議会広報常任委員会会議録 平成29年6月15日

開催年月日

平成29年6月15日(木曜日)

開会時間

午後4時45分

閉会時間

午後5時03分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

(1)議会だよりNo.129について
(2)その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 金崎ひさ 出席
副委員長 山田由美 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 待寺真司 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 出席

傍聴者

石岡実成議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 田丸良一

議会事務局局長補佐 永井秀子

会議録署名委員

委員長 金崎ひさ

会議の経過

委員長(金崎ひさ君)

皆様こんにちは。ただいまから議会広報常任委員会を開会いたします。
(午後4時45分)
大変お疲れのところ、申しわけございませんが、全員おそろいでございますので、開催をいたしたいと思います。
きょうお集まりいただいたのは、お手元にお配りしておりますが、日程表、それから議会だよりNo.129の一応内容の案でございます。これを御検討いただきまして、これからの定例会に備えて皆様意識を持っていろんなことを調整していただけたらなと思って、まずお集まりいただきました。
まず日程表のほうからでございますが、あらかじめ業者と、それから皆様方の御意向も事前にお聞きした上で、このようにさせていただきましたが、何か都合の悪いこととか、いろいろ御意見がございましたらお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。

委員(土佐洋子君)

6日の日、この日程が出る前に、交通安全何とかというのの総務の委員長が充て職となっていて、出席で出してしまっているんですけれども。

委員長(金崎ひさ君)

何時からでしたっけ。

委員(土佐洋子君)

10時から。

委員長(金崎ひさ君)

10時から。わかりました。それじゃ、そちらのほうは充て職ということで、ぜひ出ていただいて、たしか1時間くらいで終わりますので、戻っていただいたらというふうに思います。

委員(待寺真司君)

この日程表を見て、5、6が午前中だけの作業というふうに入っているんですが、通常予算・決算以外の広報の場合はページ数も少なくて、委員会レポート、それから一般質問、そういったものが中心となるんで、この5、6を半日ずつやるというのが、例えば6を一日にするとか、そういうのは何かの都合で無理だったんでしょうか。

委員長(金崎ひさ君)

申しわけございませんが、6日の午後というのは少しちょっと、私も都合が悪いものですから、5日のほうに繰り上げさせていただきました。5日は群馬県のみどり市議会が、この広報の視察に見えます。これは後で申し上げようと思ったんですが、正・副委員長で対応するのですが、視察内容が、やはりみどり市も葉山町と同じように、ちょっと困った議員がいらして、それ、臨時号を出したということがあちらのお耳に入ってまして、どのような経緯で、どのようなことを書いたかという、臨時号の視察なんですね。ですから、ちょうど前委員長が委員にいらっしゃいますので、窪田さんの御都合と、それから私たち正・副委員長とあちらの御都合とを調整させていただきまして、5日の水曜日、1時半からということになりましたので、申しわけないですけど、午前中編集会議をしながら、午後はそういう視察対応にしたいなというふうに思っております。半日なので、ちょっと不安ですので、6日の午前中を充てさせていただきました。何か御都合悪いでしょうか。待寺委員、いいですか。

委員(待寺真司君)

こういった半日・半日というのはちょっと初めてだったので、6日の午後をね、何かあるのかなという部分でちょっと確認しましたので、委員長提案のとおりで問題はないかと思います。

委員長(金崎ひさ君)

よろしくお願いします。ちょっと6日の午後が都合が悪いものですから、申しわけございません。
ほかに。よろしいでしょうか。よろしければ、これを確定ということで、「案」を消していただきまして、皆様ぜひ御参集いただきたいというふうに思います。では、そのようにいたします。
議会だよりのNo.129の案のほうでございますけれども、これ、担当を今から決めていたほうが、皆様、原稿を書きやすいかなというふうに思いますので、きょう決めさせていただきます。それで、私、2年間ちょっと委員をしていませんでしたので、その2年間の様子をお聞きしましたら、委員長は編集委員長ということで、どのページにも携わらないで、全体を見たということですので、たまたま7人いらっしゃいますので、2人ずつペアを組んでいただいて、そしてページ担当をしていただいて、そして集まって、初校あたりから私が全体を見ながら調整をしていこうかなというふうに思っておりますが、それでよろしいでしょうか。ペアを組むので、どういうふうにいたしましょうか。御希望があればですが、もしなければ、こちらで設定をさせていただきます。ございますか。2年間のうちにローテーションを組むつもりですけれども、でもペアは変えたくないなというふうに思っておりますので、最初が肝心かと思います。どなたでもよろしいでしょうか。では、座っている順で、副委員長と笠原さん、2年間…一緒、いいですか。よろしいですか。じゃあ、そのようにいたします。
それから担当ページですけれども、どういたしましょうか。一般質問と表紙説明と表紙、1ページ…あ、そうだ。10人なんです、今回、一般質問が。ですから、16ページで済むと思いますので、今回は16ページでまとめさせていただきたいなというふうに思っております。それで、1ページ…16ページ、はい。1ページと、それから最終ページはちょっと一緒のほうがいいと思いますので、あと一般質問は区割りだけですので、簡単ですので、1ページと10から16ページを担当してくださる方と、それから臨時会、定例会のメンバーの紹介とかございますので。それで私ごとで申しわけないんですが、今までの広報を読んでまして、委員会レポートで書かれたことと、「こんなことを決めました」という書かれたことが重なっていることがございますので、ここを同じメンバーで編集していただいて、極力見やすい編集をしたいと思っております。ですから、委員長レポートに入っているものをはしょってみたり、それからこんなことが決まり…もちろん継続のことは入れなきゃいけないと思うんですが、決定したことは委員長レポートにはもういらないかなというふうにも思っております。その辺は編集者にお任せいたしますけれども、4、5、6、7というのは同じ方のほうがいいかなというふうに私は考えております。それはいかがでしょうか。よろしいでしょうか。ここをメンバー変えると、上から順番にメンバー変えちゃうと、連絡のつけようがなくて、初校でかなりまた変更しなきゃいけなくなりますので、4、5、6、7と一緒にして、2、3、8、9でいかがでしょうか。

委員(窪田美樹君)

今のお話で、継続なものは反対に載せてないんです。継続しているという内容は載せていません。それと、「こんなことを決めました」というのと委員会レポート、「こんなこと」はあくまでもタイトルですか、審査した題目は、例えば補正予算とかそういったもので、内容は…補正予算は内容を細かく委員会のページには載せてないんですけど、例えば町民の方から陳情が出ました、それが決定しました、内容は委員会のページをごらんくださいというタイトルがかぶっているという位置づけで、タイトルはどうしても議案というんですか。なので、そこら辺のかぶりがどうしたらいいのか。

委員長(金崎ひさ君)

私も個人的な意見なんですけど、あちこちに研修というか、視察させていただきましたね。そして、言葉使いも中学生がわかるようなものというのも視察してきましたし、それから編集の形も絵を使ったり、いろいろして、みんなに読んでもらえるというものをやってきたところをかなり見てまいりました。ことしは研修…視察が当委員会ではないということなんですけれども、今までの視察を生かして、議会用語に固執するのではなくて、タイトルを見ても内容がわからないというのでは、書く意味はないかなというふうに私自身は思っております。ですから、この4、5、6、7を同じ人に編集していただいて、これは委員会レポートに内容を書いたほうがいいとか、その辺は工夫していただいて、そして「こんなことが決まりました」をタイトルだけ書いて決まりましたというのであれば、意味が、内容がわからなければ、私はタイトルを書く意味がないと思ってますので、こういうふうなことが決まりましたと、タイトルは書かなくてもいいから、内容を書いて、こういうふうなことが決まりましたみたいな、ちょっとわかりやすい広報にしたいなというふうに思っておりますので、その辺は担当された方がちょっと工夫をしていただいて、基本はそこに持っていきたいなというふうに思っておりますので、この4ページは同じ方のほうがいいかなというふうに私自身は考えております。

委員(窪田美樹君)

同じ人が担当するのがだめとかじゃないんです。そういう…なので、同じ人が担当するのは全然いいこと…いいんですけど、今まで…もちろん今までのがそうだったという中で、ここをどこを省く…今、委員長おっしゃったようにタイトルはいらない…タイトルでは「こんなことを決めました」という部分がタイトルではなく、内容で、を決めましたというような。そうすると委員会レポートをごらんくださいというのがなくなる。

委員長(金崎ひさ君)

そうですね。それで、例えば広報…じゃない、常任委員会、何々常任委員会で付託されたこういうことが本会議で決定しましたとかね、何かそういうふうな書き方をすれば、委員会で付託して、そしてそこで練って、そして本会議で決まったんだなというのがわかればいいかなと。それで、委員会は私は極力、継続を抜いたということなんですが、継続のことも必要であれば書けばいいし、それから所管事務調査のこともしっかりと書いていただけたらなというふうに思っております。ただ、委員長がどのようなタイプで出てくるかわかりませんので、それを尊重しつつ、わかりやすい広報づくりに委員は頑張っていただけたらなというふうに思っております。それはまた編集委員会のほうで調整しながらですが、4、5、6、7同じ人の担当ということでは、よろしいでしょうか。
では、2、3、6、9と、それから…あ、すいません、2、3、8、9と、4、5、6、7と、1と10から16までというふうに3つに分けますので、御希望の場所がありましたら、早いもの順でどうぞ。

委員(待寺真司君)

これまでもそうなんですけども、8の表決結果とか議会活動日誌は、これ、事務局マターということで、意見書も多分事務局のほうで用意していただけるということだと、2、3だけになってしまうかなと正直思っているので、ちょっと仕事量の分担のところで、「こんなことを決めました」が実は一番原稿起こしから委員がやらなくてはいけない作業なので、その辺がちょっと、仕事量的にバランスがどうなのかなと。逆に少ないところが写真班になるということであれば、そういった分け方でもいいのかなとはちょっと思ったところなんで。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。その辺も事務局マターのこともありますけれども。意見書も従来のような意見書だと読まない、読まれていないというふうに思っておりますので、この辺も事務局から出た正規なものをどのようにすれば読んでいただけるかというのは、やはり編集の力だと思いますので、こういう形でやることがなく、そのまま載せるということは余り考えないで、工夫をしていただけたらなというふうに思っております。
何か御希望の場所がありましたら。2、3、8、9を写真班と加えても全然構いません。
(私語あり)
じゃ、写真班ということにいたしますか。

委員(笠原俊一君)

今委員長言われたようにね、意見書、国の提出だとか、いろんな意見書あるでしょう。あれ、今委員長言われたとおり、普通我々も読み返したりというのはね、編集委員として誤字はないか読み返すんであって、まずないですよ。マニアックな方だけ。よその視察すると、非常に要約してあるじゃないですか。要約作業というのが大変なことだと思うので、であればかなりの仕事量にはなってしまうと思うんですよね。と思うんですけど。

委員長(金崎ひさ君)

写真班をどこにするかはまた後の問題としましても、それぞれのページで自分の考えを入れながら、どうすれば皆さんに読んでいただけるかということを考えながら編集をしていただきたいなというのが私の委員長としてのテーマでございますので、ぜひ御協力をよろしくお願いいたします。
順繰りで編集、ページ…ナンバーが変わるたびに移りますので、まず今回はどこがいいかということ。
(私語あり)
じゃ、待寺さんと土佐さんが2、3、8、9と写真班。写真班、入れてよろしいですか。ほかに。じゃあ窪田さんのところは。
(「一般質問です」の声あり)
一般質問と1ページと。1ページと一般質問。じゃあ残り、申しわけないですけど、副委員長と4、5、6、7、お願いいたします。ありがとうございました。じゃあ、そのような担当にいたしますので、これからの定例会の見守りを皆様、自分がどのように原稿を書こうかというのを考えながら参加していただけたらというふうに思います。
その他でございますが…(私語あり)

委員(土佐洋子君)

15ページも窪田委員のところのペアになったんですけども、ここに正・副委員長研修会報告というのもあって、これもこのペアの担当するんですかね。

委員長(金崎ひさ君)

一応私が書くように、現場で言われたと思うんですが。原稿依頼をしていただいたら書きますし、担当の方が書こうと思ったら書いていただいてもいいです。
わかりました。じゃあ、一応私でよろしいですか。じゃあ、私がこれを書きます。ほかによろしいでしょうか。
では、その他で皆様から何かございますか。なし。クリニックですが、No.128号がクリニックを受けることになりましたので、当日のスケジュールといいますか、それはまだ…まだですね。何時に出発とかありますか。

議会事務局局長補佐(永井秀子君)

22日の日にもう一回常任委員会ありますので。

委員長(金崎ひさ君)

わかりました。じゃあ、当日は7月の4日(火曜日)でございますので、次回の常任委員会で詳しいスケジュールをお知らせいたします。集合して皆さんと一緒に行くことになりますよね。

委員(土佐洋子君)

私が広報の委員会にいたときって、このクリニックって東京まで行っていたと思うんですけども、現地集合・現地解散だったかと思うんですけれども。

委員長(金崎ひさ君)

そうですか。今ちょっと事務局が一緒に行くということだったんですが。ちょっと22日までに、次の常任委員会までに詳しく決定をいたします。何時から始まるかというのがまずわかっていないので。それから一緒に行くのか、現地なのかということは決めたいと思っております。
(私語あり)
事務局が各、例年の状況を知っていると思いますので、22日、次の常任委員会までにははっきりとしたものをお示しいたしますので、そのようにしていただきたいというふうに思います。
ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
では、これで議会広報常任委員会を終わります。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
(午後5時03分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成29年 9月 4日

議会広報常任委員会委員長 金崎ひさ

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更新日:2018年02月02日