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平成28年 葉山町議会第3回定例会会議録(第1日)


・招集年月日 平成28年9月9日(金曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開会 午前 10時00分 散会 午後 5時06分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

 出席 13名 欠席 0名

第1番 横山すみ子 出席 第2番 金崎ひさ 出席
第3番 鈴木道子 出席 第4番 飯山直樹 出席
第5番 ( 欠員 ) 第6番 山田由美 出席
第7番 窪田美樹 出席 第8番 畑中由喜子 出席
第9番 石岡実成 出席 第10番 待寺真司 出席
第11番 伊東圭介 出席 第12番 笠原俊一 出席
第13番 土佐洋子 出席 第14番 近藤昇一 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 山梨崇仁 副町長 山本孝幸
教育長 ウ町和久 政策財政部部長 小山誠
総務部部長 太田圭一 福祉部部長 仲野美幸
環境部部長 伊藤義紀 都市経済部部長 永津英彦
教育部部長 沼田茂昭 消防長 福本昌己
総務課課長 鹿島正


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 矢嶋秀明 次長 廣瀬英之
局長補佐 永井秀子 主任 佐々木周子


・会議録署名議員

第2番

金崎ひさ

第3番 鈴木道子


・議事日程

第1 会期の決定
第2 議席の変更
第3 会議録署名議員の指名
第4 議長諸般の報告
第5 町長行政報告
第6 取下げ第28−3号 「陳情第28−18号陳情刑法犯及び特別法犯議員の除名および判決確定までの報酬差し止めに関する条例改正を求める」の取下げについて
第7 議案第13号 平成28年度葉山町一般会計補正予算(第2号)
第8 議案第14号 平成28年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第9 議案第15号 平成28年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
第10 議案第16号 平成28年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)
第11 議案第17号 平成28年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
第12 議案第18号 決算の認定について(平成27年度葉山町一般会計歳入歳出決算)
第13 議案第19号 決算の認定について(平成27年度葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算)
第14 議案第20号 決算の認定について(平成27年度葉山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算)
第15 議案第21号 決算の認定について(平成27年度葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算)
第16 議案第22号 決算の認定について(平成27年度葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算)
第17 議案第23号 葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
第18 議案第24号 教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例
第19 議案第25号 監査委員の選任について
第20 報告第5号 健全化判断比率の報告について
第21 報告第6号 資金不足比率の報告について
第22 報告第7号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)
第23 報告第8号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)
第24 議会議案第28−17号 原発事故避難者に対する住宅支援の継続を求める意見書
第25 議会議案第28−18号 三浦半島中央道路北側工区の早期着工実現の意見書


・議事の経過

○議長(近藤昇一君)おはようございます。ただいまの出席議員は13名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成28年葉山町議会第3回定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(近藤昇一君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。去る9月2日に開催されました議会運営委員会におきまして、会期は本日から10月14日までの36日間と決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から10月14日までの36日間と決定いたしました。


○議長(近藤昇一君)日程第2「議席の変更」を行います。
諸般の事情により、会議規則第3条第3項の規定によって、お手元にお配りしました議席表のとおり、議席の一部を変更いたします。


○議長(近藤昇一君)日程第3「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において指名いたします。2番金崎ひさ議員、3番鈴木道子議員のお2人にお願いいたします。


○議長(近藤昇一君)日程第4、議長から「諸般の報告」を行います。
今定例会に提出されました陳情は、お手元に配付した文書表のとおりでありますので、それぞれ所管の委員会に付託をいたします。審査結果等については、後日報告願います。


○議長(近藤昇一君)日程第5町長の「行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。町長、登壇願います。

○町長(山梨崇仁君)おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、行政報告をさせていただきます。
まず、近隣自治体とのパートナーシップによるごみの共同処理について御報告いたします。このたび町はごみの安定処理のために、ごみの発生抑制、資源化・減量化を進め、可能な限り最終処分量を削減しながら、効率的かつ安定的なごみ処理体制を構築するべく、鎌倉市・逗子市との協議に参加することといたしました。既に御案内のとおり、去る7月29日に、逗子市役所において鎌倉市、逗子市及び葉山町の2市1町でごみ処理の連携についての覚書を締結いたしました。まずは、既存施設を活用しての運用を目指し、逗子市と実務者協議を行っておりますが、詳細につきましては今議会会期中に御説明の機会を設けさせていただきたいと存じます。
次に、図書館の壁面アートについて御報告いたします。去る8月12日と15日の両日にわたり、葉山町立図書館の南側擁壁に、町在住のアーティストと職員とが、共同で海の生き物をモチーフとしたアート作品を制作いたしました。この作品は塗料を使用せず、壁面の汚れを落とすことで絵を描く「リバースグラフティ」という環境に配慮した手法を用いて、町民や観光客の環境保全を呼びかけるアートです。今後も、地域の皆様や企業等の御協力をいただきながら、町民が親しめる芸術・文化活動と環境保全を推進してまいります。議員の皆様も、ぜひ作品をお楽しみください。
以上、行政報告といたします。ありがとうございました。

○議長(近藤昇一君)以上で町長の行政報告を終わります。


○議長(近藤昇一君)日程第6「取下げ第28−3号「陳情第28−18号陳情刑法犯及び特別法犯議員の除名および判決確定までの報酬差し止めに関する条例改正を求める」の取下げについて」を議題といたします。
お諮りいたします。陳情第28−18号については、お手元に配付してあります取下げ第28−3号のとおり、陳情者から取り下げたいとの申し出がありますので、これを許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第28−18号の取り下げについては、許可することに決定いたしました。


○議長(近藤昇一君)日程第7「議案第13号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第2号)」、日程第8「議案第14号平成28年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第9「議案第15号平成28年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第10「議案第16号平成28年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第11「議案第17号平成28年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○政策財政部部長(小山誠君)初めに、議案第13号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億5,421万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を100億2,867万3,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ並びに別冊の歳入歳出補正予算に関する付属説明書の11ページから順次御説明申し上げます。歳入、第9款地方特例交付金につきましては、減収補てん特例交付金の額の確定に伴い、当初予算との差額を増額補正させていただくものでございます。第10款地方交付税の普通交付税につきましては、臨時財政対策債振替後の基準財政需要額が当初見込みを上回ったため、更正増をさせていただくものでございます。第14款国庫支出金の地域介護・福祉空間整備推進交付金は、既存の小規模多機能型居宅介護事業所におけるスプリンクラー設備の整備費に対して交付されるものでございます。子ども・子育て支援交付金は、放課後児童健全育成事業に対し、放課後児童クラブ環境改善整備推進事業補助金は、放課後児童クラブの業務環境の整備経費に対して交付されるものでございます。
付属説明書12ページ、年金生活者支援給付金支給準備事業費補助金は、消費税率10%引き上げに伴い支給する年金生活者支援給付金の事前準備に係る年金システム運用支援経費に対して交付されるものでございます。第15款県支出金の地域密着型サービス施設等整備費補助金及び施設開設準備経費助成特別対策事業費補助金は、小規模多機能型居宅介護事業所の整備及び開設準備費に対して交付されるものでございます。子ども・子育て支援交付金は、国庫支出金と同様、放課後児童健全育成事業に対して交付されるものでございます。第18款繰入金の財政調整基金繰入金は、財源調整により更正減させていただくものでございます。次の国民健康保険特別会計繰入金は、保険料賦課限度額・保険料軽減判定所得の引き上げに伴うシステム改修経費に対して交付される特別調整交付金等相当額を一般会計へ繰り入れるものでございます。
付属説明書の13ページ、第19款繰越金の前年度剰余金につきましては、平成27年度剰余金6億604万円から、当初予算額の2億円を差し引いた4億604万円を補正させていただくものでございます。
続きまして、補正予算書の12ページ及び14ページ、付属説明書の14ページの歳出、職員給与費は、長等に対する通勤手当の支給に伴い、更正増をさせていただくものでございます。第2款総務費の基金積立金は、財政調整基金へ1億7,000万円、公共公益施設整備基金へ2億円、それぞれ積み立てをさせていただくものでございます。第3款民生費の各種福祉団体等補助金の1点目、平成29年4月に事業開始予定の小規模多機能型居宅介護事業所に対する施設整備費及び開設準備経費に対する補助金でございます。2点目の地域介護・福祉空間整備推進交付金は、既存の小規模多機能型居宅介護事業所が行うスプリンクラー設備の整備に対して補助するものでございます。
付属説明書の16ページ、後期高齢者医療特別会計繰出金は、平成27年度後期高齢者医療市町村定率負担金の精算分に係る繰出金の更正増でございます。発達障害児等支援推進事業は、障害児通所施設に対する備品購入費の補助でございます。乳幼児等予防接種事業は、平成28年10月からB型肝炎が定期予防接種化されることに伴う予防接種費用の更正増でございます。放課後児童健全育成事業は、放課後児童支援員の配置及びICT環境の整備を行う放課後児童クラブに対する補助金でございます。第7款土木費の下水道事業特別会計繰出金は、平成27年度下水道事業特別会計の剰余金確定に伴い、一般会計からの繰出金の更生減させていただくものでございます。補正予算書の14ページ、第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため4,875万1,000円を追加し、補正後の額を8,554万1,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第14号平成28年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,920万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億3,099万円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ並びに付属説明書の18ページから順次御説明申し上げます。歳入、第3款国庫支出金の特別調整交付金につきましては、国民健康保険料の賦課限度額及び保険料軽減判定所得の引き上げに伴うシステム改修経費に対して交付されるものでございます。国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金は、平成30年度の国民健康保険制度改革の事前準備に伴うシステム改修経費に対して交付されるものでございます。第10款繰越金の前年度剰余金につきましては、平成27年度剰余金1億6,729万1,000円から、当初予算額の8,000万円を差し引いた8,729万1,000円を補正させていただくものでございます。
続きまして、補正予算書の10ページ、付属説明書の20ページ、歳出、第4款前期高齢者納付金等の前期高齢者納付金支払事業は、平成28年度の額の確定に伴い更正増をさせていただくものでございます。第11款諸支出金の一般会計繰出金は、システム改修経費に対して交付される特別調整交付金の一般会計への繰り出しでございます。第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため8,718万2,000円を追加し、補正後の額を9,417万5,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第15号平成28年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,326万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を9億7,652万5,000円とさせていただくものでございます。
補正予算書の8ページ、付属説明書の22ページ、歳入、第3款繰入金の後期高齢者医療広域連合療養給付費繰入金は、平成27年度後期高齢者医療市町村定率負担金の精算分に係る繰り入れでございます。第4款繰越金の前年度剰余金につきましては、平成27年度剰余金6,093万8,000円から、当初予算額の2,000万円を差し引いた4,093万8,000円を補正させていただくものでございます。
補正予算書の10ページ、付属説明書の24ページ、歳出、第2款後期高齢者医療広域連合納付金は、平成27年度後期高齢者医療給付費市町村定率負担金の精算額確定に伴い、納付金を増額させていただくものでございます。第4款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため4,093万8,000円を追加し、補正後の額を4,193万8,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第16号平成28年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,741万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を29億9,292万3,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ、付属説明書の26ページから順次御説明申し上げます。歳入、第3款国庫支出金の介護保険事業費補助金は、介護給付費適正化推進事業に対して交付されるものでございます。第8款繰越金の前年度剰余金につきましては、平成27年度剰余金1億3,913万8,000円から、当初予算額の200万円を差し引いた1億3,713万8,000円を補正させていただくものでございます。
続きまして、補正予算書の10ページ、付属説明書の28ページ、歳出、第4款地域支援事業費の包括的支援事業・任意事業費は、ケアマネジメントの適正化への取り組みを国のモデル事業として実施するものでございます。第5款基金積立金の介護保険給付費支払基金積立金は、決算剰余金のうち6,000万円を積み立てさせていただくものでございます。第7款諸支出金の国・県支出金等返還金は、平成27年度介護給付費等の確定に伴う支払基金交付金の精算返還金でございます。第8款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため6,921万6,000円を追加し、補正後の額を7,121万6,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第17号平成28年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ883万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億7,217万2,000円とさせていただくものでございます。
補正予算書の8ページ、付属説明書の30ページ、歳入、第3款繰入金の一般会計繰入金は、前年度剰余金の確定に伴い2,000万円を更正減させていただくものでございます。第4款、繰越金の前年度剰余金は、平成27年度剰余金4,383万6,000円から、当初予算額の1,500万円を差し引いた2,883万6,000円を補正させていただくものでございます。
補正予算書の10ページ、歳出、第4款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため883万6,000円を追加し、補正後の額を1,183万6,000円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算5件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第13号について質疑を行います。

○10番(待寺真司君)13号からということなんですが、きょう参考資料として議案第14号関係で出ておりまして、これ、一般会計のほうともちょっと関連する部分があろうかと思いますので、まずちょっとこの説明を少しいただければと思うんですけれども。よろしく御配慮お願いいたします。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)本日、机上に配らせていただきました議案第14号の参考資料といたしまして、国民健康保険の制度が、平成30年から都道府県化になることにかかわるシステム改修の…システムの開発のスケジュールでございます。30年から都道府県化になるんですけれども、町といたしましては、今までどおり、大きな業務の変更はないと思っております。それに加えまして、県のほうで保険料を標準額を策定したりとかですね、財政運営をしていただけますので、それに対する調査とかが早い時期からきて、業務は多少ふえると考えております。今のこの27年から30年までの表でありますように、今は新しいシステムに動かすためのシステム改修ということで、今回お願いしております補正には、県の都道府県化の真ん中のあたり、28年度なんですけれども、国保事業の納付金の…等の算定標準基準のシステム改修を今県のほうでするのに当たり、市町村でそれがきちんと適応できるのか、できないのかというところを判定する作業をしているところでございます。それにかかる費用を今回補正でお願いしているところです。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。他に質疑ございませんか。一般会計…13号からです。

○4番(飯山直樹君)まず、付属説明書の11ページの地方特例交付金なんですが、これは減税対象の住宅ローン減税に関する補てんだという理解なんですけど、基本的に減税分を補てんされるということで、葉山町の財政にこれがなくなっても、来年大きなインパクトはないかとは思うんですが、一方で、葉山町に移住されてくる方なんかは、こういった住宅ローン減税がなくなってくると、また移住する人たちもちょっと少なくなってくるのかなという懸念もありますので、平成29年度の住宅ローン減税の動向について、もしわかることがあればお聞かせいただければと思います。

○政策財政部部長(小山誠君)ただいま、飯山議員のほうからこの地方特例交付金については、まず町の町民税ですね、控除される、住宅等借り入れ等のですね、特別税額控除。それに対する減収補填ということで国のほうから交付されるものでございまして、今お尋ねのですね、この制度自体が29年度どうなるかというところでございますが、ちょっと私も承知してないところでございまして、大変申しわけないんですが、当然こういった減税がなくなることによってですね、住宅を取得される町民の方というか、町外の方も含めてですね、かなり大きい負担になるものかなというふうには理解しているところでございますけれども。町としては、そこら辺の制度的な部分で国に対してどうのというところではないんですが、こういった制度はですね、継続的にされるといいかなというふうには思っております。

○議長(近藤昇一君)いいですか。

○13番(土佐洋子君)付属説明書14、15ページの各種福祉団体等補助金のことで教えていただきたいんですけども、「アンコール葉山」のスプリンクラー設置。そもそもこの「アンコール葉山」というのは、新しい…割と新しい施設だとは思いますけれども、スプリンクラーというのは、設置されてなくてもよいものなんですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)平成27年に消防法が改正されまして、今までは設置の義務はございませんでした。今回27年の改正で、小規模多機能にスプリンクラーの設置の義務ができましたので、それで30年の3月31日までには設置をすることということで、今回こちらが設置するというお話で、補助をさせていただくことになりました。

○13番(土佐洋子君)わかりました。では、その上の段に書いてあります「(仮称)小規模多機能型居宅介護ずっと」の場合が、こちらは最初からスプリンクラーが設置されるということでよろしいんですね。

○福祉部部長(仲野美幸君)そのとおりでございます。
〇10番(待寺真司君)今の土佐議員の関連なんですが、介護施設以外の例えば老人施設とか、小さなグループホームとか、そういった部分について今、町内で全てスプリンクラーが設置されている、もしくは対応が今後取られるのかどうか、その辺の状況についてはいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)現在、設置されなかったところはアンコールだけということですので、町内のほかの施設は全て設置されております。
〇4番(飯山直樹君)平成27年のその消防法の改正、今のスプリンクラーの関連なんですが、27年の消防法の改正で3年間猶予期間があって、スプリンクラーを設置しなさいというふうになっているというお話、そのとおりだと思うんですが、これで小規模多機能だけじゃなくて、ほかの施設も基本的にはスプリンクラーを設置義務になっているかと私の理解では思います。そうすると、今ちょっとほかのところは全部設置済みだというお話だったんですが、実際にほかのデイサービスとかですね、もう全て本当に設置できている状況なのかなというのはちょっと、いま一度確認のために質問させていただきます。

○福祉部部長(仲野美幸君)設置の対象となるところということで、すいません。高齢者の施設として、例えば短期の、老人の短期入所施設とか、特別養護老人ホームとか、泊まるような施設が今回、対象施設の中になっていますので、通いの施設のところにはこの消防法からは外されるということです。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○3番(鈴木道子君)児童福祉費、乳幼児予防接種事業についてお伺いをいたします。まず3点ほどお伺いしたいんですけれども、この10月から定期予防接種になるB型肝炎ワクチン、一般的にはこの値段は、価格は、個人で自由に受けた場合、今までですね、幾らぐらいというふうに把握していらっしゃいますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)法定になる前の今の現在の予防接種の金額は自由診療になりますので、病院病院で違うと思っております。ただ、今回法定になることで、神奈川県として市で構成します衛生協議会とか、葉山の場合は町村の衛生協議会でこの単価を決めているんですけれども、その際に今回する分は、まだはっきりワクチンの値段が決まっていないんですが、おおよそ7,000円程度を1人の方にかかる金額を委託料としてお支払いすることになります。

○3番(鈴木道子君)それから、接種回数3回というふうに記述してございますけれども、この3回は例えば期限ですね、これはどのようになっているんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)まず生後2カ月から打つことができますので、2カ月で1回目は打っていただく。その後、27日以降あけてですね、打っていただくので、大体生後3カ月で打っていただく。それから、半年…4カ月以上あけてですね、生後七、八カ月で打っていただくという3回の間をあけて打っていただくことが基本のスタイルになっています。

○3番(鈴木道子君)接種対象者が1歳に至るまでの間にあるものということで、本年、平成28年4月1日以降に生まれた者に限るというふうな記述がございます。これは何らかの形で期限を切らなければならないというのは重々わかるんですけれども、自治体によっては対象枠拡大を独自にやっているところもあるかに伺っておりますけれども、その辺のところは検討なされたんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)ちょっと今のところはその部分については、葉山町では検討はしておりませんが、既にお母様がこのB型肝炎のキャリアだったりする方につきましては、保険対応もできるということを聞いておりますので、そちらはそれで聞いております。それで、またその年齢のことにつきましては、今後、近隣の様子を見ながら今のところは法定どおりということでスタートさせていただきたいと考えております。

○3番(鈴木道子君)これは御検討いただいて、どの時点で対象枠を拡大するか、しないかという問題がありますけれども、本年4月1日以降に生まれた者というのは、大変にその以前でもまだ1歳になっていないということがございますので、これは私としてはぜひ対象枠拡大ということを御検討いただきたいというふうに思います。このB型肝炎、大変に世間でも騒がれているものでございますので、この定期予防接種をすることによっていろんなことが防げるということでしたら、ある程度の期限、対象枠拡大ということをぜひ御検討いただきたいと思います。
子育て支援につきましては、大変に経済的な面でお困りということもございます。風邪の予防接種等につきましてもお子さんがたくさん、2人、3人以上いらっしゃる御家庭については負担ということもあり、風邪の予防接種の何とか補助もというような話が出ている段階でございますので、この国のほうで決まったこのB型肝炎ワクチンということですので、また、重要度がこちらのほうが私は重要度が増しているという判断でこのような措置がされ、一部改正になったというふうに思っておりますので、ぜひ御検討を今後で結構ですので、やっていただきたいということを申し上げますが、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)国のほうでこのスタートするということですので、まずはこれでスタートさせていただきまして、また、あとは専門家の方に御相談をしたりですね、国のほうとかに問い合わせたり、県など問い合わせたりはしてみたいと思っております。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○2番(金崎ひさ君)同じ児童福祉総務費の発達障害児等支援推進事業のことについてお聞きいたします。「葉山児童デイ結」の備品購入費の補助となっておりますけど、これ、なぜ当初予算で組まなかったのか。今、組まなければならない何か理由といいますか、ございますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)御承知のとおり「葉山児童デイ結」は27年6月に開所にしております。それで、町といたしましては、障害を持ったお子さんが放課後の居場所として町内に事業所がないということはもうもちろんわかっていて、近隣を利用することが、また、そこでその中でつくっていただいたということですので、非常に評価するところでございます。ただ6月から始めまして補助金を…補助をするのに対してですね、どのような…言い方があれですけれども、運営の仕方ですね、どのような形で運営されていくのかとか、経営状態とかですね、1年間、少なくても1年間の結果は見せていただいて、補助をすることがふさわしいんではないかということで考えさせていただきまして、去年の6月ですので、1年たって6月の結果、また県の監査もですね、6月に受けられたということがございまして、今回このような形で補助させていただくことになりました。

○2番(金崎ひさ君)この備品の購入の内容ということは、送迎用のバスというふうにお聞きしておりますが、それで間違いございませんか。

○福祉部部長(仲野美幸君)事業所のほうからお話しさせていただきまして、備品であれば今、送迎用の方に使って…必要なものがあるということで、買いたいということでおっしゃっておりましたので、そちらの分として補助したいと考えております。

○2番(金崎ひさ君)今後の問題ですけれども、29年度予算に向けて、この「葉山児童デイ結」も補助対象に当たる施設だというふうにお考えで、この際、補正を組まれたというふうに思うんですが、この備品という考え方について何か規則がある、あるいは運営についてこのぐらいの、今回は60万ですけれども、補助をしようという、そういう基本的な何か考え方があっての歳出になるんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)この児童デイの障害児通所の支援につきましては、町単独の補助ということで、できたときに補助についていろいろと調べさせていただいたんですが、国・県にも同じような要綱もございませんし、近隣の市町村でもしているところはございません。ただ、先ほども申し上げましたように、町としては障害福祉計画にも載っている大切な事業所ということで、今回備品を買わせていただいたということです。29年度以降のことにつきましては、今のところ、事業所の方にもお話もしておりませんし、内々では検討するところかと思いますけれども、今すぐには申し上げられ…今これをやるということは決まっておりません。

○2番(金崎ひさ君)そうすると、定例的に補助をするということではなくて、「結」のほうからこういうふうなことが欲しいんだけども、町として協力していただけないかと。例えば町内会に対する補助金のようなものございますよね。こういうのを買いたいというふうなことを集約して、来年度予算に組み込むということがあると思うんですけれども、そのような考え方で、あちらから申し入れがあれば、補助するかしないかを考えるというふうに思っていらっしゃるんですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今ですね、障害者・障害児に関する施設、町の中で「はばたき」、「とんとん」とあると思いますけれども、そちらの両施設に対しましても継続的に運営にかかわる補助というのは、「はばたき」は指定管理でやっていただいていますけども、「とんとん」さんにもしてない状況ですので、そちらの関係とも考慮いたしまして、今のところは29年度以降運営費を継続的にするとかという考えは持っておりません。

○2番(金崎ひさ君)それでは、この補正予算に関しては突発的、今回だけというふうな考え方をさせていただいてよろしいということですね。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。今のは確認で。

○福祉部部長(仲野美幸君)開所したときの備品ということで考えております。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。
〇10番(待寺真司君)そのようなお話なんですけども、今回はね、定員1人につき5万円という予算計上になっているわけですよ。ですから、こちら側とすると、これが継続的に出るものかなと。要するに、1人に対して5万円という言い方をしているわけですよね。備品を買うから、それのじゃあ2分の1補助とかというんだったら1回というのは理解できるんですよ。何で今回、1人5万円というこの計上をされたのか、その根拠について伺いたいと思います。

○福祉部部長(仲野美幸君)先ほど申し上げましたが、国・県ともにこの通所施設に対する補助の要綱はございませんでしたが、町として障害をお持ちのお子さんの放課後の居場所みたいな形で、学童クラブという位置づけで考えているところも多かったので、県の学童クラブを開所するときの備品の相当額ということでさせていただきました。ちょっと書き方としては定員さんが12名、定員は12名まで使えるということで5万円ということで書いてあるんですけれども、運用させていただいた要綱等は県の放課後児童健全育成事業の設置のときの備品の考え方と…に基準にさせていただきました。
〇10番(待寺真司君)多分施設側のほうでもですね、今後経営を続けていく中で、いろいろなものが、最初の段階ではわからなかったものがきっと必要になってくるとか、そういったことがあろうかと思いますので、ぜひその辺は事業者から声を吸い上げていただいてですね、ぜひ町長ね、一般財源で全て今回出ておりますけれども、ぜひ29年度に向けてですね、継続的に何らかの支援をしていく必要があるのではないかというふうに思いますけれども、町長、お考えいかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)放課後児童デイとしてですね、障害児を対象としたものは確かに当町では初めて立ち上がったわけでありますけれども、まさにもう1件今、立ち上げに動いておりまして、障害児童、それからもちろん成人されている方々含めて、また老人施設も含めてですね、町にとっていずれも重要な施設でございますので、そういった点から考えますと、一定の公平性という観点も必要かと思います。今後の運営につきましては、あくまで一般社団法人の民間さんでもありますので、事業努力をしていただく中で、町としての方針と合致する部分については公平性を持って支援をしていくべきかと考えておりますので。先ほど今後の1年間の経営のほうを見させていただきましたけども、今後も経営状況につきましては、同様に細心の注意を払って支援、助言などをしていきたいというふうには思っております。
〇議長(近藤昇一君)いいですか。
〇10番(待寺真司君)町長のお考えわかりましたので、ぜひいろいろな形でね、情報交換しっかりとっていただければというふうに思います。
それで、大変申しわけないですね。こちらも気づくのが遅くなって申しわけないんですけれども、そのちょっと上のところに、先ほどポンプユニットのところで「消化」って書いてあるんですけれども、火の字が多分間違っているんじゃないかと思いますので、こちらもちょっと気づくのが遅くて恐縮なんですけども、訂正をしていただいたほうがよろしいかなと思いますので。

○福祉部部長(仲野美幸君)申しわけございませんでした。
〇議長(近藤昇一君)どういうふうに訂正するんですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)「火」の字によろしくお願いいたします。
〇議長(近藤昇一君)他に。

○2番(金崎ひさ君)すいません、先ほどの発達障害児の件ですが、私、送迎バスというのを聞いたんですけど、あちらはもう既に送迎バス持っていますけれど、この補正が通ったときにさらにもう1台買うということですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今、1台はお持ちで、もう1台は個人のものを使っている部分も、足りないときは使っているというような状態で、足りない分の1台を買うということで聞いております。
〇4番(飯山直樹君)先ほどのB型肝炎ワクチンの関連なんですが、もう御存じのとおり子宮頸がんのワクチンの副作用とその後の後遺症の問題というのは取り上げられていて、幼い子供を持たれているお父さん、お母さん、ワクチン接種についてはちょっと敏感になっているのかなと思うんですが、どういった副作用があるかとかですね、それに対してどういう効果を見込めるからとかですね、そうした何か注意・勧告とか、そういったものは葉山町で特別にするようなことというのはないかどうか。あるいは国でやるのかどうかとかですね、ちょっとお聞かせいただければと思います。

○福祉部部長(仲野美幸君)定期の予防接種につきましては、対象者の方に対しまして個別通知をしておりますので、その個別通知の中でその効果、また副作用については御説明しております。また、受ける病院側におきましても一応問診を書いていただいたりとか、一定のお話はあると聞いております。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。他に質疑ございませんか。
〇7番(窪田美樹君)14、15ページの各種福祉団体補助金なんですけれど、1番の小規模多機能「ずっと」というところへの補助金なんですけど、これ葉山町で7月の11日から8月5日に募集をしていた事業でしょうか。そこに応募があって、今回この補助金を出すということでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)そのとおりでございます。第6期の介護の中で、小規模多機能をもう1棟ふやすということになっておりますので、それに合わせて募集させていただきました。
〇7番(窪田美樹君)以前この下にある「アンコール葉山」さん、小規模多機能の場合、かなり開設に募集したけど、応募がなく、随分ずれてやっとというところがありました。今回、募集は見ていたんです、ホームページで。で、今回の補正でここまですぐに出てくるということが驚いたというか、葉山町でどれぐらい検証されたのか。もちろん募集していたので要望の声もあったし、葉山町の介護事業計画にものっとっているものなので必要だと思うんですが、こんなに早くに募集をかけて、すぐだからっていって、もちろんこの中には町費は出てない、一般財源は出てなく、国・県の補助金ですから、この段階では町のお金は動いてないんですけれど、今後の運営や開所に向けても町のお金がかなり出てくると思います。また、29年4月開所予定ということでは、地域密着の特養もこの時期に開所予定となると、先日お話ししました介護職員の働き手の問題がかなりかぶってくると思うんですが、そういうところまで考えられて補助というか、されているのか、そういうところへのアドバイスとかはどのように検討されて今に至ったのでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)募集時期に幸い来てくださったというのは、時期が合ったというふうに考えております。また、今回この小規模多機能をやっていただくところは、今、御存じのように京急ストアの横でやっているところの移転ですので、その方が移転して、通所の部分は今もヘルパーさん足りている状況ですので、そこで事業所さんで努力していただきたい。また、今、介護保険にかかわるヘルパーさん、かかわる従事していただく方が厳しいことは存じ上げておりますけれども、事業者さんで努力していただき、必要があれば町のほうで御協力できる部分があればというふうには考えております。
〇7番(窪田美樹君)移転ということを知らなくて、では、そこの働いていらっしゃる方がそのまま移る可能性が強いということで理解してよろしいんですか。ありがとうございます。
〇議長(近藤昇一君)いいんですか、答弁は。確認。
〇7番(窪田美樹君)ということで確認させていただきたいのと、ただ職員はいいんですけれど、今度、利用される方、「アンコールサービス」さんのほうが軌道に乗っていらっしゃるとは思うんですが、これに関してもう一つ施設がふえることで営業がうまくいくのかどうかというところ。通いのデイサービスを利用されている方はこのままデイサービスの方だと思うんですが、そのほかの部分でのがうまくいくのかどうかというところも検証されているんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)小規模多機能の「アンコール」さん、小規模多機能の事業所につきましては、おっしゃるように「アンコール」が今、1つだけなんですけれども、今後、在宅でいつまでも自分の住みなれたところで暮らしていきたいという高齢者の方がふえておりまして、小規模多機能はそれをしていく上では大変重要な施設と考えておりますので、今、今後は2つ町の中で今、6期の中で計画しておりますけれども、この施設のPRというか、こういういいものだよというのを多くの方に知っていただきまして使っていただきたい、また、自宅で最後まで過ごせるような形をつくっていただきたいと考えております。
〇7番(窪田美樹君)以前、「アンコール葉山」さんには町からも補助金が出てたと思うんですが、開設に当たり、出てます…。

○福祉部部長(仲野美幸君)出てないということです。
〇7番(窪田美樹君)すいません、じゃあ確認ミスでした。ありがとうございます。

○2番(金崎ひさ君)同じページの職員給与費ですけれど、長とか、それから教育長に通勤手当がなかったというところで、ちょっと驚きとともにそうなんだったんだというのがわかったんですけれども、なぜこの時期なのか、当初予算からとか、あるいは条例も出ていますので、来年度からとか、なぜこの時期に補正を組んでまでしなければならなかったかという、その理由をお聞かせいただきたいと思います。

○町長(山梨崇仁君)率直に当該は教育長がやはり当該なんですけども、遠くからいらっしゃっているにもかかわらず、常勤であるにもかかわらず通勤手当が出てないという事実を知ったことがこの時期でありまして、知ったがゆえにですね、当初まで半年間放置するというわけにもいかず、なるべく早急に手当てをしてあげたいという気持ちから補正の機会を皆様にお願いをしているところでございます。

○2番(金崎ひさ君)町長が事実を知ったのがこの時期だったということで、町長も御存じなかったということですか。

○町長(山梨崇仁君)大変お恥ずかしいことでございまして、私自身がですね、町内にいるもので、そういったものについての認識もなく、教育長御本人からもちろん言われたわけでもございませんで、関係の方からどうなんでしょうという問題提起をいただいたのがつい最近でございまして、率直に私の認識不足だったというふうに思っております。

○2番(金崎ひさ君)どうなんでしょうというのはどこから…どこから来たんですか。総務部長。じゃなくて外部ですか。

○町長(山梨崇仁君)教育委員会のですね、どなたということはこの場では避けたいんですけども、教育委員の方からですね、ウ町教育長の状況について御存じでしょうかという問いかけをいただきました。
〇議長(近藤昇一君)いいですか。

○3番(鈴木道子君)これは遡及はどの時期からですか。

○総務部部長(太田圭一君)遡及についてはいたしませんで、10月1日からということで計画しております。

○3番(鈴木道子君)内容、対象者がわかりましたので、こういうことについては遡及すべきであり、遡及の時期という適切な時期があろうかと思うんですけども、その辺のところの御検討はしっかりなされたんでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)遡及についても検討いたしましたが、一応年度の途中の10月1日ということが、これは旅費の支給の時期でもございましたので、そこで支給するということで判断させていただきました。

○3番(鈴木道子君)そういう判断だというふうにわかるんですけれども、私はやはりどのくらい遡及するかという時期は不勉強でわかりませんけれども、この手の事案につきましては、ある一定の期間をもって遡及すべきものと私は思いますけれども、再度私は御確認をいただきたいと思います。いかがですか。

○総務部部長(太田圭一君)御意見はごもっともでございますが、今のところ、そういうことで補正予算を計上させていただきまして、今後、次の議案でその条例を改正するということで御理解いただきたいと考えております。

○3番(鈴木道子君)ちょっと私はその答弁には不安感を覚えますので、その点、町長、いかがですか。これが適切な対処法ですか。
〇副町長(山本孝幸君)一般的には遡及は不適用の原則がございますし、従前なかったものをずっと是認してきたわけでございますので、ここで改めようとして新たに10月1日で施行させていただくものでございますので、今回の事例については改めて不利益を与えたというより、実際はそういう面があるかもしれませんけれども、そういう規定のもとにきて改めて新たに出すことにしたものでございますので、さかのぼって出すことは適当でないというふうに考えております。
〇議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○2番(金崎ひさ君)各種福祉団体等補助金についてちょっと教えていただきたいんですが、地域密着型の、この前、前議会の内容においては、国…もちろん国・県からの補助もあるんですけども、町自身も補助金を出しておりました。そして、小規模になると、補助金を出さないという、その規則の規定のようなものがあるんですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)特に、県・国からくるお金につきましてはありますけれども、町のお金を出す、出さないにつきましてはございません。

○2番(金崎ひさ君)そうすると、今回も国庫補助金、県支出金が出ておりまして一般財源がないんですね。そして、ちょっと金額は忘れましたけれども、地域密着型の場合は、町のお金が、多分2,000万とか、何か…2,000万単位にありましたよね、それがどういう…開設費だと思ったんですが、どういう基準のもとに町が判断するのかというのがちょっとわからなくなったんですけれども、福祉課としてはどういう基準のもとに予算を組んでいるのかというのをお聞きしたいんですが。

○福祉部部長(仲野美幸君)前回の議会でお願いいたしました29床の特養につきましては、町として第6期の中でそれをつくろうということでした。29床の特養につきましては、御承知のように、それだけでは運営が難しいというところで、ショートステイをつけていただいたりですね、あとはデイサービスもやっていただくと、そういうところの部分について補助させていただきました。基準としては、ちょっと今はっきりございませんので、ちょっとお時間をいただければと思うんですけれども。
今申し上げましたように、29床、ちょっと運営が難しいので、ほかの事業もやっていただくというところで、それで29床をやっているほかの市町村とかを調べましたところ、ほかの市町村もその29床については、市単・町単で補助をして、運営をしていただけるようにやっていることに倣いまして、葉山町でもさせていただいたという経緯がございます。

○2番(金崎ひさ君)そうすると、これといって規定はなくて、他の市町村に準じたという扱いを葉山町もしたというふうに理解してよろしいんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)29床では難しいところがあるので、何か補助をしようといったときに、他のところでもやっているということでやらせていただきました。

○2番(金崎ひさ君)29床では難しいというのは少な過ぎるという意味ですよね、29床では少な過ぎるから運営が難しいだろうということだと思うんで、もっと大規模だと収益も上がるしということだと思うんですけれども。この小規模多機能型居宅介護っていうのも、もっと少ないですよね。そして、もちろん内容がちょっと違うんですけれども、そういうところには、他市町村では援助していないということで見習ったという、その出さないということも他市町村と見習ったということでよろしいんですか。同じ計画の中に入っていて、今回も、小規模多機能型というのは2つ欲しいということで急遽募集をしたら応募があったということで、計画に入っている。それから地域密着型も計画に入っているからということで、まだ福祉法人を取っていない方をも何とかやっていただきたいということで全面的に援助した傾向にございますよね。だから、そこら辺の、はっきりと、何ていうの、規定といいますか、他市町村に見習ったということではなくて、何か葉山町独自の、何かそういうふうな規則のようなものを持ってらっしゃるのかなと、ふと思ったんですが、感覚ですか。感覚っておかしいんですけど、出すか出さないかはそのとき次第みたいなところでやってらっしゃるのか。その辺だと、ちょっとまずいなという気がするんですけど、いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)実際に、町の担当のほうも、事業の採算性をしっかり見させていただいている反面がございます。御指摘のように、例えば特養も100床、120床であれば十分採算がとれるということで、恐らく補助についても少なくなるんだと思いますが、今回29床につきましては運営が非常に厳しいということで、多くの事業所に勉強させていただいた中では、手が挙げてもらえないだろうという予測もありました。そういった過程もあったので、ショートステイを併設するなどのアイデアをつけた上で、町の補助については出費を決めております。一方で、この小規模多機能につきましても、事業運営厳しいところはありますけれども、事業者さんにいろいろと学ばせていただいたところ、何とか国・県の補助でやりきれるんじゃないかという判断をしてございまして、どちらかといいますと事業の運営を見た上での補助を考えて、事業の計画、町の計画との適合性を判断した上で、金額についても定めているところがございますので、御指摘のように時々によってというふうに言われてしまうと、それはあるかもしれませんが、実際に、なるべく町税を出費しない上で町のサービスを充実させたいという思いもございますので、その辺を十分精査した上での判断だというふうにお考えいただければと思います。

○2番(金崎ひさ君)先ほど、窪田議員が御懸念で質問なさったと思いますけれども、アンコール葉山が今、1つ小規模多機能型をやっておりまして、ここでふえて、職員対応もそうですが、運営がうまくいくのかという御心配もあったように思います。それで、私がそちらのほうにも補助金を出せとかということではなくて、前回からの議論を聞いておりますと、何かこの地域密着型に非常に町が加担を…加担をしてるって言い方はおかしいんですが、まだ、法人もとっていないものを信用して、そして何とか来年の4月に計画にのっとってやってほしいという思いが強いんだろうと思うんですけれども、何か非常に協力してあげてるような気がするんですね。ですから、気分ではなくて、そのときの要望といいますか、とにかく地域密着型が欲しい、何でもいいからとにかくやってくださいよみたいな下手に出るのではなくて、何かきちっとした規則のようなものをもって、そして法人格をとったものでないとだめとかね、何かそのくらいのことはあっていいんじゃないかと思うんですけれども、これをやることによって、法人格をとることの援助をしていますみたいなのがどうも納得いかなかったんですね。でも、承知はさせていただきましたが、ちょっと関連ですが、それをうまく法人格がとれて4月に開設になるんでしょうか。地域密着型のほうです。

○福祉部部長(仲野美幸君)前回、補正でお認めもいただきましたし、今のところ予定どおり進んでいるところです。あと、地域密着型につきましては、葉山の町民の方しか入れない、それが大変貴重なとこだと思いますので、大きな、例えば80床、100床をつくったところでは、ほかの運営のほうでどうしても人を入れるというときには、ほかの市町村の方も入れ、もちろんうちも入れていただいてますけれども、地域密着型をという、介護保険のほうの計画の中で決めたときでも、町の町民しか入れない施設をつくりたいということで進めさせていただいております。

○2番(金崎ひさ君)まあ何もないと思いますけれども、補助金を出すということは、町民の税金を使うということですので、疑念を抱かれないような万全な体制をとるべきだというふうに思っております。全ての補助金に対してそうですが、町長、そのあたりを感覚的なものではなくてね、きっちりとするように、今後のためにもなさったほうがいいかと思います。以上です。

○1番(横山すみ子君)同じ問題についてお尋ねをいたします。特別養護老人ホームでも、町からの補助金を運営費の補助金のような感じで出していた例もございまして、それが悪いとかっていうふうに言っているわけじゃないんですけれども。先ほどの障害児、者ですか…の「結」の例でも1年間経営を見て、必要と思われるものについて補助を出す決断をしたと、これからも経営を見守るということでございました。小規模多機能の場合の利用者は町内に限られますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)そうです。はい、限られます。

○1番(横山すみ子君)であれば、地域密着型と特別養護老人ホームと何ら変わりはないと、私は思います。小さければ小さいほど経営は大変になるというのは、素人でもわかるところですので、これから先の問題なんですけれども、小規模多機能に関しては、国のほうで、高齢者のみではなく子供たちとのドッキングのような形で、そこの施設を中心として地域の拠点とするという方向も検討されているようで、これからとても大事な施設になりますので、今、急に町からの補助を、制度をつくって、すぐ出してくださいというふうに申し上げているわけではない…言いたいところですけれども、ないんですが、町長、これからの運営の状態を見て、今、金崎議員からも御提案がありましたけれども、やはり、どうしても必要で経営が大変そうだというものに関しては、ほかの障害児・者の活動も同じでございますが、町からの税金も多少の投入は、きちんとラインをつくっておけば、あってしかるべきものだと思いますし、人数の差と制度の差はありますけれども、片方には出すけれども片方は頑張ってくださいって、これはないんじゃないかと思うんですが。状況を見て、また小規模多機能が国の制度の中で非常に重要視されてくるというのは、もう見えておりますので、経営の状態、活動の状態とそれから国の制度での位置づけも見て、先ほどは1年間活動を見てということでしたけれども、この点について、きちんと町としてお考えを立てていただきたいんですが、町長、いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)ひとくくりにして話すのは非常に難しいところはあるんですが、先ほど金崎議員もおっしゃったように、町の貴重な税金を使う上で、使うものなので十分精査をして、ルールを定めるということは承知をしている一方で、町には実際に待機の方々もいらっしゃって、今回29床についても、待機の、基本的な数だけでいくと、もっとはるかに多いわけで、本当の充足数だけを見据えて29床でいこうというふうに、介護保険料も抑えなければいけませんし、総合的な判断をして支援についても決めているところもあります。それを全ての、例えばほかの小規模多機能についても、障害児のデイサービスについてもというふうにですね、同じ考え方はなかなか、これも適切でないかもしれませんけども、実際に時代の趨勢といいいますか、必要とされているニーズを見なければいけないところもありますので、何も、必要とされる事業所でありながら、それが傾いていくのを手をこまねいて見ているつもりは全くございませんし、これから運営についても、町の町民から必要とされるものであればですね、町も必要に応じてサービスの支援をしなければいけないとは思っておりますが、一様にこういった設定でこういう公平性をもってやるということは、なかなかお答えが難しいところではございますので、言い方は変ですが、個々の事例につきましては、しっかり精査したものを、こうして議員の皆様にもお示しをして、皆様の御意見をいただきながら判断をしていくことが現段階では大事なことなんじゃないかと思ってございますので、その都度、御指導や御鞭撻もいただきながらですね、我々もそういった福祉サービスについての支援については、今後気を引き締めて取り組んでいきたいというふうに思います。

○1番(横山すみ子君)すいません、一言だけ。介護保険制度が変わりまして、利用できるレベルがどんどん下がっていくっていう言い方は変なんですけれども、在宅に誘導するような形になってきていて、デイサービスもそれからショートステイも、あるとないとでは大違いと。特別養護老人ホーム、本当に入っていただければ一番安心かもしれないんですが、そういう方向性よりも在宅に誘導している中で、大事な中核施設になると思いますので、状況を見て、ぜひ積極的に動いていただきたいということを、ちょっと質問でなくて申しわけありませんが、申し上げておきます。

○7番(窪田美樹君)1年間ぐらいの営業っていうんですか、を見て、その補助金を出すとかそういったものを決めることもあるっていうところなんですけれど、企業努力、企業が努力して、もう経費もできるだけ削減して、それでも赤字が出てしまうというところもあります。でも、努力も、失礼な言い方ですが、努力もしないでというか、同じように赤字が出るとかの場合、そこら辺の甘さっていうんですか、その努力をした企業と、そのまま普通に頑張ってきた企業とでは補助金の仕方、補助の対象の仕方も違うと思うんですが、そういった補助するとしたらね、ことも、何の町として規定もない中では、そのときの状況を見てっていうところでは非常に危険な気もします。ですので、そういった精査の仕方とかもしっかりと決めていかないと、これまで福祉事業はごみも特別に配慮されて事業系として捨ててませんでした。それを今度事業系のものとして、ごみの捨てることも大変になってきています、ごみ一つ。介護施設では、陰洗といって、お湯で、おむつでお湯で洗うんです、おむつを使って。そうすると、それだけでも保清に、きれいにするためにおむつがふえるっていうところでは、やはり利用される方と介護施設でのやり方っていうんですか、がどんどん負担にはなってきてしまうんです。ですので、いろんな施設、介護施設にしてもお子さんを守る施設にしても、もう少し町がしっかりとした補助の体制を考えていっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)冒頭の企業努力の有無についてにもかかわりがあるんですが、私自身の感覚では、町の補助の設定の仕方は、今は厳しいものだというふうに思っております。補助がふんだんにつくところ、潤沢につく、つかないがですね、議論されるわけではなくて、そもそもゼロかつくかつかないかという議論にあるために、大変厳しいものの中で補助しているんじゃないかというふうに思います。それがだから、一つ考え方がありますので、あります。それから、企業努力についてもですね、今回のデイサービス「結」につきましても、県の厳しい監査が入りまして、どんな事業運営をしているかというところに、ある意味お墨つきといいますか、間違いがない運営をしているという判断をいただきました。また、先方から直接のヒアリングも行ったところ、事業については十分努力をしているという妥当性が判断できました。同じようなことは特別養護老人ホームでも、また他の障害施設におきましても、そういった監査等は定期的に行います。町も現場に行くこともございますので、そういった中で、運営については厳しい目をもっていくべきだというふうに思っております。そういった厳しい中でこれは支えなければいけないということがあれば、それは随時、指導・助言をすることは十分やらなければいけないことだと思っておりますので、厳しい中にも温かみのある町とのかかわりの中で、福祉サービスがしっかりと維持していけるように、葉山町において、行く行くは町民の方々にしっかりそれがサービスとして提供されることを決して忘れることなく、事業所とはいい関係を持っていきたいというふうに思っております。

○13番(土佐洋子君)先ほどの職員給与費のところで、対象は教育長ということだったんですけれど、副町長は対象ではないんですか。

○総務部部長(太田圭一君)特別職が対象でございますので、町長、副町長、それから教育長ということで、実際に支払いがされる予定でございますのが、対象でございますのは副町長と教育長ということでございます。

○4番(飯山直樹君)先ほどから質問に上がっている小規模多機能の件なんですが、1点ちょっと確認したいんですけど、付属説明書の15ページで併設事業で介護予防の通所介護と訪問介護というふうに書いてあるんですが、介護保険の制度が改正になって、介護予防の通所介護、訪問介護というのは切り離されたような記憶があるんですが、これは併設事業で行うという理解でよろしいですか、継続して。

○福祉部部長(仲野美幸君)一応、今、介護保険のが変わるということなんですが、町の総合事業の中で予防サービスについて指定する予定です、今のところ。現在のところでは、このように記載されておりますが、29年度から町も新総合計…総合事業のほうに移りますので、その際には、町の予防サービスを指定する予定でございます。

○4番(飯山直樹君)そうすると介護保険の事業ということではなくて、町独自のサービスとしてやるという形なんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)事業の運営内容については、そうなると思いますが、この今、補正でお願いしている補助金につきましては、建てるときの補助金で補助をすることでありまして、内容は29年度になってから、また、今の訪問介護の部分とか町の実情に合わせて変えていただくかと思うんですけれども、今の記載は、すいません、今このような形になっているということです。

○4番(飯山直樹君)ちょっと何で確認したかというと、もし介護保険の対象でなくて町独自でやるとなると、これ財源は介護保険の財源じゃなくなってしまって町が負担するという形になってしまうので、これ設立の当初はまだ介護保険の改正がなくて、昔の状態の記載だったと思うんでですね、もしその29年で開設されたときも、介護予防のほうも、通所介護、訪問介護やるとなると、ちょっと多分予定が大分財源が変わってくると思うんでですね、その辺は、介護保険の対象なのかどうかというのは、その時点でよく考えていただいたほうがよろしいかと思います。一応、意見として申し上げておきます。

○福祉部部長(仲野美幸君)その点につきましては、精査させていただきます。

○議長(近藤昇一君)ほかにございますか。

○2番(金崎ひさ君)放課後児童健全育成事業で、ノートパソコンとか無線LANとかプリンターの設置費用が国からも出ておりますが、これ葉山町が運営している放課後児童ありますよね、4カ所ですか、ここにはもう当然この設備は整っておりますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)町のほうにはございません。

○2番(金崎ひさ君)ない。

○福祉部部長(仲野美幸君)はい。

○2番(金崎ひさ君)ないっていうのはおかしいんじゃないですか。この補助対象としては、必要だから国・県が国庫補助をしようという企画だと思うんですけれども、民間の4団体には補助対象として設置するけれども、やはりこれは、町が運営している箇所にも同じ設備が必要だという意味合いじゃないかと思うんですね。ぜひとも、同じぐらいのシステムをちゃんと構築できるような当初予算でもいいですので、来年度予算でもいいですのでね、やるべきじゃないかと思いますけど、町長、いかがですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)町の児童館で行われている学童クラブにつきましては、子ども育成課のほうで事業を一緒に進めている部分もございまして、必要な部分については、子ども育成課がやったり、現状の運営はそちらでやっておりますが、そのような関係で児童館には直接パソコンとかは今、置いてない状況です。それで、ちょっと必要精査いたしまして、指導員さんたちともお話をしながら検討してみたいと思っております。

○2番(金崎ひさ君)今どきノートパソコンを各職員が1人ずつ持っているような状態ですのでね、子ども育成課が4件を全部まとめてやるのもいいかもしれませんけど、やはりちょっと何か打ち出してプリンターで子どもたちに見せたり、何かそういうのってあると思うんですよ。精査してということですので、ぜひとも、この4団体に設備を設置しろよというふうな補助金が国からもおりたということは、運営に当たって必要だというふうに国も理解して、県も理解したと思うんですね。その辺はぜひ精査をしていただいて、一々、子ども育成課のほうにプリントをお願いするみたいなことよりも、それこそ、各児童館に自主性を持たせたほうが子供たちの育成にも役に立つのかなというふうに思いますので、ぜひとも御検討をお願い…検討すると言ってくださいましたので、御検討をして善処していただきたいというふうに思います。以上です。

○4番(飯山直樹君)ちょっと細かいところで申しわけないんですが、12ページの年金生活者支給の補助金なんですが、消費税率10%引き上げに伴いということなんですけど、消費税率10%引き上げが延期された中で、これは一応、延期だから将来のために開始をしとこうというものなのか、8%のままで10%に変えてしまって、また8%に戻さなければいけないとか、回収が必要であるとかって、その辺は大丈夫でしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)年金のシステムにつきまして…年金受給者のシステムにつきましては、平成26年度の補正予算において、消費税の増加に伴い所得税が一定の基準を下回る老齢年金の受給者に対して、老齢年金生活者支援給付金を少し上乗せして、所得の低い年金生活者に上乗せしようという制度について、システムは改修済みだったんですけれども、もうそれはお認めいただいて改修はしたんですが、今回、引き上げの時期が延ばされることによりまして、31年度からの導入に向けて必要な情報提供を行うために、年金システム運用支援に係る事前準備として交付される金額でございます。必要な情報といたしましては、その施行前の所得の情報の提供とか未申告者に対する所得の情報とかをやるシステム、その事務費といいますか、そのための金額でございます。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに御質疑ございませんか。

○4番(飯山直樹君)14ページの基金積立金なんですが、これ、国民年金のGPIFの損失の問題が最近非常に取りざたされているかと思うんですけど、基金積立金はこれはどういった形で運用されているのか教えてください。定期預金。

○政策財政部部長(小山誠君)この基金積立金につきましては、例年なんですが、この時期にですね、前年度の剰余金が確定した段階で財源をですね、充当するというか、部分でその剰余金の取り扱いをその年度、繰越金額確定した段階で基金に積み立てていくということで対応させていただいているところですが、ここ数年におきましては、当然、中期財政計画の中でもですね、目標値というものを定める中で取り組みをさせていただいているわけなんですが、際立って言えることは、今後の公共施設のですね、老朽化対策というような部分でですね、公共公益の施設整備基金のほうへの積み増しを増額して対応しているところでございます。こちらのほうに付属説明書のほうも記載をさせていただいておりますが、今年度末のですね、積立現在高という部分で、財政調整基金につきましては8億5,100万何がしということでなっております。また公共公益につきましては7億二千百数万円というような形で積み増しをさせていただいているところでございますが、大体前年度の末のその積立残額とですね、同程度ということで今回積み増しをさせていただいているところでございます。

○議長(近藤昇一君)部長、どう運用してるか。

○政策財政部部長(小山誠君)大変失礼いたしました。運用につきましてはですね、普通預金ですとか定期という部分で対応を図らさせていただいておりまして、会計管理者のほうでそこら辺の運用を的確に行ってるところでございます。失礼いたしました。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○4番(飯山直樹君)18ページの冒頭で御説明いただいたんですが、国保連のシステムが平成30年で国から…あ、ごめんなさい。

○議長(近藤昇一君)一般会計とかかわりありますか。

○4番(飯山直樹君)ごめんなさい。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか、はい。議案第13号ということでよろしいですか。

○8番(畑中由喜子君)先ほど来御質問出ておりました放課後児童健全育成事業なんですけども、これ、国・県の子ども・子育て支援交付金を財源として、なおかつ一般会計からも、一般財源からも入れるという形でこの事業成り立ってるんですけれども、先ほどの御答弁で、町の児童館で行われている放課後児童健全育成事業に対しては使われないということなんですけども、これはこの国・県のほうの交付金の対象外ということになるんですか。その使ってはいけないということになってるんですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)対象外にはなっておりませんが、先ほどもお話ししましたように、町の児童館、子ども育成課と一緒にやってるような部分がありまして、これの今回は手挙げはしておりません。

○8番(畑中由喜子君)先ほども金崎議員が質問していらっしゃいましたけども、せっかく国がつけてくれるっていうことですので、なぜ手を挙げないのかなっていうのはちょっと不思議な気がします。一律同じようにね、やはりここで学童クラブに所属している子供たちの状況というの、条件というのがね、整うということのほうがずっといいんじゃないかなって思うんですけども、いかがですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)同じ答弁になってしまうんですけども、この補助金で申請する際には、そういう町の児童館は子ども育成課と一緒というような形で考えておりましたので、今回は手を挙げませんでしたが、今後どんな補助金とかあるかわかりませんけれども、またきちんと精査して申請していければと思っております。

○8番(畑中由喜子君)その考え方がね、やっぱり、上限を設定されているっていうふうに考えておられるのかわかりませんけれども、なぜ一律に考えられなかったのかなと。町が同等のことをするっていうんならいいですよ。でも、子ども育成課でまとめてやればそれで事が足りるというふうに思ってらしたっていうことで、ちょっとそれ、驚きなんですけれども。今後検討するではなくてね、確実に同じ設備が整うように、やはり対応していくべきだというふうに思います。この国・県の子ども・子育て支援交付金というのは、すいません、年度限界がありましたっけ。

○福祉部部長(仲野美幸君)新制度の事業の中で、子ども・子育て支援制度13事業ございまして、継続する事業もございますけれども、継続してお金をいただけてる結果、そういうのもございますけども、年度年度で新しい要綱ができるような形です。

○8番(畑中由喜子君)この今回のこの支援員とそれからICT環境整備費の補助の事業っていうのは、年度ごとに継続してできるんですか、それとも1回だけ。ICTのほうはそう毎年毎年ということではないかもしれませんけども。いかがですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今のところまだその情報はわかりませんで、ことしの支援員のほうのお金につきましては、今回新しくできたものですので、これが継続するしないの情報は今のところ持っておりません。

○8番(畑中由喜子君)ちなみに町の児童館では常勤の支援員っていないですよね。いますか。いないですよね。

○福祉部部長(仲野美幸君)町の学童クラブは御承知のように児童館とあわせてやっておりますので、1人の専任で学童クラブの先生というのは置いておりませんで、両方を見ていただく形になってますので、こちらについては今回は手を挙げる対象外というふうに考えて手は挙げておりません。

○8番(畑中由喜子君)支援員の、そうすると常勤の人に対してだけおりるっていう補助ということで、町は常勤を置かないから補助対象じゃないっていうことですか。ちょっと考え方がわからないんですけど。常勤の支援員が必要だっていうことは議会の中でずっと言われてきてますよね。あるときから削ったわけですから、それを復活させるいいチャンスだったのかなと思ったんですけども、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)常勤というか、子供を支援することに対しても、子供の支援する際に、学校とか家庭とかを結びつけることをきちんと、どこの児童館も今…ごめんなさい、学童クラブもやっているので、今回お金が出てるんですけど。町は非常勤でありますが、そういう勤務体系ではなくて、学童に専念してる、児童館に専念してるって、それが併任になってしまってるので手を挙げなかったということです。ここの民間のところは、それぞれ学童クラブだけの運営だったりするところがあるので、その学童に専念して常勤でやっていただくという形の切り分けで手を挙げることはしませんでした。

○8番(畑中由喜子君)私自身が混乱してきてるんですけども、その常勤の方を、今6カ所だっけ、町の。やってるところに…学童は4カ所でしたっけ。その中で常勤の方を1人置けるほどの補助額はいただけないのかもしれないですけども、町から常勤の支援員として置くことの助けにはなるわけですよね。だからもともとの考え方が児童館と両方を見ていただくっていう指導員しか置いてないっていうところに、私は問題があるんじゃないかっていうことを議会はずっと言ってきてると思うんですよ。議会の中で私は発言してるし、そう考えていらっしゃる議員さんもたくさんいらして、かなりあれ削ったときには議論がありましたよね。今回チャンスだったんじゃないかと思うんですよ、復活させることのできる。だから、その形で町も手を挙げるべきだったんじゃないかなと思ったんですけども、考え方が違いますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)町の学童クラブにも専任の方を置いていただきたいというようなお考え、議会からもいただいてますし、保護者の方もいただいたこともあります。ただ保護者の方の中には、児童館でやっていただいてることで、一緒に子供たちが育つことができるとか、また今、児童館でやってる部分については、親の負担がなかったりとかいうところでいいところであるので、それを残していただきたいという意見もございまして、それで制度が新しくなること、また町の子ども子育て会議の中でも、学童クラブだけで単独でやってるところを利用したいという方も中にはいらっしゃいまして、それを町として選択肢をふやしたということですので、これの補助金がもしいただけ…常勤の職員を置こうと、置くという考え方が今ない中、町としてはなくて、両方でシフトを組んで先生方は児童館の時間、例えば午前中の子育て支援のときに働いていただく先生も日によってシフトを組んでやっておりますので、ずっと常勤で働くということは考えておりませんでしたので、今回はこれには手を挙げなかったということで、町で民間の学童クラブができたことで、利用者側はいろいろ選べるということができますし、児童館でやってる学童クラブは、学童、児童館、おうちに親がいるいないにかかわらず一緒に生活ができるというすごく利点もありますので、そちら側はそれで進めていきたいと今考えております。

○議長(近藤昇一君)ほかございますか。

○2番(金崎ひさ君)そうすると放課後児童クラブに関しては、町の考え方として、町営の放課後児童クラブと民間の放課後児童クラブは同じレベルではなくて違うものだというふうに考えていらっしゃるんですか。同等のものではなくて、民間は民間のやり方、町営は町営のやり方があるので、同レベルの放課後児童のクラブではないというふうに思ってらっしゃるのか。

○福祉部部長(仲野美幸君)指導員の配置とか子供の広さとか、それについては同じ放課後児童健全育成事業の条例でも認めていただいた基準がございますので、それはしますけれども、中の運営につきましては、民間さんは民間さんでいろいろと工夫をされたりとか、また預かる時間も、今、児童館でやってますので、児童館の開ける9時から6時まで。民間さんは早いところは夏休みですと、わかりませんが8時とか7時とか、そういう形の、また費用も伴いますけれどもいろいろな行事もできますが、町のほうの児童館でやってるものは、児童館の中で基本、お庭があるところありますけれども、するような、内容は、基準は同じですけれども、内容はそれぞれのものだと思っております。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○7番(窪田美樹君)学童支援員のところなんですけれど、3団体に人件費補助なんですけど、それでは専門、午前中っていうか、ふだん保育園…保育士さんをやられて、保育園で、あおぞらさんも保育園があって、保育園終わった後に学童をお手伝いするっていうことだとちょっと兼任になるので、専門の方とは違うと思うんですが。ここではそういった方ではなく、もう学童あおぞらさん、学童ひだまりさんのみで常勤として働かれてる方だけに対しての補助金ということでよろしいんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)おっしゃるとおりです。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか、そちら。

○4番(飯山直樹君)先ほどから質問出ている職員給与費について一度、1点確認したいんですが。特別職の給与に関しては条例で定まって雇用条件が決まっているので、いわゆる一般社会でするような雇用契約というようなものはないかと理解しているんですが。雇用契約のようなものを別途、紙なりで、あるいは口頭で雇用条件について事前にお話ししたっていうようなことはないと理解してよろしいですか。

○総務部部長(太田圭一君)はい、ございません。

○議長(近藤昇一君)いいですか。

○11番(伊東圭介君)今の御答弁でちょっとね、引っかかるので。例えば教育長に、今の教育長にですね、お願いをするときに、そういった条件等の話も含めて全くないんですか。また教育長をお受けになるときに、そういったものを御提示されてないんでしょうか。ちょっと今、不思議だなと思って。どういう…署名もなければ何かそういう話全くなく、受ける受けないという話になるのかなと思って。ちょっとその辺不思議なんで、ちょっと確認させてください。

○総務部部長(太田圭一君)はい、署名もございませんが、条例に基づいて御説明はさせていただいてるということでございます。
補足ですいません、よろしいですか。条例に書いてございますので、それに倣って御説明をさせていただいております。

○11番(伊東圭介君)そうやって言われちゃうと、ちょっとどんどんどんどん質問したくなっちゃうんですけど。条例に、当然給与条例で決められてる部分があって、それで了解はされてるということですよね、お受けになる、副町長もそうですし、教育長も了解をされて今の役職についてられるということですよね。今回その部分、了解してる部分ではなく、それは山梨町長のほうで教育委員さんからですか、そういう話があったから、特に多少遠方のほうから毎日常勤として教育長が勤務されてるからということなんでしょうか。ちょっともう一度そのあたり、どこからの経緯等も含めてね、雇用条件を含めてそういう説明をされてる中で今回そういうふうになってきたのか。もう一度お願いしたいと思います。

○町長(山梨崇仁君)先ほどの飯山議員のお言葉を借りると、雇用契約であったりとか、雇用条件の説明書というものはございませんので、総務部長のほうからそういうものはないという御答弁させていただきましたが、基本的には条例に定まっているものを誰でも見れる状況でございますので、それにのっとって御判断をいただいてる状況がございます。教育長につきましても御本人としては、この件、実は教育長とは一切話をしておりませんで、御本人としてはそれで承諾をされているのかもしれませんが、従来は町内の方で特別職でしたけども、町外の遠くからいらっしゃってるということを考えると、また常勤でいらっしゃってることを考えると、現状においては出すべきだという判断を私のほうでしているところがございます。ですので、御本人がこれを拒否されるんであればまた話は別なんですけども、事前に話した段階では、それでまた受け取ることについても承諾はいただいてると思いますので、これから新たに新設をして支払いさせてもらうというふうに今は考えているところです。

○11番(伊東圭介君)はい、わかりました。最後にします。町内にお住まいの副町長と町長は何で今回あわせてね、これ条例改正をされるのか、説明いただけますか。副町長が欲しいという話ですか。

○総務部部長(太田圭一君)町長、副町長についても、今回の条例改正で、通勤手当につきまして加えさせていただいてるところでございます。セットでございます。特別職ということで、町長、副町長、教育長でこの通勤手当について加えさせていただいております。

○11番(伊東圭介君)それだと説明にならないですよね。今、町長は町内にお住まいでっていって言われまして。今までと変わってないですよね。町長、副町長に関しては、町内の方じゃないですか、ずっと。説明になってないと思うんですけども、いかがでしょうか。

○副町長(山本孝幸君)私が答えるのもちょっと答えづらい部分もございますけれども。たまたま私含めて、私は葉山町内に在住でございますけれども、これから未来永劫副町長が町内在住ということでは、法律上限られるわけではございませんので。例えばの例でございますが、県のOBとかそういう方が、町内じゃない方が副町長になることも考えられますので。人を見て、今は交通費出さなくてもいいけども、今度人がかわったら交通費だというような条例改正はできませんので、あわせて普遍的な今後の方向性として通勤手当を出させていただきました。ただ今回につきましては、職員…額及び支給方法につきましては職員の例によるということで、職員と全く同じでございますので、交通手段を用いない2キロ未満の方につきましては出ませんので、町長はたまたま2キロ未満で出ませんが、私は2.7キロぐらいなんで、今回たまたま対象にはなっておりますけれども、条例中に定めのあるとおり、特別職につきましても職員と同じ例によって支給されることに今後なる。そういうことでございます。

○11番(伊東圭介君)最後にすると言ったんですが。従前の町長においてはですね、自宅までお迎えに上がって、それから退庁のときもですね、自宅までということだったと思うんです。そのときには当然通勤手当という話にはなってこないわけですよね。今の現状がどうだかちょっとわからないですけども、山梨町長においては全くそういった自宅、それからお迎え、自宅からのお迎えですね、そういったことは全くされてないということで、このような条例改正に至ったというか、そういうことになってきてるのか。今後もそういうつもりなのか。これから先ということだったんですけども、これから先、逆に言うと、町長が迎えに来てくれという町長であるならばですよ、危機管理上、やはり自分で車を運転するのは大変危険だということで、そういう方が来られたらまた条例を逆に言うと改正するということですか、副町長の説明だと。どういうことなんでしょう。

○副町長(山本孝幸君)先ほども、一般職の例によるという支給でございますので、一般職の職員の交通、通勤手当の積算の根拠に、公用車でってないんですね。実際徒歩も出ませんけれども、公用車を使った場合の通勤手当の定めがございませんので、仮に今後町長が2キロを越える部分で、例えば車でくる距離にお住まいであったとしても、公用車を使うようであれば公用車で来てるわけですので、一般職の職員の中には公用車を使用した場合の通勤手当の支給の定めがございませんので、支給できないということになります。

○議長(近藤昇一君)その辺は条例の審査でもまたできるとは思いますけども。

○3番(鈴木道子君)私もちょっとお話を伺ってて浮かんできましたけれども。類似他自治体等の例を御検討なさいましたでしょうか。またそのことがありましたら、ちょっとお教えをいただきたいと思います。

○総務部部長(太田圭一君)近隣でございますと、横須賀市、逗子市及び鎌倉市は条例に当該通勤手当の規定がございます。ないのがですね、葉山町と、それから三浦市でございます。

○3番(鈴木道子君)近隣の状況はそうでございますけども、例えば県内自治体とか、その辺のところはどのような状況になっていらっしゃいますでしょうか。おわかりでしたら教えてください。

○総務部部長(太田圭一君)全てではございません。申しわけございませんが。類似団体ということで、町としてはですね、寒川町、大磯町及び二宮町には通勤手当を支給する規定はございます。手持ち資料でございますと以上でございます。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかにございませんか。議案第13号です。
よろしいですか。御質疑がなければ、これにて議案第13号の質疑を終わります。
次、議案第14号について質疑を行います。

○10番(待寺真司君)きょう資料を出していただいて、先ほど御説明もいただいたわけですが、今回30年度に向けてですね、開発のスケジュールということで、システム改修経費、国庫補助金、全額出ております。これまでもこういった国の制度改正のときにはシステム改修費、最初のうちは国庫がほとんどついてたんですが、そのうち徐々にですね、細かな改修が必要になってくるときに一般財源から充当するというようなことも過去あってきたと思いますけれども、今回のこの国保の30年度に向けて一斉に変わるわけですが、これに対するシステム改修については国が100%担保してくれるというような状況になっているのかどうか、その辺をまず伺いたいと思います。

○福祉部部長(仲野美幸君)今の時点では10分の10の負担でということで聞いておりますけれども、やはり今までの例もございますし、また同時期に一斉に変えるときはいいけれども、またカスタマイズの部分はとか、いろんな条件が今後出てくるのではないかという予想というか、ちょっと情報はありますけれども、今の時点では10分の10ということで補正を計上させていただきました。

○10番(待寺真司君)このきょうね、スケジュールの中を見させていただくと、このシステム自体を一括で導入する市町村と、自庁のシステムを改修する市町村というような形で、二段構えで書かれているわけですけれども、こういった今回つくシステム改修経費というのは、葉山町の場合はどういった形でそのシステムを今考えられているのか。その辺も含めてですね、議長、きょうは補正の質疑になっていますので、非常にこれ中身深いものだと思いますから、例えば所管課の教育民生常任委員会であるとか、あるいは全員協議会、議員懇談会等でですね、今後その決まったこと等を詳しく御説明していただいたほうがよろしいかと思いますので、きょう私の質疑は国庫補助金が出るかだけにとどめたいと思いますが、そのような配慮をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)ありがとうございます。またこのシステム…システムというか、都道府県化なる全てのことについて、もう少しお時間いただければですね、明確に、システムにしてもどちらにしたとか、町がどちらにしたとかですね、お話しすることもできると思いますので、御意見いただいたように、何かのところで時間をとっていただいて、きちんと議会等に御説明させていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

○議長(近藤昇一君)ある程度、教育民生の常任委員会での所管調査でも自主的に行われる分には構わないと思いますので、よろしくお願いします。
他に13号…失礼、14号。

○4番(飯山直樹君)委員会のほうでいろいろとまた御説明いただけるということだったんですが、一応ちょっと確認をしておきたいんですが。平成30年で国から広域自治体のほうに業務が移管されていくということで、一部当然基礎自治体のほうも業務が入ってくるかと思うんですが。先ほど冒頭の御説明で、業務自体そんなに大きく変動はないというようなことだったんですが、ちょっと気になるのは、業務が仮にふえたりしてですね、国保の料率が変わったりするというようなことがあると、ちょっと心配だなと思ったんですが、その辺はどうでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)30年からの変更につきましては、広域化ではなくて、都道府県と市町村がともに保険者となりまして、日常の国保の、国保業務を円滑・適切に運営することになります。それで、大きく変わるのが、今までは…今度県が財源の部分は県の担当で大きく、簡単に申し上げますと、それで市町は今までどおり資格を調査し、国保に入っていただき、その方に保険料をお願いしたりして、収納もいたしますし、ほとんど業務としては変わらないんですが、財源の部分で町が保険料をいただいた部分の内容によって違いますけれども、それを県のほうに一度納めたり、県のほうからはまた葉山町の療養費が幾らだよということで通知が来たりということで、財源の部分、例えば小さい市町村ですと、一気に療養給付費が多くなった場合に、今ですと単独ではできない部分が県にありますので、そこから融通ができるとか、その辺の利点はありますけれども、直接な…直接的に市町の業務が減るということはありません。保険料率のことなんですけれども、標準額は県で決定するんですけれども、最終的に決めるのは、それぞれの市町村になるようで、当初は全部一律にみたいな考えもあったようですけれども、それはちょっとできないだろうということで、市町村で税率とかは決めるようになります。失礼しました。料率は決めるようになります。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑なければ、これにて議案第14号の質疑を終わります。
この際、昼食のため暫時休憩いたします。再開を1時5分再開とさせていただきます。
(午後0時02分)

○議長(近藤昇一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時05分)
休憩前に引き続きまして質疑を続行いたします。
次に、議案第15号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
質疑よろしいですか。御質疑がなければ、これにて議案第15号の質疑を終わります。
次に、議案第16号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
16号です。よろしいんですか。いいですか。御質疑がなければ、これにて議案第16号の質疑を終わります。
次に、議案第17号について質疑を行います。
御質疑がなければ、これにて議案第17号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。(発言を求める声あり)

○11番(伊東圭介君)恐れ入りますけれども、休憩の動議を提出したいと思います。理由は、補正予算(第2号)それから、それに関連する議案第24号と関連がありますので、その前に少しお時間をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(「賛成」の声あり)

○議長(近藤昇一君)休憩の動議が成立しております。暫時休憩いたします。(午後1時06分)

○議長(近藤昇一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時50分)
これより、議案第13号から議案第17号までの5件について一括して討論を行います。討論はございますか。まず、いずれかの原案に反対者の発言を許します。
4番飯山直樹議員、登壇願います。

○4番(飯山直樹君)4番飯山直樹です。第13号議案、一般会計の補正予算のみに反対の立場で討論に参加いたします。反対の内容といたしましては1点のみ、職員給与費に関する点のみですので、この点についてのみ言及させていただきます。
一般的には、職員の雇用条件は入社前に雇用主が提示をして、それに雇用される者は同意をすることで、双方納得の上で雇用契約を締結し、入社するというふうになっているかと思います。雇用条件を決める際には、例えば、前職から転職する場合には前職での条件等を考慮の上、そうしたものを維持する、あるいはそれよりもよい条件として提示することでお互い合意するというふうになるかと思います。葉山町の役場でも、一般職の場合はこうした前職での条件を考慮の上、決定するというふうになっているようです。しかし、特別職に関しましては条例で決まった雇用条件となっておりますので、雇用条件については葉山町特別職の職員の給与等に関する条例を踏襲するということになっております。当条例の第2条には、前条各項に掲げる職員、これは町長、副町長、教育長の方々の受ける給与は、給与、地域手当及び期末手当とするというふうに明示されております。一方で、葉山町一般職の職員の給与に関する条例におきましては通勤手当が明示されていることから、就任前に雇用契約に該当する雇用条件として特別職の給料は交通費込みであると提示されていたものと考えて差し支えないかと考えております。一般職では、定期で通勤する職員の場合は、4月と10月に6カ月分の定期代を支給するということですので、恐らくこの10月に一般職員の方と合わせて定期代を支給するということになったのかと思います。が、仮にこれが報酬だというふうに仮定した場合に、6カ月分ですと月額何万円かの報酬増というふうに受け取れることもできるかと思います。
葉山町の経常収支比率は現在98.1%で、この10年ほどほぼ100%に近い状態で推移している状況、そしてコスト全体に占める人件費の割合につきましては、ほぼ30%となっている非常に高コスト体質であるということは明確であります。したがいまして、まずはこうしたコスト体質をどう解決していくのかという大きな枠組みでの問題解決に手をつけるのが最初ではないかと私は考えております。例えば成果主義を導入するなど、結果として経常収支の比率を健全と言われるところまでどうやれば下げていけるのか、そのために人件費をどうやってコントロールするのか、まずはそうしたことを先にお示しいただきたいと考えております。特別職につかれている方々につきましては、私のような者がコメントすることは非常におこがましいのですが、極めて能力が高く、熱意を持って仕事に従事されておられ、それに応え得る十分な報酬をもって仕事をしていただくということには何の反論もございません。したがいまして、こうした高コスト体質についてのみ、何か改善策があれば、よりこれからも積極的に取り組んでいただければと思います。条例変更のタイミングなども考えていただけますと、より幸いでございます。
以上、私の反対の討論といたします。

○議長(近藤昇一君)次に、原案に賛成者の発言を許します。ございませんか。
引き続き、いずれかの原案に反対者の発言を許します。
ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより1件ごとに採決を行います。初めに、議案第13号の採決を行います。議案第13号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立11名の多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第14号の採決を行います。議案第14号平成28年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第15号の採決を行います。議案第15号平成28年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第16号の採決を行います。議案第16号平成28年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第17号の採決を行います。議案第17号平成28年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。


○議長(近藤昇一君)日程第12「議案第18号決算の認定について(平成27年度葉山町一般会計歳入歳出決算)」、日程第13「議案第19号決算の認定について(平成27年度葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算)」、日程第14「議案第20号決算の認定について(平成27年度葉山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算)」、日程第15「議案第21号決算の認定について(平成27年度葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算)」、日程第16「議案第22号決算の認定について(平成27年度葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○政策財政部部長(小山誠君)初めに、議案第18号平成27年度葉山町一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の1ページをお開きください。平成27年度一般会計の予算現額は、歳入歳出それぞれ101億3,877万6,772円で、歳入決算額は101億4,762万7,191円、歳出決算額は94億9,942万8,882円、翌年度へ繰り越される額は6億4,819万8,309円となっております。決算書の2ページから11ページに款項別の歳入歳出決算の状況を、決算の概要につきましては別冊の決算に関する付属説明書の1ページから15ページに、決算書の12ページ以降の歳入歳出決算事項別明細書につきましては付属説明書の16ページ以降にその説明を記載させていただいております。
それでは、歳入につきまして付属説明書の3ページ、歳入決算額前年度対比表により主な増減につきまして御説明申し上げます。歳入合計額は101億4,762万7,000円で前年度対比2.2%、2億1,813万6,000円の増となっております。町税は、株式等譲渡所得などの減少により町民税が減ったことなどにより、2億3,764万8,000円の減となっております。なお、収納状況等につきましては付属説明書の5ページから7ページに記載をさせていただいております。地方消費税交付金は、消費税率引き上げ相当分の平年度化により2億2,042万3,000円の増、地方交付税は、税収減などから8,155万5,000円の増となっております。県支出金は、民間保育所整備に伴う安心こども交付金事業費補助金の交付などにより1億8,459万6,000円の増、繰入金は、財政調整基金繰入金などの増から1億101万7,000円の増、町債は、臨時財政対策債の減額などにより2億1,005万2,000円の減となっております。
続きまして、歳出につきましては付属説明書の9ページ、歳出決算額前年度対比表により主な増減について御説明申し上げます。歳出合計は94億9,942万9,000円で前年度対比1.5%、1億3,928万8,000円の増となっております。総務費が、公共公益施設整備基金積立金の減などにより6,558万8,000円の減。民生費は、子ども・子育て支援新制度のスタートにより、保育給付費がふえたことなどにより2億6,205万1,000円の増。商工費は、南郷地区活性化のための共同店舗開設補助金やプレミアム商品券の発行などにより6,476万5,000円の増。土木費は、森戸川支流大南郷川河川整備工事の実施などにより9,781万7,000円の増となっております。消防費は、消防救急デジタル無線等の整備が終了したことから1億2,027万3,000円の減。教育費は、各小学校空調設備設置工事の完了などにより6,381万8,000円の減となっております。
次に付属説明書の12ページ、歳出決算額性質別前年度対比表では、人件費が時限的職員給料の定率削減が終了したことなどにより1億6,398万6,000円の増。物件費は、街路灯のLED化による光熱水費の削減などにより7,889万円の減となっております。扶助費は、子ども・子育て支援新制度による保育給付費等の増加により8,139万1,000円の増。補助費等では、民間保育所施設整備費補助金や共同指令センターの運用開始に伴う負担金の増などにより3億1,198万4,000円の増となっております。普通建設事業費では、各小学校空調設備設置工事などが終了したことにより1億3,804万9,000円の減となっております。積立金は、公共公益施設整備基金への積み立てが減ったことにより1億6,998万円の減となっております。以上で一般会計決算の説明を終わります。
続きまして、議案第19号葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。決算書の113ページ並びに付属説明書の191ページをお開きください。予算現額は歳入歳出それぞれ44億3,698万6,000円で、歳入決算額は44億2,098万6,130円、歳出決算額は42億5,369万5,098円、翌年度へ繰り越される額は1億6,729万1,032円となっております。
それでは、歳入につきまして付属説明書の193ページ、歳入決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳入合計は44億2,098万6,000円で前年度対比9.7%、3億9,143万2,000円の増となっております。国民健康保険料は、被保険者数の減や保険料率の引き下げにより5,518万3,000円の減となっております。なお、徴収状況等につきましては付属説明書の196ページに記載をさせていただいております。その他では、療養給付費等交付金が8,047万1,000円の減。共同事業交付金は、保険財政共同安定化事業の対象事業費が全ての医療費に拡大されたことで5億560万9,000円の増などとなっております。
次に、歳出につきまして付属説明書の195ページ、歳出決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳出合計は42億5,369万5,000円で前年度対比11.3%、4億3,096万円の増となっております。保険給付費は、被保険者数の減少などにより1,414万6,000円の減。共同事業拠出金は、歳入同様、保険財政共同安定化事業の対象事業費が全ての医療費に拡大されたことで5億3,088万8,000円の増となっております。なお、歳入歳出決算の概要につきましては付属説明書の197ページ以降に記載をさせていただいております。以上で国民健康保険特別会計決算の説明を終わります。
続きまして、議案第20号葉山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の141ページ、付属説明書の213ページをお開きください。予算現額は歳入歳出それぞれ9億220万5,000円で、歳入決算額は8億8,828万3,042円、歳出決算額は8億2,734万4,738円、翌年度へ繰り越される額は6,093万8,304円となってございます。
それでは、歳入につきまして付属説明書の214ページ、歳入決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳入合計は8億8,828万3,000円で前年度対比2.6%、2,343万4,000円の減となっております。後期高齢者医療保険料は、被保険者数の増加により1,321万5,000円の増となっております。なお、収納状況等につきましては付属説明書の216ページに記載をさせていただいております。
次に、歳出につきまして付属説明書の215ページ、歳出決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳出合計は8億2,734万5,000円で前年度対比2.0%、1,659万7,000円の減となっております。後期高齢者医療広域連合納付金は1,461万2,000円の減となっております。なお、歳入歳出決算の概要につきましては、付属説明書の217ページ以降に記載をさせていただいております。以上で後期高齢者医療特別会計決算の説明を終わります。
続きまして、議案第21号葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。決算書の155ページ、付属説明書の223ページをお開きください。予算現額は歳入歳出それぞれ28億764万4,000円で、歳入決算額は27億8,941万7,536円、歳出決算額は26億5,027万9,235円、翌年度へ繰り越される額は1億3,913万8,301円となっております。
それでは、歳入につきまして付属説明書の225ページ、歳入決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳入合計は27億8,941万8,000円で前年度対比4.9%、1億3,032万8,000円の増となっております。介護保険料は、被保険者数の増加や保険料率の改定などにより2,749万5,000円の増となっております。なお、収納状況等につきましては付属説明書の229ページに記載をさせていただいております。国庫支出金、県支出金並びに繰入金等は、介護給付費等がふえたことでいずれも増額となっております。
次に、歳出につきまして付属説明書の227ページ、歳出決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳出合計は26億5,027万9,000円で前年度対比3.7%、9,565万8,000円の増となっております。保険給付費は、介護サービス等諸費が増となったことで4,010万4,000円の増。基金積立金は、決算剰余金の一部を積み立てたことにより5,199万5,000円の増となりました。なお、歳入歳出決算の概要につきましては付属説明書の230ページ以降に記載をさせていただいております。以上で介護保険特別会計決算の説明を終わります。
続きまして、議案第22号葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。決算書の175ページ、付属説明書の241ページをお開きください。予算現額は歳入歳出それぞれ14億6,518万1,000円で、歳入決算額は14億3,806万2,909円、歳出決算額は13億9,007万8,879円、翌年度へ繰り越される額は4,798万4,030円となっております。
それでは、歳入につきまして付属説明書の242ページ、歳入決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳入合計は14億3,806万3,000円で前年度対比13.6%、1億7,238万9,000円の増となっております。下水道整備事業費の増に伴い国庫支出金及び町債はいずれも増額となっております。
次に、歳出につきまして付属説明書の243ページ、歳出決算額前年度対比表により御説明申し上げます。歳出合計は13億9,007万9,000円で前年度対比14.3%、1億7,398万7,000円の増となっております。総務費は、全体計画見直しに係る調査委託などの増から2,223万2,000円、事業費は中継ポンプ場の耐震補強工事実施などにより1億4,043万6,000円の増などとなっております。なお、歳入歳出決算の概要につきましては付属説明書の247ページ以降に記載をさせていただいております。
以上で平成27年度葉山町一般会計歳入歳出決算ほか4件の説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明を終わります。本5件に関する総括質問は、来る9月14日及び15日に行いますので、総括質問を予定されている方は、9月13日の正午までに本職まで文書をもって通告願います。通告用紙は事務局に用意してございます。


○議長(近藤昇一君)日程第17「議案第23号葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○福祉部部長(仲野美幸君)葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
先ほど補正予算においてお認めいただきましたケアマネジメント適正化推進事業の実施に従いまして、事業が円滑かつ適切に実施されるように、事業計画の検討や事業の効果検証、課題に対する方策等について議論する事業運営委員会の開催が義務づけられております。そのため、本町でも葉山町ケアマネジメント適正化推進事業運営委員会を地方自治法138条の4第3項の附属機関として新たに設置させていただくものでございます。
運営委員会の構成は、県・市町村の行政職員、主任介護支援専門員、地域包括支援センターの職員の参加が必須とされております。それに加えて、医療、保健、福祉関係団体、国保連等の有識者等の参加を検討することとされておりますので、本町では、県福祉サービス振興会、県社会福祉士会、国保連、大学准教授、県訪問看護協会等々の構成員とさせていただくものでございます。
続きまして、附則にございます葉山町非常勤特別職の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございますが、ただいま説明させていただきましたように、新たに葉山町ケアマネジメント適正化推進事業運営委員会を附属機関として設置させていただきますので、委員の方々に非常勤職員特別職を位置づけるため報酬を支払いますので、葉山町非常勤特別職の報酬及び費用弁償に関する条例を追加させていただくものとなります。報酬の額につきましては、規則に定めさせていただいておりますが、他の委員会との調整をとり、整合をとり、医師・歯科医には日額1万6,000円、学識経験を有する者には日額1万3,000円、医師・歯科医及び学識経験を有する者以外には日額6,000円としております。
簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議お願いいたします。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○7番(窪田美樹君)この事業自体ほかの自治体にもあるのか、それとも葉山町だけなのか。葉山町だけで、一斉に、こういう条例改正は一斉にほかの自治体もやるのかというところを教えてください。

○福祉部部長(仲野美幸君)今回の事業は、国のモデル事業として採択されましたので実施いたします。そのときに、モデル事業として実施するためには、この委員会を置くことが必須となっておりますので、モデル事業に採択された市町村はこういう条例改正があるかと思いますけれども、ほかのところについてはしていないと思います。

○7番(窪田美樹君)では、このモデル事業を中途から、今からこの条例が認められてから委員会設置と思いますが、このモデル事業が終わった後、これは解散するということなんでしょうか。どのぐらいの期間の間設置しているんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今回モデル事業になりましたのでこの委員会等を設置させていただくんですが、事業の内容として、この今年度限り、28年度だけの補助金をいただく機会だけで適正化が実施できるとは考えておりませんので、来年度以降の補助金についてはまだ聞いておりませんが、継続的にケアマネジメントの適正化をして、適正化を進めていきたいと思っております。

○7番(窪田美樹君)では、この事業自体、補助金がもしなくなる、28年度でおしまいということであれば葉山町が独自に行って、負担をして続けていきたい事業だということでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今回の事業は、もともと保健、福祉、医療、介護等の医療圏として逗子・葉山で一緒にやっていることが多いので、今回の事業も逗子市と一緒に進めていくつもりでございます。28年度のこの補助金は葉山町が申請をしていただきましたけれども、29年度以降、かかる経費については、逗子と調整をして負担割合等、それとまだ話し合っておりませんが、逗子のほうでも負担はいただくということは確認をしておりますので、葉山町だけではなく両方で負担を考えていきたいと思っております。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○2番(金崎ひさ君)逗子と葉山の共同事業ということで、この委員の中には逗子・葉山の関係者が同時に入っていらっしゃるということでしょうか。それとも、逗子にも同じような運営委員会があって、葉山にもあって、そしてそれが共同して話し合う場がまたどこかにあるのか、それはどうなんでしょう。

○福祉部部長(仲野美幸君)今回の事業の実施のための運営委員会は、葉山町に今1つだけ設置させていただいております。その中で、行政職員として、県、葉山町、逗子市の職員が入っていたりですね、それから、委員としてお願いするケアマネジメントさんとか、そのあたりも逗子・葉山両方入っておりまして、運営委員会を開き、またそれをもってですね、研修会などを開くときには、逗子・葉山のケアマネジメントさんに呼びかけたりということでやっていきます。

○2番(金崎ひさ君)そうすると逗子市と葉山の共同事業ということで、逗子にはこの運営委員会はなくて、葉山町のみに設置をして、そして広域で、葉山町と逗子市でケアマネジメントの関係の方を呼び寄せていろんな研修をするということで、先ほどおっしゃった、来年度からその費用負担というのは、逗子からも、この葉山の推進事業運営委員会の中の例えば報酬でも葉山のお金を今回は使いますよね。来年度からは逗子からも補助金を葉山にいただくみたいなところでやるということですか。

○福祉部部長(仲野美幸君)ちょっとそのお支払いいただく方法とかはわかりませんけれども、葉山だけの負担ではなく、補助金がなくなってしまって市と町で負担しなければならなくなれば何かそういう形を考えて、両方で出して運営委員会を開いていくということになります。

○2番(金崎ひさ君)そうすると、事業計画とかいろいろございますけれども、逗子と葉山のケアマネジメントというのが広域で同時進行といいますか、同じような格差がないような形で進めるための計画づくりということで考えてよろしいでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)おっしゃるとおりで、今、葉山、逗子には事業所なりケアマネジメントさんとかいらっしゃるんですが、それぞれの事業所とか個人に任せておりますので、皆さん適正にされているかどうかも今はわからないところでございますので、皆で検証していって、自立に向けたケアマネの計画づくりができればいいと思っております。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。

○7番(窪田美樹君)今のお話、医療圏は逗子と葉山が一緒、大体同じで、医療圏のことで逗子と葉山は一緒にこの事業を進めていくということだと思うんですけれど、介護事業としては、介護を利用されている方は横須賀の施設を利用されている方とかも多いかと思われるんです、葉山の町内の方は。そういったところでは、逗子・葉山に限らず横須賀にも声をかけるような、横須賀の自治体は規模が大きいですけど、そういったことではなく、医療圏が逗葉、逗子・葉山だからというところでその取り組みになっているのでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今年度は、逗子・葉山の医療圏、保健医療の関係は逗子・葉山で進めていることが多いのでそれで進めておりますが、国のモデル事業でございますので、いい成果が出た際には国のモデルということで、横須賀に限らず全国発信できれば一番理想かなと考えております。

○7番(窪田美樹君)この事業、半年間の間にという、ある程度の成果を出すというお話だと思います。予算計上されているのは3回、会議が3回分ってなっていると思うんですが、その3回分の中で、ケアマネジメントの方へは7回となっているんですが、どういったような運営の仕方である程度の、何人の方を、何人の利用者さんをピックアップされて、そこを検証されて、3回の会議である程度の答えを…3回のうちに答えを出すんですから、2回のうちに検証とかも済んで、3回目がまとめとかというふうになるかと思うんですが、そこら辺の進め方というんですか、半年間の中で答えを出していくという中では、どのような進め方をしようとされているのか、教えてください。

○福祉部部長(仲野美幸君)運営委員会を開くのは3回と、あと研修については7回です。それで、28年度の補助でございますので、1度はこの10月からの半年間である一定の評価なりは出さなきゃいけないとは思っているんですけれども、やはり適正化をしたからといってすぐに介護度が軽くなるとか、そういう結果は得られることはないと思っておりますので、先ほどからもお話ししましたように、29年度・30年度…29年度も引き続き同じような研修会などをやって、研修会とか運営委員会を開いていく予定でおります。

○7番(窪田美樹君)今の御説明の中で介護度が軽くなる、この導き方の中で介護度を軽くするためなのか。今伺ったお話の中では、無駄なサービスとか足りないサービスがあるかないかというところを検証するというように私は捉えたんですが、どのような答えというんですか、結果を求めているのか、教えてください。

○福祉部部長(仲野美幸君)今回、ケアプランをつくる際のケアマネジメントを適正化にすることによって、自立支援に資するケアプランの作成につなげていくということで、必要なサービスを必要なだけ位置づけるということなので、言い方は正しくないかもしれませんが、当事者の方の御希望だけに沿ったというか、過度なケアプランではなく、やはり自立に向けていけるようなプランをつくっていくということですので、それが結果介護度を軽くできる結果が出るのではないかということで先ほど申し上げました。

○議長(近藤昇一君)いいですか。

○10番(待寺真司君)先ほどのちょっと補正予算の中で伺っておけばよかったのかもしれないんですが、今回その国のモデル事業ということで国庫支出金が27万6,000円出ております。先ほど部長の答弁の中でも、例えば研修会を開くとか、会議においては例えばコピー代であったりお茶代であったり、需用費等々いろいろとかかってくると思うんですが、今回のその補正予算に関しては人件費だけなんですよね。人件費というか、報酬というか、それだけなんですが、要するに国庫補助のメニューにはそういったもの、研修会を開く費用とかそういったものは入ってなかったんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)国の要綱の中には、金額の提示ということで、細かい需用費がいいとかということは書いてないんですけれども、逗子・葉山で開いていく会議の中では、会議費で今お茶は出しませんし、紙代についてはお互いの負担のできる範囲、資料代の範囲というふうに考えておりまして、人件費のみで計上させていただきました。

○10番(待寺真司君)ちょっとこの質問をさせていただいたのは、きょう資料としていただいたこの資料の5ページでですね、国からの基準の中で補助額は1市町村当たり1,500万円以内とするということで、かなり国としては大きな規模の予算枠を取って、そしてまた全国的なモデル事業という中では、逗子・葉山においてはこのような形なんですが、そのモデル事業となるに当たっては、もう少しこういろいろ膨らましてですね、できたのかなというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうか。申し込む段階において、その辺まで考えが及んでいなかったの、その辺はいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)同じく資料でお渡ししているんですけれども、これの募集についての呼びかけがあったのが6月23日、出さなきゃいけなかったのが7月1日までと大変短い期間でございましたので、この適正化のことは、このモデル事業になる前からもですね、逗子・葉山で研修会等を開いておりましたので、今やっている既存のものがより充実できて適正に運営できる、運営委員会を開いて見識のある方から御意見をいただくとか、そういうことができることの、ことができるというところで今回応募させていただきました。

○10番(待寺真司君)その結果として国にその報告するというようなことが義務づけられていると思います。例えば、その報告書の作成とかね、そういったものも、これを読ませていただくと事業者に委託することも可能だというような書きぶりもありますが、当町、逗子・葉山ではそういった手法をとったんですが、この間の全国で3つモデル地区ということで伺いまして、青森市、それから大阪の大東市ですか、この辺は町の情報としてどのような予算規模でどのような事業をやるというのは把握されてますでしょうか。わからなければ結構です。

○福祉部部長(仲野美幸君)全国でその時点で3つ、葉山町が採択された時点では3つということで、青森県の青森市、大阪の大東市ということで、お配りしました資料の他市の状況ということのところで、町村名は書いてないんですけれども、2つ書いてあるのがその2つのところでございますので、そんなに大きな1,500万の上限額を使うほどのことではないことで、逗子・葉山でやっていることと同じぐらいかなというふうに考えておりますし、ちょっと詳しいことまではなかなか教えていただけなくて、資料にお示ししたとおりでございます。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに質疑はございませんか。

○7番(窪田美樹君)先ほどのお話の中で、その7回の中に研修会ですか、それとも検討会ですか。研修というと、どこか、どなたか講師を呼んで、その中でこういうお話が、講義を受けるというか、そういったようなものかと思うんですが、検討会ならその委員の中で集まってこの事例がどうというふうに検討するという検討会かと思うんですが、お話では研修会というお声もあったんですが、どちらかわかりますか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今予定している中では、相談力向上の研修会、アセスメント向上の研修会、また、あとはケアプランの検討会等も予定しております。検討と研修と両方予定しております。

○7番(窪田美樹君)その研修というのはどこかの講師の方を招いてやるのか、それともこの委員の中に学識経験者の方もいらっしゃると思うんですが、そういった方からの講義を受けるのか、教えてください。

○福祉部部長(仲野美幸君)議員おっしゃられますように、運営委員会の中のお願いしている方に教えていただくこともありますし、また、県・市・町の行政として講師となることもございますし、というところです。

○7番(窪田美樹君)葉山町の中に介護施設が何件もあります。その中で非常に研修というもの、他の講師を呼んでとかということがなかなかできない実態があります。ほかの横須賀ですとか、実施、研修を市として行っているところとかもあるので、そういった研修、どこの事業所でもアセスメントをつくったりケアプランをつくったりしてます。そういったところでその研修を、ここの委員だけじゃなく、ほかの外部の人も、検討会にはちょっと無理かと思うんですが、研修会に3回傍聴というんですか、一緒に聞くようなことはできない、そういうことも考えてはもらえないんでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)研修会には逗子・葉山の事業所に御案内をします、全員。ただ、その事業所の事情で時間的に来れないとかいろいろあるかもしれないんですけれども、強制はしませんが、一応情報としてお出しします。

○議長(近藤昇一君)ほかに御質疑ございませんか。

○10番(待寺真司君)1点だけちょっとわかれば確認したいんですが、先ほど申しましたように、その予算枠は結構大きく取っているということで、先ほど部長からあったように、6月の23日に通達の紙が来て7月1日までという中で、大変短い中で採用された事業であります。今後展開していく中でね、例えば本当に研修とかで講師を呼んだりとかやる場合、後から発生する費用についても国は面倒を見てくれるのかどうか、それについてはいかがでしょうか。

○福祉部部長(仲野美幸君)今のところは、ことし採択された部分は、ことし出した事業の中の費用というふうに聞いております。

○議長(近藤昇一君)ほかに御質疑ございませんか。御質疑なければ、これにて質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論ございますか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
これより採決を行います。議案第23号葉山町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

○議長(近藤昇一君)この際、暫時休憩したいと思います。再開はちょっと未定にさせてください。また放送します。(午後2時37分)

○議長(近藤昇一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後4時15分)
この際、本日予定されております議事日程終了まで延刻とさせていただきます。


○議長(近藤昇一君)日程第18「議案第24号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(太田圭一君)それでは、議案第24号について御説明いたします。
この条例は、常勤の特別職に属する職員の通勤手当を支給することとするため提案させていただくものでございます。
改正の内容は、第1条で教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の施行の際、現に在職する教育長のその教育委員としての任期中は、なお効力を有するとされていますので、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例を改正し、教育長の通勤手当の額及びその支給方法は、一般職の職員の例によるものとすることとなっております。
次に第2条では、葉山町特別職の職員の給与等に関する条例を改正し、常勤の特別職に属する職員の通勤手当の額及びその支給方法は、一般職の職員の例によることとするものとなっております。
なお、附則では、施行日を平成28年10月1日からといたしております。
以上で説明を終了いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○12番(笠原俊一君)1点確認をさせていただきます。今、太田総務部長のお話ですと、かつては教育長については通勤手当というものの項目はなかったと。ですから加えるということ。こういう理解でよろしいわけですよね。

○総務部部長(太田圭一君)そうでございます。

○3番(鈴木道子君)ただいまの御説明に関することで、先ほどの本会議で教育長または常勤の特別職等、町内であるとか町外であるとかいう御答弁がございましたけれども、過去においても町外ということがあったように記憶しておりますが、その点についての御答弁がちょっと若干何というか、適当でないような御答弁かに承りましたけれども。今般の現在の教育長が特に町外であるというようなふうに私は受けとめましたけれども、過去にもそういうことがあったということでよろしゅうございますね。

○町長(山梨崇仁君)鈴木議員の御指摘、私の答弁についての御指摘だというふうに思いますが、現職の教育長が町外であることは先ほど申し上げましたが、過去にもそういう方がいらっしゃったことは承知をしておりますので、限った理由、特定のそのための理由ではないというふうには改めて申し上げたいとは思います。ただ、現実問題として町外からいらっしゃって現教育長が常勤として法律にも定められている中で、通勤手当をもらっていない…手当てされていないのはおかしいことであるという認識は変わってはございません。

○2番(金崎ひさ君)この条例が通ったとして、今の教育長の立場というのが変わっておりますよね。それで、現在の教育長が任期切れまでは今のままでいくというふうなことになっていると思うんですけれども、その後はどうなるんでしょう。この条例自身。

○総務部部長(太田圭一君)任期が、今の教育長は30年の3月31日ということになっておりますが、その後についてもこの条例改正後はですね、同様の取り扱いとなります。通勤手当はつくということでございます。

○2番(金崎ひさ君)先ほどの補正予算の審査の…質問のときに町長が、本当に申しわけないけど全く知らなくてというふうにおっしゃってました。それで、これ以上半年も待っていただくのは何なので、この際補正を組んだというふうにおっしゃっていましたが、教育長にお聞きしたいんですけれども、就任されたときに御自分に条例によって通勤手当がつかないんだということは承知されておりましたでしょうか。

○教育長(ウ町和久君)前教育長の引き継ぎのときにお話をお伺いしました。大変驚きはしましたけれども、そういうものなんだなと受けとめた次第です。

○2番(金崎ひさ君)そうすると、教育長自身は御存じで、この報酬といいますか、給料といいますか、この枠の中で御自分が通勤手当も出さなければ…通勤のお金も出さなければいけないということを御存じで就任なさったということで、知らなかったのは町長だったということでよろしいんでしょうか。(私語あり)

○教育長(ウ町和久君)何か、余り話しづらいんですけど、2年半ほど前ですよね。ちょっとここで教育長になる前提として、非常勤特別職である教育委員に、ここで承認されなければなれませんよね、そもそもね。その議決のときには、私はまだ引き継ぎを受けてないというふうに思います。それが決まった後、恐らく引き継ぎがあって業務に関する引き継ぎ、ものすごく長い時間かけてやりましたので、その最後に実はねというふうにお伺いして、なるほどなと思った次第なんです。そういうことがございます。

○2番(金崎ひさ君)教育長はそのように通勤手当がない職務だということは御存じだった。ただ、任命された町長はそういうことがわからなくて、今回教育委員会から指摘を受けて、それは大変だということで急遽補正を組んだというふうな形に私どもは見えているんですが、それでお間違いないでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)はい、大筋はそのとおりでございまして、もし付与させていただけるのであれば、私としましては先ほど他の議員からも御指摘がありましたが、やはり特別職とはいえ、こういった内容であるということを、それこそ私からの御相談、そして上程・議決を経る前にですね、御本人に承諾をいただいたものとしてなければいけなかったということを感じましたし、また、そういった状況について自分自身が細かい内容についても知らないままですね、きょうまでいたこと、きっと御本人からはすごく申し上げにくいお話、もちろん副町長もそうかもしれませんが申し上げにくい…おっしゃりにくいお話であったためにですね、そこをしまっていたところがあると思いますけども、そういったことを鑑みますと、自分の見識のなさについては深く申しわけない気持ちで今おります。

○2番(金崎ひさ君)副町長はこういう条例を見るのは専門家でいらして、もちろん就任のときに副町長職は通勤手当はないものということで引き受けられたというふうに理解をしてよろしいでしょうか。

○副町長(山本孝幸君)はい、そのとおりでございます。

○2番(金崎ひさ君)先ほど、本当に教育長に至っては30万近いお金を通勤手当で給料の中から出されていたということで、大変な御負担だったろうなとは思うんですけれども、先ほど3番議員が過去にさかのぼってお支払いをするかどうかというふうなお話もされておりましたが、承知の上で就任なさった方に対してさかのぼることは全く私は同意できないというふうに思っております。それで、もちろん御本人たちもさかのぼってまでくださいとはおっしゃってないと思うんですけれども、この10月1日からということを町長はみずから提案をなさってることですので、ぜひ10月1日からというふうに思ってらっしゃると思うんですが、御本人たちにも御相談なさって、じゃあ10月1日からやりますというふうに承認をとったのかどうか、そのあたりをお聞かせください。

○町長(山梨崇仁君)私から御本人に承認という形のものは、相談も含めてしてはございません。総務課のほうに通勤手当の取り扱いについてということを調査をしていただいて、出すのであればこういった形でという一般職に倣った形の御提案をいただいたので、それで提案しましょうということを総務課と私のほうで決めさせていただいております。御本人にはその過程で総務課から実際の金額が幾らになるのかといったことの確認をとっていることは聞いております。

○2番(金崎ひさ君)私どもの良識的に考えると、承知の上で就任された以上、やはり次の期のときに新たに条例改正をして、今度お願いするときには通勤手当がつくんですよ、みたいな形で条例改正をするべきが本筋ではないかなというふうに思うんですが、総務部長もこの10月1日からということを町長と相談をなさった上で最適な時期だというふうに思ってらしたということでよろしいですか。

○総務部部長(太田圭一君)議論の末、なるべく早い時期がよろしいんではないかということで、相談の結果10月1日ということにいたしました。

○議長(近藤昇一君)ほかに御質疑ございませんか。

○13番(土佐洋子君)通勤手当の支給の方法について教えてください。

○総務部部長(太田圭一君)支給につきましては4月と10月の年2回でございます。

○13番(土佐洋子君)わからないので教えてほしいんですけど、この条例に対して一般職の職員の例によるということだと思うんですけども、一般職の方たちにも半年ごとに支給されているんですか。

○総務部部長(太田圭一君)はい、そのとおりでございます。

○11番(伊東圭介君)1点確認だけさせていただきたいんですけども、現行の葉山町特別職の職員の給与等に関する条例においては、この特別職はですね、給与はいわゆる給料、それから地域手当及び期末手当とするということで、これだけが今、項目になるわけですけども、今回新たに通勤手当ということで載せるという提案でございますけども、そのほかの手当については今回検討はされましたか。通勤手当のみそのような話になったのか、そのほかにも職員同様の手当等が出てると思いますけども…職員にはですね、出てると思いますけども、そのことについては議論等、また検討はされましたでしょうか。

○総務部部長(太田圭一君)そのほかの手当につきましては、議論することはございませんでした。通勤手当のみ検討いたしました。

○議長(近藤昇一君)いいですか。

○3番(鈴木道子君)ちょっと自由討議のような感じの発言になりますことをお許しいただきたいんですが。私が遡及ということについてお話を申し上げましたが、それはですね、教育長が御就任なさることにおいて通勤手当が出ないということを御承知だということはわかりました。しかしながら、町長はそのことを御存じなかったという御答弁がございました。このことにつきまして、私は瑕疵とまでは申し上げませんけれども、一点の曇りのような瑕疵と申しますかね、その点を申し上げたいと思いまして、2番議員がおっしゃっておりましたけれども、全く遡及ということは必要ないということまでは私は言えないと思っております。私が質問いたしましたことについて、副町長、総務部長、条例改正なのだという御答弁がございました。いろいろ検討した結果こういう形になったということで先ほどは理解いたしましたけれども、私は曇りのような瑕疵という状況は、確かに行政側にあったというふうな理解をしております。その点についてはどのように思っていらっしゃるかをお尋ねをいたします。同じ答弁でいいです。

○副町長(山本孝幸君)先ほどと重複して申しわけないかもしれませんけども、法令の改正は通常はですね、施行された時点以降の事象に適用されることが原則でございますので、施行時点より以前の過去の事象に適用、要するに遡及適用するということは、一般的には法の安定性からも望ましくないというふうに考えておりましたので、また、じゃあさかのぼれば、じゃあウ町教育長のときだけさかのぼればいいのか、あるいはその前はどうなのかといういろんな問題ございますし、やっぱり法の安定性を考えるなら、将来にわたってということで10月1日にさせていただいたものでございます。

○議長(近藤昇一君)よろしいですか。ほかに御質疑ございませんか。御質疑なければ、これにて質疑を終結いたします。
本案に対しては、休憩中に伊東圭介議員ほか9名から修正の動議がお手元に配付しましたとおり提出されております。先ほど議会運営委員会を開きまして、この際、本案とあわせて議題とすることに決定いたしました。
提出者の説明を求めます。11番伊東圭介議員、登壇願います。

○11番(伊東圭介君)11番伊東圭介でございます。発議者を代表して提案説明をさせていただきます。
議案第24号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例に対する修正動議を提出させていただきます。
議案第13号平成28年度葉山町一般会計補正予算(第2号)の中でも質疑がございましたが、対象となる…主に対象となります該当者においてはですね、勤務条件そして給与等については承知をしていたということもございます。それから、答弁の中でもありましたが、町外から常勤として通っておられた特別職というのは、過去にも多くいたことが判明をしております。また横須賀、鎌倉、逗子、また同規模の市町村においても、このような通勤手当の規定があるということは理解はいたしますが、何よりもこの時期に補正予算でこういったものが計上されてくると、上げられてくるというところに一番の疑問を感じるわけでございます。本来であれば任期の切れ目、新たに任期が始まるときにこういったものを改正するべきだというふうに考えます。しかしながら、さまざまな部分で遠くから通われてる方もいらっしゃるということを差し置いてもですね、やはりこの時期ではないということを考えますので、修正案といたしましては平成28年10月1日からの施行ではなく、平成29年の4月1日施行というふうな形で提案をさせていただきたいと思います。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。

○議長(近藤昇一君)これより修正案に対する質疑を行います。御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第24号に対する修正案の質疑を終結いたします。
これより討論を行います。まず、原案、町提案の原案に賛成者の発言を許します。

○13番(土佐洋子君)13番土佐洋子でございます。議案第24号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例に特に問題はなく、賛成すべきものと考えておりますので、修正案に反対の立場から討論に参加をいたします。
常勤の特別職、すなわち町長、副町長、教育長に通勤手当を支給することは、人材確保の観点からも当然のことと思います。本来なら、ウ町教育長の就任以前からこの条例が改正されているべきだったと考えます。しかし、最近になってから教育委員会委員より町が指摘を受けて通勤手当が支給されていないことがわかり、なるべく早い条例改正が必要とのことで、今回議案提案され、施行日を平成28年10月1日としたことを妥当と考えますので、私はこの条例に賛成の討論といたします。

○議長(近藤昇一君)次に、原案及び修正案両方に反対者の発言を許します。

○4番(飯山直樹君)4番飯山直樹です。議案24号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例及びその修正案に反対の立場で討論に参加いたします。
内容といたしましては、第13号議案の一般会計の補正予算の場におきまして述べさせていただいたとおりの内容でございます。こちらの条例につきましては補正予算の大もとになっている条例ですので、あわせてこちらも反対とさせていただきます。時期が変更になったということではございますが、現実的にまだ将来の葉山町の財政について等の方針については、まだ現時点では示されておりませんので反対とさせていただきます。

○議長(近藤昇一君)次に、修正案に賛成者の発言を許します。

○12番(笠原俊一君)12番笠原俊一でございます。修正案について賛成の弁を述べさせていただきます。
先ほど、補正予算の中で問題があるなということでありましたけれども、この補正予算の中では国や県のお金が大分出てきていて、それが含まれて補正予算が大事なものであるという中でありました。そういったことでありまして、今度の議案の24号で、この教育長の通勤手当の部分については、これを否決して新たな修正案を出ささせていただいたわけであります。そもそもが特別職の場合、通勤手当となるものが今まではなかったと。条例上にもなかった。新たに今の教育長自体が遠くから勤務されている。少しでも助けてあげなければいけない。一般的な見方からすればそういうことなのかもしれませんけれども、やはり職員の目、いろんなものがあると思います。特に特別職という段階でございますから、やはり議会を通す場合には時期というものがあるのではなかろうかなと。年度の初め、あるいは新しく新任、改正というんですかね、そういったときに改めてそういったものはするべきだということで、我が会派の伊東圭介代表から発議者になっていただいて、来年の4月からやっていただこうということの折衷案的なものでございます。今の教育長、大変お金がかかって大変かもしれませんけども、やはり特別職でありますから、ぜひともそこら辺の理解をいただきたいと思います。ちなみに、我々議員としても、議員も特別職でありまして、我々も一切そういったものはないということです。当たり前のことかもしれませんけれども、職員のやる気、あるいはいろんな意識を高める意味でも、この際、来年まで我慢をしていただきたいと、このように思います。以上です。

○議長(近藤昇一君)ほかに討論ございますか。3番目、修正案に賛成の立場でよろしいんですか。

○3番(鈴木道子君)3番鈴木道子でございます。私は、議案第24号教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例による廃止前の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例に対する修正動議に賛成の立場から討論に参加させていただきます。
議案第24号につきましては、私は遡及をすべき案件ではないかという疑念が1点ございました。これにつきましては副町長等の御答弁がございます。その件につきましては理解をしたところでございます。今後、当町といたしましてこの特別職、より広く人材を求めていかなければならない町政の状況を鑑みますと、やはりこの今回の条例改正ということについては適切な手段であると思っております。絶対的に平成29年4月1日から改めるべきだというところまでは至りませんが、今回の案件については、より適切な期日ということは、やはり10月からではなく新年度、平成29年4月1日ということに結論を見ました。以上のことにより、今回の修正案につき賛成をいたします。

○議長(近藤昇一君)ほかに討論ございますか。討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより、議案第24号の採決を行います。まず、本案に対する伊東圭介議員ほか9名から提出されました修正案について採決いたします。本修正案に賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立10名の多数です。よって、修正案は可決されました。
次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立11名、多数であります。修正議決した部分を除く部分は原案のとおり可決されました。


○議長(近藤昇一君)日程第19「議案第25号監査委員の選任について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(太田圭一君)それでは、議案第25号について御説明いたします。
現監査委員であります水庫正裕氏の任期が本年10月31日付をもって満了しますが、水庫氏を再任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
以上で御説明を終了いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
ございませんか。御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
これより討論を行います。
(「なし」の声あり)
討論ございませんか。討論なしと認めます。
これより採決を行います。議案第25号監査委員の選任については原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名、全員であります。よって議案第25号は同意することに決定いたしました。


○議長(近藤昇一君)日程第20「報告第5号健全化判断比率の報告について」、日程第21「報告第6号資金不足比率の報告について」の2件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○政策財政部部長(小山誠君)初めに報告第5号につきまして御説明申し上げます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率につきまして御報告させていただきます。これら4指標が基準を超えた場合には、財政の早期健全化や再生等を図る計画の策定が義務づけられていますが、葉山町の平成27年度決算に基づく各指標の算定結果はいずれも基準を下回っております。
1点目の実質赤字比率は、各年度の財政運営の状況を示す指標で、一般会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率ですが、一般会計において実質赤字は生じておりませんので当該比率は算定されておりません。
2点目の連結実質赤字比率につきましても、各年度の財政運営の状況を示す指標で、一般会計・特別会計の全てを合わせた実質赤字額の標準財政規模に対する比率ですが、各会計において実質赤字は生じておりませんので当該比率は算定されておりません。
3点目の実質公債費比率は、一般会計における元利償還金、下水道事業特別会計の元利償還金に充てるための一般会計繰入金等の標準財政規模を基本とした額に対する比率で、3カ年平均でマイナス0.3%となっております。
4点目の将来負担比率は、地方債現在高や退職手当支給予定額など、一般会計等が将来負担するべき実質的な負債の標準財政規模を基本とした額に対する比率ですが、都市計画税など充当可能財源が将来負担すべき額を上回ったため当該比率は算定されておりません。以上で報告第5号の報告を終わります。
続きまして、報告第6号につきまして御説明申し上げます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、資金不足比率について御報告させていただきます。この指標は公営企業会計ごとの資金不足の事業規模に対する比率で、葉山町では下水道事業特別会計が対象となります。下水道事業特別会計における資金不足につきましては、一般会計等の実質赤字額に相当する額で、平成27年度決算額は実質赤字になっていないため当該比率は算定されておりません。
以上で報告を終わらさせていただきます。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりました。本2件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑ございませんので、これをもって報告第5号及び第6号を終わります。


○議長(近藤昇一君)日程第22「報告第7号専決処分の報告について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(太田圭一君)報告第7号につきまして御報告申し上げます。
地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により指定された全国町村会総合賠償補償保険の範囲内で、町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分をしましたので、同条第2項の規定によりその報告をするものです。
事故の内容は、平成28年5月24日午前10時30分ごろ、葉山町クリーンセンター内において相手方が持ち込んだ粗大ごみをクリーンセンター清掃作業員が運搬用車両の荷台に積み込んだ際、当該粗大ごみが荷台から落下して相手方の車両を損傷させたものです。この事故について、当事者協議の結果、町の過失を100%とし、車両の修理に要した費用23万6,274円及び修理期間中の代車の手配に要した費用4万8,600円を町が支払うことで、本年8月8日に和解が成立しました。
以上で御報告を終わります。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりました。本件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ありますか。
(「なし」の声あり)
御質疑なければ、これをもって報告第7号を終わります。


○議長(近藤昇一君)日程第23「報告第8号専決処分の報告について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(太田圭一君)報告第8号につきまして御報告申し上げます。
地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により指定されたその目的価額が10万円以下で、法律上町の義務に属する損害賠償について専決処分をしましたので、同条第2項の規定により、その報告をするものです。
本件は、本年4月7日、町議会が決定した細川慎一氏の失職が7月15日付神奈川県知事の裁決により取り消されたことに伴い、同氏が議員の身分を回復した期間に係る議員報酬及び期末手当を支給するに当たり発生する遅延損害金として損害賠償の額を決定するものです。本件損害賠償は、民法第419条第1項の規定により金銭の給付の遅延に対する損害を賠償するものであり、顧問弁護士からも当然支払うべきものであるとの見解が示されております。賠償の額は、同法第404条の規定により年5分の利率とし、2万4,477円を本年8月24日に支払いました。
以上で報告を終わります。

○議長(近藤昇一君)提案者の説明が終わりました。本件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ありますか。
(「なし」の声あり)
御質疑なければ、これをもって報告第8号を終わります。


○議長(近藤昇一君)日程第24「議会議案第28−17号原発事故避難者に対する住宅支援の継続を求める意見書」を議題といたします。
意見書を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
本件は提案理由の説明及び質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第28−17号は提案理由の説明及び質疑を省略することに決定しました。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
これより採決を行います。議会議案第28−17号原発事故避難者に対する住宅支援の継続を求める意見書は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
12名全員であります。よって議会議案第28−17号は原案のとおり可決されました。よって、意見書を政府関係機関等に提出いたします。


○議長(近藤昇一君)日程第25「議会議案第28−18号三浦半島中央道路北側工区の早期着工実現の意見書」を議題といたします。
意見書を朗読させます。
(書記朗読)
本件は、提案理由の説明及び質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第28−18号は提案理由の説明及び質疑を省略することに決定しました。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
これより採決を行います。議会議案第28−18号三浦半島中央道路北側工区の早期着工実現の意見書は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
起立12名全員であります。よって、議会議案28−18号は原案のとおり可決されました。よって、意見書を神奈川県知事宛に提出いたします。


○議長(近藤昇一君)以上で本日の日程は全て終了いたしました。あすから4日間休会とし、来る9月14日、午前10時再開いたします。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。
(午後5時06分)




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