議会運営委員会会議録 平成27年6月11日
開催年月日
平成27年6月11日(木曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午前11時00分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
- 議会第2回定例会の運営について
- 議会改革について
- その他
出席並びに欠席委員
出席7名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 畑中由喜子 | 出席 |
副委員長 | 土佐洋子 | 出席 |
委員 | 金崎ひさ | 出席 |
委員 | 細川慎一 | 出席 |
委員 | 伊東圭介 | 出席 |
委員 | 鈴木道子 | 出席 |
委員 | 窪田美樹 | 出席 |
オブザーバー | 議長近藤昇一 | 出席 |
傍聴者
横山すみ子議員 飯山直樹議員 山田由美議員 石岡実成議員 待寺真司議員 笠原俊一議員
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局補佐 永井秀子
会議録署名委員
委員長 畑中由喜子
会議の経過
委員長(畑中由喜子君)
おはようございます。全員出席でございますので、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。(午前10時00分)
本日の次第でございますけれども、お手元にお配りしてありますとおり、第2回定例会の運営について、それから2点目は議会改革についてということで、皆様に御協議をいただくことになっております。よろしくお願いいたします。
早速ですが、第2回定例会の運営について、まず日程をお諮りする前に、提出議案等の付託先などから決めていって、日程に入りたいと思います。それでは、資料1、資料のチェックはよろしいですかね。もしその都度、ないようでしたら御申告ください。資料1をごらんください。平成27年第2回定例会提出議案等一覧、議案の6から報告の2、そして議会提案のものが7、8号とございます。
最初からいきます。付託先の検討をお願いします。議案第6号平成27年度葉山町一般会計補正予算(第2号)。いかがでしょうか。
(「本会議」の声あり)
本会議で。
続きまして、議案第7号平成27年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。これも本会議でよろしいですね。
次に、議案第8号葉山町個人情報保護条例の一部を改正する条例。これにつきましては、マイナンバーの説明もしたいということで、町長部局側からの要請がございますので、これは付託したほうがいいかなと思いますが、いかがでしょうか。
よろしいですか。そうしたら、付託先としては総務でよろしいですかね。よろしいですか。
(「はい」の声あり)
では、議案第8号につきましては総務建設常任委員会に付託といたします。
議案第9号葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例。中身は大変単純に、都市計画審議会ですかね…に一文加えるだけ…総合計画審ですね、ごめんなさい。総計審の、総合計画審議会のほうに一文加えるだけということですが、いかがいたしますか。中身についてはかなりね、重いものかなとは思いますが。
(「本会議」の声あり)
本会議でよろしいですか。いかがですか、ほかの方。
委員(伊東圭介君)
いわゆる総合戦略の関係なので、中身入れば当然あれなんですが、今回これは一部改正ということで、条例改正で、その会議自体を附属機関に入れるということだけなので。また、いわゆる総合戦略の関係は別に説明があると思いますので、今回はこれは本会議でよろしいんじゃないかなと思いますけど。
委員長(畑中由喜子君)
説明資料としては、最初から出ておりますが、補正予算の資料として詳しいのが出ておりますけども。この議案につきましては本会議で一発でよろしいですか。
次に、議案第10号財産の取得について。これは10号のほうはごみの収集車ですね。これは本会議でよろしいですか。
続きまして、同じく財産の取得について、11号は消防ポンプ車。
(「本会議」の声あり)
本会議でいいですか。
それから、議案第12号人権擁護委員の推薦について。お手元に資料として略歴書がお配りしてございますが、これも例年どおり本会議でよろしいですか。なお、先ほど申し上げましたように、この略歴書については回収させていただきますので、汚さないようにお願いします。
それから、次に報告第1号平成26年度葉山町繰越明許費繰越計算書(一般会計)、これも本会議でよろしいですか。
続きまして、報告第2号土地開発公社の経営状況に関する説明書の報告について。これは例年毎年出てくるものですが。本会議。はい。
続きまして、議会議案第27-7号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。これは土佐議員ほか3名の方から提出されております。総務に付託ですか。ほかの皆さん、よろしいですか、付託で。
次に、議会議案第27-8号農業委員会委員の推薦について。これは私からの、議会からのということで、私からの推薦になりますが、本会議でよろしいですか。
以上で提出議案の付託先、審査先が決まりました。議長、どうぞ。
オブザーバー(近藤昇一君)
すいません。財産の取得で、消防ポンプ自動車1台ありますので、今までの車との比較について資料を求めたところ、予算審査のときに出ていたんですけど、新人議員さんもいますので、改めて出してもらうようにしましたので、よろしくお願いします。
委員長(畑中由喜子君)
それは本会議に配られるということでよろしいですか。
オブザーバー(近藤昇一君)
本会議に配られます。
委員長(畑中由喜子君)
続きまして、請願・陳情等の扱いについて移りたいと思います。たくさん出ておりますので、よろしくお願いします。
まず、請願第27-1号教職員の定数改善と義務教育費の国庫負担制度の復元を図る予算に係る要請に関する請願。これ、例年出ておりますものですが、いかがいたしますか。請願ですので、必ず付託ということになります。教民で、教育民生常任委員会に付託といたします。
次に陳情に移ります。陳情第27-2号神奈川県最低賃金改定等についての陳情。総務でよろしいですね。
次に、同じく陳情第27-3号保険診療への消費税ゼロ税率課税とする意見書提出を求めることに関する陳情。これは担当からいけばもちろん教育民生なんですが。消費税関連。中身に触れるとすれば保険診療ですので、教育民生でよろしいですか。どこかから声が聞こえていますけど。
続いて陳情第27-4号安全保障関連法案の策定の中止を求める意見書の採択を求める陳情。これは付託先のちょっと角に書いてありますけれども、町外の方から郵送によって送られてきたもので受け付けをしております。取り扱い規程によりますと、取り扱い規程、きょう配って…皆様のところに資料として「陳情の取扱いについて」という資料をお配りしてございます。昨年7月23日の議会運営委員会で決定したものですが、その中にございます6番ですね、町に住所を有しない者から郵送により提出されたものについては、所管の委員会への付託をしないで机上配付とするという取り扱いにあてはまるということでございますので、机上配付となろうかと思います。なお、提出者につきましては、既に連絡済みで、そのような取り扱い、持参しない限りですね、そのような取り扱いになるということは御連絡してあります、事務局から。机上配付でよろしいですか。
次に、陳情第27-5号、意見書の提出ですね、求める陳情なんですが。これは総務ですか。総務建設というお声がありますが、それでよろしいですか。総務建設常任委員会に付託といたします。
次が陳情第27-6号葉山町情報公開、不服申し立て諮問期間の短縮を求める陳情。これも総務で。はい、総務といたします。よろしいですか。
次、陳情第27-7号3団地の汚水処理施設を早急に下水道に接続するよう求める陳情。教民、はい。
それから次に陳情第27-8号ごみの休日収集を止めてごみ処理経費の削減を求める陳情。
次の陳情第27-9号不燃物処理施設の休止を求める陳情。教民ですか。同じく教育民生。
それから陳情第27-10号飯山直樹議員に公約の誠実な履行を求める陳情。これ、ちょっと関連がありますので…1件ずつでいいですか。じゃ1件ずついきます。27-10号、取り扱いどういたしますか。議運に付託ということで、よろしいですか。じゃあ議運、いいですか。議会運営委員会といたします。
それから、次の陳情第27-11号飯山直樹議員に謝罪と猛省を促す陳情。議運、はい。
それから、陳情第27-12号「新葉クラブ」所属議員に謝罪と猛省を促す陳情。議運、はい。
陳情第27-13号当町職員の特殊勤務手当の引下げを求める陳情。総務。
はい、ありがとうございました。これですべての議案、すべての請願・陳情の付託先、取り扱いが決定いたしましたので、次に日程、資料第4号、No.4をお出しください。会期は一応今のところ14日間ということで組んでみました。16日が第1日目となりますので、第1日目は10時開会で、所定の会期の決定その他、町長の行政報告までいたしまして、直ちに一般質問に移ります。なお、一般質問は提出、昨日の5時に締め切りまして、通告締め切りをいたしまして、既に抽選されております。お手元にお配りしてありますような順番で、13人が提出されましたので、一般質問の日程的な割り振りですが、5人、5人、3人という形でよろしいでしょうか。では、初日に5人といたします。初日には議会広報の常任委員会をいつもどおりに開会して、日程を決定していただきます。2日目ですが、一般質問5人。18日の3日目に残りの一般質問3人、並びに今、付託先を御協議いただきました議案等の審議に入ります。ですから、本会議でいたしますのが、6号、7号、それから9号、10、11、12、それから議案としては議会議案27-7と27-8が本会議になります。あれ、違った。27-7が本会議で…違った。ごめんなさい。8が本会議で7は総務に付託ですね。それから、残りの総務に議案8号、それから今のですね、が議案として2つかかります。27-7ですね。それから、教育民生は議案はありません。よろしいですね。本会議での審議あるいは付託の手続をとります。19日は、そういたしますと19日と22日で、2日間で教育民生あるいは総務建設常任委員会を開催いたしますけれども…あ、ごめんなさい。請願・陳情がありますよね。これが大分たくさんありますので、教育民生が請願1件を含めて5件、教民が5件、それから総務が4、それから議運が3件という形になります。常任委員会の日程なんですが、通常ですと皆さんにきょうお諮りしたいんですが、議案を抱えております総務建設常任委員会を先に持ってくるのが通例なんですが、ちょっと委員の中での病院にどうしてもいらっしゃらなければならない御都合がある方があって、教育民生の常任委員会を今回は特別に19日のほうに、先にもってきたいという議会運営をしたいんですが、よろしいでしょうか。
委員(金崎ひさ君)
やはりそういうことか、いたし方ないんですが、実は監査が19日午後から研修会が入っております。ただ、議会中なので、議会の日程を優先するということで、まだ参加するかどうかは未定ですが、総務委員会であれば参加できます。そして教育民生であれば私は委員ですので、この日はあちらのほうが欠席になります。そういうことを承知の上で、議会日程を優先させていただきますので、そういう監査の研修会を欠席になる可能性もあるということを加味した上で決定をしていただきたいと思います。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。事前に伺っておけばよかったかなと思って、それは申しわけないと思いますが。それでは、今のお申し出を受けた上で、19日、教育民生という形で組ませていただいてよろしいでしょうか。ちょっと休憩しますか。
委員(鈴木道子君)
今の監査のお話伺いまして、初めて監査、金崎さん。それで、ちょっと研修ということでね、ちょっと気にかけなければならない気がいたしているんですけれども。御病気の方もありますけれども。
委員長(畑中由喜子君)
ちょっと休憩します。(午前10時19分)
委員長(畑中由喜子君)
休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時22分)
ただいまの常任委員会の開催日についてですが、いかがいたしましょうか。私が先ほど申し上げましたのは、19日に教育民生、それから22日に総務建設常任委員会という順序で日程を組んだらどうかという御提案をさせていただきました。
委員(鈴木道子君)
両方なかなか難しいところですけれども、今、金崎議員のほうから、もしかすると欠席というお話をしてあるということでしたけど、ちょっと私は、初めての多分研修ですよね、監査。教民のほうの少ない人数で1人欠けるということの重さというのもございますけども、皆様どうでしょうね。監査…とても監査も大事なことですので、何か監査は1人しかいないので。という思いがしているんですけれども。
委員(金崎ひさ君)
議会選出の監査委員でございますので、この議会運営委員会の日程に合わせます。そして、皆様がどちらをとるというわけではございませんが、もし私が研修に行けないとしたら、事務局のほうにしっかりと内容をお聞きして勉強はしていきたいとは思いますが、議長を初めとするこの議会運営委員会のメンバーの方が決めた日程に従うというのが私の議会選出の監査委員の役目と思っておりますので、そういうことも全部含めて、日程を決めていただけたら、ここにどの常任委員会を入れるかは私としては発言はしないでおきます。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。ほかの委員の皆さん、いかがでしょうか。
委員(鈴木道子君)
大変に議運でこれは判断しなければならないことなんですけれども、ちょっと傍聴で御本人がいらっしゃるので。
委員長(畑中由喜子君)
何をお聞きするんですか。理由ははっきりしていますので。
委員(鈴木道子君)
はっきりしています。御本人の御意向というか、ちょっと参考に聞かなくてよろしいですかね。
オブザーバー(近藤昇一君)
意向というより、そうであるならば、自分がそうやりたいというふうな申し出ではなかったんですよ。その日はちょっといませんという形での申し出がありましたので、それが入れかわるんだったら、じゃあこちらの日だったらどうなのといったら、こちらの日だったら出られるんだけどと言われて、だったら少ない…1人でもね、欠けないような対応が求めてもいいんじゃないかなと私は思ってしまったので。それで、ほかの方のね、ほかの委員の方の都合も聞かなかったんですけども。実は、やっぱりなれてる方たちは、この議案見れば、あ、これは多分委員会付託だから、こっちが先になるなというような予測も立ててる方も確かにいたんですよね。それがひっくり返ってしまったということで、慌てて日程の調整されてる方もいたんですけど、ちょっと全体の意見も聞いてない中でね、自分としてはやっぱり入ってもらったほうがいいだろうという判断をして、こういう提案をさせてもらったんですけどね。ですから、御本人の意向で変えてほしいという意向ではないんですよ。だめだったら欠席届で、きちっと出しますという話ですから。
委員(鈴木道子君)
私は、議長も最初おっしゃった、最初に御本人の日程等で教民にやるというのは、全くそれはオーケーで、それは考慮してあげるべきことだと思いますけども、今の監査のお話が出てきましたので、そのことだけがちょっと、とても引っかかって、どうしたらいいかという思いで。ただ、監査はね、議会選出1人だから、まして初めてで、初めての研修でというところが、とてもこれも大事な日程であるなという思いがしているんです。
オブザーバー(近藤昇一君)
たびたびすいません。多分ね、病気というので、そういう理由がなければ、私としては監査のあれがあるんだったら、そちらを優先しようということで日程をまた調整したと思うんですけども、今、病気の問題と監査の視察の問題、てんびんにかけようと、かけなきゃいけないような状況であるならば、私は体のほうを重視してあげたいなという気持ちはあります。で、金崎さんに申しわけないんですけど。
委員(鈴木道子君)
議長の御意向がそうであるんだったら、私も本当に何というか、差がつけがたい案件ですので、議長の御意向でよろしいんじゃないでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。それでは、改めてお諮りいたしますけれども、19日に教育民生常任委員会、そして22日に総務建設常任委員会の開催としたいと思います。よろしゅうございますか。
では、監査の金崎委員には申しわけございませんけれども、そのように決定させていただきます。
次に、23日ですが、ここは休会日でございますが、議会運営委員会、付託のものがございましたし、それから議会改革ということで、ここはやらなければならないことがございます。皆様既に御承知と思いますが、6月16日、本会議初日の5時をもって議会改革項目の提出を皆様にお願いしてございます。ここで締め切りをいたしました後に、事務局のほうで取りまとめをしていただいて、この23日の議会運営委員会で皆様方に提出してくださった中身ですね、御説明をいただくということで、ここでお諮りしたいと思います。なおですね、この改革の議運のときに申し上げましたけれども、項目の説明については、全員協議会で皆様のそれぞれの思いを説明をいただきたいというふうに思いますので、議会運営委員会を開会して、改革項目を受けて、それで10時半からここで全員協議会に切りかえたいと思いますけれども、そのような運営でよろしいでしょうか。それが済み次第、また議運に戻ります。付託のものがございますので、付託案件に関しましては、再開したほうの議運で協議するということになると思いますけれども、そういう取り扱いでよろしいでしょうか。ここには書いてございませんが…あ、書いてあった、ごめんなさい。全員協議会を10時半から。この全員協議会が終了次第、また議運に戻りまして、付託案件の取り扱いをここでしたいというふうに思います。よろしいですか。
委員外議員からお手が上がっておりますが、よろしいですか。それでは待寺議員。
委員外議員(待寺真司君)
23日なんですけど、11時から民生委員の推薦委員会が入っていまして、出席で出しているんですね。というのは、私、議運のメンバーではなかったので、その日ということでありましたので、大丈夫だということで既に返答しておりまして、全員協議会を開くというのはきょう今聞いたことでございますので、先にそちらのほうに出席をして、するよう、もう手配、事務局通してしていると思うんですけど。民生委員推薦。
委員長(畑中由喜子君)
当て職の分ですよね。11時から。
委員(金崎ひさ君)
このインターネット中継の場合、この議会運営委員会、例えばこのとおりいくとして、10時から開会して、休憩中に全員協議会を開くということになりますよね。
委員長(畑中由喜子君)
そうです。
委員(金崎ひさ君)
そうすると、インターネット中継というのは、委員会中継が休憩の場合はどういうふうになるんですか。時間が長い場合は切って…。
委員長(畑中由喜子君)
切ってます。
委員(金崎ひさ君)
あ、それならこの部屋が使えますね。はい、わかりました。
委員長(畑中由喜子君)
大丈夫ですよね、事務局。大丈夫です。
オブザーバー(近藤昇一君)
ちなみに、全員協議会も中継入りますか。
委員長(畑中由喜子君)
中継入りますので。
委員(金崎ひさ君)
今の11時からのお話を聞いたものですから、休憩をして…付託をちゃんとやって、そして午後、閉じた後に午後から全員協議会をやったらどうかなと今、思ったものですから。そのインターネット中継の関連も含めて、もっといい方法があるかなと、頭の中で考えました。
委員(鈴木道子君)
今の話もプラスですけど、議案…議案じゃない…。
委員長(畑中由喜子君)
付託の。
委員(鈴木道子君)
付託、そうそう。それを先にやるというのは。
委員長(畑中由喜子君)
午前中はそれにして、午後から全員協議会にして、また終了後にまた議運に戻る。
委員(鈴木道子君)
そうそう。すぐ、早く終わると思いますから、あちらも。
委員長(畑中由喜子君)
では、今、申し出がございましたので、10時から議会運営委員会を開催して、付託案件3件を午前中に審査いたします。そして午後はそうすると1時開会ですかね。1時から全員協議会。で、改革項目の提出それぞれいただいたものについての説明をいただくと。終わってからもう一回議運でその取り扱いについて決めていきたいと思います。そのような日程に変更させていただきます。よろしいでしょうか。
では、待寺議員、そのようにさせていただきますので、民生委員のほうもよろしくお願いいたします。
それから、翌24日(水曜日)、この日は休会日でございますけれども、町長のほうから議員懇談会を開催してほしい旨の御連絡がありまして、中身は都市マス…事務局、この件について、議員懇談会の中身について、お願いします。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
事務局のほうに連絡がありましたのは、テーマとして都市計画マスタープラン、7月にパブリックコメントを実施するということで、その前段の計画について御説明をさせていただきたいということです。もう一つは、学校給食の件について報告をさせていただきたいということでございます。
委員長(畑中由喜子君)
中学校給食、学校給食という言い方ですけれども、これから中学校給食導入するに当たってのことだと思います。これが13時30分から。今のところ2件ですね。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
テーマとしては、私のほうの連絡を受けているのはその2点で、そのほかにもあるかもしれないようなことは言っておりました。
委員長(畑中由喜子君)
その他というところが必ずあると思いますけれども、それはそんな大きなことではないと思います。1時半からの開催となります。13時30分。
オブザーバー(近藤昇一君)
今、事務局のほうでも、きょう開催通知が来るそうなので、その中身について、また皆さん方に開示されると思いますので。今、事務局通じて、その他のことについてもわかり次第、情報を流すように伝えておきますので、よろしくお願いします。
委員長(畑中由喜子君)
よろしくお願いします。
次に、25日(木曜日)、この日は報告文の決定をしていかなければなりませんので、通例に従いまして、午前中に正・副委員長の打ち合わせ、文面の打ち合わせをして、必要があれば午後1時半から各常任委員会の報告文の決定ということでお集まりいただくことになります。今までの、これまでの例では、多くがメールのやりとりで済んでいるということがございますので、ここは実際に各常任委員会にお任せして、開催するかどうかというのはそのときに決まることになります。
次に、26日(金曜日)、本会議4日目でございますが、ここが最終日ということで、委員会の審査報告、意見書等、それから閉会中の継続審査その他をお諮りいただきます。29日が本会議の予備日ということで、全会期としては14日間を見ております。このような日程で進めたいと思いますが、よろしゅうございますか。
委員(金崎ひさ君)
委員会予備日が24日の午前中ぐらいしかないんですが、午後から議員懇談会なので、インターネット中継のことで、この部屋しか使えないということで、かつては予備日を使う委員会もあるということで、2日間予備日をとった経緯がございます。これをどういうふうにするのか、今回の内容がたくさんありますので、議案のほうはさきに見せていただきましたけども、陳情のほうがどういうふうになっているかということと、それから半日で2つの常任委員会、半日でいいのかというところが、ちょっと懸念があるんですが。これはどういうふうに考えたらよろしいでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
当初ね、議員懇談会が入る予定ではなかったので、そうすると午前・午後でという考え方もあったんですが、議員懇談会の招集がお願いということできましたので、このような措置になりました。確かに今、金崎委員からおっしゃったように、もし両方の常任委員会が予備日を使うということになりますと、半日ではとても追いつかない状況が予測されますけれども。そうすると、1日会期を延ばすことになりますと、26日に本会議4日目で…あ、29日にね、ごめんなさい。29日に本会議4日目をもってきて、30日が予備日。でも、そうすると懇談会の日程としては既に町長部局、24日の午後に組んでおりますので、議会だけの日程ですと、ただずらしていけばいいというのがありますが、そうすると予備日をずらして25日、24日の午前中あるいは25日一日という形になりますが。
委員(土佐洋子君)
この日程、会期14日というのを私としては延ばしたくはないと思いますので、議員懇談会終わった後にも委員会の予備日として使えると思うので、このままいくことはできないんでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
都市マスの説明はかなり長くなるかなというのはありますけれども。正直に申し上げて、予備日を使うような運営になるかどうかね、各常任委員会が。それはわかりませんので、実際には使わないかもしれないんですが、十分な審査ということを考えますと、予備日はしっかりとっておかなきゃいけないというのが従来からの考え方です。今、副委員長からの御意見としては、議員懇談会が終わった後も、まださらにできるのではないかと、委員会予備日として使えるのではないかという御意見もございます。
委員(金崎ひさ君)
日程を延ばさないという案であれば、25日、事務局に聞かなければいけないんですが、予備日として委員会があるかないかもわからないので、10時からというふうにして、そしてこの事務局のお仕事を各常任委員会も先ほど委員長がおっしゃったように開催されるかどうかもわからないということなので、この日の午後に食い込ませていただいて、そして委員会をもし開くとしたら、3時ぐらいにかつても開いたことございますので、そのような形で、25日で調整をしたらいかがでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
25日の場合は、報告文はもちろん当然後になりますので、午前中から…を予備日にしておくと、午前中を。という御意見がございます。事務局のあれがちょっと窮屈になるかもしれませんけれども、予備日を使わないのであればね、今のままでいけるんですが、予備日を使うことになるとすると25日午前中を委員会、常任委員会予備日にして、午後からが文案の打ち合わせ及び報告書、報告文の決定と。事務局、いかがでしょうね。議長、どこがきついですか。
オブザーバー(近藤昇一君)
いや、結局予備日を25日の午前中にもし使う委員会があればね、そこまでは結論が出てないわけだから、そこで結論が出て、すぐ午後から報告書の決定ができるのかどうかなんですよ。やり方としては、もしこの日程を変えないのであれば、もし常任委員会が延びたとすると、議会全体を1日ずらしていって、予備日まで使うかと。
委員長(畑中由喜子君)
予備日は予備日として、そのまま使うと。会期を延ばさないでという意味ですか。
オブザーバー(近藤昇一君)
そうそうそう。ずっとずらしていく。最悪の場合、そうやって、途中でもってまた議運開いていただかなければならないんですけど、そういった場合に。
委員長(畑中由喜子君)
でも、そうすると本会議の日程がずれるということになりますよね。
オブザーバー(近藤昇一君)
そういうことです。
委員長(畑中由喜子君)
それは余り好ましい形ではないかなと思うんですが。
オブザーバー(近藤昇一君)
日程変え…で、あくまでも常任委員会の予備日ですから、ないこともあり得るわけですから。万が一、どうしても予備日使わなきゃならない、予備日が足りないといったときには、議運開いていただいて、全体を1日ずらしていくというやり方であるならば、29日までには…29日までは一応皆さん拘束されてると思いますので。そういうやり方であれば、このままの形でやりながら、緊急の場合には議運でまた日程を繰り下げてもらうという形。先ほど金崎さん言われた指摘が確かに配慮が全くなかったという、ちょっと思ってますので、次の日程つくるときには、ちょっと事務局のほうにもその配慮を考えておいていただきます。
委員長(畑中由喜子君)
中継ができるのはこの部屋だけですので、それで余計拘束がね、きつくなっているので、次回からはその配慮を十分にしていきたいと思います。今回につきまして、いかがですか。
委員(鈴木道子君)
私は今の議長の意見でよろしいかと思います。私たち各議員も、やはりもちろん十分な審査というのはもちろん基本中の基本ですけれども、やはり一定の時間内に結論を出すような努力も、やっぱりこれからしていくべきだと思いますので、今回のところは今の議長の案でよろしいかと思います。
委員(金崎ひさ君)
そうしますと、22日に2つの常任委員会がすべて終わりますので、23日の議会運営委員会において追加で予備日を使う常任委員会がどちらかがあるか、あるいは2つあるかというところで、日程を23日の議会運営委員会で日程変更があるかもしれないということで、これを承認するということでよろしいわけですね。
委員長(畑中由喜子君)
はい。
委員(金崎ひさ君)
はい、わかりました。
委員長(畑中由喜子君)
そのとおりです。ほかの委員の皆さん、よろしいですか。
それでは、今、議長が提案していただきましたような取り扱いということで、万が一、委員会予備日が必要になるときには、23日の議会運営委員会で会期の予備日を使うか使わないかというところの決定をできるという案でいきたいと思います。それでは、会期は14日間ということ…。
委員(金崎ひさ君)
私はきょう初めてこの日程を見させていただいて、今お話を聞くと皆さんどこに常任委員会が入るとか、大体慣例ですので、最初3日間は一般質問だろうとか、初日は決まっていますので、想像はついていると思いますけれども、流れでどういうふうになるかわからないという状態なので、最後の日を個人的に決めて、その後日程を入れるというのは、私はよくないことだというふうに思います。そして、本会議の予備日でも、事によってはあるかもしれないわけですね。ですから、本会議第5日目というのがある可能性もあるわけですから、やはりどういうふうになるかわからないというところで、議員である以上、最後の日を決めて、その後、即日程を入れておくというのは、やはり控えたほうがいいかなというふうに思いますので、少し流動的に、本会議の…定例会のあるときはゆとりをもって皆様あけていくべきだというふうに思います。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。ごもっともな御意見と思いますけれども、議員であるということを第一に念頭に置いて皆様スケジューリングをお願いしたいと思います。では、日程は会期14日間ということで、この案のとおりに決定したいと思います。
次に、農業委員会の委員の推薦については、資料5をごらんください。伊東圭介議員を農業委員として推薦していきたいというふうに思います。これについて、皆様にはどこまで…。
オブザーバー(近藤昇一君)
10日でしたっけ…9日に各派代表と議長経験者の方にお集まりいただきまして、荒井前議員が農業委員、議会選出の農業委員をなっていただいていたんですけども、辞職願が出ましたので、その後任ということで検討させていただきました。そういう中で、今まで慣例では葉山の議会では議会の副議長ということでずっときていたようなんですけども、過去、加藤議員のときに自分の営業との関係でまずいだろうということで、そのときにたしか農業資格者ということで変わっていって、荒井議員も農業資格者ということでなったんですけど。今回、じゃあ副議長どうなんだという話になったら、やはり農業資格者でもあったので、今後どのような扱いをしていくのかということで再確認しまして、やはり農業資格者が優先するだろうと。もし農業資格者がいなかった場合には、当て職として副議長に出ていただくということで確認されましたので、今回は伊東圭介副議長を議会として推薦していきたいということで、皆さんの同意を得ましたので、よろしくお願いしたいと思います。
委員長(畑中由喜子君)
ありがとうございました。なお、この議案につきましては、議会の初日に机上配付いたしまして、本会議3日目に決定をするという形になります。
委員(鈴木道子君)
これ、任期は書いてないんですが。残任期間の明記を。
委員長(畑中由喜子君)
事務局、お願いします。
議会事務局次長(廣瀬英之君)
残任期間ということで、平成29年の7月の19日までです。あと2年と1カ月ぐらいです。
委員長(畑中由喜子君)
よろしいですか。それから、一般質問のほうですけれども、先ほどちょっとお話ししましたが、もう既に順番が決まっておりまして、割り振りは…割り振り表は出てないんでしたっけ。メールで皆様にお送りしてあると思いますが。ちょっと答弁者、一般質問の答弁者のことで説明が必要になります。事務局、お願いします。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
先ほど決まりました一般質問の人数割りで、3日目の6月18日の1番目に質問されることになります土佐議員の質問項目の中で、公職選挙法改正の対応について質問されますが、これに係る答弁は選挙管理委員会事務局書記長が行います…という予定でございます。この場合、先例によりまして、同書記長は登壇しないで、書記長席から答弁を行いますので、御承知おきいただきたいと思います。以上でございます。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。それから、6月議会の第2回定例会の運営に関しては以上でよろしいですね。では、皆様方もよろしいですか。運営については、第2回の定例会運営については。
では、次に移りたいと思います。議会改革について、先ほどもう既に皆様方にお話をいたしましたけれども、6月16日午後5時までに改革項目のアンケート、提出をお願いしております。5時を厳守していただきたいと思います。アンケートは、集計をいたしまして、6月23日(火曜日)に開催予定の議会運営委員会で配付いたします。日程がそこちょっとずれましたけれども、午後からですよね。13時からの全員協議会で説明を、提出者からの説明を受けることになります。そのような日程で議会改革に関しては進めていきたいと思いますけれども、よろしゅうございますか。よろしいですか。それでは、議会改革についてはそのような形で進めていきたいと思います。
それから、その他に移りたいと思いますけれども、何か皆様のほうからございますでしょうか。
委員(細川慎一君)
議会改革というほどでないので、こちらでちょっと御異議があればお聞かせいただきたいんですけれども。今、議会改革の一環でインターネット中継されていますけれども、そこにウィンドウズのメディアプレーヤーが必要ですよという注意書きだとかがあるんですけれども、同様に、スマートフォンでもこのアプリがあれば見れるんですよという表示を事務局でしていただいたらどうかなと思っています。もし御異議がなければ、事務局にお願いをして表示していただきたいと思ってますけれども、いかがでしょうか。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。今のお申し出なんですけれども、議運でももちろんお受けしましたけれども、インターネットに関することは広報の常任委員会での取り扱いになりますので、広報の常任委員会のほうにお申し出いただいて、もうそれでいいと思うんですけれども、もう一回そこで確認していただけたらと思います。委員長も今いらっしゃいますし、委員長にお渡ししたいと思いますけども、それでよろしいですか。
委員(窪田美樹君)
はい、確かにお聞きいたしました。広報常任委員会で諮ってみたいと思います。
委員長(畑中由喜子君)
はい、よろしくお願いします。あったほうがね、ずっといいとは思っておりますけども。お諮りください。
あと、何か。
委員(窪田美樹君)
頭出しなんですけれど、戦争法案撤回を求める意見書と、米軍横田基地へのオスプレイ配備を中止するよう求める意見書の提出したいと思っています。それの頭出しをさせていただきます。
委員長(畑中由喜子君)
わかりました。意見書を2件出したいというお申し出でございます。受け付けは、議運までに出していただけばいいことになりますか。23日までに。23日までに整えて、書式を整えてお出しください。
あと、議長のほうから。議長、どうぞ。
オブザーバー(近藤昇一君)
前回の議会運営委員会で皆さんからのいろいろな御意見ございましたその論点整理について、どうしても議案の配付を2日ほど早めていただけないかという申し入れを、昨日副議長と一緒に町長に申し入れてまいりました。向こうは副町長、それから総務部長が対応していたんですけど…あ、町長とね。日程について、なかなか難しい部分もあるのかなと向こうも言って、検討課題として、論点出していただくのは非常にありがたいと、向こうは。まあ質問通告ですからね。うちのほうは、議会のほうは質問通告でなくて、もっと絞った、論点としてまとめたいんだという話もしました。そういう中で、もうちょっと検討させてほしいと。だから、逆にそっちがだめだったら会期延ばせばいいんだよって話ししたら、いやいや、会期延ばされるのはどうもっていう話も。後ろにずらせばいいわけですけどね。招集…議案もらってから2日間をあける。いわゆる2日間、日程を延ばせば、やれないことはないんだよって話はしたんですけども。それは向こうは向こうで、拘束時間が延びるわけですからやりたくないと、みたいなんで、その辺、9月の定例会までに回答を出すということで。それとあと決算の総括質問のやり方についてですけども、予算のときのように通告なしでいいのかと一応は聞いてみました。委員会ではね、通告なしでやろうということで決定はしているんですけど。向こうも、じゃあ果たして決算で、結果が出たことについて通告なしでどこまでできるのかなって、ちょっと疑問は持ってましたけど、とりあえずやってみようということになりましたので、うちのほうも議会のほうとしてもまた試行という形でやるつもりでいますので、また通告なしと。新人の方にも申しておきますけれども、通告なしといっても通告はしてもらわないといけないんで、いわゆる一般会計にするのか特別会計、どの特別会計を聞きたいのかという、その程度の質問は、通告は出していただきます。そして、今までの慣例で言うと、総括質問については通告順という形になりますので、そのことは御承知おきいただきたいと思います。以上でよかったと思いますけど。副議長、何かありますか。
委員長(畑中由喜子君)
よろしいですか。
委員(鈴木道子君)
先ほどの論点整理ですけれども、また議会改革でやると思うんですけれども、事務局にお願いしてあった土佐議員の会津若松では何かこのごろやってないというようなお話、それは調べていただけますよね。
委員長(畑中由喜子君)
以上で本日予定しておりました付議案件、全て終わりますが、何か特別に皆様方のほうからほかにございましたら。
よろしいですか。それでは、これにて本日の議会運営委員会を閉会といたします。お疲れさまでした。6月議会、よろしくお願いします。(午前11時00分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成27年7月23日
議会運営委員会委員長 畑中由喜子
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更新日:2018年02月02日