議会広報常任委員会会議録 平成27年9月4日
開催年月日
平成27年9月4日(金曜日)
開会時間
午後3時47分
閉会時間
午後5時38分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
(1)編集日程表(No.122)
(2)10月24日(土曜日)の町民と議会の広聴会について
(3)平成27年度町村議会広報研修会【10月20日(火曜日)】
(4)小委員会について【(案)葉山町議会だより編集委員会】
(5)その他
出席並びに欠席委員
出席 9名 欠席 0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 窪田美樹 | 出席 |
副委員長 | 石岡実成 | 出席 |
委員 | 横山すみ子 | 出席 |
委員 | 飯山直樹 | 出席 |
委員 | 畑中由喜子 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
委員 | 鈴木道子 | 出席 |
委員 | 山田由美 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
オブザーバー | 議長近藤昇一 | 出席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局局長補佐 永井秀子
議会事務局主任 佐々木周子
会議録署名委員
委員長 窪田美樹
会議の経過
委員長(窪田美樹君)
すいません。ちょっと時間のほうが過ぎてしまいましたが、議会広報常任委員会を始めたいと思います。(午後3時47分)
お手元のほうに式次第と日程表、「広報はやま」に掲載予定の原稿、議会広報研修委員会の要綱…実施要綱と、あと、要綱…要領。要領と、あと議会だより編集委員会設置規程のほうを配付させていただいております。お手元におそろいでしょうか。
それでは、議題について取り組んでいきたいと思います。1番のところ、編集日程表。皆さんのお手元のところにお配りしたんですが、一番考えているのが、今回一般質問が最後まで、最終日になっております。これまで一般質問を先にゲラを上げて印刷屋…一般質問のゲラを上げてもらう、先に上げてもらうために、その最終日の議案についての討論ですとか、そういったものがおくれてしまう、後回しになっているのが現状でした。今回はそれを…それではない取り組み、逆にして、一般質問はもう議員の皆さんに、範囲というんですか、何行で何文字というのをお願いしてありますので、スペースはその分を確保して、後で入稿すればよいということを踏まえまして、先に最終日のゲラを上げていただくように、一般質問を抜いたゲラを上げていただくような日程で組んでいます。そこが今回大きく変わった点として上げさせていただいております。ただ、先ほどのお話で、最終、11月3日…あ、ごめんなさい。11月2日、10時の、10時に3校として正・副で、ここ日程表に入っているんですが、印刷屋さんのほうのお話で御連絡があったのは、30日、10時に2校を…あ、30日に2校を上げますよね。3校が2日には、土曜日・日曜日挟んだ2日には無理ということで、4日…本来なら3日でよかったんですが、これが祭日となっていますので、4日になってしまうということなんです。これ正・副対応ですので、私が教育民生として行政視察に出向いてしまっているんです。そこで、もし正・副で対応するんであれば、私が帰ってきた後、9日の日に3校をやるというようなことになってしまうと、発行がずっとおくれてしまいます。議会が終わった後が、議会最終日が9日です…あ、8日。一応予備日として9日ですので、本来この日程ですと1カ月後の発行ができるんですけれど、これが1週間おくれるとかなり発行がおくれてしまいます。そこで、今、対応をどのようにしたらいいかは、これ正・副で相談させていただいて、日程として変わるのは3校の日程が変わるだけですので、皆さんに参加していただくところには影響はないかと思うんですが、できる限り9日、1カ月以内の…1カ月後の発行の目安としていきたいと考えています。ほかに日程に関して何かございますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、日程のほうはこのように進めていきたいと思います。2日の日はちょっと保留させて…11月2日の日は保留とさせていただいて、ほかの日はこのように進めていきたいと思います。(私語あり)事務局、お願いします。
議会事務局局長補佐(永井秀子君)
日程のほうですが、4日に3校を行いまして、1週間後ということですので、翌週の水曜日に納品、翌日発行になります。11日(水曜日)納品、12日(木曜日)発行となります。
委員(畑中由喜子君)
だとすると、2校をちょっと印刷屋さんに無理をお願いすることになると思いますけれども、29日にしてもらえれば、初校から2校ってこんなに、約束上なっているようなんですけど、中4日…中3日。そのあたりはどうなんでしょう。
委員長(窪田美樹君)
事務局、わかりますか。
議会事務局局長補佐(永井秀子君)
印刷業者とは中3日という形で進めさせていただきましたが、もう一度こちらを確認させていただきたいと思います。ただ、当初19日の月曜日に最初の半分の原稿が入稿されまして、初校を26日(月曜日)に残りの半分の原稿が入りますと、29日にもし2校を行うとしましたら、午後に印刷会社のほうから原稿等が入るかと思いますので、もう一度確認させてください。
委員長(窪田美樹君)
今回一般質問の原稿が初校では入らない…あ、初校。最初の初日には入らないですね、原稿が。先に最終日の原稿を上げてしまうので、それなので、初校のときに初めて印刷会社さんのところに原稿が行くという形なので、一般質問がペーパーになって、議会だよりとなって出てきたときには、これ30日が最初の日。私たちの手元に来るのは30日が最初の日となっているので、この中3日を縮めることができるのかどうかというところは印刷屋さんと相談していかないと、さらに難しいことかとは思います。ですので、日程のほう、できる限り1カ月の発行を目安としたところには近づけたいとは思いますが、日程についてはまた検討させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
委員(鈴木道子君)
そうしますと、業者に検討してもらうということになりますと、きょうのこのタイムテーブルがずれますよね。私たちの仕事の日にちが。また再度ずれた日程をいただくよりは、ちょっと、1カ月後の発行にはならない、2日ぐらいおくれますけれども、きょうの御提案のこれできょう日程が把握できたほうが私はありがたいと思っておりますが、いかがでしょうか。
委員長(窪田美樹君)
皆さんの日程で一番関係があるのは29日か30日かというところだと思います。今、印刷屋さんに確認してお返事もらうことってできますか。じゃあ、日程についてはそこの29、30日の部分が大きく関係していくと思いますので、今、問い合わせてもらいたいと思います。その間にほかの、(2)のほうに移ってよろしいでしょうか。
委員(笠原俊一君)
この日程で23日と26日、10時に両方とも初校って書いてあるんですけど、これはどっちのことを言っているの。両方とも初校だということ。初校は2日間なの。(私語あり)なるほど。そういう分け方。なるほどね。初校は2回になる…。
委員長(窪田美樹君)
業者さんに出すのは1日、26日の日に最後に渡すんですけれど、作業として23、26ということになります。(私語あり)いや、まだ休憩していないです。
じゃあ、暫時休憩します。(午後3時58分)
委員長(窪田美樹君)
すいません、それでは2番のほう、10月24日(土曜日)町民との会議の広聴会についてお話しさせていただきたいと思います。(午後4時04分)
先日、議会報告会、ちょっと名称がまだ決まってないんですけれど、その報告会について各委員長と正・副とでどのように進めていくかということで話し合わせていただきました。その中で、とりあえず皆さんにお知らせするということを、町民の方に知らせる手段として葉山広報に、町の広報に載せるしかない、議会広報はもう発行…議会広報のほうの発行は遅いということで、できる限り早めにということで、先に印刷…日にちのほうの設定をさせていただきました。内容のことに関してですが、議運の中、議会運営委員会の中で学校給食についての、取り組んでもらえないかという委員からの提案もあり、そこの中で、では、テーマを学校給食ということで絞って話を進めてまいりました。この内容についてと…内容と日程について、ここの委員会の中で諮っていかないとこれから先に進めていかれないということで、皆さんに提案させていただきます。お手元に今このチラシというんですか、このお知らせのあれなんですけれど、とりあえずの原稿というんですか、まだこの中で、スペースをとる上で、「広報はやま」のスペースをとるということで一応の見本としてこういったものをつくって、副委員長につくっていただきました。このままのものがとりあえずのもので、「広報はやま」の見本紙というんですか、に掲載され、見本紙ができ上がって、そこでの修正も可能になります。大きな修正となるとまた違ってくるんですが、この中の記載されている内容、文言についてもこれでよいのかということもありますので、これ今決めなくても大丈夫なんです。「広報はやま」の見本紙ができ上がった段階で皆さんのほうに、色とかも、薄い緑色、ちょっと薄緑…濃淡で緑のものでつくってあるものを町のほうに渡してありますので、そこの中から、それを見てからの検討でも構わないので、これお持ち帰りになって、こんなふうにしたほうがいいんじゃないか。先日の先生のお話の中では、小学生…実際食べる子供たちにはどう…子供たちは参加するんですかというようなお話もありました。ですので、ここにそういう人の募集もしたほうがいいんじゃないのということをアドバイス的にいただければと思います。ただ、この広聴会を進めていく細かい細部については教育民生の、教育民生常任委員会の方とも密に話していかなければいけない内容であり、またこれを9人全体で話すのではなく、小委員会として議会広報常任委員会の中を、広聴を受け持つ部分と、広報紙を受け持つ部分として分けましたので、今後もそちらのほうで主立って、各常任委員会と正・副委員長を含めた部分で話していきたいと思いますので、ほかの広報委員の方からはアドバイス的なものをいただければと思っています。ですので、目を通していただければと思いますが、いかがでしょうか。そういった感じでよろしいですか。
委員(畑中由喜子君)
いつまでに、いつまで文言の訂正とかの期日というのは。
委員長(窪田美樹君)
いつに、町の広報紙が刷り上がってきて私たちの手元に来るのか。見本紙…あ、広報紙の見本が来て、それを見てからでも、見てから細かい修正ができるんです。そこから直すので、今ここを直してということももちろんですけど、その最終の直す段階がいつ上がってくるかということ。
議会事務局局長補佐(永井秀子君)
毎月葉山広報のほう…あ、「広報はやま」発行されておりますが、大体月10日過ぎに校正が上がってきまして、返事をし、その後、1週間で印刷が上がって、月末にはもうでき上がる形ですので、10日過ぎに校正が上がってくると思います。
委員長(窪田美樹君)
では、9月10日過ぎに校正が上がるということなので、10日過ぎに私たちの手元に上がってきて、そこで多少の手直しをして、その後返すということなので、今この段階で目を通していただいて直すということも、チェックもしていただいて、カラーの紙…広報紙となった、実物に近いものを見た後での手直しというんですか、も意見をいただければと思いますが。ばらばらにいただいても困りますので、本物が…本物というんですか、できた後にいただければと思います。
委員(笠原俊一君)
反対するわけじゃないんだけれども、まず日にちは調整、委員長さん、副委員長さん初め、議運のメンバーだとか、正・副議長と調整されたということで、24日と。午前中と午後の2回やるよということなんで、そこら辺の了解を委員としてどうということを聞いてからじゃないと、順番が違うんじゃないかなと思うんだけどね。私はもう全然反対はしませんし、2回…何回もやるほうがいいと思うんでね。ただ、それをこの、まず広報特別委員会が主になって、教育民生と調整はするんでしょうけども、主になって町民との懇談会、報告会というものをやらなければいけない立場なんで、この委員の人たち、どの程度まで話をしたかどうかは私は知りませんけども、こういう日程で午前・午後と2回やるけどどうという聞き方をしていただいて、合意をとっていかないといけないんじゃないかな。基本はまず。この日程でもってこういう報告を今度10月の初めの町の広報に使いますよという、こういう順番じゃないかなと思うんですけども、どうでしょう。
委員長(窪田美樹君)
すいません、かなり中身を省略して皆さんにお話ししてしまいました。先ほど広聴を担当する各常任委員会委員長と正・副の委員会委員長、広報の委員長と集まりまして、どのように進めていくかということで、この日程、そしてテーマは先ほどもありましたように、学校給食について行っていくということを決めさせていただきました。どのように町民の方の意見を聞くことが一番なのか、場所、そして時間とか、最初1カ所でもいいのかとか、2カ所にするべきか、どこを選択すべきかというところもいろいろ話し合いまして、開催日は10月24日、会場は2カ所に行う。教育総合センター。町の大会議室、福祉文化会館の大会議室のほうも調べていただいたんですが埋まっているということで、教育センターと上山口小学校、給食センター、共同調理場が建つかもしれないと言われている、建てたいと言われている上山口小学校の方の住民への周知がないんではないかという声が上がっているということで、ここの会場を設定させていただきました。皆さんへの、どの方々への御報告ということで、ここで議運の中での報告もまだしておりません。ここで、この日程、このような内容でいいかということを皆さんに承認いただいてから、議員皆さんにお知らせしていこうとしております。ですので、ここでこのような内容でよいかということを、細かいことがどのように進めていくかということはこれからまたその小委員会、広聴を扱う部分の委員会の中で決めていかなければいけないのですが、とりあえずの日程と内容はこのように進めたいと思っております。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。(私語あり)よろしいですか。すいません、ありがとうございます。
委員(笠原俊一君)
日にちと時間は、場所だとか、これはいいよということで、誰も反対ないから。ただこれを、例えば午前と午後やるのに、あとは教育民生と調整は、正・副の委員長さんしていただきたいんですけども、誰が司会進行をして説明をするのかとか、役割分担。あと、この広報をするのに当たって、この間、佐藤さんの勉強のその学生、当事者の中学生とか、あるいは小学校も重なってくるので、そういったことも、子供たちも呼びかけるかいというようなことをみんなで合意形成しないといけないんじゃないかなと思うんだけど、それはきょうやるのか、次のときで…次のときがその10日までにあるのか。なければ今やるしかないでしょう。基本はね。
委員長(窪田美樹君)
勝手なお話というか、この9人を集めた理由、広報常任委員会を9人にしたという中には広報…広聴部門と広報紙部門と2つを担う…広報常任委員会で担わなければいけないということで9人になりましたというふうに…9人を集めたと考えています。その中で、各常任委員長と私たち正・副で広聴の部分を担当していくということで、今後の広報の…広聴の扱い方、広報紙の扱い方ということで進めていきたいと、この前のときにお話しいたしました。ちょっと話の順番がちょっと、今のお話でずれてしまったんですが、まず一番最初に9人で広報紙作業を進めて、今後も進めていくかというところがあったんです。その中で9人、前回はもう、すぐ議会が始まって広報紙も担当しなければいけないということで9人で動きましたが、今後の発行に関して9人で動くことが本当に必要なのかということで、以前の広報特別委員会では6人で広報紙担当、広報紙をつくってまいりました。そこの部分を考えると、広報紙担当の小委員会という名前がいいのかはわからないんですが、その2つに分けて、広報紙担当部分と広聴担当部分として分けていくことが今後スムーズな運営になるのではないかというところで、9人にしたところは常任委員会委員長と議運の委員長が入っております。その部分…その方々を抜いたところで広報紙担当を進めていくのが今までの広報特別委員会でのやり方と同じになると思うんですね、6人で作業をすることが。そうやって進めていく上で広報紙を担当する委員と広聴を担当する委員と分かれる、そうやって進めていくことがスムーズな運営になるのではないか。かといって、全く何も、9人が一緒に動くことがないのではなく、広聴会を進めていく上では広報委員の皆さんの御意見だったり、アドバイス的なものはいただくし、いろんな広聴会に対しての担当をお願いするという、企画を練るのは常任委員長を含めた広聴担当委員会であり、そこで密に練ったものを皆さんで進めていくということにしていこうと考えているんですが、そうですよね。(私語あり)すいません、副委員長…。
委員(石岡実成君)
多分補足説明で、今、笠原委員のほうがおっしゃっていたのは、実際の内容的なもので、例えばスタッフ的な割り振りをどうするかというふうな質問もされたかとは思うんですけども、ある程度前回の正・副とそれから各常任委員長との会議の中では、たたき台として開会式の挨拶をする人間ですとか、PAで、パソコンで説明する部分ですとか、たたき台のところの人…人数割りはしていますので、一旦それをまとめたものをもう一度次の会議のときにでも推しはかるような形で御提案させていただきたいというところがあると思っております。そんな形の質問だったと思うんですけど、大丈夫ですか。
委員(笠原俊一君)
いいですよ。それで委員長さんがやりたいような形で応援はします。ただ、内規的にね、今まだ内規も何もないし、広聴がここなんだ、広報がこの担当なんだという決め方は、前回我々広報紙の中で新しい人事の中に一切入ってないはずですよね。広報委員会という中に各常任委員長の人たちも入っているだけであって、それぴたっと内規的に分けてないと思ったんだけども、頭の中ではあったのかもしれませんけどね。でも、それをやってしまうと今度は各常任委員長さんの負担が非常に重くなってしまうんじゃないかと僕は心配しているんだけど。だから、委員長の采配、正・副委員長さんの采配で今回は常任委員長さんが仕切ってよとかね、それは全然構わないことなんだけど、余りにも各常任委員長さんが、3人が広聴担当なんだよとか、ぴたっと決めてしまわないほうが僕はいいんじゃないかなと思うんだけどね。この中で9人のメンバーがその都度話し合ってやっていったらばいいことなんじゃないかなと私は勝手に思っているけども。どうしてもやりたいという人がいれば、私たちは助かるからやってよと言えちゃうけど、委員長がみずから各常任委員長が広聴担当よなんてやってしまったらきついんじゃないの。いいけどね、我々は楽で。委員長みずからそこまで決めないほうがいいんじゃないかなと私は老婆心ながら思うけど。その都度だからこのメンバーで話し合ってつくれば、その都度でいいと私は思うけどね。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。笠原委員からそのようなお話がいただいたんですが、前回私が押し切った形なのか、皆さんからの、各常任委員長さんからの拒否というものは、いや、それは大変だというものがなかったの…断り切れなかったのかはわかりませんが、ただ、広報・広聴を分けていく上で、正・副でどうしようということはお任せいただいたんだと思います。その中でこれまでの特別委員会の進め方を踏まえまして、広報特別委員会でやってきたことと違う部分はどこか、そしてどこの方々を入れて9人としたのかということに関してを踏まえて各常任委員長さんに広聴担当となっていただいたと、いただこうというふうに考えました。これから先、ただ、この9月…今9月ですので、広聴会を何回開けるか、これが何回も開くんであれば、各委員長さんもきついことかとは思うんですが、広報紙の担当を今度外れていただくので、広報紙、広聴…各常任委員長さんは広聴会担当となるので、広報紙をつくる部分には、この6人での作業としていこうとしております。ですので、その広聴会を開く部分での作戦だったり、いろんな議案に対して、今回の場合給食ですので、もし広聴担当でなくても、教育民生の委員長はかなりの密の感じで参加していただくというような形になると思います。ですので、まだこれから先、広聴をどのようなふうに進めていくのかというところにはまだ不安なところもあるかとは思いますが、その広聴・広報を分けて、9人で常に動くのではないという、動かない、常に9人で動いて物事を決めていくのではなく、広聴担当、広報担当というふうに小委員会的に分けて進めていきたいというのが私の考え、ずっと4年間やってきた中での考えとして進めさせていただいております。もし万が一にでも各常任委員長さん…常任委員長の方々に過重がかかるようであれば、また訴えていただければと思いますが。今のところで…。
委員(笠原俊一君)
そうすると、今、広聴のほうは3人の委員長さんにお任せするけど、広報特別委員会の作業には出なくてもいいよという言い方なの。そうじゃないでしょう。
委員長(窪田美樹君)
先に物事の順番としてですが、では、この内規のほうを見ていただければと思います。この内規の中には先日の進め方として広聴、広報紙を…この中を読んでいただくと、議会広報常任委員会の中に小委員会として議会広報だより編集委員会を設置し、その運営に必要な事項を定めるとする。この中に、広報常任委員会の中に議会だより編集委員会を置く。そして、編集、その委員会の編集委員会は議会だより編集作業を行うというふうにしております。(「委員長、私から説明を」の声あり)すいません、お願いします。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
今お手元でごらんいただいております葉山議会だより編集委員会設置規程(案)でございますが、これは先ほど来、話出ております8月21日に正・副委員長及び3常任委員長、議運委員長の5人の話し合いの中で、今後広報常任委員会の所管事務を進めていくのに効率的にやっていくにはどうしたらいいかというようなお話し合いがありまして、その中で議会だよりについては6人でやっていったほうが効率的ではないかと。そのためには9人のうち、3人の委員さんが出席しなくなるということは、委員会として欠席扱いにならないように編集作業として小委員会を設けるべきだろうというようなお考えが示されました。そのため、議会事務局としてこの案をつくらさせていただいておるところでございますが、まだこれについては正・副委員長とは内容的に十分審査したものではございません。事務局案としてつくらさせていただいているものでございます。
順番にちょっと御説明をさせていただきます。第1条で、この小委員会になる設置と目的を示させていただいております。議会広報常任委員会、以下「本会議」と呼びますが、に葉山町議会会議規則第69条の規定に基づく小委員会として、葉山町議会だより編集委員会(以下「編集委員会」)を設置し、その運営に関し必要な事項を定めるというものにしております。これは会議規則に基づく小委員会として位置づけることにして、今後この6人さんが活動中に公務災害等になった場合にもその対象にできるように位置づけているものでございます。
第2条として、この編集委員会が所管する事務を特定しております。葉山町議会だよりの編集作業を行うということで特定をさせていただいております。
組織としてはこの委員になるには6名であると。6名が原則で組織としますということで、その6名は今の9人のうちから、総務建設常任委員会委員長、教育民生常任委員会委員長及び議運委員会の委員長を除く委員をもって充てると。つまり6人になるということです。ただし、第2項で、前項の規定にかかわらず、必要に応じて今除かれました委員長さんたちを含めて組織することができるよと。これはもう当然のことだろうと思いますので、普通原則は6人でやるけども、何かあったときはその都度入っていただくんだというような規定にさせていただいております。
第4条には正・副、この編集委員会にですね、小委員会としての委員長、副委員長を1人ずつ置くというようなことを規定させていただいております。
第5条では、編集委員会はその編集委員会の委員長が招集するということにさせていただいております。第2項では、編集作業は非公開とすると。ただし、委員長が公開と判断したときはこれを公開することができる。編集作業は今まで広報常任委員会の中で休憩中に作業するというようなことにしておりますので、もうこれは最初から編集委員会においてはもう非公開でやっていくんだというようなことをちょっと記載させていただいております。
次に、第6条として、記録の作成ということで、委員長は職員をして、事務局の職員が会議の概要とかその他の記録を作成させていただきますということです。ただし、記録はとりますが、いわゆる会議録としての体裁は整えないで記録を作成させていただくというような規定にさせていただいています。
第7条、委任ですが、この規定のほか、運営に関して必要な事項は委員長がその都度編集委員会で諮って定めるというような規定にさせていただいております。内容は以上でございます。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございました。
ちょっと、暫時休憩いたします。(午後4時32分)
委員長(窪田美樹君)
休憩を閉じて再開したいと思います。(午後4時46分)
日程が終わるまで延刻とさせていただきます。
話は尽きないと思いますが、細かいことは9月29日の広報常任委員会が1日設定されております。なので、開会中にもこの細かい話はしていけると思いますので、皆さんと相談していければと思いますが、今ここで早急に決めたいと思うところは、子供たちをどうするかというところ、一言添えるかどうかというのをお知らせに載せるか、どうぞお気軽にお子さんも御参加くださいぐらいなことを添えたほうがいいのか、それと…今までだと普通こういう議会とのやりとりって子供を連れての参加ということが余り難しいお話だったので、なかったかと思います。テーマが学校給食ということなので、この部分、これを見ると、子供連れてきてはだめとは書いてないけれどというところもありますので、その一言、お子様だけの参加ってなるとまたちょっと、移動のときのね、事故とかもあるかと思いますので。そういうことを添えたほうがいいのかどうかも含めて、その御意見をこの締め切り、9月の10日あたりに新しいのが、ゲラが出てくるので、そういったところも考えて御意見いただければと思います。
委員(鈴木道子君)
お子さんも一緒にというの、大変にいいことだと思うんですけれども、この会場を考えますと、今までの、ね、町民との語る会、やりましたけども、これなかなか今、町民の方にも大変関心が、特に御両親等あるところですので、これでお子様もどうぞと、もし本当に来ちゃったらキャパがすごいことになっちゃうという心配もありますので。お子様の御意見は聞きたいですよね。ぜひ、お子様の御意見も持ち寄って、御意見なり質問なりね、ということは重々にあるんですが、あえてお子様もどうぞとか書くと、その収容人数の心配があると思うんですけど。
委員長(窪田美樹君)
この、ここの中の収容人数というんですか、消防法にあると思うんです。そういったところに何人が設定されて、うちのほうで全くこの企画に何人の町民の方が参加してくれるのか、申し込みをしなくてもいいということなので、全く読めないところではあるところで、どのように人が、お子様もどうぞと書いたほうがいいのか、それとも、このまま何も書かずにするか。
オブザーバー(近藤昇一君)
すいません。食べるね、この間の講師の先生が言ったように、食べる主役が子供たちなんで、子供たちの意見というの、これやっぱり重要かなと思うんですよ。ですから、積極的にこうあれしなくても、小・中学生の参加も歓迎ぐらい書いといてもいいんではないかな。来るか来ないは別としてね。確かにその会場のキャパあるかもしらんけども、ちょっと上山口小学校の旧校舎というのはどんな…どうなっているかわかんないんだけど、教育委員会だったらもうしょうがない、外のホールみたいなところで待っててもらうか、音をそっちに流すか。でも、あれだって結構、全部ぶち抜けば結構入りますからね。一応会場…この間、正・副…あ、委員長の企画の考え方の中では2会場やるけど、それぞれ半数ずつが担当でもってやってもらって、ほかの担当じゃない議員さんは傍聴なら傍聴でも、来ても構わないけどというようなちょっと企画なんですよ。ですから、議員数は基本的には半分。傍聴に来られれば、ほかの方が傍聴に来られれば全員出席する可能性もありますけど。ですから、キャパオーバーする心配は、私は、例のごみのときのような雰囲気にはならないと思うんですけどね。
委員(鈴木道子君)
ただ心配なだけで、今、議長がおっしゃった御意見がある中学生もどうぞみたいな、そういう書き方だったらそこそこかなと思って。心配なだけですので、できれば来て、意見を聞きたいですよね、当事者から。そういう思いだけです。
委員(横山すみ子君)
本当に入り切れないという心配してみたいなとは思うんですけれども、わかりませんので、例えば上山だったら定数、定員は何人です、教育センターは何人です、万が一入り切らない場合はというのをちょこちょこっと読めるぐらいに入れておくという手はありますよね。それちょっと頭に置いたほうがいいですよね。
委員長(窪田美樹君)
では、今後検討していきたいと…事務局、上山口の旧校舎の2階はどのぐらいの定員かおわかりになりますか。
議会事務局局長補佐(永井秀子君)
上山口旧校舎2階のスペースですけれども、40名。スリッパ等を用意して、履きかえて入る形になっています。教育委員会のほうは3つ部屋をぶち抜けば120ぐらいは優に入りますので。(私語あり)
委員長(窪田美樹君)
上山口小学校は40名…あ、上山口小学校旧校舎は40名ぐらい、40名ということで、葉山教育センターは120名ということで、今のお話の中で許容人数というんですか、を記載したほうがいいのではないか、そして子供、小学生や実際食べる子供たちの声を聞きたいということも書いたほうがいいのではないかという御意見をいただきました。そういったことも踏まえてまた皆さんからの御意見をいただければと思います。よろしいでしょうか。その進め方、町民や…町民と議会の広聴会についての進め方は29日にまた細かく進め…お話ししていきたいと思います。それ以前に教育民生常任委員会のほうがありますので、この担当が教育民生の委員長ともまた別に正・副で話を進めていきたいと思います。
委員(笠原俊一君)
この広報を出すのに、もう期限が教育民生は待ってられないから、今、子供さんを、定数は上山が40名程度、こちらのほうは100名程度とか120名程度の会場ですって書くのはいい、ね、文句誰もない。あと、議長が言われたように、当事者である中学生、小学生も参加どうぞというのは、書くか書かないかをもう決めないと、きょう決めないと間に合わないということだよね。29日じゃ原稿が間に合わないんだから。10月の1日に出すんでしょう。さっき永井さんが10日ぐらいまでにって、校正しないと、もう10月には間に合いませんよって言ったんだから、きょうしかないんですよ。だから、入れる文章は。だから、その子供さん、さっき議長が言った、子供さん、中学生、入れるか入れないか決めちゃわないと間に合わない。僕は入れたほうがいいと思うよ。当事者の君たちなんだからって。
委員長(窪田美樹君)
今、委員長のお話の中…あ、議長のお話の中にはこういったふうにコメントで入れたほうがいいのではないかというところがあったと思います。その中で、あと細かい部分を直したい部分もあるかと、皆さんの中であるかと思いますので、その締め切りが9月10日に新しい原稿が出てくる…あ、新しいというんですか。カラー刷りも含めて皆さんから御意見をいただければ、最終的に、もし載せるか載せないかをここで決をとって、多数決で載せるか載せないかを決めるというんであれば、ここで今とるんですが…(「決めないと間に合わないよ」の声あり)そうでなくって、正・副に任せていただくというか、の部分であれば、多分ここの中で反対する…どのような文言になる、言葉になるかというところはあるかと思いますが、御意見…あ、では、御意見を募集するのか、それとも参加を呼びかける、どちらを強くしたほうがいいのかぐらいは皆さんに聞いたほうがいいんでしょうか。
委員(石岡実成君)
すいません、あと、この原稿、僕の独断で文言つくっているので、せっかくなんで今、議長なんかがおっしゃっていただいている部分の、小・中学生の参加の文言もそうですけども、一旦ここに書かれているところで、この書き方がちょっとおかしいですとか、修正あったら、もうこの場でもう簡単に修正してもらったほうが実はありがたかったりはします。お願いします。
委員(畑中由喜子君)
まず、平成27年度、タイトル、要らないかなという気がするんですけど、今までつけてたかな。あと、町民と議会の広聴会という言い方じゃなくて、この前、話ししてたのは、町民の御意見を伺う会。今まではそういう言い方をしてたので、余り固い広聴会とかという言葉は使わないほうがいいのかなというふうに思いました。
あ、それから、葉山町立中学校給食推進検討委員会じゃなかったっけ。推進委員会でいいの。これ正式名をしなきゃいけないので、そこをちょっとチェックしてください。確認していただけたらと思います。
委員(鈴木道子君)
大変に細かいことで恐縮なんですが、この絵なんですけれども、これパンとスプーンですよね。私はやはり御飯と箸。(笑)
委員長(窪田美樹君)
そこは言いました。ちょっとこの絵。たまたまこの絵が…。
委員(鈴木道子君)
ぜひお願いします。(私語あり)
委員(笠原俊一君)
タイトルは。さっき畑中さん言った。(「平成27年をとって」の声あり)とって…(「休憩してください」の声あり)
委員長(窪田美樹君)
暫時休憩させていただきます。(午後4時59分)
委員長(窪田美樹君)
では、再開いたします。(午後5時12分)
今、皆さんからの「広報はやま」に載せる掲載原稿に関してさまざまな御意見を伺いました。今のところ皆さんからいただいた御意見を反映したものを副委員長のほうが作成して、来週…9日の本会議には皆さんのお手元にお配りできるかと思います。実際その後には「広報はやま」のものも来るとは思いますので、そこもあわせて御検討いただければと思います。それでは次の…広聴会の細かいことに関しては29日の議会広報常任委員会で進めていきたいと思います。
委員(鈴木道子君)
2点あります。まず1点は、ちょっと事務局と委員長にお話ししましたけども、10月24日に決まったと…あ、決まったというか、正・副委員長さんで24日の案が出たときにですね、できれば正・副委員長会議で10月24日の予定の案ですというようなお知らせがメール等でもいただければ大変にありがたいので、今後、日程的なことは、もう予定で結構ですので、ぜひ、ええ、お知らせを早めにいただければありがたいと、これはお願いをしておきます。
もう一点は、次回は9日に下書きを配って、次回29日に細かいことを話し合いたいということで、これも例えばこういうことをこう、粗々の項目等が、こういうことを決めるんだということがわかればちょっと考えて臨めるので、もしそういうことがありましたら項目をお知らせを前もっていただければ、会議もスムーズに進むかと思いますので、それをお願いしたいと思います。
委員長(窪田美樹君)
検討させていただきます。前向きに検討させていただきます。
それでは、3番目、平成27年度町村議会広報研修会のお知らせがお手元に行っているかと思います。先日、議会広報…葉山広報を持って研修会には参加いたしました。本来ですと、今まで参加が2日間の設定で2日間行ったんですが、前回の研修会は1日の設定でした。今回、本来ですと1回参加して、この2年間やる委員会の中で1回の参加ということだったんですが、前回の研修会では細かいことというんですか、構成に関してはお話しいただいたんですが、裏面見ていただくとわかると思うんですが、広報紙の文章の取り扱いの仕方とか、編集作業のやり方、レイアウトをこうしたほうが見やすくなるんだよというような一般的なお話を以前はいただいておりました。前回のときにそのお話がなかったので、今回また10月20日にこのような会、研修会があるということで、ぜひ新人の方、先ほど笠原委員も言われましたように、新人の方も作業…広報、ぜひ受けていただけるとかなりお勉強になると思いますので。本来ですと年1回…あ、2年に1回の研修会の参加だったんですが、前回は1日の設定ということもあり、今回の20日。21日のほうには優良議会広報クリニックということで、前回受けたのと同じようなものですので、ただ、紙面、扱う、クリニックする紙面が変わるという部分ですので、20日のほうに参加したいと…参加を申し込みしております。ここでまた先ほどの話に少し戻るのですが、広報紙担当を6人とさせていただいた中で、6人の広報紙担当は必ず参加していただきたいと思っておりますが、常任委員長の方には参加を強制というわけではないんですが、希望として募りたいと思っております。いかがでしょうか。もし、参加、日程的に合うとか、内容的にぜひ受けたいということでしたら、御一緒に参加していただければと思います。それで、4番…3番の広報研修会のついては、また細かい時間とか集合時間等はまた別にお知らせしたいと思いますので、20日の予定をあけておいてください。研修会についてはよろしいでしょうか。
委員(畑中由喜子君)
いつまでにこの、こちらの3人は決定しなきゃいけませんか。(私語あり)申し込みはもうしてあるの。
委員長(窪田美樹君)
申し込みはもうしてあるんです。それで、後から申し込みたいと言われるよりはということで、全員、9人で申し込んであります。ですので、今いただくのはきついことですか。それでは、来週の、来週早々にでも、9日にでもいただければと思います。よろしくお願いいたします。それで…。
オブザーバー(近藤昇一君)
会議規則上どうのこうのというのもあるかもしれないけども、基本、外に出て行くことですから、基本は全員だと思います。御都合悪ければこれはもう仕方ないしね、いろいろな。私は基本は全員だと思います。特に対外的に出て行くのは議長のやはり出張命令出しますんでね。小委員会で行くというのが基本じゃなくて、全体で行くのが基本だと。御都合次第です、あとはという、ちょっとお願いいたします。
委員長(窪田美樹君)
という議長からの助言をいただきましたので、御検討いただければと思います。すいません。
4番の小委員会についてなんですが、もうこれ4番にしたことでお話がかなりこんがらがってしまったかと思うんですが、この小委員会として設定したところでは、6人で作業した場合に、残りの方が欠席扱いになってしまうんではないかとか、先ほど局長のほうから御説明…説明していただいたように、もろもろのことを考えまして、この小委員会という設定づけとさせていただきました。しかしながら、その編集作業を進めていく上で必ず6人でやる、6人だけでやっていくのではなく、委員長の参加、もちろん議長にもアドバイザーとしての参加も求めていって、スムーズな運営をしていきたいと思っておりますので、御協力のほう、よろしくお願いいたします。小委員会についてまだ何か御質問があれば、いかがでしょうか。
委員(待寺真司君)
これ第4条で、編集委員会に委員長及び副委員長を各1人置くという規定があるんですけど、この想定は、今の常任委員会の正・副以外に置くという想定ですか。それのためにこういう条文をつくった。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
これは6人で議会だよりをつくっていくのに当たって、情報…常任委員長がその作業の委員長に、ヘッドになるかならないかは、その常任委員長のその仕事量をですね、勘案して、6人さんで決めていただければよろしいのかなと思いまして、一応つくらさせていただいた規定でございます。ですので、常任委員長が編集委員会の委員長になるかどうかは、その6人の委員会の中で決めていただければよろしいのかなと思っております。
委員長(窪田美樹君)
今、局長に御説明いただきました。この作業の小委員会の中で、今の設定ですが、必ず正・副委員長は広報常任委員会の正・副委員長含まれておりますので、万が一というんですか、局長の優しさから、私たちの作業量を勘案した部分での文言を入れていただいたのかなというところもありますが、私たちとしては3、その作業上に一緒に小委員会の中でも、委員長として、副委員長として務めていく心づもりでありますので、申しわけないんですが、今後のことに関してはまた別の委員長さんになってしまうかと思いますが、そういったところでよろしいでしょうか。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
今の委員長のお話ですと、一応基本的に現メンバーでは窪田委員長と石岡副委員長がそのまま小委員会のほうの正・副委員長になることはやぶさかじゃないんだけど、今後将来的な新しい広報常任委員会においてはこの辺、小委員会の正・副委員長は変わる可能性があることは承知しておくよということでいいんであれば、この規定はそのまま残すことができるんですが、もう今後ずっと正・副委員長がそのままやっぱり小委員会のほうの正・副もやるということであれば、そういう旨の書き方に変更させることもオーケーだと思います。また、ちょっとまだ議論にはなってませんけど、この議会だより編集委員会という、タイトル自体も、名称自体もこれでいいのかどうかもちょっと、御検討いただければとも思います。
委員長(窪田美樹君)
これ、今、局長からお話しいただきましたように、ここは設置規程(案)ですので、今後も、今これがそのまま使うということではない中では、私たちとしてはなくてもこの4条…4条ですか、はなくてもいいのかと。抜いといていいのかと思うんですが。
オブザーバー(近藤昇一君)
もし、常任委員長がそのままなるんであれば、それなりの文章に変えて、削っちゃったらまずいんですよ。その編集委員会という、じゃあ、誰がトップなのというところで、編集委員会のトップについては議会広報常任委員会の正・副委員長が当たるというような文章を入れればいいと思います。削ったら誰トップなのってなっちゃうんで。やるんなら。あとは、名称についてはちょっと考えてもらって。
委員長(窪田美樹君)
では、今、議長からのお話で、文言を変えるということと、あと局長からの変えたほうがいいということと、あと、何でしたっけ、編集委員という、委員会という名称でいいのかというところもありました。これも今この場で決めなくてもいいというところもありますので、29日までに、9月の29日までに案を考えていただいて、それを練り上げた上で、局長がもう一度再度案を書いていただけると思いますが、29日に決めたいと思っていますので、その前に皆さんからの案を出していただければ、まとめたものを29日に最終案としたものが出せると思いますので。(私語あり)10日で…。
委員(笠原俊一君)
1点だけ言っとこうかなと思うんですけども、広報常任委員会というのが、今、正式名称ですよね。その下に編集委員会という、何か先祖返りするような、よくわかんなくなるような規定があるので、広報常任委員会の中に内規というような形でね。また編集委員会というと、また戻っているような、よくわかんなくなる。もう内規ですぱっとこう、広報常任委員会って名前が変わったんだから、それで通したほうが、何だかすっきりするような気がするんで、ぜひ御検討ください。
委員長(窪田美樹君)
それでは、名称等についてはちょっと検討させていただいて、29日までには出したいと思って…最終案を提出したいと思っておりますので。10日までにもし決定的なことがありましたら、皆さんからの御意見、10日には全員、本会議3日目ですので、皆さん全員出席と思いますので、その日までに御意見いただければと思います。
委員(笠原俊一君)
すいません。この内規だとかそういったものができた暁には、どういうような形にされるのかね。編集委員会で広報特別委員会のほう…あ、広報委員会のほうで一応内規もつくって、こういうようなことをするというのは、一応全議員に知らせなければいけないと思うんですけども、それを議会運営委員会のほうに諮るというか、報告をするという形になるの。報告をすればそれでいいのかなと思うんですけど。我々だけが知ってても、委員長さんだけが知ってても、全員に知らしめる方策というのがこの後必要になってくると思うんで、それは全部が確定して決まった段階でないとやっぱり問題があるのかなと。特に、先ほどのこの10月の24日にやるということ自体についても、正式にはまだ全議員に言っていないので、いきなりこのメンバー、ここにいるメンバーだけがちゃんと知っていて、この間の研修会に来てナレーションはしているんでね、知ってはいるけれども、やっぱり何も言われなかった議員はおもしろくないということになろうと思うんで、どこかの時点で議長にお願いをして、広報委員長から全議員に話をする機会を設けたほうがいいと思います。
委員長(窪田美樹君)
ありがとうございます。29日に議会広報常任委員会があります。それで30日に議会運営委員会が行われます。そこの中でこの規定については報告という形で、運営のほうは議会広報常任委員会に任されていますので、報告という形で運営委員会のほうに知らせていきたいと思っております。この24日の、10月24日の町民の皆様の…あ、皆様の御意見を伺う会の御案内に関しては、ここの委員会の決定を経て全議員にお知らせしたいと思っておりましたので、ここの会で決定いたしましたので、議長のほうに、他の方の議員の方への知らせる方法をお願いして、その場を設けるのか、どのようにお知らせするのかは議長のほうと相談していきたいと思います。それでよろしいでしょうか。それでは、小委員会についてもよろしいでしょうか。
それでは、5番のその他についてなんですが、皆様から何かお話のほう、ございますでしょうか。(私語あり)あ、すいません。先ほどの議会だよりの日程、10月8日のゲラと、何だっけ。29日の2校を29日にできるかどうか。
議会事務局局長補佐(永井秀子君)
10月8日本会議、最終日のゲラ納品なんですが、この8日の日にどのぐらい本会議の時間がかかるかで、午前中に納品できるか、午後に納品できるかということで。(私語あり)2時間半、3時間かかってしまうと午後納品。2時間以内であれば午前中ぎりぎりで納品ができるんではないかということで、速記社さんのほうから御返事いただきました。それと、10月の29日の2校の校正原稿のほうなんですけれども、午後に入れられるということで。翌日の30日の2校を早めに印刷会社のほうに入れていただければ、3日…11月の2日の日に3校を行い、やはり10日納品、11日発行でということで。
委員長(窪田美樹君)
29日の10時に2校ではなく…なく、何時。(「午後2時です」の声あり)14時に2校…(「校正紙が来る」の声あり)校正紙が来ると。それで、29日の日に返すわけですよね。え、返すのは…(「翌日の30日の日に」の声あり)30日の…(「何時までに返せば」の声あり)何時に返せば…(「午前中皆さんで作業をしていただいて、午後一で業者の方に返す」の声あり)じゃあ、午後一ということは13時ということですかね。(私語あり)わかりました。(私語あり)今、事務局からお話しいただきました。15日の…10月15日の納品のほうは18日の次第ということなので、無謀に16日の作業を前倒しにすることはちょっと難しいのかなということがあります。あと、29日の日に2校を行うことが、14日の…あ、ごめんなさい。29日の14時には原稿が上がってこれるのではないかということで、この日の作業を14時から行えば、行って、午後からの作業として、30日、ちょっと10時からの作業、10時で間に合うんですかね。ちょっと…もし最悪なら9時から始めて、前日が午前中の作業ではないので、この作業の段階ですが、によっては9時から始めて、午後までに上げるということも考えられると思います。そのような日程を組めば2日の、11月2日10時に…あ、3校、正・副での対応が可能ということで、そうなると発行が、11日の発行ができるということで、おおよその1カ月後の発行となり…ことが今のところわかっております。このような進め方をすれば大きく変更しないでいけると思っております。ただ、先ほど言いましたように、30日に必ず、29日の作業状態では30日が10時になるか、10時で間に合うのかどうかというところもありますので、30日の開始の時間だけがちょっと、もしかしたら9時になるかもしれないって…え。(「9時で」の声あり)いいですか。じゃあ…(私語あり)もちろん、29日にできちゃえば30日、要らないの。では、申しわけないですが、9時にして…(私語あり)では、30日の日の開始は9時からの作業とさせていただきます。これで日程で…ほう、よいかと思います。では、この案のほうを書き直したものを後日メールか…メールでの配信となりますが、皆さんのお手元に書き直したものをお届けいたします。
それで、日程のほう、その他、日程も含めまして、ほかにございますでしょうか。
(「なし」の声あり)
それでは、皆さん、かなり時間は過ぎてしまいましたが、今後の町民の方とのあれも考えながら御意見いただければと思います。議事進行に当たり、委員長ふなれなもので申しわけございませんでしたが、皆さんの御協力をいただいて進めてまいりたいと思いますので、なお一層の御協力よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(午後5時38分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成28年1月13日
議会広報常任委員会委員長 窪田美樹
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更新日:2018年02月02日