議会運営委員会会議録 平成23年6月14日

開催年月日

平成23年6月14日(火曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午後0時04分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 議会第2回定例会の運営について
  2. その他

出席並びに欠席委員

出席7名 欠席0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 守屋亘弘 出席
副委員長 荒井直彦 出席
委員 鈴木道子 出席
委員 田中孝男 出席
委員 笠原俊一 出席
委員 山梨崇仁 出席
委員 横山すみ子 出席
オブザーバー 議長 畑中由喜子 出席
オブザーバー 副議長 伊東圭介 出席

傍聴者

中村文彦議員 窪田美樹議員 長塚かおる議員 金崎ひさ議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 山本孝幸
議会事務局次長 廣瀬英之
議会事務局主事 佐々木周子

会議録署名委員

委員長 守屋亘弘

会議の経過

委員長(守屋亘弘君)

議会運営委員会を開催いたします。(午前10時00分)
本日は既にお手元に配付してございますとおりの付議案件、1として議会第2回定例会の運営について。それと、裏ページにございます、2としてその他。ついてお諮り等いたしたく、よろしくお願いいたします。
で、まず議会第2回定例会の運営について、(1)提出議案等について。まず、農業委員会委員の推薦について。これ先般の議会運営委員会で皆様にもお話ししてありますし、別途協議の場を設けて承認をいただいたというように存じておりまして、本日は皆さんのお手元に資料1として「議会推薦に係る農業委員について」という資料がございますんで、これについてお諮りしたいと。基本的には議会運営委員会各委員の方の賛同を得ていると、私はそのように解釈しておりますので、それを含めてお考えいただきたいと存じます。よろしくお願いします。
余計な蛇足ですけれども、議会選出の2名の方の推薦をというお話だったと存じますんで、1名につきましては議員の方の中から、1名につきましてはいわゆる民間の女性の方からというお話でありましたんで、そういうことを踏まえて、これは町長のほうから人選をして皆さんにお諮りをするということでございます。当然議会選出の議員の方につきましては既に内諾をいただいていると、そのように私は解釈しております。以上でございますが、いかがでございましょうか。(「了解」の声あり)よろしいでしょうか。
では、本件資料1のとおりで、了解をしてくださったということでよろしいですね。(「はい」の声あり)はい、どうもありがとうございました。これは…あ、暫時休憩いたします。
(午前10時04分)

委員長(守屋亘弘君)

休憩を閉じて会議を続行いたします。(午前10時05分)
続いて、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例。これにつきましては資料2ということで…(「今、順次お配りしてます。」の声あり)ええ、しておりますけれども、これは本職からお話し申し上げますが、先般の議会運営委員会で頭出しをした件でございまして、趣旨は町長並びに教育長の月間給料を22年度と同様とすると。すなわち、22年度につきましては1年間、例えば町長の月間給料につきましては82万3,000円から74万700円に時限的に引き下げてあったと。それを経済情勢等も何ら変化がないということで考えておりまして、22年度と同様の措置をとるべきと、そのように考えて提出したいということでございます。今お手元に配付をしてくださいましたけれども、提案者が私、それから別途もう一人、もうお一人方賛同をしてくださる方があれば最終日に上程したいということでございます。特段異論がない…異論というか、提出するに関しては異論がないと、そのように考えておりますが、よろしいでしょうか。では、御了解をいただいたということでございます。
それから、決議第4号ごみ行政は葉山町ごみ処理基本計画にのっとって行うよう求める決議、資料3にございますが、これは昨日のごみ問題特別委員会で、ごみ問題特別委員会は議員全員で構成しておりまして、その際に委員の方にお諮りをしたと、私はそのように解釈しておりまして、特段議論なくて、若干の文章の手直し等があったかもしれませんけれども、その最終日に皆さんにお諮りすると。で、現在のところ提案者横山すみ子議員ほか3人の議員がサインをしていると、このように状況でございますんで、本件につきましてもお諮りをしておりますが、特段異論がないと、そのように私は解釈しておりますが…(発言を求める声あり)

委員(横山すみ子君)

これに関連をいたしまして、ちょっと休憩をお願いしたいんですが。

委員長(守屋亘弘君)

では、暫時休憩いたします。(午前10時09分)

委員長(守屋亘弘君)

休憩を閉じて会議を続行いたします。(午前10時14分)
では、(1)の提出議案等についてはお諮りした結果、御了解をいただいたということで進めます。
(2)請願、陳情等。今議会閉会後に提出された請願、陳情等の取り扱いということでございまして、実にたくさんの陳情等が出ておりますが、先に一言申し上げますと、裏ページに要望第23-5号12月9日の議長発言を着実に実施することの決議を求める。これは最終日、一応現在のところ予定されております6月17日に机上配付ということで御了解をいただきたいと。
で、ついてはまた1ページ目に戻りまして、順次お諮りいたしたいと…いわゆる、付託委員会をどこにすべきかをお諮りいたしたいということでございまして、順次上からまいります。陳情第23-6号神奈川県最低賃金改定等についての陳情。(私語あり)総務建設常任委員会というお話が出ておりますが、それでよろしいでしょうか。はい、それでは件名を省きまして、陳情第23-6号は総務建設常任委員会、よろしいですね。
引き続きまして、陳情第23-7号葉山町非常勤特別職の報酬の改正を求める陳情書。(「総務」の声あり)総務建設常任委員会でよろしいでしょうか。それでは、引き続きまして、件名を省きまして、陳情第23-7号は総務建設常任委員会。
さらに、陳情第23-8号葉山町議会議員の報酬削減を求める陳情書。(私語あり)議会運営委員会というお声が出ておりますが、それでよろしいでしょうか。では、本件は議会運営委員会に付託するということにいたします。
陳情第23-9号12月9日の議長発言を着実に実施することを求める、陳情。(「議運」の声あり)議会運営委員会に付託するというお声がございましたけれども、それでよろしいでしょうか。よろしいですか。(「はい」の声あり)はい、それでは議会運営委員会に付託する。
陳情第23-10号葉山町職員給与の改正を求める陳情書。(「総務」の声あり)はい、総務建設常任委員会とのお声がございますが、それでよろしいでしょうか。それでは、本件につきましては総務建設常任委員会に付託すると。
陳情第23-11号葉山町町長および教育長の給与の削減に関する陳情書。(「総務」の声あり)総務建設常任委員会とのお声が出ておりますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)では、総務建設常任委員会に付託いたします。
陳情第23-12号浄化センター処理能力改定の事実調査と調査結果を公にする事を求める陳情。(「教育民生」の声あり)教育民生常任委員会に付託するとのお声が出ておりますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)はい、それでは教育民生常任委員会に付託する。
陳情第23-13号こどもたちの健やかな成長のための協力への陳情。(「教育民生」の声あり)教育民生常任委員会とのお声が出ておりますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)はい、では、教育民生常任委員会に付託。
陳情第23-14号「給食の食材が放射線量ゼロであることを目指す事及び、教育委員会主体の給食説明会を早急に開催する事」の陳情書。(「教育民生」の声あり)教育民生常任委員会とのお声が出ておりますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)では、教育民生常任委員会に付託することにいたします。
裏ページになりますが、引き続いて陳情第23-15号「放射線量と子ども達の安全を考える」陳情書。(「教育民生」の声あり)教育民生常任委員会とのお声が出ておりますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)では、教育民生常任委員会に付託するということにいたします。
陳情第23-16号「葉山町にある公立保育園、小中学校の土壌検査の早急実地願い」…(私語あり)そうかもしれないけど、これだと「実地」…「実地」になっているから。
暫時休憩いたします。(午前10時23分)

委員長(守屋亘弘君)

休憩を閉じて会議を続行いたします。(午前10時25分)
今お話がありましたとおりの処置を行い、まずは付託委員会先については。(「教育民生で」の声あり)あ、教育民生とのお声が出ておりますが、それでよろしいでしょうか。(私語あり)

委員(鈴木道子君)

今、休憩中に決まりましたことを。この「早急実地願い」と書いてあるのが多分「実施願い」だろうということを事務局に確認していただくということをおっしゃったほうがよかったと思いまして。

委員長(守屋亘弘君)

はい、大変失礼しました。それでは、「早急実地願い」ということが多分間違いだろうと。字の1字、字の訂正をいたして皆さんにお諮りすると、そういうことでよろしいですか。(私語あり)はい、議会事務局長、それでよろしいですね。(「はい」の声あり)それでよろしいでしょうか。はい、どうも恐れ入りました。
陳情第23-17号町民参加型の(仮)葉山町放射能汚染に関する意見交換会の開催及び継続的な町民参加型の対策会議委員会設置要望の陳情書。(「休憩」の声あり)

委員長(守屋亘弘君)

暫時休憩いたします。(午前10時27分)

委員長(守屋亘弘君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時32分)
休憩中に、件名は除きますけれども、陳情第23-15号、同第23-16号、同第23-17号は相互に関連をしているというお話もございまして、教育民生常任委員会に付託したらいかが、そのようなお言葉がございますが、それでよろしいでしょうか。(「はい」の声あり)では、陳情第23-17号は教育民生常任委員会に付託すると、それでよろしいですね。(「はい」の声あり)
それでは、(2)請願、陳情等本議会開催…(私語あり)あ、ちょっと失礼しました。現在のところ今議会は17日で終了の予定になっておりますけれども、それ以降の休会中の委員会付託で…(「閉会中」の声あり)あ、閉会中。失礼しました。閉会中の委員会付託でよろしいでしょうか。(「はい」の声あり)では、よろしいということでございますんで、その旨取り計らうということにいたします。

委員(笠原俊一君)

議長なり事務局なりには…からはそういう陳情者の、当然議会が始まる前にこういったものがないとできませんよという、ね、審査がこの議会で間に合いませんよという話だけは、場合によってはできませんよという言い方なのかわかりませんけど、してありますよね。(「はい」の声あり)はい。了解。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいですか。それでは、その旨の御承知おきと。で、(2)請願・陳情等について確認をいたします。私が申し上げますんで、間違えたら御指摘ください。件名は省きます。陳情第23-6号、総務建設常任委員会。陳情第23-7号、同様に総務建設常任委員会。陳情第23-8号、議会運営委員会。陳情第23-9号、同様に議会運営委員会。陳情第23-10号、同様に議会運営委員会。(「総務」の声あり)総務、失礼しました。総務建設常任委員会。引き続きまして、陳情第23-11号、総務建設常任委員会。陳情第23-12号、同じく陳情第23-13号、同じく陳情第23-14号、裏になりまして、陳情第23-15号、陳情第23-16号、陳情第23-17号は教育民生常任委員会でよろしいですか。(「はい」の声あり)どうもありがとうございました。
それでは、引き続きまして2番のその他に移りますが、よろしいでしょうか。では、その他。まず(1)の傍聴者に対する議案、資料等の提出について。これは資料4がございますが、この点については議長からお話を差し上げます。

オブザーバー(畑中由喜子君)

はい、ありがとうございます。先日ごみ問題特別委員会で特別な形をとらせていただきまして、あのときは10部用意させていただきましたけども、それは特例的な扱いということで、今後皆様に議運で諮らせていただきたいというふうにお願いをしてまいりました件でございます。傍聴者に対する議案、資料等なんですが、資料を…資料ナンバー4、ごらんいただきまして、近隣市並びに県内の町の状況をちょっと調べましたところ、このような形になっておりまして、大体が執行部が用意するというところが非常に多いので驚いているんですけれども、葉山町におきましてはこれまでも議会が用意してきた経緯がございます。で、今後執行部とは話し合いをしていきたいとも思いますけれども、とりあえず議会としての対応ということでは、前回発言させていただきました折にちょっと申し上げましたけれども、やはり無駄にならない範囲、ぎりぎりのところで、傍聴者が全く、例えばきょうの委員会も一人もいらしていないという中で、やはり資料としては用意しなければならない状況になりますので、3部がもう最大限の数かなというふうに私自身は感じております。ただ、この部数につきましても皆様で一度御協議をいただきたいと思います。で、その3部の内訳といたしましては、すべてを貸し出し式にするという、つまり、また回収するということになると思いますけれども、必要と感じられる方は御自分でコピーをとっていただくということになろうかと思います。御協議をお願いいたします。

委員長(守屋亘弘君)

ありがとうございました。傍聴者に対する議案、資料等の提出につきましては、さきの議会運営委員会でもお諮りをしまして、皆さんの委員各位の御賛同を得ておりますんで、具体的な方法といいますかね、部数が今、議長から提案がありましたけれども、3部程度でいかがかということでございますが、それぞれ御意見があればどうぞおっしゃってください。

委員(山梨崇仁君)

その前に事務局に確認したいんですが、例えばきょうこの議運の資料出てますけども、こういった資料を今お1人傍聴にいらっしゃったとしたらすぐ貸し出すことというのは可能ですか。というのは、事務局のほうで常に保管用とかですね、事務局の職員用とかで幾つかストックしている部分があるのかなという疑問から聞いているんですけど、いかがでしょう。

議会事務局局長(山本孝幸君)

すべて議員さんの14部用意させていただいておりますが、そのほかに事務局用として4部、各自1部、それから第一速記用の資料として1部、計5部ございます。

委員(山梨崇仁君)

となりますと、例えばきょうお2人中に入ってらっしゃるので、極論言えば3部はこの委員会中は貸し出すことができるんですか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

一応職員もですね、その資料見ながら審議に加わっているというか、加わっていますので、ええ、ここに入っていない職員の分なら可能ですので、事実上、第一速記の分と、今で言えば山崎の分の2部ならすぐにでも緊急に用意することができます。(私語あり)

委員長(守屋亘弘君)

よろしいですか。ちょっと失礼。基本は3部はオーケー、もし…今のお話は。(「はい」の声あり)それでプラス2部は追加できるよという考えでよろしいんですか。(私語あり)

議会事務局局長(山本孝幸君)

3部が全くない状態で突然に来られた場合にすぐに出せるのは2部あるということでございます。

委員長(守屋亘弘君)

わかりました。失礼しました。

委員(横山すみ子君)

ごみ問題特別委員会の対応、ありがとうございました。で、今拝見していて、執行部から出してくる議案として出される資料に関しては、そういえば、ついでにと言うと失礼なんですけれども、印刷部数をふやしていただけば合理的にできまして、議会事務局でまたコピーをするというよりもきちんと用意できるかなと思いますので、基本的に本会議や各委員会に出る議案については執行部に何部余分に傍聴者用として御用意いただきたいと申し入れるということで、基本の部分はかなり解決できるなと思うんですが、委員会等に関しては2部…あ、そうか、横須賀は10部ですね。2部ですと本当に足りなくて、みんなでのぞいている状態になってしまうのかなと思いまして、基本的な議案はもし10部なり下で印刷をしてくだされば確保はできるわけで、その後出てくる議会、議会のほうでどんどん出てくるものに関しては何部にするかという…ややこし過ぎますかね。つまり、予算・決算とかというときは確かに大量なものですので、たくさん用意するのは難しいと思うんですけども、そこら辺の線引きが難しいんですが。私が茅ヶ崎に行ったときは、10部だったと思いますが、ばんと本当にそのとおりのものが置いてあって、貸し出し用でございました。で、そのぐらいあれば傍聴者対応ほぼできておりますということだったので、やるんであればそのぐらいあるほうがいいのかなと思うんですが、ここの各市・町で傍聴者が幾ら…どのぐらいおいでになっているんですかね、それがわかると。つまり、余りいらっしゃらないのに大量に用意する必要は本当にないと思うんですけど、そこら辺がちょっとわからないなと思います。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと論点を整理しますけれども、逆に議長にお聞きしたいのは、本会議それから各委員会も3部ということで考えてよろしいんですか。今、横山委員がお話しになった件は本会議と委員会と別という感じでもあったんで、その辺いかがなものでしょうか。

委員(横山すみ子君)

ちょっと説明が足りなくて申しわけございません。資料がないと何を審議されているかわからないという、本当にわからないという意味では、本会議審議と予算・決算常任委員会の場合は委員の皆さんの顔を眺めているという状況に陥ってしまうと思いますので、そういう大量のものに関しては執行部で用意していただくと、たとえ10部でも用意できるなと具体的なことを考えてしまいましたんで。そのほかの審議に関しましては資料の出方が全然違いますので、資料というか、議案の。それはこちらの裁量で3部とか5部とか10部とか決めればいいかなと思うんですが、作業のほうがちょっと先に頭に来てしまいまして、ほかのところは執行部に頼んでいるんであればこれはスムーズだなと、大量印刷に関してはですね。というのでちょっとごちゃごちゃに言ってしまいまして申しわけございません。執行部側に頼んで用意しておいたほうがいいと今思っておりますのは、本会議と予算・決算特別委員会関連でございます。そのほかはちょっと量が違うなと思います。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと失礼。議長のお考えはどうなんですか。本会議、それから各委員会、ともに3部という解釈でよろしいですか。(「そのように考えております。」の声あり)はい。

委員(笠原俊一君)

ちょっと確認をしたいんですけれども、例えばこの横須賀だとかでコピーがしたい人は自分でやりなさいということでありますよね。で、本会議だとか委員会で、それが一番、本当はね、予約制とっといて数がわかっていれば一番話は簡単なんですけども、そうはいかないということになったときに、葉山の可能なコピーというのは下の1階のあそこだけということですよね。ほかは使えないんです…民間、一般の人は。使えないですよね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

一般の町民の方が自由にコピーできるのは1階の情報コーナーに設置してあるコピー機だけでございます。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいですか。

委員(笠原俊一君)

今、議長が言われているのはね、本会議の場合だとか、この間の想定しますと補正予算だとか、結構一般的には厚い、我々にとっては少ないですけども。それを果たして例えば1人の人が持って行ってコピーをするというのは結構大変なものだと思うんですよね、枚数的にも。それが例えば10人来たときにはまた並ばなければいけないということもありますから、最低3部は用意しときますよという、どっかのレベルを決めないことには難しいな。来ない人、来る人わからないときに無駄を許すということもちょっとこれもまずいということで、それが3人なのか5人なのか。その3人が妥当なんじゃないのという議長のその線引きの理由というのは何なんですか。

オブザーバー(畑中由喜子君)

特にこれということではないんですけれども、許される範囲というふうな感覚で考えております。というのは、葉山町議会としてはかねてよりペーパーレスを目指しているんですね。その中で傍聴者に対してはそれでも紙ベースでお渡ししなければならないだろうということで、そのぎりぎりの範囲が3部なのかなというふうに考えた次第です。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいですか。

委員(笠原俊一君)

すいません、議会の事務局で傍聴者用に用意してあるのは議案の内容だとか、例えば本会議のこと今想定していますけど、表の鑑ですよね。議案の中の補正予算の例えば…この間、補正予算審査しましたよね。あれは担当部署からあそこに持ってきて、そういう配慮はしてませんよね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

今、本会議で事務局で閲覧用の資料として置いているのは、本会議ですが、1部でございますが、議案そのもの全部、議員さんにお配りしたものと全く同じ議案を各1部すべてそこに用意してございます。(「1部ね。」の声あり)あと議案の審議中に新たに要求された資料とか、そういうものは一切出してございません。

委員(笠原俊一君)

といいますと、我々が持っている資料が1部だけはあるということで、その1部の使い方どうなっているんですか。一番初めの方が持って行っちゃうということですか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

傍聴席でなく事務局の受付のところに置いてございますので、必要な方はそこで閲覧して、傍聴席には何も持っていかないで行っている状態でございます。ただ、事務局としては次第、当日の議事日程、本会議であれば議事日程については全員1枚ずつ持って行っていただいていますし、一般質問・総括質問につきましては通告書そのものも各自全員分、来た方は1部ずつ持っていっていただいております。

委員(笠原俊一君)

で、議案そのものというのは事務局のほうでは、例えば要求…閲覧はいいですよ、ただしコピーはどうぞというやり方はしてないということですか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

コピーもしたいという方がいれば、そこから1部持って行っていただいて、下でコピーしていただいております。

委員(笠原俊一君)

わかりました。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいでしょうか。くどいようですけども、議長の提案は本会議・委員会それぞれ3部ずつということでございますが、それ以外に委員の方の中でお考えがあればどうぞおっしゃってください。

委員(鈴木道子君)

今の議長の御提案でまずいいのかなというふうに思います。今までいろいろ事務局が今おっしゃったようなやり方で閲覧をあそこに置いてやってらして、傍聴者の声というのは格別ないですよね、コピーが欲しいとか何とかいうのは。ありましたか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

本会議につきましては主に傍聴者が来られる場合は一般質問が多いんで、一般質問については各自、先ほど言いましたとおり通告書をお持ちになっていただいていますので何の問題も出ませんけども、議案の審議のときにはたまに一部の方が欲しいということは言われてコピーされる場合もあります。あと、議案そのものが多い場合については総務課に予備があるかもしれないんで、そちらで照会していただいたらいかがですかということも便宜的にやっております。

委員(鈴木道子君)

今、お伺いした感じですので、とりあえず幾ら議論しても数字的なこれだというのが時間かかるでしょうから、まず3部の今の貸し出しで出発してみて、で、またお声があれば臨機応変に対応するということでいかがでしょうかね。

委員(横山すみ子君)

なぜか不思議なんですけれども、町レベルのところは5部用意されているところが大変多くて、傍聴者がもしかしたら多いのかなあという感じがするんですが、先ほどの執行部に議会傍聴用として印刷をふやしていただくという前提のもとで、ぜひ5部からスタートしていただければなというのが願いでございます。

委員長(守屋亘弘君)

その御意見に対していかがですか。
暫時休憩いたします。(午前10時54分)

委員長(守屋亘弘君)

会議を続行いたします。(午前11時06分)
今、お諮りした結論としましては、私の解釈間違いないと思いますけれども、閲覧用に1部、で、傍聴の方用に3部と。それで、傍聴用の3部は先着順にお配りすると、それでよろしいでしょうか。で、なお、本会議、委員会、すべて同じと、そういうことで、議長もよろしいですね。

オブザーバー(畑中由喜子君)

傍聴者用の3部というのはあくまでもお貸しするだけで回収させていただきます。

委員長(守屋亘弘君)

はい、じゃあ、そういう…。

委員(横山すみ子君)

先ほど中村議員から非常に貴重な御意見が出たと思うんですが、議長のほうからなるべく議会の資料については事前にPDFで掲載できるような御努力をお願いしたいと申し入れをお願いしたいんですが、それができるととっても楽になります。よろしくお願いいたします。

委員長(守屋亘弘君)

との御意見ですが、よろしくお願いします。では、基本的にそれでよろしいですね。
はい、それでは続きまして、(2)の政務調査費の説明会について。これは…この件につきましてはですね、新たに議員になられた方が5名おられるということも踏まえて、議会事務局サイドからも説明をしてくださるということになろうかと思いますが、本件につきましては議長、御発言よろしくお願いいたします。

オブザーバー(畑中由喜子君)

前議会において政務調査費のしおりを…あ、手引だ、ごめんなさい。手引をきちんとしたものが作成されました。事務局の非常な御努力によって完成いたしまして、これを各議員は1部ずつ持っていらっしゃると思いますけれども、その細部についてやはり何らかの説明があったほうがわかりやすいかなというふうに思いますので、今後日程を調整させていただいて、事務局から政務調査費の扱いについて説明会を催したいと思います。議長名でお諮りすることになると思いますけれども、その際はできれば全議員さんに、古い方も新しい方も出席していただけたら、よりきちんとした政務調査費の使途というんでしょうかね、使い道、それから届け出の方法、間違いなく行えると思いますので、そのようにさせていただけたらと思います。

委員長(守屋亘弘君)

以上ですが、何か御意見。

委員(鈴木道子君)

ただ一言、できるだけ出席ということをさせていただきますけれども、ちょっと日程的に万が一もう予定が入ってたらやむなく欠席ということもお許しいただければありがたいです。

オブザーバー(畑中由喜子君)

それはどの会議においても同じだと思いますので。なるべく出席していただければと思います。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと私から提案ですけれども、皆さんがおそろいになれなかった場合には2度目開催もできるんですかね。どうですか。

オブザーバー(畑中由喜子君)

できれば1度でお願いしたいと思います。というのは、やはり非常な時間を要する内容になってくると思いますので、内容的にはね。通して全部説明をさせていただきたいと思いますので、なるべく1回で済むように。で、また、もし万が一出席できない方は疑問点などお問い合わせをいただけたらと。御自分で研究してきていただきたいと思います。

委員長(守屋亘弘君)

ということだそうです。よろしいでしょうか。
それでは第3点にまいりまして、議会事務局に置いてある閲覧資料及び行政資料について。これは資料5にございますんで、これも議長より説明をお願いいたします。

オブザーバー(畑中由喜子君)

資料5をごらんいただきまして、これだけの分量の資料が議会事務局のファイルキャビネットの、ファイリングキャビネットの上に常に用意してございます。かつて幾らでもコピーができた時代には議員個人にお配り…行政側からお配りいただいたような内容のものもあるんですけれども、昨今なかなかたくさん…大量のコピーをするということが難しくなってきておりまして、それから資料が膨大なものは各議員にお配りすることが不可能というものもございます。で、またさらに、会議を重ねるごとにふえていくような資料もございますので、それらにつきまして議会側から要求した資料、これだけのものが用意されております。これをいつも念頭においていただいて資料が出てないとかということのないように、事前にチェックをなさってそれぞれの会議に臨んでいただけたらと思います。で、必要があればそれぞれの議員で各人でコピーをしていただく、あるいはPDFの形で行政側からもらえるものもあるかもしれませんので、お問い合わせをいただけたらと思います。できる限り活用していただくようにお願いをしたいと思います。よろしくどうぞ。

委員(山梨崇仁君)

すいません、2点ございます。自分よく大学のころも掲示板見ないで先生に怒られてたんですけど、事務局もどこに何があるかちょっといまだにまだ把握できてませんで、自分で見に行くようにはしているんですけども、ないなと思ってそのまま、だれもいないとそのまま帰ってしまうこともあるんで、できればもう少し名前がはっきりわかるような並べ方と、ここに全部ありますというような置き方していただけると非常に助かるなというお願いを1点、申しわけないんですが。

議会事務局局長(山本孝幸君)

陳列についてはもう少し工夫させていただきたいと思います。ええ。

委員(山梨崇仁君)

で、すいません、もう1点なんですが。先ほどから議長がおっしゃっていたそのペーパーレスなんですが、行政側にですね、こういった資料が出た際に、今回いただいているこの資料のもう一列右枠にデータがあるかないか、データであればそのデータでいただければもうそれで十分ですので、それも確認をしていただいて、もし可能であればそれもストレージとして行政で…事務局で持ってもらえれば助かります。

議会事務局局長(山本孝幸君)

課長会議等を通して周知して情報を得たいと思っています。よろしくお願いします。

委員(笠原俊一君)

定例会の議事録の配付というのはどうなっていたんでしたっけ。会派で我々のほうはもらえるんだよね。同じですか。

委員長(守屋亘弘君)

あ、失礼。

議会事務局局長(山本孝幸君)

一人会派、あるいは無所属の方には1冊ずついっております。会派、尚政会さんは2冊、2人の会派のところには1冊というふうに今配らせていただいております。

委員(笠原俊一君)

お一人、お一人の人は。

議会事務局局長(山本孝幸君)

無所属、一人会派の人は1冊でございます。尚政会さんは2人に1冊ということで、会派については今させていただいております。ですので、明るい葉山さんも1冊、新葉クラブさん1冊、他の議員さんには1冊ずつでございます。

委員(笠原俊一君)

1人…ごめんなさい。1人ずつの人は…。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと、指名しますから。

委員(笠原俊一君)

すいません。確認なんですけれども、うちのほうは4人で会派で2冊、で、あとは会派を名乗っていても1人の人は1冊ずついくと。新しい人も皆さん1冊ずついくということね。(「はい」の声あり)

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと失礼、私から質問ですけれども、これ各希望をとってそうしたということですよね。

議会事務局局長(山本孝幸君)

一昨年だったと思いますが、議会運営委員会で予算要望のときの予算編成に当たって、少しでも議会費の中の経費を削減できるものはないかということが議題になったときに、じゃあ、会派で1冊でどうかというようなお話があったんで、それをそのまま継続させていただいております。

委員(山梨崇仁君)

改めて、改選後ですので、その無所属の方も本当に要るか要らないか、私は本当にホームページで見れるので要らないと思っているので1冊なんですけども。そういう確認されてもいいんじゃないでしょうか、改めて。

委員長(守屋亘弘君)

という御意見ですが。局長、どうです。

議会事務局局長(山本孝幸君)

もし会議録が不要な議員さんがいらっしゃいましたら、大変申しわけないんですが、議会事務局まで申し出ていただければ他に活用させていただくということでお願いしたいと思います。特に無理してまで、当然会議録でございますので、議員さん本来であれば1冊ずつ持っていただくのが本来の姿と事務局では考えておりますので、無理して不要だということを望んでいるわけではないんですが、もし実際に今、山梨議員のようにパソコンで今できますので、不要な方がいらっしゃれば申し出ていただければと思います。

委員(横山すみ子君)

途中経過知らずの発言で見当違いかもしれませんが、今、会派に2冊とか1冊とかというお話がありましたけれども、会派室に1つあればいい…つまり、無所属の方は2部屋ですので、1部屋に1つずつというのだと不都合ですかね。ほかの方のことまで言っちゃいけないのかもしれませんが。どういうことでそうなったかを知らないので、すいません。

委員長(守屋亘弘君)

いや、基本的にそれぞれの議員の方の希望をとったということですよね。ですから、もしこれからそれぞれの議員の方の希望をかなえるということであれば、例えば2人で会派を組んでおられるところでも…ところって言っちゃ、失礼。その議員の方々のお2人が1冊ずつ配付してほしいということであれば、それは可能であると。ですから、会派の方々と御相談の上、希望を事務局へ伝えればよろしいと、そういうことですね。(「はい。」「わかりました。」の声あり)

委員(笠原俊一君)

ちょっと僕の認識と違うんだけれども、希望をとったというよりも、会派を持っている人が我慢した、妥協したということですよ。私自体は自分で勉強するのに1つ、1人が1人ずつ1冊というのが好ましいと思っていたんだけれども、我々の会派としても本来であれば6人いたところを3冊なり2冊になりということで、妥協したんですよ。ですから、逆に1人…1人の人のほうが一番得しているわけ。だからそこはちょっと誤解だよ。と僕は思いますし、ですから、今、横山さんの言うような提案のように1部屋で1つでいいんじゃないのといったらもっと削減はできる。基本的にはだから局長が言ったとおり、議員ですから、その議事録持っていたものチェックしたりしますからね、1冊ずつあるのが好ましいけれども、財政的ないろんな応援をしましょうと、1冊つくると二千何百円だか忘れちゃったけど、かなり高価なんですよね。それを無駄にしないようにということのことですから、これからの審議で結構ですけども、ちょっと先ほどの流れがちょっと誤解があったような形なんで、私のほうから言わせてもらいました。

委員(横山すみ子君)

誤解を避けるために、申しわけありません。1部屋1つでいいんじゃないのと言ったんじゃなくて、そういう考え方だったのかなということを確認をさせていただいたら、希望ですということですので、私は希望で結構でございます。

委員長(守屋亘弘君)

論点整理しますけれども、それぞれの議員の方々が1冊ずつ希望されれば、それはかなえることができるということですよね。だから過去…もう今、過去はああだったこうだったということじゃなくて、現在の状況でそういうことが可能であると、そういうことでいいですね。(「はい、了解しました。」の声あり)はい。

委員(鈴木道子君)

先ほどに戻りますが、一覧表ですけれども、これいただきましたけれども、今、山梨さんがおっしゃったように、整頓してその部分がありましたら、そこにこれもちょっと一応置いといてください、バインダーか何かに入れて。で、追加があったら追加して、こういうものがあるという、わかるようにしていただければありがたいと思います。以上です。

議会事務局局長(山本孝幸君)

常に更新して新しいものを事務局にわかるように置いとくようにします。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいですか。それでは、その他で記載はございませんけれども、(4)としまして、議会改革についてということで議長から発言を求められておりますので、議長、どうぞ。

オブザーバー(畑中由喜子君)

ありがとうございます。議会改革の推進ということで、この何年来、葉山町議会は取り組んできております。で、さきの議長選の所信表明の中で私も重点項目として7項目挙げさせていただきました。で、それらについてもどのような場所でどのように取り計らっていただけるかということを議会運営委員会にお願いをして諮問させていただきたいと思っております。所信表明の中でも述べさせていただきましたように、常に全議員の方が改革に向けてのお考えをお持ちと思いますので、これまでやってきたように、やはり改革項目必要と思われるものを皆様から挙げていただいて、それを取り上げていただいて協議の場にのせていただくというような形で今回もお願いをできたらというふうに思いますので、ここで私から議会改革について御協議をいただくように諮問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

委員長(守屋亘弘君)

議長からそのようなお話がございましたんで、本件につきまして御意見等どうぞおっしゃってください。

オブザーバー(畑中由喜子君)

この場で今すぐということではなくて、お願いをしたいということでございますので。よろしく。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいでしょうか。ちょっと本席から質問をいたしますけれども、議会改革の項目あるいはそのそれに関連した事項を文書で提出するということになりますよね。それで会派を組んでおられる議員の方々は会派としてそういう項目を提出する、あるいは会派を組んでおられるけども個人としても出せると、その辺の方法というんですか、それはいかがでしょうか。

オブザーバー(畑中由喜子君)

私の改革項目の中に挙げさせていただいたその会派制度のことも含まれておりまして、私は個人の方でもいいと思いますし、会派単位の出し方をしていただくのも、どちらもスタート時においていいと思います。

委員長(守屋亘弘君)

あ、それと、本席からまたたびたび申しわけないんですけども、先ほど議長がお話しになった8項目…(「7項目」の声あり)7項目、ついては別途周知徹底するということでこういう項目を挙げましたと。で、具体的にこうしたいんだというような点も含めて文章でお出しいただきたいと存じますが、いかがでしょうか。

オブザーバー(畑中由喜子君)

はい、ありがとうございます。そのようにさせていただきますのと、それから金崎議員からも所信表明の中でいろいろ項目挙げていただいたと思いますので、僣越ではございますけれども、それも同時にね、出していただけたら、重なるところは1つでということでいいかと思いますけれども、よりよい形の改革に向けていけるかなと思っております。ですから、前の議会から継続…継続ということないですね。前から、前から取り組んでその半ばであったというものも含めてございますので、申し送りしてきている分もあろうかと思いますので、それも含めてゆだねたいと思います。

委員(横山すみ子君)

この議会運営委員会で取り組むという…え。別の組織をつくる…。

オブザーバー(畑中由喜子君)

そこも協議をしていただきたい中身なんです。ですから、ここですとこのメンバーで、傍聴は常に多分来ていただけますけれども、議会全員で取り組むのか、例えば議会改革協議会とか委員会とかという名前のものを設置してもいいのかなというふうに思います。それも含めて御協議いただけたらと思います。

委員長(守屋亘弘君)

では、論点を整理しますと、議長が所信表明をされた7項目、それからあわせてということになろうかと思いますけれども、金崎ひさ議員がお話しになった議会改革に関する御意見も取り入れて、整合性あるものを議運なりあるいは皆さんにお諮りする…御提示すると、いいですね。(私語あり)いや、だから、それに基づいてというべきか、各委員の方々…議員の方々からも当然御意見をお出しいただくと。で、その議論をする場については議会運営委員会に諮って、議会運営委員会で協議するのか、あるいは別途機関を設けて協議するのか、それはまた後日議会運営委員会でお諮りしたいということでよろしいんですね。

オブザーバー(畑中由喜子君)

そのとおりによろしくお願いいたします。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいでしょうか。(「はい、了解です。」の声あり)はい、どうもありがとうございました。あ、失礼。

オブザーバー(畑中由喜子君)

スタートはなるべく早くと思いまして、きょう頭出しをさせていただきまして、私の任期は2年間でございますので、その区切り、一応はそこだと思います。

委員(山梨崇仁君)

各議員、会派からの議会改革への意見提出もいつまでも…いいですか。まずは議長…(私語あり)わかりました。

委員長(守屋亘弘君)

失礼。本席からちょっと同様な質問をいたしますけれども、その各議員の方々に御意見を賜るということは、いつまでに出してくださいというようなことは別途議長から皆さんにお願いすると、そういうことでよろしいんですか。

オブザーバー(畑中由喜子君)

それも含めてお願いをするつもりだったんですけれども、私のところに一度改革項目として皆様方からいただいたほうがよければ、それはそういう形で私が一度お預かりして、こういうものが出ましたのでそれを御協議いただきたいという諮問の仕方もあろうかと思います。

委員(笠原俊一君)

多分想定しているのは、要するに定例会中の議会運営委員会というのと別に改革のものを閉会中なりに持ちたいという意向じゃないかなと思うんですよね。定例会中には議運だとか特別委員会とか必ず入れていますけども、過去にもそういう改革の議運というものを定例会以外のとき、閉会中のときに設けながら協議をしていたという過去の歴史がありますから、そういったことのイメージの中で、ですから、次の議会あたりまでにやって、9月の議会以降にスタートするということになろうかなと私自体では想定をしていると次の集まりは議運の中では今のところないわけですよ、閉会中の先ほどの陳情だとか審査以外はね。ですから、それを新たにじゃあ皆さんの提案というものを、次の審査は陳情だとかの審査が主ですから、そういったとこに交えながらやって、早くやれば違う形ですけども、通例で今いけば9月の…までぐらいに出して、9月のあれ以降になるんじゃないかなという、そのくらいの想定の、いつからと言われてませんから、そのくらいの想定でいいですか、逆に。

オブザーバー(畑中由喜子君)

きょう頭出しをさせていただいたのは、議会改革のための機関を設けたり…あ、どうかわかりませんけども、そこで議論するの案外時間が足りなくなるものですので、できればもうこの閉会中、9月議会までの間にスタートを切れるような形でお願いをしたいと思っております。

委員長(守屋亘弘君)

それでよろしいでしょうか。(発言を求める声あり)それでよろしいでしょうか。(私語あり)あ、どうぞ。

委員(横山すみ子君)

なるべく早くという議長の意向に関しましては了解をいたします。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいでしょうか。委員外議員からお手が上がっておりますんで…。(私語あり)

委員(横山すみ子君)

議長にお願いをするのがここがいいのか、文書でしなければいけないのかちょっとわからなかったんで申しわけないですが、今、意見交換会と町民参加に係る制度に関する要綱、拝見いたしておりますけれども、意見交換会もしくは議会報告会をぜひ開催していただきたいというお願いでございます。で、項目としては、新しい議会になりましたので議会の活動状況と、町政の事業課題としてはぜひごみ問題について意見交換会を開催をお願いできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。必要な手続は教えていただければ出させていただき…こちらに。はい、お願いいたします。

オブザーバー(畑中由喜子君)

必要な手続をスタートさせたいと思いますので。

委員長(守屋亘弘君)

委員の皆さんよろしいですか。それでは、委員外議員からお手が上がっておりますので、どうぞ。よろしいでしょうか、発言を許します。はい、どうぞ。

委員外議員(金崎ひさ君)

はい、ありがとうございます。今、議長から大変ありがたいお言葉をいただきまして、議長選の所信表明、私のことも組み入れてと言っていただいたんですけれども、やはりまず形としては議長が所信表明なさった7項目というのを示していただいて、そして議員としても議会改革の項目が出せますので、私は新葉クラブとして私が述べてこういうふうな議会にしたいということについては、そこのところで入れさせていただきますので、まずは議長がおっしゃった7項目だけを文章で示していただけたらありがたいなというふうに思います。本当に思いやっていただきまして、ありがとうございました。すいません。

オブザーバー(畑中由喜子君)

お考えをお示しいただきましたので、そのようにさせていただけたらと思います。

委員長(守屋亘弘君)

それではよろしいでしょうか。(発言を求める声あり)

オブザーバー(畑中由喜子君)

恐れ入ります。9月議会の日程、予定のことなんですけれども、最終日には公にいたしますが、9月6日(火曜日)から早めにことしはスタートを切りたいと思います。例年非常に葉山の町議会は開催が遅くて、9月議会が終わった途端に12月議会がスタートみたいな形でしたので、なるべくそういうことのないように時間をつくっていきたいと思いまして、このような日程とさせていただきます。これには決算が絡みますので、監査委員の皆様に…皆様にというか、議選の監査の委員並びにその監査…代表監査、監査委員会には非常に御努力をいただかなきゃならないような状況でございましたけれども、それをかなえていただきまして6日スタートを切れることになりましたので、御報告いたします。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと質問がありますけれども、本日お見えでない議員の方には事務局から連絡ということでよろしいんですか。(「はい」の声あり)はい、どうぞ。

議会事務局局長(山本孝幸君)

本日の議運の資料含めて土佐議員にはお渡しいたします。また、今の第3回定例会につきましては最終日の17日に議長から報告という形でございます。

委員長(守屋亘弘君)

はい、どうもありがとうございました。本日…あ。(発言を求める声あり)

委員(山梨崇仁君)

せんだって、議論いただきました国民健康保険運営協議会の出席をしてまいりました。で、行政当局のほうも6月のほうは来ていただいて本当助かりますということは声をいただいたんですが、こちら側から、やはり8月にもう一度開かれるときに決算審議が会長職としてやはり充て職議員がつかなければならない要綱になっているそうで、で、6月のその会議のとき…21日にあるんですが、そのときに8月は出れませんということを申し上げれば、他のその公職にある者という名目で会長職の方を探すことができるので、8月出るか出ないかをまず決定していただきたいという声をいただいてまいりました。ただ、その場合、欠席ですと結果審議されたものを会長職名で出すことになりますので、責任としては欠席だと変わらない。で、辞表を提出するということであれば別の方の会長職名で出されますので、そのほうが公的な責任は回避できるのかなとは思っているんですが、改めてその辺のお取り計らいについてこの議会運営委員会で結論をいただければ、6月21日に私のほうからそれを申し上げてまいりたいと思いますが、皆様いかがでしょうか。

委員長(守屋亘弘君)

暫時休憩いたします。(午前11時38分)

委員長(守屋亘弘君)

休憩を閉じて会議を再開します。(午前11時43分)

委員(山梨崇仁君)

すいません、お時間いただきましてありがとうございました。申し上げたような経過がございましたので、私の辞表の時期につきましては、では議長に一任するということで今後お取り計らいをいただきたいと思います。以上をもって報告を終わります。

委員長(守屋亘弘君)

よろしいでしょうか、議長。

オブザーバー(畑中由喜子君)

そのようにさせていただきます。

委員長(守屋亘弘君)

それでは、本日の議題等につきましては一応終了しましたけれども、あと委員の方々で何か御意見等ございますればおっしゃってください。これにて終了してよろしいでしょうか。

委員(笠原俊一君)

これは、すいません、また議会改革の中の項目になるのか、ちょっとわからない部分があるんですけれども、傍聴に対する決め事というものをつくっていったほうがいいんじゃないかなと思いまして、一応提案して…するのと、あとよその議会がどうされているのかちょっと調べといていただきたいというように思います。どういう内容かといいますと、傍聴者には傍聴者のマナーがあると私は思います。で、議員には議員の責任というのがあって、例えば遅刻・早退のときには委員長あるいは議長に対してその場で、例えばちょっとトイレ行きたいんだと、こういう目の合図とかね、いろんな連絡をしながらしていると思うんですね。ですから、そういったものが一切傍聴の中になし、議論の途中で出て行く、入ってくる、これはちょっと問題があるんじゃないかというように思いますのでお調べいただくのと、ルールをつくっていただくということを提案したいと思います。以上です。

委員長(守屋亘弘君)

はい、わかりました。議会事務局におかれては他の地方自治体議会の事例をお調べいただければと存じます。それで、あとの扱いとしましては、議会改革の一環として御提案いただくのか、この御提案だけを議運で取り上げるのか、その辺どういうお考えですか。

委員(笠原俊一君)

どういう提案かということですから、議会改革になるのかどうか。普通は議事法というのがあると思うんですよね、ロバート議事法だとかそういったものに入っているのかどうかちょっと記憶がもうないんで。ただ、我々の別の会議の持っていたときには、会議のあり方ということの中で、傍聴者は何分前に入ること、あるいは退席についてはその運営をされている委員長さんに許可を得ることと、こういうふうになっていたような記憶がするんですね。ただし、こういう委員会と本会議場の両方のことがありますので、委員会のほうでは目の前にいられるようなところですから、ばたばた話をされたり、途中でばたばた戸を開けたり閉めたりするのが非常に集中しているときにいかがなものかなとあるんですけども、しからば本会議のときはどうなのかと、これも波及してきますから、それ両方調べていただいて、そういったものの本来の議会のルールというのがどうなっていて、どういうふうに対処しているのかと、そういうのを調べないといけないもんですから、今お話をしました。それで委員長さんの今の采配なんですけども、それ自体が議会改革なのかな、どうなのかというのも、要するに改革という以前にそういう傍聴規程だとかそういったものがあるのかなというのがありましたんで…(「規則あります。」の声あり)ですからそういった中座とかね、遅刻とかね、そういったところが含まれているのかどうかちょっとお調べいただいてからその後のものにしていただいたほうがいいのかなと思っています。よろしくお願いします。

委員長(守屋亘弘君)

ちょっと私質問したいんですけれども、調べるのは議会事務局で調べてほしいということですか。

委員(笠原俊一君)

そうです。事務局で調べて、今の…いいですか。(「はい」の声あり)今の状態がこれでいいものなのかどうかね、まずそこがわからないんで。

委員長(守屋亘弘君)

はい、わかりました。で、もう1点、段取りとしてはかくかくしかじかの事案について議会事務局でお調べ願うと。それで、その次のステップはどこで議論するということになるんですかね。

委員(笠原俊一君)

すいません、次のステップというのが、例えば本会議場では、今、多分途中で入っても途中で出てもそういったルールないと思うんですけども、こういう委員会の席で今は何でもありですよね、入ってこようが出て行こうが、傍聴が…傍聴を常に認めている状態ですから。ただ、会議の進行上でどうなのかということですから、それをもしそういったものがなければ、それを早急につくらなければいけないというように私は思っています。

委員(横山すみ子君)

事務局からいただいた、今、葉山町議会の関係法令集、拝見しているんですが、本会議葉山町議会傍聴規則とそれから葉山町議会委員会傍聴規程がありますので、これの改正に関する御提案ということですかね。で、静粛にというところまでのような感じがいたしますが。ほかのところを調べていただくというのはいいと思うんですが、これは議会で決めたものですよね。だから、やはり議運で議論して改正するかしないかという話だと思いますが。

委員長(守屋亘弘君)

いや、ですから、先ほどちょっと申し上げましたけれども、他の地方自治体議会の事例については議会事務局にお調べ願うと。で、当自治会…あ、ごめんなさい。当議会の件は既にありますんで、それをごらんいただけばおわかりになろうかと。したがって、ただ、当議会のルールあるいは規則については傍聴の方の入退室は規定がないんですよね。ですからそれをどう考えるのか。例えば禁止するとか、そういうことを協議しなくちゃいけないのかなと思うんですが、そういうことでよろしいんでしょうか。

委員(山梨崇仁君)

これが関係しているかどうかわからないんですけども、半年…1年くらい前からですね、笠原委員もよく御存じのとおり、委員長が傍聴者の入室を許可しますという手続を省略しましたね。で、かつては委員長の許可するまでは入れなかったんですけども…(私語あり)はい、それを外す…(私語あり)することによって、もしかしたらですけども、笠原委員が感じられているのはその傍聴人の中のその委員会傍聴に対する気持ちの切りかえが例えばやりにくくなっているとか、昨今携帯電話も、きのうも鳴ってましたし、そういう現状が気になられる議員の方いらっしゃるんですから、それを一たんもう一度話し合う機会を設けてもいいのではないかと。それを議会運営委員会の場で傍聴人の…出入りだけではなくてですね、携帯電話なりその規則にのっとってもう一度見直す機会を設けてもいいんじゃないかなというふうには思いますが。

オブザーバー(畑中由喜子君)

山梨議員がおっしゃるやり方をしていたのは委員会が原則公開と言っていたときであって、それは委員長の許可によって傍聴を認めるかどうかだったんですね。ただ、葉山の場合は完全公開になりました。ですから、委員長の許可なくてももう自由なんですよ。それは本会議と同じに完全オープンの公開の状態ですので、本会議に準じるという形で、ですからすべて自由なわけですよ。ですから、委員長の許可は必要ないんです。それをあえてそれでもやろうということになると、ちょっと違った形になってしまいますので。完全公開ですから。

委員(笠原俊一君)

完全公開というそのとり方なんですけども、僕はもちろん完全公開ということで、それは…何ていうの、異論を挟むつもりないんですよ。ただし、どんな会議でも途中で入って途中で出て。今見ているとちょうど、この間のね、委員会でも自由なんですよ。出たくなると出て行って、入るのも入る。でも、これじゃあね、こっちが一々気になるんですね。で、ちょっとこれいいのかなということが、余りにも自由とマナーをね、はき違えているよね。普通の紳士であれば、例えば食事のしているときにいきなり入って行って、途中でまた中座されたらどういう気持ちというのがあるし、一生懸命やっているのに水を差すというの、これはちょっと、何というかな、解釈が違うんじゃないかなと思うんですよね。ですからそれを今の規則だとかそれを破るつもりはないんですけども、余りにもマナーがひどいというのがどうなのかなということなんで、規則だとかそういうの縛るの余り好きじゃないんですけども、やっぱりその傍聴者には傍聴者のルールがあるんじゃないかというように思ってね、余りにも最近のが見るに見かねてという思いで言っているんですね。どうやって言うかちょっと難しいんですけど。

委員長(守屋亘弘君)

ほかに御意見ありますか。笠原委員の御意見は、私なりに解釈しますと、委員長がべらべらべらべらしゃべってればいいかどうかちょっと別問題ですが、マナーの問題も含むということであると、いわゆる議会改革とはちょっと性質が異なる。ただし、議事運営の点から考えれば、議運でそういう御意見について意見…議論をする必要があるということになろうかと思いますが、議論をする前提としてね、どこで扱うかとか、あるいはルールをどこでつくるかと、そういう点も含まれると思いますけれども、そういうことでよろしいんでしょうか。よろしいんですか。ですから、あとほかの委員の方の御意見等はなれば、それを含めて、じゃあとりあえず正・副委員長で何らかの考えを出すとか、あるいは皆さんで、きょうはちょっと無理としても、議運の場で議論をするとか、その方向性だけお諮りしたいと思うんですが。

委員(横山すみ子君)

すいません、今、委員会傍聴規程を読んでおりますと、今御指摘のああったうち、ここに書かれていないものは途中の入退室についてどう考えるかだけのような気がいたします。携帯電話も音を発するもの、傍聴人の守るべき事項の中に入っております。で、傍聴することができない者という中にもいろんな項目入っておりまして、それがもしかしたら徹底できていないかなとは思いますけれども、入退室に関しては原則の原則を外した段階で自由になったのかなというふうに私は解釈をしていたんですが。会議出席者ではございませんので拘束するのは大変難しいかなと今は思っているんですが、どこで議論する。話し合いをここでということになるかもしれませんが、今のところ御発言を聞いていて、ここの規程にないのは入退室だけかなという感じが今しております。

委員(山梨崇仁君)

すいません、傍聴人の方が来られて入室されるまでに傍聴券を渡したりされると思うんですけども、その際の注意事項というのは結構全員に…お伝えしているのはたまに見かけるんですけど、全員に抜かりなくされてらっしゃるのか、その辺の実態をちょっとお聞かせ願えますか。

議会事務局局長(山本孝幸君)

注意事項を書いた紙は置いてあるんですけど、個別には正直言って今そこまで対応してないです。ただ、携帯電話については個別に入場…傍聴券をお渡しするときに携帯電話は切るかマナーモードにしてくださいというふうに個別にやっておりますけれども、きのうたまたま数来たときに漏れた方がいらっしゃるとは思いますけども、一つ一つのやつをあそこに、裏にもですね、傍聴券の裏にも書いてございますが、それをすべて一人ひとりには説明してございません。

委員(山梨崇仁君)

どうでしょう、この際ですね、申し上げたようにせっかく原則公開になったわけですから…あ、ごめんなさい。公開になったわけですから、それを維持するためにですね、傍聴券を渡すときにまず事務局のほうで第一ステップとして必ず一言、携帯電話を切ってください、中では当然のことですが静粛にしてください、出入りなどの音の出しに気をつけてくださいということをまず事務局のほうで一たん周知徹底していただくことをしてみては、まずはいかがでしょうか。

委員(笠原俊一君)

例えば自分のね、陳情上げた項目だとか、終わって、そこで委員長が配慮して一回休憩しますと、こういう区切りをつくってくれればそれでいいのかなと思うんですよね。で、それがこの間のときは全く関係ない、議論している間にぱっと出て行ったり、入ってきたりするんですね。それがどうも…何ていうかな、途中で気が、集中が途切れてしまう部分があるんで、そういう…何ていうかな、委員会の運営自体も一つのあれが終わったらちょっと休憩して、で、出やすくしてあげるとかね、その配慮も必要なのかもしれませんけども、今の段階ではもう全く自由、それが余りにも目につき過ぎる。で、普通はだからこちらで質問をしていたり、話が途切れたときにすっと行ってくれるならいいんですけど、やっているさなかに入ってきた、やっているさなかに、話をしているさなかに出て行かれたりというのがね、これがね、余りにもということなんですよ。ですから、委員会の運営の、先ほどの委員長の運営のやり方も波及してくるかもしれませんけれども、何とかいい形にしないともっともっとひどくなるというふうに思います。

委員(鈴木道子君)

おっしゃることわかります。この間の教民…何でしたっけ、あのときに、本当に傍聴がたくさんいらっしゃるともう本当に、私も終わってから申し上げましたけども、本当に勝手知ったる何とかで、自分でいすを持ち出して並べたりとか、それからマナーモードにしてあっても電話かかってくると出て行って、自由にお出になってしまうという場面もございますので、その辺のところはこれから私たち議員として問題意識を持ってどういう形で、例えば委員長が最初に何らかの形でお話ししていただくとかいうことも含めて、ちょっともうちょっと整頓した形で傍聴していただくということを問題意識として持とうということで、何かいい策、いい言い方をこれから考えていくということできょうはいかがでしょうかね。

委員(田中孝男君)

要するに、こういう物理的なね、こういう部屋での会議なんで、ある程度のマナーのコントロールというか、再アピールというか、そういうことも必要かと思いますんで、今、笠原議員からですね、その件について一度ディスカッションをしたいというか、提案があったんで、何かの機会にきちっとした項目としてですね、取り上げていただいて、お話し合いをするということでいかがでしょうか。

委員長(守屋亘弘君)

田中委員から御提案がございましたけども、それでよろしいでしょうか。ちょっと論点をね、正・副委員長で詰めて、またお諮りしますけれども、じゃあ、時期はいつかということまで今決められませんので、別途それは御相談の上お諮りしたいということにいたしますが、それでよろしいでしょうか。
では、本日これにて閉会といたしたく存じますが、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)はい、本日どうも御苦労さまでございました。ありがとうございました。(午後0時04分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成23年8月12日

議会運営委員会委員長 守屋亘弘

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更新日:2018年02月02日