議会運営委員会会議録 平成20年6月18日

開催年月日

平成20年6月18日(水曜日)

開会時間

午前9時58分

閉会時間

午前11時37分

開催場所

葉山町議会 協議会室1

付議案件

議会第2回定例会の運営について

出席並びに欠席委員

出席7名 欠席1名

出席並びに欠席委員の詳細
役職 氏名 出欠
委員長 佐野司郎 欠席
副委員長 伊藤友子 出席
委員 土佐洋子 出席
委員 阿部勝雄 出席
委員 加藤清 出席
委員 待寺真司 出席
委員 中村常光 出席
委員 守屋亘弘 出席
オブザーバー 議長 笠原俊一 出席
オブザーバー 副議長 金崎ひさ 出席

傍聴者

伊東圭介議員 畑中由喜子議員 近藤昇一議員 山梨崇仁議員

説明のため出席した者の職氏名

なし

会議の書記

議会事務局局長 上妻良章
議会事務局次長 山本孝幸
議会事務局局長補佐 高橋孝行

会議録署名委員

副委員長 伊藤友子

会議の経過

副委員長(伊藤友子君)

ちょっと一、二分早いですけれど、始めさせていただきます。いいですか。
皆様おはようございます。本日は第2回定例会に先立ちまして、議会運営委員会を開催させていただきます。(午前9時58分)1名、佐野司郎委員長が入院のため欠席でいらっしゃいますが、定足数に達しておりますのでこれから会議を再開させていただきます。本日はかわりまして、私、伊藤友子が副委員長としてこの席を、進行役をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。それから、佐野司郎委員長は経過良好で明日退院だそうでございます。お知らせいたします。
それでは早速ですが、平成20年葉山町議会第2回定例会日割予定表をごらんください。まず、6月23日から7月の4日までという開催予定の日程表ができております。これは6月16日、3時30分から各派代表者会議を開きまして、大体その席上で各派の代表者の皆様の大体総意をまとめまして、それが下敷きとなってできております。まず、6月23日(月曜日)でございますが、本会議初日、10時からで、会期の決定、会議録署名議員の指名、議長諸般の報告、町長行政報告と。そして一般質問、それからごみ問題特別委員会を本会議の終了後に開催いたしまして、ちょっと方向性が変わりましたのでこの件を、その代表者の皆様の意見では一度締めてそれからまた新たに考えたらどうかということになっておりますので、ここに出しておきました。
それから、24日、本会議の2日、10時からで一般質問4人となっております。で、議会広報特別委員会が本会議終了後。
25日、本会議の第3日でございますが、これは一般質問としてここに5人となっております。人数はこれでよろしいんですか。14人ですか…13名。13名ですか。そうですね、4・4・5で13名でございます。
26日(木曜日)が本会議第4日目となりまして、このときに全部の議案審議をしたいということになっております。それから報告1、2、3、4号、これも本会議ということに今なっております。後ほど細かく見ていただきます。それから、葉山町農業委員会委員の推薦をいたします。また、仮称でございますが、葉山町ごみ問題特別委員会の新たな設置及び委員の選任についてをここで開かせていただくことになっております。
27日は本会議は休会日で常任委員会と。これが今、今後見ていただきますが、どちらかの総務建設かあるいは教育民生かでございます。
28、29は土曜日、日曜日。30日(月曜日)、本会議は休会。それで、ここにまた常任委員会どちらかが入ります。付託案件の審査です。そのときに(仮称)ごみ問題特別委員会、これを開催する予定でございます。
それから7月1日、休会で、常任委員会の予備日、委員会審査・報告、事務局まとめとなっております。
2日の水曜日はやはり本会議は休会で、議会運営委員会を10時から開催いたします。そして各常任委員会正・副委員長審査報告まとめを1時からと。
3日(木曜日)、本会議は休会で、総務常任委員会を10時、報告文最終決定でございます。教育民生常任委員会も同じく10時から報告文最終決定をしていただきまして、2時から本会議の第5日目。委員会付託案件審査報告、意見書等その他となっております。
4日が本会議予備日。大体こういう日割り予定表がお手元に届いております。(私語あり)そうですね、失礼しました。この日割り予定表で7月3日でございますが、「休会日」を取ってください。休会日。休会日となっておりますね。午前中は休会日ですが、午後2時から本会議がございますので。7月3日にね、「休会日」って書いてありますが、その「休会日」を取ってください。失礼いたしました。
それでは、この次の資料2というところをごらんください。議案の一覧表ができておりますが、この議案につきまして御審議をいただきたいと思います。まず…はい、どうぞ。

委員(阿部勝雄君)

日程は後から振りかえるんですか。今…日程は後から振りかえるんですね、審査…議案のあれ出てから。

副委員長(伊藤友子君)

そうです。はい。よろしいですか。じゃあ、日程審査のほうに…議案をね、議案を割り振って。ええ、ですから、この議案表をごらんください。
それでは一番上からやってまいりますが、平成20年度葉山町一般会計補正予算につきまして、これは。(「本会議」の声あり)本会議、はい。

委員(阿部勝雄君)

今までこの町長がかわったとき、そういうので特別委員会をつくって云々ということがあったと私聞いている。私が出てからはずっと守屋さんだったんでなかったんですけれども。骨格予算だという言い方をされて今回の補正予算なんで、その特別委員会のつくるつくらないっていうのは団長会議で話は聞いたんですが。ただし、一つだけ気になるのは、今までは町長がかわったときはそういうことをやってきたよという経過があるわけですね。それが今度は話によると額が少ないからということで開く必要がないよということが話で大体まとまったと聞いているんですが、額で決めるのか、あるいはあれがこういう制度…制度じゃないや。町長がかわったという大きな変節のところで開くのかね、それをはっきりしておかないと、額がじゃあ幾らなら開く開かない、そういうことになる。そのときどきの判断になっちゃうということなんですが、その辺はどのようになってしたらいいんでしょうか。

副委員長(伊藤友子君)

それも先ほど…一番最初にお断りしましたように、この日割予定表をつくるに当たりまして、各会派からの代表者会議を3時30分から16日に開きましたと申し上げましたね。そこでですね、やはり今、阿部委員がおっしゃるような、町長がかわられたので、額によらずですね、やはり特別委員会を組むべきだという御意見もございました。それで議論をいたしました。額ではなくて、やはり内容ではないかと。その中身。内容をいろいろ、額もそうかもしれませんが、内容によって今回は特別に、それほど委員会を開いてしまうとですね、今度本会議で町長に一発で聞いてしまったほうがよくわかるんじゃないかと、そのぐらいの中身ではないかということで、衆議一決、最終的にはなりまして、今回はじゃあこれを前例にしないということで、本会議で町長に直接聞いたほうがいいんじゃないかということになったわけでございます。

オブザーバー(笠原俊一君)

ちょっと発言をさせていただきます。本来であれば議会運営委員会というものがこの議会の日程等々を決定する機関でありまして、この席がまさしくそういうことなんですけれども、今、阿部さんからの御質問がありましたとおり、今回非常に、町長がかわった、政策的なものを本来はお示しするということで言われていたんですが、今、言われたとおり、その額の問題とその政策的なものがちょっと見え隠れしていたということで、代表者の方々にいろいろ御意見を伺った経緯がございます。先ほど言いましたように、日程等はこの議運の席が決めることになっておるわけですけれども、当初そういったことで今言われたとおり、本来新首長さんが新しい予算をつける段階ではやはり特別委員会を開いてどうかと。そういったものももろもろあったものですから、事前に代表者の方の御意見をいただきまして、やって今の委員長さんの発言になったわけでございますけども、当初その日程の予定ですと7月の7日ぐらいまで特別委員会…2日審議して報告等とありますが、3日足されるんですね。そうすると7月の7日ぐらいまで行ってしまうんですけども。ところがその内容を、皆さんの御意見を伺ったときに、町長さんから…に直接本会議の席上で聞いたほうの内容のほうがよろしいと。際立って担当の職員に聞く場面というのは少ないんじゃないかというような御意見もありまして、新首長さんがなったときには今までの先ほど…繰り返しになってしまいますけども、特別委員会を開いていた様相があるんですけど、今回はそういったものがないというような判断を皆さんがされたという中で、きょう…当初私のほうとしては事務局と特別委員会を組んだ日程で用意はしていたんですけども、そういったところの必要がないんじゃないかという大半の方の御意見ということで、代表者の御意見を踏まえてきょうの議運での出し方にさせていただいて、あとは議運の委員長さんが議運のメンバーの方々とそれぞれ協議をしていただきたいと、ゆだねたという経緯がございます。以上です。ありがとうございます。

委員(阿部勝雄君)

すいません、先ほど額という言い方をされて、額がって言ったんで失礼しました。内容かもしれません。一つだけね、前例にしないと今言いましたけど、逆に言うと前例は開く、新町長になった場合には開くというのが前例だと。これを前例にしないというのはそういう意味でとってよろしいんですか。これがまだ2度ほどしかないと聞いたんで、前例なのかどうかわかりませんけど、これを前例にしないということは逆に言うと前のが、開くのが前例なんだということでいいですね。

オブザーバー(笠原俊一君)

すいません、過去にその新町長さんになったとき、田中さんから守屋さんになったときには確かに開いた。その特別委員会、その次の…次の次ですか、2期目か3期目に出るときもやはりやった経緯があるんですけども、ケース・バイ・ケースというふうに私のほうは…ずっと議長であったわけではありませんし、議運のメンバーだったんですけども、今回についてはあくまでも今回のことも先例としないし、前のことも先例としない。その先例云々という話はしておりませんので、やはりケース・バイ・ケースなのかなということで私は判断をさせていただきましたけども、その都度の議運の委員長さんと議運のメンバーの考え方でよろしいとも思いますけども。先例とはあくまでもしないという…前のことも先例としない、今回のことも先例としないという判断で、ケース・バイ・ケースというふうに私は考えております。

委員(守屋亘弘君)

前例、先例、言葉はありますけれども、例えば先ほど議長から御説明いただきましたけども、今回は代表者会議で筋書きができたと、私はそう考えているんですけれども、そうすると議運なんかいらないんじゃないかと。そういう発想にもなりかねないんで、これも先例にしないというのか。そういう形で考えていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

オブザーバー(笠原俊一君)

すいません、せっかくのこの議運の中で。もう1点今言い忘れたんですけども、守屋町政のときにやはり途中の段階でも骨格予算で6月に大きな補正を組むという場面もあったんですね。ですから、何も新たな方がなったから骨格…特別委員会を開くということではないものですから。今、守屋さんのお話で、我々本来的にはある程度議長と副議長と事務局のほうと議運の委員長さんとでいつもの日程はある程度の組むんですけれども、今回は特に、何ていうんですかね、森さんのということで、代表者の方々にも御足労いただいて、広い意味で意見を聞きたかったということで、まさしく守屋さんの今言われたとおり、先例とするつもりもありませんし、そのときどきの首長さん…議長の判断でよろしいと私は思います。

委員(待寺真司君)

議長にちょっとお願いにもなろうかと思うんですけれども、本会議でこれだけいろいろな歳出項目がある中で質問をやり始めますと、多分いろいろな形でですね、予算委員会なんかでも資料請求等発生すると思うんですね。その都度資料請求ということを委員さんが質問のときにあった場合は、休憩を認めて休憩して資料を用意していただくって、そういうやりとりが非常に多くなる可能性が懸念されるんですね。そこで、例えば町側に対して、この歳出に対して資料があるんであれば、事前にね、配付していただくような努力をぜひしたほうが、特に本会議ですと傍聴されている方も多いと思うんですね。そういうちょっと時間的な部分も非常にちょっと懸念されるところがありますので、本会議でやることに対して代表者会議で決まったことに報告を受けて、その内容は理解をさせていただきますが、そういった懸念を一つずつ消していただいてスムーズに進行できる、で、見ている方もわかりやすい議事運営が必要だと思いますので、その辺ちょっと町に対して資料等の配慮をしていただければというふうに思いますので、お願いいたします。

副委員長(伊藤友子君)

今の待寺委員が御懸念になるような点が出てくるかと思いますので、十分に資料等につきましては前もって配慮させていただきたいと思います。
他に御意見ございませんか。とにかく今回はいろいろなことが重なっておりましたので、本当に申しわけないんですけれども、代表者会議を開かせていただいたそれが下敷きで、それがどうしてもだめというわけじゃなくて、議運がやっぱり決定機関でございますので、議運が、もちろんこれから全部議運で決めさせていただくんですけれど、最初にですね、そういうその正・副議長と、それから議運の正・副委員長、きょう…今回は委員長がお休みでいらっしゃいましたけど、まず打ち合わせはするんですよ、議運の前に。その前にですね、やはり議長のほうでいろいろと今度は細かい心配事がいろいろありましたので、各派の代表者の皆様にお集まりいただいて、一応御意見をちょうだいしてそれが下敷きになったということで、今回特別ということでどうぞ皆様その辺ぜひ、御納得いかないかもしれませんけれども、議運の皆様の御意見がもう一番最高でございますが、どうぞよろしくそれぞれの団長さん、会長さん、お出になってらっしゃいましたので、お認めいただきたいと思いますが。今回特別の特別ということでよろしいですか。ありがとうございます。
じゃあ、進めさせていただきます。そういうわけで、一般会計補正予算は本会議でやらせていただきます。そうしますと、4号、5号、6号、本会議でよろしいですね。はい。
議案7号葉山町職員定数条例の一部を改正する条例。(「本会議」の声あり)はい、本会議。議案8号、これは職員の育児休業等に関する条例の一部改正なんです。本会議でよろしいですね。はい。議案9号工事委託協定の締結について、葉山浄化センター建設工事。本会議。

委員(阿部勝雄君)

内容があったので、これもうちょっと私としては付託して調査する必要あるのかなと思っていますが。

副委員長(伊藤友子君)

委員会にかけて調査する必要ありという御意見が出ましたが。

委員(守屋亘弘君)

私も同様にですね、先般概略については説明を受けましたけれども、なおはっきり明確になっていない点があろうかと思いますので、その辺、あの席でもその資料請求もされましたし、そういうものでよく精査したほうが私はいいんじゃないかと思いますんで、委員会付託すべきと考えます。

副委員長(伊藤友子君)

ただいまの守屋委員、それから阿部委員から委員会付託で精査したいという御意見がございます。いかがでございますか。はい、よろしいですね。それでは…よろしいですか、委員会付託で精査したいと。はい。では…どこの委員会にしますか。(私語あり)この消毒殺菌だとか、中身によりますと教育民生ですよね。建設、増設工事そのものだけだったら…どうですか、それでも中身で。(私語あり)だって、入札だったらこれは総務ですよ。総務建設。あちらから教育民生。(「外野」の声あり)外野じゃなくて。じゃあ、外野はちょっと静かにしててください。(私語あり)じゃあ、はい、正で御協議願います。総務、教育民生。

委員(待寺真司君)

いや、今ですね、わからない部分があるというところで付託というお話が出ましたけれども、その工事全般の部分で資料請求についても入札だけの資料請求だったかどうかちょっと記憶は定かでないんですが、この工事全体のもろもろを精査するんであればやはり教育民生の部分で、で、総務建設で受けた場合はその入札だけの部分で、それ以外になるとちょっと所管が違いますので。(私語あり)

副委員長(伊藤友子君)

もう今、拮抗しておりますけど、総務建設か教育民生か。
ちょっと休憩します。(午前10時23分)

副委員長(伊藤友子君)

休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時24分)

委員(中村常光君)

今の議論の中でね、総務か教育民生かっていうんだけれども、どっちにしても前には両方出てやったこともあるんだけど、教育民生なら民生でやっといて、総務の人も傍聴できるし、質問もできるわけですから、教育民生でやったほうがいいと思います。

副委員長(伊藤友子君)

はい、そういう御意見がございまして、それでは教育民生にさせていただきます。はい。
それでは議案第10号工事請負契約の締結、これは本会議でよろしいですね。木古庭長柄幹線築造工事。
はい、議案第11号。(「本会議」の声あり)本会議。
12号指定管理者の指定について、葉山町子育て支援センター。(「本会議」の声あり)本会議。

委員(阿部勝雄君)

その指定管理者の選定だとかそういうものについて、もうちょっと詳しく調べたいと思います。付託するべきだと考えますが。

副委員長(伊藤友子君)

付託。付託という御意見があります。もっと詳しく知りたいと。

委員(守屋亘弘君)

どういう条件でね、こういう…具体的にもう特定のところへ出すということは書いてありますけれども、その中でそういう選考の過程とかね、あるいは条件とか、それはやっぱりよく調査したいと思いますので、付託ということで。
(「異議なし」の声多数)

副委員長(伊藤友子君)

はい、異議なし。それでは付託、どちらに。(「教育民生」の声あり)教育民生。はい、教育民生に議案12号は付託になりました。
議案第13号神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について。

委員(阿部勝雄君)

これも私は付託を主張したいんですけど、ここのところかなりこの政府そのものも大きく変更されて、内容がわからないような状況なんで、調査も含めて、勉強を含めてというと失礼ですが、そういう意味ではやっぱり教民にして、どこが問題なのかをしたいと思います。

副委員長(伊藤友子君)

付託したいという御意見あります。いかがですか。
(「異議なし」の声多数)
異議なし。それでは教育民生ですね、これは。教育民生に付託。
議案第14号人権擁護委員の推薦について、(「本会議」の声あり)本会議。
議案第16号…あ、失礼しました。議案15号、本会議。16号も本会議ですね、はい。で、これで議案は終わりました。
次、農業委員会委員の推薦についてでございますが、この件につきましては6月16日に、議員全員協議会終了後に各派代表者会議を開きました。そしてそのときにいろいろな御意見をちょうだいしまして、調整をいたしました結果、今回本当は金崎副議長と総務建設常任委員長の待寺議員ということになるんですが、同一会派はいかがなものかと、お2人出るのは。それで副議長の金崎議員が辞退なさいましたので、その次にはですね、じゃあ総務建設常任委員長の加藤議員にということになりました…副の。加藤議員にということになりましたけど、加藤議員は副議長のときもやはり御辞退なさいましたので、今回も御辞退ということで、その経緯・理由を尊重いたしまして、それでは次に教育民生常任委員会委員長の伊東圭介議員にということに、代表者会議ではそういうことにいたしました。今後もそのような、辞退してもそのケースでやっていこうということになりましたので、御了解をいただきたいと思います。

委員(阿部勝雄君)

以前、委員長が議長のときに言われましたこういう当て職っていうんですか、こういうものについてどうあるべきなのかっていうのが、議題じゃないけど話題になりましたですよね。そういう意味では、これ、これを機会にいろんなあれで、例えばこういう当て職のを含めて団長会議でも何でもいいんですが、どこかでやっぱりもう一度議論しておく必要があるんじゃないんでしょうか。このたびごとにこういうふうにすると。その辺をルール化しておくということですね。

副委員長(伊藤友子君)

それで議長のほうからですね、各派代表者会議で農業委員会のことはどうするかっていうので皆さんの団長から御意見を伺ったわけです。で、こういうことになったんです。今後の問題としては、まだこれで不備だという御意見があればね、また各派代表者会議で今後どうしたらいいかというね、もっと練り上げていかなければならないという、今、阿部委員の御発言はその委員長に、議運の委員長に伝えまして、また議長もお聞きになってらっしゃいますから、各派代表者会議でこれをもっと練り上げていきたいと思います。はい。どうぞ。

委員(守屋亘弘君)

それと関連して、私、伊藤議長時代に名簿を作成して我々に提示いただいたの大変よかったと思うんですよね。だから、当て職云々もさることながら、例えばどこそこの委員長の方がどちらの委員になっているとか、そういうことを知らないと、ほかの人、何で議員が…議員がね、どこどこの議員が何やっているのかもわかってないっていうのはおかしいじゃないかって言われたケースもあるんで、その辺は整理して名簿作成等をお願いしたいと思うんですが。これはよろしくお願いします。

副委員長(伊藤友子君)

議長にぜひお願いしたいのは、私の時代から各当て職その他、今年度の名簿がまだ出てないんですが、あの名簿はぜひ必要と思いますので、よろしくお願いいたします。はい、議長さんにお願いしましたので。

オブザーバー(笠原俊一君)

とりあえず永年に決まるものであれば、例えば今はほとんど所管の正・副委員長が当て職につくという形になっていますし、相手方によっては議長がなってほしいというのと、議長または副議長ということで、かなり昔からは、今、先ほど加藤議員が言いましたように、今回の農業委員会についても副議長と委員長がなるという順番であったのが変わったということです。また、名簿につきましては今のものはわかりますけど、来年になるとまた変わってきますから、現在のものということで早速につくらせます。ただし、もう一つの阿部さんの考え方等々であれば、どこどこの委員会は委員長さん、総務委員長さん、総務の副委員長さんと、こういう組み方もどっちがいいのかなというふうに思っていましたけども、現在のということでありますから、現在の名前を入れたものを出させます。

副委員長(伊藤友子君)

とにかく、よくもうわからないですから、毎年ですね、その20年度の役員、どこかで改正になっているはずでございますので、それを一々、20年度、21年度っていうふうに出していっていただきたいと思います。もうこれからの各議長さんお願いしたいと私も思っております。
はい、それでは次でございますが、報告1号、2号、3号、4号、これは町長でございますので、これは本会議で報告がございます。以上で議案の行き先は終わりました。
それでは、その次は今度資料ナンバー4をごらんいただきまして、平成20年第2回定例会請願・陳情文書表、これの割り振りについてお願いをいたしたいと思います。まず、受付番号ですが、20-1というのは、これは教育予算の拡充を求める意見書の採択を求める請願ですが、(「教育民生」の声あり)教育民生ですね、はい。
次、陳情でございます。20-4号過剰な農薬取締法により植物からなる農業用有機資材を締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情書。これは。(「総務」の声あり)総務ですね。総務ですよね。(私語あり)農薬取締法により…(私語あり)はい、総務ですよね。総務。はい、総務が勝ちました。では、20-5、高齢者の公平な医療受給を求めることに関する陳情。(「教育民生」の声あり)はい、教育民生。20-6、葉山町ごみ問題の議会での経緯及び課題についての議会主催報告会の早急な開催を求める陳情書。(私語あり)議運ですね、今のところ。議運。20-7「議会基本条例」について町民との意見交換を求める陳情。議運。はい、議運ですね、はい。
あと要望でございますが、20-2、20-3は要望でございますので机上配付をさせていただきたいと思います。以上でございますね。
で、最後…はいはい、ちょっとお待ちください。最後に資料5として、農業委員会委員の推薦、伊東圭介議員と待寺真司議員の名簿がついておりますので、平成11年5月1日。(私語あり)え。(私語あり)これでよろしいですか。(私語あり)お二方、間違いないですね。(私語あり)

委員(守屋亘弘君)

現農業委員会の委員の任期は7月の何日ですよね、たしか。で、選挙が行われるんじゃないですか。

副委員長(伊藤友子君)

ちょっと…ちょっと局長から。その辺ちょっとはっきりわかりません。

議会事務局局長(上妻良章君)

私のほうから。任期はですね、7月19日まででございます。で、基本的に立候補者等多いということであれば選挙にはなるだろうなというところでございますけれども、近年選挙になった実績はほぼないというふうには聞いております。

副委員長(伊藤友子君)

よろしゅうございます。はい。じゃあ、これで以上でございます。
ここで…(発言を求める声あり)よろしいですか、先に。その次に。

委員(待寺真司君)

もしわかっていればでいいんですけど、町長行政報告が、この部分であると工事請負契約の契約事項5件と一般質問におけるこれだけになっているんですけども、事務局のほうにほかに何か行政報告あるよというような話はないですか。というのは、前何か行政報告でも質問をね、やったって緊急的にあったようなことがありましたので、例えば事前にね、そういう行政報告こういうのするよっていうのがあるんだったら、やはり事前に議会のほうにお知らせいただいたほうがいいかなというふうに思いましたので、もし何かあれば。

議会事務局局長(上妻良章君)

今、事務局のほうでですね、情報として総務のほうから話がきておるのは、行政報告の中で、今、待寺委員おっしゃったように、契約とあとその部分とですね、もう1点、この間もちょっとお話にありましたけれども、顧問弁護士、これの雇用に関して行政報告の中で町長からあるという情報はうちのほう承っております。(「それだけですか」の声あり)はい。

委員(守屋亘弘君)

1点お願いなんですけれども、意見書を提出したいと考えておりまして。その内容につきましては既に平成16年2月24日付で当時の横山すみ子議員が提出者としてですね、お出しになった、私もサインしておりますけど、逗葉新道の料金無料化の意見書というものを提出したいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

副委員長(伊藤友子君)

事務局、これは。どこで議運…(私語あり)最終日の7月2日、ここに議会運営委員会ございますね。ここにじゃあ提出をしていただく。それで、ね、処理して…それまでにね。最終日にのせる。守屋委員それでよろしいですか。7月の2日までに、議運があります前にお出しくださって、で、最終日にそれののせると、審議を日程に。よろしいですか。はい。
では、もう一度日割予定表に戻りまして、まずその議案ですが、それまでに一般質問をやってしまいますか。そうすると初めからわかっちゃいますね。じゃあ、一般質問を今、順番決めちゃいましょう。それから初日からまた見直していきます。
じゃあ、暫時休憩いたします。(午前10時40分)

副委員長(伊藤友子君)

休憩を閉じまして会議を再開いたします。(午前10時44分)
順番が決まりましたので、事務局のほうからおっしゃってください。6月23日(月曜日)、4人。(私語あり)あ、人数…そうですね。人数は4人、4人、5人で、23、24、25と、このとおりでよろしいですか。はい、ではこのとおりに4人、4人、5人でいたします。初日4人。

議会事務局局長(上妻良章君)

3日目まで…今、人数的な配分がオーケーということでございますので、3日目まで発表させていただきます。1日目、6月23日、1番、近藤議員。2番、鈴木知一議員。3番、山梨議員。4番、土佐議員でございます。2日目、6月24日でございますけれども、1番目、鈴木道子議員。2番目、伊藤友子議員。3番目、守屋議員。4番目、森議員でございます。続きまして、第3日目、6月25日でございます。1番目、伊東圭介議員。2番目、阿部議員。3番目、畑中議員。4番目、金崎議員。5番目で待寺議員でございます。

副委員長(伊藤友子君)

はい、ありがとうございます。以上のように決定いたしました。では、本会議第4日、26日の議案審議、これについて先ほどの予定の一覧表から決めさせていただきます。まず議案4、5、6は本会議。それから7、8、これは本会議。そして9は教育民生付託。それから10、11は本会議。12号教育民生付託。13号教育民生付託。議案第14号、議案第15号、議案第16号、この人権擁護委員の推薦につきましては本会議と、そういう割り振りになりました。よろしいですか。はい。
それから、報告1号、2号、3号、4号、本会議でございますね。
で、葉山町農業委員会委員の推薦については先ほど決まりました。それから、最後の(仮称)葉山町ごみ問題特別委員会の設置及び委員の選任につきましては、これはちょっとお諮りいたしますけれど、まず今までのごみ問題特別委員会といいますのは広域を目標にして進んでまいりましたものですから、もう広域の道はなくなったということで、一度ごみ問題特別委員会を閉ざして、一度解散をさせていただきたいと、そういうことでございまして、新たにまたごみ問題特別委員会を仮称でございますが、これを皆様の御意見を伺いまして設置…だからどれだけの今度は委員になるのか、全員なのか、半数なのか、それも皆様で大体決めていただきたいと思うんです。その御意見をあらかじめここでちょうだいできればありがたいと思います。今。

委員(守屋亘弘君)

今、副委員長がおっしゃられた従来のごみ特についてはこういう目的で議論を進めてきたと。で、町長の方針でいわゆる広域化の方向はもうないよということで、今までのごみ特はやめにすると。で、次のステップとして、どういう命題のもとに、どういう役割をそのごみ特に与えるのかですね、その辺は明確になっているんでしょうか。ただ議論しろというようなことであれば、まずそこから始まるのかですね、その辺はいかがな(テープ1-B)

副委員長(伊藤友子君)

(テープ1-B)その件につきまして発表がございました。何にも質疑応答は全くございませんから、そこまでなんですね、これからなんですね。で、葉山町はごみゼロ、ごみウェイスト何とかって言っていましたね、あ、違う、違う。じゃあゼロゼロになっちゃうんだ。ごみゼロ、ええ。それで今後やっていくんだという決意が示されましたね。そこまでしか私たちはまだわかっておりませんので、今後じゃあ議会でもですね、それを受けてどうするんだというので、やっぱり受け皿が必要じゃないかと、そういうことでございます。だからゼロスタートです、こちらも。でも、やはり陳情なんかが出てきておりますので、これからも出ると思いますので、その受け皿としてですね、今は議運になっておりますが、新たなごみのその受け皿が必要ではないかということで(仮称)葉山町ごみ問題特別委員会の設置、それから委員の選任、大体どうするべきかっていうのはこの議運で決めておかないとどうしようもないんじゃないかということでございます。

委員(阿部勝雄君)

我々議員としてね、特に大きな問題、町政に大きな問題というものについては特に集中的に議論する、研究する、そういうために特別委員会と私はつくるものだと思っています。そういう意味で言うと、今回その方向転換した云々というのはさておいても、ごみの問題は今は…何ていうかな、ほうっておけない大きな問題になってきていると思います。そういう点で、町長の方針がいいのか悪いのかっていうのは賛否両論あるとは思いますけれども、ごみ問題をどうするかっていう、今は喫緊の課題として議会がやっぱり集中的に取り組むことは大事だと思いますので、前のように2市1町のあれが、あるいは広域処理が完成するまでとかってその条件はつきましたけれども、ごみ問題というのはやっぱりいつまでたっても解決しないのかもしれませんけど、一定の方向性とあれが出るまでは私は必要な問題だと思っています。
それとあわせてですね、人数云々ってありましたから、今は喫緊の課題として言われたのが、また大きく方向転換した下水道の問題があると思います。この辺がやっぱり今、方向性が変わって、町長が変えた…かわったものですから、その辺を、今はまだごみでてんてこ舞していますんで何も出てきませんけれども、かなり上山・木古庭のほうからいくと何でという話も聞きます。その辺から見て、我々はこれもやっぱり喫緊の課題として必要性があるのではないだろうかと思っています。で、それで、もしできればと思っていますけれども、このごみのあれが半数というふうになったら、私はその下水道の特別委員会っていうんですかね、問題、それについても特別委員会のようなものをつくって町長の方針転換とどうあるべきなのかっていうのを議論する必要があると思います。それで考えないと、例えばごみ問題全員って今までやってきましたから、片っ方だけ半分にしましょうって例えばなると、大変議員同士で云々ってまたあるんで、私はできれば半々にして、下水道と2つ分けるというのは必要なのかなという気はしています。

副委員長(伊藤友子君)

御意見ありがとうございました。そのような今、阿部委員の今後の大きな問題として下水道とそれからごみと、委員を半分ずつ分けるほうがいいのではないかという御意見でございますが、それにつきましていかがでしょうか。

委員(中村常光君)

確かに下水道とね、ごみと分けるべきかなという考え方ありますが、当面ね、課題としてはごみが重点課題だというふうに思うんですね。で、実際下水道も大事なことだし、転換したようだけれども、もう守屋さんの時代から木古庭・上山口の市街化調整区域については合併浄化槽でやろうというふうな考え方もあったようにも聞いていますから、いずれこの問題は近々問題にはなると思うけれども、とりあえず今までの2市1町でやると言ってきたごみ問題の解消しても、あと立ち上げるやつは全員で当面やっていくべきだというふうに思います。で、やっていく間に下水道の問題、大きな問題がもし当面来た場合には、そのときにじゃあ半々にするかとか、じゃあ下水道も全員でやるかとかいう議論になっていくのかなと。当面は今までのやつを解消して、今までのように全員でごみをまず当面やるべきだというのは、どうも2市1町は確かに5月31日をもってなくなったということは現実問題ですから、じゃあ何やるのというと、今までの議論は自区内処理って言っていたけれども、この間の16日の説明を聞いていると自区内処理というよりもゼロ・ウェイスト何とかという宣言をしたというだけなんですね。だから副委員長言われるとおり、そこまで宣言したっていうだけであって、今後どうなるのっていうのはやっぱりその受け皿としてはなきゃならんだろうし、当然陳情だけじゃなくて例の2市1町からですね、損害賠償請求も出てくる可能性もあるわけですから、その議論もしなきゃならない、いろんなこの後始末もですね、今回の一般質問を見てもかなりの人がそれやられるわけですから。それをやった後の、で、どこで扱うのっていう問題になるから、ごみの問題はやっぱり特別委員会で全部処理していくという、全員でやっていくんだという姿勢が必要かなというふうに思っています。

副委員長(伊藤友子君)

はい、ありがとうございます。

委員(待寺真司君)

私も今、中村委員の意見とほぼ同じなんですけども、やはりこれまで追ってきた経緯もあります。大きな方向転換ですし、やはり議員全員でもう一度新たに立ち上げるということであれば、入って議論を進める必要があると思います。今ちょうど阿部委員から下水道も大きな問題だという話でね、特別委員会というのも将来的にというお話ありまして、私自身も1点ね、そういうことであれば中・長期の財政計画みたいなものをね、やはり議会としても特別委員会なり設置しているところ、議会もありますし、やはりいろいろな事業を行うのに財政問題というのはね、切り離して考えられないので、そういった部分もね、今後議会の中でまた検討課題として上げていただければというふうに思いますので、特別委員会いろんな形でね、これから出てくるかと思いますけれども、今回のごみに関しては私も全員で再度、もし新たに立ち上げるとしてもやっていいんじゃないかというふうに思います。

委員(加藤清君)

先ほど中村委員と待寺さん、私も同じで、まず当面のあれはごみ問題ですから、ごみ特別委員会は設置すべき。それで今までどおり全員でだと思います。それで、下水道っていうことですが、今、町長の方針もはっきりまだ決まってないんで、先ほど中村委員も言いましたけど、その特に町長の方針等が決まりましたら議会でそれに対して特別委員会必要か否かを問いながら、必要であれば設置するというのが筋だと思いますので、そこにしていったらいかがかと思います。以上です。

副委員長(伊藤友子君)

はい、ありがとうございます。

委員(中村常光君)

さっきちょっと言い忘れたんですが、この間のごみ特の最終のとき、町長に私が質問して具体的なプロセスっていうかスケジュールをって言ったら、6月までに出しますと言ったのがこの間、16日の案、宣言だと思うんですね。それは予算も何もない、具体的なものなくて、私はこう思うよということを宣言したんだと。で、その後の後段でですね、12月には具体的なですね、案を示しますと言っていますから、で、12月になると当然ですね、ごみ処理予算(案)編成というのも出てくるかもしれない。だからどっちにしてもやっぱり受け皿としてですね、全員で特別委員会、新しい特別委員会をつくるっていうことはもう必要だと思いますんで、よろしくどうぞ。

副委員長(伊藤友子君)

わかりました。

委員(守屋亘弘君)

阿部委員がおっしゃったことは、先ほど副委員長がおっしゃった人数の問題で、例えば半数にするとなればもう一つその下水道特別委員会を設置したらよろしいんじゃないかということと私は理解しているんですけれども、全員だったら全員で構わないという。

副委員長(伊藤友子君)

そうですよね。

委員(阿部勝雄君)

私も今代弁してくれたんだけど、中村委員が言われるように、その下水道の問題が起きてきたら改めてもう一回それを考えるっていうんだったら、思っても当然だと思います。先ほど半数にするというような話が出たもので、そういうふうに思いました。

副委員長(伊藤友子君)

そうですね、また新たなその問題が浮上したときに、じゃあ再編成をするのか、また2つ一緒に両方とも全員でいくのか、いろいろなそのときのまた御意見があると思います、ね。

委員(阿部勝雄君)

せっかく今、全員でやって何も変えないんだったら委員長辞職するっていうやり方、もし変えたいんならね、それで何でだめなのかなと。改めて解散してまたつくるっていうその辺がわからなかったものでね。だったら…だとしたら正・副委員長が私はだめだと。それで目的をちょっとこうなったから変えましょうってやれば、何ら問題なしにそのままいくのに何でという気がしてね。これを出したという意味は、その先ほど言われた半数にというのが頭にあるかなと思ったものですから、そういういろんな…。

副委員長(伊藤友子君)

両方です。

委員(阿部勝雄君)

このまま全員だったら私は委員長辞職しますってやれば、それで済むことで、目的は、議論のときは、こうなったから変えましょうってやればいい話で、何か知らんけど1日空白を置いて、空白の1日をつくるつもりか知らんけど、何かそれあるんだけど。あえてと思ったものでね。

副委員長(伊藤友子君)

阿部委員のおっしゃることもわかりますが、やはりね、けじめとしてですね、2市1町の広域化をやってきたわけですよ、この10年間。そのごみ特と全く新しい、新たな発足で設置をすると。全員でやるか半数でやるかは、またそれはまた皆さんの御意見の集約でやるんですが、中身はやっぱり全く違うから、ね。いかがですか、その辺。わからないではないですよ。ただ、正・副委員長を辞任してまた新たにそれで発足。そのようなものではありますが、1回とにかく全員であろうとなかろうと閉じて。

委員(中村常光君)

阿部さんの意見も意見としてね、当然のことだと思うんですよ。ただ、守屋町長の時代から議会がそれ取り組んできたっていう流れがあって、目的がはっきりしているわけですから、その2市1町のことが立ち上がるまでやりましょうっていうことでやってきたから、これがなくなった時点で、しかも新しい町長さんにかわって全く180度転換するわけですから、町民にもわかりやすく、議会では今までのやつは解散して、これから目的は…何ていうの、自区内処理でいくのか、ゼロ何とか宣言でいくのかというものを含めてですね、目的が今までと違うということを明確にしたほうが僕はいいと思いますんで、よろしくどうぞ。

副委員長(伊藤友子君)

今、中村委員から目的を明確にするべきだというので、改めて発足するべきだということでございますが、阿部委員、よろしいですか。はい、ありがとうございます。
そのほかに御意見ございますか。ないですか。はい。それではまた全員で…(私語あり)ごみの特別委員会、これは仮称で、また名称が変わるかもしれませんが、とにかくまた全員で新たに森町長のそのごみ処理方法を受けてやっていこうということにさせていただきます。
それから…(私語あり)あと名称なんですが、仮称ということになっております、これ。ここを何とか、ごみ問題特別委員会をですね、この間ごみ・ウェイストとかって…ウェイストって言って…ウェイストっていうのはゼロ…あ、ごみ。ごみっていうことで、ゼロ・ウェイストって言っていましたけれど、ごみゼロ特別委員会というふうにするのか。

委員(阿部勝雄君)

何でね、目的と名称が合わせたいのか知らないんだけど、ごみ問題特別委員会って今までやってきて、その目的が2市1町の、あるいは広域処理のっていうことで話は進んできましたよね。今度はその目的がゼロ・ウェイストっていうんですか、それをするのか、実現するのか、そういう話になるだけでも、下手にそのゼロ・ウェイストってやっちゃうと、皆さん…ゼロ・ウェイストを望んでいる人はまだいいんですけれども、反対だという人がいたらやりにくいんじゃないですか、かえって。ですからごみ問題として、目的が例えばゼロ・ウェイストを見きわめていきたいとか、そういう実現するためにというとまたこれもまたいろいろ議論があるだろうから、その辺の目的だけを議論するということで、ごみ問題特別委員会でいいと思いますけどね、名称は。

副委員長(伊藤友子君)

名称はこれでよろしいのではないかという御意見でございますが。仮称を取っちゃって。いいですか、目的をただ変えると。いかがでしょうか。よろしいですか。(「賛成」の声あり)異議なし。よろしいですか。はい。それでは仮称を取りまして、新たに発足するのも葉山町ごみ問題特別委員会の設置及び委員の選任について、これをこの26日に御審議願うということになりました。正・副委員長は一度これで役目を終わりますよね、ごみのときに。はい。
それではですね、次、次でございます。27日と30日の常任委員会でございますが、振り分けをさせていただきたいのですが、どちらを27日に、教育民生か、それとも…重いほう、たくさん抱えてるほうを先にということに大体なっております。そうすると、ちょっとてんびん重いほうがですね、教育民生なんですが。(「27日が教育民生」の声あり)27日教育民生でよろしいですか。では、27日が教育民生。(「30日が総務」の声あり)はい、30日が総務建設になります。で、このときにお諮りしたいんですが、ここに10時とも午後とも書いていないというのはですね、ここに総務建設が入ります。入れてください。で、これをですね、仮称を取ってください。ごみ問題特別委員会もここで午前か午後にさせていただきたいと思いますが、午前をどちらにしますか。で、午後をどちらにしますか。総務建設…。

委員(待寺真司君)

議案とかあれは陳情も継続が1個あるんですけれども、所管事項調査を既に3つ入っていますから、(「午後」の声あり)ごみ問題がそんなに延びないんであれば、午後がいいと思うんですけれども。

副委員長(伊藤友子君)

よろしいですか。そうですね、今のところごみ問題…。

委員(待寺真司君)

でも、午後でも終わるかな。ごみ特も長いですよね。(私語あり)

委員(中村常光君)

ごみ特は全員ですから、ね、全員が10時から集まって、まずごみ特は大体もう名称も決まっちゃうと人数も決まって、役員、正・副決める程度かなと思うんですよね。あと、内容についてはこれからどんな陳情が出てくるか、どんな予算が出てくるか、どんなことが起きるかという状況の中での設置ですからね、そんな時間かからないと思うんだから、終了後ということにしたら…ごみ特終了後、総務をやるということならそのまま残ってできますからね。これを10時からやって解散して1時から総務っていうと、1回、ね、早く10分か20分で終わっちゃってあいても何だから、一応全員で集まって10時からやって、それで総務をですね、終了後やるっていうふうにしたらいかがですか。

副委員長(伊藤友子君)

今、中村委員からそのような、はい、御発言がございますが、これはいかがですか。なかなか建設的ですよね。それではですね、10時からごみ問題特別委員会を開きます。10時。そして終了後、総務建設常任委員会を開きまして、お昼を挟んで、結構あるようでございますので、所管調査事項も。それもあるということなので、午後を引き続きやるということで、総務建設常任委員会はごみ特の終了後ということにさせていただきます。よろしいですか。はい。じゃあ、このように決定させていただきます。
ほかにございますかね。ないですね。じゃあこの日割予定表はこのようになりました。じゃあ、事務局ちょっと整理してやってください、最初から。(「ちょっとお時間いただきます」の声あり)どうぞ。
じゃあ、暫時ちょっと休憩…。(午前11時09分)

副委員長(伊藤友子君)

休憩を閉じまして会議を再開いたします。(午前11時10分)
事務局長、じゃあ日割日程予定表を最初からお願いします。

議会事務局局長(上妻良章君)

それでは日割日程表に基づきまして確認をさせていただきます。6月23日、本会議第1日、開始が10時でございます。内容につきましては会期の決定、会議録署名議員の指名、議長諸般の報告、町長行政報告。一般質問は4名でございます。近藤議員、鈴木知一議員、山梨議員、土佐議員でございます。一般質問終了後、ごみ問題特別委員会というところでございます。
2日目でございますけれども、24日、これも開会は10時でございます。一般質問4名、鈴木道子議員、伊藤友子議員、守屋議員、森議員でございます。一般質問終了後に議会広報特別委員会、これを予定させていただいております。
25日でございます。これも開始は本会議第3日目として10時でございます。一般質問5名でございますけれども、1番目として伊東圭介議員、2番目、阿部議員、3番目、畑中議員、4番目、金崎議員、5番目、待寺議員でございます。
26日でございます。本会議の第4日でございます。開会は10時とさせていただきます。議案審議でございますけれども、議案といたしましては4号、5号、6号、7号、8号、9号、10号、11、12、13、14、15、16でございます。このうち9号、12号、13号につきましては教育民生常任委員会付託と。残りにつきましては本会議の審議というところでございます。報告につきましては報告の1号から4号を本会議でと。その後ですね、葉山町農業委員会委員の推薦、あと葉山町ごみ問題特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題とさせていただきたいと思います。
27日でございます。休会日でございますけれども、10時より教育民生常任委員会でございます。先ほども申し上げましたけれども、議題といたしまして付託案件、議案の9号、12号、13号でございます。そのほか請願20-1号、陳情20-5号が教育民生常任委員会への付託ということでございます。
30日でございます。これも休会日でございますけれども、まず10時よりごみ問題特別委員会でございます。終了後、総務建設常任委員会、今回の付託では陳情20-4号が付託案件となっております。
7月1日でございますけれども、これにつきましては常任委員会の予備及び委員会の審査報告、事務局のまとめの日とさせていただきます。
2日でございます。これは10時から議会運営委員会を開催させていただきます。今回の陳情の付託案件といたしまして陳情20-6号、20-7号が案件となっております。終了後に常任委員会正・副委員長、各ですね、審査報告のまとめを1時から予定をさせていただきます。
7月の3日でございます。総務建設常任委員会及び教育民生常任委員会、同じく10時から報告文案の最終決定をしていただきます。終了後といいますか、2時から本会議の第5日目を開催いたしまして、委員会付託案件の審査、意見書等、その他等をお願いするところでございます。(私語あり)失礼いたしました。3日の日、11時から議運を、文案の決定、これを入れさせていただきたいと思います。3日です。

副委員長(伊藤友子君)

11時から議運を挟みます、ここに。3日、11時から。

議会事務局局長(上妻良章君)

それで4日の日を本会議の予備費とさせていただくというところでございます。以上でございます。

副委員長(伊藤友子君)

ありがとうございます。以上で日割予定表はそのように決定させていただきます。

委員(守屋亘弘君)

ちょっと質問といいますか、町長の行政報告については先般は当然ながら質問ありと。で、今度はこういうことについて報告しろって言えないのかどうか。例えばね、そのごみの広域化云々っていう話はああいうことになったんですけれども、この間、我々としては消防の広域化について説明を受けました、確かに。じゃあ町長はどう考えているのかとか、そういうことは言えないのかなと思って。その辺いかがなんでしょうか。

副委員長(伊藤友子君)

そうですね。どうですか議長のほうから申し入れられます。

オブザーバー(笠原俊一君)

首長の報告…行政報告ですから、何とも言いがたいんですけど、今まで行政報告に対して特段…議長のほうとしては特段の質問はということで、一応質問があること自体が余り想定はしてないんですよね。以前にも事故があったことについて、どうしてもこの部分が聞きたいと近藤さんからも質問がありましたし、前回についてはごみの広域化のことでどうしても聞きたいということで金崎さんが質問があったんですけども、あくまでもその前段として行政報告なんでという…それで行政報告を何をしなさいという言い方もしてないんですよね。で、過去に自分の経験ですと大きな台風があったときの報告だとか、直近の町の住民の生命にかかわる問題だとか、大きな問題については当然やらなければいけないんですけども、細かい問題についてはどこまでやるかというのは、やっぱり首長の判断だと思うんですね。ですから、何とも要求はできるのかどうかというのは…今回は少し弁護士のことも聞きたいよというふうなことは、回り回って話は情報として伝えたつもりはあるんですけれども。だからそこら辺は…何ていうんでしょうね。どうしてもこの件について報告をしてもらいたいよということがあれば、非公式な形で、その例の弁護士さんと同じような形で情報をさらっと回して、あとは首長さんの判断にゆだねるという形しかないのかなと思うんですけども。
また、もう一つ、行政報告に対して余り…やっていけないわけじゃないんですよ、もちろん、ですから我々やってますから。質問というのもそれぞれの皆さんの考える範囲でとどめてもらいたいなと。それが…そのためにほかの質問のやり方もあり、緊急動議だとかありますんでね。で、質問させといて後から緊急質問という形だとか、議運に諮ってどうしても聞きたいとか、その落とし方は多分あると思うんで、その場での町長に対する行政報告について余り長いことやるというのはどうなのかなという。近藤さんなんかベテランに聞いたほうが、また、中村さんにベテランに聞いたほうがいいと思うんですけども、いかがなんでしょうね。(発言を求める声あり)すいません、ありがとうございます。

委員(中村常光君)

ただ、あれですよ、議員は知る権利ありますからね。だから行政報告を受けてやるのかどうかっていうんだけども、その中でどうしても聞きたいのがあれば、あれですね、緊急質問っていうかね、動議を出して、で、みんな賛成者を受けて、それで…そうすると議長は休憩すると思うんです、どういう問題でですかっていうことで。そうすると例えば今出た弁護士の問題でっていったら資料をつくって配るとかっていうことになっていくと思うから、だから一般質問でやれる部分とどうしても緊急の場合はですね、動議を提出してやるっきゃないかなと思いますがね。できないんじゃない、やれるんですから、そういう方法でやるのがいいのかなと。

副委員長(伊藤友子君)

ということでございますが。私はどうしても緊急な問題として、ついでに町長に行政報告こういうのやってよっていうのを議員のほうから、緊急だからこういうのはどう…町長の口からですね、行政報告やってもらっちゃったほうがもう簡単じゃないかと思うから、町長がやるかやらないかは別として、こういうのも行政報告に加えてほしいと、議長のほうからですね、議長に申し入れておいて、で、町長が取り上げてやるよっていうんだったらそれはとても簡単じゃないかなと思ってはいるんですが。
委員外議員から御発言を望んでおりますが、いかがですか。(「どうぞ」の声あり)

委員外議員(近藤昇一君)

私自身も行政報告に対する質問をね、許可していただいたんですけども、これ一体どこまで認めるのかっていうのはやっぱりあると思うんですよ。あのときはたしか入札の問題で急遽わかった問題があったんでやらせてもらったと。で、一般的には町長の行政報告させるかさせないかについては、細かい問題であればいいんだけども、やらせといてじゃあ質問させろってなると、一般質問との関係どうなんだと。いや、報告させるについても一般質問をすれば当然できるわけですから。それが緊急に出てきた問題とかね、全然知らないうちに何か決まっていたとか、そういうのが報告されればそれは当然やるのはね、我々もやぶさかじゃないんですけども。その辺との絡みがあるんでね、その辺も私、議会改革の中での取り上げ方の一つとしてルールづくりをしておいたほうがいいのかなっていうふうな気がします。
で、もう一つちょっとすいません。事務局に確認したいんですけども、先ほどのその日程の中で30日のごみ問題特別委員会は人事を決めるだけだって言ったんですけど、これは違いますね。(「26日が」の声あり)そうですね。だから、もうこれ審査始める日ですよね、(「そうです。審査です」の声あり)そうすると午前中に終わるなんていう確定はないですよね。(私語あり)で、決定…(「30日の、この間の町長懇談会の内容を受けたもののごみ特ですので」の声あり)そうですね。それで、もう決定しちゃった日程なんですけど、2日の日に議会運営委員会がありますよね、これ常任委員会なんですよ。すると、この常任…議会運営委員会の予備日というのはないわけですよね。ですから、30日の日にごみ特と2日の議運を変えたほうが、別にごみ問題特別委員会は付託案件何もないし、特別に予備日も必要ないと思うんでね。で、議運はこれ付託の陳情がありますんでね、予備も設けるという意味だと30日にやれば1日が予備日になっていますから、そういう組み合わせのほうがよかったんじゃないかなと。これはもう決まったことですから意見として申し述べておきます。

副委員長(伊藤友子君)

ありがとうございます。これは決まったことでございますから、これでやってみましょう。私もそれは思ってはおりましたが、やっぱり…これでいいですよね。例えば11時に終了したって、11時10分でも。御意見はいただきましたけれど、一度…一応これでやらせていただきます。はい、以上でございます。
では、そのあとですね、事務連絡、局長のほうからございましたらお願いします。

議会事務局局長(上妻良章君)

1点事務連絡といいますか、続きのお話なんですけれども、5月13日のですね、議会運営委員会におきまして守屋議員のほうから条例改正議案の親法のですね、新旧対照表も資料として添付の必要があるのではないかという御要請がございました。これにつきまして担当と協議をいたしまして、ペーパーレスの部分もございますのでですね、各会派のパソコンにですね、総務の担当のほうから閲覧できるようなメールを送りまして、そのアドレスをクリックすればそこから親法の新旧等にいけるというふうなシステムにさせていただきたいということでですね、この間代表の会議…代表者会議の方でもそのようなお話をさせていただいたんですけれども。それでつきましてはですね、本来きょう議運で出た話でございますので、きょうの決定ということでございますけれども、16日にもう議案を配付をさせていただいたという経緯がございましたので、申しわけございません、議長も含めた判断でですね、17日、昨日もうメールはですね、各会派のパソコンのほうに送信はさせていただきましたので、それで御確認をいただければと思います。あと、パソコン等の当然ない方もいらっしゃいますので、アナログとして一部今、事務局のほうに置いてございますので。以上報告でございます。

副委員長(伊藤友子君)

ということでございますので、その辺、よろしくお願いいたします。
はい、休憩いたします。(午前11時25分)

副委員長(伊藤友子君)

休憩を閉じまして会議を再開いたします。(午前11時29分)

委員(中村常光君)

今、休憩中に今、副委員長さん言われたとおりね、結局今までやってたと全く同じでいいと思うんですよ。調査研究で、大きな枠の中で、主題は。ただ、副題は2市1町とか、やれ4市1町とかっていう今までやってきたやつがなくなって、今度ね、はっきりしていないのは、自区内って町長は言いながら、どうも自区内じゃなくてゼロ何とか宣言というのを言っているだけで、まだ12月にならないと本格的な具体案が出てこないみたいですから、さっき副委員長さんおっしゃるとおり、出てきた時点でどういうふうにつけるかっていうんであって、とりあえず前の同じ大きな枠のでね、やっていったらいいと思います。

副委員長(伊藤友子君)

スタートしましょう。はい。そういうことにさせていただきたいと思います。よろしいですね。

委員(阿部勝雄君)

今、中村委員の12月に云々になったら副題をつけるということを条件にするんですか。(「違う違う」の声あり)私はそのまま何のあれも関係なしに今のまんまでいいですよね。

副委員長(伊藤友子君)

それはその一つの方向の中で出てくるだろうという中村委員の御推測です。それではこれはよろしいですね、ごみ問題特別委員会でまた新たにスタートします。全般ということでね。
それで、一つ先ほど委員外議員の近藤議員から御発言のありました本会議でのね、資料請求、いろいろと多々あると思うので、前もって、余り休憩、休憩とらないようにですね、資料を出してもらいたいというのがあったら先にお願いをいたします。(「いつぐらいまでに」の声あり)いつごろまで…金曜日ぐらい。(私語あり)金曜まででしょう。月曜。(私語あり)あ、月曜だ。(私語あり)じゃあ、月曜の5時まで、いいですか。(私語あり)金曜のほうがいいんじゃないかなと思った…じゃあ、月曜の朝までとしましょうか。(私語あり)休憩中じゃなかったんですが。いえいえ、よろしいですよ。ほかに御意見は。個人個人で担当に申し入れておきますか。そのほうがよろしい。(私語あり)でも、議会全体としてやってもらいたいので、金曜日までにですね、どうしても欲しいのは事務局に申し入れておいてもらって、そのほかは個人で担当に頼むとか、その辺ちょっと臨機応変にやっていただきましょうか、ね。それでいいじゃありませんか。委員外議員からの御発言よろしいですか。

委員外議員(近藤昇一君)

それなると、結局議会からのその要求資料という形になると思うんですよね。そうするとなかなか断りにくい部分が出てくると思うんですよ。例えば我々が個人的にね、議会に出してよって言っても、いや、これまだ不十分なんで何とか勘弁してもらえませんかって言うから、じゃあ後日に出せよみたいな話もあるんだけど、これ議会通じてやった場合にね、かなり厳しいですよね。何で出せないんだと、議会通じて要求しているのにっていう話にならないかなっていうのは、ちょっと心配しているんですけどね。その辺事務局どうお考えでしょうか。

議会事務局局長(上妻良章君)

確かに今、近藤議員おっしゃるように、正式な申し入れということで集めてするということになると、確かにそれはもう当然事務方としては出さなきゃいけないという、かなり大きなその辺のプレッシャーといいますか、あれはあると思います。ですから、もし…僣越でございますけれども、許されるということであるならば今までどおりといいますか、欲しい、こういう資料が欲しいという形の議員さんのその辺のやりとりの中で、資料を御入手していただければ事務局としてもありがたいなというところでございますけど。それで皆様がよろしければということです。

委員(待寺真司君)

資料の件で、いろいろすいません、私が余計なことを言ったのかもしれないです。予算委員会なんかだと事前にもう用意して配られる資料ありますよね、だからそういうのはもしあるんだったら、それをまとめてもう先に報告いただいてもらっておいて、で、それでなおかつ足りなければ各自が行くっていう方法がいいんじゃないかなと。で、その資料をなるべく、多分このね、補正に関して何か用意している課もあると思うんですよ、それをぜひ事務局の方で早めに集めていただいて各議員のポストに配っていただくことが先決で、その後、皆さんからね、これでまだ質問に対してわからないよということで資料の要求があれば、それは各議員さんが、近藤議員言われたようにそのような形で対応をしたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。

オブザーバー(笠原俊一君)

今、待寺さんの御意見、またほかの皆さんの御意見を受けまして、当然今回議運の中で特別委員会を設けないという形に決まったということでございますので、そういった旨を担当課に話しまして、だからといっていろいろ用意した書類を出さなくていいよということではないということで、用意してある書類すべて出すように要求はしておきます。

副委員長(伊藤友子君)

はい、お願いいたします。じゃあそれはよろしく議長のほうにお願いをして。ほかにございますか。
ございませんね。はい。(私語あり)そうです、そうです。はい。それはまた回収させていただきます。
それではすべて終わりました。どうも長時間にわたり御苦労さまでございました。お疲れさま。
ありがとうございました。(午前11時37分)

 

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成20年8月19日

議会運営委員会副委員長 伊藤友子

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更新日:2018年02月02日