町立小中学校の対応について(新型コロナウイルス感染症拡大防止対応)

令和5年4月1日以降の町立小中学校の教育活動等について(令和5年3月23日時点)

(令和5年3月23日付一斉メール文書)

  令和5年4月1日以降の町立小中学校の教育活動等について、以下の「令和5年4月1日以降の町立小中学校の教育活動等について(PDFファイル)」をご確認ください。

学校で児童・生徒の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について

  感染対策を講じながら児童・生徒の学びを保障していくために、学級閉鎖等(学年閉鎖・臨時休業を含む)の対応については、次の通りといたします。

 

1   お子様が新型コロナウイルスの感染者もしくは濃厚接触者となった場合について

  お子様が感染者もしくは濃厚接触者となった場合、速やかに学校へご連絡いただきますようお願いいたします。

  また、迅速に対応するために、お子様が感染者となった場合は、学校より感染状況や学校での過ごし方についてお聞きいたします。お聞きした内容については、プライバシーに十分に配慮して取り扱いいたします。

 

2   学級閉鎖等の休業措置について

  児童・生徒に感染者が発生した場合の学級閉鎖等の実施の判断について、次の通りといたします。なお、その場合は、メール等にてお知らせいたします。

【学級閉鎖等について】

  学校内で感染者が判明し、感染者が学級閉鎖等の条件にあたる場合は、必要な期間、学級閉鎖等を実施します。また、課業期間中の下校を実施し、それに伴う引き取り等の対応をお願いする場合があります。

  なお、休業措置の実施決定以降は、その対象児童・生徒については、不要不急の外出や学童保育・児童館への来所を控える等の行動自粛をお願いいたします。

〇学級閉鎖等の条件

【学級閉鎖】

  以下の1・2の状況に該当するかを目安に、個々の感染状況や、地域の感染状況を踏まえ、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、学級閉鎖を行います。

1.同一の学級において複数名の児童・生徒の感染が判明した場合

2.その他、教育委員会が必要と判断した場合

【学年閉鎖】

  同一学年の複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合

【学校全体の臨時休業】

  複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合

 

  基本的な感染防止対策は、変異株であっても、3密(密集・密接・密閉)の回避、マスクの着用、手洗いと手指消毒の徹底などが有効とされております。各学校におきましては、引き続き、感染防止対策の徹底に取り組んでまいります。

  ご家庭におかれましても、登校前の検温や健康観察等をお願いするとともに、発熱やのどの痛み、体調がすぐれないなどの症状がありましたら、無理せず、ゆっくり休養をとり、必要に応じて医療機関の受診をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

お問合せ先:学校教育課
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内2050番地の9
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111

更新日:2023年03月23日