総務建設常任委員会会議録 平成21年11月25日

開催年月日

平成21年11月25日(水曜日)

開会時間

午前11時09分

閉会時間

午前11時43分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 付託案件
    陳情第21-15号 中間支援組織「NPO法人葉山まちづくり協会」への
    業務委託の継続と拡充を願う陳情(審査報告文案)
  2. その他

出席並びに欠席委員

出席8名 欠席0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 伊藤友子 出席
副委員長 山梨崇仁 出席
委員 畑中由喜子 出席
委員 近藤昇一 出席
委員 伊東圭介 出席
委員 佐野司郎 出席
委員 金崎ひさ 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長 鈴木道子 出席

傍聴者

守屋亘弘議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 上妻良章
議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局局長補佐 高橋孝行

会議録署名委員

委員長 伊藤友子

会議の経過

委員長(伊藤友子君)

お待たせいたしました。ただいまから総務建設常任委員会を開催いたします。(午前11時09分)
全員御出席でございます。
今回付託案件といたしまして、陳情第21-15号中間支援組織「NPO法人葉山まちづくり協会」への業務委託の継続と拡充を願う陳情につきまして、既に審査が終わりまして、報告文案ができております。この報告文案の御審議をいただきたいと思いますので。では、事務局で朗読してください。
(書記朗読)
はい、ありがとうございます。以上のようにこちらではまとめてみました。いかがでございましょうか。

委員(佐野司郎君)

裏のページのですね、9行目。町長の信念じゃなくて理念のほうがいいんじゃないかと思うんですけど。

委員長(伊藤友子君)

上からですか。

委員(佐野司郎君)

下からです。

委員長(伊藤友子君)

下から。

委員(佐野司郎君)

下から9。妥協ではなく森町長の信念じゃなくて理念のほうがいいんじゃないかと思うんですけどいかがですか。

委員長(伊藤友子君)

いかがですか。信念じゃなくて理念。理念というのは森町長の新しい理念という言葉も入っておりますが。ここにもございますが。重ねますか。そういう御意見もあります。重ねるというのは、2つ。森町長の新しい理念に基づいたというところと、今、佐野委員が御指摘の、妥協ではなく森町長の理念に基づくと直したらどうかと。信念ではなくて。

委員(佐野司郎君)

しつこいな。しつこいね。

委員長(伊藤友子君)

それとも、どちらかを森町長の考えぐらいに直しますか。理念2つ重なるのもいかがなものかなとも思いますが。

委員(佐野司郎君)

とっちゃえばいいじゃん。

委員長(伊藤友子君)

とりますか。

委員(佐野司郎君)

妥協ではなく新しい事業としてってやっちゃったらどうだろう。上にあるんだもんな。

委員(笠原俊一君)

上のほうを今言われた「町長の新しい考えに」って直して、下のほうは理念って直したらいいんじゃないですか。

委員長(伊藤友子君)

そうですね。そういうのもいいですね。「森町長の新しい考えに基づいた」として、下を「町長の理念に基づく」とするか。もうとにかくいろいろ13日からおっしゃってたことを総まとめにいたしましたので、ちょっと重なる部分があるかもしれませんが。じゃあ一線を画すならば、森町長の新しい考えに基づいたとして、下を妥協ではなく森町長の理念に基づく新しい事業として位置づける説明がなければ、議会も町民も納得しないと。それでよろしいですか。

委員(近藤昇一君)

裏面の2行目ですか。

委員長(伊藤友子君)

上から。

委員(近藤昇一君)

うん。方針転換については、加盟31団体の支援については。これは括弧書きでもって町長の答弁なんだけども。「中の31団体の支援は」でいいんじゃないですか。

委員長(伊藤友子君)

そうですね。

委員(近藤昇一君)

ついては、ついては。

委員長(伊藤友子君)

おっしゃるとおりです。じゃあ括弧の中の「加盟31団体の支援は」にします。あとほかにございますか。あとよろしいですか。(「はい」の声あり)じゃあ今のところを訂正させていただきまして、これを審査報告といたしまして本会議で報告させていただきます。よろしいですね。はい、ありがとうございます。では、これは案を切って報告とさせていただきます。事務局、直すところ確認してください。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでは確認をいただきます。裏面のですね、上から3行目、「支援については」を「支援は」に直します。それから、上から11行目でございます…12行目です、すいません。「前町長の施策であるくれたけの郷葉山構想とは一線を画すならば、森町長の新しい理念に」を「新しい考えに」に変更いたします。その下、5行目でございますけれども、「妥協ではなく森町長の信念に基づく」を「理念に基づく」に変更いたします。以上3点でございます。

委員長(伊藤友子君)

はい。ほかにございましたか。

委員(笠原俊一君)

すいません、1ページ目の「陳情第21-15号の要旨は」って始まったところから、9行目あたりなんですけれども。「町長が話した検討委員会を」って、話したっていうのが話していたとか何かにしないとおかしいんじゃないかと思うんですけど、言葉のつながりが。町長も話した検討委員会もというのは、日ごろ話していたとか、公約したとか。公約って、答弁したとか下には言葉があるんですけども、町長が話したっていうのはちょっと。

委員長(伊藤友子君)

要旨は次のとおりです。7行目の終わりのところですね。7行目の終わりの、今、笠原委員のおっしゃってるのは、「町長が話した」となっておりますのがおかしいではないかと、ちょっと。町長が…。

委員(笠原俊一君)

普通のこういう…そうだね、文章にすると。

委員長(伊藤友子君)

町長が述べた検討委員会も。

委員(笠原俊一君)

述べていたとかね。

委員長(伊藤友子君)

述べていた。

委員(佐野司郎君)

示していたとかな。

委員(笠原俊一君)

そうか、示したか。

委員長(伊藤友子君)

提示していた。

委員(佐野司郎君)

述べたでいいんじゃないか。述べていた。

委員長(伊藤友子君)

町長がかねてより述べていたとか。

委員(笠原俊一君)

そうそう、そんなのがいいですね。そういうのがいいと思いますよ。

委員長(伊藤友子君)

ずっと言ってたんですからね。

委員(佐野司郎君)

それが一番わかりやすいね。委員長の今言ったのが。

委員長(伊藤友子君)

そうですか。町長がかねてより述べていたというふうに事務局、直して。陳情の文章になるべく忠実にしたんですが、わかりにくいところあったんです、実は。ちょっとこちらも訂正はいたしました。どうですか。やっぱりわかりよく直したほうがいいですね、要旨になっておりますので。

委員(佐野司郎君)

そうだね。

委員長(伊藤友子君)

それじゃ局長、そこを町長がかねてより述べていたといたしましょう。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでその下に先ほど委員長が言いましたように、本会議で答弁した検討委員会というフレーズがございますけれども、それとの兼ね合いはよろしいでしょうか。

委員(佐野司郎君)

答弁したんだからいいんだよな、それは。それはそれでいいんじゃないの。

委員長(伊藤友子君)

じゃあ「町長が答弁した」としますか。上は陳情の要旨なんですよ。

委員(金崎ひさ君)

陳情を見ましたら、ここは「みずから口にした検討委員会はいまだ設置されず」とありますから、「町長がみずから口にした検討委員会もいまだ設置されず」でいいんじゃないですか。「町長みずから」ですね。「が」がない。

委員長(伊藤友子君)

ちょっともう一回おっしゃってください。

委員(金崎ひさ君)

町長みずからが口にした検討委員会もいまだに設置されず。

委員長(伊藤友子君)

そういうそのまんまがよろしいですか。はい、じゃあわかりました。町長みずからが口にした検討委員会もいまだに設置されず、と。いまだ。町長みずからが口にした検討委員会もいまだ設置されず…いまだに設置されず。「に」を入れたほうがいいですか。

委員(金崎ひさ君)

忠実にすると、すいません、検討委員会はかぎ括弧ついてますし、いまだは漢字になってますよね。その辺は。

委員長(伊藤友子君)

でも、要旨でかなり縮小させていただきましたので、その辺は読んでわかりやすいほうがいいと思います。じゃあ今、金崎委員のおっしゃったので合意でよろしいですね。はい、そういたします。事務局、お願いします。

議会事務局局長(上妻良章君)

はい、わかりました。

委員長(伊藤友子君)

ちょっとそこのところ確認して読んでみてください。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでは、今の変更点でございます。「今年度で打ち切りとなり、町長みずからが口にした検討委員会もいまだに設置されず」ということに変更いたします。

委員長(伊藤友子君)

そういうふうにさせていただきます。以上でよろしいですか。(「はい」の声あり)はい。では、これは以上で審査報告文を決定させていただきます。
では、その他のほうに入らせていただきますが。その他につきましては、次回、本日議会運営委員会で12月の3日に10時から総務建設常任委員会ということになります。そのときのですね、審査日程でございますが、議案の第41号葉山町情報公開条例が総務建設常任委員会に付託として、付託案件としてかかってまいります。これがとてもやはり重い、審査日程の中で一番重いものと思います。それから継続になっております陳情第21-14号ですね。芝崎町内会共同浄化槽跡地を整備し、公園に関する陳情書と。(「見に行くんだよな。」の声あり)これをやっぱり見に行くかどうかということですね。この条例審査のほうに主に時間を費やさなければならないと思いますが、きょう皆様同じ議運のメンバーでいらっしゃいますので、1時半からこの同じ日に議運が入っております。ですから、どうしても時間が、審査時間が限定されて、まあ午前中でできるだけ終わらせたいと思います。よろしく御協力のほどお願いいたします。どうですか、近藤委員。

委員(近藤昇一君)

情報公開条例については施行日からいっても、私は閉会中でもいいのかなと、継続してね。3月、第1回定例会の冒頭に報告という形でも私はいいと思いますんで。それほど急ぐことではないのかなと。これ、上げなければ何か支障を来すというのは、特別今のところ現時点ではないと思ってますんで。それを考えた上での運営をなされたほうがいいのかなと。そうすれば少し楽になるんじゃないかなと思います。

委員長(伊藤友子君)

そうですね。ありがとうございます。委員のほうからそういう御指摘ありましてね。私も12月いっぱいでこれをどうしても出さなければならないということではなくても、やはり条例でございますのでね、時間配分を委員の皆様が、じゃあこの程度で一応やって、議会閉会中に送ろうかとおっしゃっていただければですね、この陳情のほうの、かつてから、かねてからですね、芝崎の共同浄化槽跡地を一度見たいというのがありまして、これをじゃあこのときに見てもいいんじゃないかと思います。よろしいですか。じゃあ、事務局、お手配のほうお願いしますね。公的な何か車がその日ございますか。

議会事務局局長(上妻良章君)

車のほうで…事務局のほうで車の手配はさせていただきます。

委員長(伊藤友子君)

お願いいたします。それでですね、あとはちょっと懸案事項となっております、皆様からこの間、あれですね、台風18号の被害のその他の災害復旧状況についてだとか、葉山港関係です、主にね。金崎委員から出ておりました。それから三浦半島の消防の広域化、これについてその後どうなっているか。これは近藤委員からの所管調査で追いかけたいと。それから畑中委員のほうからは、海水浴場のね、進捗状況ですね。3月の条例に出てくるでしょうから、そのときのどうかと。それからNPO法人葉山まちづくり協会への支援ということで、今後この当委員会がずっと追いかけていきたいと。こういうふうに4点ばかりこちらのほうで所管事項調査としてどうかということがございますが、これを一遍にですね、やはり当日迫られてる時間、2時間の間でなかなかできにくいということで、優先順位を決めていただければですね、どれかをここに3日の日に担当のほうから説明をしていただく。それもこれもいいじゃないか、先ほどどうせ議会閉会中の審査をしなければならないと思いますので、そのときでいいとか。皆様のお考えをちょっとお聞かせいただきたいんですが。

委員(笠原俊一君)

基本的には来年度、今ちょっと話をしてたんですけども、来年度の予算にかかわるものが上程されてるものであれば、現地踏査も仕方がないというかね、やらなきゃいけないなと思うんですけども。特に12月の定例会は短いですし、ほかのこともいろいろ考えなければいけない議員の方もいられますからね。一般質問は先に終わってますけども。できれば所管事項の調査とか、議員の勉強とかね、そういった部分については、時間を余裕を持っていただきたいというふうに思います。委員長さん、副委員長さんについては、これは来年度にどうしても必要なものだから、例えば来年度これは直さなきゃいけないんだというものの現地踏査だとか、予算を含めなきゃいけないんだということがあれば見る必要はあるとは思いますけれども、それぞれそのコントロールは正・副委員長さんにお任せしたいなと思うんですけども。そういう考え方でやられたらいかがかなと思います。

委員長(伊藤友子君)

ありがとうございます。今そのような笠原委員のお考えを伺いましたが。特にどうしてもこの当日聞いておきたいなとか、今先ほど挙げた4点の中でございましたら。もしなければですね。

委員(佐野司郎君)

何かあるというんじゃないんですけど。どれも重要な問題でしょうけれども。やはり行政から例えば海水浴場の条例化について話を聞くにしても、向こうの準備とかあると思うんですよ。それはやっぱり正・副にお任せして、向こうの状態を勘案しながら、ここで委員会として話を聞き、そして質疑をし、意見があれば述べたいという時期があると思いますので、それはもうお任せするより仕方ないんじゃないかなと思いますし。重要ではあるけれども、ぎりぎり急ぐということもないんで。まず与えられた議案と、それから既に上がってる陳情について結論を出すというのでいいんじゃないかと思いますけども。

委員長(伊藤友子君)

現地踏査と。はい。ありがとうございます。いかがでしょうか。

委員(金崎ひさ君)

私もやはり議案とそれから陳情、請願、そういう審査が特に定例会の中の委員会としては、まず優先すべきだというふうに思います。所管事項調査、今回1日とれて時間が余って5時までまだあるというんであればやるべきだと思いますけれども、今回は2時間しかないという状況で、やはりそういうものをはしょっておいて所管事項調査を先やるというのは本筋ではないというふうに思いますので。今回は時間がないということで、所管事項調査はまず見合わせていいんじゃないかなというふうに私は思います。

委員長(伊藤友子君)

あ、そうですか。いかがでしょうか。

委員(近藤昇一君)

別に構わないんですけども。ただ消防の広域についてはね、これ、どんどん進んでいくものですから、どうなのかなとは思ってはいるんですよね。(私語あり)横須賀だけがぽんとね、先にしちゃったんだけど、ほかどうしようか、どうしようかって、みんなその相談をして、定例会中だったらもう報告できますよなんて話してたんで。その後どういうふうに進展していくのかっていうのがありますのでね。たまたま今回、だれだったかな、だれかが…待寺さんかな。一般質問も、みんな一般質問も予定はしてはいるんですけど。だから一般質問の後ですけどもね。後になりますけど、一応報告だけでも聞いたほうがいいのかなというような気はするんですけどね。まあ多分資料なんかも用意してくると思うんですけども。横須賀はああやってもう報告されてるから、やっぱりじゃあ葉山どうなんだよって。逗子のほうでももう報告されたらしいんですよ。逗子の議員から聞くと。報告だけでもね。

委員長(伊藤友子君)

はい、わかりました。報告だけでもね。10時からまず芝崎町内会共同浄化槽跡地ですか、そこを懸案ですから見に行きます。できれば30分で帰ってきたいなと思っております。それで少しこの第21-14号についてやって、11時ごろから情報公開条例についてやって、そしてそれを45分くらいで、どうせ全部できないと思いますので、40分か。それでその他に入らせていただいて、所管事項調査で三浦半島地区消防の体制のその後どうなっているかをやりますか。報告を受けますか。

委員(佐野司郎君)

あくまでも想定で時間を切るわけですけれども。そのとおりいかない場合もありますし、浄化槽跡地についても約束があったのかなかったのかというような問題も残ってますし、お話も聞かなきゃなりませんので、やってって、例えば消防大事ですけれども、もし定例会会期中にできなければ、それが明けてからすぐ追っかけやるっていうようなことも必要かと思いますんで。もちろん時間があれば消防の所管調査も最優先するというのは異存がありませんけれども。これだけ全部やっちゃわなきゃいけないというと、2時間という時間が、意外に午前中の時間って短いので、しかも現地踏査がありますので。まず2つを目標にして時間の組み合わせができたら、報告のほうがもし消防のほうで準備ができてればね。その報告を聞いてすぐ所管調査が終わるわけじゃないんで、追っかけずっとやってくことになると思いますけれども。どうでしょう、その今全部決めちゃうというのはちょっと無理があるんじゃないかなということなんですけど。

委員長(伊藤友子君)

そうですね。じゃあ御意見をいろいろお伺いいたしましたので、正・副のほうにあとはお任せいただきまして。畑中委員、手を上げていらっしゃいましたか。そうするとあと伊東圭介委員。じゃあ、畑中委員、どうぞ。

委員(畑中由喜子君)

どれも重要なことだと思うんですけれども。とにかく会期中は時間が余りにとれなくて、やっぱり午後こういうふうになると、やっぱり議運を入れたのはちょっとまずかったなっていう反省があります。だからこの次からはちょっと気をつけてやっていかないと思うんですけれども。

委員長(伊藤友子君)

ちょっと手短に、忙しいですから。

委員(畑中由喜子君)

そうですね、それで私はちょっとやっぱり議案なので、陳情と議案とどっちかっていったら、議案をやっぱり先にしたほうがいいのかなというふうに思います。ただ、現地踏査は時間のね、区切りがいいというか、10時から現地踏査だけ行っちゃって議案の審査にするのか。ちょっとその辺はお任せしたいと思いますけども。審査そのものは条例、議案が先かなと。

委員長(伊藤友子君)

もちろん。先に現地踏査だけ行ってという思いがありました、最初にね。

委員(畑中由喜子君)

ということが一つと。それから先ほど台風18号のその後だとか、消防の広域化とかいろいろありますけども。台風18号のその後にしても、あんまり時期ずれてね、今ごろ何なのというような報告じゃまずいと思いますし。中間報告だとしてもね、まだ県の動きがなかなかね、見えないみたいなことなのですが。一応定例会終わったら、早めにね、一度総務を開いていただいて、そうじゃないとこの海岸の条例のことについても、それからまちづくり協会のことも、今度これ予算も絡みますし、早めにね、追っていかなきゃいけないだろうと思いますので、次の会期までの間に、もしかしたら1回じゃ済まないかもしれないくらいの追いかけ方をしていただけたらと思うんですけれども、いかがでしょうか。

委員長(伊藤友子君)

はい、わかりました。今、御意見ちょうだいしてますので、皆様、どうぞ。じゃあ伊東圭介委員、どうぞ。

委員(伊東圭介君)

今、こちらでも言ってるんですけれども。場合によってはね、もう予備日の8日、生活排水の後ですよね。1時半、一応設定はされてますので。

委員長(伊藤友子君)

11日ね。

委員(伊東圭介君)

いや、8日。

委員長(伊藤友子君)

そういう考えもありますね、ああ、なるほどなと思いました。

委員(伊東圭介君)

8日ですよね、8日。

委員長(伊藤友子君)

8日ね、8日。

委員(伊東圭介君)

8日の予備日、委員会予備日を使うしかないかなという気がします。

委員(近藤昇一君)

消防呼ぶんだとね、待機させちゃ悪いと思うんですよ、緊急の場合ね。消防呼ぶんだとすれば時間決めてここから消防だよというような。ですから、あとの運営については、もう正・副にお任せしますけど。もし消防呼ぶんだったらその辺の配慮してやってほしいなと思ってますんで。だから今出たような御意見でも私、構いませんので。

委員長(伊藤友子君)

かしこまりました。今ね、御意見を一応伺います。はい、副委員長は。

委員(山梨崇仁君)

どうでしょう、委員の皆さんからいただいてる御意見、皆さんの共通点として、優先順位をもちろんつけていかなければいけないけど、議案・陳情を優先させるということなので、今度の3日につきましては、議案・陳情最優先の中で、一般質問の後ですから、一般質問の経過を経た上で、そのときにじゃあどうするという議論をですね、正・副のほうで一度もんだものを皆さんに提示しながら、改めて消防あんなんじゃ許さないから、ちょっとどうしても予備日使おうよという意見があれば、そのときに話してもいいのかなというふうに思います。

委員長(伊藤友子君)

ありがとうございます。皆様からの御意見をいただきまして、まずは12月の3日の総務建設常任委員会は、議案の41号葉山町情報公開条例を主に、それから陳情第21-14号が継続でかかってきてありますので、これをさせていただきます。で、現地踏査を先にしたほうがよろしいかなと思います。ね、ね。そしてその後にですね、議案の第41号に入らせていただいて、残った時間は陳情と。それであとちょっと事務局と相談いたしまして、これで時間配分で消防待たせて、報告してもらえるかどうかはちょっとこちらにお任せをいただきたいと思います。それで今、副委員長の案もありました。それから圭介委員のほうからも出ております、予備日をもし何なら使ってもよろしいですか。(「はい」の声あり)じゃあ予備日。予備日はね、12月の8日でございます。1時半から。1時半からの予備日を使わせていただくかもしれません。そうすれば各担当を呼んでですね、中間報告、台風のところ、また見に行くかもしれないし、そうじゃない。これはその辺はお任せくださいますか。はい、じゃあ皆様のお心づもりの中に、12月の8日の1時半からの予備日を使う可能性が大というふうに思ってくださいませ。
以上でございます。ありがとうございます。ほかございますか、事務局。
それからお手元にあります行政視察報告書の案がございますね。これはこのままきょうは配付をさせていただくだけで、12月の3日にですね、最終チェックを皆様から、ここがおかしいとか、「てにをは」がありましたらおっしゃっていただくということにしたいと思います。よろしいですか。いいですね。ほかございますか。
じゃあ以上でございます。どうもありがとうございます。これで総務建設常任委員会を終了いたします。どうもお疲れさまでございました。(午前11時43分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成22年1月19日

総務建設常任委員会委員長 伊藤友子

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更新日:2018年02月02日