教育民生常任委員会会議録 平成22年6月21日
開催年月日
平成22年6月21日(月曜日)
開会時間
午前9時59分
閉会時間
午前10時26分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
報告文案について
出席並びに欠席委員
出席8名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 阿部勝雄 | 出席 |
副委員長 | 土佐洋子 | 出席 |
委員 | 鈴木知一 | 出席 |
委員 | 守屋亘弘 | 出席 |
委員 | 森勝美 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
委員 | 加藤清 | 出席 |
委員 | 中村常光 | 出席 |
オブザーバー | 議長 鈴木道子 | 欠席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 上妻良章
議会事務局主事 佐々木周子
会議録署名委員
委員長 阿部勝雄
会議の経過
委員長(阿部勝雄君)
それじゃあ、教育民生常任委員会を開会いたします。
(午前9時59分)
きょうは常任委員会の審査報告書(案)を検討していただきたいと思います。以前に皆さんのほうにメールで送ってありますけれども、これについて一応朗読していただいて、それで御意見を伺います。すいません。
(書記朗読)
それでは皆さんいかがですか、どこか。
委員(鈴木知一君)
最初のページの上から10行目の戸別収集という言葉が…。
委員長(阿部勝雄君)
ああ、この個別じゃない。「戸」だ。
委員(鈴木知一君)
「戸」ですよね。はい。それと、そこからあと5行目、「取り組む熱気が醸成されない限り、4年で」というのが、「4年間」のほうのがいいような気がするんですけど。どっから4年でという言葉が、意味もありますけど。4年間というほうのが半減する意味がわかりやすいのかなと。で、もう一つ…。
委員長(阿部勝雄君)
陳情の中身、中身「4年で」って書いてあったと思ったんだけど。そのあれで意味が…はい、ほかにもっと何か言われて。
委員(鈴木知一君)
じゃあついでに、下から2行目の、ゼロ・ウェイストというのが中ポチが入っているほうのが、ずっとごみ処理計画のほうにも中ポチちゃんと入っているし、統一したほうがいいのかなと思いました。以上です。
委員長(阿部勝雄君)
何か言わなかった…はい。あ、休憩中じゃない。あ、ごめんなさい。
委員(守屋亘弘君)
先ほどのお話で4年間というのはいつからの4年間。(私語あり)というのは、計画案だと18年度を基準にして25年度で半減なんですよね。だから、何か、4年間…。
委員長(阿部勝雄君)
陳情には4年って書いてあるんですよ。このとおり書いてあるんです。(私語あり)
委員(守屋亘弘君)
そうすると、4年でっていう…4年間も必要ないっていうこと。
委員長(阿部勝雄君)
だから「間」って書くのか。(私語あり)「間」って書こうとあれと、大抵意味はわかりますからね。(私語あり)
委員(待寺真司君)
ごみのところじゃなくてですね、子ども手当の最後のほうで、意見の中で現物支給よりって書いてあるんだけど、ここ現金支給って言ってなかったっけ。現物っていうとこの教育予算とかそういうのに振り分けるのが現物支給というとらえ方だと思って。これだれの意見だ。現金支給が正確じゃないかな、現物じゃなくて。これ…これ私が言った。(私語あり)現金支給がよくないっていうことなんですよね。
委員長(阿部勝雄君)
ごめん現物支給っていうのは、例えば保育園をつくるというのが…。
委員(待寺真司君)
そうそうそうそう、そういうのが現物支給というとらえ方で国のほうは考えていると思うので。
委員長(阿部勝雄君)
そうだとすると、現金支給でないとだめですね。
委員(待寺真司君)
それを僕が現物って言っちゃってたとしたら仕方ないけど、現金って言ったような記憶はあるんですけど。
委員長(阿部勝雄君)
話は現金でしたから。
委員(待寺真司君)
本来現金支給よりも現物支給がいいって言ってた。その現物支給って何かというとこの児童福祉施設の整備であったりとか…。
委員長(阿部勝雄君)
だからこれと合わせると、同じことを繰り返していいのと悪いのと同じだから、これは現金支給。
委員(待寺真司君)
現金が正解だと思うんですよ。私が言ってて間違えたら…。
委員長(阿部勝雄君)
現金にしていただけますか、じゃあ。よろしいですか。
委員(鈴木知一君)
最初のページの下から5行目の、議会にも説明はなくというのが、十分な説明はなくというような、そういうことをやりますよというのは…(私語あり)そう。そうだけども、それをまとめたんだ。何か、議会にも説明はなくって、全く説明が…(「何ページ。」の声あり)下から5行目。(私語あり)
委員長(阿部勝雄君)
こちらのあれが書き損ねているかもしれませんので。(私語あり)いや、言っている意味はそういう意味で、全く説明ないとは逆にいうと言わないし、説明がなくというのは…。(私語あり)
委員(中村常光君)
「全く説明はなく」か、「十分な説明はなく」かということになると意見が分かれるから、このとおりでいいんじゃないでしょうか。
委員(鈴木知一君)
議会にも説明はなくって…。
委員長(阿部勝雄君)
ということは全くないって解釈もできるし…っていう意味でしょう、知一さんが言っているの。全くないかというと、やるとは言ったから。(私語あり)中身は。
委員(守屋亘弘君)
「議会にも」というのは私は気に食わない。「議会には説明はなく」と。「説明なく」。ね、何か…。
委員長(阿部勝雄君)
「にも」というのは附属物みたいな。(「附属物だよ。」の声あり)はい。「には」ね。(私語あり)「議会に」、「に」だけでもいいし。(「「も」が要らないだけだな。」の声あり)「議会に説明はなく」。じゃあ、知一さんの…あ、失礼。鈴木委員の御意見で、その内容としては「十分」と入れたほうがいいということなんですが。全くないという解釈されると困るんでということなんですが。
委員(守屋亘弘君)
そうするとね…あ、いいですか。(私語あり)そうするとね、その上の
5行目ぐらい、徹底的に町民と議論し、町民が十分納得して、ここにまた「十分」があるんだよな。
委員(森勝美君)
町民の説明会でゼロ・ウェイストに懇談会というふうに7回…7会場でやっているわけです。ですから、それ全くないとかそういうこと。(私語あり)
委員(守屋亘弘君)
ごみ処理基本計画(案)に対しての説明ということでしょう。
委員長(阿部勝雄君)
そうです、はい。
委員(守屋亘弘君)
今までゼロ・ウェイスト云々の話なんか入れてないんだよ。
委員長(阿部勝雄君)
案は全くあれで、これが出したばっかりですから。
委員(待寺真司君)
今後のごみ収集方法に関して、例えばごみ特でこういう方法だっていうような説明を受けているから、だから…。
委員長(阿部勝雄君)
全くないともいうことではないんです。
委員(待寺真司君)
鈴木委員が心配されているのは、全くないととられちゃまずいという論点なんで、そう言われてみればゼロではないですね。十分なというのを入れて…。
委員長(阿部勝雄君)
そのほうがわかりやすいし、そうしていただけます。(私語あり)いつからやるとかさ、そういうところで広報のあれとちょっと中身が納得できないというかね。
委員(待寺真司君)
広報の内容に関しては全く説明はないですよ、ああいうの出すっていうね。
委員長(阿部勝雄君)
あれがちょっとね、物議を醸してんだよね。いつからやるかとかそういうのでさ、ちょっと…。
委員(中村常光君)
だって、あれはだって、ごみのだって袋が何枚つくるんだって、予算も何もなくて、ただやりますって言うんでしょう。(「予告って。」の声あり)予告って言ったって内容が伴ってないよ。
委員(待寺真司君)
ある程度決まってから予告するものですからね。
委員(中村常光君)
当然でしょう。だから、全くないと同じなんだよ、やっていることが。
委員長(阿部勝雄君)
その辺のこと…。
委員(中村常光君)
この間、藤沢調べたら、藤沢だって組合との話だってだね、2年間かけて話し合ったっていうの、葉山、とりあえずあんたが説明したとおり、ね、話し合いたいって組合のほうから言ったっていうんだろ。それでも拒否しているんでしょ。それでて進めているわけでしょ。それじゃあ納得しないですよ。藤沢で調べたらばね…。
委員長(阿部勝雄君)
きのうだかおとといやってましたよね。労使交渉って…(「18日に」の声あり)ね、やっていましたよね。
委員(中村常光君)
どうなったか知らねえけどさ。そんな話ないよ。だから全く…。
委員長(阿部勝雄君)
こちらに戻しましょう。いいですか。それじゃあ、先ほど言われた十分っていう知ちゃんの…あ、失礼。どうしても知ちゃんだ。ごめんなさいね。鈴木委員のあれで、全然説明されてないわけではないし、議論の中ではその十分なというあれはなかったかもしれませんけど、誤解を招くといけないんで、十分な説明会もないというふうにしたいと思います。(私語あり)そんなところですか。あとよろしい。それでは…ちょっともう一回その修正の部分だけ、何行目なんて言っていただけますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
まず上から10行目の戸別収集の「戸」が個人の「個」になっておりますが、これは「戸」でございます。そのあと、下から5行目、「収集方法等に関し、議会にも説明はなく」のところ、「議会に十分な説明はなく」と訂正でございます。裏面へいきまして、最後…(「下から2行目。ゼロ・ウェイスト。」の声あり)あ、ゼロ・ウェイストのゼロのところに点でございます。裏面へいきまして、最後から6行目、「現物支給」のところを「現金支給」というところの訂正がございます。以上でございますけども。(私語あり)
委員長(阿部勝雄君)
以上ですが、4点、4カ所。
議会事務局局長(上妻良章君)
はい、4カ所でございます。
委員長(阿部勝雄君)
よろしいですか。はい、それじゃあ、じゃあこれで4カ所訂正した文章でやりたいと思います。
暫時休憩します。(午前10時14分)
委員長(阿部勝雄君)
休憩を閉じて再開いたします。(午前10時23分)
皆さんのところに常任委員会の視察のあれが出ています。ほぼこれで決定したいと思いますが、朝早いですけれども、よろしくお願いしたい。バスで行きます。帰ってくるあれは。
委員(加藤清君)
視察の福島県三春町、この個別の個、これでいいの。いや、だから、それ調べないと向こうのあれだから、個別といったらどういうふうに…どっち使ってるかわからないから。これが正しいかもしれませんけど。確認してください。
委員長(阿部勝雄君)
それともう一つ、ここの下がさ、市街地浄化槽ってあるじゃん。市街化区域ではないよね。向こうは市街化区域になってないで市街化だけなのかな。
委員(鈴木知一君)
日程的には最初の日に福島県回っちゃうの。
委員長(阿部勝雄君)
ここに、裏に…(私語あり)ごめんなさい。行程表がある。
委員(中村常光君)
車で行くんだ。
委員長(阿部勝雄君)
ちょっと袋田の滝を休憩して、そこで昼食…。
委員(待寺真司君)
そばですよ、委員長、まずいんじゃないですか。
委員長(阿部勝雄君)
そば…うどんならいいんだけど。何でもあるだろう、大体それしかない。そば屋に行ったってちゃんと別のあるから。(私語あり)言ったな。覚えてるわ。わかりました。ということで、きょうはこれで終わり。以上で…(「次回の委員会。」の声あり)次回の委員会。そうだ。次回の委員会は3日の日の1時半。(「8月3日、1時半。」の声あり)はい。2日がだめって言ったんだよ、何かで、ね。だから3日。ごみ特が午前中あります。午後から。7月3日…でいいんだよね。8月…8月だよ。8月3日。この前、7月の後半ということで、1カ月、資料つくるのにかかるということで、それで延ばして、じゃあ7月の後半と言ったんですが、課長が…課長だか部長がその後半にほとんどここにいないというような状況で、出られないだろうということでしたんで、じゃあ、その8月に入って初旬ということにしたら、加藤さんのほうと中村さんだったかな、日程があいていたのは3日、4日だったと思ったんです。
委員(中村常光君)
8月3日火曜日、10時から。予定。
委員長(阿部勝雄君)
いやいや、1時半から。10時からはごみ特です。(「1時半からね」の声あり)はい。お願いします。
委員(中村常光君)
8月3日火曜日、1時半から。
委員長(阿部勝雄君)
はい。以上で教育民生常任委員会を閉会いたします。御苦労さんでした。(午前10時26分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成22年12月7日
教育民生常任委員会委員長 阿部勝雄
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更新日:2018年02月02日