町の情報システムが国の標準仕様に対応します(11月17日から)
令和7年11月17日(月曜日)から、町が住民サービスの提供に使用している情報システムが、国が定めた標準仕様に対応した新しいシステムへと切り替わります。
これに伴い、町が発行する通知書や各種帳票のレイアウトが一部変更となります。
なお、サービス内容や手続方法そのものに変更はありません。
地方公共団体情報システムの標準化とは?
「地方公共団体情報システムの標準化」とは、全国の自治体で利用している情報システムを、国が定めた共通の仕様(標準仕様)に統一する取組です。
この取組は、「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に基づき、全国の自治体で順次進められています。
葉山町でもこの法律に従い、住民サービスの提供に必要な情報システムを、国の定める統一基準に準拠したシステムへ移行します。
これにより、従来は町独自で設定していた通知書や帳票などのレイアウトが、国の標準仕様に合わせた形式へと変更されます。
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システム標準化の詳細については、デジタル庁のウェブサイトをご覧ください。
【デジタル庁(外部リンク)】地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化
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更新日:2025年11月14日








