議会運営委員会会議録 平成21年10月22日
開催年月日
平成21年10月22日(木曜日)
開会時間
午後1時30分
閉会時間
午後3時32分
開催場所
葉山町議会 協議会室1
付議案件
(1)平成22年度議会費予算案について
(2)町民との意見交換会について
(3)その他
出席並びに欠席委員
出席8名 欠席0名
役職 | 氏名 | 出欠 |
---|---|---|
委員長 | 近藤昇一 | 出席 |
副委員長 | 佐野司郎 | 出席 |
委員 | 畑中由喜子 | 出席 |
委員 | 山梨崇仁 | 出席 |
委員 | 伊東圭介 | 出席 |
委員 | 伊藤友子 | 出席 |
委員 | 金崎ひさ | 出席 |
委員 | 笠原俊一 | 出席 |
オブザーバー | 議長 鈴木道子 | 出席 |
傍聴者
なし
説明のため出席した者の職氏名
なし
会議の書記
議会事務局局長 上妻良章
議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局局長補佐 高橋孝行
会議録署名委員
委員長 近藤昇一
会議の経過
委員長(近藤昇一君)
皆さん御苦労さまです。ただいま出席委員全員ですので、直ちに議会運営委員会を開催したいと思います。(午後1時30分)
本日の議題につきましては、お手元に配付された内容で、平成22年度議会予算…議会費の予算案についてと町民との意見交換会について、その他という形になっております。この議題で進めてよろしいでしょうか。
それではまず平成22年度議会費予算案について議題としたいと思います。これについて事務局のほうから説明ございますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
それではお手元の資料に添いまして、平成20年度年度別議会費予算算出内訳という資料をもとに御説明をさせていただきます。
22年度の予算編成につきましては町の…編成方針はまだ出ておらんところでございますけれども、資料につけてございます抜粋というところでございますけれども、予算要求の手引、これということで…これで今回22年度に関しては町のほうでは予算の編成をしてくると。従来の形、シーリングではなくて事業査定という形で22年度の予算は進めるということでございます。それで本来打ち込みに関しても1回でございますけれども、まず第1回目として、この27日までに概算要求として打ち込んでほしいというところで、それにつきましてはちょっと抜粋のページ1ページ目だけをちょっと開いていただきたいんですけれども。
委員長(近藤昇一君)
こちら、抜粋のやつだね。
議会事務局局長(上妻良章君)
資料としてあると思うんですけれども、その中に一般会計の目標として80億9,300万という数字がございます。この数字をですね、一般会計の22年度の目標数値という形で進めるというところでございます。その中で先ほども申し上げました今回概算で第1回目の財務入力をいたしまして、その後査定等も含めて第2回目の財務入力という形で最終的に予算を固めていくという方向で町のほうの予算が今回は決まるというところでございます。
それにつきまして、議会のほうでございますけれども、昨年度も御説明をさせていただきましたけれども、事務的にかなり、議会と申しますところは当然皆様御存じのように事業部分ではございませんので、経費としても事務的な部分が多うございます。その中につきましてこの92億3,000万、これも多少意識したところでですね、事務的に、乾いたぞうきんを絞るといいますか、かなり前年度の予算を多少見まして、前年度ですか、うち概算の中からですね、多少事務的に予算を組まさせていただいたというところでございます。
1ページ目はこれは報酬とか給与でございますので、次ページをお願いいたします。2ページ目でございます。活動事業でございますけれども、これのうちですね、旅費については昨年同様でございます。内訳につきまして去年…昨年につきましては議会活動に伴う費用弁償ということでくくってあったところを少し細かく、議員研修会等を細かく内容を決めまして組ませていただいたところでございます。交際費でございますけれども、議会の交際費でございます。これは議長のほうとちょっと御相談をさせていただいたんですけれども、20年度以前の実績等を踏まえましてここにつきまして5万削減をさせていただいて、22年度につきましては60万とさせていただいておるところでございます。需用費でございますけれども、これにつきましては、プリンター用のカートリッジ、これの単価の単価減というところで、本数等は変わりませんけれども、昨年5万6,000円のところが4万2,000円というところで、1万4,000円の減となっております。
続きまして費目13の委託料でございます。これにつきましてウイルスバスターの年額の金額でございますけれども、来年度、予定といたしましてパソコンを1台、これは前からの申し出、お話であります委員さんのほうにパソコンを1台というところでございますので、それを新規に1台入れた場合にウイルスバスターとしてもトータル8台となりますので、昨年よりも1台ふえておるというところでございます。使用料及び賃借料でございますけれども、昨年に比しまして…すいません。今御説明を申し上げました新しいパソコン、委員さんのほうのパソコンが1台、これを新たに契約ということになりますとその部分で15万2,050円、これがふえるというところと、昨年4月から6月までは旧パソコンでリースをしておりましたけれども、これも新しくなりまして、それの年間リースというところございますので、その辺の金額がふえてございます。当初が110万4,000円というところで、昨年度、21年度予算に比しまして23万2,000円、これでプラスになってしまっておるというところでございます。負担金補助及び交付金、これにつきまして3万9,000円ということで計上させていただいてございますけれども、これにつきましては今、三浦半島4市1町のほうで調整中でございますので、この金額はかなり動く金額かなというところでございます。
続きまして、議会運営事業費でございます。需用費につきまして多少削らさせていただきました。お茶等の金額とですね、あと判型紙ということで6,300円印刷製本費等を取っておったところでございますけれども、これにつきましても何とかまだこれは在庫があるという部分で削らせていただきまして、トータルで1万円のマイナス…あ、ごめんなさい。1万円のマイナスと…すいません、1万7,000円の需用費マイナスでございます。
役務費でございますけれども、議会資料送付、これを昨年…今年度まで3,900円と取っておったところでございますけれども、これにつきましてもインターネット等が普及がされまして、議会だより等はもういつでも見られる状況でございますので、他市等の送付を見送りましてマイナス4,000円というところでございます。
その13番の委託料でございますけれども、これにつきましての5万4,000円の減は議事録の部数でございます。今まで1部、副町長の分もこれ議事録つくってございまして、これを消防のほうに渡しておったんでございますけれども、これにつきましては削らせていただくというところと、今まで中村議員が個人会派で…個人でございまして、そちらに1部お渡ししておったんですけれども、これトータル、今、尚政会さんのほうに中村議員が加わっていただいたというところで、尚政会さんのほうに2部ということでございますので、その分2部を減させていただいた金額でございます。
その他については変わってございませんけれども、トータルで昨年度の予算に比しましてですね、議会の活動費、活動事業につきましてパソコン等もございまして、17万8,000円のプラス。議会の運営費でございますけれども、これにつきましては7万5,000円のマイナス。トータル、総トータルでございますけれども、人件費等を抜かしまして10万3,000円の、21年度に比べましてプラスと、予算というところを案として事務局のほうでは提示をさせていただいてございます。
簡単でございますけれども、説明以上とさせていただきます。
委員長(近藤昇一君)
これで概算で最終はいつごろになるんですか。
議会事務局局長(上妻良章君)
この後も先ほどの抜粋の資料にもありますように、11月4日以降第2回目の財務入力という形で組み込みを行いまして、最終的には1月の5日から7日の間に最終的な、町長・部長も含めた査定の中で最終金額が決まるという形にはなろうかと思います。議会につきましては今回ほぼ概算要求で入れたもの、それに関してがそのままいくのかなというつもりでは事務局としてはおります。
委員長(近藤昇一君)
いや、議会のほうとしての最終的な結論、いつごろまでなのかなというのは。
議会事務局局長(上妻良章君)
きょう以降ですね、またその中で新しい中で動かせていただくということであるならば、12月ですか、12月の末…末あたり、資料でいきますと22、24日、それ多少以前にもうほぼ最終的な決定をいただければというところでございます。
委員長(近藤昇一君)
以上のような形になろうとしておりますけども、御意見ございましたら。
委員(笠原俊一君)
事務局のほうに聞きたいんですけども、来年度町民との意見交換会がありますよね、そういうのをこれから予定しているんですけども、それに伴うものというものの予定というのはないんですか。例えば事前にある程度広報をするとか、それはすべて議会と役場の中で賄うのか、あるいはその後のまたそれを報告書をつくるとか、そういった事務諸経費になるのかなと思うんですけれども、それに伴う予算立てというのかな、多少なりとも必要なんじゃないかなという気がするんだけど、そういうのはどうなのかな。
議会事務局局長(上妻良章君)
今回この後の議題としても上げさせてもらいます意見交換会につきましては、事前広報等につきましては議会広報あるいは町の広報、インターネット等でこれ一連の周知はさせていただこうというところでございます。その後の報告につきましても当然インターネットの中でありますとか、だよりの中、あとは広報の中で手段としてはできるのかなというところでございますので、あえてアナログの紙面ベースでということであるならばですね、大きなものではないと思う…大量なものではないと思いますので、事務局のほうでパソコン等を使ってつくって、金額がかからない形でできればなというふうには事務局のほうでは思っておりますけれども。
委員(笠原俊一君)
ということは、それに伴う予算というものは全然見ていないということの理解でいいの。
議会事務局局長(上妻良章君)
基本的には見てございません。
委員長(近藤昇一君)
基本的には今、局長言われたように、去年の段階でもう既に絞るものは絞ったんではないかという話が出ていたんで、事務局のほうではこのそのままで、ふえるものはしょうがない。で、減らせるものは若干減らしてるけども、トータルで10万3,000円プラスになっていると。
委員(山梨崇仁君)
議会活動費で17万8,000円ふえているということで、できることであれば昨年度同、もしくは昨年度よりも少し下がるぐらいがあるべき姿なのかなと思っているんですけども、その視点で今ずっと考えてまして、実はそのパソコンなんですね。会派ということでお話しいただいたんですが、現実…実際問題は…あ、ごめんなさい。確かに会派に1台ということでいろいろ議長初め皆さんお力いただいたことはよくわかっています。で、非常に感謝しているところなんですけども、結構金額が張りますし、町のほうもこれから予算要求の中でいろいろ厳しくやっていく中で、現実問題ですね、実は森議員と今、共同で使用しているということになっているんですけども、森議員は現実ほとんどパソコンは使われておりませんで、はい、IDも森議員もお持ちなので一緒に使えるんですけども、使っていない中で実際問題どうなんだと言われれば、パソコンは今そんなに必要性が高いという問題でもないので、私としてはもしこの予算がですね、カットすることで昨年度比若干でも下がる、もしくは同等というふうになるんであれば、それもやむを得ないかなという気持ちは持っておりますということはお伝えしたいと思います。
委員長(近藤昇一君)
今、山梨委員のほうからそういうようなお話があったんですけども、ちょっと事務局のほうからもいろんな案が出ているんで、その案の一つをちょっと披瀝していただきたいと思います。
議会事務局局長(上妻良章君)
もし御理解をいただければということで、一応事務局案として一本ございますのは、今、きょういらっしゃいませんけれども、広報特別委員会で1台あそこにパソコンを置いてございます。あれにつきまして前の民主山梨…民主さんのほうでも併用で使っていていただいた部分でございますけれども、あの1台をですね、民主はやまさんの専用パソコンとさせていただきましてですね、広報に関するパソコンは、当然今までのデータはデータとしてもって私どものほうの事務パソコン、佐々木のものでございますけれども、そちらで間に合わせることは間に合います。そういう形をもしとらさせていただくのであるならば、それを当面使っていただいてというところで、この新パソコン1台、あとウイルスバスターの1台分に関してはカットすることができる。そうなると昨年に比しまして約、大体5万3,000円ぐらいのトータルのマイナスの金額になるというところでございますけども。これ、一応事務局のお願いを含めた案でございます。
委員長(近藤昇一君)
そのパソコンは全協室に置いておくという形。佐々木さんのところじゃなくて。
議会事務局局長(上妻良章君)
必要に応じて、広報、常にあそこで使っているわけではございませんので、使い方が…使い勝手としては非常にわかりやすいと思いますので、そのときにはこちらのパソコンを使って向こうでやるという形をとらさせて…とる方法論としてはありますというところでございます。
委員長(近藤昇一君)
という事務局からの案もございますけども。今、山梨さんのお話ではいらないんじゃないかというけども、じゃなくて、あれを専用にしてもらって、事務局にあるやつを広報のときだけ向こうに持っていって使うという案なんですけどね。いかがなものでしょう。
委員(山梨崇仁君)
さっき実際問題という話しましたけども、もう一歩言いますと、実際問題ずっとあの協議会室のパソコン我々も使わせてもらっていまして、結構データもあの中に入れてしまったまんまになっているものもあります。で、我々の会派としてもですね、何かと協議会室見に行って、やっぱり今でも使わせてもらっていますので、そういう意味では柔軟にそういったアイデアをいただいて事務局のほうで対応をしていただけるということは非常にありがたいことだと思いますので、私は一向に事務局の考えで問題ないと思っております。
委員長(近藤昇一君)
これは一会派の問題であってね、一会派の問題ではないと思うんですよ。全体の問題でもあると思うんで、皆さんの同意が得られればということで事務局のほうからの提案がございます。いかがでしょう。
委員(畑中由喜子君)
その事務局のパソコンというのはそれぞれ事務局で使っておられるパソコンですよね。そうすると議会だよりの編集委員会をやっている最中、何日間かに及んでそのパソコンは事務局としては使えなくなっちゃうというふうになりますよね。
議会事務局局長(上妻良章君)
事務パソコンとして担当の佐々木、あれが広報の担当もやってございますので、その辺のすみ分けはできるのかなというふうには考えておりますけれども。
委員(畑中由喜子君)
その辺がね、やはり事務局の仕事も同時にあると思いますので、そのすみ分けがね、うまくできればそれはそれでも構わないし。私、実際に編集の作業をやっていたときに、自分の部屋からパソコン、自分のパソコン…自分のというか、会派のパソコンを持ってきて、それで作業ということもできたんですね。だから、多少移動するのに手間はかかりますけども、それは事務局のパソコンを移動するのも同じだと思いますので、編集委員の方にはお手数ですけれども、そういう形の融通の仕方というのもできるんじゃないかなと。そうすれば事務局のパソコンというのはやっぱりね、事務局で使うということも必要…出てくる可能性もあるかなとちょっと思っていましたので、それはその辺は工夫していただけたらいいかなと思ったんですけども。
委員長(近藤昇一君)
一応ね、広報は広報で専用のパソコンというのはやっぱりどうしてもいると思うんですよ。データがあっちのパソコンこっちのパソコンというのはやっぱり一番まずいんでね。そういう面では佐々木さんの使っているやつをもう広報専用という形で。彼女だって広報があるときには広報の仕事が専門になりますのでね、一つの方法かなと。最終的にはね、私の考えとしてはやっぱり事務局にあるパソコンは別に、無駄なパソコンではないわけだから、ね、本来だったらここに1台ちゃんとふやすというのが本来のあり方だと思うんですけど、皆さんの意見がこれでよろしければね、そういう案もあるかなと思うんですけど、いかがでしょう。
委員(佐野司郎君)今、委員長言われたように、本来であればといえば、もっと、1台だけではなくて必要なパソコンもあるかと思うんですけれども、ただ現実の問題としてこの財政難であるし、それから自分たちの現状を見てということで山梨委員が言っていただいたんですけれども、とにかくふやさないということで今回は見送るということで何とか融通がつかないかと。現実に使ってないんであれば、使ってない人のために1台置いておくということは本当に無駄になりますし、事務局のパソコンも何とかやりくりがついて広報の編集のときに提供できるんであれば、方法があればそれを提供していただいて。もともとそれほど公平じゃないんですよ。例えば6人いる会派で1台しかないわけですから、1人でいらっしゃる方に1台用意するというのもね、問題でありますし、ここはもうその立場とか何とか、もちろんその会派ごとにいろいろ自分たちのデータというのはあるでしょうけども、やりくりできる範囲でやりくりして、ここはパソコン1台見送りたいなというふうに思うんですけども、いかがでございましょうか。何か方法があるように今御意見申し出ていただいたし、気がするんですけども、それについて、まず最初にふやさないという結論を決めたらどうかなと思うんですが、いかがでしょうか。
委員長(近藤昇一君)
私はちょっと異議があるけどね。ふやさないということより結果としてふやさない…ね、実際どうしても必要なものはふえちゃう可能性はありますけどね。いろんな知恵を出してというのがあれば、ね。いかがですか。今、一つ問題になっているのはパソコン1台どうするかという話で、山梨委員のほうから、それから事務局のほうから一つの提案がなされたんですけども。削るということで。よろしいですか。はい、じゃあ、事務局のほう、このパソコン1台、新を削って、そうするとこれがマイナス幾らと言ったっけ。
委員(佐野司郎君)
使用料と両方だもんね。
議会事務局局長(上妻良章君)
ウイルスバスターに関しても1台ですね。
委員長(近藤昇一君)
そう、3,000円ね。
議会事務局局長(上妻良章君)
トータルとして約5万3,000円のマイナスになります。あ、2事業合わせてですね。
委員長(近藤昇一君)
と、トータルで幾らになるの。
議会事務局次長(山本孝幸君)
マイナス15万5,000円。
委員長(近藤昇一君)
マイナス15万5,000…。
議会事務局次長(山本孝幸君)
5,000円、あと17万8,000円ございますので。
委員長(近藤昇一君)
ああ、そうかそうか。まだ…まだプラスだね、じゃあ。
委員(佐野司郎君)
総体的にはプラスだね。
委員長(近藤昇一君)
2万5,000円。
議会事務局次長(山本孝幸君)
約5万円のマイナスになります。
委員長(近藤昇一君)
ですから…。
議会事務局局長(上妻良章君)
トータル…2事業のトータルでございまして、議会活動事業につきましては先ほどもちょっとお話ししましたけども、新しくパソコン、昨年買ったパソコン3台ございますので、それのリース料が。
委員長(近藤昇一君)
ああ、それがプラスになっているのね。これがだめと。
議会事務局局長(上妻良章君)
ある意味、物理的な判断かなと。
委員長(近藤昇一君)
この17万8,000円が幾らになる。(私語あり)活動事業費のところのトータルのところが2万3,000円になります。
委員(佐野司郎君)
もう本当に細かいのしかないんだよね。
委員(畑中由喜子君)
このウイルスバスターなんですけど、ゼロというのありますよね。更新料のかからないのありますけども、やっぱり役場の中は全部このウイルスバスターで統一しているということなのかな。やっぱりグレードが違うとかということがあるかなと思うんですけども、この辺はいかがなんですか。
議会事務局次長(山本孝幸君)
セキュリティー関係ですべての役場に置いているパソコンは企画の、企画調整課の電算室の仕様に全部合わせておりますので、無料のソフトがあるのは確かに委員おっしゃられるとおりでございますけど、すべて同じセキュリティーをかけているということで、同じで、仕様でやらせていただいております。
委員(佐野司郎君)
それで先ほど山梨委員が言いましたトータルで少しでも下げたいんだという、もちろんこういうことを考えればわかりますし、前年度も住民の方の迷惑を省みないで広報の発行時期をずらして町と一緒にやって節約をしたと。もう本来の姿であればもっと欲しいなという事業が多いんですけれども、下げるんであればいろいろ私もそういうきょうのテーマ、議案…案件を頭に置きましてしばらく考えてみたんですけど、もう必要であるというものを切るしかないという気がするんですね。で、もう切るものとすれば常任委員会の視察を1年置きにするとか、やめちゃうとかと、そういう発想でないと切りきれないんですね、1,000円、2,000円切っていっても。ふえるものも、当然ふやさなきゃいけないものもあります、それを否定するわけにいきませんので。いかがでしょう、その辺はやはりトータルでそこまで削って減らす必要がないとおっしゃるのか、それとも少し考えてみようとおっしゃるのか、その辺のところを、委員長ともちょっと話したんですけど、提案してみようかなと、お聞きしてみようかなということでございます。毎年出てくるんですけど。
委員長(近藤昇一君)
これはやっぱり皆さんの御意見でという形になろうと思うんです。
委員(伊東圭介君)
議会費、これトータルで見ればですね、前年度対比8,400万の減なんですね。で、これ手当だとか当然給料だとかの部分になっているんですけども、ちょっと事務局にお聞きしたいんですけど、どういうあれでこれ、このマイナスが計算されているかちょっと教えていただきたいと思うんですけども。議員と職員と両方の。
議会事務局局長(上妻良章君)
これに関しては給与等がまだ確定してございませんので、その辺ゼロ等が入れた部分で減っておる分でございますけれども。
委員長(近藤昇一君)
だから、今のところ、正直言って報酬等についてもこれから我々もどうするのかも出てくるんでね、できればだから活動費と、何だっけ、そちらのほうでの削るところがあればと思っています。
委員(伊東圭介君)
そうすると事務局、期末手当の分のカットはどこにこれ反映されてどういうふうな金額になっているんですか。
議会事務局局長(上妻良章君)
職員手当のところでありまして、一番頭のページのですね、議員報酬及び手当、及び職員給与費の22年度のところを見ていただくとあれなんですけど、職員手当等のところに22年度まだ予算が入ってございません。あと職員の金額に関してもここに入ってございませんので、この辺で、ボーナス等につきましては先ほど申し上げました職員手当の形でトータル的なものがここに入ってくると。そこで金額が増減が出てくるというところでございます。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。(私語あり)
委員(佐野司郎君)
トータルではもちろんその議員報酬だとか…あ、議員手当…議員の手当も含めて職員手当だとか職員の給料だとかというのが入ってこないとトータル出てきません。きませんけれども、概算ですので活動費の中でいじれるものがあるかないかだけきょう確認しなきゃなりませんので、一応そういうのも毎年出ているよということで検討対象に今したんですけれども、本当を言えば去年結論が出ておりまして、議会というのはその事業をやって活動費というのは比率がすごい少ないということで、結局は議員の報酬であるとか議員の手当ということになる。で、我々定数等を議論する特別委員会をつくっておりますので、それは今年度中に結論を出そうよということになっておりますので、例えば定数が減れば議会費としては減ってくるということも当然あるんですけれども、それはまだ結論が出ておりませんので、一応さておいて活動費の中でいじれるものがあるかなと。ないという結論でももちろん構わないんだと…私個人は思っていますけども、一応務めでございますので、こういうのどうだいという話にしなきゃなりませんので、委員会の視察というのは、隔年という案も出ておりましたので、検討の対象になるかなということで皆さんにお聞きしております。そういうことです。
委員長(近藤昇一君)
ちなみにトータルで活動費それから事務費ということになると今の提案でマイナスにはなります。マイナスになります。はい。ですから、今、副委員長からも提案があった内容をもししなくても、マイナスにはなるんですね。
委員(伊東圭介君)
今ちょっと私、勘違いして、人件費のところ勘違いしたんですけども、それにしてもですね、そういった部分、0.2カ月夏切ったとかいろいろありますので、ふえる要素はないはずなんですよ、総トータルで議会費としてね、前年度…今年度ですか、21年度に比べてふえることはまずあり得ない、今までの…そうですね、特別委員会の議論を聞く中でもやっぱりそのふえるという要素はないんだというふうに思いますので、そういう意味ではかなりのマイナスになってこようというふうに思いますので、あとは…。
委員長(近藤昇一君)
人件費を入れればね、もっとトータル的には下がる。
委員(伊東圭介君)
そうですね、下がると思います。そんなこともありますので、あとは今、副委員長が言われたところぐらいしかほんとないと思うんですよ、常任委員会のところ、それ以外はちょっと難しいかなというふうに判断します。
委員長(近藤昇一君)
これはやっぱり私としては、もしね、削るんで…削るというか、うちとしては削るということについては反対したいと思うんです、うちの会派としてはね。ただ、1年置きにするとかそういうのであれば。だから、もう将来…将来永久にね、削るという…。
委員(佐野司郎君)
項目をなくすということはしないとは…でも、必要だということはもちろん要求しますけど。
委員(山梨崇仁君)
委託料、議会運営事務費の委託料なんですが、そのいただいた町の抜粋の手引によりますと、委託料については2社以上の見積もりを徴することというふうにありますが、この辺はどのように対応をされるんでしょうか。(私語あり)毎回言われる…はい、議事録なんかは、もしかしたら2社相見積もりしたら金額的には下がってくるのかなという思いもあったんですけども、その辺はいかがでしょうか。
議会事務局次長(山本孝幸君)
まずパソコンのほうの委託料につきましては先ほども申し上げましたとおり企画調整課と同一の、今回で申しますとウイルスバスターのみになりますので、これは全く同じ企画ですので、1社随契で町と同じ関係でやるということで。あとそれから委託料のあの運営費のほうの事務費につきましては、ホームページにつきましても企画の中に、町のホームページの中に議会のホームページを設けておりますので、町のホームページのほうがもし契約変更をすればうちもそれに合わせて変更することになると思いますけれども、ホームページにつきましては1社随契と今後とも変わらず…ここ数年、導入時から額的にはすべて、内容的にはかなり充実してきておりますけども、額的には上がっていないんで、一応今は随契を考えております。あと、会議録につきましては現在の第一速記のほかにもう1社見積もりを参考までにいただいております。それで安いほうで計上をしてございます。
委員長(近藤昇一君)
見積もり合わせですね。ほかにございますか。
議会事務局次長(山本孝幸君)
なお、パソコンの使用料につきましては5年間の長期継続契約でございますので、値段を変更することはできません。
委員長(近藤昇一君)
最終的にきょう結論を出さなくてもいいわけですよね。ですから、もし必要であれば、また会派に持ち帰ってもう少し詳しいチェックをした後、とりあえずきょうの今出た御意見で決着とみたいのはパソコンの1台分、これは決着したというふうにしたいと思うんですけども。そのほかについては…。
委員(畑中由喜子君)
あと運営事務費のほうの会議録関係ですけども、これ各会派室に1冊とあと希望の方にという形になっていますよね。で、うちの会派なんですけども、会議室に…じゃないや。控室に1つと同僚議員が1冊いただいていると思います。で、できたら1つ控室の分削っていただいてもいいかな…控室の分をね、削ってもいいかなと。いつでもダウンロードできますから、私自身はね。2人だけですから、2人会派のところに2冊いただいているというのがちょっと心苦しいので。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
1冊減らすと幾らぐらいになるの。(「2万7,000円」の声あり)2万7,000円ぐらい、1冊。
委員(佐野司郎君)
1冊減らすと2万7,000円。年間。
委員(畑中由喜子君)
そうするとちょうどぴったりぐらい。
委員長(近藤昇一君)
いや、さっきのあれですよ、活動費だから。活動費とこっちと違うからね。
委員(畑中由喜子君)
でもトータルでになるわけでしょう。
委員長(近藤昇一君)
トータルで言えばね。
委員(畑中由喜子君)
トータルでもいいわけでしょう。もちろんまだ同僚議員と相談してないんですけど、同僚議員は家に持って帰っておられるんですよ。だからそうすると会派室にないということになりますけども、ちょっとその辺は事務局のを必要があれば見るとか、事務局にはありますよね。だから、そういう形にしていただいていいかなと思っていますので、申し出ます、そういうふうに。(「ありがとうございます」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
これで1冊減りました、2万7,500円。(「23でよろしいですか。」の声あり)え。(「23で。」の声あり)構わないです。(「でも、もともと申し出で減らしたものだから、これ。」の声あり)そうですよ。(「希望者は残すという約束だから。」の声あり)そうそう、希望者は残して…。(私語あり)そうですね、2万3,000円…2万2,500円。
委員(伊藤友子君)
私は議会費につきましては議会そのものに事業がないので、一定のところまでしか下げることはできないという基本姿勢を持っているものです。それはなぜかといいますと、減らせるところまで議会の交際費も減らしてきました。今回も5万円引いていますね。で、60万というのは持っている時代のもう2分の1ぐらいになっているんじゃないですか。それで、これ以上ね、いつかまた議会費そのものを見直さなきゃならない時期が来るのかもしれないけれど、常任委員会の視察までね、2年に1度今削るということをここで決めないほうがいいと思っています。なぜかといいますと、理由はですね、やっぱり議会費全体のバランスというのを見ますと、これから今そのあれですね、報酬の見直しだとかそういうところ今ここゼロになっていますけれども、必ずや去年と同額ということではない…なくなっちゃう可能性だってあるんだし、全体としてこれだけやはりですね、本当は個人…個人というか、会派で持つべきパソコンも山梨委員のほうから返上していただいたりして、すごい自助努力というのはここまで来ているわけです。これ以上ね、きゅうきゅうとね、して、議会活動というものを否定し続ける必要はないと思っているんですよ。で、また全体のバランスを見て、どうしてもそうしなきゃならないというときはまたみんなで知恵を出し合ってですね、どこを削るかという、そういう時代が来るかもしれないけど、もう今回はここまででもぎりぎりじゃないですか。私はそう思います。
委員長(近藤昇一君)
今現時点でマイナス幾らですか、2万2,500円…8万、前年度対比マイナス8万だそうです、トータルで。
委員(佐野司郎君)
今、伊藤委員がおっしゃったように、マイナス8万円はじき出すのに個人的に私は何とかするからというようなことを寄せ集めて8万円になったんですけれども、もうほんとぎりぎりだと思うんです。で、結局議会費そのものに住民の方の批判の目があるとすれば、やはり議員がいただいている分と、あるいは議員の数ということになりますけども、これは今、議論中ですので、これを減るはずだとか何とかということは一切言えませんので、その分でトータルで考えていくんであるから、もう活動費だとか議会の関係費用というのは限界だという答えが去年もう既に出ているんですけれども、それを町長に申し入れようということで、去年はたまたまうまいぐあいに減らせる分がありましたのでシーリングに間に合いましたけども、もう無理じゃないかというのは私も個人的にはそのとおりだと思っております。あとはトータルで定数・報酬というものを考えていって、住民の方に納得していただけるかどうかというようなところに来ているんだろうと思いますので、それも減らす必要はないという御意見もありますので、それも減らす必要がないと皆さんがおっしゃるならそういう方針でいくしかないなと。ただ、一応委員長と話したのは提示しなければまずいねと。これを減らせば幾ら減らせるよということは言ってみようということでございますので、皆さんが今、伊藤委員と同じ御意見であればそういうふうに私たちは解釈させていただきますけど。そうですね、委員長。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか、今の意見で。それで改めてまた各会派でもって議論していただいて、再度これについて議論をする場が設けられますよね。ですから、とりあえずきょうは…。
委員(伊東圭介君)
すいません、1点だけちょっと、事務局教えていただきたいんですけども、14番の使用料及び賃借料10万円なんですけども、有料道路通行料で10万円計上していますけども、これ議長車ということでよろしいですか。
続いて、であるならば、この部分がですね、もしそのカードの問題あるかと思うんですけども、ETCとかということで大分減額ができる可能性があるんですね。で、町側は多分使っていると思うんですよ、町長車。で、法人みたいな何か契約で議会が独自にできるんであれば、これ設置する価値が高いのかなという気がするんですね。町側やっているはずなんでその辺、そうするとかなり割引がきくのかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
議会事務局局長(上妻良章君)
通行料ということで伊東委員おっしゃるように、今の状況の中で土曜日・日曜日でありますとかそれとか1,000円になる対象として草津、これの2件があるのかなと。あとそれ以外はですね、ほぼ東京・横浜近郊で…横浜でございますので、そこでちょっと安くなるのはきついのかなと。どうなるかこの辺わからないんですけれども、ありますけれども、その分に関して土曜日・日曜日、お休み等の祝日にかかれば、今後の施策にも…国の施策にもよると思いますけれども、可能性としては確かにあると思いますけれども。
委員長(近藤昇一君)
局長、あれじゃないですか、総務課のほうとその可能性があるのかどうかはちょっと詰めていただけますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
わかりました。その辺ですね、公用車全般の話ではあろうかなという気もいたします。それで、ですから管財課も含めましてちょっと総務部長とですね、その辺のちょっと折り合いといいますか、今後の方向性、これはちょっと町とですね、お話をして、可能性としてそういうふうにプラスに出る方向があるならばその形で進めさせていただきというふうに思います。(「ETCついているんだよね」の声あり)今ついてないです。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。ほかにございますか。なければとりあえずこの案で進めさせていただきます。よろしくお願いします。
続きまして、町民との意見交換会について議会運営委員会資料ナンバー2ということで、これ説明してもらえる。いいですか。
議会事務局局長(上妻良章君)
それでは意見交換会ということで、これ(案)がついてなくて申しわけないんですけれども。前回もお話がございまして、今後今年度大体1月の中から2月の頭ぐらいまでに意見交換会として進める場合のですね、一応日程的な予定及び内容の案でございます。まずきょう22日でございますけれども、僣越でございますけれども、もうできましたらば広報等の関係ございますので、期日及び会場の決定をしていただければな。期日といいますのは当然回数も含めてでございます。あとテーマでございますね。広報媒体につきましては今のところ議会だより、ホームページという方法論、あと各町内会という方法論もございますけれども、今のところ議会だより、ホームページであるのかなと。町広報につきましては12月…1月ですから、12月あるいは1月の広報になろうかと思います。12月につきましては議会だよりと一緒でございますので、これ広報に載せるのはいかがなものかというのがございますので、これ1月号の広報に載せた場合には11月の下旬あたりにこれ原稿、最終的なまとめかなというところでございます。その後でございますけれども、今の内容も含めまして10月の下旬から11月の上旬でございますけれども、これ、すいません、また僣越に正・副委員長一任というふうには書かさせていただきましたけれども、今申し上げました広報媒体につきましてそれの内容、広報用原稿の確定をしていただければというところでございます。それに伴いまして期日・会場等決まりましたら議運の委員さん以外のですね、議員の皆様に期日・会場等の通知をさせていただければなというところでございます。
その後11月の25日でございますけれども、これは第4回議会の前の議会運営委員会の日でございます。このあたりをめどにですね、役割の分担、この間決まってございます進行者、報告者、記録者等の選任をしていただければなというところでございます。で、12月につきましてはだよりの発行でございますけれども、ホームページと歩調を一にいたしまして広報させていただければというところでございます。
その下の12月でございますけれども、議会の会期中、この議会運営委員会におきまして意見交換会の進め方等についてですね、ある意味具体的な話、確認等をしていただければというところでございます。21年度の12月中旬、これにつきましても進め方についての調整、ほぼ最終調整みたいなところでございますけれども、そういった形で議長あるいは議運委員長等の司会進行者も含めました進め方についての方向性をここでほぼ確定していただければというところでございます。これはその次につきましては1月中旬・下旬、これにつきまして、回数等は今回皆様(テープ1-B)かけまして記録のまとめを行いまして報告書、これにつきましては議長に、議長あてに通知をさせていただくと。3月でございますけれども、評価及び総括を行いまして報告書、ホームページ等にその報告をしていくというような日程でですね、案として事務局のほうではつくらせていただいたところでございます。
続きまして、資料のナンバー3でございますけれども、これは仮にですね、この時期に行ったというところで、場所的なものも含めてあくまでも案でございますけれども、一応4日ほど日程の案は出させていただきました。かなり福祉文化会館でやった場合にですね、会場とか時間がかなり詰まってございまして、事務局が思っていたよりもかなり詰まっていた部分でございまして、この辺であいているのがこのくらいということの御理解でお願いできればと思います。
続きまして、資料ナンバーの4でございますけれども、これにつきましては広報の内容でございます。これもあくまでも案でございますので皆様のいろいろな御意見の中でお決めいただければというところでございます。以上でございます。
委員長(近藤昇一君)
ありがとうございます。少なくてもその会場、日程、できれば決めたいと思うんですけども、事務局のほうではとりあえず福祉文化会館のあいているところをこの3日間探し出したというのかな。で、会場別で…別の会場でやるとなれば、これからその会場の押さえをしなきゃならないんですけど。このやる回数も含めて皆さんの御意見を伺いたいんですけど。
委員(佐野司郎君)
くどいようで、大変万たびで申しわけないんですけど、このここの位置づけ、意見交換会の位置づけ、今回のその議会基本条例についてというのをやろうという位置づけについては、この前も御説明いたましたけども、もう一回言わせていただきますと、これを策定の経過において住民の方から住民の意見も聞けというような陳情がお出になったり、要望が出たりしたんですけれども、それを議論したときにはですね、これはあくまでも議会の自分たちの規範であると。住民の方にもちろん理解をしていただかなければいけないんだけれども、それをパブコメはやるけれども策定した結果としての意見交換会、意見をいただいたり次の、必要があれば次に改定していくようなとき、あるいは運用の面でいろいろな御意見をいただけるんであればいただこうということに決まったんです。で、これはそのときの議運のメンバーの皆さんの意見ということで決めさせていただきまして、パブコメはやってパブコメのお答えは一応ホームページに載せていただいたと。それも提出した意見の方に満足していただいたかどうか、納得していただいたかどうかわかりませんので、意見交換会は必要だろうということで、これは前の議運で決まったものでございますので、ぜひやっていただきたいというふうには考えておるんですけども、そのやり方、あるいは回数、あるいはその時間・時刻、あるいは曜日等々については全く白紙でございますので、新しい議運の結論に任せようということになっておりますので。そういう位置づけでございますので、どういう形でどういうふうに開いたらいいかというのを運用として決めていただきたいということで、ただ、テーマがテーマですので、これはこれから行っていくか、あるいはいろいろな要求が出てくるであろう意見交換会の前例とはなりにくいと思います。今までやってきたことの説明と御意見をいただくということでございますので、これは全く意見交換会という名称でございますけれども、全くその意見交換会に至る前の次元の話というふうに御理解いただいて、委員長のほうに意見をきょう出していただければ大体まとまってくるかなと思っております。大変しつこくて何回も同じことを言わせていただいて申しわけないんですけど、前提として今の経過ということで御理解いただければありがたいと思います。すいません、ありがとうございました。
委員長(近藤昇一君)
いわゆる報告会的な形にこれに限っては当然ならざるを得ないのかなと。で、御意見を伺って、それについてすぐ直せるわけじゃないんでね、次、改定の時期にはできるだけ御意見を反映させたいという形になろうと思うんですよ。そういう形ですけども。ただ、この間ね、1月下旬から2月というお話たしか出たような気がしたんですよ。そうするとどうしても日程的にそれ決めておかないと町の広報とかね、そういった関係から言うと間に合わないという形になりますので。できれば日程、場所について御意見を伺いたいと思いますけど。
これ全部大会議室ですよね、福文。ホールではないそうです。
委員(伊藤友子君)
何回開催するんですか。
委員長(近藤昇一君)
いや、それは皆さんの御意見です。
委員(伊藤友子君)
ああ、そうですか。ここには4回ね、4日とれますよということですか。
委員長(近藤昇一君)
いや、4回じゃなくて、この4日間、ここが…ここの日にちでこの時間ならあいてますよという意味合いです。
委員(伊藤友子君)
あいてますよということ…福祉文化会館ではね。だけど、もしかしたら前のように地区別のようなこともあり得ると。
委員(金崎ひさ君)
念入りにやればですね、ウィークデーのお昼とそれから日曜日とかというふうにすればいいかと思うんですが、今、副委員長がおっしゃったように今回は意見交換会ではなくて報告会ということですので、そしてもうパソコンでその内容的なものもいつでも見れるような状態になっていますのでね、私は今回は1回でいいかなと思うんです。それに来れない方にまで手厚くという必要はまずない内容かなというふうに思いますので、報告会として一番来やすい日はいつかなというふうに、この4つの中で私としては考えたんですが、金曜日の夜か日曜日の夜ということかなと思うんですが。ウィークデーのお昼に当て込むと働いている人はもう全く来れないということで、やはり門戸は少しでも広げたほうがいいかなというふうに思いますので、私は1回でいいんじゃないかな。手厚くすれば木曜日のお昼と日曜日というふうにするのもいいかとは思いますけれども、今回は1回でいいような気がいたします。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
委員長も個人的な意見で申しわけないんですけども、御意見を伺う会はね、さまざまな意見が出るということで全町6カ所…4カ所か。4カ所やったんですけども、これはテーマが絞られていて、このずっと経過持ってきていますし、今、金崎さん言われたようにホームページでももう公表している内容ではありますのでね。ただ、報告会といってもやはり御意見は当然出てくると思いますので、その御意見には耳を傾けなければいけないかなと思っていますけど。ほかに御意見ございますか、日程も含めて。
委員(佐野司郎君)
事務局、日曜日候補に入っているんですけど、会場としては、日曜日にやることで何か支障がありますか。夜も含めて。要するに時間外でやることに何か支障がありますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
特段ございません。
委員長(近藤昇一君)
本当かよ。
委員(佐野司郎君)
職員さんが出ればいいだけで。
委員長(近藤昇一君)
大丈夫。
委員(佐野司郎君)
ないそうです。
委員(笠原俊一君)
私も今回の場合については、住民の人からすれば余りおもしろくない報告ですから、もっとぶっちゃけたごみの問題とかやればね、皆さんがのってくるのかなという気はするんですけど、今回は今までの最終的な段階としてのまとめですから、今、日曜日という案で、日曜日がいいのかなというふうに自分も思っていたんですが、今この時間を見るとこの1月の24日の日曜日が6時からなんですよね。だから、この日曜日の日がもう少し早い時間とか、例えば夕食前とかね、そういった時間はとれなかったのかなと思うんですけども、それはもうふさがっているということなの。
議会事務局局長(上妻良章君)
申しわけありません、物理的な話でございます。はい。もうふさがっているということです。
委員(笠原俊一君)
ふさがっている。
委員(佐野司郎君)
もっと時期をおくらせなきゃだめなんだよね。
委員長(近藤昇一君)
もっと先にいけば可能性はまだあるかもしれないですけどね。この時期だと。
委員(笠原俊一君)
続けてすいません。どういう時間帯がどういうふうにいいのかというのは、例えば週末の金曜日なんかだったら夕方の時間というのはこれはいいと思うんですよね。ただこれ12時から10時まであいていますよということですから、非常にその中で動かせますからいいんですけども、日曜日を選ぶんであれば、やっぱりもっと昼間の時間がとれるようなときのほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。日曜日の夜というのはやっぱり疲れているサラリーマンの人だとかいろんな気持ちのある人がとっておきたい時間じゃないですか、のんびりをしてね。で、昼間だったら夕食の前に2時間ぐらいはいいなとか、そういう日曜日の時間の使い方ってあると思うんですよね。ですからそういう…もし日曜日を使うんだったら、ちょっとこの時間はもったいないような気がするんですけどね。ただ、もう一つは日程的に今、1月から2月の間で正・副の委員長さんが図らずもこうやって日程をとっていただいたんですけども、じゃあ2月のもう少し…(「この間の議運で。」の声あり)日にちはもう決めたんですか、この幅。(「1月から2月の頭と。」の声あり)2月の頭という…その2月の頭というのはもうここまでしかないということだと。
議会事務局局長(上妻良章君)
2月のですね、10日ぐらいまでは確認をしたんですけれども、その結果としてお示しさせていただいたこの日程でございます。10日過ぎますともう、第1回議会の話も出てまいりますので。(私語あり)
委員(畑中由喜子君)
いろいろ御意見あると思いますけども、これ…この日程の中であれでしたら、今、日曜日はね、確かに笠原さん言われるみたいにちょっと早い時間のほうがいいかなというのはあると思うんですよ。そうすると金曜日の夜がいいかなと思いますし、ここで決めたほうがもういいんじゃないでしょうかね。
委員長(近藤昇一君)
今、副委員長のほうからこの上という御意見…。
委員(畑中由喜子君)
この上はとっても使いにくい部屋ですよ。
委員長(近藤昇一君)
だめか。(「休憩」の声あり)
暫時休憩します。(午後2時28分)
委員長(近藤昇一君)
じゃあ、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後2時35分)
今出ている御意見では1月の23日という日程案が出ております。それも場所としては教育センター。で、開く回数は1回ということでよろしいですか。はい。それでは午前か午後か、時間帯をちょっと決めていただきたいんですけど。10時から12時ということでよろしいですか。(私語あり)それではちょっと繰り返します。町民との意見交換会、これについての日程・場所なんですけども、来年1月23日、10時から12時、教育センター会議室、これ2部屋とるということで…3部屋か。(私語あり)ということでよろしいですか。それではその方向でこれから準備を進めるわけですけども、この予定の中にあるように、これからホームページあるいは議会広報、広報用の原稿の確定とかいうのがいろいろあるんですけども、事務局のほうでは11月上旬までにこれを…特にあれか、町の広報に関しては11月の…。
議会事務局局長(上妻良章君)
11月の下旬で大丈夫でございます。12月はだよりと一緒でございますので、広報とだよりが同じに入りますので、タブってもどうかなというのがございますので、入れるとしたら町の広報は1月。
委員(佐野司郎君)
基本的にはこれつくってくれたんだけど、これでどう…これが基本ベースでいいかどうかですよね。あとは事務局と相談しながら委員長が決めていただければ。
委員長(近藤昇一君)
もっとこう、何ていうのかな。
委員(佐野司郎君)
センセーショナル。
委員長(近藤昇一君)
そう。目を引けるレイアウトを考えていただければ、どしどし採用いたします。(「山梨さんなんかに。」の声あり)そう、若い感覚で。
委員(畑中由喜子君)
さっき委員長も…あ、副委員長がおっしゃったのかな、「あなたの御意見をお聞かせください」って、何か余りしっくりこない、今回の場合ね。だからここを何かちょっと言葉変えたほうがいいかなと思うのと、それから下から2行目の「申し込みは不要です。どなたでも自由に御参加ください。」じゃないかなと思うんですけど。
委員長(近藤昇一君)
上はどんな文章がよろしいですか。基本的には報告会だからね、ですから…。
委員(佐野司郎君)
説明会と報告会だからね。
委員長(近藤昇一君)
議会基本条例が成立しました、その上で…説明かな、報告かな、ねえ。
委員(佐野司郎君)
御説明させていただきたいとか何とかね、御報告させていただきたい、御意見も伺いますという。
委員長(近藤昇一君)
いかがでしょう。いや、意見が出たからさ、出た人にやっぱり聞かなきゃ。意見言っておいてね、それはおかしい。
委員(佐野司郎君)
そうするとさ、この…これは報告会的なものだとすると、「意見交換会は町民の多様な意見を把握し、議会活動に反映するため」というのがちょっと…議会基本条例を意見を聞いて議会活動に反映するというその組み立てがちょっとおかしくなっちゃうんだよな。そうじゃないよな。
委員長(近藤昇一君)
だから、やるとすれば、この「議会基本条例が制定されました。これについてあなたの御意見を伺いたい」とか。
委員(佐野司郎君)
御説明して御意見を伺いたいということで、両方書いてもらって、で…。
委員長(近藤昇一君)
説明をして御意見をいただきたい。
議会事務局局長(上妻良章君)
すいません。ちょっとよろしいですか。事務局といたしましてこれもう本当に案の案でございますので、いかようにもひねっていただくのはありがたいことなんですけれども、基本的に前回意見交換会の実施要綱、これが制定されまして、事務局としてこれに基づきましてという内容でつくってございます。ですからこれを…それを踏まえての報告会ベースということであるならば、それはそれでまた別のパターンで考えなければいけないのかなというふうに考えて…。
委員(佐野司郎君)
いやいや、そうじゃなくてね、要綱上「意見交換会は町民の多様な意見を把握し議会活動に反映するために行うものです」というのは合っているんだよ。そういう説明でいいんだけど、議会基本条例に基づき開催されるって、それを関連づけちゃうと議会基本条例は議会活動に反映するんだけども、ちょっとあれかなと思うんで、今回はここを2つの文章に分けてほしいなと思ったから。で、要綱の説明もするわけだから、皆さんの多様な意見を把握して議会活動に反映するために意見交換会をやるんだということと、今回は議会基本条例を説明してそのことについて皆さんの御意見を伺うというふうにしたほうがいいんじゃないかなと思ったのね。
委員長(近藤昇一君)
ほかにございますか。
委員(佐野司郎君)
議会基本条例の御意見を伺って議会活動に生かしていくのは大変なんだよね。そういう約束ってしにくいんだよね。今度意見は伺うけれども…ということじゃないかなと。
委員(伊藤友子君)
まず町民との意見交換会開催のお知らせ、主催葉山町議会はいいと思います。その次の文章なんですが、やはりここに目が行くんですけれど、「議会基本条例についてあなたの御意見をお聞かせください」というのはちょっと私も、さっき御意見もありましたけれども、「あなたの御意見をお聞かせください」じゃなくて、「議会基本条例が制定されました」とか、そこでまず…「しました」、「成立しました」とか。で、つきましては報告会を開催いたしますと。で、その後ですよね、あなたの御意見を、忌憚ない御意見をお伺いいたしますとか、「あなたの御意見を」じゃなくても(「皆様でいいと思う」の声あり)「皆様の御意見をお伺いしたいと思います」とか、で、これそんなような文言を一番最初に入れたらどうかと思います。
委員(佐野司郎君)
それはその趣旨でいいと思います、私。一番上の部分はそういうふうな並列的なことにしていただいたほうがやりいいんじゃないかと私も思います。
委員長(近藤昇一君)
そういう形でよろしいですか、形としては。
委員(佐野司郎君)
どうですか、事務局長、直せる。
委員長(近藤昇一君)
そうすると下のここの文章もちょっと変えたほうがいいよね。
委員(畑中由喜子君)
今の御意見に基本的に賛成なんですけど、この表の下にちゃんと書いてありますよね。だからこっちを生かして上に持っていっちゃっていいかなと思った。で、それであなたの御意見確かに伺うんですけど、「あなたに」とか「皆様の御意見を伺います」というと、それからさらに何かその基本条例に生かせるよう…変えられるように聞こえちゃうんですよね。どうしてもそういうふうに誤解されちゃうんじゃないかなと思うんです。それはね、すごく心配されます。心配です。だから、ちょっとそこら辺は工夫しないと…どうぞ、どうぞお願いします。
委員長(近藤昇一君)
いいですか。
委員(山梨崇仁君)
私ですね、前期広報をやらせていただきまして、当時の横山議運副委員長からこの内容でよろしくって渡されたんですね。それ私のほうで広報としてアレンジした記憶があるんですけども、私、同様にですね、皆さんが今回この議運として伝えたいことを、目的と日時とその内容を箇条書きでもいいのでまとめて広報にアレンジしてというのが一番…実は広報のほうで載せられるサイズとかいろいろ制限がかかってくるので、毎回議運にいいですかと聞くのも広報としてはやりにくいと思うんですね。内容だけ外さないでほしいものと、書かれると困ることということを指定したほうがやりやすいのかなとは思います。
委員長(近藤昇一君)
ただ…ただね、今回非常に微妙なんですよ。単純に意見交換会ならいいんですけど、報告会的なところがあるわけですよね。で、今言われたように、意見を聞かせてくださいとなるとすぐ反映…。で、意見を聞くのはパブコメで実際にはもうやっているんですよね。そうなるとやはり報告という形になる。でも条例上、あるいは実施要綱上は意見交換会になっている。どっちなんだよという話をここでもって解決しておかないと、広報に持っていっちゃうとわけわかんなくなっちゃうんじゃないかな、逆に向こうはいい迷惑だって怒られるような気がするんですよ。だから、その辺をちょっとまとめておいてから、レイアウトとかね、それはもう向こうに当然お任せでいいと思うんですけど。
委員(金崎ひさ君)
一番最初の議会基本条例について、あなたの御意見というのはこれは私絶対錯覚が起きると思うんですよ。だから、議会基本条例についての御説明をいたしますみたいな、もう本当にこちらの意図だけをして、そして町議会は議会基本条例を制定しましたと。で、意見交換は条例に基づき開催するものですと。このたびの意見交換会は、この2行がこれもまた錯覚を起こしますので、今回は取ってもいいと思うんです。そして皆様お誘いの上御参加くださいというような形で、今回の意見交換会は議会基本条例についての御説明ですよと。(「説明会」の声あり)うん、ということで、そして意見交換会は条例に基づいて開催するものなので、1回目は議会基本条例についての説明をいたしますと。そしてそれについて質疑をお受けしますみたいなことでもいいんですけど、そこまで書く必要もないので、司会者が言えばいいことですのでね、あなたの御意見が大きくなっていますけど、ここを説明をいたしますみたいなことで日時を入れればわかりいいのかなというふうに思います。
委員長(近藤昇一君)
この頭の「町民との意見交換会」はどうします。
委員(金崎ひさ君)
あ、これはもう意見交換会というタイトルですので、条例に基づく意見交換会ですので、そこで意見が出るのは構わない。だけどもこのまんまだと議会基本条例について何か意見を言おう、言おうみたいな形なので、もう今後の議会活動に生かすために意見交換会はするんですけれども、この議会基本条例をテーマに御意見を伺いというところが錯覚しちゃうんです。ええ。だからもうこの2行はいらないなと今回は思いますけど。
委員(佐野司郎君)
先ほどごちゃごちゃ言いましたけど、何か自分で言っていて何が言いたいのか表現できなかったんですけど、そういうことなんですよ。あのね、最初につくる…白紙に戻してまで住民の意見を聞いて策定しろという要求が出たんです。で、それはとんでもないと、とても戻せないということもありましたし、パブコメをやる前に住民と意見交換をしろということも出たんです。それは先ほど言ったようにこれは我々自分自身のことを自分で決めるわけだから、御理解はしていただきたいけれども意見を聞く必要はないと。ただ、こういうものができそうなんだけどどうだというパブコメはやろうということに決まったんで、わかりました、皆さんの意見聞いていてそういうふうに誤解されるんです。そうすると、もうこれつくり直せっていう話、何で意見交換…意見聞くんならもっと早くやんねえんだという話になってしまって、批判されて建設的な会にならないような気がするんで、そこのところを区別したかったんです。僕はやっとわかりました、そういうことです。
委員(山梨崇仁君)
私、先ほど申し上げたその広報との関連なんですが、確かにその要綱にのっとって今回開催をしますけども、この内容…このチラシは広報ですので、私タイトルすらですね、意見交換会にこだわる必要はないと思うんですね。で、タイトルで意見交換会としてしまうことは確かに要綱上は必要なのかもしれないんですけども、広報上としてはここはやはり議会基本条例を制定した御報告会ってバーンと打っておいて、で、後ろのほうに小さいフォントでこれは議会基本条例の意見交換会要綱に基づくものですというふうに触れておくぐらいで、町民としては一番興味があるのは議員がみんな出てきて顔合わせて話ができるということだと思うので、そこをキャッチの言葉に変えたチラシをつくっていくほうがいいのかなと思います。なので、私も金崎委員がおっしゃるとおりその意見交換という言葉は今回は非常にそぐわないと思うので、可能な限りそれはなくした内容でまとめていきたいなというふうに思います。
委員長(近藤昇一君)
そのじゃあトップのところもこれ変えていくと。
委員(山梨崇仁君)
トップも議会基本条例を制定した御報告…あ、報告会のお知らせというほうがスタンダードですし、実際そうだと思います。
委員(伊藤友子君)
そしたら別にそんな…ここに書いてあるんだから、議会からの報告会、それだけがトップでいいんじゃない。あ、何だろうと思って見れば、ああ、そうか、基本条例…うん。くどくどといらない。議会からの報告会。(私語あり)
委員(笠原俊一君)
皆さんの言われたのでいいと思うんですよ。ただ、さっきのね、金崎さん言われたこのたびの…後段のほうですよね、「このたびの意見交換会は議会基本条例をテーマに御意見を伺い、今後の活動に生かすものです」というのはこんなの取っちゃって…取ってしまって、ただ報告会だけじゃおもしろくないんでね、ここに報告後今後町民の皆様の気になっているものを…等をお知らせください、参考にさせていただきますというのが、何か皆さんの意見ももらって今後報告会をやったときに意見交換会になるテーマみたいなのをもう聞きますよというようなことを入れたらどうなんですか。報告後そういう皆様の気になっていること等についても御意見を寄せてください、今後の報告会の参考にいたしますというようなことを入れてしまえば意見を、報告会だけじゃなくて意見を、気になるこういった議会と話し合う場所を少しくれているんだなとなるんじゃないかなと思うんですよね。報告だけさせるんだったら、いいや、後で新聞読めばいいんだからという人も出てきてしまうんで、少しでもその報告の後に拾えるものを入れておいてあげたらどうかなと思うんですけどね。いかがでしょうか。
委員長(近藤昇一君)
どうでしょう。そういうお考えもあるんですけど、特にこの報告会という形なんですよ、はっきり言って。で、報告会というのは今まではずっと条例つくってくる過程でね、報告会じゃなくて意見交換会にしようよという話だったんだけども、これについては先ほど副委員長の言ったように、ね、今回はもうこの報告会になるけども、これはやらなきゃまずいという形でもってきていますので、で、特にその意見交換会にしたほうがいいというのは、テーマはある程度絞って町民に提示して極力…それ以外のことは聞かないよというわけじゃないんだけども、絞ってそこにできれば集中しないと、この間の御意見を伺う会みたいにいろんなのが出てきちゃって収拾つかなくなるというのがあったんで、だから今回は…できるだけ報告会の趣旨にあれして、それは委員が出ればね、出ればそんなの、そんな意見聞かないよという話には当然ならないはずですけども。あえて何でもいいですよというのは、何でもいいですよというのは前、もう4回やったんじゃないかなって気がするんですよね。
委員(笠原俊一君)
今ね、僕のほうに描いたのは、頭の中で描いたのは、約2時間かなという想定をしたのね。そのときに報告でおしまい…報告は全部これでしましたとなったときに、例えばその中で御意見もあるでしょうけども、この2時間を使えないんじゃないかなと思って。で、せっかく出てくれた人たちというのはそのことに何らできるまでにね、もう一回自分たちの意見を聞いて、さっき佐野さんが言ったように、ゼロにしてくれと要望したじゃないかとかいろんな意見は、文句を言う人がいると思うんだけども、じゃああくまでも我々のほうはもうでき上がったんだからその報告はしますと。で、その後そういう人たちは、来た人たちは何か言いたいし、今この町が多分困っているのがごみの問題じゃないかとか、下水道の問題じゃないかとか、長者ヶ崎の問題じゃないかとか、そういう向こうからキャッチボールの投げかけてくれることもある程度は見てあげないといけないんじゃないかなというふうにそう思ったのね。だからその中であくまでも今回やるのは報告会なんだけども、皆さんの気になっていることも我々はリサーチしますよという姿勢だけ見せておいたほうがいいんじゃないかなというふうに思ったの。
委員長(近藤昇一君)
どうでしょう。
委員(佐野司郎君)
もっともな御議論なんですけれども、多分ね、現実の問題として考えるとそういうふうに書いてしまったらもうこれは前と同じようなことになるだろうと思います。で、報告会ですよと、説明いたしますよと説明すると、で、後で皆様の御質問なり御意見は伺いますよと司会者は言うわけですよ。言うと当然出てきて話が膨らんできますよね、関連、関連で。で、実を言うとこの間、葉桜に呼ばれまして、基本条例について説明してくれということなんで、そうなった発端・経過等をなるべくあったことの報告としてやらせていただきました。で、もう雑談になってお茶飲みながらどうぞという話になったら、もうそのことからどんどんどんどん離れていくんですよね。で、意見交換会と書いてあるけどどうやったら実現するんだとか、我々の意見は常時聞ける窓口ぐらいつくったらどうだとか、いろんなことが出てくるわけですよ。で、その中にきょうはそういう日ではありませんということは、この間は言わなかったですけど、結局そういうふうに議員がみんな出てくるとなれば物を言いたい人が座るわけですから、必ず話膨らんでくると思うんですよ。ですから、裁く人が意見として伺っておきますと、で、次、交換会の一つのテーマとして取り上げるように検討してみますとか、というようなことで済んでいけばいいんだけど、次の交換会の参考にするからテーマ出せといったらね、大変なことになって、大挙して圧力で来る人もいないとは限らないというような気がするんですよね。手ぐすね引いて待っているんですよ、住民は。(笑い)多分。ですから、議員が、さっきどなたかが言ったけど、議員がみんなそろうというだけで、よしという方は必ずいらっしゃると思うから、最初はこのあれを見たときに、ああ、これでいいかなと思ったんですけど、あなたの御意見伺うみたいな話になっちゃうと大変かなという気がしてきたんで、今回は説明会ないしは施行されましたと、要綱もできましたということで説明をして、これからの運用も含めて何か御意見等、質問等ありますかという聞き方しかできないんだと思うんですよ。それでもちゃんとね、言うと思う。
委員長(近藤昇一君)
出ると思います、必ず。
委員(佐野司郎君)
余り、ぜひ出してくれと書いて…ただ、質問をお受けする時間はありますとかね、御意見を伺う時間は設けてありますぐらいのことは書いてもいいかもしれないけど、と思うんだよね。
委員長(近藤昇一君)
何でも言っていいですよとなると非常に危険だなと私も思います。
委員(佐野司郎君)
ただ説明だけじゃないんじゃないのという笠原さんの思いはわかるから、御質問、御意見を伺う時間は設けてありますというぐらいは入れてもいいかな。
委員長(近藤昇一君)
そうですね、それはちょっと入れたほうがいいかもしれないです。
委員(佐野司郎君)
と思います、実感として。余計なことですけど。
委員長(近藤昇一君)
この頭をじゃあどうします。議会基本条例説明会とか。議会報告会。議会基本条例説明会。いいですか。(「一番のね」の声あり)頭ね。
委員(佐野司郎君)
あとはお任せします。
委員長(近藤昇一君)
で、今出たいろんな意見をちょっと勘案して、事務局のほうともちょっと相談したいと思うし、最終的には広報特別委員会にレイアウト等はお任せして、基本的にそれを町の広報という形でどうでしょうか。(「とホームページ」の声あり)ホームページね。
委員(佐野司郎君)
この前これ何だ、折り込んだんだっけ。駅で配ったんだっけ。
議会事務局局長(上妻良章君)
町内回覧…あ、すいません。町内会を通じた回覧と町の広報板と、あとは駅で皆様立っていただいてチラシを配っていただいたことも。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
いや、今その局長言ったような形もとるかどうかも含めて。町内会の回覧、それから町の掲示板、それから逗子の駅頭だそうです。
委員(畑中由喜子君)
町内会の回覧も非常に難しい面がありますから、それは必要ないかなと思います。で、町の広報板に載せるのはね、(「掲示板」の声あり)あ、掲示板はいいかなと思いますけども。それとすいません、さっきのタイトルなんですけども、葉山町議会基本条例とやっぱり正式なタイトルにしたほうがいいかなと思います。あとはだから広告…宣伝の仕方はホームページと議会だよりと町の広報、それがあればもうそれで十分かなと思いますけど。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。
委員(伊藤友子君)
畑中さんのその回覧板ね、どうして難しいんですか。あれはやっぱりそれぞれ…入らないところには来ないけれど、一番身近に見ますよね。それでそのホームページなんか見ない人結構多いんです。でも回覧が来ればかなりその身近に宣伝材料として私は、入ってなきゃもうどうしようもないけど、町内会に。私は町内会・自治会の回覧板というのは有効だと思いますけど。
委員(畑中由喜子君)
回し方でね、全然間に合わなかったりとかというのも往々にしてあるので、余りあてにできないと私は今思っているだけですから、見る方にとってはね、重要なツールかもしれないですよ、それは。ただ、印刷枚数がすごいことになるのでお金はかかりますね。
委員長(近藤昇一君)
何枚ぐらい余分に。でも、200とかそんなところじゃなかったっけ。回覧…抜いちゃうやつじゃないからな。(私語あり)で、それは…で、町内会にその補助金との関係はどうなるわけ。町はさ、回覧の手数料を払っているわけでしょう。で、一部議会のほうから、ね、持っていったら幾らかプラスしなきゃだめとか…ない。(私語あり)
時間のちょっと変更があります、じゃあ10時から11時半ということで、要綱どおりやるそうです。で、結果的に12時回ってしまうかもしれませんということで。回覧の…回覧のほうはどうでした、わかった。(私語あり)ああ、そうですか。
委員(畑中由喜子君)
回覧板なんですけど、確かに伊藤委員のおっしゃるよう…あ、伊藤友子委員のおっしゃるように、何ていうの、有効な宣伝効果というのあると思いますが、相当前に用意しないといかないので、月に今2回しか町からは回覧板出さないんですよ。配布にならないので、相当早くに行かないと間に合わないので、それはちゃんとした町民サービス課と打ち合わせをしないといつまでに原稿を入れるというのをやらないといけないと。(私語あり)それがね、非常に結構あるので。
委員長(近藤昇一君)
いずれにしろ12月…失礼。11月上旬には町の広報…それはもっと後でもいいと言ったか。議会のたよりのほうか。一番ね。それができるころにその原稿をもう入稿するときにはもう印刷できるものね。だから11月中にはもしかしたら届けられるかもしれない。それだけゆとりがあればと思うんですけどね。(私語あり)駅頭はなしね。
議会事務局局長(上妻良章君)
申しわけありません。確認をさせていただきますけれども、そうしますと町内回覧はやるということで…町内回覧はやるということでよろしいわけで。そうしますと今、委員長がおっしゃいましたように、一番の…スピードの一番ということで出るのが、今のところでいくと12月1日の町だより、これが一番かなというふうにございます。ですから、同時にホームページがあります。その前にいくのか、12月1日に出しますとその後1月号の広報でも出しますけれども、そこに間があきますのでその間をねらうのか、その部分でございますけれども。
委員長(近藤昇一君)
そこでよろしいですか。
議会事務局局長(上妻良章君)
1,150枚だそうです。(「そんなにあるの。やめよう」の声あり)回覧です。
委員長(近藤昇一君)
1,100か。(私語あり)そうだよな。予算の範囲でできるのそれ、厳しい。
議会事務局局長(上妻良章君)
紙代だけですから、うちの印刷でやりますので。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
4〆、5〆か。消耗品として大丈夫。
議会事務局局長(上妻良章君)
何とかことしの分でやりくりは、紙を選ばなければということで。
委員長(近藤昇一君)
紙は選ばないけど。どうしますか。(私語あり)紙代だけです。
委員(佐野司郎君)
紙代で、ことしの予算で何とかできるかもしれない…できるだろうと。
委員長(近藤昇一君)
局長、正直なところ。(私語あり)
議会事務局局長(上妻良章君)
正直なところで申し上げれば、基本的な媒体としては議会だより…だより、広報、ホームページである意味網羅はできるのかなというのではいますけれども。で、あと広報板が当然ございますので。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
いやいや、結局紙代でしょう、消耗品、4〆使うと幾らになる。
議会事務局局長(上妻良章君)
大したお金ではないですから、そういう意味で大丈夫かと言われれば大丈夫ですけれども…。
委員長(近藤昇一君)
いや、だから、やったほうがいいというんであれば構わない…やりますか。(「マイナスにはならないでしょう」の声あり)じゃあお願いします。(私語あり)
議会事務局局長(上妻良章君)
それは12月中ということでよろしいですか。
委員長(近藤昇一君)
そうですね。
議会事務局局長(上妻良章君)
2週間…回覧にたしか最長2週間ぐらいかかるという話を聞いていますので、12月の第1週か2週に1回目にお願いをして、12月中に回していただくという時期的なものでよろしいですか。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか、それで。(私語あり)
オブザーバー(鈴木道子君)
ちょっと心配になって。12月中に、確かに回覧、時間かかりますけど、12月中というのは大丈夫…1月の最初でいくということはできないんですか。無理ですか。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
微妙なところなんだと思うんですね。
委員(畑中由喜子君)
今、町から回覧が来るのが第2、第4の火曜日なんです…水曜日かな、水曜日だ。だから、それに…それにしか載らないんですよ。だから12月の最後のなんていうと(「第4」の声あり)第4水曜ってどれぐらい。お正月が入っちゃいますから年末年始が入るから、今度配付のほうの態勢がなかなかとりにくいんですよ、町内会の中のことが。(私語あり)23日。(「休憩」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
暫時休憩します。(午後3時08分)
委員長(近藤昇一君)
会議を再開いたします。(午後3時19分)
今、1月の…もう一度再確認しますけど、町民…じゃない。失礼しました。葉山議会基本条例の説明会についての、日程については1月の23日(日曜日)10時から11時半、教育センター2階か。教育センターは1階か。土曜日…あ、ごめん。土曜日だった。失礼。土曜日です。教育センター会議室でいいよね。1階とか2階とか。はい、入れてください。それと案内図入れられますか。結構さ、教育委員会こっちですなんて保育園のところに書いてあってさ、入り口戸惑う人がいるみたいなんだよね。保育園のあたりに入り口があるんじゃないか、ぐるっと回るというのがさ。
議会事務局局長(上妻良章君)
略図と…略図を入れさせていただくのと、あとうちのほうでもできる限り駐車場とあれには、入り口には立つようにいたします。
委員長(近藤昇一君)
で、内容については今いろいろ御意見出ましたんで、この案内のチラシですね、広報に渡す原稿については事務局のほうにもう一度練っていただきます。それで、あと広報の方法としては議会だより、町の広報、ホームページ、それと町の掲示板、町内会の回覧板と。で、町内会の回覧板については12月の24日に町内会に届けていただくという形でやらせていただきます。そういう形でよろしいですか。
委員(山梨崇仁君)
すいません、たびたび申しわけないんですが、先ほどの内容についてなんですが、タイトルで確かに葉山町議会基本条例説明会というのはいいんですけども、そこの次にいきなり日時がきてというふうに、内容の…当日の説明に入っていってしまうと、タイトル以外何するのというところが多分何もないと思うんですよ。(「いや、文章入れるよ。」の声あり)あ、わかりました。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。
委員(伊藤友子君)
あと、駐車場あり、なし、駐車場こちらのほう開放してもらってありますとか、役場駐車場とか入れておかれるといいと思います。
委員長(近藤昇一君)
ほかに。よろしいですか。それで、この内容については先ほど事務局のほうで用意してくれた予定では役割分担の決定とかいうのを11月の25日の、これ定例の議会運営委員会ですね、ここで最終的に司会進行者、報告者、記録者を選任していくということで、これでよろしいでしょうかね。
議会事務局局長(上妻良章君)
くどいようでございますけれども、確認でございますけれども、今、委員長がお話しいただきましたこのチラシの内容に関しましては事務局のほうで考えますけれども、内容について基本的には正・副委員長の一任という形で諮っていただけると。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。極力皆さん方の御意見を反映したものを事務局のほうにつくらせますので、よろしくお願いします。で、じゃあ25日の日にこの役割分担を決定していくということでよろしいですか。(私語あり)それぞれある程度次回までに案を考えてきていただきたいと思います。私自身はある程度報告者、私の中では決まっていますので。
委員(佐野司郎君)
やっぱり、議長さんが説明して、経過だけ私が説明してという格好だよな。
委員長(近藤昇一君)
議長、あいさつだけでいいんでしょう。(私語あり)
委員(佐野司郎君)
進行係はさ、現職の議会運営委員長じゃないとな。(私語あり)
委員長(近藤昇一君)
お断りしておきますけども、要綱の中にどこにも委員長とかそういうあれはないですから。(「みんなが決めればいい。」の声あり)役割だけ。
委員(佐野司郎君)
やっぱり想定しますと、あれだけのものですから、裏表ですから、裏表というか、条文そのものはね。そうすると、事務局に説明してもらう部分も法律的なこととか何とかがあるかもしれないけど、説明して…説明したらそこに至った理由と目的と経過と結果しかないんですよ。それをしゃべっても、要点をしゃべって、1条ずつ審査するわけじゃありませんので、策定の過程で議論が多かったのはここだとか、問題点はここだとか、これが入ってないとか入っているとかという話をして、あとは質問を受けるしかないんですよね。で、それでその中で一応簡単な説明を済ませて、それで進行係が質問を受けますよね。そうすると本当に本質的な精神的なものについては前議長もいらっしゃいますし、今回の議長もいらっしゃいますし、議会としての説明はそういうふうにしゃべっていただくしかないわけですよ。で、なぜこれが入ってない、どんな議論があったのかということについては、私が記憶の限りでこうだった、ああだったとかは言えますけども、で、やっぱりそうすると進行は…すべて交換会は議運の委員長とは言いませんけども、今回は現職の議運の委員長にやっていただくより方法がないのかなと思っているんですよ。で、割り振っていただいて、これはだれにしゃべらせる、あるいはそのことについて例えば笠原元議長…前議長が言ったことについて山梨議員が異論があれば、はいと手を挙げてそれをしゃべらせるかしゃべらせないかというようなことも采配を振らなきゃならないんで、それをすべては私はとてもできませんし、私の責任じゃないですし。何かそういう役割分担になってくるんだろうと思うんですよね、その役職が付されようが付されまいが。と思います。
委員長(近藤昇一君)
1回はやらなきゃまずいかなとは思っておりますけども、2回、ねえ、次やるときはまたね、皆さんで考えていただきたいんですけど。ただ、このある報告者というんですか、これは司会進行と違いますので、これについてはやはり前議運委員長さんに私はお願いしないと、傍聴はしていたけども実際に議論には私自身はね、阿部さんは参加していますけど、そういう面では私はぜひ佐野さんに。
委員(佐野司郎君)
この報告者というのは結果を議長に報告する役目だろ。
委員長(近藤昇一君)
違う違う。テーマに関する活動…活動の状況。(私語あり)記録者と違いますから。
委員(佐野司郎君)
いたし方なと思っています。(「あと記録者」の声あり)
委員長(近藤昇一君)
これ記録者はどこだったっけ。(私語あり)記録者何人でしたっけ。2人。記録者2人、どなたかやっていただければ。そうすれば大体役割がもう決まっちゃうんですけど。で、事務局もやります。で、その補佐みたいな…あ、補佐と言っちゃいけないんだな、本来はこっちが中心なんですけど、事務局が補佐です。(「元副委員長に。前副委員長に。もう1人だれだ」の声あり)あ、伊藤友子委員、よろしいですか。(「はい」の声あり)はい。で、もう1人。あ、副議長。(私語あり)別にだって…(私語あり)よろしいですか。じゃあ、山梨委員と伊藤友子委員で記録者をお願いしたいと思います。で、確認しますけども、報告者は佐野委員、それで司会進行は私、近藤が今回は担当させていただきますので。で、あと細かい問題については…え、何。
議会事務局局長(上妻良章君)
前回もそうだったんですけれども、嫌云々という話をしているのではなくて、マイクを持って、町民の前に持って行っていただけるような方までも細かく決めておいていただけると助かるのかな。
委員長(近藤昇一君)
よろしいですか。(「駐車場係も」の声あり)
議会事務局局長(上妻良章君)
駐車場係はもう事務局率先してやります。
委員長(近藤昇一君)
すると、そのマイクというのが非常に雑務で申しわけないんですけども、伊東圭介委員でという形で。そのほか事務局ございますか。
議会事務局局長(上妻良章君)
いえ、特にございません。
委員長(近藤昇一君)
で、あと細かい打ち合わせなんかもまたちょっと必要だと思うんですけども、で、また気がついたことがあれば、25日、次回の…次回の議運は25日でよろしいんでしょうかね。
議会事務局局長(上妻良章君)
予定でございます。それまでにですね…あ、すいません。もし御相談したい内容がございましたら正・副委員長で御相談させていただくとともに、25日までに決定事項等で内容等につきましてお示しできるものがあれば25日にお示しをさせていただきたいと思います。
委員長(近藤昇一君)
それでは意見交換会については以上のような決め方で…確認することある、事務局で。(「いや、ないです」の声あり)ないですか。で、やらせていただきます。
それで、その他なんですけども、いろいろ懸案の事項はあるんですけども、きょうあえて急いでやる問題もないのかなというのはちょっと私気がしていますので、皆さん方から何かその他の案件できょう議題としておいたほうがいい問題があれば出していただきたいと思うんですけど。(私語あり)よろしいですか。その他がなければ。またずっと懸案のやつ何件か抱えていますけども、それについてはまた後日やらせていただきますので、よろしくお願いします。
きょうはどうも御苦労さまでした。本日の議会運営委員会閉会させていただきます。
(午後3時32分)
以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。
平成22年1月7日
議会運営委員会委員長 近藤昇一
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更新日:2018年02月02日