議会広報常任委員会会議録 平成30年1月9日

開催年月日

平成30年1月9日(火曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午後3時58分

開催場所

葉山町議会 協議会室2

付議案件

(1)議会だよりNo.131について
(2)「町民との会議」について
(3)その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 金崎ひさ 出席
副委員長 山田由美 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 待寺真司 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 出席

傍聴者

石岡実成議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長補佐  永 井 秀 子

会議録署名委員

委員長 金崎ひさ

会議の経過

委員長(金崎ひさ君)

皆様、改めまして明けましておめでとうございます。(午前10時00分)
編集作業を抱えながらの年明けでございまして、ちょっと落ち着かなかったんですけれども、新春の集いを初め、さまざまな行事がございまして、写真も出そろっております。きょうは3時に業者が参りますので、それ、午前中は自分のページを中心にやっていただきたいと思います。それから、午後1時半ごろ、またここに集合していただきまして、それぞれのページの発表しつつ、全員が修正をかけていただけたらというふうに思います。3時に業者が来ることになっておりますので、3時以降に入稿が終わりましたら改めて委員会を再開いたしまして、きょう次第書をごらんになったらおわかりになると思いますけれども、少し取り決めがございますので、そのことについては午後から入稿後に再開をして皆様と検討したいというふうに思っております。そのような段取りでよろしいでしょうか。
では、暫時休憩をいたしまして、編集作業に入ります。よろしくお願いいたします。
(午前10時02分)

委員長(金崎ひさ君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午後2時35分)
まだ業者が来る前でございますけれども、きょうの次第書をごらんください。議題として、2番の町民との会議についての取り決めを2つほどございますので、今ここで検討したいというふうに思います。アにあります「広報はやま」原稿締め切りが1月の24日です。それで、これは原稿をどのくらいスペースをいただけるか、ちょっとわからないんですけれども、今回の19ページにこの御案内という素案ができておりますので、これを活用したらどうかなというふうに思いますけれども、皆様方の御意見を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。
(「異議なし」の声あり )
それでは、19ページのこれ、修正がございますが、「広報はやま」の原稿なのは「主催、葉山町議会」を上に上げてもいいのかなというふうに思っております。いかがですか。それで、「広報はやま」の原稿としては今のまま、土曜日が日曜日に変更されますので、このままの原稿を提出すべきかなというふうに思います。

委員( 窪田美樹君 )

そこ、スペースが違うから、ちょっと直しがいる。

委員長(金崎ひさ君)

スペースはどのくらいもらえるんですか。

議会事務局局長補佐( 永井秀子君 )

4分の1。

委員長(金崎ひさ君)

4分の1ページ。

委員( 待寺真司君 )

見えないんだ、字がね。

委員( 窪田美樹君 )

ちょっと直してくれるということで。

委員長(金崎ひさ君)

そうですか。じゃあ、スペースが決まりましたら、それを石岡さんにお願いして、そしてその場合は「主催、葉山町議会」というのも少し目立つようにしていただいて、調整をしていただいて、1月24日に提出間に合うように、後から石岡さんにお願いをしたいと思いますので、それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり )
では、町内会への回覧の依頼日が2月、来月ですけど、23日となっております。これはA4のサイズでよろしいんですよね。そうすると、今修正をしていただいて、今、半ページでつくっていただいてますけど、これはどうしますか。「主催、葉山町議会」というのも目立ったほうがいいかなと思うんですけど。

委員( 待寺真司君 )

せっかくA4・1枚あるので、例えばこれまで開いた様子みたいのをちょっと載せると、こんなイメージだというのが来る人にわかると思うので、今まで開催したようなの、何か、あそこで、センターでやったやつもあったと思うので、写真あると思いますから、1枚入れると。あと、今回、これから…(「両面、片面」の声あり)どっちでもいいんだよ。片面でいいんじゃないの。それで、いわゆるワールドカフェ方式でやるということで決まれば、ちょっとそんなイメージというか、御案内もしておいてあげたほうが、来ていろいろ意見言えそうだなって思えるんじゃないでしょうかね。

委員長(金崎ひさ君)

ワールドカフェ方式というのは、もう決定されてますか、委員長。(「まだ」の声あり)まだですか。わかりました。そうすると、基本としては、これを使いながら写真を加えて、そしてぜひとも御参加くださいという案内文が必要ですよね、回覧の場合は。
ですから、これを…じゃあ、これを基本として、これもまた資料を作成しなければいけないし、かつての写真も集めてみなければいけないので、これ、正・副委員長と石岡さんにお任せいただいてよろしいでしょうか。
(「お願いします」の声あり)
では、そのようにさせていただきますので、事務局とともに資料を見ながら考えます。じゃあ、お任せください。間に合うように提出をしたいというふうに思っております。以上で、取り決めは以上です。
その他で何かございましたら。はい、どうぞ。

委員( 窪田美樹君 )

その他というか、うちのほうでやり方を決めるんじゃなくて、やり方を決めるのはここだと思うんです。うちのほうの希望としては、ワールドカフェ方式がいいんじゃないでしょうかというような案が出ましたということで、お伝えしますねということで、あくまでも会議を開くのは議会広報のほうなので、場所のほうも決定してもらったりということなので、教育民生としては中の資料作成というんですか、何ていうんですか、情報のあれというところで、広報活動に関してはこちらで決定していただくという運びだと思います。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。そういうことですね。すいません。では、ちょっと今お時間をいただいて、教育民生からはワールドカフェ方式でやったらどうかと。それで、テーマとしてはごみ行政ということで、ワールドカフェとなると、テーブルを何個かつくって、そこに議員か1人か2人張りついて町民とともにいろんなお話し合いをやるという形になると思うんですけども、そういう形に、この委員会が主導ということですので、決めさせていただいてよろしいでしょうか。そのためには一度委員会を開いて検討しなければならないというふうに思いますので、ワールドカフェ方式にするかどうかによって、この御案内の仕方が変わってきますので、じゃあ今ここで決定をさせていただきます。ワールドカフェ方式にするか、あるいは今までのように対面式で説明をして御意見を伺いながらお答えをするという形にするか、2通りがあると思いますけど、教育民生のほうからそういう要望が来ているということで、今回はじゃあワールドカフェ方式に進めていったらどうかなと。はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

私もそれでいいとは思うんですけども、ワールドカフェ方式でいろんな島をつくって班をつくると、そこで発表したりとか、ファシリテーターがやっぱりいって、出てきた課題を整理して黒板に書いていくとかって、そういう部分が出てくるかなと思うので、その辺はちょっと我々の中でどういうふうにやっていくかというのを考えておかないと、ただ島に分かれて意見言ってたというだけじゃなく、島に分かれて意見言うのは、一番いいのは、手を挙げて1人だけが長くしゃべるんじゃなくて、いろんな人がしゃべる機会が持てるというところなので、最後のまとめ方をどうするかだけ、ちょっと決めたほうがいいかなと。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね、はい。今決めても全然構わないんですけれども、これはワールドカフェにするという前提のもとに、それだけは決定させていただいてよろしいでしょうか。はい、どうぞ。

委員( 笠原俊一君 )

今ね、待寺君のほうから言ってもらったんだけど、どういう目的で、どういう会議を開くかということなんでしょ。一方的に主催者側がこういうことですって説明するやり方じゃなくて、住民の皆さんからの意見を聞きたいということなんで、意見を聞く手法の一つとしてワールドカフェというのがあるので、その中からやっぱりみんなが町民の人の意見をもらうためには、今言ったとおりなんですけど、初めにそういう、何を、ごみの行政で、例えばあそこにこれから処理場を直さなければいけない。堆肥化をするためのことをやる。そういう…いいか悪いかとかね、いろんな町民の意見を聞くとか、逗子と3者がそれぞれの持ち分で仕事をしていくとか、そういうことの是非だとか、住民の方の意見を聞くということになろうと思うんですよ。ですから、その方向性を教育民生のほうと少し話し合いを持ってからじゃないと、住民の意見を聞くためにはワールドカフェ方式、非常にいいんだけども、もう少し詰めていかないと、ちょっと大変かなと。誰がそれで講師的な話を、全体像の夢を描くような、こういうのですよという話をできるかということもありますからね。それは教育民生の委員長さんに調べてきて話をまずしてもらって、それについて各島の人たちがいいか悪いかとか、こうやって盛り上がっていかないと、ワールドカフェ方式になっていかないので、それから議論していかないと。まず、じゃあ逆にワールドカフェ方式でやるよと決めてから持っていく…議論の積み上げ方も、両方あると思うんでね、そこら辺をどうするか。

委員長(金崎ひさ君)

ちょっと私、本当に申しわけなかったんですけど、教育民生常任委員会のほうの傍聴が2回ともできていないんですね、私、ちょっと事情がございまして。それで、なぜごみ行政をテーマにしたかというところから、まだ全然伺っていないので、やはり教育民生常任委員会がごみ行政に絞ったということは、やはり町民の方にどういうことをお聞きしたいかというふうなことがあろうかと思いますので、少し議事録を読ませていただきながら、委員長ともお話し合いをしながら、調整をさせていただきます。ですから、やり方としては、その目的に沿ったような形になるのに、ワールドカフェ方式がいいんではないかという報告を今受けておりますので、それをやるということで、ここでは一応決定させていただいて、そして教育民生の委員長いらっしゃいますし、正・副議長と、それから正・副委員長のほうとで、6人ぐらいでどういう目的で、最終的にはどういうふうな意見を、どういう方面の意見を町民から伺って、それをどう行政に反映させたいのかみたいなところが基本だと思いますので、町民との会議をやるということは。ですから、そのテーマをごみ行政に決めたということに対する何か思い入れがあるのではないかということを、委員会のほうの思い入れを聞かせていただいて、そして後ほど日程調整しますけれども、もう少し先にこの委員会を開いて、そして方向、そのあたりの説明をさせていただきたいというふうに思っておりますので、それでよろしいですか。

委員( 待寺真司君 )

これまた教育民生が12日にあるので、そこで話し合うことになろうかと思いますけれども、イメージとしては、要するに逗子との共同処理が始まるということは非常に大きな転換になります。それから、上の問題も。ですので、まず議会側としてはそういった大きな変更があるよということを説明して、その後、ワールドカフェで、そこの問題でもいいんですけれども、恐らくごみの出し方であったりとか、分別が大変だとかって、いろんな意見が出るので、それをやっぱりその島の中で分離して仕分けするわけですよ。それで、その分離した仕分けを発表してもらって、それをまた全体としてまとめて町へぶつけますよというやり方をすればいいのかなとは、イメージとしてはそのように思ってます。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね、はい、わかりました。それでは、12日の委員会には私も傍聴いたしますので、そのあたりでまた少し事情を聴取できたらということもございますし、この中には教育民生の委員さんも大勢入っていらっしゃいますので、調整をしながら、そして一度、もう一度ここで委員会を開いて、そして日程調整をしたいというふうに思います。そこで決まったことは、議会運営のほうに戻して、議運のほうでも、全員参加でやるわけですから、それぞれの持ち分を決めていただくということもあると思いますので、じゃあ12日の委員会が済んだ後に調整をさせていただいて、広報常任委員会を開くと。そして、その後、議会運営委員会に戻して、議会運営委員会で役割分担をしていただくということにしたいというふうに思います。そういう段取りでよろしいですか。わかりました。どうぞ。

委員( 窪田美樹君 )

教育民生のほうで12日には委員会あるんですが、そこでこの件に関して、どこまで話し合えるかというのは、陳情審査のほうが優先ですので、そこでもし時間が差し迫るようでしたら、どこまでか、必ずしもどこまで決定できることがあるかどうかはわからないんですけれど、一応話にはのせて、その他ででものせてはいきたいと思ってます。

委員長(金崎ひさ君)

はい、わかりました。それは時間の都合でどうにでも、一応私は全部聞いておきますので、その日は傍聴させていただきます。その後に小さな、細かいことは詰めていただいて、今言ったような段取りで、その後委員会を、この広報の委員会を開いて、そして議運に戻すという形にしたいというふうに思っておりますので、正・副議長と、それから正・副教育民生の委員長・副委員長、そして私たち、山田副委員長を含めて、6人で細かいことは決めた上で、またこの委員会のほうで報告をさせていただきます。よろしいでしょうか。では、そのようにさせていただきます。
それでは、これから入稿しますので暫時休憩をして、そして入稿が終わり次第、もう一度再開をさせて終了というふうにさせていただきますので、ではまず暫時休憩いたします。
(午後2時48分)

委員長(金崎ひさ君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。 (午後3時57分)
お疲れさまでございました。ただいま入稿が終わりました。それで、でき次第、皆様方のパソコンにデータが入ることになっておりますので、あさっての正・副の3校を待つまでもなく、皆様お目通しいただきまして、何か気づいたことがございましたら、事務局のほうにお伝えください。そして、できる方は、お時間がある方はあさっての10時に来ていただけましたら現物を見ることができます。
以上でございます。皆様方から何かございますか。ないですか。はい、お疲れさまでございました。それでは、19日の発行を待つのみとなりまして、編集作業はこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。 (午後3時58分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成30年4月16日

議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2019年01月16日