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平成26年 葉山町議会第1回定例会会議録(第4日)


・招集年月日 平成26年3月12日(水曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開議 午前 10時00分 散会 午後 2時39分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

 出席 14名 欠席 0名

第1番 鈴木道子 出席 第2番 長塚かおる 出席
第3番 待寺真司 出席 第4番 守屋亘弘 出席
第5番 田中孝男 出席 第6番 中村文彦 出席
第7番 畑中由喜子 出席 第8番 土佐洋子 出席
第9番 荒井直彦 出席 第10番 笠原俊一 出席
第11番 横山すみ子 出席 第12番 金崎ひさ 出席
第13番 窪田美樹 出席 第14番 近藤昇一 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 山梨崇仁 副町長  
教育長   総務部部長 上妻良章
保健福祉部部長 稲山孝之 生活環境部部長 成島光男
都市経済部部長 吉田仁 教育部部長 小山誠
消防長 梨勝 総務課課長 階歩


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 山本孝幸 次長 廣瀬英之
主事 佐々木周子


・会議録署名議員

第7番

畑中由喜子

第8番 土佐洋子


・議事日程

第1 議案第45号 平成26年度葉山町一般会計予算
第2 議案第46号 平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算
第3 議案第47号 平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算
第4 議案第48号 平成26年度葉山町介護保険特別会計予算
第5 議案第49号 平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算
(以上5件予算特別委員会審査報告)
(追加日程)
第1 議会議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する附帯決議
(議事日程)
第6 議案第52 号 葉山町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
(以上1件総務建設常任委員会審査報告)
第7 陳情第26−1号 横須賀市及び三浦市との関係修復に至急取り組むよう求める陳情書
第8 陳情第26−3号 葉山一色住宅計画に関する陳情書
(以上2件総務建設常任委員会審査報告)
第9 陳情第26−2号 国民健康保険への国庫負担増額を求める意見書提出についての陳情書
(以上1件教育民生常任委員会審査報告)
第10 議会議案第26−2 号国民健康保険の国庫負担金等減額措置の廃止及び国庫負担率の引上げを求める意見書
第11 議案第54号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例
第12 議案第55号教育委員会委員の任命について
第13 議会議案第26−1 号葉山町議会議員の報酬に関する専門的事項に係る調査を依頼することについて


・議事の経過

○議長(金崎ひさ君)おはようございます。ただいまの出席議員は14名でございます。全員出席でありますので、本会議を再開いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(金崎ひさ君)日程第1「議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算」、日程第2「議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算」、日程第3「議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算」、日程第4「議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算」、日程第5「議案第49号平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算」の5件を一括議題とします。
本5件については、去る2月20日、予算特別委員会に付託し、休会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、予算特別委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。

○予算特別委員会委員長(畑中由喜子君)予算特別委員会審査報告を申し上げます。
平成26年2月20日、当委員会に議会休会中の審査として付託された議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算、議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算、議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算、議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算、議案第49号平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算の5議案について、審査の経過概要と結果を御報告いたします。
2月21日には横須賀市・三浦市消防指令センターの現地調査を行うとともに、27日までの5日間にわたり、関係部課長等の出席を求め、説明及び提出資料により、細部にわたり慎重審査を行いました。審査最終日の3月4日には町長及び教育長に出席を求め、次の事項について質問を行いました。町長質問事項、1、平成24年12月14日決議第1号「議案第41号葉山町税条例の一部を改正する条例に対する附帯決議」を受けた今後の防災対策について。2、横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化について。3、臨時財政対策債に対する考え方について。4、汚水処理施設への一般財源の投入と下水道認可区域について。5、南郷地区活性化事業への町の取り組み姿勢について。6、海水浴場開設事業の今後の展開について。7、介護認定調査に係る人員配置等について。8、下水道審議会答申までのスケジュールについて。9、下水道面整備に対する考え方について。上記質問に対する答弁等の内容は、別添会議録のとおりです。
質問終了後、議案順に採決を行ったところ、議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算については全会一致により原案のとおり可決すべきものと議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算、議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算、議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算及び議案第49号平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものとそれぞれ決しました。なお、議案第45号については、原案可決後、横須賀市・三浦市消防指令センター共同化に係る予算の執行凍結を求める議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する附帯決議が提出されましたが、採決の結果、賛成少数で否決されました。
また、審査の中で議論され、特に抽出された指摘、要望及び意見は次のとおりです。指摘、1、認可外保育施設保育料補助は当面継続すべきである。2、葉山町税条例の一部を改正する条例に対する附帯決議の趣旨を尊重した防災対策とすべきである。3、横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化の課題について、町民に対し丁寧な説明をすべきである。4、南郷地区活性化事業への基本的取り組み姿勢を明確にすべきである。5、戸別収集開始に伴う高齢者への対応策を図るべきである。
要望、1、障害者タクシー券交付事業については、利用者の意見を尊重し、対応されたい。2、高齢者肺炎球菌ワクチン接種の対象年齢の引き下げを検討されたい。3、葉山ふるさとひろば実施補助金については26年度の額を維持されたい。4、緊急通報システムの対象枠の拡大を検討されたい。5、妊婦健康診査補助のさらなる拡充を図られたい。6、住宅リフォーム資金助成事業のさらなる拡充を図られたい。7、汚水処理施設の将来に関して、地域住民と早急に話し合いを進められたい。
意見、1、戸別収集実施後に検証を行い、施策に反映すること。2、DV被害者が相談しやすい体制を充実すること。3、図書館来館者の利便性向上のため、学習室で電源の使用ができるよう検討すること。
以上、御報告いたします。平成26年3月12日、予算特別委員会。

○議長(金崎ひさ君)以上で委員長の報告を終わります。
これより委員長の報告に対する質疑を行います。御質疑のある議員は挙手をお願いいたします。ございませんか。
御質疑がなければ、これにて予算特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
これより、議案第45号から議案第49号までの5件について一括して討論を行います。まず、いずれかの原案に反対者の発言を許します。

○5番(田中孝男君)私、一般会計と…一括してでいいんですよね。

○議長(金崎ひさ君)はい、一括で結構です。

○5番(田中孝男君)下水道事業特別会計、その2議案に対して反対の立場で討論に参加します。
まず一般会計ですが、この一般会計の中には横須賀・三浦との指令台の共同運用に関する経費が計上されております。この議案につきましては、協議会に参加するかしないかというのは議会の議決事項であります。その議案が現在まだ提出されておりません。我々議会としてはその議案について慎重にしっかりとした議論をして審議をしていかなければならない。場合によっては否決もあり得るという状況の中で、6,749万7,000円ですか、の予算がこの一般会計の中に含まれていると。これは町民に対してもしっかりこれから議会が審議していくという中で、最低限でもそういう審議が完了して可決された場合に生きる予算であるということをきちっと表明すべきだと思います。予算委員会の中でその附帯決議議案が否決されております。これについてはどういうことになりますか、まだ本会議での議論があるところだと思います。どちらにしましても、この議案についてはもっときちっと町民にも説明し、そしてその中身を我々議員もしっかりと議論した上で、協議会に参加するかしないかを決めるということが重要なポイントだと思います。そういうポイントを今はまだはっきり決まっているわけではない予算が入った一般会計について反対をいたします。
それから、下水道特別会計ですけども、この下水道について私は何度か一般質問の中でも取り上げ、町側とも協議をしてまいりました。今回の予算を見ますと、従来どおりのマニフェストに沿った7ヘクタールぐらいをめどにしてると。予算上では8.3ヘクタール、1億5,000万の国に対する補助金の申請をして、8.3ヘクタールを行うとしておりますが、実際には過去国の補助金につきましてはその要求額の7掛け前後、70%前後しかおりておりません。そういう状況からいきますと、当然減ることも考えられるわけです。そうしますと、実際にその8.3ヘクタールをやるということですが、実際には6ヘクタールぐらいになってしまう可能性もある。少なくとも、今の都市計画税を支払っている市街化区域に対する方たちに、まだ何十年も完成を待たなければならない、そのような状況のまま放置されていると。ましてや、町側の説明の中に、今期8.3ヘクタールは町長の言う、マニフェストの言う7ヘクタールにプラスしているんだと。それは来年ですね、27年度、真名瀬にあるポンプ場の耐震工事をやって、そこにもお金がかかると。だから、27年度はさらにその面整備に出す金額が減ってしまうんじゃないかと。だから、前倒してちょっとふやしているんだというような説明ですけども、現実には国の補助金額が50%、町の負担が50%で面整備をしていくわけですから、国からの支出が減ればさらに小さく減ってしまうと。現実問題として、今の状況でそのようなことが簡単に予測される、そういう状況の中での予算組みは大変不十分であるというふうに私は思います。
それからもう一つ。今現在、供用開始区域になっていて、接続しますと言えば直ちに接続できる家が二千数百軒あります。それに対する積極的な方策が何も示されておりません。例えば、前から申し上げてるように、町が直接融資をして、無利子で融資をして、それをスピードアップを図ったらどうだというような提案もしておりますが、具体的な対応策は何もありません。逗子市の場合は、大変多くの家庭が直接融資を受けてつないでいると。そのようなことが葉山町の場合も利子を、利息を取ってですね、利益を上げなければ直接融資の道も十二分にあるのではないかというふうに思います。そのような工夫もこの予算の中には入っておりません。そういう意味で、まことに不十分な予算であると考えますので、反対をいたします。以上。ありがとうございます。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の意見を許します。

○2番(長塚かおる君)2番長塚かおるです。私は議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算、議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算、議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算、議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算、議案第45号葉山町下水道事業特別会計予算に、賛成の立場で討論に参加いたします。
さて、平成26年度葉山町一般会計予算については、町税が若干減少する見込みの中、4月からの消費税率が8%に引き上げられ、それに伴い交付金の増収が見込まれ、また、臨時財政対策債を満額とまではいきませんでしたが取り込むなど、昨年度より3億2,260万円、率にして3.6%の伸び率、また、特別会計を含んだ全会計では5億4,493万1,000円、率にして3.2%の伸びを示しています。日本の景気はデフレ状況も解消傾向で、景気回復に向かっていると言われていますが、まだまだ個々の家庭生活において実感するまでには至っていないように思われます。しかし、政府のばらまき政策とも言われる中、臨時福祉給付金、事業費補助金や子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金が消費税率の引き上げに伴う給付措置の財源として、昨年度対比27.5%増が見込まれています。
さて、葉山町では山梨町長として3年目を迎え、町長が昨年から挙げている子育て施策ですが、国の給付措置にかかわるものが多く、葉山独自の子育て施策がまだまだ見えてきません。その中、来年度は小学校の環境整備の一環で全校に空調設備工事が行われる予定で、土地柄、海からの湿った空気とこの猛暑に耐えながら子供たちが教室で過ごさなければならないことは解消されることにうれしく思っています。また、40年たつ校舎内施設や、校庭の安全環境整備において早急に取りかかってもらいたい箇所が見受けられています。ぜひ、子供たちが安全・安心に使えるよう、取り計らっていただきたいと思います。そして、消防救急無線のデジタル化と消防指令センターの共同化による住民への安心材料は大きなものになると信じています。通報位置確認と到着時間の短縮で多くの命を助けることができることでしょう。そのほか、公共施設の老朽化や海水浴の安全確保、ごみの全町戸別収集など、抱えることは山積みですが、町制90周年、100周年等の将来への町の活性化に積極的な施策を期待するばかりです。住民が生活している限りは役場はとまることなく稼働していきますが、職員の生きがいや住民の生きがいとは何でしょうか。人それぞれの思いは夢を語れることではほかありません。心身ともにつらいときも、未来があるから生きていかれるよう、葉山町の未来は現町長の思いの大きさではないかと思っています。
特別会計、議案46号、議案47号、議案48号、こちらは一般会計繰入金の増額などでしのいではいますが、未徴収の回収を引き続き強化して行っていっていただきたいと思います。また、議案49号下水道事業特別会計においては、しっかりした将来像を持って進めていただきたく思いを持って賛成します。
以上、議案45号から49号までの予算について、私は賛成とさせていただきます。以上です。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、いずれかの原案に反対者の発言を許します。

○7番(畑中由喜子君)7番畑中由喜子でございます。私は議案第46号平成26年度国民健康保険特別会計予算及び議案第48号平成26年度介護保険特別会計予算に賛成、それから議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算、議案第47号後期高齢者医療特別会計予算及び議案第49号下水道事業特別会計予算に反対の立場から討論に参加させていただきます。
平成26年度一般会計当初予算は前年度比3.6%増の91億8,960万円の積極的なものとなりました。26年度も町長の強い思いを反映して、重点施策には子育てを掲げ、多くの関連施策が盛り込まれました。今やどこの自治体においても待機児童の解消に向けた施策が急務となっております。当町でも長年にわたる懸案となっていますが、26年度には国有地の使用が認められ、新たな認可保育園の新設を目指します。また、認可保育施設への移行を計画する認可外保育施設に対する助成を初め、町立保育園の受け入れ児童増員など、待機児童解消に努めます。子育て支援策として認可外保育施設に入所している待機児童の保護者に対する保育料の助成や、小規模保育施設に対する補助金を創設するなど、子育て施策の充実が見られ、評価できるものと考えます。しかし、認可外保育施設に入所している待機児童の保護者に対する保育料の助成は単年度の取り組みとのことで、次年度以降に待機児童が出た場合にも対応できるように公平性の観点からも制度を存続するべきと思います。平成27年度からの子ども・子育て新制度の実施に向け、子ども・子育て支援実施計画の策定に入ります。かねてより議会からは保育計画をつくるべきと指摘があったもので、国の新制度に合わせてようやく実現のめどが立ったと言えます。葉山町ならではの子育て環境の形成が期待されます。
6月からスタート予定のごみ戸別収集はごみ処理の環境を大きく変えるもので、住民の負担と協力なくしてはなし得ない事業であるだけに、町行政がどれだけ重要な施策ととらえているかが問われるところです。しかしながら、総括質問、委員会審査を通して感じられたのは、環境課とクリーンセンターの取り組みであって、町を挙げての取り組みとはしていないということでした。以前から先進の成功事例を参考に、全職員での取り組みとすべきという指摘がある中、住民に大きな負担をお願いする事業であるだけに、あくまでも担当部署のみでの対応にとどめるという姿勢は妥当とは言いがたいものと言わざるを得ません。住民の毎日の生活に直結する事業であり、混乱が起こらないよう、最大限の努力を払うべきと考えます。
26年度からし尿及び浄化槽汚泥を公共下水道施設で処理する方法に変更されます。これにより、今まで町外に運んで委託処理を行っていたものが自前で処理できるようになります。経費的にも大きなメリットが生まれます。また、海水浴場の安全確保策、自主防災組織に対する防災資機材購入費補助や街路灯などのLED化など、環境対策の取り組みは評価ができるものの、消防指令センターの共同化事業は横須賀市・三浦市との協議書の締結に議会の議決が必要なものですけれども、今定例会には提出されておりません。また、議会や町民への十分な説明もないまま、消防救急無線のデジタル化と抱き合わせて予算化するなど、拙速な事業と言われても仕方ありません。ましてや、他市町との共同事業は町の将来の形にも大きく影響することから、一層慎重な進め方をすべきなのは言うまでもありません。この点については厳しく指摘しておきます。
介護保険特別会計では、審査の中で高齢化率の進展に伴い、対象人数の増加が予測されることから、介護認定にかかる訪問調査等に少ない職員での対応が非常に重い負担となっていることは明白です。26年度は認定調査60件分を委託として予算を増額して対処します。葉山町は比較的元気な高齢者が多いとはいえ、年をとっても安心して暮らせる町を目指して一層の配慮を望みます。
国民健康保険特別会計に関しては、高齢化の進展に伴い、医療費の増加傾向は抑えられない状況で、市町村の負担は大きなものとなっています。26年度はその他一般会計からの繰り入れを前年度より1,000万円増額し、基金からの繰り入れも2,000万円増額いたしました。同じ医療圏にある逗子市との格差を減らすようにと、議会からは常に要請されてきましたが、25、26年度で逗子市が一般会計からの繰り入れを減額したことによって、その差は大幅な縮減となりました。しかしながら、被保険者が安心して必要な医療を受けられ、暮らしていけるように、今後とも保険料の抑制に努める必要があることを申し添えます。
後期高齢者医療特別会計では、制度創設の当初から、後期高齢者数がふえ、かかる医療費がふえれば当然被保険者である高齢者の保険料が値上がりすることは目に見えており、後期高齢者は医療が受けられなくなるばかりか、生活そのものが成り立たなくなるおそれが予見されるとして反対してまいりました。前政権下ではこの制度を廃止するとしたものの、先送りされたままとなってしまいました。広域連合での制度であり、町は強制的に組み込まれたものではありますが、この制度そのものに反対です。
最後に、下水道事業特別会計ですが、平成25年度は年間7ヘクタールの範囲での布設工事を行っていくとされ、就任時に言われた年間10ヘクタールからスピードダウンして7ヘクタールの整備を図るとした内容のとおりの予算計上でした。しかし、26年度は8.3%の面整備が組まれました。国庫予算が見込まれる等の理由からとのことです。一方、全体計画の見直しは現下水道審議会の任期が11月までなので、新たな審議会に諮問すると言われます。今後の水環境を整備する上で、下水道計画の見直しは一番に取り組まねばならないことです。その上で、早期に市街化調整区域の合併浄化槽による整備をいかに進めていくかを見きわめなくてはなりません。現在のやり方では遅々として整備が進まないと危惧されます。
最後に、今回の予算審査を通して議会への対応の不十分さがあちこちに散見されたことを指摘しなければなりません。特に、平成24年12月14日の議会からの附帯決議に対する対応は、まるでこの決議が念頭になかったかのような扱いであったと思います。また、聞かれなければ説明しないという対応ではなく、理解を得た上で、ともに町政を進めるという考え方を持ってほしいと念じております。
以上で私の討論を終わります。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○8番(土佐洋子君)8番みんなの葉山土佐洋子でございます。私は平成26年度葉山町一般会計予算並びに葉山町国民健康保険特別会計予算、葉山町後期高齢者医療特別会計予算、葉山町介護保険特別会計予算及び葉山町下水道事業特別会計予算の以上5件に対しまして、委員長報告に賛成の立場から討論に参加させていただきます。
まずは葉山町一般会計予算ですが、平成26年度予算編成には政策重点として引き続き子育てを置き、子育て、教育環境のさらなる充実化を図るとされておりますが、少しでも早い認可保育園の新規設置を願っております。6月から始まるごみ戸別収集については、町民の皆様に御理解をいただき、御協力いただけますように、町の全職員での努力を期待いたします。
来る2020年の東京オリンピックでは、お隣の横須賀市ではナショナルトレーニングセンターの建設誘致に全力を挙げて取り組んでいきたいと、強い意欲を表明されておりますが、神奈川県の「五輪のための神奈川ビジョン2020推進本部」に、町が藤沢市とともにセーリング競技の誘致に手を挙げられているということですので、ぜひ成功いたしますように応援したいと思います。私は今月末にジュニアスキースノーボードスクールのお手伝いで姉妹都市の草津町に行ってまいります。葉山町スキー協会のジュニアが草津で実施されることは初めてでございますが、草津のいろいろな施設が姉妹都市ということでとてもよい条件を出していただき、実現することができます。宿泊費の1人1,000円の助成もとてもうれしいのですが、行田市が行っているような「とくとく草津温泉パスポート」のような葉山町民のための特別プランがあれば、さらに姉妹都市交流が盛んになるのではないでしょうか。ぜひ御検討ください。
町税の徴収確保に要する経費に、口座振替キャンペーンの商品として、抽選で町の特産品をプレゼントするということで3,000件を見込んでいられます。ぜひ、ふるさと納税に対してもプレゼントがあれば納税がふえるのではないでしょうか。
平成24年12月14日に議案第41号葉山町税条例の一部を改正する条例に対する附帯決議をいたしましたが、やはり町民いこいの家耐震改修工事に充てられることには違和感を感じます。附帯決議を御理解いただき、自主防災組織などへの活用を重点的に考えるべきです。
横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化については、両市で共同化を始めたシステムは政令市並みのフルスペックであると聞いております。逗子市との消防相互応援協定は今までとは変わりません。先日の総務建設常任委員会での陳情審査の中でも、高機能な消防指令施設による現場到達時間の短縮と応援出動体制の強化、また、GPSを活用し、災害地点から最も近い消防車両を出動させることが可能ということ、また、2つの司令室を1つに統合することにより、人員の効率化が図られるということ、そしてWeb119についても期待をしていきたいです。
国民健康保険特別会計予算で、歳入は4.9%増の10億1,791万1,000円、繰入金は負担増を防ぐために基金繰入金が前年度の8,000万円から1億円に、一般会計繰入金が同じく6,000万円から7,000万円に増額されたことには評価をしたいと思います。
下水道事業特別会計予算は、し尿下水道投入施設の稼働に伴うし尿投入負担金により、4,039万7,000円と大幅な増額となっております。下水道が既に整備されているところでは町民の皆様に十分な説明を行い、できるだけ多く接続をしていただき、使用料の増額を目指すこと、また、私道につきましても根気のよい御説明をして、工事をしていただけるようにお願いをいたします。来年度、ポンプ場の耐震工事のため、高額な予算が必要となり、面整備を7ヘクタールではなく、8.3ヘクタールを前倒しで行うことには理解をし、水環境の向上に努めてほしいと思います。
以上、私の討論といたします。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、いずれかの原案に反対者の発言を許します。

○13番(窪田美樹君)13番日本共産党窪田美樹です。平成26年議案第45号葉山町一般会計予算の1議案に対し賛成の立場で、議案第46号葉山町国民健康保険特別会計予算、第47号葉山町後期高齢者医療特別会計予算、第48号葉山町介護保険特別会計予算、第49号葉山町下水道事業特別会計予算の4議案に対し反対の立場で、日本共産党を代表して討論を行います。
まず、予算審査に当たり、職員一丸となってまとめ上げたという予算案は、予算概要書、付属説明書はとても見やすくなっており、お金の動きだけでなく、いろいろな方面から検討している様子がうかがえました。今後も期待しております。
まず、一般会計については、消防指令台の共同運営に関連する予算、横須賀市・三浦市消防指令台共同運営への葉山町の参加について、12月9日の議員懇談会において説明がなされ、町長は予算説明の中で詳細な説明を行うとの約束をしているにもかかわらず、それが行われておりません。質問が出なかったと言われるでしょうが、質問が出ないと説明を行わないのか。逆に、陳情26−3号の参考説明の際には、陳情項目について参考説明が求められているにもかかわらず、全体の説明を行うなど、ここでは聞いていないことまで説明を行うなど、矛盾を来しています。問題点の主なものとして、町長が否定しているように、広域化との関連はないという確証はあるのか。広域化へ移行するとしたとき、その時点での判断で離脱することができるのか、協議会規約は葉山が参加することによって根本的に見直されるのか、町民の方への説明はどのように行われるのか、逗子市との関係はどのようになるのか、なぜ逗子市との協議を打ち切ったのかなどです。これらの詳細にわたる説明はなされないまま、疑問だけが取り残されたままでの予算の可決には多くの問題を残すものと指摘しなければなりません。また、葉山町税条例の一部を改正する条例により、26年度より個人住民税の均等割が500円加算され、786万4,000円の税収増となります。お金に色はついておらず、その使用目的を明確にするために議会として決議を上げました。予算委員会の中で地震防災対策事業の復興増税分として、新規事業や拡充分として挙げたものに、防災面より町民の集う場所としての位置づけが強い、築50年経過している町民いこいの家の耐震改修事業が含まれていること、災害医療対策費や自主防災支援事業費を昨年度より拡充はしているものの、災害医療対策費は、25年度、一般財源は319万5,000円、26年度は363万9,000円、自主防災組織支援事業は25年度200万円、26年度338万円、25年度と26年度の増額分を計算しても44万4,000円にしかならず、そこに津波避難誘導ステッカー作成分135万7,000円と合わせても193万9,000円の増額にしか当たりません。増税分を防災関連の充実を図るために充てるとした議会意思が伝わっているのか、疑問が残ります。また、質疑の中で、今後防災行政無線再整備に充てるといった答弁があり、真偽が問われるところです。今後10年にわたり課税されますが、きっとしっかりと見ていかなければなりません。また、県下一番に始まった住宅リフォーム助成制度はさらに2年の継続。評価すると同時に、補助率の引き上げなど、改善策の検討も行うべきであることをお願いします。
次にごみ問題ですが、戸別収集と資源回収の2点で減量計画を挙げられていますが、新たに始めた地区の検証結果、評価や戸別収集に向けた新たな…議会に説明のあった戸別収集に向けた新たな人件費や車両の強化は行わずに実施できるとしたものは崩れていくのではないかという疑問点、戸別収集開始に当たり、職員には導入に向けた手当を考え、町民の方へはお願いするというだけ。町民の方からお預かりする税金の使い道としては納得しかねます。環境を考えるとふえてしまう経費もありますが、ごみにかかる経費を上げなければいいというものではなく、よりよい事業運営をお願いいたします。また、保育士処遇改善臨時特例事業補助金は、以前あった介護士処遇改善事業補助金が打ち切られ、今では利用者さんが負担するという制度になってしまっている経過も踏まえ、保育士処遇改善補助事業の継続をお願いしたところ、町長答弁でも継続の約束をしてくれています。26年度予算には消費税率引き上げ分の地方消費税交付金があるからとのことですが、その交付金がなくなっても保育士の処遇が改善されるまで保育士処遇改善事業の継続は重要な課題です。県からの補助金は減額されていますが、事業の補助金は25年度同様であり、評価に値します。
また、小学校管理事業として、各小学校空調設備設置事業は、当初の説明と予算がかなり違い、議会への説明不足も否めません。また、昨年同時に設計を行った中学校空調設備に取り組まなかったことは、既に各普通教室にはついている、6,000万円の経費がかかるということですが、同時に設置工事を委託し、2年間の事業として行えば、経費の削減につながったのではないでしょうか。小学校空調設備設置工事の財源として臨時財政対策債を使われますが、臨時財政対策債は本来地方の交付税として配付すべきところを、国の地方交付税特別会計の財源が不足し、国の借金が膨らんできたので、個々の自治体に地方債という形で借金をさせておき、返済期限に全額を地方交付税で補てんするという仕組みです。地方に新たな負担を生じさせるものではなく、地方交付税の振替措置であることから、臨時財政対策債は実質地方交付税と考えるべき、地方交付税の交付額を減らし、その穴埋めとして該当する地方公共団体みずからに地方債を発行させ、形式的にはその自治体が地方債を発行する形をとりますが、償還に要する費用は後の年度の地方交付税で措置されるために、実質的には地方交付税の代替財源と見て差し支えないのです。国の財源不足を自治体に起債として押しつけ、その返済年度になったときに基準財政需要額に組み入れ、交付の対象になることで国が支払う形で返還する制度です。現在の9,000万円残っているとされた臨時財政対策債です。目的があれば使っていくべきです。しかしながら、4校同時に空調設備設置を行うことを渋っていたとしか思えない町長答弁だったものが、どの小学校にも、どの学年にも同時につくことは、子供たちの学校の生活環境が大きく改善に向けられたこと、大いに評価いたします。また、小学校のプール開放の学校数がふえたことは、欲を言いますと以前のように夏休み中の開放の検討もお願いするところではありますが、公共の運動施設が少ない葉山町、身近な学校区内で子供たちが遊べることは、親としても大いに喜べるところです。多くの指摘をしましたが、職員の努力が見えるところも多く、一般会計予算に賛成いたします。
国民健康保険特別会計では、保険料の負担軽減を図ると言われ、その他一般会計から1,000万円の増額の7,000万円、基金からの繰り入れ2,000万円の増額、1億円を行いましたが、基金からの繰り入れは被保険者が積み上げてきたものであり、根本的な解決策とは言えません。被保険者1人当たり、その他一般会計繰入金は22年度事業状況では、県内で葉山町は33自治体中31番目の308円。1番目は大磯町の3万5,396円。逗子市は8番目、2万58円。鎌倉市は19番目、1万465円。三浦市は21番目、9,472円。横須賀市は26番目、7,496円。近隣自治体と比べてみても、同じ財政規模の自治体と比べてみても、被保険者の負担軽減を図っているとは考えられず、その他一般会計からの繰り入れが増額されたことに一定の評価はいたしますが、この予算には反対いたします。
次に、後期高齢者特別会計予算ですが、75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度は国の制度であり、保険料は各都道府県の広域連合で2年ごとに改定され、75歳以上の医療費と人口の増加に伴い際限なく上がるという根本的欠陥があり、制度の廃止の声が高まっております。しかしながら、政権交代もあってか、先送りしたまま話題にも上がらなくなっているのが現実であります。消費税増税、保険料は上がっていく、75歳以上は別勘定で保険料は際限なく上がる仕組み、制度そのものに反対であり、町の意見が及ぶところではありませんが、それに基づく予算には反対いたします。
次に、介護保険特別会計予算についてですが、この制度は一定部分必要な制度であると考えます。国の財政補助が強く望まれるところですが、国の財源補助は少なく、受益者負担とばかり、介護受益者に大きな負担を強いています。また、改定に伴い、都道府県の財政安定基金を崩す規定が設けられました。国の県支出分についてもできる限り取り崩し、保険料の軽減に充てられるよう取り崩しを求めること、国の負担率をふやすことにより、負担保険料を抑えることにつながります。今回、一般財源で行っていた緊急通報システム事業が介護保険に移行されました。それにより、緊急通報システムの内容の充実や設置件数の拡充が図られ、一定の評価をいたしますが、介護保険に取り組まれたことにより、被保険者の保険料に少なからず影響が出てきます。お金に色はついていませんが、介護保険特別事業に移行したことにより、削減された一般財源をさらなる高齢者福祉を拡充、介護度を上げない取り組みや、介護保険を利用していない方が保険料を払うだけというような不公平感を生まないような町としての取り組み、安心して年をとれる取り組みを行うべきと考えます。町の力の及ばないところでもありますが、それに基づき予算には反対いたします。
最後に、下水道事業特別会計予算では、マニフェストで下水道布設設備事業を年間10ヘクタールから7ヘクタールにスピードダウンされると言われておりました。今年度整備…26年度整備面積8.3ヘクタール、整備事業予算は前年度比7,500万円の増額、下水道債も前年度より3億円増額の15億円という予算づけは来年度事業にお金がかかるため、来年度分の整備事業を先に行うという総括質問での答弁がありました。マニフェストにある事業認可区域の整備は7ヘクタールにとどめ、整備事業費を削減しますというものが、25年度予算では葉山の地形で7ヘクタールを行っても事業費がかかってしまうという説明、26年度では前倒しの事業費という説明、年度によって見方の違う説明づけに納得がいきません。しかし、ただ事業費を抑えることでのスピードダウンは川の力を取り戻すのがおくれます。スピードダウンした分、きれいな水環境の整備にほかの計画としてマニフェストにある合併浄化槽導入の地域には市町村設置型の補助金制度の適用を推進するなど、並行して行うべきです。取り組むべきです。少しでも早く多くの御家庭が下水道につないでもらうように町としての努力を進めるべきです。このままの下水道計画では葉山の将来像は見えません。今回、事業費が前年度比25.4%増の予算が組まれており、賛成はできません。
以上、議案45号一般会計予算に対し賛成、46号国民健康保険会計予算ほか3特別会計に対する反対討論といたします。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○11番(横山すみ子君)11番横山すみ子です。私は新葉クラブを代表して、議案第45号から49号までの各予算案についてのただいまの委員会審査報告に、賛成の立場で討論に参加いたします。
今回の予算案に関しては特に予算の概要が工夫を凝らして作成され、とてもよい資料として活用させていただきました。町民の皆様にとってもよい資料となったのではないかと感じております。今回の予算審査の現地踏査として、2月21日には横須賀市・三浦市消防指令センターに伺い、その共同指令の仕組みや機器等について説明を受け、見学を行い、質疑の時間を設けていただきました。予算委員会の質疑の中でも提案者である町長に対し、町長質問の際の記録に残っておりますけれども、山梨町長がこの議案提出に際してどのような姿勢で臨まれたかという質問をさせていただきました。今、手元にそのときの予算特別委員会町長質問の会議録がございますが、その14ページのところで、町長は私の質問に対し、今回町長としては共同化のほうが町にとってメリットもあるという総合的な判断をして、この姿勢を皆様にお示しをしている。もちろん、横須賀・三浦市に対して私たちとしてはやる方向であるということを示しているということも事実であると。ただ、協議会の議決に関しては議会の意思であるので、6月には十分に議会と話し合いたい。そして、この議決までは予算は使用しないということを明言されておりました。消防からは1月以降、何回かに丁寧な説明をしていただきましたけれども、3月4日には提案者の山梨町長の意思を再確認させていただいております。
今回の予算案では小学校4校の空調設備を約2億8,000万円投入して一気に行うなど、取り組みが進んだ面は評価できるところがございます。しかし、5日間にわたる予算審議や、3月4日の町長・教育長質問の後、指摘・要望・意見として最後まで多くの問題が残りました。そのうち、先ほど議員からも討論の中にございましたが、保育園関係については、今年度新規に計上された認可外保育施設保育料助成制度につきましては、何回かの提案を受けて設置され、大変喜んでおりますけれども、認可保育園の誘致等の施策のみに頼るのではなく、この制度については活用されなければ、これはよいのですが、必要な事態のときにすぐに活用できるように、制度としては存続しておくべきと考え、また委員会としてもその指摘となりました。子育て支援策については、国の方針が大きく変わる中、各自治体での競争の施策という面もあり、より利用者の立場を考えた施策でなければならないと思います。また、葉山町税条例の一部を改正する条例に対する附帯決議が行われておりまして、議会意思として、防災対策については議会の意思を尊重する視点から、自主防災組織などに対しもっと明確に支出すべきであったと、これを指摘をされております。予算特別委員会での指摘・要望・意見については委員長報告のとおりですが、今後議会の意思を尊重した予算編成を行われるよう、期待しております。
また、26年度予算案については2月13日に町長の施政方針演説と予算各案の説明を受け、2月19日、20日と、予算総括質問を行いました。各議員の予算総括質問の中で、教育予算について、葉山小学校防球ネットについては決算特別委員会での指摘事項となっていたにもかかわらず、その翌年の予算に反映されなかったこと、また、指摘事項となってから2年目の課題であること、実際に交通量の激しい国道にボールが飛び出し、交通の安全、子供の安心・安全を脅かしているとの観点から、複数の議員が本年度予算に計上すべきであったと指摘しております。また、総括質問の中では、補正予算を組んででも、できるだけ早く予算計上するようにとの指摘も行われました。実際に、現場で学校の防球ネットからボールが飛び出し、子供がボールを追って走り出してきた現場に居合わせて冷や汗をかいた私の経験から、町長におかれましてはこの指摘を真摯に受けとめて、迅速に行動していただくよう、強くお願いをいたします。
以上で、各予算案に対する賛成討論といたします。ありがとうございました。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、いずれかの原案に反対者の発言を許します。

○4番(守屋亘弘君)4番守屋亘弘です。私は議案第48号介護保険特別会計予算ただ1点だけ賛成して、あとは全部反対の討論をいたします。
まず賛成討論ということで、余りなれてないんで、うまく説明できるかどうかなんですけれども、介護保険特別会計予算については、25年度で人件費が高過ぎるということで、私は反対をいたします。今回、約400万人件費が減になっているという点だけを評価して賛成ということでございます。
それから、議案第45号の一般会計予算については、大きく分けて2点異議があります。まず1点目は、ごみ処理経費についてですけれども、平成24年度一般会計決算で1人の同僚議員が不認定としました。討論をされませんでしたので、事情を聞きましたら、ごみ処理経費の問題で不認定ということのようであったということなんですけれども、今回の予算についても、もうごみ処理経費自体が削減するのに限界が来たのではないか。これは前々から申し上げるとおり、2つのパラドックス、逆説がありまして、1点は、人件費は固定費になってしまっていると。すなわち、3億円の壁。これは前からお話ししてるとおり、1万トンの場合にごみ処理トン当たりの単価は3万円、町民が一生懸命努力してごみ量を5,000トンにしたとなれば、トン当たり単価は6万円になってしまうと。それともう1点は、資源化、いわゆるごみ処理を資源化する、資源物をより多く収集するということになりますと、資源化物を収集・運搬するために費用を払うという前提であれば、これまたごみ処理経費が高どまりするという、2点の点があろうかと思います。すなわち、植木剪定枝で例えて申し上げると、私の愛読書の一般廃棄物処理事業の概要で、平成22年度も23年度も植木剪定枝の費用は記載されていない。なぜかよくわかりません。決算書には記載がある。ということは、費用がかかるから記載しないのか、そういう点を含めてよく考えてもらいたい。正確に出すと、そういう金額を表示して、なお、資源化するためにはこのような費用が発生するんだということを明らかにすべきであろうと思います。さらに、戸別収集業務に係る特殊勤務手当については、どこでボタンのかけ違いが起こったのか。要するに、戸別収集自体は町当局から住民に協力を求めているはずです。協力してくれ、お金も取ると、全然話がかみ合わない。町民サイドから戸別収集ぜひやってほしいということであれば、それについてかくかくしかじかの費用が発生すると、そういうことであれば妥当なことであろうかと考えますけれども、先ほど申し上げた論理はちゃめちゃ、町民に対してどうやって説明できますか。要するに、私の勝手な推測ですけれども、かつての森英二町長時代に何らかの取り決めがあったんでしょう。そういう点を先に明らかにすべきで、突然条例の一部改正というような形でもって理解してくれといっても、とても理解ができない。少なくとも私一人は理解ができない。
それとですね、2点目の消防指令業務共同運用についてなんですけれども、これは先ほど来お話が出ている、去る1月9日の議員懇談会の際に、私は葉山町にとって何がベストなのか、あるいはベターでも構いませんけれども、横須賀市・三浦市との共同運用、あるいは逗子市と葉山町の共同運用、あるいは葉山町単独での、それぞれのケースでメリット計算、あるいは費用対効果ついて説明を求めてまいりましたけれども、今現在、逗子市との共同運用については何一つ資料も提出されてない。例えば、葉桜地区の自治会は逗子市の方々と葉山町の町民で組織されている。関係者に聞きましたら、自主防衛資機材は逗子市からも葉山町からも提供されている、あるいは補助を受けていると。私どもの地区も逗子消防署から極めて近い。要するに、応援協定なるものは葉山町の中で逗子とは下山口、一色、堀内、長柄地区。横須賀市との件では、下山口がダブっておりますけれども、木古庭、上山口と。人口構成を考えたら、当然、先ほど申し上げた長柄等の地区のほうが多いということは申し上げるまでもないところです。本件についても唐突にしてかつ拙速、突然予算を計上するからというような感じで先ほどの議員懇談会を開いたというだけの話でしょう。今もって2回目の議員懇談会の開催については議長が町長に申し入れするというように私は理解しておりますけれども、日時等ははっきりしない。
最も肝心な点は、先ほど予算特別委員会、畑中由喜子委員長が、予算特別委員会の中で指摘として、横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化の課題について町民に対し丁寧な説明をすべきである、これは当委員会の総意でしょう。パブリックコメントはどうするのかと聞いたらば、個別には4月にやる、あるいは、ある人にも同様な返答をしている。しかし、議会で公の際にそういう発言がありましたか。議会でもいろいろ議論があるところ。なお、町民の皆さんにも現時点でいろいろと議論があるところを予算づけた、予算をつけたと、何とか認めてくれと、こういうスタンスでいいんであろうか。多分これも何らかの、横須賀市長との約束になっているのか。したがって、議会の議論も、町民に対する説明も、私一人かもしれないけども、極めておろそかになっているんではないかと。1月の9日の説明だけで、私一人かもしれませんけども、とても理解できない。町長の発言も、その次は予算特別委員会の席で説明すると。しかし、それはどうであったか。そういう点、もろもろを含めるととても納得できないということであります。あのような説明で御理解なさったということであれば、大変理解力がある方々だろうというように私は理解しております。
それと、議案第46号国民健康保険特別会計予算ですけれども、先ほど来の議論で踏まえて考えますと、従来から同じ医療圏である逗子市との格差を問題にしてまいりました。今回は逗子市サイドが値上げしたということで、差は縮まっておりますけれども、なおまだ差があることははっきりしております。もし、同一条件ということで考えれば、なお一層の努力をもってしかるべきであると存じます。それと、後期高齢者医療特会との絡みで申し上げると、後期高齢者支援金支払事業に国保特会では26年度予算で5億5,600万支出を計上していると。これは後期高齢者制度自体がかなり無理がある。と申しますのは、予算特別委員会でも傍聴議員として説明…失礼。質問しましたけれども、後期高齢者医療特会が8億5,000万、それと先ほど申し上げた支払事業で5億5,600万、後期高齢者医療制度自体が26年度予算では14億1,000万で成り立ってると。それと、以前から申し上げているとおり、後期高齢者と言われる方々は戦前・戦後の大変苦労なさった時代を過ごし、高度成長期時代に大変その担い手として努力され、老後にはこういう制度で大変高い保険料を払うはめになってしまったと。これは明らかに間違いです。
それと、議案第49号下水道事業特別会計予算、これについては以前から議論をしているところでございますけれども、平成24年度下水道特別会計決算で、私の記憶する範囲、9人の議員が不認定とした。それはなぜか。詳しい分析はできておりませんけれども、1点は従来の方向を見直せと。もう一つの論は、都市計画税を払っておられる方々がずっと待たしていいのかという点にあったと存じます。両論を納得させるようなことは大変難しいと思いますけれども、それぞれの主張は私はあってしかるべきだと。そのような中で、町長の施策ははっきり見えない。前から申し上げてるとおり、年間7億…あ、ごめんなさい。7ヘクタールということであれば、1期4年の中でね、28ヘクタールしかできない。ところが、認可を受けたのは単純に申し上げれば91ヘクタールでしょう、足して。391というのは。その中で41ヘクタールは私道の部分だから、始めからやらないつもりだったというようなことですよ。この間の教育民生常任委員会で下水道普及率のお話がありましたけれども、やっと私にしてみれば、原点に返ったかなと。水洗化率云々と言っておりましたけれども、別の時点で顧問弁護士のお言葉を拝借すると、大変違和感があった。下水道普及率、水洗化率、下水道接続率、いろいろ数字を調べても全然合わない、当時。
それともう1点は、町長は施政方針の中で、はしょって申し上げると、7ページにこれまでの取り組みの成果の振り返りを図りながら云々とありますけれども、町長は議員時代に陳情第23−18号浄化センター処理能力改定の事業調査と調査結果を公にすることを求める陳情で、当時教育民生常任委員会の委員長だった。採決・不採決が分かれて、最終的には委員長裁決で採択になりました。こういう点を含めて考えれば、今もって下水道施設の処理能力を理解するのは大変苦労すると。あるときは4,600と言い、あるときは3,525と言い、あるときは1,500だと。全部御都合主義ですよ、私に言わせれば。本来的に下水道処理施設、あるいはごみ処理施設自体は性能保証だ。基本的に処理能力自体があっちに振れ、こっちに振れというものではないはずですよ。残念ながら、今度の予算案でもその点は、私の理解する範囲、明確にはならなかった。まことに残念だ。それで3系列、あるいは4系列の調整池を動かす云々と言っても、もとの処理能力自体が何なのかもわからなくて議論すること自体、私はナンセンスだと考えております。
随分長々としゃべりましたが、もう少ししゃべりたいけど時間ばっかり費やしますので、これにて私の討論といたします。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○1番(鈴木道子君)1番葉山町公明党鈴木道子でございます。私は議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算、議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算、議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算、議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算、議案第49号平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算、以上5議案につき、賛成の立場から討論をさせていただきます。
具体的に何点かの項目を挙げて賛成討論とさせていただきます。まず初めに、町立葉山保育園の受け入れ児童をふやすということについて、また、保育園の増築…あ、失礼いたしました。新築体制につきまして、待機児童の解消に努めるということについて、これは早期に解決をしていただきたいことと思っておりました。これは評価をさせていただきます。
また、子育て支援の観点から、妊婦健康診査補助金につき、2回目以降の健診、1回に当たり3,000円を3,500円に増額するということにつき、評価をさせていただきます。
また、公園遊具新設工事、これにつきましてはかねがね私はユニバーサルな遊具の設置を要望してまいりました。この遊具設置につき、ぜひユニバーサルな遊具の設置を希望しているところでございます。
また、小学校並びに中学校トイレの改修につきましては、かねがね町民の皆様、特に御父兄の皆様からも要望の強かったところでございます。これにつきましてはドライ方式にすることを希望しておりますが、今回はそれがかなわないというように伺っております。ぜひ、この件につきましてはドライ方式を目指していくことを希望いたしまして、これも評価をさせていただきます。
それから、防災体制につきまして、津波避難誘導路面ステッカーの設置が100カ所行われるということ、これは早期な対応をしていただきましたことを評価し、賛成の一項目に加えたいと思います。これにつきましては、災害が来るということが予想されることにおきましては、各自治体について、危機管理監の登用がなされているところでございます。当町といたしましても、ぜひ危機管理監の登用を早急に考えるべきだと思うことを述べさせていただきます。
また、緊急通報システム業務委託といたしまして、介護保険特別会計予算に組み込まれ、また、制度的にも充実したものとなるように承っております。これも評価をさせていただきます。
街路灯設置につきましては、街路灯設置管理事業につきましては、町内約3,700カ所の街路灯をLED化するということにつき、大変に町が若干明るくなることが予測されますので、これは町民の期待に資するものと思っております。
また、平成27年度90周年記念誌発行事業、617万円ほど計上されておりますが、このことにつきましては大変に記念すべきものと思います。これはさらに記念事業としてのプラスする何かの、何らかの事業をこれから具体的に考えるべきと思っておりますことをつけ加えさせていただきます。
また、予防医療の視点から申し上げたいと思います。新規に風疹等予防接種事業といたしまして、風疹等ワクチンの接種費用とし、103万5,000円が計上されております。予防医療の観点から評価を申し上げます。
また、高齢者肺炎球菌ワクチン接種助成事業といたしまして、本年度は25年度に比べ393万5,000円の減となっております。これは25年度と同じく75歳以上という制限のもとに引き続きなされるということで減になっているものと理解をしております。しかしながら、この393万5,000円、これを減という予算計上なさるのでしたら、ぜひこの対象枠をすべきであったということを申し上げ、また、さらなる予防医療の進展に期待をしているところでございます。
以上、数点にわたり、特に気がついたところの観点から賛成討論とさせていただきます。

○議長(金崎ひさ君)次に、いずれかの原案に反対者の発言を許します。ございませんか。
なければ、引き続き、原案に賛成者の発言を許します。ございませんか。
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより1件ごとに採決を行います。本件については起立により採決をいたします。
議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。
(起立多数)
起立10名です。多数であります。よって、議案第45号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第46号平成26年度葉山町国民健康保険特別会計予算に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立をお願いいたします。
(起立多数)
起立10名でございます。多数でございます。よって、議案第46号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第47号平成26年度葉山町後期高齢者医療特別会計予算に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立お願いいたします。
(起立多数)
起立9名でございます。多数であります。よって、議案第47号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第48号平成26年度葉山町介護保険特別会計予算に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。
(起立多数)
起立11名の多数でございます。よって、議案第48号は委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第49号平成26年度葉山町下水道事業特別会計予算に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立8名の多数であります。よって、議案第49号は委員長の報告のとおり可決されました。
議事の都合により、暫時休憩をいたします。(午前11時32分)

○議長(金崎ひさ君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。(午前11時33分)
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○議長(金崎ひさ君)お諮りいたします。ただいま窪田美樹議員ほか5名より議会議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議が提出されました。この際、これを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、この際、議会議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)追加日程第1「議会議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議を議題といたします。
決議書を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。13番窪田美樹議員、登壇願います。

○13番(窪田美樹君)提案説明を行います。今回出されました一般会計予算には、横須賀・三浦市の消防指令センターの共同化予算が計上されております。議会にも説明はありましたが、説明不足というところ、そして町民の方への周知も徹底していくべきであり、町民の命や財産を守る重要な問題でもあるため、何より周知を徹底していくべきであり、何よりこの予算は協議会に参加することが決定するまでは執行しないということであるならば、この予算は凍結して、町の姿勢をしっかりと町民の方に説明するという姿勢を見せていただきたい。そう思うためにこれを提案させていただきました。

○議長(金崎ひさ君)説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○3番(待寺真司君)では、提案者の方に質問をさせていただきますが、先ほど一般会計予算に賛成の立場を示されまして、いわゆる予算を賛成するということは、町長がその予算書に基づいて予算を執行していいというような意思を一方で示したと思います。それに対して今回、提案者は付帯決議でその執行を阻害するような形で出しておりますけれども、これは町長の執行権、予算の執行権には抵触しないというお考えのもと出されているんでしょうか。

○13番(窪田美樹君)町長自身が今回、この予算は協議会に参加するまでは執行しないということであるので、そこには値しないと思っております。

○議長(金崎ひさ君)よろしいでしょうか。ほかに御質疑ございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議会議案第26−3号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議ありと認めます。御異議がありますので、これより討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。

○3番(待寺真司君)3番待寺真司です。議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議に対しまして、反対の立場で討論に参加をいたします。
この付帯決議には2つの重大な問題点があると私は認識しております。その1点目は、近隣自治体との今後の良好な関係構築に水を差してしまうのではないかという懸念です。私は、監査の予定があったため、横須賀市の消防指令システムV型が設置されています共同指令センターに伺うことはできませんでしたが、その視察状況を同僚議員や事務局職員、消防職員より伺ったところ、大変すばらしいシステムであり、指令システムを共同で行うことによる大きなメリットがあるとの認識を持たれておりました。先ほどの賛成討論の中で、土佐議員や横山議員が具体的なメリットについて言及されておりますので、私はここでは割愛をいたしますが、私も以前、京都府でこのシステムを利用している指令センターを視察したことがありました。このような指令センターをぜひ葉山町でも持てたならば、大変町民の安全・安心につながるものだと深く認識したことを思い出しております。また、横須賀消防の皆様の応対も大変すばらしくて、感激しているとの話も伺ったところであります。
このように、私にとっても大変導入が望まれているシステムを、一日も早く近隣自治体との協議をまとめ上げ、利用できるようになることを心より望んでおります。すなわち、この付帯決議を通してしまうことは、また葉山町が土壇場になって脱退するのではないかという不安を与えてしまう。当初予算での計上は、私は妥当であり、これ以上信頼関係を損なう行為を議会が認めたとしたら、今後の地域間協定に未来永劫暗い影を落としてしまうのではないかと懸念します。このことは絶対に避けなくてはなりません。
2点目は、一般会計予算を通したにもかかわらず、このような付帯決議で予算の執行を阻害することが、町長の執行権への侵害に当たるのではと、1点は懸念いたしました。先ほど提出者に質問をいたしましたので、この件については理解をしたところでございますけれども、町長自身が公式な予算委員会の場で、協議会に入るまでこの予算は執行しないと明言をしておりました。にもかかわらず、このような付帯決議が出ることは、何を意味しているのでしょうか。町長、それはお考えになっておられますでしょうか。私は、この決議を提出した議員は、あなたの言葉を信用していないということではないでしょうか。町長が言っていることは、その場しのぎで、とても信じられないと言われていると私は同義だと思います。つらいですよね。お気持ちを察するところであります。
さて、最後になりますけれども、今回の大きなメリットとして、この指令センターを導入するに当たり、おおむね消防車・救急車の出動が今より1分ほど早まると期待されております。1分、いや、その1秒を削り出せ。この東洋大学駅伝競争部のこの理念を、ぜひ葉山町の消防職員、消防署員、皆さんこの思いを胸に秘めて、これからも町民安全・安心のために邁進していただきたいと思います。私は、この付帯決議を通すことは、この町に大変暗い影を落とすことを懸念いたしまして、反対の討論といたします。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○14番(近藤昇一君)14番近藤です。私は、日本共産党を代表し、議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議に賛成の立場から討論に参加いたします。
まず、第1点の問題として、先ほど同僚議員が述べておられましたけども、この決議を出すことに、あるいは通すことによって、近隣との関係を悪化させるというような御懸念があるようですけれども、私はまず第1に、なぜ町民に対して何らの説明もないままに、この予算化したのか。一般的にパブリックコメントをもし考えているんであれば、予算化される前に町民に対して説明し、また町民の声を聞いていく。そのことが求められているのではないでしょうか。それを抜きにして、議会あるいは行政だけが、いいことだ、いいことだと言って、これを先走りする。それはあってはならないことではないでしょうか。本来町民が主人公であるはず。その町民に対しての説明が、まず第一義的に行わなければならないと考えております。
そういう意味において、私どもこの予算については非常に疑問を持っております。町民からも疑問の声が寄せられております。それらを解決する間、執行させない。これは議会の意思として私は必要ではないのか。予算に私どもは、一般会計全体に私どもは賛成いたしました。しかしながら、この付帯決議を通すというのは、やはり必要だと。そのことによって私はこの予算、私どもはこの予算に賛成してまいりました。私ども議会としましては、過去に非常に苦い経験をしております。予算を通した。しかし議会への説明と違った形で予算の執行が行われている。例えば下水道の予算です。下水道事業団との協定の中で、議会への説明と違った予算執行が行われていた。そのことは議会で大変紛糾しました。さらには、執行した予算が、その事業の執行あるいは運営にもお金が使われていた。議会に黙ってつくったもの、そしてそれはもう運営されていた。電気代も使われていた。そういう経験を議会としてしております。そういう面で、先ほど同僚議員言ったとおりに、私ども本当に100%行政を信用していいのか。議会は議会の立場として、意思表示をすべきではないか。そういう意味合いにおいて、この付帯決議が提出されていると考えております。
以上をもって、この付帯決議に対する賛成の討論とさせていただきます。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に反対者の発言を許します。

○11番(横山すみ子君)11番横山すみ子です。私は、議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議について、反対の立場から討論に参加をさせていただきました。
先ほどの予算の議決のときにも討論をさせていただきましたけれども、私は今回、予算委員として予算特別委員会の審議に参加をいたしました。質疑の中から問題点を洗い出して、町長・教育長に対する質問を構成した中で、横須賀・三浦市との消防指令センター共同化について、町長に対して予算特別委員会の町長質問で質問をさせていただいております。今回、傍聴席にもおいでいただいておりますけれども、この審議については、いわば全世界に開かれた中で議論しているということになるわけでございますけれども、私は予算委員会の中で町長に対して確認をさせていただきました。先ほど申し上げましたとおり、今回町長は、自分としては共同化のほうが町にとってメリットもあるという総合的な判断をして、その姿勢を皆様にお示しをしている。そして、横須賀市・三浦市に対しても、私たちとしてはやる方向であるということを示しているというお答えの後、6月議会までは、これは協議会の議案が決定されるまでは使わないということを明言されております。また、この予算委員会の指摘事項の中で、この消防共同化の問題については、非常に時間との競争という状況で提出されていることから、町民に対して十分に説明をするようにという指摘を予算特別委員会としてもさせていただいております。私も、一般会計予算ほか予算について賛成をいたしましたけれども、そのすべてにわたって、全部に賛成をしてということでない面もあり、厳しく指摘をしながら、その改善を約束してもらって賛成をしているという面がございます。
この消防の問題につきましても、町長質問で確認をとり、そして一般会計予算に賛成をした立場から、自分の質問と町長の答えに対しては厳しく、そして誠実に取り組んでいって、その答えのとおり実現されるように力を尽くすという意味で、自分の発言には責任を持ってまいりたいと思っております。もし町長が答えたことに疑念があれば、付帯決議をつけていくということであれば、葉山町議会、どんな問題に対しても付帯決議ラッシュということになってしまうということを私は恐れます。町長に対しては、予算特別委員会での町長の御答弁は誠実に実行されるものと信頼しておりますということをお伝えをいたしますが、そのことを前提に今回の一般会計予算に含まれておりますこの予算を凍結するということは、町長の発言がなければまたわかりませんけれども、町長が予算特別委員会で再三にわたる私のしつこいと言えるほどの質問にお答えをいただいております。そのことをもって今回の凍結の付帯決議には反対の立場であるということを討論させていただきます。ありがとうございました。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○4番(守屋亘弘君)4番守屋亘弘です。私は、当付帯決議に賛成の立場から討論に参加をいたします。
先ほども申し上げましたけれども、予算特別委員会で横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化の課題について、町民に対し丁寧な説明をすべきである。これ、課題でしょ、まだ。いつやったんですか。予算特別委員会の委員にお聞きしたいぐらいですよ。それで、この付帯議決の中でパブリックコメントも行わず、個別に聞けば町長は私にも4月に行うんだと。公の例えば議会でそのような説明をされましたか。私は記憶がないのでお聞きしているんです。この道はいつか来た道ですよ。例えばごみ処理2市1町計画で、何回も申し上げたとおり、平成17年12月27日、ずっと覚えてる。突然2市1町ごみ処理広域化計画を打ち出した。事前に聞いた方は、私の勝手な見立てですけれども、当時のごみ特委員長、佐野司郎議員ぐらいしかいないんじゃないですか。当時の守屋大光町長の独断ですよ。森英二町長は、独断ではなかった。2市1町ごみ処理広域化計画から離脱したのは公約だったんですよ。だから、公約を誠実に履行しただけですよ。
それから、先ほど3番待寺真司議員がお話しになりましたけれども、町民税の500円上乗せ、私はやむを得なく賛成した。賛成しても付帯決議はついた。私の記憶する範囲、当時の提案者は現在の議長でしょ。論理矛盾じゃないですか。なぜあのときにね、つけて、今回つけた。それは町長に対する不信感だと。当時、不信感があったからつけたんでしょう。違いますか。片一方がよくて、片一方が悪い、例の調子だよ。今回も、さっき申し上げたとおり、この道はいつか来た道。独断で進めないでもらいたい。私は26年度一般会計予算に反対した。ただし、反対が通らなかったから、せめてこの付帯決議に賛成するという立場です。皆さんは全員そろって今までの説明で納得しているわけではないでしょう。少なくとも提案者を初め6人が今までの説明では賛成しようにもできないという考えであろうかと存じます。
何か横須賀・三浦だと賛成になっちゃうのか。どうして逗子といかないのか。そもそもそういう発想があってしかるべきでしょう。特に私みたいに逗子消防と極めて距離的に近いところに住んでいる者については。町民の方々がより丁寧な説明を求めている。これは先ほど予算特別委員会で指摘として決めたことでしょう。御自分たちで決めたことをおろそかにしていいという発想ではないはずですよ。少なくとも予算特別委員会の総意で指摘ということになったんでしょう。パブリックコメントするにしても、4月からするとなれば4月いっぱい、あるいは2カ月にわたるかもしれない。であれば、6月に議案を提出するということは不可能になるんじゃないかと。そういう点を踏まえて、このような付帯決議に私は大賛成です。
前消防長あるいは元消防長の名誉にかかわる発言も1月9日の議員懇談会の節には、際には、消防本部職員の答弁の中に出てきている。消防の目線で現消防長は住民の目線だと。私からはその内容自体がとても理解できない。もろもろ考える中で、結局町長が吉田横須賀市長とコミットメントしたのではないかと。それをもって予算化した。厳密に言えば、予算先議ということであれば不当と、あるいは違法とは言えない。妥当な線は、議会議決を経る6月に補正予算を組み、議会議決を得るというのが真っ当な方法であろうかと存じます。それまでに申し上げるまでもなくパブリックコメントも終了していると。何か独断の上に、いわゆる従来の段取りをはしょってしまっている。先ほど申し上げた2市1町ごみ処理広域化計画でもパブリックコメントは実施しましたよ。今回の件でも、横須賀市・三浦市はパブリックコメントを実施しましたよ。なお、逗子市においては、町民に丁寧な説明をするから時間が欲しいということで、今のところ29年度云々という話を出してる。そういうことなんです。私の理解している範囲、1月の9日の答弁の中でも、消防の広域化と消防指令業務共同運用と、若干混同しているんじゃないかと。これは近藤昇一議員に聞かなくてもわかること。ちょっとシャレを言っただけ。そういう意味から、私は本付帯決議に賛成をいたします。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に反対者の発言を許します。

○10番(笠原俊一君)10番笠原俊一でございます。私は同僚の会派との調整ができなかったということで、非常に残念なところでありますけれども、今回のこの問題については、どうしても納得がいかないということで、付帯決議を出されたことに対して反対をさせていただきます。
そもそも、先ほど横山議員からも話がありましたとおり、予算の特別委員会の中で明確に町長が6月の協議会の議案提案の際には、協議会に参加するのか、あるいは単独でやるのかを皆様と改めて議論をする機会がそこにあると思っておりますと。きょう皆さんお手元の資料にあるとおりであります。そして、その中で、議員の皆様は議決権を持っているということで、私たちとしっかりその辺の話し合いをさせていただく機会がいただけるものと思っておりますと、こう明確に答弁をされております。それに対して、今、付帯決議を出されるということについては、私は先ほど同僚の3番議員が話をしていたとおり、町長、かわいそうですねというよりも、私は町長に対する不信任に当たるのではないかというような懸念さえ思っております。
さて、先ほど討論の中でいろいろな、さまざまな問題点を消防の共同化についてございましたけれども、まず、ベース的なことが討論、答弁を聞いていながら思ったんですが、まず基本的には葉山の指令センターが運用のリース料、リースの契約が今年度中に契約の更新をしなければいけないということが抜けております。また、28年にはデジタル波からアナログ波にしなければいけない。そうした要素を踏まえた中での共同化運用ということになりますし、新聞紙上でもあるとおり、これは2月の新聞、あるいは2月の1日、2月の20日にも出ているんですが、これは一つには、逗子市を越えた3市1町は2010年度から共同化を検討、更新時期やメーカーの違いなどがあり、まずは横須賀と三浦の2市が13年4月から共同運用を始めた。葉山は14年度中に指令システムの更新を迎える。などから共同化のこういった取り組みになったと、こういうふうに書いてあります。今後、逗子市があと3年後ですか、それまでが逗子市のほうも現在のシステムを運用していかなければいけないということがございますので、その際には、もしかしたら逗子市も加入する可能性も出てくると。私は一つには考えておりますし、またこうした逗子あるいはいろんなメリットを考えたときに、多くのメリットが先ほども多々皆さんからありましたけれども、今までにない葉山の町のT型、単独でやった場合のT型と、これは大きな町のV型の機種では、あらゆるものがサービスというんですかね、そういったものが住民の生命・財産を守るためで、非常によくなると。また一つの考え方としていつも私は言っているんですが、皆様はいざというときに、例えば110番通報します。あれは葉山の町の指令センターに行きますか。あれは横浜に行くんですね。ですから、いざといった中では、早急にできる指令というものは、中央部にあってしかるべき。それを分波して各個が行うことが好ましいことであり、これからの町の流れであろうと思います。これは1分1秒を争う消防活動あるいは救急活動に従事することの消防の職員が、このシステムになったほうがはるかにいいといったことも私は聞いております。そういったことを考えていくと、やはり葉山の町民の生命・財産を守る上では、やはりいろいろな機能を持ったものが必要になってくると思います。そうした中で、自信を持って町長にはこのことを進めていっていただきたい。また、自信を持って私の言うことを信じてもらいたい。町長には強く要望いたします。そういうことを話しまして、私の現付帯決議についての反対討論といたします。(拍手)

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。

○5番(田中孝男君)先ほど私は一般会計について反対の討論、そのときにも理由を申し上げたのは、この消防の広域化についてです。どうも皆さんの…消防の広域化じゃない、指令台の共同運用ですね。皆さんのいろいろなお話をお聞きしていると、いろいろ論点が変わってきている。変わっているというか、関係ないところにいっている部分がある。例えば消防の指令台の高機能化。高機能がいいに決まってます。横須賀は40万都市ですからV型、葉山がもし同じ機能を持とうとすればT型であります。私も、そのT型で高機能を持っている箱根町に見学に行きました。私がそのときに考えたのは、葉山町が必要とする高機能化はどういうことなのか。今、必要ではないけども、あっても…あっても邪魔にはならないという機能がついているものと、必要なものがきちっとそろっているという機能、これは横須賀にどうしても行かなければならないという大きな理由にはならない。例えば逗子の消防にも勉強させていただくためにお伺いしました。逗子もIP電話と携帯電話については、位置情報が直ちにとれるような仕組みに昨年の12月からお金をかけて改装しております。もし葉山と一緒にやるんだったら、固定電話の位置情報も入れる形にしたかったんだけど、みたいな話もお聞きしたような気がします。
まず第1点は、機能というものについて、横須賀のこの話でなければ、何もできないんだということではないということをまず一つ。それからもう一点、非常に重要なポジションは、この協議会に参加するかしないかというのは、議会の議決事項で、現在その議決の案件が出ているわけではないんですね。今までの御意見をいろいろお伺いしていると、もう何ていうんですかね、その協議会参加の議決案件については、賛成あり、反対ゼロと。もう今から決まってますよというスタンスなんですね。これは町民に対して、やはり不親切というか、不誠実ではなかろうかと。本当にしっかりとした内容の理解と、議論がなされるべきだと。それを担保する、それを町民の方に表明する議会の意思としても、この付帯決議ははっきりと町民の皆さんにも見ていただく。その上で、ああ、なるほど、議会はこれから6月に入る、多分6月に出るだろう議案に対して、真剣に取り組んで議論してくれるんだなと。それまでに今、疑問に思っているようなこと、つい最近、何かパンフレットが出て、その中のやつを読ませていただくと、広域化と共同運用というその差をですね、余り御理解いただいてないのかなという部分もたくさんありました。そういう間もですね、きちっと埋めて、本当に気持ちのいい、そしてすばらしい高機能が使えるような道を葉山は見つけていかなければいけないんではないかと。そのための態度表明が、この付帯決議ではなかろうかと私は思っております。以上、賛成討論。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に反対者の発言を許します。

○1番(鈴木道子君)1番葉山町公明党鈴木道子でございます。私は、議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議の提出についてに反対の立場から討論に参加をさせていただきます。
今までの討論なさった中のお言葉にも出ておりますが、本件につきましては予算特別委員会指摘事項の中で、横須賀市・三浦市との消防指令センター共同化の課題について、町民に対し丁寧な説明をすべきであるということが付記されております。また、特別委員会での町長のお言葉の中にも、共同化のほうが町にとってメリットもあるという総合的な判断をして、その姿勢を皆様にお示しをしております。今回、横須賀市・三浦市のほうで既に始まっているものに葉山町が参加をするということで、具体的な像、具体的な効率効果というものがある程度見えた段階で、今回検討を始めております。その中でメリットが見出せるといった判断をしているというふうにおっしゃっております。また、さらにデジタル化、28年の春までに行わなければならないものですから、私たちとしては本年度中に協議会ではない形でのデジタル化を図らなければいけないという意思と受け取ることになります。6月の協議会への議案提案の際には、協議会に参加するのか、それとも単独でやるのかを皆様と改めて議論をする機会がそこにあると思っております。その上で、予算についての使い道が最終的には決定するものだと思っております。という答弁がございました。また消防長のほうからも、木古庭・上山口については、特に火災の際の到着時刻が早くなるというお話がございました。これはもちろん救急についても1分1秒でも早いことは申すまでもございませんが、その中でも特に火災についての1分ということは、延焼が広がるということを判断いたしましても、大変に視点を置くべき1分であるということを専門家の方からお伺いをいたしました。
今回の付帯決議ということについてでございますが、この付帯決議は一つの便法としての意見表明を意味するにすぎず、政治的・道義的なものにとどまり、法的なものではないということは皆様御承知のとおりでございます。町長の予算特別委員会での答弁、また、私どもの予算特別委員会での指摘事項等をかんがみますと、この付帯決議が、また議決に付された案件は議会の単なる希望と解すべきであるという文言もございます。このことから、この付帯決議は屋上屋を重ねるものであるというふうに私は判断をいたしました。今後ともの6月の議会に向けての協議、またさきの総務委員会におきましても、横山議員のほうからこれは所管事項調査というような申し出もございました。これから私ども議会、また町民に対しても十分なる説明をなされるということが町長の御答弁にあると私は判断をいたしまして、この付帯決議には反対をさせていただきます。

○議長(金崎ひさ君)次に、原案に賛成者の発言を許します。
ございませんか。なければ、引き続き原案に反対者の発言を許します。
ほかに討論ございませんか。討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本件については起立により採決いたします。議会議案第26−3号議案第45号平成26年度葉山町一般会計予算に対する付帯決議は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立少数)
起立6名の少数であります。よって、議会議案第26−3号は否決されました。
この際、昼食のため休憩をいたします。再開は1時半といたします。(午後0時17分)

○議長(金崎ひさ君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時30分)


○議長(金崎ひさ君)日程第6「議案第52号葉山町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
本案については、総務建設常任委員会に付託し、審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。

○総務建設常任委員会委員長(土佐洋子君)総務建設常任委員会審査報告。平成26年2月13日の第1回定例会本会議において付託された議案第52号葉山町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、議会閉会中の3月7日に担当部課長等の出席を求め、慎重に審査を行い、次のとおり結論を得ましたので、御報告いたします。
議案第52号は、一般廃棄物の全町での戸別収集の導入に当たり、導入当初における作業の特殊性等を考慮し、導入から10カ月の間に限り、1日3時間45分以上勤務した職員で、戸別収集運搬作業に従事したものに対し、日額400円の特殊勤務手当を支給するものです。
審査は委員間の自由闊達な討議を行うため論点を整理し、争点が明らかになるように進めました。整理された論点は、戸別収集導入当初における特殊勤務手当の支給の是非に絞られました。担当課からはごみの戸別収集導入時における特殊性については、身体的負荷、土地情報の収集、狭隘道路における車両操作上の負荷、分別方法の変更に伴う各家庭への周知活動などの業務負荷である。
また、戸別収集を開始後、3カ月をめどに検証を行う予定である。検証項目は、人員体制、車両、手当等、戸別収集に伴うあらゆる事項が対象となるとの説明がありました。委員からの特殊勤務手当の支給は戸別収集の前提条件かとの質疑に対しては、担当課からは特殊勤務手当の支給は労使間で合意でしていることであり、支給しないとなれば、改めて交渉を行うことになるとの答弁がありました。
委員からは、収集方式の変更により、導入時に負荷がふえるのは町民も同様であり、職員に手当を支給することは町民の理解を得られない。特殊勤務という性質上、導入当初に支給する手当ではなく、繁忙期や季節による業務負荷の特殊事情を考慮して支給する手当として考えるべきではないか。また、車両の運転をしないという違いはあるものの、職員と同様な作業を行うアルバイト員に対して、何ら考慮されていないことには納得できないとの意見が大勢を占め、採決の結果、賛成なしにより否決するべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成26年3月12日、総務建設常任委員会。

○議長(金崎ひさ君)以上で委員長の報告を終わります。
これより、ただいまの委員長の報告に対し、質疑を行います。
質疑はございませんか。御質疑がなければ、これにて総務建設常任委員会委員長に関する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。まず、原案に賛成者の発言を許します。
次に、原案に反対者の発言を許します。

○4番(守屋亘弘君)4番守屋亘弘です。私は、原案に反対の立場から討論に参加いたします。
まず1点は、先ほど26年度一般会計予算の際にも申し上げましたけれども、論理がめちゃくちゃだと。もう一度申し上げます。戸別収集方式に収集システムを変更するということは、町当局からの話であって、町当局が町民の皆さんに協力してほしいと。それで突然、実は特殊勤務手当を3時間45分以上従事した職員に400円払えということであれば、全く論理がめちゃくちゃ。要するに町民サイドからぜひ戸別収集してほしいという観点で申し出があったとすれば、実はかくかくしかじか費用が発生するよと。そういうことであれば、その是非について考えればいいことであって、片や戸別収集には協力してほしい。特殊勤務手当はこれだけ払えと。意味するのは全く逆であると。
それともう1点は、6月以降、来年の3月まで10カ月ということでありますけれども、つい最近、ごみ処理基本計画案なるものが提示されましたけれども、その34ページに、平成27年度の人件費が記載されている。3億642万2,000円。ただし、ただし書きに平成27年度の推計値は平成26年度の予算から推計していますとありますが、26年度と全く同額ですよ、これは。細かく申し上げれば、職員給与費が2億8,572万4,000円、それからアルバイト員の賃金が2,069万8,000円、合計足して、先ほどの3億642万2,000円になると。ということは、不注意かどうか知りませんけども、27年度以降も特殊勤務手当を払うという前提ではなかろうかと。そうすると、条例にあるような10カ月に限ったというようなことは、その後も続くと解釈して当たり前ではなかろうかと。こういう数値は尊重されるべきです。戸別収集にかかわる特殊勤務手当は192万何がしか、193万円程度の話であろうとしても筋が通らない。要するに、ごみ処理経費自体が人件費の壁で、今回26年度の一般会計予算の中でももう頭打ち、あるいは限界に達しているんじゃないかという中で、例えば年末・年始、昨年末、ことし始めにかけて、ごみの収集運搬等は全休したと。私の感じる範囲、大変隠れたファインプレーだと思っていますよ。ことしも来年にかけて9連休になりますけれども、ごみ処理経費の人件費削減にはこういう体制を組んだということ。あるいは、組むであろうということは、大変結構な政策であろうと私は考えております。確かに年初にごみ収集運搬量はふえる。ただし、私の聞いている範囲では、多くの町民からクレームがついたというようなお話はないように承っている以上、さらに、例えばかつて金崎ひさ議員が振替休日のごみ収集運搬も取りやめたらどうかと。その際の費用は1,000万円浮くよということも十分今後検討してもらいたいと思います。
とにかく26年度のごみ処理経費自体は8億1,000万です。24年度決算では7億9,000万円だったものがゼロ・ウェイスト推進事業で3,000万円今回計上されておりますけれども、もろもろ考えると、ごみ処理経費自体がもはや削減ができないのか。その点を町当局はよく分析し、検証して、町民各位に協力を呼びかけている以上、明らかにすべき点であろうかと存じます。
以上をもって私の討論といたします。

○議長(金崎ひさ君)引き続き原案に反対者の発言を許します。ございませんか。
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案については起立により採決をいたします。議案第52号葉山町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例に対する委員長の報告は否決であります。よって、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立なし)
起立なしです。よって、議案第52号は否決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第7「陳情第26−1号横須賀市及び三浦市との関係修復に至急取り組むよう求める陳情書」、日程第8「陳情第26−3号葉山町一色宅地計画に関する陳情書」の2件を一括議題といたします。
本2件については総務建設常任委員会に付託し、審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。

○総務建設常任委員会委員長(土佐洋子君)総務建設常任委員会審査報告。平成26年2月13日の第1回定例会本会議において付託された陳情第26−1号横須賀市及び三浦市との関係修復に至急取り組むよう求める陳情書及び陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情書は、休会中の3月7日に担当部課長等の出席を求め、慎重審査を行い、次のとおり結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第26−1号の要旨は次のとおりです。横須賀・三浦両市との損害賠償請求措置が最高裁において上告棄却となり、判決が確定した。これで町長の言う、訴訟は地域連携やごみ処理施策の推進において、前町長から引き継いだ最大の足かせが取れたことになる。葉山町のような小規模自治体にとって、近隣自治体との連携は極めて重要である。特に防災、ごみ処理、医療等の分野では、町単独での整備充実は不可能である。今後、近隣自治体とどのように連携していくにせよ、まず、横須賀・三浦両市との不幸な関係にけじめをつけることが必要である。関係修復のためには、町長が両市長に会い、誠意を尽くすべきであるが、議会としても両市との関係修復の意思を明確に示した上で、総力を挙げて町長の取り組みを支援することが不可欠である。委員の総意として、近隣自治体とのパートナーシップを構築していくことは、当町にとって必要不可欠なことであり、関係の修復を議会として支援していくことは、総論として問題ないことであるとの意見でまとまり、全会一致により趣旨了承すべきものと決しました。なお、委員から、町長は両市との関係修復には誠意をもって当たるべきであるとの意見があったことを付記します。
陳情第26−3号の要旨は次のとおりです。葉山町一色字平松1344番の一部ほか5筆での一色宅地開発に伴い、(1)不動産業者等は3,000平米以上の土地を分割し、約284平米を先行して小規模開発することにより、まちづくり条例施行規則で事業者に義務づけられている公園の設置を逃れている疑いがあるとし、@開発事業申請の受理の撤回と、A当該土地の一体的開発の申請を求め、5%以上の公園の設置を義務づけること。(2)本件開発事業では、現状の樹木等は保存せず、伐採する計画になっているが、同条例施行規則では「事業者は開発事業を行うに当たり、現状の樹木等を保存するとともに」とあり、同条例に違反するとし、自然や景観を保護し、現状の樹木等を保存、緑の復元及び緑地の増大を図るよう勧告すること。(3)計画地南側では、既に既存木造住宅の解体等の事業や、先行して行われた開発事業が原因と思われる近隣住民の敷地内と道路から出水があり、そのための適切な土木工事が必要だとし、葉山町と事業者に対し、@因果関係を適正に調査するとともに、早急に出水の防止対策を講じること。A治水機能を持つ樹林により保全回復を図ること。B出水により周辺に損害が生じた場合は、事業者と葉山町が損害補償するとの3点を勧告すること。(4)本宅地開発に伴い、計画地南側の道路が拡張されれば、車両の通過が可能となり、子供や歩行者等の安全性や地域環境の保全に悪影響が危惧されるとし、葉山町に対し、車両の通り抜けを防止し、子供や歩行者等の安全性を確保する措置をとるべく勧告すること。以上4点を議会に求めているものです。
審査では担当課から、同開発計画についてのこれまでの経緯と現況について説明がありました。委員から、陳情の趣旨に不明点が多い。当該土地は適正な管理が行われておらず、安全上の問題もある。道路の拡張については今後、町内会で話し合われるとのことである。職員は条例で可能な限りの指導を事業者に行っており、町民に対してもできる限りの対応をしている。町は条例にのっとり適切に処理しており、あとは県の判断を待つ状態である。との不採択を求める意見が大勢を占めました。採決に当たり、委員からまちづくり条例で定める面積について継続して調査する必要があり、継続審査を求める動議が出されましたが、賛成少数により否決されました。よって、採決の結果、賛成少数により不採択すべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成26年3月12日、総務建設常任委員会。

○議長(金崎ひさ君)以上で委員長の報告を終わります。
これより、ただいまの委員長の報告に対し、一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて総務建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
これより1件ごとにお諮りいたします。陳情第26−1号横須賀市及び三浦市との関係修復に至急取り組むよう求める陳情書に関する総務建設常任委員会の結論は趣旨了承であります。
お諮りいたします。本件については委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第26−1号は委員長の報告のとおり趣旨了承されました。
次に、陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情書に関する総務建設常任委員会の結論は不採択であります。
お諮りいたします。本件については委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより討論を行います。まず、委員長の報告に反対者の発言を許します。
〇7番(畑中由喜子君)7番畑中由喜子でございます。私はただいま委員長から報告のありました陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情に原案に賛成の立場から、委員長報告に反対の立場から討論に参加させていただきます。
この陳情は、葉山町一色字平松1344番地の一部ほか5筆にわたる開発計画に関して、まちづくり条例逃れの疑い、環境保全のため現存の樹林を伐採しないこと、そして、先行して行われた隣接地の開発によると思われる出水の問題等から、既に県に回っている認可手続ではあるが、町議会から各項目に対して勧告をしてほしいというものです。
一定面積以上の開発事業が行われると、近隣の生活環境、自然環境に多少なりと変化がもたらされることは否めません。そのため、近隣住民の方々にとっては利害がぶつかり、大きな心配ごとであろうとお察しいたします。今回の開発については、もとは同一の所有者の土地であったものを別々の事業者による開発事業であることから、町は別々の開発行為として取り扱ったということです。町は町の環境を守るという観点からまちづくり条例を定め、葉山らしい良好な環境の保全に努めるとしております。まちづくり条例の施行当時から一坦の土地でありながら、別々の開発を装うことをいかに防ぐかが大きな課題でした。基本的に葉山町まちづくり条例では、一坦の土地を別々の開発とさせないこととしていますが、事業者はより多くの利潤を求めてこの仕組みをかわす方策を探ってきます。そういう点でまちづくり条例は万全ではなく、町の姿勢が開発事業を大きく左右するものと言えるのです。町の対応は難しい点も多々あります。しかし、まちづくり条例の理念を損なうことのないよう対応を望むものです。
よって、私は陳情26−3号の趣旨に賛成し、町には今後一層の努力をお願いし、討論といたします。

○議長(金崎ひさ君)次に、委員長の報告に賛成者の発言を許します。

○2番(長塚かおる君)2番長塚かおるでございます。陳情第26−3葉山一色住宅計画に関する陳情書について、不採択に賛成の立場で討論させていただきます。
この開発について、昨年5月から地域住民に対し、開発事業者から丁寧な説明を受けてきました。土地の持ち主は先行して小規模開発を行っていますが、地元の方で残りの2,777.86平米では、住むことを視野に入れた兄弟たちの持ち家を含んだ開発です。まだ個人所有地としてある中、これ以上開発をとめることはできないと思います。開発前は手入れがされておらず、笹竹に覆われ、樹木も大きくなりすぎた状態でした。昨年からの開発ストップで、山からの水や雨水が既に宅地化されている側に流れています。これは土に浸透されきれない水の適正な管理ができていないからです。これは開発が始まれば解消されるという説明を行政からされているのですが、陳情者の皆様には理解されていなかったことは残念に思います。また、道路の拡張については、開発一つ隣接する道路は拡張されますが、その先は狭いままで、このことは町内会とも開発が進んでから随時、見守っていこうというお話になっているにもかかわらず、行政並びに町内会を全く信用していない内容で残念に思いました。町職員は条例で可能な限りの対応はしているという答弁をしており、あとは県の判断を待つ状態です。陳情者と開発業者との意思の疎通がうまくいかず、このような陳情が提出されたものと思いますが、安全性や地域住民への利便性をもって早期開発をしていただくことを望んでいます。よって、陳情第26−3号の不採択に賛成とさせていただきます。以上です。

○議長(金崎ひさ君)次に、委員長の報告に反対者の発言を許します。

○14番(近藤昇一君)私は、日本共産党を代表して、陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情書に対して、採択すべき陳情であるとの立場から討論を行います。
陳情は一色で行われようとしている宅地計画が葉山まちづくり条例逃れの申請を行ったために、公園の設置義務を免除されているので、受理の撤回と小規模連鎖開発を防ぎ、公園設置を義務づけること。また、葉山町まちづくり条例逃れによって樹林の伐採も行われていること。さらに、小規模連鎖開発で先行して行われた開発事業や樹林の伐採が原因と思われる近隣住民の敷地内や道路からの出水があるため、樹林を適正に保全、回復を図ることなど求めているものであります。
陳情審査に当たり、町側は参考説明で、町は条例にのっとり適正に処理しているとのことですが、それはあくまで3,000平米以下の開発行為に基づく手続と指導であって、特定開発行為としての手続と指導であれば、このような陳情が出てくるはずはなかったはずであります。このことをもって町が条例にのっとった適正な指導を踏んでいるとした論法は、条例の不備を覆い隠すだけであり、いかにしたら近隣住民の納得のできる開発にしていくのか。まちづくり条例第1条及び第2条にうたっている目的としては、この条例は本町におけるまちづくりの基本理念を定めるとともに、よりよいまちづくりの基本となるべき建築物の建築、開発行為等の手続及び基準その他まちづくりに必要な事項を定め、町のすぐれた自然環境を生かした土地利用と都市的土地利用の調和を図りながら、豊かな住環境の維持向上を進めることにより、総合計画の将来像である「海とみどりに広がる交流・文化のまち葉山」の実現に寄与することを目的とするとして、基本理念では、まちづくりは本町の海と緑の豊かな自然環境と歴史と風土に培われた町並みを将来にわたり守り、はぐくむため、土地は公共の福祉を優先させるものとする土地基本法の理念を踏まえて行わなければならない。さらに、まちづくりは前条の目的に沿って、町、町民及び事業者の協働により取り組まなければならないと、これをいかにしたら実現できるか、そのことを議会は考えるべきではないでしょうか。ちなみに、平成12年当時、一色に「ライフコミューン」という介護施設の開発行為がございました。その際に、当時、まだまちづくり条例がなかった。町の指導要綱のもとで住民と業者は開発地に立ち入って、どの木を守るかをお互いに合意の上でもって行われました。たとえ少数であっても、その住民の声に耳を傾けて行政を変えていくことを議会に求められているのではないでしょうか。
近年、町内ではまちづくり条例逃れによる小規模連鎖開発が散見されます。このまま放置されれば、いずれ同様のトラブルが起きる可能性があります。また、先ほどの委員長報告の中では、あとは県の判断を待つ状態であるとのことですが、さきに紹介した平成12年ごろの「ライフコミューン」の開発事業におきましては、既に書類は県に回っていた。しかしながら、議会はその際に、陳情を採択し、その際、県に意見書を上げました。その意見書を当時の中村常光議長は、県にそれを届けに行っている。現に、住民の要求を実現させた。このような経験をこの葉山の議会は持っております。また、横須賀開発審査会は、分割して開発することは違法であるとの判断もしています。また、近隣自治体では、小規模連鎖開発への対応策として、まちづくり条例の改正も取り組んでいます。葉山町でも、平成14年に制定されたまちづくり条例、10年を経過した今、見直しが求められているのではないでしょうか。この陳情を採択し、それをきっかけとしてまちづくり条例の見直しを町に求めていかなければならないと考え、陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情に賛成するものであります。

○議長(金崎ひさ君)次に、委員長の報告に賛成者の発言を許します。

○1番(鈴木道子君)1番葉山町公明党鈴木道子でございます。陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情書につき、委員長報告に賛成の立場から討論に参加をさせていただきます。
まず、陳情第26−3号の要旨が4点にわたり列記されております。1点目の件につきまして、3,000平方メートル以上の土地を分割し、約284平方メートルを先行して小規模開発することにより、まちづくり条例施行規則で事業者に義務づけられている公園の設置を逃れている疑いがあると記されております。この件については、業者側としてはこのような手段を使い、土地を分割し、小規模開発をするというようなことは大いに想像がつくことでございます。当町といたしましては、町の環境を守る上からも、このような業者に対する何らかの防止策を検討せねばならないというふうに思います。このことは重大なる課題であると思います。早急にこれを検討し、実現することを求めるところでございます。
2項目目の現状の樹林等は保存せず伐採する計画になっているということでございますが、当町の自然を守るということは、町民全員と言っていいほどの希望というふうに理解をしております。樹林等は、その保存については大変難しいところもございますが、葉山の緑を残すという点においてできる限りの伐採をすることがないように、これは住民の皆様との協議、そしてまた住民の近隣の皆様の要望が通るよう、業者に対してさらなる指導を続けていただきたいというふうに思います。
3項目目の出水の件でございますが、これはさまざまな土地、山等を抱える土地にありましては、この出水というものは自然出水も含めて大変な課題であるというふうに理解をしております。これに対する対応策、これは道路河川等、さまざまな知恵を尽くし、対策を尽くし、対処しているところと思っております。この点につきましても道路河川とし、さまざまな技術等を研究し、この対策に手を尽くしていただきたいと思っております。
それから、4項目目、計画地南側の道路が拡張されれば車両の通過が可能となり、子供や歩行者等の安全性や地域環境の保全に悪影響が危惧されるというふうになっております。この車両の通行がない現時点においては子供の遊び場等、また歩行者の安全等が確保されているところと思いますが、この環境がにわかに車両の通行ができるというふうに変化した場合、これは十分なる安全対策をしていただきたいと思っております。しかしながら、この車両の通行が可能となるということは、これからの災害等をかんがみますと、救急・消防があそこまで入るという利点もございます。このようなことを考えますと、利点、それからまた不安な面、相まみえるところと思います。環境が変わった場合のその町民やお子さんの安全対策、これについてやはり道路河川、また業者との協議の上で十分な対策が必要というふうに思います。
本件に関しましては、職員は条例で可能な限りの指導を業者に行っており、町民に対してもできる限りの対応をしている。町は条例にのっとり適切に処理しており、あとは県の判断を待つ状態であるというような意見が委員会で出ております。住民の方の不安、そして不便さ、また御懸念の件につきましては、大変に心情としては理解できるところでございますが、さまざまな法的な面等を勘案いたしますと、委員長の報告に賛成せざるを得ないというふうに思っております。今後、まだまだ解決がされてない町民の方々の御懸念に対し、業者と町民との協議、それから業者の協力、これを十分に仰ぐという指導をぜひとも続けていってほしいということを付記して、私の討論とさせていただきます。

○議長(金崎ひさ君)次に、委員長の報告に反対者の発言を許します。ございませんか。
では、引き続き賛成者の発言を許します。
ほかにございませんか。討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本件については起立により採決いたします。陳情第26−3号葉山一色宅地計画に関する陳情書に対する委員長の報告は不採択であります。よって、陳情第26−3号を採択することについてのお諮りをいたします。本件を採択することに賛成の方は起立願います。
(起立少数)
起立3名の少数であります。よって、陳情第26−3号は不採択とすることに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第9「陳情第26−2号国民健康保険への国庫負担増額を求める意見書提出について」の陳情書を議題といたします。
本件については、教育民生常任委員会に付託し、審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育民生常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。

○教育民生常任委員会委員長(鈴木道子君)教育民生常任委員会審査報告を申し上げます。
平成26年2月13日の第1回定例会本会議において付託された陳情第26−2号国民健康保険への国庫負担増額を求める意見書提出についての陳情書は、議会休会中の3月6日、慎重に審査を行い、次のとおり結論を得ましたので、御報告いたします。
陳情の要旨は次のとおりです。社会保障制度改革国民会議報告書において、国民健康保険の保険者の都道府県移行が提案され、平成27年度には通常国会に法案が提出されるとのことである。しかし、報告書にもあるとおり、国民健康保険の財政的な構造問題を放置したまま国民健康保険の保険者を都道府県としたとしても、多額の赤字を都道府県に背負わせるだけであることは明白である。構造問題とは、1、無職者、失業者、非正規雇用の労働者などを含め、低所得者の加入者が多い。2、年齢構成が高く、医療費水準が高い。3、所得に占める保険料負担が重いといった課題のことである。この問題を解決するためには、国庫負担の増額が不可欠であることから、次の2点について国に対し意見書の提出を求めているものです。1、国庫負担を大幅に増額し、最低でも1984年以前の水準を確保すること。2、子供、ひとり親、障害児者などに対する福祉医療制度実施自治体に対するペナルティーをやめること。
審査では担当課から、国庫負担比率は徐々に引き下げられている。また、独自の医療費助成制度を実施している市町村のうち、償還払い方式を取っていない市町村に対して、国庫負担金が減額されていることも事実であり、当町も該当している。このことについては、関東地方知事会及び神奈川県町村会からも要望活動を行っているところであるとの説明がありました。
委員からは、昭和59年と現在では経済状況等が異なるため、昭和59年以前の水準に戻すということには、安易に賛同できないとの意見はあったものの、厳しい財政状況の中、市町村が国民健康保険制度を維持していくためには、国庫負担率の引き上げが不可欠である。また、市町村が住民のために独自に実施している医療費助成制度に対する国庫負担金の減額措置はあってはならないことであり、採択し、国に対して意見書を提出すべきであるとの意見でまとまり、採決の結果、全会一致により採択し、国に対し意見書を提出すべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成26年3月12日、教育民生常任委員会委員長、鈴木道子。以上です。

○議長(金崎ひさ君)以上で委員長の報告を終わります。
これより委員長の報告に対する質疑を行います。ございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて教育民生常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
陳情第26−2号国民健康保険への国庫負担増額を求める意見書提出についての陳情書に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。
お諮りいたします。本件については委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第26−2号は委員長の報告のとおり採択されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第10「議会議案第26−2号国民健康保険の国庫負担金等減額措置の廃止及び国庫負担率の引き上げを求める意見書」を議題といたします。
意見書を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
本件は提案理由の説明及び質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−2号は提案理由の説明及び質疑を省略することに決定しました。
お諮りいたします。議会議案第26−2号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−2号は原案のとおり決定されました。よって、意見書を政府関係機関に提出いたします。


○議長(金崎ひさ君)日程第11「議案第54号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○保健福祉部部長(稲山孝之君)議案第54号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にもございますとおり、平成26年2月19日に公布された国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が本年4月1日から施行されることに伴い、葉山町国民健康保険条例を改正する必要があり、提案させていただくものでございます。
改正の内容につきましては、別添の条例の概要にございますとおり、保険料の賦課額において後期高齢者支援金等賦課額にかかわる賦課限度額並びに介護納付金賦課額にかかわる賦課限度額を引き上げることとし、また、保険料の軽減措置の対象を拡大するため、5割軽減及び2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の引き上げ等をさせていくものでございます。条例の内容につきましては、第12条の6の12後期高齢者支援金等賦課限度額14万円を16万円に、第12条の12介護納付金賦課限度額12万円を14万円に改め、第16条の2第1項第2号保険料の減額の「当該世帯を除く」を削り、同項第3号の35万円を45万円に改めるものでございます。なお、施行期日は平成26年4月1日とさせていただくものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○14番(近藤昇一君)確認なんですけども、これについては限度額を引き上げるということと、それから、いわゆる軽減措置の対象を広げると。この両面で町としてはふえる部分、軽減対象が広がれば入ってこなくなる部分あるわけですけれども、その辺の葉山町としてのプラス・マイナスというのはどのような状況になるのか。いわゆる保険料そのものに、全体の保険料そのものにどう影響するのかなというのがちょっとあるんですけど。いかがでしょう。

○保健福祉部部長(稲山孝之君)まず今回の軽減またはその保険料減免につきましては、町が負担する額につきましては、一つの事業費は同じですので、額的には町は変わりません。

○議長(金崎ひさ君)よろしいですか。
〇7番(畑中由喜子君)賦課限度額を上げることで、何世帯ぐらいが影響を受けることになるのか、伺います。それは割合的にはどうなのか、国保加入者に。

○保健福祉部部長(稲山孝之君)限度額の引き上げにつきましては、今現在、約800世帯の方がこの対象になっております。今回改正に伴いまして、対象とする世帯が約600世帯と思われます。

○議長(金崎ひさ君)よろしいでしょうか。ほかに御質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第54号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。


○議長(金崎ひさ君)日程第12「議案第55号教育委員会委員の任命について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。

○総務部部長(上妻良章君)それでは、議案第55号について御説明申し上げます。
前教育委員会委員、豊田茂紀氏の任期が本年3月7日付で満了したことに伴い、後任委員として横浜市保土ヶ谷区新井町378番1号、サンハイツ新井町353号、ウ町和久氏、満62歳を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営関する法律第4条第1項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。なお、ウ町氏の略歴につきましては、議案資料としてお手元に配付をさせていただいたとおりでございます。
以上で説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

○議長(金崎ひさ君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

○14番(近藤昇一君)申しわけないです。提案理由の中では、3月7日付で前教育長が満了しているんですけど、新任はいつからという形になるのでしょう。もうあしたからですか。今、空席ですね。

○総務部部長(上妻良章君)4月の1日からお願いするようになると思います。

○14番(近藤昇一君)あしたから一般質問が始まって、教育長不在のまま一般質問が行われるわけですけども、その辺の考え方はなかったわけですか。もう既に今、空席ですからね。前任者がいるならともかく。

○町長(山梨崇仁君)現状、職務代理者として教育部長がその任を受けておりますので、教育部長と一般質問答弁については、教育委員会の意見、または私のほうで関連する意見については受け取っていただけるように議論をしております。

○14番(近藤昇一君)そうじゃなくて、今度の教育長が例えばあしたからでもね、任につけたのかどうかなんですよ。つけない理由があるのかね。4月からということは。そこのところを明らかにしていただきたいなと思ったんです。

○町長(山梨崇仁君)この方につきましては、現職の方でいらっしゃいまして、現在も一定就業中でありますので、その退職を3月いっぱいという話でしたから、4月1日からというお願いをしてございます。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございますか。

○4番(守屋亘弘君)町長に2点ばかり質問したいんですが、まず1点は葉山町在住者ということで、そういう選択肢で人選なさったかどうか。

○町長(山梨崇仁君)在住のみならず、幾つかの条件を私の中で設けて選定を行いました。残念ながら在住であるという条件にはですね、今回はマッチしなかったんですが、それ以外について満足の得られる方だったと思っておりますので、今回、議案として上程をさせていただいております。

○4番(守屋亘弘君)早い話、適任者はいなかったというように考えてよろしいんですね。その点、いかがなんでしょうか。

○町長(山梨崇仁君)私のですね、探した中ではこの方という方に巡り合えなかったというところが結論でございます。町内においてはということです。

○4番(守屋亘弘君)それから、もう1点は、一つの選択肢ではあろうかと思うんだけども、職員OBの方、あるいは現職の職員からの任命ということも十分考えられると思うんですけれども、そういう点も考えたかどうか。

○町長(山梨崇仁君)現職である方、OBの方、分け隔てなくですね、教育関係の知見に明るい方というところは基本に探してまいったところではあります。

○4番(守屋亘弘君)これはもう1点、先ほどの近藤昇一議員の質問と関連するんですけれども、3月7日で、今で言えば前教育長の任期が切れたと。4月1日からの着任だと。その間、空席あるいは不在ですよね。人事報でなぜ知らせないんですか。だれが代理をするのかね。教育長不在のままでしょう。地方教育行政の組織及び運営ですか、に関する法律では、人事権は教育委員会にあるというけれども、最終的には町長でしょう、任命権も。と私は理解しているんですけれども、それであれば、人事報をもって、例えばね、下位の者であるけれども、教育部長が教育長代行を務めるとか、そういう異動を出さなくちゃいけないんじゃないですか。いかがなもんでしょう。
〇教育長職務代理者・教育部部長(小山誠君)今、守屋議員からの御質問のございました部分につきましては、教育委員会としては退任…任期満了に伴いまして教育長の部分については欠員ということで、告示のほうはしてございます。

○4番(守屋亘弘君)いや、ですから、人事報を公表したかどうかということで、前にも申し上げたんだけども、逗子市ではね、教育部長は1日不在だったんですよ。それでも、新聞情報によると、教育長が教育部長兼務だと。たった1日ですよ。それでも新聞情報に載るぐらいですから、人事報として扱ったんじゃないかと。だから、それに倣えば、当然異動ですから、町長名で人事報を出してしかるべきかなと考えているんですが、そういう点はいかがなものかと。

○町長(山梨崇仁君)守屋議員の御指摘の人事報というものは、人事に関する報告、人事に関する報告がなかったというふうに受け取らせていただきますと、おっしゃるとおり今回ですね、今、職務代理者は条例上、教育部長となっているんですが、それについて詳細な報告を皆様にしておりませんでしたので、それについては不手際があったものかというふうには思います。

○4番(守屋亘弘君)いや、報告云々じゃなくて、人事報で、例えば教育部長がね、代理を務めると。教育長不在の間は、例えば教育部長が代理を務めるというようなものを公表すべきじゃないかということなんですけども、はっきりされているんですか。
〇教育長職務代理者・教育部部長(小山誠君)ただいまの件で十分なお答えになるかはわかりませんが、一応地方教育行政法の第20条の第2項で、教育長に事故があるとき、または欠けたときは、あらかじめ教育委員会の指定する事務局の職員がその職務を行うという規定がございます。それに基づきまして、葉山町教育委員会教育長職務代理者の指定に関する規則第3条において、私、教育部長が指定されているところでございます。それと、先ほどの答弁の際にですね、ちょっと欠員が生じているというような告示をしているということで申し上げましたが、それに伴います職務代理者が私ということで告示をしている内容となっております。失礼いたしました。

○4番(守屋亘弘君)いや、単純な話なの。職務代理者がだれだろうと私は関係ないんだけど、それを公表したのかと。町長名において。そういうことを聞いているんで、いや、公表したということであれば、私の記憶が間違っていたということで、おわびの上、訂正しますけれども、その辺、ちょっと確認をしたいということなんですよ。

○総務部部長(上妻良章君)人事に関する人事報等におけますそういった告示等につきましては、3月7日の日にですね、教育委員会のほうで告示をしておるというところで、それはクリアされているというふうに理解をされております。

○議長(金崎ひさ君)よろしいでしょうか。
〇3番(待寺真司君)ちょっと1点確認したいんですけれども、先ほど4月1日から着任されるということですけど、その着任は葉山町の教育委員会委員としての着任ですよね。その確認なんです。
〇教育長職務代理者・教育部部長(小山誠君)4月の1日付で、ここで承認されればのお話で申しわけないんですが、4月1日付で町長より教育委員としての任命がされた後にですね、臨時教育委員会を開く中で、教育委員会の中から任命がされるという形になろうかと思います。
〇3番(待寺真司君)その臨時の教育委員会はすぐに同日開かれるんですか。それとも、少し時間がたつ。それによって教育長が不在の期間が変わってきますので、その辺はいかがでしょう。
〇教育長職務代理者・教育部部長(小山誠君)町長から任命を受けた際、その後にですね、臨時教育委員会のほうをすぐに開かさせていただいて、任命に当たりたいというふうに思っております。
〇3番(待寺真司君)町長が任命した時点で正式に教育長に就任をされて、教育長の職務を遂行するということでよろしいんですね。互選してからですよね。
〇教育長職務代理者・教育部部長(小山誠君)すいません、十分な説明がなくてあれだったんですが、町長から教育委員としての任命を受けます。そして、教育委員会のほうで互選されて、教育長が選出されるという形になっております。

○議長(金崎ひさ君)ほかに御質疑はございませんか。
御質問がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第55号はこれに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第55号は同意することに決定いたしました。


○議長(金崎ひさ君)日程第13「議会議案第26−1号葉山町議会議員の報酬に関する専門的事項に係る調査を依頼することについて」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
本案は提案理由の説明及び質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−1号は提案理由の説明及び質疑を省略することに決定しました。
お諮りいたします。議会議案第26−1号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会議案第26−1号は原案のとおり決定されました。


○議長(金崎ひさ君)本日の日程はすべて終了いたしました。あすは午後1時半再開いたします。本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでございました。(午後2時39分)




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