総合計画特別委員会会議録 平成24年6月13日

開催年月日

平成24年6月13日(水曜日)

開会時間

午前10時02分

閉会時間

午後4時55分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

議案第11号 第三次葉山町総合計画後期基本計画の策定について

出席並びに欠席委員

出席 12名 欠席1名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 近藤昇一 出席
副委員長 荒井直彦 出席
委員 鈴木道子 出席
委員 窪田美樹 欠席
委員 守屋亘弘 出席
委員 田中孝男 出席
委員 中村文彦 出席
委員 笠原俊一 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 長塚かおる 出席
委員 横山すみ子 出席
委員 金崎ひさ 出席
委員 待寺真司 出席
オブザーバー 議長畑中由喜子 出席

傍聴者

一般傍聴者 4名

説明のため出席した者の職氏名

説明のため出席した者の職氏名の詳細
役職 氏名
総務部部長 上妻良章
企画調整課課長 三留順二
企画調整課係長 角田直之

会議の書記

議会事務局局長 山本孝幸
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局主事 佐々木周子

会議録署名議員

委員長 近藤昇一

会議の経過

委員長(近藤昇一君)

ただいまの出席委員は12名ですので、成立しておりますので、総合計画特別委員会を開催いたします。(午前10時02分)
なお、窪田議員からは入院のためということで欠席届が出ておりますので、御承知おきいただきたいと思います。
それでは、早速議題に入りたいと思うんですけども、この間、皆さんにお話ししたとおり、審査の方法として我々ちょっと正・副でもって打ち合わせもした中で、この柱立て、特にその変更点を中心に説明を受けて、例えば基本目標の1、最終重点項目もありますんで、重点項目については並べかえなんで、それも含めて1について説明を受けて、そして1について質疑を行うと。で、極力その変更点を中心に質疑を行っていただきたいと思います。それに関連して、別の部分について質疑するのは構わないと思うんですけども、いきなり全く関連のないところでの質疑については各自調査をお願いしたいと思います。そのような形で進めていきたいと思います。よろしく御協力のほどお願いいたします。
それでは、説明員の入室を求めます。暫時休憩いたします。(午前10時04分)

委員長(近藤昇一君)

それでは、委員会を再開いたします。(午前10時04分)
まず職員の紹介をお願いいたします。

総務部部長(上妻良章君)

おはようございます。よろしくお願いいたします。出席職員の紹介をさせていただきます。企画課長の三留でございます。企画課係長の角田でございます。私、総務部長の上妻でございます。よろしくお願いいたします。

委員長(近藤昇一君)

なお、審査の進め方といたしまして、柱立ての一つ一つで説明を受けて、そして質疑を行っていくという形で進めていきたいと思います。で、最初のところだけ重点プロジェクトについての説明を若干行っていただいて、特にその重点プロジェクトにつきましては、各柱立ての中に具体的な施策については入っておりますんで、質疑はその中で行っていただきたいと思います。
それでは、説明をお願いいたします。

総務部部長(上妻良章君)

1までの説明でよろしいわけですね。

委員長(近藤昇一君)

いや、重点プロジェクトも、並べかえもありましたんで、並べかえのその説明ですか、なぜ並べかえたのかというところもちょっとお願いしたいと思います。

企画調整課課長(三留順二君)

それでは、第三次葉山町総合計画後期基本計画の策定につきまして御説明をさせていただきたいと思います。
それではですね、申しわけないんですけども、お手元のですね、第三次葉山町総合計画後期基本計画に沿った形でもってちょっと御説明をさせていただきたいと思います。で、私のほうから全体の構成、それから重点プロジェクト等につきまして簡単に説明させていただきまして、担当のほうから細かい詳細について説明をさせていただくようにしたいと思います。それでは、葉山町総合計画後期基本計画策定につきまして御説明をさせていただきます。
こちらの計画につきましては、本町では、中期基本計画が平成23年度で終了することから、27年度を目標年度といたします第三次葉山町総合計画後期基本計画を策定するものでございます。後期基本計画では、将来、少子高齢化、人口減少社会への対応、安全・安心な暮らしの確保、環境保全への関心の高まり、高度情報社会の進展、持続可能なまちづくりへの展開、住民参画の拡大、地方分権の進展とコミュニティーの活性化などの社会潮流の変化が予想されております。また、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の教訓を踏まえた取り組みが必要とされております。このような背景のもとに、町の将来像「海とみどりにひろがる交流文化のまち葉山」の実現に向け、基本構想にうたわれている基本目標や施策の大綱に基づく施策を後期基本計画の中で、総合的・体系的に取り組んでいくことになります。
後期基本計画の策定に当たっては、中期基本計画の進捗状況及び成果、基礎調査報告書などの各種調査の検証結果を踏まえまして、次代の社会潮流を見据えた、柔軟に対応できる実現性の高い計画とする必要がございます。これらの検討結果をもとに、葉山町総合計画審議会の答申を踏まえ、平成24年度から27年度までの4カ年を計画期間とする第三次葉山町総合計画後期基本計画を策定したものでございます。基本計画、葉山町の総合計画の基本構想…構造なんですけれども、基本構想、基本計画、実施計画の3層構造で構成しております。
全体の構成につきまして簡単に説明をさせていただきます。資料の3ページをお開きいただきたいと思います。こちらの後期基本計画概要の部分なんですけども、基本構想につきましては、現行の基本構想期間であることから、見直しは行っておりません。後期では基本計画、実施計画を新たに作成するものとして策定してまいりました。平成12年度から26年度までの計画期間全体の構想で、葉山町の示すべき将来像及びこれを達成するための基本目標や施策の大綱を示すものでございます。基本計画につきましては、その下位計画として位置づけられております。基本構想に示す将来像を実現するため進めるべき施策を重点プロジェクト及び分野別の取り込みや主要施策としてお示しをしております。計画期間は前期が6年、中期が6年、後期と分かれております。今回の後期基本計画では、当初3年間で計画しておりましたが、その後、町長任期に合わせまして4年間に変更したものでございます。実施期間につきましては、後期基本計画と合わせた期間とし、基本計画でお示しした主要施策について、分野別に具体的な事業をお示ししたものでございます。
それでは、それぞれの具体的内容につきまして御説明をさせていただきます。構想につきましては、葉山町の示すべき将来像、これを達成するための基本目標や施策の大綱を示しております。町の将来像「海とみどりにひろがる交流文化のまち葉山」の示す方向に即しまして、4つの基本目標を設定しております。基本目標1の「青い海と緑の丘のある美しいまち」については、緑豊かで快適な居住環境を維持・向上させるとともに、環境への負荷を減らし、自然環境と調和した町を目指したもの。基本目標2の「文化をはぐくむうるおい、ふれあいのまち」については、海、緑の丘、文化施設等を含めて、町全体を潤いと憩いの舞台として位置づけ、豊かな人・文化・産業を育て、多くの人々が訪れる交流の町を目指したものでございます。基本目標3の「安全で安心して暮らせるまち」については、住民が共に支え合い、地域や家庭で健康で安心して暮らすことのできる環境づくりを進め、災害に強く、安全な町を目指したものでございます。基本目標4の「住民が参加する自治のまち」については、住民と行政がそれぞれの役割を担いながら連携し、さまざまな形で住民が参加する住民自治の町を目指したものでございます。
構想では、4つの基本目標の実現に向け、施策の基本方向を施策の大綱として定めております。基本目標1の「青い海と緑の丘のある美しいまち」では2つの基本方向を、基本目標2の「文化をはぐくむうるおい、ふれあいのまち」では3つ、基本目標3の「安全で安心して暮らせるまち」では3つ、基本目標4の「住民が参加する自治のまち」では3つと、合計11の施策の基本方向を掲げております。以上が基本構想として定めた内容となっております。
次に、基本計画でございますが、さきに示しました基本構想の基本目標や施策の大綱で示した施策の基本方向を実現するため、施策の基本方向を分野別の施策として体系的にお示しし、その中で取り組むべき施策及び重点プロジェクトを示させていただいております。今回の後期基本計画の中では、策定方針や総合計画の進捗がわかりにくいとの御意見もあり、まちづくりについての成果指標を加えております。計画では、施策の体系となる柱立ては変えず、中期基本計画と同様、分野別の施策ごとに基本方針、現況と課題、主要施策を置き、その内容を示し、中期の基本計画を継承した形で策定しております。基本計画の策定につきましては、平成22年度より策定方針を決定し、スケジュールや視点、配慮すべき事項等を考慮しながら2カ年にわたり素案を策定してきたところでございます。その経過といたしましては、アンケート調査、中期基本計画の評価検証を行い、これまでの主な成果と課題を出したところでございます。こうした経過を踏まえ、各課に対しまして調査、ヒアリングを行った後に、後期基本計画素案を作成いたしました。その後、素案をパブコメを実施するとともに、総合計画審議会等の答申をいただきました。また、本年1月、山梨町長就任後に見直しを行い、見直し内容について再度パブコメを実施し、総合計画審議会を開催し、最終案のとりまとめを行ったところでございます。
次に、実施計画について御説明申し上げます。実施計画につきましては、後期基本計画で設定した期間と合わせた期間とし、基本計画でお示ししました主要施策につきまして、主要施策を進めるに当たり、行うべき具体的な事業、こちらを示させていただいたものでございます。具体的な内容につきましては、当計画の議決後、早い時期にお示しをさせていただきたいというふうに思っております。
それでは、4ページ以降なんですけど、4ページから8ページの部分なんですが、こちらにつきましては、4ページに「後期基本計画の策定にあたって」といたしまして、まず1番目といたしまして、葉山町の特徴、こちらのほうを記載させていただいております。
続きまして、5ページの部分なんですけども、こちらにつきましては、計画策定の背景、こちらのほうの記載をさせていただいております。
6ページの部分につきましては、人口の動向、こちらのほうの記載をさせていただいております。
続きまして、8ページの部分なんですけども、8ページにつきましては、施策体系別予算の推移といたしまして、こういった状況を書かせていただいております。
続きまして、11ページ、12ページお開きいただきたいと思います。こちらに「重点プロジェクトとは」と記載をさせていただいておりまして、11ページから15ページにつきまして、重点プロジェクトの内容について記載をさせていただいております。重点プロジェクトの考え方は、中期を継承しており、記載内容は大きくは変更しておりませんが、一部名称を変更するとともに、計画期間等を考慮し、施策の順位をアンケート等に基づく施策の優先順位に変更させていただいております。
11ページから12ページについては、それぞれの重点施策に連なる施策の一覧として示させていただいております。そこに載せております内容につきましては、それぞれ1番の「協働のまちづくり」については4項目、これを施策の優先順位に従って並べかえをさせていただいているところでございます。2番目について「よみがえれ故郷の森・川・海推進」プロジェクトについては5項目、3番の「人が育ち、人が活きる葉山」推進プロジェクトにつきましては5項目、こちらのほうを載せさせていただいております。
続きまして、13ページ、14ページをちょっとお開きいただきたいと思います。こちらにつきましては、重点プロジェクトの内容につきまして、こちらのほうに記載をさせていただいております。それぞれのプロジェクトに従って、重点施策として位置づけをさせていただいております。
15ページについては、3番の「人が育ち、人が活きる葉山」推進プロジェクトにつきまして、重点施策を記載をさせていただいております。
続きまして、19ページ、20ページをお開きいただきたいと思います。こちらのほうには施策の体系につきまして、将来像におけます4つの基本目標を、また基本目標ごとの施策の基本方向及び基本方向を推進するための施策について示させていただいております。1番目の「青い海と緑の丘のある美しいまち」、こちらのほうの基本目標につきましては、その下に施策の基本方向として2つ、1番目の緑豊かな居住環境をつくる、2番目の環境に配慮したまちをつくる。この2つとなっております。また、その下にそれぞれ5つの施策が記載をさせていただいております。こういった形での基本方向への取り組むべき施策として記載をさせていただいております。1の「青い海と緑の丘のある美しいまち」では、その下の施策の基本方向が2つ、2の「文化をはぐくむうるおい、ふれあいのまち」では3つ、3の「安全で安心して暮らせるまち」では3つ、4の「住民が参加する自治のまち」では3つと、合計11の施策の基本方向となっております。施策の基本方向の下には取り組むべき施策を記載し、内容につきましては記載のとおりでございます。今回の後期基本計画では、重点プロジェクト及び分野別施策を策定し、施策の基本方向を推進するための取り組むべき施策について、その方向性を主要施策としてお示しし、全体の取り組みがわかる内容となっております。ただ具体的な内容につきましては、実施計画等でお示しするものとなります。
次に、27ページをお開きいただきたいと思います。27ページ以降につきまして、こちらのほうが計画を示させていただいております。基本計画でお示しする具体の内容につきまして御説明をいたします。分野別施策では、体系に基づく各施策の基本方向を示し、基本方向の下に取り組むべき施策を、また施策の中に現況と課題、基本方針、主要施策、成果指標を記載させていただいております。例といたしまして、27ページの基本方向1「緑豊かな居住環境をつくる」では、取り組むべき施策で(1)緑の保全を、その中に現況と課題が4項目…5項目ですね、記載をさせていただいております。基本方針、その次に主要施策といたしまして4項目、その下に成果指標という形でもって緑の保全について記載をさせていただいております。
27ページ以降は、こうした形でもって分野別の施策について記載をさせていただいておりまして、基本目標1の「青い海と緑の丘のある美しいまち」につきましては、27ページから44ページまで記載をさせていただいております。基本目標2の「文化をはぐくむふれあいのまち」につきましては、47ページから73ページまで、こちらのほうに記載をさせていただいております。

委員長(近藤昇一君)

課長、どうするの。

企画調整課課長(三留順二君)

それ、詳細はちょっと、後ほどやらせていただきます。

委員長(近藤昇一君)

お願いします。

企画調整課課長(三留順二君)

「文化をはぐくむふれあいのまち」につきましては47から73ページ、基本目標3の「安全で安心して暮らせるまち」につきましては77ページから103ページ、基本目標4の「住民が参加する自治のまち」につきましては、107ページから118ページに記載をさせていただいております。
続きまして、具体的な内容につきまして説明をさせていただきたいと思います。

企画調整課係長(角田直之君)

それでは、中期基本計画からの主な変更箇所ということで、5月30日、議員懇談会でお配りしました参考資料の2をごらんいただきたいと思います。よろしいでしょうか。
重点プロジェクトにつきましては、先ほど課長のほうからも説明がありましたけれども、アンケート結果等を反映させる形で重要…優先度を変える形で並べかえをさせていただきました。重点プロジェクトの1、「協働のまちづくり」でございますけれども、この部分、以前、中期基本計画ではですね、「くれたけの郷葉山構想」推進プロジェクトという推進プロジェクトの名前入っておりましたけれども、こちらのほうを今「協働のまちづくり」という表現のほうに変えさせていただいて事業を進めさせていただいている関係もございますので、「協働のまちづくり」推進プロジェクトということで、プロジェクト名を修正させていただいております。
その下の重点施策につきましては、中期基本計画では、2番目に「地域に活力を与える産業」、3番目に「心の豊かさを享受する芸術文化」ということで順番入っておりましたけれども、先ほど申し上げましたように、優先順位、アンケート等から変えまして、入れかえる形になっております。
続きまして、重点プロジェクトの2番「よみがえれ故郷の森・川・海」推進プロジェクトでございますけれども、こちらのほうもごらんいただいているとおりですね、順番の並びかえ、変更前、変更後で御確認いただきたいと思います。
続きまして、3番「人が育ち、人が活きる葉山」推進プロジェクトにつきましても同様でございます。並べかえという形で優先順位つけさせていただきました。
それでは、基本目標1の「青い海と緑の丘のある美しいまち」、基本方向1「緑豊かな居住空間をつくる」の(1)緑の保全についての修正の説明をさせていただきます。ここでは現況と課題の1番目の「県や近隣の自治体と連携しながら」という表現につきまして、町長の見直しがかかりました。その見直しによりまして、今申し上げた「連携」の中にですね、「町民、団体等と連携しながら」という形で記述の追加をさせていただいております。こちらは自治体間の連携のみならず、近年、町民や団体など、緑の保全に関する活動が行われており、協働の観点からも一緒に保全を進めていくべきとの考えから見直しを行ったものでございます。現況と課題の4番目の記述につきましては、外来生物の被害が生活被害だけでなく農作物被害も発生していること、被害防止に向けた活動が県や三浦半島地域での連携が図られるようになっている現状を反映させたものでございます。
主要施策の3番目は、従来「緑の保全と活用」としておりましたけれども、活用の部分は三浦半島に国営公園、国営公園誘致の記述が主なものとされていたことから、保全と活用の部分を分割させていただきまして、保全の部分では緑地の維持管理と外来生物対策を記載しております。アライグマについては県が、タイワンリスについては町が防除計画を策定しましたので、その部分の記述も変わっております。
続きまして、(2)市街地の整備でございます。こちらにつきましては、基本方針の記述を変えております。これは評価検証報告で、快適な道路環境の整備が一層求められているという結果から記述の変更をさせていただいております。中期基本計画にありました主要施策の緑豊かな旧別荘地区の町並みの保全については、この地区に特化した景観対策ではなく、葉山町景観計画に基づく全町的な景観整備を行っていくことになったことから、項目としては削除し、主要施策の4番目、景観整備の推進に含んでの記載とさせていただいております。
続きまして、(3)公園・緑地の整備については、現況と課題の部分で中期基本計画後の変更について、反映させた形での記述とさせていただいております。
(4)の道路整備では、現況と課題の2番目で、三浦半島中央道路の開通に伴う周辺道路環境の悪化による要望が高まっている現況を追記し、基本計画でも関連する記述に変えております。これは評価検証からも読み取れる部分であり、アンケートでも町から移転したいと考える人の多くが交通の不便さを挙げていたことも要因となっております。また、主要施策の3番目の道路環境の整備には、町長による見直しで、バスベイの設置とともに、その環境の向上を検討するといたしました。これはバス停に屋根をつけるなどにより、環境の向上を図りたいとの意向を反映させたものでございます。
続きまして、(5)河川・橋りょうの整備では、コンクリート橋の長寿命化を図ることを明確にし、現況と課題、主要施策に記述をさせていただいております。
続きまして、基本目標1の基本方向2「環境に配慮したまちをつくる」の(1)海・海岸・川の保全の主要施策の3番目「海岸の保全と美化」では、海岸の美化に関し、各種団体との連携を図り、さらなる海岸の美化に取り組むことを記載しました。
続きまして、(2)下水道の整備では、現況と課題のところになりますけれども、財源の確保に関し、経済的な整備のために交付金等を活用していく必要があるということで、その記述を追加しております。
(3)廃棄物の処理・再資源化の推進の現況と課題では、焼却炉の休止、し尿浄化槽汚泥の処理についての状況の変化とその処理施設整備に取り組むとの記述を追加し、主要施策に反映させております。基本方針でも評価検証報告、アンケート結果から施策の展開にはさらなる住民への意識啓発、情報提供などによる理解と協力が必要とされていることを記載し、主要施策にも反映させております。
(4)公害の防止では、大気汚染・水質汚濁の防止の記述を一つにまとめ、法律や県条例の規制に基づく指導を行うとの記述とし、地球温暖化に関する記述は、次の項目になります地球温暖化対策、省エネルギーの推進の内容に関する記述との…内容の記述と関連性があるとの判断からそちらのほうに移動させていただいております。
(5)地球温暖化対策・省エネルギーの推進では、現況と課題で町の事業によるエネルギー使用量の把握をすることや庁舎照明の省エネルギー化、ホームページや広報での普及啓発を行うことで、エネルギー使用量、温室効果ガスの削減を目指しているとの記述とし、基本方針にも反映させるとともに、主要施策に地球温暖化対策、省エネルギーの推進という項目を設けました。アンケート結果では、町に住み続けたい人の多くは、自然環境のよさに最も魅力を感じており、環境保全のためには日常生活が多少不便になってもよいと考える人の割合が半数を超えていたこともその理由でございます。
基本目標1の説明については以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

ありがとうございます。それでは、重点プロジェクトのこの並べかえについての問題と基本目標1についての変更点を中心とした質疑を行いたいと思います。

委員(待寺真司君)

ありがとうございます。ちょっとこれ記載の間違いかなと思えるのが、緑の保全の…。

委員長(近藤昇一君)

どれを指して。

委員(待寺真司君)

参考資料2の緑の保全の28ページの変更後の記載が主要施策の緑の保全と活用と緑の活用に分類になっているんだけど、これ緑の保全と緑の活用に分類ですよね。記載ミスかなと。

企画調整課係長(角田直之君)

申しわけございません。こちら緑の保全と緑の活用に分割ということで、申しわけございません、修正のほうをお願いします。

委員(待寺真司君)

「と活用」を取っちゃえばいいということでね、3字ね。わかりました。

委員長(近藤昇一君)

皆さん、よろしいですか。今の部分の修正について。参考資料の2です。よろしいですか。ほかに。ゆっくりやってください。

委員(金崎ひさ君)

ちょっと基本的なところをお聞きしたいんですけど。前にもどっかで話が出たと思いますけど、基本構想が15年間の平成26年度、それから基本計画と実施計画が27年度と、1年延びておりますよね。これはどういうふうな頭の中で整理するのかなというふうなことで、たしかどっかで質問があって、基本構想の改正をその26年度までには行いたいというふうなことの答弁がどっかで聞いたようなことがあるんですが、そちらとしては、私としては、基本構想が単純にもう既に基本計画と実施計画が27年度まででき上がるとしたら、基本構想を単純に27年度まで引き延ばして、目標を1年先延ばしにしたのかなというふうに思っているんですが、そちらはどういうふうな対応の仕方をしようというふうに考えていらっしゃるのかをお聞きします。

企画調整課課長(三留順二君)

基本計画と基本構想の間に1年間のちょっとずれがございます。で、基本構想につきましては、平成26年度で終了するということがございますので、27年度から新たな構想を策定していくという考え方を持っております。ただその段階で今、おっしゃられたように、1年延ばす、この現行の計画、構想を1年延ばすのか、改めて27年度から新たな構想とするのか、それは今後ちょっと検討させていただくものとなると思います。いずれにしても、27年度からの構想を策定するという方針で考えております。

委員(金崎ひさ君)

そうすると、やはり事前準備があるので、今、おっしゃったように、2通りの方法があるとしたら、25年度あたりから一、二年かけて…何、どういうふうにするかということを検討する時期ができる。25年度あたりから考えなくてはならないということになりますよね。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃるとおりです。今年度中にでも策定方針等を決定をして進めていくと。その段階でどういう形にするかというのを考える必要があると思っております。

委員(金崎ひさ君)

そうすると、まだ山梨町長の残任期間ですので、どういうふうに…まだ頭の中であるかどうかわかりませんが、この1年のずれというのを、町長御自身がどういう方法で対応しようと思っていらっしゃるのかをお聞きできればいいなというふうに思います。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。ほかに。

委員(田中孝男君)

重点施策のその並べかえがかなり大幅になされているように感じたんですが、これについてさらに例えばですね、今まで一番だったのが5番になっているようなものもありますので、その辺について何か補足して、こういうことだから順番変えたんだよと。お話を伺っていると、優先順位に従ってというようなことをあったんで、その優先順位が前となぜどう大きく変わったのかと。その辺いかがでしょう。

企画調整課課長(三留順二君)

この優先順位につきましては、平成22年度、このアンケート調査を行わせていただきました。その際、各項目につきましてアンケートの結果を集計をいたしまして、その重要度、それから評価検証の結果を踏まえて、それぞれの項目について重要度別に並べかえをさせていただいたという経過でございます。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(待寺真司君)

今、田中委員の関連なんですけども、22年のアンケート結果という部分では、防災に関するところではまだまだ大震災前ということで意識づけの部分でね、若干ちょうど日本も全体も阪神大震災から大分時間がたって、大分意識が少し薄まっていた時期じゃないかなと思うんですが、今回、重要度の並びかえということでね、これが4番目に来てて、もうちょっと高いんじゃないかなというのが正直な見方だったんですが、その辺は例えば総合計画の審議会の中等々で意見等出なかったんでしょうか。また、もしくは、長の見直し等で、ここはもう少し重要度を上げたほうがいいんじゃないかという、そういった協議というのはなされたんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

審議会の中でも御意見がございました。やはり防災以降、こちらついては重要であるという認識のもとに、こちらのほうの重要度を増すべきだという部分がございました。こちらの重点プロジェクトにつきましては、そういった経過でもって重要度別にちょっとやらせていただいておりますけれども、内容の防災体制の確立、この辺につきましては、審議会等の御意見も踏まえまして、内容について見直しをかけさせていただいている。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(田中孝男君)

これ22年のアンケート調査で並べかえをしたというんですけども、中期計画をつくるときにもアンケート調査をしたの。

企画調整課課長(三留順二君)

中期計画つくるときには、アンケート調査はしておりません。

委員(守屋亘弘君)

基本的な考え方なんですけれども、27年度まで云々とありますけれども、人口の動向などは23年度まで、23年ので終わっていて、人口の推移ね。で、考え方はこのままふえるよという考えでやっているのかね。
それから、例えば葉山町の特徴、4ページの葉山町の特徴、首都圏にありますなんていうのは、地図見ればわかるはずなんです。それで、その中で4行目ですか、町外への通勤・通学者が7割を超えており、通勤・通学先として県内が約7割、東京都が約3割。葉山町の特徴というのはね、例えばベッドタウンなのかね、住宅街なのかね、そういうくくりというのはできないの。ただ何人いて、7割を超えているとかさ言ったって、何を言わんとしているのかさっぱりわかんない。だから、葉山町自体は今申し上げたように、ベッドタウンなのかね、住宅地なのか、どう考えているのか。基本的な見方というのが何もないんだよね。その辺、どうなんですか。

委員長(近藤昇一君)

どうします。一応答えますか。

企画調整課課長(三留順二君)

人口につきましては、基本的には基本構想のほうで人口の推移というのを示させていただいております。現行ですね、大きな乖離がないという部分がございますので、この推移、構想の人口推移、これを構想期間でもございますので、使わせていただております。
で、先ほどのちょっとベッドタウンかどうかという部分につきましては、この定義がなかなか難しいと思いますけれども、従来、考え方としては葉山町の中では工場等がない、要は住宅の町というイメージがございますので、それはそのまま継承しているというふうに考えております。

委員(守屋亘弘君)

人口の面で言うとね、所管部署が勝手にさ、つくっちゃってる面があるんじゃないの。例えばごみ処理基本計画の中では、人口が減るようになっているんだね。それで、うまいことに、原単位になるものも、1人当たりのごみの排出量なんだけれども、それで、ごみが減るって当たり前な計算をしているんだよな。今回はそういうものとね、マッチして考えているのかどうか。基本的なデータがね、とりようによっちゃ、例えば環境課はそういう数字を使っているし、下水道課はまた違う数字を使ったりするんで、町行政サイドとして権威がないんじゃないですか。

委員長(近藤昇一君)

守屋委員、今回の基本計画については、基本構想を大もとにしちゃっているんですよね。ですから、基本構想から変えろという御意見だったら通用するんですけど、基本構想そのものについて、そのもとにした基本計画になっていますから、基本構想から変えていかないと。今回は基本計画の修正案しか…修正案というか、提案しか出てきてないんで、答えていただきますけども、余り深く言っても答えが出ないんじゃないかなというちょっと気がするんですけど。ちょっと答えられます。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほうは、今回の基本計画につきましては、構想自体はいじっくっておりませんので、構想の将来像といたしまして、2015年、平成27年度なんですけども…27年なんですけども、3万3,000人、こちらのほうの大きな乖離がないということで、そのままの推計で基本計画は策定をしております。
個別の計画につきましては、ちょっと人口の推計のもととなっているものがどこかというのは、ちょっと物によって違う部分がございますので、ほかの例えば自分のところで推計しているところもございますし、一概にはちょっと言えないんですけども、基本的には総合計画の中ではこの数字を使っております。

委員(笠原俊一君)

1点だけ伺っておきたいんですけども、かつて私は質問をしているんですよね。新しい町長さんになって、今度基本構想から基本計画をつくり直されるのは大いに結構なことだと思うんですけども、重点プロジェクトというものの位置づけというものが明確に私は理解できないね。基本構想があって、基本計画があって、それでいいんですよ。重点プロジェクトというものの位置づけというのは、どういうふうにお考えですか。多分三留さんに聞いても答え出ないと思うんだけど、重点プロジェクトというもの自体をね、外したっていいんですよ、要は。基本計画があるんですから。縦横の系列だと言っても、重点プロジェクトというものを抜き書きして書くことのメリットというのを私は感じていないんだけども、それをやることによって、基本計画が漠としてしまうというのは私は思っているのね。基本構想があって、基本計画があっていいんですよ。その中で重点プロジェクトというものを特段に出す位置づけというのは理解できないんだけど、どうなんでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

重点プロジェクトにつきましては、中期基本計画等についてそのままですね、引き継いでの後期基本計画でございます。笠原委員のお考えで、確かに構想があって、基本計画があって、その中にすべてが位置づけてあれば、それはそれで計画でもちろん成り立つと思います。ちょっと推定の面もございますけれども、ちょっと答えが幼稚で申しわけないんですけれども、ある程度その中でクローズアップをしたい事業が当然重点プロジェクトだというのを、ちょっと当たり前の言い方で申しわけないんですけれども、それの表記の仕方がこういう形になったということであろうかと思います。

委員(笠原俊一君)

1点だけ言っておきたいんですけど、この重点プロジェクトというのができたいきさつというのは、私の思っているのは、守屋さんのときの「くれたけの郷」構想というの。これを主にやりたいということで、特筆、抜き書きしたように記憶しているのね。だから、何もその重点プロジェクトというものであればね、重点プロジェクトだけに抑えてしまうとかね。でもいいんじゃないかなと思うような部分もあるんだけど、重点プロジェクトの中にはいろんな網羅されてはいないから、問題はあるのかもしれないんだけども、基本計画というものが細部にわたっていますから、何も重点プロジェクトというものを今回特出して出す必要はなかったなと私は思っているんですね、基本的にね。多分答えられないと思うんで、そこら辺にしておきますけども、私自体はそれでもってかえって煙に巻いてしまうようなことはしないほうがいいんじゃなかったかなとは思っていますけども。感想と、質問をしたかったんだけども、特段その担当課でこれを抜くというような初めの思い入れというのはないわけでしょう。基本的にこれはこれで置いておこうという、特別にこれを置かなければいけないという位置づけだとか、抜こうという考え方を持たなかったんでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

基本的にこの進め方ですね、重点プロジェクトとしてここをクローズアップしてというか、重きを置いて進めたいという考え方に今、行政の中での全体の計画として変更がないという部分でこのまま置いてあるということでございます。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。すいません、先。

委員(横山すみ子君)

すいません、また入り口のところで申しわけないんですが、5月の30日に議員懇談会が行われまして、そのときにスケジュールをいただいて、経過について記載されたものをいただいております。で、今、手元に持っておりますのが前年の11月21日に、総合計画審議会から行われた答申書なんですけれども、普通、本来であれば、この最終答申をもとにパブコメをして成案を3月の議会に出すという、流れとしてはそういうことだったと思うんですが、この11月21日の最終答申になるんでしょうか、答申の中に後のほうに各委員からの指摘事項も含まれております。で、11月21日に行われたものでございますので、その後、町長選挙があって、見直しということでこの1枚の十何項目、町長からの指摘によって変更を図ったと、変更したという御提案をいただいているわけですが、せっかく時間ができたというか、できてしまったというか、ので、各審議会の委員さんから御指摘のあった問題点について、変更するという討議が行われなかったんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

審議会の進め方につきましては、今まで審議会の意見がですね、パブコメ等に反映されないという御指摘もございましたので、その回ごとに項目ごとやらせていただきまして、その結果につきまして、また次回、その次の会に報告をするような、そういうちょっとやり方をさせていただきました。で、審議会の御意見として出された内容について一部こういう町の考え方というところをちょっと示させていただきながら、審議会を何回かやらさせていただいて、審議会の答申が最終的に出ているんですけれども、その中身につきましては、その一部については…一部といいますか、内容につきまして、それを踏まえた形での案をつくらせていただいたというちょっと経過もございますので、今回、そういった形の流の中でその審議会の意見をいただいてからやるまでちょっと時間が短かったんじゃないかというちょっと御指摘もあるとは思うんですけども、そういうちょっと経過をたどらせていただいたという部分でございます。

委員(横山すみ子君)

すいません、ちょっとわかりにくい質問してしまったかもしれないんですが、総合計画審議会では11月21日にとりまとめられたという日付で、11月22日に審議会を開いて答申をされておりますよね。で、その答申はこれでまとめましょうという答申につけて、各委員からの指摘事項が載っております。だから、それまで各委員の討議を反映させていったというのは、傍聴もさせていただいて、反映の努力をされているなとは思ったんですが、11月22日の審議会で、これでいきましょうという案にしたのだなと思ったんですけれども、その後、見直しが行われたわけですよね、町長からの指示によって。そのときに、だから、町長から御提案11項目か何かあったとすれば、これはチャンスと思えば思えるので、この指摘事項の中の何点かでも反映されましたかという質問でした。

企画調整課係長(角田直之君)

すいません、その答申書の個別の委員からの意見というのが後ろについてございますけれども、そちらの部分はですね、今、課長も申し上げたとおり、まず原案を諮問という形で総合計画審議会のほうに原案を、これで原案をつくりましたので審議いただきたいということで、町のほうから出しました。で、その後ろの個別の委員の意見についてはちょっとわかりづらい表記になっていると思うんですけれども、そちらの諮問をしてから基本目標ごとに審議をさせていただいたんですけれども、その審議会ごとに各委員から出た意見をそこに全部並べて表記させていただいている形になっております、実は。なので、その答申のときに、改めて委員さんからいただいた意見も幾つかその中には一つ、二つあったんですけれども、それ以外のものについてはその過去の審議会の中で出た意見を全部そこに羅列してありまして、課長が先ほど申し上げたように、基本目標、例えば1の審議を行った際に、次回は基本目標2の審議になるんですが、その2の審議を行う前に、1の審議で意見をいただいたもの、そちらのほうを町の考え方をまとめまして、修正させた部分もございます。そういった形でこう回数を重ねてパブコメをかけさせていただいて、最終的に答申をいただいたような形をとっているんで、ちょっとわかりづらいかもしれないんですけども、その繰り返しをした形で答申の中に今までいただいた意見は全部まとめて出させていただいたということなので、意見を反映させている部分もその中にはあるということで御理解いただきたいと思います。

委員(横山すみ子君)

この横に◎、○、△、×って書いてないので、どれは生かされて、どれが生かされなかったかが、こう照らし合わせていかないと、ちょっとわからなくて、しかも、これ読んでいて、「うん」とすごく共感できる部分があったので、生きたか生きないかを知りたかったんですが、これはここまでで結構です。
もう1点、すいません。今回、後期基本計画ということで、計画の最後のところで4年というスパンでやって、しかも実施計画、現在作業中というふうに伺っておりますけれども、それも4年ということで、この後期基本計画に頭出ししてなければ、実施計画には反映されないわけですよね。なので、この後期基本計画の中では、特に現在、差し迫っているというか、必要な問題については、やると言い切らなければいけないはずなのだなと思う文章が、「思われます」とか、「されます」みたいなちょっと客観視しすぎた書き方かなって感じる部分があったんですけれども、完全に計画と実施計画の期間重なるわけですよね。前は半々に分けて、前半の実施計画、後半の実施計画で、途中でローリングしていくということでつながっていたと思うんですけども、今回、一発勝負という感じがするんですけれども、2年・2年にしようとかという案はなかったんですか。

企画調整課課長(三留順二君)

実施計画につきましては、計画期間としては4年なんですけども、2年でちょっとローリングをかけるというような考え方を持っております。

委員(横山すみ子君)

多分後ほど町長とお話しをするチャンスがあると思うんですけれども、先ほど申し上げたように、この期間はもう完全に先送りできない計画のはずですので、もっと言い切り方の記述にしようとかという町長提案はなかったですか。

企画調整課課長(三留順二君)

もともとのつくりがですね、現町長の前から始めておりまして、中期の計画をそのまま継承した形をとっておりましたので、記載の仕方等につきましても、それを基本的に基本に置いた記載方法を考えたという形をとっております。で、確かにおっしゃられるように、表現等あるんですけども、記載の内容としてはそういった形でもってちょっとと前計画を継承した形で整合をとらせていただいたという部分でございます。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。

委員(田中孝男君)

人口に関してなんですけど、ちょっとしつこいようで申しわけないけど、中期計画を見てみますと、人口増加未利用地などの有効活用を図ることから増加すると想定して中期計画ができているんですね。そのときの人口の推移が平成22年をピークとして横ばいから減少して、27年には減るというふうに書いてあるのね。それから、今回のその計画で、7ページに全国的に少子高齢化が進行するのは本町においては年少人口が増加する傾向で推移していますと。それで、現実問題としては、少しずつふえているんですよね、23年度まで。で、この計画をつくった、つくるベースになる、葉山町のこれから4年後の人口はふえるとしてつくったものか、減るとしてつくったものか、横ばいとしてつくったものか。何ていうんですか、本当のこの計画をつくるときのそのベースコアみたいなものだから、そこについての記述がないんですけど、その辺はいかがなんですか。

企画調整課課長(三留順二君)

この計画を立てる場合のもととなっておりますのは、構想になります。で、基本構想では先ほど申し上げたとおり、基本的には3万3,000人という数字を持っておりますので、そちらのほうの目標に近づいていくんだろうというところで推計はさせていただいております。で、先ほど、今後の予想としてどうかという部分もおっしゃられているところだと思いますけれども、現段階で考えておったのは、上昇並びにもしくは横ばい、この年度で横ばいになるのか、その辺がピークになるのか、その辺の推計としてとらさせていただいております。

委員(田中孝男君)

確認ですけど、上昇または横ばいという前提でつくってあるというふうに理解していいですか。

企画調整課課長(三留順二君)

基本的には構想からすると、そういう考え方でつくらせていただいております。

委員長(近藤昇一君)

ほかに。

委員(土佐洋子君)

田中委員の関連なんですけれども、この基本計画ですので、この今ここの人口の推移というのが平成23年までで、税収の場合ですと、平成22年度までです。で、これからの計画のことなので、どのように人口や税収が推移していくのかという、これからどうなるのかということもここに示しておくべきではないのかなって思ったんですけれども、こういうふうに変化していくからこういうふうな計画なんですというふうになると思うんですけども、その辺はどのようにお考えですか。

企画調整課課長(三留順二君)

この人口の推計に関しましては、基本構想部分が主なものになりますので、例えば基本構想…そのまま現状のままいくのか、それとも政策的に例えば住宅をふやしていくのかとか、ちょっとそういったことがございます。そうなりますと、やはり基本構想から変えて示していく必要があるということで、今回は基本構想そのものは変更しないというところで、推計としては現行の基本構想の推計を使って、そのまま計画をつくっているという段階でございます。

委員長(近藤昇一君)

総合計画やっぱり人口が基本なんでね、ここで基本計画でもって人口また変えちゃうと、基本構想何だったという話になるんですよね。ですから、やるんであれば基本構想からもう見直さなければいけない、私は私見だけども時期だと思うんですけどね。ですから、今ここでもって人口の問題についてやっても、多分向こうは、町側は基本構想のことを繰り返し答弁するだけと思います。よろしくお願いします。
知ってもしょうがないですね。ほかにございますか。(「基本構想1は全部ですよね」の声あり)それは構わないですよ。基本は先ほど言ったように、この変更点を中心にその関連でやっていただきたいと思いますけど。

委員(待寺真司君)

総合計画審議会がずっとこの経過策定も見させていただいて、かなり多くの会議を持って、そして町長がかわって出てきたものですから、それのね、ちょっと細かい部分について意見というのはどうかなと思ったんですが。若干私はですね、40ページになるんですが、この廃棄物の処理・再資源化の推進のところの記述について、ちょっとどういうふうに、町長のお考えになろうかと思いますけれども、あるいは総合計画審議会、または町の各部局の中でそういう意見が出たのかどうかということをちょっと確認させていただきたいと思うんですが。この現況と課題の中で、焼却炉については休止している状況でありまして、これまさに現況ですよね。で、これ現況と課題なんですよ。そうすると、休止した状況をどう克服していくかという課題がまさに欠落しているなというのが、ここの1点はちょっとどうなのかなというふうに思ったんですけど、この辺、総務部長、どうなんでしょう、部長会とか、あるいは例えば担当所管の環境課、もしくは生活環境部からこの辺についての意見がなかったのか。あるいは総合計画審議会、パブコメの中ではちょっとそこの件についてはなかったかなと思うんですが、これを記載しておかないと、じゃあ休止して、次どう出るんだというときに、何度も確認したのは廃炉だって確認しているんですよ。一般質問、総括で。そうしたら、それに向けてどういう目標を立てるというのが課題になって、その計画がないと、次に実行移せないんじゃないかなという危惧を持っているんで、こういう質問させていただいているんですが、いかがでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

担当部課とお話をさせていただいた中ではですね、基本的にはこの現況と課題の中の表記はございませんけれども、次ページのごみの適正処理、これの第1番目でですね、一般廃棄物処理基本計画に基づきと、その表記の中でですね、具体の話でございますので、基本計画の中でその部分については位置づけていきたいという基本的な考えの中で、その部分に関してはこういった表記にとどめたというところでございますけども。

委員(待寺真司君)

今の部長の御答弁だと、もうさんざん一般質問でやったごみ処理基本計画変えないとだめですよね。で、どうして変えられないのかなという、そこね、2番目の質問だったんですよ。実はそのごみ処理基本計画に基づき、目標値まで下げることを目指すと。後期基本計画の成果指標はまさに新町長が掲げたこの5,129トンという数字ですよね、ここ記載しているのは。ところが、ごみ処理基本計画は違う、前の数字なんですよ。だから、整合性がとれないから変えたほうがいいんじゃないですかって再三一般質問でやっていても、どうも町長がやる気がないのか、担当課が抵抗しているのか僕にはわからない。で、こういった大きな部分ですよね。特に焼却炉の部分についても大きな変更点なんですよ。そこを町としてどういうふうに考えているのかなというのが、この後期基本計画に反映されないと、僕はその下の計画も今度変えづらくなっていっちゃうかな。ちょっとここで論理矛盾を来しているような気がしておりますので、これは部長に質問というよりも、町長のお考えを聞いたほうがいいのかなと思うんですが、何度もちょっと一般質問のやりとりの中では、自分のある程度の実施計画ができてからごみ処理基本計画変えるという順番は答弁で変わってないんですけれども、後期基本計画をこれだけ変えるんだったら、変えるべきじゃないかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。お答えいただければ。

総務部部長(上妻良章君)

自分のお答えできる範囲でございますけれども、今、待寺議員まさにおっしゃったように、前段町長も答えてございます、実施計画、今後、策定していくわけでございますけれども、その中での当然位置づけに合わせてですね、ごみ処理基本計画に関しては考えていかれるのかなというふうには、私段階では思います。

委員(横山すみ子君)

すいません。先ほど、私がこの後期基本計画に明記してなければ、実施計画でやれないでしょうというふうに申し上げたのは、1点はこのごみのところです。それで、ごみ処理に関する実施計画をつくるのは、これは当たり前のことですけれども、それと同時に、全体のごみ処理について、ここに確実に記述しておかなければ、この4年間、裁判が終わるまで待つのかと言いたいような感じになりますので、ここでどうしてそういう計画に着手する、計画を変更するというふうにきちんと書かれないのか。大変不思議に思っているので、これはここの部課長では答えきれないことかもしれませんけれども、非常に大きな疑問としてございますので、委員長、これは御配慮いただきたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

どうですか。

総務部部長(上妻良章君)

申しわけございません、先ほどお答えした以上のことは、私の中では確かに責任持ってお答えはできません。今、横山議員がおっしゃった位置づけの部分に関してもこの基本計画に基づきという中で網羅をされているというふうに担当からは聞いてございますので、それ以降の具体的な部分に関しては、申しわけございませんけれども、私の段階ではちょっと今お答えできない状況でございます。

委員(横山すみ子君)

すいません。このごみ処理に限らず、町長任期の4年間にこの基本計画の期間を合わされて、実施計画もそれに合って出てくるということであれば、町の中の重点プロジェクトという書き方は非常にわかりにくいとは思いますけれども、重大な取り組まなければいけない緊急の政策というのが、ごみや下水、財政ところだというのは、全員意見一致するところだと思うんですけれども、せっかくの計画の変更というか、策定でございますので、これに関しては、もっと明確な記述をされないと、何度読んでも私、ちょっとわからないので、それだけ。後で細かく入ってくると忘れてしまうといけないので、ぜひそれは聞きたいということをお願いいたします。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(田中孝男君)

委員長からですね、いわゆる変更点についてというのが大前提に振られているんですけども、要するに下水道の整備とか、ごみの問題についてのですね、現況と課題というのが、これが現況で本当にこれが課題なのというのが全然腑に落ちないんですよ。で、そういうことをいろいろお聞きすると、多分その実施計画に表現しますというのは、お答えになっちゃうのかなと思ってはいるんですけども。そういう切り口で言うと、実施計画というのはいつ出てくるんですか。今なぜこの質問したかというと、実施計画を見ながらこれを見ないと、何ていうの、自分が納得できないなというのがこの今回のこの計画を見た実感なんですけども、どんなものでしょう。

企画調整課課長(三留順二君)

実施計画につきましては、こちらのほうの基本計画が議決をされた後に、ちょっとお出しするという形になろうかと思います。ただ作業としてはおっしゃるように並行して進めていくという必要があるとは思いますけれども、基本的にはそういった考え方で作成をしております。

委員(田中孝男君)

ということになると、例えばこの現況と課題というところをですね、深く掘り下げていくと、何かこれじゃだめだねみたいなことになりそうなんで、不安なんですけども、どんなものですかね。そこのところずっとやっていくのかしら。

総務部部長(上妻良章君)

お答えになるかどうかわからないんですけれども、総合計画作成の担当部門といたしましては、基本計画自体の趣旨といたしまして、今後の施策に関して先ほど横山議員もおっしゃっておりましたけれども、こちらの基本計画に網羅してある部分でなければ今後先へ進めないよというところでございます。現況と課題も含めまして、この基本計画の中でこの下水道の整備というものに関してですね、ある程度その中で読み取れる部分がここでは読み取れる部分として表記をさせていただいているというところで御理解いただければと思います。

委員(田中孝男君)

要するに、言葉の文字を一言一句ですね、これはこういう表記がいいんじゃないかとか、こういう表現が足りないよとかというのをやりとりしているとすごい大変だなというのが一つ。それからもう一つは、特にですね、各テーマの現況と課題のについての…はですね、もう少し実態的な、具体的な何ていうんですか、分析とか整理がされて、課題が浮かび上がって、それが課題として書いてあるというようなことでないと、何となく理解が、僕は頭悪いせいかもしれませんけど、理解しにくいな。で、これを認めちゃって、これでいいですよということになると、これから先、何か出てきたときに、あああのときにこっち認めているじゃないですかということになっちゃってもぐあい悪いのかなと。将来に向かってね。ということを考えてこれを読むと、非常に現況と課題をまずきちっとやって、基本方針、主要施策という形につながってきていないような気がするんですけども。そんなこと言うと大変なのかしら。

企画調整課課長(三留順二君)

基本計画につきましては、三層構造の中で構想の下に位置づけられる計画というところで、この施策のほうの主な施策の内容を書かせていただいているというところでございます。おっしゃる意図はわかるんですけれども、基本的にはそういった趣旨で書かせていただいておりますので、全体のレベルとしてはこういった内容でとどめさせていただいているというところでございます。

委員(田中孝男君)

僕みたいな素人が読んで、感じたことをもう一回一つだけ言わせていただきますと、基本構想があって、後期基本計画があって、実施計画がある。この後期基本計画というもの中身をずっと読んでみますと、どちらかというと基本構想そのものかなと。だから、後期基本計画じゃなくて、後期基本構想みたいに読めちゃって、その計画というのがぽとんと、何ていうの、落ちてこないんですよね。それはなぜかというと、例えば数字だとか、ターゲット、最終到達点であるとか、それからその間にかかる費用の問題だとか、いつまでというタームの問題とか、そういうことがほとんど何も書いていないんで、非常に僕は困っています。このことについてはいかがでございましょう。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃられる部分につきまして、いろいろ御指摘がございます。で、今回の計画の中では、ちょっと成果指標ということで、経過がわかるような判断のもとにちょっとそういった指標を入れさせていただいておりまして、これが目標というわけではないんですけども、一つの目安として考えさせていただいている部分でございます。

委員(守屋亘弘君)

43ページ、44ページに関連するのと、一般廃棄物処理に関連することであろうかと思うんですけれども、地球温暖化対策ということで町が考えられることは、あとごみ処理をどうするかでしょう。というのは、今まで長いことし尿等の焼却処理をしてきたと。それは今、いろいろ考えて焼却処理はやめるという方向だと思うんですけれども、あとごみ処理を町内で焼却処理するのかね、どうなのかによって、この温室効果ガス排出量なんて書いてあるけれども、平成22年度が東京ドーム2.4個分、目標の27年度が2.3個分だと。で、私の考えでは、主たる排出源がね、し尿処理、それからごみ処理施設からでしょう。まず、そうじゃないのかと思うんだけど、町内でそれ以外に大量に排出するような工場なんていうのはないと思うんですが。考え方の整理として、町側から大量に出しているんじゃないかと、行政サイドがね、たまたま。だから、冒頭に申し上げたとおり、一般廃棄物処理のね、考え方をはっきり出さないと、こんな0.1東京ドーム分が減りますなんて出てこないんじゃないの。

総務部部長(上妻良章君)

温暖化対策の基本的に大きな要因と申しますと、公共施設につきまして町内工場がございませんので、守屋委員おっしゃるように、確かにし尿が私も担当したときに大変一番大きかったと思います。あとごみの焼却に関しても排出ガス関係で一番大きいと思います。したがいまして、その観点で言えばですね、焼却、ごみの処理の関係というのはこちらのほうにも当然関係はしてくるというふうには当然のことだろうというふうに思います。それを踏まえて、このところではですね、現状でき得るところで省エネ対策という部分で書いてございますので、こういった多少非常に少ない部分の成果指標という形にはなってしまったんだなというふうには理解してございます。

委員(守屋亘弘君)

いやだから、例えばごみはね、町内で焼却しないよという方向だということでいいんでしょう。それ以外に考えようがない。これ下がっているんだもの。

総務部部長(上妻良章君)

町長申し上げているのは、基本的に現在の炉は廃炉にするということは、はっきりとたしかおっしゃったとは思います。その後の処理の方法論につきましては、近隣市との連携により処理をしたいと。今、町長が思っていられるところと思います。その中で、申しわけございません、新炉をつくって自区内での処理、焼却だけは行うという選択肢が全くないのかというのは、私、今、ちょっとここではお答えはできないですけれども。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。

委員(金崎ひさ君)

38ページの下水道の問題ですけれども、今、横山委員がおっしゃったように、書いていないことは実施計画には載せられないよということだと思いますけれども、書いてあることを実施しなくてもいいよということはありかなというふうに思うんですね。ただ下水道の整備の内容について、町長のマニフェストとの整合性といいますか、何か日ごろの答弁でおっしゃっている思い入れとこの書いてあるところと何か合わない。もう少しきちっと思い入れを入れていただきたいなというふうに思っているんですが。これはもちろんその辺で検討なさったのか、あるいは下水道のことでは町長はこの「水洗化率」というのを一言入れただけの町長見直しなんですが、この内容の文面については、町長からは何もクレームがついていない。これでいいよというふうなことで出していらっしゃったと思うんですが、それでよろしいんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

内容につきましては、町長と打ち合わせをさせていただきました。その中では、現行ですね、検討の計画出している段階で、これから見直していくということも考えておりましたので、現行の表記としてはこのまま置いておくという形で、町長のほうとのすり合わせを行っております。

委員(金崎ひさ君)

後期基本計画はせっかく時期をずらしてまで町長の思い入れを入れながら計画するということで、もう実際今は期限が切れてない状態なのに、ずれて今、提案されているわけですから、せっかく延ばしたところには、やはり町長の思い入れが少し入ってほしいなというのが、思いが私はあるんですが。これは町長に聞かなければいけないので、後で町長にお聞きしたいと思いますので、お願いいたします。

委員長(近藤昇一君)

いいですか、それで。

委員(鈴木道子君)

今、一つ前でお話しになっていました、環境に配慮したまちをつくるの中の(4)公害の防止、(5)地球温暖化・省エネルギーの推進とありますけれども、これ、この項目だけで(1)(2)(3)(4)、この現況と課題を見てみますと、その(4)の公害の防止だけが極端に具体性と方針が書いてないような気がするんですね。これ、もう少し今のお話にも出ていましたけれども、町としての意思といいますか、それを示すことが必要だと思うんですけれども、余りにも何か茫洋とした感がこの(4)については見られるんですけども、どうしてでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

基本的に先ほど少し前に出ましたけれども、葉山町に関しては煙突のない町ということで、大きな工場等がございません。そういう意味での公害の発生というのは、葉山は非常に少ないと思います。そのような中で公害ということでありますと、ここに表記してございます騒音・振動等は各工事でありますとか、細部にわたっていろいろおしかりを受ける部分もございますので、そういった部分をこちらのほうに表記をさせていただいたというところでございます。

委員(鈴木道子君)

そうでしたらね、わかります。その大きい工場とか、そういうのがないけれども、そうですね、クリーニング屋さんとかね、少しはありますよね。工場ではありませんけれども。それに対して、余りないけれども、どうするのかという部分がやっぱり表記が必要だと思いますし、騒音・振動についてもこれ、条例に基づく指導を行っていますが云々で生活騒音等の防止についてモラルの向上が求められていますと。じゃ、これからどうするんですかと。もう求められていますからどうするんですかという部分まで書く必要が私、あると思うんですね。この1、2、あとの1、2、5、1、2、3、5の表記の仕方を見ますと、ちょっともうちょっと一歩踏み出した書き方をしたほうがいいと思うんですけれども。なくても、やっぱり公害の防止、現況と課題という欄があるんですから。

総務部部長(上妻良章君)

御指摘の点、ごもっとものところあるんですけども、現況と課題の中ではこの中にまとめさせていただいて、その下も少ないことは少ないんですけれども、主要施策の中でですね、規制指導を行う、あるいは低公害車の利用を進める、あるいは苦情処理への適切な対応を進めるという形のこれからの方向論というか、方向は記載をしてございますので、これに基づきましてですね、実施計画等はつくってまいりたいというふうに思っておりますけども。

委員(鈴木道子君)

平行線になってしまうかと思うんですけども、事業所はないんですけども、騒音・振動については、騒音はね、御存じのようにこれから季節がよくなると、何といいましたっけ、バイクが闊歩したりする、それ騒音が大変に警察も一生懸命やっているところですけれども、出てくる問題があると思うんですね。だから、何かこう、もうちょっと書き方でですけれども、モラルの向上が求められていますと。だから、町としてもどうのこうのという意気ぐらいはやっぱりやらないと、何かすごい起承転「結」が抜けている思いがすごくして、私、この表記でとても何か際立って欠けている、画竜点晴を欠くような感じがしてならないんです。一応それだけ申し上げておきたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

いいですか、答弁。

委員(鈴木道子君)

もう一回ください。

委員長(近藤昇一君)

もう一回答弁。もう一回答弁だそうです。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきまして、水質汚濁でありますとか、騒音に関しまして、県の条例の適用を受けるという部分で、町独自での施策というのはなかなかない部分がございます。当然町として県と協力して行っていくというところがございますけれども、町独自で行っているというところがちょっと少ない部分がございますので、ちょっと記載としてはこういった中に含まれるということで、記載はこうした記載内容となっているというところです。

委員(鈴木道子君)

わかりました。町独自で、それは私も町独自で何か模索するべきだというような思いもありますけれども、今おっしゃったようなことをもうちょっと何ていうんでしょう、現況と課題に入れたほうがいいんじゃないんですか。これ入れないと、ちょっと歯が抜けている感じがするんです。これで終わりますからいいですけども、とても、とても気になります。

委員(横山すみ子君)

今、拝見しているのは、参考資料3で、議員懇談会でお配りいただいた資料の裏面になりますけれども、町長から御提案があったものについて、変更理由が町長見直しによると、ずっときていたのが、裏面に入りまして、町長による見直し、その他変更、各課からの校正及び審議会を受けて修正というのが2つございまして、1つが中期財政見通しのところなんですけれども、これは町長は中期財政計画でいきたいという提案が来たのが、皆様方の御意見によって、見通しに変更されたという審議経過だったんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

どこなんですか、今。もう一度。

委員(横山すみ子君)

まだだそうで、じゃあ後で。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。1のところで。また関連があれば戻ってもね、それも可能にしたいと思いますけども。1のところはほかにございませんか。

委員(田中孝男君)

これは委員長にお聞きするのがいいのかもしれないんですけど、例えば今、こう幾つか質問をしましたね。例えば具現性だとか、具体性だとか、現実性みたいなものが余り感じられないんで弱ったなというような質問をしてですね、お答えいただいて、それで次の質問に移ると。それで、全く何ていうんですか、深掘りが全然できないような状況で、これこのまますっといっちゃっていいのかなというのが非常に不安なんですが、今後の進め方としてはいかがでしょうか。というのは、今、質問していますよね。それについてお答えいただいていますよね。で、お答えがパーフェクトではなくて、要するに、なかなか多分お答えができにくい問題かもしれないんですけど。それで、また違う切り口の質問が出ますよね。で、そういう形でこう次、こう進行していきますよね。それで、例えばこれの何枚目かにまた、次に移ってしまうというと、基本的なところの議論を何もしないで、どんどん先行っちゃうような気がして不安なんですが、いかがでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、具体的にどのような進行を。

委員(田中孝男君)

例えばですね、進行はどういうふうかは、まだちょっとわかりませんけども、いわゆる現況の課題と…現況と課題というところをですね、もう少し深掘りした文章に変えてほしいなというのが一つあるんですよね。だけど、これ文章を変える、例えばそこに数字がついたりですね、過去の実績がついたりということは、実施計画に出てくるから、今、深掘りするなということであれば、それはそれでいいんですけども、いわゆるこの文章が全体がやっぱり理念に見えるんですよね、計画ではなくて。というところをですね、これするっとスルーしていいのかなというところで、弱ったなと思っているんですけど。どうなんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

いや、それは各委員さんの受けとめ方だと思うんですよ。で、議案として出てきていますから、この議案をもとにして審査していただいて、それに対する対応は各委員でお考えになられたらどうですか。反対する、賛成する、あるいは修正する、さまざまな方法があると思います。少なくとも議案としてこれ出ていますから、これに対する説明を受けて、それ以上のことはちょっとできませんよね。で、過去もね、総合計画やって、例えば基本構想の審査やっていてもね、もっと具体的に書けということは、必ず総合計画の場合、出てくるんですよね。ましてや、基本計画だと実施計画でありませんので、もっと具体的に書けとか言えといっても、なかなか実施計画と同じじゃないかという話になってきます。ですから、その辺を各委員さんがどのように受けとめるか、こんな抽象的なことじゃだめなんだ。であれば、これは否定すればいいし、あるいは修正すればいいという形でしか、方法は私、ないと思うんですよ。

委員(田中孝男君)

今の関連して。ということはですね、やはりこれとその実施計画を一緒に審議をするようなことというのは無理なんですか。それは無理。実施計画は出ないんですね。これが通らないと。

委員長(近藤昇一君)

基本計画が確定しないと…。

委員(田中孝男君)

これが通らないと実施計画が出ないということですよね。

委員(横山すみ子君)

お願いを含めての発言なんですけれども、田中委員がおっしゃられたような不安を感じながら質問を繰り返していたんですが。今は担当者からお話伺って、また、ほかの方からも聞くと思うんですけれども、この間に出てきた主な問題点について、委員の間で議論をする時間をぜひとっていただきたいというお願いです。

委員長(近藤昇一君)

それは皆さんから要求があれば、そのような運営も。

委員(横山すみ子君)

お願いいたします。

委員長(近藤昇一君)

後ほど、進め方については全部審査…審査というか、質疑が終わった後に、今後どのように進めていくのかをまた、皆さんに諮りたいと思います。

委員(横山すみ子君)

だから、心のどこかにこれで終わっちゃうのかなという不安抱えているの、ちょっと不安なので、先にお願いいたしました。もし、町長に御意見伺う場合にも、その議論をした上で伺ったほうがまとまるかなと思うんです。委員の意見、疑問が練られていくと思うので、これはお願いでございます。

委員長(近藤昇一君)

それは、また出してください。

委員(笠原俊一君)

ちょっと聞きたいところがあります。これ、今、委員長、「青い海と緑の丘のある美しいまち」と、この初めの項目の部分でよろしいんですよね。このページのね、市街地の整備ということで、29ページに書いてあるんですけども、主要施策の中に新しい市街地の形成と。これは私、本会議の席上で一般質問でもさせていただいたんですけども、確認をさせていただきたいんですけども、ここに市街地の形成ということで、県道311号から云々ということで、最終的に編入を検討しますというここの記述の中で、特に国際村の地区については市街化区域の編入を目指しますということで、これこの間、本会議の中でもその県との調整だとかね、そういったものをしているのかということで聞いたときに、あくまでも編入を目指すという希望なもんですから、その調整はしていませんということなんですけれども、はたと気がついたんですよね。調整もしないで勝手に書くという、町の意向というのはあると思うんで、当然国際村、特出して今、聞きたいのは調整、あるいはあそこのまちづくりというものをどういうふうに考えるかということも大きな町の責任だと思うんですね。全く同じように市街化区域と同じような体制をとりながら、町のサービスを行っていますんで、そういった国際村のあそこを、多くの団体がありますよね。施設関連と、そういったところの実質的な協議というようなものを、これを書くに当たっての、そういったことは行われたことがあるのかどうかというのをまず一つ聞いておきたいんですけども。いかがでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

笠原委員の御指摘でございますけれども、この表記はあくまでも目指すという形で表記をさせていただいておりますので、これを目指すということを書くに当たっても、当然そんなものは地元とか、そういうところと協議してから書くべきだという御指摘であろうと思います。申しわけございませんけれども、本会議でもお答えをいたしましたけれども、あくまでも編入を目指したいという町のこの計画でございまして、現時点ではその点に関して、地元とあと県も含めまして協議をしたという実績はございません。

委員(笠原俊一君)

実績はないということは、この間のね、本会議の中でも確認はしているんですけど。もう1点伺いたいんですがね、今、大きな問題としては、この基本構想をつくったのは平成12年ということで、その後にたしか私の記憶がもし間違っていなければ、この間、本会議でも言ったように、平成13年に市街化全域を高度地区規制というものをしたんですね。そうすると、15メーター以上の近隣商業、元町地域ですね、以外は15メーター以上の建物は建ててはいかんということになっていますよね。間違いないですね。15メーター、一番高いところでね。一般は12メーターですけれども。そうすると、もし、市街化に編入したときには、あそこ今、調整区域のはずですから、これには該当しませんよね。国際村は、今は。確認とれますか。それで、もう少し話を進めれば、例えば市街化区域に編入したときに、当然今、葉山全域が最高値の高さが15メーターの高度地区規制入っていますから、それに組み込んだとしたときに、そうすると今の国際村にある物件、建物、15メーター以上の建物、4階以上は15メーターですから、引っかかってきますよね。そこら辺のところの調整も出てくるのかなというふうに思いが気がついたんですけどね。例えば、例えばですよ、これはあくまでも基本的な形成の目標ですから、目標が実現されたときに、あそこの建物も、市街化区域の今の葉山の高度地区と同様にかかったときに、それは反対、向こうが反対する理由の一つになるのかなというような思いが出てきたんで、その確認だけをしておきたいんです。言わんとすることわかりますか。私が聞かんとすることは。それに該当することになりますか、なりませんか。そこまでちょっと確認だけしておきたいんですけど。

総務部部長(上妻良章君)

申しわけありません。ちょっとそれは確認をさせていただきたいと思います。あそこをもし市街化区域に編入した場合に、今、町指定に全部かかっている高度地区指定がかかった場合は、あそこに関してはもう既に高さがあるという場合で、その辺で問題があるんじゃないかというような御指摘でございますよね。

委員(笠原俊一君)

そうですね。要するに、葉山全域が市街化区域の高度地区規制というものに入ったときに、当然あそこだけは例外だよということにならないと思うんで、入ってくると、編入されると。そうしたときに、将来的にですよ、もしなったときの将来的に、そこのところの規制というのは組み込まれてきますから、それで、今現実に、葉山、元町地域にある建物が期限が過ぎた、耐用年数が過ぎたときは、権利放出というかな、亡くなったり、今度建てかえのときは、それ以上の建物はできないという高度地区規制をしたときに、問題が将来発生することも原案として出した記憶があるんでね、そういったことも将来的には含めた制約というものが全域にかかってくるんではなかろうかなということも、思い描きながら今、そういったことも、これが実現したときには、そういう責任も一緒にとることになるんでしょうねという質問をしたんですね。確認だけしたいんです。

総務部部長(上妻良章君)

編入をした場合のというか、編入させる場合のも含めての既存施設の取り扱いについて、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。今ここでちょっとお答えができかねます。

委員(笠原俊一君)

もう1点伺いたいんですけども、やはりこれも本会議の席上で線引きの見直し、新たな調整区域の解除というものは、県はしないという意向だと思うんですけども、それについての確認事項は早急に取る必要があると思うんですけども、担当課としては都市計だと思うんですけども、どのように考えていますか。

企画調整課課長(三留順二君)

この計画のですね、ヒアリングの中でお聞きした内容では、現行のマスタープランが平成9年にできまして、平成27年度までということで聞いております。で、今後につきましては、そちらのほうも見直しを図っていくというところで、実際にその上山地区等についてもその辺、見直しを今後、進めていくというふうに聞いております。

委員(笠原俊一君)

最後にとりあえずしておきますけれども、都市マス、私も持っているんですけどね、これの見直し等々もやはり県との調整というか、ないことにはできないんですね。要するに、総合計画の都市マス、下に位置づけていますから、都市マスのほうが上じゃないんですよね。ですから、調整をしないことには、これもこの計画自体もできない。となると、私から言わせると、この都市整備だとか、そういったものは全く絵に描いたもちでしかないと。だから、確認が取れないものがよく書けるなという思いがあるんですけども。確認をしていかないと、これからできない部分。で、ましてや、神奈川県のほうの意向としては、人口も27年度以降は、コーホート法かな。それでもって総合計画の基本構想できていますよね。で、27年度以降までは横ばい、それから減少傾向にあるというのはありますから、そういったところを考えて、県のほうもこれから新たな線引きの見直しはしないよということも出ているように私の中では確認をしている部分があるんですけども、それは大きなまちづくりという視点の私の場所ではないんでね、立場ではないんで、町を運営していくというような町長の意向だとか、町の担当職員の意向は踏まえて、これから県が変わるのかもしれませんけども、県全体の意向としてはなかなか難しいというところですから、そうしますと、こういったものも単なる絵空事になってしまうことになりかねないということなんで、ぜひともそこら辺を確認をとりながらやっていただきたいということをこの間の本会議でも言ったところなんですけども。それがないことには、全く思入れだけ書いたことになってしまいますよということなんですけども、部長、どうですか。最後の質問にとりあえずしておきますけどね。

総務部部長(上妻良章君)

当然ですね、実現性に関しましては、計画でございますから、こちらに表記をして、その方向に向けてということでございます。今の御指摘のですね、その場合には県への確認、できる、できないの基本的な確認はどうしても必要だという御指摘だと思いますので、それにつきましては、今からでも遅くない部分についての確認はさせていただきたいなというふうに思いますけども。

委員長(近藤昇一君)

参考までに、過去、イトーピアのね、開発地、あそこが調整区域であって、人が住み始めても都市計画税取ってなかったということが議会の中で問題になりまして、それで直ちに都市計画税取るために線引きの見直し…もし間違っていたら、また教えていただきたいんですけども。やったということも過去ありますんで、既に開発しているところであるならば、多分ここも都市計画税を取ってないでしょう。当然取れないよね。若干の増収にもなりますからね。御検討お願いします。
ほかにございますか。

委員(土佐洋子君)

公園・緑地の整備のところで、ドッグヤード利用登録者数が目標100件以上増加の方向性ということですけれども、これは南郷公園の駐車場をふやすなど、そういうことも考えられているんですか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、利用者数、こちらのほうの中で、現行の中で利用者数をふやしていくという考え方で、要は利用者の増加を目的にしているというところで、全体をふやしていくとか、そういうのは特に聞いてございません。

委員(土佐洋子君)

先日もここの公園で葉山マラソンというのがあったときに、駐車場が2つとも満車になっていてとめるところがなかったんですけども、せっかくドッグヤードを登録していただいて、そういう方々が車が来て、利用ができないという状態にならないような方策をとっていただきたいと思いますが。

総務部部長(上妻良章君)

こちらの成果指標達成のための個々の施策に関しましては、実施計画等でかなり詳しくは入ると思いますので、その辺は担当のほうにそういった御指摘があったということは伝えたいと思います。

委員(守屋亘弘君)

道路の整備、32ページにあるんですけれども、あるいは公園緑地の整備も、あるいは34ページの河川・橋りょうの整備も含めて考えると、都市計画税はね、下水道事業しか使えませんよね、今ね。ただ目的税で、決算の説明書によると、あたかも道路だ、公園の整備にね、使えるように書かれていて、それは一般論として書いてあるんだけども、実際に道路の整備、公園の整備あるいは河川・橋りょうの整備、まあ河川というのは、町がどの程度かかわるのか、私、詳しくわかんないけれども、要するに、一般財源でね、やらなくちゃならないんでしょう。で、やります、やりますと書いてあるけど、財源の問題になると、また永遠にああでもない、こうでもないの話になってしまいますけど、本当にできるのかどうかね。道路で、当方の住宅地の道路でいろいろ陳情があって話しに行くと、危ないところからやっているから、もう少し待ってくださいと言われるのが関の山なんだよね。危険なところ、場所から優先順位をつけてやっていますよという話程度なんだけれども、都市計画決定というのはできにくいの。道路なり何なりは。というのは、さっきまた、前に戻りますけれども、下水道しか使えないと。都市計画税はね。それは考え方改めればいいのか、実際問題そういう必要がないと考えているのか、その辺、どうなんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

どうします。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃるように、都市計画税につきましては下水道のほうに使われるというところでございます。で、こちらのほうの記載の中でですね、成果指標といたしまして、橋りょうの長寿命化のための橋りょう点検、こういったものにつきましては、今後実施をしていって、必要なものについては財源等確保しながらやっていくというふうには聞いております。この財源につきましては、例えば補助金であるとか、そういったものを含めて今後、一般会計からだけの持ち出しではなくて、そういったいろんなものからの予算措置をしながら進めていくというふうな考え方であろうと思います。

委員(守屋亘弘君)

いや、ちょっと私の話し方がわかりにくかったのかもしれませんけれども、例えば道路の整備でも、都市計画決定をしなけりゃ都市計画税は使えないということですよね。だから、今は下水道しか使えないと。一般会計から下水道特会にね、繰り入れてるでしょう、全額。だから、ほかの下水道以外にも使える方策ということをずっと考えないできたのかね。道路修理だ、道路の舗装だ、あるいは公園の整備だなんていうものに使えるような考えをね、ずっと持たないできちゃったのか、今後従来どおりにするのかね、その辺の考えはどうなんでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

現時点、下水道関係の支出等は大きいものがございますので、目的税としてですね、下水道のほうに充てているということで、その方向に当面変わりはないだろうと思います。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。

委員(田中孝男君)

これ44ページまでのことに限定して言いますとですね、下水道の整備と、それから廃棄物処理の再資源化のところにはですね、大きな方針転換があったんですよね。その大きな方針転換が具体的にある程度この中に盛り込まれていないというのは、どう考えてもおかしいなと。それについては、ぜひとも記述を考えてですね、この中に盛り込んでいただきたいというふうに思います。いかがでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません、基本的な部分につきまして、基本計画での記載については、方向性についてちょっと記載をさせていただいております。で、方向としては、例えばごみであれば減量化であるとか、下水であれば河川の水質を保全するという部分で、基本的な方向としては書かせていただいておりまして、おっしゃられるように、方向性の違った部分について今後、実施計画等に具体的な記載をさせていただくと。もしくは、個別の計画等で示させていただくというふうな考え方になろうかと思います。

委員(田中孝男君)

そういうレベルの話じゃないと思うんですよね。例えば581から513に変える。それから、年間7ヘクタールしかやらない。それから、6億数千万の借金が4億になるまで手つけないよというような大きな方針転換を下水道の場合はしていますね。それから、焼却炉を廃炉にすると。廃炉にするのにですね、これから町長の任期4年の間で、どんなことを具体的に考えているのか。それから、ごみ処理の将来ね、例えばその減量化・資源化はいいですよ。それはそれでいいとして、それから先、どうしたいというのが、やっぱりこの中に盛り込まれていないのは、何とも不思議だと僕は思うんですけども、いかがでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

申しわけございません。現時点、私どもの範囲で繰り返しにはなってしまいますけれども、ごみに関しまして言えば、一般廃棄物処理の基本計画、これが個別の廃棄物の処理の計画として、廃棄物の処理としては一番上位にあるわけでございますので、総合計画にぶら下がる個別計画として、実施計画も含めましてそのあたり、そこで具体な話というのは進めていくんだろうなというふうには思ってございます。

委員(待寺真司君)

今の田中委員の関連なんですけども、これやっぱり町長にですね、ちょっとその大きな方針転換については伺わないといけないかなというところがまず思っていまして、特にごみと今言われた下水道の整備について、町長の見直しがほとんど入ってないんですよ。担当課から出されたままの文章がそのまま反映されているというところで、ちょっとやっぱりさっきも幾つか矛盾点あると言いましたけれども、下水道についてもね、町長のマニフェストでは既存計画に固執する下水道計画に、もはや葉山の将来像は託せないとまで書いてあるんですよ。で、それが基本方針では、公共下水道の整備を計画的に進めますになっていて、この辺の部分について、一切新町長に変わった時点でのやりとりというのはなかったんですかね。そこの点だけ今、確認させていただいて、あとは町長に質問することだと思いますので。

総務部部長(上妻良章君)

これ、最終的に町長に見ていただいて、マニフェスト等との整合を合わせての変更部分に関して、計画的に進めていくんだと。進めていく方向に関しての考え方ということで、今、待寺委員の御指摘にあったようなお話に関してはございませんでした。

委員(横山すみ子君)

田中委員、待寺委員の御発言と関連をするんですけれども、企画課長にお願いなんですけれども、前森町長は計画は守らないんだから、変えなくていいみたいなことを本会議でおっしゃって、唖然としたんですけれども、新町長はまさかそういうことはないと思うんですが、本会議での答弁を聞いていると、上位計画、上位計画という御発言が出ます。で、町の中の最上位の計画は基本構想、基本計画にありますので、そこで柱として出ていない、あるいは文言として入っていないものは、実施計画に入れることはできないというのは、町長も御承知だと思いますので、ごみ処理基本計画も、それから環境計画とか、そういうものは上があってできるものですので、その上にちゃんと書いてなければいけないというのは、私は思っているところですので、なくても下の計画でというのは違うなと、これは思っているんですけれども、どうお考えでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃられるように、財政的なそこを最上位の計画という部分がございますので、そういった部分では、こちらの総合計画が上位の計画。ただ、その基本計画等、やはり幅がございますので、その幅の中で、例えばほかの計画との関連、そういったものも含まれるのかなというふうには思います。だから、必ずしも上位、下位という断定だけでもなく、その幅の中で関連づけられるという部分はあろうかと思います。

委員(横山すみ子君)

これは首長たる者が最上位の計画、それから次の計画、それから個別計画というところを厳密に守っていきたいという意思表示をしていただくしかないかなと。これは意見になります。お答えは結構です。

委員長(近藤昇一君)

申しわけないんですけど、まだかなりあると思うんで、引き続き午後からということで、昼食のため休憩したいと思うんですが、よろしいですか。いいですか。
再開は1時に再開したいと思います。よろしくお願いします。(午後0時00分)

委員長(近藤昇一君)

休憩を閉じて再開いたします。(午後1時00分)
引き続き質疑を行いたいと思います。笠原さん、いいの。さっき、終わりに。やっぱり腰折っちゃったかな。
いや、ほかにございませんか。ないようでしたら、ちょっと自席から聞かせていただきたいんです。先ほど説明したと思うんですけども、29ページのこの削除の部分ですか、意味合いがちょっとよくわからないんですけども、特に地区での生活道路の整備に際しては町並み景観保全に努めますっていうふうにありますよね。先ほどテレビでも映ってたけども、葉山は葉山として葉山らしい道があると思うんだけど、それをここでは削除なんだけども、何か意味合いが、さっきちょっと説明が、簡単な説明があったと思うですけども。

企画調整課課長(三留順二君)

これにつきましては、もともとはですね、その一定の地域を指定して、そういった記載をしていたんですけども、要はその一定の地域ではなくて全体、町全体の景観計画の一部という考え方をしまして、そのうちに含まれるということでこちらのほうの記載は削除させていただいたということでございます。

委員長(近藤昇一君)

それともう1点なんですけども、36ページのね、海・海岸・川の保全の中で、現況と課題の3番目で、浄化された処理水を森戸川に放流し河川の保全に役立てていますっていう部分が今回なくなってますよね、これについては、この公共…今の公共下水道をつくる際にそれがものすごく売りでいたんだよね。田中町長のころ、これを目玉にして盛んに、だからあそこがいいんだというのをやってたんだけども、それはもうそういう役割はないというふうに今回は、その意味合いで削除されたのか。この変更のやつの一覧表だよ。36ページの現況と課題の3番目ということで、一番最後の行のところで。原課じゃなきゃわかんないか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらの記載につきましては、原課とのヒアリングの中でこういった記載に変えさせていただいた部分、ちょっと細かい内容は現在、今ではちょっと答えられないんですけども。

委員長(近藤昇一君)

はい、わかりました。もう1点なんですけど、すいません。ごみなんですけどね、これやっぱり削除、41ページの削除された部分がありますよね。この中には、住民に理解と協力をっていうことで、今回のごみの施策に当たっても町長はね、住民の協力のもとに云々って言ってるんだけども、あえてその計画そのものの中にも住民の協力ということがあまりうたってないんだけども、あえてこう住民の協力を削除したの何か意図があったのかどうか。これも原課。そこにまとめたっていうの。

企画調整課係長(角田直之君)

すいません。お待たせしました。こちら主要施策の中にですね、1番のごみの適正処理のところの修正でございまして、一般廃棄物処理計画に基づき可能な限り住民に理解と協力を得ながら施策を進めという記述をこちらのほうに足しまして、そちらのほうに入れ込んだ形での修正とさせていただいてます。

委員長(近藤昇一君)

もう1点なんですけども、すいませんね、ちょっと戻っちゃうけども。33ページですか、道路…33ページということで限定してないんだけども、この道路問題では、中央道の実現を県に働きかけるっていうのがあるんだけども、議会でも議決してると思うんだけども、逗葉新道の無料化、これについて触れてなかったように思うんだけども。

企画調整課課長(三留順二君)

逗葉新道無料化につきましては、こちらのほうの道路計画とちょっと別個にですね、要望事項として扱っておりまして、要は体系としてはこちらのほうには含んでいないというところで。

委員長(近藤昇一君)

余りしつこくやってもしょうがない。いや、よろしいですか。そうしましたら、基本目標の2に移りたいと思います。御説明お願いいたします。

企画調整課係長(角田直之君)

それでは基本目標の2「文化をはぐくむうるおい、ふれあいのまち」の基本方向1「資源を生かし地域の活性化を図る」の(1)地域資源を生かした生活文化の継承と創造でございます。こちらではですね、アンケート結果において住み心地に対する評価が高かったこと、評価検証報告では次世代につなげるための交流の継続・充実が求められるという結果となっていることから、基本方針の記述を変えさせていただいております。(2)の国際交流の推進では、基本方針で外国籍の住民と多文化共生の地域社会づくりを進めることとし、主要施策ではさまざまな分野での交流と情報提供に努めるというようにさせていただいております。(4)の湘南国際村の活用では、湘南国際村のB・C地区の利用の方向性が開発から緑の再生・保全へと大きく変わったことを現況と課題に記載し、基本方針にも反映させ、関係機関とともに進めていくこととさせていただいております。
基本目標の2の基本方向2「豊かな心を創造する」の(1)生涯学習を支援する基盤の整備では、主要施策において生涯学習ボランティアなどの人材登録制度の整備を進め活躍の場づくりを進めていくこととしております。(2)豊かな自己表現力(生きる力)をはぐくむ学校教育の推進では、主要施策の1番目、教育内容の充実に小学校から中学校への教育環境の変化に対応を図るとの記述を追加しています。また、4番目の児童・生徒の健康づくりの推進では、町長の見直しにより中学校でのデリバリー給食等を選択できるシステムの構築に努めることを追記しました。(3)幼児教育、青少年健全育成の推進の現況と課題では、認可保育園がふえたこと、アンケート結果から子育て世代で安心して子育てができる環境が求められることから記述を入れさせていただいております。(4)芸術・地域文化の振興ですけれども、現況と課題では、長柄桜山古墳群が国の指定文化財に指定されたことを受け、逗子市と共同で計画的な保存・整備を進める必要があることを記載させていただきました。(5)の生涯スポーツ・レクリエーション活動の推進では、評価検証報告から主要施策で生涯スポーツ活動を推進し、団体の連携や交流を深めていくこととしております。(6)人権意識の高揚、男女共同参画社会の実現では、現況と課題に評価検証報告より効果的な啓発の検討が必要とのことから記述をさせていただいております。
基本目標の2の基本方向3「活力のある産業をつくる」の(1)農業の振興では、現況と課題において新たな特産物の開発の動き、評価検証報告から町民農園の整備に関する記述をし、基本方針ではアンケート結果の産業の活性化には環境保全に十分配慮すべきとのことから、記述を変えさせていただいております。(2)漁業の振興の基本方針と主要施策の1番目、漁港の適切な維持管理に、真名瀬漁港の再整備が終わったことから、今後の適正な維持管理を行うとの記述をさせていただきました。また、町長の見直しで、主要施策の2番目、資源増殖への支援において、漁業協同組合などの関係機関と連携して資源保護の啓発活動を行うことを入れさせていただいております。主要施策3番目の都市住民との交流の推進に地域内流通を促進し地域の活性化を図るとの記述をしております。こちらは朝市等の想定をしたものでございます。(3)のマリンレジャー産業の振興では、葉山港の再整備が終了したことに伴い、マリンレジャー産業の振興、拠点づくりや有効活用の推進を基本方針・主要施策の記述を変えることであらわしております。(4)観光資源の発掘とネットワーク化では、主要施策の4番目、多様な魅力の連携にパブリックコメントの意見を反映させる形で一次産業の活性化と地域交流を連動させ、町の魅力を向上させていくとの記述を追加させていただきました。(5)商業の振興では、現況と課題においては統計データの修正、主要施策では商業の活性化につながるイベントへの支援をしていくことを記述しております。(6)のニュービジネスの創出では、主要施策の1番目、ニュービジネスの支援策の検討について起業支援を商工会と連携を図りながら支援していくという記述を追加させていただいております。基本目標2の説明については以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

ありがとうございました。それでは、基本目標2の部分についての質疑を受けたいと思います。

委員(守屋亘弘君)

72ページの(5)の商業の振興のところで、例えば、平成19年商業統計調査とか平成18年事業所企業統計調査とありますけれども、最新の統計調査っていうのはないんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらの統計につきましては、5年に一度行っておりますので、まだ今回の統計の結果というのは出ておりません。

委員(守屋亘弘君)

ちょっと、法人町民税関係で言うと、たしか平成22年度の決算数字でいくと840事業者で、いわゆる利益を出してる事業者が2割ちょっと前後なんですよね。だから、何を言わんかとするということなんですけれども、商工業合わせてね、実際に町として、ただ、やれ農業だ、漁業だ、観光だ、商工の振興と言うけども、核となるものは何を考えてるんですか。

委員長(近藤昇一君)

だれ答える。農業・商業。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、商業の振興ということで、そちらのほうの方向性につきまして示させていただいておりまして、今おっしゃられているような核という部分ではこちらの記載の中では特段こう記載はしてございません。ただ、こちらのほうの基本方針にございます地産地消こういったものを含めまして地場製品のPR、こういったものの支援を進めていくという、その方針に従った主要施策につきましてこういう記載をさせていただいてるというところでございます。

委員(守屋亘弘君)

ちょっと細かい話になって、例えば、66ページのね、農業の振興という中で、成果指標、認定農業者数が平成22年で3人で、目標が平成27年3人というのは減少を防ぐということなの。3人、3人だよ。それが振興ということなのかどうか。

企画調整課課長(三留順二君)

はい。基本的にそういうことでございます。

総務部部長(上妻良章君)

つけ加えさせていただきますけども、理屈ではございませんけども、認定農業者に関しては3名そのまま、専業農家としてやっていただく。それ以外に、兼業も含めましてですね、農業は新しい製品の振興でありますとか、そういう分の期待値も含めての数字であろうかと思います。

委員(田中孝男君)

72ページの商業の振興ですけども、これ昨年たしか南郷の開発について1,000万ぐらいの県の補助金、県でしたっけ、補助金を使ってですね、やりましたよね。その南郷について何も触れてないんですよね。これは1つには、商工会のですね、総代会のときに議長と町長が出席されて、そのときに商工会の会長は盛んにその話に振ってるんだけど、2人とも一言もそれについて発言をしていただけなかったと。これは町がえらいシュリンクしちゃってるんじゃないかっていうふうな話も伝わってきておりました。で、町長にちらっとお聞きしたら、いや、お金がないんでねというようなことでしたけども、積極的に支援するということを前に聞いたことがあるような気がするんですが、この商業の振興のこれからの4年間の目玉かなという感じがしたんですけど、どうでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

すいません、今すぐにちょっとお答えができないんですけれども。たしか今調べますけれども、別なところで別な表記でたしか表現してあったような記憶があるんですけれども、ちょっとそれ調べます。申しわけございません。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、後ほどでいいですか、田中委員。はい、ほかにございますか。

委員(横山すみ子君)

すいません。全部を正確に覚えてないんで見当違いなことを伺うかもしれませんが、食育の問題については、これどこに入っていましたっけ。入ってない。農業のところに今見たらなくて、教育のところにも…ありましたか、66。(私語あり)町としてかなり力を入れていくのかなと思ってたんですが、4年間の計画の中に文字が見えないような気がするんですけれども。これ原課に聞いてもいいですし、町長に伺ってもいいんですが、どこら辺でそれを出すのか。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません。87ページのところで、はい、「いきいきと誰もが健康に暮らすことのできるまちをつくる」という部分のですね、現況と課題のとこ、はい、上から4つ目ですかね、こちらのほうでちょっと触れさせていただいております。

委員長(近藤昇一君)

ほかに。

委員(鈴木道子君)

これもほかにあったら教えていただきたいんですが、56ページの教育内容の充実の3つの点のところに、これからの社会変化に主体的に対応できる能力を育成するため人権教育・福祉・情報・国際・環境と書いてあるんですが、私はちょっと気になるのは、教育の面でやっぱり防災安全教育といいますかね、そのこととそれから特に27年までですと、多分27年が終戦70年に当たると思うんですけれども、そういうことから考えて、平和教育といいますかね、ほかの部門では平和教育って出てるんですけれども、この中に学校教育の推進の中に防災安全教育といいますか、言葉はともかくとして、平和教育というのを入れるべきではないかなっていう思いがするんですけども、その辺の御検討等はいかがだったんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃるとおり、記載としては、例えば防災であれば防災の部分とこちらの部分両方というところもあるかと思いますけど、基本的な体系としまして一応施策の体系ごとに書きあらわせていただいている部分がございますので、例えば、防災であれば防災の防災体制であるとかそちらのほうでちょっと記載をさせていただいて、その体系でちょっと分かれてしまうというところで御理解をいただければと思うんですけども、基本的には、いろんなところに、例えば防災であればいろんなところに入ってくるというところも一つの書き方だとは思うんですけれども、今の段階では、この体系としてはそういった分け方をさせていただいてちょっと記載をさせていただいてるというところでございます。

委員(鈴木道子君)

やっぱり昨年のね、震災の例を見ましても、多くの人が日常的にいる場所というのはやっぱり学校ということがすごい顕著ですので、本当に子供たちをあれほど大きいことがあった場合にどう守るかということについては、本当に一人ひとりがてんでんこという言葉がありましたけれども、一人ひとりに対するやっぱり特別な防災安全教育というのをやっぱりしっかり育てるということは大変、今、現実の重要な課題だと思ってるので、ほかの防災のとこにあっても、特にこの学校教育の面でも強調すべきことだと思うので、それがちょっと欲しかったなという思い。それと、先ほども申し上げましたけども、平和教育という面でやはり子供のうちから平和教育ということを打ち立てるためにも、これから終戦70年に向けていろいろな情報等が開示されていき、そして今、現実的に北朝鮮の問題とかね、尖閣諸島の問題とか、いろいろ現実問題がありますのでね、やっぱり平和教育を学校の中でやっぱり強調するということは大変重要なことだと私思ってるんですけれども。まあ平行線になるでしょうけど、特に記載がなくていいのかなという思いがいたしますが。

企画調整課課長(三留順二君)

ちょっと繰り返しになってしまって申しわけないんですけども、例えば平和教育、平和の推進ということで109ページのほうにちょっと、そちらの体系として載せさせていただいて、防災のほうでいきますと防災のほうでちょっと載せさせていただいてると。ほかの関係もやはりそういった関係ございますので、ちょっとそういう整理をさせていただいたというところでございます。

委員(金崎ひさ君)

同じページで一番最後なんですけど、中学校の給食の件ですが、弁当もしくはデリバリー給食と、わざわざデリバリーを入れたということは何か期待の多い方には学校全体の給食室をつくってというふうなことも考えてらっしゃる。そういう検討も教育委員会ではしていると思うんですが、このデリバリー給食というふうな言葉というのはどういう…そういう意図はもうしないよ、そういうことはないよという意味でつくられたんでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

基本的にはデリバリー給食を主にということで、そこに「等」という部分がございますので、それも含めてですね、検討はしていくのであろうかというふうには思いますけれども。

委員(金崎ひさ君)

それこそ計画ですので、わざわざデリバリーを入れないで「給食等」でよかったのじゃないかなと思うんですが、ここにデリバリーと書いている以上、給食の検討をしている委員会のことも、何か無駄なことになるのではないかなというふうな懸念を感じているんですが、ここにこだわったという言葉は町長に聞かなきゃまずいですかね。

総務部部長(上妻良章君)

まさにこれ町長の変更箇所で入った言葉でございますので、現時点、町長にはそうした思い入れがあるなというふうには思いますけれども。

委員長(近藤昇一君)

いいですか、町長に。これについては、うちの窪田も質問してるんですけどね。教育委員会は、その内容については町長に聞いても無駄だよという、さきの一般質問、助言がアドバイスがあったんですけど、かなり具体的に町長自身はね、ここに計画の中でもって述べてるんですよね。ですから、それはこの辺は教育委員会とのすり合わせというのはあったんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、町長の見直しの中で教育委員会とも話をさせていただいて、こういった表現にさせていただいております。

委員長(近藤昇一君)

じゃああとは町長ですね。

委員(待寺真司君)

1点ちょっと記載の仕方で細かいことなんですけれど、71ページの成果指標のところにふるさと広場というのが出てて、このふるさと広場、広場、漢字になってるんですが、108ページのほうに今度もう一つふるさとひろば参加者数ということで出てて、平仮名表記なんですが、これ実行委員会から言うと平仮名表記が正解なので、大変細かいんですけれども、合わせるか、こっちをもしあれだったら平仮名表記にしてもらったほうがいいのかなという、細かい点はちょっと1点それで、いいですか。
それで、続いてね、73ページのニュービジネスの創出というのが中期基本計画からもずっと引っかかってるんですけど、支援策の検討というのがずっと中期から残ってるんですね。前、一般質問でも言ったけど、検討しますというと、何となく4年間具体策出てこないのかなと。中期基本計画でも同じ記載があって、これに対する具体的な支援策というのは本当に検討されて何らかの形が出てたものなのか。もし、出ないというものなら、思い切ってこれは削除してもよいのではないかななんて、ちょっと個人的には思うんですけど。この辺についてどのような御審議がされて、また原課からどういった思いで出てきたのか、その辺についてお聞かせください。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほうの記載につきましては、ちょっと原課とのすり合わせの中でこういった表現をさせていただいておりまして、具体的にどのようなことをやってきたかというのは確認は取れてないんですけれども、従来どおりこう幾つかやってきた中で検討はしてるんだと思うんですね。その中でちょっとうちのほうはこの記載をそのまま書かせていただいたという部分なものですから。

委員(待寺真司君)

ちなみに担当課はこれどの部門になるのかな。産業振興なの、それとも町民サービスになるの、それだけ。

企画調整課課長(三留順二君)

産業振興課でございます、はい。

委員(金崎ひさ君)

70ページの主要施策の散歩道などの整備、このあと、何だっけな、美しい海岸に親しめるように検討を進めますというふうな削除になってて、削除した意図というのは例の遊歩道はつくらないよという意味で削除されたんだろうとは思いますけれども、美しい海岸に親しむということは葉山の町の町並みのこの形成の上では必要な文言じゃないかなというふうに思うんですが。これはわざわざ削除して、どこかに添加してますか。

総務部部長(上妻良章君)

これも町長の思い入れの中で変更した部分でございます。今まさに金崎議員おっしゃったとおり、海岸遊歩道の関係で誤解を生む表現がトータル的にないようにということで削除したものでございます。それに付随しまして、今までの美しい海岸に親しみは当然あるんですけれども、それをトータル的にどこかで位置づけてあるかというと、それは全体的に部分的にカットしたということで、それはちょっと今は残ってないんですけれども、はい。

委員(金崎ひさ君)

これ散歩道などの整備となってますし、道路、遊歩道をつくらなくても、歩きやすい海岸の創設とかいろんなことで海を親しむということはできることじゃないかなと。美しい海岸に親しめるようにという検討を進めますということは、考えようによっては遊歩道のみということに考えて町長も削除なさったのかもしれませんけど、計画としては海岸を歩きやすくするとかそういうふうなことが必要じゃないかなって、わざわざ削除する必要はないんじゃないかなというふうに思ったんですが、やはり遊歩道ということにこだわって削除されたということでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

そのとおりでございます。

委員(守屋亘弘君)

62ページの生涯スポーツ・レクリエーション活動の推進のところで、基本方針、人々の生涯スポーツを促進するためにスポーツを行う場としての体育施設の整備・充実を進めますとありますけども、現状ある施設のメンテナンスももうままならないのに充実するというのはどういう意味ですか。というのは、新しいスポーツ施設を建設するとかそういう意味なんですかね。それはちょっとやめて、現況の…現状のね、例えば南郷上ノ山の総合グラウンドの野球場をちゃんとメンテナンスしてもらうのが先じゃないかと思うんですけど。

総務部部長(上妻良章君)

施策としての生涯スポーツ・レクリエーションの推進でございますので、その中でスポーツを行う場としての施設の整備・充実に関しては当然のことであるかなというふうには思います。その中、守屋委員、今、南郷の当然今ある現状の施設ということで、そこの整備あるいはメンテナンスを含めた充実という御指摘でございますけれども、まさにそれも含んでおると思いますし、今後の社会情勢によりまして、4年間で動くかわかりませんけれども、さらに充実、もしできるものであるならば、それは進めてまいりたいという意味の表記であると思います。

委員(守屋亘弘君)

ですから、新規にね、スポーツ施設を設置する、あるいは建設するということなのかね、その意味合いなんですけれども。単純に考えれば、現在の既設の施設のね、メンテナンスのほうが先じゃないかと。たまたま草野球仲間で話をすると、例えば南郷上ノ山の野球場、当然ながら受益者負担でお金払って借りると、だけど整備もまともにできてないんで、けがでもしたらどうするのかねという話まで出てるんで、その辺を含めて、どう考えるのか。

委員長(近藤昇一君)

だから、削ったらどうかとかさ、もう変えたらどうかっていうんだったら。意味合いを聞くには。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほうにつきましては、先ほど部長のほうからもお話がありましたように、生涯スポーツ・レクリエーション活動の推進ということで、その方針として、基本方針といたしましてこうやって位置づけをさせていただいております。町がやるだけではなくて、例えば民間のものもございますので、そういったものも含めて全体として考えさせていただいているという中での、その基本方針としてはこういう位置づけをさせていただいたということです。

委員(田中孝男君)

2つお尋ねしたいんですけど。この文章を読むと、進めます、支援します、模索します、何か同じようなんで、その具体性、何をやってどうするのというのが何もないような文言がいっぱいあるんですよね、山ほど。この辺をちょっと、例えばその中身は何なのというのが一つ一つ聞くといいのかもしれないんだけど、というのは非常に気になります。それが1つ。
それからもう1点、ニュービジネスの創出のところで、シルバーパワーを生かせる就業の場や機会づくりと、これ生きがい事業団をイメージしてるの。すいません、私、いわゆる一般のサラリーマンが定年になってからね、葉山に戻って、それでまあ多少…多少ね、仕事をするというのに僕賛成なんですよ。みんな小さな会社、会社って今1円でもつくれますから、会社をつくってそこで何か生産活動をするということについて、葉山町は特別にね、要するにその支援体制がしっかりしてるというような状況ができるのがいいなと僕は思ってるんですけど。そういった中身、例えば、これさっき削除してもいいかななんていう御意見もありましたけども、支援策について調査・検討を進めますと。これはもうずっと前からお題目のようにあるらしいんだけども、もうちょっとその何でも具体的に見えるような表現なり何なりというのが欲しいなと。先ほどの質問で答えまだいただいてない、生きがい事業団をイメージしてるんですかというだけ答えてください。

委員長(近藤昇一君)

73。

委員(田中孝男君)

これ植木屋さん集団。

委員長(近藤昇一君)

上の2つ目

企画調整課課長(三留順二君)

今おっしゃいましたように、こちらのほうにつきましては、基本的には生きがい事業団等も含めてこうした表現となっております。その前に言われた、表現の違いにつきましては、できるだけ表現は合わせたつもりなんですけども、内容によって違ってる部分がございます。これは中に幾つかの具体的な施策がございますので、その施策等の中で「推進するである」とか、幾つかの表現になっておろうかと思います。

委員(田中孝男君)

じゃあ具体的にお聞きしますけど、例えば起業をしたいという若者なり年寄りがいてですね、それに対して支援しますと、商工会と連携を図りながら支援します。具体的にどんな支援があるんですか。

総務部部長(上妻良章君)

今そこ、ここで具体的にどのような支援ということお答えできないで申しわけございません。先ほども、何回もお答えして本当に申しわけないんですけれども、基本計画においてですね、こういうことをするよという、その表現もそれで足りないといえばそれまででございますけれども、方向性ということで基本計画は構成をしてございます。どのようにするということに関しましては、実施計画であらわしてまいりたいなというふうには思っておりますけれども。

委員長(近藤昇一君)

基本計画はどこの自治体も大体そうだと思います。

委員(横山すみ子君)

ない部分をお聞きしてしまうので、その前提として、町長から中期基本計画から後期基本計画、素案作成する際にこういうふうに直したいと提案をされたという項目が13か13ぐらいでしょうかね、入っておりますけれども、その中に図書館に関する問題について、ここを変更したいというような御提案はなかったということですね。言ってる意味わかりますか。素案の中に、図書館に関する記述が変わっていないんです、前から。それで、町長が御提案された中にもないので。ただ、いわゆるマニフェストでは図書館変わるんじゃないかという期待を持たせるような記述がばんと入っておりますので、何か御提案があったのかなかったのか伺っております。各施設の充実という中に図書館が入ってるだけです。それは、前からの計画そのままの文言なんですが、ないですよね、ありますか。

企画調整課係長(角田直之君)

すいません。町長のマニフェストにあります「図書館のあり方を再考します、地域」という部分がございますけれども、こちらのほう、町長当選された後に、計画の中身とちょっとマニフェストとの整合を図った部分がございました。その中では、生涯学習を支援する基盤の整備の主要施策の生涯学習施設の整備・充実の記述の中で含まれるという判断をさせていただいたものですから、そこの部分については具体的な変更はかけないという結論を見て今回の議案にはそのようにさせていただいた経緯がございます。

委員(横山すみ子君)

そのやりとりの中で、葉山の図書館が既に建設から30年たったかな、かなりたっていて、近隣の図書館と比べても努力にもかかわらず少し立ちおくれているような感じがするというのは、とらえてこういう提案されていたんだと思うんですけれども。すいません、これは町長に伺うしかないと。急に方向を変えて申しわけないですが、企画課に聞いてもお気の毒ですので、項目として記録よろしくお願いいたします。

委員(笠原俊一君)

総務部長が出てますので、確認をしながら少しだけ聞きたいんですけど。49ページの国際交流の推進ということで、現況の課題から基本方針等々書いてあるんですけど、非常に総花的に書いてあるんですね。当然その国際交流事業というのは大事だという認識はわかるんですけども、前回も本会議場で確認をしたんですけども、それではホールドファストベイとの姉妹都市締結がことしの12月で15年目に当たるよと。その国際的な交流事業は必要なんだけども財政が伴わないんだということなんですけども、これからこれを基本計画をつくって実施計画を落としたときに、例えば幅の広い国際的な人材を育成のために職員の海外研修をまた復活させていただけるのかとかね、あるいは行政サービスや教育だとか防災だとか観点から、外国人にもわかりやすいいろんなあらゆる表記あるいは外国人のできれば葉山住民の教育現場への登用だとかね、当然、財政に伴ってくるような基本的な考え方をお持ちの上でこういう書き方をしてるのかどうかね。全く絵にかいただけで何もしないよというために書いたのか、ちょっと見えないんで、実施計画を落としたときにはこういった要素を盛り込むんだという考え方のもとに当然総務部長としては書いているんだという確認をしたいんですけど。

総務部部長(上妻良章君)

国際交流、重要性・必要性は十分認識をしてるところでございます。その中でお答えをさせていただきましたように、向こうとの訴求もあるんですけれども、今、財政的な部分で交流というのは立ち消えてる部分はございますけれども、今後の事業展開といたしまして、もし好転あるいはできることがあるならば、当然交流としてはまた学生交流も含めて進めていきたいというつもりは十分にございます。それ以外に、国際交流活動の展開というところでですね、今、委員おっしゃたような外国人の登用でありますとか、そういう部分に関しても十分今後実施計画の中で計画し得る範囲ということで表記はしておるつもりではございます。

委員(笠原俊一君)

今、言っておきたいんですけど、国際交流の現況だとかここに書いてあるんですけども、現実にはね、実際には町は何もしてないんだよね。国際交流協会に丸投げで、何ら自分の町で責任を取ってないんですよ。要するに、姉妹都市の締結したのは町の長対長ですからね、その中で相手先の長とこちらの長が締結をしてるんですよ。その中できちっとしたホールドファストベイとの対応というのは全く見えない。それもホームステイ事業も実際には町がやってるわけじゃない。今、国際交流協会の方々がそれぞれのホームステイ等々は受け入れてるけども、それに対して、おまけで来てるんだよね。逆に、本来的には、町が推進した事業ですから、それを主になってやるのが当たり前というふうに私は思ってるんですね。この余りにもよそ任せみたいな形になってるんで、書かれてることは非常に総花的で、やるかやらないかわからないような見方であるんですけども、実施計画にきちっとそういったものを計画をしながら、何年度には人材の交流、職員の交流事業もしますよというものも、将来実施計画の中に落とし込んでいただきたいなと、これは願いなんですけどね、そういう落とし方をしてもらわないと、やはり先ほども言ったように、絵にかいたもち的になってしまうんじゃないかなということで、あえて総務部長の全体の動かしていく、町長の思いはわかりますよ。ですけども、実際には運用、財政的な裏づけを持ちながらやるのは総務部長ですから、そこら辺でこういったものをね、きちっとした、ただ書くということじゃなくて、見据えて姉妹都市を締結した責任もあるんだということをきちっと認識をして事業展開、実施計画に盛り込んでもらいたいなと思ってますんでね、よろしくお願いします。

委員長(近藤昇一君)

いいですか、いいんですか。ほかに。

委員(荒井直彦君)

さっき62ページのほうなんですけど、守屋議員も指摘されたんですけど、地域スポーツ拠点としての学校施設、南郷上ノ山公園・民間スポーツ施設等と書いてありますけど、学校施設というのは無料で南郷上ノ山公園というのは有料施設で、民間スポーツ施設はどこを指すんですか。それに町が民間スポーツ施設の充実のために町がお金を払ってやるという意味なんですか、ここの部分の文言。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、具体的な施設ということもないんですけれども、要は町内にある施設と、例えば民間の施設というとなかなか難しいんですけれども、湘南国際村であるとか何かそういった部分でもって一定の施設等、場所等を活用できればそういった方向でも構わないのかなというふうには思うんですけれども、基本的な部分としては町の施設を活用していくと。それから、町の施設だけではなくて、ほかの施設も使わせていただきながらできないかと。それは、基本的に体育施設という形ではないのかもわからないですけども、例えば、そのコミュニティーの部分であるとか、そういった部分も含めて広い意味での活用というところでは、基本方針の中ではそう示させていただいている部分だと思います。

委員(荒井直彦君)

これは町外のこと、例えば逗子のスポーツのことを言ってるのか、そうじゃない、町の施設を充実させるということを言ってるんであれば何か具体的に、町外も含めてやるんだじゃなくて、町ですよね。そのちょっと確認だけ。

企画調整課課長(三留順二君)

例えば、そうですね、現状、例えばヨット等であれば、港湾の管理事務所ともちょっと管理が違ってしまってる部分ございますので、そういったものを含めて全体の中で活用をというところではあります。

委員(鈴木道子君)

これ民間スポーツ施設とありますけれども、これはより適切に言えば、近隣スポーツ施設のほうが適切な表現だと思いますけれども。例えば、横須賀のほうの近隣に行ってる人も現実としていますしね、民間の、逗子等の、逗子・葉山も含めた民間に行ってる人もいますから、近隣スポーツ施設のほうが適切な表現だと思いますけれども、いかがですか。

企画調整課課長(三留順二君)

はい、すいません。ちょっとこちらの記載につきましては、基本的なところでは町内の部分が主に該当してるのかなというふうには思っております。ただ、おっしゃられるように、町外施設もそういう該当に含めることが可能ということはあり得るかと思うんですけども、記載の中では主に町内の施設等、要は生涯学習課等で行っているような施設、これが該当してるというふうな解釈しております。

委員長(近藤昇一君)

ほかに。

委員(守屋亘弘君)

生涯学習に関してなんですけれども、生涯学習課があるんですけれども、私の考えでいくとね、いわゆるNPO法人葉山町まちづくり協会と同じようなことやってるんじゃないかと。というのは、実際に葉山まちづくり協会では、今、31団体ですか、ここに書いてあるけれども、それを35団体にするというようなことなんですが、生涯学習課の所管になってる葉山町体育協会をね、葉山まちづくり協会に移してもいいし、私の考えですよ、例えば、葉山町観光協会はね、まちづくり協会の観光部門として考えてもいいんじゃないかと。何か一本化する方向というのは余り考えてないようですけど、そのあたりどうなんでしょうか。というのは、葉山町まちづくり協会のほうが当然、後発と言っちゃおかしいですけれども、逆に言うと生涯学習課では支援できないのかね。そういう観点は全くないのかどうか。

委員長(近藤昇一君)

そういう議論はあったの、なかったの。

企画調整課課長(三留順二君)

今、守屋委員がおっしゃられている部分につきましては、文化行政の面で一本化というところだと思うんですけれども、確かにそういった部分でもって検討は必要だと思っております。今、福文等も含めてそういった文化行政を一本化ということもございますけれども、今回のその基本計画の中では、まだそこまでの結論を得ておりませんので、こういった記載をさせていただいております。

委員(守屋亘弘君)

資源を生かした地域の活性化を図るということで地域資源を生かした生活文化の継承と創造と、ここで成果指標ですか、NPO葉山町まちづくり協会登録団体数とあるんだけども、これ自体は本来的には生涯学習の範疇に入るんじゃないかと。かつて議員だった現町長もそういう発想からですね、その葉山町まちづくり協会の活性化というのか活用というのを言っておられたんですよね。森前町長は、めちゃくちゃにしちゃったんだけども、もし本当にまちづくり協会自体をね、もっと活用するあるいは活性化図るということであれば、この町の何とか資源を云々というとね、生涯学習関連をあわせて考えたらどうかということなんですけど。まあ、いいや、町長に聞くからいい。

総務部部長(上妻良章君)

お答えになるかどうかわかりませんけれども、以前、一般質問等でそういった質問もあったことも私も記憶してございます。そういった施策としてですね一本化しての方法論もあろうかと思います。今、この議案としてどうかというお答えですとちょっと議案としてのところでお答えがしづらい部分がちょっと事務職ではあるんですけれども。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。あくまでこの基本計画ということで。ほかにございますか。

委員(土佐洋子君)

マリンレジャー産業の振興、68ページのところの丸2つ目のところに海岸利用者のマナーの低下とあるんですけども、そんなに低下してるのかなと思って。あと、こういう文言見たときに、葉山に海水浴に来る方たちがすごいどう思われるのかというのもあるんですけども。まずそこをお聞かせください。

企画調整課係長(角田直之君)

土佐議員の懸念する部分、承知できる部分でもあるんですけれども、実際問題として、例えば水上オートバイの問題でありますとか、マリンスポーツと直接かかわり合いがあるかわかりませんけれども、海岸のごみであったり、そういった部分でのマナーの低下みたいなものはかなり問題として取り上げられている部分もございますので、そういった部分を含めた表現とさせていただいたつもりでございます。

委員(土佐洋子君)

それはわかりました。しかし、海岸のごみ箱も撤去されて、ごみ、ゴールデンウィークなどもほとんど出なくなっているようですので、それは大分ルールを守られてる方がいるんではないかと思っております。その一番上の水上オートバイに関しては、毎年事故が起こるようなことがありますので、この海水浴場を開設するときは3つのところで水上オートバイを禁止するとか、年間を通して葉山町では禁止するとか、そういう考えはないんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

どうします。総合計画の基本計画なんですけども、いい、部長。

総務部部長(上妻良章君)

お答えをさせていただくと、現時点でそういった具体な話で、今、土佐委員の御指摘のようなお話はちょっと聞いてはおりません。

委員(土佐洋子君)

あともう1点だけ。下から2つ目の丸のマリンレジャーの拠点づくりとあるんですけれども、この拠点づくりというのは、例えば逗子マリン連盟や鎌倉マリン連盟のようなそういう団体のことを指すんでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

すいません、これもお答えになるかどうかわかりませんけど。マリンレジャーの拠点でございます。そういった人的な一つの組織もそうでありましょうし、あとハード面も含めてですね、葉山でいけばマリーナでありますとか、港湾もございます。あと海の中でそのようなことができるかどうかと。トータル的な表現であろうかと思いますけど。

委員(待寺真司君)

66ページの農業の振興のところなんですけれども、成果指標がね、認定農業者数と新規特産物の開発と、この2つだけなんですが、この2つにした明確な理由ってあるのかしら。例えば認定農業者の数って町の施策で大きく目標と掲げて、これ横ばい、4年間で変わらないという方向性出してるんだけど、これを載せる意味があったのかなと思うのと。それとその上にね、町民農園の推進で、町民農園をさらに推進しますって、推進に「さらに」がついて、かなりやる気度として高いので、この辺のね、例えば農園の数をふやすとか、区画をふやすとか、そういう成果指標のほうが盛り込まれるべきじゃないかななんてふうに思ったんですが。この2つの成果指標にした理由、明確な理由とか何か原課から出てきたのか何かわからないんですけど。その辺についてはどのような検討がなされたんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては農業の振興という視点で指標になるものを原課のほうと相談した中で、現行持ってる数字としてはこの2つということでございましたので、こちらのほうを指標として取らさせていただいたというところです。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。ほかにございますか。

委員(鈴木道子君)

ちょっとほかにあるかもわからないんですが。今のところの特産品の開発で、漬け物やジャムなどの特産品などのとありますから含まれると思うんですが、ナツミカンを使ったジュース、ワイン、それから結構あるんですね。梅酒ですか、なども葉山特産のありますので、その辺のところというのは今後やっぱり葉山のネームバリューは大いなるものがありますので、その辺のところのブランド化というのはどうなんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

かなり具体的なところまで答えさせますか。

委員(鈴木道子君)

いえ、いいです。具体的なところはあれですけど。「など」って書いてあるから、含まれる…(「マイクお願いします」の声あり)「など」なので含まれるかなと思いましたけれども。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、「など」についてこのようなものが含まれますっていうような答弁できますか。

委員(鈴木道子君)

特記をしてもいいぐらいに、もう漬け物とジャムが載ってますから。特記もしてもいいぐらいの重要な点だと思いますので、気になります。

委員長(近藤昇一君)

いかがでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

漬け物、ジャムというのはかなり昔からですね、地元の方、熱を入れてこれつくってられたものでございます。そういった意味でですね、プライオリティーまではいかないんでしょうけれども、代表品という形でこういう表記になったということだろうと思います。それ以外に大きなあれはないと思いますけども。サイダーもございますけれども、それを書いていったら、じゃあどこまで書くのという話になりますので、その辺で「など」でくくらせていただいたというところでございます。

委員長(近藤昇一君)

あくまでも基本計画なもので、そのことを御承知おき願いたいと思います。

委員(待寺真司君)

すいません、さっきの成果指標のところでもう1回。新規特産物ってなってるんですが、これは具体的にどういうものを指すのか。新規特産物。今現況値が0品種になってるんですよね。野菜のことを言ってるのかな。わかんないか。

企画調整課係長(角田直之君)

一応担当課のほうから聞いておりますのは、これ、あくまで新規ということで新規の特産物として開発をしていくという表記なんですけれども、今聞いておりますのはコンニャクと自然薯ということで聞いております。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(長塚かおる君)

マリンレジャーの産業振興の成果指標なんですが、これは現状は13万七千何人で目標値が14万人というのは、この数字というのは現状を維持するという程度のこの数字目標なんですか。それとも、ちょっとわからないんですけど、この13万7,000、概算で14万人もう現状きてるのに、目標値が14万人としているところは、現状少なくしないという程度の観光維持というふうにとっていいんでしょうか。

企画調整課係長(角田直之君)

基本的にはそのような考えになると思うんですけれども、現実問題として平成23年度につきましては海水浴の数がかなり大きく落ち込んだということもございまして、平成22年度も今までに比べますと決して右肩上がりの大きな数字ではないんですけれども、そこのところはなるべくキープしていきたいという思いも込めた数字と聞いております。

委員(長塚かおる君)

では今まで海の利用というのが減ってきている段階で、今この最低ラインを守ろうというような設定と考えてよろしいですね。

企画調整課課長(三留順二君)

はい、基本的にはそのように考えております。昔に比べると大分海に来られる方が減ってしまっているという部分もございまして、先ほど申し上げたとおりその部分での人数はキープしていきたいというところで、こういった目標設定をさせていただいているところでございます。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございますか。なければ1点ちょっと伺いたいんですけど。イベントでページ71ページのところで、成果指標で観光イベントの来場者数なんですけども、ふるさと広場、ビッグはやまマーケット、ふれあいマーケット、ニコニコバザール、これでまあ葉山は主催してるところはどこもないんですけど。大幅に人ふやそうっていうんだけど、ふるさと広場の補助金はどんどん削ってるよね。どういう見通しでこれふえると、ふやせると思ってるのかね。補助金は減らすけども参加者はふやそうよって、ちょっと甘い見方じゃないかなってな気がするんだけど、いかがですか。2万人からふやすんじゃね。それも原課じゃなきゃわかんない。わかりました。じゃあちょっと町長に残しておいてください。

委員(待寺真司君)

今、委員長がちょっと質問されたんで、4番目に出てくるんですよ、コミュニティーをつくるところで、ふるさと広場の成果指標ね。これですね、この数字、多分原課から出てきたと思うんですけど、この現況地1万5,000人というのはこれ、スタートと同時に雨が降って閑散としちゃったときの実績値なんですよ。通常は3万人のイベントってことでやってるんで、その辺のすり合わせがちょっとよくできてなくてこういう成果目標になっちゃったんじゃないかって。こっちは足しちゃってる数字なんで、恐らくふるさと広場の数字が圧倒的にこの人数をふやす底上げになっちゃってると思うんで。その辺を担当課とどう調整されたのかなというところが1点あるんですが。この辺の指数の取り方。

企画調整課係長(角田直之君)

すいません、71ページのこの成果指標につきましては、この記載のふるさと広場、ビッグはやまマーケット、ふれあいマーケット、ニコニコバザールの来場者数の合計ということで注意書きつけさせていただいているんですが。これ、担当課との調整の中では各イベントの最大、今までの過去の最大の来場者数を全部足したものでこの数字を一応つくらせていただいてます。なるべく過去の最大のお客さんが来ていただいたぐらいの盛況ぶりをもってイベントを開催したいという意図もあっての成果指標の目標値のつくり込みでありました。

委員長(近藤昇一君)

町長に聞きます。ほかにございますか。なければ基本目標3のほうに移らせていただきます。それでは説明をお願いいたします。

企画調整課係長(角田直之君)

それでは基本目標3について御説明申し上げます。
基本目標3「安全で安心して暮らせるまち」の基本方向1「うるおいのある生活と安心して子育てができるまちをつくる」の(1)、地域福祉の充実では、評価検証報告より地域の福祉課題の解決に向けて町民や団体、関係機関との連携が求められているとのことから、現況と課題、基本方針の記述をごらんのように修正させていただきました。(2)の児童・子育て家庭の福祉の充実の現況と課題におきましては、従来の保育に加え関係機関などとの連携による保育機能の強化や交流の場の提供により、子育て家庭の問題解決に向けて子育て支援センターとしての役割が求められるようになってきており、要保護児童等の適切な保護について関係機関との連携が必要との記述をさせていただいております。(3)高齢者福祉の充実の現況と課題では、介護保険制度の大幅な改正や、新たに創設された地域包括支援センターなど、体制の大きな変化に関する記述を修正させていただいております。また高齢者の社会参加を促進することが求められているという現況を追加させていただきました。(4)障害者(児)福祉の充実では、町の障害者の現状、障害のある人を取り巻く環境の大きな変化や障害の内容の複雑化などから、制度のはざまでサービスを受けることができない人が出てきており、それらの人に対する対応が必要になってきていることに関する記述の修正を行い、基本方針を障害のある人が地域で安心して自分らしく暮らせるまちづくりを推進するとし、主要施策も地域での自立生活支援の充実、雇用と就労支援の充実、ともに学びともに育つ地域づくり、安心して暮らせる住みよいまちづくりと変えております。
基本目標3の基本方向2「いきいきと誰もが健康に暮らすことのできるまちをつくる」の(1)地域保健活動の充実では、従来の現況と課題に、生活スタイルの変化に伴う生活習慣病やその予備軍の人がふえていること。食育など健康に対する意識や行動が起きた際に、適切な情報提供や支援を行うことが求められてきていることを追加し、基本方針では自分の健康を自分でつくり守る意識を培い、町全体に健康づくりへの機運を高めていくことを目指すとし、主要施策に近年問題が顕在化している心の健康に関する記述を追加しました。(2)地域医療の充実では、現況と課題で町内の医療機関の現状、診療所の少ない耳鼻科、眼科、産婦人科については、広域在宅当番医制度、二次救急については三浦半島3市1町での広域病院群輪番体制を組んでいることや、障害者に対する地域医療に関する記述を追加しています。それに伴い基本方針でも地域医療体制の充実・強化を図ることとし、主要施策にも記述の修正追加を行いました。(3)国民健康保険後期高齢者(長寿医療の充実)では、従来の記述に老人保健制度が平成20年度から後期高齢者医療制度に移行した現況についての修正を行い、基本方針を疾病の早期発見・予防に努め、持続可能な医療保険制度の確立を目指すこととし、主要施策の保健事業の充実、制度の周知・改善の内容を、治療から予防重視への方針、医療費削減に向けた周知、財源確保に関する記述に修正しております。
基本目標3の基本方向3「災害に強く安全なまちをつくる」の(1)消防救急体制の確立では、町内での火災発生状況、確保が難しくなっている消防団の対策。救助隊員などの計画的な養成などマンパワーの確保。複雑多様化する災害等に対応するための無線設備、車両資機材、消防水利の計画的な配備が必要となっていることを現況と課題に記載しております。(2)の防災体制の確立では、現況と課題に東日本大震災発生により災害に強いまちづくり、減災への取り組み、国・県の動向を踏まえた柔軟な対応が求められていることを追加し、基本方針でも災害に強いまちづくりを目指していくこととし、主要施策では津波ハザードマップの普及啓発、葉山町地震災害時減災委員会の立ち上げ、県との連携による土砂災害警戒区域の指定にかかる周知啓発、災害時要支援者への支援体制に関する記述を追加し、さらなる取り組みの推進を図るためには、町民に対する意識啓発の必要性をうたっております。(4)の防犯体制の確立では、近年地域の連帯感が薄れている現状が犯罪防止力低下につながるとの懸念があると記載を修正し、主要施策で防犯環境、防犯体制の充実を図っていくとの記述の修正、追加を行いました。基本目標3については以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

はい、ありがとうございます。それでは基本目標3についての質疑を行いたいと思います。

委員(守屋亘弘君)

防災体制関連なんですけれども、いわゆる消防本部職員のね、充足率。ここでは消防隊員の充足率、平成27年度目標値で100%にするということなんですけれども、消防本部職員の充足率というのは、国の基準でいけば111人に対して47人ですよね、現況は。充足率が42.3%で県下ワースト1だと。ここにはそういう消防本部職員諸君の充足率がどうなるのかね。というのは、今まで議会でも取り上げてきたんですけれども、何やら定数条例を改正するからそれまでわかんないと。ただ残念ながら大地震はそれまで待ってくれないんで、いわゆる人件費の増とも絡むかもしれませんけども、方針等はやはりさっき申し上げた定数条例との関連でしか考えられないということなんでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

人員の強化につきましては、さきの一般質問の中でもですね、町長たしか毎年1名ずつふやしていきたいんだというようなお答えをしておったと思います。この基本計画の中ではですね、主要施策の中で組織の強化・充実、あるいは救急体制の強化・充実という中で充実という言葉になりますけれども、強化・充実と。養成・配置を進めるという表記にしてございますので、進め方としては強化の方向で進めるということで。今現在の状況といたしましては、守屋委員がおっしゃったような定員等を考えて今後検討していくということになろうかとは思います。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。ほかに。マイクをお願いします。

委員(金崎ひさ君)

99ページの災害時要支援者への支援体制というところでございますが、今準備を整えているところだと思いますが。これは町としては何課が担当するんですか。

総務部部長(上妻良章君)

今防災と福祉と両課で対応してるという認識ではおりますけれども。

委員(金崎ひさ君)

今後も両課でどこが中心になって、例えば何かを言っていくときにはどこに連絡すればいいというふうな体制はこれから考えるんですか。すいません、ちょっと計画とは違いますけど。すいません。

総務部部長(上妻良章君)

今これは委員会等をつくりまして、鋭意検討して要支援者でありますとか、徐々に整備がなってきているというふうには聞いてございます。今並行してやっておるということまでで私聞いてございますので、基本的にこういったときにどうの、あるいは場面場面の今のところ担当かなというふうに考えてございますので、基本的にどこかというのは今ちょっとはっきりここでお答えすることはできないんですけども。

委員(鈴木道子君)

99ページの耐震補強工事の充実。これは文のおしまいに、補強工事を進め避難所としての役割も充実させますという中に含まれるというふうに考えておりますが。例の構造物の耐震補強、学校のですね、学校、ほかの公共施設もそうですが。それにさらにもう一歩行って、私が申し上げました非構造物の耐震・安全もここに含まれるというふうに理解してよろしいんですね。よろしいんですか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのですね、耐震補強工事の充実の部分につきましては、小学校の校舎の、体育館、校舎・体育館等の耐震という部分でとらえておりまして、それ以外のものについてはちょっと別の考え方になるのかなというふうに思っております。ただ、どこでっていうところだと、具体的な部分でここだっていうの、ちょっと今申し上げられないんですけども、ここの記載としてはそういった内容で記載をさせていただいてる部分だと思います。

委員(鈴木道子君)

先ほどの教育という面でも申し上げましたけれども、やはり今回のこの基本計画については、特に震災を踏まえたものの特記が私は非常に重要であるというふうに思います。非構造物の安全。これは結構天井が落ちて亡くなったとかね、いう場面、蛍光灯が落ちるとかいうけが等が今クローズアップされてますので。これはぜひ計画として、細かくなりますけれども、どこかの部分に含まれるならそれで結構なんですけれども。その辺がちょっと心配です。

企画調整課課長(三留順二君)

基本的にはこの防災体制の確立の98ページの部分でですね、自然災害への対応という項目がございます。基本的にはこの部分、非常に幅が広くなっておりますので、こちらのほうではとらえられるかと思います。先ほど言われました内容については、やはり実施計画等で今度具体的に記載させていただくような形になろうかと思います。

委員(田中孝男君)

消防団に関してなんですが、中期計画の中身を見ると、消防団では高齢化の進展や若者の参加減少などにより団員の確保が困難になっています、中期計画にあるね。それでここに数字が入ってないんで、ここにいわゆる成果指標がありますよね。現況値が184名。この184名というのは、この中期から見るとどんどんふえてきて184名なのか、横ばいで184なのか、減って184なのか。というのは、目標値が198名になってますよね。それでその対策として、在勤者も団員になれるように条例を改正したというのがあるんですけども、このいわゆる目標値の達成可能度みたいなやつをちょっと確認したい。

企画調整課係長(角田直之君)

こちらの指標につきましては、条例で消防団員の定数が定められておりまして、そこの定数が今、目標値になっております。というのはここ数年、定数割れを起こす消防団がかなりふえておりまして、昔は定数必ずいっぱいあったとは聞いているんですけれども、ここのところなかなか町内にいられる方がいないであるとか、皆さん外に出て働かれる方が多くなったりしてる部分もございますので、消防団の加入率が大分下がってきてるということで、消防のほうでもかなりいろいろな手を打って、例えば町の広報に消防団の活動内容を出しまして、参加してほしいという呼びかけを行ったりですね、そういったことはここ数年やられてはいるんですけれども、なかなか定員まで、定員充足までいかないという現状の中で、なるべくそういう活動をたくさんして条例の定数まで持ってきたいということで、中期のときからの数字に関しては、出っ込み引っ込みはあると思うんですけれども、減少傾向にあると思ってます。

委員(田中孝男君)

要するに減少傾向にあるんだろうと思うんですよ。そうするとこの198名、100%にするためのね、方策として、今PRの話と、それから在勤者も団員になれるというようなことがあったんですけど。例えば待遇改善とかね、そういうことも含めてもっと積極的にやれる方法論というのがあるのかなと思って。それには触れてないんで、どうかなと。

企画調整課係長(角田直之君)

消防団につきましては、報酬と出動したときの手当という形でのものがありまして、ちょっと今、具体的な数字を持ち合わせてないんで申し上げにくい部分あるんですけれども、過去の議会での質問等でですね、そこの部分についての質問が出たことがあるというふうに記憶してます。その中で町が出してる報酬とその出場手当の比率の話がたしか出て、どちらがちょっと県下で見ても高かったのかっていうの、ちょっと覚えてないんですけれども、報酬のほうは高い…ちょっと合ってるかどうかわからないんですけど、報酬のほうが県下で見ると高いんだけれども、出場の手当が低いとか、それがちょっと逆だったかどうかわかんないんですけれども。そういった議論はされてます。ただ、財政的な問題があるというのは、この今おっしゃられてる内容以外でもかかってくる部分があるので、そこの部分でのことに関してはまだ検討中であるというように認識しております。

委員(田中孝男君)

実施計画の中でその辺についてまた議論させていただく。目標値がこれが絵にかいたもちにならないようにという意味です。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(金崎ひさ君)

くだらないと言えばくだらないんですが。表記の問題なんですけれども、今世の中では障害者という言い方で、「害」という字は平仮名を使う傾向になっているんですね。それで今度新しくつくる計画ですので、幸いなことにといいますか、基本構想の中には障害者という言い回しがないんです。障害のある方という言い方ありますし、障害という言葉は漢字でいいと思うんですが、障害者という言い方をする場合には、真ん中の「害」が平仮名というのが、今世の中がそういう傾向になってます。それでさわりがないので、基本構想にそういう、漢字を使った「障害者」というのがあれば別ですけれども、なかったので、ちょっと見落としてるかもしれませんが。なければ新しくつくるこの後期基本計画では、障害者という言い方を平仮名の「がい」にしたらどうかなというふうに思うんですが、その辺は検討はされなかったんでしょうか。

企画調整課係長(角田直之君)

こちら後期計画をつくる際にはですね、最初の説明でも申し上げましたとおり、原課との調整を図っております。金崎議員おっしゃるように、その障害者の「害」という字の使い方についてのお話も担当者とはした経緯があります。その中で一応この字を今回使っても問題がないといって差しさわりがあるかどうかちょっとわからないんですけれども、その時点で調整した中での表記というように御理解いただければと思っております。

委員(金崎ひさ君)

検討した結果だったらいいんですけど。平仮名にしようが漢字にしようが何にも差しさわりはないんですが、今世の中の傾向がそうなのでね、そういう形にしたらどうかなと思ったわけです。それで今までずっと条例なんかにも全部「害」という漢字を使ってますけど、条例なんかだと一々改正するのはすごい大変なので、そこまでこだわる必要はないと思いますけれども、新しくできるもので、そして基本構想には使われていない言葉なので、ちょっと変えられるものなら変えたらどうかなということがふと気づいたものですから。でも検討した結果、漢字でいいということで出されたんだとしたら、それはそれで別に私は構わないとは思いますけれども、そういう結果だということだけ承知しておきます。

委員(横山すみ子君)

96ページのところ、大勢の皆さんから指摘があったところなんですが。消防・救急体制の確立の中で、消防署の消防の増員をすると本会議で答弁をされて、毎年1名ずつでしたっけ、私、隔年って聞いちゃったような気がするんですが。毎年ですか。

総務部部長(上妻良章君)

無責任で申しわけございませんけども、私にはちょっと毎年と聞こえたものですから、その認識でいたんですけれども。もし間違ってたらば、それは訂正をさせていただきます。申しわけございません。

委員(横山すみ子君)

毎年か隔年かは別として、ふやしますということを本会議で明確に言われていることですので、この4年間の計画の中に、成果指標の目標のところに消防署員、文言そうなりますかね。ただいまの充足率50%届かない。それで平成27年度には4名ふやしたら何%になりましたって、これは確実に書けるんじゃないですか、やるんであれば。そういう御指示は出なかったですか。

総務部部長(上妻良章君)

打ち合わせをしたのとのタイムラグがあろうかと思いますけれども、これ策定時点ではそういう話はございませんでした。

委員(横山すみ子君)

これは地域医療だとか救急だとか防災だとかの一番根本のところで、一番のもとを頑張ってやっていただいている職員を、ようやく増員して少しレベルに近づけていくということで決心されたんであれば載せてほしいなと私は思いますので、これはもう部長からは伺いました。と私はそう思いますので、ぜひそれを直接言いたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

町長へ。

委員(横山すみ子君)

はい。

委員長(近藤昇一君)

お願いします。

委員(土佐洋子君)

はい、ありがとうございます。81ページの高齢者人口、平成22年10月1日とあって、次の83ページの障害者数は、これは平成23年4月1日、自立支援医療制度はこれは23年6月っていう数字が出てるんですけれども。これ、県や国ではなくて町のことなので、日時を統一することはできないんですか。なるべく早くてわかりやすいところで。

企画調整課課長(三留順二君)

ちょっと数字のとらえ方といたしまして、出てる数字が国勢調査ベースのものと、人口移動内容のものとちょっと分かれまして、国調関係でありますと5年に一度になってしまいますので、その最新のものというふうになってしまうと。全体をそれに合わせるということは、できるだけその時点では合わせるつもりではいるんですけども、その時点での最新のものをという形でなってしまいまして、要はこういったずれが出てしまうものもございます。

委員(田中孝男君)

いろいろこの項目の中に成果目標というのが、成果指標とか成果目標というのが出てますよね。101ページ、102ページを見ますとね、交通事故発生件数140件の実績に対して目標値0件。それから刑法犯認知件数129件に対して0件。これ、0件はいいのはわかるんだけど、こんな表をここにつけるっていう意味が余りないような気がするんですが、いかがですか。

委員長(近藤昇一君)

でも1件とも言いにくいじゃない。2件とか3件って言いにくいんじゃない。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃられるところはわかります。ただちょっと防犯体制の確立という部分でこういった要素もございますので、そういったものの一つとして、数値としては載せさせていただいた。そのほかに、じゃあ指標があるのかと言われると、現在出せる内容としてはこういった数値が出せる部分ということで、ちょっとこちらのほう記載をさせていただいてる部分です。

委員(田中孝男君)

町の権威ある計画だから、余り意味のない数標というか指標を載せないほうがバリューもあるんじゃない。と思いますけど、どうでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

いや、逆に犯罪が2件か3件ありますよというほうがおかしいんじゃないですかね。目標ですから。

委員(田中孝男君)

例えば129に対して半減目標とかね、3分の1とか。

委員長(近藤昇一君)

まあいいや、それは皆さんのお考えですから、各委員さんの。

委員(守屋亘弘君)

障害者福祉の充実で84ページ、雇用と就労支援の充実では、働く意欲のある人が可能な限り就労し云々とあるんだけども、地方公共団体の障害者の雇用率というのは決まってますよね、2.1%で。私の見てる範囲、数字だけ見るとね、未達ですよ、何年間も。で、雇用の場の拡大や就労支援策の充実って言ってるけども、町は何してんの。で、福祉課にどうするんだいって言ったら、これは総務課でやってるからわかりませんって言われちゃった。それが1点。

総務部部長(上妻良章君)

御指摘のとおり、たしか人数にすると3人から5人…4人、5人を雇用すべきというたしか決まりであったと思います。今回また1人退職者が出た中で、さらに障害者の雇用が減ってございますので、これにつきましては当然こういった表記もあることでございますので、人事のほうで今後ちょっと十分考えてまいりたいというふうには思います。

委員(守屋亘弘君)

それと成果指標で、障害者福祉施設について満足してる町民の割合と書いてあるんだけど、町民に聞いたんですか。障害者に聞いたんじゃないの、これ。町民に聞いたってわかんないやね。実際に当事者じゃないんだから。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては施策の方針等もございますので、こういった内容について当然御家族にいらっしゃる方もいるでしょうし、一般的な方であればこの施策としてどういうふうに判断をしてるのかということがございます。そういった意味で町の方に対しまして、アンケートの結果として今回やらせていただいたときに48.6%という評価をいただいておりますので、今後やっていただく段階で施策等でそれが上乗せがあるような形で考えられないかということで、目標値としてこの数値を挙げさせていただいてます。

委員(守屋亘弘君)

ちょっと意味するのがね、町民の方に聞いてこういうことになったよと、平成22年度で48.6というんだけど、町内の障害者に聞いたっていうわけじゃないの。

企画調整課課長(三留順二君)

はい、こちらのほうは町民の方に関して1,500人を対象にしたアンケートの中でこちらのほうを回答していただいてるという部分でございます。

委員(待寺真司君)

今、私もちょっと守屋委員の質問のところしようかなと思ってたんです。これ、アンケート調査22年度、全町に向けてサンプル数幾つでやったアンケートでしたっけ。それでこれ27年度に目標を掲げてるということは、27年度にも再度実施して次の計画に反映させようという思いでこういう記載になってるのか。その辺いかがでしょう。

企画調整課課長(三留順二君)

サンプルといたしましては1,500人の方にお出しをさせていただいております。回答としては50.2%の回答率ということでいただいておりまして、こちらにつきましてはまた27年度に同じような項目について調査をさせていただいて、その経過を判断していこうというふうには思っております。

委員(待寺真司君)

わかりました。それでその前もね、高齢者施策について福祉施策について町民の割合が49.3と、この辺の分析をどういうふうにされてるのかわからないんですが。その目標値がですね、4年後にそれぞれ4%ぐらいの改善ですよね。これが果たしてね、目標値として挙げれる、サンプル数1,500だったら1%って何人。ちょっと非常に少ない中でのね、ですよね。そのぐらいの目標値で何ていうかな、担当課から上がってきたのかな。逆に言ったら、この4年間その程度の改善しか図れないのかなというふうな見方もとれちゃうんですよね、この数値目標だと。難しいとこだと思うんですけれども。こ、その辺について、先ほどは載せなくてもいいんじゃないかという御意見もありましたけれども、あえてこれを載せるんなら、町の施策、あり方としてはもう少し目標値高く置いてもいいのかなと。これは個人的私見ですけれども。その辺について、例えば町長は見たと思うんです。その中のね、やりとりがあったのか。その辺いかがだったでしょう。

企画調整課係長(角田直之君)

すいません、御指摘の成果指標につきましてはですね、今回策定方針の中でも、わかりやすい計画にするという中で、今まで基本計画の中に成果指標、今までないじゃないかと言われてる指摘の中で、今回初めて入れるという試みをして、このように出させていただいた経緯があります。つくり込みの際にはですね、やはり各課との調整をいろいろ図っていく中で、このような形に最終的にはなっているんですけれども、やはり施策の内容によっては、数値目標で出しづらいというようなものもありまして、確かにほかの市町村の総合計画を見てもですね、例えばこの福祉の関係について、出してるところもありますけれども、出してないといったところも確かにありました。担当と調整をしたりしてる中では、やはり数値で見せるというのはなかなかやってる内容からして難しいといったような部分もございまして、実際ここは指標がもともとなかった部分があります。
今回アンケート調査をやらせていただいたというのは、ほかの市町村でも満足度であるとか重要度みたいなものをはかって、それを指標にして各施策に載せてるというところが見受けられた部分もありましたので、それも一部参考にした部分もあって、このようなアンケートの結果を施策の指標として載せた経緯もあります。総合計画審議会のほうからでは、余りこのような満足度であるとか具体的な数字じゃないもの、ちょっと抽象的な数字というようなとらえもあるので、余り載せないほうがよいのではないかという意見も確かにありまして、中には削ったものもありますけれども、今回大前提としてなるべく指標を出したいという気持ちでつくり始めた計画でもありましたので、ここ、なかなか、変な言い方ですけれども、穴があいてしまったような部分についてはアンケートの結果を出したい、出していこうということで載せました。
この数字については担当課には確認は一応、この数字でいいかというような形の確認はとってますけれども、数字の設定は私ども企画調整課のほうでつくりました。ちょっと今回初めての試みでしたので、ちょっとどのぐらいの、10%上げればいいのかとか、20%上げればいいのかとかという部分もいろいろ議論はあったんですけれども今回つくっていく中ではほんの数%と言えばほんの数%ですけれども、方向性を上に向けた形でお示ししたい、そういった形で施策の推進をしていきたいという思いというとそれがいいのか悪いのかわからないんですけど、そういうものも込めてつくらせていただいた経緯もあるので、このような形としてお示しさせていただいております。

委員(待寺真司君)

すいません、ちょっと確認ですけれども。この数値目標自体は福祉課で立てた数値目標じゃなくて、企画調整の中で見込み方向性として立てたということなんですよね。そうすると担当課の職員はこんな目標じゃないよとかって。例えば福祉課でね、高齢者福祉とか障害者福祉に携わってる人が、やはり常日ごろ窓口で対応してたりして、満足度とかサービス度上げていきたいと思って皆さん働いてるという中で、この満足度が企画調整の中で4年後に4%ぐらいですよね。そのぐらいの達成率でいいというような判断になるのかなというの、ちょっと疑問なのが1点と。それとやっぱりこの数字を町長と調整したのかしないのか。その辺は非常にちょっと確認したいとこなんですけど、この2点いかがでしょう。

企画調整課課長(三留順二君)

この数値につきましては、今申し上げたとおり、いろいろな状況を判断しながら企画調整課でもって数字のもとはつくらさせていただきました。その後、原課との調整をさせていただいて、この数値でもっていいよということで出させていただいている部分でございます。この数値が確かに言われるようにこれでいいのか、妥当かどうかというところは非常に難しいんですけども、他市町村の状況とか、それからもろもろの状況を踏まえて一応この数字としては出させていただいた経過がございます。
町長と調整してるかという部分につきましては、一応町長のほうにも全体お示しをさせていただいて、指標についても相談をさせていただいております。その中では町長からは特段、これはどうのというところはなかったものですから、そのままここに出させていただいてるという。

委員(金崎ひさ君)

確認したいんですけど。私もこの2点、非常に目標値が低いなという気がすごくしたんですが。この低い目標値に向けて進むということで、実施計画が何かおざなりに…この部分だけですよ、この程度でいいんだということで実施計画に響くんじゃないかなというふうに、非常に懸念を持っているんですが、そういうことはないですか。

企画調整課課長(三留順二君)

この数字が、ちょっとこれはもう本当にとらえ方については本当にそれぞれの方のとらえ方になってしまう部分もあるんですけども、やはり原課として見れば、かなり高いハードルという認識もやはり持っておりますので、実施計画に対してそういったおざなりになるということはないとは思っております。

委員(鈴木道子君)

ちょっと小さいことですけれども、96ページの救急救助体制の強化充実で、その95ページのほうには大変に出場件数、救急車ですね、増加に伴い重複した救急要請が発生し、救急隊2隊の編成が必要だというようなことを書いてあります。ここで救急救命士の養成、再教育というふうに載っておりますけれども、養成の部分に入ると思うんですが、確認なんですけれども、救急救命士の資格を持った方を消防職員として雇用するとかいう場面もありますので、救急救命士の増員ということをここに含んでいるということは当然というふうに思ってよろしいですね。

総務部部長(上妻良章君)

そう御判断いただいてよろしいと思います。

委員(田中孝男君)

80ページの通常保育園の設置及び定員というの、これ再掲で前のほうのページにもありましたけれども。これ、定員が185名を210名にすると。これはだから要するに場所をふやすんじゃなくて、保育士の数をふやすとか、そういうことで定員増を図っているのかどうかが1つ。それから待機児童対策というのが何も触れられてないような気がするんですけども、これについてのコメントをいただきたい。

総務部部長(上妻良章君)

定員が210名…(「マイクをお願いします」の声あり)の根拠でございますけれども、これは基本的に今現状の待機児童が25名ということで、これを185足したもので210という一応目標値を立ててございます。それでこの数値までの体制といたしましては、当然保育士の増とか、そういったことは考えていくべきだというふうには思います。

委員長(近藤昇一君)

その点について、ちょっと自席で伺いたいんですけども。あくまでも今の施設内で、この間の本会議の答弁でもホールをつぶしてしまうとか、いわゆるすし詰めでこの人数をやろうという計画なんですよね。ここに書いてあるように、新たな施設を、いわゆる増築とかそういうことは考えてない計画でよろしいんですよね。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては認可2カ所という部分になりますので、要は認可園2カ所は葉山保育園とそれからにこにこ保育園になろうかと思うんですね。こちらのほうについてその2カ所での対応。基本的に1カ所で全部をやるっていうことではないかと思います。先ほど言われましたように、待機児童数分を上乗せしていくということで、これは定員を一時的に、暫定的にですね、ふやしてやるという方法もございますし、定員自体を将来的には伸ばしていくという方法もあろうか思います。ちょっとその手法についてはまた原課のほうで対応するというふうに考えておりますけども、現行の中でいろんな方法を使いながらこの210名という人数を達成していくというふうに思っております。

委員(土佐洋子君)

所得保障の充実、85ページ。今現在生活保護受給者数というのが増加しているのが問題となっていますけども、この現数字、平成22年度で131人ですけども、現在これよりも町内は多いのでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

数値としてはこの数値を今とらえてるだけで、ちょっと今現在の持ってはおりません。

委員(土佐洋子君)

すいません、福祉課に聞かなきゃいけなかったのかもしれないんですけども。この前後のページではその目標値というのがパーセントで書かれているんですけれども、こちらでは対前年度比減少というふうにしてて、例えば22年度じゃなくてこの対前年度比の減少ってした理由は何かありますか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらの指標につきましては、原課のほうと相談した中で所得保障の充実というところ、所得保障、この項目の観点からして、とらえられる数字といたしまして、ほかに数値としてっていうことはなかったものですから、一応現行とらえる指標として見られるのはこのぐらいということで出させていただいてる部分です。

委員(土佐洋子君)

前年度比ではなくてこの22年度比でもいいのではないかと思ったんですけれど。

企画調整課課長(三留順二君)

基本的には減らしていきたいということで、こちらの数値で表記させていただいてるというところ。

委員(待寺真司君)

また成果指標のところにつっかかちゃうんですけど。これ、99ページのこの成果指標は要らないような気がするんですよ。指標じゃないですよね、これ。だって検討中、完成って、これあえて載せる必要あるんでしょうか。例えば地域防災計画の見直しというのは、これいろいろなことがあれば都度見直しをかけていくような計画だと思うんですよ。これまでも何度も見直ししてると思います。ですからこれを検討中、完成とする指標が要るのかなという。数字であらわすでしょう、普通。どうなんでしょう。この辺はいかがなんでしょう、考え方。

総務部部長(上妻良章君)

待寺委員がまさにおっしゃった考え方だと思います。防災の中でですね、今数値としての成果指標というのはなかなか難しいものがございますので、今施策として進めている中で、これだけは完成をさせて充実をさせていきたいという思いの中から、成果指標として書かさせていただいたということでございます。

委員長(近藤昇一君)

先ほどの、自席からですけれども。85ページの生活保護の受給者数の指標ね。これ非常に私、危険な思い、全国では生活保護を断られて餓死してるというケースがあるんですよね。実際窓口でもって受け付けてくれないと。こういう減少指標を出すと、葉山町は許認可ないから余計ね、県に取り次がないとかね、そういう形でもって減少させていくという現象が起きてくるんじゃないかって私は気がしてるんですよ。だから逆に言えばこんなもの、余計なことなんですよ。葉山がその許認可持ってないのに。そうでしょう。まだ葉山が許認可持ってれば、葉山が認めるか認めないかの判断あるけども、葉山持ってないのに何でこんな減少させるなんていうね、指標出すのかなと私思うんですけど。これ、重大問題になりかねないですよ。

総務部部長(上妻良章君)

この前年度比減少、減少の考え方につきましては、主要施策の中のですね、経済的自立の促進、あるいは自立心の助長というところのつながりでこういった指標が出てきたんだというふうには認識はしてございますけども。

委員長(近藤昇一君)

あえてこんなものは…まあいいや。ほかに。

委員(長塚かおる君)

前の中期基本計画では、現状と課題というところで、平成16年ぐらいまでのグラフとかをつけてあったんですが、今回の場合はこちらの成果指標という将来についてのこの数字的なものを載せるというような計画なんですか。

企画調整課係長(角田直之君)

今回の議案のほうには、そういった中期計画で載ってるようなグラフですとか統計データというのは載せておりません。5月30日の懇談会の際に参考資料としてお配りさせていただいた資料の説明でも申し上げたんですけれども、今回、仮の話ですけれども、議決を経て印刷をかける段階においては、中期計画と同じような構成で製本を考えておりますので、統計データであったり写真のようなものを含めた形での製本になろうかと思います。そこの部分についてはその参考資料の中で、データをここの部分にはこのようなデータを入れる予定ですということで一応お示しさせていただいておりますので、そのように御理解いただきたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

皆さんのお手元に参考資料で、こういうデータを入れますよって、そのデータについては事務局のほうに1部据えつけてありますので、御参考にしていただきたいと思います。何ページにこういう指標とか写真載せるっていうのはありますから。

委員(長塚かおる君)

そうすると、ここの成果指標というのは載せる。

企画調整課係長(角田直之君)

そのように載せてまいります。

委員(長塚かおる君)

今までいろいろと皆さんから出てると思うんですけれども、子育ての保育園の定数にしても、成果という指標というのはすごく私たちも、どういう具体策があって、定員をふやすとか具体策があって減少させるというふうな成果としての私は指標というのを思っていたんですが。というよりも、ただ目標指数というか、そういうようにとれてしまって。この成果指標というのはすごく…何ていうのかな、間違えるじゃなくて、ちょっと違うんじゃないかな。この表示の仕方ですね、というのがちょっと引っかかるものがあるんですけれども。今までの皆さんの疑問も含めてこのあたりはいかがなんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほうの成果指標につきましては、先ほど申し上げたとおりですね、こちらのほうの進捗につきまして状況を確認するためのものが今までなかったということで、そういったものが必要だろうというちょっと希望がございまして、こちらのほうの成果指標を入れさせていただきました。この事業が推進するに当たって、どの程度推進したかっていうその指標として考えているものでございますので、要はこちらは一つのこの主要施策はどの程度進んでいるかという判断材料になろうかと思います。

委員長(近藤昇一君)

まだ3について相当御質疑ありますか。3時なんで、と思って。当然まだやりますので、3時の休憩に入りたいと思いますけど、よろしいですか。じゃあとりあえず3時の休憩に入りたいと思います。3時半に再開したいと思います。
暫時休憩します。(午後3時02分)

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。それでは休憩を閉じて会議を再開いたします。
(午後3時30分)
引き続き質疑を続行いたします。何人か手を挙げられ…あ、土佐さんが今、先だったので。

委員(土佐洋子君)

地域保健活動なのか地域医療なのかわからないんですけども、町長マニフェストの中に「人間ドックの補助に努めます」とあるんですけども、その記載がないのでそれはやはり実施計画にあらわれてくるものなんですか。

委員長(近藤昇一君)

ここに含まれてるっていうのがあれば答えていただきたいと思いますけども。(私語あり)地域保健活動の充実の中の主要施策でさ、壮年期においてっていうのがあるけど。よろしいですかね。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません。今の内容なんですけども、健診の補助拡大ということでよろしいんでしょうか。健診の補助拡大ですと、地域保健活動の充実の主要施策、保健予防対策の推進の中に含まれるということで、記載のほうにつきましては追加としておりません。現行の中で含まれるということで。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(田中孝男君)

成果指標についてなんですが、今までのところに出てるものをみんなね、要するにレベルがものすごくばらついてるんですよね。Aのセクションから出てきた答え、それからBのセクションから出てきた答え。で、そういうものはフィルターがかかってないんで、必ずしもその成果指標というのを無理やり載せる必要はないんじゃないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

必要がないかあるかという御質問であれば、私どもとしては議案でございますので、必要性を感じて載せてあるわけでございます。確かに田中委員おっしゃるように、フィルターがかかってないかということは原課とも調整をしておりますので、ある程度一部はかかってございますけれども、温度といいますか内容について多少の差はそれはあろうかとは思います。しかしながらこの基本計画の中でですね、今後実施計画を実施していく上においてもですね、ある程度の成果の指標ということで載せさせていただいてございますので、そういう意味では意味はあるというふうには思います。

委員長(近藤昇一君)

ほかに。

委員(横山すみ子君)

80ページのところで、2の児童・子育て家庭の福祉の充実のところの80ページですけれども、学童クラブの充実と多様化を図りますと、「保育サービス及び学童クラブの充実と多様化を図ります」という文言がありまして、これは中期基本計画も同じ文言なんですけれども、昨年というかことしですね、ことしの7月に、青少年会館で学童の方たちが使われる場所を多額の町費を投じて新築したり、それから町長の、気にしてはいけないといってもマニフェストつい読んでしまうんですけれども、学童保育の充実ですとか、子供の居場所づくりということで、かなりこう重点を置いておられるように読み取れるんですけれども、せっかく多額の費用を投じて新しい場所をつくったり、これから先どうするのかっていうのをどこかにもっと入ってなきゃいけないなと思うんですが。ここら辺については議論、記録ではここら辺のページについての変えようという議論がなかったように見えるんですけれども、審議会及び町長とのやり取りでここについては上がらなかったんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、見直しの中で町長とお話はさせていただいております。その中でですね、現行子供の居場所、こちらの記載につきましては、幼児教育、青少年健全育成の推進、こちらのほうの放課後児童健全育成事業、こちらに含まれるということで、記載そのものは変更はしておりません。

委員(横山すみ子君)

今、課長おっしゃった青少年…(「マイクお願いします」の声あり)失礼しました。健全育成のほうはどのページに来ますか。もう通り過ぎてしまったところ。

企画調整課課長(三留順二君)

59ページでございます。

委員(横山すみ子君)

今59ページをざっと読ませていただいたんですけれども、ここに含まれているっていうふうになかなか思いにくいんです。これは原課ではありませんし、指示された町長でもないので、これ以上伺ってもお困りだとは思うんですけれども、今回の総合計画の作成に当たっての企画調整課の資料づくりやその姿勢に、私は敬意を払っておりますけれども、残念ながら重点、これから4年間の間に取り組まれなければいけないであろうという子育ての分野の中の、保育園を充実してもその先が充実してないと、働くお母さんたち大変お困りになるので、ここのところはないなという印象でございますので、感想になってしまいますが、意見としては申し上げたいと思います。今ここでの御答弁は難しそうな感じはいたしますが。すごくもったいないと思うんですね。児童館もあるし。はい、お願いいたします。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。

企画調整課課長(三留順二君)

申しわけございません。79ページのですね、(2)児童・子育て家庭の福祉の充実、この主要施策の中の子育て支援サービスの充実のですね、上から黒ポチの2番目のところなんですけども、こちらのほうのですね、「施設資源の有効活用の観点に立って地域性や特性を持った多面的な児童館の運営方法を検討します」と。こちらの部分で含まれるということで、すいません、先ほどのは訂正させていただきます。申しわけございませんでした。

委員(横山すみ子君)

もうここでこれ以上企画課に申し上げるつもりはないんですけれども、学童保育そのものについてもうちょっと検討してやるべきではないかなと思っておりますので、こんなに分散されると大変わかりにくいという感想でございます。

委員長(近藤昇一君)

それは感想でいいですか。

委員(横山すみ子君)

すいません、町長には伺います。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。

委員(笠原俊一君)

今、横山さんの質問を聞いててね、ふと思ったんですけどね、この例えば今、3の項目で防災問題、災害に強く安全なまちをつくるとか、こういうのありますよね。これが総合計画の基本計画で縦軸になっていると。さっきちょっと言わせていただきましたけども、重点プロジェクトっていうのがありますよね。これ横軸だと。これの縦軸と横軸の相対関係なんですけども、私の認識をしているところでは縦軸の、要するに総合計画というものがあって、特筆してこれは大事だというものの重点プロジェクトっていうのが今度横軸で重なってくると。ということは、4年間のうちでこの重点プロジェクトと縦軸の基本計画と挟まったものは、順位を先にしてやるという解釈は私持ってたんだけど、そういうことじゃないの。ですから4年間のうちのスパンの中であれば、当然重点施策を優先してやるよというのが重点プロジェクトでしょ。4年間ですから。総合計画っていうのは4年間ですよね、残りやるっていうのは。ですから4年間のうちで重点プロジェクトっていうものは、特筆して早めにやりますよ、重大な項目ですよっていう見方じゃないの。こういう考え方でいないと、この重点プロジェクトの意味がないんだけど、私はそうやって考えてるから今までの皆さんの発言を聞いてるんだけどね。それが同じレベルでもって話をされたのでは、重点プロジェクトって意味合いがないんじゃないかなっていうように聞いてたんですけど。この解釈はどういうふうに考えてるの。ということは、もう一つ言わせてもらえば、時間的なものも重点プロジェクトに挟まってるものは早くやるよってことじゃないんですか。伺います。

企画調整課課長(三留順二君)

今、笠原議員おっしゃられたように、この50の主要施策、今、体系的にありますけれども、その中で重点プロジェクトに位置づけられるものとしては先ほどの3つのプロジェクトがございます。それぞれに優先順位をつけさせていただいて、項目を出させていただいてると。で、その項目の優先順位が高いものについては、当然その4年間という期間がございますので、優先順位を高く行っていくというふうに考えております。

委員(笠原俊一君)

確認します。ですから総合計画の中でも、特に重要というものに対しては4年間の中で早めにやりますよという感覚でいいわけでしょ。

企画調整課課長(三留順二君)

おっしゃるとおりでございます。

委員(土佐洋子君)

先ほどの80ページの中の成果指標にあります「つどいの広場」、これ目標値5カ所ふえることになっていますけれども、この施設が私、理解できてないので、担当課はどちらなんでしょうか。

企画調整課係長(角田直之君)

担当は子ども育成課になります。

委員長(近藤昇一君)

ほかございますか。なければ基本目標の4に移りたいと思います。
それでは説明をお願いいたします。

企画調整課係長(角田直之君)

それでは基本目標の4「住民が参加する自治のまち」の基本方向1「コミュニティをつくる」の(1)地域活動の活発化と連携の促進でございます。ここでは主要施策で従来コミュニティー施設の管理と活用により、活動の活発化と連携を図ることとしておりましたけれども、後期基本計画では活用と維持管理がコミュニティー活動の基盤づくりととらえ、項目名を変更させていただいております。
基本目標の4、基本方向の2「町民と行政の協力関係をつくる」の(1)広報・広聴活動の充実では、現況と課題で、情報通信技術の急速な発展によるさまざまな機器によってサービスを受けられるようになっていること、このような環境のもと町ホームページからの情報・サービス提供充実など、安心して利用できるシステムの提供が求められることを示し、基本方針ではアンケート結果から町ホームページの充実が求められていること、評価検証報告からは情報媒体、ホームページやビーチFM、広報の有効な連携が必要とされているという結果から、さまざまな情報媒体を活用し情報提供を図るということを追加して記述しております。また、町長の見直しにより情報提供の充実がさらに必要との観点から、広報紙の見直しを含めた内容の充実、町内のさまざまな情報の有機的な連携を図るといった記載内容に修正を行っております。(2)の情報公開の推進では、葉山町情報公開条例が施行されたことに伴い、条例に基づき情報公開を進めていくとの基本方針としました。(3)町民参加・参画の推進では、協働型のまちづくり推進のための協働推進計画策定の必要性、町民意向反映のためのパブリックコメント・説明会の実施を現況と課題に記述し、基本方針でも町民による主体的・自発的な協働型まちづくりに努めていくこととしております。主要施策では、1番目の住民と行政による協働のまちづくりの推進において、パブリックコメントの意見も踏まえ、住民と行政による役割分担の明確化、相互理解を深めることで一体的に協働のまちづくりを推進するとしました。
基本目標4の基本方向3「効率的な行財政運営を図る」の(1)行政組織の簡素化・効率化と人材育成では、現況と課題で多様化・複雑化する町民ニーズに対応するために、組織・事務分掌の見直しが必要であるとし、主要施策の2番目、行政組織の整備では町長の見直しにより、行政組織の見直しにより住民サービスの向上を図るということを追加し、公有財産の公平・公正利活用を図るという観点から、4番目に公有財産の適切な管理を追加しました。(2)健全な財政運営の推進では、現況と課題で町の歳入歳出の現状、長期的持続可能な財政基盤の確立を図る必要があることを記述しており、町長の見直しにより現在の財政計画は、内容から見ても見通しであるとの考えから、記述を「財政見通し」と変更を行っております。基本方針も、力強い財政基盤を確立し、持続可能なものにしていくこととしております。主要施策では町長の見直しにより、給与適正化に向けた取り組みを行うとの記述を追加しました。(3)の地域連携を図った行政運営の推進では、従来の施策名である広域行政の推進を変え、地域連携を強く意識した記述としております。(4)の地方分権の推進では、平成22年度に国において策定された地域主権戦略大綱により地域主権推進の取り組み方針が明示されたことから、現況と課題に追加し、さらなる地方分権を進めていく上で自立と協働を基調とした社会を目指すため、主要施策の2番目、分権への主体的取り組みに記述の追加をしております。説明については以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

はい、ありがとうございます。それでは質疑を行いたいと思います。

委員(鈴木道子君)

116ページの財政の健全化で、この前私が町長に質問しました複式簿記、公会計制度の見える化で、複式簿記と発生主義にぜひすべきだということを申し上げたことについて、今はちょっとやらないような御返事でしたけれども、この財政の健全化の中で、例えば複式簿記にするっていったって、一朝一夕で、じゃあ新年度からやりますっていうようなぐあいにいかないと思いますので、これは準備と職員の研究等が必要な年数がかかると思いますので、その方向に向けてのことは何か準備を、まあ町長がやるというような御決意をなさった場合には、この中で該当するというふうに理解していいですか。私は自分で我田引水すると、この文章をもって、ああこれが該当するなというふうに私は理解をいたしましたけれども。全く将来やらないというふうにはおっしゃらないので、まあ私は一刻も早く取りかかってほしいとは思っているんですけれども。それは大きな流れですので。

総務部部長(上妻良章君)

総合計画のこの記述の中とですね、鈴木委員御指摘の複式簿記に関して、現時点これがというのはなかなか、ここの表現がそうだというのはちょっと言い切れるものではないんですけれども、複式簿記というお話に特化してお答えをさせていただければ、町長のこの間本会議でのお答えのとおりだというふうにここでは答えです。

委員(鈴木道子君)

私がこの、どうでしょうね、この辺の財政の健全化というこの項目の中の文章に該当するというふうに思いますけれども、そのように読み込めますか、行政側も。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほう、財政の健全化、黒ポチの1番目の「財政状況を的確に把握し分析を行い、公表など情報開示に努めます」という部分では、これかなり広い部分もございますので、そういった部分では含められると思います。ただ、具体的な内容についてはやはり実施計画等でお示しするような内容になろうかと思います。

委員(中村文彦君)

ここでですね、116ページ、現況の課題のところの、そのために中期財政見通し等を踏まえたと書いてありますけれども、さっきの質問で町長は1年後にですね、中期財政計画を立てるということをおっしゃってます。それとの整合性がどうなってるのかというのがまず1点。
で、財政を健全化するのであれば、それこそ成果指標というのが必要になるのかと思いますが、ここの部分についての考え方をお聞かせください。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらの表記につきましては、町長と調整を図った段階では、現行の計画については町長の認識では見通しであろうということで、こちらのほうの記載を変えさせていただこうというふうに考えております。で、今後つくるものにつきましては、もっと具体的、より具体的なものを町長のほうは考えておりまして、それを含めて今後計画として策定していくんだという意思をお持ちだと思います。それについては具体的にいつというのはちょっと私のほうはわからないんですけども、要は現行の見通しとはまた違う内容でつくっていくというような考えをお持ちと思っております。

委員(中村文彦君)

すいません、2番目の質問のお答えがまだのようなんですけれども、財政健全化というのであれば成果指標というのが必要になるかと思います。その他のその数値ですね。の目標指数についてお伺いします。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、ちょっと具体的な指標として数値は持ってないんですけれども、財政の健全化としては行革であるとか歳入の問題であるとか、いろいろ含めて健全化を図っていくということで、具体的なちょっと指標としては、現段階ではお出ししていないというところでございます。

委員(横山すみ子君)

今の御質問と同じ部分で、ちょっと基本的な御質問なんですが。中期財政見通し等を踏まえた健全な財政運営ということで、ここで中期財政見通しを踏まえたって書いてあるんですけれども、現在町にあるのは中期財政計画ではないんですか。名称を変更するようにという御指示が出たんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

現在の計画は財政計画でございます。町長のほうからはその内容を見直して見通しとするということで町長のほうは考えておりまして、こちらの記載は見通しとして記載をさせていただいております。

委員(横山すみ子君)

そうしますと内容を検討して、既に中期財政計画はなくて、現在葉山町にあるのは中期財政見通しであるということでこういう記載をされたんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

現行のものは中期財政計画そのままでございます。ただ、今後計画を見直していくっていうことで、表記等も町長のほうでは見通しと考えておりまして、こちらの記載の中では見通しという形で記載をさせていただいたところでございます。

委員長(近藤昇一君)

いわゆる中期財政計画ではないと、あの程度では。という意味でいいんだよね。

総務部部長(上妻良章君)

せんだっての一般質問の横山議員のお答えでも、いろいろな事業をそういったものを積み上げて、それに立脚した中期財政計画を早めにつくりたいというふうにおっしゃっておりますので、町長が今、想定されておられる中期財政計画は今後つくられるということだと思います。今ございます、今、実際に中期財政計画としてはございますけれども、あれはあくまでも町長のお考えの中では見通しだということで御理解いただければと思いますけれども。

委員(横山すみ子君)

非常に複雑なことになって、葉山町ホームページで財政計画が出てくるかどうか試してみたことがあるんですけれども、財政計画として出てきますよね。町長はそれは現在解釈として見通しであると。で、これから1年間ぐらいというようなニュアンスの御答弁ではあったんですけれども、その間表に出してるのは財政計画だけど違うと思ってるよ、ちゃんとしたのをつくるよという状態の中で既に見通しって変えられちゃうと、一体どういうことなんだって思ってしまいますが、これはどういう解釈すればいいのか、ぜひ御本人に伺ってみたいと思います。

委員(笠原俊一君)

ちょっと関連して確認をしたいんですけども、既に財政計画というものが出されてましたね。たしかそれが年度が、私の記憶だと25年度までぐらいだったんじゃないかなと思うんですけども。新たに山梨町長が財政見通しという流れで出したいという感覚、聞いてた感覚ですと、ですから総合計画を新たに出すんだから、新たに自分の任期中の27年度までの見通しというものに出し直すという、私は勝手に解釈したんですけどね。そういうことじゃないのかな。違うのかな。申しわけない、私の質問です。

総務部部長(上妻良章君)

町長が27年ということではないですけれども、総合計画等に合わせまして、合わせるあれですけれども、財政計画として御自分の中の任期途中に確立したいという御意思はございます。ですから任期の中で財政見通しをつくっていくんだということではなくて、財政計画として確立をさせたいという御意思であるというふうには思います。

委員(笠原俊一君)

じゃあもう1点だけ確認をしたいんですけども。ということは、当然その基本計画をつくって実施計画をつくる。それに伴って財政計画も踏まえて今後つくっていくということの確認でいいですよね。

総務部部長(上妻良章君)

各事業等に立脚したもので財政計画をという町長の御意思でございますので、各計画、各事業を反映したもので財政計画をつくりたいということでございますので。

委員(田中孝男君)

116ページの一番下の行ですね、「社会経済状況等を踏まえ、給与適正化に向けた取り組みを進めます」と。これ給与は、今は不適正であるという前提の文章でしょうか。(私語あり)適正化に向けた取り組みだから、今は不適正だということでいいのかな。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては、町長のほうの見直しの中で、町長のほうから指摘がございまして、こちらのほうの表現に変えた部分でございます。実際にこれが今いけないのかと言われますと、ちょっと町長が考えられてる内容と違うという意味合いなのかなというふうには思ってるんですけども、具体的にじゃあ何が不適正なのかっていうところについては、うちのほうではちょっと説明はできないんですけども。

委員(田中孝男君)

この適正化に向けた取り組みというのは町長に聞かないとね、あなたにお尋ねしても大変申しわけないような気がするんで、町長にこの適正っていうのはどういうことなのか、それから今が不適正というのはどういう認識なのかというようなことをお聞きしたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

ほかに。

委員(横山すみ子君)

すいません、中期基本計画を平成21年3月に森町長が変えられました。その中の広域行政の推進の部分で、今回も変えられているんですけれども。あ、今のを見ていただければ大丈夫だと思いますが、中期の場合は道路・ごみ焼却施設等の公共施設の整備の検討に当たって広域的な連携を進め云々という部分を変えられたときは、「ごみ焼却施設等の」っていう部分を抜いてお出しになりましたので、実は中期基本計画が修正後であれば道路等の公共施設の整備の検討に当たってとなる文章になっていたはずですが、資料ではまだ公共施設…じゃなかった、ごみのところが残っているんですね、文章の中に。わかりますか。変更前のところに残っています。これは大した問題ではないんですけれども、書き間違えは大したことはないっていう意味ですが…あ、今見ていますのは17ページ、対比表をつくっていただいた17ページの地域連携を図った行政運営の推進、ここ入ってよろしいんですよね。

委員長(近藤昇一君)

はい。

委員(横山すみ子君)

の修正の部分の2段目、道路・ごみ焼却施設等の公共施設の整備の検討に当たってはの部分でございます。見つかりましたか。それで中期基本計画の修正のときに、ごみ焼却施設っていうのを抜いてしまわれました。今回変更後は地域間の連携を進めということで、地域間という文言が変わったんですけれども、ごみ焼却に関しては自治体間の協力で行うとさんざん答弁されているように思うんですけれども、どこそこという固有名詞は必要ないですけれども、ごみ処理に関しては地域との協力、外交を行いながらって言っておられるんだから、ここでどうして抜いてしまうのかなって不思議だったんですが、この修正に関しての町長の御意見はいかがでしたでしょうか。町長は気がつかれなかった。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません、ちょっと記載のほうで17ページのほうの記載を間違えている部分で、はい。すいませんでした。

委員長(近藤昇一君)

じゃあもう1回ちょっとちゃんと言ってください、課長。17ページね。

企画調整課課長(三留順二君)

17ページの記載に間違いございました。すいませんでした。

委員長(近藤昇一君)

もう一度はっきりと。どういうふうになっているのか。ごみ焼却施設を削除するんですね。

企画調整課課長(三留順二君)

17ページの(2)地域連携を図った行政運営の推進、この部分のですね、「1」の広域的連携調整の強化と整備、この部分の変更前の部分なんですけども、道路・ごみ焼却施設等の公共施設の整備の検討に当たってって、中期で修正してごみ焼却施設の部分についてはもう記載を取っておりましたので、すいません、こちらのほうに記載がそのまま残っておりましたので、御迷惑をおかけしました。この部分は取っていただく。

委員長(近藤昇一君)

両方ともね。

企画調整課課長(三留順二君)

はい、両方記載の部分を取っていただければと思います。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか、皆さん。

委員(横山すみ子君)

ミスを責める意味で発言したのではなくて、記録として違うので直していただいたほうがいいんですけれども、変更後の文章の中にごみ問題について、ごみ処理について他自治体と協力で行うっていうような意味合いが受け取りにくい文章になってしまっているので、むしろ誤って載せていただいた文章のほうがよかったと思って発言をさせていただきました。これは町長も、町長による見直しということでございますので、なぜここで戻してお入れにならなかったんですかっていうことは伺ってみたいと思います。

委員長(近藤昇一君)

町長ね。

委員(待寺真司君)

ちょっと1点は大変記載上の細かいことなんですけど、115ページで主要施策はみんな黒太字なので、公有財産の適切な管理も、これ太字にしておいたほうがいいかなという、気づいたので、そこは直しておいてください。

委員長(近藤昇一君)

これ、このくらいの修正はしますか。

委員(待寺真司君)

これ、このまま刷っちゃうと活字になっちゃうよ。大丈夫ですかね。
それでですね、先ほど来議論が出てるその中期財政見通しの件なんですが、パブリックコメントで非常に適切な意見が出てたように思います、配られた内容を見てて。それで町長がいろいろと各課から積み上がったものを明確に意思として、財政計画としてやっていきたいという意思を示したんなら、この現況との課題にあえて中期財政見通し等を踏まえたっていう文言を、私は載せないほうがいいんじゃないかなと思っております。ここは町長の考えを伺ったほうがいいのかなとも思うんですけれども、担当課としてどのように考えられてるのかっていうことと、あとですね、多分同じ方だと思うんですが、同じ方の質問に対して、平成23年度の見通しについては中期財政計画でその詳細を掲載しておりますって返答してるんですよ、パブリックコメントに対して。ここで、そこをしっかり明確化させておかないと、何が見通しで何が計画かっていうこと自体も、一般町民の方は非常にわかりにくくなると思いますし、町長が明確にいろいろなものを積み上げて計画とするっていうことであれば、もうやっぱり町はその指標とするものは中期財政計画だって言い切っちゃったほうがいいんじゃないかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

現行ですね、中期財政計画、こちらのほうがございまして、歳入、年度別の歳入歳出状況、こちらのほうをその記載の中で示しております。こちら健全な財政運営の推進におきましては、そちらのほうの歳入歳出等を踏まえて記載をさせていただいた経過がございます。内容については今説明したとおりなんですけども、ただ現行、今出してるものについては計画で名称で出してるんですけども、町長の考えの中ではそれは見通しであろうというところで、町長の見直しの中ではそこを見通しという記載に変えさせていただいた経緯がございます。

委員(待寺真司君)

その経緯は先ほども聞いてわかってるんですよ。でもだから、町長がそこまでそれは、何ていうかな。でも今、計画としてあるものをね、町長判断で見通しだって言っても、それがもうホームページに出てたり、議員だって持ってるわけですよ、計画として。私もさんざん一般質問で、これは計画とは呼べない、見通しだとは言ってるから、その認識を間違ってるとは言わない。ただ、この掲載をね、するのに、何でまたこの中期財政見通しをその指標として着実な推進を図っていくことが肝要になるっていうふうに、ここに見通しを使っちゃったのかなと。だったら計画でいいと思います。計画を見直すとか、よりね、具体性を持たせるために各課からの積み上げた計画を作成していきますとか、そういうんだったらわかるんだけど、ここでまた中期財政見通しって言葉が戻ってきちゃうと非常にわかりにくくなっちゃうんですね、現況と課題が。そこはちょっと整理していただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。

総務部部長(上妻良章君)

明確なお答えになるかどうかということで、この見通しの、今の中期財政計画が見通しであるよという町長の御判断ということは、もう待寺議員も御理解いただいてると思います。その中で、それであるならば、ここはあえて見通しをしないでここへの記載はもう中期財政計画を踏まえて健全だと、ある意味そう言って言い切ったほうがよろしいんではないかという御指摘だと思います。その中でこういう言い方が、ちょっと難しいんですけども、この中の、あくまでも最初はこの中期財政計画、今の計画を記載してあって、それを見越してという部分が、それは財政計画じゃないから見通しだよという部分の、今回この表記の訂正でございます。ですからその中で今後、何か自分で言っててちょっとおかしいなという部分ありますけれども、本来といいますか、町長がお考えになっている財政計画に関しては、今後町長のお考えになってるもので今後出されると。現況であってはこの見通し等はあくまでも踏まえた部分だというところで、自分らは今のところ理解をしてるところではありますけれども。

委員(待寺真司君)

そうするとね、結局この後期基本計画と財政計画がやっぱりリンクしていかなくなっちゃうんですよね。で、4年間、なるべく早くっていう意思なんだけど、これ早急にやっぱり合わせる必要あると思うんですよ。これは議会のね、多くの議員さんもそういう質問をしてますし、それがないとやっぱり何のためにこの基本計画があって、その後実施計画に、じゃその財政計画どう反映されるのかっていうのも非常に不安になってきちゃうわけですよ。実施計画はある程度細かいものをきっちり打ち出していくに当たっては、どうしても財源とか計画があって初めて一つ一つの施策が記載できるんじゃないかなというふうに思うので、ここを先延ばしにしちゃうと非常にこの4年間というものが何に基づいて運営されていくのかっていうのが不安になっちゃうので、これはまた意見になっちゃいます。まあ町長にね、ちょっと聞いてみたいところだと思いますのでそうしておきますけど、ここの記載はちょっと直したほうがいいんじゃないかなと再度要望しておきます。

委員(田中孝男君)

今のと関連するんですけど、町長が独断でね、財政計画という計画を、いやこれは私が読むと見通しだというふうに変えられると、例えばこの総合計画だって総合見通しだよと、後期基本計画も後期見通しだよと、いつなっちゃうかわからない。まあ逆に言うと、はっきりとそれを変えるということであれば、議会に対してもこれこれこういう意味で基本計画はなくなりましたと。見通ししかありませんと。今後見通しをベースに考えていきますというようなやり取りをしておかないと、つじつまがあっちこっちで合わなくなっちゃうんじゃないかなと思うんですが、総務部長としての御意見はいかがでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

少なくとも基本計画は議決事項ですから、勝手に見通しなんて言ったらとんでもない話になりますから。それだけは承知しておいてください。

総務部部長(上妻良章君)

今、田中委員がこの財政見通しのお話でおっしゃったのかなと。基本計画はちょっと勘違いされたのかなというふうには今、判断をして、お答えになるかどうかなんですけど、見通しと財政計画、今、町長のお考えの中では見通しで、現状今あるのが財政計画としては存在するわけでございます。その辺に関しては、のお考えではやはりどちらか統一していくべきであろうというふうには思いますけども。

委員長(近藤昇一君)

町長に聞くんですね。まあさっきとの関連もあるし。ほかに。

委員(長塚かおる君)

111ページの成果指標の町ホームページのアクセス数なんですが、22年度のアンケートでは、広報紙で行政に関する情報を入手したっていう人が83.7%、1,500人のうちの、七百何人のうちのなんですけど、町ホームページが14.3%。そういう数字の中で41万4,073件の、22年度アクセス数があったという想定で、これがもともと44万件の目標値というのが、昨年度も同じ数字が出てると思うんですが、町長はすごくインターネット並びにホームページアクセス数をふやそうという、フェースブックだとかSNSとかっていうことを本会議でもおっしゃったと思うんですが、そこが44万にふえても、これパーセンテージにしたらすごく少ないもの、件数としては多いかもしれないですけど、全体的なもので見るとそんなパーセンテージとしては1%か2%ふえるぐらいの数しかふえてないと思うんですが、町長の思いとしてこのままのこれに関してのアクセス数というか、これに関しては何も御指示はなかったんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらの町のホームページのアクセス数につきましては、指標の中でこちらのほうの数字でもってちょっとつくらせていただいております。町長のほうはホームページ等の広報の媒体については見直しをかけていくというところで、基本的にアクセス数をふやしていくという考え方をお持ちになっております。ただ、具体的な数値につきましては、もっとふやすとかそういった指示は特段ございません。ただ、内容的には当然もっとホームページのアクセス数をふやすという中で、ホームページ等の見直し、この辺の考え方は示しております。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(守屋亘弘君)

116ページの健全な財政運営の推進に関してですね、ちょっと前に戻って7ページにね、税収の動向ありますよね、(4)。その文言の中で、平成20年度と平成21年度では6.8億、平成21年度と平成22年度では4.5億の差がありって歳入総額で言ってるんだけど、何を言ってるのかさっぱりわかんないよね、これ。というのはその後で、毎年度安定した税収を確保することが重要となっていますって。それ、ずっとその下のグラフで見ればその税収、いわゆる町税のグラフずっとありますよね。そのさっき申し上げたね、歳入総額ではどうのこうのっていうのは、たまたま依存財源が多かったっていうだけの話でしょ、これ。だって町税が20年度で61.6億ですか。それから21年度で59.6億、22年度で56.8億ですよ。何がその歳入総額で差が出たって言ったって、あとはその差は依存財源でしょ。借金が多かったとか、そういうことでしょ。違いますか。何を言わんとしてるのかわかんないんだよね、この6.8億だの、4.5億の差がありなんて。それは確かに客観的事実としてはあるんだけど、小学生の算数してるわけじゃあるまいし。だってその下の町税見ればさ、それで毎年度安定した税収を確保することが云々って書いてあって、全く関係ないこと書いてあるんだよ、私に言わせればね。何を意味するのかね、この6.8とか4.5っていうのは。

総務部部長(上妻良章君)

表記の仕方でございますけれども、確かに税収に関しておっしゃればこの表のとおりでございますけれども、トータル的な収入の差ということで、事実上6.8、4.5の確かに差はあるという表記ではございます。議員おっしゃるように、その要因に関しましてはそういう補助金でありますとか、いろいろな面でこういった差があろうかとは思いますけれども、トータル面では安定した収入、これが税収って書いてありますけど、収入トータル的な確保することが重要であると。その一番最たるものに関しては、あくまでも税収ではないかという意味での表記であろうかと思います。

委員(守屋亘弘君)

と思っちゃうの。

委員長(近藤昇一君)

いいですか。ほかに。

委員(守屋亘弘君)

110ページの町民と行政の協力関係をつくる中で、真ん中あたりに、町では町への提案制度、審議会などへの町民の参加や公募云々とありますけれども、本件に関する総合計画審議会の答申というのは何だったんでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

すいません、守屋さん。もう一度ちょっと、質問の意図がよく…もう一度すいません、お願いします。

委員(守屋亘弘君)

総合計画審議会に諮問したんじゃなかったんですか。しましたよね。その結論、答申というのかね、その審議会の結論はどういうことだったんですか。

委員長(近藤昇一君)

答申書を出してもらいますか。

企画調整課課長(三留順二君)

今、答申書の写しをお渡しするようにいたしますので、ちょっとお待ちください。

委員長(近藤昇一君)

答申書をもらってないよね。もらった。もらってないと思った。(「暫時休憩」の声あり)暫時休憩します。(午後4時22分)

委員長(近藤昇一君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後4時35分)
引き続き質疑を行いたいと思います。

委員(守屋亘弘君)

この答申を得てね、当然ながらそれを反映したと考えていいのかどうかわかりませんけれども、要するにここの文言では行政施策への反映に努めてまいりますと書いてある。で、どの程度ね、この答申を反映したのかね。あるいは、ある人に言わせりゃ、全然聞いてもらってないというような意見もあるんだけども。どうなんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

記載の内容につきまして、ちょっと具体的にどの程度っていうのはちょっと言えないんですけれども、多くの部分ではできるだけ反映はさせていただいたというふうには認識しております。ただ、今、守屋議員言われたように、事務局側とすればその部分に含んでるという解釈をしていても、言った人にとってみればそれは反映されてないというふうな解釈される方もいらっしゃいますので、ちょっとその辺としてはちょっと難しいんですけれども、かなりの部分では反映はさせていただいたというふうには思っております。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。

委員(金崎ひさ君)

110ページの基本方針なんですが、町民同士の情報連携を促進するというのはどういう意味合いを含んでいるんでしょう。町民と行政との連携というなら話、情報連携というのはわかるんですけど、町民同士っていうことはどういうふうに考えたらよろしいんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらのほうは町長の見直しによりまして直してる部分なんですけども、今、情報手段がいろいろ発達しておりまして、情報、町民同士の方でいろんな情報のやり取りがされてる部分ございます。そういった緩いつながりを含めて、ちょっとこういう表記に変えられたんだというふうに認識はしております。

委員(金崎ひさ君)

町が絡んだ上で町民同士のやり取りを推進させるということなんでしょうか。ちょっと意味がよくわかんないんですけれども。町民同士は町民同士でやればいいことであって、その町民同士のやり取りを町が見れるような状態にしておいて、それを勝手にいい意見だったら吸い上げるという意味なのかな。ちょっとよく、意味がちょっとよくわからない。私はITか何かを利用した委員会組織みたいなので、それぞれの委員がそれぞれの意見を、集まらなくても自宅にいてできるというふうなことを望んでるのかなと思ったり、いろいろと頭を悩ましてきたんですけど、どういうことなのか聞いたほうが早いなと思って。

企画調整課課長(三留順二君)

ちょっと私が町長から受けた認識でちょっと申し上げさせていただいて申しわけないんですけども、SNSとかフェースブックといった新しい情報媒体を使って要は双方向、例えば3方向であるとか、いろんな方が同時に共有できるような、そういったつながりを含めて町民同士の情報の連携という部分になろうかと思います。そういうちょっと認識ではおります。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございますか。

委員(守屋亘弘君)

地方分権の推進、118ページで言葉が、似通った言葉が出てきてるんですけれども、例えば地域主権の推進、地域分権の推進、それからその下へ行って地方分権、全部意味が、言葉の定義が違うんでしょうか。それとも言ってみりゃ地方分権ということなのか。

企画調整課課長(三留順二君)

まず現況と課題の2番目に出てきております地方主権の推進、こちらにつきましては、平成22年度に国においてつくられております地域主権戦略大綱、こちらのほうでうたってる部分で、地域主権という部分の表記ございます。こちらに受けて行っている部分。で、地方分権につきましては権限移譲、こちらのほうの内容を受けまして地方分権というところを考えております。そういった部分でもって、ちょっとこの記載については分けさせていただいたような形で表記をしております。

委員(守屋亘弘君)

いや、だから単純に考えてみんな同じ、例えば地方分権だよと。大ざっぱに区切りゃそういうことだということなんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

大ざっぱに言わせていただければ、おっしゃるとおりだと思います。本当に地方分権、要はこちらのほうに移行してるというところです。

委員(待寺真司君)

ちょっと記載の確認なんですが、先ほど金崎委員が指摘していた110ページの基本方針なんですが、いただいた町長の見直しの資料によると、その町民同士の情報連携を促進するためという文章は入ってないんですけれども、要は変更後にまたさらにそういった思いで入れたのか、それともこちら側の見直しとかこっちの記載の漏れなのか、その辺どうなんでしょう。この町長見直しは「推進するため、さまざまな媒体を活用した」っていうふうになってるんですね。ところがこっちだと「構築や町民同士の情報連携を促進するため」っていう文章になってるんだけど。言ってる意味わかりますか。変更のさらに町長の思いで変更したのか、そんなことないよね。記載ミスなら記載ミスで全然いいんですよ、言っていただいて。記載漏れなら記載漏れで、全然いい。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません、こちらにつきましては町長の見直しと同じタイミングでやっております。こちらのほうの表記の中にちょっとこれが含まれてないっていうのは、ちょっとうちのほうでもってその記載を漏らしてしまったというところです、すいません。

委員(待寺真司君)

こっちが漏れたっていうことね。はい、わかりました。

企画調整課課長(三留順二君)

町長のほうの見直してる中にそれが漏れてしまったということで。申しわけございません。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございますか。

委員(待寺真司君)

先ほども言ったんですけど、そのコミュニティーをつくるところの108ページで、各イベントの参加者数の指標について、果たしてこの劇的な数字の改善を載せるのがいいのかどうかっていうのは、非常に関係している者として悩むところなんですが、この辺については町の見解いかがでしょう。

総務部部長(上妻良章君)

先ほど待寺議員御指摘のように22年、あくまでも22年の現況値ということで言及をすれば確かに1万5,000でございます。ただし、これは先ほどの御指摘で、非常に天候の悪い状況の中で条件の悪い中の数字だということは私ども認識をさせていただきました。確かに22年度の、繰り返しますけど現況値は1万5,000でございますけれども、それ以前の推移といたしましては、ちょっと原課にも確認いたしましたけれども、やはり3万前後で推移をしているということは、そのとおりでございます。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございますか。

委員(守屋亘弘君)

116ページ、健全な財政運営の推進の中で、主要施策、歳入の確保、行政サービスの性格に応じて受益者負担の適正化に努めますと。ここにも「適正化」ってあるんですけれども、具体的にどういう案件をイメージしてるんでしょうか。

企画調整課課長(三留順二君)

こちらにつきましては行政サービスの性質、性格っていいますか、性質によりまして、例えば全町民の方が対象になるようなサービス、もしくは例えばテニスであるとか一部の方が対象になるサービス、いろいろこうサービスがございます。その中で全町民の方が対象になるサービスについては受益者負担についてはどうするのか、それから一部の方たちが楽しむようなサービスについてはどうするのか。それを一律ではなくてそのサービスの内容に応じて受益者負担の割合を考えるということで、こういった表記にさせていただいております。

委員(守屋亘弘君)

ですから現状ね、適正化という表現を使ってるんで、現実には具体的にどういうサービスのことを言っているのかと。

企画調整課課長(三留順二君)

すいません。こちらのサービス、現状ですね、例えばその辺を一定の一部の方たちだけが受益を受ける、そういったサービスと、それから全体でもって皆さんが受けるサービス、こちらのほうの負担については、現状同じレベルで行うっていうのは適正ではないというふうには認識をしております。そこの部分については今後その受益者負担の性格から判断をして適正化に努めていくということで、こういった記載にさせていただいております。

委員(笠原俊一君)

私もちょっと気になってるんですけど、108ページのね、今、待寺君が言った現況数値、これを総合計画としてこのまま載せるっていうのは好ましくないと思うんですよ。ふるさと広場の参加者数、これはたまたま雨でこういう数字だけども、過去の5年間の平均値だとかそういった形で載せないと、適切だと思わない。特に、私もふるさと広場の関係者で、この人数の数値をはかるやり方っていうのは、総務部長知ってますか、やり方。どうやってこの人数をはかって報道してるか。

総務部部長(上妻良章君)

ふるさと広場の人数のカウントに関しては、どのような形でやってるかっていうのは、申しわけございません、把握はしてございません。

委員(笠原俊一君)

警察のほうと調整して、1メーター四方に何人いるか、だからどのくらいだっていう数値を、葉山署と協議するんですよ。それで想定として3万人から4万人ですねっていうのが過去のずっとした、実行委員会が報告する数値なの。で、たまたま雨でこういうことになったんでね、少ないことなんだけども、平均すると3万から4万なんですよ、ずっと。だからこれが総合計画の数値としてこのまま使うっていうことは好ましくないと私は思ってますし、これが突然27年度は政策がよくなったからふえたみたいな錯覚するから、過去5年間の平均値だとかそういった持って行き方しないと、誤った指標になりますよ。ですから、それは指摘をさせていただきますので、こういったデータというのは特筆して雨のときだとかね、特筆して何かのイベントで人数がふえたときだとか、そういったものを数値として持ってきちゃだめだと私は考えてますから、5年間の平均値だとかそういった持って行き方でしないと好ましい数値としては認められないということになりますね。指摘をさせていただきます。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございますか。
ちょっと1点自席から聞きたいんですけど、これ情報公開の部分にかかわるんですけども、かつて葉山、森町長になって今の現町長が議会で質問したらすぐに実施したんだけど、町の情報公開の一環としてインターネット中継、これ町の施策としてやったんだよね。その後発展させるような考えは、町は何も持ってないのかな。これ議会の問題じゃなくて、行政側のほうでお金出して情報公開の立場でやったんですよ。今、議会の中でも、委員会の中継欲しいなみたいな声も出てるんだけど、町のほうは何も考えてないのかな。情報公開の一つだって、何も触れてないからさ。

総務部部長(上妻良章君)

ここは正直に申し上げまして、今、委員会等を情報公開の一環としてインターネット中継を進めるという検討は、行政の中では現状はしてございません。

委員長(近藤昇一君)

今の町長が議会で質問して実現したことだし、できれば町長にまた聞いてみたいですね。ほかに。

委員(田中孝男君)

115ページの効率的な事務事業の運営という中で、人員削減によるサービスの低下を招かないよう云々とありますが、人員削減というのは計画的にどんどん行われて、これから先もある目標に向かって削減されていくんですか。

総務部部長(上妻良章君)

これ議会でも何度もお答えはしてると思いますけれども、現在定員はたしか321で、それに対して200…ごめんなさい、今、数字があれですけども、80かそのくらいの数字であったと思います。定員削減計画がございまして、それの目標値は達成してございますけれども、その後ここまでさらに下げていこうという計画は現時点ではございません。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございませんか。

委員(守屋亘弘君)

いわゆる集中化プランで100…あ、ごめんなさい。280以下、270以下だったんですよね。今、総務部長のお話だと、さらにその明確に何人ぐらいと削減、何人まで削減するというような計画があるように聞こえたんですが、そうじゃないんですよね。

総務部部長(上妻良章君)

言い回しがよろしくなかったと思いますけれども、現時点で削減計画はございません。

委員長(近藤昇一君)

ほかにございませんか。
そうすると、何だっけ、基本目標の4まで一応質疑についてはこれで終了でよろしいでしょうか。それともまだ、先ほど私言ったような答申との絡みで若干残しておきますか。あ、失礼。そうしたら、あす一番で答申との絡みで質問があればやっていただきながら、その後町長に対する質問のまとめをやって、できれば午後から町長質問。で、町長質問終わった後、また皆さんと打ち合わせでどういう対応していくのかを相談したいと思います。そういう進め方でよろしいですか。
それで、じゃあ申しわけないですけど、あした朝一でまた10時から若干出ていただきまして、これで終わりじゃないみたいなんで、よろしくお願いします。で、あくまでもこの答申との絡みで質問をお願いしたいと思います。新たな質問をするんじゃなくて。それ、あしたまとまりますかね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

きょうやった分は何とか。

委員長(近藤昇一君)

はい、わかりました。あした、きょうやった分については町長質問について、どんな内容かについて事務局のほうで今まとめていただいてますので、それはまたやっていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
それでは本日の会議をこれにて閉会いたします。どうも御苦労さまでした。(午後4時55分)

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成24年8月20日
総合計画特別委員会委員長 近藤昇一

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更新日:2018年02月02日