議会運営委員会会議録 平成25年6月6日

開催年月日

平成25年6月6日(木曜日)

開会時間

午前9時59分

閉会時間

午前11時14分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 正副委員長の互選について
  2. 議会第2回定例会の運営について
  3. 議会改革について
  4. その他

出席並びに欠席委員

出席6名 欠席1名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 横山すみ子 出席
副委員長 長塚かおる 出席
委員 鈴木道子 欠席
委員 近藤昇一 出席
委員 中村文彦 出席
委員 笠原俊一 出席
委員 待寺真司 出席
オブザーバー 副議長 金崎ひさ 出席

傍聴者

窪田美樹議員 守屋亘弘議員 田中孝男議員 土佐洋子議員 畑中由喜子議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 山本孝幸
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局主事 佐々木周子

会議録署名委員

委員長 横山すみ子

会議の経過

オブザーバー(金崎ひさ君)

おはようございます。きょうは委員長がまだ不在なので、私が招集したということで、とりあえずただいまから議会運営委員会を開催いたします。
(午前9時59分)
それで、鈴木道子委員ですが、御親族の危篤ということで、きょうは急遽お休みしたいという御連絡がありましたので、鈴木委員は欠席でございます。
では、座長に年長者の横山さんにお願いをしておりますので、これからは横山さんにお任せをしたいと思います。お願いいたします。

座長(横山すみ子君)

おはようございます。ただいまから議会運営委員会を開催いたします。
本日は委員の任期満了後、初めての委員会でありますので、委員会条例第8条第2項の規定により、年長の私が、委員長が互選されるまで委員長の職務を行います。
委員長の選出については委員会条例第7条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。それでは、委員長の互選をお願いいたします。

委員(待寺真司君)

横山すみ子委員に推薦をお願いいたしたいと思います。(「異議なし」の声あり)

座長(横山すみ子君)

ただいま、私、横山を推薦いただきまして、異議なしとのお声がございました。そのように決定してよろしゅうございますか。
(「異議なし」の声多数)
それでは、委員長に横山と決定をさせていただきます。よって、私、横山が委員長に決定をいたしました。
それでは、この場におきまして一言ごあいさつを申し上げます。金崎議長の方針に従いまして、活発な議会となるように、公正かつ慎重な運営を心がけてまいりますので、どうぞ御協力をよろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

それでは引き続きまして、副委員長の互選を行います。
副委員長の互選をお願いいたします。

委員(近藤昇一君)

長塚委員をお願いしたいと思います。(「異議なし」の声あり)

委員長(横山すみ子君)

ただいま副委員長に長塚委員とのお声が上がって、また、御異議なしとの声がございました。御異議なしと認めてよろしゅうございますか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、副委員長に長塚かおる委員と決定いたしました。
長塚委員、副委員長席に着席願います。
(長塚委員副委員長席に着席)
それでは、副委員長より就任のごあいさつをお願いいたします。

委員(長塚かおる君)

長塚です。委員長の補佐ができるように心がけていきますので、皆様よろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

それでは、ありがとうございました。
それでは、本日の議題に入ってまいりますけれども、本日たくさん審議することがございまして、ぜひ御協力をよろしくお願いいたします。
まず、議会第2回定例会の運営について入ってまいりますが、皆様方のお手元に既に届いておりますけれども、提出議案一覧表を、ございますでしょうか。よろしいですか。はい。まず、資料の1をごらんください。平成25年第2回定例会提出議案等一覧表ですけれども、町長から議案2件、補正予算1件、その他1件、報告3件うち専決処分の報告1件が提出されております。議案の取り扱いについて御意見を伺いたいと思います。まず、議案第7号平成25年度葉山町一般会計補正予算(第3号)についてはどのように扱いましょうか。(「本会議」の声あり)はい、それでは本会議で決定させていただきます。
続いて、第8号財産の取得について、収集車でございますが、この扱いはいかがいたしましょう。(「本会議」の声あり)はい、本会議で。
報告第1号専決処分については、いかがいたしましょうか。(「本会議」の声あり)はい、本会議で。
報告第2号繰越明許に関してですが。(「本会議」の声あり)はい、本会議。
報告第3号土地開発公社に関連するものですが。(「本会議」の声あり)本会議。
それでは、町側から提出されました議案7号、8号、報告1号から3号までにつきましては本会議で扱うことで決定をさせていただきます。
続きまして…これで町側からの提出議案終わりですね。はい。

議会事務局局長(山本孝幸君)

情報といたしまして、会期中に補正予算(第5号)を提案する予定があるとの情報でございます。内容といたしましては、休職になる職員の補充の人件費絡みと、町史偏さんにかかる事業費だというふうに伺っております。以上です。また実際に出てきた場合には、会期中の議運でその取り扱いをやっていただくことになると思いますので、よろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、追加…(「あ、ごめんなさい。補正予算4号」の声あり)はい。補正予算の4号が提出の予定があるという説明がありました。
それでは戻りまして、資料No.2、机の上に置いてあったと思うんですけれども、日程表をごらんいただきたいと思います。この日程表の中で1つ要件が出てまいりまして、議長から陛下のお迎えについて、11日の時間等、お願いいたします。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それでは、6月の11日ですけれども、天皇・皇后両陛下の行幸啓がございまして、午後4時35分に御用邸にお着きですので、4時30分前には御用邸のほうに私たちがお迎えにまいります。それで、ちょうど本会議中ですので、町から皆様御一緒にバスに乗ってお迎え…送迎をしてくださるということですので、そのことだけ御承知おきいただきまして、できればこの時間までには終了ということになりたいと思いますし、もし何かございましたら休憩をとらせていただいて、お迎えには参りたいというふうに思っております。

委員長(横山すみ子君)

はい、ありがとうございます。それでは、日程表をちょっとそばに置きながら御審議いただきたいんですが、11日に陛下のお迎えが入るということでございます。あと、陳情等につきましては資料No.3、No.4で資料として出ております。付託先を先に決めちゃったほうがいいですかね。はい。
それでは、資料No.3をごらんください。昨日までに駆け込みのはなかった。(「なかったです。」の声あり)では、この表のとおりの請願・陳情が出ているということでございます。請願につきましては、請願第25-1で義務教育費、前、例年出ているものでございますが、付託先はいかがいたしましょうか。(「教育民生」の声あり)はい、教育民生で。
では、陳情に移ります。陳情第25-2神奈川県最低賃金改定等についての陳情、これは。(「総務」の声あり)総務。はい、総務常任委員会…総務建設常任委員会にいきます。陳情第25-3私立幼稚園就園奨励費に関する陳情、これは。(「教育民生」の声あり)教育民生、はい。25-4公園の遊具に関するものですが。(「総務」の声あり)所管としては総務になりますか。はい、総務委員会ですね。はい。では、総務委員会に付託いたします。陳情25-5緊急事態基本法。(「総務」の声あり)はい、これは総務。では、25-1が教育民生、25-2が総務委員会、それから25-3が教育民生、25-4と5が総務ということに決定をさせていただきました。で、昨日5時に一般質問の締め切りを行いまして、11名質問通告をされております。
それでは、表のほうに戻っていただきまして、常任委員会・特別委員会等の日割りと一般質問の人数割りをしたいと思いますので、6月11日からずっと入っていきたいと思います。まず、一般質問の人数割りが、案として3人、5人、3人となっておりますが、これでよろしゅうございますか。はい。それでは、3、5、3で決定をさせていただきます。
それから、14日常任委員会、予定なんですけれども、どちらの常任委員会を入れましょうか。総務でよろしいですか。それでは、14日は総務建設常任委員会。そうしますと、17日が教育民生常任委員会になります。それから、案といたしまして、18日にごみ問題特別委員会を午前、それから午後に議会運営委員会を開くという案できておりますけれども、これもよろしゅうございますか。はい。それではこの日程でいかせていただきます。19日が委員会予備日となりまして、20日に各報告文案を各委員会、開くところは開いていただくという日程でございます。21日に午前10時から本会議で委員会報告その他を行いまして、月曜日、24日は本会議の予備日という日程表でございますが、このとおり決定してよろしいでしょうか。はい、ありがとうございます。じゃあ、この日程で進めさせていただきます。
それから、記憶にあると思うんですけれども、6月議会で議席の変更をするということを3月の議会で了承をいただいております。前議長、畑中議長が調整をしていただきまして、既に案ができておりますので、第2回定例会の初日の会期の決定の後、移動を行う旨の周知を、議長にお願いすることになるんですね。(「はい」の声あり)では、議長、そのようによろしくお願いいたします。
それから、資料をまた次ごらんいただきたいんですが、No.5ですけれども、議員派遣につきましては既に終わったものと、これから1つ行くものについて入れさせていただいております。これは報告ということでいいんですよね。はい。常任委員会の正・副委員長研修と、正・副議長の研修が5月に行われました。8月、ちょっと先なんですけれども、議運の正・副委員長、事務局長等の研修が8月6日に行われるということで、6月議会で御了承いただかないとできませんので、この件もよろしくお願いいたします。
それでは、お手元に配付されてますね、はい。次に、お手元の資料No.6をごらんいただきたいんですが、ございますか。はい。委員間の自由闊達な討議の口述例ということで、3月の議会で6月から委員会で試行をするということで、委員長さんの口述の案を事務局で作成してくださいました。で、これ今見てそのままここでということもいかないと思いますので、お目通しいただきまして、6月議会中の議会運営委員会、先ほど決定いただきました18日の議会運営委員会でまた扱いといいますか、内容等についても再確認をさせていただきますので、お目通しを願いたいと思います。この扱いでよろしゅうございましょうか。本日この場でずっと読み合わせ等をするのではなくて、18日に扱うということで、御了解いただければそのような扱いをさせていただきますので、18日に資料No.6を御持参くださるようお願いいたします。
で、それから、これからの議会改革について、毎回議長おかわりになったときに方針が出ていろいろやっていくんですけれども、前畑中議長のときに次の2年間で決定するようにということで議論をいただきました議員報酬の問題について、第三者の意見も聞きながら決定をしていくという方針を御決定いただいております。で、そこで一つの案として、地方自治法第100条の2の専門的知見の活用をしてはどうかという案が出てきております。これについて、議長、何か御説明ございますか、よろしいですか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

No.7のところで、皆様にもお配りしていると思いますけれども、実は皆様方の報酬を下げたときに、私が副議長として提案説明をしました。そのときには、やはり第三者機関というか、そういうものを活用しながら2年間かけて本来の姿を、報酬の姿を求めたいということを申し上げまして、本年度10万円でしたか…(「20万」の声あり)あ、20万ですね、20万円の予算を組んでおります。それをどのように、どのような形で皆さんの御意見を伺うかといろいろと、副議長を踏まえていろいろと御相談した結果、やはり専門的知見の活用ということで、この資料にあるような形がいいのではないかなというふうに思っております。で、江藤先生、昨年度来ていただきまして、報酬に関する講習を私たち全議員で受けておりますので、やはり江藤先生の御意見を伺いながら、今年度はその20万円を活用しながら御意見を伺って、そして諮問・答申という形ではなくて、専門家の御意見として一応伺いながら、そしてまた来年度、1年もかけられないと思いますけれども、改選後すぐに活用できるような方法を、今度は全議員含め、あるいは第三者を入れるのかどうかというのはまたそのときに検討していただきますけれども、とりあえず今年度は江藤先生が適任ではないかなというふうな気がいたしております。また、こちらの委員会の議会運営委員会の皆様の中で、いや、この先生のほうがいいよとかって御意見があったらぜひ伺いたいとは思いますけれども、この専門的知見の活用ということで行いたいなというふうに思っております。それで、これを行うためには議案を提出しなければならないわけですね。ですから、その段取りといたしまして、早く決まれば6月議会に議案を提出して、それが認められますとすぐにでも動けるという形になります。もう少し検討したほうがいいということであれば9月議会に議案提出ということになりますので、その辺の、少しおくれるというか、期間をどこに期間を置くかというのも御検討いただきまして、ぜひ議会運営委員会のほうでまとめていただきたいというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

議会運営委員会としては江藤先生、昨年の研修で大変明晰な講義をいただきまして、参考になるところが非常に多かったと思いますので、夏の間に少し、一歩進めるとすれば6月の議会で御決定いただいて先生においでいただくと進み方が早くまいりますので、この場でもし江藤先生に専門的知見としてお力を貸していただくようにお願いしてよいという決定をいただければ、すぐにお話をして段取りを進めていきたいと思いますけれども、昨年既にお話も伺っておりますので、江藤俊昭先生に専門的知見として御助力をいただくということを決定してよろしければありがたいんですが、いかがでしょうか。はい、どうぞ。

委員(笠原俊一君)

一任でいいんですけども、やっぱり新議長になられましたんでね、新議長の方針としてこういうのをやりたいんだと、強い意志が感じられればもうぜひやってもらいたいと、逆にね。逆に、改革にしてもそうなんですけど、議長の方針が一番強いわけですから、よろしく頼むよと言われたほうが私はすっきりするんじゃないかな。やらせてほしいと言っていただきたいなと思ったんですけど、いかがでしょう。

オブザーバー(金崎ひさ君)

こういうことをするのはやはり、専門的知見を使うかどうかというのは別として、町民とのお約束ですので、この2年間かけてしっかりとしたものをつくり上げなければならないということで、やはりこの形が私としては一番いいかなというふうに思っておりますので、ぜひやらせていただきたいというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

議長から強い要請もございました。皆様からも御異議ないということですので、専門的知見として江藤俊昭先生にお願いをするということを決定させていただきます。これ、交渉事でございますので、先ほど委員長、正・副一任というお声もいただきましたが、できる限り誠意をもって交渉いたしますけれども、またその進みぐあいによっては御相談することがあるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。これ、初めてのケースでございますので、きょう御決定いただくと今後どのようになっていくかということについて、事務局長から工程等について御説明をいただければと思います。

議会事務局局長(山本孝幸君)

ただいま江藤先生のほうでというお話がありましたので、これから事務局のほうで江藤先生と交渉いたしまして、了解が得られれば次の、6月18日までに了解が得られれば皆様に御報告して、議案の形にして審議していただきたいと思っております。それで、もし議運のほうで御異議がなければ21日の本会議のほうに議案として提出させていただきたいと思ってます。今後の予定といたしましては、もし先生のほうが了解得られたという前提に立てば、7月か8月ぐらいに一応報酬の見直しというか、改めて検討することを前提にした基調講演などを議運の皆様にしていただきたいと。一応議運の中で改革を扱うということですので、議会運営委員会のメンバーを主体として講演していただくことになりますけれども、原則的には他の全議員さんにぜひ聞いていただきたいというほうで進めたいと思っております。
それから、江藤先生につきましては会津若松の議員報酬の見直しにかなり携わった方でございますので、どういう方式でアドバイスいただけるかわかりませんが、仮に会津若松方式に準じたような、本会議の日数にどのくらい議員さんが出勤して、委員会にどのぐらい出勤して、一般質問の準備にはどのくらい時間を要している。そういうような調査をするということになれば、その調査の御指導を仰ぎながら調査をして、調査、各議員さんからの、皆様からのその調査結果が出た時点でまた一度先生のほうの御指導をいただきながら、先生の最終的にはまとめ、結論まで持っていっていただいて、年度末までには一応先生のほうでその調査報告に基づいた報告書を上げて、また議会のほうへおいでいただいて報告を願うということを考えております。それを踏まえまして、来年度どの程度、今年度中にどの程度進むかわかりませんが、それを踏まえてまた来年度につきましては予算化していきたいと思ってます。以上です。よろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、ありがとうございました。それでは早速事務局のほうから先生にアタックをしていただきまして、なるべく18日までにはっきりとするように努力をしていただくようにいたします。
それでは、議会改革に関連をいたしまして、議長のほうからこれから2年間行う議会改革について方針があればお示しをいただきたいと思います。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それでは、その他の項目で7点ほどございますので、一つ一つお願いをしながら御報告をさせていただきたいというふうに思います。
まず1点目、総合計画の特別委員会の設置についてでございますが、これは前議長、畑中前議長からの申し送り事項でございまして、ぜひこれは総合計画特別委員会を設置していただきたいということでお願いをしたいというふうに思っております。まずこのことについて委員長、お願いします。

委員長(横山すみ子君)

ただいま議長から御説明ございましたが、今までの議会運営委員会等でも話題に出ておりましたけれども、総合計画、町側が第四次について今月中に…今月中ですね、町民の意見も聞きながら勉強会を始めて着手するという方針がもう出ております。で、議会として特別委員会を設置を、今議会でですよね。設置をして、準備をしていきたいという御提案でございますが、議会運営委員会の皆様、いかがでしょうか。

委員(待寺真司君)

設置することは全然問題ないと思いますし、時期的にどのタイミングがいいのかなというのもありまして、余り遅いとあらかたでき上がったものに対してですね、また前回のような形になろうかと思いますので、議会は議会である程度進めていって、そこでまた町側から出るもの、あるいは町民の皆様の意見も盛り込んでいくと思うんですけれども、その辺のすり合わせを結構早い段階からやっていったほうがいいかなというのもありますので、その時期とあと構成メンバーですね。前回は全員ということでやったんですけれども、その辺についてどのようにお考えか、ちょっとお聞かせいただければと思います。

委員長(横山すみ子君)

議長、ございますか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

そういう細かいことといいますか、メンバーを何人にするとかというのは、やはりこの議会運営委員会のほうで諮っていただきたいと思うんですね。それで、きょうはその特別委員会を設置するということをぜひ皆様に了解をしていただきまして、それで定例会中の議会運営委員会の中でメンバー、そして目的、期間、そういうものもあわせて検討していただけたらというふうに思います。そのためには、やはり一度会派の代表者会議及び議長経験者の会議を行いまして、メンバーをどうするかというふうなことも検討したいと思いますので、まずきょうは恐れ入りますが、総合計画特別委員会の設置ということを議題に上げていただきまして、そんなの要らないよという御意見があるかないかわかりませんけれども、ぜひその辺を検討していただけたらというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

はい、わかりました。本日は設置について決定をということです。

委員(中村文彦君)

設置についてはいいと思うんですけれども、その目的と期間ですね、何をもって達成するのかというのを明記していただければと思いますけれども。

委員長(横山すみ子君)

はい。他の委員、いかがでしょうか。

委員(近藤昇一君)

いいんですけど、やっぱり、一応意見としてはね、人数については全員でやるのか、それとも違うのかというのがやっぱりある程度聞いておかないと、そこであわてて各会派がね、メンバーどうなんだというような話になるしと思うんですよ。うちのほうとしては、私のほうとしては半数でいいんじゃないかなと思っております。

委員長(横山すみ子君)

議長、何かございますか。よろしいですか。他の委員の皆様、いかがでしょうか。

委員(待寺真司君)

私も設置については、先ほど申しましたようになるべく早い段階でということで、もうすぐにでもオーケーですけども、人数については、今、近藤委員からありましたように、半数でいいのではないかというふうに思っております。

委員長(横山すみ子君)

はい。

委員(笠原俊一君)

私も設置は賛成ですし、人数は半数というよりも…半数がいいのかね、全員でやる必要はないなと思ってますけども。キャップメンバーで、別にぴたっと半数という、今14人の、そういう…半数ぐらいで、会議ができる範囲でいいんですけども、それが真半分の、議運と広報の真半分ということではなくてもいいんじゃないかなと思ってます。大体おおむね7名前後ということでね。その辺は会派制をとってる現状ありますから、会派でいけば一応半数ということになるのかな。大体半数ぐらいということでいいんじゃないかなと思ってます。

委員(長塚かおる君)

総合計画特別委員会設置には賛成で、人数に関しても全員ではなく、そこの辺はアバウトに考えていっていただければと思います。

委員長(横山すみ子君)

それでは、各委員の皆様、設置に関しては全員意見が一致しておりますので、総合計画特別委員会を今議会中にですね、設置するという、大枠について御了解をいただいたということで決定してよろしゅうございますか。(「はい、お願いします」の声あり)はい、ありがとうございます。それでは、今議会中に設定するためには18日の議会運営委員会で特別委員会としてのその設置の型を整えながら、人数についても最終決定をするということでまいりたいと思いますが、そのようにした場合に、今会期中は設置までということになりましょうか。事務局、いかがでしょうか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

もし設置ということで、メンバー等、目的すべて決まれば、21日の本会議で設置して、正・副委員長までの互選になろうと思います。それで閉会中の当然付託審査と…調査といたしますので、その中で町側の現在の動向の説明、あるいは今後の進め方等を伺いながら、議会としての進め方について御協議いただければと思っております。

委員長(横山すみ子君)

はい、そのような進め方で今議会行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それから、議長、先ほども、中で言ったほうがよかったのかもしれないんですが、議会改革についていつもアンケート等を、はい。では、これからの進め方、議長、お願いいたします。

オブザーバー(金崎ひさ君)

すいません。議会改革の一環として、今、総合計画のことも申し上げましたが、実は議会改革のための議運というものを定例的にぜひこれからも開いていただきたいなというふうに思います。それで、私が所信表明のときに申し上げました議会改革のことに関しましては、反問権のことと、それからこの委員会室をインターネット中継できるような施設整備ということを、2点申し上げました。これはぜひ私の在任中に手がけてみたいなということですので、私からの提案といたしましては議会改革の項目にぜひこれは上げていただきたいなというふうに思っております。それで、そのとき同時に申し上げましたけれども、それぞれの議長さんがなさってましたように、各議員及び会派から議会改革項目というアンケートをとりまして、それを優先順位を決めながら一つ一つ解決していくという手法もぜひとらせていただきたいというふうに思いますので、そのような形で議会改革を進めたいというふうに思います。それで、委員長にはぜひお願いしたいんですが、議会改革のための議会運営委員会の開催を定期的にやっていただけたらというふうに思いますけれども、そのあたりよろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、議長のほうから今、御説明がありましたけれども、議会改革についてはさらに進めていくということで、議案調整等の議運だけではなく、議会改革のための議運を定例的に開くようにという御要望がございました。で、項目等についてやはり皆様に伺って集計したほうがよろしいですか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

項目につきましては、きのうの正・副議長の打ち合わせでいろいろとやはり早くやったほうがいいんじゃないかということで、皆様それぞれ思いはもう常にお持ちでしょう…お持ちですから、17日…次の18日が議会運営委員会がございますので、そのときの、そのときまでに皆様から個々で出たアンケート表を皆様にお配りできるような形にしたいなというふうに思っておりますので、17日の5時を締め切りとして、それぞれの会派及び各議員さんが提出をしていただけたら大変ありがたいなというふうに思います。それで、項目ごとにどちらが多くてというふうな、まとめるのは事務局がちょっと1日では無理ですので、それは次の議運、議会改革の議運までに提出すればいいかなというふうに思いますので、とりあえず皆様からどんなようなアンケートが出たかということを知りたいと思っておりますので、17日の5時までにアンケートを事務局のほうに提出していただけたら幸いです。以上です。

委員長(横山すみ子君)

はい、今、議長から次なる議会改革に向けて取り組みたい項目を17日の5時までに提出するようにとの御要請がございましたが、よろしゅうございますか。何項目とかという制限なし。(「なしで」の声あり)はい、すごい。ちょっと日程が迫ってはおりますけれども、6月逃しますとまたずっと先まで行ってしまいますので、ちょっとあわただしいと思いますが、17日の5時までに各会派もしくは個人の方が議会改革について項目をお出しいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。一覧表等については次の18日の議運ではなく、その先に設定する議運でお示しをするということでございます。では、この提出期限についても御了解をいただいたものとさせていただきます。
それでは次の、はい。

オブザーバー(金崎ひさ君)

では、2項目目の行政視察旅費についての御説明をさせていただきたいと思いますけれども、昨年度から議会運営委員会及び議会広報特別委員会のほうでも視察をいたしました。昨年度は。それで、今年度どうするかということを決めていただきたいと思うんですけれども、1人10万円の予算がございます。それをどのように割り振るかということも踏まえてですね、まず今回も議運が視察を行うのか行わないかというところまで踏み入って決めていただけたらというふうに思います。

委員(近藤昇一君)

昨年4つの委員会が行ったわけですけど、これをもう毎年やるのかね、それとも隔年にするのかということをやっぱり、一つのパターンとして私、決めたほうがいいような気がするんですよね。仮に、ことしは常任委員会だけだよとなると、じゃあ、来年その議会運営委員会、あるいは広報も行くよとなると、ちょっと順番が違うかなと。もう来年になるともう改選の時期ですので。もしやるんであれば今年度やって、来年度はその常任委員会だけにするとかね、そういう一つのパターンを決めていったほうがいいような気がするんですけどね。毎年毎年やるのかやらないのかということで。そうすると議運とそれから広報のほうで決まらないと常任委員会の行き先がはっきり決まらないという結果が出てしまうんで。ことしはもうやるとなれば、その予算に合わせた視察先をやっぱり皆さん選択していくと思うんでね。そのパターン決めたほうがいいような気がするんですけどね、いかがなもんでしょう。

委員長(横山すみ子君)

いかがでしょうか。常任委員会は2年目のところで、1年目にじっくり考えて、で、1年目のところは他の委員会でという御提案で、パターンとして決めておいたほうが進めやすいという御提案でしたが、他の委員の皆様、いかがでしょうか。

委員(笠原俊一君)

10万円というと、要するに今1人が2つの常任委員会に…常任委員会というか、議運か広報、あと総務か教育民生。それであわせて、2つの旅行の中で、視察の中で10万円ということなんですか。1人当たりにすると。

議会事務局局長(山本孝幸君)

今、1人10万円の予算になってますので、今パターンで言えば、議運、広報、常任委員会、それぞれ行けば、単純に割れば、1人1回、各委員会ごとで言えば1人5万円ずつで、議運で1回・常任委員会で1回、広報で1回・常任委員会で1回というふうになります。

委員(笠原俊一君)

私わからなかったんですけどね、かつては常任委員会の総務なら総務の費用として幾ら、で、議運なら議運の費用として幾らという取り方をしていたんで、1人当たりに幾らという計算式ではなかったように気がするんですね。ですから、平均的に割り振れば今みたいに5万円・5万円なんだということになってしまうと、じゃあ、常任委員会も1泊、2泊じゃ中途半端。両方ともが中途半端になってしまうんで、その割り振り方も自分たちで決めろということなのかね。それとも、総務建設と教育民生のほうは7万円なんだと、あと残りが3万円なんだという見方なのかね。そこら辺も決めていって、今までのやり方ですと常任委員会は2泊ができてもいいんじゃないかと思うし、広報と議運というのは1泊でというようなね。で、視察の目的というか、重さが違うという言い方おかしいんですけども、常任委員会の頻度とまた違うと思うんですけどね。その範疇も違いますし。例えば総務であれば町の行政の担当の半分、教育民生が半分ということで、範疇が広いわけですよね。議会運営委員会というのは議会の発展のためにというか、議会の運営のためのことですし、広報は広報で広報活動のためのという視察の範囲が決まってますからね。常任委員会とはそのレベルというか重さというか、形が違うと思うんで、その5万円・5万円というと非常に中途半端な気がしてならないね。ですから、常任委員会は2泊ができるよ、で、広報と議運については1泊だよというような決め方の中で予算の配分をしていただいたほうがと思う…気持ちがするんですけどね。

委員長(横山すみ子君)

予算の配分はここで決めればいいことですので…。

委員(笠原俊一君)

それで…すいません。で、今、近藤さんのほうは隔年でもいいんじゃないかという考え方で…一つの代としてね。かつてはそういうこともありました。私はやっぱり毎年行くべきじゃないかな。その都度いろいろな情勢というのが変化してますし、ことしは行けない年なんだけど、ことしはぜひ見ておかないといけない町が出たよとかね、そういったことが出るんじゃないかなと思ってますんで、私はやっぱり毎年行くべきだな…毎年というかね、両方ともね。そういうチャンス…行くべきだなと私は思ってます。それはそれぞれの考え方ですから。

委員長(横山すみ子君)

笠原委員、4つの委員会が毎年ではなくて、常任委員会がという趣旨ですか。

委員(笠原俊一君)

いやいや、基本的には常任委員会も広報も全部行くべきだと思っているんですけども、予算の配分という流れの中で常任委員会が2泊とれるような予算立ての組み方をしていただいて、10万円あれば常任委員会の総務と教育民生は2泊ができるでしょう。で、あと片方のほうは3万円ぐらいあれば1泊で行けるんじゃないですかという思いでいます。で、もしだめであれば広報と、人格がどっちか片方ですからね、共通して見ていただくような手法というものも考えられるのかなと。中途半端であれば、それが中途半端であればもう少しプラスするとかいう考え方もできるんじゃないかなと。基本的には私は常任委員会は2泊で、あと議運と編集、広報のほうには1泊という予算の中で、それが広報と1泊の予算がかったるいんであれば1万円プラスするとかね、2万円プラスするとか、そのぐらい考えたっていいんじゃないのと私は思ってます。見解です。

委員長(横山すみ子君)

はあ、そうですね。

委員(近藤昇一君)

私がその隔年にしたほうがいいかなって思ったのは、やっぱり今、笠原委員が言うように、やっぱり議運とその広報についてはその目的がかなり絞られてると。議会運営委員会は…あ、議運は議会運営委員会…議会運営についてだし、広報はね、広報についてということで絞られてますから、それは隔年でもいいのかなと。ほかの常任委員会については、今、笠原さん言われたように範囲が広いですから、私は毎年行くべきだとは思ってます。で、その金額についてはね、もう既に25年度の予算については我々議会も了解して組まれてますから、その範囲内でやるしかないんですよね。で、範囲内でやるんだけども、本来であればまず勉強しに行きたい場所が決まって、それに金額が本当だったらついてこなきゃいけないんだけど、それも逆転してますからね、しょうがない、その範囲内で見つけてもらうしかないんですけども。ですけども、実際には、例えばどこかの委員会がね、少ない金額で行けたと。例えばこれ20万…10万だから、5万・5万でもって単純に分けるんじゃなくて、どこかの委員会が少なければほかの委員会でちょっと余分に使えるよとか、そういうような、うまくシェアリングしていけば、何しろこの10万の範囲内で今年度はやるしかないんだよね。足りなければ来年度また予算要求でもってふやすかという議論がまた必要になってくると思うんですけども。そういう形でやれるから、お互いの委員会の様子見ながらね、ここ行きたいけども、ほかの常任委員会どんな金額かなというのはね、見ながら、様子見ながらやるしかないかなと思ってますけど。だから、議運だから、あるいは広報だから、金額少なくしろよというのはちょっと違うかなと思ってるんですよ、今回はね。ですから、来年度はもう私は常任委員会だけにして、今年度は4つの委員会それぞれという、そういうパターンを決めていけば、例えば来期、次の選挙が終わった後のね、議会もそういうパターンでいきますよとなればそのつもりになるしね。行くのか行かないのか様子見ながらね、やるというよりも、そう決めといて委員会としてことしは行かないよという決定は、それは可能ですけどね。それでいかがかなと私は思ったんですけどね。

委員長(横山すみ子君)

非常に柔軟性に富んだ御提案をいただいたんですが、いかがでしょうか。きょう決めなくても18日でもよろしいですか。

オブザーバー(金崎ひさ君)

パターン化、例えばことしは4つで、そして来年は2つでというふうなパターン化というのは次回の議運で、皆様お考えが今まとまってませんので、次回の議運のほうでまたまとめていただけたらというふうに思いますけれども。今ここでお聞きしたいのは、議会運営委員会で今年度視察をしたいかどうかということだけは決定していただけたらありがたいなというふうに思います。

委員(近藤昇一君)

今のところまだ場所の選定がね、私自身はちょっとまだどこがいいかというのは決まってないものがありますんで。ただ、そういうパターンがあるんであればね、これは真剣に場所を、こういういいところがあるよというのを探さなきゃいかんかなとは思っています。ですから、であるならば行く方向でね、考えるべきだと思いますけど。

委員長(横山すみ子君)

はい、それでは、委員のほうから議会運営委員会としても役立つような視察を、行く方向で検討するという御発言がございました。では、18日にまた再確認をさせていただきますので、きょうは頭出しということでさせていただきます。

オブザーバー(金崎ひさ君)

じゃあ、3点目の議会主催の議員研修会についてでございますけれども、これ毎年1回ここの場所でやらせていただいておりますけれども、前議長からこの先生がいいのではないかという申し送りをいただいております。議長まだ在任中に頭出ししといてくださいということを言ったんですが、まだ、じゃあ次回の方にお任せしますということで、私は副議長として承っておりますけれども、この議会運営委員会の中でこの先生で議員研修を受けたいというものがございましたらそれも出していただきまして、で、日時も含めて、できましたら正・副議長一任にさせていただいて決定をしていきたいなというふうに思っておりますので、きょうはそのようなことを考えていただきたいということで、ぜひ御検討いただきたいというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

毎年やっている研修についてなんですが、何かございますか。

委員(近藤昇一君)

記憶がなかったものでね、具体的に挙げといたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど。

オブザーバー(金崎ひさ君)

前議長からは元多治見市長の西寺先生、今はどこだかの大学の…(「名古屋」の声あり)ごめんなさい。大学の先生だそうですけれども。総合計画をつくり上げた方で、大変、今の葉山町議会にとってはタイムリーなお話を聞けるのではないかなというふうに思っております。そのことは一つ御希望があるということで。あとほかの議員の方から御希望があれば、それも含めて検討をしながら今年度の議員研修に持っていきたいなというふうに思っております。

委員長(横山すみ子君)

はい。それから時期なんですけれども、いつも夏にさせていただいていたのを、講師の都合で9月にやったんでしたっけ。(私語あり)10月。というふうにずらしたときもあるんですけれども、時期的にはいかがでしょうか。これも一任でよろしゅうございますか。はい、それでは一任ということですので、時期については。

オブザーバー(金崎ひさ君)

では、一任させていただきまして、この先生がいいのではないかというのが傍聴の議員の方も含めてございましたら、事務局のほうになるべく早く出していただけたら大変ありがたいというふうに思います。以上です。

委員(待寺真司君)

1点確認なんですけど、先ほどその西寺さんのところで総合計画についてという部分で議長からお話がありましたんで、もし総合計画についての研修ということであれば、特別委員会を今度つくるということになりましたので、時期的には少し早めに、その方で決定するということであれば行ったほうがいいかなというふうに思いますので、その辺スケジュール的に、はい、考えていただければと思います。

委員長(横山すみ子君)

はい。で、希望的に。もし総合計画で聞くということであれば、いつかいたしましたように、畑中議長の時代に初めて町民の方にもお誘いをしたんですけれども、ぜひまた。それも含めてお願いいたします。

オブザーバー(金崎ひさ君)

いろいろな議長が重ねてきた議会改革は踏襲していきたいなというふうに思っております。やはり傍聴、大変先生が、オーケーが出ればの話ですけれども、先生の許可がおりましたら、広く町民の方にも聞いていただけたらというふうに思います。

委員長(横山すみ子君)

はい、よろしくお願いいたします。それでは、続いて、はい、次。

オブザーバー(金崎ひさ君)

では、クール・ビズについてでございますけれども、これは以前畑中議長からも御報告ありましたけれど、葉山町は6月の1日からクール・ビズに入るということでございますので、6月1日から10月31日までの間をクール・ビズの実施ということで、議会もそれに倣いたいというふうに思いますので。通知は後ほど皆様に…事務局から差し上げると思いますけれども、御協力をよろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、もう既にクール・ビズになっておりますが。あと一般質問のことはよろしいんですか。(「それはもう」の声あり)後ほど。はい。
はい、では、続いて…。

委員(近藤昇一君)

11日のお出迎えのときの服装なんかについては。

委員長(横山すみ子君)

ああ、そうですね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

宮内庁のほうから、クール・ビズ中でございますので、男性の方はノーネクタイ、上着の着用はしないということでお願いがありました。はい。(私語あり)ですので、ノーネクタイ、上着なしということでお願いしたい。女性につきましては、男性のそれに合わせた形でよろしくお願いしますということでしたので、よろしくお願いいたします。(私語あり)ワイシャツですので、バッジはつけられないと思います。はい。そういう連絡がありました。申しわけございません。よろしくお願いします。

委員(笠原俊一君)

クール・ビズってさ、今、近藤さんがね、たまたま言っていただいて、わかるんだけども、男でもね、どこまでの色ぐあいだとかね、あると思うのよ。決め事じゃないんだけど、暗黙の了解というか、どっかにしといてもらわないと。で、短パンじゃまずいでしょという。いや、中にはね、七分の、ね、若い議員さんもいられるでしょうから、ビーチ草履じゃないけども、こういうのでね、七分のズボンでいいのかとかね。いけないんじゃないんだろうけども、ある程度のものをちょっと示していただかないと。僕もわかんないんだよね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

非常に難しい質問で、答えも具体的にはちょっと答えられないんですが、町のほうから職員に出てるクール・ビズの通知がある中で示された一定の基準がありますので、それも今非常に、例えば何色はだめだとかそういった具体的な例示はないですけども、一言で言えば、他のお客様というか、町民から見て見苦しくない格好だというような抽象的な表現になろうと…なっておりますけれども、それをお示しさせていただきたいと思います。

委員(笠原俊一君)

そうですね。で、いいですか。他の町だとね、茅ヶ崎だとかアロハシャツというのがあるじゃないですか。で、アロハシャツというのも見方によってはやくざ者みたいな見方がありますからね。(私語あり)で、クール・ビズですから…いや、見方によってはね。で、沖縄のほうにいけば何とかという言い方で、それが当たり前なんですよ。(「かりゆし」の声あり)かりゆしウエアですか。でも、葉山のほうではアロハシャツという、クール・ビズであくまでもということで、アロハシャツがいけないとか言ってませんよね。ですから、あとは、例えばこの色ぐあいが真っ赤っかなのがいいのか、それも好みだと思うんで。ただ、さっき言った、近藤さんが言ったように、じゃあ、陛下がお出迎えのときにどの程度がいいのかというのはね、本当に判断が難しいのね。(私語あり)だから、ある程度穏やかな色彩のもので陛下をお出迎えしてほしいとかね。(私語あり)

議会事務局局長(山本孝幸君)

職員に出てる通知ですけれども、総務部長名で出てる。ノーネクタイ、半袖等の軽装と書いてございますけれども、平装については来庁者に対して不快感を与えない、節度ある服装及び着用方法とするよう注意してくださいということで、あくまでも職員の常識というか、そういうものに任せられておりますので、来庁者に対して不快感を与えない程度、今で言えばお出迎えに対して不快感を与えない程度の節度ある服装ということでなるのかなと。具体的には大変答えられなくて申しわけないんですが、ええ。

委員長(横山すみ子君)

事前チェックという話は出てないんですけれども、今の御説明で大丈夫ですか。(私語あり)はい、常識の範囲でということでございます。(私語あり)ああ、いいんじゃないでしょうか。はい、甚平でなければ。じゃあ、今のクール・ビズに関しては、本当にラインを明確にというのがとても難しいんですけれども、不快感を与えないようにということで御了承いただければと思います。
それでは次の。はい。

オブザーバー(金崎ひさ君)

それで、クール・ビズの最中で大変申しわけないんですけれども、委員会のメンバーが新しく決まりまして、これは5月13日の臨時会に決まりましたけれども、まだ正・副委員長が決定していなかったものですから写真撮影をしておりません。で、今回の議会中に写真撮影を行いたいと思いますので、21日、本会議終了後にネクタイとバッジをこれはつけていただきまして写真撮影をしたいというふうに思いますので、御承知おきください。はい。

委員長(横山すみ子君)

はい、瞬間的に暑いと思いますけれども、ネクタイと、上着は着用なんですね。で、バッジもということでございますので、よろしくお願いいたします。21日、終了後ですね。

オブザーバー(金崎ひさ君)

はい。

委員長(横山すみ子君)

はい、わかりました。それではその他のその他、ございますか。どうぞ。

オブザーバー(金崎ひさ君)

あと、皆様に配ってない。(「配ってないです。もし必要があれば」の声あり)はい。長柄第2白寿会葉山福祉友の会からこのように議会事務局あてに、議長が会に出てきて、そしていろいろと話をしてくれと。「将来の福祉像」と題して話をしてほしいというふうな御要望が来ております。で、日程が合いましたので、極力こういう要請には応じたいなというふうに思っておりますので、私、今回は議長ということで私が参りますけれども、これからこのような御要請があった場合には、極力町民の方の中に入っていくということも一つの方法かと思いますので、またその都度皆様方にお諮りしながら、私が行くのか、副議長と同伴するのか、あるいは各担当の委員長が行くのか、いろいろ考えさせていただきまして、まず様子見として今回私一人でこの、7月の11日なんですが、7月の11日、テーマも決まっておりまして、「最近の議会案件の特徴と将来の福祉像」と題されておりますので、ちょっと出てまいりたいなというふうに思いますので、御報告で、御承認いただきたいというふうに思います。そして終わりましたらまた、どういう状況だったかということはこの委員会のほうで御報告させていただきます。(私語あり)

委員(近藤昇一君)

やはり議長が行って福祉、これからの将来像を語るわけですからね、議会を代表した発言となりますので十分注意されたほうがいいかなと思ってます。(「はい、わかりました」の声あり)(私語あり)

オブザーバー(金崎ひさ君)

多分、高齢者の会なので、白寿会ということなので、高齢者の会だと思いますので、今の葉山の施策がどのようなものがあるのかとかというふうな御質問じゃないかなというふうに思いますので、その辺はしっかり勉強をしてまいりたい。それで間違いのない御報告をしてまいりたいというふうに思います。(私語あり)

委員長(横山すみ子君)

はい、どうぞ。

オブザーバー(金崎ひさ君)

今回は議長と書いておりますけれども、日程さえ合えば正・副議長で、副議長がよければ、伺うことには全然構いませんので、そのような。まだ、実はまだ、こちらの承認を得てから、御報告を終えてからと思って、まだ参加の…してないですよね。(「してない。きょうの終わってから」の声あり)ええ、これきょうが終わるまでは参加するということは行っておりません。私の日程があいているということだけは事務局に伝えておりますので、こちらがオーケーであれば参加をするという御報告をきょういたしますので、副議長、日程を見ていただきまして、御一緒していただけるんであれば、2人で出ますという報告をすればいいことでございますので、まだ教育民生常任委員長が決まっておりませんので、はい。

委員長(横山すみ子君)

ああ、本当ですね。

委員(近藤昇一君)

別にその監視ということじゃないんだけど、やっぱりほら、議会報告会なんかになると議運でもってどういう報告をするのかというのは相当詰めてね、慎重にやってるわけですよね。ですから、私、出るべきだと思うんだけど、その辺の、何ていうのかな、配慮だけしてもらったほうがいいのかなと。特に将来のこと、今まで決まったことについてね、報告するんだったら、議会でこういうふうに決めて、こういう議論があってこう決めましたということを報告するんだけど、これからの展望みたいな話だと、じゃ、どうするのかなというのがね。で、まさか個人的な見解も述べられないし、議会代表して行くわけだからね。その辺慎重にやられたらどうなのかなと思ってますんで。そういう意味ですので。監視に行くわけじゃないですから。

オブザーバー(金崎ひさ君)

私も今ちょっと、講話題が、講話の題材が「最近の議会案件の特徴と将来の福祉像」とありましたのを、今ちょっと初めてというか、見ましたものですから、将来の福祉像と言われましてもまだ決まってないことを報告できませんので、皆様方がどうしてほしい、こうしてほしいというふうな御意見を伺ってくることは可能かと思いますので、そのようなことが、出てきたことが、御報告できるようなことがありましたら、こういうふうなことを皆さんが望んでましたということはこの議運のほうで報告をさせていただきます。

委員(笠原俊一君)

余談なんですけどね、多分それ長柄の下の町内会なんですよ。で、実は4月に毎年1回か2回、長柄の議員ということで、近藤さんと私と荒井君と呼ばれて、長柄の町内会で長柄のこと、町のことということ、現状の話をしてくれということで、テーマはどうですか、ごみにしますかとかいうことで話をしているんですよ。ですから、多分僕の想像なんですけど、長柄の町内会というのは2つに分かれてますから、下と上とね。そういったことの情報のほうからいってるのかなという気もしたのね。で、私たちの場合は決まってることだとか、決まったことは言えるんですけど、決まってないことはこうなったらほしいとは願って一緒に議会として行動はしてますと、共通のものについてはね。それにとどめて、お互いに、じゃあ、私のわかんないところは近藤さん頼みますよ、荒井君のわかんないところは僕がカバーしますよとかね、3人で助け合いながら一応決まっていることについては報告しているのがあるんですよ。ですから、多分そういったのの聞いてて延伸じゃないかなと思ってますんで、1人で行くと、議長さんが約束したじゃないか、どうなってんだいって、陳情が上がってきたりしてもちょっと怖いんでね。首長じゃないものですから、そういったことでは副議長を連れて行ってフォローしていただくようなね。例えば教育民生の委員長さんいないんであれば、フォローしていただくと助かるんじゃないかなと思ってさっきは言いました。以上です。

オブザーバー(金崎ひさ君)

長柄第2白寿会の会長さんが、加藤さんとおっしゃる方なんですが、私はまだお目にかかったことがないんですが、そのように何回か議員…長柄の議員さんをお呼びになっていろんな話をしていらっしゃる方でしたら、やはりそういうことの関連で…(「違う、違う」の声あり)あ、違います。違いますか。あ、そうですか。じゃあ、加藤さんという方ですので、わかりました。それで今、よくよく読みましたら、議長に来いということではないんですよね。何人で行ってもいい状況ですので、ちょっと検討させていただきますので。出るということを御承知おきいただくということで、もちろん重々立場を承知した上での発言にさせていただきますので、よろしいでしょうか。はい。

委員長(横山すみ子君)

はい、御要請があった…御要請にこたえるということで、御出席される場合に副議長とともにお出かけになるかは一任という形でよろしゅうございますか。それでは、御苦労さまですが、よろしくお願いいたします。
その他の残りはございますか。なければ。(私語あり)はい、わかりました。はい。
一応用意した議題のその他まではきたんですけれども、先ほど畑中議員から決議について頭出しをしておきたいと。内容につきましては橋下発言についてのということなんですが、この場におられますので、畑中議員、御説明いただいてもよろしいでしょうか。

委員外議員(畑中由喜子君)

ありがとうございます。5月13日でしたけれども、橋下発言ありまして、皆さんもう既に御承知と思いますけれども、慰安婦の問題に関する発言でございました。これは今、もう世界を巻き込んで日本が非難を受けるというような状況にまでなってきておりまして、このことは女性に対するその人権侵害のみならず、男性も含めた人権に対する侵害行為だ…発言だというふうに思いますので。三々五々いろいろな議会から抗議の決議が上がっている状況でございますけれども、私どもの議会といたしましては女性議員が半数というね、やはり特徴的な議会でもありますし、特に女性蔑視というところも言われておりますので、ぜひとも葉山町の議会として抗議の決議を、この発言の撤回と謝罪を求める決議を上げたいというふうに思いますので、御賛同…できれば全会一致で出したいというのが願いでありますけれども、皆様方の御署名をいただいて、この議会中になるべく早い時期に成案として出せたらというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、今そういう決議を今議会中に上げたいということで、頭出し発言がございました。で、18日に決定すれば議案として日程に入れていくことができますので、手続等よろしくお願いいたします。他に何か。

委員(近藤昇一君)

今、慰安婦に関する決議についてはうちも大賛成なんですけども、形としてどういう提出がお望みなのかね。女性だけで上げるつもりなのかね。(私語あり)

委員長(横山すみ子君)

畑中議員、御説明をお願いいたします。

委員外議員(畑中由喜子君)

今申し上げましたけども、全会一致で出せたらというふうに願っておりますので。代表のね、署名、成案になるためには2人以上の署名があればできるわけで、そこは私とそれから女性議員で賛同いただける方で署名していきたいと思いますけれども、全員ということであれば町議会からということで出せますので。議運からでもいいわけですよね。それから、全員…全員署名が一番いいですかね。(私語あり)

委員(笠原俊一君)

ごめんなさいね、私はやっぱり賛成じゃないんです。橋下発言云々ということじゃなくてね。僕は維新の会と何でもないんですけども、非常に選挙近い部分にだんだん近づいてきてますから、私はそれに賛同はしたくない。普通の目で見て、もう選挙が近くなってきて云々ということがあるから。それで今あえて…もっと早い時期だったら、その瞬間でだったら…かなと思うんですけど、参議院の選挙が近くなって、それに何かというの、僕はちょっと賛同はできません。個人的に。

委員長(横山すみ子君)

あとは個々の方に接していただきまして、なるべく多くのということで、よろしくお願いいたします。そのほか。

委員(近藤昇一君)

先月ですね、アメリカ兵が逗子の小学校のガラス割ってね、中で寝てたというような事件も起きたし、相変わらず横須賀では民家に立ち入ったり、この間、米兵も飛びおりて亡くなったりする事件が引き続いております。で、横須賀と逗子に囲まれてるここね、葉山で起きないという保証が全くないというような今状況になってきているんで、これに対する抗議の決議か意見書を今準備してますので。これ、窪田議員のほうで用意してますんで、また御賛同願えれば。18日でしたっけ、議運までにまとめたいなと思ってますんで、頭出しでお願いいたします。

委員長(横山すみ子君)

はい、わかりました。はい。18日の議運までに決議か、決議に類するものが出てくるということですので、よろしくお願いいたします。
他に御提案等ございますか。もしなければ、本日用意した議題はこれで大丈夫ですね。事項の確認、決定事項の確認をしていきたいと思いますが、お願いしていいですか。はい、局長、お願いいたします。

議会事務局局長(山本孝幸君)

議会の運営のほうからすべて、はい。では、議案につきまして、町提案の議案第6号及び7号につきましては本会議。それから、報告3件につきましては…あ、議案、すいません、7号、8号でございます。申しわけありません。報告1号から3号までも本会議ということでございます。陳情でございますが、陳情につきましては、まず請願につきまして、少人数学級の件でございますが、教育民生常任委員会。陳情25-2号の最低賃金につきましては総務建設常任委員会。陳情25-3号私立幼稚園の就園奨励費につきましては教育民生常任委員会。陳情第25-4号手入れが不十分な公園の整備につきましては総務建設常任委員会。陳情25-5号緊急事態基本法の早期制定を求めるものにつきましては総務常任委員会でございます。
次に、資料の2の日程の確認をさせていただきます。本会議、6月11日、10時開会で、その日は一般質問3人。終わった後に広報特別委員会を開催いたします。12日、一般質問5人。13日、一般質問3人、それから議案の審議、報告の審議でございます。14日につきましては10時から総務建設常任委員会でございます。17日につきましては教育民生常任委員会、10時からでございます。18日につきましてはごみ問題特別委員会10時、午後1時半から議会運営委員会でございます。19日は休会日で委員会予備日でございます。20日の日は午前中にそれぞれ報告、陳情、請願の結果が出れば審査報告を行いたいと思ってます。ごみ問題特別委員会は10時半でございます。最終的に報告文案の決定ということで、一応日程といたしましては1時半にごみ問題、各常任委員会につきましては2時とさせていただいております。21日は本会議でございます。付託案件の報告その他、ただいまの頭出しがあった意見、陳情…あ、意見、決議、その他となってございます。議会運営につきましては以上でございます。
議会改革につきましては、口述書につきましては次回6月18日に改めて内容を見てきた上で、改めて検討していただくということになりました。議会改革でございますが、議員報酬のあり方につきましては自治法の100条の2の専門的知見を活用して江藤先生にお願いするということを本日確認させていただきました。それから、総合計画の特別委員会にしてはおおむね半数程度で設置するということが決まっておりますが、具体的には会派代表者会議、議長経験者会議を踏まえて、改めて次の議運の中で検討していただくということでございます。それから、議長選挙に当たりまして、議長が公約した反問権、それから委員会でのインターネット中継のほかに、皆様にアンケート調査を行うということで、アンケートの項目については数制限なしで、17日の5時までに事務局のほうに議員個人、あるいは会派に属してる方は会派で提出していただくということでございます。
議員派遣につきましては資料のとおりでございます。
それから、行政視察につきましては、とりあえず今回議会運営委員会は視察に行くということだけ決まって、今後の額の配分等を踏まえて、次回18日に議会運営委員会で改めて御審議いただくということでございます。議会主催の研修会につきましては一案、元多治見市長ということが出ておりますけども、議員すべての方から御要望があれば事務局のほうに改めて提出していただきたいという旨、議長から報告がございましたので、次回までに、議運までにはあればまたお知らせしたいと思います、他の要望があれば。
それから、クール・ビズにつきましては一応、いろいろ服装の内容に御審議ありましたけれども、一応6月1日既に始まっておりますが、10月31日まで実施するということでございます。あわせて、全くその他でございますが、天皇陛下の行幸啓のお迎えに当たりましてもクール・ビズということでお願いしたいと思います。あと、長柄第2白寿会につきましては議長は出席ということで、いろいろ皆様から御意見を承ったことを踏まえて出席するということでございます。
以上簡単ではございますが…あ、あとそれから写真撮影につきましては大変恐れ入りますが、本会議場ではクール・ビズの格好で結構でございますが、終了後、写真撮るときだけ恐れ入りますが、ネクタイ、上着、議員バッジ着用の上、委員会ごとに写真を撮りたいと思いますので、御協力をよろしくお願いいたします。以上でございます。

委員長(横山すみ子君)

ありがとうございました。きょうたくさんのことを決めていただきましたので繰り返していただきましたが、よろしゅうございますか。じゃあ、皆様方から、はい、どうぞ。

委員(笠原俊一君)

もう全部…そのほかのことなんですけども、老婆心ということで聞いていただければと思うんですけども、この議会の議席表というものが今配られてます。で、もちろんそのインターネット中継ということで、番号が変わってきてますから、で、あそこの我々が登場したときの登壇の番号、それと、これが初日の11日ですので、今回は私、一般質問しないから人のこと心配する必要ないんですけども、御自分で原稿つくられたときに議席の番号変わっているんですね。ですから、当然その番号を変えて言わなければいけないのと、行政側も3番議員だれだれと言ってたものが切りかわってきてますから、これはあらかじめ、もしあれだったらば、ほとんど決まっているんでこれ行政側にもう言っとく必要があるんじゃないかな。もちろん、これは前議長の畑中さんと今の議長のね、金崎さんお2人がきちっとわかっててやってることですから、落ちはないと思うんですけども、多分変わっている人のところはいきなり何番議員のだれだれさんというのが違ってきちゃうんじゃないかなと思って。そういったことも含めて原稿のあれが違ってきますよということを一言言っといてあげるのも…かなと、老婆心です。はい。

議会事務局局長(山本孝幸君)

はい、ありがとうございます。

委員長(横山すみ子君)

はい、アドバイスいただきましたので、では、行政側にも、はい、お伝えください。

委員(近藤昇一君)

18日でもいいんですけど、18日になるとこれ忘れちゃうと思って。委員会もし視察場所を決めるんであれば、今先ほど議長が言われた、委員会のネット中継やってるところも含めて探しといてもらえればと思います。お願いします。(私語あり)

委員長(横山すみ子君)

そうですね。はい。という具体的な御提案がございました。他になければ本日の委員会、終わらせていただきたいんですが、よろしゅうございますか。
それでは、委員会を閉会いたします。御協力どうもありがとうございました。
(午前11時14分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成25年7月31日

議会運営委員会委員長 横山すみ子

この記事に関するお問い合わせ先

お問合せ先:議会事務局
〒240-0192 神奈川県三浦郡葉山町堀内2135番地
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111 ファクス番号:046-876-1717

更新日:2018年02月02日