葉山町議会 Hayamatown Council Homepage  
トップ会議録検索平成26年度第4回定例会 > 11月28日



平成26年 葉山町議会第4回定例会会議録(第1日)


・招集年月日 平成26年11月28日(金曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開会 午前 10時00分 散会 午後 5時03分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

 出席 14名 欠席 0名

第1番 近藤昇一 出席 第2番 窪田美樹 出席
第3番 畑中由喜子 出席 第4番 荒井直彦 出席
第5番 笠原俊一 出席 第6番 中村文彦 出席
第7番 守屋亘弘 出席 第8番 田中孝男 出席
第9番 土佐洋子 出席 第10番 鈴木道子 出席
第11番 待寺真司 出席 第12番 長塚かおる 出席
第13番 横山すみ子 出席 第14番 金崎ひさ 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 山梨崇仁 副町長 山本孝幸
教育長 ウ町和久 総務部部長 小山誠
保健福祉部部長 仲野美幸 生活環境部部長 成島光男
都市経済部部長 吉田仁 教育部部長 沼田茂昭
消防長 高梨勝 総務課課長 高階歩


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 矢嶋秀明 次長 廣瀬英之
局長補佐 永井秀子 主任 佐々木周子


・会議録署名議員

第7番

守屋亘弘

第8番 田中孝男


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告
第5 取下げ第26−1号 「陳情第26−17号陳情陳情取り扱いの改善を求める」の取り下げについて
第6 議案第47号 専決処分の承認について(平成26年度葉山町一般会計補正予算(第5号))
第7 議案第33号 平成26年度葉山町一般会計補正予算(第6号)
第8 議案第34号 平成26年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第9 議案第35号 平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
第10 議案第36号 平成26年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)
第11 議案第37号 平成26年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
第12 議案第38号 葉山町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例
第13 議案第39号 葉山町地域包括支援センターの事業の人員及び運営に関する基準を定める条例
第14 議案第40号 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
第15 議案第41号 葉山町風致地区条例
第16 議案第42号 葉山町職員定数条例の一部を改正する条例
第17 議案第43号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例
第18 議案第44号 葉山町一般職の職員の給与に関する条例及び葉山町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例
第19 議案第45号 第四次葉山町総合計画基本構想及び前期基本計画の策定について
第20 議案第46号 人権擁護委員の推薦について
第21 議会議案第26−15号 葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
第22 一般質問
1.横山すみ子
(1)ごみ処理についての近隣自治体との協力・連携の進展を問う
(2)ごみ処理についての検討委員会の設置を
(3)公共施設総合管理計画策定の方針は
(4)町長マニフェストについて

2.守屋亘弘
(1)民生委員の役割とその任務に伴なう待遇の考え方について
(2)「消防無線入札談合の疑い」に関する町の対応について
(3)消費税率引上げ(2%)先送りに伴なう町財政への関連は


・議事の経過

○議長(金崎ひさ君)おはようございます。ただいまの出席議員は14名でございます。全員出席でありますので、ただいまから平成26年葉山町議会第4回定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(金崎ひさ君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。去る11月21日、議会運営委員会を開きまして、会期は本日から12月15日までの18日間と決定いたしましたが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって会期は本日から12月15日までの18日間と決定いたします。


○議長(金崎ひさ君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において指名いたします。7番守屋亘弘議員、8番田中孝男議員のお2人にお願いいたします。


○議長(金崎ひさ君)日程第3、議長から「諸般の報告」を行います。
今定例会に提出されました陳情はお手元に配付した文書表のとおりですので、それぞれ所管の委員会に付託いたします。審査結果等については後日報告願います。
なお、陳情第26−19号「横田めぐみさん拉致事件に関する陳情」につきましては、11月21日に開催されました議会運営委員会におきまして取り扱いを協議した結果、机上配付とすることに決定いたしましたのでお手元に配付してございます。


○議長(金崎ひさ君)日程第4「町長の行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。町長、登壇願います。

○町長(山梨崇仁君)おはようございます。それでは、議長のお許しをいただきましたので、行政報告をさせていただきます。
初めに、かねてより施政方針や一般質問等でお伝えをしてまいりました一般廃棄物処理のパートナーシップについて御報告させていただきます。去る10月22日に逗子市を訪問し、逗子市焼却炉での葉山町の可燃物の処理を市長に打診したところ、県のごみ処理広域化計画に基づく逗子市と鎌倉市の関係を尊重すべきであること、市民の理解が重要であることを踏まえ、まずは事務レベルでの情報交換を行っていくこととなりました。今後は随時状況を御報告させていただきます。
続きまして、第3回定例会で採択すべきものと決定された陳情の処理状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりでございます。
最後に、工事関係についてですが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、配付させていただきました資料を御確認ください。
以上、行政報告といたします。ありがとうございました。(拍手あり)

○議長(金崎ひさ君)以上で行政報告を終わります。


○議長(金崎ひさ君)日程第5「取下げ第26−1号「陳情第26−17号陳情陳情取り扱いの改善を求める」の取り下げについて」を議題といたします。
お諮りいたします。陳情第26−17号については、お手元に配付してあります取下げ第26−1号のとおり、陳情者から取り下げたいとの申し出がありますので、これを許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第26−17号の取り下げについては、許可することに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第6「議案第47号専決処分の承認について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)議案第47号専決処分の承認について御説明申し上げます。
平成26年11月21日に衆議院が解散し、同年12月2日公示、同月14日投票の日程で衆議院議員総選挙が執行予定であることから関係予算が急遽必要となり、平成26年度葉山町一般会計補正予算(第5号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、11月21日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により報告し、承認をお願いするものでございます。
補正予算の内容につきましては、補正予算書の1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,951万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ95億4,822万2,000円とさせていただくものでございます。
補正予算書の8ページ、別冊の補正予算に関する付属説明書では11ページ、歳入、第15款県支出金は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査委託金でございます。
補正予算書の10ページ、付属説明書の12ページ、歳出、第2款総務費の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費は、当該選挙の執行に必要な経費でございます。
以上で専決処分の承認についての報告を終わります。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて終結をいたします。
お諮りいたします。議案第47号は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第47号は承認することに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第7「議案第33号平成26年度葉山町一般会計補正予算(第6号)」、日程第8「議案第34号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第9「議案第35号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第10「議案第36号平成26年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第11「議案第37号平成26年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)初めに、議案第33号平成26年度葉山町一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げます。
1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ991万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を95億5,814万円とさせていただくものでございます。
第2条、繰越明許費の補正は、6ページ、第2表、繰越明許費補正に定めますとおり、第2款総務費、第4項選挙費の県知事及び県議会議員選挙費につきましては、平成27年4月22日執行予定の当該選挙に係る経費のうち570万4,000円を翌年度に繰り越して使用させていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算につきまして、補正予算書の10ページ並びに別冊の補正予算に関する付属説明書の11ページから順次御説明申し上げます。歳入、15款県支出金の県知事選挙、県議会議員選挙委託金につきましては、当該選挙の執行経費に対して交付されるものでございます。
続きまして、補正予算書の12ページから29ページまで、付属説明書では12ページ、歳出各費目の職員給与費ほかにつきましては、給料・職員手当等の給与事由の変動に伴う更正減でございます。
第2款総務費の一般事務運営事業は、機構改革に伴う課等の配置がえに係る役場庁舎内の電話移設及び増設工事経費でございます。公務災害補償経費は、通勤災害の認定を受けた職員に対する職員公務災害等見舞金条例に基づく傷害見舞金でございます。庁舎維持管理事業は、機構改革に伴う課等の配置がえに係る案内表示板工事、間仕切り工事並びに放送設備工事でございます。町PR事業は、議会審議を広く町民に公開するため、議会協議会室1で開催される委員会等の映像をインターネット配信するサービスの導入に係る経費でございます。付属説明書の14ページ、事務処理OA化事業は、機構改革に伴う課等の配置がえに係る役場庁舎ネットワーク配線工事経費でございます。神奈川県市町村情報システム共同事業は、国民健康保険法施行令等の改正並びに町の機構改革への対応として必要となる町村情報システム改修経費負担金でございます。選挙費の町議会議員選挙費及び県知事及び県議会議員選挙費は、平成27年4月執行予定の各選挙に係る経費のうち平成26年度執行分でございます。
第3款民生費の国民健康保険特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金及び後期高齢者医療特別会計繰出金の職員給与費等繰出金は、それぞれ給料、職員手当等の額の変更等に伴い更正増・減させていただくものでございます。付属説明書の16ページ、母子保健事業は、職員の育児休業取得期間延長に伴うアルバイト賃金でございます。
第4款衛生費の緑の保全事業は、マツクイムシによる被害量が当初見込みを上回ったことに伴い、枯れ松防除委託料及び枯れ松防除補助金を増額させていただくものでございます。ごみ収集事業は、町民からの要望を踏まえ、当初予定していた仕様を見直し、ごみの分別や出し方などをわかりやすく解説する戸別収集に係る総合的なパンフレットを作成するため、当初予算を増額して対応させていただくものでございます。
第7款土木費の下水道事業特別会計繰出金は、給料、職員手当等の額の変更に伴い更正減させていただくものでございます。
付属説明書の18ページ、第9款教育費の小学校教育振興運営事業は、平成26年度の教科用図書の採択がえに伴い、平成27年度から小学校で新たな教科用図書が使用されることになったため、教師用指導書等を購入させていただくものでございます。
補正予算書の30ページ、第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため1,471万1,000円を追加し、補正後の額を7,748万7,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第34号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)つきまして御説明申し上げます。
1ページ、1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ127万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ40億3,015万6,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ、付属説明書の20ページから順次御説明申し上げます。歳入、第9款繰入金の職員給与費等繰入金につきましては、給料・職員手当等、給与事由の変動により更正減させていただくものでございます。
補正予算書の10ページ、付属説明書の22ページ、歳出、第1款総務費の職員給与費及び国民健康保険料徴収強化事業につきましては、給料・職員手当等の給与事由の変動に伴う更正減でございます。
第11款諸支出金の国庫支出金等返納金は、平成25年度後期高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の額の確定に伴う超過交付額の返還金でございます。
第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため2万7,000円を減額し、補正後の額を5,767万円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第35号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を9億1,424万5,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ、付属説明書の24ページから順次御説明申し上げます。歳入、第3款繰入金の職員給与費等繰入金及び歳出、第1款総務費の職員給与費につきましては、給料・職員手当等、給与事由の変動により更正増させていただくものでございます。
続きまして、議案第36号平成26年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ66万円を追加し、歳入歳出予算の総額を25億7,325万8,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ、付属説明書の28ページから順次御説明申し上げます。歳入、第7款繰入金の職員給与費等繰入金及び歳出の第1款総務費の職員給与費につきましては、給料・職員手当等、給与事由の変動により更正増させていただくものでございます。
歳出、第7款諸支出金の国・県支出金等返還金は、平成25年度介護給付費国庫負担金等の額の確定に伴う超過交付額の返還金でございます。
補正予算書の10ページ、第8款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため174万6,000円を減額し、補正後の額を1,047万6,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第37号平成26年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ401万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を13億4,748万9,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の8ページ、付属説明書の32ページから順次御説明申し上げます。歳入、第4款繰入金の一般会計繰入金及び歳出、第1款総務費及び第2款事業費の職員給与費は、それぞれ給料・職員手当等、給与事由の変動により更正増・減させていただくものでございます。
以上、補正予算5件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第33号についての質疑を行います。御質疑は。

○10番(鈴木道子君)1点お伺いいたします。衛生費、保健衛生費、環境衛生費のマツクイムシの現状ですけれども、現時点で現状どのくらいの状況であるか。それから、この更正増をしたのはどのくらいの、本数と言っていいのでしょうか、見込みがしていらっしゃるかをお伺いいたします。

○議長(金崎ひさ君)すいません、聞き取れないんです。すいません、マスクを外していただけますか。

○10番(鈴木道子君)申しわけありませんでした。マツクイムシの件ですけれども、環境衛生費、緑の保全事業ですが、現在の状況、そしてこの更正増をいたしました、どのくらいの見込みをもっての更正増であるかをお伺いをいたします。

○生活環境部部長(成島光男君)今回ですね、マツクイムシの被害による補正をさせていただいております。これには2つございますけども、まず枯れ松防除委託についてでございますけども、これにつきましては、対策対象森林においてのマツクイムシの被害対策を行う内容のものでございます。この対策対象森林というのはですね、一色公園、しおさい公園、南郷上ノ山公園、南郷中学校、こちらにある松の枯れたものについてですね、伐倒、駆除するための経費でございます。今年度ですね、当初予算では24万7,000円という形で計上させていただきました。しかし、今年度、マツクイムシのですね、被害がかなり出ておりまして、皆さんも御存じだと思いますけども、森戸海岸、森戸橋の横のですね、道路のところにあった松もことしマツクイムシの影響で伐倒、駆除させていただいてます。それらを、これをほうっておきますと翌年度にですね、さらに被害が拡大するということもございますので、マツクイムシの被害に遭ったものについては駆除する必要があるというふうに思っております。
それで、委託につきましては、ことし10月にですね、どのくらいの量があるかということで調査をさせていただきました。その中で約4つの地区でですね、11.79立米の伐倒、駆除をする必要があるというふうに見積もりのほうをさせていただきました。そのほか、これからプラス分も若干あるという形で、今回見込みとしてですね、最終的には63万1,000円ぐらいの駆除の支出見込み額がありますので、その差額の38万4,000円を補正予算という形で計上させていただきました。
また、枯れ松の補助のほうでございますけども、こちらにつきましては、当初予算という形で前年よりですね、前年の予算が10万円といった形で計上させていただきました。ただ、昨年いろいろちょっと予備費とかですね、流用させていただきながら対応させてもらった部分もありましたので、当初予算では17万円という形でちょっと多めに予算を組ませていただいたんですけども、ことしそれ以上にですね、申請等がございまして、既にですね、予算額の17万に対して既に執行済みが16万1,000円ほどございます。そのほか、やはり広報とかそういうもので、周知でこういう被害に対しての補助があるということで対応させていただきましたので、そういう関係で相談がですね、かなりございまして、今現在で補助の見込みで約25万円ぐらいの相談という形で受けております。そのほか、これから冬にかけて、やはり松の枯れが目立ってきますと当然伐倒という形もありますので、そのような分を含めた中でですね、最終的に執行見込みという形で55万円ほどの予算という形で見込んでおります。そのために補正額として38万円を今回計上させていただいた、そういう理由でございます。

○10番(鈴木道子君)私も町民の方からいろいろお声がありまして、非常にその松枯れが何か多くなった年という感覚は持っておりました。今おっしゃられたことで、本数というのは、ちなみに大体の本数はおわかりになりますでしょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)補助に関しましては、伐倒駆除の場合、1倒、松1本、1万円を限度としております。そのうち、今までにですね、伐倒駆除をした支出済みの部分では22本の松を…すいません、これは補助のほうでございますけども、補助のほうでは22本補助という形で対応させていただいております。それから、委託につきましては、これからですね、対応させていただく予定でおります。現在のところですね、本数ではないんですけども、立米で調査させていただいております。最終的に、先ほども申しましたけども、15.79立方メートルの伐倒駆除が必要というふうに考えております。

○議長(金崎ひさ君)マイクに口をちょっと近づけてお話しください。

○10番(鈴木道子君)すいません、ごめんなさいね。関連してもう1点だけお伺いをさせていただきます。町民の方からその枯れ松でその補助金申請がある場合はわかるんですけれども、例えば町の中で、申請がないけれども、あそこのお宅の松が枯れてるというような場合、町の職員のほうから声をかけるという状況はございますでしょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)職員のほうからですね、マツクイムシによる被害じゃないかということで直接声かけはしておりません。ただ、広報とかですね、そういう形でのお話はさせていただいております。

○議長(金崎ひさ君)どうぞ、引き続きどうぞ。

○生活環境部部長(成島光男君)すいません。ちょっと私の勘違いでですね、職員がやはりマツクイムシの被害について定期的に見て回ってたりもしております。その中で、申請とか相談のないものについては、担当のほうがですね、そちらに声をかけさせていただいてるそうでございます。申しわけございません。

○13番(横山すみ子君)すいません、付属説明書の16、17ページ、衛生費なんですけれども、ごみ収集事業で総合的なパンフレットを作成するとございます。これは補正予算が通った後、いつ作成して配布はいつの予定かを伺いたいと思います。

○生活環境部部長(成島光男君)これにつきましては、予算のほうのですね、議決をいただいたらすぐ契約させていただきまして、今の予定では、来年の2月の16日から18日の間に全町にポスティングする予定でございます。

○議長(金崎ひさ君)ほかにございますか。

○1番(近藤昇一君)これはちょっと町長に伺っておきたいんですけどね、先ほどのマツクイムシの問題なんですけども、かつて葉山町では、この松が、クロマツがね、町の木だと、今もそうですけどね。ということで、マツクイ、あれをほっぽっといたら、マツクイムシをほっぽっとけばどんどん広がるということで、個人の宅地内でも町がやりますよという制度だったんですよね。それが途中からもう補助になっちゃったと。その当時ですと、先ほども言いましたように、町の職員なんかが気がつけばそのお宅に伺って、町のほうで伐採しますからいかがでしょうかという話だったんですよ。今は補助金がありますから切っていただけませんかと、そんなのうちの勝手じゃないかと、別にそれを放置しても何の罪にもならないわけですよね。そういうことで、町の木という位置づけであるならばね、私はもう昔からその制度は戻すべきだという主張はしてるんですけど、町長、いかがでしょうかね、ことし特に被害が広がってるということであればね。そういう形でもって町の職員だってそんなにあちこちに目を光らせていられるわけではないんですけど、それで少しでも町の木を保存していく。かつてたしか田中町長だったと思いますけども、ほかの他都市を視察したときに山がもう真っ赤になってて、葉山があんなになったら困るんだということでそういう制度にしたっていうふうに私は聞いてるんですね。これがもうどんどんふえていくということになると、補助金出すから切ってくださいよじゃなくて、町でもって切りますから切らしてくださいという形でもってやっぱり町の木を保存していくという、そういう施策はとれませんかね。

○町長(山梨崇仁君)町のですね、町有地内における松の木については適正な管理を行うべきだというふうに考えております。一方で、各個宅につきましては、現状の考え方としては、民地にある所有者があるものですから、そこにお願いをすることで、松のみならずですね、例えば公害、外部不経済性のあるものについては排除すべきお願いはしていくものだというふうに思います。町の木であるクロマツでありますけども、同様にツツジやほかについてもですね、そういった処置を行う予定はありませんので、これにつきましても依頼、お願いをして所有者の適正管理を頼んでいきたいというふうに思います。

○1番(近藤昇一君)特に町の木であるし、マツクイというのはほっぽっとけばね、先ほども説明あったようにどんどん広がっていくんだと。だから個人のお宅、だからそれは個人の勝手ですからね、お願いしても別に法律に、それを放置しておくことが法律に違反するかというと、違反しないよね。部長、どうですか。マツクイで真っ赤になってもう放置してあると。それが何らかのその条例とか法律に抵触するのであればまた別ですけど、全く抵触しないわけでしょう。個人の勝手で、町の木だからどうのこうのっていうわけじゃないでしょう。だったら町のほうで積極的にそういう働きかけができるような制度にしておくべきじゃないのかなというような気がするんですけどね、いかがなものでしょう。それでも個人の勝手でお願いするだけという形になるんでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)冒頭担当者のほうに御質問がありましたけれども、今確認したところ、放置することについての法的な問題はないという見解でございました。申し上げていますように、クロマツが確かに町の木であることは間違いがありませんけれども、そのクロマツのみならず民間のお宅にあるものでですね、先ほど私は公害という言葉を使いましたけども、公害がちょっと極端でしたので、一般的に外部の不経済性を伴うものにつきましては、従来町が踏み込んでですね、今、例えば代執行法に基づいてやる空き家対策なんかがありますけども、そういった大きな問題というふうにはとらえられないものだというふうに思いますから、現状においては町民の方、所有者の方に1件1件お願いをして、その方々の理解をしていただいた上で対策をとるものだというふうに考えております。

○1番(近藤昇一君)これをやってもここで平行線にしたくないんでね。ただ、過去葉山町政としてはね、町政の中では、町の木だ、それを大事にしていこうという町の姿勢があったと、だから町でやろうよという話になってたはずなんですね。実際その当時の予算、私もかすかな記憶なんですけども、そんなに大きな金額じゃなかったと思うんですよ、やっててもね。実際にその、先ほど言ったように職員がそれはね、全町を見回っているわけじゃないんでね、気がついたときに呼びかけてそのお願いするという形でしたから。やっぱりそれもお願いですからね、本人が嫌だと言えばね、真っ赤になっていても放置されると、これはしょうがないという形ですからね。ですから少しでも残していく、これ、真っ赤っかになってからさ、全部もう枯れちゃうよというような状態になってから慌ててやってもこれはもう遅いですから、という私は提案をしておきたいと思います。
もう1点、先ほどのごみ収集事業のパンフレットなんですけども、当初予算3倍ですよね、どこがどう違ったのか。当初ではこうだったんだけども、より詳しくといってもね、当初はそんなに詳しい予定じゃなかったのがより詳しくしてるのか。当初予算から3倍の予算を組んでるわけですから、どう仕様が違ってたのかね、その辺の何か資料か何かないんですかね。当初はこの程度だったけども、この補正ではこういう形にしますというような説明、詳しくわかりやすく解説すると言われても、当初がちゃんとした見積もりだったのかね、我々としてはわかりませんので、その辺、いかがでしょう。

○生活環境部部長(成島光男君)仕様の変更ということでですね、説明書、付属説明書に24ページを65、1万5,300を2万部という形で書いておりますけども、当初につきましては、分別早見表、いろんな資源、例えば何々というものがですね、どういうところに分別されるんだというような形のものを、前のこのごみと資源の分け方、出し方ってこれがあったんですけど、これが非常にちょっと見づらいというお話も伺っておりまして、これをですね、この早見表の部分を1つにまとめたような形のものをですね、当初作成しようという形で計画しておりました。ただ、3月から5月にかけてですね、説明会をやらせていただいてます。また6月から戸別収集が始まってですね、町民の方からいろんな御意見をいただいた中で、やはりこのごみ、この前のこのやつというのはもう平成19年に作成してからもう既に8年たってですね、在庫もほとんどなくてですね、現在これをコピーしたような形で配布したりしておりましたので、そういう形のものをですね、どうせやるなら、住民からも御意見いただいておりますので、新たなごみと資源物の分け方、出し方という形でですね、もう一度つくり直して全町に配布したほうがよりわかりやすいんじゃないかということ。そうすれば分別についても資源物についても、より住民の理解が得られるのではないかということで、今回ちょっと補正額では131万7,000円ありますけども、この部分を追加させていただきまして、約200万円の経費でですね、対応させていただきたいと考えまして今回補正のほうを計上させていただきました。

○議長(金崎ひさ君)ほかに。

○2番(窪田美樹君)このごみのパンフレットなんですけれど、広告のページは、広告、どこかの事業所が広告を載せてその冊子のお金を、かかるお金を安く抑えられたとか、そういったことはあるんでしょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)今回のこの予定では、そういうものはございません。

○2番(窪田美樹君)募集したけどなかったのか、最初から考えてなかったのか。

○生活環境部部長(成島光男君)今回募集等は行っておりません。

○議長(金崎ひさ君)ほかに。引き続きどうぞ。

○2番(窪田美樹君)経費の削減に向けては、これ、毎日なれるまではかなりのペースで見ていくものだと思うんですけれど、また引っ越してこられた方が必ず見るものだと思うんですけど、これに広告を載せるということはかなり効果的なことだと思うんですが、募集もしなかったというのはどのような理由なんでしょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)今回ですね、これを、当初、年度当初につきましては、先ほど申しましたように早見表という形の予算でやらさせていただくという形でずっと考えておりました。それの対応というのをやってたんですけども、いろんな御意見等をいただいた中でですね、やはり総合的なものを出し直したほうがいいんじゃないかという形で、総合的なものの構成のほうにかなり時間がかかってですね、それをやるために職員のほうが中心に対応してましたので、そういう考えもございましたけども、ちょっと時間的なものがございまして、今回そういうことが対応できなかった。次回についてはそういうことまで踏まえた中でですね、対応できるように検討させていただきたいと思います。

○議長(金崎ひさ君)よろしいですか。

○10番(鈴木道子君)恐れ入ります、先ほどの松の件でもう1点だけ質問をさせていただきます。この松枯れは、私も地方に視察に行きましたときに気をつけて見ておりますが、地方でもそういう状況が間々見受けられることが多いというふうに理解をしております。イノシシとかタイワンリスとか、ミツバチも含めてですけれども、これは葉山町のみならず近隣でもこのような状況があるかというふうに想像いたしますが、今もなさっているとは思っておりますが、横の連携、他自治体との連携、何か、ただ枯れる松を待って伐倒するだけではなく、もう少し安価で、または予防の方法があるというような情報ももしありましたら連携をもってつかむべきだと思いますけれども、今後そのような動きをより強めていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでございましょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)今御指摘のですね、横の連携、他市とのですね、連携ということでございますけども、これらについてですね、なかなかそういう具体的な話での自治体同士での話を詰めてるということは余りやってないものですので、今御意見をいただきましたのでね、今後そういうようなこともですね、会議の中で具体的に議題で出せるような、こちらから意見を言って他の団体からですね、どのような対応をしてるかということも聞けるような形にしていきたいというふうに思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに。

○7番(守屋亘弘君)町長にお伺いしたいんですけれども、例えばですね、一般会計補正予算の補正予算給与費明細書の中で、一般職(総括)で約4,000万減になってますよね。それで、端的に申し上げるとね、26年度の人件費削減額の見込みなんですが、要するに総合計画特別委員会に対して総務部企画調整課が11月7日付で参考資料1として出した山梨町長のマニフェスト一覧表でですね、職員給与の見直し(年間5,000万円の人件費削減)とあると。ですから、先ほど申し上げたね、約4,000万削減ということ、ただ単にここの数字でいくとね。ただ、人件費と称する中でね、当然議員の報酬も入りますしね、他の特別会計のね、職員諸君の給与も含めてその人件費ですか、職員給与の見直しということで年間5,000万の人件費削減だよというマニフェストと私は理解しているんですが、そういう点から含めて26年度、人件費削減の見込みはいかがなんでしょうか。

○総務部部長(小山誠君)今、議員の御指摘の部分のですね、給与削減の取り組みにつきましては、今回、補正の部分でですね、対応している部分ではなく、今回の補正につきましては、あくまでも給与の見直し等々を図っていく中で、当初予定してたですね、予算時に予定していた職員数、その部分でですね、欠員が生じておりました。例えばの例で申し上げると、4月1日から副町長が一般職から副町長になったということで、その部分の職員採用ができてないということで欠員があるだとか、あと保育士の任期付のですね、採用の部分で若干1名ですね、採用できてない状況ですとか、あと子ども育成課のほうでですね、保健師の育休代替の部分の対応、そういったもろもろのですね、職員の欠員が出てる関係ですとか、もろもろですね、あるわけですけれども、そういった部分と、あと共済負担金ですとか、退職手当組合の負担金の率の改正等々に伴いまして削減されたという部分で、今回給与改定で伸びる部分は当然あるわけなんですが、そういったもろもろをですね、相殺した結果、職員の部分で約4,000万円ほどの減額を今回補正させていただくという形でございます。

○7番(守屋亘弘君)いや、私の質問の趣旨が違うんで、26年度においてね、その人件費削減額の見込みをお聞きしてるんですけれども。だからその、くどいけれども、その一般会計予算上じゃなくてね、特別会計に携わる職員諸君のね、給与の削減も含めて町長マニフェストでは年間5,000万の人件費削減というように私は理解してるんだけども、私の理解が間違ってるなら間違ってるんだと反問権でも何でもいいから言ってくださいよ。ただ、見込みはどうかと、額の見込みはどうかと聞いてるんです。

○町長(山梨崇仁君)守屋議員の御指摘の箇所につきましては、4年間でという数字については、今、雑駁ではありますけども、およそ2億4,000万円という額で、年間ならして6,000万円程度というふうに認識はしておりますけども、補正と少し外れた、離れたところでありますので、資料については後ほど、本年度分という御指摘ですから、本年度分の定率削減による金額については、後ほど資料でですね、お示しをさせていただきたいというふうに思います。

○議長(金崎ひさ君)資料として後ほど出すということでした。

○7番(守屋亘弘君)じゃあその関連で申し上げるとね、議案書ではっきり書いてあるんですけれども、清掃費の職員給与費約5,000万円減の理由は何なんですか。というのは、私は、従来から年間ごみ処理経費のね、人件費は3億円の壁と称してるんだけど、もし単純に考えて、従来からね、500万減るとなると大変な結構な話なんだけども、これは一時的なことなんですかね。まずは理由はどういうことですか。議案書の23ページ。

○総務部部長(小山誠君)今御指摘いただいた500万のマイナスという部分での御説明をさせていただきたいと思いますが、人の入れかえ、人事異動に伴いましてですね、人の入れかえがあったことが一つの要因とはなっております。それと、当初ですね、戸別収集手当という部分で予算計上させていただいたところ、条例が通りませんで廃案となりましたので、その部分の減額を含めさせていただいております。

○7番(守屋亘弘君)今の御説明の中でね、いわゆる戸別収集に係る特殊手当ですよね。それは議会では全会一致で否決したと。すると組合サイドともう全部話はついたよということで、この500万のうちに入っていると解釈してよろしいんですか。

○議長(金崎ひさ君)休憩しますか。(「暫時休憩でもしたら」の声あり)休憩しますか。(「午後は十分時間があるんだから」の声あり)
暫時休憩をいたします。(午前10時57分)

○議長(金崎ひさ君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時00分)

○総務部部長(小山誠君)大変お時間をいただきまして申しわけございませんでした。守屋議員の御質問の部分でですね、確認をしましたところ、500万円の削減の額の理由でございますが、人事異動に伴いまして若い職員にかわったことによる給与の部分で約260万ほど、それと戸別収集手当の部分が約200万ほど、その他職員手当等の部分でですね、マイナスが出ている部分がございます。そういったもろもろの部分でですね、500万の減額ということで御理解いただければと思います。

○7番(守屋亘弘君)よく理解できました。1点ね、当初予算で一般廃棄物処理経費の、一般会計歳出予算に占める割合が9.4だったんですよ。それで今回ね、補正予算上ではね、それが9.0になったっていうことはね、大変結構なことだと。それは、ぜひとも皆さんもよく承知しておいてほしいと、評価すべき点であるということと私は理解してます。ただ、付属説明書の13ページで、表記上はこう書くべきだと思うんですけれども、説明ね、この説明、13ページは説明になってるんだけど、給料・職員手当等の変動に伴う更正増減でしょ、これは。ただの減じゃないでしょう。というのは、議員分、長等分も増ですよね、更正増でしょう。さっき申し上げた一般職分は、気の毒にもね、△で約4,000万になってるんだ。これは小さい話だけど、表記はちゃんとしてほしいと思いますが、いかがですか。

○総務部部長(小山誠君)付属説明書の記載の部分につきましては、捉え方のあれだとは、私、ちょっと思っておるんですが、いずれにしましても、議員おっしゃるとおり、総体的に見た場合には更正減なんですが、内訳書を見た場合には増減ということで、表記のほうを正したいと思います。申しわけございません。

○7番(守屋亘弘君)それから、予備費の考えなんですけれども、当初予算は4,000万ですよ。今回の補正では、今まで累積してね、7,750万円になったと。すると、当初予算について、から見るとね、1.9倍になると。予備費については、何も説明なくてわからないんですけれども、予備費をこういうようにね、積み上げていくっていう理由は何かあるんですか、特別に。ただ、こういう表現が当たってるかどうかわかりませんけれども、余ったから予備費に回してるよっていうわけでもないんでしょう。どうなんですか。まずは、考え方はどうなんだ、どういう考えでやってるんですか。4,000万が約2倍になって、あとは締めてみたら不用額だ。その考え方の基準というのかね、概念というのか、何かそういうルールとかそういうものはあるんですかね。ただ単に余ったから予備費に積み上げたよという程度の話だったら、それでおっしゃるとおりでもいいんだけど。毎年毎年こういうような感じできてますよね。

○総務部部長(小山誠君)御指摘のですね、この予備費のですね、積み上げるに当たっての根拠となる、そういった部分は何もございません。議員おっしゃるとおり、今回、一定やらさせていただく中で、収支の調整ということで予備費のほうに回させていただいて積み上げたものということで御理解いただきたいと思います。

○7番(守屋亘弘君)わかったふりするからいいですけど。それと同じく、付属説明書の13ページで、その説明文で労務災害補償経費の関連なんですけれども、この記載で災害発生日がこの日付が書いてあって、通勤災害認定日ってありますよね、これは第三者が認定したということですか。例えば労働基準監督署が認定したと、そういうことなんでしょうか。

○総務部部長(小山誠君)今、認定の部分のお話ございましたが、この部分につきましてはですね、地方公務員災害補償基金神奈川県支部というものがございまして、そちらで認定されて、平成26年10月9日付で決定通知をいただいたところでございます。

○7番(守屋亘弘君)参考までにちょっと、私、勉強不足で申しわけないんだけど、ここに書いてある障害等級第12級っていうのは、その障害者手帳のことと全く関係なくて、何級まであるんですか、これは。

○総務部部長(小山誠君)この等級数につきましてはですね、1級から第14級までということで、今、議員おっしゃるとおりですね、通常の障害認定の等級とは全然関係なくですね、この災害補償の部分の等級ということで14級までの設定がされております。

○7番(守屋亘弘君)ついでに、一番重たいっていうのかね、例えば、この場合ですと、第14級が一番上という解釈でいいんですか、下なんですか。というのは、障害者手帳でね、1種1級なんていうと最重度なんですけども、同じような制度というのかシステムというのか、ということですか。第12級で、見舞金が300万というのは、すごい金額だと思うんでね。客観的事実だけ教えてください。

○総務部部長(小山誠君)町の職員の公務災害等見舞金条例の中でですね、1級がですね、例えばで申し上げると、死亡等した場合ですとかということで、1級値は2,500万円の見舞金。等級が上がるごとにですね、軽いものということで御理解いただきたいんですが、14級の場合で100万円の見舞金と。今回、12級値でございますので300万円の見舞金を支給するということでございます。

○7番(守屋亘弘君)それとちょっと、災害認定日と障害等級決定日は3年ぐらいあるということは、先ほどのお話で、認定機関がその等級も決定したのか、あるいは等級決定した…失礼、等級を決定したのは町当局と考えてよろしいのかどうか。随分、3年ぐらいかかってますよね。その決定機関は町当局なんですか。あるいは、先ほどお話しが出た機関なのか。それだけ教えてください。

○総務部部長(小山誠君)この等級値の決定につきましては、先ほど申し上げたように、地方公務員の災害補償基金の神奈川県支部、そちらで決定したものでございます。等級決定をそちらで行ったものでございます。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質問。

○1番(近藤昇一君)3年かかってるっていう、この理由について、ちょっと。

○総務部部長(小山誠君)今回のですね、公務災害の事由発生時からですね、例えば、その状態が安定する、そういった部分を含めて期間を要して、最終的に決定をしてるということから、時間が要したということで御理解いただきたいと思います。

○議長(金崎ひさ君)よろしいでしょうか。ほかに、御質疑はございますか。

○2番(窪田美樹君)先ほどのごみの収集事業のことでなんですけれど、当初が1万5,300部で、見直し後に2万部ですよね、町民からの要望を踏まえ仕様を見直したっていうのは、ページをふやしたとか、4色刷りにしたっていうのはわかるんですけれど、部数をふやしたっていうのは、どういったお考えで部数がふえたんでしょう。

○生活環境部部長(成島光男君)このごみ資源の分け方・出し方につきましては、先ほど2万部っていうことで御説明しましたけども、今、世帯が約1万4,300世帯ぐらいございます。それ以外にですね、転入してきた方、大体年間ですね、900件ぐらいございます。その方にですね、このごみの分け方・出し方をですね、配布いたしますので、そういう部分も含めてですね、2万部っていう形で対応させていただいております。前の部分につきまして、8年っていう形でしたけども、一応今回は5年ないし6年ぐらいで、また改訂するという予定で、今回2万部っていう形で作成させていただきました。

○2番(窪田美樹君)じゃあ当初は、その引っ越し転入者のことは考えてなかったという、甘い考え。

○生活環境部部長(成島光男君)当初はですね、それについて再度印刷したものを配布しようというような考えもございました。

○2番(窪田美樹君)先ほど1番議員の方、同僚議員が言われたように、かなりの予算額ではふえているわけですよ。そしたらやはり、以前、山梨町長が葉みんぐ、子育ての冊子で100万円かかるはずが広告を募集したら、それがゼロになったって、とてもうれしそうに言われてたのが、すごく記憶に残ってます。それでしたら、転入者用にも増刷する、いろんなことを踏まえて、これ5年間、分別がわかるまで繰り返し見るわけですよね。とてもPRになるということをPRすれば、チラシを載せたいんですっていう業者も、葉山町にはたくさんいる。葉山町に限らないと思うんですけれど、いると思うんですが、再度、発行までにはもうちょっとかかる、時間もいると思うので、検討していただけることはどうでしょうか。

○生活環境部部長(成島光男君)今、議員の御指摘のですね、先ほど配布については2月の中旬から下旬にかけてという形でお話ししましたけれども、その中に来年度のですね、収集のカレンダーもですね、一緒に含めてポスティングする予定でおりました。今からですと、日時的にですね、かなり厳しい点もございますけど、できる範囲の中でですね、ちょっと募集をですね、できればやらせていただいてですね、そういう業者、例えば、こちらから葉山町にある大手のところにお話しする、またはホームページに載せるっていうような形でですね、ちょっと対応できればなと思いますので、ちょっとその辺は検討させていただいて、やらさせていただければと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに。

○9番(土佐洋子君)今の関連で、全町にポスティングということですけども、これは住民票のないお宅にもポスティングするっていうことですか。

○生活環境部部長(成島光男君)今、予定してるのは、1件1件全部対応する予定でおります。ですから、保養所とかですね、そういうところにも全部ポスティングする予定で対応を考えております。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑は。

○3番(畑中由喜子君)住民情報システム管理費なんですけれども、機構改革にかかる負担金というのは、葉山町独自の改革ですので、これは当然155万5,000円かかってくると。あと、国民健康保険…保険法の施行令の改正ということで、これは県内の全町村に係る改正ですよね。それで607万、負担金が670万6,000円と、すごい高額なわけなんですけれども、何ていうんだろう、これ葉山町が単独でやっていたら、どれぐらいかかるものなのかっていう試算は当然してないと思いますが、これまでも多額にかかる、かかるって言われていた、このシステム改修費、町独自でやってたときもね、これぐらいの金額だったような気がしないでもないんですね。一緒になったら安くなるからっていうことで、共同でみんなでやりましょうっていう発想で始まっているものですから、ここがかなり大幅に減っていってもいいのかなっていう気もするんですけれども、その辺のチェック体制っていうか、どのようにして、町としてね、対応できるのか伺っておきたいと思うんですけども。

○総務部部長(小山誠君)この法改正等々で、システムの改修経費が出てくるわけですけれども、この部分についてはですね、一部事務組合のほうで、当然、業者のほうとですね、やりとりしていく中で、個々の負担についてもですね、各、私のほうで言いますと、企画調整課が窓口になってですね、その積算根拠についてのですね、検証をして対応を図らさせていただいて、今回このような形でですね、町の負担分ということで増額の補正をさせていただくという状況でございます。

○3番(畑中由喜子君)そうすると、町も積算根拠などについてはきちんと把握しているという考え方でよろしいわけですよね。ごめんなさい。町も…町が、きちんとその積算根拠などのできる体制、やっているということでよろしいわけですよね。その資料っていうのは、どんなものがあるでしょう。

○総務部部長(小山誠君)今お手元のほうに資料提出させていただいているのは、町の負担分の内訳という部分になっております。詳細な内容もあるんですが、14町村でやってる、全体の数字も押さえておりますので、それを、もしあれでしたら、参考資料ということで、後ほど御用意させていただければと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。

○2番(窪田美樹君)12、13ページの庁舎維持管理事業の中で、以前、機構改革で、模様がえっていうんですか、配置がえの中で、カウンターを低くするっていうお話があったんですけれど、この中に入ってるんでしょうか。間仕切り工事の中に含まれるのか、カウンターの中、どういったような。

○総務部部長(小山誠君)以前、窓口の部分のですね、何ていうんですか、高さを低くするというようなお話もあったかと思うんですが、今回の部分については、そこまでの対応は図っておりませんので、経費としては組んでおりません。

○2番(窪田美樹君)それは、今回はやらないけど、一斉にはやらないで、月をずらしてとか、そういったことの工事の仕方をするのか、どういった。

○町長(山梨崇仁君)機構改革の検討の中で…失礼しました、接遇向上等の検討の中で、カウンターをローカウンターにして、もっと安心してお話しできる空間をというお声がありました。機構改革でも、その検討の俎上にのったわけでありますけども、実際に今回、健康増進課と町民サービス課の合体もありますので、人の流れ等を確認した上で、来年度以降ですね、それを検討して実現に向けて尽くしていきたいというふうに今は考えておりますので、現状では、先日、前回の議会で御説明しましたとおり、サイン工事の移転から、まずは機構改革としては一旦終了し、その後、町民の皆様への接遇向上の関係で、カウンターについては検討を進めていきたいというふうに考えております。

○2番(窪田美樹君)では、議会のときに説明を受けた、何ていうんですか、図面とか、ああいったものの中でのお話の中にカウンターを低くするというような仕様は入ってなかった、平面図なので、カウンターが低いとかは全くわからないんですけれど、山梨町長と話をしたときに、人の目線っていうんですか、そこの開放的なもので話しやすくするっていうことがとても印象に残って、私も、ああ低くなるんだなっていうものを考えていたんですけれど、それは今後、再検討というか、それとも時間をずらしてやっていくっていうことなのか。

○町長(山梨崇仁君)私もですね、それを今後の課題として述べたことを記憶をしております。ただ、実際に、まだ見積もりであったりとか、どのような形状、どのようないす含めてですね、全体のバランス等については議論をしておりませんので、それは今回の移転後にやるつもりで考えてはおります。前回の答弁でも、そういったことについては今後の課題として述べたことをよく記憶しております。

○議長(金崎ひさ君)よろしいですか。

○7番(守屋亘弘君)教育長にお聞きしたいんだけども、付属説明書の19ページ、これ説明なんですけれども、小学校教育振興運営事業で、教科用図書の採択がえに伴い、平成27年度から小学校で新たな教科用図書が使用されることとなったため、教師用指導書等を購入すると。私の中学校時代のことを考えると、要するにこれは先生用のあんちょこでしょう、教師用指導書っていうの。だから、たまたま、私は中学校時代に教師用の指導書を買ったらよくわかった。どうしてもこれがなきゃだめなんですかね。先生の質っていうのは、その程度なんですか。どうなんですか。

○教育長(ウ町和久君)では、御質問にお答えいたします。まず、教師用の指導書ですけれども、今回の場合に小学校の教科書ですね。小学校の使うところの教科用図書、いわゆる教科書ですけれども、それに付随する業務用マニュアルのようなものだというふうに思います。2種類あります。1つは概要版でして、そこに各単元のねらい、学習の流れ、タイムスケジュールなどが記載されたものであります。もう1つは詳細版で、各単元の目標、指導の概観、評価計画案、指導の要点、板書記載例などを記載したものがあります。この2種類がワンセットになりまして、俗に言う教師用指導書になっています。
これを使わないとできないのかというお話ですけれども、私はこういうふうに考えています。教師の力量の問題として、全くね、これなしで進める場合に現実に何が起こるかということだと思いますけれども、もちろん、自分で全くあれですよね、前提なしに、その教科書の内容について、自分で一からフラットに経験積み重ねていっても、この指導書に書かれてあるような水準に到達することはもちろん可能だと思います。ですが、膨大な時間を要すると思います。現在、特に小学校の教員ですけれども、それぞれ学年を異にし、かつほぼ基本的には全教科見ていくわけですね。それについて、今言ったような基礎的な作業を、ある意味におく常識的な水準に到達するまでに要する時間をかけてしまいますと、それ以降の指導に要する時間がほとんどとれなくなってしまうということになるというふうに思います。俗っぽい例えで大変恐縮なんですけれども、例えばね、私たちが山に登ってある点に到達することを考えますと、途中までね、何らか利便性のある乗り物を利用していくことができると。そこから先は、どうしても歩かなきゃいけないというところあると思います。この場合も似たところがありまして、これに全く依存してね、この指導書の範囲を全く超えないような授業をするようなことは全くだめです、これはだめですね。ですが、ここまでの水準は、いわばそれ以前の長年の蓄積の中で確立された常識部分ですから、この部分は十分に活用して、その上、さらにやらなきゃいけないようなこと、創造的な部分について時間をかけるべきだというふうに思っています。例えば、教科書で使っているいろんな挿絵とか資料がありますけれども、それを教えるときに、自分が現に持っているクラスの子に教えるにはね、そういう挿絵でなくて別のイラストを使ったらどうだとか、別の資料を使ったらどうだと、あるいは、その当該の教材に関して、とても苦手にしてる子とか、理解が難しい子がいるとか、支援を要する子がいるとかっていう現実がわかっているわけですから、その子向けに、この教材に関する解説するときにどういう工夫をすればいいかとか、そういうことを考える時間が積み上げの部分だと思ってるんですね。そういうところに時間をかけるために、やはりこの部分は基本的にみんなで共有していただいて、そこから先のところを一生懸命やっていって、全体として到達度の高い創造的な授業に向かって進めていくべきだというふうに思っています。そのようなことでお答えになりますでしょうか。

○7番(守屋亘弘君)私が先生の質を問うてるんですよ。こういう、先生用の教科書まで必要なのかと。だって、小学校の教科書をさ、先生が理解できないなんてないでしょう。それを一々、また先生の教科書がね、必要で買うなんていうのは、ちょっと常識から考えたらあり得ないでしょう。違いますか。小学校の教えるのに、先生がそのための教科書を必要だって。そうでしょう、教師用教科書でしょう、これは。さっき言った、平たく言えばあんちょこでしょう。それを、ただ単に、毎年毎年かどうかは知らない、たまたま今回は、教科書の採択がえによって五百何十万使うよと、中学校でも同じようにやるんでしょうけどね。小学生に教えるのに、先生用の教科書がいるっていうのは、ちょっと信じられない。そんなに先生の質が悪いってことですか、低いっていうことですか、どうなんですか。

○教育長(ウ町和久君)結局、あんちょこでお答えすることになってしまうと思いますけれども、教員の質が悪いからね、これが必要だとか、教員の質がいいからいらないという問題ではないというふうに思います。これは、余り例え話ばかりで恐縮ですけれども、何がいいですかね、例えば、囲碁とか将棋とかっていう、そういう議論のことを、定石っていう考え方がありますよね。あるところまでは、既に確立された知識があって、そこまでは依拠して進めましょうと。でも、その上さらに創造的なことに関しては、それを前提にした上で工夫をしていきましょうというやり方があると思うんですね。授業水準を高めていくためにはどうしても、ある共通水準を超えたところをいろいろ工夫していかなきゃいけないと思います。その共通水準、これ誤解ないように申し上げますけれども、時間をかければできると思います。ただ、例えば国語の教科書、低学年からそうですけれども、国語の教科書一つとってもね、評論あり、詩あり、作文あり、そういったさまざまな教材が一つの中に並んでるわけですよね。それについて熟知して、ここでこういう発問をするのがいいだろうとか、こういう時間ペースで配分するのがいいだろうかということを、すべてにわたってゼロから積み上げていくのはやっぱり大変だと思います。ですから、そういう部分については、ある程度こういうものを活用して、ベースをつくった上で、それ以上の工夫のところに時間を充てるべきだろうと。そうでないと、本当にこれだけに追われる日々で教員の時間がとられてしまいますので、決して教育にとっていいことではないと思います。教員の、だから資質については、特にそれが劣っているからこれがなくてはいけないとか、そういう話ではないというふうに思っております。

○議長(金崎ひさ君)ほかに。

○1番(近藤昇一君)先ほどのカウンターの話ですけども、町長は接遇は後だという考え方のようですけども、私は、機構改革そのものは町民のためであったはずなんだよね。役場の職員あるいはその役場の執行部の都合の問題じゃなくて、いかに町民に利便性を発揮するのか、あるいは町民のためのこれは機構改革なんだというのが、やっぱり基本だと思うんですよ。まさか、町長が行政執行しやすいためだけの機構改革じゃなかったはずです。そういう面から考えると、接遇は後だというのは、私、逆だと思うんですよ。接遇を先ですよ。じゃないですかね。でないと、今回の機構改革は、あくまでも職員中心、町長中心だけであって、町民のことは何も考えてない機構改革だったっていう結論になるんじゃないでしょうかね。今回の補正予算で、予備費に1,700万ですか、のってますよね。それだけの予算があれば、十分カウンターの工事だってできたはずですよね。それはもう、全然考えてなかったし、後回しにしても構わないもんだという姿勢だったのかなって感じるんですけども、いかがなんですかね。

○町長(山梨崇仁君)近藤議員の御指摘の、接遇が後回しという表現につきましては、接遇については、まず庁舎内でマニュアルを作成をしまして、また町民のアンケートをとった経緯も御説明をしているとおりでございまして、接遇からまず初めに取り組んだところでございます。その中で、例えば今回のカウンターの話ですけれども、全席座る席がいいのか、それとも何席設けて何席を立って、よりスムーズに対応することができるようにすべきなのか、それについて、今この場で私からお答えすることができません。というのは、実際に、2つの課がくっついたときに、どのような方がどのような頻度でニーズを得られるかといったところをですね、実際に調査をしながら、より町民の方の目線で、町民の方のペースに合わせたスペース、町民相談件数について対応できるように確保していくべきだというふうに考えております。ですから、決して後回しではなくて、しっかりと町民の方に合わせた形をとるために、しばらく時間をいただいて検討を重ねていきたいというふうに考えているところでございます。

○1番(近藤昇一君)接遇の話が出てから、私、一定のもう年数たってるっていうふうに感じてるんですよね。一体、いつまで検討するのかなって、私は感じがしてます。

○議長(金崎ひさ君)ハレーションが起きてる。

○1番(近藤昇一君)一体、いつまで検討するのかなっていうのを感じします。実際にその町民の方からね、私も話聞きました。町民サービス課がなくなる、ええって、非常に驚いた声を私、聞きました、実際に。いや、町民サービス課っていうのはよかったんじゃないのと。だから、ネーミングでもってやっぱり町民はイメージしますから。じゃあ、もう町はサービスがなくなっちゃったのかというイメージを持つわけですよ、実際に。その人は本当にそういうふうに感じてました。こうだよっていう説明はしましたけど、でも目に見える形ではないですよね。そういう中で、もしカウンターが下がってれば、いや、こういうこともやったんですよと、この機構改革は。という、私がちょっとその辺はね、当然やるもんだと思ってましたから、うかつだったですけども、それは同時に行われるべきじゃなかったのかなと私は感じます。そういう面で、じゃあ一体、いつまでにその検討をして結論を出すつもりでいるんですか。私は同時にやるもんだと思ったんだけどね。先ほどのお話では、これから先、まだこれ検討してっていうことですけども。新年度予算で組むのかね、あるいは来年度中にはやるっていうのか。その期限は切ってるんですか。町民の目線から見たらどうなんだっていうことを考えれば、それがやっぱり先だと思います。先ほど言ったように、サービス課がなくなった、役場のサービスがなくなったのかっていうイメージを持ったんですよ、町民は。そういう中で、こういうサービスをしてるんですよっていうのが、見せるのが、目に見える形で見せるのがカウンターじゃなかったのかなと私は思ってるんですけども、いかがでしょう。

○町長(山梨崇仁君)例えばでですね、カウンターのお話をさせていただいておりまして、その他の細かいところでもですね、来年度、サイン工事等、色合いを変えていくということをですね、4月には皆様のお目にかかれると思いますので、その上で、よりこれを充実させていくためにどうしたらいいかということを、次のステップに捉えていきたいというふうに思っておりますから、接遇については終わりを迎えるんではなくて、決して終わりがない向上を目指していくものだと思っておりますので、そのステップとして、次の高み目指していく、また議論を始めていきたいというふうに思っております。カウンターにつきましては、確かに同時にできればよかったというふうには思います。要望もあったことも理解をしておりますけれども、現段階では、まずできることからといったところ、それから、より、やるんであれば、確実なものにしていきたいというふうに思っておりますので、若干の時間をいただくことについて御理解いただければとは思います。

○2番(窪田美樹君)できるところからやっていくっていうのは、今は何が理由でカウンターを低くできないのか、そのシミュレーションっていうんですか、ある程度の、そこを低くするかその利用される方の様子とか状態がわからないからできないっていう話。

○町長(山梨崇仁君)例えばですね、御存じかどうかわかりませんけども、町民サービス課のカウンターの配置が変わっていることは御存じでいらっしゃいますでしょうか。できることから、とりあえずすぐにやっていただいた一つだというふうに、今、御紹介したいと思います。とはいいましても、それは先ほど近藤議員の御指摘のとおり、行政内部での事務とですね、こちらの想像で、向き合うことがよりスピーディーに対応できるんじゃないかといった想像でやらせていただいているところもありますので、実際にその辺について、もう少し調査を踏まえた上で、どのような形が望ましいかは、検討しなければいけないというふうにも思います。先ほど申し上げましたけども、座ることだけではなくてですね、とりあえず今のハイカウンターでもさっと要件だけ伝えて、後ろで待っているという方が、それも一つのニーズではありますから、そこについてのニーズの量については把握をした上で対応する必要があるんじゃないかということは、重ねて申し上げたいと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて議案第33号の質疑を終わります。
次に、議案第34号について質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて議案第34号の質疑を終わります。
次に、議案第35号について質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて議案第35号の質疑を終わります。
次に、議案第36号について質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて議案第36号の質疑を終わります。
次に、議案第37号について質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第33号から議案37号までの5件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案37号は原案のとおり可決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第12「議案第38号葉山町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例」、日程第13「議案第39号葉山町地域包括支援センターの事業の人員及び運営に関する基準を定める条例」の2件を一括議題といたします。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)それでは、議案第38号及び議案第39号につきまして御説明申し上げます。この2つの議案につきましては、地方分権一括法に基づき、従来省令で定められた基準を条例に規定するものでございます。
まず、議案第38号葉山町指定介護予防支援等事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例につきまして御説明申し上げます。葉山町におきましては、指定介護予防支援事業は、現在葉山町地域包括支援センターが担っており、条例制定に関しましては、原則として国基準に従うものの第1項独自基準とともに、指定介護予防支援事業者の指定に関し、葉山町暴力団排除条例の規定を踏まえた暴力団関係者を除外する内容を規定しております。
次に、議案第39号葉山町地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例につきまして御説明申し上げます。こちらは地域包括支援センターの事業の人員及び運営に関する基準を定めるものでございます。内容につきましては、国の基準に従って規定しております。
以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどをよろしくお願いします。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。なお、本2件については、去る11月21日に開催されました議会運営委員会におきまして、教育民生常任委員会に付託することとなっておりますので、質疑は総括的なものに願います。
最初に、議案第38号についての質疑を行います。
御質疑がなければ、これにて議案第38号の質疑を終わります。
次に、議案第39号について質疑を行います。

○2番(窪田美樹君)38も39も、この先、地域包括支援に関して、うまくやっていくためもあると思うんです、条例を定めるっていう決まりもありますけれど、それに対しては、これだけの需要があるから、この人数が必要なんだっていうような、葉山町としての要求されるもの、だからこの人数でいいんですって、この…大額ではありますけれど、何千人に対してっていうような、そこは、町がこの先ね、決めてもいいっていうことになってるんですけれど、国まんま、国の決まりまんまをおろしてきてるっていうのは、そこら辺の把握はされてるんでしょうか。どんなことが町に求められてる、だからこの人数でいいんですっていうような、町の人たちの声を聞いて、国のままおろしてきてるっていうことでしょうか。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)現状を把握いたしまして、今の状況は、包括支援センターのほうが、今の現状では人としては回っている、運営としては回っているということで聞いております。ただ、葉山町の高齢者の人口にいたしましても、これからふえることも予想もついておりますし、その場、そのときになったときには、それに合わせて対応ができるように考えております。今の場合はこの国基準で行いたいと考えております。

○7番(守屋亘弘君)地域包括支援センターの事業は、現在、葉山社協に委託してますよね。ですから、葉山社協のほうで、現時点では私の記憶する範囲ね、4人、その支援センターの職員がおられると。3人が正規職員で、もうお1人は、呼び方はいろいろあろうかと、非常勤の職員というような話を聞いておりますけれども、民間で言うね、例えば正規社員あるいは契約社員とか、そういういろんな呼び方あるけども、それはその採用の問題は、葉山社協に任せるっていう判断でよろしいんですか。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)地域包括支援センターにつきましては、議員おっしゃるように社会福祉協議会に委託しておりますが、常に社会福祉協議会ともですね、連携をとりまして、状況を判断して対応しておりますので、あちらのほうの状況で不足があるということであれば、それを一緒に考えてプラスするとか、今後そのような形で対応、今もそうですけれども、今後も引き続き、社協だけに任せるではなく、一緒に連携をとって考えていきたいと思っております。

○7番(守屋亘弘君)細かいこと言ってもしょうがないんで、ポイントだけお聞きしたいのは、じゃあ人員をふやすよと、それに見合ったね、委託してますから、町はその分の委託費用を払うよと、単純に言えばそういうことですよね。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)おっしゃるとおりです。

○1番(近藤昇一君)町長に伺っておきたいんですけども、今回の介護保険法、地域包括支援センターの事業、この条例つくったわけですけども、これ介護保険法施行規則では、地域包括支援センターが3,000人以上6,000人未満ごとに置くべきという、なってますよね。すると、葉山の場合に、たしか9,000人ほどの高齢者おられると。ということだと、2カ所、となると当然、財政的なものも出てくるんで、町長判断になると思うんですけども、当然、葉山町は地域的にはそんなに大きな、地理的なものはそんなに大きくないんでね、っていうのはあるかもしれないですけども、でも、3,000人から6,000人っていう大きさがね、3,000人でも置かなきゃいけないんですよ。3,000で割れば3カ所必要になってくる。6,000を超えてるわけですから、少なくとも2カ所という考えを持った場合に、当然、財政的な裏づけも必要になってくる。そうした場合に、町長としては、そういったものも当然考慮に入れて物事を考えていくということでよろしいんでしょうか。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)今、議員からお話しいただきましたように、規定の中では、基準の中では、おおむね3,000人から6,000人未満ということで1カ所になっております。おっしゃるように、葉山の被保険者数は9,000人を超えておりますので、数としては2カ所以上必要と考えておりますが、先ほどからお話しさせていただきますように、現時点では、葉山は今の1カ所で回っているというふうに、社協とも確認をとっているところでして、今後、このまま1カ所でいくことではなく、やはり今後の状況に合わせてふやしていくということの考えは持っているところです。

○1番(近藤昇一君)あれでしょう、福祉課でいいのか、としても、それは数はあったほうがいいわけでしょう。少ない方がいいという判断ではないですよね。回ってるっていう判断はどこでやってるのかっていうのは、あるんだと思うんですよ。財政的にきちっと裏づけがあれば、現場では、私は2カ所あったほうが、利用者の立場から考えたら、数が多ければ多いほど、私はいいと思うんですよ。したがって、だからこそ、私は町長に伺いたかったんです。財政的には、もし必要とあらば、きちっと財政措置もしますと。だから、1カ所より2カ所のほうがいいでしょう、当然。そういう考えは町長あるのか。町長、就任当初、子育てということでね、力を注いでいくということで、一定高齢者には大変冷たいんじゃないかというイメージを持たれた。今度は健康づくりということで、高齢者にも一定の配慮をされるようですけど、この辺は財政的に、もし可能であるならば、私は2カ所、この基準から見たってね、3,000で基準すれば3カ所欲しい。よく、中学校ごとにっていうことも言われてたようなんですけども、であるならば当然2カ所なんですよ。ならば、町長はもう、財政的にもしあるならば、やるよっていうお考えがあるのかどうか、そこを伺っておきたかったんですけど。

○町長(山梨崇仁君)重要な問題ですので、結論から申し上げたいと思いますけども、現状では他のニーズも多いという観点でおりまして、今すぐに2カ所目というようには結論は出ておりません。ただ、担当部長が申し上げるように、必要性については、これからもますます高まってくるものと思っておりますので、単なるニーズではなくて、包括支援センターの位置づけというものも非常に重みを増してる時代ですから、そういう意味では、考えなければならないというふうには思います。それから一方で、先ほど「他の」というふうに申し上げましたとおりに、例えば地域からは地域福祉、福祉から医療、福祉から介護というふうにですね、いろいろと橋渡しをする支援センターですけども、一方で医療から地域、その医療の現場、病院からどのように地域の中に入ってくるか。今、在宅医療の話題も多く聞かれておりまして、その絡みの中には、包括支援センターとまた別のニーズというものも発生してるのが現状でございます。その健康を来年度テーマにしていく中では、その地域福祉の考え方というものを、病院との連携を重きを置いていかなきゃいけないと思っていますので、これは逗葉医師会とも、3師会ともいろいろ話をしておりますけれども、もうしばらく検討の時間をいただいた上でですね、葉山町の次の一手について明確なものを出していきたいというふうに、今は考えております。一方で、今、高齢者介護事業計画についても直しを入れてるところでありますけれども、こちらのほうについても徹底した議論を行っておりますので、全体的な中で福祉分野についての施設や機能の充実を図っていくことについては、必ずや前進をしていきたいというふうには思っております。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて議案第39号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第38号及び議案第39号については、教育民生常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第38号及び議案第39号は教育民生常任委員会に付託することに決定いたしました。
この際、暫時休憩をいたします。再開は午後1時からといたします。(午前11時54分)

○議長(金崎ひさ君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時00分)


○議長(金崎ひさ君)日程第14「議案第40号放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)議案第40号放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例について御説明申し上げます。
この条例は提案理由にもございますように、児童福祉法の改正により、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準について市町村長の条例で定めることとなり、新たに条例を制定する必要があることから提案させていただくものでございます。
内容につきましては参考資料の条例の概要の記載のとおりでございますが、放課後児童健全育成事業を実施するために必要な設備の基準、職員の要件、運営に関する基準を規定するもので、町では国の基準を基本としつつ、町の学童クラブの運営状況を見きわめながら基準をまとめております。なお附則において、第1項に本条の施行日を規定しております。子ども・子育て支援法の施行の日からと規定するものでございます。また第2項、第3項に支援員の要件や占有面積の要件に関する経過措置を規定しております。
以上、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本案については去る11月21日に開催されました議会運営委員会におきまして、教育民生常任委員会に付託することとなっておりますので、質疑は総括的なものにお願いいたします。
御質疑はございませんか。

○2番(窪田美樹君)この放課後児童が対象も6年生までになるという大まかなこと、根本が変わっていくことになると、葉山町としてどのように考えていくかというものが大きな動きだと思うんです。今まで放課後児童を葉山町の児童館でやって、放課後児童というか学童として葉山町は児童館の場所を一緒にやっていました。例の今度6年生まで対象が広がると、絶対数のスペースが足りなくなると思うんですが、これから先、小学校や新しく場所をつくるとか、何か設けなくてはスペース的にこの条例の中で定めるものの中では足りなくなると思うんですが、移行期間はあるかとは思いますが、今後根本でどのように考えるのか。全く別事業として、児童館は児童館として、学童は学童、放課後児童ですか、子供の居場所として新たに考えられるのか。どのような考えを町は持っているのでしょうか。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)現時点では放課後児童の学童クラブ、保護者が就労等で放課後いない家庭についてのことについてまず考えさせていただき、今現状児童館で行っていることとかにつきましては、放課後の居場所、通常おうちにいらっしゃるお子さんもそこを利用しておりますので、現状を見きわめつつですね、あとは今、子ども・子育て会議でも話し合いをしておりますので、町としてはまずは放課後児童健全育成事業について進めていきたいと思っております。

○議長(金崎ひさ君)よろしいですか。ほかに。

○1番(近藤昇一君)ちょっと町長に伺っておきたいんですけどね。この問題についてはかつて議会の中でもいろいろ議論されていると思うんですけども、この放課後児童を扱うに当たって、小学校の敷地の中でできないのかと。いわゆる空き教室はないんだと言ってまして、余裕教室っていうんですか、余裕教室も今はないと言われているんですけども。町長自身何かの機会で、学校でのっていう話も出たと思うんですよね。この条例ではそちらは全く想定していないんですけども、当然子ども育成課だけで対応できるものじゃないと。学校でやる場合だったら教育委員会との関係も出てくるという関係では、町長の考え方も聞いておきたいんですけども。例えばお隣の逗子市では、各学校に学童クラブのための施設が学校、校庭の隅にありますよね。そういった方向でのお考えはないのかどうか。それともこの条例でこういうふうに規定しても、それは捨ててしまったのか。その辺のお考えを、町長の、伺っておきたいんですけども。

○町長(山梨崇仁君)私もかねてよりですね、放課後の子供のあり方について、学童保育と放課後子どもプランについてですね、何度か議論を交わせていただいておりますけども、逗子市のように敷地内に新たに建物というのは現状考えてはおりません。しかし一方で現状で間に合わないという状況もよく理解をしておりますので、学校側もですね、積極的にどのような形がいいのか議論に加わっていただいております。つい先日、先週ですね、葉山町の子ども・子育て会議より答申をいただきまして、学校敷地内でやるべきだというお声をいただいておりますので、これから本格検討に入るときだというふうに思っております。今回は条例改正で一たん町の基準として定めるわけですけども、また今後のあり方について、これとは別のところで、具体な形については議論をしっかり進めてまいりたいというふうに考えております。

○1番(近藤昇一君)それじゃ、町長としても今言った子育て会議の答申に沿った形で。特にね、いろんな学校、それぞれ条件があると思うんですけども、長柄小学校はね、いわゆる長柄の地域に児童館があるじゃないかといっても、長柄の下地域については実際には使えないというような状況ですよね。そういう面ではこうやって地方自治体に条例までつくらせてやるんですから、それなりの責任が今度町にも生まれてきていると思いますので。時期的にはどの辺で結論を出して、どういうふうに進めていくのかなっていうのが、もし構想があれば伺いたいんですけど。

○町長(山梨崇仁君)残念ながら現状、今ですね、来年度予算の策定期に入っていますけども、答申を今いただいたばっかりですので、対応としては部分的なものができるかできないかという状況です。大きな意味で学校で何ができるかといったところにつきましては、今からしばらく議論させていただきまして、なるべく早期に方向性等具体な動きをとっていきたいというふうには思っておりますけども。これについてもまだ現状では希望の段階ではありますので、具体については現段階ではなるべく早期というふうにお答えさせていただきたいと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第40号については、教育民生常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第40号は教育民生常任委員会に付託することに決定をいたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第15「議案第41号葉山町風致地区条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○都市経済部部長(吉田仁君)議案第41号葉山町風致地区条例について御説明申し上げます。
提案理由にもございますように、第二次一括法の施行に伴い、これまで県条例で定められていた風致地区内における行為に関する規則を市町村の条例で定める必要が生じたことから提案させていただくものです。
それでは条例の内容について御説明申し上げます。まず第1条、条例の趣旨について定めたものでございます。第2条、第3条につきましては、許可を要する行為、許可を要しない行為について基準を定めるとともに、適用除外行為について定めたものでございます。第4条、第5条、第6条、第7条につきましては、風致地区の種別の種類及び指定する場合の手続や種別の変更手続について定めたものでございます。第8条、第9条、第10条につきましては、許可の基準、許可に基づく地位の承継及び風致の維持に必要な緑化規定について定めたものでございます。第11条、第12条につきましては監督処分、報告及び立ち入り調査等について定めたものでございます。第13条、第14条、第15条、第16条につきましては、罰則及び料罰規定について定めたものでございます。第17条につきましては必要な事項の委任について定めたものでございます。なお条例の施行日は平成27年4月1日からとさせていただきます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議をお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお本案については去る11月21日に開催されました議会運営委員会におきまして、総務建設常任委員会に付託することとなっておりますので、質疑は総括的なものにお願いいたします。

○1番(近藤昇一君)これも地方分権の一つとしてやられたと思うんですけども、この内容的に今条例の概要で1、2、3で示されていますけども、これ、いわゆる市町村が独自にしんしゃくできる内容っていうのがあるんですか。

○都市経済部部長(吉田仁君)ございます。

○1番(近藤昇一君)幾つか挙げていただけると。

○都市経済部部長(吉田仁君)ここのところ大分開発等々で議員にもお世話になってございまして、ありがとうございました。風致地区の問題でございますけども、これは主に緑地の問題でございます。それと私ども都市計画課が主管しているところで大きな問題といいますと、建ぺい率の問題ございまして、内部的にも一括法とはいえ、当町に向いた何かあるのかという議論はさせていただきました。簡単に結果だけ申し上げますと、風致地区というのは御存じのように建ぺい率が20、40%の間で定めろという政令がございますので、当町の場合もそれに準じて、20%、40%という地区を指定してございます。それ以上に拡大ということを考えますと、現在市街化区域の建ぺい率が50、60、80と、パーセントが多いもので、最大限40%にした場合でもですね、既存不適格住宅がふえてしまうというところがございますので、なかなか住民の皆様の御理解もいただけないんじゃないかと。それとあとはですね、議論の中では、パブリックコメントを1カ月やらせていただきましたけども、風致の地区の拡大についてはですね、格別な御意見がなかった。もう一つは先ほど議員もおっしゃったように、一括法の中で条例を定めるというのがございますものですから、今までの県が行っていました政令、条例の中で、まずは関係者が使いなれている部分でいこうじゃないかという結論を私ども出したという御理解でいただければと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。

○7番(守屋亘弘君)ちょっと単純な質問ですけれども、地方自治体では来年4月1日施行しろという国の方針で、こういう条例をつくらなくちゃならないという理解でよろしいんでしょうか。

○都市経済部部長(吉田仁君)私の所管する部分で言いますと、県の条例が地方分権によって自主性を高めろと。各市町で先ほど近藤議員の御質問のようにですね、特色を出してもいいんですよというような内容なんですが、私の所管するところでありますと、時期的な問題がございまして、今回提案をさせていただいたということでございますけど。(私語あり)

○議長(金崎ひさ君)よろしいでしょうか。

○都市経済部部長(吉田仁君)議長、いいですか。

○議長(金崎ひさ君)どうぞ、引き続きどうぞ。

○都市経済部部長(吉田仁君)適切な答弁じゃなくて申しわけなかった。そのとおりでございます。

○議長(金崎ひさ君)ほかにございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第41号については、総務建設常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第41号は総務建設常任委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第16「議案第42号葉山町職員定数条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○消防長(梨勝君)議案第42号について御説明申し上げます。
提案理由にもありますとおり、消防長の事務部局の職員の定数を改める必要がございますので、提案をさせていただくものでございます。内容につきましては、消防長の事務部局の職員を48名から49名に改め、合計を322人から323人に改めるものでございます。附則につきましては、施行日を平成27年4月1日とさせていただくものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○7番(守屋亘弘君)毎度申し上げるけども、消防力の整備指針ね。21年時点では計算したら111人になったと。実際は47人で42.3%だと。今度は24年では見直しはしないで、そのままですよね。27年になってもそのままということなのかどうか知らないけれども、それは見直しはするということなんですか、27年度に。

○消防長(梨勝君)本年度に指針の見直しが国から、きのう説明会がありました。今年度中に新指針に基づいて作成いたします。27年度にその数字に基づいて充足率が公表されますので、要するに正式なのは27年度に改正になるということになります。

○7番(守屋亘弘君)例えばね、現行のまま、さっき申し上げた111人だとしたら、今度は49人なんですか。だから今までの話の中で言うと、増員計画というのは10年間の増員計画っていう、町長のアイデアだったと思うんだけど、つくりましたよね。昨年度…あ、ごめんなさい。今年度は1人増員だと。それで27年度また1人増員だという過程になりますよね。1人ずつでしょう。違いますか。単純な足し算やってるんだけど。消防長が答えられないの。

○消防長(梨勝君)今回は1名の、今年度は4月の1日に1名増ですが、次は3名ずつを2年おきという形に、前回出させていただいてるのはなっております。それで49の次は52名という形。その次がというふうに。退職があのときには、定年退職がありましたが、それが私にかわってますのでなくなったとか、そういうものと、それから増員計画はあくまでも単独で行うことで出ていまして、来年度4月1日からは通信員の人数が3名で済むということで、実質1名ずつ隊には増員できるということがありますので、整備指針とそれから増員計画については、もっとわかりやすくですね、もう一度出し直して御説明する必要があるかなとは思っていますが、今まで出てることから言いますと、28年に3名が増員ということで記載されております。

○7番(守屋亘弘君)いや、何言ってるんだかよくわかんないんだけど。実際問題、先ほどの御説明だと定数条例の見直しでしょう。プラス。だってね、322人が323人になるんだと。それで1名増は正確に言うと消防吏員という資格の人ですか、なるんだよと。それで今までの流れから言えば2人増になったんだということでしょう。だって321から323になるんだから。2でしょう。足し算の話してるんだけど。私が間違っているのかね。総務部長、どうなんですか。

○総務部部長(小山誠君)ただいま守屋議員おっしゃっているのは、昨年もこの定数条例の改正を上げさせていただいて、その現時点では321名で1名増員で322名。今回1名増員ということで総合計で323ということで、2名の、去年から比べれば2名の増員ということでよろしいかと思います。

○7番(守屋亘弘君)だから私の足し算、間違ってないでしょう。それで、もういいよ、その話は。実際問題、来年4月1日で機構改革等あるんだけども、じゃあ実際にその定数条例とね、比較して欠員になるんですか。今の御説明はね、消防吏員が1名増になるよと、1人増になるよということで323になるよと。だけど実際問題、じゃあ、言い方悪いかもしれませんけども、そのほかのね、一般職あるいは行政職の職員諸君の定数についてはね、どうなの。どういう…足りているのか。足りてるという言い方は的確かどうかわかんないけども、欠員になるのかどうか。欠員があるのかどうか。わかりますか。というのは、323からね、49引いてみれば、その他、その他職員という言い方は悪いかもしれないけども、一般職の職員でしょう。あるいは行政職というのか。だからその人数引いてみると274名ですよね。274。だからそれは定数十分なのか。定数どおりになるのか。あるいは274からね、欠員があるのかどうか。

○総務部部長(小山誠君)今議員おっしゃるとおりですね、総合計で323に今度1名増員でなります。今現在ですね、11月1人採用もございますけれども、今現在の消防職員48、1名増する前の数字でカウントした場合にはですね、定数条例では322でございますが、今現段階の職員の雇用数は270人でございます。そういった部分で言えば、その差し引きという部分では、言い方がふさわしいかどいうかわかりませんが、欠員が生じているという見方もできようかと思います。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございますか。

○1番(近藤昇一君)先ほど消防長が新しい国のね、指針が出る。町長は新しい指針についてどのようにお考えなのかね。その数字がどんな数字になるかは我々も把握してませんけども、どんな数字が出ようが、町の増員計画、全く変わらないよと言われるのかね。新たな指針として出される。かつて守屋町長が、指針が問題なんだと、国のね。そういう言い方、たしか私の質問だったかもしれないけども、答弁されたんですよ。だから指針がどんな数字出ようが町は関係ないという姿勢で臨むのかね。その指針によっては今の増員計画も改めて考え直すっていう姿勢なのかね。その点を伺っておきたいんですが。

○町長(山梨崇仁君)私もまだその指針にのっとった当町の定数についてですね、確認をしておりませんので、何とも申し上げられませんけども、新規であればそれなりの理由がある新規指針でありますので、その内容を確認した上で、増員計画について整合性を図ってまいりたいというふうに思っております。

○1番(近藤昇一君)町長今言われるように、見直しが国のほうで行われたっていうのは、見直しの意味があると思うんでね。特に3.11経験した後での問題ですから。そういうものも含めて新たな指針については、やっぱりそれなりの重きを持って見ていただきたいなと思います。
もう一つちょっと消防関係で、すいません、伺っておきたいんですけども。先ほど消防長、通信員が3人ということで、ということは消防の司令台の共同化のときにいろいろ議論されてた、日中勤務員はいらないという結果になったんでしょうか。

○消防長(梨勝君)うちのほうは当直、日々1名を出せばということで認めていただきましたので、日中については出しません。ただ、必要があれば打ち合わせ等で何かあるかもしれませんが、通信員として出すということはありません。

○1番(近藤昇一君)その辺のね、司令台共同運営についていろいろ議論してるときには、事細かに消防のほうからもいろいろ報告があったんですけども、例えば運営費についての話し合いはその後どうなっているのかとか、その辺の経過については議会のほうには報告は上がっているんでしょうか。

○消防長(梨勝君)最後、運営費だけ今、人員とかそういうものは決まったんですが、運営費の問題は最後、もう1回協議会がございまして、今まで話し合っているところの追認の形になると思いますが、正式な形の会議をそこのところはまだ持ってませんので、そこで持った時点で決まりましたという御報告はできると思います。

○1番(近藤昇一君)そうすると、6月の定例会以降、横須賀・三浦との話し合いというのは行われていないということでよろしいんですか。

○消防長(梨勝君)申しわけございません。まず協議会が決まりまして、協議会委員はだれだっていう会議は開きました。その会議で正式に私が副会長とか、そこに行く職員が委員は誰だという会議は開いております。それ以降、委員の決定をさせていただくと、それから職員ですね、出せばいい職員数を決めたという会議が2回開かせていただきました。ちょっとその辺のまとめたので御報告はおくれていて申しわけなかったんですが、最終的なところの運営費まで含めて決定して御報告させていただけばと思ってましたです、実は。本来はもうちょっと細かにしなきゃいけないことはちょっと反省材料だと思いますが、今報告させていただきますと、その2回の中でそこまでは決まっているということです。

○1番(近藤昇一君)町長に伺っておきたいんですけどね、議案が通るまでは事細かに議事録まで出してくれたけど、議案が通っちゃったらもう関係ない、議会は、という対応じゃないですか。議会が通ったって、いろいろ議論されて議会の中でもいろんな意見あったはずですよ。それに対してどうなのかというのがね。あれも、議事録も議会が要求したから出してきたのかもしれないけども、終わっちゃったらもう議会が要求しないとそういうものを出さないのかな。もう関係ないかという。もう議会もう通っちゃったらこっちのもんだっていう考えなのかね。その辺どうなんでしょう、町長に伺っておきます。

○町長(山梨崇仁君)全くそのようなつもりはございませんで、先ほど私も朝一の行政報告の際にはですね、パートナーシップの件について報告いたしましたけども、今後も随時報告いたしますということを申し上げました。梨消防長も現状メンバーを決めてですね、協議をしている最中だと思いますので、一定の協議のまとまり次第、報告はするものだというふうに認識をしていると思います。

○1番(近藤昇一君)その前まではさ、横須賀・三浦との話し合いね、議事録まで出てるんですよ。そういったものは出せないのかどうかね。

○消防長(梨勝君)先ほどもおわびしたとおり、本来であれば協議会の議事録として最終的に前者でやったものがありますから、それを提出させていただくように、その都度事務局のほうに上がったら提出させていただくようにいたします。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第42号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第17「議案第43号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)議案第43号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明を申し上げます。
この条例は、提案理由にもございますように、一般職の職員の給与改定を勘案し、町長、副町長及び教育長の期末手当の支給率について改正を行うため提案するものでございます。
条例の内容につきましては、町長、副町長及び教育長の期末手当を年間4.1カ月とする関係条例の改正をお願いするものでございます。改正の内容につきましては別添の条例の概要のとおりでございます。附則につきましては第1条及び第2条の改正部分の施行期日を公布の日からとし、第3条及び第4条の改正部分の施行期日を、平成27年4月1日からとするものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第43号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第18「議案第44号葉山町一般職の職員の給与に関する条例及び葉山町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)議案第44号葉山町一般職の職員の給与に関する条例及び葉山町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にもございますように、本年8月7日の人事院勧告及び県内他団体の給与改定の動向を考慮し、一般職の職員の給料月額、並びに本年12月期及び平成27年度以降の勤勉手当について改定を行う必要があり改正をお願いするものでございます。
条例の内容につきましては、給料表の見直しを行い、一般職の職員で平均0.4%引き上げること、勤勉手当について年間支給割合を1.35カ月分から1.5月分とし、0.15カ月分引き上げること等の改正をお願いするものでございます。改正の内容につきましては、別添の条例の概要のとおりでございます。附則につきましては施行期日を公布の日からとし、第1条の規定による一般職の職員の給与表の改正及び第3条の規定による特定任期付職員の給与表の改正については、平成26年4月1日から適用することとしてございます。また、第2条及び第4条の改正部分の施行期日を平成27年4月1日からとし、第2項では平成26年4月1日前の異動者の号給の調整について、第3項では給与の内払いについて規定するものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
ございませんか。御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第44号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって議案第44号は原案のとおり可決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第19「議案第45号第四次葉山町総合計画基本構想及び前期基本計画の策定について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)議案第45号葉山町総合計画基本構想及び前期基本計画の策定について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にもありますとおり、第四次葉山町総合計画基本構想を策定するとともに、それに基づく前期基本計画を定める必要があるため、葉山町議会基本条例第12条の規定により提案するもので、基本構想は10年間、前期基本計画は6年間の計画期間としております。計画策定に当たりましては、新たに基本構想から策定することや、平成27年度を初年度とした10年間という長期間にわたる町の最上位計画であることなどから、有識者からなる総合計画審議会を設置するとともに、広く町民の方々から意見を求めるため、当町初の取り組みである町民ワーキンググループを設置し、その後は一般向け及び中学生対象のアンケート調査やパブリックコメントを実施いたしました。総合計画審議会からは11月6日に答申書が提出され、それまでの間も並行して議会で設置いただきました総合計画特別委員会からも御意見をいただきながら策定した案でございます。今議会へ上程をいたしました。また特別委員会中間報告での御意見である町の歩みや長期的視点からとらえた将来像、町の目指すべき将来人口などについても明記いたしました。第四次総合計画の特徴といたしましては、計画遂行のための進行管理を行う計画とすることや、行政と地域の方々が町の目指すべき将来像の実現に向けて、さまざまな面において支え合う協働の視点を、ほぼすべての施策分野に盛り込む計画といたしました。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお本案については去る11月21日に開催されました議会運営委員会におきまして、総合計画特別委員会に付託することとなっておりますので、質疑は総括的なものにお願いいたします。ございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第45号については、総合計画特別委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第45号は総合計画特別委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第20「議案第46号人権擁護委員の推薦について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(小山誠君)議案第46号人権擁護委員の推薦について御説明申し上げます。
現委員であります横田昌和氏の任期満了に伴い、葉山町下山口593番地、須藤実氏、満66歳を後任として法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。なお須藤氏の略歴につきましては、お手元に配付させていただきました資料のとおりでございます。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第46号は原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり推薦に同意することとされました。


○議長(金崎ひさ君)日程第21「議会議案第26−15号葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
本案は提案理由の説明及び質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−15号は提案理由の説明及び質疑を省略することに決定いたしました。
お諮りいたします。議会議案第26−15号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−15号は原案のとおり可決されました。
この際、暫時休憩をいたします。再開は午後3時からといたします。(午後1時47分)

○議長(金崎ひさ君)休憩前に引き続き会議を開きます。(午後3時00分)


○議長(金崎ひさ君)日程第22「一般質問」を行います。
第1番、13番横山すみ子議員の一般質問を行います。

○13番(横山すみ子君)13番横山すみ子です。本日は大項目4点について一般質問をいたします。一般質問のトップバッターとして、4項目、大きな項目を出してしまいまして、たどり着けないかもしれませんが、一生懸命に質問をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、第1項目目、ごみ処理についての近隣自治体との協力、連携の進展を問う。この項目については、今までたびたび一般質問で取り上げております。本日午前中の質疑の中で、部長の答弁で、1年間の葉山町への転入者が900件との答弁がありまして、急遽、原稿どおりではなく、ごみ問題のピンポイントで御質問をするつもりだったんですが、年間900件が新しい方といたしますと、このごみ問題、ダイオキシンの問題が発生してから5年間たつと、約四、五千人の方が新しい話題ということになってしまいますので、少し経過を確認しながら御質問をさせていただきます。
まず、平成20年4月26日には、ごみ問題特別委員会、議会の委員会より、新しく選ばれた森町長へ申し入れがされております。その内容は、ごみ処理広域化検討を継続してほしいということでございました。その連休明けに、森町長は2市1町ごみ処理広域化から脱退すると本会議で報告をされております。8月には、この問題で裁判が起きたようで、議員懇談会でごみ処理損害賠償請求についてという議題でお話がされておりました。22年になりまして、一色台地区でモデル地区としてごみ戸別収集を始めておりますけれども、5月はごみ処理基本法、計画案のパブリックコメントが行われておりますが、秋に入りまして、11月25日、ダイオキシン問題で焼却炉が停止をいたしました。これは、クリーンセンター内の焼却炉の排水中からダイオキシン類が基準値以上に検出されたということで、県の指導によりまして、即日焼却炉の運転を停止をいたしました。その翌月の12月9日には、議会でダイオキシン問題に関する決議が上がっております。次いで24年度ですね、25年の2月にはそのまま戸別収集のほうは進んでおりまして、元町高砂、森戸、向原で戸別収集を地区を拡大いたしております。25年には、業者のごみの搬入手数料を大幅に変更いたしました。26年にごみ裁判が終結し、その6月に全町戸別収集、資源ステーション方式に変更をして、本来であれば、3カ月ぐらいこの方式をやった後、総括、まとめをして、議会に御報告をいたしますと言っていただいていたんですが、そのまとまった報告はまだきていないというのが状況でございます。
今お聞きいただいたように、22年からかなり切迫した問題が本年まで続いているわけですけれども、戸別収集という大きな変更にちょっと目が、そちらに奪われまして、ごみが一体どのように処理されていて、どのぐらい経費がかかっているかという問題から、ちょっと視点がそれているように思います。その中で、ごみ裁判が終結したということで、9月議会で、決算総括質問のときと一般質問だったと思いますが、町長のほうから、横須賀市・三浦市にごみの問題で申し入れをしたところ、今の広域の組織に直ちに入るということは認められないけれども、施設稼働した段階では、事務連絡は可能であるという両市長からの答えをいただいたという御報告がありました。
続きまして、先ほど町長のほうから、もう一つ御答弁が出まして、10月22日、逗子市を訪問し、葉山町の可燃物の処理をお願いしたと。その返事が、県のごみ処理広域化計画に基づき、逗子市と鎌倉市の関係を尊重すべきであるということと、それから住民の理解が重要であることを踏まえて、事務レベルでの情報交換を今後は随時、状況を御報告させていただきますという行政報告がありました。これは後ほど、この中の幾つか非常に気になることについて、第2質問で御質問させていただきますが、今回この質問を出しておりますのは、今まで町長が、12月議会には近隣自治体との連携について、はっきりと御報告できるように努めてまいりますという御答弁を繰り返していただいておりまして、12月には御返事が聞けるなと楽しみにしておりましたので、改めて御報告をお願いいたします。
今の、どういう問題が起きていたかということでおわかりいただいたかどうか、新しく引っ越してこられた方が、この中継を見ていておわかりいただけたかどうか非常に心もとないところがあるんですけれども、当町のごみ焼却炉は22年11月25日以来停止をいたしておりまして、当町の燃えるごみは、現在は民間業者に委託をして、約1日100万円かかっているという状態は、あれ以来変わっていないと思います。その点について、何か変化がありましたら、それも教えていただきたいんですが、その状態は変わっておりません。
また、11月18日にクリーンセンターのほうから、前回の質問への答えとして、焼却炉の廃炉にする際にどういうことが必要かということについて、1枚の資料をいただいております。これは、最後の質問のところでまた伺わせていただきますが、このクリーンセンターの焼却炉は、町長のマニフェストでもダイオキシンの心配のある焼却炉はもう使わないと、廃炉にするということをうたわれておりましたけれども、再々御質問しても、裁判が支障となって前に進めないということで、この廃炉についても具体的な工程をお示しいただけていない状況でございます。この点についても、最後にまたお伺いしたいと思います。
それから2項目目、これも何回も御質問していることなんですけれども、ごみ裁判も終結をいたしまして、これからの葉山町のごみ処理の計画を本格的に立てることができる、そういう可能な状態になりました。ごみはどこの御家庭からも排出されますので、それぞれごみ減量には協力していただいておりますが、自治体としてごみをどのように処理するかは、どこの自治体も大変苦労している大きな行政課題です。大事なことは、できる限り町民の皆様に御説明をして、多くの方が納得のいくごみ処理の計画を立てて、それを誠実に実行していくということが必要でございます。多くの人が、ある程度の努力で実行できる分別収集方法で、ごみ処理を行うこと。また、その経費を、いかに県レベルまで近づけるかを目標にしなければいけないと思います。多くの課題を抱える葉山町のごみ処理については、専門家、町民の加わった、下水道審議会のような検討のための委員会を設置して、これからのごみの処理計画について話し合っていただいて、その検討委員会、それから執行部、そして議会と、議論を重ねながら道を探っていくべきではないか。そのために検討委員会を設置してはどうかということを、2回前の議会で提案させていただきました。これは、私たちの会派が行っております出前フォーラムというところで、なかなか、ごみ処理計画が確定しにくいというお話をしたときに、それでは専門家と町民の方も加わっていただいた、そういう委員会をつくって、そういうところでも議論してもらうという形で突破口をつくれないかという御提案をいただいて、町長に提案したところ、大変貴重な意見という御返事をいただいたんですけれども、もう既に、来年度予算編成に入っておりまして、ごみ裁判も終わりました、時期もちょうどいいときですので、ぜひ来年度あたりから検討委員会を設置して、具体的にどのような方向に当町のごみ処理計画を立てて進めていって、経費はどのようにしたいということの議論に入るべきときがきたと思います。ごみ問題は、逗子を見ましても、鎌倉を見ましても、またお隣の横須賀でも、大変な議論の起きる、本当に大変な問題でございます。特に今、鎌倉は苦しんでおられると思いますけれども、その中でも、検討委員会をつくって部門別に分かれて、市民も責任を持って議論に加わっておられますので、当葉山町でもぜひそのような形をとっていただきたいと思います。先ほど、条例集を見ましたところ、平成5年にごみ減量の検討委員会を1回解散…施設づくりの委員会を解散されております。かつてはつくったこともあったわけでございますが、今それが必要な時期と私は思いますし、既に前から提案をいたしておりますので、これは町長の決意一つと思いますので、検討委員会を来年度設置していただきたいということを提案をいたしますが、御返事をよろしくお願いいたします。
3項目目は、これまた大変当町にとっては大きな課題でございますが、公共施設総合管理計画策定について伺います。葉山町公共施設白書は、平成26年、本年3月に発表されまして、この計画は我が町の公共施設の現状を把握して、維持保全の課題を明らかにしたものであると、第1章の公共施設白書のところに位置づけられております。せっかく頑張ってつくったんですけれども、すぐに総務省が、この葉山町の公共施設白書が公表された直後に、総務省自治財政局財政調査課長名で「公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針の策定について」という長い文書が出ておりまして、これは神奈川県から葉山町にも通知が来ているはずでございます。この策定指針を見ますと、地方分権どこか行っちゃったかという感じで、国からの方針が明確に出ておりますが、インフラ長寿化計画の体系図の中で、インフラ長寿計画を国が立てるので、地方もその行動計画として、公共施設総合管理計画を策定しなさいと。そこには、策定しなさいではなくて、策定するように指導してくださいと県に言っておられますが、そこには道路、河川、学校等、個別施設計画が一つ一つ図式で入るように書かれております。その策定の期限は、可能な限り速やかに、遅くとも平成28年度までの行動計画の策定を予定してくださいということを書かれておりまして、我が町で28年度までにこの国が言うような総合計画、公共施設の総合管理計画を立てるのは、大変なエネルギーがいる問題だと思います。当町では、どのような体制で、どのようなスケジュールで策定するか、その方針を伺いたいと思います。
最後に、9月議会に引き続きまして、町長マニフェストについて伺います。今回は1点のみ、町長マニフェストの33ページに記載されておりました「老朽化してダイオキシンの心配がある焼却炉は廃炉にします」の公約については、今まで町長はどのように取り組まれてきたか、またこれから実現に向けてどのようなスケジュールで取り組まれるのか伺います。
1回目の質問、これで終わります。答弁よろしくお願いいたします。

○議長(金崎ひさ君)答弁を行います。

○町長(山梨崇仁君)横山すみ子議員の御質問にお答えさせていただきます。
1項目目、ごみ処理についての近隣自治体との協力・連携の進展を問うの1点目、近隣自治体との協力・連携の現段階について及び2点目、具体化への道筋はとのお尋ねですが、先ほど御報告いたしましたとおり、逗子市を訪問し、ごみ処理に関する情報交換を行うとともに、当町の可燃物の処理について打診を行いました。今後、県及び広域ブロック内の自治体相互の立場を尊重しながら、両市町の協力関係構築の可能性について情報交換を行い、取り組んでまいります。
次に2項目目、ごみ処理についての検討委員会の設置を来年度予算への費用計上をとのお尋ねですが、戸別収集などが順調に行われている現状ではありますが、先ほど申しましたとおり、逗子市とのパートナーシップ構築に向けて情報交換を行っていくこととなりましたので、こうした方向性が定まり次第、設置の検討を行ってまいります。
次に3項目目の公共施設総合管理計画策定の方針はの1点目、資産台帳は整備できているかとのお尋ねでございますが、現在は土地等の各台帳に基づき公有財産の管理をしているところですが、並行して固定資産台帳の検討を続けてまいりましたので、整備に着手したいと考えております。
2点目の公共施設総合管理計画策定の検討委員会設置が必要ではとのお尋ねでございますが、本年4月に国からすべての公共施設を対象とした公共施設等総合管理計画の策定要請がありました。現在は講習会などに参加するなど、その内容について研究している段階です。職員による検討会等で慎重に検討し、その後、町民・専門者を含めた委員会を組織する等の方向も考えております。
3項目目、公共施設総合管理計画策定の体制はとのお尋ねですが、先般、建物を中心とした公共施設白書を編集しましたが、本計画は建物だけでなく、道路・下水道等のインフラや公園・緑地なども含めた計画となりますので、まずは担当部署である管財課において研究・検討をするとともに、各施設管理者等を中心とした横断的な組織力で体制を固めていきたいと考えております。
4項目目、町長マニフェストについて「老朽化してダイオキシンの危険がある焼却炉は廃炉する」のマニフェスト実現に向けての経過と現状、実現までの計画はとのお尋ねですが、クリーンセンターの焼却炉については、平成22年11月に放流水から基準値を超えるダイオキシン類が検出されたことから、緊急停止し、現在も休止しております。現在の焼却炉については使用しない方針でありますが、先ほど述べました近隣自治体とのパートナーシップの構築により、中長期的な安定処理が確保された段階で焼却炉の廃炉を含めた、クリーンセンターのあり方を検討してまいりたいと考えております。以上で1回目の答弁を終わります。

○議長(金崎ひさ君)再質問を行います。

○13番(横山すみ子君)質問項目読み忘れたものをきちんと御答弁いただきまして、ありがとうございました。それでは、順次、一問一答で御質問をさせていただきます。
まず最初の項目、近隣自治体との協力・連携の現段階についてと具体化への道筋はという質問を出しておきましたけれども、先ほど御答弁いただきましたように、逗子市を訪問して、葉山町の可燃物の処理を引き受けてもらえないかというお話をしましたということでしたが、これはごみ問題について協議したいということで申し入れて、町長が直接出向かれたんでしょうか。その話の相手は誰だったんでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)お時間いただいて失礼しました。10月22日の訪問では、先方は平井逗子市長、それから都市環境部長、クリーンセンター所長、資源循環課長…失礼しました、環境都市部長でございます。以上4人でございます。

○13番(横山すみ子君)それで、先ほど行政報告でもおっしゃったように、葉山町の可燃物の処理について御協力をいただけないかという申し入れをしたということで、先方の答えが神奈川県のごみ広域…ごみ処理広域化計画に基づくパートナーである鎌倉市との関係を尊重すべきと考えているというお答えがあって、住民感情…住民の理解というのは逗子市の住民だと思うんですが、これは葉山町の努力というよりも、逗子がどうお考えかということが一番左右される問題ですよね。こういうことをやらなければいけないから、葉山さん、鎌倉へ行ってお願いしてくださいとか、住民の方にお話しくださいとか、そういう段階ではないですよね。逗子がどうお考えかということが一番大事、この2つに関しては、かと思うんですが、町長はどのような判断されますか。

○町長(山梨崇仁君)おっしゃるとおり、焼却炉を燃しているのは逗子市でございますので、逗子市との考え方が一番大事なポイントになるかとは思います。しかし、当町としてもですね、お願いばかりではありませんで、できることは環境の整備に整えていくための尽力は図りたいですし、葉山町としてできることは何かといったことも同時に議論しなければいけないというふうに考えておりまして、その旨をお伝えさせていただいております。なお、既に、この10月22日以降、一月たっておりますけれども、事務レベルでは鎌倉市さんとも今、話し合いを始めている段階ではございます。

○13番(横山すみ子君)では、1点確認をさせていただきたいんですが、三浦半島の4市1町でしたか、で始まったのが、逗子と鎌倉が抜けられて2市1町と2市になったという状態に、一時なりましたよね。それで、その2つの逗子・鎌倉は、神奈川県のごみ処理広域化計画の中での協議がまだ終わっていないというか続いているという状態のところに、葉山がうちの燃えるごみをいかがでしょうかと言っていたという状態ということは、町長の申し入れは、別に、ごみ処理広域化に入れてくださいと言ったわけではなくて、葉山の燃えるごみ、可燃ごみに関して何とかしていただけないでしょうかというお願いをされたということでよろしいですか。

○町長(山梨崇仁君)そのような考え方で結構でございます。

○13番(横山すみ子君)それで、今後は随時、状況を御報告させていただくという中に、事務レベルでの情報交換を行っている状態について報告をするということでしたが、物事には、いつごろまでにどうするという計画が必要でございます。これは先様のあることで、思うようにはいかないとは思いますけれども、大体どこら辺あたりまででめどをつけられたらいいなと思っていらっしゃるでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)焼却炉のですね、安定処理、中間処理の確保というものは、私としては一番の思いがあるとことではありますので、なるべく早期にそれは打診をして、実際に焼却処分をしていただきたいとは考えてはございます。しかし、今回、逗子市さんから御提案いただいたように、先ほど横山議員もおっしゃってましたけども、地元の住民の気持ちというのは最大限配慮しなければならないと思っておりますので、そこにつきましては、皆様の御理解を得次第、また逗子市さんがそれを受けて、広域の枠組みの中で了解次第というふうになっておりますから、私としましては期限を切るのでなく、なるべく早期にといった気持ちをこれからも訴え続けていき、そのために汗をかく努力を決して惜しまないことが大切なことだというふうに思っております。

○13番(横山すみ子君)今のような趣旨のことを平井市長には伝えてあるということですか。

○町長(山梨崇仁君)伝えておりまして、会談の時間もですね、それなりの長い時間をお話ししておりますので、いろいろな面でこれから協力できることについて、これから事務レベルで協議をしていく段階であるというふうに思っております。

○13番(横山すみ子君)葉山が本当にとてもとても困っている状況から、横須賀・三浦のほうは31年には施設が完成して稼働始まるというふうに聞いておりますけれども、その段階でも、もし呼びかけがあれば、考えないことはないよという御返事をいただいたっていうことと、ただ、逗子は今、炉を新しくっていうか、補修いたしましたけれども、10年間もつようにということで計画されたというふうに聞いておりますので、こちらが協議に大変時間をとっておりますと、その逗子の炉が使える期間が短くなっていくという、皮肉な現象が起きてまいりますし、その間に鎌倉も今、1つ炉が使えなくなるのをどこにつくるかということで大変苦労されているという、大変な状況の中で申し入れをしているということで、決して甘く考えられないかなと。先方の御厚意はありがたく思いながらも、なかなかこれは大変な問題だなという感じを持っております。私、気が短い私といたしましては、2年間でめどを立ててとかって言いたくなっちゃうんですけれども、これは先方のお考えもあるでしょうし、これはなるべく早くということで、進展次第、議会にお話をいただきたいと思いますし、二宮町が平塚・大磯からの離脱から復帰するのに大変に苦労されて、しかも、その復帰されるまでの間、やはり行政と議会が綿密にというか、協力関係を保ちながら何とかたどり着いたっていう話も聞いておりますので、私は、ぶち壊したいとは全然思っておりませんので、やれることがあればやりたいとは思いますけれども、逗子の炉が大きなお金をかけて補修されましたけれども、10年めどということで、10年先になったらということの協議が始まるのは、その四、五年前からだと思いますので、非常に難しいところで話を持ち込んでいるなと感じておりますが、四面楚歌の状況から少し道が見えたかなと、町長の御努力には感謝をいたします。
それでは、近隣自治体との協力・連携の現段階についての御報告はいただきました。できれば、なるべく早く結論を得られるように、せっかく副町長という非常に有能な方も得ておられますので、近隣外交については、ぜひ力を合わせて御努力をいただきたいと思います。具体化への道筋はという質問に対しましては、鎌倉とも話をできるチャンスがあったということで、拒否されたということではないかもしれないとは思いますが、これは非常にお世話になると言いつつも、葉山にとって一番どういう形がいいかということを必ず根本に置いて、交渉事でございますので、成功していただきますように願っております。
それでは、2番目のごみ処理についての検討委員会の設置ということを御提案いたしましたときに、焼却炉の方向性が決まったらつくるって、遅いと思います。クリーンセンターからいただきました資料では、焼却炉を解体するのにどのぐらいかかりますかっていう御質問をしたら、費用が出ておりますが、解体までに要する期間というのは、決まってから3年間かかりますと。ドームをかけたりすると、きっともうちょっとかかるだろうなと思うんですけれども、やはり、どういう方向性でいくかということを、ごみ減量の問題も含めて、町民の皆さんと、当町にとってごみ処理というのが日常生活にも大変な影響があるけれども、財政含めて行政施策の政策の中で非常に下水道に並んで重い課題なので、一緒に考えていただきたいと、お力貸してくださいっていう形という意味では、条例設置による検討委員会というのはあるべきものだと思います。今までなかったほうが不思議と私は思っておりますし、公共下水道審議会はあります。それから都市計画審議会もあります。幾つか重要な施策に関しては、総合計画審議会も設置されております。ごみだけがないんですよね。それで、担当課の環境部長さんがもうえらい苦労をされているという状態でございますので、私は先につくりますではなくて、早くに設置されるべきだと思いますし、御提案したときに町長としては、なかなかよい考えだと思うとにっこりされまして、あ、これはつくっていただけるかなと思いましたら、数年先にいってしまったという感じがいたしますが、この問題については、鎌倉にも設置されております。逗子にも設置されております。横須賀にもございます。どういうやり方がいいかは、葉山流で選べばいいと思うんですけれども、私も下水道審議会や総合計画審議会を傍聴させていただきますと、町民の皆さんから公募して出てきていただいた方、あるいはいろんな分野の専門家の方が、そのことについて意見を言われると、なるほどという場面が大変多く出てまいります。ごみの問題についても、それぞれ価値観もありますし、いろいろ知識も違うということで、そういうことがぶつかり合いながら道を探していけるというのが、とてもよいところだと思います。もちろん議会でも、前はごみ問題特別委員会、それから教育民生常任委員会で所管として取り組んではまいりますけれども、町民の皆様の直接の御意見を聞くという意味では、なかなか手が届かないというところがございます。町長、もうちょっとテンポを速めて、審議会もしくは検討委員会設置、お考えいただけないでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)検討委員会につきましては、前回の議会で横山議員から御指摘いただいて、その必要性については、私も納得するものがございました。しかし、一定のごみ処理にかかる有識者の方のお力を借りたりとか、また、これからのごみ行政をどのように発展的に考えていくかといったところでは、収集のフェーズについて町民の皆様にどういうふうに御協力いただける方法がさらにあるかとかですね、そういったことをお話しいただくことは非常に大事なことだというふうには思います。しかし現状、今、葉山町が置かれている状況は、まだまだ安定処理体制、収集ではなくて、処理の体制、焼却や埋め立てのほうの体制が、まだまだ安定してるというふうに、我々行政も議会の皆様も同じだと思います。今、まだ取り直してる段階でございますので、その段階において、議論を始めるというよりも、一定、先ほど申し上げたとおり、逗子市という、今回こちらを向いてくださる自治体がございましたので、こちらとしっかりと方向性を固めて、それこそ計画的な年度であったりとか、やるべき方向性が見えた段階で、その上で、どのような町としてよりよい効率的な対策があるかといったことを、有識者または町民の皆様の中からですね、御議論をいただいて、話をまとめていくべきなんじゃないかというふうに考えております。

○13番(横山すみ子君)今のお考えは、町長御自身のお考えなのか、あるいはどこからかアドバイスいただいたのか、ちょっと不思議な感じがするんですけれども、こんな小さな町で、町民の方たちは必ずごみは出します。出したごみがどう収集されてどういう処理をされて、幾ら経費がかかるかまで関心をお持ちの方はそんなに多くないかもしれませんけれども、これは、例えば、いろんな施策の中で、全員がかかわってしまう問題っていうのは、そんなに多くはない、下水もごみもそうですけれども、ライフラインの一つであるごみの問題については、やはり町民とともにとか、町民の中に入ってという方針を持っておられます町長としては、そこはもう一歩踏み出されるほうがよいかなと。町民との協働でと、第四次総合計画には、もう各項目の下に書いてありまして、なるほどと思ったんですが、協働作業の第一になると思います。法によって、条例ですね、条例によって設置されたものというものは、フリートーキング以上の価値を持つ、町の方向性のために力になると思いますので、ぜひ、これは思い直していただきたいと思いますし、今の町長の御答弁を、多分中継で見ておられますけれども、この御提案をいただいた方は、非常に協力をする気持ちをお持ちでいらして、私もなるほどなと思って提案させていただいたんですが、今のお答えでなるほどとは思われないだろうと思いますので、改めて考え直していただきたいと思います。ここで、押し問答をしていて考え直していただけるとは、なかなか思えないんですけれども、もし必要性が生じたら、来年度とかじゃなくて、年度途中でも決断をするという気持ちはおありになりますか。めどがついたら。それでは、直ちに設置の準備に入ろうと。半年待って来年度とかではなくですね。例えば、ある程度めどがついたと、これからは町内の話をいろいろ固めなければいけないというような状況も生まれると思うんですが、途中でもそういうこともお考えになれるんでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)せっかくの機会ですので、横山議員にも御質問をさせていただきたいと思います。おっしゃるようにですね、鎌倉市さん、逗子市さんでは、ごみの検討会を開いて、戸別収集や有料化について議論をまとめ、今回その答申をもとに、逗子市さんでは有料化、鎌倉市さんでも開始される見込みが立ちました。先ほど、その中でも私が申し上げたのは、葉山町としては戸別収集、無料ではありますけれども、この方法で今、進めている状況で、私としては町民の皆様に現段階で有償化をする負担をかけるつもりはないと思っております。むしろ、報奨金を維持していくべきだというふうに考えております。ですから、そういったものについて議論をするんであれば、その必要性は十分感じられるんですけれども、申し上げたように、逗子市さんとの協議であったりとか、専門的な視点でごみの解決について、鎌倉市さん、逗子市さん、時には県の協力を仰ぎながら、町の地勢を把握して、どのような処理設備を整えていくか、どのような運行体制…運用体制をとっていくかということについては、もうしばらく、我々側の責任だと思っておりますので、行政という立場上にある者が、そういった交渉を続けながら、専門家の知見を随時仰いでまとめていく、その上で、葉山町のごみ行政のさらなる発展をどうするかというフェーズだというふうに思っておりますけども、横山議員のお考えがですね、そういった検討委員会の位置づけがどこに位置づけるか、ちょっと私が見えてなかったもので、よければ御意見をいただければと思います。

○13番(横山すみ子君)反問権の試行に入っておりまして、行使していただきまして、ありがとうございます。私がイメージしております検討委員会というのは、有料か無料か、戸別収集かとかいうことではなくて、鎌倉の場合も、有料化について話し合った部会があるかもしれませんけれども、そうではなくて、焼却施設をどうするかということをずっと議論しておられる部会もあるということで、トータルにごみ処理行政について考えていくという、下水道審議会と同じですね、と同じような設置になっておりまして、私のイメージはそういうところでございます。
なぜ早くスタートしたほうがいいかというと、ごみ行政について共通の認識が、行政側とその審議会の皆さんとの間にあれば、これから先を考えるのも、なかなかかみ合っていくんですけれども、そこの現状分析から評価っていうあたりも時間かけるべきだと思いますので、いやもうすぐに計画立てなきゃいけないからよろしくではなく、葉山のごみ行政について認識を共有するという時間、半年なり1年なりあってもいいかなと思いますし、今一番思っていますのは、もし、よそが葉山の燃えるごみを引き受けていただいたとしても、中継地点とか、あるいは中間処理の仕分けをするところをつくるべきかどうするべきかとか、そういう選ばなければいけないところがたくさんあります。その問題は経費にも大変かかわってまいりますので、余りにも具体的になる前に現状の共通認識、それから一緒に考えたほうがいいことについて話し合える場があったほうがいいかなと思っています。私のイメージでは、逗子では中間の仕分けをするのに、高齢の方、公社ですね、の皆さんが手伝っておられたり、ラインができていて人がいるんですけれども、それが逗子の方だった。流れになっているっていうのを見たりして、これはなかなかいいなと。今は、葉山は場所もありませんし、人手も大変ですので、それ込みで処理をお願いしていますけれども、いろんな意味で、できる限り葉山でできることはやっていくっていうときに、そういう共通の考え方があったほうがいいかなと。ごみに関しては価値観、大分違いますので、これでいきましょうという合意を得るのは、なかなか大変で、何かを決めたときに120%褒められるっていうことはないかもしれないという、町長としてはつらい判断をする場面も出るわけですので、現状認識を共有できるほうがいい。で、一緒に話し合える、処理方式どんな方法があるかな、葉山だったらどれが合うかな。町長は、生ごみ等について、キエーロや自力で生ごみを減らすということに力を入れておられますけれども、もし必要であれば、そういうことについても、どういう問題があるか、どういう成果があるかというようなことを、部会でやっていくっていうことは可能だと思います。私は有料というのは頭になかったので、あ、そうかと思いましたけれども、有料が、どうしても有料にしてくれと町民がおっしゃるんだったら、また考えたほうがいいですけれども、今、そんな声、余りないように思います。反問権でたくさん答えてしまって申しわけありませんが、そういうふうに思っております。検討委員会といっても固定でお考えになる必要はないと思います。

○町長(山梨崇仁君)お考えが理解をできました。ただですね、やはり、有料は事例として出させていただきましたけれども、その実際のごみの処理について、どのような体制があるかといったところについては、特にごみ処理については、炉の形式やですね、その後の今、溶融処理の話だったりとか、さまざまなその分野がですね、かなり専門化して高度な分野になってしまっているために、一般の町民の方が加わるという視点ではですね、なかなかすぐには難しいのかなというふうには思います。ただ、横山議員がおっしゃるように、自治体の分別の分野であったりとか、どのような場所にどのような形でストックをしていくかとかですね、大まかな話をすることは可能かなというふうには思いますので、申し上げたように、逗子市さんとの体制がですね、一定整った暁で、なるべく早期に考えるというところで、現状ではお答えをさせていただきたいというふうには思います。

○13番(横山すみ子君)私も、日ごろ一緒に活動している仲間から、ちゃんとした答えがというか、はっきりした答えが出なくても、それで次の質問へ行ってしまうっていうのはとてもだめだと、お叱りを受けておりまして、きょうはスッポンみたいにかみつかなきゃいけないという場面なんです。今おっしゃったことは一部理解をいたしましたので、先ほど私が聞きました、年度途中でもお考えになるということはありますかっていうことのお答えはいかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)傍聴の方もお受けなさってますので、もう一度改めて、その件についてですね、お伝えしたいんですけども。こうして議員の皆様から御指摘をいただいて、御意見をですね、しっかり把握する場面もありますし、また個別に各地域、私自身も赴いていろいろと話をさせていただく場面がございます。また、ごみに関して言いますと、ごみ減らし隊という民間の団体の皆さんもいらっしゃっていまして、いろんな分野でいろんな方から御意見をいただける機会が今はあると思っております。なので、年度内の中でという、今御指摘ですけども、まずは葉山町がやろうとしていることをしっかりと御説明を尽くしていくことから入らせていただきまして、というのは、逗子市さんと例えば、こういうことが始まりますといったときに、議員の皆様を初め、広報などにですね、力を入れていくことで、いろんな御意見をいただくことがあると思います。その中で、横山議員がおっしゃるように、例えば意見がばらばらになってしまってですね、本当の効果的な方法はどこにあるんだろうといった判断に迷う段階、私にもございますので、その際に、審議会に諮って、明確な有識者の意見を、また一般町民の意見をいただいて、答えをまとめていくという方法をとらせていただきたいと思っております。ですから、今すぐに、逗子市さんがこういう回答をくれるとかですね、町が行き詰まるということが、まだ見えておりませんので、見えた段階であれば、それは年度内であろうが、あすであってもすぐに考えを言っていきたいというふうには思います。

○13番(横山すみ子君)了解をいたしました。て言うと叱られそうなんですけれども、一応、この町長の回答としては、必要な場面があれば、すぐやりますということと受けとめさせていただきます。それから、ごみの問題に関してはそこまでとさせていただいて、この5年間の状況から考えると、26年度はやはり大きな一歩を踏み出していただいた、まだ半歩かもしれませんが、だと思っておりますので、ぜひ、成功のために頑張っていただきたいと思います。
それでは、これから先の葉山にとって、とても重い荷物かもしれませんが、まちづくりにとっては逆にピンチこそチャンスということでしっかり取り組んでいきたいと思っております、公共施設総合管理計画策定のことなんですけれども、先ほど資産台帳については整備をしていくというお答えがあったと思いますが、これはかなり経費がかかる大変な作業かと思うんですが、来年度、実行されますでしょうか。

○総務部部長(小山誠君)現段階においてはですね、担当する管財課のほうとも調整をする中で、当然、町の職員だけではですね、なかなか整備が進まないであろうということで、今、検討しております。そういった部分では、専門知識のある方に委託をしてとかという手法をですね、取り入れる中で、整備を図っていきたいというようなことで、今、予算のほうをですね、考えております。

○13番(横山すみ子君)先にお答えをいただきまして、資産台帳をつくるのとても大変なので、予算計上してでも早く進めてくださいって言うつもりでしたら、されるおつもりがあるということで、来年度ですよね。町長、その資産台帳をつくるために、職員の皆さんだけではとてもできないぐらいな分量の仕事ですので、予算が上がってくると思います。ぜひ、お認めいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。どこの市町村でも大変な問題になっておりまして、隣の話をしてはいけないのかもしれないんですが、資産台帳を、土地の台帳を確定するのがとても大変だったということがありまして、大変な作業をされておられました。当町でも、行政の土地と境がちょっとわからなかったりとか、いろんな問題が起きて、この際、きちんとしておいていただかないと、総務省からの補助金その他にも影響してしまう可能性がありますので、ぜひ、期限としては28年度までですよね、だけど、それがないと計画が立てられませんので、来年度に整備してあれば上に絵が描いていけるけれども、わからないところに絵は描けないということのようですので、ぜひ予算の確保をお願いします。
それから、公共施設総合管理計画策定についても、委員会が必要ではないかということを御提案をいたしました。資産台帳に関しましては、公会計との関係で、国のほうは、公会計にのっとったやり方をしなさいという誘導をしていますので、ますますちょっと専門家の手が必要かと思います。総務省からの指示を読んでると頭が痛くなりそうなほど指示項目が多うございますので、この点については、専門家のお力をぜひ借りていただきたいと思います。
それから、公共施設総合管理計画策定のための委員会等がいつかの段階で必要になると思いますけれども、これに関しては、どうお考えでしょうか。町長のイメージの中にないかもしれませんが、公共施設総合管理計画の段階では、統廃合というようなことも多少頭の中に置かないと描けないんですね。それで、計算だけで書くわけにはいかない計画になると思います。これはもう本当に担当される方は大変なことでございますが、であればこそ、専門家の手も借りたほうがいいかなと、私は思っておりまして、総合計画、非常に頑張ってつくられましたけれども、やはり専門家の手も借りております。この計画も、それに匹敵するほど大変で、しかも具体性があるので、ここをこうしたいと言われたら、そこで反対が起きるっていう可能性も十分にあるような大変な計画づくりになります。ここの2番目に書いておきました、検討に関する委員会のようなものを設置される、完成までの間にですね、おつもりはあるかどうかを伺います。

○総務部部長(小山誠君)今、御指摘の部分についてのですね、計画策定に当たっての有識者の方に加わってもらってというように受けとめてるんですけれども、その部分につきましてもですね、先ほど、固定資産税台帳の部分もですね、予算化して委託云々ということでお話申し上げたところなんですが、まだまだ内部でですね、十分な検討も進めていかなければいけない今、状況にございます。そういったことも含めて、庁内のですね、関係各課と十分議論をした上で、その上で、必要に応じて有識者を取り入れてですね、そういった検討委員会のほうもですね、設置していく方向でですね、考えていければなというふうに思っております。

○13番(横山すみ子君)前回の質問のときに、研修や出張の予算もちゃんと使えるようにしてくださいって言ったら、用意してありますよということでしたけれども、この公共施設の問題については、取り組む市によって、方針が大分いろいろ違って、葉山町にとって本当に参考になるのはどこかっていうのを、幾つか比べたいぐらい、いろいろなやり方があります。非常にしつこくて申しわけないんですが、議員には政務調査費を頂戴して、自分たちで調べることができて大変助かっておりますけれども、こういう大事な問題に当たったときは、ぜひ職員の皆様にも、調査するときに余り遠慮がちでなく行けるような、そういう御配慮を町長いただきたいんですが、前回御質問したときは、枠がありますよということだったんですが、大丈夫ですか。行こうと思えば行けますか。

○総務部部長(小山誠君)前にも答弁させていただいたように、予算的にはですね、課題研修的な要素のものをですね、予算化しております。そういった分も活用してですね、対応を図らさせていただければというふうに思います。

○13番(横山すみ子君)やはり、この問題が大変だなというふうに自覚させられたのは、やはり自分で研修に行ったときに、他の自治体が本当に数年前に頑張って取り組んでおられるのを見て、当町もこういう時期がもう来ているなというふうに感じました。庁内の予算でというふうにおっしゃいましたけれども、もちろん遠方にも行けるんですよね。はい、わかりました。では、ぜひ、それを確保して、無駄ということはないと思いますので、いろんなところを見て、当町が取り込むべきというか、参考とすべきものを選び取るということになると思いますし、この公共施設の等の総合管理計画が町の皆様と一緒に考えて、いい形につくれるかどうかが町の将来にかかるぐらい、大変な問題だと思います。たくさんあって管理が大変だから何%減らせば何億減るよと、そういう考え方ではなくて、これからの葉山町の姿を考えたときに、この地区にはどういう住民の方が住んでいて、どういうふうにまちづくりしたいと、その場合は公共サービスとしては、こういうものが必要だねということを、町民の皆様とも話をしながら、それでは、ここはこういうふうに、当然多分複合施設ということになっていこうかと思うんですが、そういうことを話して、ある程度の納得を得ていかないと、これから先、何でも希望をかなえられるわけではないまちづくりの中で、みんなが満足できるような方向っていうのは、やっぱり話し合って、お互いに相手の考え方がわかって納得がいって、行政もものすごく頑張ってるねっていうことがわかったりすると、いろんなことが進んでいくと思いますので、ただ数字合わせをして、何%だから幾らっていうふうにやっていくと、個別計画のところで本当に大変な思いをすることになると思いますので、先ほど申し上げました検討委員会設置はって言ったのは、行政の仕事が非常に豊かにできるようになるからですけれども、それを活用しながらも、町長がお出になるでも構わないんですが、葉山にとってすごく大事な問題が今起きていて、将来、10年先、20年先、30年先を考えたら、公共施設っていうのはこうあるべきだし、あと、今回橋や道路やいろんなものも考えなさいということが入ってきてしまいまして、まさにまちづくりそのものを、もう一回ちゃんと話し合いなさいよと言われているような感じがするんですね。総合計画、今回、議案として提案されて、来年度から動きますけれども、それに次ぐ大事さでこの計画を立てていけば、まちづくりについて町民とともに進むということになるかと思いますので、この公共施設等総合管理計画は、行政が立てるものではありますけれども、町長としては、これはまちづくりのためのとても大事なチャンスという捉え方で、この課題を持って地域に出ていただきたいんですが、もう少し形が見えてきたら、そのことについては、いかがでしょうか。これは甘い話ばっかりはできないので、大変なことだとは思いますけれども、いかがでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)横山議員がおっしゃる、私自身もそうですけども、町民の皆様に何よりも御不便をおかけすること、また時には新しい施設ができてですね、利便を享受する可能性ももちろんありますけれども、一定の我慢、御不便をかけることのほうが多くなるんじゃないかなというふうにも思っておりますので、それは町の将来的な姿をですね、ある意味、定量的にドライに判断をしなきゃいけないときがくると思っておりますから、そこは私たちがしっかり覚悟を持って皆様に御説明をしていかなきゃいけないというふうに思っております。今回の公共施設の総合管理計画につきましては、本当に町全体の大きな影響があるものだと思っていますから、先ほどから横山議員も御指摘のとおりに、町だけで固めるものではなくてですね、ここにこそ、有識者の方に、先ほど私はドライにと申し上げましたけども、やらなければならないものについては、改革として断行しなければいけない。しかし一方で、新しい施設をつくって、より効果的に利便が上がるものであれば、それもしっかりと取り組んでいくんだという覚悟を持って、一つ一つをひもといていく。それをしっかりとお伝えしなきゃいけないかなというふうに思っております。

○13番(横山すみ子君)公共施設白書づくりの段階から、既に、公共施設等整備基金でしたっけ、失礼しました。基金の一つに基金を積んでおくようにということを、年度途中からもう実行していただきまして、この問題については話が通じるなと、変な言い方ですけれども、町長と共通の認識を持てたかなというふうに思っておりますので、この点については、よろしくお願いいたします。
最後のダイオキシンの問題なんですけれども、焼却炉のことなんですが、クリーンセンターから11月18日に資料を頂戴しまして、これはさんざんしつこく言うので、概算このぐらいだという資料をお出しいただいたんですけれども、数字は出てるんですが、焼却灰等の飛散対策などを考えると、上記金額とは異なりますって、異ならなきゃできないですよね。ダイオキシンが既に出ているので、壊すんだったら、ドームか何かわかりませんけれども、飛散しないようにしなければできないし、解体までに要する期間が1年目、2年目、3年目と書いてありますが、先ほどの、どこと組もうが組むまいが、あそこの焼却炉とそれからし尿の施設をいつどうするかっていうのは、町が考えなきゃいけないんじゃないですか。町長マニフェストだと、もう既に、どうするっていう図が書けていてもいいぐらいの年限です。この1年目、解体基礎調査をいつごろ手をつけられますでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)実際に解体するに当たりましては、解体をしてそのスペースをですね、新たに使うことについて、前提を持つべきだというふうに思っておりますし、また一方で、町のごみ処理についての体制がですね、一通り整った段階で、不要な施設として処分をしましょうというふうに踏み込むものだというふうに思っております。また現状では、あそこ、クリーンセンターの敷地全体がですね、ストックヤードもある中で、また車両の保管場所でもある中で、工事を行うというのは現実的ではないというふうに考えておりますから、今回の、繰り返しになりますけども、パートナーシップの中でですね、あそこを使わないということが大前提で、敷地として使わないことが大前提で、その代替用地であったりとか代替の、今必要なのは、クレーン施設なども必要なので、そういったものが確保でき次第、解体についての具体的な動きを、もちろん財源確保を行っていきたいというふうに思っております。私のマニフェストとしましては、あの炉を使わない、廃止するんだという意向については、今もって変わるものではありませんので、それについては引き続き、使うつもりは一切ないということは改めて申し上げたいと思います。

○13番(横山すみ子君)ここでいつも迷路に入ってしまうという感じがして、聞いてる方にとっては、何でちゃんと進まないのかなっていう疑問を持たれてるのは当たり前だと思うんですね。基本的な調査はできるんじゃありませんか。炉を壊して、あそこをどういうふうにしたいということを、県にお話ししなければいけなかったり、それからごみ処理をどういうふうにしますっていう計画がなければ廃炉は認めないと、以前、部長がおっしゃったように思うんですけれども、本当にそうですか。廃炉の準備も始めちゃいけない。

○生活環境部部長(成島光男君)以前申し上げたのはですね、あそこは国の補助をいただいている施設でございます。そういうところにつきましては、要は、処分する場合については県の許可を必要…国のほうですね、許可が必要するということで説明はさせていただいております。ただ、現段階でですね、あそこの炉の部分をですね、解体という形で、まず県のほうに解体、廃炉っていう手続を出させていただく。その上で解体っていう準備に入っていくような形になると思いますけども、その解体するまでにですね、町のごみの処理がどのような形で対応していくのか、その辺についての町の考え方をしっかりした形で持った上でですね、国のほうに説明に上がった上でですね、解体についての許可を承認をいただくっていうような形になっておりますので、まず、現段階ではですね、ごみ処理について、山梨町長のほうからもお話があると思いますけど、パートナーシップの関係でですね、逗子市との話をして、どのような形に町のごみ処理を行っていくかっていうのをよく見定めた上でですね、そのような計画に踏み出していきたいっていうふうには思います。

○13番(横山すみ子君)国からの補助金がもう既に返済期間は終わっているっていうか、切れてるんじゃないかなと私は思っておりますが、町長にお願いをいたします。今、聞いている方も、何が障害になって前に進めないのかわからないと思うんですね。廃炉にする場合は、どういう手続が必要で、今どこの段階にあって、何を解決すればできるというのを、図にしていただけないでしょうか。私が次に質問するときに、納得いかないまま1時間繰り返すの嫌ですので、もう時間終わりましたので、その障害、何が問題かの図を書いていただくようにお願いして、私の質問を終わります。

○議長(金崎ひさ君)これにて13番横山すみ子議員の一般質問を終わります。
第2番、7番守屋亘弘議員の一般質問を行います。守屋亘弘議員、質問者席にお着き願います。
この際、議事日程終了まで延刻をさせていただきます。

○7番(守屋亘弘君)7番守屋亘弘です。私は以下3点について質問をいたします。
1点目は、民生委員の役割とその任務に伴う待遇の考え方についてということで、その中で、行政当局は民生委員の方々にどのような役割を期待しているのかと。それから、民生委員の待遇を改善すべきと、任務に見合う報酬制度を考えたらいかがなものかと。本件につきましては、私が申し上げるまでもなく行政サイドの方々はよく御存じであろうかと思いますけれども、いわゆる待遇面の点でもですね、いわゆる活動費と称してですか、月々5,000円程度と私は承っておりますけれども、それにてすべて賄うというようなことなのか、その詳細は私も勉強不足でわかりませんけれども、それをもってすべて、あとはですね、そのボランティア活動的なね、考えで、どうも現時点の国サイドはそういう傾向を持っているんじゃないかと。それであればね、もうそういう時点をも、時代が変わってて、何らかの措置を講じなければ、現実に今お話を承っている範囲では、葉山町の民生委員の方々の定数が52人ですか。でも、実際にはお2人程度の欠員もあると。私も地区の自治会の役員の方からですね、どなたかの民生委員になってくださる適任者がおられないだろうかというような問いかけも頂戴しているんですけど、私1人ではこれまたどうすることもできないような状況でね。行政サイドもさることながら、いわゆる葉山町社協でもね、大変なその社協業務を担う中でね、御苦労をなさっているという点を踏まえて考えると、制度的にできるかどうかの問題になろうかと思いますけれども、他の自治体では、極めて断片的な情報しか私は得ておりませんけれども、何らかの措置をしてるよというような話もあるんです。これはあくまで確認はとれない、表立っての話になってないようなことなので。葉山町においても何らかの知恵を絞って善処方お願いできないかと、そういう趣旨でございます。
それから、2番目につきましては、消防無線入札談合の疑いということで、私が最初に得た情報は、本年11月18日(火曜日)のですね、日経新聞の夕刊に消防無線談合の疑いと、公取委が5社に立ち入りだと、調査に入ったと。それから、引き続いて翌日19日の水曜日には神奈川新聞も同様な記事を掲載していると、消防無線入札談合かと。趣旨としては同じようなことが書いてありますけれども、私の感ずるところ、私の勝手な見立てで言えばね、NECは神奈川県下で独占的に仕事を進めているんじゃないかと。7月15日の臨時会の議事録を二、三回読み直す中にもね、いろいろ問題点があるんじゃないかと、これは葉山町独自の問題ですよ。それに関して詳しく2回目の質問で述べたいと思うんだけど。まずはそのNECあるいはNECの子会社からですね、どういう状況なのかね、文書で提出してもらう必要があろうかと思うんですよ。あなた方は疑われるんですよ、どういう状況なのか。新聞情報だけによるとね、その5社は、調査を受けているのは事実で、全面的に協力するなどとコメントしていると。ただ、私が直接その子会社と称するね、NECネッツエスアイの神奈川支店の職員に問い合わせをしたら、11月21日午前現在、その子会社には立ち入り検査は入っていませんと。要するに別法人だよとはっきり言いましたけれども、まあいろいろやり方があるものだから、別法人といえども。その点、後でまた質問しますけれども。一体どうなっているかぐらいは、問い合わせはして当たり前だと私は考えていますけどね、それについて。
それから、NECサイドとの町長を含めた職員の面会記録が存在するのか、これはまた2回目でも細かく質問したいと思いますけれども。要するに、こういうものもちゃんと保存しとかないと、記録して保存しとかないと、こういう問題があった際にですね、それぞれ存在証明になるんですよ。例えば、一番簡単な話で言えばね、私も過去そういう報告書をつくりましたけれども、葉山町町長に表敬訪問すると1行だけでもいいんですよ。営業サイドのほうからね、ただ儀礼的なあいさつですよ。逆にその受け手の町長としてはね、儀礼的とか表敬あいさつに見えたとか、5分ぐらいの面会時間だったらその程度の話でしょう。逆にその発注者側の葉山町に公取委が反面捜査ということでね、来るかもしれない。そういうことも想定して、いわゆる危機管理上はね、どういう対応をとっているのかね、そういう点を質問したいと。
それから3番目は、消費税率引き上げ先送りに伴い町財政への影響はということなんですけれども、いろいろ新聞記事を切り抜いて、どこに入っているのかわからなくなっちゃったんだけども、要するに一番簡単に表現されているのはですね、首都圏1都3県で3,550億の財源が白紙になっちゃったと。あ、ここにあった。首都圏税収3,550億円白紙と。だから当然その消費税率2%引き上げられて10%になった際にですね、増税延期で1都3県が財源が白紙状態になったよというのがここに書いてある。育児支援懸念の声など。ここで簡単に申し上げると、10%に消費税率がなった際に地方消費税は2.2%になりますよね。ですから、そういう意味で27年度以降のね、町財政への影響についてどのようなことがなるのかということでございます。
これにて1回目の質問は終わります。

○議長(金崎ひさ君)答弁を行います。

○町長(山梨崇仁君)守屋議員の御質問にお答えさせていただきます。
初めに1項目目、民生委員の役割とその任務に伴う待遇の考え方について、行政当局は民生委員にどのような役割を期待しているのかとのお尋ねでございますが、民生委員は、厚生労働大臣から児童委員も兼ねて委嘱された方々であり、常に住民の立場に立って地域の情報を収集するとともに、児童から高齢者まで幅広い対象者からの相談に応じた上で関係機関と連携して必要な援助を行うなど、地域福祉の推進者として活動していただいております。当町としましては、今後とも地域福祉の身近な推進者としての役割を期待しております。
2点目、民生委員の待遇を改善すべき、任務に見合う報酬制度を考えるべきとのお尋ねでございますが、民生委員は特別職の公務員としてボランティア活動をすることから給与を支給しないものとする旨が民生委員法で規定されております。しかしながら、地域福祉の身近な推進者として、関係機関と連携して常に住民の立場に立ったさまざまな援助を行う民生委員活動を支援するため、交通費等必要経費について活動費として支給し、支援を行っております。
2項目目、消防無線入札談合の疑いに関する町の対応について、まずは該当企業から状況を聴取すべき、NECサイドとの町長を含めた職員の面会記録が存在するのかとのお尋ねでございますが、新聞報道によれば、消防救急デジタル無線整備関連につきまして、独占禁止法違反の疑いがあるとして公正取引委員会が調査を行っている段階でございます。今後、調査結果に適切な対応を図れるよう情報収集に努めてまいります。
3項目目、消費税率引き上げ2%先送りに伴う町財政への関連は、町財政への影響はとのお尋ねですが、歳入面では、当初の引き上げ予定である平成27年10月以降の消費税額が地方消費税交付金に反映するのは交付時期により約6カ月後となるため、平成27年度は影響がないものと考えております。歳出面では、消費税率が据え置かれるため、消費税による新たな負担増はないものと考えております。
以上で1回目の答弁を終わります。

○議長(金崎ひさ君)再質問を行います。

○7番(守屋亘弘君)民生委員の関連についてですね、さっきもちょっと申し上げたんだけど、各自治体としてはね、もう国の制度を守らなくちゃいけないと。ところが、断片的に聞いてる範囲は、私は先ほども申し上げたとおり確認はとれないんだけど、ある、例えばA市ではね、それなりの、言い方は悪いけども、配慮をされてると。すなわち先ほど申し上げた以外のね、報酬というのか、あるいは手当というのか、正確にはわかりませんけれども、そういう配慮をされてるという話も聞いてるし、各自治体で裁量の範囲はないのかどうか、もう検討しても無理な話なのか、そういうことは国の制度上からは無理なのかね、考え方はどうなんですか。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)葉山町といたしましては、国の民生委員法にのっとって必要経費を支給することで支援しているだけなんですが、私も他市のことにつきまして細かく詳しく調べたわけではないんですが、その自治体の独自の委員さんも兼ねていただいて何か違う形で支援している場合もあるようですけれども、やはり民生委員さんとしてでは支給はしてないようです。

○7番(守屋亘弘君)いや、ですから、その表向きはね、なかなかその、まあ制度的な面を考えると、今、部長がお答えになったようなことになっちゃうんだけど、何か知恵を出してうまく…うまくという言い方が適当かどうか知らないけれども、例えばその、きょうの神奈川新聞でね、民生委員の関連の保険制度ができたと、お読みになっているかどうかは別問題として、大変な御苦労の中でね、立派にそのお務めをなさっているということで承ってるので、何らかの方策というのか、そういうその各自治体でその情報を共有するとか、そういう点も無理なんですかね。そういうアイデアがあるけどどんなもんだとかね、そういう協議というのか相談するような場所も、場もないのか、あえてそういう問題を提起するようなね、連携というのかね、そういう場もない。あるいは県も何も役に立たないとは言えないけれども、まあそういう、現時点ではちょっとお考えも、すぐ私がこう言ったから、はい、わかりましたなんていうような事柄じゃないのは重々承知しているけども、そういう協議の場というのは、現時点ではちょっと考えにくいということなんですかね。

○保健福祉部部長(仲野美幸君)町といたしましては、民生委員協議会のほうで全国組織もできているところがあるんですけども、その中でどのような協議をされているかとか、そういうところについては把握してないところでございます。

○7番(守屋亘弘君)いわゆる葉山町の民生委員の方々の定数についてもね、最終的には国が決めちゃうんでしょう。ところが、ふやそうとしたって現実問題として、さっきも申し述べましたけれども、実際になってくださる方自体がいらっしゃらないという、これは今後根本的な問題ですよね。じゃあどうしたらいいかといったら、先ほどからちょっと申し上げてるんだけど、報酬面でね、考慮しなくちゃならない。例えば町長も御存じでしょうけども、別次元の問題と言われればそうかもしれないけども、葉山町社協のね、会長の月間報酬というのは4万円ですよ。実際問題ね、その当時そういう報酬問題に関してのプロジェクトチームを設置してね、私、座長を務めたんだけど、少なくともあれだけの役割を果たしてて、それで、例えばその事業がうまく回転しなかったというようなことになれば全責任は会長が負うんですよね。立場上そうなんだ。ルール上もそうなんだ。それで、まあ言い方は悪いけど4万円じゃね、とても今後なり手なんかいないんじゃないかと、特に若い人は。そういう面もね、それはその民生委員の方々と社協の役員の方とは違うかもしれないけども、現会長は民生委員をなさってたんだから、もうボランティア精神の塊みたいな人ですよ、私に言わせれば。それでぶうぶうぶうぶう文句を言っているけども、私と同じように。それはね、そういう面を考えてね、そういう人件費の問題になると町の補助でしょう、大半が。だから一遍に何百万も上げてくれという話を私はしてるわけじゃない。民生委員のいわゆる待遇改善についてもね、何億かけてやると、やってくれという話を私はしているわけじゃないんだ。そういう意味で何らかの方策が打てないものかと。もう、私どもの仲間も大変お世話になっている、そういう面も踏まえてね、切実な問題がありますよ。だからぜひ今年度いっぱいでもできることがあるのかね。なきゃしようがないよね、幾ら騒いだって。増員、増員といっても、くどいけどもなり手の方がいらっしゃらないし。若い人っていったって今は若い人の範囲もね、随分広がってますよね。50代の方が何人かいらっしゃるという話は伺っていますけども、40代の方がいらっしゃるのかどうか一々お聞きしてないのでわかりませんが、まず時間が大変ですよね、時間をとられている。私なりに申し上げれば24時間拘束ですよね。そういう点を考えたら、とてもとても今の制度ではもう無理が来てるんじゃないかと。ただ、国は逆に言えば押しつけてるようなものでしょう、制度を。財源がないとかそんなことだと思うんだけど。言ってみればよろず相談委員ですよね。そういう面を重々、まあ御担当の部署の職員の皆さんはよく御存じでしょうから、私からくどくは申し上げないけども、そういう面を含めて、町長、何とか改善策を考えてくださいよ。町長、いかがですか。

○町長(山梨崇仁君)先ほど仲野部長のほうからも法律の位置づけについては大変難しいということを御答弁させていただきました。他市の事例等についても調査をしてまいりましたけれども、なかなか対応を図りづらいところもありまして、守屋議員が御指摘のように、そのやっていただいているボランティアの精神の気持ちについて十分おこたえをしていきたいという気持ちはあるんですけども、なかなかそれができない状況にもございます。引き続き課題として受け取らせていただきまして、何かしら町として形としてお見せできる機会があれば、その機会をとらえてしっかりと誠意を見せていきたいというふうに思います。

○7番(守屋亘弘君)何とかよろしくお願いします。
それから、2点目に入りますけれども、先ほどもちょっと触れた26年第2回臨時会、去る7月15日の議事録で私の質問に対してですね、まず町長は、私の質問ということはですね、町長はNEC関係者と、言ってみれば時期はいつごろで何回ぐらいですかと、それに対して町長は、間違いなく記憶にあるのはたしか3月か4月ごろにですね、防災行政無線の遅延の件で説明をいただきましたと。防災行政無線関連の業務は、先ほど申し上げたNECネッツエスアイが事業者ですよね、請負者。本件は25年度から26年度、本年度に繰越明許になりましたよね。繰越明許の主たる原因は請負者側のミスでしょう、ね。それで私が聞く範囲では、違約金と称するのか損害賠償か、160万2,000円納付させたと。この件だけなんですか、町長がお会いしたのは。

○町長(山梨崇仁君)NECネッツエスアイの方、たしか支店長の方もいらしたと思いますけども、3月か4月にですね、間に合わないという御報告を朝、朝に、午前中にいらっしゃって、事業が間に合わないんですという御報告をいただいたことをよく記憶をしております。しかし、それは防災行政無線に関することですので、それについて御報告をいただきました。

○7番(守屋亘弘君)じゃあ消防長に伺いたいんだけど、続けて消防本部職員は何回ぐらいNEC関係者と打ち合わせをしたのでしょうかと。これに対して消防長は、今、正確に手元にはございませんが、私が大体カウントで思い浮かぶのは、10回以上はこの打ち合わせは行っているということです。だからこの、先ほどもちょっと申し上げたんだけど、こういう打ち合わせ議事録がありますか、全部。消防長に聞いてるんだよ。消防長、答えられないのか。

○消防長(梨勝君)これのあれは横須賀のあれですよね、データを変更することによる打ち合わせは確かにやっております。それの議事録というか面談の記録は残っていると思います。

○7番(守屋亘弘君)当時から2度も呼んでるね、議会には正式に出したという打ち合わせのがある。それから、ある町民がね、情報公開請求で町長名によって出てきた。これは名称が、前も言ってるけども、打ち合わせ議事録ですよ。10回以上会ってると言ったって、これ見る範囲はね、2回ぐらいですよ。なお問題はね、その打ち合わせメモの中で、ことしに入って1月8日、葉山消防、横須賀消防、NEC、3者で、横須賀市消防局で打ち合わせした。指令センターの改修にかかわる費用及び葉山町が単独で整備する費用について機械ごとに検討した結果、再度見積もりを提示することになった。この表現は何ですか、これ。NECが書いたの。提示することになった。提示を求めたとかさ、提示を…そういう表現でしょう、普通は。こっちはオーダー側なんだから。だから、だれも判子を押してない。葉山消防は3人出てる。だからこれが1回と、この見てる範囲ね、両方突き合わせて見てると、過去にさかのぼれば昨年12月12日の木曜日、場所も横須賀市消防局、これには逗子消防の人も出てるんだよね。葉山消防、横須賀消防、逗子消防、NEC、オリジナル設計。ところが打ち合わせ議事録と突き合わせると、前にも議論を呼んでるんだけど、町長、よく聞いてくださいよ、打ち合わせ議事録にないものもあるし、今ある町民からいろいろ言われてるでしょう。だからこういう問題が起こった場合に、さっきからくどいけれども、ちゃんとした会議録あるいは打ち合わせメモでもいいけども、とっておかないと、何を相談したのかね、談合の相談したのかねなんて思われたってしょうがないんですよ。実際に私は、まあ時効だから言うけれども、例えば青森県警から呼び出しを食らったとかね、青森地検から呼び出しを食らった、あるいは福岡県警から呼び出し食らった。その際にどういう資料を持って行くのか。ちゃんと持っていっていいものと悪いものとあるんですよ。何も、私は一切濡れ衣を着せられて調べられた。とんでもない話だ。だからそういうときにちゃんとした資料がなければね、どんどん追及されますよ、何回も調書と称するものをとられるんだ。この議事録あるいはメモと違うじゃないか。だから正確なね、ものを残しておかないと、逆にじゃあ発注者側の状況はどうだといったら、こんなんじゃ役に立たないですよ。どうなんですか、全部そろってるんですか。消防長、10回以上会ったという話だったんだけど、それ自体が間違ってたの、ここの発言が。

○消防長(梨勝君)回数は定かじゃないんですが、打ち合わせのメモはございます。

○7番(守屋亘弘君)じゃあ全部出してくださいね、後で。今すぐじゃないけど。
というのはね、この当時の議案第11号、同第12号ね、消防指令業務共同運用機器一式だ、11号は。12号は消防救急デジタル無線活動波機器一式。それで私は当時ね、これはできゲームじゃないかと言ったんですよ。当たり前だよね、全部ぴったり、11号についてはそうでしょう、ここに書いてある。資料編、予定価格が2,867万円、第1回見積書提出によって全く同額だよ、2,867万だ。これは、ある私の知り合いのこういう関連の人の意見を求めたら、請負事業者と葉山町との官製談合の疑いがあるんじゃないかと、全体の談合自体よりもね。完全にさっきのその議事メモか、議事録から考えてみるとね、新たに見積もりし直すということになってたでしょう、先ほど読み上げたように。それで出して見積もり合わせ入札でしょう。あれ、見積もり合わせ、特命随契だ。全部打ち合わせ済みでしょう。何ていったって、ここで言うとおりさ、予定価格まで知らせてるようなものでしょう、ぴったりなんだ、1円も違わないんだもの。そう疑われてもしょうがないんじゃないの、違いますか。だから、要するにあのときも今も私は考えが変わってないんだけど、できゲームじゃないという実証もできないでしょう、これだけもう資料が残ってるんだから。どっちが、逆に言うとね、こういう問題は主導権を持ってやったかですよ。そうじゃないですか。もう予算を取ったからこれでいいよと言ったのかどうか、それはわからない。反問権だろうと反論権だと、どうぞどうぞだよ。実証できるんだったら反問してくださいよ、私の論理に。どうですか。

○総務部部長(小山誠君)今、議員からの御指摘、入札に関してのですね、部分につきましては、私ども入札を執行するに当たりまして、当然担当部局のほうは予算化する上で関係業者から見積もりをいただいております。それに基づいて予算化をしている状況がございますので、それに基づいて、当然その金額よりか下げて予定価格を設定するということは考えにくい部分でございますので、そういった中で予算化をする中で対応を図らさせていただいて、それに基づいて入札執行をしているということですので、たまたまそれが同額であったということで、官製談合云々ということはないというふうに思ってますし、私どものその入札に際して、随意契約でございますので、そういったことで正規に行われているということで御理解いただきたいと思います。

○7番(守屋亘弘君)いや、だから特命随契でしょう、平たく言えば。だからそれのためには、その原局から理由書が出てくるでしょう、手続的に、違いますか。もうがちがちなんだよ。横須賀市・三浦市との消防指令業務のね、共同運用をするためには、もう先発のね、横須賀市の高性能のそういう指令台に後から加わるわけだ。もう初めから決まっちゃってるんだもの、そうでしょう。もうこの機種しかありませんと。それでほかのね、見積もりをとったって談合されればさ、全部高く出てくるんだよ。だって5社しかできませんとか、あるいはそういうことであればさ。さっき申し上げたとおり神奈川県ね、この一帯はNECだよと決めてたら、ほかの会社がさ、安くなんか出さないんだから、だから談合の疑いなんだよ。まあ今さらそんなことをぐじゅぐじゅ言ったってしょうがないけども、現実はそういう疑いでやられてるんだから。というのは、こういう関係でまた詳しい人間に聞くと、公取委が入るということは、まずは内部告発だと。だから5社の社員のいずれかがしっかりした証拠書類を、証拠品を持って訴え出たら公取委が入る。ただ、電話一本で公取委なんか動かないよと、かなりの確信を持って公取委はそういう捜査に入ると、まあこれは一般論でね。だから先ほど申し上げた…町長、ちょっと聞いといてくださいよ、どういう状況なのかぐらいはさ、聞き出して当たり前じゃないの、一体どうなってるんだと。だって、さっきも申し上げたとおりね、その防災行政無線でちょんぼをした会社でしょうが。私がね、その企業の営業マンだったらね、当然160万2,000円のっけて出しますよ、見積もりに。当たり前の話じゃない、特命随契で来るんだったら。まあ最初に仮払いしておいたぐらいの気持ちですよ。だって、誰もその評価はできないんじゃないの。消防本部職員が積算したと言うんだったら、その積算資料とね、それから先方の見積書を出してくださいよ、こっちが査察するから。そういうものでしょう。丸々さ、せっかくペナルティーとっといたって考えようによっちゃそういうことだってできるんですよ。
それと、ちょっと町長、ちょっと余計なおしゃべりしてないでさ、NEC関係者ってさ、NEC本体の人だったのかね、さっきから申し上げてる子会社のね、NECネッツエスアイの社員なのかね、あるいは二枚名刺で持ってきた人なのかね、同一人物なんですか、どうなんですか。それがもう一番のポイントなんですよ。だからその、先ほど来お話ししているようにね、記憶ないんですか。

○町長(山梨崇仁君)私がお会いしたのは、NECネッツエスアイの防災行政無線を担当している方で、たしか記憶では、名刺見ればわかりますけども、どこかの支店長という方がいらっしゃったような記憶をしておりまして、その方と、たしか3人か4人でいらっしゃってですね、もう冒頭からおくれて申しわけないといったことから話を朝いただいて、なるべく早期、いつまでにできるんだと、違約金についても理解していますねということを確認してその日は終わりました。
先ほどから守屋議員がおっしゃっているその共同通信のほうにつきましては、私はどのような関係の方がやっているかは全く存じ上げませんで、共同通信については、葉山町は横須賀市と三浦市さんが実際に運用しているものについて関連をしたものですから、入札の場面には一切タッチをしてないというふうに認識をしております。当然既に運用されているものについて、その業者さんと随意契約をした結果だというふうに思っておりますので、町としまして官製談合にそもそも入る余地がなかった状況というふうに認識をしておりますから、特段大きな問題はないというふうに思っております。

○7番(守屋亘弘君)いや、私が聞いてるのは、二枚名刺を持ってきた人なのかどうかと。いや、NEC関係者といったってね、NEC本体の人なのか子会社の人なのかと聞いてるだけの話なんだ。

○町長(山梨崇仁君)すいません、守屋さん。御質問には、私は二枚名刺かどうかというのは一切承知はしておりませんで、どのような方でありましても、町にとって、町民にとって被害がないことが第1条件でしたので、申し上げたように違約金の関係、それからスケジュールの関係の確認をしたまででございます。どういった方がいらっしゃったかは、調査をかけることは可能なのかもしれませんけれども、結論として防災行政無線については、おくれながらも無事に納品が終わっておりますので、特段どのような方であってもその場では問題がなかったものというふうにも思います。

○7番(守屋亘弘君)はっきり答えてもらいたいのは、どっちの人と会ったのか。どっちの人なんですかって聞いてるの。あるいは両方二枚名刺だってあり得るんだよ。それだけを聞いてるのに。だから、いや、私だってかつて会社勤め、二枚名刺で行きましたよ。実はかくかく、営業活動ではこういう名刺を使いますと。(「もっと大きい声でお願いします」の声あり)誰、私、大きい声ね、わかりました。でっかい声で言いますから、町長もでっかい声で答えてください。どっちなんですか。いや、町長答えられなかったら、消防長はどっちの人と会ったんですか、NECと。NECって書いてあるんだ。

○議長(金崎ひさ君)町長が今手を挙げるところで、守屋さん、座って、いいですか、質問いいですか。では、山梨町長。

○町長(山梨崇仁君)お名刺については御本人から1枚でしか私はいただいておりませんので、NECネッツエスアイという会社の方というふうに認識をしております。必要であれば、いただいた名刺については後ほどコピーして御提出をさせていただきます。

○7番(守屋亘弘君)じゃあ消防長は。

○消防長(梨勝君)消防は、既に入っているもののところのデータを改修する会社は、神奈川県NECネッツアイというところがやってますので、そこで改修するしかないので、そことどういうふうな改修をするんだ、どういう機器が必要なんだという打ち合わせしてますから、NECネッツアイ以外はございません。

○7番(守屋亘弘君)そうすると、この、正確に言うとね、その会議録あるいはメモはNECとしか書いてないんだよ、さっき申し上げた、ね。いや、だからそれはね、じゃあ消防長は、先ほど提案理由の中にありましたとおり、互換性がないといけないので、NECの機種を使わなければいけないということです。神奈川県のここで取り扱っているところがこの会社、NECの子会社のNECネッツエスアイ株式会社神奈川支店ということです。だから全部打ち合わせはこの子会社とやったということですか。

○消防長(梨勝君)そういうことです。

○7番(守屋亘弘君)そうすると、正確には打ち合わせ議事録にはならないということだ、なってないということだな。NECって書いてあるだけなんだから。こういうことは重要なポイントになるんですよ。答えてくださいよ。NECって書いてあるだけなんだよ。

○議長(金崎ひさ君)質疑、質問が終わったらお座りください。それを契機に答弁に入ります。よろしいですね。はい、どうぞ。

○消防長(梨勝君)この打ち合わせですと、全体的な流れでいくと、そういうときにはNECって省略してメモってくることが多いんです。会社名の細かいところまでは、そういう打ち合わせメモの中ではしないというふうな形でありますが、こういうことがあった以上は、そこにはネッツアイというふうに、事実ですからそれはネッツアイのことでございます。

○7番(守屋亘弘君)いや、私の勝手なね、見立てをすると、全国ベースはNECが取り仕切るんですよ、ね。それで神奈川県は子会社が実際に契約当事者になると、まあそういうことですよね。それ以外に考えようがないんだ、もし談合の疑いがあるんだというんだったら。だからさっきもちょっと触れたかもしれないけども、横須賀市に的を絞ってね、最初に横須賀市を標的にして仕事をとれば、あとはたまたま結果としてね、葉山町が後から加わったと。全部同じ仕様でしなさいよと言われたらさ、どんなに高くたってしょうがないでしょう。ここで問題は、問題は、結果論からかもしれないけれども、談合で機器類の購入価格が高くなっちゃうと、1社特命随契なんだから。2市との共同運用で、少なくとも私どもはね、その費用分担については人口割にしてくれと、そういう提案もしましたよね。ところが平たく言えば均等割プラス人口割になったでしょう。人口割だけだったら6.6%で済むところが13.7%になった。ダブルでやられたんですよ。こんなね、ばかな話はないでしょう、被害者の立場からすれは。こういうことをね、ただ向こうから何を言ってくるかわからないかもしれないけども、見逃してていいんですかね。税金の無駄遣いでしょう、違いますか、町長。

○町長(山梨崇仁君)今の守屋議員の御指摘は、お疑いなさっている談合というフェーズではなくてですね、その結果の2市の運用している金額について葉山町の負担割合が高かったという御指摘だと思いますので、それについてお答えさせていただきますと、割り方につきましては、葉山町はほかの自治体のですね、事例と、また葉山町が独自の今持っている富士通製の整備を行っていった場合の10年以降のですね、経費の比較などを行った上で、このほうが十分に採算がとれるという判断を行った経緯もありましたので、この場でまた改めての議論となることは避けなければいけないと思いますけども、私としましては、基本的に結果的な負担額としましては妥当な金額だったというふうに認識をしております。

○7番(守屋亘弘君)私の会社勤めの中でね、もう今でも思い出すんだけども、同じ会社のね、ほかの営業部が贈収賄の疑いをかけられて、私どもの部隊のね、もうかなりの確度で、もうお客さんサイドは、技術、それから参考引き合いに出したときの建設費はまあ妥当な線だと、一生懸命やってたんだけども、たったそのほかの部隊の同僚というのかね、疑いをかけられただけで、もう指名停止ですよ。あけてみたら警察のちょんぼ。20日間、二十日間というのか、拘留されて無罪釈放になった。そうしたらどうしたかというと、一、二カ月後に、今でも思い出すんだけど、当時の宮城県警本部長は更迭ですよ、わかんない、人事異動にかまして。だけど我々はもうどうしようもない。今だってこの疑いをかけられてるメーカーに発注してるんでしょう。だって先ほど申し上げた議案第11号、第12号の機器の購入については、納期が来年、27年3月28日か…3月27日だ。どうすることもできないですか。もう出しちゃったからしょうがない。

○総務部部長(小山誠君)この契約の部分についてはですね、先ほど議員が1回目の質問の中でもお話がありましたとおり、私どものほうも新聞報道等でですね、情報をいただいている部分とニュースリリースの部分での知り得る情報内の部分でございまして、それを見るとNECの本社のほうに限ってですね、公正取引委員会のほうで調査に入っておられるということで、そういった情報だけでございます。また、私どもの契約担当のほうからですね、先ほど守屋議員のほうもNECネッツエスアイのほうの担当に問い合わせをしたという情報とですね、同じような情報を担当のほうからはいただいているような状況で、今の現時点では、そういった部分では、契約にかかわるですね、処分云々というところに至ってないものですから、契約を破棄するですとかそういったものは今考えられないというふうに思っております。

○7番(守屋亘弘君)一つの考え方としてね、横須賀市、三浦市、葉山町連名でね、状況はどうなってるんだというぐらいのね、問い合わせしてみたらどうなんですか。このままただ推移を見守るなんていう生ぬるいね、考えでいいのかどうかですよ。わざわざ、さっきも申し上げたように、違約金まで払わした会社にさ、もう同じようなことをね、見逃してきたということでしょう、違いますか、その辺どうなんですか、考え方は。

○町長(山梨崇仁君)違約金につきましては、当初の契約の年度内ということにつきまして間に合わなかったということはですね、防災行政無線の性質上、一刻も早く、災害がいつ来るかわからない状況にあれば一刻も早く約束どおりの整備を行ってほしいといった項目から違約金という形で代替措置を図っていただきました。本件につきましては、まだ疑惑といいますか、捜査が入っている段階で、守屋議員は限りなく黒に近いなというふうにお考えのようですけれども、実際にそれが明らかになった段階でですね、町としては措置をとるべきと。その際においては、横須賀市・三浦市と同調をして対応を図っていくべきものというふうには思っております。現在では、場合によっては、先ほどの守屋議員のお話のように濡れ衣となる可能性もありますので、そこへのプレッシャーは慎重にかけていく対応を考えなきゃいけないというふうに思います。

○議長(金崎ひさ君)これにて、7番守屋亘弘議員の一般質問を終わります。以上で本日の一般質問を終わります。


○議長(金崎ひさ君)本日の日程はすべて終了いたしました。あすから2日間休会とし、来る12月1日、午前10時再開いたします。本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでございました。
(午後5時03分)




トップ会議録検索平成26年度第4回定例会 > 11月28日
 
 All Right Reserved,COPYLIGHT@HayamatownCouncil