葉山町議会 平成20年12月16日
招集年月日
平成20年12月16日(火曜日)
招集場所
葉山町役場議場
開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間
開議
午後2時00分
閉会
午後2時30分
応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員
出席17名 欠席0名
番号 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
第1番 | 伊東圭介 | 出席 |
第2番 | 鈴木知一 | 出席 |
第3番 | 金崎ひさ | 出席 |
第4番 | 土佐洋子 | 出席 |
第5番 | 山梨崇仁 | 出席 |
第6番 | 阿部勝雄 | 出席 |
第7番 | 近藤昇一 | 出席 |
第8番 | 畑中由喜子 | 出席 |
第9番 | 佐野司郎 | 出席 |
第10番 | 加藤清 | 出席 |
第11番 | 待寺真司 | 出席 |
第12番 | 鈴木道子 | 出席 |
第13番 | 伊藤友子 | 出席 |
第14番 | 中村常光 | 出席 |
第15番 | 森勝美 | 出席 |
第16番 | 守屋亘弘 | 出席 |
第17番 | 笠原俊一 | 出席 |
地方自治法第121条により出席した者の職氏名
役職 | 氏名 |
---|---|
町長 | 森英二 |
副町長 | |
教育長 | 豊田茂紀 |
総務部部長 | 根岸隆男 |
保健福祉部部長 | 石川恵一 |
生活環境部部長 | 成島光男 |
都市経済部部長 | 高梨勝 |
教育部部長 | 吉田仁 |
消防長 | 坂本光俊(欠席) |
総務課課長 | 矢嶋秀明 |
職務のため議場に出席した者の職氏名
役職 | 氏名 |
---|---|
議会事務局局長 | 上妻良章 |
局長補佐 | 高橋孝行 |
次長 | 山本孝幸 |
会議録署名議員
番号 | 氏名 |
---|---|
第1番 | 伊東圭介 |
第2番 | 鈴木知一 |
議事日程
第1 陳情第20-20号 真名瀬漁港整備に関する陳情書
第2 陳情第20-21号 真名瀬漁港環境整備に関して議会に厳正なる審議を求める陳情書
(以上2件 総務建設常任委員会報告)
第3 請願第20-2号 2009年度葉山町教育予算大幅削減の見直しを求める請願
第4 陳情第20-23号 医療費助成制度に関する県への意見書提出を求める陳情
第5 陳情第20-24号 葉山町における医療費助成制度拡充に関する陳情
(以上3件 教育民生常任委員会報告)
第6 意見第13号 医療費助成制度の補助金削減撤回を求める意見書(案)
第7 陳情第20-36号 横須賀市及び三浦市の損害賠償請求にかかる町費の支出を承認しないよう求める陳情書
第8 陳情第20-37号 町職員の給与削減を進言することを求める陳情
(以上2件 総務建設常任委員会 閉会中の付託)
第9 陳情第20-35号 21年1月に予定されているゼロ・ウェイスト宣言を行なわず具体的なごみ減量策を町民にしっかり説明することを求める陳情書
(以上1件 ごみ問題特別委員会 閉会中の付託)
第10 請願第20-3号 所得税法56条廃止の意見書を国に上げることについての請願
第11 陳情第20-22号 「真名瀬漁港再整備事業全般の施設検討委員会公募及び設置」お願いの陳情
第12 陳情第20-25号 真名瀬漁港再整備事業計画にある遊歩道の建設推進に関する陳情書
(以上3件 総務建設常任委員会審査期限延期要求)
第13 陳情第20-29号 葉山町公共下水道葉山浄化センター運営について第三者機関検証を求める陳情
第14 陳情第20-34号 「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例(仮称)」骨子案に対し意見書の提出を求める陳情
(以上2件 教育民生常任委員会審査期限延期要求)
第15 陳情第20-7号 「議会基本条例」について町民との意見交換を求める陳情
第16 陳情第20-28号 議会自主提案による報酬削減を求める陳情
(以上2件 議会運営委員会審査期限延期要求)
第17 陳情第20-26号 ゼロ・ウェイスト宣言を行わないことに関する陳情書
第18 陳情第20-27号 陳情書(ゴミ問題・ゼロ・ウェイスト計画採用の危険性のこと)
第19 陳情第20-30号 ごみの発生抑制、減量化、資源化を進める施策として「葉山町ゼロ・ウェイスト計画」の実施とその実施宣言を求める陳情
第20 陳情第20-31号 2市1町ごみ処理広域化と自区内処理の事業計画との比較を早急に町民に説明することを求める陳情書
第21 陳情第20-32号 葉山町ごみ処理の現状及び20年度以降のごみ処理事業計画について早急に町民に説明することを求める陳情書
第22 陳情第20-33号 ゴミ処理に関する陳情
第23 葉山町ごみ問題に関する件
(以上7件 ごみ問題特別委員会審査期限延期要求)
第24 葉山町議会広報(ホームぺージ等)に関する件
(以上1件 議会広報特別委員会審査期限延期要求)
第25 委員会の調査について
第26 委員会行政視察報告(教育民生常任委員会)
第27 議員派遣について
議事の経過
議長(笠原俊一君)
ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、本会議を再開いたします。
議長(笠原俊一君)
この際、本職から御報告がございます。去る9月16日、葉山町議会議員政治倫理条例第4条第1項の規定に基づき、本職あて提出がありました森勝美議員にかかわる調査請求について、12月11日付をもって葉山町議会議員政治倫理審査会委員長より調査結果報告書が提出されましたので、御参考までに机上配付をいたしました。なお、請求人及び当該議員には12日付で写しを送付をいたしました。
議長(笠原俊一君)
それでは、直ちに本日の会議を開きます。(午後2時00分)
議長(笠原俊一君)
日程第1「陳情第20-20号真名瀬漁港整備に関する陳情書」、日程第2「陳情第20-21号真名瀬漁港環境整備に関して議会に厳正なる審議を求める陳情書」の2件を一括議題といたします。
本件については、去る10月22日、総務建設常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。
総務建設常任委員会委員長(待寺真司君)
総務建設常任委員会審査報告。平成20年10月22日、議会第3回定例会において付託された陳情第20-20号真名瀬漁港整備に関する陳情書及び陳情第20-21号真名瀬漁港環境整備に関して議会に厳正なる審議を求める陳情書は、議会閉会中の11月28日及び休会中の12月10日に担当部課長の出席を求め、質疑を行いました。また、12日には真名瀬漁港の現地踏査を実施し、漁業協同組合組合長ほか組合関係者16名から真名瀬漁港の現況について説明を受けるとともに、意見交換の場を設け慎重に審査を行い、次のとおり結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第20-20号の要旨は、建設から40年以上経過し、経年劣化の目立つ船揚げ場を中心とした漁港施設の環境整備など、直接的に漁業に資する環境整備、船揚げ場スロープの恒久的修繕、共用滑り材の設置など6項目の実施及びその実施に当たっては漁業関係者を初め広く町民から公募する検討委員会で審議し、予算面では真名瀬漁港再整備事業の適用を考慮し、整備内容を最終決定するよう求めているものです。
審査の中で委員からは、40年以上にわたる経年劣化で、確かに危険な箇所があり、安全に操業ができる環境を整備する必要がある。地産地消の観点からも、環境整備が必要である。漁業者にとって真名瀬漁港は重要な職場であり、交付金の対象事業に該当しなくても、町単独事業としてできるものから順次計画的に整備を行うべきであるなどの採択を求める意見が大勢を占めました。なお、漁村再生交付金の対象にならない陳情項目に掲げる整備については、漁業関係者及び町民に明らかにするとともに、町単独事業として行う場合にあっても、他の補助金が受けられるかどうか検討する必要がある。町の担当者と漁業関係者との意思の疎通が図られていない。日ごろから意思疎通を図り、関係者の意見を反映する姿勢が大切である。指定管理者制度を正しく理解されていない面があり、町は漁業協同組合に指定管理者としての業務範囲等について丁寧に説明し、理解してもらうことが必要であるなどの意見がありました。採決の結果、全会一致により採択すべきものと決しました。
次に、陳情第20-21号の要旨は、町の漁業振興のために陳情第20-20号の具体的な整備内容の実施に当たり、交付金が利用できるかどうかの確認及び利用できない場合の明確な理由の確認、交付金が利用できる場合、公募委員会の設置を含めどのようなプロセスで進められるかの確認、交付金が利用できない場合、具体的整備を実施するための町の方向性、考えの確認の3点を考慮した議会での厳正なる審議を求めているものです。
審査では、この陳情は陳情第20-20号の趣旨及び内容に賛同するもので、同陳情の実現を求めており、一連の陳情として処理するべきであるとの意見があり、採決の結果、全会一致により採択すべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成20年12月16日、総務建設常任委員会。
議長(笠原俊一君)
以上で報告を終わり、これより委員長報告に対する質疑を日程順に1件ごと行います。最初に、陳情第20-20号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20-20号の質疑を終結いたします。
次に、陳情第20-21号についての質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20-21号の質疑を終結いたします。これにて総務建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
陳情第20-20号に関する総務建設常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については、総務建設常任委員会の決定どおり採択することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-20号は委員長報告のとおり採択されました。
次に、陳情第20-21号に関する総務建設常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については、総務建設常任委員会の決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-21号は委員長報告のとおり採択されました。
議長(笠原俊一君)
日程第3「請願第20-2号2009年度葉山町教育予算大幅削減の見直しを求める請願」、日程第4「陳情第20-23号医療費助成制度に関する県への意見書提出を求める陳情」、日程第5「陳情第20-24号葉山町における医療費助成制度拡充に関する陳情」の3件を一括議題といたします。
本件については、去る12月5日、教育民生常任委員会に付託し、休会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育民生常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。
教育民生常任委員会委員長(伊東圭介君)
教育民生常任委員会審査報告。平成20年12月5日、第4回定例会において付託された請願第20-2号2009年度葉山町教育予算大幅削減の見直しを求める請願及び陳情第20-23号医療費助成制度に関する県への意見書提出を求める陳情並びに陳情第20-24号葉山町における医療費助成制度拡充に関する陳情は、議会休会中の12月10日に担当部課長の出席を求め審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。なお、陳情第20-23号及び陳情第20-24号は、関連する陳情のため、一括で審査を行いました。
請願第20-2号の趣旨は、葉山町では10月末に税収不足や財政調整基金の減少を理由に、全庁的に今年度の予算に対して15%を削減するという2009年度予算編成方針が提示されました。これは教育委員会予算全体で見ると、約4,000万円の減額に当たります。この予算では、これまで葉山町で積み上げられてきた教育活動が不十分なものとなり、教育水準が低下してしまうことは明白です。子供たちに行き届いた教育を保障するためには、十分な教育予算が必要です。よって、今回策定された予算方針にとらわれず、十分な教育予算の確保に努めるよう求めているものです。
審査の中で、2009年度教育予算の編成に関しては、児童・生徒への学習に影響を与えないよう配慮しつつも、予算編成方針のマイナス15%シーリングに限りなく近づけた予算にしたとの説明がありました。委員会としては、2008年度予算にも増して厳しい財政状況の中で15%削減されることによって教育活動が不十分なものとなり、教育水準の低下が危惧されること。また、教育予算は枠配分そのものになじまないと思われるので、枠配分予算編成のやり方については今後見直しをすべきであるとの意見がありました。
採決の結果、請願第20-2号については全会一致で採択すべきものと決しました。
陳情第20-23号の趣旨は、神奈川県はことし10月から小児、ひとり親、重度障害者医療費助成制度への一部負担金導入及び重度障害者の65歳以上の新規対象者除外を強行しました。この制度変更により、小児・ひとり親については対象者拡大で補助金がふえましたが、重度障害者は小児・ひとり親でふえたのとほぼ同額の補助金が削減されました。今回の制度変更は、地域の障害者、子育て世帯の方が安心して必要な医療を受けられる機会を保障するという役割を放棄し、市町村へ財政負担を押しつけるものです。よって、県の補助金削減を撤回し、もとの補助枠に戻すよう、県に意見書の提出を求めているものです。
また、陳情第20-24号は、陳情第20-23号と同趣旨で、葉山町においても来年度も一部負担金導入を行わず、無料を堅持すること。また同様に、重度障害者医療については来年度も所得制限及び65歳以上の新規対象者除外を行わないよう求めているものです。
委員会としては、神奈川県が導入した一部負担金については、導入時にかなり議論され、反対意見を押し切って導入された経緯がある。現在、町は単独事業として一部負担金の補てんを行っている。このことは市町村に対し、財政負担を強いるもので、従前どおり市町村に対する補助を継続するべきであり、神奈川県に意見書を提出すべきとの意見がありました。また、町は来年度も引き続き医療費助成制度の一部負担金導入と重度障害者医療の所得制限及び65歳以上の新規対象者除外は行わないとのことであり、この2件の陳情を採択し、葉山町議会も後押しすべきであるとの意見がありました。
採決の結果、陳情第20-23号は全会一致で採択し、意見書を提出すべきものと決しました。また、陳情第20-24号は、全会一致で採択すべきものと決しました。
以上御報告いたします。平成20年12月16日、教育民生常任委員会。
議長(笠原俊一君)
以上で報告を終わり、これより委員長報告に対する質疑を認定順に1件ごと行います。最初に、請願20-2号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて請願第20-2号の質疑を終結いたします。
次に、陳情第20-23号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20-23号の質疑を終結いたします。
次に、陳情第20-24号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20-24号の質疑を終結いたします。これにて教育民生常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
請願第20-2号に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については、教育民生常任委員会の決定どおり採択することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、請願第20-2号は委員長報告のとおり採択されました。
次に、陳情第20-23号に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については、教育民生常任委員会の決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-23号は委員長報告のとおり採択されました。
次に、陳情第20-24号に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については、教育民生常任委員会の決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-24号は委員長報告のとおり採択されました。
議長(笠原俊一君)
日程第6「意見第13号医療費助成制度の補助金削減撤回を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)を朗読させます。
(書記朗読)
本件は議会会議規則第35条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第13号は提案理由の説明を省略することに決定をいたしました。
これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第13号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第13号は原案のとおり決定されました。よって、意見書(案)を意見書として神奈川県知事に提出いたします。
議長(笠原俊一君)
日程第7「陳情第20-36号横須賀市及び三浦市の損害賠償請求にかかる町費の支出を承認しないよう求める陳情書」、日程第8「陳情第20-37号町職員の給与削減を進言することを求める陳情」の2件を一括議題といたします。
お諮りいたします。本件については、去る12月11日及び本日開催いたしました議会運営委員会におきまして協議いたしました結果、総務建設常任委員会に付託の上、議会閉会中の審査とすることに決しましたが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-36号横須賀市及び三浦市の損害賠償請求にかかる町費の支出を承認しないよう求める陳情書及び陳情第20-37号町職員の給与削減を進言することを求める陳情は、総務建設常任委員会に付託の上、議会閉会中の審査とすることに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第9「陳情第20-35号21年1月に予定されているゼロ・ウェイスト宣言を行なわず具体的なごみ減量策を町民にしっかり説明することを求める陳情書」を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、去る12月11日に開催いたしました議会運営委員会におきまして協議しました結果、ごみ問題特別委員会に付託の上、議会閉会中の審査とすることに決しましたが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20-35号21年1月に予定されているゼロ・ウェイスト宣言を行なわず具体的なごみ減量策を町民にしっかり説明することを求める陳情書は、ごみ問題特別委員会に付託の上、議会閉会中の審査とすることに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第10「請願第20-3号所得税法56条廃止の意見書を国に上げることについての請願」、日程第11「陳情第20-22号「真名瀬漁港再整備事業全般の施設検討委員会公募及び設置」お願いの陳情」、日程第12「陳情第20-25号真名瀬漁港再整備事業計画にある遊歩道の建設促進に関する陳情書」の3件を一括議題といたします。
本件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本3件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第13「陳情第20-29号葉山町公共下水道葉山浄化センター運営について第三者機関検証を求める陳情」、日程第14「陳情第20-34号「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例(仮称)」骨子案に対し意見書の提出を求める陳情」の2件を一括議題といたします。
本2件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本2件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第15「陳情第20-7号「議会基本条例」について町民との意見交換を求める陳情」、日程第16「陳情第20-28号議会自主提案による報酬削減を求める陳情」の2件を一括議題といたします。
本件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本2件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第17「陳情第20-26号ゼロ・ウェイスト宣言を行わないことに関する陳情書」、日程第18「陳情第20-27号陳情書(ゴミ問題・ゼロ・ウェイスト計画採用の危険性のこと)」、日程第19「陳情第20-30号ごみの発生抑制、減量化、資源化を進める施策として「葉山町ゼロ・ウェイスト計画」の実施とその実施宣言を求める陳情」、日程第20「陳情第20-31号2市1町ごみ処理広域化と自区内処理の事業計画との比較を早急に町民に説明することを求める陳情書」、日程第21「陳情第20-32号葉山町ごみ処理の現状及び20年度以降のごみ処理事業計画について早急に町民に説明することを求める陳情書」、日程第22「陳情第20-33号ゴミ処理に関する陳情」、日程第23「葉山町ごみ問題に関する件」の7件を一括議題といたします。
本件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第24「葉山町議会広報(ホームぺージ等)に関する件」を議題といたします。
本件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第25「委員会の調査について」を議題といたします。
本件については、お手元に配付した各委員会の申出書のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会閉会中の継続審査に付することに決定をいたしました。
議長(笠原俊一君)
日程第26「委員会行政視察報告」を行います。
本件について、教育民生常任委員会において行政視察を終了しておりますので、この際、委員長から報告を求めます。委員長、登壇を願います。
教育民生常任委員会委員長(伊東圭介君)
教育民生常任委員会行政視察報告。1、視察日、平成20年11月13日(木曜日)から11月14日(金曜日)。2、視察地及び視察目的、(1)吉野ケ里歴史公園「吉野ケ里遺跡の保存及び活用について」、(2)福岡県三潴郡「大木町のごみ政策について」。3、視察者、伊東圭介、山梨崇仁、金崎ひさ、阿部勝雄、佐野司郎、鈴木道子、中村常光、守屋亘弘。随行、高橋孝行。4、視察概要につきましてはお手元にお配りをさせていただきました視察概要をお目通しいただき、朗読のほうは省略をさせていただきたいというふうに思います。5ぺージにわたる長文ということもありますので、お目通しをいただければというふうに思います。
以上報告いたします。平成20年12月16日、教育民生常任委員会。
議長(笠原俊一君)
以上で委員会行政視察報告を終わります。
議長(笠原俊一君)
日程第27「議員派遣について」を議題といたします。
お諮りいたします。議員派遣については、議会規則第112条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては配付しましたとおり決定をいたします。
議長(笠原俊一君)
以上で本会議に付託されました案件の審議はすべて終了いたしました。
お諮りいたします。会期は12月17日までありますが、議会会議規則第6条の規定により閉会することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、これをもって平成20年第4回定例会を閉会いたします。
(午後2時30分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成20年12月16日
葉山町議会議長 笠原俊一
署名議員 伊東圭介
署名議員 鈴木知一
- この記事に関するお問い合わせ先
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お問合せ先:議会事務局
〒240-0192 神奈川県三浦郡葉山町堀内2135番地
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111 ファクス番号:046-876-1717
更新日:2018年03月20日