議会運営委員会会議録 平成29年6月9日

開催年月日

平成29年6月9日(金曜日)

  開会時間

午前10時00分

閉会時間

午前11時00分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 議会第2回定例会の運営について
    (1)提出議案等
    (2)請願・陳情等
    (3)一般質問の人数割振り
    (4)会期日程
  2. 議会改革について
  3. その他
    (1)議会ICT化推進チームのメンバー変更について
    (2)議員研修会について
    (3)中学生高校生議会について
    (4)一般質問及び総括質問における発言時間表示(秒単位のカウントダウン)について
    (5)平成29年度国家公務員初任行政研修「地方自治体実地体験」の受入れについて
    (6)本会議等の傍聴券について

出席並びに欠席委員

出席 6名 欠席 1名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 笠原俊一 出席
副委員長 鈴木道子 出席
委員 横山すみ子 欠席
委員 近藤昇一 出席
委員 待寺真司 出席
委員 石岡実成 出席
委員 畑中由喜子 出席
オブザーバー 議長伊東圭介 出席

傍聴者

金崎ひさ議員 飯山直樹議員 山田由美議員 窪田美樹議員
土佐洋子議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 田丸良一
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局局長補佐 永井秀子

会議録署名委員

委員長 笠原俊一

会議の経過

委員長(笠原俊一君)

おはようございます。定刻になりましたので議会運営委員会を開催いたします。
(午前10時00分)
本日の出席委員は6名であります。横山議員からは欠席届が提出されており、御家族の付き添いで病院に行かなければいけないということで、日程調整ができなかったということであります。
きょうは、まず第2回定例会の運営についてということと、議会改革について、そしてその他という3つの項目が審査しなければいけないということです。
まず、一番初めの議会第2回定例会の運営についてから始めたいと思いますが、よろしいでしょうか。異議なしと認めて、それでは進めます。まず、資料の確認をいたします。資料の1、議会第2回定例会提出議案等一覧、資料の2が今回出された請願と陳情の文書表、資料の3として定例会の会期日程表(案)がお手元にあると思います。よろしいでしょうか。それでは進めます。
まず、提出の議案の一覧表等を資料1に基づきまして、本会議にするのか、委員会にするのかということでしたいと思います。町長から提出されている議案が16件、報告が2件ということで、資料の1を見ながら本会議か付託か決めていただきたいと思います。
まず、議案の第4号葉山町一般会計補正予算(第3号)。この件につきましては、ちょっと事前に議長ときのう相談させていただきまして、現地を真名瀬の避難路のことなんですけれども、現地を見たほうがいいんじゃないかということがありまして、この後、昼から会派代表者会議があり、その後に議案…議運をもう一回開きさせていただいて、その中で皆さんと一緒に行ったほうがいいんじゃないかなと。一応公務災害だとか、そういうこともあるので、正式なものにしたほうがよろしいんじゃないかなという議長から受けておりますので、一言先につけ添えさせていただきます。後でまたこの件について、もう一回話をさせていただきます。
それでは、まず補正予算、議案第4号につきまして、いかがいたしましょう。
(「本会議」の声あり)
本会議で。はい。
次に、議案の第5号葉山町介護保険特別会計補正予算(1号)。
(「本会議」の声あり)
本会議。
次に、議案第6号葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例。

委員(近藤昇一君)

これ、ちょっと担当に聞いたところによると、例の保育園での事故、これを受けての委員会の設置だということがありますので、いかがなものなんでしょうかね。委員会に付託してちょっと精査してもらったほうがいいような気もするんですけど。皆さんの御同意があれば。

委員長(笠原俊一君)

この件につきましては、後ほど説明も受けるということを予定をしております。そうですよね。先ほどの現地の件と、この件について、説明をこの会で受ける予定もさせていただいております。いかがいたしましょう。

委員(近藤昇一君)

説明というのは、どういうことで説明したいというんですか。

委員長(笠原俊一君)

きのう打ち合わせの中では、議案の説明、一応現地、さっきの言った部分と、あと全協というか、議員懇談会というか、そういう形をして、その中でこの説明も受ける。それで、その件につきまして、きのう、おとといの新聞にも、神奈川新聞にも書いてありましたよね。新たに5人ですか、何人かの特別な委員会を開いて、予算を取って、今後の事故防止に役立てるような等々が新聞に書いてありましたので、私のほうは知っているのはそこまでなんですけども、含めて説明を受けるという話には一応はできておりますけれども。

オブザーバー(伊東圭介君)

私のほうから説明させていただきます。午後1時半から議案の説明会のほうは設定をしてございます。その後、会議のほうを切りかえて、会派代表者等会議というのを開かせていただきまして、その中で今言われましたこの議案第6号の件、それからその前に委員長が申しました三ヶ岡の避難路の件、この2件について担当のほうから説明をさせていただきたいというお話はきております。その中で説明はできるわけでございますけれども、どうしても正式な形でやっていくということであれば、またそれは別の話だと思いますので。一応は説明を受ける、この2件については、正式な会議ではないですけれども、説明を受ける。また質疑もできる形はとっております。

委員(近藤昇一君)

事前の、議案の説明会とは違うんでしょうけど、事前の説明については事前審査に当たるということで、委員会に付託することについては論点整理のための議案の説明を受けるというふうになってたはずなんですよ。これが今回の議案と全く関係ない案件で説明したいというんならわかるんですけど、もう既に上程されて、本会議にかかるのはわかってるわけですよね。これが両方とも委員会に付託するっていうんであれば当然、予算に関してはね、三ヶ岡の予算に関しては補正予算の説明は必ず受けるということになってますから。ただ、条例については、委員会に付託するっていうんであれば、事前の説明を受けて論点整理していくという手はずだったはずなんですよ。ですから、もし委員会に付託しなければ、何で説明するのって。向こうはしたいですよ、事前に。本会議でやられたくないから。その辺どうなのかなと私は思ってますけどね。

委員長(笠原俊一君)

いかがしましょう。

オブザーバー(伊東圭介君)

この議案第6号の件については、保育園の関係が主なこの条例改正に当たっての理由でございます。そんな中で、担当課からはですね、若干プライベートなこともある、個人情報にかかわる部分もちょっと出てこようかということで、なかなか公の部分では説明しにくい部分もあるので、できればそういう機会を設けていただきたいということで、担当課のほうからは依頼がありました。

委員長(笠原俊一君)

どうしましょう。

委員(畑中由喜子君)

確かにプライベートにかかわる問題ではあると思うんですよね。発生したときからプライベートなことに留意しながらということで、議会としても対応してきましたから。ただ、私は委員会付託して議会としてはきちっとした対応をとるべきじゃないかなと思うんですけれども、プライベートにかかる部分で、どうしてもということであれば、秘密会もできるわけですから、その都度例外的な取り扱いにしないほうがいいのではないかなというふうに思いますので、できればやはり委員会付託していただけたらと私は思います。

オブザーバー(伊東圭介君)

確かにそういう部分はございますけども、2月のたしか6日あたりに経過報告を受けてまして、それ以降、全く議会としては…議会としてというかな、議員のほうには報告がない状態でございました。その間の経過報告もあるんですが、できればこの附属機関の設置に関する条例の一部改正の条例改正とは別に扱っていただきたいなという考え方もありまして、なるべく条例改正の部分は事前審査に当たらないような形で、ただその経過報告も含めてという部分がありますので、できれば切り離して考えていただいたらよろしいかなと思います。

委員(近藤昇一君)

その件についても、切り離す切り離さないでも、委員会に付託されて、必要に応じて秘密会開いて経過で個人情報も入りますのでということであれば、その場はね、秘密会という運営の仕方もあろうと思うので、基本的にはやっぱり私は委員会付託したほうがいいのかなって気はします。その中で、委員会の運営の中でいろいろとやっていけるんじゃないかと思うんですけどね。

委員長(笠原俊一君)

いかがしましょう。今、本会議と付託というお話が出てますので、ここで決めていただければ、しやすいように。どうしますか。今、委員会付託ということで話が出てますから。教育民生だね。時間は…時間的には問題ないと思うね。
じゃあ、委員会付託ということにいたしますか。では、これは議案の第6号、教育民生ですね、付託すると。
じゃあ、引き続きまして議案の7号葉山町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例。

委員(待寺真司君)

内容を見させていただいて、一部改正でありますので、本会議でいいのではないかと思います。

委員長(笠原俊一君)

本会議でよろしいですか。それでは本会議。
議案の8号葉山町職員定数条例の一部を改正する条例。

委員(待寺真司君)

本会議で。一部改正で。

委員長(笠原俊一君)

本会議ということで、させていただきます。
引き続きまして、議案の第9号葉山町手数料条例の一部を改正する条例。
(「本会議」の声あり)
これも本会議でよろしいですか。
その後、議案の第10号から19号まで、人事案件ですね。これも本会議ということですね。
この事前にお話をしておきますけれども、この本会議の議案の19号、農業委員の任命につきましては、伊東議長の件でありますので、この件のときだけ退席していただいて、副議長に議長のかわりをしていただくという形になります。よろしいですか。
(「はい」の声あり)
それでは、その後、報告1号、報告2号、本会議ということでよろしいですよね。
じゃあ確認をさせていただきます。提出資料のNo.1、議案の第6号葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例、教育民生に付託いたします。ほかは全て本会議で行うということでよろしいですね。
(「異議なし」の声多数)
それでは、次に引き続きまして、資料の2、請願・陳情の文書表ということで、請願の29-1号、これは教育民生ということでよろしいですね。教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度の国負担2分の1復元をはかるための2018年度政府予算についての請願書。教育民生で。
陳情29-2号神奈川県最低賃金改定等についての陳情。総務ということでよろしいですね。
引き続きまして、陳情の29-3号下山口マンション建設・宅地造成開発事業に関する協定書締結手続きおよび内容の妥当性の検討を求める陳情。これも総務ということで。それでは、3つの請願と陳情につきまして付託先を決定いたしました。
それでは、引き続きまして資料の3番をおあけいただいて、この会期の日程を諮りたいと思います。それとですね、その前に、昨日一般質問の抽選を行いまして、10名の方が一般質問されるということで、初日に5名、2日目が5名ということでお諮りしてありますけれども、いかがいたしましょう。よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
じゃあ、そのとおり、初日・2日目、5名・5名ということでさせていただきます。
それでは、会期日程表をおあけください。20日の日がそうしますと付託案件と請願がございますので、教育民生にさせていただきたいと思いますけども。ちょうど、たまたま畑中議員の監査の会議もあるということで、教育民生がちょうどうまいこと入りましたのでね、前日に20日が教育民生、21日が総務、22日が広報常任委員会と。それと、日程的には、あとはこのとおりということでよろしいですか。じゃあ、日程表につきましては、定例会の運営ということにつきましては、以上で全て終わりましたけれども、よろしいですか。
それでは、引き続きまして定例会日程の次、議会改革についてをお諮りいたします。議会改革につきましては、皆さんからアンケート、改革項目のアンケート等々がありますので、ちょっと出していただきまして、議長から、議長の所信表明に対する議会改革に対する取り組みについてお話をまずいただきたいと思います。

オブザーバー(伊東圭介君)

それでは、私のほうから説明をさせていただきたいと思います。まず、議会改革については、もう皆さん御承知のとおり、永遠のテーマでございまして、今後も葉山町議会として進めていきたいというふうに考えております。おかげさまをもちまして、2015年のマニ研の調査の結果なんかも出てますけれども、町の部分では、町議会の部分では11位ですか、全国で11位。議会全て、県議会、市議会、町議会、村議会、全部入れた形だと53位ということで、大分改革度も数値的には上がってきているというのが現実でございます。まだ2016年の結果がまだ出てないですけれども、県会のほうはもう出ているんですけれども、まだ市町村の部分はまだ出てないようでございますが、もう間もなく6月中には出ると思いますけど、恐らく同じような数値は出てくるのではないかなというふうに思ってます。
その数値だけよければいいというわけではないんですが、やはり全国に先駆けて、いろいろなことをしてきている議会でございますので、引き続き新しいことも含め、議会改革を進めていきたいというふうに考えております。
まず、私の所信で述べさせていただいた部分でございますけれども、昨年の2月に起きました事件を受けてですね、山梨学院大の江藤教授にお願いをしましたレポートに基づいて、まず葉山モデルということを実践をしていただければなというふうに考えております。議会改革を政治倫理に連動させる葉山モデルということで、まずは進めていただきたいと思っております。具体には、どこまでやるかはもう議運の皆様方にお願いをしなければならないわけでございますけども、議会基本条例、また倫理条例、その他条例について少し具体的な形でですね、改正ができていけばよろしいのかなと思っておりますので、お願いをしたいというふうに考えています。
それからですね、そのほかの議会改革項目についてはですね、今までの形を踏襲したいというふうに考えておりまして、本日お手元に改革に関しますアンケート調査の紙を配らせていただきましたけども、そういった形でもう一度、2年前にも出していただいておりますけども、少し時間がたっている関係もありますので、もう一度出していただきたいというふうに考えております。先日まで前期の部分で議会運営委員会で保留になっている、例えば一般質問・総括質問の形ですかね、そういったものを試行という形で、まだ続いてございます。それから、文書質問等についても、次期に再検討ということで、申し送りは畑中議運委員長から受けておりますので、そういった形もあるんですが、一応そういったことも含めて、もう一度ぜひアンケートという形で、各派と、会派として出していただく。それから各個人として出していただくということで、ちょっと時間がなくて大変申しわけないんですけども、その期日までに提出をお願いしたいというのは、できればですね、会期中の議運の中で少しそれを整理ができればいいなというふうに思ってますので、時間がない中、大変申しわけないですけども、お願いをしたい。6月19日(月曜日)の午後5時までということでお願いをしたいというふうに考えております。その際にですね、6月23日の議運にはそういった項目を出していただいた議員にはですね、ぜひ議運に出席をいただいて、場合によってはちょっと説明を受けたいなというふうに考えておりますので、なるべく時間のほうを確保していただければというふうに思います。
私からは以上です。何か御質問あったらお願いいたします。

委員長(笠原俊一君)

ありがとうございます。この際、何か質問があれば。

委員(近藤昇一君)

質問じゃないんですけど、これが議会改革の項目に当たるかどうかわからないんですけど、できるだけ早くにやったほうがいいんじゃないかなってちょっと思いがありまして、発言させていただくんですけど。私も2年間議長をやらせていただいて、気がついたことがありまして。というのも、町が主催するいろんな行事について、町長は出席するけど、議長が出席してないという案件が結構あるんですよ。これ、事務局で調べれば、我々活動の実態調査のときに町長のやつ調べてますので、すぐわかると思うんですけど、例えば顕著なのは、保育園の運動会、卒業式、これ過去は全議員に招待が来たんですね。それが突然、誰も来なくなって、議長にも来なくなったと。せめて議長と担当常任委員長ぐらいはね、そこに出るべきじゃないか。いわゆる町側と、それから議会というのは、車の両輪だと言っていながら、そういうケースが結構あるような気がしているんです。やっぱり議会の権威をきちっと高めるという面でも、外郭の団体がね、やることについては、これはしょうがないですけど、少なくとも町とか教育委員会とか、そういうところで町長が招待されるところについては、議会も必ず招待するように、できれば町のほうに申し入れてもらいたいと。これ、議長がやると、当然対外的には議長なんですけど、できれば議運の委員長が一緒に行ってもらって、議運の委員長のほうからそういう申し入れを町長にね、やったほうがいいのかなと。議長がやると、そんなの俺も出席させろみたいなね、形になるので、できればそういう形でもって、皆さんの同意が得られれば、そういう形でやっぱり議会を代表する顔ですから、と思ったんですけど、いかがでしょうか。

委員長(笠原俊一君)

今、近藤委員のほうからこういう話があって、自分の議長時代の経験を踏まえてということでしょうから、私もそれについては異論はないんですけども、非常に多忙になる可能性はあるなと、思いはあるんですけども。一応町長がどの程度の出席をしているか、ちょっと調べさせていただいて、それからやっぱり議長のほうの別の公務もあると思いますので、調整させていただいて、今言われた保育園、葉山の中のね、部分については、やはり顔を出したらいいのかなという思いもありますから、また調整させていただいて、議運のときにまた諮らせていただきたいと思います。その前に調べます。

委員(鈴木道子君)

今の意見、ごもっともで、ちょっと1点、かつて、例えば保育園の運動会をとりますと、招待されてたと。それが招待されなくなったと。もしかすると親御さんもいっぱい来るので、人数の関係もあるかなみたいなことがありますので、またそれは全員か、あるいは担当のね、委員長とかね、正・副とか議長とか、それも含めてやりとりを議運の委員長とでやらせていただきたいと思います。

委員長(笠原俊一君)

議会改革については、今、議長から、あるいは近藤委員のほうから御意見がありました。1点、議長と相談をさせていただいたときに、先ほどどうしてもこれはやりたいんだということで、議会の基本条例と政治倫理を連動する条例、これについては選挙が控えるということで、来年の今ぐらいというかな、1年ぐらい前に結論が出ているとありがたいなと、こういう話を受けてますので、これも議運の中でまた諮りながら、早急に進めていくような段取りができれば、条例になりますと、またある面で発動する前にでき上がってないといけないということもありますので、そういう形でなるべく早めに完成するような動きをしたいなと思っております。
それと、先ほどちょっと言い忘れてしまったんですけれども、先ほどの日程議案の中の人権擁護委員の資料と、あと農業委員の資料、これ、お目を通していただいたら回収しますので、汚さないようにお願いいたします。鉛筆入れないようにお願いしますね。

委員(待寺真司君)

すいません。議会改革にもちょっと関連するんですけれども、前2年の間で議会改革項目の中に、私自身がその議案の委員会審査の確立についてという項目を挙げてまして、論点整理をやるというような形で、試行が続いていたと思います。その試行がその後どういうふうになっているのかというのがない中で、今回議案がですね、先ほど教民に付託されましたので、そこはどういうふうにしていったらいいのかなというふうに、ちょっと今思いましたので、先ほど質問すればよかったんですが、ちょうど議会改革の項目ということで、そこの部分がまだ確立できてない、試行中という段階になってると思いますので、それを今回はどうするのか。私が教育民生の委員長のとき、1回ごみの手数料条例か何かを改正するときに、論点整理の試行ということでやらせていただいたこともありましたので、それを今後どうするかということを決めないと、今度の議案がどういうふうに扱っていっていいのかというのが決まってこないかなというふうに思いましたので、ちょっと述べさせてもらいました。

委員(鈴木道子君)

先ほどの、ちょっとしたことですけど、論点整理というのは、私も議運のときに発言をいたしまして、ずっと試行が続いてまいりまして、論点整理という言葉自体が十分に審議をして、そしてその上で次回の会議に論点を整理するというような使い方で、例えば天皇の退位の問題等国でやっておりましたけれども、そのときも十分な第1回審議会等の十分なる審議を踏まえて、その中から論点整理をして第2回審議会か何か、検討委員会かに持ち込むというような扱い方ですので、私は、例えば審議項目の抽出とかね、そういう言葉自体も少し正確さを帯びたほうがいいというように発言を前回の議運でさせていただきましたので、どのような形でやるか。それから、言葉についても十分に皆様の御検討していただくほうがいいと思って、前回発言をいたしましたので、一応そのことをつけ加えさせていただきます。

委員(近藤昇一君)

論点整理については、どうするのかというのがまだ決着ついてない段階では、やっぱり試行中であるということで、続けるしかないのかなと。でも、去年だかおととし、総務常任委員会ではすっかりそれを忘れてまして、やらなかったという経過が一度あったんですけど。そのために今回付託された案件については、議案説明のところでの説明も必要になってきますので、あくまでも論点整理のための議案説明ということになれば、論点整理は本当はしなきゃいけないんじゃないかな。論点整理については、まだ全会一致になってないんですよね。うちはそれについては消極的で、論点整理についても強制ではないという条件になってましたので、その辺も一度決着つけたほうがいいのかなとは思いますけども、今のところはまだ継続、試行が継続中というような状況だと私は思ってます。

委員長(笠原俊一君)

どうしましょうね。議会運営委員会の中としては、今、正・副教育民生と総務の委員長さんいられますので、そういう委員長さんの采配に任せるしかないんですけれども、その中で今、近藤さん、あるいは待寺さん言われたように、要は会議を深く掘り下げて研修、研究して、議会としての結論を出すということですから、そこら辺を委員長さんに投げて、まだ試行中ですからね、議会の運営委員会としてはこうだ、ああだ、こうしろというのは、ちょっといかがかな。いずれにしても今回、きょうの午後から保育園のことと、避難路のことについて説明ありますから、それを踏まえて今度は委員長さんがどういうふうに采配していくかということにゆだねていって、委員会の中でそれぞれまた深めていただくということで、議運としてはお願いをしていくという形でよろしいでしょうかね。議運のほうから…。

委員(近藤昇一君)

今、委員長言われたように、委員長の裁量でやられて結構なんですけど、ただちょっと気になるのは、三ヶ岡の件ということで別途説明があるのか、それとも補正予算の議案説明の中で三ヶ岡のことも説明するのかね。今回委員会付託になりましたから、手数料じゃなくて…附属機関の設置についての条例についても、議案説明の中で説明されるということで。特に個人名なんかについては、委員会の中で秘密会なり何なりやってもらって。ですから、三ヶ岡についても補正予算でいいんですよね。の説明で。特別にそれをやるということじゃなくて。

委員長(笠原俊一君)

いずれにしても、今言われたようにね、委員会の審査あるいは調査活動だとか論点整理というのはね、ある面、使い方によっては非常に共通認識を持ったり、深く掘り下げたりということできますので、そこら辺の運用の仕方は、とりあえずは正・副委員長さん、あるいは副議長さんもいられますから、お願いしていくということに、この場はとどめたいなと思うんですけども、よろしいですか。

委員(近藤昇一君)

午後からやる議案説明会の中に、条例の問題、そして補正予算の問題でやるわけだから、三ヶ岡の特別にやるという話はないですよね。ということでよろしいですか。

オブザーバー(伊東圭介君)

すいません。今、近藤議員言われるようにですね、今、付託が決まった部分のこの附属機関の設置に関する条例、それと補正予算ということで今までの決まりでございますので、議案説明会を開催するということでございます。それから、そのほかで会派代表者等会議という部分にお願いをしているのは、先ほど言われました保育園の件と、それからまた別に三ヶ岡の件も入ってございます。

委員(近藤昇一君)

三ヶ岡の件については、現場を見に行くかどうかという話は、それはいいと思うんですよ。ぜひ見に行きたいなと。いや、その議案説明の中で説明できないような項目が入っているのかどうかということなんですよ。三ヶ岡の問題が。議案説明というものは、補正予算で、補正が出てますよね。その補正予算の説明では説明できないような内容なのかね。補正予算のところで説明できれば、それで済んじゃうんじゃないかなと。あと現場を見に行くかどうかは、各派の代表でやればいいかなと思っているんですけど。何か説明、そこじゃ、公の場で説明できないような内容が三ヶ岡にあるのかどうか。

委員長(笠原俊一君)

一応ね、これは近藤議員、議長のときに会派代表者会議というやり方をつくられてますのでね、それのが非常に穏当にいくというやり方だということで、我々もその場でやったほうがいいんじゃないかということが先ほどのプライベートな問題だとかも入ってくると。三ヶ岡については、そういったことがあるかどうかというのは、ちょっとわかりませんけれども、この場でやるよりはいいという判断で一応させてはいただいております。

委員(近藤昇一君)

やっぱり我々が一番恐れるのはね、事前審査になって、よく外側ではさ、秘密会ばっかりやっているみたいなことをね、それはやむを得ない場合もあると思うんですよ。対外的に出せない部分があったり、あるいは裁判での作戦上の問題とかね、いろいろあると思うんだけど、三ヶ岡が何かそんなのがあるのかどうかね。あるんだったら、しょうがないなと我々は思うんだけど、あそこがそんなものあると思えないんだけど。

オブザーバー(伊東圭介君)

担当のほうからの希望でございましたので、一応結構ですと、お願いしますと言ったんですが。というのは、議案説明会のほうは質疑もできませんし、資料要求等だけなので、今までの繰り越しをしたとか、いろんな経緯があったので、もう少し踏み込んで聞きたい部分がどうしても出るのかな。ましてや現地踏査を控えているので、その前に若干説明を受けたほうがよろしいかなという希望が私もあったので、そのようにお願いしちゃったんですが、それが事前の審査に当たる等あるということであれば、また皆さんがそれ必要ないということであれば、それは議案の説明会だけで済ませても私は構わないと思ってますので、そういう形でよろしいでしょうか。

委員(近藤昇一君)

私はそういう、何ていうのかな、いろいろプライベートな問題とかね、個人情報とか、そういうのが絡む問題でなければ、本会議で堂々とやったほうがいいような気がするんですよね。そこではいろんな資料…議案説明のところでは、審議に当たっての資料をね、いろんな要求して、本会議でもって堂々と。あるいは、現場には当然職員も行くわけだから…行くんでしょう。行くとなればね。そこで説明したい人は説明するし、聞きたい人は聞くだろうし。また、やっぱり議会の中でやるというよりは…やるんであれば、本会議でやるべきじゃないかなと私は思うんですけどね。そこで堂々と。

委員長(笠原俊一君)

前議長のやり方を踏襲しながら今、いい形でとは思っているんですけどね。

委員(近藤昇一君)

私のときも、担当のほうから事前に説明したいと、あったけど、それは断りました。議案としてもう出ているんだから、これはだめだと。あくまでも論点整理のためのやつだから、委員会付託…だから担当が、これ、じゃあ委員会付託してくれってお願いすれば、それは事前の説明会にね、説明できるよって話したら、いや、付託するほどのことはないんですけど、事前にちょっと説明したいとか、それはだめだってお断りしました。いう経過もありましたので。

委員(畑中由喜子君)

一言だけ言っておきたいんですけども、三ヶ岡の件で、議会に説明する暇は十分あったと思うんですよ、今までにも。やろうと思えばね。それを議案と同時に出してくる、補正がどうしてもつけなくちゃならなくなったから、そこでついでにみたいな感じでやるというのは、やっぱりこれは好ましくないだろうなと。やっぱり事前に重要なことがあるならば、当然議会にはきちんとした説明をしてもらいたいというふうに思いますので、それはもう議長も通じて町側には伝えていただけたらなと私は思います。ぎりぎりになってというのはね。

委員(待寺真司君)

近藤議員からも提案ありましたけれども、現地踏査がぜひ私は行きたいなというふうに思いますので、その中で個々がわからない点について聞くことは、議会としての事前審査に当たらないというふうに認識しますので、ぜひ午後の時間を使って行くという形を、この後、会派代表者会議等で、ここで決定しちゃえば、議運で決定しちゃえばよろしいですか。そうですね。であれば、そこで聞くこともできますし、いいと思います。特に議案説明会でやっぱり資料要求ぐらいしかできないというふうに思いますので、そういった手続でいいのかなというふうに思いましたので、よろしくお願いします。

委員長(笠原俊一君)

じゃあ、いかがいたしますか。よろしいですか。じゃあ午後から現場も見るということにさせていただきたいと思います。それでは次に…。

委員(鈴木道子君)

すいません、ちょっと今のあれですけど、先ほど申し上げましたけど、論点整理という言葉、今、試行ということで論点整理という言葉を使っていますけども、先ほど申し上げましたように、正確な言葉ということも、今後もしこれが試行でなくてやる場合には、ちょっとそれを皆様、頭の中にしっかり入れておいていただきたいと思います。

委員長(笠原俊一君)

では、2番目の議会改革についてという項目を終わらせてよろしいですか。
その次に、その他ということで、1番目にICT化推進チームメンバーの変更についてと。議長のほうからですね。

オブザーバー(伊東圭介君)

それでは、その他の部分に入らせていただき、議会ICT化推進チームのメンバーの変更についてということで、2年間やってまいりました議会ICT化チームでございますけども、そのまま継続して私もお願いをしたいと考えております。先日5月の12日の臨時会のときに、もう既に申し出等もあって、議長交代に伴うメンバーの変更をしたいというふうに考えております。私が議長になりましたので、私はオブザーバー的立場になりますので、まず抜けると。それから、共産党さんのほうでですね、近藤議長がオブザーバーで出てたわけですけれども、今度は窪田議員のほうがメンバーに入るという申し出がございました。そこがメンバーの交代ということになろうかと思います。リーダーの互選については、定例会中に開催する委員会の中で正式に決定していただければと思っておりますが、私の意向とすれば、副議長がそのメンバーにずっといらっしゃいますので、副議長にそのままお願いをしたいという意向はございますけれども、それも含めて委員会の中でというか、そのチームの会合の中で互選していただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
それから、(2)でございます。議員研修会についてということでございますけれども、本年度も例年同様、予算化がされております。予算については15万円ということでございまして、講師等の選定を御協議いただければと思います。時期も含めてでございます。ここですぐ出てくるとは思いませんので、なるべく早い時期にですね、もしよろしい講師がいる場合、またはこういったものをやったらどうだと。講師だけではなくね、いろんな活動あると思いますので、議会としてこういう活動をしたらどうだというような提案もいただければ、その予算の15万円の中で、いわゆる議員の研修に当たるようなものであればね、私は構わないと思いますので、何も講師の話を聞くだけが研修ではないと思ってますので、もしそういう御提案がありましたら、早い時期にできればお願いをしたい。時期については、8月の終わり、もしくは9月の議会前、ちょっと忙しい時期になるかもしれませんけれども、半日程度、時間が取れればと思ってますので、ぜひお願いをしたいということでございます。

委員長(笠原俊一君)

ちなみに、昨年は8月何日でしたっけ。日にち覚えてますか。

議会事務局次長(廣瀬英之君)

昨年は4月の26日にですね、葉山町の公共施設問題についてということで、株式会社PHP研究所主任研究員の佐々木さんからですね、講演いただきました。それと、9月27日に、山梨学院大学の法学部教授、江藤さんからですね、犯罪を犯した議員に対する議会としての対応についてということで、昨年は2回行っております。

委員長(笠原俊一君)

昨年は7月ですよね。4月ですか。じゃあ、それにかわるものが4月26日と9月27ということですから、いつも夏休み中だったかななんていう記憶があったんですけども、日程的には相手の講師と調整しながらということで、早い時期に行う。議会の役に立つことですから、早めのほうがいいですよね。じゃあ、どなたか適当な講師がいられましたらば、紹介していただいて、あと議運と事務局とで日程調整させていただくということでしか今はないかなと思うんですけども。よろしいですか。じゃあ、調整させていただいて。

オブザーバー(伊東圭介君)

じゃあ、そのようにお願いをしたいと思います。一番は日程の調整が一番大変だと思われますので、それも含めて、なるべく早めにということでお願いをしたいと思います。
引き続きよろしいでしょうか。

委員長(笠原俊一君)

はい、お願いします。

オブザーバー(伊東圭介君)

続きまして、3番目になります。中学生高校生議会についてということでございます。これも昨年来、今までずっと執行部側で行ってきて、議会としては協力という形を昨年からはとっておりますけれども、本年度も同様の形でいきたいと思っております。開催日については、8月の18日(金曜日)、午後1時半から開催する予定でございます。議会、協力ということで、本会議場の使用、それから議会ネット中継等の機器をお貸しするということでございます。それから、昨年同様の扱いなんですけれども、オリエンテーションとして7月31日に議長が中高生にお話をしていただきたいというオリエンテーションの依頼は来ておりますので、それは私のほうで対応させていただきたいと思っております。これについても昨年同様の扱いということでございますけども、よろしいでしょうか。

委員長(笠原俊一君)

よろしいですか。このままの形でいくということです。

オブザーバー(伊東圭介君)

続きまして、4番目でございます。一般質問及び総括質問における発言時間の表示ということで、秒単位のカウントダウンについてということでございますけれども、これも業者のほうに確認をしたら、デモをしたところですね、どうもできるということでございまして、昨年近藤議長の際にですね、質問時間の話、質問時間の延長の件になったときにですね、その一つとして、その中の話の一つとして、秒単位のね、特に1分になってからの部分で、秒で、例えば60、59と、こう下がっていけないのかという話があって、調べたところ、どうもできるということでございまして、また超過したところはそこからプラスで1、2と上がっていくらしいんです。そういった表示ができるので、もしこの場で決めていただければ、この第2回定例会からですね、1分になったところで60という、60秒という表示になって、それから59と下がっていくような形になるんですけども、そういった表示をしたら、それを見ながら、あせりますけども、途中で質疑を打ち切って答弁をいただきたいというところで、切りかえもできるかなと思うんですけども。これはいかがかなと思いまして。これもぜひ、ちょっとこの場で決めていただけるとありがたいと思います。

委員長(笠原俊一君)

そうですね、きょう決めないと間に合わない。

オブザーバー(伊東圭介君)

事務局から補足ありますか。ないですか。

委員長(笠原俊一君)

議長になるといろいろ御苦労されるみたいで、そういう教訓を生かした話なんですけども、試行しますか、いかがしますか。

委員(鈴木道子君)

それとあわせて、例えば議長のほうからでも、何かで、あと5分ですとか、そういうことが必要だったら、この場で決めて、お声を出していったらいいかと思いますけれども。というのは、1分ですと、ちょっと一問一答で最後の項目に入って、そこが始まっていれば、あと1分でということがあるんですけども、例えば最後の項目にも入ってないというような場合、あと5分ぐらいという合図が便利かなというふうに思ったものですから。その点についても皆さん、お考えいただいたほうがいいかと思います。

委員長(笠原俊一君)

いかがですか。

委員(近藤昇一君)

実際にはそこに割り込んで議長が発言するというのは、非常にタイミング難しいんですよね。ですから、そのために時計があるんだから。1分になったらカウントダウンになるんだから、それはやっぱり質問者がみずからの責任でちゃんと配列するべきだと私は思いますので。本当に難しいと思います。どこで発言したらいいのかって。

委員長(笠原俊一君)

じゃあ、とりあえずこういう今までの経験から、こういうこともできるということで、試行させていただいてよろしいですか。どうしても嫌だということであれば、また次の議運で話をします。じゃあ、今回からするということでお願いいたします。1分になると逆のカウントダウンね。
では、5番目。

オブザーバー(伊東圭介君)

それと、私のほうから間にちょっと挟ませていただいて、それ以降は事務局のほうでお願いしたいんですが。日程の部分にですね、天皇・皇后両陛下の行幸啓が予定をされております。本会議というか、この会期中ということがもうほぼ決定をしているんですが、日にち、また時間等についてはですね、後ほど皆さんにはお知らせをしますけれども、この場では控えさせていただきたいと思っております。
それで、引き続き(5)でございます。平成29年度国家公務員初任行政研修、地方自治体実地体験の受け入れについてということでございますけれども、これは事務局のほうから説明お願いしたいんですが。

議会事務局次長(廣瀬英之君)

(5)に記載がありますように、平成29年度国家公務員初任行政研修、地方自治体実地体験の受け入れということで、本年4月1日に採用されました国家公務員の初任行政研修を受け入れるということでございます。期間といたしましては、6月12日から16日までの5日間、人数につきましては3名を受け入れるということで、研修内容といたしましては、窓口業務ほか、ごみの戸別収集、保育所業務などを予定しているとのことでございます。なお、研修日最終日16日の午前中にですね、本会議開催されていますので、本会議を傍聴したいということで、総務課のほうから申し出がありましたので、御承知おきください。16日の午前中です。
それともう1点ですけど、(6)の本会議等の傍聴券についてということで、本会議及び委員会を傍聴される方が申し込みされて、うちの事務局のほうで傍聴券を発行するんですけど、その傍聴券をですね、今度第2回定例会からこういったネームホルダーに入れてですね、傍聴者が首からぶら下げて傍聴していただくような形をとらさせていただきたいと思います。それによっては傍聴の手続をされたということがわかりますので、そのような形でとらさせていただきます。以上でございます。

委員長(笠原俊一君)

協議する内容は以上ですね。皆さんのほうから何かございますか。午後の予定は、1時半から代表者…議案説明か。1時半からもう一度集まっていただくということになります。

オブザーバー(伊東圭介君)

すいません。午後の日程でございますけれども、1時半から議案説明会をさせていただきたいと思います。この会場でございます。そのまま切りかえますけども、場所はこのままで、各派代表者等会議を、切りかえてこの場で引き続き行いたいと思います。その後、先ほど決定させていただきましたけども、議員派遣ということでございまして、補正予算の部分でございます、三ヶ岡の津波避難路のところの視察、現地踏査のほうを行いたいと思っております。恐らくそれが出発できるのは2時前後かなというふうに考えておりますので、準備のほうをお願いしたいと思います。それから、行かれない方については、事務局まで申し出をお願いしたいと思います。行かれない方は。

委員(近藤昇一君)

これは議運で行くということで、議運以外のメンバーについては傍聴ということで。それで…(「全員」の声あり)
全員が対象ということ。

オブザーバー(伊東圭介君)

議運ということではなく、今回は全員ということで議員派遣をかけたいと思ってます。あそこ、現地踏査したのは昨年の予算の特別委員会のときだったと思うんですが、今回は議員全員に議員派遣をかけたいというふうに思ってますので、行かれない方については事務局までお申し出をお願いしたいと思います。以上です。

委員長(笠原俊一君)

よろしいですか。そうしますと、以上で審査する項目は全てだと思います。確認もよろしいですよね。締めてよろしいですか。事務局、何かありますか。よろしいですか。ちょっと時間が早く終わりましたけれども、1時半に再度お集まりをいただきたいと思います。
以上で議会運営委員会、閉会いたします。御苦労さまでした。
(午前11時00分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成29年9月5日

議会運営委員会委員長 笠原俊一

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更新日:2018年02月02日