議会広報常任委員会会議録 平成28年6月10日
開催年月日
平成28年6月10日(金曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午前11時32分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
(1)「報告会」について
(2)閉会中の委員派遣について
(3)閉会中の継続調査について
(4)行政視察について
(5)その他
出席並びに欠席委員
出席9名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 窪田美樹 | 出席 |
副委員長 | 石岡実成 | 出席 |
委員 | 横山すみ子 | 出席 |
委員 | 飯山直樹 | 出席 |
委員 | 畑中由喜子 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
委員 | 鈴木道子 | 出席 |
委員 | 山田由美 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
オブザーバー | 議長 近藤昇一 | 出席 |
傍聴者
一般傍聴者 1名
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局局長補佐 永井秀子
議会事務局主任 佐々木周子
会議録署名委員
委員長 窪田美樹
会議の経過
委員長(窪田美樹君)
おはようございます。定刻になりましたので、皆さんおそろいですので、議会広報常任委員会始めさせていただきます。(午前10時00分)
お手元に議案書とその他資料のほうがお配りされていると思いますが。
それでは次第に沿って進めさせていただきます。議会報告会についてお話しさせていただきます。これまで年に1回以上ということで、議会報告会という形をとってまいりました。昨年ですか、御意見を伺う会として、給食に関して、学校給食に関して御意見を伺う会という形で開催させていただきました。また、次回というか、今後の進め方に関して皆さんとお話ししていきたいと思いますが、何か御意見のある方、いらっしゃいますでしょうか。報告会という形にとらわれず、御意見を伺う会であったり、13人ですか、全員で行くという形をとるとか、それともそれぞれ行くという形をとるとか、いろんな形があると思いますが、皆さんの御意見を伺いたいと思います。
オブザーバー(近藤昇一君)
これまでの間に私のほうからは町内会の連合会で、ことしになって会長さんが新たにかわったんですけど、前会長さんにはそのお話をじかにしたし。ことしの連合会の総会ですか、の挨拶の中でも、ぜひ皆さんやりたいというお話はしておいたんですけど。具体的な話の詰めがされてませんので、もし。後ほど、後でもって町の町内会の話聞いて、議会との意見交換会、何人かの方がぜひやりたいみたいな話も出てたということも聞いていますので、その辺もし、よろしければ。あとは、待寺さんのほうからね、体育協会の役員さんとの交換とか、あるいは私が挨拶、総会の挨拶のところで言ったのは、老人会の連合会ですか、そこでもぜひやりたいというお話はしといたんですけど。今度何か連合会の会長さんもかわったということで。斎藤さんという人かな、東伏見の方らしいんですけど。ですから、そのあたりはちょっと、何ですか、変な言い方かもしれないけど、つばつけといたんで、そこを発展させていただいたらどうかなとは思うんですけどね。そのほかにまたこういったところとどうだろうかという話も。商工会のほうにもお話はしたんですけども、今回商工会さんのほうからHAYAMASTATIONの説明をしたいということが来ているんで、とりあえずはそれを受けてから、またそれをどういうふうに発展させていくかという形になると思うんです。ですから、その辺を皆さんで決めていただければと。報告会にするかどうか。報告会というのが、じゃあ、テーマは何にするのかなというのがまだ私も決めかねているんで、皆さん方からまたいい、これやったらどうかという御意見があればなんですけども。ちょっと今、私のほうでイメージが湧かないというところなんです。その辺をお願いいたします。
委員(横山すみ子君)
いろんなことを一遍に1年の間にできればいいんですけれども、やっぱりお知らせしたりとか、組み立てで、そんなに一遍にはできないと思うんですが、今まで、去年までの話し合いの中で、13人か、でドーンとやるんじゃなくて小さく出向こうということと、各団体との話し合い、呼んでいただいたところとの話し合いというのがあったのと、研修で、佐藤先生からはやり方そのものを、赤・白のテーブルクロスにボサノバでという、そのやり方の変更という研修もさせていただいて、本年何をするかという、やりたい気持ちはいっぱいあっても時間的に限度があるので。各団体にお呼びかけして、言ってこられたらこれは行かなくちゃいけないと思うんですけど、それを全員で行くのか、担当委員会で分けるの…あ、分け方どうでもいいんですけれど。かというのと、一つ話し合ったほうがいいのは、小さいところにこちらから声をかけて出向くという、昨年の議論をグループ分けして行くというのをやるかやらないかというところが別れ道かなと思うんですが。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。ほかに御意見。
委員(笠原俊一君)
まず、議会広報の常任委員会が広報と広聴の機能を持たせるということが前提ですよね。ですから、議会として報告する会もあってもいいし、広聴ということで、住民の皆さんの意見を聞く会があってもいいと思うんですよ。その時々のテーマでもって、例えば商工会のほうで議会のほうが報告に行くよと言ってもね、そんなのよく知ってるから要らないよと言うかもしれないし、逆に今回の場合はHAYAMASTATIONのことについて議会の方が理解、了解をしてほしいということで、あれは広聴活動に行くことだと思うんですよね、今回はね。ですから、その場のところどころによって、その物が違ってもいいんじゃないかなというふうに思います。今、横山さんが言われたように、13人が全員が押しかけていくのもよし、分けて行くのもいいんじゃないかな。今回向こうの要望も聞きながら、どういった、相手によって広報活動なのか、広聴活動なのか、変わってくると思うんですよね。例えば前回葉山、長柄の町内会のほうでは町内会の役員さんが交代するときに、長柄のことについて、あるいは町のことについて、今どんなことが問題になって、どんなことをやっているのか聞きたいということで、石岡さんと僕と議長とで長柄の議員ということで呼ばれて、今の現状の葉山の話をさせていただいたり、長柄の地元の話をさせていただいたりして、その後、住民の方から、こんなこと困っているんだよというような話を聞いたりして、宿題を与えられたりしたことがあるんですね。ですから、その場所場所によってそれぞれ違うと思うんですけども、我々の委員会としては広報活動と広聴活動の両方があるということで、相手によって、相手と相談することによって何が要望しているのか聞けばいいんじゃないかなと私は思いますけど。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。
委員(飯山直樹君)
私も何か前回のようにトピックで上がってくるものがないのであれば、何も設定しないで、まずは地域の人たちにどういうことが課題として上がっていくのかというのを聞く会を持ったほうがいいなと思います。対象として何かこう、これから探っていくというよりも、既に上がっているところをまずは一つ一つ解決していくべきじゃないかなと思います。そういう意味で、これから住民と協業していくとかですね、社会福祉の問題なんかも一番重要な役割を多分担ってくるであろう町内会のところで、先日ちょっと町内会の総会というのに出てみたんですが、いろいろ町長からは協業をしようというような話は出ているものの、一方で町内会はどんどんどんどん衰退してしまって、なり手もいないと。いろんなこう、ちょっとした愚痴なんかが相当出てきている状態なので、そうしたことを一回お互い整理する意味でもですね、ディスカッションのような形式で、ブレーンストーミングするような形でですね、話をしていったほうがいいのではないかなと。これからどうしたって高齢化社会になって、地域で見守りしていかなければいけないとかですね、そういう問題も直面してきてますから、そうしたことをこれからどうやって進めていくのかですね、など含めてですね、まずはブレーンストーミングするというような軽い会で進めていけたらと思います。対象は町内会。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。ほかに御意見は。これまでのお話、皆さんのお話の中で、まず議長のほうからは連合会とか体協とか老人会とか、とりあえずという言い方変ですけれど、投げかけてはあると。ただ、すぐ、今すぐに議会のほうにこうしてほしいというお話がまだ来ていないというのが現状です。そこに投げかけてはあるところには。ですので、そこにまず私たちがさらに突っ込んでいくのかというところも一つですし、そのほかにまず私たちが飛び込んでいくのか、いろんな場所に。か、言って、こういうことをやってほしいんですというのを待つのかというところになってしまうんですが、待っているとなかなか来ないということで、飛び込んでいかなければならないと思っています。そこで、大人数で、13人で行くのか、それとも分けて行くのかというお話がありました。こちらで、笠原委員からは、その相手によって変えればいいんではないかという会と、あと、飯山さんからはとりあえず聞く会を持とうと。皆さんのお話を、今すぐにこちらから報告するようなテーマがないというところでは、テーマが決め切れないというところでは、とりあえず町民の方の、町民の方、ある一つの団体ではあるけれど、その団体の方の聞く会を持とうではないかというところに分けられると思うんですが、雑駁に話しているとなかなか皆さんのお話がまとまっていかないと思うんです。ですので、ある程度区切って、ここで絞っていって、選択肢を持ってどんどん絞っていかないとなかなか先に進んでいかないと思いますが、いかがでしょうか。絞っていって構わないというところでしょうか。
委員(横山すみ子君)
考え方として、お申し出があったところには出向くと、それは決めておいて、13人では行かないというのも決めたほうがいいかなと思うんですが。相手の人数にもよりますけれども、こちらがぞろっと…話しにくいと思うんですね。なので、メーンになるであろうテーマで担当を分けちゃうとか、地域によって分けるとか。今のだと体協…体協と老人会と町内会、何か協議ですねという感じもするんですけど、それは決めればいい話だと思うんです。だから、お申し出があったものは行くと、お受けして日程調整する。こちらから行くケースについて話し合っておくということでいいんじゃないでしょうか。今までの流れからいくと、小さい単位で出向くというのを、6字全部やるのか、もしくはもっと小さく割って何年計画にするのか、すごい勢いで全部やっちゃうか、それをちょっと決めればと思うんですが。テーマはちょっと難しいですね。
委員(石岡実成君)
私も今の横山さん…横山委員の同じようにですね、まずは今、町内会連合会、老人会、それから体育協会のところに再度、一度は投げかけてみてですね、前段というか、そういったまず流れをもう一度確認してつくってみることに対して、人数は決めて出向くというのが一番だと思うんですけど。これオープンに、例えば飯山さんが、飯山委員が言ったようにオープンにしてテーマを挙げさせると、多分今までの経験知で言うと、そこにいらっしゃる方もほぼ顔色が見えてきて、そこに話されるテーマというのも大分偏ってくるはずなんですね、もうオープンにしちゃうと。それを踏まえると、ある程度、今回の例えば広聴にしても、こういうテーマのもとに話し合いましょうということを言わないと、多分、すごく、多分景観の話とかに集中していって、基本的にこっちが計画したとおりの話し合いには意外とならないのかなというのを、いろんな会合に参加させていただいて何となく感じることがあるので、ある意味そういったものを1年計画…1年というか、今後の2年、3年先も含めて、ある程度こっちでこんなことで話し合ってみようということで、例えば総務建設常任委員会の人たちが行く…例えば行くのかとか、教育民生の方たちがまとまっていくのかとか、そういうのも人数分けもそういうのも大分できるでしょうし、ある程度はそういったテーマはこっち側で絞ってハンドリングした上で聞くというほうが何となくいいような気がするんですけど、いかがでしょうか。
委員長(窪田美樹君)
飯山委員の言われた、飯山委員が言われたのは、皆さんの意見を聞く会を持つ。それについてディスカッションをする会じゃなくて、その意見を聞く会そのものが…ということじゃないんですか。何かそこでテーマを出してもらって、そのことに対して追求というか、話し込んでいこうという言い方だったんでしょうか。
委員(飯山直樹君)
もっとその前のですね、ブレーンストーミング、自分たちが完全にまとめ切れてない状態だったなと思ったんでですね。ただ、よくよく考えてみると、じゃあ本当にそういう形をやってですね、まとまるかというと、多分やっぱりかなり違った方向に行く可能性のほうが高いので、やっぱり石岡委員の言うようにですね、ブレーンストーミングはブレーンストーミングで、事前にやってもらうものとして、ある程度その方向性というか、テーマはきっとどうやって町内会の人員をふやしていくとかですね、民生委員をどうやってふやしていくとか、ある程度トピックとしては皆さん似たようなものが上がってきていると思うので、それはこちらで幾つか提示をしてあげて、それである程度自分の中でブレーンストーミングはしてもらって、その上で集まってお話をするというのが一番正しいやり方だなと思います。すいません、最初は全く何もない段階で話を、ブレーンストーミングするというふうに言ったんですが、よくよく考えてみると、相当荒れるというかですね、大変な状態になるのは目に見えているので、それは余りよろしくないと思います。
委員長(窪田美樹君)
では、テーマを決めて、どこに行くかも決めていかないとだめということですよね、飯山さんの話で。
オブザーバー(近藤昇一君)
具体的にはね、町内会連合会は、多分なんですけども、毎年予算要求出してて、議会と町側と懇談をしたいというのが出てきてたと思うんですよ。たまたま去年6月ごろ出てたやつが8月か9月ごろ議会のほうにその文書が回ってきて、担当にはちょっと怒ったんだけどね、議会宛てにも懇談をしたいということ書いてあって、なぜ議会にきちっと、すぐ持ってこなかったんだということは叱ったんですけど、多分毎年それが出てたと思うんですよ。議会はそれを完全に無視していたという形になっちゃっているんだよね。ですから、多分またことしも6月ごろ予算要望が出てきて、その中に同じように議会との懇談も入ってくるんじゃないかなというふうな気がしているんですよ。そうするともう、具体的に向こうからの要望があるんで、こちらからも働きかけて、やり方としては、横山さん言われるように分けて行くという方法もあるし、全員で行ってもテーブルをね、分けて、今言われているのはブレーン何とかという、それを小さく分けて、全員でやるんじゃなくてというので、それは後でまとめながらやっていくというやり方もあるのかな。特に町内会連合会だといろんなテーマがあると思うんでね。例えば老人会だったら福祉の問題が中心になるだろうし、体協だったらどうなのかという、ある程度絞られると思うんだけど。だから、相手によって。だから私、もし町内会の連合会だったら全員でテーブルを幾つにも分けて、その中に二、三人の議員が入っていってという、そこでやる形かなとは思っているんですけどね。老人会…連合会があるんだったら教育民生のほうでちょっと行ってもらおうかとかね、そういう形になるかなと思っているんです。
委員(鈴木道子君)
今、議長が言われたように、まず最初はやっぱり予算要望のヒアリングといいますかね、それを基本にしてやって、その予算要望の背景もあると思うので、その辺のところを私たちが伺ったりすることができると思うので、時期的にもこれからの時期だとやっぱり予算要望という感じになると思いますので、そこから始まって、そしてその会を重ねたときに、例えばあちらからこういう問題をちょっと知りたいというか、こちらもじゃあちょっとこういう問題お話ししたいと。その辺の調整をやりながらやっていけば、またテーマ的にね、予算だけじゃないテーマが浮かんでくると思うので、まず取っかかりは予算要望のヒアリングという形でやるのがいいかなというふうに思います。
委員長(窪田美樹君)
今、連合会の方とというお話がありました。待寺委員、体協の方も以前のお話あったと思うんですが、その後何かお話ありますか。
委員(待寺真司君)
ちょっと議会のほうもね、いろいろばたばたしていることがあって、会長とは事あるごとにですね、お話はできておりますので。こちらから出向くという形をとったほうがいいのかなと思うんですが、先方が会議の場所とかですね、そういったもので要望があればこの議会とも使えるというお話はできておりますので。町民の方からするとやはり議会の方が自分たちのほうに来てくれることを望まれているのかなというところはよく感じますので、要望があったところに対しては、場所があればなるべく我々が出ていくという形をとっていきたいと思いますし、体協の方はやはりスポーツ全般の振興ということを、今、2,100人…二、三百人、会員いらっしゃるのかな、各団体で。ですので、そういった方の生涯スポーツの場というのが葉山は非常に少ないという御意見はいただいておりますので、その辺についてのテーマになろうかと思いますが、下話というか、事あるごとに話し合いをできておりますので、こちらの体制さえ整えば、改めて正式に申し入れるというような形をとりたいとは思います。
委員長(窪田美樹君)
あと、今お話のあった老人会連合会のほうとは下話というか、投げかけはしてある…というお話だったんですけれど。
オブザーバー(近藤昇一君)
こちらには具体的な形ではなくて、その連合会の総会のところで挨拶の中に入れさせていただいたという形なんですよね。なぜ老人会かというと、2年前でしたか、長柄の白寿会には議長が呼ばれて、私、副議長として介添えで行ってみたんですけど、やっぱりいろんな意見が出るんです。そこでは議長困っちゃったんだけど、個人的な見解でもいいからしゃべれと言うんだけども、議長もね、なかなか議会を代表して個人的なあれもなかなか難しいですということで、非常に困っていましたけども。でも、それだけいろんな聞きたいこと、要求が長柄の白寿会ではあったんでね、連合会でも当然そういうのがあるんじゃないかなと。各町内の、何ていうんですか、単位の老人会相手にしても構いませんし、とりあえず全体のやって、もし希望があればそういう単位のところもね、回るという手もあるなとは思ったんですけど。ですから、具体的な、何ていうんですか、話にはなってないです。挨拶だけです。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。それでは、今、一番濃厚なというか、やりとりの中では町内会連合会の方との…が一番かなと思われます。町内会連合会の方とお話が、予算要求のほうに、今年度もコメントが来ているか来てないかは別としても、前年度そういうコメントが来てたということはわかっていますし、反対に去年はこういうこといただいて、こちらが出おくれたというか、対応できませんでしたということも兼ねて、こちらから反対に来る前に投げかけてもよいのかなということは考えられますので、そこら辺の、こちらから飛び込んでいくということも兼ねて、連合会の方との話し合いというんですか、を持ちたい。報告会という形ではなく、意見交換会となるのか、意見を伺う会となるのかは今後の私たちの決め方となりますが、今のところ一番濃厚なのが町内会連合会さん。体協の方との、今の待寺委員からのお話ですと、今特に聞いて聞いてって、議会に聞いてくださいというところではないんでしょうか。それともそういったところにもこちらから飛び込んで…飛び込んでというんですか、行くべきなのか、いかがでしょうか。
委員(待寺真司君)
お話は会長のほうからいただいていますから、多分先方の理事会のほうでもそういう話になっていまして。ですから、こちらの体制さえ整えば、いつでも先方は来ていただきたいという要望は持っておられると思いますので、逆に日程設定も含めて話し合いの場を、行けということであれば行ってまいりますので、そういった形で。内容等についてはその場で決めるような形で。それまた持ち帰ってきて、例えば内容が本当に教育民生のほうに偏るのか、総務建設のほうに偏るのかということになれば、全員じゃなくてもという考え方もあろうかと思いますけれども、その辺はまた今後の話の進め方でいいと思いますが、先方としてはいつでも大丈夫というようなところは持っておられると思いますので。
委員長(窪田美樹君)
何も話が出てないところに議会から行きますよって団体さんに言ったら、団体さんのほうがびっくりしてしまうかなと思ったんですが、そうではないということなら、早急にでも対応もしていかなければ反対にいけないのかなと思います。
今、あともう一つあった連合会さんのほうとのは…(私語あり)老人会、ごめんなさい。老人会連合会さんのほうはいかがしましょう。もうどんどん、3つも4つもやるのがちょっと無理だとは思うんですが。
オブザーバー(近藤昇一君)
その辺は皆さんで決めていただいて。こちらから、何ていうのかな、向こうが何も反応しなくてもこちらから積極的に働きかけるというのもこれ必要かも…相手がね、まだそんな準備ができていないと言われればそれはそれでいいし、こちらから話しかけていったら、いや、ぜひやりたいという団体もあるかもしれませんのでね。もしあれば積極的に働きかけたほうがいいと私は思います。いずれにしろ、いろんな準備とかね、必要だから、そう幾つも幾つもできないとは思いますので。それはもう皆さん方で決めていただいていいと思います。
委員長(窪田美樹君)
それでは…。
委員(山田由美君)
せっかくそのような期待してらっしゃるところがあるのであれば、とりあえずその3カ所にこちらから声をおかけして、よろしければざっくばらんなお話し会みたいなのをやりたいんですけどと投げかけて、そのお返事によって人数とかスタイルを決めればよろしいのではないかと思うので、まずその3カ所に打診していただければと思います。
委員長(窪田美樹君)
打診して投げかけてからまたこの委員会を開いてどうやってやるかというとなかなか延び延びになってしまうので、ある程度こちらの対応の方法を決めといて、何パターンか決めといて、相手の方がじゃあこういう感じでといったらそちらで対応していく。並行で進めていきたいとは思っています。
それでは、今の、今の皆さんからのお話では連合会と、あと体協さんのほうには待寺委員がもう一歩進んだ話ということをとっていただけるようなお話ですが、あとその後で教育民生で対応するのか、議会運営委員会…あ、ごめんなさい。広報常任委員会として全員で対応するのか。体協の場合、教育民生だけで行くときに広報常任委員会はどういうかかわりを持つんでしょうか。今ふっと。
オブザーバー(近藤昇一君)
ちょっとその辺、私もうまく線引きができないんですけど。昔、あれはどこだったっけな、総務か。漁協とね、意見交換という、そこら辺全く、その当時まだ基本条例もできていない中で意見交換やったという経験はあるんです。だからそれは、私は常任委員会としてやるんであれば、常任委員会の自主活動としてそれは構わないんじゃないかなという気がするんですよ。それを広報でどういうふうに位置づけるのかなというのがちょっとまだイメージ湧いてこない。
委員長(窪田美樹君)
局長、何かアドバイスがあれば。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
町民との会議とか意見交換会については、この広報、議会広報委員会がそのスタイルを決めて、実際に派遣するのはその中の議員さんが行くという形にするわけで。それがたまたま教民の委員さんでじゃあ今回は行ってもらう、そういうことは決めればよろしいんではないかと思うんですけど。これは以前議運が担当していたときと同じようなスタイルだろうとは思われます。
委員長(窪田美樹君)
では、企画は広報で立てなければいけない、派遣…行っていただくのが教育民生というメンバーになると。あくまでも企画は広報と。わかりました。では…。
委員(畑中由喜子君)
この常任委員会は来年の4月までが任期ですよね。余り手いっぱい声かけちゃってね、広げ過ぎちゃうと、次年度メンバーのかわる、性格のかわる常任委員会にまでそれを何ていうの、言葉は悪いけど、押しつけていく形になっちゃうんで、基本的にどういう決め方をしていくかという筋をね、それは普遍的に常任委員会のメンバーがかわろうがかわるまいが、これ今後の議会報告会、報告会という名前なんだけれども、どういう形でやっていって、例えば今言われたみたいに、ここの常任委員会で方向性を決めて、そことの話し合いができたときに、例えば担当が総務だったら総務の委員さんに行ってくださいというような、そういうことはもうあらかじめ土台として決めておくというのはいいと思うんですよね。それからあとは、今期取り組むという内容はまた別に考えていかないといけないかなとちょっと思ったんですけども。
委員長(窪田美樹君)
今期、約束の中に1回以上という約束があります。ですから、1回以上ということなので、どこかで1回。それに…それが教育民生が行く…例えばですよ、体協に教育民生が行くことだけでも1回に含まれるんですかね。全員じゃなくても。ということでは、どこかで1回ということですから、今、優先順位的というか、お話の進め方で一番煮詰まっているのが、連合会、町内会連合会の方と思います。そこの中で、ですが投げかけてはある体協の方に関して、それを順番ですからというところではない、1回以上というところでは体協の方にも話を詰めていくことも必要かと思います。そこのあともう一つの老人会の中では2年前にそういうお話があって、議長も挨拶で言われたということなら、こういう申込書がありますよということを持っていく。その後でお話が戻ってくるかどうかというところもあるかと思うんですが、これ以上手を広げるのはちょっとつらいかなというのありますが、今出てるこの3件のところでいかがでしょうか。この3件を全てやるのは大変とも思いますが。いかがでしょうか。
委員(鈴木道子君)
やっぱりこの3つの中で基本的な組織ってやっぱり町内会連合会だというような気がいたしますのでね、まずそこのところを具体的に詰めていって、やりながら、あとの2つに関してはどうしても今年度中にというようなお話がありましたら、ちょっと努力して日にちを持つというようなことで、相手方のその調整をしていってもいいんじゃないでしょうかね。流れで。だから、幾つやるという、1つ以上という基本はありますけれども、いろいろ日程とかね、今後いろんな流れが、また忙しくなる可能性もなきにしもあらずですから。まずは一つやるというのはいかがでしょうかね。
委員(横山すみ子君)
町内会連合会が入り口としてとても大事というのは賛成で、そのときの議長の御挨拶で、細かく御要望いただいたら出向きますって言いたくなっちゃいますよね。御要望来ちゃう可能性もあって、それは喜ばしいことだとは思うんですが。せっかく初めて一回、町内会連合会とやったら、議会としてはお呼びいただけば出向きますって多分言っちゃうと…御挨拶されると思うので、そこからふえてくる可能性はある。それを本年中にやるか来年やるかという話だと思うんですけれど。秋までに町内会連合会やったとすると、あと続く可能性もありますよね。それは喜んでやると。出向く。
委員長(窪田美樹君)
町内会連合会の上の方のところへ行くと、その下の組織の方に呼ばれるという話ですか。
委員(横山すみ子君)
町内会の会長さんたちがお集まりになっていて、それで3つの部会をつくっておられるというふうに聞いているんです…今までは。ただ、それぞれ自分の地域を背負っている方ですので、すごくよかったとなれば、うち来てくれるかという反応が出て、それは大成功だと思うんですけど、大忙しにはなりますが。そうしたら少人数で行くという実験が始まるということにはなると。すごく自然な流れでいけると思うんですけど、めちゃくちゃ忙しいですね…。
委員(笠原俊一君)
今ね、横山さんが言うように、こちらからわざわざ開いてくれというの難しいんですよね。ですから、町内会の連合会さんの何かあるときに、その会長会議があるときに、例えば20分いただきたいとかね、そういう取っかかりじゃないと。こっちが、今ね、いろんなことを想定して、どういう形ならできるかなと思ったときに、例えば葉桜総会のときに我々が行って何か話をさせてくれと言っても、延々とやっている中で入り込めないじゃないですか。だからそういう…(「もう既に呼びたいと言われているので」の声あり)ああ、そうですか。じゃあ、その話はできているということだ。
オブザーバー(近藤昇一君)
去年の予算要望の中には入っているんですよ、議会との懇談もしたいと。それを下のね、担当が議会のほうに回さなかったんですよ。だから、2カ月も過ぎた後、町はやっているんですよ。町とそれから議会とも懇談したいって書いてあるのにね、議会に全然知らせなかったんですよ。ですから、多分ことしの予算要望の中にも、あるいは過去にもそういうふうにずっとやっていたのかもしれない。だから、議会全く応えてないという形になっていたんで。だから多分ことしもそういうふうになると思うんで。ですから、意向を、広報の常任委員会として意向を伺ってみると、まず。去年こう言っていただきましたけど、ことしは議会のほうとしてもそういうつもりでいますんで、いかがでしょうかということで意向を伺って、いや、じゃあ、ちょっと役員会で、ね、相談して…前回もね、去年も何月ごろだったかな、11月…10月ごろかな、前の会長さん、萩原さんかな、にお話ししたときに、じゃあ、役員のところでぜひやりたいんで、役員で相談してみますって、そのままなんですよ。ですから、今年度、会長さんも今度新しくなった、役員さんもかわったのかな、大分。その辺で、もう一度そこの役員会で相談しなきゃならないと思うんで、とりあえずこちらから投げかけてみたらどうかなと思ってるんです。
委員(笠原俊一君)
なるほどね。わかりました。要は、一回調整しなきゃいけないということだね。例えば向こうの町内会連合会のほうで議会との話し合いを持ちたいよと言って行って、こちらが全員が大挙して行ったとしても、どのくらいの時間をもらえるのかわからないし、何をテーマもわからないし、一回調整して、こういったテーマでとかね。一回だから、こちらの正・副で調整をして、それでどういうような人数でどういうテーマでということをやらないと、それはやっぱり交渉事だから、机上の空論じゃないけども、想定するだけじゃなくて出かけていって、調整してもらってやると。それじゃないとやっぱり進んでいかないね。
委員(畑中由喜子君)
さっき、任期が、私たちの任期が来年4月までだということを申し上げたんですけども、私たちのほうの都合でね、それは。町民の側から言えば、やってほしかった、申し込んだ。でも、任期で切られちゃいましたというのは、なしだと思うんですよ。だからやっぱり基本的なところを今決めて、それは継承していくと、広報常任委員会として。この申し込み…意見交換会申込書というのをつくりましたよね。だからこれを相当もうばらまく体制だと思うんですよね、今、時点的には。特に今回、町内会連合会へ行ったら皆さんにもう配っちゃうという感じだと思うんですよ、いらしているメンバーに。さっき言われたみたいに、そこのメンバーというのは各町内会の会長さんたちですから、あ、こういうのがあるんだったらやってみたいなという、当然そういう流れになっていくだろうなって思うんで、やっぱり今は基本…もう町内会連合会にまず第1弾今回としては、今期としては働きかけるって、懇談を持っていくというのを大前提なんですけども、そこから先のやり方というのをもう今決めておく。もう、例えば議運であったりとか総務だったりとか、もう当常任委員会から、はい、おたくで今回は対応をしてくださいと言われたら、もうそれはノーというのは絶対なしということなので、そういうこともきちんとここで決めて、議運に諮って、それを葉山町議会のやり方として決定していくという、何ていうの、手はず、手続とっていったほうがいいのかなという。何もそれだけじゃなきゃいけませんよということではないかもしれないけども、大筋、何ていうの、土台のところは決めておかないと、その都度揺れちゃうと、町民のほうからすれば何だということにもなりかねないので。(「マニュアル化しちゃえば」の声あり)マニュアル…そうね、マニュアル化しといたほうがいいかなという気が今しています。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。以前意見交換会の申込書を作成したときに、それをどこまで配るかというところで、まだ配るのは早いと。私たちのやり方も決まっていない中、どこかにアップして申し込みが殺到しても困るので、とりあえずやりたいと言われている声があった体協、体協さんと…にはお話ししましょうということで、特に公にはしてませんでした、意見交換会の申込書というんですか。ですが、そろそろ私たちからも発信していくというところが必要になってくるのかなという皆さんの御意見だと思います。ですので、その用紙を持って連合会の方には正・副と、議長もお話があるって、話をしていただいたということなので、議長もなんですかね。(「いや、正・副」の声あり)正・副だけでいいんですかね。(私語あり)申込書を持ってということで。体協さんのほうにも待寺委員、広報の委員ですから、下打ち合わせの下打ち合わせということで動いていただく。連合会さんのほうを先にして、体協さんのほうも順次、そこが教育民生になるか、お話の内容ではどういうふうにしていくかということは、またここの広報のほうで、常任委員会のほうで話していくということになるかと思います。
今お話の出ている中での対応の仕方はこのような形で進めていってよいのかなと思いますが、土台を決める、基本的なルールを決めるということでは、まず意見交換会の申込書をどのようにしといて、どこで発信していって、私、知らなかった、だから意見交換会やり方もわからなかったという方ができるだけないような発信の仕方と、申し込みをいただいた後のさばき方というんですか。ここの常任委員会で諮って、それから議運のほうで諮ってというやり方なのか、そのやり方も決めていかなければと思います。そして議会広報…あ、ごめんなさい。議運で戻ってきた後にうちのほうで、広報委員会のほうで、じゃあ、全員でやりましょうとか、総務で行ってくださいとかというやり方になるのか、その運営の仕方はどうやっていくのかが一番正しい進め方なのか。
委員(畑中由喜子君)
ごめんなさい。さっき私が言ったのは、そのマニュアルをつくるのが議運を通してと言ったので、報告会あるいは意見交換会をやる際にはここがもう全面的な主体ですから、何も一々お伺い立てる必要はないと思います。
委員長(窪田美樹君)
それでは、そのマニュアル、ただ申し込みをいただいた方全員分を受けるということができるかどうか。1人の方だけでも交換会ですし、10人以上じゃなきゃだめとか、そのルールもあると思うんです。
委員(鈴木道子君)
だから、何回も申し上げましたように、基本的、組織の町内会連合会にまずこちらから投げかけて具体的に実現すると。あんまりこう、全部にね、もちろん平等性を持って、公平性を持って、全部に申込書は配るのは理想ですけれども、それはしないでね、一応こういうことを始めつつあるので、まず町内会連合会の皆さんとの御要望を聞きながら意見交換会ということを詰めていって、まずやるということに力を注いでいったほうがいいんじゃないですか。それとあと体協がね、また待寺さんがそういう話を具体的に伺っているということですので、次に体協の具体性を考えるというかね。だから、それについては一応そのお話を持っていくについても、うちのほうのね、大体このあたり、例えば何月の中旬とかね、大体のことを持ちながら、いかがでしょうかって持っていって、具体的な話を詰めていくというふうにしないと実現がね、なかなかできないですよね。
委員長(窪田美樹君)
いや、私がお話ししたのは、体協さん…あ、体協さんじゃない。連合会さんは連合会さんで、そちらは進めますと。ただ、もう一つの別のほうの土台、ルールを決めなければいけませんね、だから意見交換会の用紙を全員に配る、どこか必ず置いておくではなく、インターネットのどこかに、議会のホームページに意見交換会の申込書ができましたとか、そういうふうに上げておくことが必要なのかというところで、もしその申し込みが来た場合にはどうやってさばいていくんだろうって、そのルールは別につくっておかなければというお話で、どこかに、連合会さんとの話も進めながら、どこかに投げかけていきましょうということではなく、何かあったときの最低ルール、もちろん連合会さんと話をしていく上での…も話し合いのときにでもそこのルールは進めて、ルールにのっとって進めていかなければいけないと思いますし、そのルールづくりをどうしましょうかというお話ではありますが。
オブザーバー(近藤昇一君)
そのルールについては、ある一定のものが必要だと思うし、申し込まれたからどこでもやりますよとなると、非常に意図的なね、団体もあるかもしれませんので、その辺も、やっぱりある程度一定のルールをつくる。それはとりあえずここでやらざるを得ないし、もしやるなら正・副でもってたたき台をつくって、ね、たたき台をつくって皆さんで議論していくと。ですから、私はもうさっき鈴木委員が言われたように、とりあえず町内会連合会でやれば、そこほとんどの町内会長さんいるから、そこで私のほうからの挨拶でもって、各単位の町内会でもね、もし御要望があればって挨拶さえしとけば、やりたいなと思ったところはまた声が上がってくるし、それはちょっとことしは無理だから来年度という話にもなるだろうし。もしかしたら町内会連合会とこれ初めてやるんだけど、もしかしたら毎年予算要望出しているから、定例化してくるかもしれないしね。ね、毎年毎年ということになるかもしれませんし。だから、とりあえずそこはまずちょっと正・副でもって当たってみて、打ち合わせしてみて、どんな形がいいだろうか。我々としてもそれなりのノウハウを持っているし、こういうやり方どうでしょうかとかね、提案しながら。あと皆さんと打ち合わせしながらという形でやっていただければいいかなと。ですから、あと体協と老人会のほうについては、やれるんならやると。(私語あり)その辺もう一度再確認しながら進めていったらどうでしょうかね。
委員長(窪田美樹君)
では、今ここ、最低というんですか、以前も正・副で話をして、皆さんに見ていただいたルール…ルールというまでではないんですが、そういったものをおつくりしてると思います。とりあえずのところは連合会さんのほうに正・副で話に行って、そこで話を進めて、その土台というのは進行しながら決めていけばいいということ…え、その連合会さんとの話を煮詰めていく上で土台を決めていけばいいということですか。
委員(鈴木道子君)
一応その申込書みたいのはつくったというか、ありますでしょう。だから、話し合いするには一応それに書いて、ね、日時も調整して決めて、どのくらいの人が出るとか。それが決まっていれば、あとは…まず連合会とやってみて、あ、これも決めておいたほうがいいね、これもルール化したほうがいいねということが見えてくると思うんですよね。それで、今そのルールを決めようってね、よりも、それのほうが具体的でいいルールができるんじゃないんでしょうかね。だから、ある程度今の段階で例えば連合会とまずやるという方向性で、その中においてこれとこれとこれは決めて、書類出してもらいましょうねというようなところまで最低限決めといて、とにかくやると。どうでしょうかね、そのほうが何かいいような気がしますけど。最初からね、いろんなことを細かく決めるというのも何かちょっと無理があるような気がいたします。
委員長(窪田美樹君)
では、畑中委員が言われていた土台を決めるというところは、進行しながら決めていくという形をとるということでよろしいですか。
オブザーバー(近藤昇一君)
進行しながらというと何か会を、ね、なんで、交渉していく中でさまざまな決め事がやってくるんじゃないかな。実際やってみて、その反省点の中でまたいろいろとこういったことも決めておいたほうがいいよねという話も出てくればね。ですから、とりあえずはね、私、町内会連合会そんな大きな問題に我々とやってなるものじゃないんで、運営の仕方さえ両方でね、合意して進めていけば大きな問題にはならないと思うんで、とりあえずはそこをやってみたらどうかなと私は思います。
委員(鈴木道子君)
だから、今おっしゃるとおりで、正・副で連合会の会長さんなりに当たった場合に、そこでいろんなこと具体的に調整したときに、あ、じゃあ、これはちょっと決めておいたほうがいいねとか、これはちょっとみんなに諮って決めたほうがいいねとかが見えてくる場面があると思うので、まずやるということでね、大体の日にち、期間をぶつけながら、調整、会って調整をしていただくという順番でいいんじゃないでしょうかね。
委員(横山すみ子君)
何でも忘れちゃって大変申しわけないんですけれども、申し込みが来た場合は何名以上というところ、空欄になったものしか私持っていないんですけど、それ決めましたっけ。決めてないよね。ですよね。ちょっと話題変わっちゃって申しわけないんですが、大磯町議会だったと思うんですけど、もう議会ホームページにドーンと申込書が出てくるんです。あれで殺到しているか殺到していないかちょっと知りたいんですけど。(私語あり)もう張りつけてあって、誰でも見れて、誰でも申し込めるってなっちゃっていました。すごい。
委員長(窪田美樹君)
そのようにするかどうかというところではあるんですが。
委員(鈴木道子君)
今、議長おっしゃったように…。
委員長(窪田美樹君)
議長、横山さん。
委員(鈴木道子君)
いろんな団体…みんないろいろな、何ていうの、にわかづくりのグループから来たりとかいうこともやっぱり想定されるので、一応、何と申しますかね、登録団体というのかしら、何ていうの、ちょっと言い方がわかりませんけどね。そういう基本はちょっと内々に、いつかはそういうルールをつくらなきゃいけないというのは持っておいたほうがいいと思います。基本はね。それからだんだんだんだんいろんなノウハウがわかってきたときに、いろんな方の御意見が伺える体制をこっちがつくるというふうに、いろいろ見えてくると思いますね、やっているうちに。
委員(山田由美君)
畑中委員が言われたように、ベーシックな部分をつくるということに関して言えば、議会だよりに載せるのが本来の筋であろうかと思います。この中身が固まった段階で構いませんので、このような申込書があるということと、手順はこのようになっています、広報委員会で受け付けて、日時とか規模とかによって形をこちらで決めます、申し込みが多数の場合は選ばせていただきますとか、ルールを一度議会だよりでお知らせするべきだと思います。当然ホームページにも載せることはするべきだと思います。もしいろんな団体から、個人からの申し込みが殺到したとすれば、その段階でさばいていけばいいことだと思いますので、残念ですが、これこれの事情によりこれの、この御要望にはお応えできませんとか、それはその都度ここで判断してお答えすればいいことですから、ベーシックのルールとしては一度議会だよりで広報し、ホームページに載せ、申し込みはこの広報で、委員会で受ける。そしてその開催の規模や何かもここで判断するというところをベーシックなルールとして定めておいてお知らせすればいいのではないかと思います。(私語あり)
委員(石岡実成君)
今、山田委員が言ったように、当然最終的にはホームページも別に連動して議会だよりにも載せるのがそれはベストですから、ベストというか必要なことで、最低限のことだからやらなきゃいけないですし、それは多分今回町内会連合会さんをまずやりながら、その辺の最終的にアップする前のたたき台を正・副でつくらせていただいて、それ皆さんにお示しして、精査しながら最終的にはアップするという流れでいいと思うんです。ただ、先ほどの議長がおっしゃったように、もしかしたら町内会連合会さんは毎年の恒例行事になるということで言うと、私は待寺委員のほうにお願いする体育協会のほうももう一本の別筋で今回は打診をしてもらって、レギュラーになることも想定した上で別な広聴というか、そういう機能を持たせるためと、あとその体育協会も今、2020年のオリンピックに向けての何か要望とか聞くのには、今もう時間的にはもうぎりぎりのスタートラインだと思うので、ぜひそこに取っつきとしてはいい時期かなと思うので、ここと2本立てで今回はまずはたたき台等をつくらせてもらって進めるというのが一番ベストかなと思いますけど。
委員長(窪田美樹君)
ほかに御意見ある方、いらっしゃいますでしょうか。
委員(待寺真司君)
今、石岡副委員長が言われたように、ことしとりあえず今このメンバーでその2つの団体とまずやってみるということが大事かなと思います。それから、ちょうどきょうたまたま大山町の取り組みのね、資料を配られていますけど、やはりこの町民懇談会の中においては各常任委員会が所管の各種団体とやっているということで、全部で13人で行くというのもね、なかなかいろんな団体に行くということになれば、なかなか我々のほうも時間的制約も受けると思いますので、こういった手法をですね、研究していくということをきょう決めておけばいいのかなというふうに思いますし、また、視察先の予定でもあろうかと思いますので、その辺で勉強して、次期か、2年でかわりますから、委員会も、常任委員会もかわりますし、その中で取り組んでいったらいいのかなというふうに思います。ですから、石岡副委員長が言われたように、町内会連合会、そして体育協会についてはなるべく早いうちに実現していくということがこの今期の中では必要かなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
委員長(窪田美樹君)
ほかにございますでしょうか。アポイントをとっていただいて、正・副である程度話を詰めてはいけると思うんです。その後に委員会が開催されてない中で日程決めとかも詰まってくることもあるかと思うんですが、そのようなときは…(私語あり)閉会中、委員会を開催する…(私語あり)すれば。じゃあ皆さん、その心づもりをよろしくお願いします。
それでは、議会の報告会については連合会には正・副委員で、委員長で申込書を持ってお話に行きたい、御挨拶に行きたいと思います。体協のほうには、待寺委員申しわけないですが、下話の下話ということでお願いしたいと思います。その後の内容によっては、もしかしたら総務かもしれないしということで、ここで話し合わせていただきます。老人会の連合会のほうには一応御挨拶ということはしていただきたい。何か…(「老人会」の声あり)と思いますが。そのほかのやり方とかはまた今後の中で赤い、赤いギンガムチェックとかボサノバとか、そういったものもあわせて詰めていけるようなものを開催していきたいと思います。とりあえずは私たちのほうからやりたいということを皆さんのほうにお伝えするという形でよろしいでしょうか。
それでは、2番目の議題の閉会中の委員派遣についてなんですけれど、編集作業中の委員派遣についてお諮りいたします。議会だよりに関する取材及び写真撮影のため、会議規則第73条の規定により、議長に対し派遣承認要求を行うとして、派遣委員は全委員で、日時は6月23日から7月7日まで。場所については葉山町内全域及び必要に応じ逗子市市内並びに横須賀市内として、経費等の手続については委員長に御一任願いたいと思いますけれど、御異議ありませんでしょうか。
(「異議なし」の声多数)
ありがとうございます。御異議なしと認め、そのように取り計らわせていただきます。
もう一つ委員派遣についてお諮りいたします。皆さんのお手元に配付しております28年度町村議会広報クリニックですが、これ毎年開催されております。ですが、委員として、広報委員会として行くのは2年に1回となっております。昨年委員のほうで行ってまいりました。ですが、昨年度御都合で鈴木委員が行かれていなかったということで、鈴木委員に行っていただこうと思うのですが、御異議ありませんでしょうか。
(「異議なし」の声多数)
それでは、鈴木委員に…あ、暫時休憩します。(午前11時03分)
委員長(窪田美樹君)
休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時03分)
それでは、鈴木委員に行っていただきます。議長に対し、派遣承認要求を行うことといたします。
次に3番目、閉会中の継続審査についてです。お手元に配付してあります申出書のとおり、議長宛てに申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました閉会中の継続審査申出書のとおり、本職から議長に付議要求いたします。
次に、行政視察を議題といたします。お手元に行程表と現地報告と…資料のほうをお配りしております。先日少しお話しさせていただきました。広報委員会だけでなく、議会運営委員会と一緒に、13人にはなってしまいますが、議会広報委員プラス4人という…プラス4人ですよね。4人で移動できるということも…4人プラスすればいいということで、そのようなことができるかできないかということを議運の正・副委員長と事務局と交えてお話しさせていただきました。それで、それが可能ということですので、こちらの行政視察の交通費計算書、概算ということはできていますが、こういうことができるということで一応配らせていただいています。日程のほうが17、18で決定なんでしょうか。その週ということはお話ししてあります…あ、まだ。では、日程のほうは…あ、まだ案ということで、17、18の、17の週、月から金曜日までの1泊2日ということで…(私語あり)では、20日を除いた日程でと…(私語あり)では、暫時休憩いたします。
(午前11時06分)
委員長(窪田美樹君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開させていただきます。
(午前11時19分)
行政視察については日程調整、相手様のこともありますので、日程調整は早めにとっていただくということをお願いします。皆さんのほうには資料をお配りいたしましたので、少し読んでいただければと思います。では、行政視察についてよろしいでしょうか。
それではその他のほうに移りたいと思います。何かございますでしょうか。
委員(畑中由喜子君)
ごめんなさい、行政視察についてなんですけども、今年度イレギュラーな形ですけれども、議運と一緒にということで今御提案がありまして、議運のほうでも月曜日に諮って最終決定ということになると思いますので、よろしくお願いいたします。
委員長(窪田美樹君)
議会運営委員会の委員長さんのほうによろしくお願いします。事務局、そのときにこの資料、広報の資料も一緒に配っていただければと思います。私も運営委員…議会運営委員ですので、何かありましたら私もお話しさせていただきます。
それではその他についてなんですが、お手元にある資料のほう説明していただきたいと思いますが。
委員(横山すみ子君)
広報委員会が広聴も担当しているということで、広聴の場合に大変参考になるファシリテーションについて、たまたまなんですけれども、葉山のロフォスにファシリテーターとして非常に著名な方がおいでになりまして、ずうずうしくもお帰りにちょっとお立ち寄りいただけないかというお願いをしました。そしたら、ちょっと日にちが、8月16日の午後ならこちらに来れますよということを言っていただいて、皆さん、え、ということだと思うんですけれども。ファシリテート、議会報告会でも意見交換会でも、この訓練を受けておくと本当に役に立つと思いますので、それを議会全体の研修としてぜひお願いできればと。広報委員会、またチェンジしたりしますので、日程が大変厳しいとは思いますけれども、御提案をさせていただきたいと思います。御本人は九州大学大学院統合新領域学府客員准教授…難しいですね。NPO法人日本ファシリテーション協会のフェローでいらっしゃいます。この方がしていただいた会議に何回か出させていただいたんですけれども、人の意見を引き出して、その中でほぼ全員の方が活発に話ができるようになると、本当にすごいですので、1回で会得できるかどうかちょっと怪しいですけれども、ぜひ第一人者から話を伺えればと思いますので、よろしくお願いいたします。今のところ8月16の午後と言われております。それがもし不可能であれば、また日程調整をすると先の話になって、予算的にも正式に要るようになると思いますけど、お諮りをよろしくお願いいたします。
委員長(窪田美樹君)
横山委員からそのようなお話が以前いただきまして、8月16日なんですが、既にもうお2人の方から不在届が出ています。ですので、もう既に不在届が出ているということは出席できないということが明らかですので、これを議会の研修という形では残念ながらできないと思います。ですので、議員有志の方がお金を払ってというんですか、その先生が来ていただくその費用を皆さんで負担して、分担して研修を受けるという形になるかと思います。
委員(横山すみ子君)
以前に三浦半島活断層の勉強会のときに政務活動費から皆さん拠出していただいて、講師にお支払いしたことがございました。これ本当に貴重なチャンスだと思いますので、それでは残念ながら全員ではないということで、勉強会の提案をさせていただきたいと思いますが。正式じゃなくですね。
委員(鈴木道子君)
ちなみにですね、私も大変残念で、傾聴したい思いなんですけども。ちなみに、単発でお呼びするとお幾らぐらいなんですか。
委員(横山すみ子君)
事務所ルートを通さない…今回はお帰りにぜひ葉山町議会にお立ち寄りをいただきたいという非公式な御依頼ですので、研修費が5万円残っているということで、それを使ってお立ち寄りいただけないかという、とてもずうずうしい御依頼をいたしました。正式に御依頼をする場合は行政側というか、議会側の研修であれば10万とか15万とか、そのぐらいというのは御承知というか、御了解いただけるんじゃないかなとは思います。
委員長(窪田美樹君)
それプラス交通費というお話も聞いたんですが。
委員(横山すみ子君)
すみません、つまり飛行機代とても払えないので、お帰りにちょっとというお願いをしたんですけれども。例えば、10万円を謝礼として、5万円を交通費としてとか。もしも本年度中にお願いしようと決めておけば、謝礼はどのぐらい、交通費はどのぐらいでしょうかという相談をした上で予算のせるということになると思います。
オブザーバー(近藤昇一君)
横山さんのほうからも相談を受けたんですけども、横山さん言われたようなやり方というか、日程の形なんでね、どうしてもほかの日程こう動かせない。だけども、実際にはもう不在届出されている方が2人いるんで、ちょっと議会として難しいかなと思いましたんで、申しわけないですけども有志で、参加される方はその費用負担をして参加していただきたいという形でどうでしょうかとは思ったんですけどね。(私語あり)いや、何ていうんですか、参加…不在届出されている方が、いや、無視していいよと言われるんならあれなんですけど、そのかわり欠席という扱いになっちゃいますんでね。だから、有志のほうがいいかなと私も思いましたんで。いかがでしょう。
委員(横山すみ子君)
とても大事な研修なんですけれども、1回で胸に落ちて身につくというほど簡単ではないかもしれませんので…(私語あり)ということで。ただ、お寄りいただきたいという場合は、大体このぐらいということで割っていきますので、政務活動費から拠出していただいて、領収書は1本で、その報告の1枚ずつはお渡しをするということになります。今回はちょっと飛行機代までは計算したくないんですけれども、お願いをしてみたいと思います。
委員長(窪田美樹君)
このファシリテーションのお話をこのように進めていきたいと思います。これは議会広報常任委員会として企画はしなくていいんですよね。(私語あり)
では、そのほかにございますでしょうか。議長の…あ、議長じゃない。委員長のほうからなんですけれど、毎年広報の担当メンバーですか、2年で皆さん、2年間委員を担っていただいて、1年1年ごと、これまでなんですが、メンバーの交代を、がらがらぽんというんですか、一緒に組むメンバーをかえさせていただいていました。今回もそのようなことを少し行いたいと思っております。今まで各常任委員長と議運の委員長はオブザーバーというか、委員会レポートなどにかかわっていただきたいということで、特に常の作業にはかかわっていただいておりませんでしたが、この6人でやるには最近特に情報量がとても多く、精査しなければいけないページ数もふえた部分がかなりあります。ボリュームが出てきたと、内容量を濃くしてきたということもあります。それで、今まで3つで分けてきたものを4つに分けて、さらに細かく分けて担当していくページを分けていこうということで、先にもう確認させていただいていますが、各委員長さんも一緒に入っていただいて、9名で常に作業をしていくという形をとらさせていただきたいと。ただ、これが次の委員会、広報委員会のときにそのまま運営されるかどうかは別として、今後1年間はそのように担当させていただきたいということで、9人ですので、申しわけないですが、私が総監督というか、委員長ということでメンバーには外させていただいて、全部のほうをチェックさせていただく。お2人ずつ4つのチームに分かれてそれぞれを担当していただくという形をとりたいと思います。提案なんですが、いかがでしょうか。
(「異議なし」の声多数)
よろしいでしょうか。それでは、次号からすぐに…次号というんですか、次の…。
委員(笠原俊一君)
前回委員長さん、各委員長さん入っていただいて、その情報量だとかね、深くということではいいんですけれども、ただ、仕事的に大丈夫なのかな。前回委員長のほうから図らずも配慮して、初めの作業と後の作業、少し重なるかもしれないって配慮したじゃないですか。そこら辺が今皆さん、委員長さん、各委員長さんがいいというのであれば僕はいいんだけれども、結構負担がきついのかなと思って心配しているんですけども。重なった場合には委員長の判断で、きょうはいいよというような個人的な裁量してあげないと、全部…全部当てはめてきちっとやってしまうと、結構初めの時間がハードの部分が出てくるんじゃないかなと思って心配をしてあげているんですけど。委員長さんだけが配慮してあげてくれれば僕はいいと思うんですけど。
委員長(窪田美樹君)
そういったこともお話ししております。ただ、委員長…ここで以前の委員会の構成メンバーとして議運の担当をされない方が広報という、真半分な分け方を、真半分というか、分け方をしてきました。今回申しわけないですが、待寺委員と横山委員は議運のメンバーさんでもないというところで、広報の作業から、そこの少し委員長職ということもありますが、広報の作業から少し離れてしまうと、少しさみしいお仕事内容になっていくのではないか。もちろん議運の傍聴は必ずされてますから、そこを手を抜いているというお話ではありませんが、委員会の委員としての作業として少し、もう少しかかわっていただければということでお話ししました。そこで畑中委員は議運の委員長さんもやっていただきながら、担っていただきながらの作業にもなりますので、配慮するところはそこかなとは思いますが、承認していただけましたので、そういったお話で進めていきたいと思います。よろしいでしょうか。それでは、今号というんですか、今議会の広報紙から9名全員で担当させていただくということになります。よろしくお願いいたします。
それでほか、その他ありますでしょうか。よろしいですか。それでは、広報常任委員会閉会させていただきます。お疲れさまでした。(午前11時32分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成28年9月15日
議会広報常任委員会委員長 窪田美樹
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更新日:2018年02月02日