九月に入り、ようやく待ちに待った雨にも恵まれ、木々の緑が息を吹き返したようです。

しおさい博物館では、9月4日（火曜日）から10月10日（水曜日）まで、一階展示室にて「身近なミニカー ～トミカの世界展～」を開催中です。

レアアイテムを含む約250台を展示し、トミカスケールモデルの世界を展開しています。

是非、お越しいただき、トミカの世界をご堪能ください。

トミカとは
トミー(現：タカラトミー)から販売されている自動車のミニチュアモデルのシリーズ。昭和45年の発売開始以来、現在までに500車種以上がモデル化されている。

九月に入り、ようやく朝夕には秋の気配を感じるようになりました。

しおさい博物館では、10月10日（水曜日）まで、「身近なミニカー ～トミカの世界展～」を開催中です。

ミニカー展示に併せて、このたび、昔懐かしい昭和の車（いすゞ117クーペ・スバルR－2）を博物館入口に展示いたしました。

是非、お越しいただき、昭和の雰囲気をお楽しみくださいませ。

職員一同、皆様のお越しをお待ちしております。

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ日中の日ざしには厳しさがあります。

しおさい博物館では、地下展示室の水槽で葉山をはじめ相模湾で見られるチョウチョウウオ科の魚を紹介しています。

色とりどりの魚たちが、水槽の中を泳ぎ回ったり、サンゴの間から出たり入ったりする様子はとても可愛らしく心が和みます。

このような魚たちが見られる環境の残る葉山の海は、町の貴重な財産のひとつです。

ふと気がつけば日もずいぶんと短くなり、台風の知らせが気になる今日このごろです。(写真は9月24日午後4時30分撮影)

しおさい博物館で開催中の「身近なミニカー～トミカの世界展～」は、多数のお客様にお越しいただき、大変ご好評をいただいておりますこと、感謝申し上げます。なお、会期は10月10日（水曜日）までとなっております。皆様のお越しを職員一同お待ちしております。