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総務建設常任委員会会議録



開催年月日 平成24年6月19日(火曜日)

開会時間 午前10時00分
閉会時間 午前11時09分


開催場所 葉山町議会 協議会室1


付議案件

1 付託案件
 (1)陳情第24−5号 神奈川県最低賃金改定等についての陳情
 (2)陳情第24−8号 「非核三原則の法制化を求める」に関する陳情書
2 その他


出席並びに欠席委員

 出席 6名 欠席 0名

委員長 鈴木道子 出席 委員 田中孝男 出席
副委員長 中村文彦 出席 委員 土佐洋子 出席
委員 近藤昇一 出席 委員 金崎ひさ 出席
オブザーバー 議長畑中由喜子 出席


傍聴者

 待寺真司議員 笠原俊一議員 荒井直彦議員 守屋亘弘議員 窪田美樹議員
 長塚かおる議員

 一般傍聴者 2名


説明のため出席した者の職氏名

総務部部長 上妻良章 企画調整課課長 三留順二


会議の書記

 議会事務局主事 佐々木周子


会議録署名委員 委員長 鈴木道子


会議の経過

◎委員長(鈴木道子君)おはようございます。総務建設常任委員会、全員出席でありますので、ただいまより始めます。(午前10時00分)
本日の付議案件といたしましては、陳情第24−5号神奈川県最低賃金改定等についての陳情、2つ目に陳情第24−8号「非核三原則の法制化を求める」に関する陳情書、その他となっております。これは陳情、順番どおりに始めたいと思いますが、よろしいですか。
(「はい」の声あり)
では、最初に陳情第24−5号から始めます。これは陳情の趣旨と理由と、2つ記載されておりますが、陳情の趣旨の部分だけ朗読をお願いします。
(書記朗読)
今、朗読をしてもらいましたが、一応職員を待機をしていただいてますので、職員、入っていただきますか。質問ございますか、少しは。いかがでしょうか。よろしいですか。職員の方、よろしいですか。じゃあ、御異論がないようですので、職員の方はお呼びしないということにいたします。
では、この陳情について皆様どうぞ御意見ある方、はい。

◎委員(土佐洋子君)事務局に確認したいんですけれども、毎年この陳情、上がっていると思うんですが、去年も…去年趣旨了承だったのか、そのときに意見書を提出したのかどうか、わかれば教えてください。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)ここ2年、同趣旨の陳情出ておりますけれども、趣旨了承で意見書なしでございます。

◎委員長(鈴木道子君)いかがいたしましょうか、この件について。

◎委員(近藤昇一君)本来であるならば、これ、意見書を出してほしいという内容になってるんですよね。本来、私どももこれは国に対して意見書を出すべきだと思います。もう一つ、近隣の状況、事務局では把握されてますか。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)横須賀市におきましては趣旨の一部が同意できないということで、陳情自体には審査終了しておりますけれども、別に陳情に基づかないで意見書は一応提出する予定だというふうに伺っております。あと、鎌倉・逗子市、三浦市については、今、担当常任委員会で審査中で、結論については承ってございません。寒川については採択で、意見書あり。二宮町につきましては本会議においても採決、意見書ありということでございました。大磯町では机上配付で終わりです。以上でございます。

◎委員長(鈴木道子君)ちなみに、逗子市はまだですか。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)6月15日の常任委員会のちょっと審査の結果はちょっと伺ってないんで、ちょっと、必要ならば聞いてみますけれども。

◎委員長(鈴木道子君)以上のような近隣の状況ですけれども。それに基づいて、どうぞ御意見おありの方は挙手をお願いします。
どうぞ、意見なり、また事務局に何か御質問がそのほかにあれば、この席でどうぞ。

◎委員(田中孝男君)この中身については、趣旨了承で意見書を出せばいいんじゃないかと。意見書を出せばいいんではないかというふうに思います。

◎委員長(鈴木道子君)ただいま趣旨了承で意見書を出すという御意見がございました。

◎委員(金崎ひさ君)去年の陳情をちょっと今、ひもといてみましたら、これ、なぜ趣旨了承になったのかなと思ったら、最低賃金1,000円という明記があったんですよね。去年はね。それで、今回はそれが削られておりますので、もちろん趣旨了承で私は構わないと思いますけれども、趣旨了承が嫌だということであれば、採択をしてする場合は、賛成をしようかなというふうに思っております。趣旨了承で、意見書も出してくれということであれば、私は出しても構わないかなという考えはございます。

◎委員長(鈴木道子君)他の皆様。

◎委員(近藤昇一君)私はこれについては採択でいいと思ってるんですけどね。例えば趣旨了承だった場合に、この部分について、どうしても賛同できないけど、あらかたね、その趣旨については理解するというような形が今までの判断だと思うんですよ。そういう面で私は、この中身については特別ね、趣旨了承にしなければいけない中身じゃないんじゃないかなと思うんですけど、いかがなもんでしょう。特に私は、生活保護との整合性を明確にされたとはいえね、逆に今、国、国会でもマスコミでも生活保護に対するバッシングがね、始まって、本来受けなければならない人たちに対してまでね、そういう面が出てくると。逆に、生活保護そのものを切り詰めていこうという中でね、この最低賃金という、重要性というのが出てきてるんで、きちっと意見書を上げたほうが私はいいと思いますけど。

◎委員長(鈴木道子君)ほかの方はいかがですか。

◎委員(土佐洋子君)私、最初は趣旨了承でいいのかなと思ったんですけども、採決するというなら、もちろんこの趣旨はわかりますので、賛成したいと思います。

◎委員長(鈴木道子君)意見書もオーケー。

◎委員(土佐洋子君)はい。

◎委員(金崎ひさ君)意見書を出すということで一致すれば、採決して、そして通れば意見書というふうな形にしたらどうでしょうか。趣旨了承で意見書ありもですけれども、今回、私としては1,000円という言葉が引っかかっていないので、採決になってもいいかなという気はいたしますが。いかがでしょうか。その辺は、意見書を出すというのが決まっていれば、何も趣旨了承でなくてもいいんじゃないかなという気がいたします。

◎委員長(鈴木道子君)なるほど。いかがですか。逗子の、わかりますか。では、事務局のほうから。

◎議会事務局主事(佐々木周子君)今ですね、逗子の議会事務局のほうに確認したんですけれども、本日結論が出る予定ということで、ちょっと所管がえ等が起こったらしく、所管がえ…委員会がもともと教育民生の委員会のほうに付託されていたのが、総務の常任委員会のほうに所管がえになって、ちょっと審査が延びているようです。

◎委員長(鈴木道子君)逗子もまだ結論が出てないということですけれども。

◎委員(中村文彦君)国の施策によるところが大きいと思うんですけれども、毎年賃金の改定というのが行われているので、わざわざこの…額も明確でないものに対してですね、意見書を出すまでもないように私は感じるんですけれども。いかがでしょうか。

◎委員長(鈴木道子君)ただいま中村委員からそのような御意見ございましたが。他の皆様、いかがですか。

◎委員(金崎ひさ君)先ほど近藤委員からもございましたけど、意見書を提出されますよう陳情というふうに書いてありますので、ちょっと休憩をしていただいて、趣旨了承でどうするのか、あるいは意見書をどうするのかというのを、ちょっとお話をまとめたいと思うんですが、いかがでしょうか。

◎委員長(鈴木道子君)では、少し時間をとることにいたします。暫時休憩いたします。
(午前10時11分)

◎委員長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時16分)

◎委員(中村文彦君)今、趣旨了承でと、意見書をつけてという話がありましたけれども、陳情趣旨のですね、最低賃金の議論についてはということがありますが、生活保護との整合性、各明確にされたことから、早期に生活保護を下回らない、生活できる最低賃金となるよう、適切な対応を図る、またその趣旨及び内容の周知徹底を強化するとあります。議会でもですね、確かにそういうところはあるんですけれども、生活保護費の支給についてと、今、昨今テレビでも話題になっておりますけれども、不正受給の問題等々、生活保護費にも問題があるのではないかという一つ問題提起がありまして、私としては願意としては、陳情の内容としては了承はできるんですけれども、意見書までつけるというのは適切でないと考えます。

◎委員長(鈴木道子君)今そういう御意見ございました。すいません、前後して申しわけないんですけれども、お手元にこの資料が一部配られています。いかがですか。

◎委員(近藤昇一君)私どもは、こういう時期だからこそ、たしか2年前は、先ほど局長も言ってましたけども、時期がね、遅かったというのもあったし、趣旨了承で済ませた部分あるんですけども、今回は間に合うということであればね、特に今、中村委員言われたように、生活保護との問題が国会の中でも、あるいはマスコミでも問題になってる。逆に言えば、だからこそ、やはりきちっと地方から意見を上げていくというのが私は必要だと思います。よって、これについては採択して意見書を上げるべきだと思っております。

◎委員長(鈴木道子君)では、御意見はもう出尽くしましたでしょうか。今、ちょっと御異論のある方がいらっしゃるので、これは…御異論というのは、中村委員があれですので、採決をとりますけれども、その方向でよろしいですか。
では、陳情第24−5号神奈川…(私語あり)はい、はい、わかりました。すいません。言葉が足りませんでした。採決をするに当たっては、意見書ありということで採決をとりたいと思いますので。陳情第24−5号神奈川県最低賃金改定等についての陳情に賛成の方の挙手をお願いいたします。
(挙手多数)
賛成多数でありますので、陳情第24−5号は採択すべきものとされました。意見書をつけての処分でございます。
では、次に移っていいですね。では、次の2項目目に移ります。陳情第24−8号「非核三原則の法制化を求める」に関する陳情書、これは朗読をお願いいたします。
(書記朗読)
朗読が終わりました。この陳情につきましては、何か担当課に質問等がございましたら、一応待機をしていただいておりますけれども、いかがいたしますか。

◎委員(金崎ひさ君)葉山町の担当課の方が御存じかどうかわかりませんけど、国の動向みたいなものをちょっと聞きたいなと思うんですが。それはどうしましょうか。(「参考意見を聞いてもいいんじゃないの」の声あり)

◎委員長(鈴木道子君)ちょっと、じゃあ呼んでみますか。では、暫時休憩いたします。
(午前10時22分)

◎委員長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時23分)
ただいま職員の方に入っていただきましたので、最初に紹介からお願いいたします。

◎総務部部長(上妻良章君)よろしくお願いいたします。それでは出席職員の紹介をさせていただきます。企画課長の三留でございます。私は総務部長、上妻でございます。よろしくお願いいたします。

◎委員長(鈴木道子君)陳情第24−8号の「非核三原則の法制化を求める」という陳情でございますけれども、これについて何か参考になるようなお話がありましたらお伺いしたいということで入室していただきましたが。

◎企画調整課課長(三留順二君)それではですね、ちょっと町のほうのですね、今までのちょっと経過と、それから町で行っております非核平和関係の事業、これについて御説明をさせていただきたいと思います。
まず、葉山町におきまして、非核平和の都市宣言、これを平成4年11月に行っておりまして、葉山町非核平和都市宣言、これを出しております。平成4年11月でございます。そういった都市宣言を行った経過もございまして、非核平和のですね、事業の取り組み等を町としても行っておりまして、取り組みといたしましては各種団体活動への支援ということで、非核…核兵器廃絶平和行進、こちらに対しまして町長メッセージ等をお出ししております。それからピースサイクル、こちらについても事業としてやられている団体に対しまして、町長メッセージ等の送付を出させていただいております。それからピースマラソン、こちらにつきましても非核平和ということで、町長メッセージ等を出させていただいております。こちら、いずれにいたしましても県内の各市町村を通りまして、最終的に広島のほうへと、このメッセージを届けていくというような活動でございます。それから、町の自主活動といたしまして、非核平和標語コンクール、これを毎年開催をさせていただきまして、町内在住の中学生を対象といたしまして、平和等に関しましての標語を募集しております。集めた標語につきまして審査をさせていただいて、選出されたものにつきまして、「広報はやま」等で掲載をしております。こういった事業を行いまして、啓発活動等を実施しております。町の取り組みとしては以上のような取り組みを行っております。

◎委員長(鈴木道子君)葉山町の今までの流れのようなものを伺いましたけれども。

◎委員(近藤昇一君)ついでに、議会のほうの決議、さかのぼること何年か前なんだけど。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)58年3月22日に葉山町議会として非核平和都市宣言に関する決議を行っております。

◎委員(近藤昇一君)議会のほうが早かった。

◎委員(金崎ひさ君)担当課の方には大変申しわけないんですが、国の動向って、わかりますか。たしかね、非核三原則って、もう私が二十歳ぐらいのときから、総理が言ったような気がするんですけど。国として、これを法制化しようかという動きというのが、今あるのかないのかというのは、ちょっと全然見えないんですけれども、御存じですか。わからない。

◎総務部部長(上妻良章君)申しわけございません。勉強不足もございまして、ちょっと今、私らのほうで動きというのは、はっきりつかんではおりません。すいません。

◎委員長(鈴木道子君)他に、職員の方に質問ございますか。事務局でも、どうぞ。

◎委員(近藤昇一君)近隣でこの意見書を上げているところ、事務局なのか、こちらなのかわからないけども、そういうのは調べてありますか。過去、一度でも上げているところとか。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)陳情に出ております県内2カ所という部分につきましては、事務局のほうで、大和市はわかったんですが、陳情者から、あともう1カ所はということで、相模原市というふうに聞いております。(「大和と」の声あり)大和と相模原と。それで、相模原については陳情者の方からちょっと聞いた情報でございます。

◎委員長(鈴木道子君)確認は別にとってないですか。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)はい。ちょっと調べたんですけども、まだ当たってないんで、確認はしてございませんけれども、はい。大和は事務局のほうで調べて確認しております。

◎委員長(鈴木道子君)という状況だそうです。何かほかに質問ございますか。特にありませんか。職員の方に退室していただいてよろしいですか。(「はい」の声あり)では、暫時休憩いたします。職員退室のために。(午前10時30分)

◎委員長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時31分)
粗々の情報を今、事務局と職員の方から伺いましたが。皆様いかがですか、この扱い等について。

◎委員(近藤昇一君)この非核三原則そのものについては、たしか佐藤内閣のときに、佐藤栄作が70年前かな、1970年代、六十何年かなんだけれども、初めてそのことを明確化して、71年ごろにたしか国会決議までやってるんですよね。で、確かに今、事務局が言われたように、民主党政権になってから、たしか鳩山、それから菅首相も言ったと思うんですよ、法制化について。だけども実際に実現してないという状況を見ればね、国会決議までやって、その国会決議そのものも、いかなる政府もこれに従うべきだという決議を上げているんですから、もうあと法制化して、国内外にやっぱりその専心を示していくという必要が私はあると思いますので、葉山からも議会も、それから町も、非核都市宣言している町として、上げていくべきだと思います。議会としては特に、昭和58年にね、この決議を上げているという、町に先駆けることね、何年も先にやってるわけですよ。ですから、やっぱり議会としてこの陳情書を採択して国に対して意見書を上げていくべきだと私は思います。

◎委員長(鈴木道子君)他の皆様、いかがですか。

◎委員(金崎ひさ君)私も実は原爆二世で、それで原爆のこの手帳を持っているんですけれども。今、おかげさまで元気でおりますが、この非核三原則というのは、本当に私がね、二十歳、昭和43年ぐらいだったかな、当時の首相がおっしゃったんですが、今まで法制化してないということ自体がちょっと、私たちには見えないので今ちょっとお聞きしたんですけど。結局、鳩山内閣でそういうことをおっしゃったということは、今の民主党政権で、やはりやるべき課題ではないかなというふうに思います。自民党でなぜやらなかったのかというのは不思議でしょうがないですけれども。持ち込まないというところがちょっと難しいのかなという気もしないではないですけれども、これは私としては全く異論がなくて、法制化をするべきだというふうに、ましてや日本は被爆体験国ですので、日本から発信するべきだというふうに思いますしね。何にもこの件に関しては異論がないんですけれども。

◎委員長(鈴木道子君)意見書提出ということも含めてですね。

◎委員(金崎ひさ君)はい、もちろん意見書というか、もう法制化をするべきだということで、異論はないんですが。ほかの…感情論も入っていますので、ほかの方の御意見を伺いながら、最終的には結論を出したいとは思いますけれども。今の意見はそういうことです。

◎委員(土佐洋子君)先ほど伺いまして、昭和58年に非核平和都市宣言をしている議会として、この意見書を提出するべきだと思うんですけども、この陳情書の中の6行目のところ「核兵器はまだ存在し続け、我が国では昨年は放射能の被害も出ています」とあるのが、まるで核兵器の被害で放射能がというようなふうに読み取れるので、ここだけがちょっと私、気になるんですね。

◎委員長(鈴木道子君)そうですね、ちょっと文面が何ていうか。

◎委員(金崎ひさ君)こういう陳情書というのは、やはり素人の方が出すわけですから、いろいろと書かなければいいのにと思うこともあるし、もうちょっと書けばよかったのにというふうなこともありますけれども、ここは皆さん、去年の体験をしてて、書かれてはいませんけども、核兵器は世界的にはまだ存在していて、そして放射能被害というのは去年の原発事故のことだろうと推測ができる文面ですので、余りこだわって、ここにこだわって反対をする理由はないかなというふうに私は思いました。

◎委員(近藤昇一君)私もね、これ、原発事故のことだと思いますけども、特に日本の場合はね、広島・長崎、そしてビキニ、そして今度福島の事故。いずれもこの核兵器も原爆も放射能による被害というのは甚大で、そのことによってほかの兵器とまた違う性格を持っているという、また原発も私はそうだと思うんですよね。そういう面で、特に昨年の3.11経験した日本であればね、二度とそういう放射能による被害を生んではいけないという立場からも、当然世界平和というのもありますけども、そういう立場からもやはり非核三原則というのの法制化というのは、もう、今だからこそ必要ではないのかなと私は思いますんで。

◎委員(中村文彦君)じゃあ、あえて悪役に転じるというわけではないんですけれども、確かに原爆があって、今、感情的にですね、放射能問題というのはあるとは思うんですが、現実問題としてやはり、アメリカとの同盟関係を考えたときにですね、非核三原則といって、原子力潜水艦にですね、法整備されれば、そこに対して臨検というんですかね、取り締まりができるかという問題もあると思うんですね。この間の東日本大震災でもわかるように、アメリカとの同盟関係というのは、我々日本にとっては切っても切れない。まして北朝鮮はですね、今、核実験をしていてですね、周辺で…中国も当然核兵器を持っています。北朝鮮も核兵器を持っています。そういった中で…インドもですね。パキスタンも持っています。そういったところもあるので、我々が平和に暮らすというのを改めて考えないと、ただ核が悪いものだというふうに決めつけて、理想論で進むというのは確かに一つの考え方ですばらしいと、私も核のない世界を望まないわけではないんです。ただ、ここでもあるように、オバマ大統領が核兵器のない世界を追求すると言ってもですね、実際には核は保有し続けているわけですし、これを破棄することは、まずないです。そういった現実を見ないで軽々に語るというのは、ちょっと私としては考えられない。当然、核のない世界を追求するということには賛成はしますけれども、今の日本の状況を考え…日本の状況を考慮する世界情勢、近隣、特に東アジアの状況を考えた上で、そういった発言をしないといけないのかなと私は考えております。ですから、理想と現実とちょっと分けて考えないと、この問題はいけないのかなと、個人的には思っております。

◎委員(金崎ひさ君)この文章の中で、私が引っかかったのは、非核三原則の法制化を促す決議を採択されというふうに書いておりますよね。前回の決議は、非核平和宣言の決議というふうに今お聞きしましたけれども、非核三原則の法制化を促す決議をこの葉山町議会で上げるというところも含めて、この陳情書を採択するのかどうかということがちょっと引っかかったんですが、その辺をどういうふうに考えればいいのかなというふうに思います。ただ単純に、国に意見書を上げてくれというだけでしたら、私は本当にいいと思うんですけれども、葉山町として法制化を促す決議を採択するというところまで要望している陳情書なので、その辺を委員長としてどういうふうにお考えなのか、どういうふうに対応したらいいのかというのがちょっとお聞きしたいなと思うんですけども。これを採択した場合は、決議も出さなきゃいけないということになるんでしょうかね。ちょっとその辺がよくわからないんですが。

◎委員長(鈴木道子君)そうですね、事務局、どういうふうに判断しますか。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)これは委員の方のそれぞれの御判断で、陳情だけを採択する場合もありますし、陳情とは関係なく、陳情審査とは別に議員発議で意見書を出す場合もありますので、その辺は。今回求めているのは国に対する意見書ですよね。その意見書を提出していただけるように陳情いたします…。

◎委員長(鈴木道子君)採択され、その意見書を提出いただけるよう陳情いたします。意見書…。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)これ、多分、陳情者は決議と意見書を分けて書いてないと思うんですが、多分、国へ提出いただけるという陳情者の趣旨というか、願意は事務局で察するに、意見書のことだと思います。国へ出すのは意見書でございますので。議会意思という意味では決議という言葉をお使いになったかもしれませんけども、自治法上は多分意見書を国に上げてくれという趣旨だと察します。

◎委員長(鈴木道子君)そういう事務局の今。

◎議会事務局局長(山本孝幸君)それから、相模原市は間違いなく24年に意見書、陳情採決して意見書上げております。

◎委員(金崎ひさ君)ちょっとね、そのような考え方もあるかもしれないけど、やっぱり議会にいる人間として、法制化を促す決議を採択されという文章を見ると、やはり議会としてそういう決議を上げて、本会議で決議を採択して、さらに国に意見書を上げなくてはならないのかなというふうな…というふうな判断しかできないで、ここを意見書として考えればいいというふうに、先ほどの核兵器と放射能被害のような判断がちょっとしづらいかなという気がすごくしているんですけれども。それ、意見書というふうに読みかえていいんでしょうかね。ちょっとその辺がちょっと私、理解しがたいんですけど。

◎委員長(鈴木道子君)ちょっと暫時休憩いたします。(午前10時43分)

◎委員長(鈴木道子君)では、休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前10時52分)
御意見を。中村委員、おっしゃいますか。どうぞ。

◎委員(中村文彦君)採決でも構いません。ごめんなさい。趣旨了承の上で、意見書で構いません。

◎委員長(鈴木道子君)では、皆様方の趣旨了承で意見書を出すということで、お考えがまとまったかに承りますので、この陳情第24−8号については趣旨了承の上、意見書を提出するという結論でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
では、異議のないものと認めます。では、陳情第24−8号、趣旨了承で意見書を提出いたします。
これで陳情2件は終了いたしました。その他でございますが、ちょっと暫時休憩をいたします。
(午前10時53分)

◎委員長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時07分)
次回の総務建設常任委員会といたしまして、所管事務調査等が御希望がございますので、7月19日の午前10時に開会をいたします。それまでにまた視察先の御提案がありましたら、事務局のほうにお伝えいただければありがたいです。
本日の陳情24−5号、採択すべきものと決しました。それから陳情第…意見書つきですね。陳情第24−8号が趣旨了承し、意見書を提出するという結論になりました。文案についてはいかがいたしますか。
(「正・副一任」の声あり)
では、一応正・副一任をさせていただきます。
これで、ではよろしいですね。(「意見書の文案もですか」の声あり)両方、意見書の文案も両方、正・副一任とさせていただきました。(「4時から、どうされますか」の声あり)よろしいですか。では、一応皆様にお送りをいたしまして、訂正等がありましたら、お示しをいただいて、当初予定…文案等の予定がされておりますけれども、それは…よろしいですか。訂正箇所が…(私語あり)じゃあ、ちょっと御意見どうぞ。今、開いてます。

◎委員(近藤昇一君)どちらでもいいんだけども、いずれにしろ3時半からは総合計画は招集かけてますので、全員来ると思いますので、どちらでもいいですよ。

◎委員長(鈴木道子君)では、一応4時ということで、余り訂正がない場合は開かない場合もあるということにさせていただいてよろしいですか。
(「はい」の声あり)
では、そのようにさせていただきます。では、本日の総務建設常任委員会、これで閉会とさせていただきます。御苦労さまでございました。(午前11時09分)

以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成24年8月16日

総務建設常任委員会委員長 鈴木道子



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