7月を迎えました。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

 7月1日発行の「広報はやま 7月号」の特集ページにしおさい公園が取り上げられました。同日発行の、「教育委員会だより いそぎく 第240号」にしおさい博物館のとりくみを掲載しました。

 また、NPO法人葉山まちづくり協会発行の「葉山の仲間たち 第十号」にしおさい公園・しおさい博物館が取り上げられました。

もう、夏はすぐそこ！7日（土曜日）は葉山の海開きです。

 しおさい博物館では、7月1日(日曜日)から「葉山町所蔵美術展 葉山ゆかりの画家たち 第三弾」を1階展示室で開催しています。

 柔らかな表情の美人画、伊東深水「春日」や、夏の風物詩"鵜飼"を描いた、加藤栄三「涼風漁火」のほか、全7点を展示しています。ぜひご覧ください。

問い合わせ 生涯学習課 電話046-876-1111内線7232

梅雨の晴れ間には、夏の日ざしを感じるころとなりました。

しおさい博物館では、7月5日(木曜日)から、昭和42年に葉山町堀内で発見された、約1千年前の「丸木舟」を展示しています。

そろそろ梅雨明けでしょうか。昨日今日の暑さひとしおのものがあります。

(写真は7月17日午前8時撮影)

 しおさい博物館では、「葉山町所蔵美術展 葉山ゆかりの画家たち 第三弾」を1階展示室で開催しています。

 伊東深水「春日」や、加藤栄三「涼風漁火」のほか、全7点を展示しています。展示室の外には日本庭園、山の緑も美しい、葉山しおさい博物館へぜひお越しください。

梅雨明けから一週間、いよいよ夏がやってきました。

 しおさい博物館では、7月20日(金曜日)より、アブズル遺跡から出土した古墳時代前期（今から約1600年前）の土器と、間門遺跡から出土した縄文時代（今から約6500～4000年前）の土器片、縄文時代の貝の化石を一階展示室に展示しています。

夏の青空が眩しい日々となりました。

先日、新しく縁台を三台購入して園路に設置しました。朝夕には、松林を抜ける風が心地よく感じられます。