議会広報常任委員会会議録 平成27年9月29日

開催年月日

平成27年9月29日(火曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午前11時35分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

(1)10月24日(土曜日)の「皆さまのご意見を伺う会」について
(2)小委員会について【(案)葉山町議会だより編集委員会】
(3)閉会中の委員派遣について
(4)閉会中の継続調査申出について
(5)その他

出席並びに欠席委員

出席 9名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 窪田美樹 出席
副委員長 石岡実成 出席
委員 横山すみ子 出席
委員 鈴木道子 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 山田由美 出席
委員 畑中由喜子 出席
委員 待寺真司 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長近藤昇一 出席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局局長補佐 永井秀子

会議録署名委員

委員長 窪田美樹

会議の経過

委員長(窪田美樹君)

おはようございます。皆さんおそろいですので、議会広報常任委員会始めたいと思います。(午前10時00分)
それでは、お手元に、皆さんのお手元に資料のほう配られてると思いますが、早速議題のほうに入らせていただきたいと思います。
1番、10月24日(土曜日)「皆さまのご意見を伺う会」について進めていきたいと思います。お手元にA4の3枚綴りになったものが配られていると思いますが、大丈夫でしょうか。先日、この9人で話し合う前に、下準備として5人で話させていただきました。5人の委員で話させていただきました。その内容をまとめたものが入っています。ただ3枚目のところ見ていただけると、挨拶が、近藤昇一議長とセンターでの…が伊東圭介副議長となってるんですが、伊東圭介副議長は終わりの挨拶をどちらの会でも、近藤昇一議長が初めの挨拶をしていただくというお話になっていたと思うんですが。なので、そちらのほうを書き直していただきたいと思います。議長が参加してるのに…いるのに、副議長が先に挨拶するのもというお話もありまして、副議長も毎回挨拶をしてもらおうということで、ここに終わりの挨拶の分がないので、そのようにお願いいたします。初めと終わりの分担でお願いしたいと思います。細かい内容につきましては、休憩中にお話ししたいと思いますが、よろしいでしょうか。
それでは暫時休憩させていただきます。(午前10時02分)

委員長(窪田美樹君)

それでは、休憩を閉じて再開させていただきます。(午前10時48分)
(2)の小委員会について、葉山町議会だより編集委員会ということで、先日作業を9人全部で常に動くのではなく、小委員会でというお話をさせていただきました。これまで広報委員会を進めていく中、この新しい委員会になる前の委員会の進め方、6人で進めてきたことを経て、6人に分け、小委員会という形で動いていったほうがよいのではないかという、私の…結局は私の独断…ある意味独断の中でやらさせていただいてしまったんですが、やはり6人の中では難しいというところもある…あることは確かです。ですので、完全に3常任委員長を外すというのではなく、常に必要であればお手伝いというか、もちろん委員さんですので協力していただくという形で、その協力は惜しまないという言い方は変ですが、その体制は取ってありますということです。というお話いただいてます。なぜ小委員会という形を取ったかというときに、9人で動いてる中で、9人の常任委員会としてる中に、ではこの3人が…委員長3人がもし休んだ場合、欠席扱いになってしまうんですね。そうなると、やはり欠席ということではおかしいということなので、小委員会という形を取れば欠席扱いではなくなるというお話もあり、小委員会ということを立ち上げ…分けさせていただいています。本来、次に9月…ごめんなさい。10月の16日が次の作業の委員会になると思いますが、その中では、もう最初から、最初の委員会の中、役割分担等もありますので、そこには9人で作業に当たっていきたいと思います。小委員会の説明というのはそういった感じなのですが、何か御質問ある方いらっしゃいますか。

委員(笠原俊一君)

今回の選挙で、議会編集委員会というものの中で、議会のほうから広報したものは9人にメンバーなってると思うんですよ。写真が写ってね。今、委員長が言ったのは、あくまでも内規的な…規約も人数を変えてあったんじゃないかなと思うんですよね。前回9人に。その中で、改めて小委員会という…名目的には小委員会的にやるんだけれども、各委員長さんの負担の労を少し軽くしないとまずいでしょうという配慮だと思うので、あくまでも内規的な…というものなんじゃないかなというふうに推測するんだけれども、そういうことでいいのかな。たしか、規約で人数を9人に変えたから、広報で9人のやつを出したんじゃないかなと記憶してるんだけれど、違うかな。いかがでしょう。

委員長(窪田美樹君)

あくまでも内部の内部ということ。作業を進めていくと、おわかりになると思うんですが、どうしても9人で動いていくと、必ず手が空いてしまう部分…一般質問担当の方のところは埋めていく部分、原稿が入ってしまえば、埋まってしまう…手が空いてしまうというところがどうしても出てきてしまうところがあるんです。作業を進めていく段階で、それぞれ別の人のところを手伝っていただくというところも進めてはいってるんですが、そういった作業を進めていく上で、本来この9人で常に動いていく必要があるのかというところも含めたところなので、臨機応変に進めていきたいと思っています。ですので、本当の広報常任委員会としては9人がメンバーです。

委員(笠原俊一君)

その言い方だとまずいんだよね。あくまでも9人が正式な委員会なんだけれども、3人の方については各常任委員会の委員長を背負ってると。そういう中で、常任委員会の委員長としての役と重なることがあるので、そういったときには委員長の采配で、残りの人がやりますよということでね。我々の委員会のほうで手が空いちゃうから、この人がカットするんだという言い方は逆だよね。あくまでも、常任委員会の委員長さんが入っていただいて、我々の広報をいろいろ出すときに助けてもらえるということなので、各常任委員会を優先しながら、なおかつこの編集委員会をやっていただくために、バッティングするときんがあるでしょうから、そういったときには認めますよというような言い方にしていかないと、編集作業が暇な部分で手が空いちゃうからその分は軽くすると言うと、ちょっと問題が出ちゃうと思うんです。いかがでしょう。

委員長(窪田美樹君)

すいません、言い方が。広報常任委員長入れたことが、広報…広報じゃない、ごめんなさい。各常任委員長入れたということが、作業…作業というんですか、おたよりを、議会だよりをつくっていく上で必要だろうというところで、9人のメンバー。広聴も含めていくというところでの9人のメンバーになっています。ですので、本来、常に9人のメンバーが動くものなんですが。今まで広報をつくっていく上では、常任委員長というところは入っていかなかった。各委員長が入ってこなかった部分に…ですが、その広報の作業を進めていく上で、そうですね。委員長のお仕事が…何て言ったらいいんだ。その広報…広報じゃない。各常任委員長の作業…お仕事の負担軽減というところが、やはり強いかと思います、その小委員会をつくったという部分では。はい。ですので、作業の中で要らないというわけではありません。

オブザーバー(近藤昇一君)

退席しますけど。ちょっと、その他のところのこの説明だけちょっとしておきます。ごめんなさい。町内会の連合会長さんからの要望がきてるんですけど、実はこれ6月の22日に出てて、つい最近議会のほうに回って来たんですよ。最後のところ見ると、「関係行政部署と所管する議員との懇談会の開催について」というのも書いてあるんですよ。それで、ちょっと所管呼んで怒ったんですけどね。6月に出たやつが何で今ごろになってこんな…もう町のほうは10月中旬に町内会連合会と、総務、福祉、環境の各部長が懇談予定ともうね、日程まで入ってて。黙ってれば、じゃあ議会無視したのかと言われるんじゃないかということで、ちょっと怒ったんですけど。ですから、必ず議会というのは入ってれば、相手がたとえ町長宛てに出したところでね、この中に…文章の中に、議会宛ての文章が入ってれば、必ずこちらにも回すようにということを強く申しまして、それで一緒についてるこの意見交換会との申込書というのがありますので、これを町内会連合会の会長さんのほう宛てに、もし、今こうやって届いたんだけど、もし御希望ならね、申し込んでいただければ我々も対処しますということで、改めて報告したいと思います。そういう形で、6月のやつを何で今ごろこんなものが出てくるんだってお叱りがあるかもしれないんですけども。逆に議会宛てに出てきて、町長に対するものがあれば、我々もそちらに回すということで、お互いそれやりましょうということ言っておきましたので。そのことを報告させていただきました。すいません、話の途中で。じゃあちょっと行ってきます。

委員長(窪田美樹君)

議長退室のため、暫時休憩させていただきます。(午前10時58分)

委員長(窪田美樹君)

それでは、休憩を閉じて会議を再開させていただきます。
(午前11時06分)
それでは、閉会中の委員派遣についてになりますが、お手元にお配りしております編集中の…編集作業中の委員派遣についてお諮りいたします。議会だよりに関する取材及び写真撮影のため、会議規則第73条の規定により、議長に対し派遣承認要求を行うとして、派遣委員は全委員で、日時は10月16日から11月2日まで。場所については葉山町内全域及び必要に応じて逗子市内並びに横須賀市内とし、経費等の手続については委員長に御一任いただきたいと思いますけれど、御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
ありがとうございます。御異議なしと認め、そのように取り計らわせていただきます。
次に(4)閉会中の継続審査申し出についてです。お手元に配付してあります申し出のとおり、議長宛てに申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました閉会中の継続調査申し出のとおり、本職から議長に付議要求いたします。
次に(4)その他を議題といたします。お手元に配付してあります葉山町町内会連合会からの要望書について対応を話し合いたいと思いますが、先ほど議長から御説明がありましたとおりの対応をさせていただきたいと思います。それで、お手元に葉山町議会意見交換会等申込書案1、案2とあるんです。これについて事務局、説明していただけますか。

議会事務局局長補佐(永井秀子君)

意見交換会等申込書案1、案2とありますが、案1のほうが、こちらは葉山町の以前…今もやっておりますけれども、今、政策課が担当している行政…意見交換会のときに使用されているひな型のものです。案2のほうは、こちらは他市町村、大磯町の申込書を参考につくったものです。以上です。

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございます。1と2と参考というか、どんな感じがいいかというところを見ていただこうと思って、2枚のものを出させていただきました。これ、それぞれにいいところがあると思うんです。ですので、こういった用紙をつくっていくということで、よろしければこちらでまとめたものをつくって、これでどうですかということをまたお諮りしたいと思いますが、いかがでしょうか。その前に何か参考があれば。

委員(笠原俊一君)

ちょっと意味がわからないんですけども、これは町民の方あるいは町民の団体が、議会と意見交換会をしたいというときに出す書式だよということなんですか。まず1点。それで、それに対しての受付は、過去は議運なんですが、今は広聴会…広聴と広報とがこちらのほうになってますので、もうイコール議会広報のほうで受け取るということの…受けるか受けないかという判断も、この委員会でやってしまっていいということになってるんですね。確認、議運のほうじゃなくていいのね。

委員長(窪田美樹君)

いいですか。1番のほうについては、例えばという話は変ですが、こういった先ほど議長のほうから御説明が…お話しいただいたように、こういったもの、議会に…議会とお話、懇談を持ちたいというようなときには、こういったものがあったほうがわかりやすいのでは…口頭だけではなく、一律の申し込みのような用紙があったほうがいいのではないかということで、こちらをつくらせていただきました。形式的なこういったものが必要だということで、こういったものを記入したものがあったほうが、後の整理とかに必要ではないかということで用意させていただこうと思っています。
2番目のほう、広報のほうで受けていいのかということ、今までは議運だったけれどということですが、そちらのほうは広報常任委員会のほうで、常任委員会となったときに、意見交換会と広報広聴という部分に当たりますので、広報常任委員会で受けさせて…申し込みのほうはこちらで受けさせていただきます。その進捗、進め方等は、内容にも、教育民生…この給食のように教育民生等にかかわるようなことは、また内容のほうは広報だけで進めていくのではなく、またほかの委員長と話していきたいと思っていますが、受け付けは議会広報委員…広報常任委員会のほうで受けるということです。

委員(笠原俊一君)

今この2つの用紙で、こういうことだということは理解しました。それで…ということは、受け付けるのと同時に、この委員会の中でいいか悪いか判断もしていいということですね。場合によっては多数決で、この団体じゃちょっとまずいから断るということもあるということを前提…断るかどうかわかりませんけど、その団体のね、名前がちょっとという場合には、そういう判断もこの委員会にゆだねられているという理解でいいのかしら。

委員長(窪田美樹君)

断る…すいません、畑中委員。

委員(畑中由喜子君)

団体がどうということではなくて、その内容が葉山の議会として受けとめられるものかどうかということの判断だと思いますけど。それに…それを判断するのはこの委員会でいいと思います。当然。

委員長(窪田美樹君)

ですので、ここで受け付けをして、内容をどう説明…いいか悪いかの判断はここでしていって、いいと、ここでやりましょうということになったら、内容の進め方は、内容に、もし教育にかかわるようなことでしたら、教育民生の方とか常任委員会と詰めていくとかになっていくとは思いますが、何て言うの、やるやらない、受ける受けないというのは、ここが担当になっています。

委員(横山すみ子君)

申込用紙というか、申し入れを受け入れる場合に、よその議会では何人以上でお願いしたいとか書いてあるところもあるんですけれども、今の考え方でいくと、別に何人以上ということはなく、議会として話し合うべきと、お話しすべきと考えたものについては、受けるという前提になりますかね。

委員長(窪田美樹君)

そこのところが、1人の方からね、申し入れられて…だから何人を団体とするのか、お1人の方…じゃあ団体って、2人ならいいのかというところも、話し合いをしていきたいと思います。

委員(笠原俊一君)

いろんなことがね、考えられると思うんですよ。懇談、意見、話したいんだという団体なのか個人なのか。あるいは、そういうちょっと非常に政治的な絡みのある場合もあるしということが想定されるんですけども、いずれにしても常任委員会の3人の委員長さんもいらっしゃいますし、議長さんがオブザーバーでいますから、まずこの中で判断を…今までだったらいろんなことが議運でもって判断をして、陳情だとかがね、あったんですけども、陳情よりも本人と話し合いたいという直接的なものがあるので、その判断も、さっき言ったようにいられるからね。ちょっと忘れていたんで申しわけないんですけども、今3人の常任委員会の委員長さんもいられるから大丈夫だなと思ったんですけどね。いろんなことが考えられるので、その判断をここでやるということで、わかりました。
あともう1点。この書式なんですけどね、1より2のほうが何となくソフトな感じなので、あまりかた苦しいものはちょっと私も好まないので、なるべく住民の人たちが、いろんな意見と我々が目指してるものとね、すり合わせて、余り行政的に書式がかた苦しいのは抜いていくようなね、さらっと出せるような書式のほうがいいかなと思って。この2つでしたら、2枚目のほうは見た目がね、かた苦しくないかなと思いました。

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございます。

委員(山田由美君)

1枚目と2枚目を比べたときに、1枚目のほうが希望日時が第2希望まで書ける欄があるんですね。これはあったほうがいいと思うんです。できれば、もしかしたら第3希望までいるかもしれませんが。あと、1枚目は1番下のほうに、おおむね何名以内とさせていただきますというのがありますが、これはどうなんでしょう。50人とか100人とか。会場の関係で決めればいいのか、それとも話し合いの中身がちゃんと話せるような人数を今決めてしまうのか。あるいはこの表記はなくてもいいのか。そこはまだ皆さんの御意見を伺いたいと思います。

委員長(窪田美樹君)

一任ではなくて皆さんの御意見を伺いたいということなので、何か御意見があれば。

委員(畑中由喜子君)

私も第1希望・第2希望あったほうが。あちらのおっしゃる日時だけで、こちらが対応できるかどうかわからないので、できればおっしゃるように第3希望ぐらいまで書いていただいたほうがいいのかなって思います。笠原委員言われたように、私も案の2のほうが、希望日時のね、第1・第2がある以外は、案の2のほうがいいかなと思ってたんですけども。今、山田委員が言われたように、そこの…ここに参加予定人数というのがありますので、この案の1の下のところの記載は必要ないのかなと思うのと、それからこの申し込みをした方が、場所もどこどこでやりたいという希望を出されるわけですよね。すごく小さな会場を指定してね、大人数が見えるということは、ちょっとだから考えにくいかなと思いますので、そこの心配はないのかなというふうに思ったんですけれども。会場も何もかもこちらで用意しろというような申し込みではないやり方ではないかなと思うので。そういう意味も何も全部含めて、正・副に私は一任していきたいと思いますけれども、よろしくお願いします。意見としては、それだけで終わりです。

委員長(窪田美樹君)

ほかの方、よろしいですか。
では、今いただいた意見と山田委員のいただいた意見、笠原委員のいただいた意見を絡めながら、正・副で練っていきたいと思います。よろしいでしょうか。

委員(笠原俊一君)

すいません、もう1点だけ。これからの考え方も、我々の委員会のほうで詰めなければいけないんですけれども、この「皆さまのご意見を伺う会」というのは、土曜日なんですよね。土曜日の…土曜日というのは基本的には職員のほうもお休みということで、これから多様な意見を伺うということになった場合に、土曜日、日曜日、祭日あるいは夜ということが想定されるんですよね。そういった場合に、あるいはまた懇談を持ちたいというときは、食事がついてる会だとかね。そういったところに、一緒に食べながら話すつもりだとか、いろんなことが想定されると思うんですけども、それの、何ていうのかな。もう少し基本的な路線も決めないといけないのかなという気もするんですけども。今後のことですけどね。本当は、一杯飲みながらいろんな話をとかね。だからいろんな…懇談、意見。いろんなことが想定されることもあるので、どこかで…ここまではやるけど、ここまではやらないよというようなことも決めなきゃいけないのかなと。我々…さっき言ったように、議会で懇談会を持つ、意見交換会を持つということになると、さっきも言ったように、今度の24日に行うときもね、必ず事務局は秘書役ですから、いるわけですよ。だからそういったこともあるので、どこまでが可能なものなのかね。規約だとか内規だとか、そういったものもありませんから…ないですよね、事務局。そういった決め事というのはないですよね。(「今のところはないです」の声あり)ないですよね。そういったものも含めて、また考えておかないといけないのかなという思いがあるんですよね。なるべくだから自分が要望されるところに出向いて行って、今や議会はこうだということは言ってあげたいことはあるんだけども、どこかでその線引きというのがいるんじゃないかな。私が言ってる意見のときに、お2人が飲む会はないよねなんて声が聞こえてきましたけどね。いろんな想定があるということだけ言っておきたいなと。今すぐ決めなければいけないことじゃないですけども、事務局もあるということですから、よろしくお願いします。

委員(横山すみ子君)

呼んでいただく形式の会のとき、私は議員だけで出向くというふうに思ったんですが。セッティングその他は先方にお願いをして、こちらは出向くということであれば…というか、そうしないととても事務局、対応しきれなくなりますし、このメンバー中心に、各常任委員会とも諮りながら出向くと。記録も自分たちでやるという前提になるかなと。そうしないと回らない。こちらは目が回りますけど…かなと。それも後でまた考えていけば。

委員(笠原俊一君)

この書類だけではね、出向くという想定には、出向く場合もあるし、来てもらうということも両方考えられるので、今アドバイスとしてね、横山さんからありましたので、いろんな想定があるということで、今後のことで、よろしくお願いします。

委員長(窪田美樹君)

それでは、今、横山委員、笠原委員からお話しいただきましたことも想定しながら、今後の課題として常に頭に入れていただきながら、より広報・広聴に努められるように進めていきたいと思います。
それで、その他の中なのですが、今もう一度お話しいただきますか。それでは…(私語あり)すいません。では24日の…10月24日の皆さまのご意見伺う会。今、教育委員長とお話ししていただいたこと…教育長とお話していただいたこと、待寺委員でいいんですか。お願いします。

委員(待寺真司君)

今ちょっと中座をいたしまして、議長と﨤町教育長と沼田教育部長とお話をさせていただきました。それで、一応きょう学校給食会の会議があって、そこにPTAの会長の方が6名出席予定だということでございますので、各PTA会長宛てにですね、10部ずつ封筒に入れて、終わりが5時ですから、それまでの間に用意して届けるということが1点と。それからあすの教育委員会の会議等も含めて、学校長も含めてですね、教育委員会のほうからも渡していただけるということですので、ちょっと部数を多めに教育委員会のほうに届けるということでございます。あと、プラスアルファで先生方という部分であれば、委員長、正・副委員長で学校訪問してもいいのかなと思いますけれども、その辺は学校長に伝わると思いますので、その辺はまた判断していただければいいと思います。以上で、大体経緯とそれからやることについて意見交換をしてきたというところでございます。

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございました。

オブザーバー(近藤昇一君)

ですから、ちょっと事務局でちょっと申しわけない、対応していただけますかね。名前までいらないそうで。例えば、葉山小学校PTA会長様でちょっと書いていただければ。それと、あとの教育委員会のカウンターにも20部置いてくれるということで話ししました。きょうの学校給食会の受付のところにも少し余分に置いて、欲しい人は御自由にということなので。それも含めて、何部ぐらい余分に…(私語あり)コピーはしてくれるとは言ってましたけど。それほど敵対的なものではなくて、友好的に話が進んでますので。(笑)

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございました。
それでは、24日学校のほうの…学校への対応のほうは、今お話しいただいたとおり、PTA会長と学校のほうに…学校長へのほうにはお話が済むということでした。一旦中座されてしまったんですが、これをもう一度…町内会連合会からのお話、申し入れがあったという、要望があったということで、もう一度議長からお話しいただきます。

オブザーバー(近藤昇一君)

先ほどちょっと話ししたように、6月に来てたにもかかわらず、議会のほうがこれを全く把握してなかったというような関係がありまして、10月の15日には町のほうはね、対応するというのももう決まってるようなんですけども、10月の24日にうちのほうが御意見を伺う会をもう既に設定した段階でありましたので、今からこれも対応というのはちょっと非常に難しいし、町側の対応も決まってるのでね。町側に事情を聞いてみたら、町のほうで対応するからいいですよと言うから、ふざけるなって話なんですよ。町と議会とはやっぱりね、対応が違うんだし、町側がやればいいということじゃなくて、わざわざ町内会のほうからは、連合会からのほうからは、議員との懇談ということも触れてるんであればね。それに議会が何も返事しなかったということは、これは無視したということになりかねないということで。改めて、きょう御報告しながら…俺が行くのか。改めておわびと、こういう…もし申し込んでいただければ、我々も対応しますからということをお伝えに会長さんとこに伺おうと思います。それでよろしいでしょうかね。向こうで改めてやりたいよと言われれば、ちょっと日程も含めて対応していただくし、町とやるから今回はいいわと言えばそれでしょうがないし。ただ事情だけはね、議会は議会としてありますのでという話はきちっと伝えたいと思います。じゃあ、そういうふうに対処いたします。

委員長(窪田美樹君)

じゃあ、対処のほうは議長よろしくお願いします。
それで、その他の部分なんですが、26年度の事業取り組みを踏まえた行政への要望…ということを、もうすぐ28年度予算のことに入っていくんです。それなので、どのように議会広報として、広報委員会として何を要望していくかということを、そろそろ決めていかなきゃいけない、要望を出していかなければいけないというところに来ています。

委員(畑中由喜子君)

カラー化をお願いしたいです。たよりの。

委員長(窪田美樹君)

今、表紙・裏表紙がカラーになってますが、全ページカラー化。

委員(畑中由喜子君)

町の、葉山町の「広報はやま」が、真ん中は1色刷りというのかな。2色刷りというのかな、なってる。フルカラーじゃないですよね。あれと対になるような形で、こちらをフルカラーにしろとはちょっと…そこまでは言えないかなと思いますけれども、同レベルのカラー化を進めたいと思います。

委員長(窪田美樹君)

町の葉山広報と同レベルのカラー化ということ、これから葉山町の広報って年何回かオールカラーになる。2回…年2回はオールカラーになるというお話も聞いています。どこまでが…なのか、一応葉山町の広報と同じぐらいのカラー化を要望したいというお話ありました。ほかに。予算にかかわることを、とりあえず先に挙げていただけると要求がしやすいという事務局からのお話なんですが、きょう決めなくても、また次の広報の中でもいけると思うので、皆さん練っていただければと思います。ページ数であったりとか、もっとふやしたいとか、そういったものもあるかと思いますが。

委員(畑中由喜子君)

議会のホームページなんですけれども、検索がしにくいというか、あまり上等な検索ソフトが入ってない…どう言ったらいいのかわからないんですけど。それと、会議録がすごく読みにくい。今せめてね、発言のところを1行あけるようにしていただいたんだっけ。少し変わったんです。少し改善はされたんですけども、相変わらずびっしりで、とても読みにくいので、何かそのあたりの工夫で…前に聞いたときに、びっしり詰めないとページがどんどん膨らんでしまって、そうすると費用もかさむようなふうに聞いた記憶があるので、それも費用が絡むのかなと思いますので、ちょっとその辺の検証もお願いして、もうちょっと見やすいホームページづくりをしていけたらと思います。やっぱりこれ町民サービスにもつながるところですので、ぜひ実現したいと思います。

委員長(窪田美樹君)

ほかには何か。
では、今でなくてもというところでありますが、できる限り早めに。今いただいたホームページの検索や会議録が読みにくいなども、こちら側でも検証というか、改善…どういったことが改善できるのかということも調べていきたいと思います。
暫時休憩させていただきます。(午前11時33分)

委員長(窪田美樹君)

それでは、休憩を閉じて会議を再開させていただきます。
(午前11時34分)
これできょうの案件のほうは全て終了いたしましたが、ほかに何かございますか。なければ、議会広報常任委員会終わらせていただきます。ありがとうございました。お疲れさまでした。
(午前11時35分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成27年12月18日

議会広報常任委員会委員長 窪田美樹

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更新日:2018年02月02日