議会広報常任委員会会議録 平成30年3月6日

開催年月日

平成30年3月6日(火曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午前10時46分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

1 「町民との会議」について
2 閉会中の継続調査申出について
3 その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 金崎ひさ 出席
副委員長 山田由美 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 待寺真司 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 出席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 田丸良一
議会事務局局長補佐  永井秀子
議会事務局主任 佐々木周子

会議録署名委員

委員長 金崎ひさ

会議の経過

委員長(金崎ひさ君)

おはようございます。定刻になりましたので、ただいまから議会広報常任委員会を開催いたします。 (午前10時00分)
全員おそろいでございます。
きょうは皆様方にお配りしております付議案件のとおり、町民との会議を主に行いたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
では、資料をごらんになっていただきたいと思います。町民との会議の次第の案ができております。これは皆様ごらんになればおわかりになるかと思いますけれども、3月の25日(日曜日)の10時から教育総合センターの2階で行います。それで、9時に皆様集合していただくというふうになっておりますので、よろしくお願いを…全員参加でございますので、もし御都合の悪い方は欠席届を出していただくようになると思います。それから、開会は私が委員長として開会の挨拶をいたします。そして、議長がその後御挨拶をしていただいて、私が引き続き司会を続けることになると思いますので、議長御挨拶とか議員の紹介とかいうタイトルのとこだけは私が司会をさせていただきます。議員紹介は自己紹介となっておりますので、これは役職その他、どのように座るかはそのとき当日決めさせていただきたいと思いますので、御自分で紹介をお願いいたします。それから現状報告、これは教育民生常任委員会のほうにお任せをしておりますので、窪田委員長が報告をしていただくんですが、この段取りといたしまして、委員会の予備日を使うということをお聞きしておりますが、すいません、御報告をお願いできますか。

委員( 窪田美樹君 )

今度の金曜日、3月9日の金曜日の14時から、委員でみんなで集まりまして相談をしたいと思っています。先日の委員会でごみの関係に関してみんな聞くこととかやりとりのほう済んでいますので、そこの中で町民の方に何を伝えるか、議会がどう動いたかということを絞って、どうやって伝えていくかということを話し合って、あと想定の問答というんですか、そういうものも一応絞っていきたいなと思っています。

委員長(金崎ひさ君)

ありがとうございました。9日の14時に委員会…何か全員参加ではなくてもいいというふうなことをお聞きいたしましたけれども、打ち合わせ会をやりますので、こちらの委員の方もできましたら御参加いただいて、25日が成功するように努力をしていただきたいというふうに思います。どうぞ。

委員( 窪田美樹君 )

いえ、決して全員参加ではなくていいじゃない。正式なものではない…招集とかはかけないですけど、参加は全員参加です。教育民生の常任委員会は全員参加ということは皆さんにお伝えしてあります。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。失礼しました。正式な委員会ではないというだけで、全員参加してほしいというふうになっているそうでございます。わかりました。それでは、そちらのほうに、私どもも傍聴として出るというよりも、委員として…議員として出てよろしいということでしょうか、委員長。

委員( 窪田美樹君 )

そのようにしていただけたら、より多くの意見が集まるかと思います。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。でしたら、先ほど申し上げましたように、できるだけ皆様参加していただいて、中に加わっていただいて、盛り上げたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
ワークショップ方式で、ワールドカフェ方式で行うということが決定いたしました。初めての試みでございますので、ちょっと緊張ぎみでございますけれども、ファシリテーターは副委員長の、教育民生常任委員会の副委員長の石岡議員にやっていただくということが決まりました。ファシリテーターというのは中央にいていただいて、各島からいろんなお話が出たときに、後でまとめていただく役割ですので、これは石岡議員が承知してくださっておりますので、うまくいくと思います。閉会は副議長の待寺副議長が行うということで。次第としてはこのようになっております。
次のページをごらんください。ワールドカフェ方式で、やはり何を話していいかわからないというふうな参加者もいるかと思いますので、こちらからテーマを5つほど出しております。4つとその他なんですけれども。このようなことで御意見のある方はそれぞれのテーブルでお話しくださいという形で意見聴取を誘導すると思います。ごみ処理広域化についてとクリーンセンターの今後、それから分別収集、出し方、それから生ごみ処理のことですね。その他ごみに関することは全てということで、テーブルにそれぞれ分けるのではなくて、テーブルの中でこの5つのテーマについていろんな意見を出していただいて、それをあとファシリテーターがみんなの前でまとめるということになるかというふうに思います。担当分けですが、受け付けのところでいらした方、グループでいらした方は全て同じテーブルになっていただいていいんですが、AとかFとか、何番におかけくださいというのを受け付けのときに指示するということになっていたと思います。それで、Aは窪田さんと山田さんが担当で、Bは横山さん、近藤さん、Cは鈴木さん、飯山さん、Dが待寺さんと私、Eが笠原さんと畑中さん、Fが伊東さんと土佐さんという形でコンビを組んで、それぞれのテーブルに、後ほど、皆さんが座った後にそのテーブルに皆さんが行っていただいて、議員が中に2人加わるというふうにしたいというふうに思っております。このコンビはこちらで決めさせていただきましたので、議会運営委員会のほうで、笠原委員長申しわけないですが、皆様に承知をしていただくように御報告をしていただけたらというふうに思います。
それからあと、例えばこの6個テーブルができないほどの参加人数が少ない場合ですね、せめて町民の方が1テーブルに四、五人…三、四人は…4人ぐらいはいてほしいなと思いますので、参加者に応じて臨機応変にテーブルの縮小は考えたいというふうに思っております。そのような形で行いたいと思いますけれども、皆様このことについて何か御意見がございましたら今ここでお伝えをしていただいて、そして議会運営委員会なり、それから教育民生常任委員会に報告をしたいと思っておりますので、よろしく御意見おっしゃっていただけたらありがたいと思います。いかがでしょうか。

委員( 飯山直樹君 )

ワールドカフェ方式のその最後の発表の仕方なんですけど、先ほどそのファシリテーターがまとめてっておっしゃっていたんですが、テーブルごとで、そのテーブルの、例えば議員の代表が、一般的にはそのワールドカフェ方式で最後にパネルに張って発表するというような形をとるのが多いかと思うんですが、そこの部分は石岡さんがファシリテーターとしてやってくれる…。

委員長(金崎ひさ君)

いえいえ。各テーブルから出た意見をまとめるのがファシリテーターの役目で、各テーブルをまとめるのは町民の方に発表者になっていただくほうがいいというふうな御意見が出ておりました。ですから、いらした方…それぞれの担当の議員が各テーブルに行ったときに、意見の出ぐあいを見ながら、あなたが発表者になってくださいというのを決めていただけたらというふうに思います。それで、各テーブルからの意見というのはその代表となった方がみんなの前で発表をしていただいて、そしてそれをボードに書くなり張るなりする役割が石岡さんということで、各テーブルは各テーブルで行って、それを全体の意見としてまとめるのが…まとめなくてもいいんですけども、みんなの前で明らかにするのがファシリテーターの役目というふうに考えております。何かありますか。

委員( 笠原俊一君 )

流れは一応わかりました。現状報告は窪田教育民生の委員長さんにやっていただくと。そのワールドカフェ方式のまとめは石岡さんだということなんですけども、こういうような進行でやりますとか、やり方の注意だとか、教えていただく、これも石岡さんが初めに一応分けたときに、こういうやり方でというのは言っていただけるのね。じゃないと、テーブルごとで言わなきゃいけないんで。

委員長(金崎ひさ君)

いえいえ、みんなに意識を一緒にしてもらいたいので、石岡さんにワールドカフェ方式とはということで、少しそのやり方の説明をしていただきたいというふうに思っております。

委員( 笠原俊一君 )

それで、もう一つはテーマが今ここに5つ書いてありますけれども、各テーブルごとでどれということじゃなくて、全部を話し合っていただくということでよろしいですね。

委員長(金崎ひさ君)

そうです。テーマを決めると非常にやりづらいので、最初からいらしたときにテーブルの位置を決めさせていただきますので、自分の思いをこういうことに関して、だからごみに関することは全てということになると思います。その他が入っていますので。それで意見を出していただくというふうなやり方がいいかなというふうに思います。
それから時間配分を決めたんですが、入っているかな。入ってないですね。時間配分なんですけれども、余り説明とかというのを長くしないというふうに、挨拶も短くということで。ワールドカフェで皆さんから意見をいただくことに重点を置こうというふうに思っておりますので、ここは1時間ぐらいはとらなければいけないかなというふうに思っております。そんな形で進めたいと思いますが、これ時間決まってましたかしら、事務局。じゃあ、すいません、ちょっと報告していただけますか。

議会事務局局長補佐( 永井秀子君 )

御報告します。10時より開会後ですね、10分、15分で自己紹介まで終わらせたいと思っております。その後、教育民生常任委員会委員長、窪田委員長より15分から20分で現状報告という形をとらさせていただいて、大体10時半ぐらいから1時間ワークショップという形で、その後まとめ、発表という形で、大体12時、12時過ぎに終了の予定であります。

委員長(金崎ひさ君)

ありがとうございました。以上の形です。何かこの時間配分に関して御意見ございますか。

委員( 笠原俊一君 )

時間の配分ということではないんですけれども、多様な町民の方々の意見を拾い出して、それは多分こういう皆さんの意見を集約してどう…これを取り入れるとか取り入れないということにはやはり直接いかないと思うんですけれども、そこら辺の、要するに説明もしていただけるんですね。みんなの意見を取りまとめたものが行政に生きるとか生きないとか、直接的に言える立場じゃないと思うんですけども。こういう意見があったということは伝えることはできるけど、そのまとめた意見がいきなり行政のいろんな課題に取り入れられるということではないということも言っていただけるんですよね。

委員長(金崎ひさ君)

どんな意見が出るかわからないので、出た後に、状況に応じて。ともかく基本は町民の方の御意見を議会が受けとめておりますということだと思いますので、あと議会としてどのように動くか、各議員としてどう動くかというのは、それの意見を参考にして今後の議会活動にする上で参考にさせていただくというのが基本ですので。すぐに解決できるような問題点なんかございましたら、かつての町民との会議のように、行政に伝えて解決できるものであれば、それはそれなりにまたこれからの行動になるというふうに思います。

委員( 笠原俊一君 )

じゃあ、それはファシリテーターの…ファシリテーターの石岡さんが言っていただくということになるんですね。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね。あと…石岡さんがそこまで1人に実権を持たせるのも大変難しいと思いますので。テーブルには模造紙を置きます。そして各紙にそれぞれの方が意見を書いて、それを張っていきながら、それをまとめて1人の人が報告をするという形になると思いますので、現物がございますのでね、あとは反省会のようなものも議会として開かなければならないかと思いますので、その場で石岡さんが全ての意見をまとめて、ここはこういうふうにいたしますというのは大変過酷なお役目だと思いますので、それはないと思います。また、石岡さんとも御相談しながら、窪田委員長とも相談しながら、どの程度石岡さんがまとめ役をするのか。
私としては出た意見をただボードにまとめて、項目別にまとめながら、このような意見が出ましたでいいのかなと思っておりましたけれども、その後のやり方まで石岡さんにお願いすることはちょっと無理かなというふうに思っております。

委員( 待寺真司君 )

であるならば、私は最後の挨拶のときに、きょういただいた意見はこういうような形で、反映できるように努力していきますというような形でのまとめでいいかなと思いますので。

委員長(金崎ひさ君)

そのことは副議長にお任せをしたいというふうに思っております。あと。

委員( 飯山直樹君 )

ちょっと細かいことなんですけど、担当分けの中に地域の名前、堀内とか書いてあるんですけど、これは何か特別意図があってのこと。

委員長(金崎ひさ君)

重ならないようにしました。ただ、この担当分けのものはいらした方には見せませんので、これは議員が承知をしていただくということだけの問題です。住所で書かせていただいておりますけど、何か…何かございましたら、まだ変えることは可能です。

委員( 飯山直樹君 )

特別、堀内と…私だったら海岸のことを何か話さなきゃいけないのかなとか思ったもので。

委員長(金崎ひさ君)

いえいえいえいえ、そんなことはないです。

委員( 飯山直樹君 )

関係ないですね。

委員長(金崎ひさ君)

やっぱり住んでいる場所で問題意識も違うと思いますので、できるだけ議員は住む場所を離して、そしてそれぞれの立場で御意見を伺えるということで組み合わせをさせていただきました。特別自分のことをしゃべる必要はないです。ほかにございますか。議長お願いします。

オブザーバー( 伊東圭介君 )

ワールドカフェ方式って、いわゆる議会でもやったと思いますけども、教育総合センターのほうで。一定時間で1人残して動いたりするんですよね、本来は。そういうことはしない。

委員長(金崎ひさ君)

しないつもりです。

オブザーバー( 伊東圭介君 )

でも、本来はそうすることによって共通の認識ができるというか、動いてきてもそこでの話し合ったことがまたわかってって、こういうのが本来は、それがワールドカフェ方式なんだと思うんですけど。そこの時間…長い時間、結構長いと思うんですよ。
その時間を1カ所にとどまることがどうなのかなって。1周しなくても、集まる人数にもよるんですけども、少し動きを出したほうがいいんじゃないかなというのが。そこにとどまって同じ人たちとずっと話すというよりは、例えば20分なら20分で1回回るとか、場所を動くとかという動きをしたほうがいいんではないかなという。それが多分本来のワールドカフェ方式のいいところ。
ただのグループディスカッションではないので、ワールドカフェ方式という…とうたうんであれば、やっぱりそのくらいのちょっとこう、仕掛けじゃないけど、共通の部分を持たなきゃいけないと思うのが1点です。
それからあとは、結論を導く必要は全然ないと思いますし、参加者にも後で発表がありますよと言っちゃうのが一番つまらないワールドカフェ方式って言われていますので、そういうことも一切言わずに、意見を出していって、最後にという感じになろうかと思いますので。そのやり方というのをもう少し詰めていただければなというふうに思います。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。私は1時間短いと思っていたんですが、議長は長いということで。確かに、前回私たち議員、有志だと思いますけど、やったときは、10年後の葉山町をどうするかみたいな、すごく大きなテーマだったので、人がどんどん入れかわって、ここで話していることと隣で話していることは全然違っていたという状況がありました。今回はごみなのでいいかなと思いましたけど、確かにワールドカフェ方式ということをうたうのであれば、それはグループディスカッションではないということは確かでございますので、もし動くとしたら、議員が動くのがいいかなと今思っております。議員が20分置きにテーブルを動きながら、さっきのテーブルではこういう課題がありましたということを次のテーブルで報告をして、また意見がほかの意見に移るかどうかと思っておりますけども、そのあたり…。

委員( 待寺真司君 )

今、議長からの提案でね、ちょっとふと思ったんですけど、たまたまうちは6字なんで、例えば字ごとでごみの問題も違うという部分はあるから、例えば最初はばらばらでやるけれども、次は字ごとで集まるとか、あるいは、いろんなテーマをしゃべりたいけども、例えば20分、移動するとなると20分ごととかになると、多分言い切れないと思うんですよ。そうすると、私は生ごみ処理に非常に関心があるけれども、ほかの人の意見がいろいろ出てて言えないという場合は、そうすると今度テーマ別に分かれてやるとかといって、模造紙もいっぱい用意その分しなきゃいけないし、まとめるのは大変かもしれないけど、そういったやり方もあるかなと、ふと思いましたので、まだ25日まで時間あるので、時間配分も含めて、2回あるいは3回ぐらいの移動を可能にするというのも、本当にやっぱりそのワールドカフェという部分であれば、そういった形もできるのかなと思いました。

委員長(金崎ひさ君)

そうすると、字ごとというのは簡単に分かれられますけども、テーマごとになると…(私語あり)またいろいろやらなければならない。そこに入った議員が結構指導力を持って、こういうふうに動いてくださいって、次はあのテーブルですよって、あなたはというふうにしなきゃいけないかなと思うんですけども。じゃあ、どうしましょうか。テーマごとのほうがいいですかね。盛り上がるかな。

委員( 待寺真司君 )

字ごとでも字の議員がつけば、その実態は大体地元のはわかっているので。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね。これは今決めたほうがいいですか、議長。どうしましょう。(「休憩してあれすれば」の声あり)

オブザーバー( 伊東圭介君 )

せっかくきょう時間がありますので、少し詰めてもらって、それで…13日の本会議終了後に最終、全員でちょっと打ち合わせをしたいなとは思っていますので。
できれば、話はなるべく詰めていただきたいです。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね。じゃあ、ここで詰めていただいて、それである程度決まったものをもって教育民生常任委員会の9日の話し合いと、それからあすですか、議運の報告にしたいと思いますので、じゃあ、暫時休憩をいたしまして、ワールドカフェ方式、本来のワールドカフェに戻すためにはどうすればいいかということを検討した上で再開したいと思いますので、暫時休憩いたします。 (午前10時21分)

委員長(金崎ひさ君)

それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午前10時32分)
ありがとうございました。休憩中にいろいろと取り決めさせていただきました。まず、ワールドカフェ方式の本来の姿に戻そうということで、10時半からワークショップが始まります。そして30分程度、11時前後に石岡さんのほうからマイクを入れていただきまして、テーブルを少し、メンバーを交代するということを伝えていただきます。この人はこちらにということで、恐らくそのテーブルの中の半数ぐらいが他のテーブルに、まとまるんではなくて、それぞれテーブルを移動していいただくということで、その際、余り時間をかけないように、あなたはあそこ、あなたはあそこというふうにして、うまく話をまとめていただけたらというふうに思います。その際、10分ぐらい休憩タイムを設けたいと思いますので、それを決めて、それで次に休憩が終わったときに座る位置がはっきりした時点で、お茶とあめ程度の何かつまめるものを用意しておきますので、そちらで少し休憩をしていただきながら、11時5分か10分ぐらいをめどに再開をしたいというふうに思っております。そして、11時半ぐらいを話し合いの場として、ワールドカフェ方式を続行させていただきたいというふうになりました。それで、それで全てまとめて…まとめじゃなくて、マイクを通してこういうふうにしてくださいということは全て石岡さんのほうにお願いをして、各テーブルではリーダーをつくらないというふうな形で、それを基本に進めていくということが今決定したことだというふうに思っておりますので、石岡さんとはまた直接いろいろと打ち合わせをしたいと思いますけれども、そのような形でよろしいでしょうか。何かお気づきの点がございましたら、今、発表していただきたいというふうに思います。よろしいですか。

委員( 飯山直樹君 )

すみません、細かいことで確認なんですけど、移動をする人は、議員が、テーブルにいる議員ですか。

委員長(金崎ひさ君)

いえ、町民の方です。

委員( 飯山直樹君 )

決めるのは。誰が移動する。

委員長(金崎ひさ君)

あ、決めるのは。それも話し合いで、どなたが…どこかほかのテーブルに行きたい人とか、行ってくださる人とかということで、じゃあ、私が行くと言って、御自分で言ってくれれば一番いいんですけど、余り決まらないようなら、あなたお願いというのは、ある意味では指導力を持たなきゃいけないときもあるかもしれません。半数をめどに他のテーブルに1人ずつ動いていただくというふうにしたいというふうに思います。
ほかにございますか。いいですか。じゃあ、そのような形で教育民生常任委員会にも、それから議会運営委員会にも報告をしていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
それで、先ほど議長からもございましたが、13日の本会議終了後、その綿密な打ち合わせを全議員でやっていただくことになっておりますので、そこでまた詳しく認識を一つにしたいというふうに思っておりますので、ぜひこれは議長命令ですので、御出席をお願いいたします。ほかにございますか。町民との会議について、何かほかにございましたら。なければ、次の役割分担に入ります。よろしいですか。
では、次の資料をごらんください。当日の役割分担、ここに書いてあるとおりですが、挨拶は伊東議長と待寺副議長、それから司会進行は私、報告者は窪田議員、パワーポイントも窪田さんと石岡さんでやっていただきます。ファシリテーターは石岡さん。写真撮影は申しわけない、笠原さんとそれから事務局の方にお願いをいたしますので。これも議会だよりにはちゃんと載せなければいけない項目ですので、写真、いい写真を撮っていただけたらというふうに思います。それから、報告書の作成は飯山委員と山田委員にお願いしておりますので、これは原稿を含めて、当日の資料ともなりますので、お願いをいたします。それから、受付は横山議員と畑中議員、それから土佐委員、3人でお願いをいたします。看板設置とか掲示物に関しましては近藤議員と鈴木議員にお願いをしておりますので、これは当日9時集合ということで、ここは、役割分担表のところは9時集合でございます。いいでしょうか。何か御意見ございましたら。よろしいですか。
では、このような役割分担を決定させていただきました。
次は、25日の準備品ですけど、これは全て議会…事務局のほうでやっていただくということでよろしいですか。どうぞ。

議会事務局局長補佐( 永井秀子君 )

議員さんのほうに毎回毎回名札を…準備品の中で名札ということで、こういう会があるときに議員さんの方に名札をつくっているんですけれども、来られた町民の方は名札はいらないということでよろしいですか。

委員長(金崎ひさ君)

どうしましょうか。名札…こういうきちっとしたあれではなくて、紙に…張るのありますよね。あれに御自分の名前を書いていただいて張るというのはどうでしょう。
(「今、傍聴に使っている首から提げる」の声あり)中に紙があって書けるんですか。(「そうです」の声あり)じゃあ、それを。じゃあ、ある…たくさんありますか。じゃあ、あるんでしたらつけていただいたほうがいいと思いますので、名前を書く紙と名札のと、受け付けのときに渡して、お名前を書いて、この名札ぶら下げてくださいというふうにお渡ししたほうがいいかなと思うんですけど、いかがでしょうか。それでいいですか。じゃあ、そのようにしてそろえていただけますか。買わなくてもあるんですよね。わかりました。じゃあ、物はそろっているそうなので、ぜひつけていただけたらというふうに思います。ほかによろしいですか。じゃあ、準備品に関しては事務局にお任せをしておりますので、この程度で、お気づきの…はい、どうぞ。

委員( 笠原俊一君 )

パワーポイントの…何ていうんだっけ、レーザー…レーザーの…。

委員長(金崎ひさ君)

プロジェクター。

委員( 笠原俊一君 )

いや、ぴっとこう…。

委員長(金崎ひさ君)

ああ。指す分。

委員( 笠原俊一君 )

レーザー…。

委員長(金崎ひさ君)

電気でこう。

委員( 笠原俊一君 )

あるの。

委員長(金崎ひさ君)

ありますか。あります。ほかによろしいでしょうか。では、これも終了とさせていただきます。
これで全ての取り決めは整ったと思いますが、皆様の中で何かお気づきの点がございましたらお願いをいたします。大丈夫ですか。大丈夫。では、町民との会議に関しましてはこれで終わらせて…いいですか。まだ。これで終了してよろしいでしょうか。
では、閉会中の継続調査申し出についてに入らせていただきます。これも資料として入っておりますので、これを議長に対してお渡しをしたいというふうに思いますが、継続調査申出書、読んだほうがいいね。議長に対して、本委員会は所管事務の次の事件について、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、議会会議規則第74条の規定により申し出ます。事件名としては、議会広報の編集及び発行に関する事項。町民との会議に関する事項。議会ホームページ、議会中継に関する事項。議会の広報及び広聴に関する事項として継続調査の申出書を議長にお渡ししたいと思います。よろしいでしょうか。
では、これも議長にお渡しをいたします。お願いいたします。
あと、その他でございますが、全て我が委員会のことで何かございましたら、ここで御発言をお願いいたします。

委員( 山田由美君 )

来年度の話をしてもよろしいですか。今回ごみについて町民との会議を行いますが、来年度にまた新たなテーマで町民との会議をやる場合、まちづくり条例の改正についてをテーマにしていただけないかというふうに思っておりますので、いかがでしょうか。来年のことを今決めることはできませんが、提案としてそのように提案したいので、検討していただければと思います。

委員長(金崎ひさ君)

来年度の町民との会議のテーマの提案がございました。まず、25日の町民との会議を終了した後に、来年度、30年度は何をするかということになると思いますので、今、副委員長の申し出は忘れずに私が心しておきますので、その際にテーマの一つとして提出させていただきます。よろしいですか。(「はい」の声あり)
あと、その他におきますが、一番最後に広報のコンクールの29年度版がございますけれども、これことしの33回の町村議会広報コンクール審査会が開催されるかどうかはわかりませんが、6月に、昨年度の様子を見ると、6月に決まって、そして公募が8月の末までということでやるというふうになっておりますけども、ことしも例年どおりこちらの募集があったら応募するという形でよろしいでしょうか。まだ6月にならないと連絡が来ないんですけれども、応募してみたいなという気はありますが、その際は多分今回つくる予算委員会の報告の号数になるかと思いますが、そのためにコンクールに出すという意欲を持って完成をさせていただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。いいですか。(「出していたんでしたっけ」の声あり)出してないですよね、今までは。一度も出してないと思います。(「一度前期のときに」の声あり)あ、出した。マイクをお願いします。すいません。27年出した。

議会事務局局長補佐( 永井秀子君 )

27年か28年に一度出しています。

委員長(金崎ひさ君)

あ、そうですか。じゃあ、応募はしたことがあるということで。今回もぜひ応募してみたいなというふうに思っておりますので。これ連絡が来ましたらよろしくお願いをいたします。直近のものですよね。(「そうです」の声あり)そうすると、やはり次の作成の号だと思います。6月議会の報告はもう間に合わないかなと思いますので、よろしくお願いをいたします。じゃあ、そのことを、応募するということを決定させていただきます。
ほかにその他でございますか。ございませんか。いいですか。
では、きょうはこれで終了とさせていただきます。お疲れさまでございました。いろいろと取り決めさせていただいてよかったと思っております。では、25日の町民との会議、それからその後、また引き続き編集委員会がございますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げまして、本日の会議を終了させていただきます。これで閉会です。ありがとうございました。
(午前10時46分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成30年8月1日

議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ

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更新日:2019年01月16日