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平成29年 葉山町議会第1回定例会会議録(第7日)


・招集年月日 平成29年3月17日(金曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開議 午前 10時00分 閉会 午後 4時57分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

 出席 13名 欠席 0名

第1番 横山すみ子 出席 第2番 金崎ひさ 出席
第3番 鈴木道子 出席 第4番 飯山直樹 出席
第5番 ( 欠員 ) 第6番 山田由美 出席
第7番 窪田美樹 出席 第8番 畑中由喜子 出席
第9番 石岡実成 出席 第10番 待寺真司 出席
第11番 伊東圭介 出席 第12番 笠原俊一 出席
第13番 土佐洋子 出席 第14番 近藤昇一 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 山梨崇仁 副町長 山本孝幸
教育長 ウ町和久 政策財政部部長 小山誠
総務部部長 太田圭一 福祉部部長 仲野美幸
環境部部長 伊藤義紀 都市経済部部長 永津英彦
教育部部長 沼田茂昭 消防長 福本昌己
総務課課長 鹿島正


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 矢嶋秀明 次長 廣瀬英之
局長補佐 永井秀子 主任 佐々木周子


・会議録署名議員

第7番

窪田美樹

第8番 畑中由喜子


・議事日程

第1 一般質問

1.鈴木道子

(1)食品ロス削減について

(2)乳幼児健診について

(3)読書環境について

(4)庁舎等の執務環境について


2.金崎ひさ

(1)住んで良かったと思えるまちづくりについて


第2 議案第57号 平成28年度葉山町一般会計補正予算(第7号)
第3 議案第58号 平成29年度葉山町一般会計補正予算(第1号)
第4 閉会中継続審査について


・議事の経過

○議長(近藤昇一君)皆さんこんにちは。ただいまの出席議員は13名でございます。定足数に達しておりますので、本会議を再開いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午後1時30分)


○議長(近藤昇一君)日程第1「一般質問」を行います。
第1番、3番鈴木道子議員の一般質問を通告に従い、一括質問一括答弁式により行います。

○3番(鈴木道子君)3番鈴木道子でございます。本日は4項目にわたり質問をさせていただきます。
1項目目、食品ロス削減についてお尋ねをいたします。この食品ロス削減につきましては平成28年の6月定例会で質問をいたしました。日本の食料自給率が約4割ということで、なかなか向上する見通しはついてはいない状況でございますが、食べられるのに捨てられている食品ロスは年間約642万トンと推計されております。その削減は重要課題であるというふうに、国としても市町村への働きかけが強められております。昨年の4月に新潟で開催されたG7農業大臣会合の宣言においても、食料の損失及び廃棄が経済・環境・社会において非常に重要な問題であること、これは日本のみならず、世界的な問題であることが明記されました。この食品ロス削減は食品の事業者はもとより、私たち消費者・行政それぞれにメリットがあるものと思います。過剰生産の抑制による生産物流コストの削減や廃棄コストの削減、食費の軽減、焼却時のCO2削減による環境負荷の軽減にもつながります。また、利用されていない食品の有効活用も、食品ロス削減のみならず生活困窮者等の支援にも資するものでございます。この食品ロス削減に向けて、当町の取り組みをお伺いをいたします。また、多くの自治体が参加しております全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会、これへの参加についてお考えをお尋ねいたします。
次に、乳幼児健診についてお伺いをいたします。乳幼児健診は1歳6カ月健診、3歳健診が母子保健法で定められた健診であり、市町村で実施されております。また、当町といたしましてはそれに加える健診が行われているところでございますが、このところ5歳児に健診を行う市町村がふえてきております。その理由は、平成17年に施行された発達障害者支援法の中に、地方公共団体の責務として発達障害の早期発見、発達障害児に対する早期支援が求められるようになったことであると承知をしております。この乳幼児健診について当町の状況、並びに5歳児健診への対応についてどのようにお考えであるかをお尋ねをいたします。
3項目目、読書環境についてお尋ねをいたします。町立図書館の読書環境について。今般の新年度予算で図書館の外壁の補修等が予算化されているところでございますが、私は町民の皆様、お子さんたち、図書館を利用する方々の図書館での読書環境についての問題点をお尋ねをしたいと思っております。それから、本の返却ボックス、現在の返却ボックスでは不十分ではないのではないかというお声が町民の方からいただいております。交通事情もさることながら、なかなか便利な場所に図書館がないというようなこともございますので、本の返却ボックスをもう少しふやしていただきたいというお声でございます。この町の状況をまずお尋ねをいたします。
4項目目、庁舎等の執務環境について。この執務環境でございますが、今回は照明状況に特化をしてお尋ねをいたしたいと思います。庁舎全て、ほとんどLEDに変わったところでございますけれども、もう数年経過しております。この照明状況についてどのように把握をしていらっしゃるかをまずお尋ねをいたします。
4項目についての御答弁をよろしくお願いをいたします。

○議長(近藤昇一君)答弁を行います。

○町長(山梨崇仁君)鈴木道子議員の御質問の所管する箇所につきましてお答えをさせていただきます。
1項目目、食品ロス削減についての1点目、町の取り組み状況についてのお尋ねですが、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食料品、いわゆる食品ロスにつきましては、議員御指摘のとおり、年間で600万トン以上が発生しており、大きな問題となっております。本町におきましても平成28年度に行いました事業系燃やすごみの組成調査結果から推定すると、平成27年度の事業系燃やすごみ1,849トンのうち、約152トンが手つかずの未開封の食料品としてこれに該当すると考えられます。現在改定作業中である葉山町ごみ処理基本計画におきましても位置づけておりますが、町内の食料品小売店、飲食店に対し、食品ロス削減に向けて、商品の売り切りや使い切りなどの取り組みを促していきます。また、事業者に対し改めて事業系廃棄物処理の責任や処理方法を周知するため、パンフレットを作成するとともに、搬入物の厳格化などの指導強化により、発生量そのものの削減はもとより、食品リサイクル法によるリサイクルへの取り組み誘導により、削減を目指す考えです。また、家庭系燃やすごみの中にも消費期限切れや食べきれなかった手つかずの食料品が見られます。このことから、「広報はやま」などを通じ情報発信を行うとともに、行政・事業者のみならず、消費者である町民も主体的に取り組めるような仕組みづくりを検討してまいります。
次に2点目、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会への参加についてとのお尋ねですが、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会は、おいしい食べ物を適量で残さず食べ切る運動の趣旨に賛同する普通地方公共団体により、全国で食べ切り運動などを推進し、食品ロスを削減することを目的として設立され、平成29年3月1日現在で276の自治体が参加しております。当会への参加につきましては食品ロス削減の施策実行の中で必要に応じて検討してまいりたいと考えております。
続きまして2項目目、乳幼児健診についての1点目、当町の状況とのお尋ねですが、母子保健法では地域の親と子の健康を守ることを目的として、4カ月、1歳6カ月、3歳の乳幼児に定期健診を実施することが義務づけられております。本町におきましては、これに加えて10カ月健診、2歳児歯科健診、3歳6カ月視聴覚健診、就学時健康診査といった任意の健診の実施により、きめ細やかな健診体制を整えているところでございます。健診の執行状況につきましては各健診ともおおむね98%の受診率を達成しているところですが、受診されていない御家庭には家庭訪問などで趣旨を御説明し、受診のお願いをしているところでございます。
2点目、5歳児健診への対応についてのお尋ねですが、5歳児健診とは発達に課題が見られる子供の早期発見につなげるため、就学期を迎える前の5歳児の心身の成長・発達を検査し、必要な支援や準備を始めるきっかけとすることを目的とした健診で、幾つかの自治体で取り組み事例がございます。本町では発達に課題が見られる子供の早期発見として、町内の保育園・幼稚園に対して保健師や臨床心理士、言語聴覚士による巡回相談を通じて関係機関につなげるなど、家庭や事業所への地域支援を行っているところでございます。本町では5歳児健診は実施しておりませんが、既存事業において乳幼児期から就学前まで継続的なアプローチを行っており、5歳児健診と同様の取り組みを実施しているところでございます。
4項目目に移ります。庁舎等の執務環境について。庁舎等の照明状況についてとのお尋ねですが、庁舎の照明につきましては平成22年3月に地球温暖化対策の一つとして、執務室内の蛍光灯をLED照明に取りかえたところでございます。交換後は色味に若干の違和感もありましたが、現在はそういった声もなく、節電の効果も大きいことから、引き続きLED照明を使用してまいります。また、今月末に予定をしております、1階フロアの窓口ローカウンター化に伴い、ロビーのスポット照明についても順次LEDにすることで、より明るいロビーとなるように進めてまいります。
以上で所管する1回目の答弁を終わります。

○教育長(ウ町和久君)鈴木道子議員の御質問にお答えいたします。
3項目目、読書環境についての1点目、町立図書館の読書環境についてのお尋ねですが、町立図書館は本の貸し出しを行うとともに、貸出室における閲覧場所の提供、雑誌や新聞閲読のためのコーナー、学習室の開放など、図書資料の活用や学習のための環境整備を図ってまいりました。また、従来から図書資料の維持管理を適切に行っているところではございますが、平成29年度には利用者が必要に応じて使用できる除菌ボックスを設置いたします。これは紫外線を用い、短時間で図書資料を除菌できますので、さらに清潔な状態で御利用いただけるものと考えております。今後も引き続き、よりよい読書環境を整えていくよう工夫をしてまいりたいと思います。
次に2点目、本の返却ボックスの状況についてのお尋ねですが、返却ボックスにつきましては図書館の閉館時であっても本の返却ができるよう、図書館及び葉桜児童館、木古庭会館に設置をしており、設置場所につきましては入り口横の建物の外に設置をしております。また、回収方法につきましては、図書館職員が各会館へ週3回を基本として順次回収に回っております。なお、新たな場所への設置については、適切な場所を調査した上、増設をしてまいります。今後は第二次葉山町教育総合プランにも記載しておりますように、利用者の要望などを踏まえ、順次対応してまいりたいと考えております。

○議長(近藤昇一君)再質問を行います。

○3番(鈴木道子君)では、順次再質問をさせていただきます。
食品ロス削減についての件ですけれども、6月の定例会で私が質問をいたしましたときの御答弁で、食品ロス削減についての意識は十分にお持ちだと。商工会を通じて店舗等へこの趣旨をお伝えしておりますということでございますが、その後の状況といいますか、どのように把握をしていらっしゃいますでしょうか。
ちょっと、もうプラス。つまりですね、この趣旨をお伝えしておりますということですので、時が経過しておりますので、何か効果的なことがありましたでしょうか。その辺のところを把握していらっしゃればお答えをいただきたいと思います。

○都市経済部部長(永津英彦君)すいませんでした。前回のお答えのとおり、商工会に対しては各食品を扱っている店舗に向かって趣旨は当然お伝えをして、ただそれに…その趣旨をお伝えした結果として、このくらいロスが減ったとか、処分量が減ったとかというところの報告まではいただいておりません。申しわけありません。

○3番(鈴木道子君)これはまだお国としても取りかかって間もないということもございますが、ぜひこれは繰り返しお伝えをしていただかないとなかなか定着しないと思いますので、例えばレストラン等のドギーバッグ普及委員会というのがあるそうですけれども、そのドギーバッグの案とかですね、いろいろなお考えがあるのでスムーズにはいかないと思いますけれども、そういうことも含めて、何らかの形でもう少し町としての姿勢をお伝えをしていただきたいと思います、今後も。その辺のところ、御努力、今まで以上に御努力をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

○環境部部長(伊藤義紀君)食品ロスで全町的にという話なので、私のほうから答弁させていただきたいんですけども、今、改定作業中のですね、ごみ処理基本計画の中で事業系ごみがかなり増加の傾向が見られるということもございますし、これは有識者の先生方による審議会の中でもかなり問題だということ。それから、近隣の自治体におきましても事業系のごみが大分ふえている、どこの自治体も同じような状況がございますので、計画を今、改定中でございますけれども、計画の中に位置づけてですね、まずは効果が大きいと思われる大きいスーパーさんのほうにですね、例えばはかり売りですとか、それから未開封の食品がないように小売をしていただくようなですね、そういう取り組みをまずしていただく。今回予算の中でも計上をさせていただきましたけれども、事業者さん向けのパンフレット、大体十七、八ページぐらいのボリュームでございますけれども、それを作成してですね、それで町のほうの環境課の職員と、それからクリーンセンターの職員とですね、一緒にそういう啓発に赴くというふうなことで計画してございます。ですから、今後の取り組みとして、29年度を皮切りにですね、徐々に大手のスーパーさん、それから小規模の飲食店さんについても幅を広げて、そういう周知活動をしていこうかなというふうに考えております。

○3番(鈴木道子君)この食品ロスについてどのような認識かをちょっとお尋ねしたいんですけれども、ここにいる職員の皆様、そして私たち議員、賞味期限と消費期限は理解していらっしゃると思うんですけども、町長それは、すいません、町長が一応職員のトップでいらっしゃるので町長にお尋ねしますが、賞味期限と消費期限については御理解いただいていますですよね。

○町長(山梨崇仁君)きっと私に聞かれるだろうと思って覚悟しておりました。賞味期限はおいしく食べられるという指定の期間だと認識しております。消費期限は食品の衛生管理上それまでに食べてくださいという期間だというふうに思っております。私はちなみに、若干消費期間が過ぎても食べてしまうほうですので、余り気にはしておりません。

○3番(鈴木道子君)私もそうです、賞味期限は別に過ぎても余り問題ない。消費期限の場合も五感を働かせて、切れていてもにおいとか形状とかで、あ、大丈夫だなと思うと私はいただいておりますけれども。ちなみにですね、私もこれは今回の調べていろいろわかったんですけども、市販の卵の賞味期限は2週間ぐらいだそうです。でも、気温が10度くらいの低い冬場であれば産卵から何日間ぐらい生で食べることが可能でしょうか。生でいただく場合、何日間ぐらいだとお思いでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)すいません、この場をお借りして、先日3月11日に…12日に葉山町で行った防災の講演会で伺った話なんですが、夏の細菌による食あたりと同時に、冬場もですね、ウイルスによる食あたりが今非常に多いということで、冬場も気を抜かないようにというお話がございましたので、それを前提にした上で御答弁をさせていただきたいんですが、夏・冬変わらず、私の認識では2週間を守っていったほうがいいんじゃないか、もしくは割ってみて色とか艶で、とろみで変わっていれば考えたほうがいいんじゃないか、そういうふうに思っていつもおりましたので、明確なお答えはできなくて申しわけないんですが、そういう認識です。

○3番(鈴木道子君)私も知らなかったので、別に御存じなくても何ていうことないんですけれども。私もこの間、防災講演会伺いまして、冬場に多いということで、それは冬であっても気をつけなきゃならないということはもう、また再確認した次第でございますけれども。一応冬場の低い温度であれば産卵から57日間、生で食べることが可能だそうでございます。2週間というのは夏場に生で食べられる期間であるということで…だそうでございます。法人向けの卵は夏場16日以内、冬場は58日以内などと、季節で変えているということでございます。
これは一つの例でお話を申し上げましたが、次に、先ほどの食品ロスなんですけれども、例えば1世帯4人で食べ物を、4人の御家族で食べ物を捨てているのをお金に換算しますと約6万円の食べ物を捨てていると、これは京都市で調査した結果なんですけれども、具体的な例として申し上げますが。その食べ物を処理するのに5,000円かかりますと。日本全国の家庭で11.1兆円の食べ物を捨てている計算だそうでございます。ということは、私たちが毎日毎日、御飯にしたらどのくらいのものを捨てているかと申しますと、お茶わん1杯の御飯を毎日毎日捨てているというようなことだそうでございます。
本当にこの食品ロスにつきましては、特に店舗等の3分の1ルールというのがあるそうでございまして、なかなかこの、私たち一般の家庭で努力をいたしましても、なかなか効果が上がらない場面もあるかと思います。例えば3分の1ルールというのは賞味期限を3分の1ずつに区切って、最初の3分の1を納品期限、次の3分の1を販売期限ということで、3分の1を切ってしまったら廃棄してしまうと。お店には絶えず、消費者が目指すものがなければお店離れが進んでしまうので、いつも欠品がないようにしておくということでこの3分の1ルールで、いつもいつもお店には欠品がないようにしておく、余ったものは廃棄すると、こういうことがあるそうです。スーパーに行ったときに私たちは、とかく奥のほうから一番新しいものを買いがちですけれども、こういうことについてもなるべく手前から買うようにするとか、そのような努力が必要なんだなということを今回確認したわけでございますが。ぜひ、この食品ロス削減については教育の場面、それから町民へのお伝えの部分でも、課を超えて連携してやっていただきたいと思います。よくマルチステークホルダープロセスという、1つや2つの組織だけでは解決できないことを、3つ以上の組織が対等な立場で議論し、解決していくやり方だそうでございますが、ぜひこの食品ロスについては当町としてこの姿勢を強固にしていただきたいと思います。町民に対する訴え、そしてお店に対する訴え、それから教育の場面で子供たちへの訴え、どのくらい世界で食べれない子供たち、人間がいて、そして私たちはどのくらいの量を無駄に捨てているのか、そういうことをぜひ教育の場面でもお伝えいただきたいことをお願いしたいと思います。
それから、特に若いお母様方、とかく賞味期限が切れたものを廃棄している方も間々見受けられます。その辺のところの町としての若いお母様方への周知ですね、ぜひお願いしたいと思います。お子さんの健診時とかにお母様方がいらしたら、そういう機会を見つけて、機会を…組織横断をしてお伝えをいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)機会を捉えてお伝えしたいと思います。

○3番(鈴木道子君)自治体によりましては子供向け教材をつくっているところもございますし、また、御家庭での食品ロスに関する意識調査等をなさっているところもございます。
そして神奈川…次の問題の、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会、これは御承知のとおりに、現在では278自治体が参加をしているそうでございます。神奈川県でも横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉、小田原、厚木市、愛川町でも参加をしているということでございますので、この協議会に参加をするということが一つの運動活性化の引き金にもなると思いますので、ぜひこれは前向きに御検討をいただきたいというふうに思っております。それはいかがでしょうか。

○環境部部長(伊藤義紀君)今回御質問いただきましたので、インターネットを通じて少し調べさせていただきました。神奈川県内でも今議員おっしゃったような参加団体がいるということで、鎌倉市さんにおかれましてはそれになぞらえていろいろな取り組みをしているということでございますけれども、29年度から、先ほどの計画に基づいてですね、いろんな周知・啓発を展開していく上で、もし必要に応じてですね、協議会のほうの参加というのも検討してまいりたいと考えてございます。

○3番(鈴木道子君)ぜひお願いいたします。ちなみに、平成29年度予算の食品リサイクル促進等総合対策事業で7,800万円が国のほうで予算化されたところでございますけれども、この中で各自治体でぜひ使ってほしいというようなことがございました。地域の魅力再発見食育推進事業と銘打ったもので、2分の1の補助が出るということで、これは募集をしたんだけれども、まだまだこの食品ロスについての周知がといいますか、活動が全力発進されているという状況ではないこともありますでしょう。まだこの再募集をしているということで、ぜひ県のほうに、県農政局のほうに案があったら声を上げてほしいと。これは農水省から追加募集ありと聞いていると言って県のほうに言ってほしいというようなことがございました。これに間に合うようなことがございましたらね、今からでも大丈夫ということですので、結構広い範疇の補助だそうでございますので、どういうことですかとお伺いしたら、かえって自治体のほうからこういうのどうでしょうかとお尋ねいただいたほうが該当するというようなことがございました。この辺について、今からだとちょっと若干心もとない話ではございますけれども、探ってみるというようなお考えはいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)食育の関係で今年度の事業もございますので、ちょっとそういうので利用できるのかどうか伺ってみたいとは思います。

○3番(鈴木道子君)私が昨年に質問いたしましたときに、もう少し迅速な動きがあれば、この辺のところも掌握して動きがおとりになられたのではないかというように思っております。私もそのままだったので、お声をかけなかったの、私も残念であったなという思いがいたしておりますが。ぜひこれはちょっと探っていただきたいと思います。
それから次に移ります。乳幼児健診について。この乳幼児健診について、当町の状況はわかりました。それから、5歳児健診の対応として、数々の自治体がいろいろ動いているところですけれども、5歳児健診はその疾病の有無や、身長や体重などの発育の問題を発見することを主とした、主たる目的とした健診ではないという前提がございます。3歳児健診までには明らかにされなかった軽度の発達上、行動上に支援を必要とする児童を早期発見して、そして必要な支援へつなげる場であると、こういう視点がございます。健診する担当者は幅広い知識が必要であり、またその発達障害児への支援体制についてもよく知っている必要があると。そして、集団遊びの時間の中で衆知の詳しいお医者様なり担当の保健師、心理士等は、その集団遊びの中で発見することができるというようなことだそうでございます。大変に学校へ上がる前の5歳児健診ということは、学校へ上がってからの生活ということを考えますと、大変重要な時期の健診だというふうに私は理解しておりますけれども、当町ではその5歳児健診がまだ行われていないということに関してどのようにお考えでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)第1答弁と重なるところがあると思いますけれども、5歳児健診につきましては当町といたしましても大変大切な健診と思っております。しかし、3歳児健診までは、今は保育園に行っているお子さんも多いんですけれども、ある程度御家庭で生活するお子さんが多くて、健診ですというお知らせをしますと98%程度、大変多くの方が、皆さん健診していただけます。ただ、4歳過ぎますと幼稚園に行ったりということで、幼稚園の場合ですと学校も決まっておりませんので、いろいろな地域に行かれる方もいらっしゃいますので、一斉に受けていただきたい、健診をするならばできるだけ全員の方に受けていただきたいというふうに考えておりますので、ちょっとすぐ5歳児健診の実施は難しいのではないかということに、結果になりました。それで担当課…担当の中でいろいろお話し合いをした結果ですね、全員お見えになるのは小学校に入る就学時健診だということで、就学時健診の場合の健診の御案内の中に、先進的にこの5歳児健診を行っている市町村から問診票をちょっといただきまして、それで、学校の…学校教育課とその問診票の内容をチェックして、それで一緒に就学時健診の際に送らせていただいております。その返信…お返事をいただいた結果で就学の、1年生に上がるまでは期間は短いんですけれども、そこでお子さんとのお会いしたりとか、学校へつなげるためのいろいろと指導とかをやっているところです。また、町内5カ所の私立幼稚園、また保育園等にですね、年に1回から2回なんですけれども、平成21年から臨床心理士、言語聴覚士、それから療育の指導員、保健師が一つのグループをつくりまして、幼稚園のほうに伺いまして、遊んでいる姿を拝見させていただいている。また、今、発達にいろいろつまずきを持ったお子さんに対応するための幼稚園の先生方、保育士さんへのアドバイスなどをさせていただいておりますので、5歳児健診という名前で健診はしておりませんけれども、お子さんが…未就学から学校へ上がるそのつなぎというか、つないでいく、そういうことについては、今、葉山町はそういったことで対応させていただいております。

○3番(鈴木道子君)葉山町の姿勢が、よく御努力なさっていることがよくわかりました。5歳児健診を実施するに当たってはそれなりの予算も必要ですし、もちろん人員も必要ですし、いろいろなことが、必要なことがたくさんあります。そういう予算がつけてもらえない中、子育て政策として現場では大変に一生懸命やっていらっしゃることがよくわかります。
それで、今、福祉部長がおっしゃいました入学予定者についての調査、多分この保健調査というこれだと思うんですけれども、内科的な…就学時健診に当たり事前にお尋ねしますということであります。予防接種等、既往症等、それから保育園・幼稚園生活で気になることがあれば書いてくださいとか、健康状態で気になることがあれば書いてください、それから眼科は斜視の手術を受けましたか、視力が気になることありますか、耳鼻科は口をあけていることが多いですか、いびきをかきますか、睡眠時無呼吸がありますか、耳が聞こえにくい様子はありますかと、こういうざっとした調査、このことで問診をなさっているかというふうに思います。また、5歳児健診の例の…一つの例として保護者に対する調査、やっているところは実にこれが26項目にわたってあります。もう本当に細かい項目で、スキップができますか、片足でけんけんができますか、排便で紙が扱え、一人でできますか、鬼ごっこ、隠れんぼなど、ルールがわかり遊ぶことができますか、じゃんけんの勝敗がわかりますか等々、本当に細かい項目で26項目ございます。この中で、この問診票をやってその上で心配なこと、相談したいことがありますかというお尋ねの問診票。それから、5歳児健診での観察の要点としまして、いろいろこの問診票でのできないが多いか、または運動場面でのスキップ、けんけんなどの運動が拙劣であるか、集団遊びのルールが理解できていない、いろんな、8項目が観察の要点として担当のお医者さんなり、保健師さんなりがこれをチェックするというようなことだそうでございます。
そして、さらにですね、5歳児健診の結果で、大田原市の例ですけれども、事前の問診票や幼稚園等の先生方の情報から約半数をピックアップして、健診の結果、全体の20%に保健センターでの個別相談等、医療機関での受診を勧めたという状況があるそうでございます。最終的に医療機関へ受診した児童のうち、35%は5歳児健診で初めて発達の問題を指摘されたということで、この子供たちは3歳児健診で異常なしと判定された子がその中に入っていたということで、5歳児で発見できたというようなことを伺いました。当町は何もやっていないわけではなくて、このように就学前健診ということでやっているということは大変に、半歩進んでいることとは思いますけれども、私はやはり5歳児健診のこの何項目かにわたる、26項目にわたるような細かい健診で早期発見ができ、そして早期対応ができて学校に行くことができると。それほど多い人数ではないと思いますけれども、認知症と同じように、早期発見、早期対応で健康な生活が送れるのであれば、これはやはり大いに検討をして実施すべきものであるというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)先ほど私が申し上げました問診票は、今、議員がお持ちの学校教育課での問診票のほかにですね、おっしゃられましたように、5歳児健診を行っています先進地から送っていただいた問診票を学校教育と調整しまして、やはり26項目、おっしゃったような、スキップができますかとか、一人で大便が…大便のときに一人でできますかとかですね、そういう細かい、別にですね、子供育成課で出していますということで、同じ封筒には入れていただいているんですけども、そのことをさせていただいております。それで、御紹介いただいた観点につきましては書いておりませんけれども、集団生活で困っていることがあったらお書きくださいとか、あと相談の御希望がありますかということでいただいて、それの結果、御希望があるということであれば相談をしたりとか、そういうことをしておりますので、つけ加えさせていただきます。

○3番(鈴木道子君)ありがとうございます。さらに充実した対応をなさっているということで安心をいたしました。先ほど申し上げましたようにね、この3歳児健診では何の問題も指摘されていないことが5歳児健診でわかったと。子供の成長はすごく早いものですから、やはりその5歳児健診ということの重要さが私あると思っておりますけれども、今後の方向性として、いろいろ対処する人員の問題、予算づけの問題あると思いますけれども、これからの方向性として私はぜひこれを御検討いただきたいというふうに思っております。そして、鎌倉ももう始めつつあるようでございますので、ぜひこれは検討に値するというふうに思っておりますけれども、その辺のところはいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)実施に当たりましては、予算ばかりではなく、やはり先生に来ていただきますので、医師会の先生等とのお願いとか調整とかもあると思いますので、その辺も考えながらですね、検討していきたいと思います。

○3番(鈴木道子君)今申し上げましたので、ぜひ、今、葉山では意外と充実した就学前診断をやっているということではなくて、これからの前向きの課題として十分に捉えていただきますことを要望しておきます。
次に読書環境についてということですが、これは次の庁舎等の執務環境ということにもちょっと若干同じようなことがありますことをお許しください。まず町立図書館の、私はよく逗子も利用するんですけれども、逗子の子供向けの本ですね。なぜ子供かと申しますと、私が読書運動を勧めておりますけれども、やはり読書のきっかけはまず乳幼児からということで、特に子供の読書環境をつくってあげるということに目を向けました。逗子市の場合は広さもあります。葉山町は限られたところですのでなかなか難しいと思いますが、これからのことですけれども、逗子は例えば絵本の展示がたくさんしてあります。お子さんが選びやすいように。ただ本箱に入れる形ではなくて、表紙が見える形でたくさん展示がしてあります。そして、その本箱から本をとって、小さいお椅子で座ってそこで本を読めるような小さい机がスタンド方式でありまして、本当にお子さんのための読書の環境が整っているというふうに思いました。ぜひ葉山の図書館でも狭いながらも何とか工夫をしてやっていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

○教育部部長(沼田茂昭君)児童コーナーにおける資料のレイアウトなどについてなんですけれども、まず毎月のおはなし会を行っていまして、それテーマに沿ってですね、その都度特設コーナーを設けるなどして工夫しているところでございます。また、見直しする点の一つとして、スペースの問題もございますけれども、本の背表紙といいますか、それを見せるような工夫など取り組んでいきたいと、そのようには考えております。葉山の児童館はですね…失礼しました。図書館はワンフロア利用できる格好になっておりまして、児童用のコーナーはカーペット敷きの部分もございます。絵本コーナーのそばには、確かにソファーが用意されてはおりますけれども、児童専用の机というものは設置しておりません。ただ、ワンフロアで利用できるということもあるので、それぞれのコーナーの利用状況を見まして、バランスを見ながら設置等の見直しは図っていきたいと、そのように考えております。

○3番(鈴木道子君)新年度予算で滅菌ボックスですか、も買っていただく計上がしてありますけれども、一歩進んだというふうに思っております。お子さんだけではなくて、大人のほうもそうですけれども、多分図書館も照明、照度、ルクスは足りているとは思いますが、これも折があれば適切なルクスかどうかというのをまた追々に調べていただきたいというふうには思いますけれども。逗子の場合は2階の窓際に軽い読書するところがございまして、窓際であるにもかかわらずスタンドが用意されているんですね。それから、私たちの仲間が伊万里市の図書館に行ったということで、いろんなお話を伺いまして、何とすばらしいところだろうというふうに私も、今回日程が合わないで私は伺えなかったんですけれども、いろいろ話を聞きました。そうしましたら、本当に照明が、これパンフレットで待寺議員がお示ししたと思うんですけれども、上からこのライトが、このライトはハイカライトというものだそうですけれども、このライトがあり、さらにスタンドですね、それぞれにスタンドがあるんですね。葉山町も十分に明るいという状況では私はないように考えまして、逗子市で窓際にもあるにもかかわらずスタンドがあるということを考えますと、葉山町でも読書する、設置することが可能なところにはやはりスタンドというものも私はお考えいただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

○教育部部長(沼田茂昭君)まず、図書館のですね、LED化については平成25年度から段階的に行っておりまして、既にもう1階の図書館部分についてはもう終了しておりまして、一応仕様上、490ルクス以上というふうに…の照度を保っておりまして、職員が照度計で測定したところ平均600ルクス以上と。基準値が500ルクスというのを…以上を推奨しておりますので、今の段階ではそんなに暗くはない、標準の中で範囲におさまっているとは承知しております。今の御質問のスタンドについてはですね、また現場見ながらですね、担当のほうと協議はさせていただきたいとは思います。

○3番(鈴木道子君)葉山町のね、福祉の場面では本当に唯一といっていいほどの憩いの場、狭いながらも憩いの場ですので、環境はぜひよくしていただきたいと思います。ちなみに、読書については700ルクスぐらい、そして1,000ルクスぐらい必要だという話もございます。高齢化が進みますのでね。ぜひ明るいということについては尽力していただきたいと思います。図書館でルクスはかったとおっしゃられますけれども、正確なルクスは夜はかるということでございますので、多分そういう状況ではなかったというふうに思いますので、その辺のところを詳細に、よい環境をね、つくる御努力をしていただきたいということを申し上げておきます。
時間が迫っておりますので、次に…あ、すみません、それともう1点ありました。あとですね、他の図書館との協定ですね。先般マスメディアで…新聞でいろいろなところが、横浜市と協定を結んだとかいうことがございますけれども、当町も、よく私も県のほうの図書館の要望をいたしますけれども、時間が大変かかりましてなかなか便利な場面ではないんですけれども、多くのほかの図書館との協定ということもふやしていただけたらというふうに思っておりますが、その辺のお考えはいかがでしょうか。

○教育部部長(沼田茂昭君)今の御質問、相互利用のことだと思いますけれども、図書館条例の施行規則によりまして、本町に住所または居住する者、または在勤・在学に関してはですね、近隣市、具体的には逗子、鎌倉、横須賀、三浦に住所を有する方が利用できると。反対に、町民が他の図書館を利用する際には、三浦半島地域内、逗子、横須賀、三浦、これはもう相互利用ができることとなっておりまして、ただ、それ以外のところについては一定の条件がまだついておりますので、それは今後のクリアの課題かなと思っております。それとは別に、また県内の図書館情報ネットワークシステムを利用することによってですね、県内公立の図書館、または一部大学図書館、横浜国立大学などの大学図書館などについてはもう利用可能というふうな形になっております。

○3番(鈴木道子君)さらにいろいろ広げるということについてはいかがですか。

○教育部部長(沼田茂昭君)繰り返しになりますけれども…近隣する三浦半島地域内を除いて一定の条件があるところがまだございますので、そこをクリアしておくと大分状況が広がってくるのではないかと、そういうふうには考えておりまして、今後そういった動きで調整を図っていきたいと、そのように思います。

○3番(鈴木道子君)ぜひ、よりよい読書環境になることを要望しておきます。
それから、次の庁舎等の執務環境についてに入りますけれども、実はLEDになってからもう大分たつんですけれども、もうなれましたけれども、正面玄関入ってきますと青白い感じで、最初は何かこう異様な感じがいたしました。もう大分なれました。たまに来られた方、初めて来られた方が、わあ、何だこれはみたいなお声も聞くこともございます。それで、私はこのLEDになったときにどなたか職員にお話ししましたら、ちょっとこれ、もうちょっと電球色にしたらいいんじゃなかったのとお話ししましたら、この白いほうが明るいんだということでそのままになってしまいましたけれども。実は総務課でサンプルをいただきまして、それをちょっとある機械にかけましたら、実はですね、今回初めて知ったんですけれども、全光束、ルーメンという値があるそうです。これが新品の今のもの、当時つけたときはまだLEDの出始めだったので、品質的にもいいものがなかったかもしれません。また、劣化ということもあるかもしれません。葉山の場合はこのルーメンという値が824.7なんです。新しいLED、同じ大きさの40ワット型直管が2,258.7、この違い。これは、ルーメンってどういうことですかという…聞きましたら、つまり数字が低いということは暗いということだそうでございます。それから、色温度、ケルビン、Kというのがあるんですけれども、これも新しいものですと4,928で、葉山の総務課の場合は4万1,337。10倍ぐらい違うんですけれども。これはつまりどういうことかと言うと、紫がかっているということだそうでございます。二、三年前ぐらいにLEDにしたのが寒川町ということで、私が行ってまいりました、実は。そして全部LEDにしておりまして、さらに町民の方が何か物をお書きになるところにやっぱり、さっきの図書館じゃないんですけれども、スタンドがあるんですね。ちゃんと、しかしかとスタンドがあり、また途中の柱にライトがあったりして明るさは保たれているんですね。これちょっと写真を撮ってきたんですけれども、これではわからないかもわからないんですが、そばで見るとわかるんですけれども、これが普通の寒川町です。そして葉山町。葉山町さっき撮ってきて、大体明るさ、日にち、お天気のいい、同じような日です。この紫がかっている。ちょっと遠くだとわかりづらいと思いますが、本当に紫がかっているんですね。これは別に実験はできないんですけれども、目に余りよくないんではないかということと、それから先ほどのルーメンとケルビンを見ましても、大変に暗いということ、それから消費電力等も計算しましても、時間がないので細かいことは申し上げませんが、これはね、消費電力といたしましてもすごい無駄なんですね。計算したのがあるんですけれども、ちょっとそこまでやるとまた時間かかっちゃうので申し上げません。あるところでやると思いますけれども。これはね、ちょっとね、今度低床化するということでね、カウンターを。またそこで照明等である点解決される場面もあると思いますけれども、もうそろそろもう寿命、LEDの寿命になっているのではないかという点、それから執務している職員の方の目の疲れ等、もうなれてしまったから何でもないのかもわからないんですけれども、これはね、ちょっと私は問題だと思っております。やはり部分的にでも、少しずつでもこのLEDの交換をする時期だというふうに思っておりますので、その辺のところはいかがでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)最初の町長のほうからの答弁で、ちょっと色に違和感がある方もいらっしゃるということで、民間の方も確かにいらっしゃいました。それで、これは国庫補助でですね、交付金で設置し、当時最も性能のよい、一番安定した日本製のLEDを採用した経緯がございまして、当然技術の革新は早いものでございますので、今と比べると性能は落ちるかもしれませんが、相当いい商品でございました。それでもって、平成23年にですね、これはかえてございまして、まだあと四、五年は寿命はございまして、さらにまだあるんではないかということで、その時代になりましたらですね、もう照明器具から交換しなければならない時代になりますので、長期的に考えますともう照明器具から抜本的に改修するというようなことを検討するようになろうかと思われます。

○議長(近藤昇一君)時間過ぎております。これにて3番鈴木道子議員の一般質問を終わります。
第2番、2番金崎ひさ議員の一般質問を通告に従い、一問一答方式により行います。

○2番(金崎ひさ君)2番金崎ひさでございます。議長のお許しを得ましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。午前中は町立小学校の卒業式で、それぞれの場所で感動を受けてこの場にお集まりの議員、職員の方いらっしゃると思いますけれども、今、一般質問の雰囲気じゃないなというふうに、私自身もその感動を受けております。でも、きょう私が最後の質問議員でございますので、最後までどうぞよろしくお願いをいたします。
今回は住んでよかったと思えるまちづくりについて、一問一答方式で行います。1月に行われました葉山町商工会の賀詞交歓会の席上で、町長が葉山に住んでいらっしゃる方が葉山に住んでよかったと思っていただけるまちづくりをしたいという趣旨の御挨拶をされました。そのときに私は次回の一般質問はこれだと思ったわけでございます。今回はその中でも安心で安全で健康に暮らせるための施策についての質問をいたします。
まず、安心して暮らし続けられる施策についての1点目、交通問題について伺います。このことに関しては私ども新葉クラブで出前フォーラムをいたしておりまして、その場で葉山に住んでらしてて、何か不都合なことはございますかという御質問をしましたら、多くの方がやはり渋滞、逗子に向かう渋滞が大変だというふうなことを受けて、そして総括質問のほうで代表がもう既に町長に御質問をさせていただいております。その後、引き続き私が行いたいと思いますので、まずそのときの御答弁として、町長も数カ月、町長になられる前に東京までお勤めをされたことがあって、そしてその渋滞の大変さ、特に雨のときはとおっしゃられていましたけれども、実感なさっているということで、そしてそれをどうすればいいかということで、町長そのときは自転車で、車を使わないで、自転車で逗子まで行っていただくというふうなことを、どうでしょうというふうな御答弁をなさっておりました。改めてこの一般質問におきまして、渋滞解消について町長自身がどのように考えているかをまずお聞きいたします。

○議長(近藤昇一君)答弁を行います。

○町長(山梨崇仁君)私自身もですね、サラリーマンのころに通っておりまして、よくそういう交通渋滞は、特に雨の日は本当に悩まされたものでございます。どこでおりるかも結構悩むんですね。逗子に近づけば近づくほど混みますので。そういった中で、私としましては車の乗り入れを減らすべきだというふうには思ってはいるんですが、同時に車のかわりに自転車で逗子に行っていただける機会がということは、前回お答えさせていただきました。ただ、同時に逗子市さんのほうにも自転車置き場が大分ないということで、料金も高いと聞いておりますから、本当に困った問題だという認識、何とかならないかという気持ちで今おるところでございます。あとは歩いて行っていただく機会をふやすなり、もしくは、先ほど私が申し上げたように、京急バスさんのほうでバスが来るか来ないかをホームページのほうで公開していただけるようになりましたので、いざとなれば歩くという判断についてもですね、それでつけることもできるように、多少はよくなったかなという今認識は持っております。

○2番(金崎ひさ君)三浦半島サミットで三浦半島自転車宣言というのをなさって、町長は本当に自転車がお好きだなと思うんですけれども、葉山町に住んでいて、特に車を運転されている方にとって、あの自転車というのは本当に危ないんですね。自転車ばっかりを促進させることが本当にいいのかどうかと。それよりもまずにね、道路の整備ということで、昨年でしたか、12月でしたね、長者ヶ崎にサイクルステーションをつくるという議案が出たときに、議員の中からも多く、まず道路じゃないかということで、意見書を出しております、議会としては。タイトルは「歩行者・自転車及び車等が安全に通行できるよう道路等の環境を早急に整備することを求める意見書」ということで出しておりますけれども、町長自身は国・県に対してこういう自転車道路を整備するというふうなことの働きかけはされておりますか。

○町長(山梨崇仁君)今回の一般質問でも他の議員の方からもですね、例えばエコーハイツの前のことについても御指摘もいただきました。常々この葉山の町の歩道、それから車道そのものについて、狭さ、またその狭さにおいて障害物がそこにまたあるということについては、大きな大きな懸案だと考えておりますので、それについては再三、私から要望として申し上げてございます。そういった環境の中で、じゃあ自転車道をという今御指摘がありましたけれども、どこにそれをつくるのかという代案が私には今ない中ではですね、自転車道をといった御意見については要望活動はしてございません。ただ、それ以前にそもそもの車道と歩道の整備をよりしてほしいというお願いを再三している段階でございます。

○2番(金崎ひさ君)三浦半島が自転車宣言をするのはいいけれども、まず道路の整備が必要だということで、狭くて自転車道をつくるスペースもないのかもしれませんけれども、伊豆半島のほうでは自転車道路をつくるということで、ついこの前ニュースになっておりましたし、やはりそういうところから始めて、そして自転車を導入すると、自転車でどうぞいらしてくださいというのが、まず環境整備が最初ではないかなというふうに思います。今回は渋滞問題ですけれども、逗子まで、先ほどおっしゃったように自転車を置く場所もないようなことを今おっしゃっていましたけれども、駅のかいわいにね。ですから、いろいろそのときの御提案にも、出前フォーラムで御提案でもあったんですが、山とか周りの道からバス停まで来て、バス停に自転車置き場をつくってくだされば、自転車でそこまで行って、そして車で逗子までじゃなくて、バスに乗って乗り合いで行けるというふうなこともお考えの町民の方もいらっしゃいますけれども、そういうのは町長はお考えはございませんか。

○町長(山梨崇仁君)まず大前提として場所の確保の問題があります。場所の確保ができた上で、町が直営でというのはなかなか難しいかもしれません。町有地であればいろんな考え方はできるかもしれませんけども、そういった駐輪場を町内に設けるということについて、運営の面までうまくいけばですね、可能性があるんじゃないかということは考えたこともあります。また以前議論したことも実はあるんですが、ただ、もう一つ大きな問題として、逗子市さんに、仮に逗子駅の場合は逗子市さんに入るところからまたさらにしばらく距離がありますので、結果的には町内の自転車駐輪場じゃなくて、そちらのほうを要望されてしまうという点では、ニーズのほうはどうなんだろうといった点も大きな課題としてですね、その議論を一旦とめている状況はございます。

○2番(金崎ひさ君)十何年前ですか、三浦半島の中央道ができましたね。そしてそれが、何ていうんですか、あのトンネルができる前に上山口のほうから実は大道の交差点がものすごく混んでいたんですね、朝。そして渋滞がもう本当に郵便局のあたりまで渋滞で、信号何回待ちという感じでした。それで、当時私も議員でしたから、町内のことですので、職員と相談をして、そして警察のほうに行きまして、あそこの大道の信号を、ほんと1秒、2秒なんだそうです。上山口のほうから出るのを1秒、2秒長くするだけでスムーズに渋滞緩和になるそうなんですね。それをしていただきました。1秒ぐらいだったら…私は1分でも2分でもと言ったら、冗談じゃないと。信号の長さは1分、2分じゃないですよ。1秒、2秒ですよって警察の人に言われて、確かにそうだなと思います。1秒をこちらを少し黄色…青信号を長くするだけで流れがよくなったんです。そして、本当に解消されたんですね。現在ではトンネルができていますので、こう二手に分かれますのでそんなに目立ちませんけれども、やはり逗子のことですので、町長は首長同士でお話をしていただいて、葉山町民があの渋滞にすごく困っていると。だから、新逗子あたりの信号とか…信号のやり方がちょっと悪いと思うんです。ですから、あの辺の信号を少し変えるだけで流れがスムーズになるのではないかなというふうに私、過去の経験から感じておりまして、そのようなことを町の代表として逗子の代表と逗子警察にお願いをしていただくというふうなことを試みていただけたら、少しは渋滞の解消になるのではないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)全くおっしゃるとおりでございまして、逗子市長にも、またもう2年前になりますけども、逗子の警察署にもですね、若干驚かれた記憶もあるんですけども、伺いまして、交通課の方とですね、お話をさせていただいた経緯もあります。また県議会議員の皆さんにもですね、お話をしてございまして、また、当然葉山警察署、署長さんがかわられた際にはですね、朝の交通渋滞についてぜひ警察同士でもやってほしいということをお話をしてございます。課題としてはやはり警察の、信号機は特にですね、我々行政ではなくて警察行政のほうが中央で統括管理をしている、非常に緻密なコンピューターで秒数の操作をしているそうで、恐らく金崎議員もその要望のときにですね、お聞きになっていると思うんですが、その結果、1秒、2秒がいろんなところに影響するということを私も学びました。いずれもですね、警察の方にお話をすると意見を上げましょうというふうには言ってくださるんですが、具体的にその後進んでいないのも一方で感じております。要望活動は引き続き行いたいと思うんですが、もう一歩、何かこれといったですね、対案でもあれば違うのかなと思うんですが、なかなかそれも出ない状況がございます。何かありましたらぜひ御提案いただければと思います。

○2番(金崎ひさ君)やはり今お話を聞いていましてもね、バス停に、葉山の…葉山の中にあるバス停に駐輪場をつくるというのも難しい、土地の問題でということで。やはり信号を何とか町長がトップとして努力をされて、本当にここが問題なんだということがわかれば調査をしなければいけないと思いますけど、そこを本当に1秒緩和するだけで流れがよくなるというふうに私は思っておりますので、そのことは引き続き努力をしていただきたいというふうに思います。
やはり今住んでよかったと思えるまちづくりについてお尋ねしているわけでございますが、若い方で、やっぱり通勤・通学の方たちが葉山に住み続けられるという状況というのは、やはり通勤・通学に余りにも時間がかかるようでは、いっそのこと引っ越そうかとか、そういうふうな交通便のいいところにね、逗子のかいわいに引っ越そうかとかというふうに思われる可能性がある要素だというふうに思っております。直近の人口動態を見ますと、社会増が逗子は25人ふえているんですよ。そして葉山町は9人減っているんですね。やはり逗子へ逗子へと、私のお友達も、横山議員のお友達もそうおっしゃっていましたけど、ぱっと電車に乗れる逗子のそばにおうちを引っ越すというふうなのが、この25人が全てそうだとは思いませんけれども、9人減ったのが全てそうだとは思いませんけれども、やはり魅力ある葉山に住み続けていただくために、若い方たちが住み続けられる条件を整えるというのはやはり渋滞問題の緩和だというふうに思いますので、引き続き町長は責任を持って葉山警察と折衝していただいて、少しでも解消していただけるようにお願いをいたします。よろしいでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)機会を捉えてですね、要望活動は必ず続けてまいります。ただ、それでもかなわないというところも今感じていますので、皆様からも何か、こういったのはどうだろうという御意見があったら、ぜひお寄せいただければと思います。

○2番(金崎ひさ君)町長が町民の矢面に立って折衝、要望活動をしてくださっているという姿がやはり葉山町民が安心して住み続けられるということにつながると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それから交通問題についても、小山部長、福文への休日運行の話ですけれども、実は1月17日に文化協会と議会とお話をいたしました。その中でも休日・祭日こそ、土・日こそバスを回してほしいんだと。やはりあそこでイベントをするのはそういうときなので、文化協会の方も切実に感じていらっしゃいました。その後の話し合いはいかがでしょうか。

○政策財政部部長(小山誠君)きのう横山議員からも路線バスの延伸のお話のときにですね、お話ししたんですが、12月にですね、京急バス本社さんのほうからお越しいただいたときにですね、その課題についてもですね、お話をさせていただきました。それはどういう状況かというと、議員も御存じだと思うんですが、京急電鉄さんのほうでやっている女子旅きっぷ、その関係でですね、かなり周遊している町外者の観光客の方もいらっしゃるということで、海岸線からですね、山手に回るのに葉山で乗りかえる、御用邸前で乗りかえる。そういったことから、渋滞というか、混雑しているような状況も見受けられるということで、そういったお話もさせていただいて、京急バスさんのほうもそこら辺の実態はですね、承知しているということでおっしゃっていただいたんで、また1月にですね、町長のところに京急電鉄さんと京急バスさんのほうの代表の方も見えられたときにですね、あわせてそういった状況をですね、お話しさせていただいて、女子旅きっぷは京急電鉄さんのほうの事業でございますし、そういった部分で我々町のほうもですね、地元住民の方のそういった利便性を図っていくことも大事ということで要望させていただいた経緯がございます。そういったことで御承知おきいただければというふうに思っております。

○2番(金崎ひさ君)ぜひ町民の声を届けていただいて、土・日にお知り合いが文化会館で何かやるのに、足がないということでは困りますので、ぜひよろしくお願いをいたします。
この、私の通告を見ていただくとおわかりかと思いますけれども、交通問題については元気で動ける方たちが住み続けられるということで。そしてあと、ごみ…搬出方法の改善についてですが、これ部長、かつての御答弁の中で資源ステーションに重いものを持って行くのが、いずれ高齢化社会になるとできなくなるだろうと。だからそれを、瓶とかそういう重いものに関しては戸別で出せるように、いずれは変えなきゃいけない時期が来るのではないかというところまでは御答弁いただいておりますけれども、その後いかがでしょうか。

○環境部部長(伊藤義紀君)将来的にはですね、必ずそういうことを考えなければいけないときが来るというふうに認識しております。私どものほうも例えば古紙ですとか瓶類ですとか、そういう排出するのに困難なものなんかについては、また今月末にですね、町内会連合会の美化部会さんの方々と意見交換をする場を設けてございます。ここにはクリーンセンターの職員もですね、環境課の職員も一緒になってそういう話を、意見交換をしていきましょう。当然地元の皆さんはですね、ここのこういう人が資源ステーションに排出するのが困難だって言っているとか、そういう御意見もですね、私どもより細かく把握していらっしゃるというふうに思っていますので、そういう方々の意見もお聞きさせていただきながら、今後、例えば将来にわたってですね、戸別収集をどうするのかということと、それから拠点回収をどうするのか。今はですね、逗子市さんとのそのごみの広域の処理のことを、ちょっと一義的に優先して考えなければいけないということもございますので、そちらが定着してきましたらですね、同時並行的には考えますけれども、そのあり方についても見直す時期が来るんではなかろうかなというふうには考えております。

○2番(金崎ひさ君)意見聴取に動いていただいているのは大変ありがたいことだというふうに思います。全面的に取りかえるとなると、やはり時間がかかると思うんですね。実はこの問題、私、真剣に、あ、考えなくちゃいけないなと思ったのが、つい最近の話なんですけれども、日ごろ元気でひとり暮らしの方が、ちょっと高齢なんですけれども、何ら支障がなかったんですが骨折をなさいまして、そして資源ステーションまで行けなくなっちゃったらしいんですね。それで、戸別のときに、もちろんいけないとはわかっていたんですけれども、ひょっとしたら持っていってくださるかなと思って、燃えるごみの横に燃えないごみも一緒に置いて、そして出したんですけど、もちろん置いていかれたそうです。ですから、応急処置としてね、そういう事情がある方もいらっしゃるわけですよ。そういう方たちが一つ一つ個々の意見をそういう会議に出て話してくださるかどうかわかりませんので、いいチャンスですのでここで申し上げておきますけれども、私たち会派で藤沢に視察に行きました、ごみ収集に関して。そして、もちろん燃えるごみを収集するんですけれども、かごを、別のかごを設置しておりまして、そしてプラごみも、一緒に収集するのにプラごみはそのかごの中ということで、別収集を一気にやるようなことを藤沢はなさっておりました。それは全面的にやることになっているんですけども、そういう思いやりの中で、もし、何ていうんですか、手紙でもついていて、申しわけない、体調不良で、出せないのはわかっているけれども持っていっていただけますかみたいな手紙でもついていればね、何か別箱があればついでに、瓶だったら持っていってあげようかとか、置いていくということではなくてね、そういう人情のある施策というものもできるのではないかなというふうに思うんですけれども、今度の3月末ですか、お話の中で事前にここで部長に直接お話ができてよかったと思うんですけれども、そのようなことも考え合わせていただけますでしょうか。

○環境部部長(伊藤義紀君)場合によってはそういう対応をするときもあるというふうには聞いております。どうしてもこれからちょっと長期に家をあけるんで、これを持っていってもらえないかというようなお宅があった場合には、例えば比較的余裕がある日とかにはですね、じゃあついでに持っていきますということもしたことがあるというふうに、ごみの減量推進会議の中でそういう話もしておりました。ただ、それ恒常的にそういう状況になりますと、当然そこの境目というのが非常に難しいということもありますし、当然福祉課との連携でふれあい収集というのもやっております。ふれあい収集については比較的まだ、もう少しキャパの中でできるというような話もそのごみの減量推進会議の中で出ておりましたので、そういうものを必要としている人、それから私どもの周知も含めてですね、ふれあい収集もやっていますからというような話もですね、現場の業務員も個別にしてもそれは全然差し支えないことだと思いますので、今度の3月末のそういう折にもですね、議会の中でもそういう声をいただきましたということもあわせて私どものほうからお伝えをしてまいりたいと思っております。

○2番(金崎ひさ君)私たち会派としては資源ステーションなくして全面的に全てを戸別収集でというふうな、理想としておりますけれども、やはり一過性でそういうふうに不自由になられた方たちに対する思いやりというものが、もうやってらっしゃるというのはいいですが、一過性の方たちには何とか御相談に乗ってあげるという門戸を開いていただけたらなというふうに思います。
では、次に障害者の問題ですね。障害者もやはりこの葉山に住み続けて、住んでよかったと思える対応をしていただくのがまちづくりの大切なことだというふうに思います。障害者のグループホームの充実というふうに書きましたけれども、既にもう申し上げていることで、部長はおわかりだと思いますけれども、グループホームというのは元気で働ける人たちのためのものであって、午前9時半から3時半ぐらいまでは留守のものなんですね、ウィークデーは。そしてグループホームの設備としては月曜から、お昼間を抜きにして、土・日はもちろん365日あけなきゃいけないということで、職員対応をする準備があるわけです。でも、お昼間の働く時間、朝から夕方まではもう当然空き家にしているものなんですね。ところが、今、グループホーム、葉山にございますのはほとんど…全部ですね、「葉山はばたき」に通っていらっしゃる方。「はばたき」には70歳以上の方も大勢いらっしゃいます。そのときに、前回申し上げましたけど、60定年でおうちにいらっしゃる方たちではないわけですよ。働くことが楽しくて、体さえ丈夫であれば働きたいという方たちですので、それはそれでいいんですけれども、やはり風邪を引いたり、休みたいと思ったりすることもあると思うんです、高年齢になるとね。そうするといれないんですよ、グループホームには。それで…誰もいませんから。一人でいれないんですよ、障害者というものは。ですから、誰か見守りをする人がいなければいけないということで、ウィークデーに職員というか、一人でも見守りの人を充てるためには人件費がかかります。そこのところの手当てをしていただけないかということで、前にも申し上げましたけれども、町長、そのあたりの認識をお持ちで…グループホームというシステムということはおわかりになりましたでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)前回12月でしたか、金崎さんから御質問をいただきまして、また新規に、あそこの京浜団地のところにもできますので、その後いろいろと認識を深めさせていただいているところでございます。

○2番(金崎ひさ君)これはぜひともね、まだ親が元気なうちは風邪引きましたからといって親のところに戻すことも必要です…できますけれども、いなくなったらどうするのということになるわけですね。ですから、ぜひグループホームがそういう安心して住める場所なんだというふうなために、毎日職員を充てても300万、人件費、1日1万ぐらいで済むと思うんですね。ところが、一過性…それこそ一過性ですので、1年間に何日あるかないかわからないというところで、大して予算は要らないと思いますけれども、臨機応変でそういうことをしてもいいですよという予算立てというのはぜひしていただきたいなというふうに思います。町長、しがらみのない行政運営ということをマニフェストに、町長になられて少々すぱっと切る、冷たいのかなと思いましたら、このたび人情で補正も組むというところで、大変、私、人間性というものを、ああ、そうなんだと見直したんですけれども。やはり障害者というものはですね、自分ではどうにもならないわけですよ。本当にどうにもならないんですね。「はばたき」に通っていましてお給料をもらっていますけれども、1カ月の給料が一般の1時間の最低賃金にも満たないんですよ。そうなんですよ。ですから、自分ではどうにもならない、人を雇って自分の世話をしてもらうということもできなければ、本当に大変なんですね。その辺をぜひ思いやり予算、補正を組んでとは言いませんので、ぜひとも思いやり予算として検討して、実現に向けて検討していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)昼間のぐあいの悪いときの状況とかですね、事業所のほうとの調整もとりながら、人の手配のこともございますので、対応を考えていきたいと思っております。

○2番(金崎ひさ君)ぜひとも、私は実質的に困っていらっしゃって、そしてお金さえあればなというところも運営母体からも聞いておりますので、ぜひとも実現していただきたいというふうに思いますので。困っていらっしゃるんですよ、本当に。よろしくお願いいたします。365日元気で働ければいいんですけどね、そういう場合にもいかない場合もございますので、ぜひよろしくお願いをいたします。
それから、最後の空き家の利活用、これはですね、やはりさまざまな事情で、葉山に住み続けたいんだけども、やはり家賃も高いし、いろいろと事情があってという方が町営住宅の応募をなさいますよね。そしてその町営住宅というのがめったにあかないし、あいても1件、1部屋。そして私も議長のときに抽選に伺いましたけれども、本当に1部屋に対して七、八人、ひどいときは10人ぐらいいるのかなというぐらい、入りたい方がいっぱいいらっしゃるんですよ。それで、議会の中で窪田議員でしたかね、空き家を町有住宅にしたら…町営住宅にしたらどうかというふうな、おっしゃっていて、それもいいなというふうに思っております。ですから、利活用のできる空き家を町営住宅に入りたいと思ってらっしゃる方に、もちろん間にいろいろ入るんでしょうけど、業者が。でも、それをこう活用するために、何ていうんですか、間に入っていただいて、これはどうですか、ここならお家賃が安いですよとかいろいろなことを応募された方にお知らせするという準備を、空き家を活用してですね、オーナーともちろん折衝しながら、いろんな方法があると思うんですよ。ですから、そういうことで、例えば固定資産税を安くするからとか、要らないから家賃を安くしてくれとか、いろいろあると思うんですね。そういう折衝をして、そういう困ってらっしゃる方をあっせんできるようなシステムづくりというのはいかがかなと思って、そのように提案をさせていただきます。いかがでしょうか。

○政策財政部部長(小山誠君)今、議員のほうからの御提案というか、るるお話もございました。そういった部分でですね、今、対策協議会の中でもですね、流通という部分で空き家をどう利活用しようかというところで、そのシステムづくりを考えているところでございます。当然所有者があるわけですから、そちらの御意向を伺いつつ、どう宅建業者のほうにですね、引き継いで、その情報を借りたい方に情報提供していく、そういったシステムを構築していこうということで今議論を交わしているところでございまして、その中にですね、これは政策的な話で先ほど金崎議員は言っておられたのかなと思うんですが、町営住宅に入れない方用にという理由についてのその空き家活用については、また別次元のですね、部分で内部で検討していきたいというふうに思っておりますけれども。

○2番(金崎ひさ君)ぜひとも、本当に困ってらっしゃるから、何かの部分で困ってらっしゃるから町営住宅に応募なさるというふうに思いますのでね、いろいろとあるとは思いますけれども、町としてね、町営住宅をふやすわけにもいかないしということで、やはりいろんなことをサポートしてあげながら、葉山に住み続けられる条件を整えてあげるというのは大切なことかというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
それで、前にも申し上げましたけれども、それで今回も多くの議員が社会参加の促進のためには拠点が必要だというふうなことをおっしゃっております。それから、第5でしたか、土佐議員がおっしゃっていた投票所のね、ところですけれども、やはり堀内のいこいの家が駐車場もないしということで、あのあたりの方たちが…余り投票率が下がっているということではないと。そこだけが特別低いのではないということをお聞きしましたけれども、やはり車で行って投票できてということは大切だと思うんです。そういう意味で、あのそばの神奈川県経営者福祉振興財団の葉山研修センター、あれがまだ空き屋になっておりますよね。何度か葉山町のほうに使わないかという打診があったということもお聞きしておりますけれども、買ってくれというお話ではない時期もあったかと思うんですけれども、そのあたりは、あそこは本当に別荘地第1号だそうですし、本当にまだ使える、そして宿泊もできる。そして、例えば、何ですか、草津の方が来たら泊まっていただける。それで近隣の人たちが集まれる。そういう空き家の活用で、小山部長も私たちの議員の研修に出てきてくださったと思うんですけれども、そのままの建物を使わせていただくということで、固定資産税、何百万という固定資産税をゼロにして、そして家賃なしで使わせていただくという話し合いの折衝もやった他自治体もございまして、やはりもったいない建物かなというふうに思いますし、あるいは民間が売るとまた戸建てになって、そして小さなおうちがぽこぽこ建つということになるのかなというふうに思いますけれども、そのあたりはもう終わったのかどうかもわかりませんけれども、折衝はまだ続いているんでしょうか。それとももう町としては終わりですか。

○政策財政部部長(小山誠君)今お尋ねの神奈川県中小企業経営者協会だったか、ちょっと正式な名前、ちょっと忘れてしまったんですが。そちらのほうとはですね、以前この質問の中でですね、金崎議員だったと思いますが、御質問いただいた際に、その後、協会のほうにですね、じかに私のほうから電話をさせていただきました。以前、購入してもらえないかとか、そういった住民の方からの意見があったりとか、町のほうとして利用するようなことができないかというような提案とか、そういった部分を協議してもらえないかというような町民からの御意見もいただいたりということで、私になりまして、昨年だったと思うんですが、担当者の方にですね、御確認をさせていただきました。そうしたら、その時点ではですね、今、閉鎖して、今後の活用についてもですね、深く考えてないと。それで貸し出す予定もないというようなことでの御回答をいただいたような次第でございます。

○2番(金崎ひさ君)町長自身はどのようにお考えなのか。場所は御存じですよね。あれを本当に民間に売ってしまうと、あちこちでいろんな問題が起きております開発にかかると思うんですね。それでいいのかどうか、町長の考え方として。もちろんお金のかかることですので、嫌だといっても、もう売られてしまえば仕方がないんですけど、まだ売られていないので、何とか折衝をして、いいような活用方法というのを模索するお考えがあるかないかだけお聞きします。

○町長(山梨崇仁君)部長が今省略されましたけども、何かのときにはまず町に連絡をくださいということをお伝えをしているはずです。同じようにですね、別の大きな物件等でもですね、空き屋となっているところにつきましては直接こちらからアプローチをして、何かのときにはということを常々申し上げている次第でございます。私としてもですね、金崎議員が、金崎議員も同じようにきっと開発されて、いい開発というの難しいんですけども、地域に受け入れられる、また町としてふさわしい開発をイメージされているものになればいいんですけれども、そうでないものについては売却する前にですね、そういった話については相談させてほしいと、それが一番私は開発と向き合うに一番いい方法だと思っていますので、そういった窓口は必ず開いてまいりたいというふうに思っております。

○2番(金崎ひさ君)ぜひアンテナを張っていただいて、葉山町のまちづくりでね、本当に小さな小さなおうちがたくさん…大きなお屋敷にね、たくさんできるのが見るに忍びないという方もいらっしゃいますので、長く住んでいらっしゃる方は。ぜひともいいまちづくりにしていただけたらなというふうに思います。
それから、2項目目の安全に暮らすことができる施策ですけれども、これ有事の際の対処方法なんてすごく大げさな書き方をしましたけれども、災害対策本部が云々ということではなくて、町民の方たちが日ごろ暮らしていて、例えばこの前起きました停電とかね、そういうことでもどきっとなさるわけですよ。そういうときのシステムづくりといいますか、どうなっているのかなというのが私のところにも問い合わせがございまして、たまたまあの日は日曜日だったらしいんですね。ドローンか何かが引っかかったとき。ちょっと長時間の電気が切れた区域がございまして、それで問い合わせをしても町からは何ら回答をいただけなかったということで、システムづくりは一体どうなっているのかな、そういう軽微なことのときにですね、それをお聞きしようと思って項目に上げました。

○総務部部長(太田圭一君)停電発生時につきましては、全町的なものについてはですね、防災無線等で広報することになっております。一部の幹線が停電する場合というのは、多くはありませんけれども、例えば風水害のときに一時停電するとかという場合も考えられます。高圧線の電気設備が1分以上ですね、停電して、復旧に要す時間が必要な場合はですね、電力の供給の会社からまずは消防署のほうにファクスが来て、そういった状況であるという報告を受けるようになっておりました。それで、その件がございましてからですね、消防署だけでなくですね、役場の庁舎の防災安全課のほうにもですね、ファクスをいただくようにいたしまして、それから消防のほうに連絡が入るときもありますし、当直の警備員のほうから連絡を受けた場合は消防のほうに問い合わせするなり、電力の供給会社のほうの案内をするなりということで対応している状況でございます。
そういうことでございますので、一応のそういった停電に対してはですね、そういった対応をとっておりますが、基本的には電力供給会社の責任において処理するべきことですが、町民サービスというか、町民の安心ということでそういう対応をとらせていただく状況でございます。

○2番(金崎ひさ君)わかりました。じゃあ、そのときたまたま、もう既に消防のほうには連絡が、1分以上ですからね、入っていたことだと思いますね。そして、町民の方が問い合わせをしたのは葉山町役場ですので、休みだったので、警備員の方が受けて、わかりませんと言われたらしいんですね。そして、電力会社に連絡してくださいということだったらしいんですが、やはりそういうシステムがもう町はつくっているんでしたら、警備員の方にも、それは消防がもう把握していますので消防に電話してくださいとか、あるいは、何かこうね、そういうことが必要じゃないかなと思うんです。もうちゃんとやってらっしゃるんですから、誤解されないように、町民の方はやっぱり土・日でも役場に電話すると思うんですね。それで、1分どころじゃない、もっと長い時間だったみたいなので。そうすると、消防の方が連絡をいただいたらこういうふうな事情でこうですということが言えると、真っ暗な中でも安心していられると思うんですよ。システムづくりをしたらどうかと言ったんですが…思ったんですが、ちゃんとできているんでしたら、それを広報するなり、わかりやすく、庁舎内だけでも認識を一つにして、警備員の方にもお知らせをしておいて、そういう電話が入ったら消防のほうに連絡をしてくださいというふうなことをお伝えしていただければ何の問題はないというふうに思いますけども、今後そのようにしていただけますでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)たまたまですね、その事例があって消防のみ連絡があるということがわかりましたので、それからそういう対応をとらせていただくようになりましたので、今後徹底させていただきたいと思います。御安心いただきたいと思います。

○2番(金崎ひさ君)わかりました。じゃあ、今後はちゃんとシステムづくりを発揮するということで、町民の方がびっくりしないように、安心していられるというふうに対応をとっていただけるということで。わかりました。
それからそのときに、道路に反射板がございますよね。車が通らなければ反射しないものなのか、あるいは、ライトが当たると反射するのかどうかということと、あるいは、真っ暗闇でも光るのかということを聞かれて、私ちょっとわからなかったものですからここでお聞きしたいと思うんですけれども、それはどういうふうになっていますか。逃げ道のところです。

○都市経済部部長(永津英彦君)最新の商品ですと、昼間の当たった光を保持して夜も真っ暗でも光るような商品もありますけども、当然外に設置されているものですので、ほこりが当たったり、色の経年劣化等もありまして、当然何らかの光が当たらないと反射しないのが、その反射板という意味ではそうだと思います。ただ、自発光鋲というものを要所要所には町道内に設置していますけど、そこについては太陽光で蓄電したものを夜は点滅をしているという状況です。

○2番(金崎ひさ君)わかりました。そうすると、太陽光で蓄電したものも置いてあって、そしてそれもこれからふやしていくというふうに考えていただけたら、停電のときは真っ暗ですからね、逃げようにも逃げ道がないということだと思いますので、よろしくお願いをいたします。
3番目の公園の活用についてですけれども、実は今回葉山…予算の中で葉山健康ウォーキングマップというのが6字が全部完了する、29年度で全部完了するということをお聞きしまして、健康遊具と、町民の方たちがね、ウォーキングと、山を歩くとかそういうことではなくて、御近所の散歩なさっている方がたくさんいらっしゃいますよね。そういう方たちからの御要望なんですけれども、公園めぐりといいますか、ここの公園でこの健康遊具があって、もうちょっと行った先の公園にはあの健康遊具があってと、公園めぐりをしながら健康遊具をめぐってうちに帰ってくるというのが健康のためにいいんじゃないかという御提案をいただきまして、なるほどと思ったんです。それで、予算のときに健康遊具幾つありますかと言ったら15基あるということで、足踏みとか何かそういうのが、各公園じゃないですよね、15カ所にあるそうなんです。逗子の、この前…何だっけ、ぶらぶらストレッチとか、バランス円盤とか、その健康遊具の中でいろんな、葉山町には導入されていない健康遊具があるんですね。そういうのを…すごく高いものだってお聞きしましたので、導入したらいかがかということと、それからこのウォーキングマップですけど、私、1部だけ見せていただいたんですけれども、ちょっと範囲が広いので、今、私が言ったような地図形式にはならないかなというふうに思うんですけれども、例えば健康遊具を置いている公園をここに載せて、そしてそれを見ながら歩いて行くと何キロコースでというふうなのをしたら一石二鳥かなというふうに思ったんです。その辺はいかがでしょうか。同じこれからウォーキングマップつくるに当たって、今までのはいいですが、29年度つくりますので、公園の、何ていう、場所を書くというふうなことはいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今、お手元にあってごらんいただけるとおり、大きさが限られているところがございますので、公園、公園…公園の位置は記載する予定でございますが、そこに何があるまではちょっと、工夫はさせていただきますが、難しいかと思います。また新しい遊具の…遊具じゃない。ごめんなさい。健康器具の導入につきましてはですね、今の15基につきましても児童公園で使う、誰でも使える、子供たちが使えるというところに置くこともございますので、今ある健康器具につきましても子供だけの利用はちょっと危ないこともあるような注意書きがある器具もあるそうでございますので、今後、ことし予算で導入することはちょっと今、予算上はございませんけれども、導入の際には地域の状況とか利用者の状況も検討しながらですね、対応していきたいと思っております。

○2番(金崎ひさ君)高齢者が元気で生きるために運動するということで、健康遊具が欲しい、あったらいいなと。それで歩きながら、めぐりながら、健康遊具で遊びながらということなので、子供向きということではなくて、高齢者の方たちが使えるというのが基本かなというふうに思います。そして、本当に高価なものだというふうに聞いておりますので、一案ですけれども、そういうことを活用したいと思ってらっしゃる近隣の方たちに寄附を集めてね、そしてその寄附をしてくださった方たちのネームをつけて、そういうふうなのも一案じゃないかなというふうに思います。いろいろと町が全てお金を出してというのも大変なことですので、そのあたりもほしいとおっしゃる方がいるんだったら御寄附いただけますかみたいなね、そして町も幾らか出してというふうにして設置していくのも、やっぱり健康で生きていただかないと困りますので、そのあたりもちょっと考えたらいかがかなということを申し上げたいと思いますけれども、ぜひ健康遊具設置に向けてさまざまな考えをめぐり合わせながら実現していただきたいなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)寄附の御意見につきましては、ちょっと今まで想定はしてなかったので、そういうことも加えまして検討したいと思いますが。先ほどちょっと誤解があったようなんですけども、児童公園みたいなところに置きますと、子供が遊びに行ってその健康遊具を使うことがあると。健康遊具の中にはお子さんは使わせないで…1人では使わせないでくださいということが書いてあるものもあるように聞いておりますので、場所を選んでということで置きたいということで、高齢者が使っていただけることはもう本当にいいことだと思っております。

○2番(金崎ひさ君)ありがとうございました。ぜひともそのようにして、葉山町民の方が住んでよかったと思えるまちづくりはさまざまな施策の展開が必要だというふうに思いますので、町長もこれからそのことについて、いろんな人が遊びに来てくださるというのは、いつかは葉山に行きたいという希望を持って町外の方が暮らしていただくのもまずですが、やっぱり葉山に住んでいらっしゃる方が葉山に住んでよかったと思えるような施策の展開というのが一番最優先課題だというふうに思いますので、町長とそのあたりは認識をともにできたかどうか、お返事をいただきたいと思います。

○町長(山梨崇仁君)全く私もですね、同じように感じております。特に、最後に金崎議員からいただきました、寄附を募ってウォーキングの器具の設置を、例えばルートとしてですね、やってみて、きょうあのルート頑張ってみようかとかですね、非常におもしろい取り組みだなと思います。寄附等ですね、いろいろと課題はありますので、検討させていただきたいなというふうに思います。
あと最後に、私、商工会のときにですね、お話しさせていただいたのは、商工会の蜑長が毎年この言葉を…毎回この言葉をですね、「住んでみたい町」から「住んでよかった町」にしようという掛け声をしているもので、私も非常に共感をしてございます。そういう意味では役所も商工会も、また多くの方も同じように思っていると思いますので、皆様の協力を仰ぎながらよりよいまちづくりに努めていきたいなというふうに思います。

○2番(金崎ひさ君)蜑長の言葉を受けてと言おうかなと思ったんですけど、それはともかく、町長自身がそのように考えていらっしゃるというのが必要なことですので、はしょらせていただきましたが、その場にいましたので、十分承知はいたしております。
ぎりぎりまでやるんですけど、まだ10分残っておりまして、実はちょっと意図がございまして、町長にお許し…議長にお許しをいただけたら、通告にはないんですけれども、ちょっとだけ給食センターのことをお聞きしたいなと思うんです。というのは、給食センターの建設…お金ですね。予算ですが、教育民生の常任委員会で実は今議会に概算を出すというふうに御答弁いただいているんです。きょうが最後の日ですので、私がしゃべれる最後なので、きょう概算が出るのかなというふうに思っておりましたが、出そうもないんですね。そして、この前の予算の委員会では、一応、今議会中とは言いましたけれども、ちゃんとしたものは5月に出しますというふうな御答弁をいただいておりますので、そっちのほうが新しい御答弁なので、きょうじゅうに概算が出なくてもそれは構わないんですけれども、実はきのうでしたか、窪田議員の質問で、町長の御答弁を聞きますとね、何かこれから流動的に要望があれば何でもするみたいなところで、これで本当に5月に概算が…概算じゃないですよね。きちっとした予算が出るのかどうか、非常に不安を感じたんです。ですから、いろいろ質問はいたしませんが、5月の12日でしたか、臨時会がございますよね。臨時会のときにそういう、給食センターにかかる総予算を発表していただけるのかどうかということだけをこの場でお聞きしたいんですけれども、議長がお許しいただければ御答弁をお願いしたいと思うんですけれども、議長、いかがでしょうか。

○議長(近藤昇一君)ちょっと時間とるので。暫時休憩します。(午後3時24分)

○議長(近藤昇一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時27分)
休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

○教育部部長(沼田茂昭君)予算特別委員会のときにお話をした内容をまず繰り返させていただきますと、現在、平成28年度の一般会計の第4号補正で、敷地の造成設計委託をとりまして、設計に係る敷地造成設計の委託をとりまして、建設に必要となる平面図、断面図、これを今、執行していただいているところでございまして、これが3月中か4月の上旬ぐらいに出てくるということでございます。この図面等々をもとにしまして、教育委員会としてあのとき説明したのは、プロポーザルを今考えておりまして、それに、その手続に入りたいと。その中で仕様書をいろいろ今、策定中でございまして、それに基づくプロポーザルということで手続に入りまして、5月中にですね、造成工事と建設工事のかなり正確な実工事費が示されるというふうに御説明させていただいたと思います。あのとき私、5月17というふうな言い方はたしかしてなくて、そのとき臨時議会を私、17と思ってまして…(「12」の声あり)はい、12日ということは最近聞きましたので、あのときは5月中には。現在も、繰り返しになりますけれども、教育委員会で持っている数字というのは、きのうも少し触れましたけれども、基本構想の中でうたわれている目安的な数字しか持っておりませんので、それに比べるとかなり近しい数字が出されるというふうに考えております。

○議長(近藤昇一君)金崎議員は5月12日の臨時会に出せるのか出せないのか。出せないんだったら出せないと言えば。

○教育部部長(沼田茂昭君)失礼しました。5月12日はかなり厳しいと思っておりまして、その12日は数字は出ないと、そのように考えております。

○2番(金崎ひさ君)すいません。議長、ありがとうございました。12日というのは私が勝手に、みんなが集まる臨時会の日なのでということで申し上げましたけど。じゃあ5月中には出るということですね。

○教育部部長(沼田茂昭君)ほぼ正確というか、実工事に近しい数字が出るというふうに想定しております。

○2番(金崎ひさ君)ありがとうございました。特別にそのように御配慮いただきまして、議長に感謝をいたします。これで私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

○議長(近藤昇一君)これにて2番金崎ひさ議員の一般質問を終わります。以上で一般質問を終結いたします。
この際、暫時休憩いたします。再開は午後4時からといたします。(午後3時30分)

○議長(近藤昇一君)休憩前に引き続き会議を開きます。(午後4時00分)


○議長(近藤昇一君)日程第2「議案第57号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○政策財政部部長(小山誠君)それでは、議案第57号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第7号)につきまして御説明申し上げます。
第1条、繰越明許費の補正は、2ページ、第1表「繰越明許費補正」に定めますとおり、第8款消防費、第1項消防費の防災対策強化事業につきまして、議案第57号参考資料に記載のとおり、年度内の完了が困難なため、翌年度に繰り越しをして使用させていただくものでございます。
以上で補正予算につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○2番(金崎ひさ君)28年度の予算のときに、私は賛成をさせていただいて、賛成討論の中で、予算執行は極力早く行うようにということを申し上げました。そして、ましてやこれは防災にかかわることですので、今まで何もなかったからよかったんですが、繰越明許というのはもってのほかと思っております。ここまで至った経緯には、こちらにございますけれども、万やむを得なかった事情というのをまず御答弁をいただきたいというふうに思います。

○総務部部長(太田圭一君)本件につきまして、平成28年度の三ヶ岡山緑地津波避難路工事につきましては、私ども年度内完成を予定してですね、鋭意努力して努めてまいったところなんですが、まず、この事業がおくれることになりまして、申しわけございません。不徳のいたすところでございます。このことにつきましてはですね、関係機関との協議及び許可に不測の日時を要するということになりまして、年度内の完成が非常に難しい状況であることから、繰越明許をお願いするものです。関係機関につきましては、お手元に配付させていただいた資料のとおりでございますが、神奈川県と協議は再三させていただいておったものでございますが、県の許可、それから協議につきましては、森林法、都市緑地法、それから都市公園法に係るもので、2つの機関、4つの課との調整・協議を重ねておりました。調整・協議が終了し、県のほうからお認めいただけるかとこちらのほうは見込んでおりましたが、多々修正、それから提出資料の追加等がございまして、時間を要しておりました。しかしながら、御要望、地元からも御要望がございました退避所につきまして、ようやっと粘り強く交渉を進めてお認めいただけましたので、さらに防災・安全につきまして寄与できたかと思われます。ということでございますので、こういった経緯の中で地域の防災力の一部強化、寄与に…寄与するものとありますので、何とぞ御理解をいただきたいということで、経緯でございます。

○2番(金崎ひさ君)地元の方たちからの要望として、退避所の設置ということが想定外といいますか、町としては想定外の要望だったので、それを組み入れるためにおくれたというふうに理解をしてよろしいんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)それも一つの要因でございますが、手続上のいろいろ指導、それから技術的な図面の修正等がございまして、そうなりまして、当初はですね、とにかく幅員1メートル以上は認めないというような強力な指導をいただいていたところで、断念したところを、粘り強く交渉し、こういうことで必要だということで、理由を淡々と御説明いたしまして、お認めいただいたということも一つですが、手続上の多々当初の調整についていろいろ指導があったり、管理上の問題について指導があったりということが協議終了後にもございまして、予想以上の時間がかかってしまったということでございます。

○2番(金崎ひさ君)粘り強く交渉して、よりいいものができたということは評価したいと思いますけれども、反省点といいますか、やはり何ていうんですか、できなきゃ繰越明許でいいということではないというふうに思っておりますし、ましてや防災にかかわることですので、一刻も早く実施して、予算を執行するのが私は大前提だというふうに思っております。今後このようなことがあってはならないというふうに思いますが、町としての反省点、例えば横連携、縦連携、いろいろあると思いますけれども、それをはっきりとさせて、今後このようなことが二度とないようにということを執行部として把握していらっしゃるのかどうか。あるいは、もう県を相手だからいたし方ないということで、今回はいたし方なかったねで終わるのか。そのあたりをお聞かせください。

○総務部部長(太田圭一君)振り返ればですね、反省点は幾つかございまして、まず第1に、やはりそういった協議に時間がかかるということで、もっと事前に協議というか、詰めた具体の話をしておけばよかったところを、何となく誰も気づかないうちにスルーしてしまったというところで、その辺の詰めが甘かったというところが1つ。それから、どういうわけですか、本申請というかね、図書を申請したときに、やたら細かいことを…こちらの図書の調製が悪かったと思うんですが、いろいろな別の件の指摘を受けたりいたしまして、その辺の調整もやはり見込めなかったというところで、今回非常に勉強になりまして、今後ですね、これら具体的にこういった関係機関との協議については、さまざまな面から慎重に取り扱って進めていきたいということが1つと、やはり防災課だけではなかなか難しいこともございますので、町一丸となって、その辺は横連携で事業を進めていくということで、協力体制を引いていくというところが反省点でございます。以上です。

○2番(金崎ひさ君)きょうの卒業式で、失敗は人間を大きくするというお話がございましたよね。本当に反省点がはっきりしていて、そして次にそれを生かすということが大事なことだと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

○13番(土佐洋子君)工事がおくれてしまうこと、残念なんですけれども、この近隣住民の方や町内会の方たちには説明はされているんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)3月の9日にですね、こういった状況を芝崎町内会の役員の方々にお集まりいただきまして、お話をさせていただいたところでございます。それから、関係する一色第5町内会におかれましても、芝崎町内会さんのほうからほかの関係する町内会にもお話をしておくべきではないかというアドバイスをいただきまして、我々もそういうつもりでしたので、今、段取りをとっておるところでございます。

○議長(近藤昇一君)他に御質疑ございませんか。

○3番(鈴木道子君)ちょっと、まず最初に確認ですけれども、これは完成予定、いつでしたでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)これにつきましては、昨今の気象事情、それから災害の状況というか、風雨が激しいことも鑑みてですね、6月の4週目を今、最終と考えております。できる限り、本当は5月中には完成させたいところだったのですが、そういったところを見て、また延びてしまったというようなこともないように、多少の、若干のですね、余裕いただきまして、そういうことを考えております。

○3番(鈴木道子君)もうこの今日にあっては、災害がいつ来るかという、もう本当にあしたに迫っているかもわからないというような、そういう何ていうんでしょう、余り脅すわけではないんですけれども、執行部側として、また議員我々としても、その危機感というのは絶えず頭の隅に入れておかなければならない事態だと思っております。この6月までの間に、早くできればそれにこしたことはないんですけれども、工事期間中ですね、万々が一、地震とか何か災害があって避難、山の上に避難しなければならない事態があった場合に、なかなか難しいと思うんですけれども、工事中のところに入る危険性というのもあると思うんですけれども、そのような山に登れるような工夫といいますかね、その辺の避難路をやはり確保をしつつ工事をすると。つまり、工事中なので、絶対に入れないと頑丈に閉めてしまうのではなくて、何かのときには山の上に登っていけるというような処置もやはり考えておくべきだと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)それは工事と並行して、安全の、避難路の確保というのは非常に難しい状況ではございますが、今の段取りといたしましてですね、ちょっと変わっちゃうかもしれませんけれども、今の段取りといたしましては、下から順番に階段を設置する予定でございます。ということはですね、いつ何どき災害が発生するかわかりませんが、一定の高さまで階段が設置されていれば、そこを利用するということは、もう本当に緊急の場合、可能性はございます。あとは作業通路を登って行くということになりますが、そこはよっぽどな方ではないと登ることはできませんので、その辺は余り期待できないので、近くにある高いビルに避難していただくというのが現実的ではないかと考えております。

○3番(鈴木道子君)いろいろ工事の現場がどうしてどうすれば工事中でも逃げられるかというのは、あくまでも想像の範囲ですけれども、ぜひ工事業者の方とその辺のところをよく考えて工事をしていただくということをお伝えいただければというふうに思っております。

○8番(畑中由喜子君)完成予定は6月第4週目ということなんですけれども、着工はいつになるんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)着工はですね、許可後すぐにもう着工しておりますが、ただいま準備工をいたしておりまして、先般お答えさせていただいたとおり、高さとかルートの場所を今、位置を表示している状況でございます。

○8番(畑中由喜子君)すみません。聞き方を間違えました。この最後の繰越明許した分のスタートはいつからですか。つまり、本当に組み立てに入るというのかな、それに工期がどれくらいかかるかということですよね、私の聞き方としては。要するに、第4週目、6月第4週目までかかってしまうんでしょうけども、そこまでびっしり工期はかかるということですか。もう直ちに今から組み立てとかも始めたとしても。という意味、何ていうんだろう、繰越明許しちゃったがゆえに、空白ができて、そこに長くとられるっていうのはとてもよくないと思うんです。そこら辺はいかがでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)繰越明許でおくれるということではなくて、もう工事は順次進めておりまして、これが進めばですね、今、寸法とかそういったもので部材発注の準備をしておりますので、順次部材が搬入されてくる状況で進んでおります。

○8番(畑中由喜子君)そうすると、6月第4週目までかかるというのは、今から3カ月ちょっとですよね。もうびっしり中身必要だという工事の工程という解釈でよろしいんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)びっしりプラス天候の状況等がございますので、若干のゆとりを見させていただいておる状況です。

○8番(畑中由喜子君)わかりました。そうすると、これよりも早めに完成することもあり得るという解釈でよろしいでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)災害はいつ何どき来るかもわかりませんので、一日も早い完成を目指して努めております。

○8番(畑中由喜子君)それから、これは完成後の話なんですけれども、今もあの山はヤブカラシ、クズ、びっしり覆われてしまう、大変地元住民も苦労しているところなんですけれども、とても人様の山ですし、土地ですし、入って勝手に切るわけにもいかないし、あとのメンテナンス、かなり大変だと思うんですけれども、それはどこがやることになりますか。

○総務部部長(太田圭一君)階段周りについてはですね、町が主体となってやりますが、その話も町内会のほうから御指摘を受けてまして、ヤブカラシ問題につきましてはちょっとこれは県の公園管理のほうとですね、十分調整をする必要があると思いますが、全国的な問題でございますので、どうやっていくかということで、県のほうにちょっと提言して御意見をいただくというか、要望していこうかという話はさせていただいております。あと、一部町内会様との協定の中で、木を切るわけではございませんけれども、一緒に管理というか、点検をしたり、そういったものを考えており、町内会との協定を締結するということで話は進んでおります。

○8番(畑中由喜子君)そのあたりは、町内会とおっしゃるのは芝崎町内会なのか第五町内会なのかはわからないんですけれども、協定というのはもう既に結ばれているということでよろしいんでしょうか。どこと、どういう形で結ばれているのか。かなりメンテナンスしていくって大変な労力かかることですので、きちんとしておかないといけないと思うし、今さらなんですけれども、これは町の構築物という、町に帰属するものということでよろしいんですよね。

○総務部部長(太田圭一君)そのとおりでございます。協定はまだ締結しておりませんので、内容をこの間も町内会の皆様と詰めている段階でございまして、協定というか、管理規定と、それから一応月に1回チェックして、チェックリストを提出していただいて、それをもとに町が点検する、それからメンテナンスするというような形で考えております。
今、話しさせていただいているのは、芝崎町内会を中心として話をさせていただきますが…いただいておりますが、一色第五町内会の方もいらっしゃるのでという話は、御協力をいただくことになるかもしれませんが、お話はさせていただく御予定でございます。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに。

○12番(笠原俊一君)1点だけ伺います。この避難路は、神奈川県の三ヶ岡緑地のハイキングコースと合流する形になるわけですよね。確認です。

○総務部部長(太田圭一君)ハイキングコースに接続することとなっております。

○12番(笠原俊一君)実際にそれで避難をされたときに、神奈川県のほうと例えば飲み物だとか水だとかね、そういったものが避難をされた方、何人、どのくらいの規模の方が行かれるかわかりませんけれども、その上のハイキングコースのある程度大きな広場ありますよね。そういったところに緊急の水だとか、そういったものを置いておく必要があるとか、そういった協議、先のことの協議というものはされているんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)今のところですね、そこの協議までには至っておりませんが、そういう話はお伺いしておりますので、今後協議を詰めてまいりたいと考えております。

○12番(笠原俊一君)そうしますと、もう1点、逆にハイキングコースをいつも使っている方がこの避難路を使っておりてくると、こういうようなことも想定されるわけですよね。ふだんも使えるというような形になるんでしょう。

○総務部部長(太田圭一君)ふだんの使用はできません。というのが、県のほうからの勝手にそういうのは入れないように、施錠するようにということになっておりまして、通常の利用は残念ながらできません。

○12番(笠原俊一君)すいません、その施錠という意味がわからないんですけども。ハイキングに来られた方は、上からおりてくるわけですよね。ということは、上のハイキングのコースにぶつかったところに門か何かをつくって施錠するということになるんですか。一番下だったらね、施錠は可能なんですけども、津波が来た。上って行ったら上が施錠していた。ということは、上の山の上に必ず一日中誰か24時間、施錠をあける方がいられるという理解でしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)上って行く方向からはですね、あけるように、非常時あくようにはなっておりますが、ハイキングコース側からは簡単にはあかないようになっております。

○12番(笠原俊一君)ちょっと理解できないんだけど、ハイキングコース上からは入れないということは、そこにハイキングコースと接触したところに内側からあくような仕組みをつくるということなんでしょうけれども、でも、手が入らないと、一番初めに誰かが行ったときにあけて、逃げてこいという誰かがあけっ放しにしないと難しい状況になるんじゃないかなって心配しているんだけど。避難路というのは常にあけておく必要があるんじゃないかなというふうに私は思っているんだけども、どういう管理の形をするんでしょうね。ちょっと理解ができない。

○総務部部長(太田圭一君)最上部にですね、非常用の階段上り切ったところに多少のスロープ状のところがございますが、そこから内側からというか、下段からは通常のレバーハンドル、あるいは手押しで開く装置にはなっております。そういったような施錠方式の錠前をつけております。ですので、下から、非常時にはハンマーで打ち破って階段に上って、一番階段上りきったところで同じように鍵…ハンドルがありまして、内側からは開くということで管理をしております。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに。

○8番(畑中由喜子君)今のお話の続きなんですけれども、ふだんは施錠されていて、やたらに入れないというのが理解できました。明かりはどうなっているんでしたっけ。

○総務部部長(太田圭一君)明かりにつきましては、手すりに沿って何灯かというか、連続的なLEDのライトを仕込んでおる状況で、それは太陽光で充電して非常時に発光するというシステムになっております。

○8番(畑中由喜子君)それはちょっと、ずっと通して日が当たるかどうか、不安はありますけれども、かなりうっそうとしているところもあると思うので、それで…そうすると毎日必ずついているっていうことになるんですか。それとも非常時だけつくんですか。

○総務部部長(太田圭一君)それにつきましてはですね、一定時間、一番階段の始まり、県道側のほうにですね、太陽光パネルを設置しておりまして、日の当たるところを選定しております。それで、鍵をあけたというか、避難路を使うときにランプがというか、LEDがついて、通常は消えております。

○8番(畑中由喜子君)そうすると、いざというときにつくかつかないかのチェックとかも定期的に行っていただかなきゃいけないということになりますよね。それは町がやるということでよろしいですか。

○総務部部長(太田圭一君)それにつきましては、町でも当然点検しますが、あけたときにつくかどうかというのは、町内会の皆さんともまた、ちょっとその辺は確認できる、目視で確認できることでございますので、チェックリストに入れても差し支えないかなと考えております。

○8番(畑中由喜子君)さっきお話があったのは、非常時にはハンマーで破ればというお話でしたけども、チェックするときハンマーで破っちゃまずいですよね。それは何か別の合鍵というのがあるっていうふうに考えていてよろしいですか。

○総務部部長(太田圭一君)それは鍵で開錠してあけるようになります。

○議長(近藤昇一君)ほか、よろしいですか。御質疑なければ、これにて質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。これより採決を行います。議案第57号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。


○議長(近藤昇一君)日程第3「議案第58号平成29年度葉山町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○政策財政部部長(小山誠君)それでは、議案第58号平成29年度葉山町一般会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額94億8,590万円は変更せず、1ページ、第1条に定めますとおり、歳出予算内におきまして補正をさせていただくものでございます。
それでは、歳出補正予算につきまして、補正予算書の6ページ、別冊の補正予算に関する付属説明書の12ページより御説明申し上げます。第8款消防費の消防団詰所整備事業は、既存消防団第六分団詰所の解体工事を行うものでございます。第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため320万円を減額し、補正後の額を3,680万円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○2番(金崎ひさ君)平成29年度の補正予算(第1号)、出すのが早すぎますよね。それの事情を御説明ください。

○消防長(福本昌己君)重複の説明になるとは存じますが、机上にですね、葉山町消防団第六分団詰所解体に係る経過という表を資料として提出させていただきました。この中にですね、新詰所建設計画の状況につきましては、平成26年度以降複数回にわたりまして既存詰所土地所有者でございます氏子会代表役員さんのほうには、逐次、随時ですね、報告をさせていただいておりました。今まで消防団詰所に供する条件で、半世紀以上無償でお借りし、地域の安全・安心の拠点として利用させていただいたことから、消防としても正式にですね、お礼をさせていただきたいと考えておりました。山梨町長と消防が、そして氏子会全員の参加の面談日が調いましたのが,ことしの2月1日でございまして、長柄会館で開催となりました。その席上で、所有者の原状回復の確認が示されましたので、急遽既存詰所の解体費用を計上させていただいたものでございます。御理解のほど、よろしくお願いいたします。

○2番(金崎ひさ君)私から言うこともないんですが、伊東圭介さんの一般質問のときに、5月の臨時会が決定しているんだから、そのときでもいいんじゃないかというような御提案がございましたけど、本人から質問していただいたほうがいいかと思うんですけれども、今出さなければいけない事情というものがございましたら、お知らせください。

○消防長(福本昌己君)本当に重ねての説明になってしまうんですけれども、重複した説明になってはしまうんですが、やはり長年ですね、氏子会さんにですね、無償で貸与させていただいたということで、できるだけ早くですね、原状を回復することによって、相手方の意向を尊重したかったという意味でですね、早期の第1号補正ということでお願いをさせてもらうものでございます。
それとプラスですね、今ちょっと説明不足ですいません。この解体工事に当たりましては、当然ですね、320万という積算の根拠が示されます。この辺はですね、消防独自で数字を出すわけにはいきませんので、公共のほうともですね、その積算、工事に係る積算単価等をですね、積算をしていただきながら数字を出したところでございます。そしてですね、ここで一番ネックなのが、長柄交差点にございます既存の詰所がですね、理容店の直近にございまして、そこのですね、スロープを工事車両がですね、占有しなければ工事ができない状況になっているんですね。この早急なですね、工事をするためには、駐車場の確保、この駐車場というのはですね、理容店がですね、3台駐車場をですね、このスロープの奥に確保しておりましたので、町がですね、代替の駐車場を探す必要がございました。この駐車場を確保することによってですね、この時点では直近に確保できたのが6月末までであればですね、貸すことができるという、そういった計画もございまして、この駐車場に関してもですね、7月以降は借りられないということがありましたので、この辺も理由としてですね、早急に1号補正でですね、お願いしたという一因でございます。

○2番(金崎ひさ君)今の御説明は初めて聞いたんですが、非常に説得力のある御説明だと思うんですね。伊東議員がお聞きになったときには、まだその説明はされていなくて、それで5月でもいいんじゃないかと。そういう御事情があったら、5月では遅すぎるという明確な理由があったわけですから、もう少し早く、きっちりと御説明いただければ、問題なく進むのではないかと思いましたけれども、今の御説明は初めて聞いて納得をいたしました。

○議長(近藤昇一君)他に御質疑ございませんか。

○11番(伊東圭介君)この経緯に関しては、一般質問でも今、金崎議員が言われたように、させていただきましたけども、まだひとつ納得いかないところもありますので、引き続き御質問させていただきたいと思います。資料としていただきました土地使用の貸借契約書なんですが、これ、3枚提出をいただいております。昭和34年からのもの、始まって3枚ですけれども、この最新のものが平成4年4月1日付でございます。この2条…ごめんなさい、3条ですね、土地の貸借期間が平成4年の4月1日から平成11年5月31日までとするということでございます。以降、2項として、さらに同一条件で10年間更新するものとすると書いてあるんですね。ということは、それから10年ということなんで、平成21年には一応この契約書は満了するんではないかなというふうに思われますけれども、そういう解釈ではないんですか。

○消防長(福本昌己君)伊東議員おっしゃいますとおり、この土地使用貸借契約書を読み込みますと、まさにそのとおりだと思います。しかしながら、この平成28年度中に既に私が消防長になったときには、新しい詰所の予算がついておりました。そして、当時の担当、この契約書も自分も確認をしましたが、そのときの解釈ではですね、今の2項で言う、さらに同一条件により10年間更新するものとするということはですね、乙いわゆる氏子会さんがですね、何ら何もですね、疑義なく、そのまま更新してもいいよ。意思表示がないということで解釈をいたしまして、21年にはですね、議員おっしゃいますとおり、その契約を交わしてないということでございます。

○11番(伊東圭介君)本来であればね、3回も更新してきたわけですから、契約してきたわけですよね。これ、平成4年で、もう田中富町長の時代にやっているわけで、行政とすればやはり、そういうふうに読み取る、自動更新ということでね、読み取れば当然また10年ということであれば平成31年という解釈をしているんだと思います。それは消防長の答弁もね、31年ということで一貫していますけれども、やはり行政としては、もうこの甲の部分、まさに町長の部分がですね、変わっているわけでございますし、本来であれば更新をしていくべきなんではないかなというふうに思われますけれども、町長いかがでしょうか。

○副町長(山本孝幸君)一応ですね、この第3条の第2項の規定につきましては、葉山町では一応自動更新の条項というふうに解釈してございましたので、新たに更新してございません。また、町長の名前というか、町長がかわっておりますけれども、町長はあくまでも賃貸借契約を葉山町としておりますので、その代表者がかわっただけということでございますので、特に町長がかわったからとして、改めて契約を締結する必要はないというふうに考えております。

○11番(伊東圭介君)わかりました。じゃあ、過去何でこれね、更新してきたのかなというところがちょっと一つはね、疑問になるわけですよ、そうなりますと。にもかかわらず、ここまでやってきて、その次はやってないということで、やはりね、そういったことも当然町とということでね、自動更新かもしれないけども、やはりそのあたりは町長がかわったタイミング等でね、やっぱりもう一度やるとか、当然期限切れてるわけですから、簡単に、そういうふうにとれるわけなんでね、そのタイミングでやるべきなんじゃないかなと思います。相手もあることですから、相手もそういう町と同じ考え方かというと、そうじゃない場合もあるわけですよ。過去にはそういった形でね、口約束的に使用していて、無断使用だということで、裁判までかけられて、実際には土地を返したとか、お金を払ったということもありましたよね、過去に。近い過去に。そういうことも、やはり行政としてはしっかりするべきじゃないかなと思いますけど、町長いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)今の訴訟の事例について、詳しくは存じ上げないんですが、そういったことを想定した意味では、文書に落としてですね、お互いに確固たるものを持つべきだというふうには当然思います。ただ、本件の場合はですね、更新をした際に、もしくは名前が変わった際にということは、特段私も必要かと言われれば、そのままでもいいのかもしれませんし、ただ、確かに変えたほうが、新しくしているということをお互いに確認し合うということもですね、顔を合わせて話し合うということも大事かと思いますので、担当課に任せることになりますけれども、しっかり、結論としては条文にしっかりのっとった内容に、疑義がないように確認をしてもらうことは必要かと思います。

○11番(伊東圭介君)もうしつこくやらせていただいてますけども、最後にね、確認だけしたいんですが、現詰所の解体とは別にね、新たに新しく今つくっている新の詰所でございますけども、これの工事完了というか、竣工、引き渡しの期日は、もう一度確認をしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

○政策財政部部長(小山誠君)この部分についてはですね、工事の進捗状況ですね、原課である公共施設課の担当の者に確認しましたところ、工期内におさまるということで、今月末を予定しているところでございます。

○11番(伊東圭介君)もうそう言われればね、それを信じるしかないんですけども、きょうたまたま6分団のほうから新しい詰所の開所式の御案内をいただきましたけども、この日付は4月の23日なんですよね。それまでに、この23日には当然まだ引っ越しをされてない状況ですよね。当然、中に物を入れたりしない状況で開所式と内覧会をやっていくわけですよね。随分遅いというところをね、感じるわけですけれども、いかがですか。

○消防長(福本昌己君)本日、団のほうからですね、消防総務課を通じて各議員の皆様には開所式の案内をさせてもらったということは報告を受けております。当然、23日までには間に合うという前提で案内をさせてもらっています。今質問のですね、引っ越しに関しましてもですね、当然計画的にはこの日をですね、までには引っ越しということで考えておりますが、一番大事なことはですね、消防団詰所としての役割なんですね。役割。というのは、災害出場のときに、出場が一番最短の詰所から出動するということでございまして、この詰所の引っ越しに関しましてもですね、当然ですね、開所式前には引っ越しを完了するという、そういった計画で動いております。したがいまして、何が言いたいかと申しますと、だらだらだらだら日にちをかけて引っ越しをするということはないということでございます。

○11番(伊東圭介君)わかりました。じゃあ、この日までにもう引っ越しを完了して、新たな体制が整った段階でこの開所式、お披露目をするという確認でよろしいでしょうか。

○消防長(福本昌己君)そのとおりでございます。

○12番(笠原俊一君)1点だけ確認をしたいんですけれども、今、新たな6分団が4月の23日が開所式で我々も招待を受けたということなんですけれども。また先ほど土地の所有者のことで、いろいろ過去に問題があったというような話が伊東君からありました。今の6分団の詰所、新しくできるところの前に、まだまだ雑木があったりね、しているんですけども、そこの土地の所有者とのお話し合いだとか、きちっと、この解体作業とちょっと離れてしまいますけれども、関連しているんで、きちっとできるのかどうか。それと、隣接になりますから、あとやっぱり葉山の町の玄関先の公共施設が一番初めに目に入ってくる、一番新しいまた建物ですから、その周りはあのままのまだ雑木がきちっと整理されていない状況でいってしまうのかね。あるいは、地主さんと話をして、見栄えのいいような公園にぱっとして、詰所ができるのか。あのままの状況でコンクリートが張られて家ができて…家というか、消防分団ができるのかね。そこいら辺の見解をお聞きしたいんですけど、いかがでしょう。

○消防長(福本昌己君)今の質問でございますが、現状、若干のですね、伐採をした小枝等々が散乱は確かにしております。これはですね、早急に片づけるという計画になっております。その後のですね、議員おっしゃいます玄関口で、詰所周辺、当然民間のですね、所有者がございまして、その方のですね、見解は、邪魔な木はですね、夏場になればですね、当然雑草等々も生えてくると思います。その辺に関しては、消防団と協力をしながらですね、雑草であれば刈ってもいいということを承諾をしてもらっておりますので、議員おっしゃいましたコンクリートで整地するとか、そういった計画は全くございません。ただし、今みたいにですね、現状というか、詰所をつくる前のような、ああいったですね、雑草が繁茂している状況にはなりません。

○10番(待寺真司君)先ほどの伊東議員の土地使用貸借契約書の件で、1点だけちょっと確認をしたいんですが、この平成4年4月1日当時、乙の欄には代表役員としてこちらの方のお名前が記載をされておりますが、この方と今もこの方が代表役員ということでよろしいんでしょうか。1点だけ確認させてください。

○消防長(福本昌己君)この記載ですと、小坂昌美という代表の役員さんですが、今ちょっと資料がないんですが、小坂という名字は同じなんですけども、今、代表役員さんの下の名前は変わっておりますので、現状はですね、代表役員さんはかわっております。

○10番(待寺真司君)先ほど副町長からのお話で、あくまでも葉山町長という、葉山町でという形での甲という貸し付けになっているんですが…あ、ごめんなさい、借り受けになっているんですが、貸付人のほうは代表役員さんのお名前まで入っての契約となっております。この点について契約上ですね、もしかわっておられる場合には、何らかの措置が必要ではなかったのかなというふうにはちょっと思うところなんですが。特段そういうのは法律的には問題ないという解釈でよろしいでしょうか。

○副町長(山本孝幸君)契約の相手方はあくまでも宗教法人御霊神社でございますので、その代表者がかわっても特に問題はないものと考えております。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○8番(畑中由喜子君)前回この土地使用貸借契約書というのは出ていなくて、今回の補正予算で初めて拝見したんですけれども、ちょっと話を蒸し返すような形にはなってしまいますけれども、第7条で貸付期間が満了したときは土地を原状に回復して乙に返還しなければならない。ただし書きがただついておりまして、もしも適当でないと認め…乙が適当でないと認めたときは原状のまま返還することができるというただし書きがあるとしても、契約条項としては原状に回復して乙に返還しなければならないというふうになっていますよね。ということは、町の対応としては、もうこの土地をお返しするということがわかっていた、当初のときから、やはり解体の工事費というのは予算計上すべきだったんではないかなと。もしも何かがあって、この間お話がありましたけども、御霊神社のほうでこのまま建物を使うかもしれないから待ってくれというお話があったということを伺いましたよね。それが本格的な話になっていった場合には、その解体費用は使わないで、そのまま置いておけばいいという。予算計上的には町のね、会計的には、やはり解体の費用までを当初からセットでのせておくべきではなかったのかというふうに思われるんですけれども、いかがでしょうか。

○副町長(山本孝幸君)今議員が御指摘のとおりで、7条で、あくまでも原則は原状回復でございましたので、仮に上屋はそのままで返してくれということになったとしてもですね、当初から予算を計上すべきであったという選択肢は当然にあったと思います。

○8番(畑中由喜子君)それをしなかったのは、なぜかということになるんですけれども、やはり忘れちゃったんですかね。もう正直に言っていただいていいと思うんですよ。いかがですか。

○副町長(山本孝幸君)先ほども消防長の答弁の中でも出ておりましたけども、交渉の過程で上屋をですね、残していてもいいような感じのお話も出ていたので…(「いつ」の声あり)ちょっと時期については消防長のほうからお答えさせていただきますけれども、要は当初予算を組むころにはですね、そういったお話もあって、正式に原状回復、もとのとおりに直して、平地にして返してくれということは資料のとおり2月1日にわかったので、組まなかったというのが実際の話でございます。

○8番(畑中由喜子君)新築する予算を組んだのは28年度ですよね。29年度に組んでなかったと言ってないんですよ。28年度ですよ。そのときに同時に解体の費用も計上しておくべきだったんじゃないんですかって聞いてるんですよ。29年度の予算に組んでなかったということを申し上げてるんではなくて、28年度です。だから、やはりちょっと失念しておられたのかなという感覚を持つんですよ。もうここまで事が進んじゃっているので、忘れちゃっていたら忘れちゃっていたで、正直におっしゃっていただいていいと思うんです。もう、だって今さらしょうがないじゃないですか。議会がそれで、まあしょうがないかって認めれば、それでいいんですから。

○町長(山梨崇仁君)畑中議員のおっしゃる28年度の建設とあわせてということにつきましては、私どものほうでですね、そこまで詰めてこなかった、28年度の早い段階で詰めてこなかったことにつきましては、本当に私たちの不手際があったんじゃないかというふうに思います。ただ、今のお話の29年度につきましては、この直近に迫った中でですね…(「29年言ってない」の声あり)28年度になりましたら、それは解体の話まで先方と詰めきれなかった。私、先ほど福本消防長が申し上げたように、私もですね、御礼の御挨拶に行きたいということを申し上げていた手前、先方も人数をそろえてしまう…人数をそろえてお会いしたいというふうにですね、お互いに時間をかけてしまう方向になってしまったことで、私たちも結論を得ることが遅くなったことにつきましては、これは不手際だったというふうには思っております。その点につきましては、本当に反省を込めてですね、万が一それが解体しなかったとしても、不用額としても残すことを恐れずに、そこは予算としても計上し、準備しておかなければいけなかったなというふうに思っております。

○8番(畑中由喜子君)町長がかなり反省を込めて今ちゃんとおっしゃっていただいたので、あれなんですけど、この契約書を最初からちゃんとチェックされなかったということですかね。それはもう最初からごらんになってましたか、ちゃんとこの契約書、今出てきてますよね、3通にわたって。これ、よく見ると、何か、なぜこの平成4年なのか、64年で10年分切れてるはずなのに、この4年間どうしたんだろうというのは、もちろんさかのぼってあるんですけど、それはもう昔の話ですから、過ぎてきてしまった話なので。だから、すごい半端ですよね。平成4年から平成11年までになってるんですよ。だから、このときもちょっと忘れちゃったのかなというのはありますけども、でも行政の手続としては、一々きちっとチェックをしていただいて、後々ね、何だ、これ、おかしいんじゃないって言われるようなことがないように、今後慎重に対応していただきたいと思います。いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)私もこの契約書を拝見したときに、当時の議論で、記憶でしかないんですけれども、期間満了が、言ってしまえば31年まであるんじゃないかというふうに一瞬考えたりとかですね、しかしタイトルが使用貸借であって、先方の返してほしいという言葉にあっては、速やかに返すという、賃貸借ではない契約だということを確認をしたりとか、また先ほどの御質問につきましても、この更新の時期もですね、地籍が中で変わったりとかしているので、当時のこと定かではないんですが、どうしてこうなったんだろうということを私たちも議論したことはよく記憶をしてございます。こういった内容について、承知はしていたんですけれども、肝心の乙方の意向というものをですね、確認をしなければいけないということが後手後手になったことによって、全ての動きがわかっていながらも、先ほどの三ヶ岡ではありませんけれども、誰がどうするということがですね、一歩踏み出せなかったことが今回の大きな反省点だというふうに思います。

○議長(近藤昇一君)この際、本日の会議が終了するまで延刻といたします。
他に御質疑はございませんか。
よろしいですか。御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
これより採決を行います。議案第58号平成29年度葉山町一般会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。


○議長(近藤昇一君)日程第4「閉会中継続審査について」を議題といたします。
お手元に配付してありますとおり、各委員長からただいま審査及び調査中の事件につき閉会中の継続審査の申し出がありました。
お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


○議長(近藤昇一君)以上で本定例会の会議に付された議案の審議は全て終了いたしました。
お諮りいたします。会期は3月21日まででありますが、会議規則第6条の規定により本日で閉会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。
これで本日の会議を閉じます。平成29年葉山町議会第1回定例会を閉会いたします。
(午後4時57分)


以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成29年3月17日

葉山町議会議長   近藤昇一
署名議員 窪田美樹
署名議員 畑中由喜子




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