議会運営委員会会議録 平成27年2月5日

開催年月日

平成27年2月5日(木曜日)

開会時間

午後2時00分

閉会時間

午後3時40分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 議会第1回定例会の運営について
    (1)日程
    (2)提出議案等
    (3)請願・陳情等
    (4)委員会審査報告
    (5)予算特別委員会
  2. 付託案件
    (1)陳情第26-22号 陳情 町政に関する陳情取り扱いの改善を求める(報告書文案)
    (2)陳情第26-26号 葉山町議会の権威を上げることを求める陳情書
  3. 議員報酬のあり方について
  4. その他
    (1)葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例
    (2)先例・申合わせ集の追加について
    (3)その他

出席並びに欠席委員

出席 7名 欠席 0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 横山すみ子 出席
副委員長 長塚かおる 出席
委員 近藤昇一 出席
委員 中村文彦 出席
委員 待寺真司 出席
委員 笠原俊一 出席
委員 鈴木道子 出席
オブザーバー 議長 金崎ひさ 出席

傍聴者

窪田美樹議員 畑中由喜子議員 荒井直彦議員 守屋亘弘議員 田中孝男議員 土佐洋子議員
一般傍聴者 1名

説明のため出席した者の職氏名

説明のため出席した者の職氏名の詳細
役職 氏名
総務部部長 小山誠
企画調整課課長 伊藤義紀
企画調整課係長 吉田幸司
企画調整課主任 高岸洋太

会議の書記

議会事務局局長 矢嶋秀明
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局補佐 佐々木周子

会議録署名委員

委員長 横山すみ子

会議の経過

委員長(横山すみ子君)

それでは、定刻になりましたので、議会運営委員会を開会いたします。(午後2時00分)
委員全員おそろいでございます。本日は、議題の主な内容は次の定例会の日程協議、それから陳情審査が残っております。その他となっておりますので、順次、この議運の次第に従って進めさせていただきます。
それでは、まず議会第1回定例会の運営についてで、日程についての御協議をお願いいたします。資料のNo.1、日程のところをちょっとごらんいただきたいんですが、まず10日に施政方針その他が終わりました後、予算総括質問の通告締め切りを13日の正午として、17、18で総括質問が入る予定でございますが、その人数の予想を含めて日割りについて御協議いただきたいと思います。要件として変わりますのは、何人以下であればというのを6人と7人で分けてちょっと案をつくらせていただいてあるんですけれども、合計がですね。17、18日、2日間でするとした場合に、7人以上であれば初日に5人で、2日目に残った方、もし、6人以下であった場合は初日に4人、2日目に2人という日割りになると思いますけれども、そのようなやり方でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
はい、ではまだちょっと予測がつきませんので、このようなやり方で進めさせていただきたいと思います。
それから、これから常任委員会等の日程の協議に入るんですけれども、その前に議案の割り振りと陳情・請願の割り振りをしますと、どの常任委員会がたくさん受け持つかがわかりますので、その振り分けから入らせていただきたいと思います。資料といたしましては、提出議案等の一覧ということで資料の2、平成27年議会第1回定例会提出議案等一覧をごらんいただきたいと思います。まず、補正予算が出ておりますが、議案第48号、49号、50号、51号までが補正予算でございますが、この取り扱いについて御協議ください。それでよろしゅうございますか。それでは、本会議で扱わせていただきます。
続きまして、議案第52号、53号、54号、55号、56号までが27年度一般会計、その他特別会計でございますが、これは予算特別委員会に付託ということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、付託とさせていただきます。
続きまして、57号葉山町教育・保育給付に係る利用者負担額に関する条例。これは新規条例でございますが、いかがいたしましょうか。教育民生付託で大丈夫ですか。
(「はい」の声あり)
それでは、教育民生常任委員会に付託をさせていただきます。
続きまして、ここからが一部改正になりますが、議案第58号葉山町保育所条例の一部を改正する条例。一部改正でございますが、本会議でよろしいでしょうか。大丈夫ですか。
(「はい」の声あり)
それでは、本会議。59号葉山町小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、これも本会議でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、59号も本会議。続きまして、議案第60号葉山町火災予防条例の一部を改正する条例、本会議でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
はい、では本会議で扱います。議案第61号葉山町行政手続条例の一部を改正する条例。これも本会議でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、本会議で扱います。議案第62号葉山町情報公開条例の一部を改正する条例。これも一部改正でございます。では、本会議で扱います。
続きまして、議案第60…よろしいですか。第63号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例。これは新規ではございますが、いかがいたしましょうか。関連する条例が幾つか…どうぞ。

委員(近藤昇一君)

関連から見ても63、64、65については委員会付託が妥当だと思いますけど。

委員長(横山すみ子君)

近藤委員から3つの条例に関しては関連があるので、3本まとめて教育民生常任委員会へ付託してはどうかという…総務。失礼いたしました。常任委員会に付託をするという御提案がございました。ちょっと読み上げさせていただきますが、議案第63号は新規条例で、教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例、議案第64号が新規条例で、教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例、議案65号は葉山町非常勤特別職の報酬及び費用弁償に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例となっておりまが、この提出した担当がどこかということを。それでは、局長、お願いいたします。

議会事務局局長(矢嶋秀明君)

この3本の議案を担当している課が教育総務課でございます。(私語あり)議案63号、64号は教育総務課1課でございます。65号につきましては教育総務課と町の町長部局の総務課でございます。

委員長(横山すみ子君)

ということでございますが。63、64が教育総務課1本ということでございますが、委員の皆様、いかが判断いたしましょうか。突然御意見がなくなってしまいましたが。

委員(笠原俊一君)

一般的に教育に関するということは教育民生なんですけども、あくまでも費用弁償だとかなると、条例だとかね、それと含めて考えると総務が妥当なんですけれども。これ分割で2つに分けるというのはおかしなものなんで、どうなんでしょう、とりあえず教育民生で受けてもいいですけども、65については本来的には総務部になるんですよね。合同審査というのもおかしなものなんで、どういうふうに扱いをしましょうか。考え方は、ですから、教育総務から教育のほうから出ているんで教育民生なんですけど、内容はどちらかというと総務なんですよね。

委員(鈴木道子君)

おっしゃるとおりに教育総務から出ているんですけれども、中身で見る、振り分けるという形できませんでしたか、議運としては。

委員長(横山すみ子君)

中身も見ますけれども、所管でございますので。

委員(鈴木道子君)

これ中身で見たら圧倒的に私は総務だというふうに思うんですが。

委員長(横山すみ子君)

ただ提案してきたところがどこかということもありますので。

委員(近藤昇一君)

私も総務ではないのかなとは思ったんですけども、教育委員会の関係となると独立した行政組織、行政委員会になりますんでね。町部局のほうは及ばないのかなと。あくまでも。で、所管も説明が教育委員会総務部、総務課、教育総務課というんであればやむを得ないのかなと。所管ということで教育民生で受けるしかないんじゃないかなと思います。

委員(中村文彦君)

全体的なね、給与の話となると、やはり町の給与ですから全体の等級とか、そういった問題も絡んできます。全体のバランスも絡んでくるので、これはやっぱり総務建設のほうで、要は町部局のほうでバランスをとるという。給与は給与の件ですからね、全体のバランスもあるでしょうから、そのあたりはどうするのかっていう問題。

委員長(横山すみ子君)

そういうふうにも見れるんですが、提案してきているのが教育委員会総務課ということで、非常に悩ましいところでございます。

委員(待寺真司君)

いや、65号も見る中では、特に条例の概要のところで地方教育行政についての部分で、特に1なんかは別表第1、教育委員会の部委員長の項を削るとか、教育長の給料月額等を規定するということで、先ほど近藤委員が言われたように、教育委員会は独立部局でその中のものをやるということですから、やはりこれは教育民生、3本ともでいいんじゃないかと私は思います。

委員長(横山すみ子君)

それでは、さまざま御発言ございましたが、教育民生常任委員会に3本送って、必要ある場合はまた考えていただくということで、教育民生常任委員会に63号、64号、65号につきましては付託とさせていただきます。
それでは、議案第66号でございます。横須賀市・三浦市・葉山町消防通信指令事務協議会規約の変更に関する協議について。これは本会議でよろしいですか。付託されますか。皆様、御意見をどうぞ。本会議でいかがかと思います。どうぞ御発言をお願いいたします。はい、本会議ですね。本会議で扱わせていただきます。
それでは、報告第10号につきましては専決処分の報告についてで、これも本会議でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、本会議で扱わせていただきます。
以上、議案等については振り分けを御協議いただきました。
続きまして、資料3をごらんください。陳情が数本出てきておりまして…違うか。3ではなく、4でいいんですね。資料の4をごらんください。陳情第27-1としてウィルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情が出てきております。これは教育民生常任委員会付託でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、そのように決定させていただきます。
ここで日程にお戻りいただきまして、常任委員会等の日割りを決めていきたいと思います。扱いにつきましては後でまた振り返りをさせていただきますが、そのように決定させていただきました。
では、資料No.1にお戻りください。ここで日程について御協議をいただきたいと思います。初日は本会議の後、議会広報常任委員会が開催を予定いたしております。先ほど申し上げましたが、予算総括質問通告締め切りが13日のお昼12時でございますが、施政方針と予算説明が終わった後、質問を提出できるということになると思いますが、締め切りが13日正午とさせていただきます。17、18で総括質問を行いまして、特別委員会を設置いたしまして、今までどおりの日程組みですと、19、20、23、24、25と、ここで町長・教育長に対する質問まとめをして、通告をして、26日を予備日、予算特別委員会の予備日、27日で町長に対する質問、委員会意思決定を行いたいと思います。この日に27日の午後5時で一般質問通告締め切りとさせていただいて、次が3月の2日からが常任委員会日程となりますけれども、3月2日の常任委員会は今までの扱いでございますと、教育民生常任委員会が先にくるかと思うんですが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、3月2日が教育民生、3日が総務で、4日に議会運営委員会が入りますが、ここで特別委員長。

委員(笠原俊一君)

一応先ほど局長と話しさせていただいて、総務の日が今のところ付託がないんで、その日の午後に充てようかというような、報告だとかね。

委員長(横山すみ子君)

わかりました。

委員(笠原俊一君)

というような検討を今しているところなんで、後でちょっと調整させていただければと。

委員長(横山すみ子君)

きょう、日程を一応決めておきたいと思いますので。

委員(笠原俊一君)

そうですね。そうしましたら、御迷惑にならないと思うんで、小一時間で終わりますので、総務の空きの時間でよろしいと思うんですけど。

委員長(横山すみ子君)

わかりました。それでは、3月3日の日程のところなんですけれども、午前10時から総務委員会を開催した後、総合計画特別委員会が実際に行われるかどうかは別として日程をとっておくということで、3月3日の午後、13時でよろしいですか。14時ではなく。

委員(笠原俊一君)

総務は今のところ陳情がなければね。やることがない。所管。

委員長(横山すみ子君)

先ほどの割りからいって余りないかなという感じでございます。じゃ午後1時を予定して大丈夫ですね。それでは、総合計画特別委員会が、特別委員でない皆様にはちょっとわかりにくいかと思うんですが、報告をまとめて本会議で報告した後、議長の宣告で特別委員会の役割を終えるという設定にしようということになりまして、報告文案を皆さんで練って決定するんですけども、その報告文案がメールで送られて問題がなければ開かれないかもしれないんですが、一応日程として3月3日の午後1時から総合計画特別委員会ということで入れさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
次の4日が休会日でございますが、議会運営委員会が入ります。その後、議長、全員協議会ですね。全員協議会を予定したいんですけれども、ちょっと議会運営委員会が午前で終わるかどうか、終わりきるかどうかわかりませんので、全協2時からという予定にさせていただきたいと思います。
ちょっとここでとめさせていただいて…最後までいったほうがいいかな。それでは、ちょっと最後までいかせていただきますが、全員協議会2時で、5日が委員会予備日とまとめの日になります。6日が予算特別委員会、各常任委員会報告文案の決定がある場合はここで行うということになります。9日が予算特別委員会の本会議で審査報告と討論、採決、各常任委員会からの報告、採決等が入ります。10、11、12と一般質問を予定いたしますけれども、これは慣例のとおり、人数によっては最後が1人にならないような配慮をするということで割りをさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。もし、13人全員がなさった場合は5、5、3か、5、4、4、そこはお任せいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。13日が予備日となるという日程でございますが、実はここで追加議案の情報が入ってまいりまして、議会運営委員会をもう一回開く必要があるかもしれませんので、私からよろしいでしょうか。追加議案として予想されますのが介護保険料改定に係る条例改正が予定されているんですけれども、国の情勢が非常にはっきりいたしませんで、待っている情勢でございます。今の予想では13日か、そこら辺までにはめどがつくだろうということなんですが、なるべく早く議題にのせたいと思いますので、17日の本会議の際に、後にですね、議会運営委員会を開きまして、議案が整ってきた場合はここで日程協議のための議運を短時間開かせていただいて、どこに入れるかを御協議いただきたいと思いますが、この追加議案が入るということと臨時の議会運営委員会がどこかに入るというのを御了承いただきたいと思います。今の予想では17日、本会議の最後のところで…本会議が終了後、短時間行わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。日程等に関しましては今までの扱いで大丈夫でございましょうか。
それでは、日程につきましては終わらせていただきまして、委員会審査報告等がございますので、その件について御報告させていただきますが、総務建設常任委員会から陳情2件の報告が上がってくる予定でございます。この報告は議会初日に委員長にお願いをしたいと思います。議運の報告につきましては、一つ決定しているものについては、この後ちょっと報告案文について確定をさせていただきまして、確定できれば2月10日にあわせて議会運営委員会からも報告をさせていただきたいと思います。ここまででよろしいでしょうか。
それでは、2月10日の始まります議会の中で、予算特別委員会を設置するわけでございますが、資料の5、お手元にございますでしょうか。予算特別委員会の設置とそれから委員の選任についてということで少し協議をさせていただいているんですけども、これは議長から御報告いただいたほうがいいでしょうか。それでは、議長。

オブザーバー(金崎ひさ君)

一応選任はさせていただきまして、各委員になられる方にはお願いをして、すべて了承していただいておりますので、この名簿案のとおりで行っていただきたいというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

今、御報告いたしましたとおり、議長のほうから委員の候補の一覧をいただきましたので、本会議で御了解いただいた後、正副委員長決定という手続き、通常の手続きに入りたいと思います。予定の委員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、続きまして、付託案件の審査に入りますけれども、ここまでで議案等の扱い、確認しなくても大丈夫ですね。余りややこしいものないですよね。それでは、確認作業を行わずに、次に入らせていただきますが、付託案件、陳情第26-22号陳情町政に対する陳情を取り扱いの改善を求めるの報告文案につきまして、扱わせていただきます。事前にお送りしてございますが、本日決定したいと思いますけれども、次長、何か皆様から御指摘とかございましたでしょうか。

議会事務局次長(廣瀬英之君)

事前に各委員に審査報告案をメール配信させていただきまして、現時点で御意見、御指摘等はいただいておりません。

委員長(横山すみ子君)

それでは、皆様、御了解をいただいたということで、お送りいたしました報告文案で決定とさせていただきます。2月10日に報告をさせていただきます。
それでは、続きまして陳情第26-26号葉山町議会の権威を上げることを求める陳情書を扱います。ここで前回の委員会で情報公開制度の考え方などを聞くために、担当を呼んでくださいという御要望がございましたので、職員に既にお願いしてありますので、職員入室のため暫時休憩をさせていただきます。(午後2時22分)

委員長(横山すみ子君)

それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後2時24分)
別件ではございますが、午前に引き続きよろしくお願いいたします。総務部長から職員の御紹介をお願いいたします。

総務部部長(小山誠君)

よろしくお願いいたします。それでは、出席職員の紹介をさせていただきます。私、総務部長の小山です。どうぞよろしくお願いいたします。隣におりますのが企画調整課長、伊藤でございます。その隣が係長の吉田でございます。その隣が主任の高岸でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

よろしくお願いいたします。なお、これは情報としてでございますが、陳情を御提出いただきました陳情元は御逝去されたということが入っておりますけれども、陳情として、もう受けとめてございますので、このまま粛々と審議をさせていただきたいと思います。それでは、この件に関しまして行政のほうから何らか情報公開制度の部分で御説明いただけるところがあればお願いをいたします。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

情報公開制度の概要につきましては、別件の陳情が出ましたときに、運用の仕方の御説明をさせていただきました。それは日数が多分にかかり過ぎているという案件だったと記憶してございます。本件につきましては、情報公開に至るまでですね、私どもは消防のこの件の消防の通信システムの共同化については、平田様から公開請求を受けて、ほぼ1カ月で全部公開ということで開示をさせていただいております。その請求がございましたのが2月の27日でございます。それまでにかかわる、関連している会議録につきましては全部公開とさせていただいたところでございます。以上です。

委員長(横山すみ子君)

ありがとうございます。それでは、今回、職員御出席いただきたいと御請求ございましたけれども、委員の皆様から何らか御質問があれば挙手を願いたいと思います。

委員(近藤昇一君)

すいませんね。企画まで呼び出しちゃったりして。先般ね、陳情に関して消防のほうから聞き取り行ったところ、一体打ち合わせの議事録というほうなのか、打ち合わせメモというほうなのかね。公文書はどっちなんだという話ししても、何か言うたんびにころころ変わってきちゃって、どっちも本当みたいなことを言い出しちゃって。じゃあ情報公開に当たってね、企画調整はどういう指導をしているのか。じゃあ議会から請求したやつは情報公開とは全然違うものが出てくるのかって話なんですよ。本来であれば住民が要求したって、議会が要求したって同じものが出てきてしかるべきだと思うんだけども、同じ日付の議事録というか、打ち合わせの内容のね、文章が2つ、打ち合わせメモと打ち合わせ議事録と名前まで違って出てきた。中身もこっちには入っているけど、こっちには入ってないとかね。それって情報公開のその制度そのものの根幹にかかわるものじゃないのかなと。請求する対象によっては出し方が違ってくるというのはね。その辺はどういう全体の指導をしているのかということで、ちょっと企画のほうに聞かなきゃしょうがないなという話なんですけど。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

公文書としての取り扱いについては所管総務部の総務課のほうが公文書の関係が所管になります。私ども企画調整課といたしましては情報公開制度運用の面でお話ができると思うんですけども、議事録というのは通常は会議の内容を記したもので、メモというのは事務上の必要に応じたものというふうに、議事録のほうが一般的にレベルが高いものかなというような感じはいたします。ただいずれにいたしましても、情報公開、条例上は行政情報として行政情報が請求対象ということになりますので、職員がその職務上作成し、また取得した文書であって、それを組織的に、町役場という組織的に用いるものとして保有しているものであれば、これは定義上、やはりどのような名称であろうとも公文書、情報公開上の公文書として請求の対象になるというふうに思っております。私どもはこの資料を、先般の陳情の関係の資料をですね、議員懇談会でお示し、町のほうからさせていただいたものを拝見しましたけれども、もともとこの打ち合わせメモというものの存在も把握していなかったと。会議録というのは当然あるということだったんで、それが当然公開の対象になるだろうという判断はしておりました。あと私どものほうは、例えば議員懇談会ですとか各種委員会に示される参考資料ですとか、委員会資料の中身まではですね、把握してないような状況がございます。これは消防のほうが当然その請求も受けている。請求元になっているわけですし、それから、議員懇談会のほうに出席して、議員の皆様に資料を作成するのも消防になっているんで、この件に関してはですね、消防総務課長のほうにも、例えば資料の両方の併記されておりますけれども、つくり方も同じフォーマットで、同じ日付でつくられていると。内容が、私も全部拝見しましたけれども、例えば金銭面でのところがですね、不確定要素だったのかもしれませんけれども、削除されていると。それから、その表現の方法についても修正が加えられたものが議員懇談会のほうに資料として提出されたということは、疑念を生じてしまうということも仕方のないことだというような話をしました。ですから、例えば議員懇談会で自分が何のために呼ばれたのかということをちゃんと精査した上で、それにお答えになるような議員懇談会用の資料をきちっとつくるべきだったんじゃないのかという指導は企画調整課のほうから消防総務課のほうにさせていただきました。ただ、先ほど来申し上げているとおり、議員懇談会にどういう資料が出ているかということは、私どもすべてそれを把握しているわけではありませんので、そこで例えばこんな資料を懇談会に出そうと思っているんだという話があればですね、さきに情報公開請求があったものと、例えば言葉は適切かどうかわかりませんけど、見劣りするような部分があれば、それはちょっとまずいんじゃないのかと。すべて情報公開請求されたものと同じ内容以上のものを出さなくてはいけないんじゃないかというような指導は、その時点では多分していたと思います。ただはかり知るところでなかったというところでですね、この打ち合わせメモというものが内容がどういうものだったのかということもちょっと私ども企画調整課の情報公開担当としては承知していなかったということでございます。

委員(近藤昇一君)

はっきり言って情報公開ね、のその制度を活用した場合には当然企画調整のほうでもあれするけれども、一々議会に出すやつのチェックなんかはそれ当然できないと思うんだけどね。ただ議会のほうで出しているのと住民が情報公開請求でもって手に入れたものが違っているというのはやっぱり一番まずいんだよね。ましてや削除されたり、いやそれは必要ないと思ったから、だれが判断したのよっていう話なんですよ。これとはこれは関係ないとかね、勝手にそういう判断をして、議会に出す資料が変えてきているということについて、やっぱりその辺の指導というか、町全体の情報公開制度そのものにかかわる問題じゃないのかなと。各課でもって勝手にね、これ削除したり、入れたりというんじゃなくて、我々はたしかね、議事録を要求したつもりなんだけども、打ち合わせメモになって出てきてるんだね。そんなのは必要ないよなんて言った覚え何にもないのに、勝手に削除されていると。それは疑惑を持ちますよね。隠しているんじゃないかって。そういう対応というのは一番よくないんじゃないかと思うんですよね。だから、その辺の庁内全体のね、指導徹底ですか。その辺がきちっとなされてなかったんじゃないのかなって私、気がするんですよ、消防だけじゃなくて。その辺の今後の対応についてはどうなんですかね。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

私どもができることとしては、さきにも担当、情報公開制度のですね、担当が研修に赴いて、それはフィードバックするためにですね、職員を対象に研修会を実施したんですね。その中で例えば情報公開制度というのはこういう制度で、もともとは町役場の職員が公開部分をどの部分を公開にするか、非公開とするものがあるかないかというところの判断自体をそれぞれの文書を保管している所管課でやってくれというところの認識もですね、ちょっと曖昧なような状況があって、それは企画調整課のほうが判断するんだろうと思っている職員も実際存在することもありました。ですから、その辺をスタートにして、当然今後ですね、私どもができることとしてはその研修の中で今回こういう起こったことを取り上げてですね、公開請求が出されたところの課とそれに関連している、例えば議会の委員会ですとか、議員懇談会にお示しする資料のつくり方とか、そういう部分については今後、その研修を重ねていく上でいろいろ周知徹底を図っていくということは、企画調整課としてできると思います。

委員(近藤昇一君)

それと、確かにその文章管理については総務課に当たると思うんだけど、情報公開請求が出てきたと。打ち合わせメモと議事録があったと。こういうことはあり得るのかね。2つの公文書がそろっていたということは、私はあり得ないと思っているんですけどね。打ち合わせメモ、メモ程度のものをやっておいて、きちっとした議事録に立ち上げて、これが公文書だよっていう話になって、もしかしたら打ち合わせメモについては公式な議事録ができればね、破棄されるかもしれないということ、つもりでいるんだけども、どうも何か聞いていると、物によっちゃ、こっちが正式なので、物によっちゃ、これも正式ですみたいな話になってくると、実際に情報公開かけたとき、どっちが。だから、例えば文書法制の総務課のほうではね、いや両方と言われちゃったら、どれを判断するのか。先ほど言ったように、議事録って書いてあるほうを優先するのか。ということは、我々としては正式じゃないやつを議会に提出されたというふうに認識せざるを得ないんだけどね。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

消防がそれに当てはまるかどうかわからないんですけども、私の頭の中ではメモは議事録をつくるための手元の資料で、そのメモに基づいて議事録として体裁を整えていくというのが一般的というか、私の考えの中ではですね、そうかなと思います。ただ企画調整課の情報公開制度の運用上は、どっちが公開対象になるかというと、さっき冒頭にお話ししたとおり、例えば私どもの町役場が組織的に用いるものとして保有していれば、例えば打ち合わせ議事録と、打ち合わせメモと両方出してくださいといえば、それは審査の当然対象になってくるということなんですけども。例えば今回のこういう紛らわしい事象が発生するということも、今後改めなければいけないので、例えばメモよりも議事録のほうが正式なものだと。それで、メモは議事録をきちっと整えるための下資料であると。議事録ができたときには当然メモの存在というのはただのメモになるということをですね、やはりその研修会等を通じて職員に周知して、指導していくということが今、考えられることだけなんです。あとはどういう体制ですることによって、今回のようなそごがないかということは、これからもまた、課題として考えていかなければいけないと思うんですけれども。例えば請求されているもとが消防で、今回の議員懇談会も消防の資料ということであればですね、私どもは公開請求があったことは承知していますけど、議員懇談会でこの件で消防が対応しているということは知らないような状況もありますので、どこまで企画調整課の範疇でどこまでかかわるのかということにもなると思うんですね。ですから、その辺は今後、そういうそごがないように、まずは職員のその意識の中から徹底していくということが一番一義的に、一番最初にやることかなというふうには思います。

委員長(横山すみ子君)

よろしいですか。

委員(近藤昇一君)

私はいいです。

委員(待寺真司君)

今、課長からお話ありましたけれど、やっぱり総務部長、この辺はやっぱり内部統制できっちりやっていただくほうがよろしいのかなと。今、課長おっしゃられる手順が一番だと思います。やはり我々もメモというと、最初の本当ラフな、皆さんがこうね、これはとっていますけれども、ふだん例えば町民の方が来て会議をしたときとか、あるいは今回のようによそに行っていろいろな大事な会議のときには最初にメモがあって、そして、それをしっかり議事録に起こして、それを議事録をやっぱり確認する作業が必要ですよね。やっぱり間違っていないかって。それが最終的にでき上がってくるのが会議録として町の正式な公文書として保存、ファイリングしていくと。ただ、その前段のやつも文書管理としてはぜひファイリングをね、各課にしていただいていたほうが間違いないのかなと思いますので、その辺はぜひ総務部のほうからですね、内部統制ということで意識を徹底していただくことと、あと文書のファイリングの結構今、研修なんかも受けられているみたいなので、その辺、各課でね、まちまちの対応がないようにですね、やはりそういった議事録って本当大事なものになってくると思いますので、それはやっていただければ問題ないかと思いますので、今回、特に消防のほうもちょっと事前にその書き方を間違えたと。こちらがメモだったいうようなお話はこの間ありましたので、ですから、その辺の段階、最初に文書をどういうふうにしていくかという、その流れだけしっかり総務部のほうから出していただければよろしいかと思いますので、部長、その辺よろしくお願いしたいと思います。

総務部部長(小山誠君)

おっしゃるとおりで、今、御指摘いただいた部分についてはですね、今後、文書を管理していく総務課のほうからですね、発信してですね、周知する中で徹底をしていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。

委員長(横山すみ子君)

委員の皆様、ほかにございますか。よろしいですか。
それでは、職員の皆様、ありがとうございました。ちょっとお待ちください。委員外議員からお手が上がりましたが、よろしいでしょうか。

委員外議員(守屋亘弘君)

2つ文章があると。単純な発想でいくと、どっちが正しいのかなと。形、一方がね、会議録のほうは情報公開請求の結果、請求人が入手したと。メモのほうは議会のほうに出てきたと。食い違いがあると。単純な発想でいったら、どっちが正しいのかという判断はね、私は情報公開請求したほうが正しいんじゃないかと思っているんですけども、そういう観点からはいがかなんでしょうかね。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

そもそも私ども請求者から請求があったものに該当するものがこの議事録だというふうに思っていました。ですから、例えば先ほど申し上げたとおり、打ち合わせのメモというものが存在しているのかどうかということも知り得るところではなかったと。やっぱり内容を見ますと、かなり異なっている部分がございますので、その辺については情報公開制度上は両方とも対象になりますけれども、その存在自体も当然知らなくて、例えば請求者からこの件に関してということで請求があった場合に、すべて公開してくださいという話になりますと、例えばここの消防の共同化の取り組みに関してはですね、職員が横須賀市の消防署に赴いた出張命令簿の用紙まですべてその対象になってくるということがあるんで、これについては原課の消防総務課のほうと、それから請求者の方とお話をいただいて、どういうことがお知りになりたいのかという話をしてもらった上で、じゃあこれが該当するところを出すというところの決定していくのは消防のほうにございます。ですから、そこでまた、例えばこの間の陳情のときの話みたいに、そこが部分公開、一部非公開の部分があって、異議申し立てが出た場合の今度進め方なんかについては私ども企画調整課がこの制度運用の窓口になっているわけですけども、情報公開制度上でいえば、両方あることがわかっていれば、どちらもその対象になってくるというふうには考えます。ただ、ダブルスタンダードみたいにですね、同じような種類の、しかも内容が例えばこっちはレベルが高くて、こっちが低いみたいな文章が2つ存在するというのは、やはり請求者の方にとってもそこをどういうふうに絞り込んで請求をかければいいのかというところで迷いが出ると思うんですね。ですから、メモは議事録をつくるための下資料のメモとして使ってもらって、例えば打ち合わせメモという表記も不適切だったんではないかなと私は個人的には思っていますけども。議事録を作成するためのメモだという位置づけで、本来、請求されるような対象になるような文書はこれだというもので絞り込めるような指導は今後、企画調整課がしていければいいかなというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

守屋議員、手短にお願いいたします。

委員外議員(守屋亘弘君)

公文書偽造に当たるのかどうか。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

ちょっとその辺は…。

企画調整課主任(高岸洋太君)

失礼いたします。2月27日に請求者の方が請求をされていらっしゃるんですけれども、すいません、その時点ではですね、いわゆる議員懇談会に提出されました打ち合わせメモという名称の書類はその時点では存在していなかったものと思われます。その時点で存在していたのは、いわゆる議事録と銘打たれた文書であるというような形であると思われます。先般開催されました4月8日の議員懇談会において、消防のほうが資料請求を受けまして、5月22日にこの打ち合わせメモと題される書類を作成して、提出したというような形になっております。

委員長(横山すみ子君)

伊藤課長、補足ですか。

企画調整課課長(伊藤義紀君)

恐らくですね、議会のお尋ねいただいている内容が簡潔に読み取れるようにとかですね、それから、例えば補助金についても可能性として補助交付される可能性が低いというところも、結局補助金の交付については私ども町役場のほうでハンドリングできるようなものではないんで、私たち行政職の職員としては当然決定通知をもって初めてそれが対象になるかならないかということは決定する。それまではそうかもしれないし、そうでないかもしれないというようなところで、いつも話をさせていただくんですね。ですから、お話をさせていただく、例えば外部の補助、申請者に対しても、それがきちっと議会を経て決定しないと、正式にはどうのこうの、丸なのかバツなのかということは公表できませんというようなお話をしていますので、例えば消防のほうにそういう心配な要素があって、その部分については今それを出すことによって、補助の行く末がひとり歩きしてしまうんじゃないかということも心配の懸念の材料にはあったのかなというところはちょっと感じる、行政職の事務方としてそんなようなニュアンスだったのではないかなということは感じるところです。

委員長(横山すみ子君)

担当職員の皆様、ありがとうございました。
それでは、職員の皆様には御退室いただきますが、よろしいでしょうか。暫時休憩をいたします。職員退室のため暫時休憩をいたします。どうもありがとうございました。(午後2時46分)

委員長(横山すみ子君)

それでは休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後2時47分)
陳情第26-26号につきまして、前回要求のありました情報公開担当の職員から参考の意見を聞くという時間が終わりましたけれども、本日この取り扱いについて御協議いただきたいと思います。

委員(近藤昇一君)

この陳情者は、議会の権威を上げるために町への反省を求めるとかね、適切な対応をということで。今、私ども委員会としても担当の企画調整課ですか。そこに、町に改めて全体に指導とかそういう研修を行うように我々も指摘したということでは、この陳情は採択してもいいんじゃないのかなというふうに私は思っています。

委員長(横山すみ子君)

他の委員の皆様の御意見はいかがでございますか。

委員(笠原俊一君)

私のほうも、前回1月16日にやったときに、まず消防長の陳謝があって、この議会議事録とあるんですけどメモを出してしまったと。こういうような答弁が消防長からされてまして、非常にそういった認識が甘かったという意味で、御自分の陳謝があったというように私も理解をしています。ただ、ほかの部署がそういったふうにはなってないというように信じておりまして、ただ全体像としては陳情のこの方々がそういったものではまずいよと。これを機に反省を大いにしていただくという意味では、これは消防の件については、これは明らかに我々も見たときにミステイクだということですから、これはいたし方ないのかなと。陳情の願意がこの権威を上げて反省を求めるということですから、大いにこのとおりだなということですから、採択するというやり方しかないんじゃないかなと。非常に同じ議会、行政の中としては不徳のいたすところだということで、私たちも反省の意味を込めて、これは採択・不採択かということになれば採択するということになるんじゃないかなと思います。

委員長(横山すみ子君)

今まだ決定ということではなく、それぞれの皆さんの御意見伺っておりますが、他の委員の皆様いかがでしょうか。待寺委員、どうぞ。

委員(待寺真司君)

きょう私自身も今後の文書の管理まで、ファイリングまで含めてですね、お話しさせていただいたところ、そのような対応をしていただくということでございますので、十分この陳情のところはいってるので、意識的には趣旨了承でいいのかなと思いますけど、お二方から採決せよということでございますので、そういった意味で私も採決になれば採択することに賛成したいと思います。

委員長(横山すみ子君)

ほかの皆様いかがですか。動議は出ておりませんけれども、御意見出てきました。どうぞ、鈴木委員。

委員(鈴木道子君)

この表題の町議会の権威を上げることを求めるという言い方が、ちょっと適切かどうかという大変な疑問はございますけれども、内容的なことは今、企画調整が来まして、企画調整としても、また町全体としても、より充実した形の情報公開ができるという途上であるし、それに対する問題提起がなされた…適切な問題提起がなされたように感じますので、私は採択で結構だと思っております。

委員長(横山すみ子君)

他の委員の皆様よろしいですか。副委員長、どうぞ。

委員(長塚かおる君)

私もこの表題が議会の…葉山町議会の権威を上げることを求める陳情書というのと、その内容に対してがちょっと適正かどうかというのが疑問は残るんですけれども、趣旨の…陳情の趣旨に対して、この最後のその結果によりということで町への反省など、議会との今、きょういろいろとお聞きした中で…何だ、町のほうもこれから改善をしていくという途上の中にあるので、これは一応採択としてもいいかなと思ってます。

委員(近藤昇一君)

追加なんですけれどね、お2人の方から権威を上げることを求める陳情書についてちょっと異論があるんですけれども、私ははっきり言って議会ばかにされたと思っております。先ほどの課長の話でも、メモをとって、そのメモを議事録に格上げするわけでしょう。私たちメモでいいよなんてあのとき請求した覚えないし、議事録出せよって話ししたはずなんですよね。それがメモで出てきた。私もその際に指摘しておかなかったというのは非常にまずかったと思いますけれども、はっきり言ってばかにされてると。そういう面では権威を上げなきゃこれしょうがないなと私は思いますけれどね。町に対しては。

委員長(横山すみ子君)

権威を上げるか下げるかの問題ではなくて、この陳情趣旨をどう運営委員会として意思決定するかでございます。今、皆様から動議ではございませんが、採択という意見が多く出ておりますけれども、採決に入ってもよろしゅうございますか。どうぞ。

委員(待寺真司君)

今、近藤委員おっしゃられたとおりだと思いますので、逆に言ったらこれを採択して、その後、議長からですね、やはり再度しっかりと…町長になろうかと思いますけれども、この文書についての申し入れをするということが必要ではないかなというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

今ちょっと重要な御提案をいただきました。通常でございますと、採択して報告して終わりなんですけれども、議会運営委員会で決定した後、この意思を議長を通じて町長にお伝えするようにという御意見がございましたが、この部分はいかがでしょう。皆様御同意であれば、通常の手続をした後そのようなやり方を議長にお願いをしたいと思います。
それではちょっと戻らせて…もちろん正・副議長で。恐れ入りますが、採決の場面に戻らせていただきまして、この陳情第26-26号に関しまして、賛成の方は挙手を採択の方は願います。
(挙手全員)
全会一致で採択されました。なお報告文案の作成が必要になりますけれども、いかがいたしましょうか。
(「正・副一任」の声あり)
では御一任いただきまして、その報告文案をもって正・副議長で町長に直接の申し入れもお願いをいたします。ありがとうございました。
それでは、ここまで終わらせていただきまして、次の案件に入らせていただきます。それから、ちょっと暫時休憩をいたします。(午後2時54分)

委員長(横山すみ子君)

それでは休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後2時55分)
次の案件に入らせていただきますが、議員報酬のあり方について報告文案のまとめ作業をしているところでございますが、大変報告が遅れておりまして申しわけございませんが、正・副委員長の作業の予定といたしましては、来週のなるべく早い段階に案をつくりまして、正・副議長を含め、御検討いただいた後、皆様方にお配りをして、それをあらかたまとまりましたところで江藤先生にお送りをして、決定をまたこの委員会で報告をさせていただきます。それを本会議で報告する前に、全員協議会で全員の議員の皆様にごらんいただくと。こういう段取りで議長よろしいでしょうか。
では、そのような進め方をさせていただきますので、今月の中旬までに一応の案をまとめるという作業予定となりますので、よろしくお願いいたします。
では、その他に入らせていただきます。その他の中で、もう今まで決定をいただいているところなんですが、葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例案が、資料6として皆様方のお手元に行っている…行っておりますね。御議論いただきましたように、広報常任委員会の所管のところに広聴の業務を入れるということと、それから定数を9名とする。その選び方の内容につきましては、申し合わせのところで各常任委員長、議運委員長が所属するという、その部分に関しましては、条例案分そのものには入りませんけれども、申し合わせに加えるということになります。ごらんをいただきまして、このような条例案を提案いたしますので、よろしくお願いいたします。何かございますか。

委員(待寺真司君)

ちょっと事務局に確認したいんですけれども、これは議会の委員会の所管のあれで、機構改革に合わせた条例改正なんですが、いわゆる行政組織の条例変更の議案が今回ないんですけれども、条例上ではあれしなかったでしたっけ。部と、あと分課分掌。全部たしか私の記憶では入ってたように思うんですが。ですよね。機構改革の中で。今回、要はこっちだけ変えちゃって、本局の本局というか、町のほうが変えなかったということがあったらおかしいなと今ふと思って。それで町のほうで条例上どういうふうにしてたかちょっと確認したほうがいいのかな。

委員長(横山すみ子君)

暫時休憩をいたします。(午後2時59分)

委員長(横山すみ子君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時00分)
このような文案で提出をいたしますので、よろしくお願いいたします。
それでは…ここは事務局からの御説明、そういうことでよろしいですね。では次に、先例申合わせ集の追加につきましては、通常のやり方でやっていただいておりますが、これは事務局から御説明をいただきます。

議会事務局次長(広瀬英之君)

お手元に配付してあります資料7をごらんいただきたいと思います。こちら毎年1月1日に更新しております先例申合わせ集でございますが、昨年1年間の事例の中から追加する事例あるいは掲載したほうがよいと思われる事例をまとめさせていただいたものでございます。内容はお読みいただければわかるものでございますので、説明は省略させていただきますが、何か御意見、御指摘がございましたら2月末までに事務局までに御連絡いただければと思います。これらの御意見等を踏まえて、次回の3月に開催されます議会運営委員会で最終的に決定して、1月1日付の追加、加除という形で加除させていただくような運びとなります。以上です。

委員長(横山すみ子君)

ありがとうございました。9ページございますので、ごらんをいただきまして、何かお気づきの点がありましたら事務局もしくは委員長のほうに御指摘をいただきたいと思います。次回この案でということでいかせていただきたいと思います。例年この時期につくり直しをしておりますので、お目通しいただきますようにお願いいたします。
それでは、もし御質問なければ次に移らせていただきますが、その他に入りまして議長から御報告が。どうぞ、議長。

オブザーバー(金崎ひさ君)

先般大磯町議会で研修会がございまして、そちらのほうの委員会室に入らせていただいたときに、このマイクにシールが張ってありまして、そしてこのマイクに20センチ以内に口を近づけて、そしてはっきりと発言するようにというふうに書いてあったマイクがあったんですね。ここのところ本会議の中で、音が聞こえづらいとか音が小さいとかというふうな御指摘もいろいろございましたので、我が町もそのシールを張ったらどうかなというふうに思っております。本会議場にはそのようなシールを張らせていただきたいというふうに思います。
それからもう一つ、実は10日からここの委員会室の放映になるんですが、このマイクをスイッチを入れないでおしゃべりになる方が結構いらっしゃいますので、映像が全然動かない状態でマイクだけが頼りの委員会審査で見ていらっしゃる方が、声だけがほとんど頼りになると思いますので、この委員会にもそのシールを張らせていただこうかなというふうに思います。それにはスイッチを入れて御発言くださいというふうな形で、ちょっと本会議とは…本会議はスイッチ入れる必要ないですので、本会議とはちょっと文言を変えようかとは思いますけれども、そのようなシールを張らせていただくということを、今、全員議員がいらっしゃいますので、全協でお話をする前にここで皆様に承知していただきたいと思いまして、ただいま発言をさせていただきました。

委員長(横山すみ子君)

よろしいでしょうか。本会議でも聞こえにくいというお声を再々いただいておりますので、何らか工夫が必要であると議長からの御提案でございます。私もやるんですが、よく消し忘れもありますので、それは近所の席の方、ぜひお手伝いをいただきたいと思います。

委員(鈴木道子君)

それで問題が解決できれば本当にいいかなというふうに思っております。一番は、例えば委員長席にいて、もう少し大きい声でといってもまた議長がちょっとおっしゃられても、なかなか解決をされてないという事態がありますので、これからは長になられた方は意識をして皆さんに届くような声をということを、もしそういう事態になりましたらはっきりとおっしゃっていただいて、効果があるような形でおっしゃっていただければと思いますし、我々議員もすぐ対面ですと、とかく1対1で対話してるような状況になりますので、そうではなくて広く皆様方に話が届くようにということを十分に意識をしていただいてお話をしていただければと、自分も含めて思っておりますので、よろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

どうぞ、議長。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それで執行部側にもマイクのところにつけたいというふうに思っております。

委員長(横山すみ子君)

この部屋でマイクのつけ忘れ等いたしますと、事務局の方が来て手を出してくださったりするのが放映されてしまうということもありますので、ぜひ御注意をいただきたいと思います。
それでは議長、そのようなことでお願いいたします。議長からの報告はそのようなことでございましたが、近藤議員のほうから御提案が。

委員(近藤昇一君)

すいません。頭出しだけちょっとさせていただきたいんですけども、国に対する意見書を提出させていただきたいと思います。この内容としては、政党助成金の廃止を求める意見書という形で出させていただきますので。案分そろいましたらレターケースにでも入れさせていただきたいと思いますので、御賛同よろしくお願いします。

委員長(横山すみ子君)

頭出しということで御提案をいただきました。これに関しましては、御用意いただきまして、最終日扱う形でしょうか。最終日ですね。はい、最終日に扱わせていただくということになります。他に委員の皆様…ちょっとお待ちください。

委員(近藤昇一君)

もう一つですね、実は先般の1月の16日でしたか。議会運営委員会でしたよね、日程的には。その際に資源ステーションのボックス使用に関する…かかわる経緯という文書、環境課から出していただいたんですけど、その場で、その席で議長のほうからも中村議員からの聞き取りについて御報告受けたんですけど、その議事録についても資料配付受けたんですけどね。どうもその食い違いが激しいということで、中村議員が釈明するおつもりがあるのかどうかの確認だけはしたいなと思ってます。それちょっと委員長のほうから聞いていただければ。

委員長(横山すみ子君)

議長のほうから御説明いただいたことが言葉だったので、資料として欲しいというお申し出が…。

委員(近藤昇一君)

いやいや、もう配られてます。

委員長(横山すみ子君)

配られましたよね。それについて中村委員から釈明される御意思があるかどうかという御質問でございますが、御本人に伺うという形でよろしいですか。今、近藤委員のほうからそのような御質問がございましたが。近藤委員、早速ですが。

委員(中村文彦君)

今ね、出てきた文章とそごがあるというんですが、私はその文章を…御存じのとおり渡されてませんし、見てません。文章もメールでもいただいてません。メールでは、メールにおいていただきましたけれども、そごがあるので釈明と言われると、ちょっとその事実について何がそごなのか、どういう文章が出されてるのかというのを私は把握してないです。

委員(近藤昇一君)

確かに除斥されてる中での…ただ議長の発言は、全議員にメールで配信されてますよね。ですから環境課からの報告が渡ってない可能性があるので、できれば御本人に渡していただいて、その意思があるかないかだけで確認していただければ。なければないでしょうがないですから。

委員長(横山すみ子君)

ちょっとお待ちください。近藤委員、文章をごらんになってないとすると、ごらんいただいてということになりますので、暫時休憩をさせていただくことになります。その前に…中村委員、どうぞ。

委員(中村文彦君)

ちょっとまだ見てない中で、急にと言われても。

委員長(横山すみ子君)

なので休憩をしてという…それも含めてごらんいただいた後、また取り扱いを決めるということでよろしいでしょうか。それでは16日に環境課から文章が出ております。それを御本人にごらんをいただいて、何分後に再開するかを決めたいと…(私語あり)お渡しをいたしますが、とりあえず皆様が大変動きにくくなりますので、一応の目標として半再開ということでよろしいでしょうか。それでまだなお時間がいるようでしたら、その時点でもう一度ということで。それでは事務局、16日配付の資料を中村委員にお配りいただきたいと思います。
では暫時休憩をいたします。再開は午後3時30分からといたします。(午後3時10分)

委員長(横山すみ子君)

それでは休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時30分)
休憩前に資料等をごらんいただくということで休憩をいたしましたけれども、中村委員、御発言ございましたらお願いいたします。どうぞ、中村委員。

委員(中村文彦君)

私の考えからすると、要は議長から出たメールの内容というのが私の解釈であって、確かにその文章との差異というのは認められますけれども、それがどういう状況かという…今の…私が知らなかったという事実には変わりがないということだというふうに認識してますけれども。

委員長(横山すみ子君)

両方の文章に差はあるけれども、自分の認識としては変わらないという…中村委員、そういうことでよろしいですか。

委員(中村文彦君)

はい。

委員長(横山すみ子君)

文書をごらんいただいた後、そのような御発言でございますが。いいですか。

委員(近藤昇一君)

だから特別釈明するあれがないよというんであれば、それでしょうがないですね。

委員長(横山すみ子君)

近藤委員からの休憩前の御発言では、そのことについて差異がある場合に、中村委員から釈明をする御意思があるかどうかを私に聞いてくださいということでございました。それで文書を見てないということだったので休憩していただきまして、ごらんをいただきました。その点についてどうぞ、中村委員。

委員(中村文彦君)

要は多分、その差異というのは12時に電話をしたか、4時ですかね。4時に電話したか。

委員長(横山すみ子君)

ごめんなさい。私が申し上げましたのは、そういう食い違いのことではなくて、文書をごらんになった上、差があるけれども、それについて釈明をする意思があるかどうかで。そのことの御説明ですか。

委員(中村文彦君)

いえいえ。

委員長(横山すみ子君)

近藤委員の御質問はそういうことだった…釈明はありますか。つまり…じゃあ御説明ください。

委員(近藤昇一君)

もし釈明したいというんであれば、また別の場を設定しなきゃいけないと思ってるんです。この間、議運では、この問題についてはもう議運では取り扱わないという話になってますから、別の場を設定しなきゃいけないし、そうすると議事日程にもかかわってきますので、御本人の意思だけ確認すれば…それがする必要もないよというんであれば、議事日程全然変える必要ないしと思ってますので。その意思の確認だけで私はいいと思ってます。

委員長(横山すみ子君)

ごめんなさい。どうそ…副委員長、どうぞ。

委員(長塚かおる君)

すいません、近藤委員。2つの…議長から出てるのと、環境課から出てるものの差というのは、どこのことを指してらっしゃるんですか。

委員(近藤昇一君)

それ言うと、私は差があると考えてるんです。ですから、中村委員が差はないよと言うんであれば、もう別に釈明も…仮に差があっても釈明するつもりがないというんであればそれでいいし。あと、だから日程の変更もなくなると思いますので。

委員長(横山すみ子君)

先ほど御発言されようとするところを、私が遮ってしまったようなことになってるんですが。

委員(長塚かおる君)

環境課から出たものは1月5日のときに電話でお答えになった中村議員のと、それからあと議長が聞いたのは、5日ではなく日を改めた日にお聞きになったと思うんですけど、その日にちは議長、覚えてらっしゃいますか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

私は11日にこの状況を知りまして、連休でしたので13日に環境課に事務局を通して書類を出していただきました。それを私は環境課からは一言も言葉は聞いておりませんけれども、書面を見させていただきました。15日に御本人、中村議員に議長室に来ていただきまして、今初めて目にされたと思いますけれども、私は環境課からの書類は中村議員に見せないで、事実の確認だけをさせていただいて、議運で報告させていただいたのが、既にメール配信されました私の議事録のとおりでございます。先ほど中村議員からこの報告には間違いない。自分が述べたとおりだということでございますので、私の報告は中村議員が議長室でおっしゃったことに相違ないということは、今確認をさせていただきました。以上です。

委員長(横山すみ子君)

わかりました。では再度の御発言がもしなければ。

委員(中村文彦君)

何せ高齢な家族を抱えてますので、いろいろとそういった不手際ですね、あったかと思いますけど、それについてはこの議会でも御理解いただいて、私のほうからもそういった疑念を招いたということについては、釈明といえば釈明になりますけども…ということで。私の知らないとこだったというのは言いわけにはならないとは思いますが、そういうことだということも認識していただいて、御理解いただければとは思います。

委員(近藤昇一君)

ここは釈明の場じゃないんです。ここはやらないともう言ったから。この間の議運でそういうふうに決定しましたから、別の場を設けてあげなきゃいけないと思うんです。もし釈明する気があるならば。だからそこの意思だけでいいんです。

委員長(横山すみ子君)

わかりました。今…。

委員(近藤昇一君)

ですから、余り言っちゃうと、何かここが釈明の場になっちゃうんで。

委員長(横山すみ子君)

中村委員のほうからは、その意思をお示しいただいたと思います。
それでは今おっしゃられたようなことでございますので、意思は示されたという解釈でよろしいかと思うんですが、いかがでしょうか。(私語あり)されましたね、今ね。

委員(近藤昇一君)

そうしたら、改めてこの議運の場でその議論をするのかね。というのは、私はじゃあ環境課にも出てもらって、ちょっと環境課からも話聞きたいわけですよ。だけどもこの場では、議運ではやらないと、先日ね、決めたから、やるんだったら別の場しかないのかなと私は思ってるわけです。御本人が釈明するつもりないというんであれば、別に環境課だけ呼ぶというのもおかしな話になるし、ここで終わっちゃうんだけど。釈明する意思があるというんであれば、別の場を設けなければいけないんじゃないかなと思ってるわけです。例えば全員協議会とか、何らかの場をね。設けてあげないと、釈明をする機会を失わせてしまうというのが私は公正ではないと思ってますから。ですから本人がやる意思がないというんであれば、もうこれはしょうがないんで。これでおしまいです。

委員長(横山すみ子君)

委員会運営に関する部分で御発言がございましたので、私とすれば議会運営委員会では扱わないというつもりでいたんですが、議長の御発言に対して文書で欲しいということで、その続きが今行われているということなんですが、その流れの中で議長御発言ですか。どうぞ、議長。

オブザーバー(金崎ひさ君)

今、全員協議会ということが出ましたけれども、新たにこの問題について全員協議会を開催するのではなくて、定例会の中で全員協議会がございますので、私もここまで問題に上がった以上、御本人が今ちょっと謝るような感じの御発言でしたが、御自分の発言には間違いがないということでございますので、私が取り寄せた書類の環境課との差異がございますので、私の管轄として環境課にちょっと事情を聞いてみたいというふうに思います。そして、そこで環境課もいろいろと時間的なものとか、それから発言の内容を実は環境課は書いていないので、その辺のところを私がちょっと差異があるところを精査させていただいて、今、日程が決まりました3月4日の全員協議会で私から調査の結果を報告させていただいて、その上で中村議員に御発言があるようでしたらしていただくという段取りでいかがでしょうか。

委員長(横山すみ子君)

議運でやらないという決定がございましたので、議長が一旦お引き取りいただくという形になりますが、よろしいでしょうか。鈴木委員、どうぞ。(私語あり)そうですか。それでは近藤委員、どうぞ。

委員(近藤昇一君)

確かに先ほど全員協議会のね、日程決めたんですけれども、こういう問題については、やはり本人のためにも早めに解決したほうが私はいいというふうに思うんですよね。ですから、どっかでもし議長のほうでそういうふうな動きがされるんでしたら、早めの解決をしたほうが、私は得策かなと思ってるんですけれども、いかがでしょうか。

委員長(横山すみ子君)

それも含めまして、正・副議長、御協議いただければと思います。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それではちょっと今、日程を見ておりますけれども、皆様に集まっていただく日にちがあるかどうかと。ただ定例会中は本会議終了後でも全然構わないと思いますので、ちょっとその辺は日程の調整をさせていただいて、正・副委員長及び副議長と私と事務局と相談をさせていただきたいというふうに思います。なるべく早く設定をさせていただきます。

委員長(横山すみ子君)

近藤委員、よろしければこれで終了をいたします。天候の悪い中、御協議いただきましてありがとうございました。これで…(発言を求める声あり)議会運営に関してでございますか。

委員外議員(守屋亘弘君)

頭出しということで、地域手当の件で議員提案をいたしたいと考えておりますので、その旨お伝えをしたいと思います。

委員長(横山すみ子君)

条例の一部改正ということでございますね。近藤議員同様、頭出しという、これからの行動についてということでございました。
それでは長時間ありがとうございました。議会運営委員会を閉会いたします。
(午後3時40分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成27年4月30日

議会運営委員会委員長 横山すみ子

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更新日:2018年02月02日