教育民生常任委員会会議録 平成20年3月13日

開催年月日

平成20年3月13日(木曜日)

開会時間

午前11時00分

閉会時間

午前11時34分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

教育民生常任委員会審査報告(案)

出席並びに欠席委員

出席8名 欠席0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 伊東圭介 出席
副委員長 山梨崇仁 出席
委員 阿部勝雄 出席
委員 佐野司郎 出席
委員 金崎ひさ 出席
委員 鈴木道子 出席
委員 中村常光 出席
委員 守屋亘弘 出席
オブザーバー 議長 笠原俊一 出席

傍聴者

一般傍聴者 1名

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局局長補佐 高橋孝行

会議録署名委員

委員長 伊東圭介

会議の経過

委員長(伊東圭介君)

それでは、全員出席でございますので、教育民生常任委員会審査報告文案について御協議をお願いしたいというふうに思います。(午前11時00分)
それでは、お手元に2枚お配りをさせていただいております。1枚目が…ごめんなさい。その前に傍聴希望があるということなので、許可したいというふうに思いますけと、よろしいでしょうか。
それでは、暫時休憩いたします。(午前11時00分)

委員長(伊東圭介君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時01分)
それでは、まず議案第48号、49号のほうの文案のほうから取り扱いをいたします。それでは、事務局のほうで朗読をお願いいたします。
(書記朗読)
ありがとうございます。それでは、御指摘のほう、ございましたらお願いをしたいと思います。

委員(鈴木道子君)

右のほうの欄のですね、4行目、これ、広域連合で統一的な考えのもとに一定のルールをつくるような考えがありますが。これ、すっきりと「一定のルールをつくるようですが」でよろしいんじゃないんでしょうか。

委員長(伊東圭介君)

そうですね、「考えがあるが」でもいいですか。

委員(鈴木道子君)

どうぞどうぞ。

委員長(伊東圭介君)

つくるような考えがあるが。

委員(鈴木道子君)

考えが…前も「考え」って入っているからね。という意味で。そうですね、一定のルールをつくるような計画。つくるようですが、ぜひ配慮のある。(私語あり)そうね、ぜひ配慮ある対応を望む。「の」を取っちゃう。
それと、1行置いて下の、日本では世界でもまれに見る速度の高齢化、「率」は要らないんじゃないでしょうかね。(私語あり)でも、速度が、まれに見る速度で高齢化が進んでいるんですよね。だから…(私語あり)日本は世界でもまれに見る速度の…まれに見る高齢化の進展…進展じゃない。高齢化の速度とかね。高齢化が進む状況。まあそんなところです。

委員長(伊東圭介君)

はい、ありがとうございます。その前の…その前ですね、4行目のところをちょっともう一度。

委員(中村常光君)

「一定のルールをつくるようですが、ぜひ配慮ある」で「の」を取っちゃう。

委員(山梨崇仁君)

どうなんですかね、審査を「ようだ」とか憶測で書くのは。計画とかのほうが。

委員(佐野司郎君)

計画があるとのことですがとか。

委員(山梨崇仁君)

方向性とかのほうが。

委員長(伊東圭介君)

計画というか、方向性とか予定とか。(私語あり)つくるとのことですが。そうしましょう。

委員(阿部勝雄君)

じゃあ、もう少し。その3行目ぐらい下で、反対意見としてってあるのは、医療の受ける内容に。「医療を」じゃないのかな。

委員長(伊東圭介君)

そうですね。

委員(阿部勝雄君)

それと1ぺージ目、中段よりちょっと下で、1人7,000円というところ、年間1人で約7,000円という言い方はしないんじゃないか。1人年間7,000円とか、逆にするか。少なくとも「で」はおかしいかな。そちらの「1人」のほうが頭で。約7,000円の増額になるのではないか。

委員(守屋亘弘君)

出だしの10行目、審査に当たり云々とありますね。また慎重審査を行いましたというのは、本件についてとか。審査に当たり慎重審査を、最後が行いました。ダブるんじゃないかなと。

委員(佐野司郎君)

その行で、「説明も」というのは、いいのかな。ほかに何か受けたのかも。「説明を」じゃいけないのかな。「も」とすると、ほかもあると。

委員(守屋亘弘君)

だから出だしをどうするか。

委員長(伊東圭介君)

暫時休憩いたします。(午前11時11分)

委員長(伊東圭介君)

休憩を閉じて再開いたします。(午前11時20分)
48号、49号のほうは今、休憩中に御審議をいただきましたけれども、変更点ありますので、その箇所を直させていただきます。
続いて、陳情第20-1号の報告文案のほうを朗読をお願いいたします。
(書記朗読)
ありがとうございます。それでは、この文案についていかがでしょうか。御指摘あれば。
すいません。休憩してやりたいと思いますので、暫時休憩いたします。(午前11時22分)

委員長(伊東圭介君)

休憩を閉じて再開いたします。(午前11時25分)
それでは今、休憩中に御協議いただきまして、3点の変更点を修正して決定をいたしたいというふうに思います。ほかによろしいでしょうか。
それでは、じゃあその修正をもとにですね、18日の本会議最終日、火曜日になると思いますけれども、一番最後のほうで本会議での報告とさせていただきます。

委員(佐野司郎君)

委員会の中で所管事項調査等、何か要求があったように思うんですけど、一度整理をしていただきたいんですけれども。

委員長(伊東圭介君)

事務局のほうで、この間の最後、その他で扱った部分、メモあるでしょうか。ちょっと。給食の試食会の話と、それから生いがい事業団でしたっけ。

議会事務局局長補佐(高橋孝行君)

所管事項でやりたいということで、一般的な事業を聞きたいということで、守屋委員のほうから。学校給食の試食会をお願いしたいということで、道子委員のほうから。

委員(佐野司郎君)

別に反対ではないんですけれども、委員会として決定すべきかどうか、そのままになっておりますので、取り上げるかどうかをきょう最終的に整理して決定していただきたいなと思ったと思うんですが。

委員長(伊東圭介君)

はい、わかりました。今、佐野委員からお話があったとおりでございますけれども、所管事項調査として先日委員のほうから御希望がありました給食の試食会、それから生きがい事業団ということで、生きがい事業団の業務内容を含めて、担当課に話を聞きたいという話だったと思います。それから私が言った視察の件についても、なるべく早く要望を出してくださいということをお願いしたと思います。
まず、生きがい事業団と給食に関してですけれども、委員の皆さん、いかがでしょうか。

委員(山梨崇仁君)

給食なんですけれども、その後、私ちょっと給食の件でいろいろ聞いて回ったところですね、つくっている現場からですね、人員的にかなり無理をしてつくっていらっしゃるという話を聞きまして、ちょっと時間的にかなり長時間になってしまうので、難しいかなと思っているんですが、理想としてはつくっている現場を視察した後、食べている風景を、私も以前申し上げましたけれども、最終的に我々がというのが理想な形かなというふうに今、思っておりますので、ぜひ皆さん御協議いただけたらなと考えております。

委員(鈴木道子君)

現場は何ていうんでしょうね、忙しいので、のぞく程度ですよね。前に…そうか、経験、前にね、やったことがあるんですけど、試食会。ずっと前。十数年前に。本当に現場はのぞく程度で、それで生徒さんと一緒でしたかしら…一緒じゃなかったか。お食事いただいたんですけどね。

委員長(伊東圭介君)

その辺もあわせてですね。

委員(鈴木道子君)

それらもう向こうとの話し合いで。

委員長(伊東圭介君)

調整をしていかなきゃいけないと思うんですね。つくっている段階、どの段階というのもあると思うんですけども。非常に時間か長くなりますので。そうすると職員も含めて拘束時間が長くなりますので。その辺をちょっと配慮しながら調整をしたいと思うんですけれども。基本的にはやる方向でよろしいでしょうか。ただ、時期についてはですね、今こういう時期でございますし、新学期始まってということもありますので、少し時期落ち着いたころに考えさせていただければと思いますけども、学校のほうもですね。恐らく子供たちもクラスがえだと、いろんなことある中で、少し時間を置いてからのほうがよろしいかと思いますので。
それから、生きがい事業団については守屋委員のほうから話がありましたので、それについては担当課を含めて、もう一度調整をさせていただいて、なるべく…どうなんですか、時期的に、特に急ぐ必要はないということでよろしいでしょうか。

委員(守屋亘弘君)

3月中どうしてもというようなことではないんですけれども、新年度明けでも。というのは、どういう状況なのか、いろいろと話が来るんですけれども、例えば指定管理者制度に合致するような団体といいますか、そういう組織であるのかどうかとか、そういう面を含めてですね、状況を把握したいと思っておりますので、その辺、新年度明けでも構いませんが、ぜひお願いできればと思ってます。

委員長(伊東圭介君)

そうしますと、例えばですね、事業団のほうの2007年度のほうのですね、決算が上がったころのほうがいいかと思うんですね。そのほうが町のほうへ上がってきてという、その状況のほうが審査もしやすい…審査というか、調査もしやすいかなと思いますので、前年度よりはいいですよね、近々の年度のほうが。恐らく、総会がいつでしたっけ、議長、5月とか何か、そのくらいにありましたよね。生きがい事業団の。私も担当委員長として多分出席をいつもしているんですけども。ありますよね。そんな関係で、総会の含めて資料が出たと思いますけれども。

委員(中村常光君)

時期についてはね、今、委員長言うようにね、先に延ばしたほうがいいと思うのはね、聞くところによると、生きがい事業団の決算とかと言っていたけれども、事務局長が何か交代するみたいですからね。余計どういうふうになっていくのかなという感じもする。だから担当とよく話し合って、タイミングを合わせたほうがいいと思いますね。(「お任せします」の声あり)

委員長(伊東圭介君)

私もそのような、確定の話じゃないですけれども、かわるような話は聞いていますので。それでは、時期についてはちょっとお任せいただいて、少しこれもですね、落ち着いたころということで、決算の資料等が出る夏前ぐらいになると思うんですけれども、5月か6月ぐらいにしたいと思いますけれども。

委員(佐野司郎君)

視察なんですけれども、久しぶりに復活した視察なんですけど。

委員長(伊東圭介君)

このまま予算が通ればの前提ですけどね。

委員(佐野司郎君)

通ればの前提ですけど、1泊で、いつごろ。まだ、それもこっちで決めていい。

委員長(伊東圭介君)

それもあわせて皆さんに案をですね、なればいいかなというふうに思いますけども。先日も言ったんですけども、議会の関係もありますので、時期は大体2回ぐらいに限られちゃうと思うんですね。6月議会が終わってからか、もしくは秋ということですね。9月の前半。それ以降になると、ちょっと。南の方面はいいですけれども、冬の方面は、その手を見に行くのであったら構いませんけども。11月の前半ぐらいですか。

委員(中村常光君)

その点も含めてね、6月がいいのか秋の10月がいいのかもですね、やっぱり正・副委員長にね、お任せしますから、個々に要望があれば聞いてもらって、それを精査しながらそちらで案を決めて、これでどうでしょうかってやらないと、ここでなかなか決まらないと思うんですね。よろしくお願いします。お任せします。

委員長(伊東圭介君)

それでは、よろしいでしょうか。先日の懸案事項であります所管事項と視察についても、今後また皆様方にということで、視察についてはいい、これは見ておくべきだというところがあるようでしたら、正・副のほうに御連絡をお願いしたいというふうに思います。
それでは、以上とさせていただきたいというふうに思います。それでは、これをもちまして教育民生常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。(午前11時34分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成20年5月15日

教育民生常任委員会委員長 伊東圭介

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更新日:2018年02月02日