議会広報常任委員会会議録 平成29年7月19日
開催年月日
平成29年7月19日(水曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午後4時02分
開催場所
葉山町議会 協議会室2
付議案件
(1)議会だよりNo.129について
(2)その他
出席並びに欠席委員
出席 7名 欠席 0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 金崎ひさ | 出席 |
副委員長 | 山田由美 | 出席 |
委員 | 飯山直樹 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
委員 | 土佐洋子 | 出席 |
委員 | 窪田美樹 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
オブザーバー | 議長伊東圭介 | 出席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長補佐 永井秀子
会議録署名委員
委員長 金崎ひさ
会議の経過
委員長(金崎ひさ君)
皆様おはようございます。定刻になりましたので、ただいまから議会広報常任委員会を開催いたします。
(午前10時00分)
2校が上がってきております。1時間ぐらい、自分のページはもとより、全体的は皆さん一人ひとり見ていただきまして、11時ぐらいになりましたらまたここに集まっていただきまして、1ページからそれぞれお気づきのところを発表していただいて、よりよいものにしたいなというふうに思っております。業者のほうは1時ということでお願いをしておりますので、そのような段取りで行いたいと思いますけれども、何か御意見ございますか。
よろしいですか。それでは段取りはそのようにさせていただいて、それでここでちょっと発言しておいたほうがいいということがございましたら承りますが。ないでしょうか。では、暫時休憩をいたしまして、先ほど申し上げましたような段取りにて進行を進めたいと思います。よろしくお願いいたします。暫時休憩いたします。
(午前10時01分)
委員長(金崎ひさ君)
では、休憩を閉じて会議を再開いたします。
(午後3時31分)
お疲れさまでございました。2校を無事に終わりまして、またあさって、3校は正・副委員長で行いますので、たくさん修正がありますが、もしそれまでにお持ち帰りになって気づいたことがありましたら、事務局または私まで御連絡をください。3校でしっかりと見てみたいと思いますので。
委員(山田由美君)
委員長、3校にもできるだけ皆さんに来ていただいたほうが。来られる方は。
委員長(金崎ひさ君)
3校、今、副委員長の御提案で、3校も来れる方がいらしたら、なるべく来てくださいということですので、強制ではございませんが、金曜日、10時から行いますので、御都合のつく方はぜひいらしてください。お願いいたします。
あと、何か御質問とかございますか。なければ、ちょっと次号に向けての懸案事項がございますので、そのことに入りたいと思います。今回の129号についてはよろしいですか。
では、前回、もちろん御提案ございまして、きょう諮ろうと思っていますが、実は一般質問の行数の問題なんですね。今回、急にタイトルをつけさせていただいて、議員からは50行ということで出していただいております。次回からは50行の中にタイトルも含めるのかどうなのかということを決めて、今回そういう編集のほうで調整をしましたので、項目の多い方は必然的に写真が小さくなったということもございます。どういたしましょうか、皆様の御意見を伺いたいと思います。
委員(土佐洋子君)
50行でも結構皆さん1時間をまとめて、それ以上まとめるので、かなり難しいと思うので、50行でお願いして、タイトルも本人につけてもらったほうが…タイトルといってもね、見出しというのは、そこの質問要旨とか、出したものをつけてくるわけですけども、そういうふうにしないと、ちょっと無理があるかなと思います。
委員長(金崎ひさ君)
そうすると、本文は50行、変わらず。ただ、50行プラス項目は本人につけてもらって、それが膨らんでも、それはいたし方ない。項目の分は仕方がないという形にするということですね。ほかに御意見。
委員(笠原俊一君)
自分はね、ちょっとそれは反対なんですよね。自分のほうは今までどおりで、一応お断りだけして、タイトルはこちら側のほうでつける。でないと、自分で書かれる方というのがいろいろタイトルがね、またいろんな長くなったりする可能性もあるし。編集委員会の裁量でもって、編集委員会だと7人いますから、そのちょうど記事に合う内容で書けるんじゃないかなと思うので、それはこちらのほうでやったほうが、自分としてはいいんじゃないかなと思ってます。あくまでも今までどおりの中で、こういうタイトルで見やすくするということをやらせていただくよというほうがいいんじゃないかなと自分は思ってます。
委員長(金崎ひさ君)
違う意見が出ました。
委員(笠原俊一君)
違う…50行は50行で。
委員長(金崎ひさ君)
いや、項目を本人につけさせるか、編集委員会でつけるかという意味です。
委員(窪田美樹君)
今回こちらが担当したんですけれど、通告に従って…通告要旨に沿った形でというルールをある程度設けて、通告が長い方がいらっしゃるけど、そこは要約したという形にしています。そこを踏襲して皆さんにお知らせするのか、それともうちらで、そのルールをもっていけば決して難しいことではないんです、タイトルをつけるのが。まして一般質問って、一番手のかからない担当ページにはなるので、反対に私たちで担当したからこの前後の入れかえとかも読み込む必要も、担当者で読み込む必要もあったので、別に私たち…担当者がやる、ルールをもって。ただ、そのルール、こういうルールに従って、こういうふうな作業を行いますということを原稿者に、議員にお知らせをして、そういう方法にのっとってタイトルをつけさせていただきますみたいにしたほうがスムーズかなと。長いタイトル、通告でも長い人がいるので、通告をつけてくださいって言っても、その長いのはやっぱり載せきれない部分があるので、そこは要約しなきゃいけないっていうところでは、その要約の方法も広報委員会である程度締められるので、全部をお願いするんじゃなくて、こういうふうにやって、通告に沿ってつけさせていただきますというほうにしておけば、スムーズとは思うんですが、どうでしょうか。
委員長(金崎ひさ君)
担当の方の意見なので、貴重だと思うんですけども、やたらつけてこられても、それがまた違うと、また一々本人に確認しなきゃいけないとか、いろいろあります。そしてこういうルールでやってますということも、通告の要旨に書かれた文章を使ってますとか、いろいろありましたので、そういうこともお知らせするよりも、編集委員会のほうでつけたほうが簡単ではないかというお考えだと思います。
あと、ほかに御意見ございましたら。
委員(待寺真司君)
今の委員長の意見でいいと思います。今回これ見ていただければ、編集委員会委員の方も見やすいってわかるので、こちらに任せてもらえるんじゃないかなと、逆に思いますので。
1点ちょっと、今回も写真班として行ったんですけど、一般質問の写真は自分で用意していただくようにしたほうが、やっぱりこちらが希望の写真撮れないんですよ、どうしても。そうすると、何度も何度も差しかえて、きかんしさんや、あと事務局もその都度大変になるので、一般質問に限っては自分でキャプションもつけて出していただくというふうに、ちょっと変えたほうがいいかなというようにちょっと思うので、その辺について。
委員長(金崎ひさ君)
じゃあ、まず行数の件ですが、土佐委員、いかがですか、皆さんの御意見で。では、行数は今までどおり50行ということに限らせていただいて、そしてタイトルは編集委員会のほうでつけさせていただきますということは、原稿をお願いするときに私のほうから皆さんに申し上げることにいたします、文章で。そして、今回余り、大して移動はなかったんですけれども、内容項目をタイトルに合わせてすぐに行うということがありまして、そのタイトルの項目と質問項目をすごく後ろのほうに持ってきていた方もいますので、そのことだけは気をつけて原稿を出していただこうかなと思っておりますけど、そのこともあわせて申し上げてよろしいでしょうか。はい、どうぞ。
委員(飯山直樹君)
つけるタイトルは、基本は通告を基本とするということですよね。
委員長(金崎ひさ君)
ごめんなさい。今のタイトルというのは、小項目じゃなくて、何ていうんですか、町長の見出し。ごめんなさい、見出しです。
委員(飯山直樹君)
あ、見出しですか。
委員長(金崎ひさ君)
今のお話は見出しです。見出しの内容と、まず問いは見出しの内容に合わせたものを問いをもってくるということで、一番最初にって。それは気をつけて、そのようにするようにということは本人に任せたいというふうに思っております。写真。それで文章的にはそういうことで。写真をどうしますか。関連写真を載せるということも申し上げますけど、本人が出すか出さないかということで、かつて本人が出すということがございまして、やっぱり御自分のお知り合いのアップの写真を出したという経緯もございまして、本人…写真の顔がわかるようなのはよしてくれみたいなことも書いてお願いした経緯もあったように思うんですけれども。そのあたりはどうしますか、待寺委員。
委員(待寺真司君)
やっぱり、余り露骨な写真はまずいと思うので、その辺は議員の裁量になると思うんですけれども。その辺やっぱり御理解いただいて、やっぱり余り顔がわかる写真というのはよくないということで、それをちょっとお願いするしか、人物がはっきりわかるような写真は、なるべくお避けくださいとか。でも、了解とって、結局は自分の知っている人ばっかりを出しちゃうということをやると、余り議会だよりとしては好ましくないということで、多分こちらで撮るということにしたんですけれども、でも、こちらで撮っても結局また、いや、やっぱりだめだといって、差しさえ、差しかえじゃ、もう大変ですよ。
委員長(金崎ひさ君)
それで、ちょっとやらせ的なものが出てくるのも、心配しなくてはいけないかなというふうに思っているんですね。写真の要望にしても、ここの前でこういうふうになっている写真なんてね、言われてまして、そんなうまいぐあいにバッティングする状況があるかないかということなんですけど。そのあたりも、それでは一応議員がそれぞれ自分のタイトルに合わせた写真を提出するようにというふうにお願いをして、それが使われるかどうかはわからないということで、よろしいでしょうかね。
委員(窪田美樹君)
以前の経過の中で、やはり個人が特定できるものは使用できませんみたいな、あと文字が…写真も文字の多いものというんですか、そこで文章をアピールするようなものは使えないというような注釈があると思うんです。こういう、これに沿ってというのがあるので、それをもう一回皆さんにお知らせするという形で。
委員長(金崎ひさ君)
わかりました。それでは次号から、130号からは、原稿は50行、今までどおり。そして見出しに即したものから問い、答えにしてくれ。それから、写真は御自分で出してほしいし、キャプションも、もちろんタイトルもですけど、やってほしい。そして各質問の小項目というんですか、見出しはこちらでルールをもってつけさせていただくというふうなお知らせで行います。必然的に写真が小さくなったりするのは、こちらでお任せくださいということで。今回のものをちゃんと見ていただいたら、大体やり方がわかってくださると思いますので、それに合わせて質問項目を出すわけではないでしょうから、お任せいただけるのではないかなというふうに思っております。
では、そのあたりで…はい、どうぞ。
委員(土佐洋子君)
一般質問のところで、今回も話のあった答弁者のところ、問いと答えというふうにしたらどうかというお話あったじゃないですか。中には選挙管理委員会何とかとか、それだけでも1行とっちゃうようなのもありますし。なので、問いと答えにするのはどうしましょう。
委員長(金崎ひさ君)
では、そのことは、今回の変更で、次号から変えるというのも何なので、2年後かなと私は思っていたんですけれども、町長が答えたのか、部長が答えたのかというのは、大切な問題なのか、あるいは町の答弁として同一と考えていいのかということだと思うんですね。それはどういたしますか。もし変えるのであれば、次号から変えても構わないです。
委員(窪田美樹君)
同じ質問に対して、例えば教育の問題であれば町長が答えたものと教育長と2つ、1つの質問で、まして紙面の都合上、同じ質問を問いは2回載せてないと思うんです。そういったときに、じゃあ答え、答えってなってしまうというところも、ちょっと考えたほうがいいかなと。
委員長(金崎ひさ君)
そうですね、やはり質問者の役職というものは、はっきりさせたほうがいいかなとは思いますけれども。この前のクリニックでは、答弁者もかなりスペースを使っていて、答えとして何とか部長とかと書けるぐらいのスペースがあって、大体1人に1ページを使っているというところが多かったんですけど、私どもは人数も多いということもあるし、半ページですので、そんなにスペースはとれないと思います。ですから、申しわけないけれども、部長のタイトルをつけるには長いのもありますけど、問いなら1文字ですけどね。それも全部、今までやっていたことですので、今回はそれを踏襲していただくというのはいかがでしょうか。
委員(笠原俊一君)
町長と教育長と部長の分け方にしたらどうかな。
委員長(金崎ひさ君)
町長、教育長、部長。
委員(笠原俊一君)
ただ、教育部長だと離れるけどね。福祉…長い部、文字の、さっき土佐さんが言ったように、それだけでね、1行とっちゃうんだよね。だから、見たいのは町長と部長の答えは違うからね、町長と部長、あるいは教育長、その3文字の約束事にしておいたらどうだろう。選管か。選挙管理委員会…これも長いな。選管とかね。そういう分け方で記述しますというのにしておいたらどうかな。大体の答えでね、1行とられちゃうと、つらいよね。
委員長(金崎ひさ君)
タイトルでとられるとね。
委員(笠原俊一君)
だから、そのくらいの約束事。詳しくはまた見てくださいということでいいと思うんだけど。ただ、一応町長が答えたのか部長が答えたのかということぐらいは知りたいだろうから。今の分け方、町長、教育長、部長、あと選管。選挙管理委員会と書かないで選管とかね。このくらいの分け方だったらどうだろう。合意ができればだけどね。
委員長(金崎ひさ君)
さて、いかがいたしましょうか。
委員(窪田美樹君)
部長でくくるのはあれなんですけど、選管は最初にどこか、そのあったときには選挙管理委員会って、どこかに注釈、今、最近注釈があるので、でやったら、選管だけでは、ここに書くのはどこかのところに載っけた質問のページに載せたほうがいいかなと。そうやって誘導することが必要かなと。
委員長(金崎ひさ君)
わかりました。では、それはこちらの編集の中で、また注釈をつけるという形にすればいいと思いますので、議員が出すには選管、空白、そして問い、答えを書くというふうにして、お願いをしたらいいですか。教育長だけが3文字で、あとは皆2文字でおさまるということで、なるべく内容を充実していただくということに、じゃあ、そのこともあわせて次回からはそういうふうにさせていただきます。よろしいでしょうか。異論ないですね。
わかりました。では、そういうふうにさせていただきます。ほかに。
委員(窪田美樹君)
私たちはそれで全然オーケーなんですけど、町部局って多分、自分たちの答弁しか、よく返ってくる答弁の中に、自分たちの担当、政策財政部長ならそこだけしか見てない、見てくれてないというのがあるかと思うので、そこら辺も、反対に町側にこういうふうになったよということを委員長のほうから少しお話ししておいていただければと思います。
委員長(金崎ひさ君)
はい。自分のところだけじゃなくて、全体を見てほしいと思いますので、ここで決定して各議員にお知らせをするまでには、行政のほうにもお伝えをして、こうなりましたので、そのような心してチェックしてくださいということは申し上げます。
ほかにございませんか。
委員(待寺真司君)
ちょっと先のことなんですけど、次回の編集ということでお話だったので。総括質問が31行でやってるじゃないですか。あれも2ページにおさめようとすると、ものすごい字ばっかりになっちゃって。今回、一般質問でこういう小見出しをつけたら非常に見やすいということもあるので、総括質問の原稿についても次回ちょっと課題として、31行でそのままやるのか、その辺をちょっと考えておいたほうがいいかなと思いました。
委員長(金崎ひさ君)
総括質問は、内容項目がすごく重なりますので、一応31行で出していただいて、これはこちらの編集の裁量として、同じ項目でこういう質問というふうにしてもいいかなと。ちょっと頭の中にまだないんですけど、例えば何々議員の総括質問で、ダッとまとめるのか、あるいはこういう項目に対する総括質問にするのかというのは、ちょっとこれから編集会議の中で考えたいなというふうに思っております。同じ質問で、同じ答えをやはり出てくると思うんですよね、総括質問の場合は。だから、7人がやったら7人がそれぞれの、自分の総括質問として出すわけですから、それをまた7人全員を並べるのかということになると、ちょっとどうかなという気はいたします。それで、次回は特に決算委員会がありますので、総括質問も当然ありますし、またその辺で考えたいなとは思いますが、割り振りができないんですよね、原稿をお願いする場合。だから、31行なら31行で、御自分の総括質問を出してくださいという書き方をしていただいたのを、どう掲載するかは、こちらの考え方かなというふうに思います。
委員(窪田美樹君)
総括質問、今回みたいに一般質問のやり方が決してとれない…通告は、小項目は全然載ってないので、なので、なので本当に私たちでどうやって載っけていくかを、31行で原稿はもらって、どうやって載せていくかは、本当に事前に話していかないと、いざ原稿でやりましょうといったら入稿が間に合わなくなってしまうので、それまでに。
委員長(金崎ひさ君)
多分ね、総括質問は項目がかなり重なると思うんですよね。ですから、項目別に…こういう人たちが総括質問をしましたということは必要ですけれども、この人がこういう質問をしました、この人がこういう質問をしましたというので、同じ項目を何度も載せるわけには、原稿をそのまま載せるわけにはいかないのかなというふうに思いますので、これはまた次号の編集会議の中でちょっと考えさせていただきたいとは思うんですけれども、一応総括質問をした方には、31行で原稿を出してくださいと。でも、編集に関してはお任せくださいみたいなことを書けばいいかなというふうに思っております。
委員(待寺真司君)
結局、今のうちの総括のやり方だと、一般会計についてとかって大題はそれで、各個人がそれぞれ細かいことを書くじゃないですか。それこそ一般質問じゃなくて、そっちのほうは自分である程度タイトルをつけてもらえば、そのタイトルごとに編集委員がまとめられるということもできるので、その辺をちょっと考えてやっていきたいなということ、クリニックでやっぱりここ、かなり指摘を受けたんですよね。何が書いてあるか。要するに興味を引くあれがないという、ただ字だけが書いてあると読まないというふうに言われたので、その辺、テーマごとにまとめるというのも一つのアイデアだと思いますし。考えていけたらいいかなというところなので。逆に、一般会計の中では自分は子育てについてとか、そうやって区切って31行つくってもらったほうが、我々は編集する側としては楽かなと。そのかわり、原稿をつくる人は大変かもしれないですけど。
委員長(金崎ひさ君)
わかりました。じゃあ、そのような形で、総括質問の場合は項目を挙げて、そしてその項目に関する問い、質問を書いていただいて、そして項目も含めて31行でいいですか。
(私語あり)
一応、皆読めば項目はわかると思うんですけど、どうしましょうかね。31行じゃ、項目を入れるので、すごく本文が少なくなっちゃいますので、じゃあ一応35行ぐらいにして、項目を入れて出してくださいというふうにしますか。
委員(待寺真司君)
項目抜いて31行でもいいんじゃないですか。
委員長(金崎ひさ君)
項目抜いて…いや、こっちじゃなくて、一応本人にも書いてもらうわけですよね。
委員(待寺真司君)
項目をつくってもらったほうがいいと思いますよ。
委員長(金崎ひさ君)
項目抜きで31行だけど、プラス項目をつけてくださいということですか。どういたしましょうか。
委員(待寺真司君)
確かに、言われればね、我々はこれでいいと思ってつくってますけど、言われれば、この議員が何だというポイントがわからない。この前、言われた気がする。
委員(窪田美樹君)
小項目というか…を一般会計に分けて、介護保険とか、そういうふうに分けるのか、それとも子育て支援とか、どこまで小項目で分けるのかが、それはもう本人任せ。
委員長(金崎ひさ君)
ですから、それは事業別に書けとかね、特別会計ごとに書けとかというわけにいかないので、本人の希望というか、一応じゃあ申しわけないけど、今回大変ですけども、項目はこっちで考えることにして、31行で今までどおりに出してもらいますか。内容は、今回一般質問でやっていただいたように、見れば一目瞭然ですので、子育てだなとか学校、教育だなとか、なってますので。
委員(窪田美樹君)
例えば見ていただくと、飯山議員の、飯山さんのね…は、どこの項目に当たるのかしらって、イメージ、ましてイメージというところなので。だから31で、先ほどあったように31で書いてもらって、とりあえずは御本人にタイトルというか、大まかなタイトルだけでもつけてもらえば、こっちでどう整理するかは別としても、しやすいのかなと。御本人が、この視点から質問したんですよという、読めば、読んでも視点が違うとちょっと違うと思うので。
委員長(金崎ひさ君)
項目別で31行の本文で、項目は別仕立てで、御自分でつけてくださいということでいいですか。じゃあ、総括質問はそのような御案内にさせていただきます。じゃあ31行で、項目…。
委員(窪田美樹君)
でも、直すこともありますよって。
委員長(金崎ひさ君)
もちろん、それはもうね、編集のほうで任せてくださいということで。人ではなくて。
委員(待寺真司君)
人は、ここにさ、これと一緒で。
委員(笠原俊一君)
今ね、美樹ちゃんが言っていたように、一回はやってみないとね、細分化すると、例えば福祉関連とか環境関係とかね、環境の中に海がある、山があると、細分化していくと、どこで線引きしたらいいのか。我々のほうは編集委員会というのは、読んでいただく方の一番いいタイトル、例えば福祉だったら何だろう、老人のケアとかさ、子育て環境とか何か、タイトルを読んでいただくような記事にしたいじゃないですか。出す人が福祉関連とか、財政関連とか、かたいので出してきちゃうと思うんで、今回は一応そういうふうに方向だけは言っておいて、あくまでも編集の裁量に任せてもらったほうが。一回やってみると、もう少し様子がわかるんでね、やらない前だと、どういうような区分でくくってくるか、ちょっと見当が。特に、決算のときはどういうくくりでくるか、イメージがわからないのでね、何しろ裁量だけいただいてね、了解だけとっておいて、今回の一般質問みたいなタイトルをつけて、読みやすくするよということだけ言っておいてもらえばいいんじゃないかなと思うんですけどね。余り細かくは…。
委員(窪田美樹君)
いえ、細かくじゃなくて、大体、議員の意思、個人がどういう観点から質問したんですよって。もちろん、ここでどういうふうに分けるかは、こっちに任せてもらって、どの趣旨から質問したのか。結局、財政の面から福祉を質問…に入っていくのか、福祉を質問してお金が足りないってなっているのかっていう、そこがちょっとわからないので、ある程度、本人の意思がどこにあるのかっていうところだけ聞いて、後でこっちで直しますというか、分類しますよという観点が必要かなと思って、項目がちょっとした項目をつけてほしいという。
委員(笠原俊一君)
今、美樹ちゃんの言ってるような言い方であればね、いいんだけども、せっかく、僕なんかだったらタイトル書いてよ、言って、一生懸命考えて書いたのに、何だ変えて、何にもやってくれないじゃないか、冗談じゃないよ。そこまで言うんだったら、初めからやってくれよって言いたくなっちゃうようなところがあるんで、初めから言葉としてね、一応種別がわからないので、どういう意図で書くのかという。ただし編集の作業としては直させてもらうよとやって言っておいてもらわないと、せっかく書いたのに変えているんだったら、初めから言うなよとかね、書くなというのが、議会にはそういう人いないだろうけどもね、普通は裁量でと言っているから、言葉として言っておいてもらえば、いいんじゃないかな。
委員長(金崎ひさ君)
そうですね。一般質問の場合はね、質問項目が書面で出てますので、やりやすいんですけど、確かに総括質問の場合は大くくりなばっかりですので、話しているうちに何が出るかわからないということで、原稿を出していただかなきゃいけないんですが、それにこのことについてはこういう質問をして、こういう問いがあった。このことについてはこういう質問をして、こういうことがあったというのを、ちょっと本人がメモ的にでも書いてもらったほうが、私たちはやりいいかなというふうに思います。ですから、原稿としては31行です。ただし、私たちの編集のやり方として、個人の原稿どおり載せるわけではないということは伝えます。項目別にくくるかもしれないので、項目を手書きでも何でもいいから、ともかく書ける人は書いてくださいという書き方をしたらどうでしょう。そうすると31行、別枠で項目をつくるということになると思いますので、そういう形で、書けない人は書かなくてもいいし、書いて出してくださる方がいれば、それはちょっとやりやすいということになるかなと思うんですけど。いかがでしょうか。そういう形でよろしいでしょうか。31行というのは、もうこれは守らないとね、これ以上ふえると大変ですし、そして削られることもあるということも、今度はお伝えしておこうと思ってます。そのまま載せられると思ったら、ちょっと間違いなのでということで。そのような形でいいでしょうか。じゃあ、事務局、申しわけありません。今言ったようなことで、原稿依頼をお願いいたします。
ほかに、ないでしょうか。では、本当に皆様お疲れさまでございました。副委員長の御提案でまだ3校に来ていただくという御提案がございましたので、これで終わりではないかと思いますけれども、無事28日に発行できますように、頑張っていただいて、本当にありがとうございました。あとは業者に最終チェックをさせていただきたいと思います。
委員(待寺真司君)
来れる人数、確認しておいたほうがよくないですか。これ、だって、あれでしょう、正・副委員長分しか用意してないでしょう。3校のときに、この印刷が多分正・副委員長分しか用意されないんじゃないかなと思うんですけど、大丈夫ですか。じゃあ、オーケーです。
委員長(金崎ひさ君)
来られる方は極力来てくださいということで、御用がある方は強制ではございませんということでございます。この日は朝10時に届けたら、そのまま業者は居残ってくださるんですね。一緒にやるんですね。でも、もう一、二時間で終わるかと思いますので、よろしくお願いをいたします。
ほかに、その他で何かございましたら。ないですか。では、これで広報常任委員会を終了いたします。ありがとうございました。お疲れさまでした。
(午後4時02分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成29年 9月 5日
議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ
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開庁時間:8時30分~17時00分
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電話番号:046-876-1111 ファクス番号:046-876-1717
更新日:2018年02月02日