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平成23年 葉山町議会第2回定例会会議録(第3日)


・招集年月日 平成23年6月9日(木曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開議 午前10時00分 散会 午後7時40分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席14名 欠席0名

第1番 鈴木道子 出席 第8番 笠原俊一 出席
第2番 長塚かおる 出席 第9番 土佐洋子 出席
第3番 窪田美樹 出席 第10番 山梨崇仁 出席
第4番 守屋亘弘 出席 第11番 横山すみ子 出席
第5番 田中孝男 出席 第12番 金崎ひさ 出席
第6番 中村文彦 出席 第13番 伊東圭介 出席
第7番 荒井直彦 出席 第14番 畑中由喜子 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 森英二 副町長
教育長 豊田茂紀 総務部部長 稲山孝之
保健福祉部部長 高梨勝 生活環境部部長 成島光男
都市経済部部長 吉田仁 教育部部長 上妻良章
消防長 有馬弘 総務課課長 池田務


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 山本孝幸 次長 廣瀬英之
主事 佐々木周子


・会議録署名議員

第3番

窪田美樹

第4番 守屋亘弘


・議事日程

第1 一般質問

1.荒井直彦

(1)防災について


2.長塚かおる

(1)「教育・保育施設整備について」

(2)「学校管理費・教育振興費について」

(3)「放課後の居場所試行事業について」


第2 議案第 7 号 平成23年度葉山町一般会計補正予算(第2号)
第3 議案第 8 号 葉山町手数料条例の一部を改正する条例
第4 議案第 9 号 神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
第5 議案第10号 人権擁護委員の推薦について
第6 議案第11号 人権擁護委員の推薦について
第7 議案第12号 人権擁護委員の推薦について
第8 報告第 3 号 平成22年度葉山町繰越明許費繰越計算書(一般会計)
第9 報告第 4 号 平成22年度葉山町事故繰越し繰越計算書(一般会計)
第10 報告第 5 号 土地開発公社の経営状況に関する説明書の報告について


・議事の経過

○議長( 畑中由喜子君 ) おはようございます。ただいまの出席議員は14名でございます。全員出席でありますので、本会議を再開いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第1「一般質問」を行います。
 第1番、7番 荒井直彦議員、登壇願います。
○7番( 荒井直彦君 ) おはようございます。7番 荒井直彦でございます。新人議員で4番目の質問者となります。よろしくお願いします。初めて一般質問を行うことに伴い、通告のない質問があり、御無礼等あると思いますが、新人議員のゆえお許しください。
 私は、この10年余り、地元の少年サッカーチームをコーチをしております。土曜日・日曜日は時間の許す限り子供たちと一緒に各小学校・中学校、南郷上ノ山公園グラウンドを利用させていただいております。私が40年前にサッカーを始めたころの指導法は、パス・アンド・ゴーという時代でした。今では時代の流れで、ある有名な指導者の言葉を借りると、パス・アンド・ムーブの時代となっております。議会もサッカーに置きかえると、同じ状況になっているのだと、私自身、今は思っております。
 それでは、一般質問通告に従い、1項目3点から質問させていただきます。議員になってから、議会事務局からいろいろの資料をいただきました。その中に、葉山町地域防災計画の緑色の本を2体いただき、初めて葉山には地震災害対策計画と風水害等災害対策計画の2つの柱からなった防災計画があることを知りました。いずれの計画の目的は、町民の生命・身体及び財産を災害から守ることを目的とすると記載がありました。今の環境の中において、そして将来を見据えた中では、新しく柱に津波災害対策計画と放射性物質災害対策計画を独立しても加えることを検討しながら、作成していく必要があると思っております。
 質問要旨につきましては、町の問題点、避難においては停電する地区としない地区があった。新しく避難する、ふやす必要があるのでは。2番目に、放射能の測定の取り組みと勉強会について。各中学校と各小学校のグラウンドの土壌の放射能の測定を実施していただきたい。また、放射能に対する地域を高める勉強会を開催していただきたい。3番目に、防災無線に関して、試験放送の時間の見直し、聞こえづらい。その3点に絞り、私の1回目の質問を終わりにいたします。よろしく御答弁のほうをお願いいたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 答弁を行います。
○町長( 森 英二君 ) おはようございます。荒井議員の御質問にお答えをしてまいります。まず1項目目、防災について。1点目の町の問題点について、避難所で停電する地区としない地区と、新しく避難所をふやす必要性があるとのお尋ねでございます。このたびの大震災では、当町におきましても東京電力から協力依頼があり、計画停電が実施された経緯がございます。計画停電のグループ分けや対象地区については、東京電力が方針を決定するものであり、町の要望が反映されるものではありません。また、避難所での増設に関しては、現在神奈川県に津波予測の再検証を依頼中であり、また町独自の研究も行い、その結果において適所へ増設することを検討してまいります。
 次に、3点目の防災行政無線が聞こえづらい、また試験放送の時間帯の見直しについてのお尋ねでございますが、防災行政無線は災害時における迅速な情報を提供する装置であり、必要不可欠なものと認識をいたしております。この装置は、昭和62年4月6日開局後、約24年を経過し、老朽化が進んでおります。今後はデジタル化の更新計画を行うとともに、この装置にかわる有効な手段等について、当町の地形からくる聞きづらさの解消に向け、研究等を継続し、事業の推進を図ってまいります。また、平成20年において、チャイム時間の変更調査を実施した結果、大多数の意見が、その変更の必要なしであったことから、現状を維持しておりますが、難聴地域の解消とともに、常に有効な運用に努めてまいります。
 放射能測定等に関する回答は、答弁は教育委員会教育長からされると思いますので、私の第1回目の答弁といたします。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 7番 荒井議員の御質問にお答えいたします。防災についての2点目、放射能の測定の取り組み及び勉強会についてとのお尋ねでございますが、東日本大震災による福島第一原発事故は、いまだ収束のめどが立っていない状況にあり、お子さんを持つ保護者の方々におかれましては健康被害などに対する不安もあろうかと推察いたします。教育委員会では、原発事故以降、文部科学省が県からの報告に基づいて作成した環境放射能水準調査結果、放射能モニタリングデータ及び浄水中の定時降下物をもとに安全を確認してまいりました。また、葉山町でも5月19日から独自に放射線量の測定を開始し、毎日午後2時に消防署の屋上で測定した数値をホームぺージ上で公表しているところであります。
 これに加えて、児童・生徒のさらなる安全・安心のために、6月2日より各小・中学校においても放射線量の測定を始めました。いずれの測定値も消防署の測定値を下回り、国の基準値を超えるような数値は確認しておりません。なお、当面、週1回の測定を予定しております。あわせて、町民の方々の不安を取り除くためには、放射能や放射線についての正しい理解と知識が必要であると考えます。今後専門家を招いて学習会などの開催を検討してまいりたいと思います。以上であります。
○議長( 畑中由喜子君 ) 再質問を行います。
○7番( 荒井直彦君 ) 御答弁ありがとうございました。再質問をさせていただきます。葉山町地域防災計画書、この本の発行元は葉山町防災会議編集、葉山町消防本部消防総務課となっております。質問いたします。この計画書は、平成20年2月に修正発行されていますが、実際には何冊発行されたんでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 現在発行された部数は200部でございます。
○7番( 荒井直彦君 ) 修正版を発行されておりますが、いつの分からの修正をなさって発行されているのでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 現在のものは平成18年4月からですね、改正をさせていただいております。
○7番( 荒井直彦君 ) では、その改正に当たり、法律で修正や改正をしなければならない、何か定められていることが何かありますでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 改正する場合は、法律では定めがございます。定めにつきましては、町のこの防災会議の承認を得て防災計画書を改正をさせていただきます。
○7番( 荒井直彦君 ) 森町長が就任した直後に、平成20年、多分1月の選挙だと思います。2月にこれが修正をされて発行されております。現在、平成23年の6月でございます。その前回訂正をされたときは法律…平成18年に改正されておりますが、今度はどのタイミングで、いつ改正される予定でございますか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 法的にはですね、何年間ごとに改正をしなさいという決めはございません。ただ、この状況は毎年毎年変化がございますので、必要に応じて改正をする必要がございます。今回このような事態が起きておりますので、早くても25年、平成25年までにはですね、改正はしなければならんと考えおります。
○7番( 荒井直彦君 ) ありがとうございました。じゃあ平成25年の段階では、既にもうでき上がっているということでよろしいでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) あくまでも改正に伴いましては、いろいろな手続がございます。町だけの判断で、または防災会議だけの判断で処理ができませんので、先ほど話しました25年をめどにですね、できる限り改正をしたいと考えております。
○7番( 荒井直彦君 ) それでは、防災会議、葉山防災会議というのは、実際にはいつから…毎月いつ会議をなさっているんでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 防災会議は定例の会議ではございません。必要に応じて招集をしてですね、その都度、審議、検討するものでございます。ですので、時期がいつかということでの定めはございません。
○7番( 荒井直彦君 ) その、大変申しわけないんですが、平成18年に改正されて、また平成20年の2月に、たった2年間余りで改正されて、今もう3年既にたっていて、今回大きな災害が起きて、その目安という部分も含めてですね、もう少し早く防災会議を招集して、次のステップに動くべきだと思っておりますが、いかがでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 防災会議、この地域防災計画というのは、防災をするためには大変重要な制定でございます。今、議員がおっしゃられたようにですね、これは早急にしなきゃならんというふうに思ってますので、できる限り防災会議を早くして、審議をしてですね、県の了解を受けて整備をしていきたいと考えております。
○7番( 荒井直彦君 ) できるだけ早くお願いしたいと思います。
 次の質問に移ります。1番目の避難場所において、先ほど森町長からお話がありましたとおり、東京電力が決めることで、葉山町は意見を言えるのか言えないかは別として、受けの状態だと思っております。昨日も先輩議員より葉山小が停電であったことをお聞きしました。実際には震災が起きたときに停電するかしないかはわからないと思いますが、私は長柄に住んでおりまして、今回は停電はしました。うわさしかわからないんですが、今回木古庭とかいろいろなところは停電をしなかったとお聞きしておりますが、それは事前にわかっていたんでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 今回の計画停電につきましては、東京電力がみずから定めておりまして、事前には承知をしておりませんでした。ただ、この停電によりまして、相当皆様に御迷惑をかけていたことは、町のほうにもですね、いろいろ問い合わせがございました。実際には東京電力に問い合わせをするようになっておるんですが、なかなか電話がつながらなかったということで、町のほうでも対応させていただきましたが、その件についてもですね、東京電力にもう少し住民の方々の対応ができるように、町からも要望は随時させていただいております。
○7番( 荒井直彦君 ) すいません。それは防災会議の開催にはつながりませんか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) その件についても、防災会議では一因はあろうかと思います。今回東日本大震災の教訓もあるんですが、それ以前より法律で土砂災害警戒をする区域を定めるとですね、法的な今、定めを、作業を進めているところでございます。その警戒区域等がですね、葉山町も指定がされますので、これは地域防災計画の中に避難計画等の中に対応されますので、それらを含めて今回の地域防災計画見直しをですね、全面的に今回の教訓を含めてですね、それから地域の意見の方も確認しながら防災計画をですね、早急に努力してですね、進めていきたいと思っております。
○7番( 荒井直彦君 ) それでは、東京電力に頼らずに、自主的に葉山として動ける方法が中にはあると思います。先輩議員からの助言もありまして、実際にですね、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれている町があります。和歌山県の広川町のことでございます。実際に先輩議員たちは現地視察に伺ったこともあると聞いております。そこには稲むらの火、避難誘導10機、そして電気内蔵型誘導灯50機を設置した町と聞いております。町長御存じでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) その情報は得ておりません。
○7番( 荒井直彦君 ) 私もですね、実は知りませんでした。2005年にですね、東南アジア諸国連合の会議の中で、インドの首相がですね、当時の出席した小泉純一郎首相に声かけをされたというインターネットの情報しか僕は持ってませんで、そのときにびっくりして、先輩議員である方から、こういうのがあるんだよということで認識しましたので、町長のほうものこの件に関しましては、大変申しわけないんですが、葉山独自でできるプランと思いますので、検討されていただきたいと思います。いかがでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) 大変有効なアドバイスをありがとうございます。よく検討、研究したいと思います。
○7番( 荒井直彦君 ) よろしくお願いいたします。
 次の質問に移ります。放射能の測定の取り組み及び勉強についてです。豊田教育長から勉強会のことに関しては早急に実施するというお言葉をいただきましたので、その件に関しては質問をいたしません。昨日も同じ質問が先輩議員からあったように思います。小・中学校の大気のほうは必ずなさってる。これはおとといのことでも皆様が質問されてましたので、わかっておりますが、私が言いたいのは、土壌のほうのことを言っております。葉山町地域総合防災計画のこの本の中にですね、放射能物質災害対策編の中で、215ぺージから256ぺージまで記載があります。第4節に、町は放射能の測定…町は放射能測定機材の確保に努めると記載がありますが、現在町には放射能測定機材は何台の保有がありますでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) 消防署のほうに空間測定機が2台ございます。
○7番( 荒井直彦君 ) すいません。それは土をはかれるんでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) あくまでも空間測定機なものですから、土壌の測定はできません。
○7番( 荒井直彦君 ) 逆にですね、今のこの時期なので、実際にですね、葉山町で今、2台しかないということをお聞きしたんですが、それは大気のほうに関しては隣町でも皆さん、いろんな国でもモニタリングポストでもあるので、土壌に関してはですね、早急に機材を用意することはできないでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) 測定の機械につきましては、どのような種類、また金額、どういったものがあるのか、また、それは専門的なところに頼まなければ検査できないものと、それから機器を購入すれば独自に町でできるものの、そういった種類等についてもよく検討したいと思います。
○7番( 荒井直彦君 ) 検討ではなくて、すぐに指示を出して、補正予算でも上げていただいてやっていただけたら、すごくいいと思います。実際にですね、放射能の測定の取扱いについて、今回災害の起きる前から危機感を感じていた議員もたくさんおると思いますが、葉山の近くにですね、放射能の工場があるのは御存じだと思います。その施設は昭和40年に久里浜に開設した(株) グローバル・ニュークリア・フュエルジャパンという会社です。この施設においては、平成13年6月から原子力施設周辺に設置したモニタリングポストより空間放射線量の測定、監視を経済産業省、原子力保安院、横須賀原子力保安検査で24時間体制で監視を行っているそうです。御存じでしたでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) 承知をしております。
○7番( 荒井直彦君 ) 大気の件に関しては、実際はここにモニタリングポストというのが8機もあります。そして横須賀市が24時間管理をしているので、実際にはこの工場から私どもの葉山町まで8キロぐらいというふうに言われております。ここの工場では、ウラン工場を取り扱っているので、災害が起きて…ウラン工場…ウランを取り扱う工場で、災害が起きても半径500メートル以内にしか影響がないと聞いておりますが、そのことは御存じでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) かつて以前にですね、その危険性、また横横道路を通って処理地のほうに向かっているという現実があります。この葉山の近くを通るわけですから、そういったときにもし被曝したときの対策として、ヨウ素材、これを各家庭で配備するということも検討したことがございますが、今とりあえずはそういった災害のときに出動する消防隊の職員の数だけ消防署に保管をしていると、備蓄していると、そういったことで、その件につきましては十分意識しております。また、現在、モニタリングポストは常時横須賀のほうで調査したものがホームぺージでリアルタイムで表示されておりますので、大変注意深く見守っているところであります。
○7番( 荒井直彦君 ) ありがとうございます。そこでですね、横須賀との連携に関してちょっと質問します。先日横須賀の市役所のほうに伺っていろいろ聞いてきました。聞いております。3月15日の朝5時から6時の間に、そのモニタリングポストの数値が異常を来しました。横須賀の担当者は、緊急呼び出しがありまして、そのモニタリングポストの感知器のほうに行って、打ち合わせをしながら、国とのやりとりをやったそうです。葉山町におかれましては、この日の朝の状況はどうだったでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) すいません。3月15日に横須賀市のモニタリングポストの数値が上がったということでよろしいですか。
○7番( 荒井直彦君 ) 3月15日に、横須賀の危機管理センターの方が、緊急連絡で自宅に電話がかかってきて、モニタリングポストの数字が上がりましたと。257ナノダレイという単位だそうです。そのときに、僕が聞きたかったのは、葉山の担当者は何時にそれを知ったのかなというのを答えとしては知りたかったのですが。
○消防長( 有馬 弘君 ) 大変申しわけないんですけれども、明確に日にちは覚えてないんですが、ホームぺージのほうで確認はしております。数字の上がったことに関してはホームぺージのほうで確認はいたしました。
○7番( 荒井直彦君 ) すいません。もう一度質問します。3月15日の朝5時から6時の間の数字は、横須賀市でキャッチした時間なんですね。葉山町の担当は、だれでもいいんです。だれでもって失礼ですけど…の、この数値を把握した時間というのを知りたいんです。
○消防長( 有馬 弘君 ) すいません。ちょっとお時間をいただいてですね、確認をしたいと思います。
○議長( 畑中由喜子君 ) 暫時休憩いたします。              (午前10時30分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて再開いたします。          (午前10時30分)
○消防長( 有馬 弘君 ) 3月の15日の時点では把握しておりません。後日、先ほども申し上げたようにホームぺージのほうでですね、250という数字は私も見ております。その日にちについてはちょっと、今ちょっと資料がないので、ちょっと覚えておりませんので。
○7番( 荒井直彦君 ) 先ほど町長、モニタリングポストの件は触れておりまして、過去から知っておりましたということで、あとそういった昭和40年でできた工場で、平成13年の6月からそのモニタリングポストができてて、放射能が来た時間、その私どもの葉山町の部分で何時に知ったかという部分に関して、15日の午前中でもないのか、午後でもないのか。ちょっと不安に感じおりますが、いかがでしょうか。
○議長( 畑中由喜子君 ) 御答弁いただけますか。
○消防長( 有馬 弘君 ) ちょっと先ほどの町長の答弁の件でですね、ちょっと打ち合わせをしていたもので、大変申しわけないです。もう一度御質問お願いします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 荒井議員、もう一度御質問を。
○7番( 荒井直彦君 ) じゃあ、もうこの件に関しては一応ですね、横須賀との連携も図り、国とも図り、今まで以上に綿密な関係をつくってですね、早くキャッチを、危険をキャッチして、行動に移していただければ済むと思いますので、それで過ごさせていただきます。
 じゃあ次の質問に変えさせていただきます。防災無線に関してです。国からの指導のもと、電波法の改正により消防・救急無線は平成28年、平成28年(2016年) 5月までにデジタル化をする必要があり、現在恐らく消防・救急無線の供給…共同化や消防指令業務の共同運行に向けて取り組みが進められていると認識しております。葉山町では、いつどのようなスケジュールで、どのくらいの費用が必要と思われているんでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) 消防無線の件でしょうか。防災無線の件でしょうか。
○7番( 荒井直彦君 ) 今質問の内容はですね、すいません。電波法のですね、改正により、デジタル化に消防・救急無線を変えなければいけない。その部分に関しての質問です。その費用がどのくらいかかるかというのが質問なので、その質問でございます。
○消防長( 有馬 弘君 ) 大変申しわけないですが、消防無線のですね、デジタル化についての通告がございませんでしたので、細かい資料はここに持ってきてございません。議員御質問のとおりですね、平成28年5月31日付でアナログ波が廃止になります。それに向けて今、県と、共通波の部分に関しては横浜市が中心となって検討しております。活動波については三浦半島で現在検討中でございます。
○7番( 荒井直彦君 ) 昨日の先輩議員の質問の中で、現在の新しい防災無線購入する整備をした場合、2億強の金額がかかるという回答があったと認識しております。新しく平成28年にデジタル化をするために必要な費用がどのくらいかかるのかなという比較をしたいためにですね、実は質問をしたんですね。で、これはもう一度質問したいんですが、2億円強の金額がかかると回答があった認識の中で、私の認識と全然違っていたのは、スピーカーを42局あって、アンプを変えて、柱を変更して、それで2億強かかるということなんでしょうかという質問に変えさせていただきます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 議員、行政防災無線と消防のほうの無線とは違うものですので、その認識のもとに御質問いただけますか。
○7番( 荒井直彦君 ) じゃ、もう一度質問いたします。防災無線、今の防災無線が昭和62年4月6日から運行されております。その無線を新しくするために、先輩議員たちがいろいろ質問されたときに、部長のほうから2億円強の金額がかかると回答があったことを認識しております。その2億円の中身を知りたいんです。どの業者から、どの見積もりで、どのような機材を選択し、どんな契約なのかと思いました。単純にですね、私の認識では、42個のスピーカーを変えて、アンプを変えて、柱を変えるぐらいで2億円もかかるのかなと、びっくりしたというのが私の考え方でした。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 防災行政無線につきまして、先日の各議員さんからいろいろ御質問がありまして、お答えをさせていただきました。今現在のものは42局ございます。それをですね、デジタル化に伴いましてそれを整備した場合にはですね、約2億強の事業費がかかりますということをきのう、先日お答えをさせていただきました。その試算につきましては、計算したその根拠的な資料がございますので、それを今手元にございませんが、もし必要であればですね、議員さんにその資料をお渡ししたいと思っております。
○7番( 荒井直彦君 ) それはすいません。いつの見積もりかでもわかりませんか。日付が知りたいです。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 去年の見積もりでございます。
○7番( 荒井直彦君 ) じゃあ、去年から…去年から防災無線を変える予定で見積もりを出して、2億円強という数字を把握されてたんですね。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) そのとおりでございます。
○7番( 荒井直彦君 ) その防災無線に関しては、いつどのようなタイミングで予算化されて、変えることができるんでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) これはことし、去年起きた話ではございませんので、もう既に今の行政無線はですね、老朽化が激しくですね、また耐用年数も過ぎております。必ず部品等につきましても廃止になったものもございますので、それの管理については町もですね、相当苦労しております。その中で、行政無線のですね、配備の計画、これはデジタル化をした場合の計画としまして、昨年2億円強の試算が出たわけですので、今後はですね、この試算が出ましたので、町のお金を使うことになりますし、また国や県のですね、補助金の対応が今後多分、この大震災がありましたので、補助金のほうもですね、重々調べながらですね、その対応をですね、年次計画等を持ってですね、整備の方向の検討を進めていきたいと思っております。
○7番( 荒井直彦君 ) よろしくお願いいたします。じゃあ、次の質問になります。過去にですね、先ほど森町長から回答がありましたが、放送時間の見直しに関して質問いたします。今現在、夏時間という区切りと冬時間という区切りがございまして、4月1日から9月30日まで防災試験放送は6時、冬時間は5時に放送されておりますが、2つに分けなきゃいけない理由は何かあるんでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) これは昭和62年開局当時からですね、やっておりまして、2つに分けるという根拠はございません。ただ、町民の方にですね、その時間帯や試験放送についてですね、ちょっと調べさせていただいたんですが、変えなくても結構ですという声も大きかったことが調査があるのがございますので、現在は今の時間としては夏時間が18時、冬時間が17時ということで実施をさせていただきたいと思っております。
○7番( 荒井直彦君 ) 一応住民の声からは、やっぱり一緒にしてくれという声もあります。というのはですね、近隣の、特に逗子市におきましては、年間通じて5時という時間で、向こうはチャイムとおっしゃっていましたが、鳴らされております。横須賀に関しては、同じく5時。冬時間に関してはちょっと調べることができなかったので、冬時間に関してはどうなっているかは今は回答できないんですが。ちなみに三浦市は4つに分かれておりました。5時、4時半、4時、4時半です。これは季節によって、これは何か聞くところによると、農作物の関係を含めて住民の声が強かったというふうにお聞きしました。実際にですね、じゃあ葉山町で6時という時間に関しては、遅いと感じませんか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) これはちょっと憶測で申しわけないんですが、当時この時間に定めたのは、多分、日の入りといいますか、夕方になりますよということで、児童・生徒にですね、帰宅の促しもあったようにはちょっと聞いたことございますので、日没を含めてですね、夏時間、冬時間のことを放送させていただいたということをちょっと聞いたことございますので、そういう意見がありましたので、先ほどもお話ししましたが、統一をするということもひとつ検討をさせていただいて、または町内会・自治会さんのですね、御意見を聞いて、そういう声が多ければですね、その方向の調査もさせていただきます。
○7番( 荒井直彦君 ) ぜひお願いいたします。平成18年にたしかアンケートをとられて、それを見させていただきました。実際にはですね、葉山の町民の方も外部からどんどんふえておりまして、年齢層も上がっております。まして6時という部分に関しては、私のほうには強い口調で6時は遅い、遅いというふうに聞いておりますので、ぜひ調査をして、うまい妥協案でも構いませんので、お願いしたいと思います。
 最後になりましたが、通告がない質問かもしれませんので、答えられる範囲で回答をお願いいたします。ことしの防災訓練の計画について質問いたします。今年度の防災訓練の予定日はいつでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) まだはっきりと開催日は定めておりませんが、今回は長柄小学校で総合防災訓練の計画をしております。予定としましては8月の27日の土曜日、28日の日曜日を今、検討させていただいております。
○7番( 荒井直彦君 ) 訓練する会場は、小学校だけでしょうか。毎年違うと思いますが、何か順番が決まっているんでしょうか。もし決まっているようであれば教えていただきたいんですが。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) この総合防災訓練は、地域の町内会さん、自治会さんをですね、協力のもとに開催をさせていただきます。この場所なんですが、小学校4校ございます。各4校の小学校を基準に、初めにまず上山口小学校からこの総合防災訓練をさせていただきました。学校区をですね…で、まずやっていきまして、その次には一色小、葉山小、長柄小ということで、今回長柄小にですね、させていただいているわけでございますので、その開催地につきましては小学校の協力を受けてですね、4校をローリング状で防災訓練の場所としてさせていただいております。
○7番( 荒井直彦君 ) 昨年は葉山小で開催したという認識のもと、そのときですね、前回の葉山小学校で宿泊防災訓練を開催するまでの間にですね、該当区のですね、町内会とはいつからどのくらいの回数の打ち合わせをされたのでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) ちょっとこれはですね、通告がなかったもので、ないんですが。地元町内会さんのですね、協力が必ず必要ですので、この町内会さんの打ち合わせをですね、この数回は必ずしております。
○7番( 荒井直彦君 ) 今回は、今、先ほど最終的に決定ではないとおっしゃいましたが、8月27、28で長柄小で実施するということがほぼ決定だろうと認識しております。また、長柄小の部分においては、地元の町内会、全町でなさる防災訓練とは認識しておりますが、長柄小の町内会は多分4つあると認識しておりますが、よろしいでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 長柄地区には4つの町内会は認識して、その4つの町内会に必ずですね、相談をしてですね、打ち合わせはさせていただきます。
○7番( 荒井直彦君 ) それでは質問しますが、いつ4つの町内会長を集めて、この8月の27日に開催する会議をなさったのでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) すいません、今、手元にですね、報告が入りまして、7月に1回、8月に1回、計2回、町内会とですね、打ち合わせをさせていただきます。
○議長( 畑中由喜子君 ) なさった…これからなさるということですね。
○7番( 荒井直彦君 ) それは前の質問ですね、前回の防災訓練をするに当たり、葉山小で前回なさったときに、7月に1回、8月に1回という2回をやったということという解釈いたします。僕の質問は、今回8月の27日、28日にほぼ…ほぼ決定で、防災訓練をなさるということだと思いますが、それに関して4つの長柄の町内会を集めて会議を実際にしたかしないかを聞いております。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) すいません、おくれまして。長柄町内会さんにですね、ちょっと相談をさせていただきまして、27、28の町のほうの予定として説明をさせていただきました。
○7番( 荒井直彦君 ) ごめんなさい。もう一回。4つの町内会長を集めて合同で会議をなさったかなさらないかの質問でした。
○議長( 畑中由喜子君 ) 質問は、いつなさったかということです。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変申しわけございません。各町内会につきましては、これから打ち合わせさせていただきます。町の方向としては、8月27日、28日、これを予定しております。それと4町内会につきましては、7月に1回、8月に1回、これを打ち合わせを実施をさせていただきます。
○7番( 荒井直彦君 ) はい、それでわかりました。実は私も町内会は長柄でございまして、今回初めて8月の27、28、防災訓練に参加させていただこうと思っております。実際にですね、実はいつから打ち合わせがあるのかとか、ちょっとした質問が僕に来ておりまして、たまたま今回聞いてみようと思いまして質問させていただきました。3月11日にですね、東日本大震災が発生してから、初めてのですね、防災訓練であるという認識と、実は長柄ではですね、8月27、28日にお祭りがございました。でも、今回は町内会長を含め、皆さんでお決めになった日付、おみこしその他のすべてのものをやめてですね、防災訓練に協力するということですので、昨年以上に打ち合わせを実施していただいてですね、中身のある防災訓練をしていただきたいと思いまして、質問をさせていただいたのが本音でございます。実際にはですね、全町ということで、今回は地元の関係者以外、多くの関係者が今までと違う認識のもと参加されると信じております。8月27、28におかれましては、円滑に行われるように取り組んでいただきたいと思いまして、私の一般質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。
○議長( 畑中由喜子君 ) これにて7番 荒井直彦議員の一般質問を終わります。
 第2番、2番 長塚かおる議員、登壇願います。
○2番( 長塚かおる君 ) 2番 長塚かおるでございます。ラスト一般質問になりましたが、よろしくお願いいたします。質問事項3点、私は用意させていただきました。今回は子供たちが集団生活をする学校の環境について主にお尋ねしたいと思います。
 1番目は教育・保育施設整備について。私も子育てをしてまいりましたが、小・中学校から離れてもう5年がたちます。私たちの環境は、私たちがいたころの環境と今の子供たちの環境というのは、改善されたのでしょうか。温暖化が進み、最高気温が35度前後までなる葉山でも昨今でありますが、その中で活力あふれる子供たちが集まれば、さらに熱気を増して、授業中というのはもう本当に集中できる状態ではないのではないでしょうか。そういった中で、授業中の暑さ対策や夏休みのプールの開放についての配慮するところはございますでしょうか。
 あと、小学校校庭の粉塵や、大きくなり過ぎた植え込みなどの校庭の、あと校庭の遊具について、こちらのほうもお尋ねしたいと思います。
 そして、葉山保育園の園庭の水はけの悪さですが、これは平成18年10月に今の場所に保育園が移転してから、ずっと私が気になっていたことです。水はけが悪く、やはり雨上がりのときにいつも水たまりがあったことを気になっておりました。その水はけについて対応をお尋ねいたします。
 2番目に、各学校の教材費並びに図書費などについてお尋ねいたします。我が子は、子供たちが学校にいたとき、私もPTAにかかわらせていただいていたんですが、そのころからもう10年以上前なんですが、先生方がすごく嘆き声をというか、叫び声をというか、上げていらしたんですね。やはり先生が…先生のお金が、町のお金で先生を雇っても、時間数が決められているので2月二十何日までしかですか、先生がいられないとか、遊具が買えないとか、運動…体育館があってもマットが、新しいマットが買えない、そういった声を聞いてきました。財政難といえども、子供たちの豊かな学習を後退させないためにも、今どのように取り組んでいるか、お尋ねしたいと思います。
 3番目に、葉山小学校で試行されています子どもの放課後の居場所試行事業についてお尋ねしたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 答弁を行います。
○町長( 森 英二君 ) 2番 長塚議員の御質問に、私が直接答弁すべきところをまず先にさせていただきます。
 平成23年度葉山町子どもの放課後の居場所試行事業についてとのお尋ねでございますが、今年度も葉山小学校におきまして継続して試行事業を実施しております。回数につきましては、教育委員会や葉山小学校と調整を行い、4月から9月までに14回開催する予定で、既に4月に1回、5月に2回、6月は1回実施しているところでございます。登録状況等につきましては、6月1日現在6名となっておりますが、実際に参加する児童は3名前後でございます。実施場所につきましては、第二音楽室と体育館で行っており、第二音楽室では折り紙や塗り絵で遊んだり、学校の宿題をしたりしております。体育館ではボール遊びやバドミントンなどで遊んでおります。
 次に、ちょっと順序が逆になりましたけれども、葉山保育園の園庭の水はけについてということでお尋ねでございますが、葉山保育園の園庭の水はけ口は、園舎のデッキの下にあり、園庭から流れる水は、その排水口に流れ込む仕組みになっております。しかし、その際に園庭の砂も一緒に流れ込んでしまい、それがたまり、水はけが悪くなっておりますので、排水口の清掃やその庭の整地など、適正な維持管理に努めているところでございます。
 以上で第1回目の答弁といたします。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 2番 長塚議員の御質問にお答えいたします。まず、教育・保育施設整備についての1点目、小・中学校の猛暑対策及びプール開放についてのうち、校内授業中の暑さ対策というお尋ねでございますが、現在町内には小学校6校と中学校2校がございます。校内授業中の暑さ対策といたしましては、小学校につきましては視聴覚室やパソコンルーム、音楽室等の特別教室に、また中学校につきましては普通教室及び小学校と同様主要な特別教室に空調設備を設置してまいりました。今後の暑さ対策につきましては、東日本大震災の影響による節電対策、国庫補助の延期等、諸々の状況を考慮し、引き続き検討してまいりたいと思っております。
 次に、夏休みプール開放についてとのお尋ねですが、町民の体力増進や泳力向上に資するとともに、地域や家族のコミュニケーションの場として夏休みの一定期間、小学校のプールを開放しております。昨年度は葉山小学校と長柄小学校の2校を8月1日から16日までの16日間開放し、2校合計で延べ2,035人の方々に御利用いただきました。今年度につきましても、葉山小学校と上山口小学校のプールを7月21日から8月3日までの14日間開放する予定でございます。
 次に、教育・保育施設整備についての2点目、小学校のほこり対策についてとのお尋ねでございますが、小学校の校庭は現在、一般的な土の運動場となっており、主に乾燥時期には強風の際、表面の土が舞うため、必要に応じスプリンクラーによる散水を行っております。ほこり対策につきましては、今後校庭の管理費用を考慮しつつ、さまざまな角度から検討を継続してまいりたいと思っております。
 次に、教育・保育施設整備についての3点目、学校周辺の植栽についてとのお尋ねでございますが、地域柄、小・中学校につきましては、緑の多い環境と認識しておりますが、今後につきましてはさきのほこり対策、猛暑対策等の見地からも植栽の機能性を十分に生かした植栽整備を心がけるよう努力してまいりたいと思っております。
 次に4点目、老朽化した遊具使用についてとのお尋ねでございますが、学校における遊具につきましては、年1回、業者による安全点検を実施しており、その結果を受け、撤去や補修を実施することにより安全性を確保しております。しかしながら、近年の財政状況から、撤去はしたものの、新しい遊具が設置できないケースが出てきているのも実情でございます。今後につきましても、遊具による事故が起きないよう老朽化した遊具の保守管理を徹底しつつ、新規遊具の設置に関しても検討してまいりたいと思っております。
 学校管理費、教育振興費についての各学校の教材費・図書費等についてとの御質問でございますが、学校管理費における教材費につきましては、小学校62万1,000円、中学校39万2,000円、教育振興費における教材費につきましては、小学校109万7,000円、中学校54万2,000円でございます。また、学校図書館整備のための図書費につきましては、小学校93万2,000円、中学校44万4,000円でございます。今後もよりよい教育環境の充実に向け、取り組んでまいりたいと考えております。以上であります。
○議長( 畑中由喜子君 ) 再質問を行います。
○2番( 長塚かおる君 ) 御答弁ありがとうございました。まずですね、いろいろちょっと項目が多過ぎて、あれなんですけれども、まず教育長、先ほど小学校6校とおっしゃったと思うんですが、4校の間違いです。訂正よろしいですか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) すいません。気がつきませんでした。6校と言っていたということで、4校の間違いでした。
○2番( 長塚かおる君 ) 失礼しました。まず、では、授業中の暑さ対策なんですけれども、今、葉山小学校ではやはり3階部分がとても暑くなりまして、9月の残暑のときは日差しも入ってくるし、暑さの対策ということで、やはり小学校が冷房が入ってない、特別教室には入ってるけれども、一般教室には入ってないということで、父兄の方が見かねてPTAの方が去年扇風機を購入したというお話を聞きましたが、そのことは教育長は御存じでいらっしゃいましたか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) PTAの費用、つまり私費で扇風機を入れていただいたということは聞いております。
○2番( 長塚かおる君 ) PTAの会費というのは、学校の施設費を買うお金ではありません。それをやはり見かねて保護者たちが扇風機を何台かでも買えればということで、購入したんだと思うんですけれども、冷房を入れる…そういう暖房を、冷暖房にするとかいう問題ではなく、もっと簡単にできる暑さ対策というものは、何か考えていらっしゃいませんでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) たしか一色小学校の一番屋上階では、扇風機を2台ずつ、普通教室の各教室に入れたということがございます。2台で効果はどうなんだという意見は分かれているところですが、例えばそういうようなことも考えていきたいというように考えております。
○2番( 長塚かおる君 ) では、早急にですね、やはり9月、すごく35度以上、葉山でも今なる時期になってますので、扇風機で少しでも子供たちがしのげて学習しやすいように、本当に御検討をお願いいたしたいと思います。
 次に、夏休みのプールの件ですが、今回のプール清掃…先週でしたか、プールの清掃をしていたと思うんですけれども、清掃する前に1年生がヤゴとりをしているんですけれども、今年度はヤゴとりを中止したといういきさつについてちょっとお尋ねしてもよろしいですか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) きのうたしか同じような御質問、放射線測定との関係でお答えさせていただいたかと思います。例年4つの小学校、プールの水を水泳指導が始まるこの6月ぐらいから水をかえております。その水をかえるときに、その水の深さが児童の、低学年の児童のひざ下ぐらいになったところで一遍とめて、ヤゴなどの水生昆虫生物を採取するというようなことをしておりますが、そういうことをやってきておりますが、今年度については慎重に、きのうは冷静にという言い方をしましたけれども、そういうことを考えましてですね、4小学校についてヤゴとり等の指導はというか、これも授業の一環になりますが…は、中止したということでございます。
○2番( 長塚かおる君 ) 再度ありがとうございます。では、夏休みも含めて授業でプールというのを今年度開放する…開放というか、プールをすると思うんですけれども、近隣の小学校ではやはりプール開放についても今、検討中というところを聞いたことが…聞きました。葉山ではプール開放に関して、放射線量の問題だと思うんですけれども、についての保護者あての何か通達というものは出しているんでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 教育委員会からの保護者向けのそういう通達は出しておりません。プール開放等につきましては、学校だよりが毎月1回ずつ出ております、保護者向けに。児童を通して配るわけですが、その中で知らされていっているということで考えております。
○2番( 長塚かおる君 ) プール開放も含めまして、先ほどのヤゴとりの件も、やはり学校のほうに保護者のほうから放射線量について心配なので、今年度はやるかどうかという問い合わせがきているそうです。そういったことから今回ヤゴとりがなくなったのかなと私はさっきそう思っていたんですけれども、やはりプールもさておいて、やはり海で子供たちを遊ばせるということが本年度はやはり地震がきたばかりで、保護者の不安というものはすごく大きいと思うんですね。その中でこのプールの開放というのはすごく大事なことでは…やるんであれば大事なことだなと思っています。プール開放というのは、私たちの時代は学校がまず先生が水泳教室などをやって、1週間ぐらい開放をして、それだけだったんですけれども、そういうことがあったんですが、ことしは7月21日からということですけれども、現在の学校での講習会等とはぶつからないんですか。学校でのプールの講習会とは、その7月21日からの開放にはぶつからないんですか。
○教育部部長( 上妻良章君 ) 現時点では学校のそういった指導等とはぶつかってございません。
○2番( 長塚かおる君 ) わかりました。それで、去年は16日間開放で、ことしは14日間と。少しずつですが、やはりすごくプール開放というのが少なくなっていると思うんですね。一番最初にプール開放したときは、かなり長い間、8月の20日ごろまで開放していたと思いますが、人件費等の問題もあるかと思いますが、プール開放というのを時期を2つの学校、時期を少しずらして、長く子供たちがプールを開放できるといった、そういった検討などはこれからはできないでしょうか。
○教育部部長( 上妻良章君 ) 一つの方法論だとございますので、思います。検討させていただきたいと思います。
○2番( 長塚かおる君 ) では、ことしは本当に海で遊ばせることをやはりためらう保護者の方が多いと思いますので、御検討をお願いしたいと思います。
 次に、葉山小学校のほこり対策ですが、もう本当に校庭があれば必ずほこりがたつというのが当たり前のようになっているんですけれども、葉山の場合、強風…風がすごく強い分、砂がすごく舞ってしまうのがあると思うんですね。スプリンクラーもかなり住民の、近隣の方や学校の先生方も気にして、スプリンクラーをかけていますが、やはり半日もせずに乾いてしまって、風で飛んでしまうのが実態だと思います。これもやはり毎年毎年の手入れというものがすごく大事だと思うんですね。経費がないといえども、やはり毎年できることがあると思いますし、飛びづらいというか、飛ばない何か砂、飛びづらい砂といったものもあるそうなので、そういったことも少し何か改善、土壌の改善策とか何かについて、検討をしていただきたいと思います。
 これに関してはその程度にしておきますが。あと遊具のことなんですけれども、遊具。これは点検を毎年1回業者による安全点検を行っているということですが、これは有料でその点検をしているんでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) ちょっとそれ、そこのところ、私、わかってませんので、後ほど次の答弁の際にお答えさせていただきたいと思います。
○教育部部長( 上妻良章君 ) 申しわけございません。4校ですね、大体1校1回3万で点検をお願いしております。
○2番( 長塚かおる君 ) はい、ありがとうございます。葉山小学校の雲梯、御存じだと思うんですけれども、雲梯はうちの息子がいる前からで、30年近くずっと雲梯、同じものがあると思うんですけれども、時々さびどめやペンキが塗られることもあるんですけれども、ああいった鉄製というか、雲梯というのは、そういう耐久年数というのはそんなにもつものなんでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) それぞれの遊具の耐久年数を私、まだ…まだというか、もう現在つかんでおりません。恐縮です。葉山小学校の雲梯については、劣化の状況はちょっと劣化が進んでいるということですが、一応教育委員会と学校とでですね、実際に見て、劣化は進んでいるけれども、まだ耐用に耐えるかどうか、できれば、何か苦しい答弁をしておりますが、そういう感じでですね、現在考えております。
○2番( 長塚かおる君 ) それは、先ほど言った業者による安全点検においてオーケーが出たということですか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 業者のほうからは、業者はそういった点では非常に、前に前に、例えば耐用年数を前にという短縮するという傾向があるかと思います。そういう業者との…業者はそういう判断をしている。教育委員会としては、もちろん事故等が起きたらとんでもないことになりますから、ですけれども、もう少し使用することができるかなという判断を教育委員会のほうはしているということであります。
○2番( 長塚かおる君 ) 申しわけないんですけれども、やはり専門家の知識と見た目というのは違うと思いますので、事が起きてからでは大変だと思います。多分、安全点検をしていて、ことし言われたわけではないと思うんですね。やはり年々、毎年何年言われたかというところはわかりませんけれども、そういったことも配慮していただいて、早急に遊具の点検以外に遊具の取りかえというか、新しいものというものを考えていただきたいと思います。
 それから、学校周辺の植栽についてということなんですが、葉山は今ここにいらっしゃいますと、葉山小学校の校庭が一番よく皆さんごらんになると思います。葉山小学校ができて40年、そして周りにある桜の木も40年たったことになるんですけれども、今すごく…すごいきれいですよね。4月になると、もう皆さん遠方から桜を見に来て、そしてツツジを見に来るという、いい環境にあるんですけれども、伸び放題です。強風が吹くと、うちもうちに帰るまでもそうなんですが、桜の木の枝がいつも折れます。葉山小学校のところの桜も、立派にはなっているんですけれども、枝が余りにも剪定されてないために、電柱の電線に引っかかっていたり、そういったこともあるので、そうですね、葉山の、葉山小学校のこの桜とツツジというものを、剪定をしていらっしゃると思うんですけれども、今現在は葉山小学校のPTAの方が草取りやツツジを剪定しているのは御存じですか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 申しわけありません。知りませんでした。
○2番( 長塚かおる君 ) 今、PTAで…今の葉山小学校のPTAの方がとても熱心で、子供の取り巻く環境をよくしようということで、ツツジや草取りなどを自主的に何日かかけてやってくださっていました。でも、やはり素人ですと高いところやそういったことというのはなかなかできるものではないので、そういうところで、生きがい事業団の方にお金がかかると言えば、町内会の方たちも今、町内会の清掃というものをしていますので、そういったことを合わせたり、生きがい事業団の方にどうしても出ていただかなければいけないという点も出ると思いますが、そういった本当に校庭の外の環境づくりも協働で、皆さんでできるような体制づくりというものを考えてはいただけないでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 考えてまいります。といいますのは、一昨年の冬ですか、葉山小学校の体育館とプールの間、プールと教育委員会側の間の物置の間の高木については、私は木には登れないので運ぶだけでしたが、私や教育委員会の課長、及び職員でですね、枝の伐採等を一日半かかったのかな。いたしました。トラックでクリーンセンターに運んで処理していただいたわけですが、それによって生きがい事業団への支払いをしないで済んだということで、ちょっと生きがい事業団からは意見をいただいたんですが、そういう経験をしておりますので、今のPTAの方のツツジ等の手入れは非常にありがたいことでありますが、そういう方に例えば桜の枝の伐採等をお願いするということは考えておりませんので、一昨年の冬のような方式を少しずつでもやっていきたい。それはやっていく必要があるだろうと思っております。
○2番( 長塚かおる君 ) では、教育長のまた落ちることのない程度に、またやっていただけたらと思いますので、ぜひPTAだけでなく、お金がないというだけではなく、みんなで協力をし合って、葉山町というものをきれいにしていくということで、考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 次です。葉山保育園の園庭の水はけなんですけれども、この前の先週ですか、雨が降った後も水たまりがあり、今、水たまりが…水たまりというのは放射線量が多いのではないかということで、保護者の方から心配の声があり、やはり園庭で遊ばせることができないという声を聞きました。そういったことがあり、今これが水たまりが始まったわけではなく、本当にこの18年10月に移転してきてからずっと私が気になっていたものなんですね。ここの気になっていたことの一つとして、水はけが悪いのは、この下に防災用の貯水槽があるそうですが、今この貯水槽というのは、まだ稼働というか、使われているんでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) 保育園の園庭の地中にですね、非常用水として100トンの水槽がございます。この水槽の構造をですね、水道管…水道管を切ってですね、土地に100トンの水槽があるというふうに考えていただければ結構だと思うんですけれども。常に新しい水がそこにあるということで、滞留をしない、水が滞留しないということで設置してございます。今言った水の漏れというのを多分御心配していると思うんですけれども、水道管等が地震等で破裂した場合はですね、緊急遮断装置がついていまして、入り口と出口、シャットするように当然なってますので、水槽が…水槽の点検も平成20年にやっておりますので。
○2番( 長塚かおる君 ) はい、ありがとうございます。貯水槽はやはりあそこにかなり園庭の半分ぐらいを占めているかと思うんですけれども、その防災…水槽の上には土はどのくらい盛ってあるんですか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 確認してないんですが、たしかやってたときには泥でこのくらいはあったと思うんですけど、正確には調べてません。それで、先ほど言った貯水槽があるからじゃないんですね。あれ、はっきり言って、もうはっきり、質問のときに僕かけていたのを見られちゃってるから、確認してきたんですけど、まず子供たちが穴掘って遊ぶんですよ。それはいいんです。水たまりができるのもいいんです。その後に大人がどれだけ整備するかという問題が残ってるなっていうのがわかりました。6月1日にタイムリーなことに、異動で男の業務員が来ました。力の仕事のやつで、ちょうど来たんですね。おまえには期待してるよっていう話から始まりまして、今、園庭見てもらうとわかるように、きれいになってます。子供が穴掘っても怒るんじゃないぞと。子供は自由に遊ぶものだ。水たまりができるものだでいいんだと。だけど、その後に大人がどれだけ整備してあげて、水はけをどう持っていくんだと。で、貯水槽側に流れるようじゃなく、園舎のほうに流れるようになってます。園舎のほうに流れるようになってて、今の整備の中でどう流れるか、もう一回見たいと。下に流しちゃうんですよ。それより、だめだったら、浸透桝のことを考えればいいんじゃないのという、それを端々にやって整備しながら、水を吐き出しちゃえば、できちゃうじゃないかということで、今もう始まってます。ですから、そちらの構造上の問題じゃなく、申しわけないんですけど、整備上の問題で、ちょっと手が薄かったかなということで、その辺反省させていただきまして、それからわかるとおり、僕はあそこを建てるときに相当苦労しました。ですから思い入れがかなりあります。議員さんともよくその話させていただきましてね、たまたまこっちが漏れましたので、その辺のところをきちっとやらせていただきたいと思ってます。ただ、不備があると思いますから、その都度その都度、できることはやらせていただきたいと思ってます。
○2番( 長塚かおる君 ) 高梨部長とは評議員も一緒にさせていただきましたし、いろいろと御迷惑をおかけしたと思いますが、本当に園庭のほう、子供たちが安心して遊べるように、水はけ等も考えていただきたいと思います。多分、穴を掘っているだけではないかなというように見られるところもありますので、構造上、やはり排水口があっても排水口に水が流れる仕組みがなければ、それが排水口の意味がないですから、やはり園庭全体のことを考えていただきたいと思います。
 では、次、学校の教材費・図書費などについてですが、今の先ほど教育長のほうからですね、葉山小学校、中学校という形で、大きな形で教材費等教えていただいたんですが、申しわけないんですが、葉山小学校だけということで、小学校1校に当たってどの程度なのかというのを教えていただけますか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 23年度の教材費につきましては葉山小学校は51万2,140円、図書費につきましては葉山小学校は29万3,100円の予算をお認めいただいております。
○2番( 長塚かおる君 ) すいません。理科…はい、ありがとうございます。今、森町長におかれまして、23年度の施政方針にも挙げられたように、子供たちの豊かな学びの実現に取り組み、教育費をそれに伴って教育費というものを増額されている部分もすごくあると思います。ただ、ちょっと近隣の学校とちょっと比較をさせていただきました。近隣の学校で720名の小学校なんですけれども、ここでの児童の生徒用の図書費というのが92万4,000円、葉山は29万3,000円。これ、795人、人数で割ると400円弱、1人400円…380円弱だと思います。の図書費です。この図書費、朝の5分間読書の充実、鈴木道子さんもすごく力を入れていらっしゃいますが、読書運動をしている割に1人380円、400円で何が買えますか、本が。やはりその辺の学校、図書館だけではなく、図書館もあり、まだ雑誌が急激に減って、ことし少しふえましたが、ほんと数冊ですよね。図書費というのをやはりここをもう少し子供たちのためにも考えていただきたいと思います。
 あと、そうですね、いろいろなバランス的な学校の予算というものを考えたときに、予算書を見て私が不思議に思ったのは、ずっと子供のときから、うちの子供のときもそうなんですが、社会見学等の補助金というのを出しています。社会見学等の補助金、これ、バス代ですよね。子供たちが乗るバスなんですけども、これに葉山は120万、葉山小学校は120万出しています。今、修学旅行や遠足といった費用は、受益者が負担というふうになっています。でも、葉山はどういうわけかこのバス代というのをまだずっと出してくれています。これを人数、生徒数で割ると、多分1人1,000円ちょっと、2,000円はならないと思います。ここを120万というこの受益者負担を変えていくことで、学校の備品というものの充てる金額がふえるのではないでしょうか。これは私の勝手な考えです。その中で、その話をしたということも、今、教材費…教材費というものが理科の教材消耗品と、あとほかの教科の消耗品として分かれていると思います。理科教材費というのも、ふえたといえども10万円、隣の市の学校は理科で30万円。そして、その他の教材費、そうですね、その他の義務教育教材消耗品というものが、葉山小学校はたしか13万円となっていたと思うんですけれども、ほかの学校では体育でも20万、音楽でも30万、算数で26万、そういった数が出てきています。子供たち…そうですね、そのほかにも学年運営費というものがあるとは思うんですが、子供たちが直接かかわる教材費というものは、結構葉山でもかけていると思うんですね。テスト代だとか子供が個人的に使うものというのは、すごく使っていると思うんですが、この理科教材費や義務教育教材消耗品といったものが、学校の施設費ですよね。この施設費というか、学校の先生が使うものですね。学校で使うものというものにすごくお金をかけられないということを、私も10年前からやはり聞いています。町費教員やインテリジェントティーチャーという増員を教師のふやしていますけれども、校内で先生が使う備品などがないということは、どういったことでしょうか。やはり実践的に体験や実験学習というものが後退しているのではないかというのを私は懸念しております。これは先生方の意欲というものにもかかわってくると思うんですけれども、やはり一番被害を受けるのは子供だと思うんですね。子供がやはり講義的な授業ばかりになってしまって、豊かな学習や楽しい学習というものを経験できなくなっているのではないかという心配を持っていますが、これに関して教育長と町長、両方…両かたにちょっと御意見を聞きたいと思いますが、いかがでしょうか。
○教育長( 豊田茂紀君 ) 義務教育諸学校のいわゆるそういう教育予算、特に児童・生徒に直接かかわるものについての予算編成は、考え方としてはその15%マイナスシーリングが行われた21年度などでもそういう中で最大限の努力をしてまいりました。ただ、結果的には近隣市町と比べましても、今御指摘のあったような状況はあろうかと思いますが、気持ちとしてもそういう気持ちを持ってきております。実際問題、学校の先生方には相当辛抱していただいてるという部分もありますが、教育委員会としてはそういう中で努力はしてまいりたいと思っておりますけれども、これについて必ずそれを担保いたしますよということは申し上げることができないということで。
○町長( 森 英二君 ) 私は施政方針の中の今、引用がありました。かねてから教育環境の整備ということには力を入れたいという方向でおります。毎年の予算編成に至りましては、特にこの少人数学級に相当するインテリジェントティーチャー、ふやして、実質的によくわかる授業ということは第一義的に重要であるということから、逆に私のほうから教育長にインテリジェントティーチャー、この程度でいいの、もっとふやさなくていいのという会話をしながら予算ヒアリングをしております。あとは、内部の教材等、あるいは備品等、こういったものについては現場を熟知している教育委員会、PTAの皆さん方の配分、これがまず第一になりますので、極力教育費予算、総体としては何といいましょうか、削るとか詰めることではなく、その中での優先順位というものは現場のほうの意見を優先してやらせていただいているということでございます。
○2番( 長塚かおる君 ) はい、ありがとうございます。現場の声を優先するというと、いろいろな先生方、直接授業をしていらっしゃる先生方の声も反映していただきたいと思いますし、あとそうですね、学校の、学校校舎自体がもう本当に全部一色小も葉山小学校も含めて、老朽化している中で、中にある備品もやはり古いと何かとても暗いイメージになってしまって、やる気を損ねてしまうのではないかと思います。ぜひそうですね、子供たちのやりがいと、あと先生方のやりがいと子供たちの豊かな学習というものを目指して、なるべく学校教材費ですか…の費用というものを来年度に向けてもまた御検討いただきたいと思います。
 最後に、葉山町子ども放課後の居場所試行事業についてですね。この居場所試行事業というものが要綱がありまして、目的というのをちょっと読ませていただきます。「この要綱は、葉山町、葉山教育委員会、葉山町立葉山小学校及び家庭が連携して、葉山町子どもの放課後の居場所事業試行事業を、実施することにより、地域社会の中で子供たちが安全で安心して健やかにはぐくまれる環境の整備を行うとともに、児童の心身の健全な育成を図ることを目的とする」ということが書いてあります。そうですね、今そういうふうに書いてあるんですが、葉山小学校の生徒たち、保護者に送られたこの実施要綱というものがあるんですが、ここには葉山町で平成22年10月から葉山小学校において自宅に帰宅せずに放課後、体育館などで遊ぶことができる事業の試行事業を行います。そして指導員がいらっしゃいますが、児童の見守り役として指導員はおりますが、児童館や学童クラブと異なり、遊びの指導は行いません。という形になっていると思います。この子供の放課後の居場所試行、文科省から推進されるように言われていると思うんですけれども、指導員の方が児童館勤務の方だそうですが、この何ていうんですか、見守り役ということで、遊ばないということで、子供たちがやはり、子供たちで遊ぶだけではなく、児童館と同じように、先生が遊んでくれると思っていたのに、遊んでもらえないから、いてもつまらないから利用しないという方が多いそうです。やはり自宅に帰らずにここにいる意味というのは、放課後の居場所づくりというのは、ただ単に居場所をつくっているだけのものなのでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 文科省かもしれませんが、試行事業につきましては私たちのほうの子ども育成課のほうで行っております。それで、一応この中には指導員いますがということで、公務員独特の控えめなことを書いてありまして、実際の話、児童館の人ですから、子供がいれば一緒に遊んでおります。折り紙などでも一緒に遊んでおるということであります。ただ、去年から登録されてる方、去年は16名ぐらいいたんですが10人、ことしにつきましては6名の登録で3名しかいないと。これが大体ですね、小学校2年生ぐらいとか1、2年のところが中心に参加されてるというところがありますので、僕の感覚で申し上げて申しわけないんですけど、やっぱり学校にいるより家にいたほうが今いろいろ文化的になっちゃって、おもしろいのかなというところもあるので、どう楽しくしてあげるかというところは、体育館でのボール遊びと宿題と、それから折り紙とか、そういう部分で遊んでますので、その辺のところがどうかなという反省もあるんですが、試行の中でちょっと聞きながらやっていければいいかなとは思っております。
○2番( 長塚かおる君 ) この子どもの放課後の居場所づくりというのは、目的として地域社会の中に入れるということなんですけれども、現在やっているのは学校の第二音楽室と体育館を使って、児童館の指導員が見守るという形になっていますが、そこの地域社会の中で、この子供たちを見守るという点に関しては、どのようにこれから考えていらっしゃるんでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) この試行の中で、検証で、これも継続されていくとなれば、児童館の指導員じゃなく、本格的になればやはり指導員というところの考え方を変えていかなきゃいけないんじゃないかなと思ってます。文科省なんていうから、僕、生涯学習のほうにいましたから、そのときしたのは指導員については違った形で考えている部分がたしかあったと思うんですけど、まあここの9月までの中でその辺についてはちょっと検証しながら考えさせていただきたいと思っております。
○2番( 長塚かおる君 ) この子どもの放課後の居場所試行事業というのを、私も文科省のほうで見させていただきましたけれども、やはり地域の中で子供を育てるという今、そういった方向に向かっていると思うんですね。この、それが第一歩として、この放課後学校の空き教室を使って、地域のみんなで、人が集まって子供を見守ろうという試行だと思っています。今回の、葉山で今やっていらっしゃることというのは、言葉というか、目的はそれなりのなっていると思うんですけれども、やっている内容が結局地域の方を別に入れているわけではなく、指導員がいます。子供と遊んでます。と言いながらも、やはりそれはすごく人によって、指導員の方によってもすごく差があって、全くやはり言われたとおりに見守っている方だけというのもいらっしゃると思うんですね。目的を持ってこの環境の整備を行うということであれば、この子ども居場所試行事業といって、今後これからどのように地域と組んで発展させていこうかという計画等は今はないんですか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 考え方は今おっしゃるとおりだと思います。ただ、この試行事業というのは、その中で本当に必要性もあるかどうかということも考えておりまして、そういったのをすべて考えてますので、そこの中で今おっしゃられた中も、もしこれが事業が費用対効果上正しいのであれば、そういった地域の方とか、指導員の方とか、いろいろ子供を遊ばせる形の考え方、いろいろ出てくると思いますので、そういうことも考えながらこの試行事業を進めているところであります。
○2番( 長塚かおる君 ) そうですね、放課後の居場所というので今、1、2年生、低学年のことしかしてないというのは、やはり大きくなってくると自分たちで遊んでるほうが楽しいという場面もあると思います。でも、今、青少年会館もやはり1年生が25名といって、低学年、保育園にいて小学校に上がると、小学校が終わるのが1時半で、小学校に入ったほうが子供たちが帰ってくるのが早いという中で、やはり子供を安心して見てくれるところというのを、保護者というのはすごく察知してると思うんですね。なので、こういったことも含めて、子供たち、同年代の子供たちだけではなく、学年を超えた子供たちが遊べる場所として、ぜひもう一度いろいろな面で御検討をいただければと思います。以上、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長( 畑中由喜子君 ) これにて2番 長塚かおる議員の一般質問を終わります。以上で一般質問を終結いたします。
 この際、昼食のため暫時休憩をいたします。再開は午後1時からといたします。
                                    (午前11時46分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて会議を再開いたします。       (午後1時00分)

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第2「議案第7号平成23年度葉山町一般会計補正予算(第2号) 」を議題といたします。朗読。
( 書 記 朗 読 )
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 初めに、議案第7号平成23年度葉山町一般会計補正予算(第2号) につきまして御説明を申し上げます。
 1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,018万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ90億3,270万7,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の歳入歳出補正予算に関する付属説明書により順次御説明を申し上げます。
 補正予算書の6ページ、歳入、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目衛生費国庫補助金、疾病予防対策事業等補助金の99万1,000円から、第20款諸収入、第4項雑入、第1目雑入の資源回収売上代の941万2,000円までにつきましては、付属説明書の11ページ、12ページにその説明を記載をさせていただいております。主な歳入内容といたしましては、まず第14款国庫支出金の保健衛生費補助金につきましては、大腸がん検診推進事業に伴う歳入でございます。
次に第15款県支出金の児童福祉補助金につきましては、子育て支援事業に伴う臨時特例交付金の歳入でございます。また、ふるさと雇用再生特別基金市町村補助金につきましては、雇用・就業機会の創出を図るために委託実施をいたします南郷地区活性化事業に伴う歳入でございます。次に第20款諸収入につきましては、市町村振興協会から市町村振興特別交付金並びに資源回収売上に伴う歳入でございます。
 補正予算書の8ページ、歳出、第2款総務費、第4項選挙費、第9目農業委員会選挙費の農業委員会委員選挙費に要する経費の147万7,000円から、12ページ第9款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費の職員の人件費及び小学校の管理運営・維持補修等に要する経費の129万2,000円までは、付属説明書の14ページから19ページまでにそれぞれの説明を記載させていただきました。
主な歳出内容といたしましては、まず第2款総務費、農業委員会委員選挙に伴う経費でございます。
次に第3款の民生費、次世代育成支援対策推進事業及び母子保健事業では、子育て支援対策臨時特別交付金の対象事業増加による取り組みの経費を、また青少年会館建てかえ事業では、建てかえに伴う実施設計委託経費でございます。
次に第4款の衛生費、健康増進事業の大腸がん検診推進事業では検診費用の助成等の経費、またごみ収集事業、ごみ資源化・減量化事業、不燃物処理事業では戸別収集の開始延期に伴い収集運搬委託等の経費の更正増、焼却灰の運搬処分事業では焼却炉停止中のため可燃ごみ運搬処分委託等の経費の更正増でございます。
次に第6款商工費の葉山南郷地区活性化事業では、南郷地区の活性化を図るための調査及び実験販売事業の委託経費でございます。
次に第8款消防費、常備消防活動事業では装備品整備に伴う購入経費を、また消防団活動事業では備品等購入経費でございます。
次に第9款教育費の小学校管理事業では、法改正等に伴う学校の間仕切りの改修工事費でございます。
 次に補正予算書の12ページ、第13款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため1億629万8,000円を減額し、補正後の額を5,669万9,000円とさせていただくものでございます。
 以上補正予算につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○4番( 守屋亘弘君 ) 本補正予算提出に当たって、町長の基本的な認識あるいはスタンスについてまずお伺いしたいんですけれども、たまたま昨年の9月14日に平成22年度一般会計補正予算(第2号) が提案されたんですけれども、その際の審議の中で当時の日本共産党、近藤昇一議員がですね、ちょっとはしょってその際の会議録を読みますけれども、「町側は改めて減額した修正案を出してきたにもかかわらず、議会にいきなり補正予算を出すということはいかがなものかと思うんですよ。議会には特別委員会もございます。なぜ事前に議会にの説明がなかったのか。こういう平場でもって資料もなしに、何の資料もないじゃないですか。特に今回の衛生費について、そうでしょう。これもまた議会軽視なんですよ。わざわざ減額した、修正した議案を出しておいて、今度は増額しますって言ったら補正組む資料も何もなしでもって、まあ私も議会運営委員会の委員長ですけれども、議運で本会議に出すということだったんでその資料も要求しておりませんけれども、実際何も資料を用意してないんでしょうか。」それに対して担当部長は「資料についてはですね、今回特別用意のほうはしてございません。」で、引き続いて近藤議員は、「私しょっちゅう議会軽視、議会軽視という、こう言ってきて、まあこれはもう前町政のころからずっと言い続けていることなんですけどね、今回もそういう対応なんですよ。じゃあ議会に理解してもらうために、この一つ一つの予算書に書いてある説明、なぜ今、緊急に必要となってきたのか、そういった説明を一つ一つこれやっていただけませんか。」という話をされてまして、引き続いて「当初のときその場しのぎでもって修正して何とか本会議通せばいいわと、当初予算をというような考えがあったんではないのかって疑念を生じさせるような内容なんですよ。わざわざ修正して提案された予算を補正予算組むわけですから、議会のほうには特別委員会もございます。今までも何回か全員協議会とか町長の懇談会も開かれました、当時ね。そういう中でなぜ事前に説明されなかったのか。そうすれば、その場でもって資料の提示とかいろいろあったはずです。こういうのが私、もう議会軽視だって言うんですよ。ここでいきなり出してきて同じ認識に立ってくださいって言ったって、これ無理ですよ。この場でいきなり出されてね、説明書も何もない。何のために議会は組みかえ動議を出したのか、何のために町は修正して再提案したのか、何も意味がない補正予算ですよ。議会がそれに賛同してほしいという姿勢がないんですよ。出せば通るだろうと。そんな甘いもんじゃないですよ。議会も何とか同じ認識に立ってもらいたいというんであれば、それなりのものが用意されて当たり前だと思うんですよ。いかがでしょう、町長。」それに対して町長は「近藤議員御指摘のとおりでございまして、深く反省しております。」で、最後に、そういったところにも諮りながら…あ、失礼。「議会特別委員会、そういったところにも諮りながら御説明をしていくということが必要になるというふうに、今、認識を新たにしております。」昨年と全く変わんない、同じじゃないですか。1億3,000万の当初の予算案から、再提出の予算では、先ほどもちょっと話がありましたけれども、予備費に回したんでしょう。で、今回1億600万前後だったと思いますけれども、予備費を使ってるんでしょう。全く当時の近藤議員が言われたような状況でしょう。話が長くなるといけないんですけれども、どうですか、町長。認識を新たにしたんでしょう。ここに会議録にちゃんと発言書いてあるんですよ。
○町長( 森 英二君 ) 今回の、この特に衛生費等につきましては、例えばごみ問題特別委員会等で十分説明をし、御理解をいただいているというふうに理解をしております。
○4番( 守屋亘弘君 ) いろいろの議員の方も質問をなさるということで、私がちょっと最初に質問しますけれども、そういう内容についてね。この説明書の12ページ…あ、12ページですね。衛生費雑入941万2,000円が補正ということ、補正額になるということなんですけども、資源ステーション方式の収集の延期により、平成23年7月分から平成24年3月分までのアルミ缶プレス・スチール缶プレス等の資源回収売上代にかかわる更正増ってありますけれども、町長、この内容を説明してください。だって、ごみ特で説明してるって言うから、説明してよ、町長。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回計上させていただきました衛生費雑入、資源回収売上代でございますけども、この予算につきましては当初予算の中では3カ月分という形で計上、3カ月分という形で計上させていただきました。これは、今ここに説明書ございますとおり、7月以降について資源ステーション方式という形で収集自体を行っていこうと考えておりましたので、その場合、資源ステーション方式の場合ですね、行政収集から民間との集団、自治会と民間との契約の上で行うものという形になっております。葉山町のほうには直接この資源ステーションから収集するアルミ缶・スチール缶・スチール缶ミックス、これらについては葉山町のものではなくなりますので、予算のほうには計上しておりませんでした。で、今回、7月以降についてですね、資源ステーション方式での収集っていう形が今現在見送られておりますので、7月から来年3月分までのアルミ缶・スチール缶等についての予算を計上させていただいたわけでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) じゃあ具体的に何トン収集して、トン当たり単価が幾らなのか、計算根拠を示してください。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回計上させていただいたこの資源回収売上代ですけども、まずアルミ缶プレス、またスチール缶プレス、スチールミックスプレス、これらにつきましては、昨年の7月からことしの3月まで、この実績をもとに計上させていただきました。その実績にですね、調整率を掛けさせていただきまして、単価につきましては上半期で契約してます売上代金の単価、これを掛けさせていただきまして試算させていただいております。
そのほかですね、今までクリーンセンターのほうで資源回収は新聞・雑誌・ダンボール、これらにつきましては無償で業者に引き取ってもらうって扱いになっておりました。この7月以降につきましては紙の需要がですね、有価物としてある程度金額が上がってきた、上昇してきたっていうことも見受けられますので、今回町のほうから売り渡すっていう形で計上させていただいております。これにつきましても、量につきましては今までの実績をもとに計上させて調整率を掛けさせていただきまして、予算のほうを計上させていただいております。ちなみに紙類につきましては、79万6,000円ほどの予算となっております。また、アルミ缶等についての部分につきましては、861万6,000円ほどの予算という形で計上させていただきました。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、そのトン数とね、売却単価を教えてください。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) アルミ缶プレスにつきましては3,990…あ、すいません。3万9,943トン、単価につきましては120.75…あ、キロです。申しわけございません。3万9,943キロ、単価につきましては120.75円です。スチール缶プレスにつきましては7万9,779キロ、単価につきましては26.25円。スチール缶ミックスプレス代金につきましては6万4,221キロ、26.25円という形でなっております。そのほかですね、もうわずかですけども牛乳パックにつきましても、若干当初より、当初3カ月分でしたので、今回それにこの部分にプラスさせていただきまして1,935キロ、単価7円で計上させていただいております。これらの合計が900…あ、すいません、861万6,723円という金額になります。
また雑誌、新聞・雑誌・ダンボールでございますけども、これらにつきましては、まず新聞が11万2,797キロ、単価につきましては2円でございます。雑誌につきましては20万6,103キロ、単価につきましては1円でございます。ダンボール類につきましては18万2,115トン、単価については2円でございます。これら…あ、18万2,115キロでございます。単価については2円で、これらの合計でいきますと79万5,927円という形で見積もりのほうさせていただきました。
○4番( 守屋亘弘君 ) 先ほどの説明で、資源ステーション方式の収集の延期により云々とありますけれども、じゃあ当初はね、7月以降来年の3月までは全部業者が丸もうけになるっていう計算なんですか。というのはね、従来年間通して、例えばアルミ缶プレスのものは大体50トン出てましたよ、過去の実績で。それでステーション方式になればね、どうしてその業者にただで渡すようなことを考えたんですか、利益になるものをね。どういう発想なんですか、教えてください。こういう説明がなかったでしょう。ごみ特でありましたか。町長、やってくれたんですか。資源ステーション方式になるから今まで有価物を、ただで持って行くってことでしょう。違いますか、さっきの説明は。せっかくさ、アルミ缶プレスのね、売却単価を、21年度が4万円ですよ。それが22年度で14万7,000円に上げたんでしょう。丸々、何でそういう価格のね、一生懸命改定までして、23年度4月以降はただでお引き取りくださいっていう発想なんですか。どうなんですか、それは。そういうことでしょう、先ほどの説明だと。有価物はさ、ただで持って行ってもらう。何考えてるんですか、貴重な財源を。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回のですね、この行政、資源ステーションでの収集に関しましては、今までにつきましては行政のほうで収集を行うっていう形で予定しておりました。ただ、この7月以降予定していました収集の変更に伴いまして、行政の収集から集団収集、民間の収集業者が収集して、町内会・自治会とですね、その集団の…申しわけございません。業者のほうと契約において収集を行ってもらうって形で考えております…考えておりました。それにつきましては、民間のほうの業者につきましては、当然収集を行うためには経費、人件費、その他もろもろの経費がかかると思います。民間業者が収集しました資源物につきましては、それを民間の業者のほうで資源物として処分をしていただく。それで町のほうから、その集団回収を行う業者に対しましての支払いっていうのは、委託料どうのっていう形の支払いをやらないっていう形で考えておりました。ただですね、それだけでは収集経費、民間業者の収集経費に間に合わない部分っていうのも当然他の先例都市でやってるところでも見受けられますので、その分といたしまして奨励金という形で7円、キロ当たり7円を支払うって形でことしの当初予算の中には計上させていただいておりましたので、そういう説明につきましては、当初予算の審議をしていただく中では説明のほうはさせていただいたというふうに思っております。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、だからアルミ缶プレスを、まあ例えて言えばその収集企業がただで持って行くってことでしょう。まあ、よそに聞けばわかるかもしれないけど。じゃあ町は何にもお金は入ってこない。それで何やら奨励費を払う。ダブルで損しちゃうんじゃないの。言ってる意味わかりますか、私が言ってる意味。今までは衛生費雑入で入ってきたでしょう。で、今度は、どうぞどうぞお持ちください。一銭も町に入ってこない。で、その町内会・自治会ですか、それにキロ当たり7円とか出すっていったって、アルミ缶プレスをね、町内会・自治会ができるんですか。そういう機械を持ってるんですかね、町内会・自治会が。どういうことなんですか。もう一度説明してくださいよ。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) おっしゃるように、議員も御存じだと思いますけども、牛ヶ谷戸において今、モデル事業って形で実施させていただいております。その中に当然、アルミ缶・スチール缶等について金属類とか、そういう資源物として回収のほうをさせていただいております。それには町内会でプレスまたは小さくつぶすとかですね、そういうような形をとらずに業者のほうがそのままで回収のほうしていただいておりますので、町内会でつぶすとかそういう作業というのは必要ないというふうに思っております。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、だからね、本来的に従来は、例えば10万円で売ったと。で、今までの、私、計算した範囲は21年度までの5カ年か6カ年の実績だと、年間約50トンアルミプレス缶、アルミ缶のプレスが売却されてるんですよ。そうすると500万でしょう、入ってくる金額が、町に入ってくるのが。どうしてそれをむざむざとただでね、出すのかね。それで町は町で何か奨励金だっていうんだけど、その差し引きさ、全部町がかぶるんでしょう。片一方はただで出しちゃう、片一方は奨励金払う。わざわざさ、財政難になるように、なるようにやってるとしか思えないんだけど。どうなんですか、町長。
○町長( 森 英二君 ) 従来は収集を町で行ってたわけです。だから売却してたわけです。収集には費用がかかります。運転費用、人件費すべて。今度は業者が直接町内会等と約束して引き取って行くわけですから、収集費用がなくなるんです。それで採算が、計算が合うということです。
○4番( 守屋亘弘君 ) それじゃあ厳密な費用対効果表を出してくださいよ。一生懸命計算するから、こちらも。
○町長( 森 英二君 ) その方式の変換、7月からを目途に業者収集にするということによる、従来との費用比較というものは、当初予算のときに説明をさせていただいてるという認識です。
○4番( 守屋亘弘君 ) じゃあそれはそうすると、ごみの収集事業で319万8,000円補正増になってますよね。それは不燃系のごみをね、収集運搬委託にかかわる経費のあれでしょう、経費の更正増でしょう。そうするとメリットなんかないじゃないですか。なお売ったほうが利益が出るんですよ、さっき言ったように。ね、10万円で売りましたと。売ったトン数は50トンです。500万でしょう。それで今度は補正予算額で約320万になってる。差し引き180万はどっかに消えちゃってる。単純に売ればよかったんです、そういう計算だと。違いますか、町長。
○町長( 森 英二君 ) ですから先ほども言いましたように、当初予算の説明のときに、その収集方式が変わるんだということで、その費用対効果の説明もしてるというふうに認識しております。
○4番( 守屋亘弘君 ) まあ、それは14日の…14日、13日か。ごみ特のときにじっくりやりますけれども、実際先ほど申し上げたとおりね、根本に返って言えば、なぜ減額修正までして認めてくれって言って予算通したんでしょう。基本的に1億3,000万ばかりを予備費に積んでおいて、今度は予備費からこれだけ使いますって、その内容のちゃんとした説明をどうしてできないんですか。ここでもってまた補正予算でぽーんと出してきて、ない。まあ失礼な言い方すると、新たに議員になられた方は全くおわかりにならないと思う。私だってわかんないんだから。それでさっき言ったように、今、認識を新たにしております。何言ってるんですか。だから一生懸命ね、補正を組んで承認してほしいということなんでしょう。だったらちゃんとさ、細かい資料までつけて出してくればいいじゃないですか。何とかお願いしますって。去年と同じじゃないですか。どうなってるんですか。認めない。認めないなんていうのは簡単な話よ。まあ私だけ言ってもしょうがないから、ほかにもあるでしょうから。
ただもう1点言いたいのは、不燃物処理事業で430万ばかり補正増になってますけれども、ここの説明で、ごみの戸別収集開始の延期に伴い、当面不燃物処理施設について現状の稼働状況が見込まれるため、維持に必要な諸機械類の補修を行う。この説明は何ですか。要するに、おんぼろごみ焼却施設と同じように、おんぼろ不燃物処理施設の追加工事が必要になったということだけでしょう。そういうことじゃないんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この不燃物処理事業に関しましては、もう説明書に書いてありますとおり、当初ごみの戸別収集開始に伴いまして、先ほど言いました資源物につきましてはステーションのほうで回収して、行政収集ではなく民間の収集に変更する予定で考えておりました。それが今回実施できなくなったことによりまして、この不燃物処理事業につきましては民間のほうで収集して処分をしていただく場合につきましては、先ほど言いましたアルミ缶とかスチール缶、そういうものが町の中に入ってこなくなる、民間業者のほうがそのまま売却するというような形で処分のほうはされていく予定でございましたけども、今回それができなくなったことによりまして、あそこの利用頻度がですね、当初考えてた以上に今度毎日使うような形になります。そのためにですね、どうしても故障等の心配がございましたので、今回金属のプレス機の整備、つり下げ磁選別機の補修、ホイスト用の柱の交換、これらを計上させていただいたところでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) そうすると、この金属プレス機整備云々といろいろあるけれども、この内容を教えてください。金額。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) まず、ここに記載してあります一番上の金属プレス機整備でございますけども、これにつきましては不燃物処理機械に通す金属類等からアルミ缶・スチール缶・スチールミックスのプレス品に加工する際にプレスした製品…製品っていいますか、その上部のですね、どうしても凹凸が出ます。その凹凸部分を整えるための切断する刃がついておりますけども、その刃がですね、経年劣化により腐食等もいたしておりますので、今回交換させていただくものでございます。また、つり下げ磁選別機補修でございますけども、これにつきましては不燃物処理機からスチール缶だけをですね、選別するために電磁式のつり下げ磁選別機というのがございますけど、そのベルトが劣化しておりますので、今回交換のほうをさせていただくものでございます。また、このホイスト用の柱交換でございますけども、これにつきましてはアルミ缶・スチール缶・スチールミックスのプレス品をですね、プレス品置き場のほうへ移動するためのクレーンがございます。このクレーンのですね、軸であります柱の部分が基礎部分の腐食等によりまして補修して補強する必要がありますので、今回計上させていただいております。またこれらの個々の見積もりでございますけども、金属プレス機につきましては約233万5,000円、つり下げ磁選別機補修につきましては約118万9,000円、ホイスト用柱交換につきましては約77万2,000円を予定しております。
○4番( 守屋亘弘君 ) そうすると、おんぼろ不燃物処理施設は、この戸別収集のシステムを採用したら停止するという考えだったということでよろしいんでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 停止っていうことではございませんけども、すべてがなくなるってことではございませんので、今まで以上に稼動する率は激減するっていうように考えておりましたので、これらにつきましては、補修につきまして当初予算での計上を見送らせていただいて、今回この補修を予算として計上させていただいたものでございます。
○11番( 横山すみ子君 ) 恐れ入ります。先ほど守屋議員の御質問に対して町長が御答弁されましたけれども、その点について再確認をさせていただきたいと思います。守屋議員の御質問は、昨年も予算編成の際に最後のところで予備費に大きなお金が回って、9月のときに補正予算が説明もなしに出てきたので、近藤議員がこのやり方はないのではないかと…あ、言葉そのとおりではございませんが。というのに対して町長は、これからはちゃんと改めたいとおっしゃったという前提のもとに、先ほど「この問題についてはごみ問題特別委員会で説明し、御理解をいただいていると思っている」と言われましたけれども、ごみ問題特別委員会で説明を聞いて理解をした覚えが全くないんですけれども、ごみ問題特別委員会で説明するようにという御指示を担当課になさったんでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) いや、私は特別にこの具体のことの指示はしておりません。ただ、今の話の今後についてはというところでは、今年度の当初予算のところの審議の中でこの収集方式が変わっていくと。それによってこういう予算組みになったということの切りかえの説明はされてるということを先ほども答弁しました。
○11番( 横山すみ子君 ) すいません、ちょっと言わせていただいて後ほどどうぞ、守屋議員、続きをやっていただきたいんですけれども。先ほど私が申し上げましたのは、ごみ問題特別委員会、5月17日に編成されまして、6月1日に緊急で開かせていただいております。で、もしこの問題が町長の頭の中できちんと議会の中に説明しなければいけないなと思っておられたとしたら、この予備費も、昨年は私は傍聴なりインターネットで見させていただきましたけれども、ごみの問題について大きなお金が予備費に移った経過、あったように記憶いたしております。で、それを使うに際して、約1億ですね、説明せずに補正予算として出したというふうに私は思っていたんですけれども、もしごみ問題特別委員会で理解いただきたいというのであれば、チャンスはあった。けれども指示はされていないということですので、今回も事前に議会には詳しい説明しないまま本6月定例議会に突入したっていうことになるなと思って、先ほどの御発言もし間違っていれば、「ごみ問題特別委員会で説明し御理解をいただいた」という発言は撤回をしていただきたいと思います。
○町長( 森 英二君 ) 私のほうからはそういう具体な指示はしていなかった。しかし私も出席もしておりませんので、そのごみ特でされたものというふうに理解していたという発言でございます。(私語あり)
○11番( 横山すみ子君 ) 議長ありがとうございます。今、この場ではこの人数しかおりませんけれども、傍聴席にもおられまして、あるいはインターネット中継も多くの方が見ておられると思います。その方たちはごみ問題特別委員会で説明をされて理解された上で出してきたものというふうに、町長答弁は重いものでございますので、思われている方がいらっしゃるのではないかと思いますので、もしごみ問題特別委員会というのが間違いであれば、この場で修正をしていただきたいと思います。
○町長( 森 英二君 ) 申しわけございません。私の発言についてはそのとおり、ごみ問題特別委員会で理解されていたと思うという言葉は撤回をさせていただきます。
○4番( 守屋亘弘君 ) 今のね、発言も大変事実関係誤認してる問題があって、例えばこのゼロ・ウェイスト施策の中で戸別収集、収集の方法は変わるんだと、変えるんだと言ったのはね、「広報はやま」の去年の5月号にぽんと出てきただけですよ。ごみ特、それ以前にごみ特に説明しましたか。ちょっと私の発言が間違ってたら申しわけないけれども、ちょっと前後関係調べてくださいよ。ごみ特に説明したって。その後でしょう、全部。私の記憶間違いないと思うんですけど、確認してくれますか。5月号にもう出て、あと少なくとも私は何にも知らなかった、当時。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今の、議員が言われてる、ごみ特の中で説明してるのかっていうことでございますけど、それにつきましては今年度の5月以降に行われたごみ特の話の中でしたら、そういう話っていうのはしておりません。ただ、当初予算とかですね、その前までの中で収集方法はこういうような形、ゼロ・ウェイストで考えてるのはこういうような形で考えてるってことでは説明はさせてきていただいたと思っております。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、ですから、その収集…まあ戸別収集でも何でもいいよ。こういうスタイルにするんだというのは、昨年の「広報はやま」5月号で打ち出したんでしょう。その以前、あるいは議会、あるいはごみ特でね、説明なんかしてないでしょう。その前後関係ちょっと調べてくださいよ。私が記憶が間違えてたら、素直に謝って頭丸めるなりしますから。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今、議員が言われた昨年の5月、たしか広報のほうで、こういう方向で考えておりますっていう形で町民のほうにお知らせのほうはさせていただきました。これに関しましては、あのときお知らせしたというのは、町民に対しての周知がまだ不足してるんじゃないかっていうような形でお話も伺っておりましたので、記載内容につきましてはいろいろちょっと私どものほうの不都合な部分はございましたけども、内容的にはこういう方法で将来的にはやらせていただきたいんだっていうことで、広報のほうをさせていただきました。それ以降に関しましてもごみ特とかそういう中で、当然ゼロ・ウェイストを行っていく中で牛ヶ谷戸方式、戸別収集、資源ステーション、そういうような形で収集をやっていきたいっていう形では説明はさせてきていただいたというふうに私は理解しておりますけれども。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから前後関係から言えばね、くどいけれども「広報はやま」、昨年の5月号で公にしたんでしょう。それ以前にごみ特で話をしましたか、町長。何もしてないじゃないですか、こういう問題に関しては。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 私の理解ではですね、ごみ特の中でですね、葉山町がどういう方法でごみの収集をやっていくかっていうことにつきましては、ゼロ・ウェイスト政策を掲げさせていただきまして、こういう方法でやっていくんだっていうことは説明させていただいたっていうふうに理解しております。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、いつのごみ特で説明してくれたっていうんですか。先に「広報はやま」で出たんでしょう。前後関係はっきりさせてよ。これ以上進まないけども。
○議長( 畑中由喜子君 ) 暫時休憩させていただきます。          (午後1時48分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて会議を再開いたします。       (午後2時30分)
 質疑を続行いたします。答弁をお願いできますか。調べる…調べた結果はいかがでしたか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) お時間いただいて申しわけございませんでした。この件につきまして再度ですね、調べさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑ございませんか。
○5番( 田中孝男君 ) 大変難しい問題なんですけども、この補正予算の中身を見ると、ごみ収集方法の変更はやめたのかなというふうに読めるところも随所にあるんですけど、例えばその予算の変更を来年の3月までという形でこの予算の変更というか、補正予算が幾つか出てますけども、やめるんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回の予算につきましては、今、議員が言われるように7月から来年の3月までを計上させていただきました。これにつきましては、まだ議員の皆様もいつから戸別収集に対応するかっていうような形で、我々のほうの提案も現段階ではしておりませんので、予算につきましては来年の3月までを計上させていただきました。例えば途中でですね、戸別収集を開始するようなことになりましたら、当然契約の中ではその事前で変更ないし契約の終了っていう形をさせていただきたいと思っておりますので、今回契約する中にはそのような文言を一文入れさせてもらった上で、契約のほうをやらさせていただきたいというように考えております。
○5番( 田中孝男君 ) 多分そういうお答えだろうとは思ったんですけども、この予算の説明書を読むとそのようにしか読めないなという感じなんで、できればそういう中身をですね、じっくりお話し合いをさせていただく機会がこの衛生費に関してはあるのかなあと。例えばですね、その業者に、先ほど守屋議員からも出ましたけど、非常に、4万円から14万9,000円ですか、値段の単価の変更ができたとか。そうするとかなりの有価物の収入があるんじゃないかとか、そういうお話もありました。ただ、業者が今現在は牛ヶ谷戸と一色台だけですか。これで採算にのってるとは思えません。こういう有価物を売ってもですね、多分もうかってないと思うんですよ。だけど、だけど彼らがやってるということは将来図をにらんで、例えばそれが拡大したときにどのぐらいの収益が上がるかなっていうのは当然計算してると思うんですが、その辺のやり取りは生活環境部長として業者とやってますか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この集団回収をですね、民間業者が行った場合について、先ほどの資源物については、民間業者で売買して自分のところの経費にしていただくってことでお話しさせていただいてますけども、これについて他の先進自治体等いろいろ確認させていただいております。その中では、やはり資源物の買収、売買だけではどうしても事業費として、企業としてのペイはできないっていうふうに、いろいろなところで私たちは確認させていただいております。そのためにですね、奨励金という形で支払いをしていく、そういう形で考えております。ただ、私と民間業者の間で将来的にどうのこうのっていうような話っていうのは、私は直接は行ってはおりません。
○5番( 田中孝男君 ) 細かく将来の約束までしましたなんて、口が裂けても言えませんよね。それはもうよくわかってるんですけども、それは民間業者は将来の利益を目指して先行投資をするっていうのは当たり前ですから、それはそれでいいんですけども。例えばこれ、この間の私の一般質問にも関連しますけども、外部のこういう業者に収集を依頼するとですね、町のいわゆる予算といいますか、町のこれに対する今までかかってた経費はどの程度減るんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この資源ステーション方式によってですね、回収がどの程度減るかっていうことだと思うんですけども、今まではですね、町のほうで行政収集っていう形で職員のほうが一括でやっておりました。ただ、今回こういう方法でですね、どのくらい減るかっていうことについて、申しわけないですけど今手元に資料がないものですから、どのくらい減るっていうのは今お答えできないですけども、これを行うことによって全体の計画収集総量も減になる、そういうことを考えますと、やはり経費的には相当減るのではないかなというふうに考えております。
○5番( 田中孝男君 ) きょうのね、テーマとちょっとずれて…ずれそうなので、ここでそれはやめておきますけども、逆に言うとですね、この戸別収集の中身、それからいわゆる予備費に積んでおいた意味、それから予備費からここに補正予算で出してきた中身ですね、その他についてもっとしっかり議員とですね、やり取りをする場面がどうしても必要なんじゃないかなと。僕はごみ特の副委員長を拝命もしておりますので、もう一度このテーマはそっくりそのままごみ特に出してですね、そこでやり直したらどうでしょうか。というのはですね、この補正の予算の中にはこの衛生費のほかに幾つも項目ありますよね。明け方の4時までやった議会も近所にありますので、徹底的にやるんだっていうことであればそれはそれで結構ですけども、ほかのところのことも考えて何か町として、これの解決策を考えられたらいかがでしょうか。これはどなた…町長ですかね。そんなことはできないよとおっしゃるのか、この衛生費について別枠で討議をしてくださいと。またはもう一度ごみ特に持っていって、じっくりやってくださいと。それでほかの補正についてはどうぞどんどん審議をして、いいものについては相手もあることですから認めてほしいというような、そういう作戦というのはできるものかできないものか、僕は素人でわかりませんけども、そんな方策はいかがでしょうか。
○町長( 森 英二君 ) 先ほど守屋議員が、こういった予算をどうしても通してもらいたいんならば、事前に丁寧な説明とかがあってしかるべきじゃないかという話ありましたけども、通常、当初予算にしても補正予算にしても、予算として上程する場合にその事前に説明をするということはないということになっております。
そして今、5番議員さん、田中議員さんの御質問ですけれども、この収集方式で変わることによって費用がどれくらい変わってくるのかというお尋ねだったと思います。それについてはごみ特が13日に開かれますから、そういったときに、今手持ちに資料を持ってないだけであって、何もないということではありませんので、13日に説明させていただくということで、この予算は予算でほかのことも全部ありますので、何とかきょう通していただきたいと思っております。
○12番( 金崎ひさ君 ) 補正の内容について質問をしたいと思いますけれども、ごみに関してはたくさんあります。ですから今はほかの部分を質問させていただいて、ごみに関する質問はまた後ほど手を挙げさせていただきます。
 まず、葉山町南郷地区活性化事業について伺いますけれども、これは内容が全く私わからないんですけれども、どのようなことをどこでするのかっていうことをお聞きしたいと思います。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) この事業はですね、神奈川県の県の支出金で約1,100万円、町がいただきまして、そのお金をもとにですね、葉山町商工会のほうでその業務をいろいろやっていくと。そのいろいろという内容はですね、まず1つは実験販売をやっていこうじゃないかと。で、もう1つは今、議員がおっしゃった南郷地区のですね、山梨議員の一般質問でも私ちょっと答弁させていただきました、その中央道の出口T字路の部分、そこにですね、どういう施設が入ってどの程度の面積があれば、どういうことができるのかというようなことを1年間かけてですね、やらせていただきたいと。将来の町の観光、産業にですね、大きな第一歩になるんじゃないかと思っておりますけども。
○12番( 金崎ひさ君 ) そうするとあのT字路のところの町有地を使って実験販売をしながら、そしてどこをどういうふうにすれば、道の駅のようなものになるのかというふうな検討を1年間重ねるということでしょうか。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) 大まかに言うとそういうようなことをしようとは思いますけども、実験販売で今、町が考えてるのがですね、8月から10月の間にですね、主に土曜日8回程度ですね、町の特産品といいますか、それを一堂に集めましてね、今、葉山町でいろんな商店、魅力のある商品もございますけども、点在してますので、1カ所に集めた場合、葉山町に来られる方がどれだけ利用していただけるのかというようなことを、まず1年かけてですね、やっていきたいというような計画で進めています。
○12番( 金崎ひさ君 ) じゃあわかりました。形ができるのはまだ1年先ということで、実験販売は何かこう台でも置いてやるということですよね。はい、わかりました。
そして青少年会館の建てかえの問題で、実施設計委託料が249万9,000円出ておりますけれども、これは青少年会館建てかえ検討会のほうで本当に、本来ならば更地になるかもしれなかったところを町民との協働で、もちろん議会も陳情を得て採決、採択をしてということで、いい形に整ったと思います。それで計画どおり、その検討会に示された計画どおり、この6月議会に委託料が計上されました。それでかつての委員会で部長がおっしゃいましたけど、6月ぐらいをめどに完成をさせたいというふうな御希望があったと思うんですが、これはその変更はなしで、そのまま淡々と6月ぐらいには完成に向けて進めるということで確認したいんですが、よろしいでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) これをお認めいただいて、やはりこれおくれるっていうのはいけないなと思ってますので、今、総務部長も総務も全面バックアップするからということで、うちの子ども育成課長と財政課長と管財課長が早くできる方策をということで、もうセッティングしてくれてます。それでこれが通ったらすぐにどんどんどんどん3課共同してどんどん進めるということで、バックアップしていただいてますので、少なくとも6月は間に合うんじゃないかと。できればもっと前にやりたいと。そうするとこの皆様のところに、実は4月の6日の日に議会事務局にこれ閲覧用として提出してあります。その後ろにはそういう6月になってますが、できればそれより前倒しで何とかできないかっていう努力をさせていただきたいなとは思ってます。やっぱり期待がもう今度膨らんできましたので、できればそういうふうに進めていきたいなという希望だけ述べさせていただきましたが、6月以前には終わらせたいと思っております。
○12番( 金崎ひさ君 ) わかりました。ぜひそのようにしていただけたらというふうに思いますけれども、それで最後の19ページの、小学校35人学級で間仕切りをするということなんですが、これはどの小学校でしょうか。
○教育部部長( 上妻良章君 ) 一色小学校でございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) それで一色小で、特別支援学級の教室を確保するためとありますが、一色小には特別支援学級があるんですが、それを教室にしてそして特別支援学級をつくると、つくるための間仕切りということなんでしょうか。
○教育部部長( 上妻良章君 ) ちょっと御説明長くなるかもしれませんけれども、今、一色小学校普通クラスは18ございます。それを昨年度につきましては普通教室15、特別支援学級3ということでちょうどだったんですけれども、こちらにも記載のとおりですね、法改正が4月15日にございました。1年生のクラス編制が35名となったことによりまして、普通クラスが今年度1クラスふえてございます。トータル19になってしまったということで、今、金崎議員おっしゃった特別支援クラス、これにつきましては算数の少人数学級、これを通常のクラスの大きさの1.5倍の部屋でやっておったんですけれども、そこにですね、今、簡易間仕切りをつくりまして、特別支援クラス、これを一緒に入っていただいております。しかしながらやはり安定した、そうなかなか授業は難しいということもございまして、今後とも35人学級は引き続き続くだろうという観点も踏まえましてですね、木製ではございますけれども間仕切りをさせていただいて、そちらで2つのクラスを使いたいということでございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) わかりました。あとごみに関する質問はまだたくさんあるんですが、ちょっとほかの人に譲りますので、とりあえず座ります。
○1番( 鈴木道子君 ) 3項目ほどお尋ねをさせていただきます。ただいまの青少年会館ですけれども、実は学校保育園等の話もお伺いしたかったんですが、たまたま今は青少年会館のみについてお伺いいたしますが。これ実施設計で例えばですね、細かいことになりますが、今、事務局に置いてあるのを、すみません、私、細かく目を通してないんで質問するの申しわけないんですけれども、窓が、何ていうんでしょう、地震があった場合に窓ガラスが壊れるので飛散防止といいますかね、そういう対応にガラスがなっておりますか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 実施設計でそれは明らかになってくるんですが、こういう建物を建てるときには飛散防止フィルムが張るというのが常識ですので、その常識のもとに設計されていくと私は思っております。
○1番( 鈴木道子君 ) 保育園と小学校を伺いたいんですが、これはほかの場面にいたしますので。
 次にですね、保険衛生費補助金で大腸がん検診推進事業ということがございますが、大変に予防医療の視点からいい補助金がついたというふうに思っておりますけれども、ちなみに町の受診率ですとか、または大腸がんにかかった方の人数と申しますか、ふえてる傾向にあるのか、どういう状況にあるのかをちょっとお尋ねをさせていただきます。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 毎年今までも40歳以上の方を対象に、大腸がんのをやっておりました。おおむね19年が8.1%、20年が8.9、21年が10%、大体10%弱ぐらいが受診率になっております。こちらのほうで大体ですね、去年が1,000人、21年が863人という形で受診をしていただきまして、要検査が22年が74、21年で62、そのうちがんだったという方が、今わかってる範囲ですが、22年で1名の方、21年が3名の方がいまして、あとは要検査の中、別状なかったということと、あと追いきれなかった方もいらっしゃるということで、もし必要でしたら詳しいことをもうちょっと調べさせていただければと思います。
○1番( 鈴木道子君 ) 近年の傾向としての数字を今おっしゃったのを含めて、後ほど資料でお出しいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 資料でいただけますか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 21、22と去年までの2カ年でよろしければ。
○1番( 鈴木道子君 ) もう1年ぐらい。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 20年からですか、3カ年ぐらいですね。はい、それじゃそのようにつくらせていただきます。
○1番( 鈴木道子君 ) ではもう1項目お伺いさせていただきます。児童福祉総務費の中の母子保健事業の中で、ブックスタート用絵本の購入というのがございますが、従来はたしか出生届けのときでしたかね、そのときに絵本をお選びいただいてお渡ししてるというふうに記憶しておりますけれども、これはどういう形で、具体的にどういう形で絵本をお渡しするのかをお伺いをさせていただきます。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 出生時にプレゼント型にお渡ししてたことがありまして、それですとただ配ってるだけじゃないかっていう考え方がありました。そこで一たん立ちどまって考えたときに、何が必要でどこがということを担当課が考えまして、子供さんが大体本に、本当に見始めるのが6カ月ぐらいのところだろうと。それであれば4カ月検診があるんだから、4カ月健診でお母さんと子供と一緒にこの本を見ると、情緒のところとかブックスタートっていう話をして、6カ月ぐらいからのを見て、10カ月健診でどうでしたかという検証ができれば、これはあげてるんじゃなく本当の事業だなということで、今年度から、ちょっと知恵がなくて今までやってたんですが、今年度からはそういうふうな形でやらせていただきたいと思いますので、4カ月健診ということは4月生まれの子はそれ以降になりますから、ここの時点でもしお認めいただければ今年度の子はおくれることなくちゃんと配布ができるという形になっております。
○1番( 鈴木道子君 ) 従来の形よりまた一歩前進した、充実した形になるというようなふうに承りました。またさらにいろいろな情報が得られましたら、さらにさらに充実した形で定着することを希望して質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○10番( 山梨崇仁君 ) 同様の箇所、補正予算書の説明書15ページの1つ上の、次世代育成支援対策推進事業のですね、子育て支援グループワーク親教育プログラム事業、この内容からどなたがどなたを説明っていうか、教育するのかちょっとわからないんですけども、御説明いただけますか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 俗にトリプルPという、1番議員さんから言われてましたその支援のほうどうしたのと。去年が入り口のですね、1日の紹介のやつで行ってまして、神奈川県のほうも今回10分の10で実施のやつ、やっていいですよっていうことになりましたので、今回は5回、講義5回、それから電話相談個別が3回っていう形で本当のワンプログラムをやりまして、対象者人数が大体12名を想定して行っております。ここで本当にどうなのかなっていうことは、まあでも有料でやってるものに悪いものは一つもないと思いますので、期待感とともにちょっと子育て支援をちょっと進めてみたいと思ってますので、よろしくお願いしたいと思います。
○10番( 山梨崇仁君 ) ありがとうございます。もう1点が消防費なんですが、震災のときの緊急消防援助隊の活動を踏まえてということで、装備品の整備が上がってますけども、救命胴衣とかですね、直接水の中に入るような防水デジタルカメラ、防水トランシーバーという内容があるので、ちょっとどういった経緯で、どういった目的で使うように考えられてるのかを教えていただけますか。
○消防長( 有馬 弘君 ) まず救命胴衣ですけども、緊急援助隊、今回のようにですね、津波が発生するような場所に行きました。そうした中で救命胴衣を当然持って行くんですけども、こちらに置く在庫がですね、不足するという形で今回緊急消防援助隊分の5名だけを、5名とですね、残りの隊員、消防隊1隊12名でございますので、12名×3、3隊ありますので36着そろうような形で補正を上げさせていただきました。それとトランシーバーです。トランシーバーはですね、緊急援助隊に行きますと神奈川県隊として執行します。神奈川県隊全体で行きます。そうした中で、消防無線を共通波に統一して活動するんですが、現場は今回みたいに広範囲にわたってしまうと隊員同士の活動の詳細が、無線でやり取りがしづらいということで、今回トランシーバーを計上させていただきました。
○9番( 土佐洋子君 ) 15ページの、AED機器一式の購入及び救急救命講習会講師謝礼について伺いたいんですけども、町で行ってる救急救命講習会のとき、ふだんは消防士の方が講師をされていると思うんですけども、この謝礼が発生してるのはどうしてでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) AEDはうちの施設は全部ついてるんですが、「ぽけっと」、今委託してる「ぽけっと」のところについてなかったんです。それであそこに子供さんも使える、大人と子供が併用できるAEDを入れようということで考えました。そのときに講習を受ける方はお子さんのいる、来てる方も含めてやりますので、消防署に行って講習を受けてたんじゃお子さんどうするのっていうことなんで、「ぽけっと」の方たちのこの場でやってほしいんだよねっていうことなんで、出向いてもらうことになりました。出向いてやる方式は葉山町とってませんので、講師をこれ専用に2回行うつもりでいるんですが、2回でそちらの講師費も県のほうでお金をくれるということですので、せっかくですから子供を皆面倒見ていただきながらその場で、施設の中でやるという形になりましたので、講師料が発生してるということです。
○9番( 土佐洋子君 ) 財源内訳が県支出金ということでありますけれども、ほかの自治体では消防士の方が出張していただいて、よく町内会とか何人か集まったときにはAEDの講習とかしていただけると思うので、そういうのを普及させるためにも出張できるようなシステムをつくったほうがいいと思うんですけども、いかがでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) 普通救命講習ですよね。普通救命講習は基本的にはですね、「広報はやま」にも広報させていただいてますけど、毎月基本的には第3金曜日をベースにしてですね、状況によって第2、第4どちらかになりますけど、必ず講習はやっております。で、出張というか出向いてという形はですね、要望があればですね、それはやらないこともないんですけども、多くの要望がですね、3時間をやるということがなかなか大変だということで、1時間でやってもらえないかとか2時間でやってもらえないかとか、AEDだけの講習はやってもらえないかとかといった、そういった簡易なものに関しては要望にこたえてですね、出向して講習はやっております。基本的に普通救命講習3時間、これは180時間ということで決められておりますので、基本的には消防署においでいただいてですね、受講していただきたいというふうに消防署で行っております。
○2番( 長塚かおる君 ) 青少年会館の建てかえについてなんですけれども、新しいところは今と、今の2階建てと敷地面積的には…あ、敷地面積じゃなくて建坪、床面積は同じくらいだと思うんですが、ここの今、学童保育で募集してたのが25名の定員だったと思うんですけど、現在オーバーして53名いるんですけれども、この同じ床面積で学童の定員っていうのは、別に建物に対しての何か、何名以内とかっていうのはないんですか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 保育園と違ってその辺のところはございませんので、一応これ検討会やるときに学童の代表者の方も来ていただいて、どういう大きさを確保したらいいかっていうことを入っていただきまして、現行、最低現行は確保してくれっていうことからやりました。だから法的な平米数じゃなく、そういう方たちの意見とともに現行の平米数を確保するという形になっております。
○2番( 長塚かおる君 ) わかりました。そうしましたらこれを建てかえるときは、その建てかえてる間はどのような形になりますか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 今のところ候補地を、私の持ってるところで憩いの家とか、区分をどこかできないかとか、今それの選定で3つぐらい考えております。ただ、相手方の方がありますもので、そういう方の御了解もいただかなければならないので、今のところはっきりした場所ということは申し上げられないんですが、一色小と葉山小の中間からその辺の、今の青少年会館から余り遠くないところにしなければ学童が通えないよということも考えながら、ちょっと今選考しております。ただ、大体決まるのはあと2カ月ぐらいのところではもう確実に決まると思います。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに。
○13番( 伊東圭介君 ) 今、長塚議員と重なる部分ありますけども。AEDに関してなんですけども、保健福祉部にはほかにもAEDあると思うんですけども、今回「ぽけっと」に1台設置ということで確認ができたと。これ、町にはいろんなところにあるわけですけども、過去には一括して管理したらどうだという話もあったと思います。今回これ買い取りですよね。リースにしなかった理由っていうのは何かございますでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) リース代でもよかったんですが、単純に10分の10出るっていうことだったので、それのほうが町の効果としては10分の10だから買ったほうがいいかなというふうな思いから、これについては買い取りという形で計上させていただきました。
○13番( 伊東圭介君 ) 当然、部長御存じだと思うんですけども、維持管理費もかかるわけですよね。電池の問題だとかいろんなことあって、そういうことで町ではリースのほうがいいんではないかということで、教育委員会なんかはリースで今まで対応してきて、まあ買い取りにしてる部分もありますけども、だんだん逆に私は切りかえていくもんだというふうに思ってたんですね。で、一括管理のほうはやはりコストも下がるということもありましたので、なぜここで買い取りなのかなというところがちょっと納得いかないんですけど、もう一度御答弁いただければと思います。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) リースも検討しました。どっちでいこうかなということでは、リース代でもいいですよというのはありましたが、その後の形とりますと、10分の10でこの部分については買ったほうが後の維持費も、もしかしたらこれ次世代の中でお金出る可能性もありますので、そうすると短期間にかかるお金としては10分の10もらったほうが得じゃないかなっていうふうに判断いたしました。リースも全く検討しなかったわけじゃなく、リースも並行して検討したんですが、最終的には財政課とも話して、うん、これはそれじゃあ買い取りにしようかというところでお知恵をいただいております。
○13番( 伊東圭介君 ) その件については了解いたしました。
 もう1件、青少年会館のことなんですけども、この恐らく図面は本会議の初日に机上にあったというふうに思います。先ほどの守屋議員の議論じゃないんですけども、もう少し早くこれも説明をいただきたかったなという部分はあります。で、恐らくこれは管財課の職員が引いた図面だというふうに見てますけども、一つ土地の利用の仕方という部分で、この当該地の北側になります、それから東側になると思うんですけども、のり面がございますよね。そのあたりをうまく、例えば擁壁なりをすることによって、かなり有効に使える面積っていうのがまた広がるような気がするんですね。その辺も含めて今後実施設計をしていくのか、それとも現状のままやるのかのあたりはいかがなんでしょうか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 1個だけ言いわけしますと、4月6日報告書が上がった後すぐ閲覧用で事務局に出したんですが、これ皆さん見てますかねということで、実は議会事務局長に相談したところ、その辺はやっぱり丁寧に、初日までに図面を机上に出したほうがいいですよという、僕は慎重の上にも慎重を期するほうで、御相談させていただいて、これは今回の資料としてお出しさせていただきました。で、申しわけなかったんですけど、これ閲覧用で出してますよって、もうちょっと僕もアナウンスすればよかったなとは思っております。それは反省させていただきます。
 それからのり面については、一応検討の中で話を聞いてたところ、概算でも億の金がかかりそうな擁壁の強度っていうのがあるっていうことなので余りそこのほうに強度を立てた、建物を公園側に移すといえばもうちょっといけるんじゃないのっていうときに、その辺の経費がかかりすぎだよねっていう部分が概算で出たっていうことを聞いておりますので、恐らくそちらのほうについての予算が取れないと思いますので、今回についてはその辺は実施設計の中では検討されないというふうに考えております。
○13番( 伊東圭介君 ) その辺もね、本来であればもう少し議会にも、逆にだからこの資料はね、置いてあるだけではなく、やはりそういった意見も、当然検討委員会がある中でそういう話だったんでしょうけども、やはり町はこれからやる新たなね、ものを建てるという中で、やはりその敷地の問題、公園の側に新たにつくれば今のを残したままでできるとか、いろんな議論はあったと思います。その中でチョイスしたんでしょうけども、やはりその辺も含めてもう少し御説明というかね、置いてある、書類は置いてあるだけではなく私どもにもその辺が納得いく形でね、御説明をいただければよかったなと思います。やはり今つくる建物ですからどうしても、本来であれば車、駐車場がもう少しスペースがあるとか、やはり本来的には必要なところがあるんではないかなという気がしたんで、その北側ののり面、東側ののり面のほうですか、のほうの検討ができないのかなという気がしたんで質問したんですけども、最後にもう一度御答弁いただければと思います。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) 実際の話、本当の本格的に始まるのはこの実施設計のところなんで、実施設計の完成前にですね、議長のほうにお願いして何らかの形で説明会をやらせていただくとか、もうちょっときめ細かな形でこれ以降やらせていただきたいと思いますので、その中では今の、私が概算で出たものしか話せないんですが、もうちょっと具体的にどうだっていう話ができると思いますので、そちらのほうで御説明させていただければ、今後の中で、実施設計の中で、全く検討しないってわけじゃないと思いますよね。のり面の強度とか安全とかそういうのを見ると思いますので、その辺も含めて説明をさせていただければと思います。
○4番( 守屋亘弘君 ) 青少年会館建てかえ事業に関連してなんですけれども、平成23年度一般会計予算の中で、町長どうして金額が出てこなかったんですか。最初の。町長に聞いてるんだよ。だって予算案をね、提案してるのは町長でしょう。町長答えてください、私はお願いしてるんだから。ね。あれはね、それじゃ予算案でもないんですよ、数字が入ってないんだから。初めて今回補正予算で出てきたんでしょう。あんな予算案なんか出してくる必要ないじゃないですか。どうなんです、町長。
○町長( 森 英二君 ) 予算案立てる時期においては、まだこの検討会が進められてるところで、規模だとか内容、そういったものが最終的に決まってないから、予算がつくれなかったと。それが今回の補正になったという理由です。
○4番( 守屋亘弘君 ) 予算書は、金額が入って予算書でしょう。金額が入ってないの出してきて、さあ審査してくれって、わかりっこないじゃないですか。予算に関する付属説明書84ページに「新青少年会館建てかえ事業。老朽化した青少年会館を建てかえる」って、お金が入ってない。何回も見てもお金が入ってない。ね、部長よく御存じでしょう。どうしたんですか、部長。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) これは予算審議でもお答えして、なぜ載せないんだというふうなことで、審議の中で御答弁させていただきましたが、このときには検討会が検討されてるので、私はたしか4番議員さんにもどこのかよって言われたんですが、私、慎重になってやってますと。横のつながりなしでめったやたらな予算出していくよりは、きっちりしたものでやらせていただきたいので、予算はゼロ予算で計上だけさせていただきますと。ただし6月に実施設計費を出させていただいて、できれば来年の6月、夏休み前までには何とかならないかという建て方させていただきますので、今回の予算は名目だけ出させていただきますと。それ以降の金額につきましては補正予算でということで御説明いただいて…あ、させていただきまして、載せればいいのにという御意見のもと何とか皆様にはそこの辺は御理解いただいたと私は思っております。
○4番( 守屋亘弘君 ) 先ほど伊東圭介議員がお話しになりましたけれども、ただこれ見てどう判断しろっていうことなんですか。大体その、ぜひね、し尿の下水道投入施設へのああいう不手際を再度起こさないために、十分検討してほしいと思うんですけれども、現在の補正予算で約2億…あ、ごめんなさい。250万ばかり実施設計委託、なろうかと思うんですが、これは既に発注してるんですか。
○保健福祉部部長( 高梨 勝君 ) まあ発注したら怒られちゃうよと。予算は可決しないまでは、一切合財これは案でございますので、絶対そういうことはございません。これは実は報告書にあるとおり、横のつながりないといけないよということで、基本設計的な形で管財課、財政、子ども育成課、それから町内会の方と、それからつつじが丘の子ども会、PTA、学童クラブの代表者の方という形で、これも検討会という形で去年の11月から9回行いまして、それ図面、この一部しか入ってないんです。こちらのほうにどういうふうな書き方していいかなっていうのを検討して、十分横のつながりの中からこの大きさですよっていう、実施設計費っていうのは大体この大きさのことだっていうことの資料ですので、詳細についてはこれ閲覧用に事務局に一部、検討会から出てたものを1部多くもらいまして、議会のほうに提出したいんでっていうのをお断りして、5日付のやつを6日で提出させたという、いただいてるという形で、自分としては一生懸命横のつながりもそこの使い方もって、二の舞にならないようにって言ったら怒られちゃうんですけど、そういうところは一生懸命細かく検討させていただいてますし、管財課のほうも一生懸命やっていただいた、担当の職員も一生懸命この会議に出ていただいて、言われたものをどうしていくんだっていうので管財課が最終的に形をつけていくんだっていうことですから、それに基づいたこの平面図の基本的なものから割り出していくと250万円の実施設計費が出るということでの資料として、その大きさですよというだけの分を出させていただいております。
○4番( 守屋亘弘君 ) 再び衛生費に返りますけれども、田中議員の先ほどのお話と関連してですね、ごみの戸別収集開始の延期に伴い云々とあって、来年の3月分までどうのこうのってありますよね。だから、もう今年度はやらない前提でこの補正を組んでるんですよという考えでよろしいんでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この戸別収集のですね、実施時期につきまして、現時点では明確でございませんので、予算といたしましては来年の3月分までを今回計上させていただいたものでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、ですから来年の3月まで含むっていうことは、本年度はやらないよっていうことでしょう。はっきりおっしゃってくださいよ。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 実施時期が明確でございませんので、9カ月分の予算を組まさせていただきましたけども、例えばどこかの時点で議員の皆様の御理解をいただいた上で、実施させていただきますっていうことになりましたら、当然そこまでの契約って形で業者のほうに説明をさせていただきたい。それにつきまして契約の中でそういう文言を入れさせていただいた上で、今回契約をさせてもらおうと思っておりますので、来年まで現時点でやらないっていうことではございません。
○5番( 田中孝男君 ) 今のちょっと言葉じりとらえるわけじゃないんだけど、議員の了解を得て云々というお話は、何の了解を取るんでしょう。私もお話ししたときに、いわゆる袋は要らないでしょと、袋なしでもおやりになったらどうですかと、もうどんどんやりましょうよと、資源化・減量化結構じゃないですかと、僕はそういうつもりで申し上げたんだけど、何を部長はお待ちになっておられるんですかね。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 私たちはですね、ごみの減量化を進めていく中ではこの戸別収集、資源ステーション、指定袋、この3つをですね、利用させていただいた上で資源化・減量化を進めさせていただきたいというふうに考えております。そのためには条例のですね、改正っていうのが必要になってきております。今回条例もですね、提案しておりませんので、実施時期はいつできるってことで説明できませんけども、私たちはそういう考えのもとに現在事業を進めようというふうに考えております。
○5番( 田中孝男君 ) ということは、町民に対する説明会のときに町長が、例えば否決されても僕の任期中にやるぞとおっしゃっておられたんですが、その3点セットだか4点セットがそろわないと町はこんないいことをやらないと。牛ヶ谷戸であんな立派なことができたのに、そのセットがそろわないとやらないと。あくまでもやらないと、頑張ると。こういう理解でよろしいんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 説明会の中でもですね、説明させていただいてると思いますけども、戸別収集だけを実施した場合についてですけども、やはり戸別収集だけを実施しますと、どうしても最初につきましては一時的にごみを減量ってなりますけども、それ以降だんだんですね、もとに戻るような傾向っていうのは先進自治体の事例で出ております。ただ、葉山町の牛ヶ谷戸で行ったモデル事業に関しましては、先ほどの一般質問の中でもお話があったと思いますけども、町内会のですね、皆様の御尽力によりまして、現在でも同じような形になっておりますけども、あそこにつきましてはそういう御尽力をいただいた方がですね、かなりおられまして、町内会の住民の方に説明会もかなりやっていただきました。そういう点がございましたので、私たちは牛ヶ谷戸については現在成功してるというふうに思っております。ただ、全町的にですね、実施していく場合につきましては、やはり先進都市の事例等を見ますと、もとに戻るような傾向もございますので、私たちといたしましてはそういう方法、この3つをですね、一体という形で資源化・減量化を進めていきたいっていうふうには今現在は考えております。
○町長( 森 英二君 ) 私が町民説明会のときに発言した内容について、ちょっと田中議員さんの誤解があるかと思いますので、正確に説明いたしますと、この半減袋については当然条例が制定されなければ実施できないものなんです。ですから、私は任期があと少ないから、条例が可決しなくても、議会が通らなくても実施するよということは言っておりません、一切。そうではなくて、早く通るように努力をしていきますよという発言はしてございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) 今の御発言ですけれども、私は上山口の説明会に出ておりました。それで一般質問で伺ったときに、まあ総括をということで伺ったら、全町7カ所でやった総括として町長は「一定の理解を得た」というふうな御発言をなさいました。今の発言はおかしいと思います。上山口に関しましても3点セットの御説明をして、3点セットでないと町はやらないという御説明ではなかったと思います。そして部長はそのとき出てらっしゃいませんでしたので、勘違いしてらっしゃるかもしれませんが、町長は半減袋の条例はとりあえず否決されておりますけれども、そのようなことが3点そろわなくてもやると。だから3点そろうのは前提ではないとふうな御発言を上山口ではなさいました。ですから皆さんは、上山口ではもっと戸別収集の問題点がいろいろ出ました。山坂があるのにできるのかとか、みんな御不満がありましたね。だから、資源ステーションだけでもやると。あるいは戸別収集だけでもやる。半減袋は条例否決が…条例否決をされてますのでできませんが、もう3つそろわなければやらないんだという御説明はされていないんですけれども、それでよろしいですよね。
○町長( 森 英二君 ) 半減袋については条例を通らなければできないんだということの説明は十分しております。したがって、早くこの半減化には取り組んでいきたいので、鋭意努力をしていくという説明をしてきてるわけです。
○12番( 金崎ひさ君 ) 部長は常にそういうふうにおっしゃってます。半減袋を議会にも理解を得られなければやれない。だから半減袋はそろわなければ、この戸別収集も資源ステーションもやらないという御説明は常に議会でなさっております。そして町長も議会ではそのような御発言をなさってます。ただ、民間に出て、民間の中で、町民の前ではいろんな御意見が出ると、半減袋はなくても2点でもやりますよとか、そういうふうな御発言をなさってるんですよ。本当のところはどうですか。3点そろわなければやらないんですか。お聞きします。
○町長( 森 英二君 ) あくまでも私の考え方としては、3点セットで導入をしていきたいと。そのための努力を重ねていきますよという発言をしております。
○12番( 金崎ひさ君 ) わかりました。今のじゃあ御発言が町長の真意ということで、この今回のごみ収集の変更に関しては3点そろわなければやらないというふうな形で、町長は進めるというふうに確認をしたというふうに思います。それでよろしいですか。
○町長( 森 英二君 ) 誤解のないように再度説明いたします。3点セットで導入することが、最も効果的な資源化・半減化を達成する方法であると。そのためには条例の通過が、制定が必要であるから、その努力をするという説明をしてるわけです。
○12番( 金崎ひさ君 ) ちょっとそうすると、その努力をして議会で否決されたら2点でもやるんですか。もっとわかりやすくお聞きします。2点でもやるんですか、否決されたら。
○町長( 森 英二君 ) 現在の私の考え方としては3点セットで導入できるのを、できるだけ早くするように努力をするということに尽きるということです。
○12番( 金崎ひさ君 ) ということは、3点そろわなければやらないということだというふうに理解をいたします。
それでお聞きしますけれども、関連で立ち上がって申しわけないんですけども、続けてお聞きしますけれども、この衛生費の雑入に関して22年度の予算では747万なんですね。今回補正後の予算が1,294万6,000円、すごくふえてるんですけども、収入がふえることはいいことなんですが、これは先ほどの4番議員の御答弁にありましたように、23年度に単価が上がったからこの見込みが出たということでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この資源回収の売り渡しはですね、平成22年度から実施させていただいております。22年度の予算をですね、組んだときには全体的に、見積もり等いただいた上でやったんですけども低い金額で、実際に入札をですね、やらさせていただいた段階では、かなり金額は高い形で入札がされました。22年度の実績といたしましては、歳入合計がですね、約1,760万円ほどの金額となっております。この資源物全体につきましては、21年度と比べますと約50トン減っておりますけども、金額的には最終的には1,760万円の金額、売上って形になっております。
○12番( 金崎ひさ君 ) そうすると22年度の決算では、この747万が相当な金額が上乗せになって出てくるということですよね。そういうことですよね。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) そのとおりでございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) すいません。そうするとですね、この資源回収売上代が上がったということは、この資源回収協力奨励金1,852万5,000円になっておりますけれども、これが22年度は90万だったんですね。ということは、資源回収を全部各自治体、各町内会にお任せしてということで、奨励金がふえたということなんですが、これは減額修正はされておりませんけれども、もちろん90万近く、もう少し牛ヶ谷戸がやっているところがふえますので、90万ってことはないと思いますけれども、ここも1,000万以上の減額になるということですよね。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回につきましては、更正減というのは行っておりませんけども、この先につきましてどういう形になるか、今現時点でわかりませんけども、その情勢を見た上で場合によっては更正減をさせてもらうような形になるかなと思います。
○5番( 田中孝男君 ) しつこくなっちゃうのかもしれませんけど、牛ヶ谷戸の実績というのをどのように見ておられるのかなあと。しつこいですかね。減量袋なしであの成果を、環境部長はどう、これは一体何だというふうに町民の方たちに御説明されるんでしょうか。ものすごく、何ていうの、かたくななお考えはわかりますけども、もう既に袋を発注しちゃって裏に積んであって、金は払わなくちゃいけないからどうしてもそこにこだわるんだというぐらいのこだわりに、僕には聞こえるんですが、そうじゃなくて、あんなに成果を上げてることについて、あれは放っときゃ元へ戻るんだなんていうことをあなたがおっしゃること自体が、とてもとても理解できないんですけど。どうですかね、それは。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 私あの地区はですね、もとに戻るっていう形ではお話はしてないつもりでございます。ただ、先ほども言いましたけれども、この戸別収集についてですね、全国的に導入してる部分っていうのはかなりございます。で、いろんな方法でやってるところがございます。指定袋を入れながらやってるところとかですね、戸別収集だけをやってるところとかございます。その中でやはり実例等を見ていきますと、戸別収集だけではですね、やはりどうしても減量、あるいはごみの一般廃棄物の減量って形では、我々は50%の減を目指していくんだっていう形で計画のほうを作成させていただいておりますけども、ゼロ・ウェイストについても5年間で50%の減を目指して、今、努力をさせていただいてるところでございます。これらを踏まえた中でですね、ちょっと考えさせていただきますと、やはり牛ヶ谷戸につきましては先ほども言いましたけども、住民の皆さんの協力がですね、圧倒的に多かった。それはやはりモデル事業っていう形で、町内であそこの地区だけをですね、ああいう形で戸別収集、また資源回収、資源ステーションを利用させていただいて、収集業務をやらさせていただいてるっていうこと。これらにつきまして牛ヶ谷戸の方々はですね、かなり自分たちが先例的にやってるんだっていう意識もかなり高い上で、そういう実績が出てるものと私は理解させていただいております。当然、牛ヶ谷戸の皆さんについては私は頭が下がる思いでいっぱいでございますけども、ただ、いろんなところの実例を見た中ではそういう先進的なところの結果では、やはり目標値にはどうしても届かないっていうのが実情ということでございます。
○5番( 田中孝男君 ) しつこくてすいませんけど、一つも学習してないんじゃないかなと。牛ヶ谷戸がなぜ成功したのかということを、この前も僕もいろいろと申し上げました。町民の心をつかんで皆さんの協力をつくり上げたんだということですよね。それを行政がやる気がありますかって、この前もお話ししました。確かにあそこには松本さんというすばらしい協力者がいて…個人名出しちゃまずいのかな。立派な方がおられると。どっかの町から来られた女性も立派かもしれないけど、例えば彼のような方をですね、師として仰いで町に来ていただいて、4人でも5人でも部下つけて一生懸命やるとか。方法論をその可能…できる、できたところをきっちり見て勉強して、その中からいいものについては自分たちが積極的に取り入れて、そして町民の皆さんの心に訴えかける。ものすごい、我々はこれだけのことをやってますよと言わなくたって、自然に町民の方の協力得られますよ。町民をばかにしてるのかな。何か牛ヶ谷戸に住んでる人たちが宇宙人みたいな言い方をされると、非常に問題があるなと。それを引き出す努力を行政がしますか。部長1人にしろって僕言ってないんですよ。町役場全体でそういう雰囲気づくり、そういう協力体制、そういう思いを町民に向かって発することができますか。それができればいいんじゃないですか。どうでしょう。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 担当してる職員はですね、いろんなことを研究しながらですね、日々努力していただいてると私は思っております。今、議員が言われるようにですね、職員一人ひとりがですね、牛ヶ谷戸のような体制を組んでできればですね、私たちもいいかなというふうには思いますけども、なかなかそういうところまでに全町的にやっていくっていうには、やはり現在の人員ではちょっと無理な点もあります。また、先ほど言われたように、そういう方にですね、どういう形でこういうふうな説明、町内に御理解を得たとかですね、そういうノウハウについてもいろいろお話を伺ってですね、参考にさせていただきたいというふうに思っております。我々もですね、いろんなことをですね、研究させていただきながらですね、今後ですね、どういう方法がベストなのかっていうのをもう一度考えながら進めさせてもらいたいというように思います。
○5番( 田中孝男君 ) 最後にしますけども、減量袋をつくってそれを配って、これに皆黙って入れなさいと。この中に入るようにやりなさいと。そういうお触れを出して道具を配って、その結果減量をするというのは全くお上意識ですよね。今、ちょっと言葉がなまりましたけど、そういうお上意識ではうまくいかない事業だということをよく認識していただきたいなと。もうこれ以上僕申し上げませんけども、道具を与えてね、入らなかったらペナルティーだよというようなお上意識を捨てて、町民の心に訴えかける、それをつかむ。その努力をぜひともしていただきたいという、資源化・減量化、僕も賛成です。だけど、その実施体の本体の考え方をもっと人間的にしていただきたいと。これで最後にします。
○町長( 森 英二君 ) 指名されておりませんけれども、ここは貴重な議論の場でもありますので一言最後に私からも発言をさせていただきます。この半減袋を提供して、それに入れるように協力していただくっていうのは、決してお上意識でやってるということではないんです。戸別収集と資源ステーションと、それをセットでやることが確実に半減化に結びつけるという自信のもとに、これを政策の一つとして、押しつけではなく政策としてやっています。ところが、牛ヶ谷戸・一色台中心として半減袋はなくても成功してるじゃないかと、最初の言葉が出ますけれども、それは確かに先ほどお名前を出されましたけども、そういった特別に能力と努力と、汗をかいていただいてる方のおかげでできてるということは百も承知しております。したがいまして、28ある町内会の多くでそういった人たちに出ていただいて御協力をいただければ、これは成功するだろうという信念のもとに、何とか半減袋の条例化をお願いしたいと。それで、じゃあ半減袋の条例ができなければ2つだけでやるのかと、先ほど金崎議員からも迫られましたけれども、そうしますよと言ったらじゃあ何のために半減袋の努力をするんだと、議会をばかにしてるんじゃないかと逆に反論されます。これはお願いをしている以上は、それを実現するために努力をしているということで御理解をいただきたいと思っております。
○議長( 畑中由喜子君 ) まだ質疑がたくさんおありのようですが、一度ここで休憩を挟みたいと思います。いかがですか。よろしいですか。(「関連」の声あり) じゃあ関連の御質疑だけ。
○12番( 金崎ひさ君 ) すいません、忘れると困るので。先ほどの生活環境部長の御答弁ですけれども、牛ヶ谷戸はリバウンドが、牛ヶ谷戸方式はリバウンドがない。でも私が一般質問したときに、半減袋はやめるとリバウンドするから、もとの量に戻るからというふうな御説明がありましたけれども、やはりリバウンドがあるというふうな方法をあくまで固執するということは、私は間違いじゃないかと思うんですが、牛ヶ谷戸方式がリバウンドがないという、そのところの精神というものをもう少し模索するということで、リバウンドがある半減袋に固執する。部長、これはリバウンドがあるんだと考えること自体がちょっと私わからないんですけれども、ちょっとそこのところだけ教えてください。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今、リバウンドがあるっていうのは牛ヶ谷戸のことではないですよね。これにつきましては、先ほどからもお話ししてますけども、この戸別収集または指定袋を全国的にかなり、一番多いのは単純有料制の指定袋を利用してるところが多いんですけども、戸別収集だけをやってるところについてもですね、導入した当初はやはり意識的にかなり量が減ります。ただ、戸別収集だけですと、やはりごみを出すことが、袋は自由に出せますので、最初はいろんな意識的なもので減量しようという意識があるかもわからないんですけども、そのあとにつきましてはやはり自由にごみを出せるっていう位置づけになりますので、やはりどうしてもリバウンドのほうに向いてしまうというのが全国的な実例として上がっております。そのためにですね、私たちもそういう心配をさせていただいてるということです。
○12番( 金崎ひさ君 ) ですから、そういう心配がある半減袋に固執しないで、半減袋を使ってリバウンドのないやり方をしている牛ヶ谷戸方式を全町に広めたらいかがですかという提案なんですけれども、それができないという理由がわからないんです。いかがですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) このごみ50%減っていうのはですね、ゼロ・ウェイスト政策っていう形の中で進めさせていただいてるものでございます。その中で25年度までにですね、半減という形で計画のほうをさせていただいております。その計画書の中にもですね、その3つを行っていく中で、ごみの半減化を行っていくんだという目標を立てさせていただいておりますので、私たちはそれに向けてですね、事業のほうを進めさせていただいてるものでございます。
○議長( 畑中由喜子君 ) ここで暫時休憩をさせていただきます。再開は4時10分といたします。
(午後3時38分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて会議を再開いたします。       (午後4時30分)
 この際、本日の議事がすべて終了するまで延刻といたします。
 質疑を続行いたします。質疑は補正予算の範囲で簡潔に、繰り返しにならないようにお願いをいたします。
○4番( 守屋亘弘君 ) 町長に復習の意味で申し上げたいんですけれども、減額修正をして再提出の予算が承認されたと。その際に、ごみ焼却処理事業で約9,800万減額、それからクリーンセンター維持管理運営事業で燃料費として3,000万減額、合計1億2,800万の減額修正をして、総じて議会の承認を得たと。ここまではいいですよね。それで、今回予備費から1億630万充当するということになってますけれども、各事業に割り振った金額を教えてください。
 また暫時休憩か。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今、議員が言われた割り振った金額というのは、当初で約1億2,700…800万ぐらいを予備費のほうに入れた、その予備費を今回の1億600万円の中にどのように振ったかということでございますか。私の理解の中では、今回補正予算で出させていただいたものにつきましては、今、今後のクリーンセンターの事業を進めていく中で、当初で予算でとってなかった分の不足分、そういうものを予算で上げさせていただいたものでございます。それですので、当初の部分をどういうふうの…予備費に入れてたものをどこに割り振ったかというような考えのもとに今回予算を出させていただいたものではございませんので、どのように割り振ったかというのはちょっと、同じ一般財源ですので、今後必要な経費という形で今回出させて、補正予算を出させていただいたものでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) 予備費を充当しないで、補正予算を組んだということですか。だって予備費をね、さっき申し上げた1億630万ですか、充当すると私は考えたんですけれども、私の認識が間違ってるということでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回のですね、補正予算の付属説明書の中で、塵芥処理費で各事業、4つの事業ございますけども、これにつきましては財源内訳という形で、一般財源というような形で記載させていただいていると思います。これらの一般財源はですね、予備費の中に、予備費の金額については一般財源の扱いですので、どういうふうに割り振ったかと言われれば、予備費をこの一般財源の中に充当させていただいてるというふうなお答えになるかなと思います。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、ですから、一般…予備費をね、1億630万充当したんでしょう。だから、その中で、そういう仕切りをしてないというならわかりますけれども、どの事業に割り振ったのかね。どうなんですか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) すいませんでした。この予備費につきましては、1億6,200万円現在ございます。1億629万8,000円につきましては、これは衛生費にしていきますが、それ以外の一般の5,669万9,000円につきましては、先ほどお話ししたときに14ぺージから19ぺージの中に一般財源での振り分けがございます。その中に予備費のほうは充当させていただいております。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、足りない分、1億630万出したと。ただそういう単純なことですか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 簡単に話させていただきますと、議員が言われているとおりだと思います。
○4番( 守屋亘弘君 ) それとですね、先ほど来議論をしている3点セットで、指定袋導入と戸別収集と、それから資源物等のステーションの設置ということが挙げられておりますけれども、それでさっきもお話ししましたごみの戸別収集開始の延期に伴い云々で、予算書…失礼、予算に関する付属説明書で差しかえた分がありますよね。95ぺージ。その中で、96ぺージの説明の(2) 戸別収集方式への変更に伴い、資源物ステーションを新設するための消耗品を購入する。それで新しい項目として4項目挙げている。それから(3) 、同じような文言がありまして、戸別収集方式の変更に伴い、ごみ収集車が云々となって、ここも資源が2つある。清掃車バックモニター、プレス車。それから、98から99ぺージにかけて、焼却灰等運搬処分事業で、説明の中で戸別収集方式の変更に伴う増加分、新しい項目が2項目あるんですけれども、いわゆるこれらはね、逆に更正減としてすべきじゃないんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今言われた当初予算の中で、新規という形で計上させていただいておりますけども、これらにつきましては先ほどもお話しさせていただきましたけども、今の現時点での実施時期が明確でないという形でございます。ですので、今すぐ更正減するということではなくて、この後にですね、必要がなければ最終的には更正減という形をとらさせていただきたいというふうには考えております。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、私の考えることと、要するに片一方は増でね、整合性をとったら減として出してくるのが当たり前でしょう。違いますか。片一方はふやしておいてさ、片一方は今はやめておくと、いつになるかわからない。両方そうじゃないですか。どういう…ちょっと総務部長、考え方、私の考え方が合ってるかどうか、第三者的に判断してくださいよ。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 成島部長からもお話あるようにですね、非常にもし事業費が余ればですね、これは更正減をさせていただきます。ですので、今回この補正の中でですね、清掃費の中で補正を出しておりますが、それがこれで事業費の中で残が出ればですね、これはその次のときに更正減をさせていただきます。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、今回一発で出て、ちょうど整合性がとれるでしょう。ね。くどいけれども、片一方はごみの戸別収集開始の延期に伴い更正増してるんでしょう。だったら、こちらもさ、延期に伴って更正減すればいいんですよ。どうしてそういう整合性がとれないことやるのか、私は理解できないんだけども。どうなんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回ですね、補正予算で出させていただきましたのは、当初予算では7月までの3カ月分だけを計上していたものについて、今後も今の収集業務、そういうものを続けていくためには必要な経費ということで補正予算を出させていただきました。ただ、当初予算の中で新規という形で計上させていただいたものを、なぜ更正減しないのかということでございますけども、これに関しましてはごみの戸別収集とかそういうものもですね、今年度どうなるかというのは、まだ現時点で明確でございませんので、今回は更正減という形をとらずにですね、後のしかるべき時期のときに、必要がなければ更正減という形をとらさせていただきたいというふうに考えております。
○議長( 畑中由喜子君 ) 4番 守屋議員、繰り返しにならないようにお願いします。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、繰り返し…だったら行政サイドにあれじゃないですか、有利な話になっちゃうじゃないですか。理解できないものは何回でも質問したっていいでしょう。だから、整合性がとれてないんじゃないかって、何回も。だって、ここにね、新と書いてあるのは、戸別収集方式の変更に伴う増加分でしょう。4月以降の話でしょう。それで、片一方のほうは7月から…7月分から来年の3月までの云々と書いてあるじゃないですか。どうして同じ時点の話をしてるのに、今回は増だけなのか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今、議員が言われているのは、資源ステーション用のエコバックだとか、ビデオバックのミニキューブだとか、そういうものの購入費だと思います。何度も同じような答えで申しわけないんですけども、ごみの戸別収集、これについては資源ステーション方式で扱うものを消耗品、備品関係を計上させていただいているわけでございますけども、これについて先ほどから議論の中で、今年度すべて行わないということではないというふうに私は申し上げさせていただいたと思っております。これについて、時期がですね、現段階では明確ではございませんので、予算のほうについては場合によっては明確になった時点では購入させていただくこともあるかなということで、今回については更正減をしなかった、そういうことでございます。ただし、我々のほうで戸別収集等についての時期を明確にできない、このまま今年度についてもできないんだというような判断があればですね、当然更正減という措置はとらさせていただきたいというふうに思っております。
○4番( 守屋亘弘君 ) だから、田中議員も言っておられるように、来年の3月までと書いてあるでしょう。増のほうは、更正増のやつは。それは期限を特定できないといったって、書いてあるよ、3月まで。片一方は、ね、同じことなんでしょう。くどくて申しわけないけども、どうして整合性をとった考え方ができないのかって聞いてるんですよ。
○議長( 畑中由喜子君 ) 守屋議員、その点について先ほど来、部長からは答弁がありました。ですから、もう一回だけ答弁してもらいますけれども、もうそれ以上の繰り返しということは避けていただけたらと思います。よろしくお願いします。
○4番( 守屋亘弘君 ) どうして。理解できないものはいいじゃないですか。それだったら一方的にね、いいかげんなことを言って、もう終わりだよといって、おしまいになるの。
○議長( 畑中由喜子君 ) いやいや、そういうことじゃないです。もう一度答弁願います。先ほどの御答弁。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この補正予算の付属説明書の中では、この4つの事業に関しまして、確かに7月から3月までの9カ月分を補正予算をお願いする、更正増という形でお願いをさせていただいております。これにつきましては、この予算をお願い…御承認いただけなければですね、ミックスペーパーとで.一般廃棄物の収集、焼却灰等についての、その中のごみの可燃の焼却委託ですけれども、そういうものについての予算が当初の部分、3カ月分しかございませんので、今後についてこの事業自体ができなくなる、そういうものについて今回更正増という形で計上させていただいております。これも同じことで大変申しわけないんですが、私はこれ以上言えないんですけども、当初で載せさせていただきました資源ステーション、エコバック、ライト等についての予算につきましては、戸別収集の実施時期が当初3カ月後の7月ごろをめどに行うという形で計上させていただいておりました。確かにこの付属説明書では戸別収集開始の延期によると書かせていただいております。ただ、今年度については延期という形で、1年間戸別収集を行わないということではなく、まだいつどうなるかということを確定ではない、明確ではないという形で説明をさせていただいております。それですので、今回は更正減という措置をとらなかったということでございます。
 あと、なぜ3月まで予算とってあるんだということもございますけども、これは先ほどからお話ししておりますけども、更正…しかるべき時期がですね、確定した場合、例えば12月、1月から戸別収集を行うんだということになりましたら、当然このミックスペーパーとかですね、一般廃棄物のものについては、契約については12月までで、1月以降については契約を解除させてもらう。そういうものを当初この予算を通ささせていただいた後にですね、そういう文言を載せた上で業者のほうと契約をさせてもらいたい。そんなような方向で考えておりますので、今回こういう内容で予算のほうを提出させていただきました。
○12番( 金崎ひさ君 ) 関連で。そうすると、9月に半減袋の条例提案をするおつもりがあるということでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) それにつきましては、前回説明会でいただいた意見、そういうのもろもろを再度検討させていただきまして、9月に提案するかどうかというのを再検討させてもらいたいというふうに思っております。
○11番( 横山すみ子君 ) なるべく繰り返しにならないようにしたいとは思うんですが。当初予算の審議のときにおりませんでしたので、ちょっと戻ってお聞きするのをお許しください。今、当初予算案見ておりまして、衛生費の中の塵芥処理費、これが補正で出てきた項目でございますね。本予算のほうには1から6まであって…わかりますか。1から6まであって、焼却灰等運搬処分事業に1億7,427万6,000円、当初で計上されておりますね。今回補正予算が出されまして、ごみ焼却処理事業のところではなくて、焼却灰等運搬処分事業のところで、これは多分4月から9月までの可燃ごみ運搬処分委託費に係る経費の更正増である。簡単な言葉で言うと、余計お金かかったので補正予算としてこれだけ出させていただきますと。その中には予備費を入れましたということだと思うんですが。これは運んで燃してもらって、灰になったものをまた引き取ってきて、またお願いをする、その経費全部が含まれているんでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回焼却灰等運搬処分事業の中で出させていただいた予算の中には、横浜市のほうの委託につきましては、横浜市との話し合いの上で6月までお願いさせていただいております。横浜市の分につきましては、前のごみ特の中でも説明させていただいたと思いますけども、灰につきましては葉山町のほうで処分、委託をするという形で説明させていただいたと思います。そのほかのですね、民間でお願いしている分、これらにつきましては焼却灰の処分等も含まれた形での契約となっております。
○11番( 横山すみ子君 ) 基本のところで大変申しわけないんですが、ここが理解できないと、突っかかってしまいますので、お許しください。1億7,427万6,000円であったけれども、半年間でかなりの支出増があったために更正増とさせていただいて、1億6,936万7,000円になって、現時点でなっているという解釈でよろしいんですか。違いますか。あ、全然難しいことを聞いてるんじゃなくて、多分、私が理解できてないんですが。お願いいたします。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この付属説明書の中で、補正後の額が1億6,936万7,000円と記載されておりますけども、これにつきましては焼却灰関係…可燃ごみのですね、搬出、それから焼却灰、飛灰等の委託、これらに係るものが最終的に1年間で1億6,936万7,000円になるということでございまして、実際の塵芥処理費の合計につきましては、ほかのものも当然入ってしまいますけども、補正予算書の2号の10ぺージに塵芥処理費として総トータルが載っておると思います。その中の今まで3億3,700万だったのが4億5,100万円になるという形で、単純にこの補正の、焼却灰だけを見ますと、この1億134万3,000円がふえた予算というふうに見ていただければというふうに思います。この1億6,000…1億7,000万円のものが1億6,000万円になったということではございません。
○11番( 横山すみ子君 ) 少しずつ進んでおりますので、御容赦いただきたいんですが。そうすると、これは1億7,000万が1億6,000万になったよということではなくて、9月までの更正増を入れれば、現時点こういう計算になりますよということなわけですよね。先ほど横浜市は6月までということでございましたが、予測としては9月までの更正増をされておりますけれども、これは焼却炉に関してそんなに早くに結論が、ダイオキシンですね、出ないという予測は完全に立っていると思うんですが。これ以後、もし更正増なり補正をかけたい場合、予備費がもうあと5,000万ぐらいしかないという数字が先ほど見えたんですけれども、これはこの9月時点、また議会がございますけれども、もしもこのまま焼却なり運搬なり、ずっと委託しなければいけないとすると、本当の補正…本当の補正って変ですけれども、増額補正を避けなければいけないという事態も予測されますか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回の補正予算で出させていただいたこの焼却灰等に関する事業はですね、ここに記載のとおり9月分までの予算を計上させていただいております。当然、焼却炉について稼働が見込めない場合につきましては、9月のときにですね、再度この10月以降についての補正予算を出させていただくようになるというふうに思っております。
○11番( 横山すみ子君 ) すいません。朝からずっといろいろすっきりしなくて、初歩に戻って大変申しわけないんですが、伺わないと多分手を上げたり下げたりができないと思いましたので、質問させていただいております。で、本予算のほうで6項目ある中の2と4、ごみ焼却処理事業と、それからクリーンセンター維持管理運営事業が補正予算の項目の中から抜いてあるのは、単にちょっと行数が多いから外しておいた、あるいは数字が移動がないから外しておいたという解釈でよろしいんですか。余りにも初歩的で申しわけないんですが、お願いします。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回、ごみ焼却処理事業、クリーンセンター維持管理運営事業、これに関しましては、当初予算の中で十分予算のほうで賄える予算でございますので、この4つの事業のようにですね、これからすぐ緊急性が生じて、この補正予算を組まないとこの事業ができなくなるというようなものがございませんので、今回はこの2つの事業については予算計上はしてないということでございます。
○11番( 横山すみ子君 ) 予算計上はしないと思うんですが、数字としては移動しなくても、あったほうがわかりやすい…私にとってはわかりやすかったんですが。またちょっと基本のところで大変申しわけないんですが、これ、5月にいただきました平成23年度葉山町の一般会計の予算書でございますが、この時点では既に11月25日、ダイオキシンが出まして、クリーンセンターの焼却炉を停止いたしておりました。停止してすぐにミダックふじですね、それから横浜市と交渉をして、ナリコーにも出してということで、これはなかなか一筋縄ではいかない事項だけれども、焼却委託をするという見通しはその時点あったはずでございますが。それを反映した予算の数字というふうに解釈してよろしいんですか。言い方が悪いですかね。通常の焼却事業に、事故がなかったときに要していたお金とは違う、特別編成の予算立てになっていますかという、ごめんなさい、22年度なり21年度予算、持ってきて比較すればいいんですけれども。何らかの変化があって組まれた。事故を受けて組まれた予算の数字でございますか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この23年度予算につきましては、予算編成がですね、10月、11月ごろから行っておりまして、ダイオキシンの関係について11月の終わりにそういう話が出て炉が停止したということになってますけども、当初予算の中では最初につきましては焼却炉については通常どおり新年度の中では稼働して維持管理を行っていくという形の中で予算を組まさせていただきました。その中で議員の皆様からいろいろ御指摘等をいただきまして、変更という形になって、例えば先ほどもお話になりましたけど、約1億2,000万円ほどの金額を減させていただいた中で予算を組まさせていただいておりました。ですので、この当初予算の中にはですね、この焼却灰等に関する運搬処分事業、この中の可燃ごみについての委託という部分は、一切含まれておりませんでした。この中で含まれていたものについては、炉の工事期間中についてですね、可燃ごみを他のところに、民間の企業でございますけども、そういうところに搬出するという形の予算を組まさせていただいておりました。それにつきましては、かなりその金額につきましては当初予算の中で約2,300万円ほどの金額を組まさせていただいておりました。
 そのほかですね、この中に焼却灰処分委託というものを1年間分組まさせていただいておりました。それは約3,400万ほどの金額でございますけども、今回この補正予算を組まさせていただくに当たりまして、この焼却灰処分委託につきましては、半分の金額を減らさせていただきました。それは9月分までの委託分が不要になるということで出させていただいております。それから、飛灰の処分委託というものは、年間約970万ほどございます。これにつきましても半分の予算という形で、今回この中ではですね、予算の中では相殺させていただいております。ですので、ちょっとわかりづらい部分があるかもわかりませんけども、今言わせていただきました可燃ごみの処分委託につきましては、2,300万円ほどの金額、全額を一たん、形上予算からなくす形をという形で考えさせていただいて、そのほかの焼却灰と飛灰につきましては、半分のものを減らさせていただくという形を計算させていただきました。それによってですね、最終的に補正予算額というものを相殺させていただいた結果、この1億134万3,000円という金額を今回半年間でかかる中の経費から更正、見直しをさせた分を差し引いた残りの部分を予算という形で計上させていただいたものです。
○11番( 横山すみ子君 ) ありがとうございました。でも、私がだれかに聞かれて、この予算の内訳について説明してくださいと言われたら、あっという間に行き詰まってしまう、難しい…よく御存じの方にとってはこうだなと思われると思いますし、同僚議員も何であんなことを聞いてるんだろうと思われるかもしれませんが、普通の方が見た場合に、数字が行ったり来たり、ちょっと難しいです。もとにあった予算の中で使わなくなったものを引いて、新たにかかる分を足しましたよということだと思うんですが。トータルでとらえますと、町長、予備費から1億円も支出するということは、これは大変大きな支出でございます。先ほど予算等の事前審査に当たるようなことはしないとおっしゃいましたけれども、現予算約90億のうち1億を半期分として予備費から入れるということは、これは本当に異常な事態と思いますので、これは議長にもお願いでございますし、私は議案をいただいたときに直ちに反応しなかったことは後悔しておりますけれども、この1億というお金が大変大きなお金で、町にとっては大きなお金だということで、これは担当部長を責めているとか、全然そういうことではないんですが、これから半期で1億円ということは、これから先、予備費があと5,000万円使っちゃったとして、本当の増額補正を組まなければいけないような場合に、議会に対して事前に説明するのはいかがかというような理由で、5日前に議案を出されてどうかと言われたときに、よりよい審議ができるかどうか、ちょっと大変私は自信がございません。
 ということで、こういうようなお金の動きになりそうですというか、皆さんの予測として予算足りないだろうというのは思っておられたと思うんですけれども、この審議のやり方について、これが300万円とか400万円であれば、その場で必死になって勉強して、あ、そうかということになるかと思うんですが、この予備費、1億円が補正予算で支出されるということの重さについての町長の御認識を伺いたいと思います。
○町長( 森 英二君 ) 当初予算の段階からさかのぼって考えますと、確かに異常といいましょうか、正常ではないという感じはいたします。といいますのは、我々は当初予算を認めていただいて、7月から戸別収集、半減袋を行えるという見通しのもとに予算上程させていただきましたけれども、それの一部内容が否決をされて、で、実施ができないと。だから当面、しかしごみ行政は続けなければいけないので、現実に即した内容に切りかえて実施をしていると。そのために補正に入れて…あ、失礼しました。予備費に入れて、それが必要なときにそれを補正増で出していくというのは、これは現実の話として、行政の仕事としてやらなければならない。しかしこれはできることならそういうことがないように、スムーズにいくということが理想でございます。しかし現実は現実として受けとめております。それは重く受けとめております。
○11番( 横山すみ子君 ) すいません。1人で余り長くやるのは、ほかの議員の皆様にとっていかがかとは思いますけれども、先ほど部長の答弁に、部長に対して私は質問をいたしまして、炉が緊急停止したのは11月の末であったと。予算編成はほぼ終わっていたし、町議選を控えて時間前倒しで予算審議されたのも、早かったかなとは思いますけれども、当町にとってこれほど大きな財政的あるいは政策的な負担を与えるような事故が起きておりまして、そのうちの一部が議会の意思によって予備費に回されたけれども、今の予測として、これが半年でも足りないぐらいのお金しか積んでなかった…積んでなかったというか、予備費に残してなかったということが今の時点で見えたわけでございまして、それと関連してなんですが、戸別収集のほうは来年3月までで、それでごみの焼却、運搬委託事業費のほうは9月まで、これは相手のあることもあるからということなんですけれども、この数字をまだ、再び議席に戻していただいて一、二カ月ですので、完全町民目線だというふうに感じていただけるとありがたいんですが、非常にわかりにくいです。税金の中のこれほど大きなお金を投入するのに、もうちょっとわかるように、人にも説明できるように伺いたいなと大変思っておりまして、この薄い補正予算書の重さをすごく感じるわけでございますが。最後1点だけ、部長のほうに伺います。後で町長にも伺いたいと思いますが、これは予測の話で、わからないと言われるかもしれませんが、もし使い続けるとして、炉をですね、焼却炉を使い続けるとしても、あるいは停止して違う方法を考えるとしても、そこで新たな財源が必要になりますね。その点はいかがでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 焼却炉をですね、使用する、しない、これによってですね、新たなものというのは当然出てくると思います。それにつきまして、今言われたこの補正で出させていただいていますこの今、9月までという形で説明させていただいておりますけども、これの後半部分、後期部分といいますかね、その部分の予算も必要になる場合もございます。また、炉を使う場合にですね、当然工事を行う必要がございます。その部分の経費も当然かかってくるかと思います。それについては現在どうという形ではちょっとお話しできませんけれども、何らかの形で予算計上は必要になるかと思います。
○5番( 田中孝男君 ) すいません。予備費を1億6,000万ですか、予備費が組んであったと。大体これで年間乗り切れるなという意味の予備費ですよね、基本的には。だけど、何か9月までで炉がとまっちゃってるんで、それからごみの減量の戸別収集もできないから、ここで1億900万、1億千何百万使わなくちゃならない。これ、9月までなんですけども、例えばこのままの状況が3月まで続くと、あと幾らいるんですかね。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) ごみ量のですね、計算によっても違ってくるかと思いますけども、難しいことなしにしますと、半年で約1億100万ぐらいの金額になりますので、後半部分についても同等程度の金額が炉を例えば稼働させないで、全額、全量をですね、可燃ごみを処分委託を行う場合には、そのくらいかかるんじゃないかなと思います。
○5番( 田中孝男君 ) そうすると、あと残り5,000万しか予備費がないということでいくと、また何か考えなくちゃいけないことになりますね。それが1つと、委託に出したほうが安いんだみたいな議論がずっとあったんですけども、委託に出すと町で燃す単価よりも安いんだと。だけど、町の固定費的な費用については一銭も減らないので、表に出してるやつにその固定費を加えると、うちで燃したほうがずっと安いという答えになりませんか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) その試算につきましては、今回ですね、補正予算のほうでは計上させていただいておりませんけども、先ほど守屋議員のほうからは新規というものについて更正減なぜしないんだってお話がございましたけども、それ以外につきましても炉を停止する場合についての、停止した場合ですね、使わないものというのは、この予算の中にまだ残っております。そういうものも当然、炉を使わないとなった場合については、更正減をさせてもらう。そんなような形になると思います。
○5番( 田中孝男君 ) これで最後にしますね。そうすると、今は予備費で残っている5,000万で間に合うと。例えば戻し入れが8,000万から1億あるから大丈夫よと。ほかのごみだけでない、ほかのトラブルとか、ほかの要素で予備費が使いたくなったときも大丈夫よというふうに思っていいですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今後の予備費の残についてですね、幾らっていう形で、今、最終的に5,660万ぐらいの残という形になっておりますけども、この中で焼却炉を停止して、可燃ごみを搬出するとなった場合、ちょっと今、計算してないんで、幾らって申し上げられませんけども、今ある予算の中から数千万円の更正減は出てくると思っております。そのほかにですね、当然財政のほうでもおしかり受けるかもわかりませんけど、今度22年度の繰越分というものが発生するかと思います。そういうものを私どもはですね、財政のほうにお願いしてですね、その中から一部をこの事業の中の一般財源の中に組み入れをしていただいて、予算計上を認めていただきたいという形でお願いするような形になるのではないかなと思っております。
○5番( 田中孝男君 ) 僕の答えになってないかなという気がしたので、もう一回立ちましたけど。要するに五千何百万の残りしかない。その中で大丈夫よというのか、いや、1億ぐらいこれははみ出すなというのか、その辺は、これは生活環境部長じゃなくて、財政のほうの答えかもしれませんけど。安心していていいのか、心配しなくちゃいけないのか、そのことを聞いてるんです。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 田中議員が心配されるとおりですね、財政面についてもですね、予備費が5,600万弱なんですね。成島部長言ったように、まだ半年で1億はかかるよと。それ、どこから捻出するんだという話でございます。これについては決算が今ちょっと話がありましたけども、それを見込んだことではなくてですね、その費用については、これはもう皆さんがごみを出して処理しなきゃならないお金だということになった場合はですね、どうしてもそのお金を各事業確保するかですね、これはその時点でちょっと検討をですね、させていただきます。
○8番( 笠原俊一君 ) 先ほどですね、11番議員の質問に対する町長の発言の中で、当初予算がこういった経緯で否決されたといったくだりがあったんですけども、後ほどでいいですから、ちょっとお調べいただきまして、多分これは町長の発言の中で、もし私の勘違いであればよろしいんですけども、全議員を侮辱するような発言、答弁があったようにちょっと私は聞いてしまったものですから、そこら辺をお調べいただけますか。お願いです。よろしいですか。
○議長( 畑中由喜子君 ) わかりました。きょうじゅうにということでしょうか。
○8番( 笠原俊一君 ) そうですね。
○3番( 窪田美樹君 ) すいません、ごみの話ではないんですけど。
○議長( 畑中由喜子君 ) どうぞ。
○3番( 窪田美樹君 ) 消防費についてお尋ねいたします。こちらに23年3月11日に発生した東日本大震災に係る被災地でのっていうふうに、これは地震の後に出された消防費だと思います。この予算の中で、これだけの予算が出てるんですけれど、震災を踏まえての予算です、同じような地震が起きるか、それはわかりませんけれど、葉山の町民の方々をこの予算、この備品で同じような地震があっても守っていけるという予算なのでしょうか。もっとほかに、あれも必要だとか、これも必要だとかいうことはなかったのでしょうか。
○消防長( 有馬 弘君 ) 今回補正予算ということでしたので、緊急的に困っている状態の部分だけを補正予算として上げさせていただきました。足りない分はまた幾つか検討はいたしております。これはまた当初であったりとかいう部分で補っていきたいというふうに考えております。
○3番( 窪田美樹君 ) 緊急ということで、お話は伺っておりますけれど、いつ起きるかわからない地震、緊急はもっと緊急だと思うんですね。なので、遠慮しながらこうやって予算も出されたことだとは思います。反対に言えば、この大きな地震があった後ですから、ちょっとこれも心配なんです、これも心配なんですと、強気で出ていただければ、もう少し私たち町民のために、町民のためなんですよ、こういう危ない、すごい地震があったんですよ、だからなんですよ、必要なんですよという、強気の意見があっても私は、あ、そうだよね、あの地震があったからこれだけお金かかってもしょうがないよねって納得できる部分が、反対に私、え、これで大丈夫なんですかっていうことを思いました。そうやって次の予算でまた諮りますといって、先日答弁させていただいたようにお役所仕事のように、また予算を出して、またこれを、これをっていうと、その備品が、ここに備わるのはいつのことになってしまうのかな。いつ起きるかわからない地震、震災に対して、少しでも早い対応をって。それはこの地震にかかわってこられた消防署の方々から、こういうのが必要だといって、本当に声を上げてのこの予算になってきているんだと思うんです。だから、すごく生の声を生かすのは、この場所だったと思うので、少しでも早くの予算を上げて、これだけ必要なんです。困りましたというのが見えたらいいなと思ってお話しさせていただきました。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑。
○4番( 守屋亘弘君 ) 先ほど担当部長の答弁がありましたけれども、焼却灰、飛灰の処分で970万云々。これは焼却灰、飛灰の溶融固化処理ですよね。それでそういう費用を使うということで、平成23年度予算は組まれていると。ところが、この間のごみ特、6月1日のごみ特の資料によると、2件で処理しているようですけれども、2契約になってると。現時点ではこういう溶融固化の処理はしてないと考えてよろしいんでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 現在クリーンセンターで焼却炉がとまっておりますので、こういう飛灰、焼却灰について発生しておりませんので、これらについては現在契約のほうはまだ行っておりません。
○4番( 守屋亘弘君 ) ちょっとお願いなんですけれども、これは資源化を目指してるんじゃないかと。先ほど申し上げた溶融固化処理ということは、資源化を目指してるんじゃないかと私は考えるんですけれども、こんな財政が厳しい中でね、資源化するために余計な金を払わないというように考えてほしいんですが。わかりますか、意味。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この予算はですね、飛灰の処分委託って形で計上させていただいております。これにつきましては焼却炉をですね、利用してますと、どうしてもこの飛灰というのが発生します。これを処分するためにですね、この予算を計上させていただいております。この処理を行うに当たりまして、単なる処分という形だけではなく、そういうものについても利用できるものについては利用していただきたいという形で契約のほうをさせていただいているわけでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、ですから、クリーンセンターと環境部が作成した参考資料として、予算特別委員会に本年の2月23日提出された資料で私は申し上げてるんだけども、何回も言ってくどいけれども、溶融固化処理でしょ。それで976万とかなってるんですよ。単純に埋め立て処分すれば、もっと安くなるんですよ。ということは、資源化でお金なんかつけないでくれと。前にも話しましたけれども、逆有償みたいなね、こんな厳しい財政状況でしないでほしいというお願いですよ。違うんですか。これ、溶融固化処理をする前提で予算を組んだんじゃないんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この飛灰処分委託はですね、特別管理廃棄物っていう形で、ダイオキシンがですね、多く含まれているっていうふうに思われてるものでございますので、ただ単純に埋め立てをすればいいっていう形じゃなくて、ダイオキシンを無害化させた上で処分をしなければならないっていうものになっております。そのためにですね、この飛灰の処分委託っていうのは、全国でも行っているところって少ない、処理を行う箇所が少ないものになっております。その中で、葉山町では三重のほうのですね、処理場におきましてこの飛灰についての処分をお願いしているものでございますけども、その処理で行ってるところについては、そういう溶融っていう形で資源化もできますので、あわせてそういう形もとっていただいてるっていうものでございます。
○4番( 守屋亘弘君 ) そうすると、私がかねてから申し上げるとおり、クリーンセンターのおんぼろごみ処理施設からは必ずダイオキシンが排出するっていうことですよね。それじゃなければ、こういう処理は必要ないんだから。どうなんでしょうか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この飛灰につきましては、バグフィルターから出る灰でございまして、国のほうの基準でですね、これ、このものについては特別管理廃棄物って形で、ダイオキシンが普通の焼却灰よりも多く含まれているのではないかっていうような形で、そういう処理を定められておりますので、私たちはそれに沿ってですね、ダイオキシンが含まれてるという思われる可能性が高いものについての無害化を行った上での処分をやらさせていただいてるっていうことでございます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 4番 守屋議員、補正予算の範囲内でお願いします。
○4番( 守屋亘弘君 ) はいはい。そうすると、ちょっと参考までにお聞きしたいんだけども、例えば逗子市もそういう処分をしてるんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 逗子市の飛灰についてどういう処分をしてるかってわかりませんけども、バグフィルターを設置してるようなところ、そういうところについて必ず飛灰っていうのが出てきます。これについてはすべて特別管理廃棄物って扱いになっておりますので、同様な形の処理をしてるっていうふうに思っております。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに。
○11番( 横山すみ子君 ) すいません、関連で御質問させていただきます。付属説明書の17ぺージ、今も部長からお話がありまして、三重中央開発とは契約をしていないと。そこは溶融固化をして、多分埋めてるんだと思うんですが。今も横浜やいろんなところに委託したときに、飛灰は出るわけですよね。で、横浜からのものは引き取って、草津に運んでいるというようなことを聞いたような気がするんですが、今出ているダイオキシンの混じった飛灰はどのような処理をされておりますか。三重中央開発ではないとすると。お教えください。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 横浜市でですね、お願いして焼却していただいたものにつきまして、焼却灰につきましては葉山町のほうで草津のほうにですね、持って行って埋め立てをしていただくって形でやらさせていただいております。飛灰に関しましては、横浜市さんのですね、御好意というんですかね、この部分についての経費は当然かかるんですけども、飛灰については焼却灰から比較しますと出る量がかなり少ない形になっております。それですので、横浜市さんについては、この部分については横浜市さんのほうで処分をしていただけるって形になっておりますので、説明のほうからはそういう金額が発生してないっていう形になっております。
○議長( 畑中由喜子君 ) 補正予算の範囲内でお願いします。
○11番( 横山すみ子君 ) もちろんです。すいません。ただ、ここに飛灰って書いてあって、横浜市以外にナリコーと、それからミダックふじに委託している場合は飛灰はまた別料金で何とかするということですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 民間でやられている部分についても当然こういうものが発生しておりますけども、こういうものについてはすべて委託料金の中に含まれてるっていうふうに考えております。
○12番( 金崎ひさ君 ) すいません。不燃物処理事業ですけれども、予算現額で1,430万1,000円が既に計上されておりまして、ここに至って429万6,000円プラスなんですけれども、この補修の予算現額で1,430万というのが、もう既に使われてて、この時期に計上しなければならない補正額だったのかどうかということなんです。というのは、22年度は総額で515万の計上なんですね。それに比べてとても多いので、何事か起きたのかなという気もしないではないんですが、その説明をお願いいたします。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 不燃物に関しましては、その年々によってですね、やる内容が違っております。たまたまその前年度について500万ぐらいの決算という形、当初予算になっておりましたけども、今年度につきましては当初予算で1,400万円という形で計上させていただいております。今回補正出させていただいたものにつきましては、この当初予算の中には…とは全く別な扱いの、同じ不燃処理施設ですけども、いろんなところの関連がございますので、今回この部分をやらないと不燃処理機械自体がですね、ストップしてしまうおそれがありますので、今回補正って形で出させていただいたものでございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) 戸別収集が一応3月までだけれども、いつ始めるかわからないからということの御説明がずっと続いていたものですから、1,430万、同じ事業名の中で、これを使い切ってしまったから、充用はできると思うんですよね。この時期になぜ429万。ひょっとしたら戸別収集が始まるかもしれないじゃないですか、9月以降にね。だから、なぜ今必要なのかというのがわからないんです。だからこの1,430万1,000円をすべてもう使い切っちゃったということでよろしいんですか。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) この修繕料の当初予算の1,430万1,000円という金額でございますけども、すべて使い切ったということではございません。これから入札にかけるものもございます。今回補正で出させていただいたものにつきましては、本来当初予算の中でですね、計上させていただこうっていうふうに考えていたものでございます。その中で、財政との協議の中でですね、今必要なものについての経費を計上するべきじゃないかっていうことで、この計上させていただいたものについては、当初予算の中から落とさせていただいた、そういう内容のものでございます。ですので、今回この3点についての予算の計上のほうをさせていただいたということでございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) そうしたら、この、ちょっと私も、こちらから言われましたけど、説明がおかしいんですよね。戸別収集になった場合は要らない補修だったというふうにとらえたんですが、そうではないということですよね。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 要らないっていうことではなく、戸別収集にした場合については、先ほどの補正の説明…この金属プレス機整備って形で説明させていただいたようにですね、プレスしたものについての製品として形を整えるために、切断する刃がございます。そういうものについて一部破損とさびが出てるんですけども、それについては7月以降について利用頻度が圧倒的に減るということでしたので、予算のほうからは、財政と話の中で落とさせてもらった。そういう内容のものでございます。ただ、利用頻度が通常のパターンに戻るという形になりましたので、今回補正のほうを出させてもらったってことでございます。
○12番( 金崎ひさ君 ) まあ、これ以上聞いても仕方がないんですが、何か議会が条例を否決したのが原因でこのような余分なお金がかかるような書き方というのは非常に困ります。
 それで、焼却灰等運搬処分事業に関して、私はここが、なぜここが3月じゃないのか、9月なのかな。ここだけ何で9月なのかなというふうに思いましたけど、今、皆様の質問を聞いてると、結局3月までの予算計上は行う出どこがなかったということではないかなというふうに思うんですが。もう一つは、9月を過ぎたら焼却炉が県との調整がついて稼働するというふうな見込みを持っていらっしゃるのかなとも思ったんですが、この9月になったところで、もう一つ考えたのは、横浜市が6月までというふうですが、お話し合いの中で、ひょっとしたら9月までオーケーになるのかなというのも想像いたしました。本筋はどこでしょう。
○生活環境部部長( 成島光男君 ) 今回なぜ9月までかっていうことでございますけども、まず、焼却炉についてですね、先日のごみ特の中でもお話しさせていただきましたけども、現在どのような形で修繕等が進んでいくかというのは、今現在でもまだ未定って形になって、我々としては一生懸命原因究明をさせていただいてるっていうところでございます。そういう状況ですので、9月の段階になってですね、場合によっては補正予算を出させていただく。改修費のですね。そのときに関しましては焼却灰につきましては、例えば改修が終わるまでの2カ月分をやらさせていただくとかですね、そういうようなことも十分考えられました。なぜこんなことをっていうのは、やはりこの金額についてはかなり高額ですので、議員が言われるようなですね、当初この6月で組めないんじゃないかっていう御指摘も確かにあるのではないかって私は思っております。そのほかですね、横浜市に関しましては、横浜市のほうは当初12月から始めさせていただきましたけども、緊急って扱いで3月までって形でお願いをしておりました。その中で、まあダイオキシン関係について、見込みが持てなかったっていうようなことがございましたので、横浜市のほうにですね、再度お願いに上がりまして、3カ月間の猶予をいただきたいって形で6月まで延ばさせていただいたっていう経緯でございます。
 この先についてでございますけども、横浜市さんのほうはあくまでもですね、緊急っていう形で対応させていただいてるっていうことを申し上げられておりますので、私たちといたしましては再度お願いをしてみたいと思っておりますけども、これ以上についての契約の延長というのは難しいんではないかなっていうふうに思っております。
○12番( 金崎ひさ君 ) わかりました。結局、予備費がもう5,000万しかないから、これを3月までというふうなことは不可能だということで、一応9月分というふうに出したのかなというふうに思いました。それでですね、このごみに関する問題というのは非常に私は問題があると思います。そして一括で出されておりまして、補正予算にはほかの部分で、ごみ以外の部分では通さなければいけない部分だというふうに思っております。この後、少し全部の皆様の御質問が終わったら、休憩をとらせていただきまして、会派で話し合いをいたしますけれど、もし万が一、この補正が否決された場合は、その他の部分の対応というのはどのようにされますか。新たに出していただけるのかどうかだけお伺いします。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 今回の補正につきましてはですね、大変皆様にはですね、審議の中で御迷惑かけております。これはまことに申しわけないと思っております。その補正の編成につきましては、総務部が主体になっておりますので、各部・課のですね、御意見聞きながら、当初の予算編成、そういうものから出させていただきました補正の議案でございますが、指摘のとおりお金がないものに対してどういうふうにするんだということがですね、今回ごみ処理について御指摘のとおりでございます。予備費につきましてもですね、例えば来年の3月まで必要だとなった場合には、どこから持ってくるんだというものについても、これも今、担当のほうもですね、苦肉の策がないかですね、いろいろと捻出について検討してます。これは余り話はできないんですが、22年度の決算額を見てですね、そこに一時使用ができるような額がないか、それらもですね、検討しなきゃならんという時期がくると思ってます。これからにつきましてですね、今、金崎議員から指摘ございましたように、通すのはどうするんですかっていうことなんですが、これはまことに申しわけございませんが、鋭意努力をさせていただきまして、これは生活に密着のそういうことですので、住民の方にですね、御迷惑かからないような検討を懸命にさせていただいて、その結果はですね、問題ないように、3月だというところが出た場合はですね、その努力をさせていただいてですね、また皆様にお話しさせていただきます。
 今回ですね、このように皆様に不信感、予算の編成について不信感がございましたので、今後はですね、高額な予算または補正予算になる場合はですね、必ず議案を出す前に皆様にこの案についてですね、何らか機会でですね、説明をしてですね、その中で本議会のほうに上程をさせていただきたいと。これは必ずさせていただきますということをさせていただきます。今回は大変御迷惑かけまして、申しわけございませんでした。
○12番( 金崎ひさ君 ) そういうことではなくて、議会としても余りに無責任な結論は出せないなというふうに思っております。今の質疑で9月以降やはり炉が動かせない場合は、本当にどこからお金を持ってくるのかという不安もございます。そのようなことで、ごみに関するこの補正予算というのは、もう少し考えなければいけないかなというふうに思っております。ひょっとしたら否決になるのかなという気もしないではないんですけれども、これは含まれておりますので、例えば青少年会館の問題、それから先ほど3番議員がおっしゃいました防災の問題、すべてどうしても通してあげなければ、急いで通してあげなければならない問題も含まれているわけでございます。だから、もしも否決された場合は、そちらの部分だけを再提案していただいて、そしてそちらのほうをまた審査をさせていただけるのかどうかというのをちょっとお聞きしたいなと思ったんですけれども、お答えできればお願いいたします。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変申しわけございませんが、ちょっと主な話をしないでまことに申しわけなかったんですが、否決をされた場合はですね、これはどうしてもですね、必要な予算です。ですので、何らかの処置をですね、また議員…議会のほうにですね、提出をさせていただきたいと思ってます。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑ございませんか。
○5番( 田中孝男君 ) 再提出していただけるというんで、ほっとしております。一つですね、例の商工会絡みの予算、千百何十万ありました。あれは県からの100%の雇用促進といいますか、そういう費用なので、半分は人件費が入ってないといけないというお金のような受け取り方をしております。そして、先ほど金崎議員からも御質問がありましたように、何か葉山町の町有地の一部を使ってのプランというようなことがちょっと話に出たんですが、現実問題は、葉山町の大きな夢、また商工会の大きなロマンをあらわすものの大きな、基本的には大きな計画なんですね。この交差点の場合、A、B、C、Dのエリアがあります。これはスズキヤの土地も入ってる、お花畑も入っている、その前の民間地も入ってる。町有地というのは、ほんの端っこに少しあるだけなので、プランというか、構想そのものは非常に大きな構想です。これは非常に夢のある話なので、きのう山梨議員から、通過点だから危ないんじゃないかみたいなお話もありましたけども、それも含めて、それも含めて、しっかり、危ないんじゃないかじゃなくて、違いましたか。違ったら、じゃあ訂正します。要するに町にとってね、非常に大きなプランのテストをいろんな意味で調査をするというお金なんですね。これも7月1日ぐらいからもうスタートする計画がありますので、できるだけ早くにこの予算は通してあげたいし、もう一つのお願いとすれば、この委員の中に課長が3人、行政からも3人メンバーに入る案になってます。そういうことも含めてですね、将来の葉山町の一つの大きな問題として、今現在認識をしておいていただきたい。将来に向かってこのいいプランが、中身のいいものが出てくればですね、積極的に応援するぞという、その応援のお約束といいますか、エールをですね、ぜひ町長にお出しいただきたい。
○町長( 森 英二君 ) この構想につきましては、実は3年前、私が町長に就任しました春、商工会から話がまいりました。そのときは商工会が中心となって、これは進めるから、町も御協力を、御支援をお願いしたいと。具体的に金銭の援助がどうのこうのじゃ、以前に御理解と推進をいただきたいという話がございました。で、基本的には非常にいいプランであるということで、話をしておったわけですけれども、その秋のリーマンショックで金融機関からの協力が難しくなったということで、その時点で頓挫してしまったわけです。それから3年たって、今回県を通してこういう緊急雇用、人件費については全額県で出しますという話が来まして、具体的には2人分の人件費が調査研究に当たるということで話が来まして、これは進展するいいチャンスになったというふうにとらえております。
 それから町有地がという話がさっきありましたけども、町有地というのは、具体的には元のイトーピアのコミプラの土地、建物がまだ残っておりますけども、使用していないんで、これをこの一体として活用するかどうかというのは、これから町としての課題になってこようかと思います。またこのコミプラの跡地については、跡地の活用については自治会と町との話し合いによるという協定も以前に結ばれております。そういった意味で、商工会から3年前に来たときには、町有地の場所が全然入ってなくて、今のお花畑になっているところ、それからスズキヤのところ、そういったA、B、Cということでやっていたんですけども。そういった意味で今回それを有効活用、町の土地としてするかどうかも含めて研究は必要になってくるかと。
 いろいろと当初の中で、葉山の活性化という意味で、山梨議員からも話ありました活性化、観光事業、そういった中で一つの起爆剤になるかなと。ある提案もございます。民間の方から、葉山は非常にスイーツの有名店、そういった人気店が幾つもある。そういったものを集合させた観光地点みたいなものもぜひやったらどうだろうという提言も昨年来もらっているケースもあります。そういったようなことも、このプランニングの中に提案として可能かどうか、入れながら、夢のある事業として、何とか実現させていきたいなと考えております。
○10番( 山梨崇仁君 ) すいません。発言の訂正をお願いしたいんですが。先ほど5番議員の御発言の中で、私が通過点で危ないと申し上げたというような御発言をいただいたんですけども、恐らく誤解をされていらっしゃるかと思いまして。私は、私こそ5番議員の方と同じように、大いにやるべきだということをきのう提案させていただいて、それは葉山町そのものが横須賀や三崎…三崎が活性化することで、通過点となってしまう町となることが私は非常に怖い。その一つとして、こういった南郷の活性化事業をぜひ進めて、葉山としても寄っていただけるような町にしていきたい。そういった思いを伝えたものが、恐らく誤解されてしまったのかなと思いますので、私もぜひともこれは進めるべきだということを改めて申し上げて、発言の訂正をお願いします。
○5番( 田中孝男君 ) そういう、僕は通過点という言葉だけに反応しちゃったのかもしれないんで、大変申しわけない。応援団が1人、強い味方がついたということで、僕の発言は訂正してください。訂正させてください。すいません。
○議長( 畑中由喜子君 ) 了解いたしました。ほかに御質疑はございませんか。
                 (「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第7号は原案のとおり…(「休憩」の声あり ) ただいま12番 金崎議員から休憩の動議が出されました。賛成者がありますので、動議は成立いたしております。
 お諮りいたします。休憩をすることに賛成の方。
                 ( 起 立 多 数 )
 賛成多数ですので、休憩をいたします。10分。              (午後5時48分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて会議を再開いたします。       (午後6時25分)
 休憩前に笠原議員からお申し出のありました町長発言について、テープを起こして調べましたが、不穏当な発言は認められませんでしたので、御報告いたします。
 続きまして、稲山総務部長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) ここでですね、皆様にちょっとおわびと訂正をさせていただきます。先ほど金崎議員さんから、今回の補正予算について否決をした場合にどういうふうなことの手続がありますかというお尋ねがございましたときに、私からですね、2つを分けた出し方のこともありますということをお答えさせていただきましたが、分けて議案をですね、予算、補正予算を出すことが、これはできないことがわかりましたので、大変皆様には申しわけなく、御迷惑をかけましたので、現在の第7号議案をですね、この御審議をしていただきたく、よろしくお願いしたいと思います。大変御迷惑かけまして申しわけありませんでした。
○議長( 畑中由喜子君 ) 議案第7号についてお諮りいたします。議案第7号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
                (「異議あり」の声あり )
 御異議がありますので、これより討論を行います。まず反対の討論から行います。
○4番( 守屋亘弘君 ) 4番 守屋亘弘です。私は、当議案について反対の立場から討論に参加をいたします。
 先ほども申し上げましたけれども、再提出された平成23年度一般会計予算に関して、これはごみ焼却処理事業、並びにクリーンセンター維持管理運営事業、金額にして双方合わせて約1億2,800万円を削減し、予備費に繰り入れました。私の立場からすれば、ダイオキシン類排出問題を抱えたまま、再使用する前提の当該予算に反対をいたしました。すなわち、昨年の12月9日であったと思いますけれども、ダイキオキシン類排出問題に関する議会の決議は、全会一致で可決をされておりますが、今現在その決議に対して町長サイドからは何らはっきりした見通しも示されておりません。すなわち、昨年11月25日に基準値を超えたダイオキシン類排出問題が判明して以降、現在まで、はや6カ月が過ぎてしまっていると。確かにし尿投入施設関連の決議に対しては、とても納得はできないような報告がありましたけれども、今申し上げたようなおんぼろごみ焼却施設関連の件については、はっきりした見通しも何もないままに、現在では23年度に入って2カ月も経過し、その中でなおおんぼろごみ焼却施設を使い続けるという前提の予算を、ずっと改めることもなく、突如として1億1,300万の更正増の衛生費に係る補正予算を上程してきたと。しかも、私が今回冒頭でお話ししたように、昨年のやはり一たん減額修正して予備費に繰り入れ、それを何ら事前の説明もなく、同じように何とか認めてくれというような方策を取り続けているということについて、私はまず納得ができない。なお、その中身についても、何やら議会が反対しているから、すなわちごみの収集方法の変更が延期となったと。それは言外に議会が反対したからだと言わんばかりであろうかと思います。
 このような状況の中で、確かにごみ処理問題は大きな問題であろうかと思いますが、ゼロ・ウェイスト施策と称して6,700万もの予算を計上した。私にとってはそういうことは何ら私の生命あるいは私の家族の生命・財産を保全するという意味からは全く役に立たないことであろうかと存じます。先ほど3番 窪田議員もお話しになりましたけれども、あの大変不幸にして発生した大震災の関連で、そのような状況にもかかわらず、今回皆さんの生命・財産の保全に関する補正予算というものが目玉としてでてこなかったのは何ゆえか。何回も申し上げてくどいようですけれども、私にとっては多少ごみがふえようと減ろうと、私並びに私の家族の生命には何ら異常は生じるということはあり得ません。このゼロ・ウェイスト施策を進めるということは、特段間違っているとは思いませんが、ただ単に老朽化したごみ焼却施設あるいは不燃物処理施設を少しでも延命化するための施策になっているのではないか。
 また、補正予算を見ると、先ほども申し上げましたけれども、片や更正増をはかり、他方で更正減をはかってしかるべきなのに、その整合性もとれてないと私は考えています。大変厳しい状況の中で、例えばこの補正予算の中で青少年会館建てかえ事業あるいは南郷地区の件でも、私はもろ手を挙げて賛成したいと考えておりますけれども、なおそれ以上に今回の措置は、事前に議会の皆さんにも諮ることなく、こうなりますから認めてくださいと、一方的な提案の仕方を、今回でこれが2度目ですよ。それを私は認めるわけにもいきません。議会の権威も、どのように町長は考えておられるのか。このままでは私が大変残念なことに、一体議会は何をしてるのか。そういう声をきのうもある人から電話で受けております。是は是、非は非として、私はみずから信ずるところを貫いてまいりました。この考えからしてみれば、今回も一部じくじたる思いがありますが、みずから信ずるところをもって、なお反対をしなければならない、この苦渋の選択を町長は肝に銘じてもらいたいと思います。これにて私の反対討論といたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
○12番( 金崎ひさ君 ) 12番 金崎ひさでございます。新葉クラブを代表いたしまして、議案第7号平成23年度葉山町一般会計補正予算(第2号) に対し、賛成の立場で討論に参加させていただきます。
 この中に書かれておりますごみに関する予算は、本当に見逃すことのできない大きな問題点を抱えております。財政的にも今後の不安を非常に感じているところでございます。今の4番議員の賛成討論、(「反対討論」の声あり ) ごみにかかわる部分は…反対討論。ごみにかかわる部分は私は本当にそのとおりだと思います。賛成、この予算書は、ごみに関するのみであれば、もろ手を挙げて反対をしたいというふうに思っております。しかし他の部分、青少年会館建てかえ事業、常備消防活動事業、消防団活動事業、小学校管理事業、農業委員会委員選挙費、そして国・県の支出金を活用しての葉山町南郷地区活性化事業、健康増進事業、そして児童福祉総務費に係る事業、これはすべて賛成をしたいというふうに思っております。そして、この町民が大いに期待しているこの補正予算、私は議会議員の一員として、やはりこの機を逃して反対するわけにはいかないというふうに思っております。苦渋の選択をしたと4番議員はおっしゃいましたけれども、私、新葉クラブも苦渋の選択をし、ごみに関しては認めてまいりたいというふうに思っております。
 しかし、しかし今後ごみに関しては、ごみ問題特別委員会において町行政の施策の進め方について厳しく精査をいたします。これは町民の皆様にもお約束をいたしますし、私たち新葉クラブの立場として、絶対に推し進めてまいりたいと思います。一括しての採決しかできないという、この大変な苦渋の選択でございます。またごみ以外の予算計上していただけるというふうに期待をいたしておりましたが、それもできない。この機を逸すると、すべて国・県の補助金もいただけないということで、できる事業ができなくなるということでございますので、苦渋の選択をいたし、賛成をいたします。以上で私の賛成討論を終わります。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに討論はありませんか。8番、反対討論です…賛成討論。
○8番( 笠原俊一君 ) 8番 笠原俊一でございます。尚政会を代表しまして、賛成討論を行います。本来であれば、先ほど4番議員が発言があったとおり、ある面で反対の部分が大いにあるということでございますが、今回の補正予算、議案第7号葉山町一般会計補正予算(第2号) につきましては、機を見て国の補助金99万1,000円、また県の補助金1,256万2,000円、その他の市町村振興協会市町村振興特別交付金1,663万4,000円と、約3,000万円にわたりまして国・県等々からの助成をもって、各機を見て、この町の予算に反映するべく、いろいろな施策がこの予算が入っております。そうした中、先ほど12番議員も発言があったとおり、このごみの問題については昨年のダイオキシン発生以来、2月、3月にわたる予算委員会でも町の方針がきちっと決まらない中で、尚政会はこうした問題について反対をし、なおかつ町長不信任を起こした一員でもありましたけれども、そういったことをぜひ反省していただきたいという考え方の中で行いましたが、今回も同じような轍を踏んだ部分がございました。そうしたことから、ごみ、特に衛生費の問題については、反対の部分が多いわけでございますが、これも住民生活に直接影響する予算であるということと、新しく議会が招集され、半分の議員が新たな議員として、また町の町民生活の大きな部分を支えるという中で、我々尚政会としましても、新しい委員の方々が夢を描く部分という中で、この議会をいかに乗り切りながら、また新たな町政の監視役として育っていただくという観点から、やはりこういった問題について総論の中で賛成をせざるを得ないという苦渋の感覚を持っております。
 今回、特に先ほど4番議員の発言があったとおり、予備費を1億6,299万7,000円の予備費を約1億600万取り崩し、戻して、こういった予算計上になっております。本来であれば、これも丁寧な説明があってしかるべき、こういったお約束を前議会でも町長と取り交わしてきたと。こういう経過から考えますと、きちっとした議会と行政が車の両輪のごとくやるということがお約束だったと私は感じておりますが、こういったところを特に改めていただきながら、いい町の発展のために、お互いに協力ができればと切に願っているところでありますが、今回初議会の中でもこういった問題点を指摘をせざるを得ないということについては、非常に淋しい感がございます。しかしながら今回の補正予算、一括の審査という中では、これは特に町民生活に影響があるという中で、我々尚政会としては賛成をする立場をとらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに討論はございませんか。
 討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案については起立により採決いたします。議案第7号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
( 起立多数 )
 起立11名の多数であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第3「議案第8号葉山町手数料条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 議案第8号につきまして御説明を申し上げます。
 この条例につきましては、提案理由にもございますように、町村情報システムを共同化により諸証明などの様式が変更されること及び負担の公平性確保の観点から、諸証明等の交付手数料の取り扱いを見直す必要があり、条例の一部を改正するものであります。
 改正の内容につきましては、参考資料として添付した条例の概要に記載をさせていただきました。具体的には、固定資産の物件ごとの納税証明につきましても、他の税に関する証明と同様に、1納税義務者について1年度1税目ごとに1件とすること。土地及び建物の証明について、交付枚数にかかわらず1申請を1件とすること。また、住民票の写しの交付につきましても、交付枚数にかかわらず1住民票について1件とするものです。
 附則につきましては、施行日を町村情報システム共同化の開始を予定している本年10月1日からさせていただくものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりましたので、これより議案第8号について質疑を行います。
○13番( 伊東圭介君 ) 参考資料がついているから、大体のことはわかるわけでございますけども、基本的にこの改正によって町民が諸証明を交付されるときに、値上がりにはつながらないということでよろしいですよね。5枚ごととか6枚ごととか、いろいろ土地の建物に関する証明だとか住民票とかありますけども、これを1件として扱うということであれば、本来的にはそういうふうにならないというふうに理解してますけども、その形でよろしいでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 手数料金につきましては値上がりはございません。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第8号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数 )
 異議なしと認めます。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第4「議案第9号神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について」を議題とします。朗読。
( 書記朗読 )
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 議案第9号につきまして御説明を申し上げます。
 神奈川県町村情報システム共同化事業組合より、神奈川県市町村職員退職手当組合への加入申し込みがあったことから、この加入を承認し、構成団体が増加することに伴い、地方自治法第286条第1項の規定する協議を行う必要があり、同法第290条の規定により提案をさせていただくものでございます。
 今回の協議の内容は、23団体で組織される神奈川県市町村職員退職手当組合に神奈川県町村情報システム共同事業組合を増加させ、規約の変更については組織団体を規定する別表第1並びに組合議会議員選挙区及び定員数を規定する別表第2に神奈川県町村情報システム共同事業組合を加えるものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど賜りますようお願い申し上げます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○13番( 伊東圭介君 ) すいません、確認だけさせてください。情報システム共同事業組合がこの職員退職手当組合に加入するということではございますけども、この情報システムの共同組合の職員は何名この組合に…組合というかな、あれに加入される職員は何名でしょう。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 常勤職員は3名でございます。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて議案第9号の質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第9号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数 )
 御異議なしと認めます。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第5「議案第10号人権擁護委員の推薦について」、日程第6「議案第11号人権擁護委員の推薦について」、日程第7「議案第12号人権擁護委員の推薦について」の3件を一括議題といたします。朗読。
( 書記朗読 )
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 議案第10号、第11号及び第12号、人権擁護委員の推薦につきまして御説明を申し上げます。
 現委員であります横田昌和氏、瀬かほる氏、本多清法氏の3名の任期満了に伴い、葉山町上山口1107番地、横田昌和氏、満76歳、葉山町木古庭392番地、瀬かほる氏、満62歳及び葉山町一色2154番地、本多清法氏、満61歳の3名について、再任としてそれぞれ法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。なお、各氏の略歴につきましては、お手元に配付させていただきました資料のとおりでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に、議案第10号について質疑を行います。
○5番( 田中孝男君 ) 日程順にというと、3人一遍じゃなくて、お一人ずつということなんですが。僕の質問はお三方が皆さん再任ということなんですが、これは2期目、全員2期目ということですか。それとももっと長い方もおられるんですか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 申しわけありません。横田昌和氏につきましては5期でございます。瀬かほる氏につきましては2期です。本多清法氏につきましては4期でございます。
○5番( 田中孝男君 ) 葉山には人権擁護委員に適した方がもっとたくさんおられると思うので、余り長いのはどうかなと。それぞれ基本的に何期という心づもりというか、大ざっぱなくくりはあってもいいのかなというふうに思いましたので、質問しました。
○議長( 畑中由喜子君 ) 答弁はよろしいですか。
○5番( 田中孝男君 ) いや、総務部長のお考えを、ちょっとじゃあお聞きしておきます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 任期につきまして、またはその回数につきましてはですね、これは規定はございませんが、今回再任をお願いいたしましたのは、人権擁護にかかわるですね、今までの各委員さんにつきましては、していただいた内容が大変適正なことをしていただいておりますので、今回この3名につきましてもお願いをさせていただきました。また、その任期または回数についてですね、これも少し検討がすることが必要かはですね、ちょっとこちらのほうでですね、考えさせていただきたいと思います。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて議案第10号の質疑を終わります。
 次に、議案第11号について質疑を行います。
(「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて議案第11号の質疑を終わります。
 次に、議案第12号について質疑を行います。
(「なし」の声あり )
 御質疑がなければ、これにて議案第12号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第10号から議案第12号までの3件は原案のとおり推薦に同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数 )
 御異議なしと認めます。よって、議案第10号、議案第11号、議案第12号は原案のとおり推薦に同意することとされました。

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第8「報告第3号平成22年度葉山町繰越明許費繰越計算書(一般会計) 」、日程第9「報告第4号平成22年度葉山町事故繰越し繰越計算書(一般会計) 」の2件を一括議題といたします。朗読を省略いたします。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 報告の説明をする前に、おわびをさせていただきます。報告の番号に誤りがございまして、差しかえをさせていただきました。大変御迷惑をおかけしました。申しわけございませんでした。
 それでは報告をさせていただきます。報告第3号につきまして御説明を申し上げます。この報告書につきましては、平成22年第4回定例会におきまして、平成22年度葉山町一般会計補正予算(第3号) 、さきの第1回定例会におきまして平成22年度葉山町一般会計補正予算(第4号) 及び専決処分させていただきました第7号において補正をさせていただき、翌年度に繰り越しをできることとさせました繰越明許費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により繰越計算書を調製いたしましたので、同項の規定により御報告をいたします。
 内容につきましては、繰越計算書に記載のとおり、第2款総務費、第1項総務管理費、庁舎維持管理事業から第9款教育費、第4項社会教育費の資料整備事業までの7事業につきまして、記載の金額を翌年度に繰り越しして使用させていただいたものであり、議会の議決を得て処置させていただいたものでございます。以上、報告を終わらせていただきます。
 続きまして、報告第4号でございます。御説明を申し上げます。この報告につきましては、地方自治法第220条第3項ただし書きの規定に基づき、歳出予算の経費の金額のうち、年度内に支出負担行為をし、避けがたい事故のため年度内に支出を終わらせなかったものは、これを翌年度に繰り越し使用することができるとされており、地方自治法施行令第150条第3項の規定により繰越計算書を調製いたしましたので、同項の規定により御報告いたすものでございます。
 内容につきましては、繰越計算書に記載のとおり、第5款農林水産業費、第2項水産業費の真名瀬漁港再整備事業につきまして、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響による大津波警報での作業中断や、計画停電に伴うコンクリートプラント工場の稼働停止及び燃料不足などの影響により、年度内の竣工が困難となったため、記載の金額を翌年度に繰り越しして使用させていただくものでございます。
 以上、報告を終わらせていただきます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりました。本2件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ございますか。
○10番( 山梨崇仁君 ) 確認なんですけども、間違えていたら申しわけありません。第4号の説の中で、東北地方太平洋沖地震の影響、ここは東日本大震災という呼称で統一しなくてもいいのかという点だけ御説明いただけますか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) この地震名につきましては、当初の発表のですね、名称を使用させていただきました。
○議長( 畑中由喜子君 ) よろしいですか。
○4番( 守屋亘弘君 ) 23年度に繰り越しということであろうかと思うんですが、現実にはもう工事が終わったんでしょうか。あるいはいつまでに工事が終了する見込みなんでしょうか。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) もう工事は竣工してございます。先ほど総務部長の説明のとおりですね、年度内竣工が困難になりまして、28日間の工期の延長をいたしました。竣工検査につきましては、町の検査が4月の21日に竣工検査いたしまして、県の水産課の竣工検査が5月の30日に終了してございます。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに。
○4番( 笠原俊一君 ) すいません。今の報告の件で、吉田部長、ちょっと確認したいんですけれども、1,788万6,500円というのは、23年度にまたがってしまったと。もう工事が終了してますから、当然支払いはもう済んでると、今の時点では済んでると思うんですけども、決算上ではこれは残りの部分というのは次年度の決算になるんですか。それとも22年度、ことしの要するに9月から決算議会ありますよね。それにこれは入るのか入らないのかだけ教えてください。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) 繰り越しの分につきましては翌年度の決算になります。
○議長( 畑中由喜子君 ) ほかに御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり )
 これをもって報告第3号及び報告第4号を終わります。

○議長( 畑中由喜子君 ) 日程第10「報告第5号土地開発公社の経営状況に関する説明書の報告について」を議題といたします。朗読。
( 書記朗読 )
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明を求めます。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 報告第5号につきまして御説明を申し上げます。
 初めに、平成22年度葉山町土地開発公社事業報告及び決算報告書につきまして御説明をさせていただきます。決算報告書の1ぺージをお開きください。1の事業の概要でございますが、平成22年7月14日付で葉山町主馬寮公園用地の4分の1部分を4,000万円で売却したものでございます。このことに伴い、同土地の所有権につきましては、葉山町土地開発公社4分の1、葉山町4分の3の共有者持ち分となったものでございます。また、平成22年5月6日付での葉山町川久保歩道整備用地を1,487万1,870円で売却したものでございます。
 2、一般庶務事項でございますが、記載のとおり定款の規定に基づき、理事会へ事業報告、決算報告書、事業計画、予算書、資金計画を提出し、議決を得たものであり、また町長に対し事業報告及び決算報告書を提出したものでございます。
 3、理事会及び議案につきましては、2回の理事会を開催し、その内容を記載させていただいたものでございます。
 次に4、役員及び職員名簿につきましては、2ぺージ及び3ぺージに記載のとおりでございます。
 次に4ぺージをお開きいただきたいと思います。5、財務の概要につきましては、御説明させていただきます財産目録の財産の部…失礼しました。資産の部でございますが、現金及び預金につきましては、638万4,640円となっております。公有用地につきましては、主馬寮公園用地の4,000万円で、資産合計といたしましては4,638万4,640円となっております。負債の部、長期借入金につきましては、公有用地取得費として金融機関から借入金残金4,000万円となっております。
 続きまして、5ぺージの損益計算書でございます。事業収益といたしまして、主馬寮公園用地の4分の1を町に売却…失礼いたしました。町に売り払いいたしました4,000万円と、川久保歩道整備用地を町に売り渡ししました1,487万1,870円の合計額5,487万1,870円となっております。事業原価につきましては、事業収益の取得原価を記載しております。販売費及び一般管理費につきましては、公社の事務経費として1,200円支出しております。事業外収益につきましては、預金利息の7,449円と、町からの利子補給金117万276円の合計額117万7,725円となっております。事業外費用につきましては、金融機関への支払い利息となっております。経常利益につきましては、事業外収益から販売費及び一般管理費、事業外費用と差し引いた6,249円となり、当期純利益及び当期利益につきましても同額となっております。
 続きまして、6ぺージの貸借対照表でございますが、資産の部、流動資産といたしまして、普通預金と公有用地の合計額4,138万4,640円となっております。固定資産といたしましては、資本金500万円が定期預金で組んでおります。資産の合計といたしまして、流動資産と固定資産の合計額4,638万4,640円となっております。負債の部、固定負債といたしまして金融機関から借り入れをしております4,000万円となっております。資本の部につきましては、資本金と準備金の合計額638万4,640円が資本の合計となっております。負債資本合計といたしまして、負債合計と資本合計の合わせた4,638万4,640円となっております。
 7ぺージのキャッシュ・フロー計算書、8ぺージの決算関係内訳書、9ぺージ事業収益明細書、10ぺージ事業原価明細書につきましては、それぞれの内容につきまして記載のとおりでございます。
 続きまして、11ぺージの公有用地明細書につきまして御説明をさせていただきます。表中の上段が平成18年度購入いたしました主馬寮公園用地、表中の下段が平成19年度購入いたしました川久保歩道整備用地の明細で、おのおのの当期内における増減の記載したものでございます。
 12ぺージの長期借入金明細書、13ぺージの資本金明細書につきましては、それぞれの内容を記載のとおりでございます。
 続きまして、14ぺージの監査報告書でございますが、本年5月20日に定款第7条第4項の規定に基づく監事2名による監査を実施し、報告をしたものでございます。
 続きまして、平成23年度事業計画及び収支予算書につきまして御説明を申し上げます。予算書の1ぺージをお開きください。こちらにつきましては、平成23年3月23日現在の公社役員名簿となっております。
 続きまして、2ぺージの平成23年度葉山町土地開発公社事業計画でございますが、公有地取得事業計画といたしまして、1億円を設定させていただいております。取得計画につきましては、町が進めております都市計画街路五ツ合森戸線、向原森戸線、一色下山口線、町道下山口上山口線、長柄橋イトーピア線の用地について、地権者の協力が得られた際には土地開発公社の介在により適宜迅速に取得できるよう措置するものでございます。
 続きまして、3ぺージの予算でございます。次に4ぺージ資本的収入及び支出、5ぺージの予定貸借対照表、6ぺージの予定損益計算書、7ぺージの販売費及び一般管理費、8ぺージの資金計画書につきましては、記載のとおりでございます。
 以上で報告を終わらせていただきます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 提案者の説明が終わりました。本件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ございますか。
○4番( 守屋亘弘君 ) 平成22年度決算監査報告書、これは22年度分の14ぺージなんですけれども、こういう虚偽の報告書を私が認めることはできません。なぜならば、理事長は名簿にない人が載ってるし、監査は監事、現財政課長は名簿にありますけれども、もう一人の方は名簿にも載っていない。これは虚偽の報告書じゃないかと思いますが、どうでしょうか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変申しわけございません。4月以降の名簿をつけなければならないものを、誤ってつけております。ここでですね、訂正をお願いしたいと思います。名簿の理事長、石川恵一となっておりますものが、これが稲山孝之でございます。それから、10番目、監事、税務課長、杉崎吉勝となっておりますものが高梨敦でございます。大変申しわけございませんでした。(私語あり)
○4番( 守屋亘弘君 ) 23年度関係で、役員名簿、1ぺージありますよね。で、平成24年3月31日までで、理事長が石川恵一になってる。それから、監事が現財政課長と前税務課長になってる。したがって、くどいけども、この決算監査報告書は虚偽である。そういうことです。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) 私、副理事長の立場でですね、答弁させていただきます。これ、22年度のですね、開発公社の決算報告書でございまして、22年度の役員名簿、また監査の氏名を載せているというのが正しいと私たちは理解してございますけれども。
○4番( 守屋亘弘君 ) いや、だから、名簿にない人が理事長になってて、監事のほう1人は名簿にない人が監事になってる。だからインチキだと言ってるんですよ。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変申しわけございません。平成23年4月1日以降のですね、掲載事項の名簿がついてございませんので、この22年の決算報告書の監事につきましては、小山誠それから高梨敦が23年4月1日以降にですね、なっておりますので、今回この名簿がついてございませんでしたので、誤解を招いておりますので、申しわけございませんでした。(私語あり)
○4番( 守屋亘弘君 ) 監査報告書もね、訂正するのかね、名簿を訂正するのか。もう疲れたからどうでもいいけどさ、はっきりさせて。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変申しわけございません。23年4月1日以降のですね、名簿を配付させていただきます。
○都市経済部部長( 吉田 仁君 ) また土地開発公社の副理事長としての答弁をせていただきますけども、この役員名簿につきましては、22年度の決算の内容、決算の監査ですから、ここはこの名簿でいいと思っております。今、守屋議員の御指摘につきましては、来年の決算報告につきましてはですね、参考資料としてその年度の名簿をつけるということでいかがでしょうか。
○4番( 守屋亘弘君 ) とにかく名簿に載ってない人が出てるというのは。そうでしょ。名簿にない人がさ、理事長になってるし、監事の一人はやはり名簿にない人が監事になってるんですよ。だから、それでなお1ぺージ目にはね、任期が平成22年4月1日から平成24年3月31日になって、前総務部長が理事長になってるんですよ。だから理事長ということであれば、前総務部長がならなくちゃいけないし、監事はね、前財務…あ、税務課長がならなくちゃいけないということでしょう。名簿どおりだったら。違いますか。
○総務部部長( 稲山孝之君 ) そのとおりでございます。この決算報告書につきましては、平成23年5月20日に決算しておりますので、平成23年4月以降の名簿を至急今用意しまして、お渡しします。その中では、監事、財政課長、小山誠、監事、税務課長、高梨敦となっておりますので、申しわけございませんが、訂正させていただきます。
○議長( 畑中由喜子君 ) 暫時休憩いたします。(午後7時25分)
○議長( 畑中由喜子君 ) 休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後7時37分)
○総務部部長( 稲山孝之君 ) 大変貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。今お配りしました名簿でございますが、本年の4月1日の人事異動に伴いまして、理事長が私、稲山孝之になっております。それから、10番目の高梨敦税務課長が監事になっております。そのため、先ほどの監査報告書につきましては、5月20日にしておりますので、監事、小山誠、監事、高梨敦で監査をしております。大変申しわけございませんでした。
○議長( 畑中由喜子君 ) これをもって報告第5号を終わります。

○議長( 畑中由喜子君 ) 町長から発言を求められております。町長、どうぞ。
○町長( 森 英二君 ) 大変お疲れのところ申しわけございません。昨日の1番 鈴木道子議員の一般質問に対する私の第1回答弁の中で、一部修正をしなければいけない点がございます。まず、環境への配慮からのLED化対策を図ると。この役場庁舎の照明については、平成21年3月と述べましたけど、22年3月の間違いでございました。それから、すべての照明を蛍光灯からLEDへ取りかえたとありますが、この「すべて」の前に、ここの議場にありますこの4つの蛍光灯、これがLED化にはできない仕様になっているということと、一部階段の非常灯がやはりLEDにできないということで、それを除くすべての照明をLED化にしたというふうに訂正させていただきたいと。どうも、おわび申し上げます。ありがとうございました。

○議長( 畑中由喜子君 ) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。あすから6月16日までの7日間は委員会等開催のため休会とし、来る6月17日、午後2時再開といたします。
 本日はこれにて散会いたします。どうも大変お疲れさまでございました。(午後7時40分)




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