議会広報常任委員会会議録 平成30年6月12日
開催年月日
平成30年6月12日(火曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午前11時19分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
議題
1 付託案件
(1)陳情第30-11号 陳情 陳情者個人情報ネット公開の中止を求める
2 議会報告会について
3 閉会中の委員派遣について
4 閉会中の継続調査申出について
5 その他
出席並びに欠席委員
出席 7名 欠席 0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 金崎ひさ | 出席 |
副委員長 | 山田由美 | 出席 |
委員 | 飯山直樹 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
委員 | 土佐洋子 | 出席 |
委員 | 窪田美樹 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
オブザーバー | 議長伊東圭介 | 出席 |
傍聴者
畑中由喜子議員
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 | 田丸良一 |
議会事務局次長 | 廣瀬英之 |
議会事務局主任 | 保永優香 |
会議録署名委員
委員長 金崎ひさ
会議の経過
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ただいまから議会広報常任委員会を開催いたします。
(午前10時00分)
全員おそろいでございます。
次第書どおりにきょうは進めたいと思っておりますけれども、まず、私どもの委員会に陳情が付託されております。陳情第30-11号陳情者個人情報ネット公開の中止を求めるということでございますので、これをまず朗読お願いいたします。
( 書 記 朗 読 )
ありがとうございました。こういう内容でございます。それで、この経緯につきましては、今、事務局から報告していただきますけれども、ホームページのリニューアルがございまして、そのリニューアルと同時にいろいろと私ども検討した結果、こういう載せ方を変えました。その経緯にちょっと事務局、いつからどうこうというのをお願いします。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
葉山町のホームページのほうが2月1日をもってリニューアル公開をされています。そのタイミングで陳情等の載せ方についても、これまでのタイトルだけの載せ方を、いただいた書式をPDFにしたものそのものが見れるような状態に公開の方法を変更しております。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
はい、ありがとうございます。タイトルだけでは中身がわからないということを検討した経緯がございまして、じゃあ全部載せようということで、議案及び陳情全て載せることになったと思います。ですから、それをPDFということですので、当然次第…陳情・請願に書かれている個人名及び団体名、それから住所、電話番号も載ることになっておりますので、これに対する御意見で変更してほしいという陳情と思います。それで、これ、議会広報…議会報告会でも、この方かどうかちょっと覚えておりませんが、どなたから御意見がありまして、これも検討しなければいけないことだなという心には残しておりました。でも、まず陳情が出ましたので、陳情審査をしたいと思っております。きょうは担当課を私、呼んでおりませんが、絶対に担当課に聞きたいということがあれば、今改めて準備をいたしますが、よろしいでしょうか。
では、各委員からそれぞれ御意見を伺いたいと思います。いかにいたしましょうか。資料として、陳情理由の補足というのも出ておりますので、それもごらんになっていただけたらとは思いますが。どうぞ。
◎委員( 山田由美君 )
この陳情は、陳情原本に対するリンクを張っていることをリンクを外してほしいと求めておりますが、私は原本にリンクをするのは別に問題ないと思われます。ただ、陳情者の個人情報の部分、団体の方は団体の所在地や電話番号を載せて構わないと思うのですが、陳情者が個人である場合は、住所や電話番号までホームページで公開する必要はないかと思いますので、そこの部分だけ黒塗りにするというような対応をとれば陳情者の趣旨に沿うのではないかと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
副委員長は名前はオーケーだけど住所と電話番号はだめということですね。この陳情の中では、陳情者名、住所、電話番号が個人情報となっておりますので、名前も含めてだと思います。この後どうするかということで、この陳情審査でございますので、この陳情全てを受け入れるか、あるいは趣旨了承にするのか、あるいは否決するのかというところから入っていただいて、そしてリンクの張り方に関しましては、後ほど私たちの委員会の中で取り決めたいというふうに思っております。
◎委員( 待寺真司君 )
基本、今、副委員長が言ったとおりで、私も団体に関してはやはり所在地とか、電話番号はどうかというのもありますけど、所在地等は必要ですけど、個人についてはお名前だけはやっぱり必要かなというふうに思ってます。やはり公の文書で議会に対して正式文書で出てきているものですから、誰から出たというのは、残しておいたほうがいいというふうに私自身も思いますので。ですから、委員長がおっしゃられたように、この陳情をもし採択するとなると、やはり名前も削除しなきゃという部分では、ちょっと引っかかるところがありますので、陳情の取り扱いという部分では趣旨了承して、細かいことはこの委員会で決めていくというのが妥当かなというふうには思ってます。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ほかに御意見ございますか。
◎委員( 土佐洋子君 )
私も待寺委員、副委員長が言われるように、陳情には陳情者名、住所、電話番号とありますけども、お名前だけは載せていただきたいというふうに思います。住所、電話番号は個人情報ですから黒塗りでというので、私もそれには賛成したいと思いますし、でしたらやはり趣旨了承となるのかなと考えます。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ほかに。
◎委員( 窪田美樹君 )
この公開をするということは、議会改革の一歩として公開という形をとった中で、皆さん言われてるように、じゃあ全てをというところでは、そこにはそぐわないのかなというふうには思います。やり方はどうするにしても、趣旨了承という形でよいのかなと思っています。
◎委員( 飯山直樹君 )
皆さんと全く同じ意見です。名前だけは仕方がないと思います。
◎委員( 笠原俊一君 )
基本的には同じでいいのかなと思うんですけれども、今、余計な、違うことを考えていたんですがね。かつて議会広報のときに、下山在住KSさんからのとかね、そういう書き方したななんて思いながら、あくまでもそういう陳情審査の中の陳情の願意がちょっとそういうことじゃないんでね、そういう当てはまらないのかなと思いながらも、ただ今度、我々としては、なるべく議会のことを住民の方々に知らせるという義務があったときに、先ほど皆さんからは団体名はいいんじゃないかと。私も団体名は、こういう団体からこういう意見が出てるよと、当たり前だなと私は思うんですけれども。ただ、個人のところについては、葉山の場合、3万人ぐらいの人口で、こういうお困りの方が、こういう地域の方がお困りの意見があるんだなというときには、広報委員会としてどういうふうに考えたらいいのかな、何にも出さないのかなというのも、例えば住所でも一色在住とかね、そういう書き方でもいいんじゃないかな。この文書が6字のうちのどこの地域の問題なのかなというのがわからなくていいのかなという部分もあろうかなと思うんですけれども。その書き方としては、全部切ってしまって、例えば、名前よりもエリアのことがね、皆さん興味があるのかなと思うと、やはり下山とか一色とかね、そういうような書き方はいけないのかなという思いがあるんですけど、住所まで特定するわけじゃないので、そういう思いがよぎっているんですけども。基本的にはこれは趣旨了承ぐらいにとどめて、あとはそれが遜色ないような形で、多分法制に聞いても一色在住とかね、その程度だったら個人情報には全然当たらないんではないかなと私は思うので、名前よりもエリアの部分というのが個人からの陳情というのが非常に大きなウエートがあるので、そのエリアというのは残したほうが町の発展のためにはよろしいんじゃないかなという気がしているんです。ただ、それが後でね、それはまずいよという、法制に確認してからのことなんですけども、全く名なしの権兵衛で、何にもなしというのは、ちょっとどうかなという思いがしてます。先ほどは名字とか名前とかね、言ってられましたけども、それよりもエリアのことを個人であれば書かれたらどうかなという思いがして、今、発言をさせていただきました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
では、趣旨了承ということで。
◎委員( 笠原俊一君 )
趣旨了承でお願いします。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
今の皆様の御意見を伺うと、趣旨了承ということで、全会一致というふうに捉えさせていただきましたけど、それでよろしいでしょうか。では、この陳情に…陳情30-11号に関しましては、趣旨了承ということにさせていただきます。きょう、後ほどこの取り扱いといいますか、ホームページの取り扱いを検討してみたいというふうに思っておりますので、そのときに今、笠原さんの御意見とかいろいろ、名前だけとか、いろいろございましたので、発言をさらにしていただけたらというふうに思います。これで陳情審査を終了いたします。
では、次、議会報告会についてに入ります。前回5月の20日に議会報告会をさせていただきました。予算ということで決定をして行ったんですが、本当に私の司会の不十分のところがございまして、いろんな意見が出たのを切ることができなくて、何かちょっとあらぬ方向に進んでしまったことを、ここでおわびを申し上げます。それで、一応多くの方が出席をしていただきまして、実りあるというか、いろんな課題を残した議会報告会だったというふうに思います。まず、今年度第1回がそういうことでございました。4回やるということは、もう既に決定済みでございまして、常任委員会で1回ずつ、それから1つ、前回議運のほうの申し入れもありましたし、一応第3回定例会終了後に決算ということで、そこに議運を入れるかもしれないということで、含みを持たせてありますけれども、常任委員会が既に開催されましたが、各常任委員会の委員長さんがここにいらっしゃいますので、どのような、議会報告会についてどのようなことになったかをまず御報告していただきたいと思います。総務の土佐委員長、お願いします。
◎委員( 土佐洋子君 )
きのう総務建設常任委員会が開かれまして、その他の部分で、金崎委員長から御意見といいますか、議会報告会のことをお話しいただきまして、そのときに委員から、まちづくり協会についてということが意見をいただきました。そのときは正・副でお任せいただけるということで、正・副でお話ししましたところ、ぜひまちづくり協会とのワールドカフェ、進めたいということになりましたので、それでよろしくお願いしたいと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
あと、教育民生は。
◎委員( 窪田美樹君 )
一応議会報告会という形で話を投げかけました。年4回ということで、1回目は終わっている。2回目は今度、総務ではないかという声が。で、なので、まだ時期が早いという声もあったんですが、議会報告会という形を、町民との会議という形で、報告会という形をとる、とらないは別としても、何ですか、団体との会議という、団体との時間を持つという話し合いというか、そういう場でも構わないということを、それが報告会ではないけれど、町民に向けた報告会ではないけれどということで、そういうことも前提にしたら、以前お話があった中学…例えばの話ですが、中学生とのああいうワールドカフェ方式のような話し合いがあったら、若い子たちとのあれがあるんじゃないかという声もちらっと以前あったんですね。そういうことを考えると、じゃあ次、総務さんが終わってからうちがというものでもなく、時期をいつと定めるのではなく、そういうことも考えてはみてほしいということで投げかけました。ただ、じゃあ、そうですね、それに向けてということでもないし、中学生とか、まだ相手に全く投げかけ…相手側に投げかけもしてませんし、中学生とか受験、1年生というよりは二、三年、高学年…高学年、3年生とかになると受験とかもありますし、いろんな先生とも何も、教育委員会とも話もしてませんので、一応そういうことで、時期を決めるのでもなく、町民との会議というだけで、議会報告会という形にとらわれることなく、皆さんの頭に入れてほしいということを言いました…お願いしました。8月1日に学校を見に行きますので、また教育民生としても集まりますので、そこで皆さんにちょっとお話をもう一度伺いたいということは伝えてあります。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ありがとうございます。そうすると、総務はまちづくり協会、これもある種団体かなと思うんですけれども、まちづくり協会の方にお声がけをして、それでいろんな人に来ていただいて、まちづくり協会に関する要望をとりまとめるというふうな形でよろしいんでしょうか、土佐さん。そんな感じですか。
そうすると、時期的には、前回の反対番と考えると、総務が広くみんなにということで、教育民生は団体でということだったんですが、それはもう全然構わないと思いますので、まちづくり協会を先にするのか、そして中学生を相手にワールドカフェ方式をやる場合、やっぱり夏休みとか冬休みとか、休みかあるいは日曜日とか、そういうふうにあてがわなければいけないと思うんですが、私はどっちが先でもいいかなと思っております。時期的にどちらが何月がいいというふうに決めていただきましたら、それに進めていきたいなというふうに思っておりますので、皆様、他の委員の方たち、今の御意見を伺って、何か御意見がございましたら言っていただけたらと思うんで。
◎委員( 窪田美樹君 )
教育民生が決して中学生に絞ったわけでもないので、例えばまだまだ全然別の社会福祉協議会とか、いろんな福祉の団体はあるので、決して中学生議会に…中学生に対象を絞ったということもないので。まだ本当に、こういうこともあるので、時期を総務が終わってからという声もあったけれど、そうではないですということでお話をしたということです。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。そうすると、どういたしましょう、皆さんに御意見伺いたいんですけれども、年4回ということは、もうあっという間に過ぎちゃいますので、第2回定例会が終わって、第3回定例会までの間に1回やりたいなと思っておりますが、それは総務のほうがまだまちづくり協会とはっきりしておりますので、そちらからやりますか。
◎委員( 窪田美樹君 )
総務の方のまち…委員長がそういう団体との交渉で構わないというお話なので、そこに楯突くつもりも何もありませんが、教育民生がこれまでずっと町民との会議という形をとって委員会で、委員全員で取り組んできたんですね。その準備というのは、団体との交渉とは違うものがある。今までずっと…ずっとという言い方は変ですけど、でした。ですので、総務も一応、総務という形で、町民との会議という、町民に向けた団体との交渉もですけどそこも大事ですけど、町民との向けた今、多分まちづくり条例に向けてと、その取り組み方はどうとか、別にまちづくり条例に関してでもないですけど、という取り組みも、ひとつもう一回話し合ってもらえたらどうかなと思います。委員会として取り組むというのは、委員全員の何ていうんですか、綿密な準備の段階とか、練り方とか、やっぱり委員としてもですけど、議員としても違うと思うんですね。そのつくり方とか町民との接し方をどう考えるというのは。決して団体交渉を軽んじているわけでもないですけど、団体との交渉だとやはり準備の段階とかが違うというのが、委員やってきて、教育民生としてやってきて、多分、私、委員長だから仕切るというのもあるかと思うんですけど、委員の皆さんも違うと思うので、負荷の、気持ちの負荷のかけ方も。
また団体交渉という話を聞いたので、ちょっとがっかり、残念な気持ちはしています。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
確かにまちづくり協会だと、議会として報告すべきことはないですよね。まちづくり協会の会員の方からいろんな意見を吸収するということになるかと思うんですけれども、やはりこういうふうに報告をして、そしてそれに対してワールドカフェ方式でも話し合ってもらうというふうなことを一応窪田委員長は昔、去年やりましたので、それを考え…3月でしたっけ。やりましたので、そういうふうな形を考えていらっしゃるというのは当然なことだというふうに思っております。
実は委員会の中で、山田副委員長がまちづくり条例についてということを常にここでもおっしゃってましたので、私が代弁をして、まちづくり条例ということも検討の課題の一つにということを発言させていただきました。全て正・副委員長に、土佐委員長及び副委員長にお任せするということで会は終わったわけでございますけれども、今の報告ではまちづくり協会と話をしようということになったというか、絞られたみたいなので、そのあたり、どうしましょうか、皆さん、どういたしますか。ほかの委員さん、やはり委員会として報告すべきものがあることのような形で、総務でやっていただいたほうがいいというふうにするか。あるいは、委員会の主張を尊重しながら、まちづくり協会という団体と行うか。そのあたり、どうしましょう。
◎委員( 待寺真司君 )
窪田委員が言ったように、やはり議会側からある程度準備して報告して、その中でやりとりするというのは、どうしても必要だと思います。それで、前回は予算でね、説明してやりましたので、いいんですけれども、やはり常任委員会のどちらかがそれを請け負うというのは大事かなとは思います。特に教民は給食でやって、ごみでやってという、過去またごみを2回やってますし。そういった部分で、こちら側から一定のものを準備して、そしてそこで意見を頂戴しながらやりとりするというのは大事かなと思うのと、それから私、まちづくり協会というのは、非常に環境保全とか、いろんな団体がいて、確かに総務の管轄かもしれませんけれども、実はやっている活動は、どっちかというと環境系が多かったりしますので、そうなるとやはり全員でお伺いするというほうが筋かなというのは、ちょっと思ってました。きのうちょっと私も傍聴してましたので。ですので、もちろん総務さんね、決めることが大前提で、尊重されるべきだと思いますけれども、やはり当委員会としてはそういう方向性でもう一度検討していただきたいということは、委員長のほうから申し入れていただいたほうがいいのかなとは、ちょっと思ってます。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ほかの委員さんで、御意見ございますか。
◎委員( 笠原俊一君 )
年に4回やろうという動きの中でね、どういう形でやろうと、一応我々のほうとしては、議会発信ということでやろうということですから。そうすると、やっぱり報告をせざるを得ないのかなと。逆に、住民からのいろんな要望を聞く会とかね、もっとフラットに町民と一緒になって話す時間を設けるんだというスタンスであれば違うんですけど、あくまでも議会4回定例会があって、その後報告をしようやということで、場合によっては御意見をいただくようなワールドカフェのやり方を取り入れてね、することもあろうと思うんですけど、あくまでも議会が主ですから、一応報告というのは今、待寺君が言ったような形のベースがないといけないのかなと思ってます。
ただ、あともう一つは、時間帯の設定ですよね。やっぱり町民の目線でもってこういう会をやりたいよといったときに、どうしても議会の場合だと平日、もちろん事務局がありますから、もう少し、だから時間の融通、例えば夕方からとか、例えば町長の懇談会みたいなね、そういうような時間帯の設定だとか、もう少しフランクに、ラフにというか、取り入れられるような時間設定だとか場所だとか、そういったものがあると、もう少し楽に話ができる要素が出てくるのかな。
余りに構えてやり過ぎても、どうなのかな。一応消化するということが目的じゃないんでね、住民の方と議会が報告しながら、キャッチボールがいい形でできることが好ましいので、その時間の配分だとか、曜日だとか、そういったことも、場所だとかもね、考えながら、これからは進めていったらいいんじゃないかなと思っています。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
前回の議会報告会で御意見があったのは、やはり各地に議会が出て行くと、あちこちでやってほしいということもございました。ですから、やり方もいろいろありますけれども、まず基本として、飯山さん、何か御意見ございますか。基本として、副委員長なのであれなんですが。やっぱり報告ができるような題材で、総務で一応全員、総務の委員できっちり練ってというふうな御意見が今あったんですが、いかがですか。
◎委員( 飯山直樹君 )
今回、まちづくり協議会のほうという、委員会でまずそういう御意見があったというのがまず一つと、それと、じゃあまちづくり条例について、具体的に報告するといってもですね、非常に多岐にわたるだろうということと、それと山田委員からもいろんな御意見出していただいたんですが、非常に具体的になり過ぎている点があるかなと思いました。それについて、かなり深掘りして、今、議会のほうで報告できることがあるかなといったら、まだそこまでではないと思います。なので、まず、団体が相手だといっても、別に我々から報告できないことはないので、むしろ今、陳情なりで上がってきている開発の問題とか、そうしたものの経過報告とかですね、そういうことを、ちょっと裁判になってますから、いろいろ考えなきゃいけないところもあると思うんですけど、そういうことも踏まえて、こちらから今こういうふうに議会としては動いているんだということを、まずは大枠のところでお話をして、それで協議会の方々は町全体の動きもいろいろ御存じでしょうから、そこでまずは大きな枠組みでお話を聞いていくという第一段階の会合としては、私はいいんじゃないかなと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
副委員長、何かありますか。
◎委員( 山田由美君 )テーマはいろいろありますし、相手の団体もいろいろあることですので、どれがいいというわけではありませんが、ただ、一度ワールドカフェをやってみた経験として、かなり活発な御意見が出てくるということがわかりまして、非常に町民と議員の距離が近くなり、かなり親密といいますか、十分な意思疎通といいますか、かなり良好な対話ができたと思いますので、できましたらどんなテーマでも構わないので、ワールドカフェ方式を取り入れることを検討していただければありがたいと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
皆様から一応意見をいただきましたので、もう一度じゃあ総務に持ち帰っていただきまして、それで皆さんの意見に沿ったような報告ができる、そしてやり方、今、飯山さんがおっしゃったように、例えばテーマがまちづくり協会でも、やりようによっては報告をして、そして皆さんからワールドカフェ方式で、それぞれの協会員の方たちから、それぞれ自分たちの会に関する要望とか伺えるとは思います。やり方を、じゃあ再度検討していただいて、テーマも含めてですね、もう一度委員会に戻させていただいて、改めて、編集するために何度も集まりますので、そのときにまた検討させていただきますので、恐れ入りますが、総務の委員会のほうでもう一度よろしくお願いいたします。
◎委員( 窪田美樹君 )
今、飯山委員言われたように、まちづくり協会を対象に報告というのであれば、その報告を町民…議会報告会という形ではなく、町民との会議という形にして、報告をして、ワールドカフェ方式でこういった環境問題に関して、何ですか、環境というか、開発に関して陳情がこういうふうなデータで、町ではこういうふうな取り扱いをしたんだ。裁判でないものもありますよね。そういうふうにして、これからの葉山はどうしていくという感じで、ワールドカフェ方式、決して報告するだけの会が年4回企画しているわけではないので、町民との会議という形でやるのも、対象をまちづくり協会の方に議会が陳情を報告するのであれば、まちづくり協会の方からね、陳情が出たんなら、その方へ報告という形も、対象にして報告という形もあるかと思うんですが、そうではないと思うので、ちょっと議会の動きを、陳情だ何だの動きをまちづくり協会の方に報告するのはちょっと違うのかなと思うので、決して報告会という形だけにとらわれないで、広く、同じことを町民の方に向けてやるのも一つではないかなと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
前回、教育民生でやっていただいたみたいな、ごみに関するある程度の報告をして、そしてワールドカフェでそれぞれごみに関する御意見を聴取したという形がありますので、そういう形をやるのを基本に、テーマをどうするか、まちづくり協会だとしたら、そこで報告できるような内容は何なのかということも検討していただいて、まちづくり協会ができるまでにはいろいろ経緯がございますので、歴史がございますので、その歴史の報告でもいいかとは思いますけれども、もう一度総務のほうに戻して、検討いただけますでしょうか。よろしくお願いをいたします。では、きょうは議会報告会といいますか、一応議会報告会というテーマになっておりますけれども、町民との会議もろもろでございますので、どういうタイトルにするかは今後の内容によるというふうに思っております。
◎委員( 笠原俊一君 )
古い議員として発言なんですけど、まちづくり協会自体がすごく多岐にわたった団体なので、どの部分をどういうふうに話すかということ、聞くか。でないと、例えばまちづくり協会に参画している各、例えば山岳会だとかメダカの会だとかね、例えばそういう人たちの一個一個がみんな思いがあるので、絞っていかないと、焦点がばらばらになってしまうんじゃないかな。芸術的な、文化的な、歴史的なという方もいられるし、実際の住民運動をしている方もいられるので、そこら辺、2時間の会議を予定するとすると、ものすごい広いのでね、もう少し打ち合わせの中で、じゃあこの部分にしてってやらないと、余りにも多過ぎちゃって、絞りきれないんじゃないかな。各団体の方、わあっと集まって、いろんな話聞くだけでも終わってしまうような心配があるので、そこら辺、もう少し、どの部分、まちづくり協会の全体像として話を聞くのか、個々に入っていくのかということで、ちょっと広さが違ってくるかなという思いがあるんですけども。そこら辺絞って、議会としてどの部分をアドバイスというか、応援できるかということをするか。それとも全体をもう一回、新しい議員で、余りコンタクトない方もいられるでしょうから、そこら辺から始めるのかね。ちょっとそこら辺、種類を言っていただかないと、漠として聞いてしまうので、わからない部分があるので、お願いしたいなと。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
テーマも含めて、もう一度戻して、委員会のほう、総務の委員会のほうで検討していただくということを今、申し入れましたので、もう一度場を設けて、そこのところで次回は何をどうしようということを行いたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
ほかによろしいですか。では、2番…議長、はい。
◎オブザーバー( 伊東圭介君 )
町民との会議にしても何にしても、年4回というスケジュールをいただいてます。1回目が終わってますけれども、私の考えとすると、議会運営委員会として1回、例の議会基本条例、それから報酬の関係、それから倫理の関係と、条例改正についてやはり素案ができた段階で一度町民に投げかけるというか、こんな素案でいきたいんだということをしたいと思ってます。説明といいますかね。それを1回にカウントしていただければと思ってますので、あとは各常任委員会で1回ずつでよろしいかなというふうに考えています。議運主体になりますけども、その会については条例案を一応、第4回定例会に提出することを考えておりますので、その前なので、第3回定例会が終わった後、10月もしくは11月の前半ぐらい。その後、もう一度開いて、町民からの意見を取り入れるかどうかも含めてね、検討しなきゃいけないと思いますので、そのくらいのスケジュールで考えてますので、ぜひそのあたり、御配慮いただければというふうに思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。議長の御意向は、議運の委員長の発言から伺っておりまして、それで第3回定例会の後は決算とかという予定を組んでおりましたけれども、以前決算をやったときに、やっぱり参加者も少なくて、何で決算するんだみたいな御不満もございましたので、やはり議運対応でその今の条例改正の案について、決算ではなくて、第3回定例会あたりに議運にお願いをすることになるかもしれないということは、お話を前回したと思います。わかりました。改めて議長から御依頼がございましたので、3回目はそういう形で、議運のほうにお任せをしたいと思いますので、よろしいですね、笠原委員長。じゃあ、そういうことで、ありがとうございました。では、2番を終えてよろしい…はい、どうぞ。
◎委員( 窪田美樹君 )
議会報告会の反省みたいのは、前回の反省みたいなものは。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
はい、今から、はい。その他で。
◎委員( 窪田美樹君 )
あ、その他。わかりました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
すいません。あと、よろしいでしょうか。では、3番に入って、閉会中の委員派遣についてです。これは…(私語あり)その他でやります。これは資料はないんですか。すいません。一番下に入ってますか。閉会中の委員派遣について。入ってないですよね。これは…すいません、暫時休憩いたします。 (午前10時35分)
◎委員長( 金崎ひさ君 )
では、休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午前10時36分)
すいません。ちょっと手違いがございました。ごめんなさい。では、委員派遣のほうは後回しにさせていただきます。
では、閉会中の継続審査の申出書について、皆様のところに資料が行っていると思いますが、このとおり議長宛てに申し出をしたいと思いますけれども、御意見ございますか。
(「なし」の声あり )
では、このとおり議長宛てに申し出をしたいと思います。
では、まずその他に入らせていただきます。今、窪田委員長から御指摘がございました5月の20日の議会報告会についての反省会と、報告書もまだ出ておりませんけれども、そういうことも含めて、ここで反省をしたいと思います。委員長としての反省は最初に申し上げましたけれども、うまく質問者をさばけなかったということで、大変申しわけなかったというふうに思っております。混乱のもとは私にあったのではないかと思っておりますので、改めておわびを申し上げます。
ほかに何かございますか。
◎委員( 窪田美樹君 )
すいません。報告書、書き取ったものを5月22日、あれのときに、研修のときに委員長にお見せしたものを、ごめんなさい、きのうの夜、事務局に送ったはずなんですけど、送れてなくて、先ほど事務局のほうに送ったら2通送られちゃったんですけど、すいません。それを確認していただいて。町民の方からの質疑あったものは問いや答えとして聞き取ったものを事務局に送ってあります。あとは待寺委員とあと事務局もある程度書き取られてるのかなと思うので。それをまとめて議会広報、たよりにはそれをもとにいくのかな。そのたよりの編集の方法は、また編集の中で御相談しながらとは思います。皆さんの一応きのう送って、きょう皆さんに見てもらおうと思ったんですけど、送れてなかったということで申しわけないんですけど、後で事務局のほうから。今度のたよりのときまでに何か書き込んでいただくとか、皆さんからこれが漏れてるよということもあわせて言っていただけたらと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。では、きょうやらなければならないことでもないので、資料として、じゃあ次の編集する委員会までにタブレットに入れていただけましたら、そのときに皆さんに見ていただいて、そして検討を重ねて、そして今回の議会だよりにページを割いてありますので、そこに報告を書いていただかなければならないので、担当としてその部分は責任持って書いていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
あと、ほかにその運営その他、当日の様子あるいは準備その他もろもろで今後の参考になるような、お気づきの点がございましたら、報告をしていただきたいと思いますが。今、笠原委員のほうからは、曜日設定、時間設定を考えたほうがいいということでございました。それも控えさせていただきました。あとほかにございますか。はい、どうぞ。
◎委員( 窪田美樹君 )
委員長の先ほど最初に采配がということを言われたんですが、采配というより、最初にテーマが予算だったわけなんです。なので、テーマに沿ってない質問を受けないというわけではなく、町民の方では補正予算があっただろうと、裁判の。だから、あそこに絡めて質問をしてくるということがあるわけです。町民の方、いろんなふうに質問したいというところで。だけれど、一つの、ある意味ちょっと予算のテーマに沿ってないのかなという部分の質問を受けないではなく、先に本当に、どう言ったら…先にもう途中で小児医療費だったり、ほかの、本当に予算に関するものもあったわけで、なので、事前にあのテーマはくるなというのが私たちもわかっていたわけですので、そこは時間を分けるというか、ということもありなのかなと。委員長の采配なんですけど、埋もれてしまって、本来ならもっと予算で、続けて質問…あの質問に…じゃあ、次はこういうふうに広がっていくはずの質問もあったかもしれない。だけれど、広がるのはあっちの開発のほうのものが広がっていってしまうというところは、町民の方の質問、切るわけではないんですが、それに関してはというところで、やれるのかがわからないですが、埋もれてしまうと、ちょっとテーマがなくなってしまう。せっかく…せっかくというか、私たちは予算に関していろいろ議員なり勉強して、この予算、書類を持って行っても、そこのテーマの質問が出てこなかった。出てこなかった…なかったならいいんですけど、出てこない…出せなかったというふうになっては、テーマを持つ意味がなくなってしまうんじゃないかな。それだったら、もう最初から、何でも聞きますよという、恐ろしいですけど、そういうのもありなのかな。テーマを持った意味をどうしようというふうにもう一回考えたほうが、テーマを持つ意味。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。非常に難しいんですけども、質問の内容で、全く予算とはかかわりないというものもあったときに、議長が助けてくださったんですけれども、やはり弁護士とか、いろんな予算と絡めて言われると、ばしっと切るわけにもいかない。確かに今年度予算に関する質問を受けた後に、時間があればというふうな采配の仕方というのがあったかと思います。これは本当に大反省でございまして、反省材料にさせていただきますので、ありがとうございました。今後気をつけます。ほかに。
◎委員( 笠原俊一君 )
今の窪田さんの意見を聞きながら思ったんですけれども、やっぱり議会の報告会だとか、そういったものを開催されると、自分たちが今一番、住民の方はね、思っていることの投げかけの場所というのがほかにないということから、ああいうことになるのかなと。
それはいたし方ないことなんだけども、そのときに、例えばきょうのテーマ、次第みたいにね、その他というものを設けておいて、それでやっぱり今の大きな問題について御意見があったら少しいただきますと。持ち帰りますという程度にして、紛糾してしまうと、ちょっと違和感が、今、窪田さん言ったようにね、僕は全く予算とは別もの、別のことだと。かつての住民との会議って、議会でも年に1回ですけども、やった。そのときでもやっぱり同じことなんですよね。やっぱり、そのときのテーマというか、問題、紛糾していることについて、訴える場所がないということが大きな問題なので、町長のところにそういう方が行ってられるのかどうかわかりませんけども、議会が自分たちの身近なところで理解してほしいという動きだと思うんですね。それ、避けて通るわけにいかないんで、何らかの今、2回目になってしまいますけど、最後に皆さんからの要望事項というようなことで、うまく持ち帰られるようなね、仕組みづくりを入れておいたほうがいいのかなって思いました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ありがとうございます。その他の項目をつくるというのは、大変いいことだというふうに思いますので、次回からぜひともそれはさせていただきたいというふうに思います。ほかに。
◎委員( 飯山直樹君 )
予算とか決算という、非常に町全体の内容を含んでいるものになると、必ず何かしらリンクして、関係してきてしまうので、そうすると今回はいろいろお聞きになりたかった方が、一つの…幾つかのテーマに限定して話が進んでしまったので、全然聞けなかったという方がかなりの数いらっしゃったと思います。じゃあ、それを避けるとしたら、やっぱりテーマを絞り込んで、中ぐらいのカテゴリーのテーマにして、それの中で今回はこういうことを話していきます。それでも何かあるかもしれないので、やっぱり時間配分を決めてやっていくという、余りかちかちとしたものがいいのかわからないですけど、そういう方法をとらざるを得ないんじゃないかと、この間思いました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
かつて私が議長のころに、高齢者福祉についてということで、出向いて話をしたことがあります。正・副議長だけで行ったんですが。そういう高齢者福祉と決めると、やはり関係者は高齢者福祉の方が来て、そして非常に綿密な話し合いにはなったことがあるんですけれども、議会全体として高齢者福祉に取り決めるとか、あるいは障害者福祉に決めるとか、そういうふうなことをまた決めていただいたら、それもありかとは思いますけれども、今度はやってくる人が非常に少なくなる。参加者が少なくなる懸念もございますね。いろいろとテーマを決める際に、またそれぞれ検討して御意見をいただきたいというふうに思います。
ほかに。よろしいでしょうか。じゃあ、反省材料はそのくらいにさせていただいて、そして次回にぜひともよりよいものになるように、やり方とか、その他考えたいというふうに思っておりますので、御協力よろしくお願いいたします。
では、先ほどのホームページの件で行いたいと思います。ホームページですけれども、一応陳情は当委員会では趣旨了承ということになりまして、まだ本会議でどうなるかわからない状態ですので、陳情に即してということではなくて、この委員会としてホームページを預かっておりますので、ホームページの掲載方法について、どのようにしようかということを今決めたいというふうに思いますけれども。先ほど大分御意見が出ております。団体の場合は住所も…電話番号までは書かなくてもいいけど、名称もいいんじゃないか。それから、個人の場合は名前だけは必要だと。名前も必要でないというような御意見はなかったかと思うんですが、名前だけ、あるいは住所も一色とか上山口とか、そのあたり、あるいは町外…町外とかね、鎌倉市とかというのは必要ではないかという御意見もございました。これは検討課題かと思いますので、その件に関して、掲載する内容についてのとりまとめをしたいというふうに思いますので、お願いいたします。
何か。もう先ほど述べていただいたんですけれども、改めてお願いをいたします。きょう決定したら、すぐに事務局にその対応をとっていただくようにいたしますので。はい、どうぞ。
◎委員( 笠原俊一君 )
今、情報公開の、先ほどのね、問題で、情報公開のほうでは、全て名前も黒塗りだとか、なってますね。それがちょっとわからないんで、議会の報告としてはね、私も名字ぐらいは…フルネームだと特定してしまう可能性があるんだけれども、名字ぐらい、地域ぐらいはいいんじゃないかなという思いがあるんですけどね。法制としては、名字を書く、名前と皆さんの言ったのが名字まで、名前まで入ってるのか名字だけなのか、ちょっとわかりませんけれども、そこら辺はどういう見解だったんでしょう。ちょっと確認してないんで。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
この条例案に…条例じゃなくて、陳情案に個人情報の保護条例の3条とか9条とか書いてあります。そして、やはり陳情者名も、住所も、電話番号も個人情報に該当するということで、名前、住所、電話番号が保護条例の中の2条の第3項に個人情報に該当するとありますので、個人情報を載せてはいけないということになると、これは載せられないということにはなるかと思います。
◎委員( 笠原俊一君 )
それでね、例えばフルネームですと、一色の誰々、誰々権兵衛とかね、そうすると特定される可能性があるんで、例えば一色在住、名字だけとかだったらば、それは該当しないのかなという思いがあって、さっきそういうような話をしたつもりなんですけれども、それは該当しないのかするのかね。それによって、全て該当する、名字も地域も該当するということであれば、初めから載せられないということになってしまって、そこら辺がちょっと調べていただいて、皆さんの意見を網羅してね、正・副であとは考えてもらうというか、おかしな言い方ですけれども、できれば我々としてはさっき言ったような名前ぐらいはいいんじゃないのかと、僕は大字ぐらいならいいんじゃないかというような意見を発言をしたつもりなんですけれども。
確認しないと、今言ったことがいいのか悪いのかとかね。ちょっと、悪いと言われるものをやるわけにいかないんで。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
たしか載せる、内容も全て載せるというときの話し合いとして、やはりこういう陳情を出した本人は、責任を持って陳情を出すわけですから、名前も住所もそのままPDFで載せてもいいんじゃないかというふうな形で取り決めたと思うんですけれども、そういう条例違反になるかどうかというところになりますと、やはり違反であればやれないということもありますので。では…はい、どうぞ。
◎委員( 待寺真司君 )
結局今、新しいホームページになって、PDFにしちゃうんですよね。ですから、変更全くきかないと思うんですよ。例えばね、今回の陳情を見ると、大体皆さん印鑑に印影をかけるじゃないですか、名前に。そうすると、そこだけ、住所だけ消すとか、こういうのもできないなと、今ふっと見て思ったのね。それって技術的には可能なの。例えば名前だけ残す、印影も取っちゃってというのは。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
名前に印鑑ががぶっているとか住所に印鑑がかぶっていると、その印鑑を消すためには全てを消さなければならないので、もし思い切りかぶってしまっている場合は一部消すということが難しいんですけれども、例えば一部かぶっている部分だけは印影が残ってしまってもいいであるとか、住所にかぶっていなければ住所の部分は残せるとか、名前の部分は残せるとかという形で、うまく調整することはできますが、場合によっては難しいときも、おっしゃるとおりあるかなと思います。
◎委員( 待寺真司君 )
原文をちょっといじっちゃうというのは、ちょっと怖いなと思うんですよ。例えば本当にあってはならないですけど、例えば全部消してね、名前だけ書いたけど名前が間違っちゃってたなんていったら、それは大変なことになるので、そうすると原本をいじらないと考えると、このような出し方になっている以上、厳しいのかなと、ちょっと今ふと思っちゃって。団体はね、当然のこと全部出して、私はいいと思ってるんですけど、個人でいったら、我々はわかるじゃないですか。当然原本を見るわけですから。じゃあ、インターネット上でそれが必要かなというと、ちょっと、こういったいじると怖いというところを考えると、全部取って、もう原文だけというような形のほうが、ちょっと安全かなというのは今ちょっと、ふと思いまして。ですから、その辺もちょっと協議ができればと思いますけど、基本的には笠原委員言われたように、正・副議長、正・副委員長の判断で決めていただいていいのかな、いいことではないかなというふうに思っておりますけれども。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
今、すいません、全文を取るということは、住所、名前、電話番号を全部取るという意味ですね。そこの部分を全部取っちゃう。
◎委員( 待寺真司君 )
大体どの陳情もかぶってくるということと、あと複数の陳情・請願って、結構…請願というか、請願は紹介議員がありますが、陳情は複数で結構出されてる例が多いので、それもじゃあ代表者だけなのかとか、いろいろあろうかと思うんで、個人名については、もしかしたら全文削除でもいいのかなというふうに、ちょっと今、思いました。先ほどはね、個人名、必要かなというふうには思っていたんですけど、ちょっと技術的に今伺ったら印鑑かぶってると厳しいなというようなところがちょっと私も思いましたので、ちょっとそこは検討いただけたほうがいいかなと。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。では、調査をする必要もありますので、今決定、きょう決定するということではなくて、いろいろと正・副委員長及び事務局で調査をさせていただきます。それで、基本的には名前だけはということを陳情審査のときにありましたけれども、そのあたりもまた改めて御報告をさせていただきながら、どうするかということを考えたいというふうに思います。現在行われているのは、どうしますか。まだ本会議で決定しないので、趣旨了承というままで、委員会としては趣旨了承ということになっておりますけれども、クレームがついてますので、今どうしますか。現在も見れるようになっております。これを全部消すか、あるいはリンクを外すか、あるいはそのままにしておくか。
◎委員( 窪田美樹君 )
趣旨はわかるということで、公開が安全ではないという趣旨だったと思うんです。その趣旨がわかるんであれば、とりあえずはとめるということが、どこを隠すというんではなく、全部を隠すということが、ちょっとあれなんですけど、ちょっと議会運営のね、議会改革からは戻ってしまうかもしれないんですが、現状こうやって町民の方が心配の声があるということなら、一回戻ることも大事かなと。その後に、なるべく早く、どう公開するかというところを決めていくというのが議会として一番早くできる動きではないかなと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
全部を外すということは、タイトルを含めて全て。PDFの部分を外すということですね。そうすると、以前のように、タイトルだけは残しておいて、内容はもう全部、どういう内容か見えない状態にするということですか。
◎委員( 窪田美樹君 )
残念ながら、それまでずっとそうだったというところで、議員の中から議会改革として出た。町民からの要望であれば、町民からの要望に沿えないというところもありますが、議員からの改革として出したということであれば、町民の方からそういうお声があったなら…あったということで、委員会で趣旨了承と。趣旨がわかってるということであるなら、模索してる、方法を模索してるというところでは、いま一度戻ることも町民の方からの声を受けるということではないかと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
それでよろしいですか、皆様。
◎委員( 山田由美君 )
せっかく情報公開が進行してきたのですから、とりあえずの処置として、このお名前、住所のところを黒塗りにして、公開…。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
それはできない。PDFですので。
◎委員( 山田由美君 )
PDFにはこの部分を丸々黒くすることはできないですか。可能であれば、応急処置として、このお名前、住所、電話番号、全て個人名が、個人が特定できるものは全て黒塗りの状態で、公開だけは続けてもいいのではないかと思われます。それが本来の情報公開の趣旨ですので、個人の安全の部分に配慮して、応急処置として、正式に取り扱いが決まるまで、とりあえずお名前関連のところは黒く覆っておくということでいいのではないかと思われます。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
すいません。ちょっと私、このパソコンのことがよくわからないんですけども、ちょっと事務局にお聞きします。今、PDFはいじれないということで、妙に原本をいじるのは危ないということで、消すなら全部というふうに私は思っていたんですが、この名前の部分、住所と名前の部分だけを黒塗りにすることはできて、それして、PDFに上げることはできるんですか。できる。(「できます」の声あり)手間はかかりますか。事務局の仕事が大変。大丈夫ですか。それもできるそうです。
◎委員( 窪田美樹君 )
今出されたものだけではなく、全て、前に戻ってだと思うんです。前に戻ってというと、かなりの量の、量だと思うんですよ。そうなると、どうなるのかな。今この30年度の定例会だけとか、29年度だけとか、そういうものなら枚数は限られているかと思うんですが、そこの中ではどうするのかなっていうのも、ちょっと心配は。前…わからない。そこのところの心配はあります。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ちょっと事務局、すいません。手間も含めて。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
この前の2月のリニューアル以降のものをPDFで張っているので、それ以前のものはタイトルのみになっています。なので、2月以降の分の作業になりますので、事務局としては可能かなと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )じゃあ、可能だということで、枚数も少ないようでございますので、2月からですので、まだ4カ月しかたっておりません。じゃあ、副委員長の御提案もありますし、黒塗りができるということで、とりあえずは全てを、名前、住所、電話番号を黒塗りにしたものをアップしておいて…。
◎委員( 待寺真司君 )
団体はどうしますか。全部一律で、やらないならやらないで、隠しておいたら全部隠すなら隠しておいて、題名だけで僕はいいと思いますよ。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
題名だけ。あ、そうですか。
◎委員( 笠原俊一君 )
私、心配してるのは、陳情の種類によっては、文書の中に名称だとか入ってくる、個人情報が入ってくるものもあると思うんですよね。そうすると、今、待寺君だとか事務局で言ったように、PDFのいじるとすると、監査のよく意見書だとか、途中途中黒いのがあるじゃないですか。あんなような状態のものが出てきたときに、結構ややこしいなと思うんで、ということであれば、今の段階では窪田さんと待寺委員が言われたように、タイトルだけにしてしまうしか、思い切り個人情報というんであればね、戻さないと、これは全文、これはと、おかしくなるような気がするので、とりあえずのところは結論が出るまでの間、全部消しちゃう、頭だけ。お2人が言ったような形にせざるを得ないのかなという今、思いがしてきたんですけども。
中身まで全部、情報が、個人情報が入るような可能性も否めないと思いがあるんですね。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
いかがいたしましょう、意見が分かれましたが。早急に手続をしたほうがいいという趣旨で今、御意見いただいているんですが。当分、結論が出るまでこのまま放っておいてもいいんじゃないかという意見もあるかと思います。あるいは、もう早急に全部消す、あるいは黒塗りにする、いろいろありますが、どういたしましょう。何かの結論を今、見出したいと思うんですが。
◎委員( 飯山直樹君 )
私も今々の対応というふうに認識しているので、もとに戻すのがいいと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
もとに戻す。タイトルだけ。
◎委員( 飯山直樹君 )
タイトルだけ。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
タイトルだけ。はい。これ、本当に議会報告会のときに意見ができて、次回はこれを検討しようと私は思っていたものですから、それの後の初めての委員会ですので、一旦戻すというのもありかというふうに思います。そして、さらに陳情を受けて検討をして、そしてよりよい方向に進めた時点で、またそれに沿ったような形に載せるということもありかというふうに思いますので、そうしますか。副委員長、いいですか。(「結構です」の声あり)わかりました。それでは事務局、お願いいたします。タイトルだけにして、2月からのものを、リンクを外していただきたいというふうに思います。なるべく早く、陳情の結果を見て、後で私たちがどうするかというのを考えながら、もちろん正・副と担当のほうに問い合わせをして、本当に条例違反ではないのかどうかということも調べますので。それで結論が出次第、また事務局にそれに沿ったように作業していただくということでよろしいですか。では、すぐにでもリンクを外していただきたいというふうに思います。ほかに。
◎委員( 窪田美樹君 )
この陳情者の方の資料というんですか、そこを見ると、公開してることを、公開…陳情書を公開することを非常に評価はしていただいてるんです。だけれど、名前や住所が載ってることがということ。で、きっとこれをうちがごっそり外してしまうということは、評価に逆らってるということにつながるので、できるだけ早くその手法を模索して、他の自治体のことも言われていたかと思うんです。町民の議会報告会の中で、どこどこ市は、どこどこ市はということで、他の市のあれしながらで、ここには御本人に確認をとるということもあると思う、書かれているので、さかのぼって、そんなに枚数、陳情者…陳情書が少ないということなので、本人にお聞きできるところは聞く…聞いて、名前は公開しても…もし、もしですよ、方法が、名前はじゃあ公開しましょうということになるんだったら、御本人に確認して、公開していいということなら公開すべきというようなお話もあるので、いろんな方法があるかと思いますが、お手数ですが、なるべく早くにもとの…もとというか、陳情書が公開できるようなふうにして、研究していただきたいと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )次回の編集のために22日に編集委員会を開きます。ですから、そのときまでにあらましのことを調査させていただいて、それこそその他で諮らせていただきますので、そのときには結論を見出したいというふうに思っております。それから今、窪田委員がおっしゃったように、陳情者それぞれで、私は出してもいいよ、いや、私は出しては困りますというふうなことは、もしそれを要望をのむのであれば、今度は受け付けのときに、議会事務局のほうにお願いをして、受け付けたときにこれをホームページにごっそり住所、名前、電話番号を載せてもいい…載せてもいいですかということを聞いていただかなければならない。だから、それは過去にさかのぼるつもりは私はないんです。今後決定をした後のことで、どうするかということはまた考えさせていただきます。一律にするのか、個人が承諾すれば載せるようにするのかというのは、今後検討課題というふうに思いますので、また20日に…22日に皆様に御意見を伺って、決定をしたいと思いますので、それまで正・副委員長でちょっと調査をさせていただきます。それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり )
では、そのように取り決めさせていただきます。
すいません。それで、最後の委員派遣についてですが、議会だよりを編集いたします。それに取材及び写真撮影などで会議規則第73条の規定によって議長に対し派遣承認要求を行うことといたします。派遣委員は全委員で、日時は6月22日から7月17日までで、場所は葉山町全域及び逗子・横須賀市と近隣ということにいたします。経費などの手続については、私、委員長に御一任願いたいと思いますけれども、御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数 )
では、そのようにさせていただきます。
きょうの私のほうで用意したものはそれだけなんですが、皆様方からその他で何かございましたら。(休憩を求める声あり)はい、どうぞ。暫時休憩いたします。 (午前11時07分)
◎委員長( 金崎ひさ君 )
では、休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午前11時09分)
その他で、皆様方から全般にわたって何か御意見がございましたら、何でも構いませんので。
◎委員( 土佐洋子君 )
ちょっと事務局に確認したいんですけれども、きのう総務建設常任委員会が開かれまして、一番最後に公共施設のことを公共施設課から、担当から説明を受けたんですけれども、ユーストリームが映ってなかったみたいな、議会事務局に何か何本か御連絡、お電話あったそうなんですけど、そのユーストリームというのはどうだったのか、教えていただけますか。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
きのうの委員会です。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
恐らく放送はされていて、事務局では見れていましたので、セキュアブラウザの関係で、一つ、各パソコンごとでの作業が一つ手順が必要になっていまして、恐らくその端末でその作業をしていないために見れなかったということではないかなと思います。
後で個別に確認してまいりますが、恐らくユーストリーム側ではなく、端末側のセキュアブラウザとの関係の問題かなと思われます。
◎委員( 土佐洋子君 )私が伺ったのは、最後の公共施設のところだけがユーストリームが見れなかったというふうに聞いたので、何か不都合なことがあったのかな、不手際があったのかなと思って伺いました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
不手際。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
すいません、公共施設の部分だけということがちょっと認識してませんで、後で確認をしておきます。ありがとうございます。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
最後まで事務局では見ていたわけですよね。永井さん…そうですよね、ここにいらしたから、わからないですよね。わかりました。じゃあ調査をして、そういう間違いがないような形で進めていただきたいということをお願いしておきます。ほかにございますか。
◎委員( 窪田美樹君 )
この式次第にある委員会中継に係る事項って、これは何なんでしょうか。
これは、もう今、終わっちゃっていいのかしら。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
どれどれ、委員会…。
◎委員( 窪田美樹君 )
6-01、委員会中継に係る事項っていうのがあるんですけど。今何も話題にはのってなかったんで、このままだと終わってしまうのかなと。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
これは何ですか。これ、やるの。事務局、すいません。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
ごめんなさい。すいません。ちょっと私のほうで入れさせていただいてまして。今のお話にかかわる件なんですけれども、前回議会運営委員会の中で、ユーストリームのサービスが一部使えなくなってしまったというお話をさせていただいてまして、その関係で今回から録画中継はユーチューブを使うことになりましたので、この今まであった葉山町議会委員会中継に係る事項というところの一部ユーストリームを利用しているというところが、ユーチューブも利用ということで、変更が必要かなということで、今、修正、このように修正をする必要があるんじゃないかという案を、すいません、入れさせていただきました。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
すいません。ちょっと、申しわけない。私が見落としておりました。では、この次第にはないので、その他の中でやらせていただきますが。これは赤いところを変更ということですね。では、ちょっと説明をしていただけますか。じゃあ、皆さん、資料をごらんください。6-01です。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
すいません。説明をさせていただきます。葉山町議会委員会中継に関する事項というものを2015年1月5日に決定した内容で載っていたんですけれども、2番の利用するサービスの部分が、ユーチューブも追加に今回する必要があるということを考えまして、ここの赤い部分、修正しております。それに伴って、3番のアカウント名とURLの部分も、ユーチューブのものが追加になるかと思います。7番についての休憩中の映像は削除することとするという一文が入っているんですけれども、ユーチューブの場合…ユーチューブですとかユーストリームで配信するとき、休憩中の場合は映像を切りかえておりますので、削除ということではなく、画面切りかえで対応するため、この一文は不要ということで、赤字で削除を入れております。
6番、7番については、ユーストリームのみのことが記載されておりまして、これまでのユーストリームは録画映像が30日間しか見れなかったんですけれども、ユーチューブのほうはそれ以上録画を保存できまして、この規定が、6番が必要なくなるということで、今、削除しております。7番はユーストリーム社と書いてあったところを、各ソーシャルメディア企業というふうに言いかえております。以上です。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
ありがとうございます。そういうことのようですが、御質問ございますか。
◎委員( 土佐洋子君 )今までユーストリームだけだったものを、ユーストリームとユーチューブを両方使うということでよろしいんですか。録画をユーチューブで。30日までだったのは、ユーチューブの場合だとずっと…ずっとというのは、どのくらいなんでしょう。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
ユーチューブ側はいつまでという規定がないんですけれども、議会の取り決めの事項の中に録画映像1年間保存することという項目がありましたので、それに従いまして1年間保存をしようか、するべきかなと思っております。
◎委員( 待寺真司君 )
確認してないで申しわけないんだけど、画面上、ホームページの画面上、いわゆる今まではユーストリームにいけば録画の画面も出たんだけど、今度はそこはユーチューブのところをクリックするような形になる。そういう窓ができてるということでいいですか。クリックする。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
これまではユーストリームのページにリンクをしていたんですけれども、今回ユーチューブにして、ユーチューブに飛ばないで、葉山町のホームページ内にその映像を埋め込むという形で、ホームページ内、葉山町ホームページ内で見れるような形にしております。
◎委員( 笠原俊一君 )
ここに2018年 月 日、議会広報委員会で決定ってあって、きょうのことを指してるのかな。そうすると、あとこれはサービスのスタートはいつになるんでしょう。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
これ、サービスのスタートについては、前回議会運営委員会でお話しした、あの際から実はもうユーストリームが使えなくなってしまったので、先にユーチューブと、あとユーストリームと組み合わせて配信をさせていただいております。すいません、事後に委員会での報告となってしまっております。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
では、もう既に進んでいるということで、すいません。ちょっと私が認識してなかったもので、外国語を聞いているみたいで、本当にちょっと異国語のような、ユーストリームかユーチューブか、ちょっとよくわからないんですけども、でも、これはもう既に順調に進んでいるということで、今、土佐さんがおっしゃったトラブルには全く関係ないということでよろしいわけですね。委員会中継がなくなったとか、映らなくなったということはかかわりがないということでよろしいわけですか。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
すいません。そうですね、今のところ、見れてない状況を事務局としては把握してないんですけれども、ただいま土佐委員からお話があった件については調査をさせていただければと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
支障なく進めていただければ、こういう変更もありかというふうに思います。広報常任委員会で決定という、空白の日にちですが、これは何日にするのが妥当なんでしょうか。きょうじゃなくて、もっと前の日にちですか。
◎議会事務局主任( 保永優香君 )
それについては…もしきょう決定をいただければ、きょうからとして、やらせていただければと思います。
◎委員長( 金崎ひさ君 )
わかりました。もう既に進んでいることですけれども、広報委員会のほうで報告をしたのがきょうが初めてですので、じゃあこれを異議なしで認めてよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声多数 )
じゃあ、きょうの日にちでお願いをいたします。では、こういうふうな形になったそうなので、皆が承諾の上でということで、事項が変更になりました。ありがとうございました。ちょっとこれは見落とすところでした。申しわけない。
ほかに何かございますか。その他、御意見ございませんか。よろしいでしょうか。では、これできょうの委員会を終了させていただきますが。
では、お疲れさまでございました。これで閉会とさせていただきます。ありがとうございました。 (午前11時19分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成30年8月1日
議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ
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更新日:2019年01月21日