議会広報常任委員会会議録 平成27年7月3日

開催年月日

平成27年7月3日(金曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午後3時18分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

(1)議会だよりNo.121について
(2)その他

出席並びに欠席委員

出席 8名 欠席 1名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 窪田美樹 出席
副委員長 石岡実成 出席
委員 横山すみ子 出席
委員 飯山直樹 出席
委員 畑中由喜子 出席
委員 笠原俊一 出席
委員 鈴木道子 欠席
委員 山田由美 出席
委員 待寺真司 出席
オブザーバー 議長近藤昇一 出席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長補佐 永井秀子

会議録署名委員

委員長 窪田美樹

会議の経過

委員長(窪田美樹君)

定刻となりましたので、議会広報常任委員会、始めたいと思います。
(午前10時00分)
皆さんおはようございます。雨の中、御苦労さまです。これから121号の作業、それぞれに分けて行うんですけれど、写真をきょう撮ろうと思う、あいにくのお天気なので、庁舎内の撮れるものとか、一応画像は入れておいたほうが雰囲気はつかめるので、それぞれ似通ったような内容のものや、以前使用したものでも、とりあえずということで画像入れたいところには入れてみたいと思います。そのほかに皆さんのお手元に町村議会クリニック、今年度の参加するということで、日程表が来ています。お手元にございますでしょうか。それの集合時間、場所が東京ですので、集合時間とかを御相談したいと思いますので、暫時休憩させていただきます。
(午前10時03分)

委員長(窪田美樹君)

10時逗子駅、JR逗子駅集合ということで、現地に向かいます。少し早めの到着となりますが、早めのほうが何かとばたばたしないので、よいかと思います。それでは、あとほかの作業に移りたいと思いますが、よろしいでしょうか。
再開を1時に再開をして、皆さんで段取りを、ここまで進みましたということで、2時に業者さん…3時。今、一応3時ということなんですが、皆さんの作業状況を見させていただくと、2時でも大丈夫かなというところもありますので、業者さんのほうと相談して3時か2時ということでやっていきたいと思います。それでは作業のほう、よろしくお願いいたします。
(午前10時12分)

委員長(窪田美樹君)

再開いたします。(午後1時00分)
皆さんの進行、進みぐあいを教えていただきたいと思いますので、「こんなことが決まりました」の担当ページの方、どなたか進行状況を教えていただければと思います。

委員(畑中由喜子君)

原稿が、ゲラ原稿が来ていないので、今、音声データから書き起こしているところで、まだ追いついていません。3人で分担して作業しているので、それをドッキングさせないと、トータルのページ数もわからない状態なので、まだちょっと時間がかかりそうです。申しわけないですけど。

委員長(窪田美樹君)

はい、ありがとうございます。それでは、次の委員会レポートの部分。

委員(待寺真司君)

委員会レポートの部分については、原稿は全部そろっております。大体の割り振りもできているんですが、委員会レポート、文字数がちょっとかなり多いので、挿絵とか写真を入れられるスペースを今つくろうかというところですが、もしあれでしたら1回流し込んでみて、次回余り多いようだったらもう一度少し文章を整理して、短くするというような方向で今考えています。ほぼ終わっております、割り付けは。

委員長(窪田美樹君)

ほか、よろしいですか。それでは一般質問の方。

委員(飯山直樹君)

原稿は13番のみ残して、あとはすべてでき上がっています。写真のほうは、1番、3番、6番、8番、9番の写真がまだ。天気が回復次第というところです。

委員長(窪田美樹君)

はい、ありがとうございます。表紙と、20ページも一般質問の担当なんですけれど、表紙説明の原稿が表紙が決まらないとできないということと、あとおわびと訂正の原稿が事務局からまだなんですけれど。あと編集後記のほうは原稿できています。あと、皆さんに報告してなかったんですけれど、120号の前号で議長からの諸般の報告というところで、政治倫理審査会に審査請求をしますという文章が載っているんですね。「します」ということは載せていて、その結果報告を載せないと、結果をどうだということを載せないということはということで、その結果報告が出ましたということの一文を載せたいと思います。この本会議の中で報告があったとかの言葉があれば、どこかのページに載せられるんですが、全くその中ではない中、どこで扱うかというと、最終ページが妥当なのかなというところで、そのページに載せたいと思います。その文章もでき上がっていますので、あとは流し込んでいく、こちらも流し込んでいくだけ。ただ表紙が決まらないもので。あと皆さんにお願いしてあった表紙のテーマと、あと中の色ですか。なんですけれど、御意見お願いいたします。

委員(笠原俊一君)

中の色合いなんですけど、きのうちょっと雑談の中でね、話をしたんですけども、色の感覚というのは要するにピンク系だとか赤系統は暖色で、青だとか緑だとかは寒色って、寒く感じる。寒く感じるのと暖かく感じるということがあるので、年間を通して一つの色にしてしまうのがいいことなのかどうかというのは、ちょっと疑問があります。ですから、例えば夏はそういうブルー系というかね、寒い、寒色というような色ぐあいを使うと涼しく感じるし、本を読んだりしたときも色ぐあいでもって暖かい、寒い…寒いというか涼しく感じるのが人間の心理なので、そういうのも必要かなという、考えの中にね。あと、テーマはそれこそ委員長さんがかわったので、例えば最近ですと子供たちのスポーツだとか、子供たちが元気な、跳ね回っているようなのがイメージ的に多いように思うんですけども、それは子供の元気なのを嫌う人、誰もいないんでね、それはいいことかなというふうに思ってますし、風物よりも人の笑顔というか、顔を写していったほうが、何となくいいのかな。写真なんかでも好みなんですけれども、建物の写真だけというのは味気ないじゃないですか、いろんな。専門の建築家なんかは家ばっかりなんでしょうけども、その人が、こういう広報紙って読んでもらうのというのは、いろんなお年寄りでもいいんですけども、元気な姿を写して町民の方々が少し活気づくような意味合いのほうが、私的にはいいのかなというふうに思ってます。そのテーマについては委員長さんかわったので、先ほど言ったように、じゃあ子供なのか大人なのか、小学校なのか、それともスポーツのイベントなのかとかね、それはお任せしていきたいなというふうに私は思ってます。委員長次第で。と思います。

委員長(窪田美樹君)

はい、ありがとうございます。まず、テーマ、ちょっとまとまとまらないもので、なかなか。中身の紙面の部分なんですけれど、暖色系・寒色系ということになりますと、夏はもちろん寒色のほうがいいのかな。となると、秋もまだ残暑厳しいのかなというと、秋。できれば4号ある中、飛ばしていったほうがわかりやすい…わかりやすいというか、いいのかなとも。1号ずつ、1号、暖・寒・暖・寒、例えばの言い方をすると。もいいのかなとか思うんですが。以前、4色もできる、春・夏・秋・冬、全部色を変えるというのもあると思うんですが。これはきょう印刷屋さんが来たら相談してみますか。

委員(飯山直樹君)

多分、今つくっている中身は、2色分解しているものなので、多分料金的なものは変わらないはずなんですね。今おっしゃったように、例えばこれから出すものは、もう夏なので、例えば青が主体で、青の2色分解をする。次は多分9月の後なので、もう秋なので、例えばオレンジ。オレンジを基調として、12月の後だと多分年明けになるんですよね。そうするともう新年ということで、例えばもう、ちょっと先取りした桜色でもいいでしょうし、また緑に戻すみたいな、例えばそういう4色で季節感もある寒色と暖色をうまく使ってやればいいかななんとは思います。

委員長(窪田美樹君)

はい、ありがとうございます。一応こちらの判断だけじゃ、印刷屋さんにそれが可能かどうかも相談してみたいと思いますので、とりあえず、じゃあ今まで出ていた緑、前号というんですか、ずっと4回同じ色にこだわらず、変えていってもいいんではないか。で、暖色・寒色系混ぜてもいいんではないかという皆さんの御意見でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
ありがとうございます。

委員(畑中由喜子君)

表紙なんですけども、今、町の広報が結構大写しの人物像をずっと追っているので、それとはちょっとニュアンスの違う形にしたほうがいいんじゃないかなって思います。先ほど笠原委員からは、建物だけだったらつまらないという御意見ありましたけども、例えば葉山のきれいな景色で、対外的にも言えるような、きれいな景色のところ、人物も配したようなものとかでもいいかなって思いますので、それはまた正・副で検討していただけたらと思いますけど、いかがでしょうか。じゃあ、私の意見はそういうのも一つのものとしてあると思っています。それから、町の広報とかぶらないほうがいいと思う。

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございます。

委員(横山すみ子君)

畑中委員おっしゃるように、きれいな景色ともあれなんですが、イベントがありますよね。シーズン。その中での子供たちの、1人、2人じゃなくて、子供たちが楽しんでいる姿みたいなのが追っかけられると、よそにもこういうイベントでって言えるかなと。もし町がそういう企画したら、かぶらないほうがいいですけれども。そこら辺は。

委員(畑中由喜子君)

今現在、町の広報って本当に大写しの子供たち、イベントとも関係なく、大写しの写真使ってますよね。今後、町がどういう方針だかわからないので、一応確認もしたほうがいいかなと思いますけども。やっぱりかぶるのは絶対まずいと思うので、ただでさえね、区別がつかないんですよね、町民の方から見ると。だから、明らかに違うシリーズというふうに…シリーズというか、こっちは町、こっちは議会が出しているものだというのがはっきりするほうがいいと思うので、イベントを追っかけて、向こうもイベントを出されちゃったりすると、かぶってしまうので、それはやっぱり聞いてから。向こうがこういうのでいきますって今、言えるかどうかわかりませんけども、それはちょっと正・副で確認していただいたほうがいいかなと思います。

委員長(窪田美樹君)

ありがとうございます。ほかに御意見ある方。

委員(笠原俊一君)

ついきのう、おとといの7月の海開きを目指した親子の写っている2家族みたいな写真が町の広報でしたよね。ただ、人数的に2家族って、ちょっと何か寂しいような感じのイメージだったんですけどね。海を楽しんでもらいたい。ファミリービーチ的なようなトーンの、出ましたよね。今までの議会じゃなくて町の広報としては、ちょっと違ったかなというイメージなんで、どうだろう。それと、あと1カ月後に、今月のおしまいぐらいに我々のほうとしてかぶらないように、当然ね、今、畑中さん言われたようにするかなということですし、例えば、あした海開きで、本来的にやればビーチフラッグ出るから、それを今度は撮るというのも、子供たちも遊んでいる写真になりますから。ただ、天気で、何とも言えないですけどね。そういう写真は、可能なことは時期的には可能ですけどね。それこそやっぱり委員長がかぶらないような形で、何をやるぞという、今回は例えば保育園の子供たち撮ってこいとかね、そういって言ってもらったほうが。大体、好みは編集の委員長の好みでいいんですよ。そういったところへと言えば。と言っていただけるとありがたいですね。

委員長(窪田美樹君)

それでは、皆さんのお話をまとめるわけではないですが、の中では、一番は町の広報とかぶらない内容ということと、あと個人的…数人ではなく、何人かが写っているような写真がいいということと、あとは何かイベントに兼ねた人物、イベントに参加している、町のやっているイベントに参加しているような人物像ができたらいいということでしょうか。

委員(横山すみ子君)

イベントっていろいろあって、地域ごとに古くからやっているようなイベントがあったり、お焚き上げみたいなやったり、浜でやったりしますよね。ああいうのがいいかなって思っていて、町のイベントじゃないほうがいいかもしれない。

委員長(窪田美樹君)

ごめんなさい、町のイベントじゃなくて、町で行われているという意味です。すいません。町主催には決してこだわっているわけではないので。
じゃあ、それでは暫時休憩いたします。(午後1時18分)

委員長(窪田美樹君)

それでは、休憩を閉じて委員会を再開したいと思います。
(午後3時02分)
皆さん、作業お疲れさまでした。今、印刷屋さんとのお話が終わりましたが、次の委員会が9日10時からの開催となっています。そこからまた初校、印刷物ができ上がっていますので、その後また作業に移りたいと思います。
ほかに何か皆さんからお話ありますでしょうか。それでは閉会したいと思います。皆さんお疲れさまでした。(午後3時18分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成27年9月14日

議会広報常任委員会委員長 窪田美樹

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更新日:2018年02月02日