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高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種詳細

最終更新日:2016年4月21日

 肺炎球菌はのどや鼻にいる細菌で、気管支炎や肺炎、敗血症などを起こします。乳幼児や高齢者では、細菌性肺炎の原因の多くを占めています。
 肺炎球菌ワクチンとは、肺炎球菌によって引き起こされる病気を予防するためのワクチンです。肺炎球菌には90種以上の型がありますが、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンはこのうち23種類の型に効果があります。この23種類は実際に肺炎などの原因となっている肺炎球菌の型のうち7割以上を占めています。
 なお、インフルエンザシーズンにおける細菌性肺炎全体の50~60%は肺炎球菌によって引き起こされています。インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンを両方接種することでインフルエンザシーズンの肺炎や死亡を抑えることにつながります。
 平成26年10月1日から予防接種法が改正され、高齢者肺炎球菌ワクチン「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」が定期接種(個人の発病又はその重症化を防止し、併せてまん延の予防に資することを目的として、予防接種を行う疾病のこと。)として位置づけられ、対象の方は一部負担金の支払で接種できることになりました。

 対象者
 接種期限と自己負担金
 Q&A

対象者

 葉山町に住民票のある、以下1、及び2に該当する人

  1. 対象者
    65歳となる人
    70歳となる人
    75歳以上となる人

  2.  60歳から65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方。(身体障害者手帳1級相当)

    1. ※ 定期接種の対象者は今年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人、101歳以上の方、及び上記の2に該当する方です。65歳、70歳、75歳になる人には、個別にご案内等を郵送しています。
      昭和14年10月1日以前生まれの方は、以前に郵送されている助成券を持って、接種してください。
    2. ※ これまでに「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を接種したことのある人は、定期接種の対象になりません。任意接種の場合は、全額自己負担となります。
    3. ※ 副反応が強く出る可能性があることから、接種後5年以内の再接種はできません。

接種期限と自己負担金

 当該年度の3月31日まで
 全額費用8,000円程度のうち、3,000円の自己負担金です。
 (生活保護受給の方は町民健康課に事前にご連絡ください。)

Q&A

Q.接種するにはどうしたらいいの?
Answer 定期接種の対象者には、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用助成券が郵送されますので、ご一読いただき、実施医療機関で接種してください。

Q.どこで接種できるの?
Answer 実施医療機関一覧(PDF)をご覧ください。

Q.接種する際の持ち物は?
Answer 保険証、自己負担金3,000円、その他医療機関から指示されたもの。

Q.長期入院しています。年度末までに間に合わないかも。
Answer 施設に入所している、長期にわたり医療機関にて療養しているなどで、接種医療機関での実施が困難な場合は、町民健康課にご相談ください。

Q.以前に「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を接種しました。定期接種の対象になりますか?
Answer 対象になりません。

Q.新たに高齢者に使用することが承認された「プレベナー13(沈降13 価肺炎球菌結合型ワクチン)」は、定期接種として接種することができますか?
Answer できません。

Q.高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用助成券を以前交付されました。使えますか?
Answer 75歳以上の方で以前に送付された助成券を使用されていない方は、平成31年3月31日までの間に限り、自己負担額3,000円で接種できます。助成券を紛失した方は、必ず事前に町民健康課にご連絡ください。(お持ちの助成券に「4,000円自己負担」と記入してありますが、3,000円自己負担に変更になっています。)
このページの内容に関するお問い合わせは・・・

お問合せ先:町民健康課
開庁時間:8時30分~17時00分
閉庁日:土・日曜日、祝祭日、年末年始
電話番号:046-876-1111 ファックス番号:046-876-1717