議会広報常任委員会会議録 平成26年11月28日

開催年月日

平成26年11月28日(金曜日)

開会時間

午後2時00分

閉会時間

午後2時15分

開催場所

葉山町議会 協議会室2

付議案件

(1)議会だよりNo.119について
(2)その他

出席並びに欠席委員

出席 6名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 畑中由喜子 出席
副委員長 荒井直彦 出席
委員 窪田美樹 出席
委員 田中孝男 出席
委員 守屋亘弘 出席
委員 土佐洋子 出席
オブザーバー 議長 金崎ひさ 出席

傍聴者

なし

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局局長補佐 永井秀子

会議録署名委員

委員長 畑中由喜子

会議の経過

委員長(畑中由喜子君)

皆さん、こんにちは。会期中のお忙しい時間に申しわけありませんけれども、全員おそろいですので、直ちに議会広報常任委員会を開催したいと思います。
(午後2時00分)
きょうお集まりいただきましたのは、今議会に関する議会だよりNo.119になりますけれども、これの日程を決めることと、編集日程を決めることと、それから担当をもう現時点で決めていきたいと思います。そうすることによって、第1回目の編集作業からスムーズに入れるかなと思いますので、御協力をよろしくお願いいたします。
まず日程案なんですけれども、あらかじめ皆様方にはこの日程でいかがかということをお聞きしてございましたけれども、どなたからも御異議がなかったように思いますが、この案で決めさせていただいてよろしいでしょうか。まず、18日から編集作業に入るということで…(私語あり)ごめんなさい、17だ。ごめんなさい。古いのを見ていた。本会議の日程が繰り上がりましたので、それに伴って繰り上げていきたいと思います。17、18で大丈夫ですか。水曜日、大丈夫ですね。あとのほうは、しかし変わってないんです。最初のところだけが変わっただけで。非常に忙しいんですけれども、1月、仕事始めの5日の午後2時から2校の作業、入りたいので、よろしくお願いいたします。そうでないと発行日がおおむね1カ月というのにはとても間に合わないので、大変きつい日程になっておりますけれども、よろしくお願いいたします。
では、次にお手元に案を示させていただいております119号の編集内容ですけれども、前回118号のときにちょっとばたばたいたしまして、担当を間違えて配置したということがあったんですけれども、もうそれはそれとして、今度かぶらないように決めていきたいと思います。前回、窪田さんと守屋さんの担当が、最初のところだったんですよね。決算のところ、最初のところだったので、今度は委員会レポートのほうに回っていただくという形になります。それから…あくまでもこれ、今、私の案ですので、お聞きください。土佐さんと田中さんのグループが委員会レポートのところをやっていただきましたので、次は一般質問のところ。最後、残りました正・副の畑中と、それから荒井副委員長のところが最初のところ、審査の結果とか、そういうところに、こんなことが決まりましたとか、その辺にという案なんですが、これでいかがでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
よろしいですか。じゃあ、この形で進めさせていただきたいと思いますので、この区切りをつけるところが、最初は表紙はちょっと別に、いつも区切りますので区切らせていただいて、それでこの案でいきますと5ページまでが正・副、委員会レポート、意見書、決議・意見書、11ページまでが窪田さんと守屋さん、それから一般質問、最後までが、長いですけれども、出てくる原稿ですので、ここは土佐さんと田中さんで、よろしいですか。(「はい」の声あり)多少またこれからの審査あるいは審議の内容で、ページが動くことが考えられますけれども、あらかたこの基本これでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

委員長(土佐洋子君)

案なわけですけれども、この19ページのところはレポートだったりの幅で、ここは余裕を見てるということですね。

委員長(畑中由喜子君)

そうですね、20ページで今回はおさまると思います。ただ、総合計画の委員会レポートも入ってきて、ここがかなり長くなる可能性はありますけれども、そうするとずれていくということはあります。ただ、やはり一般質問も、出始めは見開きから始めたいというのもありますので、ちょっとその辺のページのやりくりは、もうちょっと進んでから考えたいと思いますが、基本これでいきたいと思います。よろしいですか。(「はい」の声あり)
では、これで本日議題とするところは…はい、議長、お願いします。

オブザーバー(金崎ひさ君)

すいません。この日程表なんですけど、3校、前回10時からやって、引き渡しが2時半だったので、これ、3校、時間をずらしたほうが、委員長、副委員長が引き渡しに立ち会えるという形になるのかなと思うんですけど、いかがでしょうか。

委員長(畑中由喜子君)

2時半にした理由というのが、印刷屋さんがその都度違う時間を指定すると混乱して来なかったりというのがありましたので、これでフィックスしてあるんですけれども、ここは3校は正・副対応ですので、ではまたちょっとフレキシブルに考えて、それまでの間に業者の人には、もっと遅い時間とかって。校了の時間というのは何時にしてるんですかね。2時半校了でしてるわけ。でも、前回も結局5時ぐらいになってますよね、校了は。ただ、業者の人が校了まで来てるんじゃなくて、最終はデータのやりとりでしょ。ですよね。という形なんですけれども。

オブザーバー(金崎ひさ君)

わかりました。前回ちょっと正・副委員長が立ち会わなかったというのを聞いたものですから。

委員長(畑中由喜子君)

校了まではいつも立ち会えないんです。立ち会ってないです。

オブザーバー(金崎ひさ君)

そうですね、2時半の、それはお渡し…。

委員長(畑中由喜子君)

毎回同じです。

オブザーバー(金崎ひさ君)

そうですか。ですから、開会を午後からしたら立ち会えるのじゃないかなと思ったものですから。

委員長(畑中由喜子君)

あ、そういう意味ですね、10時からじゃなくてね。

オブザーバー(金崎ひさ君)

そういう意味です。私もできれば、この3校には参加したいと思いますので、時間があらかじめわかれば、その間は避けておいたほうがいいかなと思ったんです。

委員長(畑中由喜子君)

いつも午前中で正・副の3校は終わって、その後の細かい何ていうんでしょう、直したりデータを渡すのが、校了が最後事務局対応になるという形なんです。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それで、業者がここに来て、一々言いますよね。それは2時半ですよね。

委員長(畑中由喜子君)

そうです。

オブザーバー(金崎ひさ君)

そのときに正・副委員長がいなかったと聞いたものですから、いたほうがいいのかなと思ったんです。

委員長(畑中由喜子君)

どうですかね。(私語あり)

委員(荒井直彦君)

前回のケースの場合は、4校ぐらいまでやったつもりでおりましてですね、午前中に終わったんですね。ですから、逆に年明けで時間を午後にするよりは、もうとにかくいつもと同じようにやって、3校のときにいなきゃいけないか、いるか、それを決めてもらったほうがいいと思いますけど。

委員長(畑中由喜子君)

結局、3校でおさまらないで、4校までやったんですよ、翌日。だから、そういう形で3校の引き渡しのときに正・副いなかったかもしれないんですけれども、ちょっとその辺、またじゃあ協議しておきます。

委員(守屋亘弘君)

正・副委員長と議長でさ、相談してくださいよ。ここでごちゃごちゃやってるよりも。状況わからないんだから。

委員長(畑中由喜子君)

だから、後ほど決定させていただきます。

オブザーバー(金崎ひさ君)

私が今言ったのは、引き渡しのときに正・副…3校の引き渡しに正・副委員長が立ち会わなくていいのかという話で、そういうことです。ですから、前回は立ち会わなかったということですので、業者が2時半と決めてるんだったら、それに合わせて3校の時間のオープンの時間を午後からしたらどうですかという話をしたかっただけです。

委員長(畑中由喜子君)

じゃあ、後ほど最終決定はさせていただきます。まだ時間がありますので。本日すべてこれで決定いたしましたけれども、皆様方からなければ、これで…。

委員(守屋亘弘君)

この間いろいろ議論があったんだけども、委員長あるいは議長から念押しをしてくださいよ。

委員長(畑中由喜子君)

何についてですか。

委員(守屋亘弘君)

例えば一般質問の原稿を出すとき、この間、議論があったでしょう。ルールを守ってくれっていうことを、もう一度やってくださいよ。だって、この間も議会広報常任委員会のルール、申し合わせ事項も出てきたでしょう。そういうことをさ、ちゃんと守ってくれと。念を押してほしいんですよ。わかるか、意味が。

委員長(畑中由喜子君)

今回、議運には私どもからの申し合わせというのをお示ししましたよね。前にね。それ、全協でお示ししてないか。でも、私たちは何か知ってるからね。だから、もう皆さんには伝わってるはずなんですけども、再度言ったほうがいいですか。

委員(守屋亘弘君)

あれ以降、議運では言ってないでしょう。(「言いました」の声あり)いつ。(「言ってあります」の声あり)そう。私、議運で傍聴している範囲は…いいですか。

委員長(畑中由喜子君)

はい、どうぞ続けて。

委員(守屋亘弘君)

はっきりそういう発言はしたという記憶はないんだけども。まあ、いいや、それ。とにかくまたね、出てきてさ、毎度毎度やってるようなもんでしょう。ずっと、ここのところ。ルールを守らないのか知らないけども。だから徹底してほしいという話。

委員長(畑中由喜子君)

前回はそんな問題、それほどなかったでしょう。一般質問は大丈夫でしたよね。

委員(守屋亘弘君)

51行以内といったって、53行出して、委員長がさ、削ったんでしょう。ね。それで、逆に言うと、私だったら勝手に削るなって言いますよ。

委員長(畑中由喜子君)

それで、御本人は間違ってお出しになったのを気づかれてなかったんですが、御連絡とったところ、もうお任せしますということで、削らせていただいたということはありました。ただ、もちろん認識せずにそういう形になっちゃっていたということで、もう一回皆さんに51行というのを守ってくださいというのは申し上げてもいいかなとは思いますけれども。そうしたら、それは議長から皆さんに一般質問…局長からでもいいですかね。一般質問の締め切りはいついつですということで申し上げるときにでも。

オブザーバー(金崎ひさ君)

原稿を提出してくださいという依頼書の中に、行数は今ははしょって書かないんですか。書いてますよね。書いてると思います。

委員(守屋亘弘君)

だから、それを守ってないからギャーギャー言ってるんだ。それの話なんだよ。(私語あり)

委員長(畑中由喜子君)

書いてあると思う。それでなおかつ間違っちゃう方もあるんで、それは不注意なだけで、別に悪意ということはないとは思いますけれども、できるだけ御注意するように。守屋委員の御意見としては、広く一般にもう一回アナウンスしろという意味ですよね。わかりました。じゃあ…。

委員(守屋亘弘君)

くどいけど、この間もこの委員集まってさ、1時からやってるでしょう、あのたった1人のために。そういうことをね、きちっとね、しないと、常任委員会の権威とは何だと。あるいは正・副委員長の権威とは何だと。議長の権威は何だという話になりますよ。かつての委員会だったら、こんなことやっていたら議長から怒られた。だから、時代が違うんじゃないんだ。基本的にさ、議長の権限もなくなっちゃってるんだ。ね。

委員長(畑中由喜子君)

それでしたら、ここの委員会で、今、議長に、次の議運のときにまた改めてそういう御注意を皆さんに言っていただければ、残りのメンバーはここにおりますので、そうすれば全員に行き渡ったお知らせになるかと思います。そのように、今、口頭ですけれども、議長から皆さんにおっしゃって、その他のところで結構ですけれども、おっしゃっていただければと思いますが。よろしくお願いいたします。よろしいですか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それでは、次の議運で報告を…お願いをいたしますが、委員長名で提出期限と、それから行数はちゃんと書いているというのは続けていただきまして、それをしっかり読めば、改めて言うほどのことはないですが、わからない人がいるということですので口頭で申し上げます。

委員長(畑中由喜子君)

よろしくお願いいたします。
それでは、以上で本日の議会広報常任委員会を終了いたします。どうもお疲れさまでございました。(午後2時15分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成27年3月3日

議会広報常任委員会委員長 畑中由喜子

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更新日:2018年02月02日