議会運営委員会会議録 平成21年11月25日

開催年月日

平成21年11月25日(水曜日)

開会時間

午前10時00分

閉会時間

午前10時54分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

  1. 第4回定例会の運営について
  2. その他

出席並びに欠席委員

出席8名 欠席0名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 近藤昇一 出席
副委員長 佐野司郎 出席
委員 畑中由喜子 出席
委員 山梨崇仁 出席
委員 伊東圭介 出席
委員 伊藤友子 出席
委員 金崎ひさ 出席
委員 笠原俊一 出席
オブザーバー 議長 鈴木道子 出席

傍聴者

森勝美議員 守屋亘弘議員 待寺真司議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 上妻良章
議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局局長補佐 高橋孝行

会議録署名委員

委員長 近藤昇一

会議の経過

委員長(近藤昇一君)

おはようございます。ただいま出席委員全員ですので、直ちに議会運営委員会を開催したいと思います。(午前10時00分)
本日の次第については、お手元に配られておりますので、そのような形でよろしいでしょうか。
それでは、お手元に資料が配られておりますので、事務局のほうから資料の説明を…説明というか、確認をしていただきたいと思います。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでは資料の確認をさせていただきます。資料ナンバー1でございますけれども、第4回の定例会審議日程表の案でございます。続きまして資料ナンバー2でございますけれども、第4回定例会の提出予定議案等の一覧でございます。資料ナンバー3でございますけれども、行政報告並びに現在審査となっている請願・陳情等の一覧及び今回提出された請願・陳情の一覧でございます。資料ナンバー4でございますけれども、今回提出された請願・陳情の文書表でございます。資料ナンバー5でございますけれども、今回議員提案をいただける葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の案でございます。議案でございます。続きましてナンバー6-1でございますけれども、6でございますけれども、葉山町議会基本条例説明会関係の資料でございまして、頭と説明会のお知らせと役割分担表、6-1から3まででございます。それ以外でございますけれども、今回出されております陳情・請願等の写しがございます。取り下げについての、取り下げが1件、請願が21-5ということで1件、あと陳情でございますけれども、21-16、17、18、これが資料としてございます。もう1件、今回の議案の人事案件として2点ございますけれども、これにつきましてはこの委員会終了後に回収をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。資料の確認は、説明等以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

それでは、まず議会第4回定例会の運営についてお諮りしたいと思います。これ、一般質問の順番から…第2回定例会は一般質問の順番からやっているんだけど。それでよろしいですか。一応今回12人出ております。割り振りとしては、初日2人、2日目が5人、3日目が5人という割り振りでよろしいでしょうか。それでは抽選していただきたいと思います。議長、お願いいたします。
(抽選)
じゃあ、事務局のほうから改めて報告させます。

議会事務局局長(上妻良章君)

発言順序でございますけれども、11月30日、1番目が加藤議員でございます。2番目が伊東圭介議員でございます。12月1日、2日目でございますけれども、1番目が伊藤友子議員でございます。2番目が土佐議員でございます。3番目が阿部議員でございます。4番目が待寺議員でございます。5番目が畑中議員でございます。12月2日、3日目でございますけれども、1番目が金崎議員でございます。2番目が山梨議員でございます。3番目が森議員でございます。4番目が近藤議員でございます。5番目が守屋議員でございます。以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

はい、ありがとうございました。以上のような順番で一般質問を予定させていただきます。
続きまして、全体のこの日程決めたほうがいいのかな。事務局のほうから示されている日程の案が30日から予備日を含めて12月11日という、こういう日程になってるわけですけども、この日程について何か御意見ございましたら。

委員(笠原俊一君)

まだ何も聞いてないんですけども、通年ですと12月になってから議会始まってるんだけど、今回この早くなった理由というのはあるんですかね。それだけ聞いておきたいんですけど。

委員長(近藤昇一君)

事務局から説明いただけますか。

議会事務局局長(上妻良章君)

今回ですね、人事院勧告の関係で、ボーナスに、給与等に変更がございます。その関係で12月1日時点のですね、金額で行いますので、その前の議決が必要という形で11月中、12月1日前に議会が給与関係の議案を通していただきたいということの要請がございまして、11月中に、12月1日前に開かせていただいたというところでございます。

委員長(近藤昇一君)

よろしいですか。じゃあ、とりあえずこの日程、11日までという形で、議案の中身についてやらせていただいて、また差し障りがあれば日程の調整もしたいと思います。
いいですか、委員外からの発言が求められておりますが。

委員外議員(待寺真司君)

ありがとうございます。8日に予定されている生活排水処理に関する特別委員会なんですけれども、現地踏査の予定がありまして、午後に一応委員会の審査予備日がありますので、そのスタートがもしかしたら9時半というような形に、今後ちょっと行政サイドと打ち合わせする中で変更になるかもしれないですが、それは議運のほうに諮ったほうがよろしいかと思いまして。

委員長(近藤昇一君)

いや、もうあとは日程、日割りを決めさえすれば、これは委員会の自主的な判断でも私はいいと思います。ただ、対外的に傍聴とかそういうのがありますので、そういう面では早めに日程調整していただきたいと思います。それでいいですね。
それでは、よろしいですか。議案に移らせていただきます。資料の2で、一応順番にどのような取り扱いをするか、決めさせていただきたいと思います。
まず、補正予算関係、議案35から40号までですか。今までの例では本会議での審議という形になりますけども、よろしいですか。
(「異議なし」の声あり)
それで、次に議案第41号葉山町情報公開条例。(「総務」の声あり)総務、付託ですね。総務付託でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
続きまして、議案第42号葉山町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)本会議という御意見ございましたけども。これ、たしか教育民生では若干の説明もされてるような傍聴はしましたけども。本会議でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
全協だったか…ごみ特か。失礼。傍聴じゃなかったですね。
続きまして、議案第43号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例。これ、いかがいたしましょう。(「本会議」の声あり)本会議という御意見です。
続きまして、議案第44号葉山町一般職の職員の給与に関する条例及び葉山町職員の勤務時間、休憩等に関する条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)
議案第45号指定管理者の指定について(葉山町はばたき)、これがあれか、委員会で。

委員(佐野司郎君)

継続っていうこと。

委員長(近藤昇一君)

同じところに継続という議案のようです。本会議でよろしいですか。(「本会議」の声あり)じゃあ、これも本会議と。
議案第46号、47号については、教育委員の任命について、これについてはお手元に資料が配られております。これ、後ほど回収するそうですけれども。田中和子委員が退任ということで、1人新任…新しく選ばれるということ。もう一人の方は、これは継続ということですね。(「本会議」の声あり)よろしいですか。
議案第48号、これについては議会の側からの提案という形になりまして、議員定数及び報酬等検討特別委員会として提案されるということなんで、本会議という形になろうと思います。
(「本会議」の声あり)よろしいですか。
あとは専決処分の報告、これ、当然本会議で今までもやっております。以上でよろしいですか。提出予定議案については以上のとおりさせていただきます。
続きまして、資料3番にございます行政報告、そして請願、これは継続になってるようですね。今回新しく提出された請願・陳情についての付託先を決めさせていただきたいと思います。請願第21-5、2010年度葉山町教育予算確保と教育条件整備を求める請願。この付託先を…(「教育民生」の声あり)教育民生。よろしいですか。
それでは、次に陳情。陳情21-16神奈川県へ「食品表示制度の改正」を目指す意見書提出を求める陳情。(「教育民生」の声あり)教育民生ですね。
続きまして、陳情第21-17「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」を国に提出することを求める陳情。(「同じく」の声あり)教育民生。
続きまして、陳情第21-18号重度障害者医療費助成制度の充実を求める陳情書。(「教育民生」の声あり)請願1件、陳情3件、すべて教育民生に付託する形になります。
そして取り下げが、取下げ第21-2で出ております。これについては特別、本会議上程すればいいわけですね。という形です。
その形でこの11日までの日程に割り振るという形になります。ですので、11月の30日については議案、先ほどの提出議案の中で、本会議審議のみというものについては11月の30日にやるという形になります。そして、12月の3日と4日に常任委員会の日程が入っております。こちら、どちらを先にやるかという形になろうと思いますが、3日にするのか4日にするのか。(私語あり)でよろしいですか。じゃあ12月3日を総務建設常任委員会とさせていただきます。そして、この日に議会運営委員会も午後から、1時半分から開催させていただきたいということで日程に入れさせていただいたんですけれども、よろしいですか。1時半ということで。で、4日の日には教育民生の常任委員会開催されますけれども…(「消してください」の声あり)あ、そうだね、下の議会運営委員会というのは消してください。3日に開催しますので。そのほか特別委員会の日程についてはよろしいでしょうか。そして、先ほど委員外から生活排水処理に関する特別委員会委員長の待寺さんのほうから、現地踏査も行うんで、9時半の開催になる可能性があるということも述べられておりましたので、そのことはお含みおきいただきたいと思います。これ、日程いつごろまでに。できれば本会議にこの日程表が配付されるときに時間が入っていると一番いいなとは思いますけど。よろしくお願いいたします。
以上で日程についてはよろしいですかね。じゃあ、事務局のほうで再度確認をしていただきたいと思います。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでは確認をさせていただきます。まず日程表でございますけれども、30日、一般質問2人、一般質問5人、一般質問…ごめんなさい、2人で、その後、議案でございます。議案のうち41につきましては総務建設委員会への付託でございます。12月3日、これは10時から総務建設常任委員会が入ります。12月4日、教育民生常任委員会でございます。あと12月8日の生活排水処理に関する特別委員会でございますけれども、表記この時点で10時になってございますけれども、なるべく早い時点で開催の日時、委員長のほうにお願いをしていきたいというふうに思います。
続きまして陳情・請願でございます。請願第21-5号、これにつきましては教育民生付託でございます。すいません。先ほど申し忘れましたけれども、これにつきまして請願書出ておりますけれども、紹介議員につきましては今後ふえる可能性がございますので、それは御了解いただきたいと思います。続きまして陳情の21-16号、これにつきましても教育民生常任委員会への付託でございます。21-17号、これも教育民生常任委員会への付託でございます。21-18号につきましても教育民生常任委員会への付託でございます。以上、日程等は以上でございます。

委員長(近藤昇一君)

はい、ありがとうございます。以上のような形で第4回定例会の日程については終了させていただきたいと思いますが、よろしいですか。
では、引き続き次第のその他の件について、葉山町議会基本条例の説明会についてお諮りしたいと思います。これについては全議員に、議会運営委員だけじゃなくて、全議員に出席についての依頼を議長名で行いたいと思います。これはここで決まった場合に、いつ…。

議会事務局局長(上妻良章君)

そうですね、30日の日に皆様に通知としてお知らせできればと思います。

委員長(近藤昇一君)

いかがでしょう。

委員(畑中由喜子君)

案ですけど、日にちが平成19年になってますので。

議会事務局局長(上妻良章君)

申しわけございません。

委員長(近藤昇一君)

もう終わった。(笑い)

議会事務局局長(上妻良章君)

御意見を伺う会の日にちがそのまま入ったようで。申しわけございませんでした。

委員長(近藤昇一君)

21でよろしいですね。ほかにございますか。

委員(山梨崇仁君)

裏面なんですけれども…。

委員長(近藤昇一君)

裏面ね。こちらは説明会の開催のお知らせ、そして3枚目が役割分担表になってます。これ、一つ一つやっていこうと思ってますので。

委員(山梨崇仁君)

よろしいですか。

委員長(近藤昇一君)

いいですよ。

委員(山梨崇仁君)

裏面のですね、下段の皆様からの質疑もお受けしますと、段落打ってあると思うんですけれども、チラシなので、見やすい並び、言ってしまうと「お受」で切るのもどうなのかなと思うので。切り方なりフォントのそろえ方なり、もう少しこの辺、配慮されたほうがいいのかなと思います。

委員(佐野司郎君)

頭下げなくてもいいよね。

委員長(近藤昇一君)

この説明会の案内の内容で回覧…回覧やるんだっけ。

議会事務局局長(上妻良章君)

やります。

委員長(近藤昇一君)

やるね。回覧とかすべて。広報にはもう載せたんですね。
委員外からの発言許します。

委員外議員(守屋亘弘君)

今回の議会だよりは12月1日発行ということでやってますけれども、最終ぺージに載せます。ただし、この若干の見直しを、文面の見直しをしてますけれども。わかりやすいように。

委員長(近藤昇一君)

それはもう特別委員会のほうにお任せしたいと思います。よろしいですね。内容が違ってなければ。

委員(畑中由喜子君)

その場合、直していただいたのと、こっちをそろえたほうがいいんじゃないですか。どうでしょうか。

委員長(近藤昇一君)

いかがですか。そうすると、もう一度ここで見なきゃまずい。

委員(畑中由喜子君)

いや、お任せ、もう今、委員長が広報の委員長にお任せっておっしゃったんですから、その形でお任せしかないですよね。

委員(佐野司郎君)

直す程度によるよね。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、その辺、正・副に任せていただけますか。余りにボリュームが激しかった場合に、ちょっと皆さんに諮らなきゃいけないし。

委員(山梨崇仁君)

考え方なんですけども、議運で内容をしっかり精査をして日程も決めましたので、その見せ方というか、配るチラシの媒体そのものについては、広報委員会に私はお任せしたほうがいいものができるかなと思います。

委員長(近藤昇一君)

いかがですか。よろしいですか。(「合わせるように。」の声あり)ちょっと判断させていただきます。

委員(佐野司郎君)

広報の原稿って、いつできるの。

議会事務局局長(上妻良章君)

もう今、ゲラはあります。

委員(笠原俊一君)

何かすごいこだわって申しわけないんですけども、タイトルの下の「町議会は真の地方分権時代に対応するため」っていう出だしなんですけども、真の地方分権って、何を想定、皆さんしてるのか。「真の」と言われてしまうと、何かちょっと、それぞれこだわりがあるんじゃないかなと思うんですけども。「真の」というのがね、意味合いが。(私語あり)素直にそのままとりますか。

委員長(近藤昇一君)

基本条例から抜き出したらしいです。

議会事務局局長(上妻良章君)

目的のところの文そのもので。

委員長(近藤昇一君)

第1条から抜き出したそうです。

委員(笠原俊一君)

いいんですね。共通認識があればいいんですよ、この中で。例えば政党を名乗っている方がいろいろ皆さん主義主張が違う中で、いいんだろうねと思って、僕は初めに提案した人間ですから。よろしいなら、それでいいと。素直にそのままで。了解しました。

委員(佐野司郎君)

広報はどうなってる。

議会事務局次長(山本孝幸君)

今、用意してます。

委員(佐野司郎君)

これやっぱり「真の」ですか。

委員長(近藤昇一君)

でしょうね、条例から引き出したんなら。

委員(佐野司郎君)

あるべきはずの真の分権について。

委員長(近藤昇一君)

ちょっとじゃあ資料来るまで、暫時休憩します。(午前10時26分)

委員長(近藤昇一君)

再開いたします。(午前10時32分)
今お手元に一般質問の通告書のこれは全部順番どおりになってますね。配付されました。そして広報に載せるゲラですか、来ております。この内容で基本的に掲示板とか回覧ということでよろしいですか。じゃあ、チラシというか、案内のほうはそのようにさせていただきます。そして役割の分担表なんですけれども、これ、前確認したんだよね。

委員(佐野司郎君)

議運で決まった。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、このような役割分担ということになりますけども、いかがなものでしょうか。御意見あれば。

委員(佐野司郎君)

原則全員出席です。

委員長(近藤昇一君)

改めて確認しますと、司会進行役が私、報告者が副委員長の佐野委員、記録者が伊藤友子委員と山梨崇仁委員、マイク係が伊東圭介委員という役割分担になっております。でよろしいでしょうか。で、会場設営とか、そういう形は。ちょっと早めに集まるという形になってますか。

議会事務局局長(上妻良章君)

そうですね、皆様御協力いただければ助かりますけど、基本的に事務局では動こうとは思いますけれども。

委員長(近藤昇一君)

30分ぐらい前。

議会事務局局長(上妻良章君)

そうですね。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ基本的には…。

議会事務局局長(上妻良章君)

決めていただけると助かります。

委員長(近藤昇一君)

何ていうんですか、手があいてると言ったら失礼ですけども、もし来られる方がおられましたら、30分前に集合していただければ、いろいろと準備ができるんではないかなと思っております。

議会事務局局長(上妻良章君)

基本的にはですね、前日の夕方以降に、うちのほうで基本的な部分の設定はしておきますので、その当日来ていただいて、これはこれのほうがと、ちょっと御意見伺う部分がありますので、今、委員長おっしゃったように30分ぐらい前に来ていただいて、レイアウト等チェックをしていただけると助かると思います。

委員長(近藤昇一君)

よろしいでしょうか、そういう形で、もし来られる方はよろしくお願いします。事務局のほうでは、ここに書いてあるように記録の補助として局長、受付案内として次長、録音で高橋さんと、それから駐車場の案内で佐々木さんがやっていただけます。

委員(畑中由喜子君)

ちょっと差し出がましいかもしれないんですけど、事務局の役割分担ですけど、山本さん、手けがされてて、受付ってちょっと厳しいかもしれないので、佐々木さんとかわられたらいかがかなと思いますけど、どうなんでしょうか。これはもうほんと差し出がましい話ですので、そちらでの判断と思いますが。

議会事務局局長(上妻良章君)

現時点では回復力に期待してるところですので、(笑い)あと2カ月ございますので、恐らく大丈夫ではなかろうかなと。

委員長(近藤昇一君)

若いか若くないかの差が出てくる。(笑い)

議会事務局局長(上妻良章君)

ありがとうございます。気をつかっていただいて、ありがとうございます。その辺は状況を見まして、うちのほうでもその役割を変えるような形は臨機応変にちょっととらさせていただたきいと思います。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、その辺は事務局内部での調整に任せたいと思います。

委員(畑中由喜子君)

もう1点は、女性が受付にいるほうが、ちょっとやわらかなムードがあるかなというのもありますので、(笑い)それもちょっと。すいません、余計なことですが。

委員(伊藤友子君)

準備品の中にスリッパってありますけれども、あそこは基本的にいらないですよね。土足じゃないですか。

委員長(近藤昇一君)

こちら側、事務局のほうにお任せしたいと思います。
ほかにございますか。

委員(山梨崇仁君)

チラシのほうの地図なんですけども、ごめんなさい、ちょっとずっと今、見てたらですね、矢印が入り口に向いてるのはいいんですが、葉山ですからパーキングのPをはっきりと、消防と教育総合センターの間に明記して、そこにも矢印をしたほうがいいのかなと思います。消防の上にしっかりPのマークをつけて、区画を設けて、そこに矢印ではっきり、パーキングはこちらに来てくれというのを、もうせっかく図があるので、書いたほうがいいかなと思います。で、教育総合センターのほうには入り口とか書いてあげたほうが丁寧なのかなと。

委員(佐野司郎君)

教育センターの駐車場に行っちゃうからね。

委員(山梨崇仁君)

前にどんときて、多分そこでパニクっちゃうと思うんですね。

委員(佐野司郎君)

できる。

委員長(近藤昇一君)

これ、駐車場の考え方としては、休みの日だから役場の駐車場も使えるということ。

議会事務局次長(山本孝幸君)

はい、基本的に。

委員長(近藤昇一君)

多ければね。で、保育園は休み。

議会事務局次長(山本孝幸君)

保育園はやってます。

委員長(近藤昇一君)

やってる。基本的に役場の駐車場だ。駐車場だと。ね。(私語あり)その辺はちょっと調整して、基本的に保育園のところとめられないんだったら、役場のほうにということで、ちょっとPをね、指示してやったほうがいいかもしれない。

議会事務局局長(上妻良章君)

わかりました。

委員(佐野司郎君)

基本的には役場の駐車場ということにしない?

委員長(近藤昇一君)

一番安全だけど。これから配るやつについて、じゃあそういうふうに。

議会事務局局長(上妻良章君)

すいません。今のことに、駐車場に関しては、ちょっと事務局のほうに預けていただいて、矢印の絵面の表示にするか、駐車場に関しては役場の駐車場を御利用くださいというあれを入れるか、その辺ちょっと事務局のほうにお任せいただければと思います。(「備考に書いてある。」の声あり)

委員(佐野司郎君)

書いてあるから、そこにマークを入れればいいんでしょう。

議会事務局局長(上妻良章君)

ですから、役場のところにPとだけ入れておけば。

委員長(近藤昇一君)

だから、今…(私語あり)休憩中ではございません。御意見ございますか。

委員(畑中由喜子君)

広報はもう訂正きかないと思いますので、消防裏駐車場に当然来る方あると思いますけれども、駐車場の整理係で誘導するようにすれば、それしか方法はないかなと思います。

委員長(近藤昇一君)

そうですね。ですから、事務局のほうにその辺ちょっと任せて、地図の中にPをどういうふうに入れるか。基本的には考え方としては役場の駐車場のところにPを入れたほうが安全…備考欄にはこのように書いてありますけどね。あふれるぐらい来ればいいんですけど。入れておきますか。

委員(笠原俊一君)

駐車場の采配は始まる前のことですから、ここに役がない私のほうとしてはお手伝いしますので、駐車場。

委員長(近藤昇一君)

わかりました。

議会事務局局長(上妻良章君)

ありがとうございます。

委員長(近藤昇一君)

じゃあ、その辺は積極的に皆さんでやれれば一番いいなと思います。基本的にはやっぱり議会開催ですから、手のあいている方は積極的に協力してやっていただきたいと思います。
じゃあ以上でよろしいですか。事務局のほう、この件については、こんなところでよろしいですか。じゃあ、これ、どのように進行していくのかなんていうのは、また打ち合わせしたほうがいいの。

議会事務局局長(上妻良章君)

そうですね、3日の日の中に。

委員長(近藤昇一君)

以上で本日の次第は終わっているんですけども、ちょっとその他で御相談したいことがこちらからございますので、皆さん方からの御意見もまた聞かせていただきたいと思いますけれども。今の日程の中で、3日の日に議会運営委員会を開催するという形で日程載せたんですけれども、その中で、今までずっと懸案になってる事項がございます。1つには、今やったね、基本条例の説明会の進め方、これについての御相談を3日の日にまずやっておきたいと。どんな資料をつくったらいいのかということね。あと、ほかにも常任委員会の任期制も、前議長のときに若干ね、提案されてた任期制。それと先例集の見直し、これも出ておりました。あと全員協議会の公開、どのようにやるのか。それとあと、最後のところ、議員研修会についてもちょっと御相談したいんですけれども。去年はちょっと議員研修会、流れたんですね。今年度1月あたりにどうかということで今、事務局と議長のほうでは打ち合わせして、講師を今、探してるところですけども、テーマとね。委員の皆さんからこういうテーマで、こういう講師でどうだろうかという御意見があれば。3日にもしそのようなテーマとか、あるいはこんな講師はどうだろうかという御意見があれば、3日の日に出していただきたいなと思います。なければ議長と事務局のほうで何かテーマを探してやる用意はございます。去年は流れて、不用額に残したままだよね。上積みしてないんだよね。予算、たしか5万の予算ですから。そうそう有名な方は呼べないというような状況ですけども。その辺はお願いしたいと思います。中心となるのは、やっぱり説明会の進め方及び資料の配付等について、これはちょっと中心にやらせていただきたいと思います。時間があれば、常任委員会の任期、この条例化、それとか先例集の見直し、それとか全員協議会の公開等について。時間を見て、これらがやれれば議論したいと思います。

委員(佐野司郎君)

先例集の見直しについては、事務局提案でというような合意ができていて、前はどういうふうに直すかというのを募ったんだけれども、収拾がつきそうもないので、事務局提案でたたき台をこういうふうに直したいと。こういう方針でいきたいというのを提示してくれというところまできてますので、それがスケジュール的に読めてきたら、事務局のほうから提案してくれたほうがいいんじゃないかと思うんですよね。で、全員協議会の公開等については、いろいろな議論がありますけれども、一日やったからってすぐできるわけじゃないんで、問題点だけを探り出すのであれば、よそはどうしているかとか、公開に…通年議会じゃないですけど、会議として公にすると公開のする必要があるのかないのかとか、そういうことから始めないと議論にならないと思うんですよ。それはまず考え方の資料として事務局に時間を与え…与えというか、お願いしますので、それができたら提示していただければ、そのとき議論できると思うんですけど、事務局いかがでしょうか。

議会事務局局長(上妻良章君)

今、委員長、副委員長もおっしゃっていただいたように、先例集、かなりボリュームが出てくると思うので、本当に1日、2日の皆様の中で結論が出る内容ではないなというふうには今のところ思ってございます。それで、ある程度、今もう事務局のほうで先例集として次長がまとめていただいておりますので、これは議長も含めて委員長、副委員長と御相談をさせていただいて、こんな形で皆様に事前にお渡ししていいかどうか。その辺も含めて、あと今、委員長、副委員長おっしゃっていただいた協議会、全員協議会等に関しての他市の事例でありますとか、その辺の資料も含めて、ちょっと正・副委員長と御相談をさせていただいてお示しをさせていただければと思います。

委員長(近藤昇一君)

3日の日には今のことについてのまた報告もできると思いますので。それでは、何しろ報告会の…説明会か、説明会の進め方と資料配付については3日の日にやらせていただきたいと思います。あと議員研修会についての御提案があれば出していただきたいと思います、その日。ほかの件については、ちょっと事務局のほうの調査の進展ぐあいとか、そういったものも報告してもらうような形にして、議論できるんであれば議論していくという、そういう進め方を3日の日にはさせていただきたいと思います。

委員(佐野司郎君)

もう一ついいですか。事務局に伺いたいんですけど、常任委員会及び議会運営委員会の任期の条例化については、条例化するということに、任期を定めて条例化するということに決まれば、事務的なことはできるわけだよね。それだけ決めてやればいいことだね。

委員長(近藤昇一君)

あとはね。決めようと思えば決められる内容じゃないかなと思うんですけどね、特別これに反対というのはないと思うので。それはまた確認したいと思います。
以上でよろしいでしょうか。ほかに何か皆さん方からその他で出しておくことがございましたら。
委員外のほうから出ておりますので。

委員外議員(守屋亘弘君)

前からお願いしているんですけれども、一般質問の順序について、例えば抽選は抽選でいいとした場合ですね、あるアイデアとして、事務局へ質問通告を出すと。その時点で、あるいは事務局長のお立ち会いのもとで、本人が抽選機を回すと。というのは、17人全員が議長だってするかどうかわかりませんけれども、17番までの番号があると。それで、5時に締め切って、そうすると当然なさらない議員もおられますから、数字を追っていけば5時時点で確定する。そういう方法もあるかと思うんですが、少なくともお願いはしているんですけど、今まで議会運営委員会で審査されたというような記憶はないんですけど、その辺いかがですか。

委員長(近藤昇一君)

前回何かの場面でちょっと、特にね、3月、第1回と第3回については、わざわざ正・副委員長と正・副議長がその日のために、抽選のために出てくるのはどうだろうかというような提案もしたことございましたけど、今、守屋議員の提案は、通告と同時に本人が抽選機を回して番号を一応確認しておくと。そして抜けたところは詰めるというような形で、あとは議運では割り振りですよね。この日に何人やるか、この日に何人やるか。そういうことだけでもってという提案なんですけども、これもやはり議運の中でどういうふうに進めていくのかという、今までのやり方を変えていくのかどうかということをね、議論しなきゃならないと思うんですけども。それを今やるかどうか。

委員(佐野司郎君)

守屋議員がいろいろな御提案をなさったのは記憶にあるんですけれども、そのたんびにそれではまずいとか、あるいは今のまんまでいいとかという意見も出ました。議運の常として、やはり皆さんが全員、私個人はめったにやりませんから、どれでもいいんですけれども、全員合意ということで動いていますので、合意が得られない場合は前例にのっとるということできてますから、皆さんが合意できれば、そういう方法がいいや。かなり具体的な話が出てたのが最近ですので、考えようやと、先着順にしようやというところから始まってますので、それはだめだろうということで、反対者がおりましたので、具体的になりましたので、これは全員が賛成するかどうかの問題だと思いますので、きょう決まればきょう決めちゃってもいいかなと思うんですけど。

委員(金崎ひさ君)

私はかつて先着順ということで、なぜ先着順でないのかという理由をお聞きして、いろいろ不都合があったということなんですが、総括質問も先着順ですしね、私はこの一般質問をあえて抽選にする必要はないなというふうに思っているんです。ですから、問題点があったのは承知してますけど、今もその問題点を引きずるかどうかというの、人格も変わっておりますし、先着順でいいんじゃないかなというふうに思いますけれども。わざわざ抽選をして、そして今、守屋議員がおっしゃったようなことは大変煩わしいことですよね。提出したときに自分で抽選するというのは、何の意味があるのと。それで、最近、メールで提出してますので、わざわざ来なくても(テープ1-B)

委員(笠原俊一君)

今、佐野さんが初めにおっしゃったとおり、過去の流れというのがいろいろありますから、今議論するのかということだけ決めていただいて、今、ただね、一般質問はどういうためにするのかということも考え方の一つだと思うんですよ。ですから、自分が出して自分が何番目にしたいというコントロールするのがいいのか、それともやっぱりあまたの町民の方々が公平に見て、だれとだれが出て、何番目だというのを見たいのかね。そこら辺の議論もちょっとあると思うんで、きょうやるんであれば、とことんやる時間を設けていただきたいですし、いろんな角度、見方はあると思うんですけれども、あくまでも自分が出したから自分が何番目だというんだったら、私は例えばいい時間のコントロールというのもできると。人が出すのを待っててから出すということもできますから、いいのか悪いのかは、この次やりたいなと私は思います。

委員長(近藤昇一君)

私としても、とりあえず第4回定例会については、もう既にこの方法で決まっております。ですから、もし変えるんであれば来年の第1回定例会からという形になろうと思いますので、そういう面ではあえてきょうというよりも、以前、資料出してもらったよね、この近隣のやり方。それも確認しながら、改めてまた議論したいと思いますけども、よろしいでしょうか。そういう提案も具体的にあったということは、こちらで記録させていただきますので。そして必ず議論をしていくと。

委員外議員(守屋亘弘君)

どうもありがとうございます。私が先ほど申し上げたのは、抽選であればという前提であって、あくまでも金崎ひさ委員がお話しになったように、総括質問と同じ方式がいいと、これがベストだと考えているんじゃなくて、その辺はちょっと補足してお話をいたしました。

委員長(近藤昇一君)

いわゆる妥協案としてこういう案がどうだという提案だったと思いますので、それは承知しておきたいと思います。
それでは、じゃあ次回それが日程にのるかどうかはわかりませんけども、少なくても第1回定例会の一般質問通告までの間に、このままするのか、それとも変えていくのかの結論を見たいと思います。よろしいでしょうか、それで。
ほかにございますか。よろしいですか、事務局は。それでは、以上で本日の次第についてはすべて終了いたしました。これをもって議会運営委員会を閉会いたします。どうもお疲れさまでした。(午前10時54分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成22年1月21日

議会運営委員会委員長 近藤昇一

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更新日:2018年02月02日