議会広報常任委員会会議録 平成30年4月4日

開催年月日

平成30年4月4日(水曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午後3時20分

開催場所

葉山町議会 協議会室2

付議案件

(1)議会だよりNo.132について
(2)その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 金崎ひさ 出席
副委員長 山田由美 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 待寺真司 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 欠席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長補佐  永井秀子
議会事務局主任 保永優香

会議録署名委員

委員長 金崎ひさ

会議の経過

委員長(金崎ひさ君)

おはようございます。時間になりましたので、葉山町議会広報常任委員会を開催いたします。 (午前10時00分)
全員おそろいでございます。オブザーバーの議長は、きょうはほかの御用がございますので欠席でございます。
きょうから議会だより132号の編集に入りますので、皆様よろしくお願いをいたします。
それで、その他に関しまして、ちょっと先にやりたいなと思いますけれども、町民との会議、お疲れさまでございました。私の感想としては非常に少ないなりに意見が活発だったかなという気がいたします。報告書といたしましては、山田副委員長と飯山さんでまとめていただいて、もうタブレットに入っておりますけれども、これをどのように載せるかはこれからの編集の中で進めていきたいというふうに思っております。町民との会議の反省会のようなものをしなければいけないんですけれども、どうしましょう、あしたにしますか。それとも、きょう終わってからにするか、今するか。順番的にいかがでしょうか。まず編集に入りましょうか。そして、きょうの様子を見て、そしてあした…(「きょうの終わりにやればいい」の声あり)そうですね、きょうの終わりにいたしましょう。
それでは、休憩に入る前にちょっと確認だけをさせていただきます。議会だより132号、24ページなんですけれども、写真班をどうしましょう。通常、表紙をやる方が写真班ということで、それが一般質問の方が割と軽いので、写真をお願いしているのが通常でございましたけれども、今回は一般質問が笠原さん、山田さんのグループで、そして写真班を窪田さんと飯山さんにお願いをしているんですけれども、どうしましょう、写真班はそのままでよろしいですか。お願いしましょうか。(私語あり)そうですね。それで、表紙を何にするかは、1ページの担当の方がやっていただいて、それでみんなで写真を決めたいというふうに思いますので、それでは引き続き笠原さんと山田さん、写真班をお願いいたします。全ページに対する写真を撮ってきていただけたらというふうに思いますので、きょうでもあしたでも、お願いいたします。それから、1ページは窪田さんと飯山さん、それから24ページも窪田さんと飯山さんということでお願いをいたします。2、3、4、5、6、そしてちょっと先ほど御要望がございまして、予算審議の総括質問が9人あるので、5ページ1ページでは足りないということなので、4、5を総括質問にいたします。それから、ですから、繰り延べて7ページの予算審議結果までを窪田さんと飯山さんでお願いをいたします。それから、7になってますけど、これが8ページから、委員会レポートが4ページとってますけど、これは3ページでおさまるんじゃないかという見込みですので、8から13が待寺さん、土佐さんでお願いをいたします。それから14、15は事務局で、私を中心に編集させていただきます。それから、16の一般質問と23ページまで、22が一般質問終わりなんですが、23ページ、町民との会議がございますので、ついでに笠原さんと山田さんにこのレイアウトもお願いしたいと思いますので、原稿は皆さんのタブレットの中に入っております。これをどのように編集するかは、今後の課題というふうにいたしたいというふうに思っております。それから24ページですけど、これは窪田さんと飯山さんにお願いをしたいんですが、編集後記は待寺さん。順番ですので、お願いをいたします。あと、交際費の状況なども事務局、調査お願いいたします。
あと、ほかにございませんか。はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

多分ボリュームが多くなると思ったので、ICT推進チームは一応会議は本会議中に、会期中にやったんですけれども、内容はちょっとこれの使い方だけなので、特に原稿は用意してませんので、足りなければ、そのやった内容を書き足すことはしますけれども、多分いっぱいいっぱいになると思いますので。

委員長( 金崎ひさ君 )

わかりました。それで、原稿は事務局、全部そろってますか。提出原稿。(「はい」の声あり)では、原稿もそろっておりますので、先日行われましたクリニックの用紙、皆さんお配りしたと思うんですけれども、ここにいろいろと問題点とか、いいところとか、褒めていただいたとかありますので、これを生かして今回は少し変えるところは変えていただけたらなというふうに思っております。
ほかにございませんか。なければ…はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

この間注意されたんですけど、円グラフを載せるじゃないですか、議会側が。だから、ちょっと窪田さんと飯山さんのところが大変かもしれないんだけど、それを何か変わるものができるといいのかなと。この間、広報の4月号に思い切り出てるんですよね、円グラフは。それ、重ならないように、どうしたらいいのかというのは、ちょっと委員長と担当で。

委員( 窪田美樹君 )

別のタイプで、使ったお金、円グラフは載せるんですけど、円グラフとして。ほかの自治体のやつ、使うお金、集めるお金というのを載せる…載せてみようかな。全く葉山とは、葉山広報とは違うタイプ。それと、多分これを言われ…決算のやつだと思うんですけど、決算ではどんな成果があったかというのでわかるんですけど、予算、今までの予算のあれでは、何に使うか、大まか、何費は大まかな、扶助費だ何だというのは載ってるんですけど、細かいものは全く載ってないというところがあるので、大きいもの、例えば今回、小児医療費の拡充だったり、クリーンセンターだったり、そういったものを載せたい。だから、2ページいただいている部分で、2ページにはこんなこと、こういうことを葉山はやろうとしているんですよって。
3ページにはこの円グラフ、1つにして載せたいなと。あとは4ページは普通に総括、何々について、何々についてって、個人名じゃなく、個人の業じゃなくて、そういうふうに載せていきたい。その4ページからは新しくやり方で載せたいなというふうに思ってます。

委員長( 金崎ひさ君 )

そして、委員長から、予算の委員長から問い合わせがありまして、委員長報告をどのように書けばいいかというふうなことがありまして、一応例年どおり書いてくださいとは言っておいたんですけれども、前回のを見てみますと、決算の委員会のほうは、議会からの要望とか、そういう意見とかというのが全然載せてなかったんですね。ですから、委員長報告をどういうふうにするかというのも、ちょっとこれから考えなくてはいけないし、そのまま載せないかもしれませんとは言っておきました。そして、あとは議会として審査をして、こういうところが問題だとか、意見とか、いろいろ出てますよね。あの辺も載せたらどうかなというふうに思いますので。例えばトイレを早くきれいにしろとかね、そういう意見が出てましたよね。そういうのを載せると、議会らしいかなという気もいたしましたので、委員長報告、出てますので、ちょっとそれも参考にしていただいて、どこに組み入れるかを見ていただけたらなというふうに思います。
あと、その円グラフはとてもいいと思いますので、こちらのクリニックのほうにも行政と同じにならないようにというふうなことが書いてありましたので、その辺は工夫したいというふうに思っております。ほかにございますか。なければ、休憩に入りまして、編集作業に入ります。それから、ここに集まっていただくのが一応3時ぐらいにいたしましょうか。一応3時にここに集まっていただいて、再開をして、状況を見ながら、町民との会議の反省とか、いろいろしたいというふうに思いますので。じゃあ、それまで休憩いたします。よろしくお願いいたします。 (午前10時10分)

委員長( 金崎ひさ君 )

それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午後3時00分)
お疲れさまでございました。皆様のできぐあいをお聞きして、あしたの入稿時間を決めたいと思いますけれども、何時ごろでしたら一応一通り全部できますでしょうか。(私語あり)まだまだ…そうですか。そうすると、無理しなくても結構ですので、3時とか4時がよければ、そのようにしますけど。あした写真撮影は何時に出るんですか。(「午後」の声あり)午後ですか。そうしたら、ぐるっと回って2時間ぐらいかかりますか。じゃあ3時にしましょうか。(私語あり)3時…そうですね。じゃあ、一応3時ということで、業者の方にここに3時に来ていただくというふうにしてください。あとは、ここの132号についてはこれでよろしいですね。あしたまた10時からよろしくお願いいたします。
それから、町民との会議の反省会を今行いたいと思いますので、資料として入っておりますので、報告。これ、担当の山田さんと飯山さんがつくってくださったものです。これを議会のホームページに載せるものなので、これでよければ、議運のほうにお渡しをして、そして議運で見ていただいてオーケーが出ればホームページに載せます。
それで、これ読んでくださったとは思うんですけれども、何か御意見がございましたら。個別収集の「個」が全部違いますので。「戸」ですね、直してください。3カ所あった。3カ所です。
2ページに「藤沢市は全て個別収集」というところの「戸」が。それから、下の段の「個別収集
は大変だ」というのと、最後の黒丸で「個別収集は定着してきて」というところが「戸」です。
それで、最後の、一番最後のページですけど、皆様の「様」が、これ、漢字じゃなくて平仮名ですので、副議長のまとめのところの「様」を平仮名にしてください。その程度…字句の違いはそのことなんですが、何か皆様…それで、これ、副議長、待寺議員のまとめでいいですか。もし同意を得られたら、議会としてのまとめにしてもいいかなと思ってますけど。

委員( 山田由美君 )

最後の挨拶を聞いて書いたので。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね。

委員( 土佐洋子君 )

最初の御挨拶された議長の言葉も載ってないので、特に。なので、議会として副議長がよければということにしたいと思います。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね。議会としてのまとめに…議会としてね。それで、ほかの黒ポチのところがたくさんあるんですけど、何か感じられたことで報告書として載せるべきや切るべきとか、いろいろあると。もっとこれがあったとかというのがあったら、御意見を伺いたいと思いますけれども。町民との会議報告書、ワールドカフェ方式というのが、ここにつけていいかどうかですね。いかがでしょうか。
これ、一つ一つ、もう返事が行政からいただいてる部分もあるんですよね。

委員( 待寺真司君 )

ドライバーがたばこを吸っていることがある。広域化にいらないでしょ。その他でいいんじゃないの。

委員長( 金崎ひさ君 )

どういう…これはその他。

委員( 山田由美君 )

運転手さんの態度が気になるということで。

委員長( 金崎ひさ君 )

これ、職員じゃないですよね。

委員( 笠原俊一君 )

職員です。職員のこと。

委員長( 金崎ひさ君 )

あ、職員のこと。

委員( 待寺真司君 )

広域化というところには入れないほうがいいと思う。

委員( 山田由美君 )

じゃあ、その他ですか。

委員( 待寺真司君 )

逗子の職員が悪いみたいに取られちゃう。

委員長( 金崎ひさ君 )

これは職員ということですか。じゃあ職員がたばこを吸いながら運転しているということですか。あ、そうなんですか。そしたら…そうですよね。たばこのごみの話かなと思ったんですけど。じゃあ、職員と入れたほうがいいかな。

委員( 笠原俊一君 )

回収職員とかね。ごみのね。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね、じゃあ、ごみの回収職員がたばこを吸いながら運転しているというのを目に余った。目に余ったということでしょうね。ほかにはないですか。これ、けさ入ったと思うんですよ。私、きのうの夜見たときはなかったので。もしあれでしたら、きょう1日持ち帰っていただいて、ゆっくり見ていただいて、あしたまた最終決定をしたいと思いますけど、それでよろしいですか。
(「はい」の声あり )
じゃあ、そのようにいたします。じゃ、いいですか、それで。じゃあ、きょう持ち帰っていただきたいというふうに思いますので。(私語あり)どこですか。

委員( 待寺真司君 )

燃えるごみの回収が週に一度になると、匂う、臭い、におう。2ページ目。上の段の。

委員長( 金崎ひさ君 )

燃えるごみの回収が週一度に…この「匂い」じゃないですね。臭い「臭い」ですね。

委員( 待寺真司君 )

これはいい匂いだな。

委員長( 金崎ひさ君 )

これはいい香りですね。

委員( 待寺真司君 )

ごほうび、漢字にする。

委員長( 金崎ひさ君 )

ごほうび、漢字。

委員( 山田由美君 )

もともとのペーパーにそのように書いてあったので、たしか。

委員長( 金崎ひさ君 )

でも、それは聞いて書いたから、「ほうび」という字を…。

委員( 山田由美君 )

ほうび」は漢字ですかね。

委員長( 金崎ひさ君 )

なかなかすっと書けなかったのかもしれない。

委員( 待寺真司君 )

「襃美」なんて書けない。

委員長( 金崎ひさ君 )

書けないよね。変換しておいてください。「御襃美がない」と。そのぐらいでよろしいでしょうか、きょうは。
(「はい」の声あり )
じゃあ、申しわけないですけど、これ、持ち帰って宿題として、あしたもう一度聞きます。そして、それでオーケーが出れば、議運のほうにお渡しするということにいたします。
それでは、町民との会議のやり方とか何か、広報の方法とか、12人しかいらっしゃらなかったんですけど、何かそういうことで、何か気づいた点がございましたら、そのこともお伺いしたいと思います。

委員( 土佐洋子君 )

やっぱり年度末ということで、皆様お集まりにくかった。あと、桜の開花がいつもより早くて、ちょうどお花見に行かれるくらいだったのかなと思いますので、年度末は避けたほうがいいんですかね。

委員長( 金崎ひさ君 )

ちょうど、これは本当に不可抗力といいますか、こうなっちゃったので、30年度も2回ぐらいやりたいなと思っておりますので、早いめに各2つの常任委員会の項目を決めて、そしてやっていきたいなというふうに思っております。それで、ワールドカフェ方式とか、そういうことについてはいかがですか。継続するべきだとか、きょうの御意見いただいた中には、それではだめだという意見もありましたけど。私としてはとても活発で、みんなが参加した方が、それぞれ御意見を出していただいて、12人の参加者と思えないぐらい御意見がいっぱい出たなというふうに思っておりますので、気楽に話せるということがよかったかなとは思いますが。ただ、それを茶話会のようだというふうに御批判も受けてますので、そのあたり、率直な御意見をいただいて、次回どうするかというのも参考にしたいというふうに思っておりますけれども。

委員( 笠原俊一君 )

我々のほうでこういう町民との会議というのを2回やるんであれば、1回はそういう、もう1回はやっぱりもう少しこちら側の示すようなのがいいんじゃないかな。

委員長( 金崎ひさ君 )

そういう意味で2回。

委員( 笠原俊一君 )

1回しかないんで、そうすると、そういう御批判もあるかもしれないけれども、一方的に議員のほうから報告会的なのをやると、やっぱり町民の方、以前にも、俺たちは…俺たちの意見を聞いてもらいたいんだという人が多かったじゃないですか。聞いてもらいたいと言いながらも、そういう特定の人に何分間でというのも難しいんでね。そうすると、今回やったような、リラックスしてやるワールドカフェというのが非常にいい手段ではあるけれども、それを毎回やる…だから回数を複数にするということの中で、1回はそういう会、町民との距離を近くしようという試みの会です、きょうはという形にすればいいんじゃないかなと思うんですね。

委員長( 金崎ひさ君 )

そういう2回、私が先ほど2回と言ったのは、団体と話し合う、消防分団と話し合うとか、芸術何とかと話し合うとか、文化協会と話し合うとかという意味の2回だったんですね。ですから、今、笠原さんの御意見は、町民との会議を2回やって、1回はワールドカフェ方式、1回は今までやったような形でやるということも考えられると思いますので、編集作業が終わりましたら、早速にそのあたりを詰めたいというふうに思っております。はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

これは大変にはなるんですけど、かねてよりやっぱり定例会ごとに1回は何らかの形で町民に報告するということを私はちょっとやりたいというふうに思うんですけれども。これ、皆様の同意が得られないとあれなんですけど。それで、1つはやっぱり議会は何がやっているかというと、予算・決算のすごい審査をうちの場合してますから、やはり9月終わった後は決算について、3月終わった後は予算についてをワールドカフェ方式ではなく、ではなく、こちら側からこういうことをやってと、そこで質疑応答をやる。それ以外の6月、12月については、ちょっと時期的な問題もあるんですけれども、早めに教育民生と総務建設でテーマを決めておいて、どちらかがどちらかでやる。それはワールドカフェ方式で今回のようにたくさん意見をテーマによってもらうというのが理想かなと。年4回、ちょっと大変になりますけれども、議会広報として踏ん張ってそのくらいやったほうがいいのかなというふうにはちょっと思ってます。

委員長( 金崎ひさ君 )

はい、わかりました。そうすると、急に4回という…予算はもう既に終わりましたので、早いめにやらなければならないということで、頑張らなければいけないんですが、このあたりはどうですか。

委員( 待寺真司君 )

「だより」ができた後ぐらいに。5月に入って。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね、「だより」ができた後、もちろん、この132号をやってしまわないことには次に進めませんので。じゃあ、最大4回やるということも念頭に入れながら、予算を報告する会も設けるというふうな意気込みでやっていこうかなというふうに思います。
それから、テーマ別、教育民生とそれから総務とのテーマ別を各常任委員会でこのことを打ち出していただいて、今回は何をワールドカフェ方式でやりましょうみたいなことも、所管事務なども含めてね、テーマを追っていただけたらなというふうに思うんですね。ですから、委員長2人いらっしゃいますので、そのあたりも今後、委員会のほうでちょっと投げかけていただけますか。それで、この委員会としては、年度前ですけれども、副委員長から、まちづくり条例についてやってほしいという御要望がございました。それで、そのときは来年度になったらということで棚上げしていたんですけれども、一応総務のほうでそういう要望があったということで、一つの案として取り上げていただいて、ちょっと委員会のほうで、常任委員会のほうでまとめていただけたらというふうに思います。

委員( 土佐洋子君 )

この町民との会議のときに、参加者の方からも、まちづくりについて取り上げてほしいということを、私が委員長なので言われたということ、ありました。

委員長( 金崎ひさ君 )

わかりました。それじゃ、それを一つの案として、委員会の中で諮っていただけたらというふうに思います。それで、ワールドカフェだと、意外と楽にできるかなという気もしますので、それも含めてワールドカフェ方式で、常任委員会主催はワールドカフェ方式で町民との会議ということで。そして予算・決算は今までどおりのやり方で、予算・決算両方できるかどうか、ちょっとわかりませんけれども、頑張ってみたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。じゃあ、教育民生のほうも次の委員会でちょっと諮ってみてください。

委員( 窪田美樹君 )

私、前回か、町民との会議を担当したんですけど、今度は団体との交渉になるよねって、2年ごと。前年度も教民が担当はしてるんです。2年連続町民との会議を担当して…委員の入れかえもあるからいいんですけど。ということは、委員からは話は出てます。もしそういうことが広報からということであって、今回のワールドカフェ方式のやり方もどうということもあると思うので、早めにみんなにお知らせして、資料作成とか、一番、何を皆さんにお知らせするかという、そこが一番手間がかかるので、それが早めにあれば、あとほかの委員さんみんな、議員さんみんな集まってやりとりで町民の方とお話しができるというところではいいと思うんですけど、その資料作成とかがやっぱり一番あれなので、早め早めに総務の方とも話して。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね、今までどおりだと、やはり持ち回りといいますか、教育民生常任委員会は各関係団体の一つと話し合いをするということで、資料も大していらないし、団体の思いを私たちが受け取るという形でやってきましたので、もし教育民生常任委員会の委員の皆様が今回はそれだというふうに思っていらしたとしたら、一気に4回もということではなくて、今回はじゃあ教育民生は団体を選んでいただいて、その団体との話し合いを普通に、今までどおりやるということでも可能ですので、その辺は委員会のほうで諮っていただいたらというふうに思います。少なくとも、総務のほうではワールドカフェで何か町民との会議を受け持つ。そして私たちのほうで定例会ごとといいますか、予算・決算の報告会をどのようにするかということを、また広報のほうが考えて、そして担当の委員長に御相談をしてというふうになるかと思いますので、そのあたりはまたゆっくりと…予算はゆっくりできないんですけど、考えさせていただきますので。じゃあ、各常任委員会の委員長さん、よろしくお願いをいたします。なるべく早く決定をしていただきましたら、それに向かって準備ができるというふうに思いますので、お願いをいたします。
ほかにございますか。いいですか。はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

強いて言うなら、予算に関しては来年度の予算も我々が審議してやりますので、何も今回でなくても、次回でも3月終わって、その1カ月後に選挙があるから、その前にやっちゃわないといけないので。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね、来年度予算は多分前倒しで、定例会も早くはなると思うんですけども。4月末あたりには私たちの改選時期になっておりますので、それまでに特に広報は、この編集だけは済まさなきゃいけない。発行は選挙後になると思うんですけれども、編集だけは済まさなければいけないということで、さらに町民との会議をやるというのは、ちょっと難しいかなと。そして、もちろん審査は私たちがするんですけども、今度新規の議員さんたちで行う31年度の予算ですので、それはそれで、そちらにお任せしてもいいかなとは思っております。
できれば、今回の30年度の予算で1回やりたい、やったほうがいいのかな。忙しくなくていいかなという気もしないではないですが。ちょっと決定が遅くなったので、間に合うかどうかということも含めて、今後なるべく早く副委員長とも相談をしたいというふうに思っておりますので、また後日、御報告をさせていただきます。

委員( 待寺真司君 )

予算の委員長が会派の横山議員なので、相談していただいて。

委員長( 金崎ひさ君 )

相談いたします。相談をして、もう役が解けたと思っていると思うんですが。再稼動していただけるかどうかを聞いてみますので、後ほどまた後日御報告をさせていただきます。
ほかにございますか。じゃあ、そのような形で町民との会議、30年度は進めていきたいというふうに思っております。では、きょうは申しわけありません。この報告書はお読みになっていただいて、あした御意見を伺って、報告、ホームページに載せるために議会運営委員会のほうに許可をいただきたいというふうに思っておりますので。じゃあ、きょうはこれでよろしいでしょうか。
では、お疲れさまでございました。きょうはこれで終了いたします。あす10時にまた開会いたしますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 (午後3時20分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成30年8月1日

議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ

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更新日:2019年01月16日