議会広報常任委員会会議録 平成29年4月12日
開催年月日
平成29年4月12日(水曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午後3時34分
開催場所
葉山町議会 協議会室2
付議案件
(1)議会だよりNo.128について
(2)その他
出席並びに欠席委員
出席 9名 欠席 0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 窪田美樹 | 出席 |
副委員長 | 石岡実成 | 出席 |
委員 | 横山すみ子 | 出席 |
委員 | 飯山直樹 | 出席 |
委員 | 畑中由喜子 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
委員 | 鈴木道子 | 出席 |
委員 | 山田由美 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
オブザーバー | 議長 近藤昇一 | 出席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長補佐 永井秀子
会議録署名委員
委員長 窪田美樹
会議の経過
委員長(窪田美樹君)
おはようございます。定刻となりましたので、議会広報常任委員会、始めさせていただきます。
(午前10時00分)
本日、昨日の皆さんの気づいた点などを読み合わせを行いたいと思います。
それでは、暫時休憩いたします。
(午前10時01分)
委員長(窪田美樹君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開します。
(午後2時38分)
ただいま印刷会社さんのほうに入稿が終わりました。作業のほうはこちらで終わらせていただきますが、次の委員会構成に向けて、ただいま9人で行っています議会広報常任委員会ですが、このままの9人体制でいくか、それとも9人というのは、広聴も含めた9人という体制をとってまいりましたが、広報の広聴作業を入れる場合には、毎回ということではないので、広報作業のときに9人で動くことが本当に必要かどうかということも踏まえて、人数構成、委員構成をどのようにしたらよいかということを皆さんに考えていただきたいということもお話ししてまいりましたが、そちらのほうの御意見をいただきたいと思いますが、今後に向けてどのようにしたらよいか、御意見がある方、お願いいたします。
委員(笠原俊一君)
全員の意見を聞きたいということですか。意見のある人だけでいいですか。
委員長(窪田美樹君)
意見がある方、9人に問題なければ、このままでという形だと。御意見ない方は9人、このままでという形になるかと思います。ですが、もしこの9人に対してこういうふうにしたい、全員でやるべき…14人とか、そういうことも含めて、9人ではない構成がいいのではないかという方の御意見を求めたいと思います。また、9人、ほかに例えば6人にしたいということ、御意見があれば、いや、今の9人はこういうことでいいと思うから、やはり9人がいいという、違う御意見に対しての9人のよいという意見もあれば、そういった御意見も求めたいと思います。いかがでしょうか。
委員(笠原俊一君)
じゃあ、先に意見を、せっかくですから。今期、新しくなって2年間にわたって9人…途中からだったかな、9人ということで、非常に助かった部分がありますので、そういうことを思うと、最終年度でもう6人でいいんだよ、新しいメンバーに負荷を負わせて終わる、自分の今、任期が終わろうとしているのはちょっと問題があるので、今の9人の体制が非常に助かったという思いがしてますから、それを継承してバトンタッチしていったほうがいいのかなと、自分自体は思ってます。初めから少数精鋭で、ぴたっと6人でやって大丈夫だよって言えるような自信がないものですから、できれば9人で残しておいて、次のメンバーが早急に考える要素を与えておいたほうがいいのかなという思いがしてます。ですから、私の意見は、現行のまま9人でいったほうがいいというように思ってます。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。
委員(山田由美君)
私も現行の9人のままのほうが望ましい気がします。6人でもできないことはないと思いますが、過去の事例をいろいろ参照にして考えたり、皆さんの記憶に頼ったりする部分もありますので、なるたけ多くの人がかかわるほうが、より正確な記事がつくれると思いますので、委員長方の負担が耐えられる限度内であれば、できましたら9人体制のほうがいいように思います。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。ほかに御意見ある方いらっしゃいますか。
委員(畑中由喜子君)
確かに9人でよかった面もあると思いますけれども、同時に委員長として参加していただいている…自分自身もそうなので、ちょっと言いにくいところはあるんですけれども、かなり負担も大きいということもあったかと思います。私自身はちょっと、かなり大変…ハードな面もあったように…あったので、その辺がうまく解消できればいいなというふうには思うんですけれども。だから、人数…とにかくもう14人しかいない中でやっていくということなので、どちらにしても大変は大変であるし、一つの考え方として、以前から何人かの方からは意見出てたと思うんですけど、ここの場面じゃなくてね。もうちょっと外注に出すというか、原稿の部分を外に出すという考え方もあるというのも含めて、もう少し考えたほうがいいのかなという気はしています。
委員長(窪田美樹君)
ほかに御意見ある方いらっしゃいますか。今、畑中委員が言われた外注に出すという部分では、議会改革の中で取り上げられてはいると思います。ここで外注に出すから、では人数を減らそうということには、どうしてもまだ結びつかない部分ではあると思います。ですので、もし…もしというか、今、人数を少なくするのであれば、少なくしたいというお話が御意見あれば、外注に出すという部分はどうしても外さなきゃいけない。この外注に出すのを理由としたことでは、今の段階では決められないとは思っています。外注に出すようお願いをするから人数を減らしてもいいよねという答えには、残念ながら今の段階では決められません。ですので、そのこと…次の2年のうちに、もしかしたらその外注に出すということができるか、外注に出してもいいよねっていう話にまとまり、予算つけていただいてっていうことにはなるかと思いますが。いかがでしょうか。
委員(畑中由喜子君)
議運でそういう議論もしていたので、ちょっと私、そこまで今、意見として申し上げてしまいましたけども、確かにこの場でそれを今決めるということはできないので、そこの部分を外して、じゃあ人数どうするかということをやっぱりそこに絞って皆さんの御意見を伺わせていただけたらと思います。すいません。
委員(横山すみ子君)
委員長という役割で入っているのは…(「3人」の声あり)
委員長(窪田美樹君)
委員長で入るというよりは、前年度…前年度というんですか、ごめんなさい、前構成のときのメンバーで9人決めたんです。前議員の集まり…集まりっていうんですか、前議員のときに9人にしようということを…(「議運で決めたのよ」の声あり)決定してます、前議会の中で。なので、委員長がかぶるということ、委員長がここに入っていただくということよりも、議運…何ていうんだろう、委員長を入れるのは9人なんですけど、その委員長が必ず議運に入っているということではないので、ちょっと…(「そうは言ってない」の声あり)そうなので。
委員(笠原俊一君)
要するに、議会だよりの編集委員会、14人で議員はね、もともとは半数は7人というところだったんですけども、たまたまああいうトラブルがあったりして、議会編集委員会って6人じゃないですか。人数的にもね。議長を除くからね。そうなると6人なんですよ。メンバー的に見て、委員長と副委員長というのは全体像を見なければいけないというポジションにもある。そうすると、4人のメンバーがそれぞれこの分担をページ数、昔みたいに8ページ立てだとか、少ないページが多いときだったらば、1人3ページとかね。4人のメンバーが二十何ページをこなすとなると、かなり負荷があると思うんですよね。各委員長さんが入っていただくことによって、各委員会の流れも全部知ってられるし、非常に今度は委員会報告、委員長報告をつくる段にしてもいいということでもって、委員長さん入っていただいて、この編集委員会は助かってるわけですよ。ただし、さっき畑中さんが言ったように、各委員長の職責もありながら、なおかつ終わってからこの編集委員会もというと、二足のわらじというか、結構委員長さんをとってた人は大変だと思うのね。それもわかっていながら、我々4人の…6人のメンバーで正・副除いて4人のメンバーが各委員長さんのアドバイスだとかね、流れを全部よく知ってますから、それぞれの、委員長で裁いてましたからね。そういうのをもらいながら作業ができて、今期我々の委員会、非常にスムーズにいってるわけですよ。そのスムーズなのを何もまたきつくしてしまうというのもどうなのかなという思いがあって、この編集が終わると我々の任期終わってしまいますから、それでもう初めから大変になるのわかっていて、6人でいいよって言っていくのも、ちょっとつらいものがあるんで、委員長さんには申しわけないけれども、ただその委員長さんがこの9人に入ってる。その負荷は少し削るような何か努力をさせていただきながら、やっぱり9人体制でもってやっていくというような形に進めていかないと、次のとき、果たして本当に6人で…メンバーにもよりますけどね、割とそれなりの流れを編集にたけた人が今多くなってますから、いいんですけどね。次、余りたけない人というのが、全部のメンバー見渡しても、そういないのかなとは思うんですけども、どうかなという部分もありますから、それを考えると9人でバトンタッチしておかないと大変かなという思いも、複雑な思いがあります。やめちゃうんだから、次は俺じゃないからいいよって言い切れればいいんですけどね。そういうわけにもいかないので、まあ9人でいくのが無難かなと。自分の意見です。
委員長(窪田美樹君)
それでは、御意見いただいているんですが、暫時休憩させていただきます。
(午後2時48分)
委員長(窪田美樹君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開します。
(午後3時32分)
次回というか、次の委員会メンバーの…委員会構成メンバーのほうの人数は、皆さんの御意見をいただきましたが、まだ決定ということには至っておりません。次回の広報常任委員会でもまた続きを話させていただきたいと思います。次回には決定しなければならないので、皆さん、そのつもりで御意見をまとめておいてください。
それで、作業にはなりますが、次回の作業日は18日となります。申しわけない。きょう予定しておりましたメンバー、写真撮影なんですけれど、議長のほうもお留守ですので、写真撮影は次回18日にさせていただきます。
それでは、本日の会議を閉会いたします。お疲れさまでした。
(午後3時34分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成29年6月2日
議会広報常任委員会委員長 窪田美樹
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更新日:2018年02月02日