議会広報常任委員会会議録 平成27年1月5日
開催年月日
平成27年1月5日(月曜日)
開会時間
午前9時58分
閉会時間
午後3時25分
開催場所
葉山町議会 協議会室2
付議案件
(1)議会だよりNo.119について
(2)委員会中継について
(3)その他
出席並びに欠席委員
出席 6名 欠席 0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 畑中由喜子 | 出席 |
副委員長 | 荒井直彦 | 出席 |
委員 | 窪田美樹 | 出席 |
委員 | 田中孝男 | 出席 |
委員 | 守屋亘弘 | 出席 |
委員 | 土佐洋子 | 出席 |
オブザーバー | 議長金崎ひさ | 出席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長補佐 永井秀子
会議録署名委員
委員長 畑中由喜子
会議の経過
委員長(畑中由喜子君)
皆さん、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。全員おそろいですので、直ちに葉山町議会広報常任委員会を開会いたします。(午前9時58分)
本日の議題として、次第書をお配りしてございますけれども、1番目に編集ということになっておりますが、2番目の委員会中継についてというのを最初に取り上げさせていただきたいと思います。御了承ください。お手元に葉山町議会委員会中継に係る事項(案)をお配りしてございます。これ、昨年度末に一応メールでも事前にお送りしてございますけれども、今回3月議会から委員会中継が始まります。それに先立ちまして、このような取り決め事項を決めておかなければいけないということで、案をつくってみましたので、これでよろしいかどうかの御協議をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。
委員(守屋亘弘君)
特段問題がないと思いますので、これでよろしいんではないかということです。
委員長(畑中由喜子君)
よろしゅうございますか。(「はい」の声あり)ほかの皆様方、よろしゅうございますか。それでは、この形で中継に係る事項を決定させていただきたいと思います。なお、万が一、中継が始まりましてから何か問題があるようでしたら、直ちに改良をしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、きょうは2校の作業をしていただきます。かなりいろいろな直しが入っておりましたので、また中、いろいろチェックしなければならないことが山積みかと思いますけれども、きょう一日よろしくお願いいたします。いつものように2時半に業者さんが見えますので、本日最終的には読み合わせしたほうがいいかなと思いますので、1時に再開をしたいと思います。よろしゅうございますか。では、それまで休憩といたします。(午前10時01分)
委員長(畑中由喜子君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時00分)
午前中に引き続き、議会だより119号の校正を行いたいと思います。それでは、読み合わせという形で、最初のページからやりたいと思います。休憩して行います。暫時休憩します。
(午後1時01分)
委員長(畑中由喜子君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時13分)
入稿が無事に済みました。どうもお疲れさまでございました。きょう今回もいろいろございましたけれども、反省も含めて、出していただく原稿について、期日を守ること、それから行数を守ることは当然のことなんですが、内容についてもそれぞれちゃんと責任を自覚して、町民に読んでいただける文章として出していただくように、今後議長から議運の皆様にもお伝えいただくということでお願いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
オブザーバー(金崎ひさ君)
今回目に余る方が2人と聞いておりますが、一般質問のほうでもどなたかございましたら、御自分が出したのとこういうふうに変更したという2つの書類をいただきましたら、個人的に議長室にお呼びして申し入れたいと思いますので、ぜひその資料をいただきたいというふうに思います。
委員長(畑中由喜子君)
それでは、次回からそのような対策をとりたいと思いますので、皆様方もそのようなおつもりで、編集作業に携わっていただきたいと思います。
1つだけ、次回委員会の中継が初めて入ることになります。3月議会から。2月10日の初日、最後に当広報常任委員会が開催されますので、それが委員会の中継としては最初のケースになります。これでよろしいかどうかということ。というのは、カメラテストをその前に一回やったほうが、ちょっと怖くないかなという気もするんですけれども。今週中に回線は開通すると。来週…来週初めに開通するんですが、あと配線の問題があるので、今月末には準備が整うということですので、2月10日までの間に一回カメラテストをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
委員(守屋亘弘君)
決定は正・副一任。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。じゃあ、日にちがまた決まりましたら、皆様方にお知らせいたしますので、その際はぜひ御参加いただければと思います。皆さん、もうそろそろお忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
それから、けさほどお諮りした委員会中継に係る事項というのがございましたけれども、当委員会では今、サイドブックスというクラウドの本棚に議会だよりをアップしています。前号まで確実にアップされているんですけれども、このことをうちの常任委員会では皆さん御承知済みですが、これも議会全体としては一度もお知らせをしたことがないということと、それから議会の先例申し合わせ集の中の議会だよりの部分の関係法令集にこのことを明記したほうがいいかなという思いがあります。やはり誰がどこでどうしているかがわからないというのは問題が残るといけませんので、議会のホームページに関する要綱か何か、適当なところを見つけまして、最適なところにこのサイドブックスクラウド本棚にアップするという、議会だよりをアップするという一文を残したいと思いますので、そういう手続とらせていただきたいんですが、よろしゅうございますか。
じゃあ、そのようにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、これ、今、何か自動的にこのクラウドのほうには、クラウド本棚のほうにはアップされている状態で、ちょっとそれがどういう手順を踏んでいるのかが明確ではないので、それは一度調べたいと思います。次回なんですけれども、3校が7日(水曜日)に行われます。結構直しも入っておりましたので、一応正・副担当ということにはなっておりますが、有志の方、いらしていただけたら本当に幸いですので、ぜひよろしくお願いいたします。
私からは以上でございますが、何かございますでしょうか。
委員(守屋亘弘君)
今回の件でね、議会運営の委員会レポートの中で、陳情の扱いについてね、なんですけれども、前にちょっと御相談した結果は、非公式であったか、ちょっと議事録に残っているのかどうか、私は記憶にはっきりしませんけれども、委員長の判断は陳情者から説明を受けてたと。そのことによって継続であっても今回からはその旨記載すると。ですから、それをぐじゅぐじゅ言うつもりはないんですけれども、今回限りにするのかね、あるいは先ほどお話があったように、先例集とか、あるいは申し合わせに残すのかね。その点をどうするのか、それぞれお考えがあれば聞きたいんですけど。私個人としては、陳情等の問題で継続審査となったらば、特段委員会レポートに残す必要はないと判断をしています。というのは、私はたまたま委員長をやっていたときには、ずっと従来からの流れで、そういう扱いをしたと。ですから、今回それがいいとか悪いとかじゃなくて、残すか残さないか。それだけ。ですから、委員長の御判断は、さっき申し上げたようなので、今後そういうことにするのか。それだけの話なんですけど。いかがでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
この陳情に関しましては、たまたま取り下げが出ましたよね。取り下げをそのまま承認したわけですので、それをもって結論を得たということと等しいという判断のもと、陳情者をその前にはお呼びして…議会が違うということ。そんなことないでしょう。この議会ですよね。ですから、その判断で陳情者から説明を受けたという途中経過を載せたということなんですが、そうでないと載せる場所がなくなってしまいますよね。
委員(守屋亘弘君)
陳情の引き下げも従来はね、委員会レポートで載せてないんですよ。私の委員長をやったときには。ただ、陳情の扱いはどうのこうのと。
委員長(畑中由喜子君)
行方ですね、陳情の行方。
委員(守屋亘弘君)
には載っているんだけども、委員会レポートについての中ではそういう扱いはない。ですから、それが悪いということではなくて、今回どうするのか。今回からそうしたくても今後も同じような扱いするのか、それを決めてほしいと。であれば、そういうような取り計らいをするよと。
委員長(畑中由喜子君)
陳情者から御説明をいただくというのが、最近とてもふえておりますよね、ケースとして。それは載せるべきかなというふうに思います、私は。なぜかというと、やはり陳情者にとっては、わざわざ議会まで来て説明もしたのに、そのことは一つも載らないというようなことになってしまいますので、それは途中経過かもしれませんが、お話を聞いたということは、あってもいいかなと思います。ただし、結論を見たときにそこまでさかのぼって書くというやり方もありますので、結論を見たものに関してはそれでもいいかなと思います。ただ、今回はそれが偶然取り下げられてしまったので、何もなくなってしまうということがあって、おそれがあるので書いたほうがいという判断を私はいたしましたので、非常にまれなケースで、今回の取り扱いは特別というふうに考えていただいていいかなと思っております。いかがですか。ほかの皆様はどういうふうにお考えでしょうか。
委員(田中孝男君)
きょう現在、今までは要するに継続のものについては載せなかったと。今後も載せないと。ただし、今回のものについては載せるべき理由があると判断をしたので載せたと。原則論は載せないということで今後いくと、そういうことでよろしいですか。僕はそれでいいと思います。
委員長(畑中由喜子君)
よろしゅうございますか。ですから、やはりその都度判断、的確な判断をすればいいというふうに思いますので、そのようにしていきたいと思います。
では、なければ、これで本日の会議を閉じたいと思います。よろしゅうございますか。どうも皆さん、お疲れさまでございました。ありがとうございました。(午後3時25分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成27年3月3日
議会広報常任委員会委員長 畑中由喜子
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更新日:2018年02月02日