エシカルアクションってなにすりゃいいの(事業者編)

エシカルアクション賛同したい!と思ったけどいったいなにすりゃいいの?と思われるかもしれません。

こちらではご紹介するのは事業者や団体の皆様ができる行動のほんの一例です。

無理せずできることから。

地球の未来のために、一緒に取組んでみませんか?

自然環境への配慮

プラごみ削減に取り組んでいる

  • ビニール袋廃止
  • 無償で提供しているプラスチック製品を必要な分だけ配布
  • 個別包装されたカトラリー廃止 など

プラごみ以外のごみの削減にも取り組んでいる

  • 過剰な包装の削減
  • リペアサービス など

ごみの分別を徹底して行っている

  • ごみ削減責任者の設置
  • 従業員にも啓発活動 など
  • コンポストなど、生ごみの自己処理を導入している など

リユースを積極的に行っている

  • 持ち帰り用容器の活用
  • イベントなどで使い捨て容器の廃止 など

不要なものをすぐに捨てず、フリーマーケットなどに出す

  • 葉山リサイクル など

残材が少なくなるような工夫や残材のリサイクルを行っている

  • エシカル塗装の利用 など

再生可能な素材や再生可能資源を積極的に利用している

  • 紙、バイオプラスチック など
  • 再生可能エネルギーを利用している
  • 太陽光パネル など

環境問題への啓発活動を行っている

  • 講演会やビーチクリーンの主体的実施 など

環境啓発ポスターなどの掲示

  • 環境を配慮している消費者に対して特典の用意 など

エコカーを利用している

  • 電気自動車、ハイブリット自動車、燃料電池車、天然ガス自動車 など

フードロスを減らす取組みを行っている

  • 残った食べ物の持ち帰り推進
  • 見切り品をうまく売る工夫(割引やポイント付与、加工など)
  • 量り売りの実施
  • フードシェアリングの実施
  • 規格外野菜や未利用魚の活用 など

節電に取り組んでいる

  • トイレなど目の付くところに節電の協力を呼び掛ける張り紙の掲示
  • 省エネ製品や断熱素材の導入 など

生物多様性や自然環境の保全・保護活動を継続的に行なっている

  • 里山や竹林等の整備
  • 植樹
  • ブルーシーフードの活用 など

資源保護の認証を受けた商品を継続的に利用・販売している

  • MSC 認証、FSC 認証 など

人・社会への配慮

フェアトレード商品を継続的に利用・販売している

  • レインフォレストアライアンス、国際フェアトレード認証 など

寄附を定期的に行っている、もしくは寄附付きの商品を継続的に取り扱っている

  • フードバンクへの寄附
  • ヘアドネーションの推進 など

授産施設等で作られている製品を継続的に取り扱っている

補助犬同伴可としており、ステッカーなどで周知している

店内をバリアフリーな環境にしている

社会問題への啓発活動を行っている

  • 社会貢献担当者の設置
  • 社会貢献のボランティア促進 など

動物福祉に配慮した商品を継続的に利用・販売している

ペット殺処分ゼロを目指す活動を継続的に行っている

  • 保護犬の譲渡会を定期的に実施、参加、飼育

地域への配慮

地元の産物を取り扱っている

地元のお店や商店街と連携している

地域活動を主体的に実施している

地域の伝統を大切にした製品を継続的に取り扱っている

被災地で作られた製品を継続的に取り扱っている

この記事に関するお問い合わせ先

お問合せ先:政策課協働推進係
〒240-0192 神奈川県三浦郡葉山町堀内2135番地
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111(内線332) ファクス番号:046-876-1717

更新日:2022年05月31日