議会運営委員会会議録 平成22年6月4日
開催年月日
平成22年6月4日(金曜日)
開会時間
午後2時59分
閉会時間
午後4時17分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
- 議会第2回定例会の運営について
- 議会改革について
- 議会先例・申合わせ集について
- その他
出席並びに欠席委員
出席8名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 近藤昇一 | 出席 |
副委員長 | 佐野司郎 | 出席 |
委員 | 畑中由喜子 | 出席 |
委員 | 山梨崇仁 | 出席 |
委員 | 伊東圭介 | 出席 |
委員 | 伊藤友子 | 出席 |
委員 | 金崎ひさ | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
オブザーバー | 議長 鈴木道子 | 出席 |
傍聴者
阿部勝雄議員 守屋亘弘議員 森勝美議員 鈴木知一議員
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 上妻良章
議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局主事 佐々木周子
会議録署名委員
委員長 近藤昇一
会議の経過
委員長(近藤昇一君)
皆さん御苦労さまです。一応定足数…全員出席ですので、直ちに議会運営委員会を開催したいと思います。(午後2時59分)
本日の議事次第につきましては、お手元に配付されました委員会次第書のとおりに進めていきたいと思います。なお、この2から下の議会改革についてなんですけども、本日1時から予定してたんですけども、諸般の事情で2時間後ろへ持ってこられましたんで、そういう面では定例会の中でやれたらどうなのかなというのはちょっと考えておりますんで、また議事日程の中でそのことについて諮っていきたいと思います。では、この日程のとおりに進めさせていただきます。よろしいでしょうか。(「はい」の声あり)はい、よろしくお願いします。
まず日程からか。中身からか。日程からですか。(「日程からでいいでしょう」の声あり)今、お手元に日程の予定がここに、22日までの、9日から22日までの予定をとりあえず事務局のほうで組ませていただきました。この中身についていかがでしょうか。(「今わかんないからあとは中身で」の声あり)中身でね。とりあえず、じゃあ、22日までの14日間ということで組ませていただきまして、それでは中身について…はい。(「後で…後で、中身で言ってください。まず議案からですか」の声あり)そうですね。(私語あり)まず…(私語あり)よろしいですか。はい。
それではまず第1番目に、議案第5号一般会計補正予算、どのように取り扱ったらよろしいか。(「本会議」の声あり)でよろしいですか。次に、議案第6号葉山町国民健康保険特別会計補正予算。(「同じく」の声あり)同じくでよろしいですか。次に、議案第7号介護保険特別会計補正予算。(「本会議」の声あり)はい。第8号下水道事業特別会計補正予算。(「本会議」の声あり)本会議ですか。次に条例の改正ですけども、議案第9号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)よろしいですか。はい、本会議。議案第10号葉山町消防団条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)よろしいですか。議案第11号葉山町火災予防条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)はい。議案第12号葉山町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)よろしいですか。議案第13号工事請負契約の締結。これは南郷中学校の校舎と屋内運動場の耐震補強工事です。(「本会議」の声あり)これについても全員協議会で説明はあるということなんで、はい。次、議案第14号財産の取得について、気象観測装置。(「本会議」の声あり)本会議でよろしいですか。はい。議案第15号人権…15号、16号を一括で、人権擁護委員の推薦について。お手元に一応資料がございますけども、継続ということらしいですけど、(「再任ですか」の声あり)これも…再任ですね。(「本会議で」の声あり)よろしいですね。で、あと報告が2件ございますけども、これは本会議での報告になろうと思います。では、議案については以上の形ですべてを本会議での審議としたいと思います。で…(「11日ですね」の声あり)はい。
で、裏にいっていただいて、陳情・請願、これ新たに出されたものについてお諮りしたいと思います。これについて一部今までの慣例ですとごみ問題特別委員会という声があるかもしれないという案件もありますんで、それについてごみ特の金崎委員長のほうから発言を求めたいと思います。
委員(金崎ひさ君)
先般のごみ問題特別委員会で委員の総意としてですね、ごみ問題特別委員会というのはやはり提案型の特別委員会という以上、陳情整理のためではなくて、提案型のものにしたいというふうな皆様の委員の御要望がございまして、それで、生活排水のほうは既に設立の当初からそういうことがありまして、陳情は受けないのを前提に行わせていただいたということがございますので、ごみ問題の特別委員会もそれに倣って、陳情が、これから今ごみは大変ないろいろ課題ですので、陳情・請願が出るかとは思いますけれども、やはり本来の常任委員会のほうに受けていただいて、特別委員会では陳情は極力避けるべきではないかと。で、本来の提案型の形にするべきではないかという御要望が委員の中から出まして、そして諮りましたところ、全員がそういう意見でございました。それでたまたま議長もそのとき同席してくださってましたので、議長には事前にそのようなことをお願いしております。この議会運営委員会のほうでもそのようなことを承知していただけたらありがたいというふうに思っておりますけれども、特別委員会としてはそのような要望を持っていることを発言させていただきます。
委員長(近藤昇一君)
ありがとうございます。今、金崎ごみ問題特別委員長のほうからそういうお話もございました。ただ、これを慣例とか先例とかいうことじゃなくて、ごみ問題特別委員会からの申し出という形で取り扱いたいなと。というのは、特別委員会はもう…これからつくる特別委員会がね、すべてそういう陳情・請願は扱わないということでの先例はまた好ましくないのかなと思いますんで、そういう形でいかがでしょうか。申し入れを議会…議運のほうで受け入れるかどうかということで。いかがでしょう。よろしいですか。はい、じゃあ、そのようにごみ特についても扱わせていただきます。
じゃあ、それらを考慮した上で陳情…請願はないから陳情の取り扱いについてお諮りしたいと思います。まず、22-4下水道汚水処理方式の確立と遊休機器の情報公開を求める陳情。付託先、教育民生でよろしいですか。(「はい」の声あり)はい。陳情第22-5号ごみ処理基本計画(案)について町民説明会を開催することを求める陳情書。教育民生、はい。陳情第22-6号神奈川県最低賃金改定等についての陳情。(「総務」の声あり)これは総務で。はい。次に、陳情第22-7号永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書。これ、ちょっと事務局にちょっと見解を求めてみたいと思いますけど、よろしいですか。(私語あり)はい。
議会事務局局長(上妻良章君)
陳情22-07号の地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情でございますけれども、これ本来選挙として扱うか、それよりももとの形として永住外国人の権利として扱うかという部分で決まるところだと思います。永住外国人のですね、登録でありますとか権利等につきましては町民サービス課がこれ管轄をしておりまして、そういったもとの権利部分のことで考えますと、取り扱いとしては教育民生であるのかなというふうには事務局としての見解でございます。
委員長(近藤昇一君)
いかがでしょう。これはまた皆さんの意見で決まってくると思いますけども。選管だとやはり決まったものの選挙権について、いわゆる選挙をどうやって執行するのかとかね、選挙人をどういうふうに把握するのかっていうことになるのかなっていう解釈なんですけど。いかがでしょう。
委員(佐野司郎君)
そういうふうに事務局から言われてみますとですね…言われてみますと、これは国でも議論されている内容が地方参政権を与えるか与えないかということ、国家的な問題として永住外国人の権利ということで、あるいは国の成り立ち方ということで議論されていますんで、やっぱり選挙だけというふうな枠をはめないほうがいいと思います。で、教育民生にお願いできたらと思いますけど、いかがでございましょうか。
委員長(近藤昇一君)
これ、国のほうはあれなんだよね、国は総務省か何か…(私語あり)あ、ごめんなさい。法務省か。
委員(笠原俊一君)
考え方はね、今、委員長言われたとおりなんですけども、まずその葉山の議会として慣例として、担当する所管が要するに総務なのか教育民生なのかという分かれ目なんですよね、今までは。ですから、それをどうなんだということを議論しないことには、要するに今まで我々が2常任委員会が適当だと言って総務と教育民生と分けて、それに関する所管のところ、部署をまたぐ場合には委員長を通してまたぐぞと、こういう話を、筋を通していたと思うんですね。ですから、当然この呼んで我々が聞くときにはどこの課なのかというのが一番問題になっちゃうんですよね。だから、総務呼ぶの嫌だとか嫌じゃないとかいうことじゃないんですけども、それが今までの流れなんですよ、ここの。だから、それをどうするかということなんですよね。それで…。
委員長(近藤昇一君)
いや、ですから皆さんの御意見で今までどおりでよければ。
委員(笠原俊一君)
だからそれで、いやいや、要するに、所管するところはどこなんだよということでやらないと、やっぱり委員長間同士の、お互いに総合的にやるよという話で総務で受けるのかということになるんじゃないですか。ですから、基本的には担当の課がある場所が受けるということが決め事でやるしかないんじゃないかなと思うんですね。
委員長(近藤昇一君)
笠原委員からそういう意見もございました。副委員長のほうからも同じような意見がございました。そういう形でよろしいですか。(「はい」の声あり)はい、そうしましたらこれは教育民生ということになります。次に、陳情第22-8号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書。これは教育民生でよろしいですね。はい。続きまして、陳情第22-9号人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書。これも…(私語あり)はい、でよろしいですか。はい。次、陳情第22-10号子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書。これもよろしいですか、教育民生で。(私語あり)そうしましたら、この陳情第22-6号を除いてすべて教育民生という形になります。よろしくお願いします。(私語あり)以上で陳情と議案についてはこのような形、後でまた確認はいたしますけども。
それで、続きまして一般質問、こちらでは今回の日程では、今回の定例会では11人ということで、これの人数の割り振りなんですけども、最後のところで1人にはしないということがありますんで、最終日は2人にしたいなというのは一応そのような希望を持っております。ですと、4、5か5、4、2かという形なんですけど。(私語あり)4、5、2でよろしいですか。じゃあ、初日が4人というとだれなんだ。あ、私もだ。私までね。で、2日目がたしか阿部さんからで、土佐さんまでね。で、最後が待寺さんと守屋さんと。はい。ということで、割り振りについてはそのようにさせていただきます。
それで、で、じゃあ、頭からちょっと確認だけしときます。9日の日はまず会期の決定から議長諸般の…町長の行政報告、その後に一般質問を4人行わせていただきます。で、本会議終了後、議会広報特別委員会、これが開かれる予定でおります。2日目の10日は一般質問5人、これのみと。で、11日の3日目が一般質問2名、多分これは午前中で終わると思いますんで、午後からは議案審議という形になります。ほかに常任委員会付託がありましたけど、これないということでよろしいですね。それで、12、13、休会となりまして、14日がここに常任委員会、総務にするのか民生常任委員会にする…教育民生にするのかということがございますけども、付託した案件の数から言えば教育民生が先なのかなという気はしますけど、よろしいですか。(「はい」の声あり)じゃあ、14日が教育民生という形にさせていただきます。そうしますと、自動的に15日が総務ということで。で、総務が午前…多分陳情1件、ほかに付託案件、継続しているのもございませんので、この問題…え、ないよね。(「ない」の声あり)ですんで、午前中に終わる可能性が非常に高いということで、この日に午後1時半から議会運営委員会を開催させていただきまして、先ほど申しました議会改革等の案件についてはこの日にできればなというふうに委員長としては考えておりますんで、よろしくお願いいたします。で、16日がやはり休会日ですけども、生活排水とそれからごみ問題特別委員会、これについて開催を予定しております。午前中、生活排水、午後、ごみ問題ということで。で、17日は休会日、これ委員会の予備日となっております。それから18日も休会日で、ここでは各常任委員長、常任委員会の正・副委員長の審査報告文案の打ち合わせということで、一応10時からと11時から…特別委員会が11時からということで。で、午後1時半からは全員協議会が予定されております。これ何だっけ。
議会事務局局長(上妻良章君)
今この条例、全員協議会のほうで議長のほうにお願いが来ているものはですね、1点目が教育に関する事務の管理及び執行の状況についてというところで、昨年もございました1年間の報告書の提出ということであります。その内容の説明をいただくというところと、今あと情報としてありますのが…よろしいですね。景観計画の関係とあともう1点、国有地、大蔵省の印刷局葉山保養所の森戸荘、これに取得のですね、打診が来てございますので、その話をちょっと頭出しをさせてもらいたいというお話が議長のほうに来ておりますので、その一応3点全協でということです。
委員長(近藤昇一君)
はい。よろしいですか。1時半から全員協議会ということになります。で、22日が午前中、各常任委員会、特別委員会の報告文の最終決定をそれぞれ10時と10時半に行わせていただきたいと思います。で、本会議は午後2時から、委員会付託の審査報告とか意見書その他という形で、22日を予備日という形にさせていただきたいと思いますけども。これについて何か御意見ございますか。
委員(笠原俊一君)
1点だけ確認をしたいんですけども、17、18のこの予備日だと等々ほかのその全協含めて、正・副議長さんと正・副の議運の委員長さんのほうで調整をされたと思うんですね。で、おおむねの予定が23日ごろに終わりじゃないかというのが1日繰り上がったという、御努力いただいたということで理解できるんですけれども、その17、18をもう少しうまくコントロールして、21日が実質的に最終日になるんですけども、18日でおさめられなかったものなのかね、どうか、そこら辺だけがいかがだったのかなということを思ったんですけども。これはもう21日が実質的な最終日というのは、やっぱり事務局の仕事量だとかと考えてこうなってしまったということの理解ですか。詰めれば18日で終わるんじゃないかということは無理だったんですかね。
委員長(近藤昇一君)
事務局の仕事もあるし、委員会の予備日っていうのはやはりどうしても1日は本会議と同じようにとるということを考えると、実際これでも、今、笠原委員言われたように1日短くした案で提案はさせていただいているんですけどね。
委員(笠原俊一君)
いいとか悪いとかいうんじゃなくてね、そういう努力が無理だ…当然正・副の委員長さんっていうのはある程度日程もコンパクトにして、委員会の内容も厚くして一生懸命慎重審議しながら余分な日にちは使わないというのを基本的な動きでやっているんでしょうから、これは一番の、一番ベストな部分なんだよというのを出されているのが当たり前だと思うんですね。で、その中でもう1日は無理だったんでしょうね、これが一番よかったんでしょうねっていう確認だけですから、どうしても1日繰り上げろということではないんですけども、これ以上は無理だということであれば、それに従います。
委員長(近藤昇一君)
そういう面では正・副の午前中打ち合わせやる中で、いろんなこの組みかえもやった中でこういう日程になりましたんで、ぜひその辺は、できるだけ簡素にするようには努力はしたつもりでおりますんで、よろしくお願いいたします。よろしいですか。(「はい」の声あり)それでは、そのように議会の日程については、事務局のほうで確認しますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
それでは、日程の確認をさせていただきます。6月9日、本会議第1日、これ記載のとおり会期の決定等でございます。一般質問につきましては4人でございます。終了後、議会広報特別委員会を開催をいたします。10日でございますけれども、2日目といたしまして一般質問5名でございます。11日につきましては一般質問2名。午後からですね、1時から議案審議ということで議案等の審議をお願いしていただくところでございます。12、13、休会日でございます。14日につきましては休会日といたしまして、10時から教育民生常任委員会、15日につきましては10時から総務常任委員会、1時半から議会運営委員会でございます。16日につきましては生活排水処理に関する特別委員会を10時より、1時半からごみ問題特別委員会をお願いをいたします。17日につきましては、今、委員長ともお話をいただきました委員会の予備日とともに委員会の審査報告のまとめということで、事務局にちょっと1日いただいたというところでございます。18日でございます。午前中10時から各常任委員会、委員会の正・副委員長の報告文案のまとめでございます。11時からは特別委員会の正・副委員長の報告文案のまとめを予定させていただいております。午後1時半から全員協議会を開催をいたします。19、20日、休会日でございます。21日、最終日でございますけれども、総務建設常任委員会、教育民生常任委員会、これを10時から、報告文案の最終決定でございます。10時半からごみ問題特別委員会の報告文の最終決定でございます。引き続きまして、本会議第4日といたしまして、2時より最終的な委員会付託等の審査報告、意見書等お願いするところでございます。22日が予備日でございます。以上でございます。
委員長(近藤昇一君)
以上でよろしいですか。(「はい」の声あり)はい。(「これ報告しておく」の声あり)どれですか。(「2枚になるって、資料はないけど」の声あり)それ事務局のほうから、継続の文書の扱いについて。はい。(私語あり)配んなくてもいいですよ。(私語あり)
議会事務局次長(山本孝幸君)
さきの議会運営委員会の議会改革の中で取り上げられました継続審査等期限延長の申請の書式につきましては、お手元に配付させていただきました…(「配っている」の声あり)はい。資料の5というのがあるんですが、2枚ホチキスどめのものでございますが、今まですべて9枚ございましたが、すべて一緒にして、裏表の4枚という形でこのように出させていただきたいと今後は思います。期限の延長申請につきましては、本町の議会におきましては期限を特に付記しないで付託してございますので、期限の延長は必要ないということで、今後は審査の申し出だけで行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
委員長(近藤昇一君)
これまで大体9枚ぐらいになっていたやつを裏表にして2枚に、文字を小さくすれば1枚裏表ができるんじゃないかっては言ったんですけども、それは余りにもという話があったんで、2枚・2枚で御勘弁を願いたいと。いかがでしょう。いや、どうしても1枚にしろって言うんであれば可能性は出てきますけど。(私語あり)これでよろしいですか。はい。では、この定例会からこのような形にとらせていただきます。かなりミックスペーパーになる可能性が高かったんで、これについては。それと…あと、そうだ、先ほども申しましたように議会改革それから先例…議会の先例・申合わせ集についてについては15日の議会運営委員会で改めてやらせていただきますんで、ひとつよろしくお願いします。
それで、前から話題にはなってたんですけども、議会基本条例に基づく意見交換会ですか、これについて先般の議会で要望書が町民の方たちから出ております。で、21年度はともかくとして、22年度についてどうするのかっていうことになれば、当然今、町民の方からそういう要望が出ている問題について、これを無視はできないんではないのかなとは思っております。で、これをまずやるのかやらないのかということについてお諮りして、で、あと日程についても、もしやるんであれば、あの問題についてやるとすれば、私はできればその計画が成立する前に議会として意見聞いたほうがいいのかなと。パブコメはパブコメで今月いっぱいなんですけどね。それにかかわらず町のほうの考えとしては10月ごろ成案にしたいと言っていますんで。となると、一定日程も早めに決めておかないと、約2カ月から3カ月ぐらい事務局のほうとしても準備として必要だというふうに言われていますんで、その辺も含めて、この問題だけはせめてやるんであれば日程だけでも決めておきたいなと思ってますんで、いかがでしょう。
委員(山梨崇仁君)
ちょっと本題とずれてしまうかもしれないんですけども、やるやらないも確かに重要なことなんですが、前回の議会基本条例のときのその内容を踏まえてですね、同じような形式で、例えば今回行政側の問題について取り上げるというのが私はちょっと難しいんじゃないかなというふうに考えを持っておりまして、といいますのは、例えばあの場で議員の意見を求めたいというような、それも全議員の意見を求めたいというような質問がございまして、それは拒否することはできないと思うんですが、それが果たして今回の件についてそぐうのかそぐわないのか。また、そういった場合の質問がですね、今後乱発した場合に、もちろん1時間半、2時間じゃきかなくなってくるような会になってしまいますから、それについてですね、今後の運営の仕方というものを改めて再考しなければいけないなというふうに思っているところでした。なので、案件として扱う扱わないはまた議会運営委員会で話し合う必要はあると思うんですが、そのやり方についてですね、事前に決めてから臨むべきではないかなというふうに、案件をどうするかということに検討をしなければいけないというふうに思っておりますので、もしお時間許すようでしたら先に前回のを踏まえた上で今後の方針について考えていきたいというふうに思っております。参考までに、私としては意見交換会としてございますけども、やはり御意見を伺うというふうに限定する以外今のところちょっと具体的に私は方向として難しいかなというふうにちょっと正直感じておりますので、もし皆さんの中でほかに意見があればぜひ御検討をさせていただきたいというふうに思っております。
委員長(近藤昇一君)
実はですね、正・副でちょっと打ち合わせたときもその同じ、全く同じ御意見が出まして、で、基本的には一定の期間たったら条例改正もしたほうがいいんではないかという意見もございました。で、それは最終的にはこの議運の場でね、決定しなきゃならないことですけども。だから、もしやるんであるならば、やはり今回はこういう位置づけでやってますんで、意見を求められてもそれは各議員さんに個別に聞いていただくと。この場でのあれはしませんということを最初からきちっとそれは位置づけて、皆さんの御意見をそれぞれの議員がそれぞれに受けとめて、これを議会の中で活用していただきたいと…させていただきたいというのをまず冒頭やって、一人ひとりの意見は求められてもそれについてはお断りするというやり方でないと、前回はこちらが説明するという場でしたから、まあ少しやむを得ないのかなと思ってそれを認めたんですけど、今回、今、山梨さん言われたように行政側の計画がね、我々は説明できないまだ立場ですから。というのを前提としてだったらやるべきだろうという話は正・副とちょっと打ち合わせはしました。ですから、あとは皆さんがやる…やったほうがいいという意見になれば、もう一度その辺は打ち合わせして、きちっとやらなきゃいけないとは思っていますけど。
委員(佐野司郎君)
それで、今、山梨さんの御意見であったとおり、やはりかなり綿密な打ち合わせ等、終始議員の中のお互いの認識の共有というのは必要だろうということも委員長と確認させていただいて、名前を改めるかどうかはまたちょっと先送りするにしても、ただ、基本的に基本条例つくって、そういう条文がありますので、一番最初で、しかもごみっていうと今一番大きな問題ということで、全く拒否してしまえば議会の姿勢そのものが問われるんで、何とかやりたいなと。ただ、おっしゃるとおり、質問の仕方、意見の交換の仕方、それから綿密な打ち合わせ等は十分必要だろうというふうに、委員長とはお話をしました。はい。それで、そういう形でどうだろうかとやるんであれば、日にちをきょうあたり決めといていただければ、場所だけでもとれるというような状況でございます。
委員長(近藤昇一君)
いかがでしょう。
委員(金崎ひさ君)
やはりこういうお願いが出た以上、議会としては議会基本条例をつくってありますので、やらなければならないと思います。それで、前にも問題点を申し上げましたけれども、やはり議会としてやるわけですから、個人の意見はともかくとして、議会として決定したことはこちらから言えると思うんですよ。だけども、今回のことはまだ10月に上程ということなので、まだ決定ではないし、ましてや行政がつくろうとしていることですので、議員として行政に対する意見が述べられますので、だからその決定する前にやるという委員長の方針であれば、何としてでも自分たち各個人の議員が皆さんの意見を伺ってそれぞれ動きますよと、そして議会の意見としてまとめられるのまとめますよということで、やはり意見を伺うというふうなことがいいのかなと。だから、やることは私は決定すべきだと思います。はい。
委員長(近藤昇一君)
もうそこに徹底しなきゃいけないと思うんですよ、意見を伺うという。で、我々これについては多分議決事項じゃないと思いますんで、ええ、行政に一般質問か何かでもって追及するぐらいしかやれないと思うんですよね。で、そういう面ではあくまでもそういう形でしかできないのかなと私も思っております。ほかに御意見ございますか。なければやるということでまずよろしいですか。それで、時期なんですけども、ちょっと事務局のほうにその準備とかそういうのもありますんで、どんなもんでしょう、今から。
議会事務局局長(上妻良章君)
日程でございますけれども、今、委員長言っていただいたんですけれども、前回のも意見交換説明会、それの期間等も踏まえましてですね、できれば9月の第1週の、前回土曜日でございましたので、日曜日あたりで5日あたりがいかがかなというのをお話としてはお願いできればと思うんですけども。
委員長(近藤昇一君)
8月の末の土曜日・日曜日だと、どっかにお祭りがかかってくるんですよね。長柄が最終だし、木古庭はいつですか。(「少し前」の声あり)ね。そうすると、あと…(「防災訓練」の声あり)あ、防災訓練もあるよね。
委員(佐野司郎君)
泊まりだけの防災訓練だって。8月の28、29。
委員長(近藤昇一君)
ですから、9月の5日だったらもうお祭りはないのかな…森戸がね、7、8ですから。どんなもんでしょう。前は土曜日だったんで今度は日曜日の午前中という想定をしたいな。で、今、事務局にちょっと調べさせた部分はあるんですけども、会場…。
議会事務局局長(上妻良章君)
前回いっぱいだったということでとれなかったんですけれども、5日ということであるならば福祉文化会館、あちらの大会議室、あそこがとれますので、あちらで実施ができればなと思っておりますけど。(「会場だけでもとっておいてもらおうか」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。それで、中身とかもう少し、先ほど山梨委員からも、あるいは副委員長のほうからも話が出ましたんで、進め方とかそういうことについてはまた15日にもう少し進めたいなと思っております。じゃあ、5日の10時で。時間としては10時、前回と同じように10時から11時半か。ということで、多少延びる場合もあるかもしれませんけども、午前中には終わらせようという形でやらせていただきます。(「御意見を伺う会ですか」の声あり)あのね、条例上は意見交換会になっているんですよね。で、その辺をどういうふうにするのかをまた相談したいんです。で、私の個人的な考えを申し上げて申しわけないんですけども、やっぱり条例改正したほうがいいような気がするんですけどね。ちょうど9月議会あたり1年になりますんで。で、2度やった経験の上に立ってどうするのかっていうのもいいのかなという気はしてます。でないと、交換会になればどうしてもこちらからも意見という話が出ざるを得ないのかなと思っていますんで。
委員(伊藤友子君)
この間の日曜日ですから、6月…5月の30日、5月の30日でしたけど、一色第2町内会の総会がございまして、ぜひ来てくれというから行きました。何か5分間しゃべってくれっていう、タイムリーなことをね、そういうお約束でしたのに、あけてみましたら11時から12時までごみの問題で全部。それが、私はもうおかげさまで環境課と森町長の、何ていうんですか…(「代弁者」の声あり)そして途中で「伊藤議員に八つ当たりしてすいません」ですからね、もう、もう、八つ当たりしてすいません、そのくらいもうぶわあっときまして、議会は何やってんだですよね。それで、そのときの、ぜひぜひ皆さん…(携帯電話の着信音)すいません。申しわけない。議員の皆さんとごみに関して、有志でもいいから私たちの前に出てきてごみのことで意見交換会してもらいたいっていう、そしたらみんなパチパチで拍手ですから、伊藤さんお願いしますとか言うから、皆さんに言っておきますって言ったんですけどね。
委員長(近藤昇一君)
言われても困る。ですからね、言葉遮って申しわけないですけど、住民の方たちがね、全議員を呼んでどうのこうのというんであれば、それはもう行く行かないは自由ですけども、今回の場合には議会として取り組もうということなんで、それはこちらの取り決めというのかな、やり方というのが、本来のあり方っていうのをやっぱり。町に成りかわって説明はできないと思うんですよ、そういう面ではね。で、本来そういうところに、私の考えとしては環境課がね、環境課がね、そういう総会があればそういうところへ行って説明して理解を求めるというのはやらなきゃいけないことですからね、本来はね。ですから、皆さん町民の方たちが議員の意見を聞きたいということで、町民主催でね、呼ばれるのは、その行く行かないは各議員さん自由ですから、それはもう何の制限も我々はできませんので、自由にやっていただいていいと思うんですけども。この意見交換会はちょっとこちらで進め方は決めさせてもらいたいなと思っています。ええ、お願いします。
委員(佐野司郎君)
意見交換会って名前をかえたほうがいいって私も思うんですけども、とりあえず変えるわけ…今変わってないんで。ただ、その意見という、交換というのがね、そのごみの例えば焼却炉をどうするかとか何とかっていうことの意見の交換じゃなくて、今、伊藤委員がおっしゃったように、議会は何やってんだという話については議会として答えられるわけですよね。こういうごみ特別委員会を持ってますとか、その都度行政から情報をもらっていますとか、ある会派ではそれぞれがあれして、一般質問等に質問に取り上げているはずだからそれを見てくださいとか、聞いてくださいとかという意見は言えると思うんですよ。だから、意見を全く言うんじゃなくて、議会として言える意見でやっていくしか今のところはしょうがないなという。そうすると、委員長が言うように、伺うというウエートがすごい高くなってくるというのは事実だと思います。で、それでやらせてもらって、また反省点を見出して次の名前を変えることも含めて条例改正なりやり方の改正なりをしなきゃいけないんじゃないかなと思うんで、うまくいかないから逃げちゃったということにはちょっとできないんで。で、それが意見交換会かって言われても、意見を伺うということに意義があるんでいいんじゃないかなと、おしかりを受けてもいいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
委員(伊藤友子君)
この間の御意見を伺う会と、それからこの間の1時間丸々ごみの広報に出たことでもってもうハッスルしていろんな方がおっしゃったんですけど、それを伺っていますとね、議会も町長も行政も一緒くたなんです、とにかく。何で今のところを変えるんだっていうところから始まってね。議会は議会に向けてとか、町長に向けてのクレームとかじゃないんですよね。そこはひしひしと感じました。
委員長(近藤昇一君)
だと思います。
委員(金崎ひさ君)
うちの会派も出前フォーラムといって2人で出向いてまして、あっちこちでやっております。それで、本当にごみの問題が出ますけれども、会派主催の出前フォーラムで意見が出た場合に意見を求められたら2人の意見は述べます。だけども…だけども、今回は議会主催の意見交換会なんですから、議会として決まったことしか報告できない。そのときに各議員が私はこう思います、あなたはこう思いますという意見は、これはもうできないと思うんですよ。ですから、その辺は主催が議会だということを踏まえれば、やっぱり今回は決まったことは何も、説明することは何もないわけですから、やはり御意見を伺うということしかないかなというふうに思います。
委員長(近藤昇一君)
今、事務局のほうから意見交換会の実施要綱、要綱でその7条でもこの進め方、意見交換会の進め方として町民のテーマに関する町民の意見・要望を聞く場とすると。で、特に回答を求められた場合は議論の経過などについて一定の説明、経過ですね、考え方じゃなくてね。で、議会が開催するものであることから、会派や議員個々の見解を述べるものとはしないということで。前回はそういう形でちょっとこちらからの説明会というのがありましたんで、やらざるを得ないのかなと思ったんですけども、今後はこの要綱のとおりの運営の仕方をしていきたいなと。で、名称の変更についてはまた議会運営委員会の中でもって議論していきたいなと思っています。じゃあ、これに基づいた形で進めていくということでよろしいですか。またもう少し綿密な打ち合わせもさせていただきたいと思いますんで、よろしくお願いします。(私語あり)進行についてもこれは固定しているもんじゃありませんので、ね。(私語あり)そうそう、議運の…その辺も…(私語あり)その辺も相談したいと思いますんで、よろしくお願いいたします。
それからほかに何かございましたっけ。(「ちょっと休憩を」の声あり)
はい、暫時休憩いたします。(午後3時43分)
委員長(近藤昇一君)
休憩を閉じて再開いたします。(午後3時44分)
今、事務局のほうからの情報で、頭出しだけしておいてほしいということで要請されました。訴訟上の和解することについてという問題が追加議案として可能性があると。これは下山口の土地の…道路だっけ。土地の問題で今、訴訟をやっていますよね。その件で和解が成立する可能性があるということで、9日の日の町長の行政報告の中でも触れられるようなんです。ですから、追加議案として出てきた場合には15日の議会運営委員会でそれを諮りまして、最終日という形になる可能性もあるということをお含みおきいただきたいと思います。でよろしいですか。はい。(私語あり)以上でよろしいでしょうか。(発言を求める声あり)はい、じゃあ、議長のほうから発言を求められております。
オブザーバー(鈴木道子君)
ありがとうございます。最初に教育長の件なんですけども、教育長ちょっとお耳の調子が悪いことがありまして、大変波があるそうなんですが、その場合もありますので、ちょっと議場でテープのところから線を伸ばしてイヤホンにするということをお許しいただきたいというお話がありましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。
それから、7日の全協では、学校の耐震の説明等その他ということがございますが、保育園増築等の説明もございますので、その他の部分があるということでよろしくお願いいたします。
それから、あとはこれは皆様お手元で、この間、交通安全協議会で警察のほうからAPECにつきまして、11月の7日から14日まで大変に車が進入した場合は何回も検問を受けたりすることがありますので、なるべく御用がない方はいらっしゃらないほうがよろしいですというようなことがありました。これについては、県警のほうから、もうちょっと詳しい資料がこちらに届けていただくことになっておりますので、そうなりましたら皆様方のボックスの中に入れておきますので、(テープ1-B)次の定例会のことは一応9月14日あたりを…14日あたりを予定しておりますので。9月14日出発で…初日で、10月のいつでしたっけ、約1カ月間、(私語あり)はい、そんな思惑でいますので、定例会最終日にきちっとした日にちをお話しいたします。私からは以上です。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。それではほかにないようでしたら、その他ということで何かございますか。はい、委員外からの発言を求められております。
委員外議員(阿部勝雄君)
すいません、忙しいところ。私ずっと国保のことでさんざん騒いできたんですけど、ここのところ国の補助金というんですかね、負担金というんですかね、それがどんどん減らされてって、今のようないわゆる地方自治体に大きく負担を求められている状況なんで、国の負担金、これを減らすっていうのを食いとめたいといって意見書を提出したいなと思っています。それで皆さんに御賛同がいただければ最終日にでも意見書として提出したいと思って、あと文案ができたら各会派に回らせていただきたいと思っております。内容についてはまたいろいろ御意見を伺って、一致できる範囲内でのあれが可能ならば一致して出したいと思ってます。よろしくお願いしたいと。(「了解しました」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
じゃあ、それは何ていうのかな、所定の手続で上がった段階でまた議会運営委員会で諮らせていただきます。
委員外議員(阿部勝雄君)
次の委員会までには回って、できるようにしておきたいと思います。
委員長(近藤昇一君)
はい、よろしくお願いします。
委員(伊東圭介君)
すいません、それについて阿部さん…阿部議員に質問したいんですけども、今、教育民生常任委員長ということで葉山町の国民健康保険の運営協議会の会長の役をお務めだと思いますけども、その中でもそういった意見が出て、その中でそういう議論があって一応されているのかどうかだけちょっと確認させてください。
委員外議員(阿部勝雄君)
残念ながらこの次、委員会は十何日だっけ、総務常任委員会の日に開かれます。その前のあれのときはこれは出ていません。まだ開かれてないんで、これは我々…私らのあれとしては党のあれでいろいろ研究した中での話で、その国保の運営委員会の中から出た話ではありません。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。はい。じゃあ、それは所定の手続をとっていただきたいと思います。よろしいですか、ほかに。
委員外議員(守屋亘弘君)
どうもありがとうございます。1点ちょっと確認というのか。先ほど委員長もおっしゃられましたけど、きょうの時間の設定なんですけれども、私が聞いている範囲は非公式には1時半だったと。で、諸般の事情で正式には3時開会ということなんですけれども。要するに皇室の方々のね、送迎でもって議会のね、時間の変更をね、までどうしてするのかね、私には理解できないのは、かつて私の記憶の中で本会議も諸般の事情で暫時休憩したと。そんなに大切なことかどうかはね、それは各自のあれでしょうけども、議員の本分を考えたらね、送迎行くのがね、本分なんていうのはあり得ないと思うんですよ。その辺、先ほど委員長も若干おっしゃったように記憶するんですけども。だから議会としてね、どうあるべきかをね、議論してほしいと思うんです。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。この経過については過去何度も議会の中でこういう議論がございました。で、議会運営委員会の中でどうするのかというのをずっとやったんですけど、意見の一致は正直言って見られませんでした。大体意見が分かれまして、何人かの人は議会優先すべきじゃないかと、何人かの人は、いや、葉山って特性があるから行くべきだと。で、結局意見の一致がずっと見られない中で、あとはもう議長裁量、議長判断だということになりました。で、今回の議会運営委員会についても議会運営委員会、特に定例会の議会運営委員会で議長が出席しないのはこれはだめですから、そういう面で一つは議長の判断で、私自身は同意を求められました。でも、私自身は正直言いましてそれについては同意できないというお話はしましたけど、各委員さんというんですか、ほかの委員さんの意向も当然伺う中で、このままでは議会運営委員会が開催できないという判断の中で2時間おくらせるような形をとらせていただきました、実態としては。そういう経過があります。ですから、今、改めてまた議会運営委員会の中でこの問題について議論するのかどうかということになろうと思いますけども、今私の判断ではここでまた議論しても意見の一致は見られないんじゃないかなと。最終的にはもう議長の責任において、議長判断でやっていただくしかないと。やるかやらないかはそのときの議長の判断というしかないのかなと。これかなり私が議員になった当初から議論はしました。私自身は行くべきではないという考えは持っております。それはもう変わっておりません。そういうことでよろしいでしょうか。
委員外議員(守屋亘弘君)
そういう踏襲、あるいは先例に倣うでもそれはそれでいいんですけれども、はっきりさせてほしいなということはあります。というのは、これは全然別な話だよということではあろうかと思うんですけれども、町長がイトーピア地区でいわゆる町長と語ろう会を企画して、全部チラシで流したんですよ。で、私は予定組んでいたんですけども、ある日突然諸般の事情により中止だと、延期だと。それは議会とは関係ない話なんだけど、いつも諸般の事情。ね、議会もみんな諸般の事情。はっきり書きゃいいんですよ、ね。皇室の送迎で町民よりもそっちが大切だとか。要はそういうことでしょう、すっぽかすんだから。だからその辺はっきりさせたほうが私はいいと思いますから、そういうことも含めて検討してもらいたいと。
委員長(近藤昇一君)
わかりました。今、守屋さんの意見は、行くなら行くで何のためにその2時間延ばしたのかはっきりさせろと、変にその諸般の事情だなんていうことを言わないでという御意見だと思います。それはそれできちっとしたほうがいいのかなって私も思いました。
委員(伊藤友子君)
私もこの件についてはもう随分前からですね、本会議まで天皇・皇后がおいでになったときにとめるわけですよ。で、それはどっちがやっぱり大切かっていうと、やはり御静養においでになる天皇・皇后両陛下よりもやはり町民のね、ためにこの議会をやっているっていう重さのほうが大事だということで随分議論をいたしましたよね。そして、じゃあ本会議などはどうしようかっていうことで、今、委員長がおっしゃったように、結論めいたものはできないけれども、大体本会議の、委員会まではちょっとわからなかったけれど、本会議はそのために副議長がいるんだから、それから副町長がいるんだから…(「副町長いないです」の声あり)あ、副町長いない。そのころですよ、そのころ助役が、ね、いる。今じゃないですから。かわって行けばいいじゃないか、本会議続行ということになりましたけど、どうしても前守屋町長は御自身が行きたいということで、それもうやむやになって、結局はまず天皇・皇后両陛下のお出迎え、お見送りが優先になっちゃって、これ本当におかしいですよ。やっぱり一回また新しい方が入ったんですから、きちっと議論をしてね、やるべきではないかな。そして、議運としてというよりも葉山町議会としてどうするのかっていうことをやっぱり検討したほうがいいと思いますね。ただ、自由意思っていうことはあるかもしれないけれど、本会議ばかりはね、私とめるべきではないと思っています。ええ、一回また議論をし直したらいかがかと思います。
委員長(近藤昇一君)
そういう御意見です。
委員(金崎ひさ君)
きょうの時間の変更というのは私は理由は全く知らなくて、そしてそのような諸般の事情があったことも知らなくて、1時半というのは正式でなかったと。それで3時が正式になったということだったというふうに思っております。それで、例えばそういう諸般の事情で1時半が3時になった、それで委員長としてはそういうことは自分としては認めたくないということであればですね、きょうの次第書の中に書かれていることの時間がないからと言って、はしょるべきではないというふうに思うんですよ。ですから、5時ぎりぎりまでも、もちろん延刻をしてまでこれをやることはないと思いますけれども、5時ぎりぎりまでこの次第書どおりに進めるべきではないかなというふうに思います。もちろん割愛するのも異議はございませんけれども、そういうふうな、皇室のために影響を受けたということを極力少なくさせるためには、議長の判断で3時になったんであれば、やはり議会運営委員会としては日程どおり、この次第書どおり行いますけれども、ここで5時になったから、じゃあこの後は次回にしましょうというふうな形をとるべきではないかなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
委員(佐野司郎君)
私の意見言う前に、今のことなんですけれども、時間の判断についてはこの定例会の日程を組む中で、15日ですか、議会運営委員会がそこにはまって午後がとれたということで、そちらでできるし、そちらで時間があるときに検討していったほうが中途半端にやるよりもいいということの判断は正・副でさせていただきましたんで、本来ならやるべきという意見で打ち合わせの資料にはやるようになっていたんですけども、あえて切らせていただきました。これは事情の説明です。
意見なんですけれども、議会、私もまだ入って3期目ですけれども、いろいろな慣例に基づいて長い間にできてきた、慣例に基づいて運営されている面がたくさんあります。で、これはそれを一々その場でこれはいいのか悪いのかということではなくて、考え方とすると、そこで新たな意見が出ない限りは慣例に基づいてやっている部分があっていいんだというふうに私は心得てきました。ですから、皇室のお出迎え等についても慣例でそういうことをどういういろんな、近藤さんがそのことについて反対意見をあちらの席で述べていたのを鮮明に記憶しておりますけれども、そういうことがあって、ただし慣例でこうなってきたんだと、議長判断に任せてきたんだということですので、それがきょう新たにそれではまずいんじゃないのかという意見もありましたし、本会議はさすがにまずいよという御意見もさっき出ました。そういう新たな意見が出てきたときに柔軟に検討して、前例だからもうそういうのは変えないんだという姿勢ではなくて、一つ一つそういう意見が出たたんびに議論していく以外に方法がないんだと思います。ですから、これは一つの課題として今後は、こういう場合ならいいだろう、こういう場合ならだめだろうという決め方もあるでしょうし、いや、一切そういうことには振り回されない、で、例えば卒業式や何かについてもいろんな意見が出てきたときがありました。でも、それは本当に必要なときは卒業式みんなで欠席しようという決めたんですけれども、しなくて済んだ経緯もありますので、いろいろなことについて新たな意見というのは必ず出てまいりますので、慣例を変えていくのも必要かなというふうに今考えましたんで、出たからにはどっかで議論をしなければいけないというふうに思いますけど。
委員長(近藤昇一君)
いずれにしろね、各もし常任委員会、この議運もそうなんですけども、各委員会については委員会の自主的な運営の方針でやられていくと思うんです。そういう面ではこの議会運営委員会でもし議論するとなれば本会議のときにね、ぶつかったときにどうするのかというのは改めてもう一度じゃあ議論をさせていただいて、もし皆さんの一致が見られるようでしたらその方向を、また新たな方向ができるのかなと。なかなか一致が見られないようでしたら今までの慣例みたいな形にまたならざるを得ないのかなと思っていますんで、一度議論はしたほうがいいかなと思っております。はい。
委員(山梨崇仁君)
後ほど議論ということですけども、せっかくなんで私の意見を申し上げたいんですが。私は今回委員長がおっしゃったように、その議長判断でされたということが非常によいことだというふうに思っております。私は余り行けないもので、大きなことは言えないんですけども、御用邸があることでやはり葉山の町というのはある程度のプライオリティーを保っている面はございます。で、それが皇族の方々がいらしたときにその町民が迎えること、その中でまた代表と言われる私たちが迎えること、これが皇族の方々にとっても一定のアピールというか、評価があるものだと私は思っております。ただ、それが現状本会議のときにですね、今のお話ですと本会議は優先させるんだというふうに考えてしまうと、だれも議員がお迎えに行かない、もちろん町長もお迎えに行かない、そういった状況が果たして葉山町にとって皇族の方々に対するアピールというか、礼節として適しているかという点に私は非常に大きな疑問を覚えます。ですので、一概にその本会議はどうなんだ、何が優先なんだと考えるときにですね、仕事として本会議ではなくて、葉山町全体と考えたときに果たして私たちが優先させるものは何かというふうに考えますと、皇族の方々に対してもう少し柔軟に考えていくことも必要なんじゃないかなというふうには思っておりますので。これが民意として、例えば議長になった方が絶対に本会議優先なんだ、そういうふうに私たち議員を選び、その議員がそういう議長を選んだときには、それが葉山町の皇族に対する民意になると思うんです。ただ現状は鈴木道子議長がいらっしゃる中で、本会議…あ、本会議失礼。今回は時間をずらしましょう、そういう判断をしたことがきっと葉山町民の民意なんだと私は思っておりますので、現状のままでもよいのではないかなというふうに思っております。(私語あり)
議会事務局局長(上妻良章君)
先ほど守屋さんのお話の中で、変更になった場合には確実にその変更理由を書くべきだと、ごもっともなお話だと思いますけれども、今回につきまして変更時に連絡したときにですね、まだ宮内庁のほうからですね、確定ということで出てきた情報ではございません。警備の関係がございまして、決して議会軽視ということでしているわけではないんですけれども、確定情報が出てからですね、内容というのは流させていただいておりますので、その辺は1点御理解をいただきたいと思います。
委員長(近藤昇一君)
私は意見は幾らでもあるんですけども、これについてはまだ控えておきますけど、どうします、きょう議論するのか、改めて私は議論したほうがいいのかな。実は総務委員長のほうからこれ終了次第、総務委員会ちょっと若干開かせていただきたいという相談もありましたんで、それでできましたら少し早めにと思って今回は…(「きょうは無理でしょう」の声あり)よろしいですか。で、改めてそのことに…この問題についてはあと1年のうちにもしかしたらあるかもしれませんので、議論をしておいたほうが私もいいかなと思ってますんで。じゃあ、次回、ちょっと事務局のほうで覚えておいていただいて、これについて時間があれば議論するようにしたいと思います。(私語あり)はい。私の意見では、ねえ、先ほど伊藤委員言ったように、副町長とかねと思ったんですけど、副町長いなくなっちゃったし、じゃあどうするんだって話はあるんですけどね。はい。
で、以上でよろしいでしょうか、総務常任委員会につきましては。(私語あり)あ、ごめん。議会運営委員会。(笑い)勝手に、勝手にほかの委員会閉めちゃった。あ、これは回収、すいません。いえ、ちょっと待ってください。これはまず…(「人事は回収させていただきます」の声あり)回収します、人事はこれ。はい。まだ発言ございますか。
委員外議員(守屋亘弘君)
もう決定された中でですね、こういうことを申し上げるのはちょっといかがかなとは思うんですけれども、いわゆる町民との意見交換会は9月云々というお話がありましたけれども、例えば広報特別委員会の委員長としてですね、実際に例えば葉山の議会に載るのが多分12月号になるんじゃないかと思うんですよね。というのは、当然ホームページ上では出るでしょうけれども、見てくれって言ったって、おれはパソコンなんか持ってないよ。そうすると、ちょっと議長には大変申しわけないですけれども、この間1月にやりましたよね、1月23日ね。それで、最終的な報告というのは5月1日の議会だよりしかないんですよね、時点的に追っていくと。すると何か3カ月か4カ月後にね、もう賞味期限が切れたようなときにね、御説明というのはね、ちょっといかがかなと私、当時思いましたものですから、その辺再考していただけるんであれば若干のその、掲載は多分今の時点で12月1日発行になろうかと思うんですよね。(「9月にやって1日発行に合わせる」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
10月半ばに終わるから、ねえ、12月になっちゃうね。(私語あり)
委員外議員(守屋亘弘君)
そうすると、極端な話、3カ月、間があいちゃうということなんですね、9月…9月の初めとすれば、9月、10月…。
委員長(近藤昇一君)
難しいとこなんですけどね。10月には計画そのものが確定するという町のほうのスケジュールですよね。そうしますと、我々が意見、定例会そのものが10月の中ごろまでいきますから、そのじゃあ定例会の真っ最中にこの意見を聞く会をやるのかどうか。で、もう一つには、9月議会までに御意見を伺っておけば、各議員がそれぞれそれを受けとめて一般質問なり議会の中での質疑なりで使える、利用できるのかなと思うと、どうしても9月定例会の前にやったほうがいいのかなという思いもあったもので。
委員外議員(守屋亘弘君)
例えば当方の立場からちょっと申し上げているんで、それはしょうがないよという御判断でもそれはしょうがない話だ。
委員長(近藤昇一君)
申しわけありませんけど。(「何とかしたいけどね」の声あり)やるとなるとその臨時号を出すか、予算的にもちょっと無理があるだろうけども。で、広報というか、お知らせについては今、事務局とちょっと相談したんですけどね、何だっけ、町内会の回覧板、これはどうしようかという話にはなっているんですよね。
委員外議員(守屋亘弘君)
前段から申し上げますと、2月1日発行のもので議長のごあいさつと、それでもう過去形で書いていただいた。どうしようもないから。それで、その詳しい御説明、実際のものは5月1日の発行の議会だよりで、議長当然御了解いただいて御自分で書いていただく。その間がすごくタイムラグというのがね、あいちゃっているよっていうのがはっきり編集上といいますかね、私が危惧っていうかね、考えたことなんです。
委員(佐野司郎君)
以前のやり方でやると、例えば9月定例会終わって次が出るのがいつでしたっけ。
委員長(近藤昇一君)
大体1カ月後だよ。11月半ばごろ。(私語あり)
委員(笠原俊一君)
守屋さんは広報の委員長としてね、やっぱりその速報性ということで非常に大事だというお話なんですけども、じゃあ、しからばどうするかというのは、もう臨時号を出すか何らかの方法で町民に知らしめるかということですよね。現実的に臨時号といっても、町と抱き合わせですから無理だということになると、葉山の町の媒体ですとお願いできるのが議長が出ていただいて、ビーチFMありますよね。それにあらかじめ9月5日にこういうことをやります。で、その後のまた9月5日終わってからビーチFMを使わせていただいて、あれ何週間か流しますよね。そういう手づるをお願いできる手法があるんじゃないかなと思うんですけど。何なら私が交渉していきますけど。
委員長(近藤昇一君)
わかる。
委員(笠原俊一君)
どうでしょう。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
じゃあ、ちょっとそれは研究課題で。
委員(笠原俊一君)
今、守屋さんが非常に…。
委員長(近藤昇一君)
可能であるならば。
委員(笠原俊一君)
心配しているのは、要するにお知らせが間が抜けてしまうよと。賞味期限切れだって言っていますから、いかにその町民の方々にその議会のことをわかってもらえる手法があって、町が投資をしているところで、今、町長が出てますよね、何らかのごみのときはどうだとか。で、議会の議長もできないはずはないんで、私もつき合いありますから、そういう広報の番組に取材をしてもらって出ていただいて、あとの話をするということであれば多少は守屋さんの御心配が軽減できるんではなかろうかなと思っているんですけど。そういう手法しかないかなと思うんですけど、いかがでしょう。もしあれでしたら、さっき言ったように私、交渉してきます。
委員長(近藤昇一君)
ちょっとじゃあ、それは研究として、決定じゃなくて、研究としてちょっと調査していただけますか。そういう形でよろしいですか。申しわけない、守屋さん、そういう面ではこちらはこちらで勝手に進めてますけども。非常に御懸念はわかると…わかるつもりでいますけど。
委員(畑中由喜子君)
ちょっと不可能に近い話かもしれませんけども、町の広報は毎月出ているんですよね。それで、そこに例えば1ページだけちょっと割いてもらうとか、そうすると挟むとか。それは予算のまた発生する話にはなりますけれども、(「臨時号」の声あり)臨時号みたいな形でね。で、それが可能かどうか、調べるだけは調べてもいいかなと思います。
委員長(近藤昇一君)
裏表1枚ものでさ、臨時で挟んだら幾らぐらいかかるのか。(私語あり)一応金額調べてみてください。
委員(畑中由喜子君)
ただし、編集委員会にまたね…でもやっていただくということになろうかと思うんで、その…(私語あり)できればね、その形が一番いいのかなと思いますけど。でも、予算の関係と町の広報でオーケー…何か健康だよりか何かと重なっちゃうかもしれませんよね。だから、ちょっとその辺を。(「研究してくださいよ」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
ちょっと調査してみたいと思います。
委員外議員(守屋亘弘君)
きょうすぐ結論ということは非常に難しいと思いますので、御検討いただいて。
委員長(近藤昇一君)
いろいろ研究させてください。
委員外議員(守屋亘弘君)
こういう方向で、あるいは議長のお考えで決まるかもしれませんけども、こういう方向でどうだというんであれば、それはそれで広報特別委員会は、その御指示に従います。(私語あり)
委員(山梨崇仁君)
すいません、ちょっとどうなんだろうと思っているところがありまして。その御意見を伺う会であればですね、要綱どおりでいけば、私たちが受けとめることがすごく大事なので、より多くの方々に来ていただくことは必要だと思うんです。なので、事前にですね、いろんな媒体を使うということで、私はその町の広報にやむを得ず差し込んだりすることはありだと思うんですが、その報告をですね、それほど急ぐことが、どれだけ必要なのかと言われると、ちょっと疑問があるんです。で、そのために大きなお金を払ってホームページも持っておりますし、力を入れるのはそのむしろ前じゃないかなというふうに思っております。はい。
委員長(近藤昇一君)
集まってもらうね。はい、そういう意見もございます。とりあえずいろいろ研究させてください。ということでよろしいですか。(「調査します」の声あり)笠原委員のほうからもいろんなそういう申し出もありましたし、事務局のほうにもちょっと臨時で出した場合に幾らぐらいかかるのかというのも調査させたいと思いますんで。(「神奈川新聞って売り込むって書いてくれないの」の声あり)いろいろな媒体を活用したいと思います。ですから、15日にはある程度お誘いの文章とかそういったものも、事務局のほうで用意できる。ね。それで、もうそこでもってある程度のものを固めていかないと、どんどん知らせていくということをやりたいと思います。
ほかにございますか。よろしいですか。議長のほうから。
オブザーバー(鈴木道子君)
すみません、今の守屋議員のお話、とってもよくわかりまして、今、ちょっと図らずも出た、神奈川新聞に載せてもらおうかという話ですけども、皆さんの御総意のもとにちょっと交渉して、そのごみの問題とニュースソースですから、葉山の。(「いや、知らせておけば記者は来るでしょうけど」の声あり)ね、もしかすると…(「書く書かない向こうの判断ですから」の声あり)はいはい、売り込みといいますかね、正・副議長、正・副委員長等も含めて議員の皆様方で。
委員長(近藤昇一君)
一応15日の日に最終的なその案内の文章なんかもある程度固まったら、事務局通じて新聞社のほうにも流してもらうようにして、で、向こうが取り上げるか取り上げないかは向こうの…。
オブザーバー(鈴木道子君)
そうですね、宣伝方を努めます。はい。ありがとうございます。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。(「はい」の声あり)それでは…確認することないよね。事務局のほうね。はい。
以上で議会運営委員会を閉会させていただきます。どうも御苦労さまでした。ありがとうございました。(午後4時17分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成22年8月27日
議会運営委員会委員長 近藤昇一
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更新日:2018年02月02日