予防接種
副反応による健康被害について
予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。万が一、予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度があります。
定期接種を受けた方
定期接種で健康被害を受けた場合、国が設置する審査会で当該予防接種による健康被害であることの認定を受けた場合に救済の対象となります。申請の必要が生じた場合は、町へご相談ください。
厚生労働省ホームページ（予防接種健康被害救済制度）（外部リンク）
任意接種を受けた方
任意接種で健康被害を受けた場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による救済制度の対象となる場合があります。予防接種法で定められた定期接種の対象外のワクチンや、定期接種の対象年齢以外で接種した場合等、予防接種法に基づくものではない接種（任意接種）となります。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）ホームページ（医薬品副作用被害者救済制度）（外部リンク）