議会運営委員会会議録 平成27年3月4日
開催年月日
平成27年3月4日(水曜日)
開会時間
午前10時00分
閉会時間
午前11時06分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
- 付託案件
陳情第26-26号 葉山町議会の権威を上げることを求める陳情書 - 第1回定例会の運営について
(1)追加議案等の取扱いについて
(2)委員会審査報告等
(3)総合計画特別委員会所管事務調査報告(最終報告)の件について
(4)一般質問人数割振りについて - 「議員報酬のあり方について」の報告書について
- 葉山町議会交際費の支出及び公表に関する基準(案)について
- 閉会中の継続調査について
- その他
出席並びに欠席委員
出席7名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 横山すみ子 | 出席 |
副委員長 | 長塚かおる | 出席 |
委員 | 近藤昇一 | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
委員 | 中村文彦 | 出席 |
委員 | 鈴木道子 | 出席 |
委員 | 待寺真司 | 出席 |
オブザーバー | 議長金崎ひさ | 出席 |
傍聴者
窪田美樹議員 畑中由喜子議員 荒井直彦議員 守屋亘弘議員 田中孝男議員 土佐洋子議員
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局補佐 永井秀子
会議録署名委員
委員長 横山すみ子
会議の経過
委員長(横山すみ子君)
それでは、皆様おはようございます。ただいまから議会運営委員会を開会いたします。(午前10時00分)
本日お手元に資料がたくさん渡っておりますけれども、付議案件が大変多いので、注意して運営いたしますが、どうぞ御協力をよろしくお願いいたします。
それでは、次第の1から入らせていただきます。付託案件の1は陳情第26-26号葉山町議会の権威を上げることを求める陳情書、これは委員会で採決をいたしまして、決定をいたしております。報告文案につきましては、皆様方にお送りいたしまして、御意見をいただきましたけれども、ございませんで、報告文案を決定をさせていただきたいんですが、先日お送りした報告文案で決定をさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
(「了解」の声あり)
ありがとうございます。前回だったと思うんですが、議会運営委員会で議会の権威を上げるということを陳情を上げるだけではなくて、この趣旨をもって正・副議長で町長に申し入れをしてはどうかという御意見がございました。この件についてはいかがいたしましょうか。
(「一任」の声あり)
一任ということは…(「了解です」の声あり)承知いたしました。それでは、正・副議長にこの趣旨を申し入れをしていただくということに決定をさせていただきたいんですが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは…議長、どうぞ。
オブザーバー(金崎ひさ君)
会期中に極力早く申し入れはしたいと思いますけれども、その御報告をどのようにいたしましょうか。もう皆様改選に入りますので、どの場面で御報告をすればいいかというのがちょっと御指示いただければと思います。
委員長(横山すみ子君)
また臨時議会でもあれば別なんですけれども、もしそういうことがなければ、メール等で何月何日、申し入れに行きまして、こういう返事でしたということをと思うんですが。
委員(近藤昇一君)
議長の諸般の報告で、どこかの本会議の冒頭でやられたらどうですかね。
委員長(横山すみ子君)
それでよろしいですね、最終日でも。
委員(近藤昇一君)
それに対する質疑は別にないと思うんで。いかがでしょう。
委員長(横山すみ子君)
近藤委員から、今、本会議の議長の諸般の報告でしてはどうかということがございまして、名案でございます。では、そのやり方でお願いをしたいと思います。では、正・副議長、よろしくお願いいたします。
それでは、付議案件の1つ目を終了いたしまして、議会第1回定例会の運営についてに入らせていただきます。既にちょっとお話はさせていただいていたんですけれども、追加議案がございます。議案第68号平成26年度葉山町一般会計補正予算(第8号)、お手元にございますかね。ありますね。お手元にございます補正予算(第8号)が出てまいりまして、本会議4日目、3月9日に上程ということで決定をさせていただいておりますが、確認をさせていただきます。では、お手元の補正予算を3月9日に審議日程に加えさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。では、そのようにお願いいたします。
もう一つ予告されていたことなんですけれども、次の議案で国民健康保険法施行令の改正に伴う国民健康保険条例の一部改正でございますが、施行令が近日中に改正されたら葉山町から追加議案として上程したいという予告はございましたけれども、国から昨日あたり施行令が出されたということで、本日の議会運営委員会に間に合いませんでした。この御相談なんですけれども、この内容につきましては、午後の全協で担当部長から御説明させていただくということは伺っておりますけれども、議会といたしましては追加議案が出てきたときに、通例では議会運営委員会を開催いたしまして、どこに入れるということを決めるんですけれども、あらかじめ、もう出ることが予定されておりますので、本日御了解をいただいて、出てきた場合にはどこに入れるという決め方もできるかと思うんですが、皆様いかがでしょうか。また出てきた段階で、朝とか夜開くというよりも、追加議案出てくるということでお決めいただけると大変ありがたいんですが。資料No.4のものでございます。条例の概要が出ております。引き上げの件ですね。
委員(笠原俊一君)
現実的には本会議での扱い、あるいは委員会での扱いということを協議されるんですけれども、もう既にこの国民健康保険でいけば付託するとすれば教育民生ということだとは思うんですけれども、その日程もないことですし、一部改正ということも含めて、私もまだ中身見てません。きょういただいたばっかりですけれども、本会議で取り扱うしかないのかなということで、あわせて本会議でお願いしたいと思います。いかがでしょう。
委員長(横山すみ子君)
それでは今、一部改正ということもあり、本会議で扱うという御意見がございました。日程を追加する日なんですけれども、入れることができるとすれば、9日か12日ということなんですが。これは局長、9日か12日という場合は、どこら辺で。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
その国からの通知がきょうあたりにですね、正式に決まってくるということでございますので、もしできれば9日の日に議案として審議していただければと思います。
委員長(横山すみ子君)
事務局からそのような御説明がございました。それでは、出てくるという想定のもとに9日に議事日程に追加するということにさせていただきます。決定いたします。では、本日午後にまたこの概要その他について部長から御説明がございます。
それでは、次のところに移らせていただきまして、議員と委員会提案の件が幾つかございます。葉山町議会議案第27-3号が葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例、これは広報常任委員会に関する件でございますが、かねて議論されておりましたように、広聴を加えるということと人数を加えるという条例でございますが、これを提案するということでございます。もう1件は、27-4号、これも議会議案第27-4号で、議会基本条例の一部を改正する条例案が提案をされます。議会第27の何号ということになっておりますが、教育民生常任委員会で決定されました意見書を本会議で扱うということになります。これが本会議、やはり同じ9日上程ということになりますので、議案として加えさせていただきたいと思います。この3件よろしいでしょうか。では、そのように扱わせていただきます。
では、続きまして、大変多くて申しわけございませんが、次第の委員会報告等のところをごらんください。委員会審査報告等がたくさんございまして、まず予算特別委員会の審査報告、それからこれは明日、総務建設常任委員会がもう一度開かれることになりましたので、その決定次第で報告が出てくるということになりますけれども、これが1件。それから、教育民生常任委員会が大変多く扱われまして、議案6件と陳情1件、それから議会運営委員会審査報告が先ほどの議会の権威を上げる件でございますが、この各常任委員会の審査報告は4日目の3月9日に扱わせていただきたいんですけれども、2番目にお話ししました総務建設常任委員会が5日に委員会を開きまして、1日置かずぐらいの間に報告文案をつくって6日に決定というのはちょっと無理があるかと思いますので、委員会の流れ次第というところはございますけれども、この総務建設常任委員会の委員長報告のみ最終日の12日というふうにさせていただければありがたいんですが、この件について、御承認いただけるかどうか、御意見を伺いたいと思います。(「了解」の声あり)よろしいでしょうか。それでは、他の委員会は9日、総務建設常任委員会は委員会案文の決定を含めて最終日に委員長報告を行うということに決定をさせていただきました。
それから3番目、総合計画特別委員会所管事務調査の最終報告が昨日の委員会でまとまりまして、これを委員長から御報告をいただきますけれども、この委員長報告は最終日に入れさせていただきたいと、12日、扱いとしてよろしいでしょうか。委員長報告をもってというか、昨日もう所管事務は終わったという宣言がございましたけれども、12日に御報告をいただくということになります。
それでは、ここまでを終わらせていただきまして、お手元に一般質問の各委員の質問事項が渡っていると思います。今回は議長を除く13名通告をいただいておりますけれども、人数の割り振りの最終決定をさせていただきたいと思います。10日、5人、11日、5人、最終日12日…最終日ではございませんか、12日に3人ということにさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。では、割り振りは5人、5人、3人ということで決定をさせていただきます。
本日お手元に…ここまで進めさせていただきました。本日お手元に議員報酬のあり方について、大変時間が遅くなりまして、申しわけなかったんですが、最終報告として整理をいたしましたものをお出しをさせていただきました。この報告を本会議でしなければいけないんですけれども、後ろにもう1枚、表紙がついておりますが、これは午後から行われます全協で同じ報告をもう1冊お配りするのがちょっと印刷も多くなりますし、議運の皆様はこの表紙ありということで、本文のほうはもう既にお手元にございましたので、お配りしないという扱いをさせていただきたいので、申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。
この報告書についてなんですが、報告書は皆様方の大変な御協力で、全議員の実働時間といいますか、活動時間のアンケートを2回もお出しいただいて、大学の先生の御指導をいただきながら、ようやくとりまとめたということになっております。この内容につきまして、委員長報告で全部読みますと、皆様方、大変なことになるかと思いますので、通常、視察報告のときに主要な部分を報告をさせていただいて、中のものについては項目について触れた上で、ホームページに掲載、そして議会だよりで概要を載せさせていただくという言葉を添えながら、ちょっと短く「はじめに」と最後のまとめのところは全文として、中身は骨組みのみという報告の形をさせていただきたいんですが、御了解いただけますでしょうか。
(「了解」の声あり)
はい、申しわけありません。多少省略をすることになります。これは最終日にやはり総合計画特別委員長と同じで、最終日に報告をさせていただきます。午後の全協でこれをお配りした上、議長からちょっとまとまったのでという御報告をいただくことになります。
大変項目が多いので、飛ばしておりまして、申しわけございませんが、次に、今まで議会運営委員会の中で、扱うということにして決定したものにつきましては、この議会の最後のところで全部取り扱っていきたいと思いますので。その1つが、葉山町議会交際費の支出及び公表に関する基準をつくりたいと議長のほうから御指示がございまして、お手元にございますような案が出ております。議長、何かございますか。よろしいですか。皆様ごらんいただきまして、わかりやすくまとめていただいたと思うんですけれども、資料No.2、葉山町議会交際費の支出及び公表に関する基準の案、これを「案」をとるという手続に入らせていただいてよろしいか。ちょっとごらんいただければと思います。
それでは、No.2をお手元にお出しください。廣瀬次長から御説明をいただきます。それでは次長、お願いいたします。
議会事務局次長(廣瀬英之君)
こちら、葉山町議会交際費の支出及び公表基準、公表に関する基準といたしまして、皆様方にはあらかじめメールにて御案内差し上げていますが、先ほど委員長が御説明ありましたように、議長のほうから議会運営委員会において作成するよう御指示がありました。それに基づきまして、他議会を参考にですね、葉山町の基準を定めさせていただきました。
第1条といたしましては、趣旨といたしまして、この基準は葉山町議会議長等が葉山町議会を代表して行う交際費に要する経費につきまして、支出及び公表、公開に関し必要な事項を定めるものといたしております。
第2条といたしまして、表意者の範囲といたしまして、原則議長といたします。ただし、議長以外の議員についても、その職務上、特に議長が必要であると認める場合に限り、支出できるものとしております。これは議長の代理として副議長が行く場合や、役職宛てに通知が来る、例えば総務建設常任委員会委員長宛てに式典等の御案内がある場合があります。その際に交際費が支出できるものとしております。
第4条といたしまして、交際費の支出区分といたしまして、6項目を挙げさせていただいております。裏に移りまして、裏面の、交際費の公表につきましては、現在も既にホームページ等において掲載をしております。そこら辺に基準が定めておりませんでしたので、今回あわせて公表の基準も規定させております。公表につきましては、当月分を翌月15日までに葉山町議会ホームページに掲載することといたしております。第2項のほうに公表する内容を規定しております。こちら、本日御協議いただきまして決定させていただきましたら、27年4月1日から施行するという形をとらさせていただきます。以上です。
委員長(横山すみ子君)
はい、ありがとうございました。議長からのお申し出があった件につきまして、このようにまとめていただきました。今ごらんをいただきまして、これでよろしいでしょうか。ここで御確認いただければ4月1日からこのような形で動いていくことになります。
皆様お読みになっていらっしゃるので、休憩したほうがよろしいですか。大丈夫ですか。
では、特に御指摘なければ、これで4月1日から運用させていただきたいと思います。では、これで決定をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
それでは、続きまして資料3をごらんください。3は、これからですね、すいません。ちょっとペースが速過ぎて、まだ配ってございませんでしたが。もしかしたら正式な議会運営委員会が本日になる可能性があるということで、決定をしておきたいんですけれども、いつも委員会等で配ります閉会中の継続審査申出書でございます。
それでは、皆様のお手元に渡りましたので、閉会中の継続審査についてを議題とさせていただきます。ただいまお手元に配付いたしました申出書のとおり、会議規則第74条の規定によりまして議長宛てに申し出をさせていただきたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
はい、ありがとうございます。御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました閉会中の継続調査申出書のとおり、本職から議長に付議要求をさせていただきます。ありがとうございました。
ここまで終わらせていただきまして、付議案件の主なものについてはここまでで終了とさせていただきます。もしお気づきの点があれば、後で御指摘いただきたいと思うんですが、ここでその他、6のところに入らせていただきたいと思います。その他につきましては、幾つかあるんですけれども、第1番目が先例・申し合わせ集を追加ということで、前回皆様方に御説明をさせていただいたんですけれども、案もお出しいたしましたが、皆様から特に御指摘、御意見がなかったということで、本日、前回お示しした案で決定をさせていただいて、後日追録をさせていただきたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。では、そのように決定をさせていただきます。
では、続きまして議長から御発言を。議長、どうぞ。
オブザーバー(金崎ひさ君)
それでは、少し数点御報告がございます。まず、昨日、政治倫理基準等違反調査請求書というものが5人の議員の連名で出てまいりました。書式がすべて整っておりますので、収受印を27年3月3日として受け付けをいたしました。粛々と事を進めてまいりたいと思います。それで、調査請求の流れといたしましても、私が一刻も早く審査会の設置をしなければならないということでございます。審査会のメンバーといたしましては、やはり学識経験者とか有権者とか、そういう方を、多数決になりますので、委員長ほか多数決になりますので、5人以内ということでございますので、私は4名が妥当かなというふうに考えております。4人の委嘱をするために、まず経費が必要でございますので、この経費につきましては本来であれば補正予算を組まなければならないと思いますが、実は3月でございまして、そして補正予算を組んだ場合に、3月中に結論を出すことが可能かどうかというのが、まだきのうのきょうでございますので、どなたを委員にするかということも全く考えていない状態でございます。そして、委員会設置した後、90日以内に結論を出さなければいけないということは決められておりますけれども、3月末までに結論が出せるかどうかというのはわからない状態でございます。そうすると、補正予算を組みますと繰越明許になりますので、ちょっとこれは困った事例だなというふうに思います。ですから、できましたら予備費ですね、予備費対応にさせていただくと、3月にもし1回開くようでしたら予備費のほうで出していただいて、4月になるとまた予備費でと、そんなにたくさん、何回も回数を開く必要はないかとは思いますが、ただ、90日以内に厳正な審査をしていただければならないというふうに思っておりますので、そのことの御承知おきをいただきたいということがまず1点。
それから、私が委嘱することになっておりますけれども、もしこの議会運営委員会のメンバーの方たちでこういう方がいいのではないかという御提案がございましたら、今お聞きしたいというふうに思いますので、この件に関しては2点御意見を伺いたいと思います。
委員長(横山すみ子君)
ありがとうございました。議長のほうから正式な手続の書類が出てきたので、それにのっとって進めざるを得ないということで、要点2点御意見聞きたいということでございました。1点は予備費ということでよろしいですか。これ、補正予算を組むか、予備費を使用するかということです。
委員(近藤昇一君)
これまでも議会でね、例えば本会議の会期中に何か事が変わった場合に、かつては改めて補正予算組まないで、会期中にもかかわらず予備費流用でもってやっていたのを、やっぱりそれは組むべきだという議会からの指摘もあって、最近はそういう形とっているとは思うんですけど。今回の場合に今、議長言われたような事態も考えられないこともないんですけども、例えば繰越明許という部分もね、何日間予定するかわからないですけど、当然何日間かは3月越える可能性もありますので、その何日か分を繰越明許にしておくとか。仮に3月中に一度も開かれなかったという形になれば、繰越明許しなかった部分については未執行という形で残るかもしれませんけども、議会が理事者側にそういう要求していた中でね、議会のほうでわかっているやつを予備費で使うというのはいかがかなって、私はちょっと思いますけどね。
委員長(横山すみ子君)
ということは、補正予算対応ということですか。他の委員の皆様、いかがでしょうか。必要経費について支出をどのようにするかということでございます。予備費…はい、どうぞ。
委員(近藤昇一君)
予備費対応ではなくて、補正予算を私は組むべきだと思って。ただ、確かに議長言われるようにね、3月中に開かれなかった場合には、それが不用額で残ることは残るんですけども、その事情はやっぱり決算のときにはっきりしているわけだし。だから何回分かを繰越明許にしなきゃならないとは思うんですけどね。そういうやり方でやれないことはないんじゃないかなと私は思うので、極力予備費対応というのは避けたほうがいいかなと。定例会過ぎてればね、いいんですけど、定例会中ですから。と私は思います。
委員長(横山すみ子君)
という御意見がございました。補正予算対応でという御意見でございますが、他の皆様、御意見いかがでしょうか。
委員(長塚かおる君)
事務局に質問なんですが、今現在、予備費として残っている金額と、それからあとこれを委員会を立ち上げるのに必要経費としては概算どのくらいなのか教えていただけますか。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
予備費については、町の予備費でございますので、それは金額的には大丈夫だと思っております。予定…審査会の委員さんに対しては、報酬ではなくて謝礼という科目でお支払いになるかと思うんですが、その基準が今まで決まっておりませんので、非常勤特別職の報酬の額に準じて、1人当たりの金額を決めるような形になろうかなと思っております。やはり法令に明るい方々等を人選になるのかなと思っておりますので、もしそのようになった場合、今現状ですとお1人1万5,000円の金額、経費がかかってこようかと思っております。先ほど議長が4名ということでございますので、1回当たりにしますと6万円の経費がかかるということでございます。ただ、事務局から言わせていただきますと、これからですね、皆様方から御推薦なりいただいた委員になられる候補者の方に打診して、3月の今の時期ですので、御都合もそれぞれあろうかと思いますので、日程調整にちょっといろいろ出てくるかなと思っている状況でございます。
委員長(横山すみ子君)
副委員長、よろしいですか。では、他に。
委員(笠原俊一君)
ありがとうございました。事務局からの説明で、4人の方に約1万…1回当たり1万5,000円ということで、回数も未確定ですから、ある程度の、こういう形でやられるの、多分初めて、私の経験上でも初めてだと思いますし、先ほど近藤委員言われたように、きちっと、予備費でだらだらとというか、そういう形ではなくね、きちっと予定を組んで、回数だとか、させたほうが議会としてのやり方に沿うんじゃないかなと思いますので、私も近藤委員の補正予算対応というのは賛成です。
委員長(横山すみ子君)
ちょっと局長に伺いたいところがあるんですけれども、予備費というのは3月中に使うということで組み立てるものですよね。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
予備費…議長がおっしゃった予備費の利用のメリットといたしましては、先ほど委員さん4人を選定したときに、第1回目の委員会を開くとき、審査会を開くときに日程が3月中に開けない可能性が出てきた場合にですね、予備費で対応しておけば、日程に合わせて予算を確保することができるというメリットがあってのお考えかと思っております。
委員長(横山すみ子君)
ありがとうございます。そういう面と、補正予算で何回分ぐらい想定してという形でいけという御意見と、両方あるということですが、委員の皆様いかがでしょうか。これは経費のいる問題でございまして。どうぞ。
委員(待寺真司君)
このメンバーの中にも監査委員を経験された方も多数いらっしゃって、毎回のような指摘の中で、なるべく予備費対応とか、目内流用でも、なるべくなくすようにということを常にやっておる関係上、やはりここはきちっとした形で、ちょっと今回8号出ちゃったんでね、ちょっと時間ずれちゃったんですけれども、やったほうがいいのかなと。しっかりとした対応でやるべきであると私は思います。
委員長(横山すみ子君)
ちょっと申しわけありません。局長、もし補正予算を組むということにした場合に、やはり議運を開いてという形になりますか。補正予算に関して、議案を出すことになりますか。専決で。
議会事務局局長(矢嶋秀明君)
ただいま議会運営委員会開いていただいておりますので、その中でですね、頭出しなりしていただいて、その日程がですね、財政と調整してやりますので、3月9日ではちょっと議案を出すのは難しいんですが、最終日になってしまうかと思います。
委員長(横山すみ子君)
はい、ありがとうございます。先ほどの介護保険関連の国の施行令の関係で、想定だけしておいてくださいということをいたしましたけれども、同じような扱いになると。やはり折衝も必要だと思われますので、方向性として予備費ではなく補正予算という意見のほうがただいま多いんですけれども、その方向で決定してよろしいでしょうか。
それでは折衝等よろしくお願いいたします。この補正予算を扱うのは最終日になるということで、議案として最終日に入れさせていただくというところまで御了解いただいたということでよろしいですか。
はい、それではそのような扱いにさせていただきます。初めてのことで、余り問題がないようにしたいなとは思うんですが。そのほかに議長からございますか。はい、わかりました。補正予算というところまでは決めさせていただきました。もう1点、議長から投げかけのございました4名の中に推薦したい、もしくは手を上げたい方がいらっしゃるかどうかということになりますか。推薦をしたい方がいらっしゃるかどうか。今、何秒かでは無理だとおっしゃるかもしれませんが、頭に浮かべば。
委員(近藤昇一君)
町のほうのいろいろ審議会とかいろいろあると思うんで、その方たちの中から適当なところという形になるのかなと思うんですけど。
委員長(横山すみ子君)
ただいま町の審議会等でお世話になっている先生方の中から当たってはどうかという御提案がございました。ここで具体的にお名前を出すのが大変難しいということであれば、そういうことを参考に事務局及び正・副議長でということでしょうか。4名の方を決定していただく。
オブザーバー(金崎ひさ君)
町には情報公開審査会のようなものもございますので、ではそのような方たちの中からどなたか有識者、それから専門的な法律に明るい方のような方を選びたいというふうに思います。
それで、規則の中には議員も委員になれるというふうになっておりますけれども、議員の選出はいかがいたしましょうか。1名だと思いますが。
委員長(横山すみ子君)
休憩したほうがいいですか。正式にですね。
委員(近藤昇一君)
私はやっぱり今回の場合は、こことかかわりないところでやっていただいたのがいいのかな。じゃあ、誰1人選ぶのって話になると、なかなか難しいと思うんですよね。そういう面では外部の方たちだけで、条例上は議長が必要とあればというふうになっていますので、必須事項じゃないと思いますので、私は外部だけでいいという気がしますけど。
委員長(横山すみ子君)
今、議長のほうからは、4名のうち1名は必要であれば議員を入れることができるとなっているけれども、どうかというお問いかけに対して、近藤委員のほうからは今回のケースの場合は外部委員でという御意見がございました。他になければ…休憩いたしますか。それでは、どのくらい。(「5分ぐらい」の声あり)休憩の要求がありますので、暫時休憩をいたします。再開は10時45分といたします。よろしいですか。10分間休憩をさせていただきます。(午前10時35分)
委員長(横山すみ子君)
それでは、お待たせいたしました。休憩を閉じて委員会を再開いたします。(午前10時45分)
先ほどの議題となっておりました政治倫理基準等違反調査請求書に関する予算につきましては、補正予算対応でということを決めさせていただきました。その後、議長からお尋ねのありましたメンバーについてでございますが、議員からは出さないということでの意見が大変多いと思うんですが、それでよろしいでしょうか。では、この2点、決定をさせていただきました。それでは議長、あとはどうぞよろしくお願いいたします。
オブザーバー(金崎ひさ君)
参考にさせていただきまして、なるべく早く審査会を設置いたしたいと思います。その際、正・副議長及び事務局のほうで相談をさせていただきますので、決定しましたらまたどこかの場面で御報告をさせていただきます。
もう1点ございまして、実は27年2月の17日に町長から私宛てに、2月の…ごめんなさい。12月の1日、第4回定例会で行われました中村文彦議員の一般質問の内容についての説明を求める申入書というのがまいりました。その間いろいろと調整をいたしまして、中身といたしましては、町長使用の公用車、エスティマの件でございました。皆様もお聞きでしたので、おわかりだと思いますが、その12月1日の時点では、少し一般質問の中でも町長から申し入れがございましたけれども、私がエスティマの件が道路交通法違反ではないですねと、そういうことを言っていらっしゃるわけではないですねという確認の上で一般質問を続けていただきました。それを終わりましたところで、道路交通法違反になる可能性があるというふうなことをおっしゃっていましたので、資料提出を求めまして、その議会が終わるまでに中村議員から資料を提出されております。
それを町長がごらんになりまして、新たに2月の17日に私に対して、中村文彦議員の正確な資料提出及び説明を求める申し入れというものがきました。それを見まして、最終的なところでは、エスティマのスモークも規制対象に道交法ではなっていますから、濃くなればですよ、それは視界を防ぐこと、違反になるという、中村議員の議事録の文案に対して、これは間違いではないかというふうな申し入れだと、私も実は副議長も、多少な勘違いをいたしまして、それで、いつでしたか…町長室に伺いまして、2月の26日に町長室に伺いまして、これ以上エスティマのスモークを濃くする気持ちがないのであれば、もうこれは違反ではないというもとで発言を、一般質問を続けておりますので、どうぞおさめてくださいということで申し入れをいたしました。そうすると、町長のこの、町長からの文書による申し入れの文案の中で、ちょっとそこまで読みきれなかったんですが、町長のおっしゃりたいことは、道路交通法違反になるスモークをかけるとと、濃くなればというところが、道路交通法のどこにも載っていない。これは議員として一般質問をする、認識を持っての一般質問をする、調査の不備ではないかということでございます。ですから、議員として道路交通法違反というものをどのようなものかというのをしっかりと認識した上で、一般質問をするべきだということで、どこにも書かれていないということは常識の範囲内ですので、中村議員にぜひ間違いであったと、軽率であったということを謝ってほしいというのが町長の趣旨でございました。それを正・副議長で再び持ち帰りまして、それでもう中村議員の調査は終わっておりますので、御自分の調査を送って…終わって、ある程度の書類を提出されておりますので、今度は議長として、私が個人的にさまざまな機関に問い合わせをいたしまして、スモークを濃くすれば道路交通法違反になるかどうかということを調査いたしました。そして、ならないということを確信をいたしましたので、中村議員にこれを間違いであったということを本会議において謝罪文を読んでほしいということを申し上げましたが、一切受け付けていただけませんでした。そして、話し合いの中で、みんなは後部座席の話だと思っておりましたが、中村議員の発想によりますと前面ガラスを暗くしたら違反ではないかというふうな発想になっておりますので、もうこれは私の手に負えません。
ここで申し上げたいのは、この町長からの申し入れに対しまして、私宛てではございますが、議会への申し入れだと思います。そのことについて御本人が謝らないということは、どのような対応をすればいいかと、私が町長に対して文書で御本人が謝る気がないのでということで御報告することも一つかと思いますし、委員会…本会議のほうで町長に、申しわけございませんでしたと謝らせることが至りませんでしたと、私の力不足でしたということを申し上げるのも一つかと思います。そのことについて、議会運営といたしまして、この町長の申し入れに対してどのような対応すればいいか、もう私の力には及ばないところでございますので、皆様方の御意見を伺いたいというふうに思います。
委員長(横山すみ子君)
今、議長から御説明がありましたが、2月17日に町長から文書をもって申し入れが来たということで、議長宛てでございます。その後、正・副議長で対応していただきましたけれども、解決に至っていないということで、文書として申し入れされたものについて、議会としてどう対応したらいいかという御相談でございます。まず、この点についてからでよろしいですか。出ていただいたほうがいいですか。それでは…行っていただいていいですか。(私語あり)ちょっとお待ちください。(私語あり)後ほどまた機会があれば伺うということにさせてください。私がうかつなことをいたしました。これから先は御本人にかかわることでございますので、申しわけありませんが、外へ出ていただければと思います。では中村議員、除斥をさせていただきます。
(中村委員退席)
失礼いたしました。それでは議長のほうから議会運営委員会に対してお申し出といいますか、御要望がありましたのは、町長から正式に文書をもって申し入れがあったことに対して、正・副議長で動いていただいたんですけれども、解決に至らなかったので、それに対する町長への回答の仕方について、議会運営委員会で御示唆をいただきたいというお尋ねでございます。この件につきましては、御本人が在席というのは、私、うかつでございましたが、在席することできませんので、除斥を、中村議員、除斥をさせていただきました。
では、御意見ございましたらお願いいたします。
委員(近藤昇一君)
今、議長が報告されたとおりなんですけれども、その後、議長の気持ち、私も聞いております。議長は本会議でもって議会を代表して謝罪するというお気持ちがあったんですけれども、ちょっと違うような私も気がしますので、なぜ議長が謝らなきゃいけないのかなというのがね。議会が、議会として何らかの多数決でもって誤ったことをしてしまったと。間違ったことをしてしまって、議長が代表して謝るならわかるんですけれども、あくまでも一般質問の内容のことだし、それは個人の責になるものだと思うんですよね。ですから、そういう面では経過報告されて、私は文書でいいと思うんですけどね。文書で経過報告して、それであとは町長と中村議員とでやり合ってもらうとしかないような私は気がします。一般質問の内容ですから。その内容についても、確かに問題かなとは思うんですけども、実際に議会として何らかの措置をするには、もう既に12月の議会ですから、何ら手出しできませんので、残念ながらその辺は、議会としての何ていうのかな、そういう対処の仕方が遅かったという部分については、多少責めを負わなきゃならないとは思うんですけども、でも議長が代表して謝罪することは私はないと思います。ですから、私の考えは、文書で経過報告を町長にして、もうこれ以上のことは議会としては対処できませんということで仕方ないんじゃないですかね。そのことをまた議会全体に…午後から全協がありますのでね、議会全体に報告していただいて、町長に対してはそういう形でやられたらどうかなと私は思いますけど、いかがでしょう。
委員長(横山すみ子君)
他の委員の皆様、いかがでしょうか。ただいま近藤委員のほうからは、議長が経過について文書で町長に回答をして、調査し、対応したけれども、これ以上はできないということを報告していただくということで、議長として本会議で謝罪ということは当たらないのではないかという御意見でございました。
委員(近藤昇一君)
本会議では、せいぜいその報告ですよね。そこにおさめた…謝罪はしないほうが私はいいと思います。
委員長(横山すみ子君)
はい、わかりました。それは議長の諸般の報告の中で報告ですね。するとすれば、いつでもしていただいて構わないんですけれども、どこかでしていただくということで。近藤委員からの御提案に皆さんうなずいておられますので、議長、その方向でいかがでしょうか。よろしいですか。どうぞ。
委員(笠原俊一君)
最終的には近藤さんが言われた方法で私も今いいのかなと思うんですけれども、ただし、議会として町民を代表しながら町のいろんな面に対して提言・提案をしていくんですけれども、仮定の話を持ち出しながらやったということに対して、やっぱりそれ一つの教訓というのかな、町長からの歯どめみたいなものを示唆されたようにも思いますので、議会としてやはり何らかの中村君に対して、この場所、先ほどのとは別のこととして、注意あるいはしていかなければいけないのかなというように思います。というのは、過去に、名前は出しませんけれども、何回もその都度、発言の訂正をさせて、議員が過去にありました。最終的には登院停止処分というかな、そういったことも懲罰ですよね、重い懲罰を受けた議員も過去にはいらっしゃいましたし。議員というのは発言がかなりしっかりしたものを前提として言っていかなければいけないことですから、そういった意味合いからすると、やはりこの場所でも大きな一般質問という場所で、そういった全くの認識が不足というか、仮定の話をしてしまうというのはいけないことですし。ですから、それも今後の対応として一つ残ってしまったのかなと。中村君に対する、その発言に対する、質問に対する何らかの懲罰というか、そういったものに当たるものを議会としてもしていかなければいけないんじゃないかなと。先ほどの近藤さんの報告は報告として、本人にそういったものを議会としての与えなければいけないのかなと私は思います。
委員長(横山すみ子君)
先ほど近藤議員のほうからの御発言の中にもあったんですけれども、12月1日、第4回定例会の質問でございますので、懲罰に動くためには、その事件というか、ことがあってから3日以内に議会で提案されなければできませんので、その手段は使えないかと思います。
委員(近藤昇一君)
この間のね、何人かの同僚議員さんはお聞きだったと思いますけれども、議長室でのあの恫喝的な大声を張り上げてやる対応ですね。私はもうあれ、議長に対してね、ああいう暴言というか、恫喝的な発言というのは許せないと思うんですけど、でも、それは結局懲罰の対象にはならないんですよね。議場内でああいうことをやれば、議場内あるいは委員会の中で。私も議長室も公的な場所だと私は思っているんでね、本来であればあんなことをやって許されるものじゃないと私は思ったんですけど。その際、私も議長も非常に冷静にね、対応…局長、同席していますから、してましたけども、御本人一人がもう激昂して、何度もあの部屋を出て行くというような状態ですのでね、懲罰の対象になるんじゃないのかなと私は思ったんですけども。どうも難しいそうなんですよ。ですから、その辺はいたし方ないかな。懲罰についてはちょっと難しいという判断をしました。私も。
委員長(横山すみ子君)
ということで、このケースもですね、お問いかけのありました議長として本会議その他で正式に謝るということはしないようにということと、経過報告を文書で町長に出してはどうか。それから、議会に対しては議長からの諸般の報告の中で、このようなことでございましたということを本会議場で御報告いただく。の3点。
委員(近藤昇一君)
1点ちょっとお願いしたいんだけど、やっぱり…ちょっと文章的にはわかりませんけども、議長のほうからも厳重注意ぐらいの一言はあってもいいのかなと私は思いますけど。
委員長(横山すみ子君)
そうですね、厳重に注意をした、もしくはするということですね。議長、いかがでしょうか。
オブザーバー(金崎ひさ君)
厳重注意を議長室でやろうと思いましたけれども、今、副議長がおっしゃったように、とても話し合うような精神状態ではなかったわけです。それで、私、今いろいろ考えて、本会議のほうで厳重注意ということになりますと、やはり一般質問、議員として当然やるべき調査・研究をしないで、そして一般質問に向かったと。そして最終的に言い逃れの中で、エスティマがどの部分をスモークをかけているか見てもいないというふうな発言が非公式ではございますが議長室でございました。その見てもいない、そういうことを題材にして一般質問をするということは、議員にあるまじきものだというふうに思いますので、調査・研究をして、しっかりとした認識のもとで一般質問に向かうようにというふうな厳重注意をしようかなというふうに今、思っております。本人の認識といたしましては、一般質問は知らないことを聞くことだからいいじゃないかというふうな発言もございましたので、やはり一から考え直しをしていただかなければ、議員としての資質を疑いたくなりますので、そのあたりを厳重注意したいというふうに思います。
委員長(横山すみ子君)
では、議長から今ございましたけれども、議長、大変申しわけありませんが、その今の意見を入れて対応していただければと思います。よろしいでしょうか。それでは、ここで中村委員に席に戻っていただきますので…質問、議長に対してですか。
オブザーバー(金崎ひさ君)
全員協議会で皆様に御報告をいたしますので、そのときに御質問を受けます。いいですか。
委員長(横山すみ子君)
それでは入室のため、暫時休憩をいたします。中村委員にお願いいたします。(午前11時04分)
委員長(横山すみ子君)
それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時05分)
本日…(発言を求める声あり)今の件は終わりまして、まだ、すいません。その他に入っておりませんし、どうぞ、議長。ちょっとお待ちください。
オブザーバー(金崎ひさ君)
今の件で御発言がございましたら、全員協議会で行いますので、どうぞそのときに発言をしていただきたいというふうに思います。
委員(中村文彦君)
すいません。先ほどの報告で一部明らかに違うことがありましたので、それについて訂正をしたいと思いますが。
委員長(横山すみ子君)
申しわけないですが、今、議事の流れでは、先ほどの件については終了いたしております。議長から御発言もありましたが、傍聴議員からのこの件に関する御発言もやめていただきましたので、後ほどで行っていただきたいと思います。
本日は日程協議その他含めまして、たくさんの案件について御協議をいただきましたけれども、1から確認をしなくてもよろしいですか。では、皆様に決定していただいたとおり、流れていくことになると思います。ただ、議会運営委員会は何か事態が起きましたときはまた臨時に御招集かけることがあると思いますので、御協力をよろしくお願いいたします。
それでは、たくさんの議題を1時間で終了させていただきました。御協力ありがとうございました。議会運営委員会を閉会いたします。(午前11時06分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成27年4月30日
議会運営委員会委員長 横山すみ子
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更新日:2018年02月02日