議会広報常任委員会会議録 平成29年9月12日

開催年月日

平成29年9月12日(火曜日)

開会時間

午後5時40分

閉会時間

午後6時00分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

(1)議会だよりNo.130について
(2)その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 金崎ひさ 出席
副委員長 山田由美 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 待寺真司 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 出席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長  田 丸 良 一
議会事務局局長補佐  永 井 秀 子

会議録署名委員

委員長 金崎ひさ

会議の経過

委員長(金崎ひさ君)

皆様、こんにちは。お疲れのところ申しわけございませんが、議会広報常任委員会を開催いたします。 (午後5時40分)
まず、付議案件といたしましては、議会だより130号の編集について、きょうはもう時間もこんなでございますので、そのことに関してのみ皆様方と認識を一つにしたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
まず、議会だより130号の日程表をおあけください。一応、事務局案といいますか、私ども正・副で考えたところはこのようなところでございますが、今回、皆様と御相談なんですけれども、2校を、本来であれば1日にしておりますけれども、原稿が実は初校ではそろわないという日程になっておりまして、2校を2日必要ではないかなというふうにちょっと思っております。
皆様方の御意見を伺いたいと思いますけれども、いかがでしょうか。まず、予定といたしましては、23日の編集委員会、編集作業が初校といいますか、23、24がございます。ごめんなさい、違うな。

委員( 待寺真司君 )

すいません。教育民生常任委員会、今、多分視察、最終の段階にきていると思います。もうこれ、25、26、27、決定でとっておいてよろしいということですね。オーケーということですね。

委員長( 金崎ひさ君 )

それで、総務のほうが一応日程入っておりますけど、土佐委員長、まだ決定してないですよね。(私語あり)この委員会視察のほうは避けておりますので、どういうふうにいたしましょうか。まず、17日が予備日となっておりまして、この日に委員会レポートの締め切りをしたいというふうに思っております。それから、その前の10月6日なんですけれども、総括質問がもう終わっておりますので、この6日に総括質問の原稿を締め切りたいというふうに思っております。そして、23日から編集作業が起きるんですけれども、一般質問が間に合いません、この日。ですから、初め、23、24の編集作業では、一般質問が区画だけとって、中身がないという状態になります。そして、30日に原稿を正午に締め切りをして、そして町長、執行部に見せますね。そして31日に、これは初校…え、ちょっと待ってくださいね。編集作業の後、初校っていうんですか、いいんですか。ああ、そうですね、すいません。初校が31、1日とございます。この日に初めて一般質問の原稿が出そろうので、全部が穴埋めできるかなというふうに思っております。そして、あと、今提案のように、2校が、でき上がったものを穴埋めできたんですけども、印刷屋がどの程度仕上げてくるかというの、初めて見るのが2校になりますので、2日間必要かなというふうに思っておりますけど、それはいかがでしょうか。御意見を伺います。

委員( 窪田美樹君 )

入らない原稿というのが、ここの段階、予測されるのが一般質問の原稿だけですよね。それでしたら、一般質問の原稿というのは、本当に1人、1ページ2人というものであるので、そろわないというのであれば、どちらかの、7日の1日にする…1日で、特に動作が出てしまうというものはないわけですよね。私たちの努力で、もう初校のときに一般質問以外は入るということであれば、位置づけはきちんと決まって、一番、何でしょう、動かない一般質問だけが残っているというところでは、あえて今回2日とるということ、ほかの委員会レポートや何か、こんなことが決まりましたというような、討論などが特にというのであれば2日とる必要が出てくるかと思いますが、入らない原稿というのが一般質問というのであれば、あえてここを2日とる必要はないのかなと思います。

委員長( 金崎ひさ君 )

はい、わかりました。そういう御意見もあって、実は前回は3校が大変大変だったので、皆さんに来れる方は来ていただいたということがございますので、2校を2日とってもいいかなという気がしたわけでございます。ただ、入らない原稿は、おっしゃるように一般質問だけですので、1日だとしたら7日にしたいというふうに思っております。6日はなしで。それでよろしいですか。じゃあ、すいません、事務局、6日なしで、7日だけということ…どうぞ。

委員( 窪田美樹君 )

今、7日ということであるのなら、ここでの予定は、6日に原稿は印刷屋さんは入れることができるということであれば、6日にデータ配信なり何なり、私たち委員にしていただいて、7日に作業に入るということにすれば、かなりスムーズではないか。7日にする意味というのが出てくるのではないかと思います。

委員長( 金崎ひさ君 )

この日程は、業者にはちゃんと許可をとっておりますので、難しくないということですので、では、6日に原稿が来次第、委員会は開催いたしませんが、データ配信をしていただいて、皆様自宅で7日の2校に備えて見てきていただくということで、そのような形にさせていただきます。あとはよろしいですか。皆様、この日はどうしてもということがありましたら変更いたしますが。予定表とちょっと合わせていただいたらと思います。よろしいでしょうか。いいですか。では、この日程で決定をさせていただきますので、6日はなしということで、よろしくお願いをいたします。
では、次は3番の、まず議員の皆様方に原稿依頼をしなければいけないんですが、前回少し変更させていただいておりますので、それを文章でお見せしたほうがいいかなというふうに思いまして、このような案をつくらせていただきました。それで、一般質問については、現行のとおり50行とし、最初の問いと答えはタイトルと同じ項目とするということを最初から言っていったほうが、そのように書いていただいたほうが、こちらの手間が省けるかなというふうに思いますので、そのようにさせていただきました。
そして、次の小見出し、一般質問の小見出しは私どもでつくるということです。町長、教育長…部長というのがすごく長いので、ただの部長にするというふうに決定したと思いますので、そのことも皆様方に、中身の文章を少しふやすことができるということをお知らせしようかなというふうに思っております。
写真について、これまた改めて御相談なんですけれども、本人に用意していただいたほうがよろしいですか。「ただし」ということをしたほうがいいのか、個人がわかるようなというふうなことで、委員会で撮るようにした経緯がございますので、これ、もとに戻すということは、また御自分の親戚縁者の写真を撮ってくる可能性もありますので、どういたしましょう。何かそこに一つ加えたほうがよろしいですか。

委員( 窪田美樹君 )

以前、広報委員会でつくった写真や何かの要綱があると思うので、そこをここに、要綱をごらんくださいとするのか、要綱をあえてもう一度添付するのか、そこを載せればいいかと。

委員長( 金崎ひさ君 )

そうですね。要綱をお忘れの方もいるかと思いますので、何かわかりやすい、本人…本人が、何ていうのかしら、ちょっとじゃあ要綱を見させていただいて、それに合わせた書き方を少しここに足させていただきます。

委員( 窪田美樹君 )

ただ、御本人は、出した議員さんは、私の知り合いじゃないわよって言われてしまえば、もう、いや、そうじゃないよっていうことは私たちには証明もしづらいものなので、そこら辺はもう、委員会でどうするのか。もし本当に親戚というか、何か…何て言ったらいいんでしょう、支援者というものをあえて載せてるというようなことがわかった場合には、どうするか。もうそれは御本人に任せてあるので、もうここを決めた段階でオーケーとする。そうしないと、また戻らなくてはいけなくなってしまう。この私たち、今、委員会に任せてくださいということになってしまうので、どこまで…どうしたらいいのかというところは。

委員長( 金崎ひさ君 )

じゃあ、どんなものが出ても、本人が出たものは採用するという方針にしたほうがいいですか。どうするのかということですね。かつて、私が携わった経験では、子供と遊ぶ写真だとか、本当にすごくアップして、モデルさんのような写真を出されたときがございまして、それは本人の許可をとってるから載せてもいいんですという形だったんですけれども、そういうものもオーケーにするのか、それをうまく、それはだめですよというふうなことを要綱に合わせた言葉としてここに載せるのか。ちょっと考えなくてはいけないなというふうに思っております。その一文を載せて、出てきたものに関しては、委員会でまた諮らせていただきますけれども、これは余りにもというものでしたら、また御本人に私が折衝して、違う写真を出していただくということも可能かと思いますので。じゃあ、臨機応変に考えさせていただきますが、ちょっとここ、要綱に合わせた文章を載せさせていただきます。それから、総括質問なんですけれども、一応現行どおり30行なんですが…どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

31行じゃなかったですか。

委員長( 金崎ひさ君 )

31でしたか、ごめんなさい。それで、小見出しをつけるということを、総括質問に関しては本人につけてもらおうというふうに決めたと思うんですけれども、この小見出しに関しては、行数に入れないのかなというふうに私はちょっと思っておりましたが、これはいかがいたしますか。行数に含めますか。

委員( 待寺真司君 )

この間、クリニックを受けたときに、総括質問のところでちょっとうちのは見にくいというような中で、他の自治体のを見ると、テーマごとにそれぞれの質疑が入って、誰がやったとかじゃなくて、そういう手法もあるなというお話をしたと思うんです。小見出しつけるということは、今回はそっちのほうにいくのかなと思ったんですけども、考え方としては、まだあれですか、1人だけがばっと載せる。

委員長( 金崎ひさ君 )

いえいえ、名前を誰々が、全員が総括質問をしましたということは書きますが、こういう項目、例えば福祉に関してはこういうふうな質問がありましたと、この人が言いましたではなくて、そういう意味で、原稿を提出する方には、福祉に関してとかという小見出しをつけてもらったほうが、私たちが編集しやすいかなと思ったんですけれども。ですから、そのまま、出したままが載せられるわけではないので、小見出しも含めて31行にするのか、問い・答えを31…はい、どうぞ。

委員( 待寺真司君 )

それだったら含めないでいいと思います。

委員長( 金崎ひさ君 )

はい、わかりました。それでは…でも、本人に小見出しをつけてもらうでよろしいですね。じゃあ含めないということで。原稿のみが31行。

委員( 窪田美樹君 )

小見出しのつけ方なんですけど、長い小見出し…どうまとめ…今のお話ですと、まとめると、ある程度の福祉なら福祉と書かれていればいいんですけど、福祉…何かもっと長いタイトル。でも、読めば福祉なんだよなっていうようなときに、このタイトルをこちら側でいじっていいのかというような、いじること、どういう…一般会計っていうような分け方であれば、ガーッと分けやすいと思う。タイトルもね。ですけど、小見出しの内容によっては、削除というか、短くしたり、分け方を変えたりということがするということを、これだけだとちょっと、ほかの委員さん、議員さんには伝わらないのかなと。あり方。例を挙げて、こういうふうに総括質問を載せたいんです。だからこういうタイトル、分けるための小見出しが必要なんですというような、全く前例がないことなので。一般質問は前回、私たちやったので、おわかりになるかと思うんですけど、そこら辺を何か例を出して依頼するか。

委員長(金崎ひさ君)

じゃあ、掲載方法に関しては、編集委員会が編集いたしますというふうな、そのまま、出したままが載せられないんですよということを伝えたほうがいいかと思います。じゃあ、そのようにして、じゃあ、小見出しをつけてもらったほうがいいかなと思ったんですけど、これ、いらないですか。つけたほうがいい。じゃあ…はい、どうぞ。

委員( 笠原俊一君 )

小見出しをつけるんだったらば、例えば予算書だとか決算書の款項目節の款でいくとかね、節はだめとか。款でいけば、だから教育だとかそういう分け方ができちゃうじゃないですか。決め事だけ必要だと。そう言えば、議員わかっちゃうよね。

委員長(金崎ひさ君)

そういうふうにしますか。

委員( 待寺真司君 )

例えば難しいのは、款項目でないとすると、財政にかかわる部分、決算とかだと、例えば基金がどうだとか、財政調整基金とかって、そのくくりをある程度編集委員のほうで腹積もりを持っていて、それで、それに似たような見出しがついたら、こちらに分類しますよということを、その方にお伝えするという形でやらないと、難しいのかなと。

委員長(金崎ひさ君)

編集委員会、ある程度この総括質問の記載方法に関してはお任せいただきたいみたいなことをちょっと伝えたほうがいいかなというふうに思いますので、じゃあ小見出しは御自分の管轄で、例えば福祉でも障害者福祉とか高齢者福祉とか書く人もいるかもしれないけど、でもそれはお任せをして、そして出てきたものを私たちが編集をしてしまうという形でよろしいですか。そして、現行どおり31行とし、別に小見出しをつけてもらうにして、記載方法…議会だよりに記載する方法については編集委員会が編集いたしますでいいですかね。何かそのようなことを書かせていただきます。ほかにございますか。これでよければ、事務局に質問した方に伝えていただくように、期日を切って、何日までに提出してくださいということを言います。よろしいでしょうか。では、これはこのようにさせていただいて、あとはその他いろいろ御報告しなければならないこともあるんですけれども、この後の定例会の中の当委員会でまた改めて報告をさせていただきます。きょうはもう6時ですので、私のほうからはここまでにして、皆様からきょうどうしてもということがございましたら、何か。

委員( 窪田美樹君 )

以前からこの早めに担当ページがわかっていればまとめやすいということがあって、前回も班というんですか、チームという、担当もわかっていますので、それがずれるだけかと思うので、そこら辺を正・副案でいいので、メールでも何でも送っていただければ、今後の対応が早くなるかなと思うんですが。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。では、ページ数も決定いたしまして、そしてあらましの項目もつくった中で、ずれていきますので。じゃあ、こちらでお任せしていただいてよろしいですか。どのようにずれるかというのは。それとも、やはり委員会で決めたほうがいいかなとも思うんですけど。

委員( 窪田美樹君 )

ですので、案を流していただいて、それがいいか悪いかを、また委員会を設けるのか、それとも委員会設けないで内々でこの異議がある方はというか、こうしてというようなことをまとめるのかということを…次の委員会だと10月のずっと先になってしまうので、決算委員会も過ぎた後になるので、できるだけ早い担当がわかったほうがいいかと思うので、それは皆さんがどうしたほうがいいか。

委員長(金崎ひさ君)

私もきょうあらまし決めておいたほうが、皆様、本会議なんか、いろんなところに出席していて、自分の編集の目で見れるから、早く決めたほうがいいかなとは思っていたんですが。ただ、ページがまだ内容も生きものなので、どういうものが載せられない…載せなきゃいけないかというのも、どんどん加わってくるかと思いますので。じゃあ、見通しがつき次第、皆様方に案としてお示しいたします。そして今回はどうしても私はここじゃなくて写真班になりたいとかというのがございましたら、また個々に変更させていただきます。ペアはあのままでいいですか。ペアは変えないということで進めさせていただきます。
ほかにございますか。いいですか。では、お疲れさまでございました。本日はこれで議会広報常任委員会を終了させていただきます。またよろしくお願いをいたします。 (午後6時00分)

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成30年1月9日
議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ

この記事に関するお問い合わせ先

お問合せ先:議会事務局
〒240-0192 神奈川県三浦郡葉山町堀内2135番地
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111 ファクス番号:046-876-1717

更新日:2019年01月08日