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平成22年 葉山町議会第4回定例会会議録(第1日)


・招集年月日 平成22年11月30日(火曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開会 午前10時00分 散会 午後6時37分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名 欠席0名

第1番 畑中由喜子 出席 第10番 森勝美 出席
第2番 近藤昇一 出席 第11番 伊藤友子 出席
第3番 阿部勝雄 出席 第12番 待寺真司 出席
第4番 土佐洋子 出席 第13番 金崎ひさ 出席
第5番 山梨崇仁 出席 第14番 笠原俊一 出席
第6番 伊東圭介 出席 第15番 加藤清 出席
第7番 鈴木知一 出席 第16番 中村常光 出席
第8番 佐野司郎 出席 第17番 鈴木道子 出席
第9番 守屋亘弘 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 森英二 副町長
教育長 豊田茂紀 総務部部長 石川恵一
保健福祉部部長 高梨勝 生活環境部部長 成島光男
都市経済部部長 吉田仁 教育部部長 稲山孝之
消防長 有馬弘 総務課課長 池田務


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 上妻良章 次長 山本孝幸
主事 佐々木周子 主事 山崎大輔


・会議録署名議員

第5番 山梨崇仁 第6番 伊東圭介


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告

・追加日程

第1 緊急質問

・議事日程

第5 陳情第22−14号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情書
第6 陳情第22−22号 葉山町海水浴場の開設期間に関する陳情書
(以上2件 総務建設常任委員会審査報告)
第7 陳情第22−23号 し尿等希釈投入施設建設計画の再検討を求める陳情
第8 陳情第22−19号 葉山町ごみ処理基本計画(案)の基準年を平成18年度から20年度以降に改めごみ処理量の見直しを求める陳情書 (以上2件 教育民生常任委員会審査報告)
第9 議案第36号 平成22年度葉山町一般会計補正予算(第3号)
第10 議案第37号 平成22年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
第11 議案第38号 平成22年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
第12 議案第39号 平成22年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第3号)
第13 議案第40号 平成22年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第14 議案第41号 葉山町景観法施行条例
第15 議案第42号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例
第16 議案第43号 葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第17 議案第44号 葉山町一般職の任期付職員の採用等に関する条例
第18 議案第45号 神奈川県町村情報システム共同事業組合規約について
第19 議案第46号 指定管理者の指定について(集会所)
第20 議案第47号 指定管理者の指定について(葉山町通所介護施設)
第21 議案第48号 指定管理者の指定について(葉山町朝市、農産物加工所)
第22 議案第49号 指定管理者の指定について(真名瀬漁港甲種漁港施設)
第23 議案第50号 固定資産評価審査委員の選任について
第24 議案第51号 固定資産評価審査委員の選任について
第25 議案第52号 固定資産評価審査委員の選任について
第26 議案第53号 工事請負契約の締結について(下水道投入施設建設工事)
第27 報告第7号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)
第28 報告第8号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)
第29 報告第9号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)

・追加日程

第2 議案第54号 葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例


・議事の経過

○議長(鈴木道子君)おはようございます。ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、ただいまから平成22年葉山町議会第4回定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(鈴木道子君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。11月25日、議会運営委員会を開きまして、会期は本日から12月10日までの11日間と決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月10日までの11日間と決定いたします。


○議長(鈴木道子君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は会議規則第111条の規定により、議長において指名いたします。5番山梨崇仁議員、6番伊東圭介議員のお2人にお願いいたします。


○議長(鈴木道子君)日程第3、議長から「諸般の報告」を行います。
去る11月24日、阿部勝雄議員、伊東圭介議員、佐野司郎議員、森勝美議員、金崎ひさ議員の5名の方が在職11年以上により、神奈川県町村議会議長会から自治功労者表彰を受賞されましたので御報告いたします。おめでとうございました。(拍手)
今定例会に提出されました陳情はお手元に配付した文書表のとおりですので、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。審査結果等については後日報告願います。


○議長(鈴木道子君)日程第4「町長の行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。町長、登壇願います。
○町長(森英二君)おはようございます。ちょっと風邪気味で声が聞きとりにくくて申しわけございません。それでは、議長のお許しをいただきましたので、本年9月の第3回定例会以降、本日までの諸般の事項について御報告を申し上げます。
本年の第3回定例会におきまして議員各位からの提言・要望等、合計81件につきましては、既に対応させていただいたものが4件、現在対応中のものが65件、未対応のものが6件、そのほかが6件となっております。なお、質問項目ごとの対応状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりでございます。
次に、工事関係についてでありますが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、お手元の配付資料により御報告にかえさせていただきます。
続きまして、クリーンセンター排出水のダイオキシン類基準の超過について御報告をさせていただきます。11月25日午後、クリーンセンター内でのダイオキシン類の調査委託の測定結果が業者より報告され、クリーンセンターからの排出水がダイオキシン類対策特別措置法に基づく排出基準を超過していることが判明いたしました。この結果を横須賀三浦地域県政総合センター環境部に報告し、同日午後4時に焼却施設の使用を停止し、排出水の放流を停止いたしました。なお、概要等につきましては、11月25日、午後5時15分に行った記者発表資料のとおりでございます。また、翌26日には県による立入調査が行われ、原因が究明され、排出水のダイオキシン類の濃度が基準以内であることが確認されるまでの間、廃棄物焼却施設の停止及び排出水の放流の停止について、文書により改めて指示を受けましたので御報告させていただきます。今後につきましては、原因究明を速やかに行うとともに、町民の皆様に御迷惑のかからぬよう対策をしてまいりたいと考えております。
以上で行政報告を終わります。どうもありがとうございました。
○議長(鈴木道子君)以上で行政報告を終わります。(発言を求める声あり)伊東圭介議員。
○6番(伊東圭介君)ありがとうございます。この際、緊急の動議を提出したいと思います。ただいま町長の行政報告にありましたクリーンセンターにおいてのダイオキシン類の検出された件につきまして、緊急質問をしたいというふうに思いますので、皆さんの御同意を得た後、この際、日程の追加として扱っていただきまして、発言を許されることを求めます。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)守屋亘弘議員。(「賛成」の声あり)お手が上がりましたね。はい。ただいま…(私語あり)阿部さんもお手が上がりました…はい。(私語あり)動議を御自分でお出しにおなりになりたい方はお手をお上げください。待寺真司議員。
○12番(待寺真司君)ただいま6番伊東圭介議員から緊急動議出されましたけど、私も同じく緊急質問を行いたいと思いますので、動議を提出させていただきます。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)阿部勝雄議員。
○3番(阿部勝雄君)私も同じように質問の内容ありますので、動議として提出させていただきます。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)守屋亘弘議員。
○9番(守屋亘弘君)阿部さんのおっしゃるとおり、私も緊急質問を何点かいたしたいと考えておりますので、動議は提出されることについて賛成をいたします。
○議長(鈴木道子君)御自分の…。
○9番(守屋亘弘君)そうです。
○議長(鈴木道子君)御自分の動議ですか。
○9番(守屋亘弘君)では、動議を私も提出するということにいたします。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)ただいま、伊東圭介議員、待寺真司議員…(私語あり)ちょっと訂正をいたします。山梨崇仁議員。
○5番(山梨崇仁君)私も緊急質問の動議を提出したいと思います。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)以上でよろしいですね。はい。伊東圭介議員、山梨崇仁議員、待寺真司議員、阿部勝雄議員、守屋亘弘議員、この方々から緊急質問に同意の上、動議が出ましたので、緊急質問に同意の上、この際日程に追加し、発言を許されたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立いたしました。この際、議会運営委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。(午前10時09分)
○議長(鈴木道子君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。(午前10時30分)
先ほど、伊東圭介議員、待寺真司議員、阿部勝雄議員、守屋亘弘議員、山梨崇仁議員、以上5名の方から提出されました緊急質問の動議については、所定の賛成者がありましたのでそれぞれ成立しております。したがって、本5件の動議を議題といたします。
お諮りいたします。本5件の動議のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、伊東圭介議員、待寺真司議員、阿部勝雄議員、守屋亘弘議員、山梨崇仁議員の5名の緊急質問に同意の上、この際、日程に追加し、発言を許されたいとの動議は可決されました。


○議長(鈴木道子君)緊急質問につきましては自席でお願いをいたします。会議規則の質問3回という回数を基本といたしまして、15分を目安に質問をお願いいたします。
では、初めに伊東圭介議員の発言を許します。
○6番(伊東圭介君)貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。それでは、今回のダイオキシン類の検出に関しまして質問を二、三させていただきます。
まずですね、先ほど町長の行政報告からもありましたけども、この記者発表に至る経緯という部分で1点お伺いをいたします。25日の午後にこの報告があったということで、4時にクリーンセンターのかまのほうを…炉のほうを停止したということだったと思います。で、26日に、翌日県の立ち入りがあって、実際にそういった命令が出たということだというふうに思います。
まず、その25日なんですけども、この日はですね、議会のほうでも全員協議会が1時半から行われていたわけでございます。そんな中、記者発表がもう既に5時に行われているということであれば、何時にこの業者からこの報告があって、県との調整もあったのかもしれませんけども、私どもが知ったのは、まず先に新聞報道なわけでございます。翌日26日の朝刊の新聞報道で知ったという状況でございます。その後、議会事務局からファクスが入りまして、昨日の記者発表について別紙のとおり資料をお送りしますということで、このファクスを受信したのが朝の9時ということでございます。で、この辺の経緯について、私どもは25日夕方まで議会のほうで全協が開かれていた、生活環境部長も…担当部長もですね、その場に出ておられた経緯もあります。別件でございますけども。それなのにもかかわらず、議会への報告はファクスで翌日。まず私どもが知ったのは新聞報道という部分でございます。その辺の経緯について御説明をいただきたいと思います。
○議長(鈴木道子君)答弁を求めます。
○生活環境部部長(成島光男君)今、議員から御質問いただいた経緯についてでございますけども、私どもことしの10月の14日にですね、委託した業者がですね、クリーンセンター内の排水…排出水を採取しております。その結果について11月の25日、1時35分ごろですね、クリーンセンターのほうに業者のほうが来られまして、担当係長のほうにその話、内容等について説明をしております。当然その当時私はですね、こちらのほうで全員協議会がございましたので、議会事務局のほうの控え…事務室のほうで待機しておりました。で、クリーンセンターのほうからですね、私のほうにですね、1時50分ごろにクリーンセンターからの排出している処理水が基準値をオーバーしているっていう第一報を伺いました。で、ちょうどそのとき、ほぼ同じぐらいの時間にですね、全員協議会のほうの前で行っていた案件の質疑終わりまして、私どもの工事議決の案件についての時間ということで呼ばれた…呼ばれましたので、私クリーンセンターのほうには、今呼ばれたんでこの対応…全員協議会のほうで終わったらクリーンセンターのほうに、所長も同席していましたので、一緒にそちらのほうに行ってですね、話を、詳細を聞きたいっていうことで電話のほうは切らさせていただきました。
で、3時…2時50分過ぎですか、議会のほう…全員協議会のほうは終了いたしまして、私3時半ぐらいにですね、所長と一緒にクリーンセンターのほうに行かさせていただきました。3時半からですね、センターの係長のほうからこういうことだったっていう内容を伺いまして、排出水…放流水の基準値につきましては10ピコグラム以内ということで、それが検査では11ピコグラム出ていたっていうような話を伺いました。当然基準値を超えておりますので、これにつきましては行政センターのほうに報告をしなけりゃならないということで、まず町長のほうにですね、こういう結果が出ておりますということで報告させていただきました。これ報告させていただきまして、この内容について行政センターのほうに、町長に報告したことと同じようなことを報告させていただきますということで、クリーンセンターのほうにですね、4時前ぐらいに連絡はさせていただきました。クリーンセンターの…あ、そのときですね、たまたま…あ、今クリーンセンターのほうって言ったかもわかりません。行政センターのほうに報告のほうをさせていただきました。
で、第一報で報告させていただいたときにはちょうど行政センターの会議中でございまして、担当の者が出たので、その担当の者にですね、こういう理由だっていうことで報告させていただきまして、そこで電話切らさせていただきましたけども、すぐ折り返し行政センターの担当のほうの課長から連絡が入りました。その中で指示を受けたのが炉の停止を行うこと、また、他の団体で同じような状況あったときにですね、町と県で基準値を超えた場合については記者発表等をやらさせていただいていますっていう話を伺いまして、私どももですね、県も同時に発表したいっていう話を伺いましたので、その資料のほうの作成をさせていただきました。それ作成したのが5時15分に報道機関のほうに配付させていただいた内容のものでございます。
で、ちょうど4時ぐらいにはですね、通常の業務といたしまして焼却炉のですね、停止業務がちょうど始まっておりました。ちょうど埋火作業を4時ぐらいからその日は始めておりましたので、県のほうから炉の停止っていう指示をいただいたときに、ほぼ同時ぐらいの、たまたま同時ぐらいになっていたんですけども、停止っていう形で手続のほうを、処理のほうをさせていただきました。そのほか、5時15分にですね、記者の発表という形で総務課のほうにお願いしてですね、ファクスにより各プレスのほうに流させていただきました。で、それが流された後ですね、私もクリーンセンターのほうに伺いまして、職員に対しまして、やはり私どもこれ動揺してたってというのございますけども、職員もどうなんだっていうことございますので、こういう結果が出たっていうことで炉の停止、それから排水を外に出すことを停止するっていう報告をさせていただきまして、とりあえずは収集業務につきましては通常どおりやらさせていただくっていうことで職員のほうに話をさせていただいております。で、それ以降ですね、私どものほうでプレスのほうからですね、連絡等いただきまして、職員…クリーンセンターの職員と私とでですね、プレスから連絡いただいたことについての対応のほうをさせていただいております。
で、翌日ですね、朝、私こちら来まして、議会事務局のほうにですね、前日こういう形で記者発表をさせていただいたんで、議会の議員の皆様にですね、記者発表の内容のものを送付のほうお願いしますっていうことで話をさせていただきまして、先ほどお話があったとおり、9時ぐらいにですか、に議員の皆さんのほうに発表…プレスで発表した内容のものを送付させていただいた。経過につきましてはこういうことでございます。
○6番(伊東圭介君)経過については今、部長からお知らせいただいた。5時15分にね、記者発表ができたということであれば、5時15分に恐らく議会事務局職員もまだいる時間だというふうに思います。できれば、本来であればそのときにですね、議会の議員にもファクスという形でまず一報でね、これと同じものでいいわけですよね。これ記者発表の資料なわけじゃないですか。これと同じものが議会の議員のほうにもね、その日の夕方のうちにやはり報告を上げるべきであって、翌日の新聞、朝起きて読んだ新聞で知るという状況がね、どうしても私どもは納得いきませんし、その辺は御指摘をさせていただきたいというふうに思います。
それから2点目になりますけども、この放流水に含まれているダイオキシンという部分でございますけども、この辺がいまひとつ状況が詳しくわからないわけでございます。というのは、40トン炉でございまして、2基あるわけでございます、20トン、20トンということで。それが合わさって出てくるところでの検出なのか、その辺の詳しい採取場所、その放流水の採取場所と状況について少し御説明いただきたいと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)今回ダイオキシン類が採取された場所でございますけども、浄化センターから排出する水につきましては、洗車する水、そのほか生活雑排水、それから炉から出ますピットの汚水、そのほか焼却灰を保管していますピットの洗浄水、そのほか灰の飛灰につきまして搬出するピット、そこの洗浄水、それらのものが排水処理施設のほうに一度入ります。そこから排水…浄化処理をしてですね、クリーンセンター外に放出してるっていう状況でございます。今回この測定結果が出たところにつきましては、処理をした後、排出する場所がありますけども、その側溝から検出…採取したですね、検体の内容が11ピコという形で出てた、そういうことでございます。
○6番(伊東圭介君)それでは、時間的なものもありますし、最後にさせていただきますけども、今の部長の説明になりますと、特にその焼却炉自体の問題ではないように私は今感じておりました。しかしながら、大変、もう30年以上たった大変古い、老朽化した焼却炉を使っているわけでございますけども、現在策定中のごみ処理基本計画案、これの1期目標として、1期目標の期間中は既存の施設を使っていくんだというような内容になっていると思います。で、そんなことを考えて、クリーンセンター全体としてね、やはり老朽化があって、そういった浄化…排水の浄化施設もですね、もう時代に合ってないものなのかもしれないというような懸念があるわけでございます。で、そういったことを考える中で、あの炉をね、使ったまま、このまままだ、1期の目標ですから当然25年までですよね、使う予定でいるわけでございます。で、そんなまだもう少し時間がある中で、そういった計画にあの施設を続けて使うということでね、今後まだこれから出てくる基本計画を見直しをしないつもりなのか、その辺をお聞きしたいというふうに思います。今後の対応としてね、民間業者に委託をするのか、それとも近隣の市町村にその炉の停止の期間お願いをするのか、そういった炉の停止の期間も含めてどのくらいの見通しを立てているのか、今後の問題としてね、総括的に御答弁いただければと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)今回出ましたダイオキシン類につきましては、今、議員が言われたように、焼却炉から出たものではございません。ただ、焼却炉関係の焼却灰、または飛灰、それらが影響しているっていうふうに考えますので、焼却炉についても停止っていう形をとらさせていただいております。で、今後、今停止中のですね、期間につきましては、ダイオキシンの検査等原因を特定する業務というのがまず最初に出てくると思っております。その原因を特定するのに大体検査等含めますと1カ月。特定できた後にさらに改善するどうのというのが出てくるのかと思いますので、それにやはり1カ月程度かかる…最低でも1カ月ぐらいかかるんじゃないかなと思っております。今考えております当面の対応策といたしましては、民間の業者または近隣の団体のほうに話をさせていただきまして、この緊急という形で当面の間につきましては焼却のほうをお願いしたいっていうふうに考えております。
あと、それ以外の…それ以降につきましての基本計画等にかかる部分でございますけども、今回どの程度の改修になるかっていうのがまだ見込みがわかっておりません。そういう状況ですので、直ちにどうのこうのするっていうことまでちょっと今お話しできないと思っておりますけども、この2カ月間の間にですね、いろんな話、状況がわかってくるかと思っておりますので、今後炉に、焼却炉についてですね、どのような方向性を…どのような方向性で進んでいけば一番いいのかっていうものについて、さらに協議のほうはさせていただきたいっていうふうに思っております。
○6番(伊東圭介君)あと私の後も4人いますし、時間的なものもありますので、以上とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(鈴木道子君)これにて6番伊東圭介議員の緊急質問を終わります。
次に、待寺真司議員、発言を許します。
○12番(待寺真司君)はい、ありがとうございます。それでは新葉クラブを代表いたしまして、この件に関して何点か御質問をさせていただきます。
今、伊東圭介議員からもいろいろとありましたけども、私はまずこういった状況が起きたときのその初動の大切さ、あるいは町のその危機管理意識、あるいは危機管理体制がどうなっていたかについてお伺いをしたいと思います。この事案が起きたときに担当部長として当然いろいろと動かれたと思いますけれども、町全体としてこの問題意識をどういうふうに共有していったのか、その辺について伺いたいんですが、この件に関する部長会というのは招集されましたでしょうか。そして、招集されたとしたら、いつ招集されてこの事案を知ることになったのか、その辺についてまず伺いたいと思います。
○総務部部長(石川恵一君)部長会については開催をいたしませんでした。部長が知ったというのは議員と同じく新聞等がございます。私は町長のほうからこういうことがありましたという形では、当日の5時過ぎだと思いますけども、連絡はいただきました。
○12番(待寺真司君)やっぱりこういう場合ですね、どうなんでしょう。町長、ダイオキシンが出たという報告を担当部長から受けて、それが緊急事態だというような御認識は町長にはなかったんですか。私はすぐさま部長会を開いて全職員に対しても知らせるべきだと思うんですが、私も翌日新聞、あるいは町民の方からメールで聞いたというような状況がありまして、そしてすぐ担当課に電話したら、担当課は皆さん知っているけれども他の職員はほとんどの方が知らないような状況、これが本当にいいのかどうか。それから、このダイオキシンについてはいろいろとこれまでも陳情なんかも出てて、町民も非常に不安に思っているところだった。それが出てしまって、そして町長がそれに対してどうアクションを起こすかって、非常に私、大事だったと思うんですけれども、町長は、じゃあ部長から一報を受けてどういうふうに御自身が動いたのか、町長の動きについてお知らせいただきたい。
○町長(森英二君)先ほどの成島部長の説明と絡めて御説明いたします。私もあの日、全員協議会に出席をしまして、その退席した後、町長室におりました。で、そのときに、15時30分過ぎに成島部長から今クリーンセンターにいると。で、そこでいろいろと説明を聞いているけれども、ダイオキシンがこういうことで基準値をオーバーして検出されたという…ただ、まだ詳細については不明であると。また、県、横須賀三浦地域県政総合センターとの連携、交渉、そういったものも担当の課長が打ち合わせ中でいないので、もう少したってから連携をとって、多分その16時過ぎに穂積課長のほうから、担当の課長から電話がありまして、炉の停止の指示になるであろうということの連絡を受けております。
しかし、そして、では、先ほど説明がありましたが、こういう場合に記者発表するときの一つのケースというか、モデルというものがございまして、そういったものを総合センターと今連携とって調べていると、そういったものをでき次第発表するが、その前に16時ちょうどに、さっき埋火と言いましたけど、いわゆる火を落とすということで、それから16時35分、排出水停止が指示をされまして、16時40分に排水が停止されたと。で、16時45分、その指示が全部終了したということで私は報告を受けております。で、その後、私は退庁する時点になって、これは…私の感触ではもう全協は終わって、この時間になっていれば終わっているだろうと。つまり、私も終わっていますし、環境課の部長、担当クリーンセンターも終わっているから、もう全協は終わっている。じゃあ、あす早く一番に各議員さんに知らせられるように事務局のほうに連絡するようにと、私のほうからも指示をしております。そういった経過でございます。
○12番(待寺真司君)ちょっと時間も限られているのでですね、これちょっとぜひお願いしたいんですけれども、この後全協でね、この件について時間があります。で、今はちょっと質問で時間制限がありますので、これ議長にもお願いしたいんですが、その一報が、要するに出たという一報が入ってから昨日県の立入調査が入っていますよね。それまでの経緯を担当部課がどういうふうに動いたか、あるいは町長はそれに対してどういうふうに動いてどういう指示を出したか、それをぜひね、時系列で一覧表にしてこの全協までに提出していただきたいんですよ。やっぱりね、この初動とかあるいは危機管理で、先ほど部長からだって部長会がまだ開かれてないと。昨日部長会開かれているんですが、この件についてはその部長…そのときの、昨日の部長会ではこの件は話題になってないということですか、先ほど部長の答弁ですと。
○総務部部長(石川恵一君)昨日につきましては議会に対応する一般答弁、これの打ち合わせという形で、正式な部長会というものではございません。
○12番(待寺真司君)わかりました。ぜひ議長お願いをしたいと思いますので、全協までにぜひその時系列をまとめてください。今、何時何分なんていうことで言ってもちょっと書き切れませんので、またそれをもとにまた質問をさせていただければと思います。
第2点なんですけれども、これは今回排水からダイオキシンが出たということですが、第3回定例会の初日の9月14日にですね、町民の皆様が心配しておりました葉山町ごみ焼却炉のダイオキシン測定に関する陳情書、こちらが全会一致で可決をしております。そして、そのときも申したんですけれども、今後その予算を見ながら対応を図りたいということなんですが、これ町長もう早急にね、いろいろな調査、土壌も含め、あるいは中学校であったり小学校の例えば針葉樹とか落葉樹とかそういったものの植物の調査、それから当然今、定点でやっておりますけれども、それ以外でも可能性がありそうな場所において、若干予算は必要となりますけれども、このような事態に陥ってもう町民の皆さんやっぱり炉が停止したっていうことで非常にやっぱり驚いているわけですよ。それに対して行政側が非常にこう何か悠然と構えているのが私は本当にちょっと納得いかないところなんですね。これぜひね、そういったところを予算づけも含めて早急に検討いただきたいんですけども、町長いかがでしょう。
○町長(森英二君)お言葉ではございますが、別に悠然と構えているということじゃない、緊急の大変なことだということは認識しております。ですから、県からもきのう来て、それからこちらのほうとしても、これからの、じゃあどこで燃やしてもらうかということの交渉ももう入っております。そういったことの期間、この調査する期間が1カ月、2カ月はどうしてもかかりますから、その間により詳細な調査の上にその後のことを考えなければいけないということで動いております。
○12番(待寺真司君)それでは、ちょっと予算関係の件で御答弁いただかなかったんですけども、その調査に向けて指示をしていただきたいんですよ、担当課に対して。それいかがでしょうか。
○町長(森英二君)まずは第1回目の緊急の、今回の排水のことについての調査から入るわけですから、それの内容を見ながら、そのほかの調査、どういうスケールで行うかということは検討が必要だと思います。
○12番(待寺真司君)水かけ論になっちゃうといけないですけども、検討、検討といってね、なかなか進むことがないので、それはもう検討じゃなくてすぐに指示を出していただきたいというふうにお願いをしておきます。
それであと1点ですね、やはり先ほど伊東議員もありましたけれども、このごみ処理基本計画案の中で施設整備に関する計画、これは前回、私、一般質問で取り上げましたけども、やはりこういう状況になったら、この炉の、何ですかね、いつまでにこの炉の期限を決めてやるとか、そういった焼却炉のそれまでどういうふうにもたせるかという改修計画、それから最終期限を区切ってこのごみ処理基本計画案とともに示すべきだというふうに私は強く思いますけれども、その辺、担当部長いかがでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)このごみ処理基本計画案につきましては、パブリックコメントをしてですね、そろそろ回答を出そうっていう形で今準備をしていたところでございます。たまたま今回このような件が出ましたので、議員の言われることにつきましても、再度ちょっと内部で検討させていただく必要性が出てきたのではないかと思っております。それですので、ちょっと案取りにつきましては若干お時間をいただくような形になるかと思いますけども、ちょっと検討のほうをさせていただきたいと思います。
○12番(待寺真司君)で、あと、最後にしますけれども、やはり先ほどもありましたけれども、これはやっぱり町長にぜひね、御回答いただきたいんですよ。なぜそのね、当日全協もやってて議員もいた。あるいはこういった事態が起きたときに、やはり議会への報告をぜひ早急にしてほしいってこと、これまでいろんな件で何度も指摘をされています。それが今回またですね、同じことが起きている。その日に議長に一言、あるいは議会事務局に町長が一言言えるっていうことが何でできなかったのか、そこに考えが及ばなかったのか、その辺は町長どうだったんでしょうか、議会に対するこの対応というのは。正しかったというふうに思っているんでしょうか。
○町長(森英二君)私は明朝一番でちゃんと連絡をとるようにという指示したことでよかったと思っています。
○12番(待寺真司君)時間になりましたので、以上で終わります。また全協のときに改めてその時系列を示していただいた中で質問をさせていただければと思います。
○議長(鈴木道子君)これにて12番待寺真司議員の質問…緊急質問を終わります。一覧表については全協への提出をよろしくお願いいたします。
次に、阿部勝雄議員の発言を許します。
○3番(阿部勝雄君)前2人の議員さんが聞いてくれたんで結構中身は聞かれたんですが、細部については全協でまたいろいろお聞きしたいと思います。
私思うに、今回こういうふうになると、今は排水ですと、こういうことでとまったというんですが、これの原因調査で炉がだめという可能性も含んでいるかなと思います。で、そのときに我々ずっと言ってきているんですが、今の段階で町長が言われるように、他市あるいは業者さんに委託しても採算が合うんだということではないと。以前は5割まで減らせば採算が合うんだと、よしあしは別ですよ。それに賛成するかどうかはわかりませんけども、そういう答弁をされています。今の段階で炉をとめられた場合にどうなるのかっていうのが全く我々にはわからないんです。だけど、こういう事態が起きたときには緊急に炉をとめて、もうだめですよと言われる可能性もあります。こういうときに、今なら例えば30トン炉必要だ、あるいは35トン炉必要だ、どんどん進んでいって20トン炉直前にというのはあり得るかもしれませんけど、こういう比較検討ができるものがないと、我々は今後炉を使えないんだから金かかっても業者さんに委託するんだと言われても判断のしようがないんですね。そういう点ではこういうことを機会にぜひ今後20トン炉なら幾らぐらいかかると、こういうデメリット…メリット・デメリットがあると、こういうことを十分に検討しといて、いつの段階でもこういうところに提示して、こういう方向で行かざるを得なくなった、こういうことが我々に判断できるようにしておいていただきたいなと、ずっと前から言っています。私ら炉が必ず必要だとは思っていません。だけど、そういうことがあり得るだろうということを想定した方向性をしておかないと、一方的に炉はつくりませんっていう方向だけ示されてこういう事態になったときには、じゃあ、どうするのよということになってしまいますんで、この辺の町長の考えで検討…炉をつくれって言っているんじゃないですよ。そういう対応がいつでもできるような検討は十分にしておく必要があるんじゃないかと私らは思いますが、いかがなもんでしょうか。
○町長(森英二君)現状においては緊急突発的な事故と見て、緊急避難的に受け入れてくれるところを今早急に求めていると。で、そこで緊急避難的に処理をしてもらっている期間が過ぎれば、その先をどうするのかということが今の御指摘のように考えなければならないテーマになってきます。その際にはそういったB/Cの比較も必要ですし、多面的に、多様的に検討が必要だろうと思います。
○3番(阿部勝雄君)検討はね、いずれにしても必要だ。それつくれっていうんじゃなくて、例えばその後も炉を動かしていいっていうことがある…可能性としてそうあってほしいんですけども、かといって長年使えるわけではないというのはだれしも思っていると思います。ですから、いつの段階でどういうものなのか。この技術革新の中での炉のあれが幾らでもあるんじゃないかと我々は思います。20トン炉、15トン炉、そういうものも含めて考えておく必要性は私はぜひあると思っていますんで、その検討だけはぜひしていただきたい。これをぜひ対岸の火にしない…対岸ではないですね。自分のしりに火がついたわけですから、ぜひお願いしたいと思います。
あともう一つ、先ほど待寺議員も言われたんですが、私もやっぱりこういうそのダイオキシンが出た、排水に出たということはどっからかダイオキシンが出ているわけですから、当然のことながら町民は不安に思います。排水、たまたま分析していたのが排水であって、分析してないところにないという保証はないんですよね。そこがやっぱり町民として大きな不安だと思います。先ほど待寺議員が言われるように、陳情も全会一致で通っていますんで、分析はぜひしておいて、町民に安心をしていただかないと困ると思います。この辺は以前バグフィルターつけるときだったですかね、かなりの数で分析をやりました。この辺を含めて参考にしながら分析をされれば、それに比較してどうなったのかということがわかれば町民の方々が安心できるかなと、そういうふうに思いますんで、ぜひこの分析については前向きに検討して、金は結構かかるとは思いますけれども、これをしないと町民は逆に炉の停止を求めてくる可能性すらあると思います。その辺を含めてぜひ安心の…町民が安心できるようなデータが出てくることを願って分析をお願いしたいと思います。
私のほうは以上2つお願いしたい。以上で終わります。あ、答弁…。
○議長(鈴木道子君)今の阿部勝雄議員、答弁は。どちら。
○町長(森英二君)御質問あるいは御指摘の意見をよく承っておきます。
○議長(鈴木道子君)これにて3番阿部勝雄議員の緊急質問を終わります。
次に、守屋亘弘議員の緊急質問、発言を許します。
○9番(守屋亘弘君)要点整理ということでまずはお聞きしますけれども、6月14日の月曜日の教育民生常任委員会で、陳情22−3号、先ほど待寺真司議員も言っておられました陳情なんですが、ごみ焼却炉のダイオキシン測定に関する陳情書の審査の際に、ダイオキシン類の測定分析についてはダイオキシン類対策特別措置法等で年1回義務づけられているというようなお話がありまして、葉山町の場合は2度行っていると。それで、プレス発表の文章を読みますと、年3回実施しているということなんですけれども、先ほど21年度の測定分析結果を見ましたら、焼却灰とバグフィルター灰については2度行っていると。それから、放流水、あるいは排水については3度行っているということなんですけれども、この3度行っているということは今申し上げた放流水、排水だけということでよろしいんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)21年度に3回行っているっていう内容につきましては、クリーンセンター内の排出されている箇所がですね、それぞれ違うところから採取して調査をさせていただいたっていうことで、年3回させていただいたっていうことでございます。で、今年度につきましては時期的なものが3カ所から、時期をずらして採取するとですね、やはり統一性がとれてない等がございましたので、今年度につきましては、21年度まで年3回でそれぞれの部署から採取して調査しておりましたけども、同じ時期にですね、3カ所から調査するっていう方法に変更させていただいております。
○9番(守屋亘弘君)で、昨年度の測定分析結果で一番高いのが放流水で3だったというように私は記憶しているんですけれども、基準が超えようと、あるいは基準内であろうと、必ず県に報告しなくちゃいけないんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)今回基準値をオーバーしましたので県のほうに報告はいたしました。ただ、必ずしも報告しなきゃならないっていう形ではないと思っておりますけども、昨年がですね、3という形で、3ピコですか、検出されたっていうことで、県のほうからですね、3ピコ出ているんで何らかの形の検討は必要ではないかっていうお話は伺っておりました。それについての対応をですね、この11月以降についての改修の中で一部行っていこうというふうに考えてはおりました。そのやさきにこういう結果が出たっていうことでございます。
○9番(守屋亘弘君)それから、先ほど部長は焼却炉からではないというようなお話なんですけれども、ちょっと矛盾しているんじゃないかと私は考えているんですが、例えば焼却灰の洗浄水等も含んでいるんでしょう。というのは、焼却灰やバクフィルター灰にダイオキシン類は入っているんじゃないかと、そういうことも十分懸念される。すなわち、その焼却効率等が落ちていてダイオキシン類が発生しているんじゃないかと、そういう考えもできるんじゃないかと私は考えておりますけれども、これから原因究明だという話ですが、この放流水と名がつくやつはどこへ放流しているんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)この放流水につきましてはクリーンセンターから放流させていただきまして、ちょうど一色小…葉山小の前の川を経由してですね、森戸川の支流でございますけども、そこを経由して森戸川のほうに流れ込んでおります。
○9番(守屋亘弘君)それと、年3回云々という話ですけれども、今回は22年度に入って初めてなんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)そのとおりでございます。
○9番(守屋亘弘君)22年度の予算を作成する際にですね、減額修正という形でクリーンセンターの工事等の費用を削減しましたよね。それで…失礼。9月議会で補正を組んだと。千三百何十万ですか、それで何とかお願いしますという話だったやに私は記憶しているんですけれども、残念ながらそういう補正を組んでそういう工事をしても、もはやこういう状況になってるよということではないかと私は考えておりますが、たまたま葉山町のこういう状況なる前に、以前湯河原町でもダイオキシン類の基準を超えた発生騒ぎがあった。で、関連してですけれども、現在どういう状況になっているか、湯河原町がですね、どういう状況になっているのか、おわかりであれば教えてください。
○生活環境部部長(成島光男君)湯河原と真鶴の関係だと思いますけども、ちょっとその点については詳細については把握しておりません。
○議長(鈴木道子君)把握しておりませんということですね。
○9番(守屋亘弘君)ちょっとこれは勉強不足じゃないですか。まあ、ここでああでもないこうでもない言ってもしょうがないけれども、こういう懸念があるということは、先ほど私が3ピコ云々と言ったときにそういう指摘も受けていたんでしょう。さっき当の部長が答弁なさっていたんだ。まあ、今までのそれぞれ質問された議員の皆さんもおっしゃっておられますけれども、極めて緊張感が抜けているんじゃないかと。これからどうするか、どうなるかわかりませんけれども、こういう事態に立ち至ったということは私は大変残念なことだったと思いますけれども、今後じゃあどうするのかね、町長以下しっかり考えてほしいと思うんですが、町長いかがですか。
○町長(森英二君)先ほども御答弁しましたように、今調査に入ろうと。この調査の結果を踏まえながら、どういう方向を選べるか慎重に考えているということです。
○議長(鈴木道子君)これにて9番守屋亘弘議員の緊急質問を終わります。
次に、5番山梨崇仁議員の発言を許します。
○5番(山梨崇仁君)緊急質問のお時間をいただきましてありがとうございます。今、諸先輩議員方の質問を私も伺ってまいりまして、大方の経緯というものはよくわかりました。で、私から伺いたいことはですね、ちょっと御丁寧に御説明いただきたい点が1点ありまして、まずそもそも町長のほうでですね、10ピコグラムの規定に対して今回11ピコグラムということで、法定基準を上回ったことに対する町長のその感想というか、意見というか、所見、その辺をまずは御丁寧に議員並びに町民の皆さんに御説明していただきたいと思いますが。
○町長(森英二君)10という数字の基準があるところへ、いわばそれを1超えているという事実が判明したわけですから、これはどういう原因・経過でなったかということは鋭意調査がこれから進められるわけですから。ただ、1ふえただけだから大したことじゃないと、そういう認識でいるんじゃないかという含みがあるかと思いますけども、そういった認識は毛頭持っておりません。何のために基準があるのかと、これはもう厳正たる事実でありますので、これをとらえて対応をしていくということであります。
○5番(山梨崇仁君)私は当然のことだと思います。10までならいいとか、10ならいいとかではなくて、超えてはならない数字としての10ですので、1超えようが2超えようが0.1だろうが、超えたことは大きな問題だと思って対応しなければいけないというふうに私も思っております。
ですので、今回のですね、町のその対応につきまして各議員もおっしゃったとおり、私もその初動態勢というもの、危機管理というものが十分であるというふうに私は思っておりません。例えばですね、今ホームページに今回の一連の出来事についての、我々議員に配られたファクスと同じですね、検出したという事実が載っております。これホームページのトピックスの中に「炉を停止しました」という一言があって、クリックをするとその1ピコグラム超えたことによって停止して原因を調査しているという話が載っております。これは単なる広報なんですね、これでは。こういうことがありましたという事実の説明だけであって、私は原因を調査してからでなければそれに対してどこに責任があるということはわからない、だからという行政の考え方も理解できるんですけども、町民が負託をして任せている行政の運営でこういった問題が起きたんですから、まずは町民の皆様に御迷惑をおかけして申しわけない、そういった気持ちをどこかの一文に書きあらわすこと、それから今回の本会議でこういうふうに説明されたことを町民の皆さんに向けてホームページ上でも説明をすべき、そういった責務があると思います。一言で言ってしまえば説明責任が発生するんじゃないかと思います。
一方で、皆さん御存じのとおり、葉山町はゼロ・ウェイスト事業を今進めているところで、広域からの離脱、裁判と、ごみに関しては大変敏感な部分を持っている中で今回の出来事です。それについて従来の行政のとる手法のとおり、広報1枚、議員側と同じようにした、それだけで済んでいる、そういうふうに考えているんじゃないか、それが果たして今後の町のごみ処理行政に向けてのプラスになることなんでしょうか。ゼロ・ウェイストについて町民の理解とか協力を得なければならないのであればですね、理解を得なければならないというふうに日ごろからおっしゃっているんですから、今回の一件についても御迷惑をおかけして申しわけない、これについてはこういうふうに対応していくつもりなんだ、細かいことはわかり次第随時報告をするという姿勢をまずは見せる必要があるんじゃないでしょうか。
○町長(森英二君)御指摘のとおりだと私も思います。で、先ほど守屋議員から一報を入れたことに関連して湯河原のケースが、話が出ましたけども、湯河原でダイオキシンの問題が出たときに、県としてはこういう方法で、こういう文言で記者発表するのがいいだろうという、いわばモデルみたいなものがあるから、それにのっとってやったらいいだろうと。で、追っかけ県のほうからも記者発表すると。それ5分違いで行うと。同じ内容のものに行ったということです。で、これはこういう事実があったということの新聞報道にすぎません。今指摘のように、町民に対してはより詳しく細かな報告というか、対処の仕方を説明する責任はあると思っております。それにはある程度の調査の方向性がある時期見えてきたところでという考えもありますが、あの新聞…あの公表とは別に、もう少し内容を加えてそういったものをやると。で、私、今思っておりますのは、こういう事態が起きたからこそ、なお我々が進めているゼロ・ウェイストへの道、要するにごみ減量化により一層御協力をいただきたいと、いわばごみ非常事態宣言というような、そんなオーバーなものは別としても、要するにこれをピンチを災いにするような発想の一つとして皆に緊急に、緊急にそういったごみ減量化により一層の協力を願いたいと、そういったことも大事ではないかなと思っております。
○5番(山梨崇仁君)町長がおっしゃったことは町長の考えということで、実行していただければいいんですけども、ただ、その実行するのはですね、今、本会議を経てこの事件があってから、二日、三日たってからではなくてですね、速やかにやればよかったじゃないですか。我々はその速やかに行政側が動くことを見て危機管理や初動態勢、ごみ処理を任せるという面について安心感を覚える、それが町民の気持ちだと思って私はこういう質問をしているんです。ですから、私はこれから町長が今お話を伺ってこれから何かいろいろ説明をしてくれるかもしれないんですけども、そういうことを先んじて先んじてやることが今の葉山町に必要な姿勢なんじゃないかということを、質問させていただいていることを忘れないでください。
で、時間もないのであと数点にしますけども、実際に炉がとまっているわけでございます。きのうきょうのごみについては町としてはどういう方式で今処理をしているんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)今ピットにたまっているごみにつきましては民間の業者にですね、委託を行っております。この民間の業者っていうのは年2回ですね、炉の停止をするときにその期間中のごみについて焼却をしていただいている業者でございますけども、そちらのほうに単価契約で委託をさせていただいておりますので、その内容で現在は処理はさせていただいております。
○5番(山梨崇仁君)また詳細は全協で伺いたいと思います。どうもありがとうございました。
○議長(鈴木道子君)これにて5番山梨崇仁議員の緊急質問を終わります。
以上で緊急質問を終結いたします。


○議長(鈴木道子君)日程第5「陳情第22−14号安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情書」、日程第6「陳情第22−22号葉山町海水浴場の開設期間に関する陳情書」の2件を一括議題といたします。
本2件については総務建設常任委員会に付託し、審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。
○総務建設常任委員会委員長(伊藤友子君)総務建設常任委員会審査報告。議会第3回定例会において付託された陳情第22−14号安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情書及び陳情第22−22号葉山町海水浴場の開設期間に関する陳情書は、慎重に審査を行い、次のとおり結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第22−14号は、議会休会中の10月8日及び閉会中の11月8日の両日にわたり審査を行いました。陳情の要旨は次のとおりです。政府は平成22年6月22日、地域主権戦略大綱を閣議決定した。国土交通省が所管する地方出先機関の事務権限の基礎自治体への移譲には、住民自治、国と地方の適切な役割分担、財源とその配分、使途など、改善すべき課題が多い。憲法第25条では、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進を国の社会的使命としていることからも、国民の安全・安心を守る社会資本の整備・管理は国が責任を持って実施するのが憲法上の責務である。よって、国民の生命と財産を守ることは国の責務として存続するよう、地域主権、道州制導入については拙速に結論を出すことを避け、情報を開示し、十分な時間を確保した論議を尽くすこと等について、国及び関係機関へ意見書の提出を求めているものです。審査では、すべての陳情趣旨に賛成できるものではないが、願意は理解できるものであることから、全会一致により趣旨了承すべきものと決しました。
陳情第22−22号は、議会閉会中の11月8日に担当部課長の出席を求め審査を行いました。陳情の要旨は次のとおりです。昨年から財政の逼迫を理由に海水浴場の開設期間を短縮しているが、葉山町の一番の魅力は海であることから、海水浴場運営プランを見直し、新たな観光収入の検討などで元気な葉山を取り戻すために開設期間を従来どおり7月1日から8月31日までとするよう求めているものです。審査の中で担当課長から、財政状況が厳しい中さまざまな経費の削減努力を行ってきたが、最後の削減手段としてやむを得ず開設期間の短縮に踏み切ったとの説明がありました。委員からは、住宅と観光の町とうたいながら、観光に対してビジョンがなく、海浜や海水浴場のあり様に関する方針、位置づけもなされていない。町の方針もないまま、財政的な理由だけで開設期間を短縮するのは愚作であるなど、異口同音に町の姿勢を批判する意見が出されました。意見を集約する過程では、町として海水浴場のあり方に対する方針がないまま開設期間をもとに戻すことは住民に説明できないので不採択とする意見、いろいろな関係者と話し合う場を設け、町として今後の海水浴場のあり方を明確化させるためにも採択すべきであるという意見、まちづくりの面から海水浴場について何のビジョンもない現時点においては趣旨了承とすべきであるという三様の意見に分かれましたが、町の活性化を図り、まちづくりを進める上で海浜や海水浴場のあり方についての方針、位置づけを町として明確に持つことが必要であるとの認識は各委員共通しており、町にその方針や位置づけを考えさせるため、全会一致で趣旨了承すべきものと決しました。なお、海浜の特色を生かした開設期間の設定など、海水浴場のあり方については今後所管事務調査として取り上げ、引き続き調査することとしたことを付記します。
以上御報告いたします。平成22年11月30日、総務建設常任委員会。
○議長(鈴木道子君)以上で委員長の報告を終わります。
これより日程順に委員長報告に対する質疑を行います。最初に、陳情第22−14号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、陳情第22−14号の質疑を終わります。
次に、陳情第22−22号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、陳情第22−22号の質疑を終わります。これにて総務建設常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
これより1件ごとにお諮りいたします。陳情第22−14号安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情書に関する総務建設常任委員会の結論は趣旨了承であります。お諮りいたします。本件については委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第22−14号は委員長報告のとおり趣旨了承されました。
次に、陳情第22−22号葉山町海水浴場の開設期間に関する陳情書に関する総務建設常任委員会の結論は趣旨了承であります。お諮りいたします。本件については委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「・・・・」の声あり)
御異議なしと認めます。よって…(「・・」の声あり)・・・・・。失礼いたしました。・・・
・・、はい、失礼いたしました。では…(私語あり)あ、討論はないんですか。はい。この際、暫時休憩をいたしまして議運を開催をお願いいたします。
暫時休憩いたします。(午前11時30分)
○議長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時10分)
○10番(森勝美君)お許しをいただきありがとうございます。休憩前の本会議におきまして・
・・・と発言しましたが、内容に異議があるわけではなく、趣旨了承の意味の勘違いから発言したもので、・・・・との発言を取り消していただきたいと思います。許可されるようお願い申し上げます。あわせて、議事進行をとめたことを深く陳謝いたします。
○議長(鈴木道子君)ただいま森勝美議員から、先ほどの本会議における・・・・の発言を取り消したいとの申し出がありました。お諮りいたします。これを許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。したがって、森勝美議員からの発言の取り消しを許可することに決定いたしました。
改めてお諮りいたします。本件については委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第22−22号は委員長報告のとおり趣旨了承されました。


○議長(鈴木道子君)日程第7「陳情第21−23号し尿等希釈投入施設建設計画の再検討を求める陳情」、日程第8「陳情第22−19号葉山町ごみ処理基本計画(案)の基準年を平成18年度から20年度以降に改めごみ処理量の見直しを求める陳情書」の2件を一括議題といたします。
本陳情2件については教育民生常任委員会に付託し、審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育民生常任委員会委員長より審査結果の報告を求めます。委員長、登壇願います。
○教育民生常任委員会委員長(阿部勝雄君)教育民生常任委員会審査報告。平成21年12月10日、議会第4回定例会において付託された陳情第21−23号し尿等希釈投入施設建設計画の再検討を求める陳情及び平成22年10月15日、議会第3回定例会において付託された陳情第22−19号葉山町ごみ処理基本計画(案)の基準年を平成18年度から20年度以降に改めごみ処理量の見直しを求める陳情書は、議会休会中及び閉会中に審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第21−23号は、議会休会中及び閉会中、延べ6日間にわたり担当部課長の出席を求め審査を行いました。陳情の要旨は次のとおりです。葉山町の一般廃棄物処理(ごみプラスし尿汚泥)計画を下水道事業計画とあわせて見直し、葉山町に即した処理計画に導く必要があるため、平成22年度実施のし尿等希釈投入施設建設計画について、1つ、施設の設備能力が過剰である。2つ、横浜市へのし尿汚泥処理委託についての費用試算に信憑性がない。3つ、横浜市へのし尿処理継続委託の可能性、他自治体への継続的委託の可能性及びその委託費用が明確になっていない。以上3点の理由から当面着工を中断し、事業費償還及び費用対効果の再検討をし、数値でその妥当性を示して計画を進めるよう町長に要求することを求めているものです。
本陳情は設計内容等細部の説明が必要であったこと及び関連の資料要求並びに先進事例調査等により継続審査となっていました。審査では、し尿希釈投入は多くの議員が提案してきた方法であり、先進事例も調査し、コストメリットもあり、原案を見直す必要はない。現状処理量での規模設定は当然で、設備能力が過剰とはならない。今までの審査の中で陳情の願意にある各種数値及び費用対効果も示され、し尿の焼却をやめる方向での対応として、計画もコンパクトにまとまっている等の意見がある一方、議員への説明時期等情報管理に問題があるなどの意見も出され、なお継続すべきとの意見もありましたが、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。
次に陳情第22−19号は、議会休会中の10月22日に担当部課長の出席を求め審査を行いました。陳情の要旨は次のとおりです。本年5月に発表されたごみ処理基本計画(案)では、計画の根幹をなすごみ処理量の推計に当たり、平成18年度の処理量を基準に半減させる計画を提案しているが、この点の実現可能性は当該計画案の最大眼目であり、その根拠は周到に吟味されなければならない。ところが、焼却処理量は平成18年度以降急減するものの、これは処理方法の変更によるもので、21年度以降引き続き大幅に減少する性格のものではない。加えて、国の方針によれば1人1日当たりの家庭系ごみ排出量の減量化取り組み指標では15年間かけて20%削減するとなっており、先進他都市の例を見ても当町の目標がいかに過大であるかがわかる。また、今回の計画案は町民に過大な負担を求める内容となっており、長期的展望に立った責任ある処理計画も示されていない。さらには、町民負担の問題に加えて、明らかに実現不可能な目標数値であることから、処理体制の破綻と県下他市町村比2倍以上の処理費による財政的負担の問題もある。町長には町民の多くが納得できる根拠と目標水準を示す責任があり、行政と町民が一体となってごみの減量・資源化を進めるためには、だれもが納得できるごみ処理基本計画が必要なことから、当該計画のごみ焼却量の基準年を平成18年度から平成20年度以降に変更し、平成21年度と22年度の最新データを用いて平成31年度までの焼却炉を推計し直すよう町長に強く求めるとともに、実現可能な目標数値に算定し直した上でごみ処理基本計画を修正し、真のごみ処理の安定・安全化と経費削減を実現するために、町民代表の議会として可能な限り力を尽くすことを求めているものです。
審査では、基準はみんなが納得する数値とすべきであり、より高い目標に向かうべき。一つの政策にこだわらずごみ全体をどうするのか、最新のデータを持って進めるべき。基本的な問題を明確にすべきであり、あえてハードルを低く設定するべきではない。直近データのうち最も低い値を基準とする等、採択を求める意見の一方、資源化がその時点から進んだと考えれば、18年度を基準としたことも理解できるとして不採択を求める意見もあり、採決の結果、賛成多数により採択すべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成22年11月30日、教育民生常任委員会。
○議長(鈴木道子君)以上で委員長の報告を終わります。
これより日程順に委員長報告に対する質疑を行います。最初に、陳情第21−23号について質疑を行います。御質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
はい。御質疑がなければ、陳情第21−23号の質疑を終わります。
次に、陳情第22−19号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、陳情第22−19号の質疑を終わります。これにて教育民生常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
これより1件ごとにお諮りいたします。陳情第21−23号に関する教育民生常任委員会の結論は不採択であります。お諮りいたします。本件については委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより討論を行います。まず、採択することに反対者の発言を許します。(私語あり)採択することに反対で、委員長報告に賛成の方の発言です。
(「なし」の声あり)
はい、ございませんね。
では次に、採択することに賛成者の発言を…(私語あり)採択です。(私語あり)いえ、いいんです。はい。では、もう一度申し上げます。まず、採択することに反対者の発言を許します。はい。(私語あり)採択することに反対者です。よろしいですか。(私語あり)
ちょっと暫時休憩します。(午後1時23分)
○議長(鈴木道子君)休憩を閉じて再開いたします。(午後1時23分)
まず、討論がございますので、まず、採択することに反対者の発言を許します。
○10番(森勝美君)10番森勝美でございます。ただいまの教育民生常任委員会委員長の報告に賛成し、陳情21−23号し尿等希釈投入施設計画の再検討を求める陳情に反対の立場で討論に参加いたします。
し尿希釈投入は早期から多くの議員が提案してきております。長期にわたり大量の重油を使ってし尿を焼却してきており、毎年約1億円に上る額を費やしておりました。公共下水道浄化センター建設の際に、同時にし尿希釈投入施設も併設すべきであったと、前町長に多くの議員が指摘をしてきております。陳情では施設の能力が過剰であるとのことですが、現時点の処理量の規模設定は当然であり、また、し尿焼却をとめたことでたまにあった異臭がなくなり、何よりCO2削減につながり、環境への大きな貢献ができることは言うまでもありません。横浜市へのし尿汚泥処理委託についても、陳情では費用試算に信憑性がない、継続委託の可能性と委託費用が明確になっていないから、当面着工を中断し、費用対効果の再検討をして妥当性を示せとのことですが、自治体間では緊急の場合には応じるが、継続的には対応しないということでもあり、横浜市には当町のし尿希釈処理施設稼働までという期限つきで受け入れられている状況であります。費用対効果についても数値が示されており、既に入札が終わっております。し尿を焼却していた折のA重油2年分の額程度で建設できることは、A重油は年々上がっている状況から、し尿希釈投入施設建設は大いにメリットがあるものと考えられます。建設地域自治会役員会では、反対する理由がないということであり、地域への住民説明会も開かれる予定であるとのことです。このように、反対する理由は全く見つからないのであります。したがって、委員長報告に賛成し、陳情21−23号に反対する私の討論といたします。
○議長(鈴木道子君)次に、採択することに賛成者の発言を許します。
○9番(守屋亘弘君)9番守屋亘弘です。私は陳情第21−23号し尿等希釈投入施設建設計画の再検討を求める陳情に賛成し、委員長報告に反対の立場から討論に参加をいたします。
ただいま10番森勝美議員が私と反対なことをお話しになりましたけども、もしそうであれば、例えばし尿処理施設を停止するということについて、私は別段反対ではありません。ただし、そういう発想で物事を考えるのであれば、なぜ今問題が起きたごみ焼却施設をとめないのか。同じように特A重油をばんばん燃して、なおかつダイオキシン類の発生を見たと。論理が違うんではないかと、そのように私は考えます。
また、その陳情の中で価格等の問題が提起されていたと私は考えておりますけれども、8月の3日、10月の6日、教育民生常任委員会で本件の審査をした際に、特に建設費の中で諸経費について議論をしたように私は記憶しておりますけれども、その中で担当部長も担当課長も所管の職員も一切、どうしてこういう経費がかかったのか、正確に答弁をしてはくださいませんでした。本件の扱いについて、既に11月19日に入札を終えて、その後で11月25日の全員協議会の際に管財課が積算した数字が出てきたと。一体教育民生常任委員会は何を審査していたのかというようなことを問われてもやむを得ないのではないかと私は考えます。私はなお継続審議という主張をしましたけれども、残念ながら私に言わせれば審査はこれにて打ち切りという形で本陳情に対しての態度を表明したということになろうかと思います。
なお、一言つけ加えるんであれば、先ほど申し上げたいわゆる所管部署の積算では3億6,000万、正確に申し上げると税込みで3億6,640万、管財課の積算では2億9,971万2,000円、この差が6,600万強もあるよということはどっちが本当の積算なのか。いわゆる、実施設計でもって予算取りした3億6,000万強が正しいのか、管財課が実施設計をもとに数量を拾って計算したのが正しいのか。で、なおかつ、落札結果は1億9,900万円、これは税抜きですけれども。何が正しいのかもわからないという結果に、これはあくまで結果論ですから、事前にわかっていたということではありませんけれども、こういうような状況であったと。したがって、私が先ほども申し述べましたけれども、継続審査すべきであったということになろうかと思います。実際に、先ほど触れました実施設計に基づく金額3億6,000万強について、担当部長も担当課長もその内容が説明できなかったという客観的事実をどう考えるのか。したがって、教育民生常任委員会で何を審査したのかということにもなろうかと存じます。こういうような状況で、結果として今は大変ごみ処理、水処理、厳しい状況にあることは議員の皆様も重々おわかりであろうかと思います。こういう点も踏まえて私は反対討論といたします。
○議長(鈴木道子君)他に討論はございませんか。ございませんね。はい。討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本件については起立により採決いたします。陳情第21−23号に対する委員長の報告は不採択でございます。したがって、陳情第21−23号の原案について採決いたします。本陳情を採択することに賛成の方は起立願います。
(起立少数)
起立1名の少数でございます。したがって、陳情第21−23号は不採択することに決定いたしました。
次に、陳情第22−19号葉山町ごみ処理基本計画(案)の基準年を平成18年度から20年度以降に改めごみ処理量の見直しを求める陳情書に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。(私語あり)ただいま御異議なしと認めますと申し上げました。はい。よって、陳情第22−19号は委員長報告のとおり採択されました。


○議長(鈴木道子君)日程第9「議案第36号平成22年度葉山町一般会計補正予算(第3号)」、日程第10「議案第37号平成22年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第11「議案第38号平成22年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第12「議案第39号平成22年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第13「議案第40号平成22年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)初めに、議案第36号平成22年度葉山町一般会計補正予算につきまして御説明申し上げます。
1ページ、1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,320万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ95億4,958万6,000円とさせていただくものでございます。第2条は繰越明許費の補正をさせていただくもので、5ページ第2表に定めますとおり、第2款総務費、第4項選挙費の県知事及び県議会議員選挙につきまして、事業費507万2,000円を繰越明許させていただくものでございます。
それでは補正予算書の6ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により説明を申し上げます。補正予算書の8ページ、歳入、第1款町税、第1項町民税、第1目個人の現年課税分のマイナス7,672万円から、10ページの第17款寄附金、第1項寄附金、第4目民生費寄附金の高齢者福祉関係寄附金の1万円につきましては、付属説明書の11ページから12ページにその説明を記載させていただいております。
主な歳入内容につきましては、第1款の町税のうち、町民税、個人、現年課税分につきましては景気低迷等による個人所得の減少に伴う更正減でございます。第12款の分担金及び負担金につきましては保育所運営費負担金で、保護者負担金の歳入でございます。第14款国庫支出金及び第15款の県支出金のうち負担金につきましては、保育所運営費に伴う負担金の歳入でございます。また、国庫補助金につきましては、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金に伴う歳入でございます。また、県補助金につきましては、ひとり親家庭医療費助成事業、民間保育所運営事業、緊急雇用創出事業に伴う歳入でございます。また、委託金につきましては県知事、県議会議員選挙委託に伴う歳入でございます。第17款の寄附金につきましては高齢者福祉関係者への寄附金でございます。
補正予算書の12ページ、歳出、第1款議会費、第1項議会費、第1目議会費の職員給与費マイナス737万1,000円から、28ページ、第9款教育費、第4項社会教育費、第1目社会教育総務費の職員給与費のマイナス46万5,000円までは、付属説明書の14ページから19ページにその説明を記載させていただいております。
主な歳出内容につきましては、第2款総務費の庁舎維持管理事業では庁舎非常用設備の取りかえ修繕料、システム開発事業では各業務システムの改修委託料、また、選挙費では県知事、議会議員選挙、町議会議員選挙経費でございます。第3款の民生費では、地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金や、ひとり親家庭医療費助成費及び乳幼児等予防接種事業、入所児童委託事業に伴う不足額を、第4款の衛生費は新規事業といたしまして、子宮頸がんワクチン接種事業、第8款の消防費は消防庁舎維持管理事業の非常用予備発電装置の修繕、蓄電池の交換に伴う増額分を、第9款教育費の小学校教育振興運営事業では、学習指導要領改正に伴う教師用指導書の購入、また、小学校児童並びに中学生徒就学援助事業では、対象者増に伴う準要保護者児童及び生徒就学援助費の不足額でございます。中学校管理事業では防火シャッター及び防火扉の改修費でございます。28ページの第13款予備費につきましては、歳入歳出の調整のため、4,444万8,000円を増額し、補正後の額を1億4,029万8,000円とさせていただくものです。なお、今回の補正には人事院勧告並びに人事異動に伴う給与事由の変動等による増減分が含まれております。
続きまして、議案第37号平成22年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ354万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億1,035万5,000円とさせていただくものでございます。それでは補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第3款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金及び緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金繰入金、マイナス354万9,000円につきましては、付属説明書の20ページにその説明を記載させていただいております。同じく補正予算書の6ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費のマイナス343万8,000円及び国民健康保険運営事業、国民健康保険運営事業費のマイナス11万1,000円につきましては、付属説明書の22、23ページにその説明を記載させていただいております。なお、今回の補正には人事院勧告並びに人事異動に伴う給与事由の変動等による増減分が含まれております。
続きまして、議案第38号平成22年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ123万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億3,210万7,000円とさせていただくものでございます。それでは補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第3款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金のマイナス123万6,000円につきましては、付属説明書の24ページにその説明を記載させていただいております。補正予算書の6ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費のマイナス123万6,000円につきましては、付属説明書の26、27ページにその説明を記載させていただいております。なお、今回の補正につきましては人事院勧告並びに人事異動に伴う給与事由の変動による減額分が含まれております。
続きまして、議案第39号平成22年度葉山町介護保険特別会計補正予算につきまして御説明を申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,467万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ23億1,401万7,000円とさせていただくものでございます。それでは補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明を申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第7款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金及び緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金繰入金マイナス1,467万8,000円につきましては、付属説明書の28ページにその説明を記載させていただいております。同じく補正予算書の6ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費のマイナス1,455万5,000円及び介護保険運営事業費のマイナス12万3,000円につきましては、付属説明書の30、31ページにその説明を記載させていただいております。なお、今回の補正には人事院勧告並びに人事異動に伴う給与事由の変動等による減額分が含まれております。
続きまして、議案第40号平成22年度葉山町下水道事業特別会計補正予算につきまして御説明させていただきます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ321万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億9,434万7,000円とさせていただくものでございます。それでは補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第4款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の一般会計繰入金321万6,000円につきましては、付属説明書の32ページにその説明を記載させていただいております。同じく補正予算書の6ページ、歳出、第1款総務費、第1項下水道総務費、第1目一般管理費の職員給与費243万6,000円から、第2款事業費、第1項下水道整備費、第1目下水道整備費の職員給与費78万円につきましては、付属説明書の34、35ページにその説明を記載させていただいております。なお、今回の補正には人事院勧告並びに人事異動に伴う給与事由の変動等による増額分が含まれております。
以上、補正予算5件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。
最初に議案第36号について質疑を行います。
○12番(待寺真司君)ありがとうございます。児童福祉費の児童運営費、入所児童委託事業につきまして今回補正が上がっておりますが、まず1点ですね、6月に改修工事の予算が通りまして、11月からまたその改修工事終わった後で戻って、児童がまたそこで園児たちが暮らしているということは伺っておりますけれども、この工事期間の間に上山口小学校の旧校舎に移動して、また引っ越しで戻ったりということで、非常に子供たちにとっては環境がいろいろな形で変わったり、あるいはその工事の予算が出たときに父兄の方から、保護者の方からいろいろな心配の声等も上がっておりましたけれども、その辺につきましては担当部長のほうがしっかりと見て取り組んでいくという御答弁をいただいていたんですが、この4カ月間新たに移って特段その辺の部分について問題等起きてないのか、その辺のまず状況報告をいただければと思います。
○保健福祉部部長(高梨勝君)おかげをもちましてこの4カ月間滞りなく進みまして、また、夏につきましては上山口小学校で快適に過ごしたという御報告いただきまして、私のほうでも安心しております。以上でございます。
○12番(待寺真司君)当初、非常に2階部分に調理場がいくということで、耐震性も含めてその辺の建物に関して非常に多くの御意見が出されていたと思うんですが、部長もいろいろと立ち会っていただいていたということですが、もちろんその辺も十分しっかり検査も通ってオーケーだったということで、改めて確認をさせていただきます。
○保健福祉部部長(高梨勝君)おおむね1週間ずつですね、私も参りまして、担当も見まして、耐震するときの柱補強、それが2階用の仕様に変わっているとか、地面のところの改良工事と、そういう見えない部分についてもみんなで確認しに行きまして、最終的にでき上がったところの検査結果もオーケーという形でとれましたので、その辺については大丈夫でございます。
○12番(待寺真司君)わかりました。ありがとうございます。それで、実際に増員をいたしまして、たしか葉山保育園のほうにもその転園を希望される方はというような御案内があったかと思うんですが、実際例えば転園であったりとか、ふやしたことによって現況、その定員ふやして状況どのようになっていますでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)にこにこ保育園はもともと60名のところ68名でスタートしていただいております。結果として11月現在で20名増の88名となっております。それから、葉山保育園につきましては全員に希望をとりまして、転園の希望がありますかということでしたところ、結果4名の方が転園されております。以上でございます。
○12番(待寺真司君)ちょっと聞くところによると、やっぱり年齢の部分でですね、ちょっといっぱいになっているとか、その学年別…年齢別なんですけれども、その辺もう、要するに待機がそこの部分で出てしまっているのか、その辺の状況はいかがでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)実際5歳児につきましてはもう卒園が間近ということで事実上人数の関係では動いてませんが、やはり0歳児につきましては意外と4名ということで受けていただけましたが、1歳児のところがどうしても需要が多いということで、こちらのほうの部分についての受け入れが1名という形になっております。で、2歳と3歳、4歳で5名ずつ入れていただいているという状態でございます。
○13番(金崎ひさ君)社会福祉費補助金に関して、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金ということがございますが、国庫補助金でグループホームへのスプリンクラーの設置ということでございまして、大変いいことだと思うんですが、町内にございますグループホームに関してスプリンクラーはこれで完璧に整備されたということになりますか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)これで275平米以下のところもようやくできましたので、以上でこれで完結という形になります。はい。
○9番(守屋亘弘君)付属説明書の12ページで、15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金、それで民間保育所運営費補助金72万6,000円になっているんですけれども、それで、16ページの民生費、3款民生費の入所児童委託事業、県支出金が285万5,000円になっているんですね。そうすると、支出金は県の補助金あるいは支出金、どこから持ってきたんですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)この御質問の県の支出金につきましては12ページのですね、県の民生費県負担金の212万9,000円とこちらのほうの民生費県補助金の足した合算がですね、合算で…こちらの両方を充てたものになります。
○9番(守屋亘弘君)ああ、わかりました。大変失礼しました。1、15款1項の1目と同様に下の2目を足せばいいということ。金額的に。
○保健福祉部部長(高梨勝君)そのとおりでございます。
○9番(守屋亘弘君)はい、わかりました。失礼しました。それとですね、同じく説明書の15ページに一般職分として、いわゆる人事院勧告に伴う、いわゆる期末手当と職員の給与の減ということになろうかと思うんですが、1億3,783万2,000円ってマイナスになっていますが、この内訳っていうのは例えば期末手当の支給率の見直しでかくかく、それから給料の減で幾らということで教えてもらいたいと思うんですが。
○総務部部長(石川恵一君)大変申しわけございませんけれども、トータルでという形でもって出してありますので、今手元にその内訳というものを持ってございません。
○9番(守屋亘弘君)いずれ出していただけるでしょうか。いかがなもんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)少しお時間をいただきますけども、出させていただいて、議会事務局のほうに提出できればと思います。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○2番(近藤昇一君)まず、児童福祉負担金で、先ほどにこにこができたことによって一定の受け入れがふえたと。で、結果として待機はどのような状況になっているのか。で、来年度の見込みはどうなのか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)結果ですね、46中20名が今動いていますので、26名の方がまだ待機児童という形になっております。結局4月当初からすれば、4月当初は28だったので、その以降に申し込みがなければ本当の話は3名になるはずですが、中間でずっと4月以降毎月のようにまた申し込みがありましたので、今現在は26にまたなってしまったという形でございまして、来年度につきましてはまた今募集をしておりますので、まだ数字上ははっきりいたしませんが、やはりこのように増築で入りやすくなるということになれば、環境がいいということで希望もふえるんではないかという考えも一方ではあるということございます。
○2番(近藤昇一君)そうすると、来年度また30人を超える可能性は十分あると思うんですけども、町長その辺どういう対応されるおつもりかね。で、なかなか行政担当者も保育計画というのは出してこないんだけど、30人超えると保育計画つくんなきゃいけないんだよね。そのようになっているはずなんだよね。で、何とかここ30人…あ、50人だっけ、超えないようにうまく調整しているんだけどね、思い切って50人超えてちゃんと福祉計画つくったらどうですか。あ、保育計画、ごめん。
○保健福祉部部長(高梨勝君)再三そのようにということなんですが、実は需要予測とそれが難しいのと、需要予測がこの…何しろ計画立てようにも、25で私たち一回安堵して十幾つじゃないかなと思ったらもう26という形で、その辺のところがまず計画を立てづらいのと、国がですね、幼保一元という形からまた後退したり前に行ったりしていますので、その辺のところを見きわめて何とかやはり計画的なものは持っていきたいなというふうには、今のところ考えております。
○2番(近藤昇一君)国の政策そのものを待っていると非常に後退したものがね、規制緩和しか考えてませんからね。そんなことよりもやっぱり町は町、独自でもってやはり保育の質もちゃんと保ちながら待機児童を解消していくという方策をね、考えるべきだと思うんですよ。だから国なんか目向いてちゃだめだと私は思いますので、町長いかがですか。
○町長(森英二君)国はだめだという話ですけども、出してもらえるものは期待しますけど。きのうの新聞なんかでも新たに200億円をふやして対応を考えると、これが具体的にどういうふうになってくるのか。それとやはりこの、さっきも出ましたこの4月当初では28名で済んでいた、これがにこにこの増設でほぼ解消できると思っていたんですけど、同じようにまたふえてくるということですので、来年度、23年度につきましては財政の全体計画等をにらみながら、極力待機児童がなくなるような方向を模索していきたいと思っております。
○2番(近藤昇一君)ぜひともね、新年度予算の中ではね、また中途半端に残してね、何とか保育計画つくるの逃れるようなまねはやめていただいて、ぜひともゼロになるようなね、方向を考えていただきたいと思います。
で、その下のグループホームへのスプリンクラー設置の事業、これ国から出ている補助金ですけども、一体実際のかかる事業に対して何割ぐらいこれ出ているわけですか。補助率。
○保健福祉部部長(高梨勝君)100%国のほうからということです。
○3番(阿部勝雄君)すいません。17ページの子宮頸がんの云々については、入れていただいてありがたいと思っております。そこでなんですが、この、ここに3回分…あ、2回分ですよね。この辺のやり方、どういうことを考えておられるのか。それ1点と、接種率見込みが40%ってしたこの考え方について伺います。
○保健福祉部部長(高梨勝君)実際の話、これから進めても、3回やるには6カ月必要ですので、この間でできる回数は2回ということで、2回まず計上させていただいております。考え方としては、来年度も継続してこの対象になった方たちは受けられるような形で新年度に向けて検討させていただきたいと思っております。それから…あ、接種率につきましては通常こういうものについては20%を見るんですが、やはり話題分の形ですので、なるべく私としてはその通常よりは倍は見込みたいということで、あくまでも見込みでございますが、通常よりも多く見込ませていただいております。
○3番(阿部勝雄君)例えば2回ってやっていますけども、ことし例えば3月ぎりぎりに1回しか受けなかった。それも次に後年度について2回、3回と受けられるようになると解釈してよろしいですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)実際の話、町長はですね、23年度本格的にやりたいという話でしたので、この方たちの対象になった方は、葉山はこれを始めましたよということから始めて、来年度本格の中にこの方たちももう一回入れてもいいんじゃないかなという考えを持って、今とりあえずこの中学3年生の方というのが公立が9割いますので、何とか学校へ行って説明でもさせていただいて、それで葉山が始まったよっていうことで、宣伝に使わせていただいたわけじゃないんですが、そういった形の考えを一つ持って今回やらせていただいていますので、来年度については町長言われているように本格的ということで進めさせていただきたいと思います。
○3番(阿部勝雄君)来年度に引き継いでいただくと今言われたんで、そのとおり3回目までやらないとせっかくやったのが効果がないと言われていますので、これはありがたいんですけど、私聞いているのは、例えばここで2回っていうのは1月から3月までの間に2回1人受けてほしいということですよね。だけど、1回しか受けられない、いわゆるちゅうちょしててぎりぎり3月に受けたいといって受けた人は1回しか受けられませんね。そうすると来年はその人も継続して受けられるようにするのかってまず第1。それと、この回の例えばそういう人たちが今受けないで来年になったら、全然一回も受けてない人は今度は卒業しちゃいますので対象外と、こういう考え方ですか。いわゆる、2回受けないとだめなのか、1回受けただけでも継続して受けられるのか、まず一つと、全然受けてなかった今回の対象は、もうゼロだったら来年からは卒業しちゃいますので対象外となると、こういう考え方なのかを聞いてる。
○保健福祉部部長(高梨勝君)今、担当課で考えているのは、今回おくれて、今、実際の中学3年生の方忙しいと思うんです。ですから、考える時間を多く出しましたよという考え方でいけば、来年度1回か受けなくても2回、3回分はいいですよというふうにするのが通常だと思いますので、その辺のところは新規の方も含めてもう一回この学年の方ができてもいいんじゃないかなというふうには私は思っております。ただ、これからですね、検討で細かく詰めていきますので、その辺のところがまた課題かなというふうには思っていますが、できればもう一回この方たちができたほうがいいのかなというふうには思っております。
○3番(阿部勝雄君)確認させていただき。今の部長の答えだと、ことしの3年生のほうに150名って書いてありますから、その150名は来年度になってからでも1回目受けることができる、そういうふうにおっしゃってたんですか。いわゆるこういう人たちは今忙しいだろうから云々というので。この150名についてだけは来年度からでも受けられるようにしたいと、そういう考え方が今述べられたような気がしたんですが。
○保健福祉部部長(高梨勝君)あくまでもこれ「だろう」という話ですが、接種率を見てみないとちょっとこれも何とも言えないんですが、もしも10%、5%ってなったときにだめだよというのは余りじゃないかなと思いますので、その辺も検討課題とさせていただいて、それの中で。多分来年度の接種率も多少多めに考えさせていただければ本当はあれでも何とかやりくりできるのかなっていう部分にもいけるかもしれませんので、ちょっと研究させていただければと思います。
○3番(阿部勝雄君)積極的にこういうふうにしてPRも含めて、私はできるだけ、40でも少ないなと思っていたんです、接種率のあれがね。もっと極端に80とかそういうのに努力していくべきじゃないかなと思っていたので、今、部長の答弁ですと積極的にそういうふうに受けていただきたいという気持ちが伝わってきたので結構だと思います。
それで逆に、今度受けるお医者さんのほうなんですが、その辺のあれはどのようになっていらっしゃるんでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)来年の3月までは逗子の産婦人科3件の形なんですが、今それだけですとやはり受けるのに大変なので、逗葉医師会のほうには、来年逗子もこれ検討していただいていますので、逗葉地区の、ワクチンですから、接種できるんじゃないかっていう意見も医師会からいただいていますんで、逗葉地域の医療機関でできるように今、担当課のほうは検討というか、お話をさせていただいておるところです。
○3番(阿部勝雄君)今、逗葉医師会ってあったんですが、逗子市はどうなっているのかちょっと知らないんですけど、その辺の対応と合わせておかないと、葉山だけしゃっちょこばってもちょっとまずいかなと思うんですが。逗子はどうなっているのかと、先ほど言われたその産婦人科、そこ以外にも接種できるんじゃないかと。私もお医者さんにちらっと聞いたら、注射だろうからそれほどという話もちらっと聞いていたものですから、ぜひその逗葉医師会に働きかけて多くのところで受けられるようにしていただかないと時間が合わないかなと思いますので、その辺よろしくお願いしたいと思います。以上でいいです。答弁は要りません。
○12番(待寺真司君)今の阿部議員の関連なんですけども、これ部長御答弁いただいたんですが、今回一般財源で全部補正上がっていますけれども、これ次年度以降国の補助金とか政策とか、補正予算が通ったばかりなんですけれども、その辺の状況はどうなんでしょうか、補助対象とか含めて、補助財源。
○保健福祉部部長(高梨勝君)補正予算で当初早ければ今回一緒に国のほうも出れたのかなと思いますが、お金だけ決まってて、県のほうにおりてくる財布も決まってませんのと、あと内容が決まってませんので、やはり積極的にというのをまず、一回は町の姿勢ということで今回出させていただきました。場合によっては2月にですね、今年度中に入れろということで2月にまたその歳入と合わせた形でまた再提案させていただくというふうに考えております。
○12番(待寺真司君)じゃあ、今年度ももしかしたら国のこれからの動き次第では一般財源を変えて国のほうで、次年度以降はそれも引き続きできるという確認でよろしいですね。はい、わかりました。
それで、阿部議員からもあったんですけれども、その接種率見込みなんですが、これどうなんでしょう、先行している自治体のそういった調査などはできてこういった見込みを立てたのか、その辺の40%の根拠を改めてちょっと伺いたいと思います。
○保健福祉部部長(高梨勝君)すいません、これ通常のワクチンであれば、大人のワクチンであると大体10から20の間なんです。ただ、子供でこういうことですので、姿勢として私たちは倍はやってほしいということで、本当の根拠じゃないんですが、私たちがとにかく期待感を込めて接種率を上げてっていうことで、1回はさせていただきました。また国のお金が入ってきたときにもう一度他の自治体とかそういう形が出てくると思いますので、そのときにもう一回させていただけると思っております。
○12番(待寺真司君)たまたまね、その2つ上に日本脳炎ワクチンの場合は勧奨することによって非常に補正増が上がっていますので、今のお気持ちがあるんだともう少し費用的にも必要なのかなと思いますので、その辺また精査していただければと思います。
ごめんなさい、引き続いてちょっと次の部分なんですが、中学校管理事業で防火シャッターの防火扉改修工事が今回補正で上がっておりますが、これは例えばその電気系統のトラブルであったのか、あるいは老朽化であったのか、その辺この改修に至る状況、その辺をまず御説明いただければと思います。
○教育部部長(稲山孝之君)防火シャッターにつきましてはモーターの老朽化による作動不能のため交換するものです。
○12番(待寺真司君)各学校それぞれあると思いますけど、この例えば当初の段階でそういう点検というのは教育委員会として各学校の防火扉のモーターということですけど、その辺は業者に頼むなりあるいはその検査っていうかですね、調査はしておるんでしょうか。今回補正で上がってきましたのでね、もし老朽化ということが事前につかんでおれば当初で上げられる部分もあったのかなと思いますので、その辺は各校どのような状況でなっていますでしょうか。
○教育部部長(稲山孝之君)この今回消防法にですね、同じく消防設備の点検というのがですね、年1回義務づけられております。その調査の結果発生したものでございますので、今回緊急に補正で上げさせていただきました。
○12番(待寺真司君)じゃあ、他校については特段問題ない結果でということでよろしいですよね。
○教育部部長(稲山孝之君)そのとおりでございます。
○2番(近藤昇一君)まず今の関連なんですけども、これ何年か前に子供が、ね、挟まれて事故が起きて、私も議会で質問したことがあるんですけども、その当時はまだその安全装置がついてないところが幾つかあったんですよね。で、今回はもうそれはすべて完了したということでよろしいんですか、安全装置については。シャッター。
○教育部部長(稲山孝之君)防火シャッターにつきましては動力式になっております。で、自動停止につきましてはですね、すべてのものがまだ整備はされておりませんのが現状です。
○2番(近藤昇一君)たしかその当時、子供がね、ランドセル挟まれて亡くなったっていう事件があって、国から安全装置をつけるようにっていう指示があったはずなんですよね。それで私、議会で質問したら、何年間かに分けてやりますと、順次。それで何年間たっているかわかんないけど、じゃあまだその装置がついてないところがあるんですね。それ実態をちょっと明らかにしてもらいたいと思います。
○教育部部長(稲山孝之君)手元に定かな数字がございませんので、調査しましてその状況を報告させていただきます。
○2番(近藤昇一君)私もね、1回質問したきりでもって、当然もうやるものだと思って後追っかけてなかったんですけども、もしやってないとしたらその教育委員会の、何ていうんですか、子供に対する、子供の安全に対する考え方っていうのは非常に問題だと思いますよ。国からたしか言われているはずですよ、その当時。ランドセルが挟まって子供が亡くなっているんですよ。で、とまるように安全装置を、ね、つけるようにって国から指示が来ているはずです。で、葉山町もその当時の、今の記憶でちょっと定かでないんですけども、幾つかの学校はついてて、まだついてない学校があるって言ったんですよ。ぜひこれもう、これはもう直ちに町長のほうも予算を組んでね、やらないと、議会答弁何だったって話ですよ。順次やるって何年たっているんだろう。ぜひその資料を出して、改修計画。改修計画まで直ちに出していただきたいと思います。いかがでしょう。
○教育部部長(稲山孝之君)現場をですね、調査を再調査しまして、で、その安全装置、これは児童の安全にかかわる、施設の安全のものですので、これは対応を検討させていただきます。
○2番(近藤昇一君)もう検討じゃなくて計画を出してください。もう、一度一般質問でね、やるって言っておいて、何年もほっぽっておかれているわけですから。検討でもって私、納得できないですよ。もうちゃんと改修計画を、何年度にもう改修しますというようなものを出してもらわなきゃ納得できないですよ。
○教育部部長(稲山孝之君)過去でそういう方向を出させていただいたことに対してはですね、大変申しわけございません。で、今後につきましては今、議員さんが言われたように、年次計画立てまして、新たなものをですね、計画を作成させていただきます。
○2番(近藤昇一君)で、引き続きですいません。一つには庁舎の非常用…あ、消防庁舎。これ経年劣化によるオイル漏れの修繕工事だっていうんですけど、経年劣化なんですよね。で、修繕でいいのかどうか。で、本体の工事…本体は一体幾らぐらいかかるのかね。で、修繕でこれ補正が95万1,000円だけども、この辺いかがなもんなんでしょう。
○消防長(有馬弘君)この非常用予備発電装置、これ平成8年に設置したものでございまして、14年経過しておりまして、バッテリーのほうですね、大分劣化しているということで、バッテリーのほうの金額がかさんでいるということで、今回はオイル漏れ、これが主だったもので、あわせて修繕で間に合うということで業者に見ていただいたところ、で、このような形で今回は修繕させていただくと。これで十分だということで業者のほうからはいただいております。対応できるということです。はい。
○2番(近藤昇一君)これは本体金額というのは幾らぐらいするもの。
○消防長(有馬弘君)今回は修繕だけ考えたもので、本体全体の取りかえということを考えなかったものでちょっと把握しておりません。戻りましてですね、調査したいと思います。
○議長(鈴木道子君)よろしいですか。
○2番(近藤昇一君)1点ちょっと町長にお考えを聞いておきたいんですけどね、リフォーム助成制度っていうのを21年度からやりましたよね。で、町長その制度つくる際に、当時5万で…5万円で30件見込んだと。ただ、21年度は17件しかなかったんで、今年度は予算減らしたと。で、20件っていう予算組んだと。で、その当時、21年度の当初予算の説明のときに、もし足りなかったら補正を組んででも対応したいという御答弁されたの覚えておられると思うんですけども、よろしいでしょうか。じゃあ、22年度は補正予算の対応はしないと、20件で打ち切るということでよろしいんですか。どこで方針が変わったんでしょう。当然ここに補正予算組まれてくるものだと思ったら、ホームページを見たら打ち切りですと、今年度は。なってるんですよ。町長の方針と違うじゃないですか。当初はやったけども、今度は、22年度になったらもう予算でもって打ち切っちゃおうと。いつどのようにその方針変えたのか。いかがでしょう。
○都市経済部部長(吉田仁君)近藤議員おっしゃるようにですね、ホームページにはですね、今年度については20件終了したという案内は載せてございます。はい。おっしゃるとおりでございます。で、補正予算に関しましてはですね、来年度に向けてのどういうふうに精査していくのかというんですかね、1件当たりをふやすのか、あるいはその件数自体をふやすのかということを今検討している最中でございますので、その今回のその補正予算には特段の指示もございません。私もその担当課長から22年度はこのやり方でいくんだということで補正には計上させていただいておりません。申しわけないんですけど。
○2番(近藤昇一君)部長はそう答えたって町長の方針は違うでしょう。じゃあ、21年度のときの予算…当初予算組むときの町長の方針と、22年度の予算を組むときの町長の方針は全く変わっちゃったわけですね。20件でもう打ち切るんだと。21年度はもし多かったら補正予算でも対応したいという議会への説明があったけど、22年度はもうここでもって12月、ですからもうこれからもしやろうという意思があっても今年度は出しませんよと。まさにこの同じ年度でありながら早かったら得した、ちょっと何カ月かおくれたら損したと、こんな不公平なことありますか。
○町長(森英二君)今、結果的に今現在で20件となっておりますけども、この予算を組んでいるときにはまだ20棟いってなかったというふうに理解しております。ですから、年度内で20件いっぱいまでいくかどうか不確定だったから20件でそのままで補正は持ってきたと。で、今の話の早くに申し込めば得したけども、後になれば損したということにはならないようにしていきたい、その工夫は考えられると思います。
○2番(近藤昇一君)方法としてね、補正…私も見たのは自分の一般質問を準備するためにちょっとホームページで見てみたらそういうふうに書いてあったから、一体いつそれが出てきたかわかりません。もしかしたらこの補正予算組む…もう組んじゃってからそれが出てきたのかもしれません。そういうことであるならばね、ほかの対応だって十分考えられることは考えられるんですよ。しかし、ホームページにはもう打ち切りですって書かれちゃうと、もう申し込んだってだめですよね。だから、その辺の方針がね、はっきり定まってないんじゃないかと私は思ってるんですよ。で、特にこのリフォーム助成についてはね、いろんな各地の取り組み見てみると、職員がすごく積極的なんですよ、ね。市民や町民が喜ぶ顔が見たいというような対応してるんですよ、みんな。だけど葉山は別に町民喜ばなくていいよと、20件消化したら、あとはもう知らないよと、町民が幾ら困る顔してもね。そういう対応にしか見えないんですよ。いかがでしょう。
○町長(森英二君)以前に参考までに指導いただいた、例えば宮古のケース、20万円まで助成していると。で、10万円…20万円以上で、工事で10万円限度で。で、これはもう数がかなり出ていると。しかしそれは1年で打ち切ってしまうと。継続しないということなんです。これもちょっと血の通わない事業じゃないかなと。で、私としてはこの葉山におけるリフォーム事業はこれからも続けていくということの中で、このもし緊急にでもやりたい人については対応していきたいと、継続してやっていくんだということです。
○2番(近藤昇一君)確認いたします。今回補正には…好意的に受けとめまして、補正には間に合わなかったと。で、もう予算がないものだから担当のほうでは打ち切りですよって書いちゃったけど、まだ今年度追加の要求があれば、そういう申請があれば受け付けるということでよろしいんでしょうか。
○町長(森英二君)そういう対応も含めて考えて…(「含めてじゃないでしょう」の声あり)含めてです。
○2番(近藤昇一君)だから、そういう対応も含めてという言い方であるならばね、21年度当初のときの町長のお考えが若干変わったんじゃないかと思わざるを得なくなっちゃうんですよ。だからたまたま先ほど、わざわざ私は好意的に受けとめて予算を組む前に…あ、予算間に合わなかったと、補正予算、だけども対応しますと。ただ、担当の窓口のほうではね、機械的に予算がなくなったからこれを書いてしまったと。だからホームページのほうについては直ちにそれは削除して、ね、補正予算組まなくても対応する方法はあるんで、させていただきますということであるならば、あ、じゃあ方針どおりだなと、私は好意的にわざわざ言ってあげているんですけど。
○町長(森英二君)ありがとうございます。23年度も引き続けてやっていくという前提で…意味で話したわけですけれども、今後についてもこの年度内、しばらくの期間でもやはりリフォーム早くしたいということについては状況を聞きまして対応は可能だと思っております。
○12番(待寺真司君)システム開発事業についてちょっと伺いたいんですけれども、この後議案でですね、県の町村情報システム共同事業組合について審議が諮られるということで、このシステム開発事業の予算に対して820万もの増額補正が出ています。で、この何かね、私うがった見方すると何か駆け込み需要でね、もう町村の共同になっちゃうからその前にやらなきゃいけないからっていって、でも当初予算にも全然足りなくって820万も上がってくるっていう、これが、もう少し具体的にどういう改修をやるのか。それを説明いただかないと、この800万ふやす…単純に当初予算800万ふえるって大変な議案だと思うんですよ、案件だと。その辺の説明をちょっと詳しくいただきたいと思います。
○総務部部長(石川恵一君)議員言われるように、今後市町村でもって行う共同システム、こちらのほうに加わればこれらの金額というものは大幅に削減されると私どもも思っております。で、毎回議会のほうにシステム修正についてはかなりの金額を出して補正をお願いしているという部分もありますので、ぜひとも私どもは市町村が行うシステム、市町村のあの共同システムのほうに加わりたいと、そのように思っています。
で、今、議員が言われましたシステムですけども、一応3つございます。ここに書いてありますように、住民税、介護保険、それから後期高齢と、この3つでございます。それとあと国民健康保険、このシステムを改修いたします。それで、金額で言いますと住民税が約240万、国保が140万、介護と後期高齢で440万、これで合計でもって800万強という形になります。
で、内容につきましてですが、一番大きい介護と後期の、これ合体をしたものなんですけれども、一番大きいのがバージョンアップという形でもって徴収方法、年金のほうが特別徴収でもって入ってきているわけですけども、その年金の徴収変更、年金の徴収の変更を依頼するデータ作成、こちらのほうの機能を追加するというのが一つ、それと年金の仮徴収、こちらを徴収…あ、特別徴収義務者、こちらのほうに依頼するための機能を修正すると。また、年度の切りかえという形でもって資格喪失者等の変更通知書、こちらのほうの出力をするための修正を行うと、これが介護と後期の共通した項目です。それ以外に介護のほうにつきましては、受給者の月別推移、抽出とか、それから過払い…償還払いの審査結果等々の修正等を行います。で、本来であればこのような修正が当初からという形でもって予算計上したいわけですけども、なかなかこのバージョンアップという形については年に何回かやらなければいけないということを聞いておりますので、今回もまた修正をさせていただくというふうになります。
次に、国民健康保険ですけども、こちらもさきの定例会でもって補正をお願いしたわけですけども、これも私ども要るのかなと思うような感じの修正なんですが、国保連合会からは現在使用している漢字、こちらの文字変換、シフトJISコードというのがあるらしんですけども、これを世界共通であるユニコード、こちらのほうのコード変換にするんだということを国保連合会のほうから言ってまいりまして、こちらに変更をするというための経費でございます。
最後に住民税ですけれども、こちらにつきましては申告支援システム、確定申告あるいは給与支払い報告書、あるいは町民税の申告書、こちらのほうに使っているシステムですけども、このシステムを入力したデータをホスト側に渡すため、このためのシステムを修正をするという形でもって今回担当のほうから出てまいりましたので、補正のほう上げさせていただいております。
やはり、このように毎回毎回修正がかかるという形になって、多くの金額がかかってしまうということですので、この金額をなるべく少なくしたいという形では市町村が行うシステム…あ、共同のシステムに乗っていきたいと、そのように思っております。
○議長(鈴木道子君)よろしいですか。はい。他にございますか。
○1番(畑中由喜子君)19ぺージのひとり親家庭等の医療費助成事業なんですけど、説明のところを拝見しますと助成対象者数とそれから受診件数もともにふえているということなんですけれども、もう予算現額から見るとその約3分の1にも相当する分が更正増という形になっています。で、これどの程度その対象…例えば対象者数がふえたのか、受診件数がふえたのかっていうことも伺いたいと思いますけども、そもそも論で予算のその見積もりが甘かったのかなというふうにも見えるわけですよね。で、ほかにも更正増ってそのすぐ下もそうですし、それからあと就学援助、これも景気低迷の影響があって相当当初の見込みよりもふえちゃったのかなというのはありますけれども、当初予算のつけ方っていうか、その辺も含めてちょっと御説明をいただけますでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)この22年度の予算を編成するに当たり、見ますと昨年の実績より多少少なめに計上してます、当初。ちょっと苦労した形になっていますが、最終的にこの4月のときの約束は12月の間で受診率それからそういうものもろもろを見て、足りなくなったときには必ず補正するという約束のもとに、大体実績から多少、実績もしくは多少落としたところで組まさせていただいております。中間でもうかなりことしはひとり親につきましては本当に受診件数がふえましたので、ちゅうちょなくこれで補正させていただいたというのが現状でございまして、読みが甘かったといえば確かに甘いというふうに思いますが、全体的な流れから多少落としたところからスタートさせていただいたという形で見積もらせていただいております。
○1番(畑中由喜子君)その当初予算のあり方っていうのはこの財政状況厳しい中である程度満遍なくというか、成り立たせなければならないという苦悩はわかります。で、ただこの助成事業をとってみるとですね、これだけその…当初見込みが少し甘かったって今、部長正直に御答弁いただきましたけども、この対象者とそれから受診件数がふえたその要因というのは何なのかっていうのは読めているんでしょうかね。それが結局23年度にも反映する部分ですよね。いかがですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)受診のほうについては甘かったということと、ひとり親については対象者が多少ふえているということで、そのふえと受診率が掛けていったときにちょっと膨らみが大きくなったっていう原因はつかめておりますので、やはり対象人数のふえというところは削らないで受診率だけ考えてきたほうがいいのかなという考えで23年度は考えております。
○9番(守屋亘弘君)お願いなんですけれども、議案書のですね、31ページ、何か付録みたいについている補正予算給与費明細書。一般職の(1)総括という表がありまして、職員数が記載されていますけれども、括弧内は私が聞いた範囲はいわゆる定年退職なさった方の再任用の職員に当たると。それで外数だと。ところが、金額については全部含まれているよというお話になっているんですけれども、あすの私の質問に大変関連するんで、ぜひあしたまでお願いしたいんだけど。要するに、外数になっていたらその金額も外数にするのが当たり前ですよね。だから、何を言わんかとするのは、例えば補正後って書いてって、その14人が外数でしょう。で、255人が正規の職員というのか、そういうことでしょう。ところが金額は1本だっていうんですよ。要するに、職員数というと例えば職員定数条例は321人ですか。これは特別職…あ、ごめんなさい。間違えました。言い間違えました。特別会計に従事されている職員も含めての数字でしょう。違いますか。一般会計に従事する職員。そうすると、例えばね、そうするとですね、この間の中期財政計画の中で我々には出してない、オンブズマンに提出した資料の中で職員定数の見直しというのがありまして、それはどうも特別会計の従事する人間まで入っているというような話を聞いたんですが、その一般会計あるいは全部含めてね、その議員定数の…あ、ごめんなさい。失礼しました。職員定数の見直しをするということなのかね、もうとにかく数字がいろいろな数字があるんで混乱している、私はね。というのは、今くどいようですけども、その人数は外数になってて、金額は全部含まれるよというようなことだと、金額で見たらどれが正なのかね、わからない。で、何を言わんかということは、要するに同じようなレベルでやってもらいたいと。外数なら外数、金額も外数、で、合計だと。そうすれば合うでしょう。だから、きょう徹夜してでも、それはちょっと無理かもしれないけど、あした私は5番目に質問するから、それまで何とかなりませんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)町の定数につきましては条例に記載しているとおり322名という形でございます。で、現在の職員数が二百七十強という形でもって定員を削減してきております。で、今、議員が言われました人数については各会計ごとに職員の数と金額等がうたっております。で、ブログに出たと言われる数字がどうなのかという問題はありますけども、その問題については今ここではどうのこうのではないんですけども、議員が言われました数字につきましては明日の議員が行う一般質問、それに間に合うような形でもって努力はしてみたいと思います。また、間に合わない場合にはまた違った方法の数字は、また別の数字が出てくるんじゃないかとおしかりを受けるかわかりませんけれども、できる限りの数字を出させていただきたいと、そのように思います。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第36号の質疑を終わります。
次に、議案第37号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。
次に、議案第38号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第38号の質疑を終わります。
次に、議案第39号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第39号の質疑を終わります。
次に、議案第40号について質疑を行います。
○12番(待寺真司君)ちょっとですね、確認をさせていただきたいんですが、この下水道事業の特別会計だけ職員給与費が増額で補正が出されておって、この給与明細を見るとですね、職員数は7、7で変わらずで、括弧は短時間勤務職員外書数っていうふうに書いてあって、で、給与費が補正前と補正後で321万6,000円、これ手当、共済費含めて増額含んでいるんですが、この記載はこれで正しいんですか。その比較のこのマイナス1というのは何を言っているのか、この辺。なぜこう金額がまたふえているのか、その辺いかがでしょう。
○総務部部長(石川恵一君)予算の組み方として当初予算については前年のいる者、人事異動はまだわかりませんので、前年のいる者という形でもって数字をつくらさせていただいております。それで今、議員が言われました1名につきましては再任用の方がおられたわけですけども、その方が4月1日でいなくなったという形でもってマイナス1というふうになります。それで今、特別会計に2つの項目でもって給与費出ておりますけども、一般給与費については事務方が5人です。それで、整備費のほうにつきましては技術系の方がお2人という形でもって職員数は7というふうになっております。
○12番(待寺真司君)つまり、単純に言うとその当初予算からこの補正の間で人事異動を伴って、いわゆる、何ていうんですかね、月額報酬の多い方がその人事異動で移ってこの給料が補正前に比べると318万5,000円上がったという認識で、人数は全く変わらないけど、その級とか職の技能の方がふえたとかって、そういう認識でよろしいんですか。
○総務部部長(石川恵一君)そのとおりでございます。
○12番(待寺真司君)もう1点ですね、この表の見方で私はちょっとわかんなかったのが、この右のね、給料及び職員手当の増減額の明細というのがあるんですよ。それでね、これがね、給料はマイナス630万、職員手当417万9,000マイナスで、人事異動等に伴う減額というふうになってて、で、一方では今御質問させていただいたように、逆にその級が高い方が来てトータルとして給料が上がっているんだということであると、その当初の予算の立て方がどうだったのかということと、この表の読み方っていうかですね、何でこれがマイナス1,000万以上あるのに全体としては補正で今回プラスで上がってしまったのか、その辺の要因お聞かせいただければと思います。
○総務部部長(石川恵一君)大変申しわけございません。今の数字につきましてちょっと調査をさせていただきたいので、議長、すいません。暫時休憩をお願いしたいと思います。
○議長(鈴木道子君)では、暫時休憩をいたします。(午後2時48分)
○議長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時20分)
○総務部部長(石川恵一君)貴重なお時間をいただき、まことに申しわけございませんでした。先ほど議員から御指摘がございました下水道事業特別会計補正予算書第9ページ、ここに書かれております(2)の給料及び職員手当の増減額の明細から一番下のウ、その他の手当、こちらにつきましては、私どものほうの介護保険の数字をそのままこちらのほうに記載してしまい、誤りでございました。今、お手元のほうに新たに作成しましたものをお配りさせていただきましたので、ごらんいただければと思います。また、重ねてですね、修正をさせていただきたいと思います。8ページですけれども、先ほども議員から御説明がありまして、1の総括の中で職員数(07)、(07)比較でもって△1というふうになっておりますけども、私ここで先ほど再任用の分というふうにお話をさせていただきましたけども、補正前と補正後、同数ですので、こちらのほうは比較ゼロという形でもって御理解をいただければと思います。大変貴重な時間をいただきまして、申しわけございませんでした。
○12番(待寺真司君)ちょっとミスの件は1点置いておいてですね、そうするとこのね、ごめんなさい、今確認しているんですけど、一般会計の議案の一番後ろに同じく一般職の総括が出てて、これが(14)が(15)でマイナス1になっているんですよ。ですから、私の理解ではこの下水道のところのマイナス1がここの比較の(△1)に出てきているのかなと思っているんですけど、そうじゃなくって、これもじゃあ間違いで、0、0、15、15の0なのか、それとも、他会計でそういう記載があれば、今確認しているんですけども、ないんですよ。その辺はいかがなんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)こちらにつきましては補正前が15、補正後は14ですから、比較として△の1、こちらは正しいと、そのように理解しております。(私語あり)
○12番(待寺真司君)これは総体をあらわしているわけじゃないということでよろしいんですか。職員数。
○総務部部長(石川恵一君)これは今、議員がお話ししたのは、葉山町一般会計補正予算という形ですので、一般会計にかかわる分ということで、特別会計は特別会計の分ということで御理解いただければと思います。
○12番(待寺真司君)ちょっとこれは指摘になるんですけど、やはりこれは出す前のチェックがどうなっているのかなというところが、議会としてもこれが事前にいただいていたんですけれども、ここの部分が大きくこの差しかえに入るこういう事態を招いたことに対して、やはりその部長からだけじゃなくてね、やっぱり町長から一言やっぱり議会に対してあってもいいのかなと。それからやっぱり再発防止策っていうのをね、本当にどうしていくのかっていうことをしっかりとこれ検討していただきたいと思うんですけど、町長いかがでしょう。
○町長(森英二君)大変申しわけなく思っております。とめる…とじるミスとはいえ、重大なミスでもありますので、今後こういうことないように再発防止をきちっとしたいと思います。どうも申しわけございませんでした。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○9番(守屋亘弘君)確認でね、申しわけないんですけれども、先ほど総務部長が言われたのは、この配られたやつは下水道特別会計の9ページを差しかえると、そういうことですね。それで、介護保険特別会計はこのままだと。わかりました。そうすると、下水道特会で7人の職員が携わっていると。それで共済費含めると1人当たり約1,000万だと。そういうことですね。それで、事業量としては10ヘクタールの面整備だけだと。そのように考えるんですが、と申しますのは、いわゆる下団に出した工事は今年3月で終了したと、21年度で終了したということであって、ただ単に作業量ということであれば今さっき申し上げた10ヘクタールの面整備をやっているだけだと、そのように理解してよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)職員につきましては当然人事異動がございます。で、今回の下水道につきましては先ほど改定していただきましたこの紙の中で、職員1人当たりの給料という形でもって、平均給与月額47万8,800円、この平均年齢が46歳7カ月という形でもって、かなり年齢の高い方が今、下水道に集まっております。人事異動におきましては定期的に行っておりますので、今回はたまたまこの人間が下水道に集まってしまったという形でもって御理解いただければと思います。
○9番(守屋亘弘君)いや、だから、実際のね、業務としては10ヘクタールの面整備をやっているだけじゃないかと。それで1人あたま共済費含めて1,000万の人件費だよと。結果的にそういうことであろうかと思うんですが、町長いかがですか。
○総務部部長(石川恵一君)先ほども少しお話しさせていただきましたけども、下水道の職員の形態と…あ、職員の形態という形では一般が5、技術職が2という形でもって7名おります。それで今、議員が言われました10ヘクタールでもってこの人数という形ですけども、実際に技術にかかわっている人間は2名、そのほかの5名につきましては一般事務、使用料のほうの賦課徴収、その他もろもろの事業を行っておりますので、人数的にはこの7名が適正という形でもって人員のほうを配置させていただいております。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。よろしいですか。
御質疑がなければ、これにて議案第40号の質疑を終わります。議長のほうからも、この際の差しかえのことについては今後こういうことがないように、十二分に注意をお願いいたします。では、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第36号から議案第40号までの5件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号の5件は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第14「議案第41号葉山町景観法施行条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○都市経済部部長(吉田仁君)議案第41号葉山町景観法施行条例について御説明申し上げます。
提案理由にもございますように、本年7月1日に制定させていただきました葉山町景観計画第2章に定めます景観法に基づく景観計画区域内における行為の届け出等の制度の運用を開始するに当たり、定める必要があることから提案させていただいたものでございます。
条例の内容でございますが、第1条、第2条は趣旨、用語の意義を定めるものでございます。第3条、第4条につきましては、今後まちづくり条例に基づく地域まちづくり基本構想等により地区レベルの景観計画が提案されることを想定し、認定を受けた地域まちづくり推進協議会による提案ができるよう規定したものでございます。第5条は届け出が必要な行為について、木竹の伐採、屋外における物件の体積を定めるとともに、届け出に必要な書類を規定したものでございます。第6条、第7条は届け出の変更が必要な事項、届け出の適用除外について規定したものでございます。第8条、第9条、これにつきましては景観重要建造物、第10条、第11条は景観重要樹木につきましてそれぞれ指定した場合の手続、指定後の管理の方法について基準を規定したものでございます。第12条につきましては必要な事項の委任を定めたものでございます。なお、この条例の施行日は平成23年4月1日からとさせていただくものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件については去る25日に開催されました議会運営委員会におきまして、総務建設常任委員会に付託することが決定しておりますので、質疑は総括的なものに願います。
○2番(近藤昇一君)これは私も総務建設常任委員の一人なんで、町長にちょっと一言伺っておきます。これ景観計画及び景観条例、こういうものについて検討を始めた当初から私主張してたんですけども、屋外広告物、これについて当初守屋町長は規制したいと。途中から何か知らんけども方針が大分、町長自身の方針…答弁も変わってきて、結果的に屋外広告物はこの景観法関係の中からは葉山は除いているんですけども、新たに森町長になった中でね、やっぱり守屋町長のその方針を受け継いでしまっているのかどうかといったところを町長に伺っておきたいんですけど。
○町長(森英二君)沿道における、メーン通りにおける屋外広告物、特に大型の広告物等もかなり目立っている場所もございます。そういったことがどう規制できないものかなということの関心といいましょうか、私も思っておりますけれども、何か県のほうの屋外物広告条例にそれが規制されているということなので、町で独自にはできないのかということも、それは検討・研究をしていかなきゃいけないなと思っております。
○2番(近藤昇一君)またそれは内容についてはまた委員会の中でも伺いますけども、結局我々としては景観計画についてはね、議会としてのその意思決定とかそういうものないわけですよね。そういう面では、この景観法の施行条例の中でその意思決定しなきゃならんという部分ありますので、たしかこれ町がその気になりさえすれば県からその権限を移譲してもらってできるはずなんです、私の調べたところによると。またそれは中身についてはね、委員会の中でやらせていただきますけど。できるとなった場合には町長、将来的にはね、ここでもってもうこれ提案されていますんで、この範囲内かもしれません。これに対して賛成か反対か、あるいは修正をかけるかっていうふうな形になると思いますけども、町長のこの将来にわたっての意思ですか、いかがでしょう。
○町長(森英二君)できるということであれば、町としての独自の提案でこの規制はしていきたいなと思っております。
○12番(待寺真司君)1点届出の件で伺いますけれども、ちょっと教えていただきたいんですが、届け出地域区分の中で、自然系届け出地域というのがございまして、この該当地域が市街化調整区域のうち風致等地域という記載があるんですが、これは具体的に言うとどの辺がこの届け出地域区分の第5条関係の中にかかわってくるのか、その辺もし今わかりましたら教えていただければと。
○都市経済部部長(吉田仁君)具体的に申し上げますと、第1種の部分で規制するようになると思います。
○12番(待寺真司君)ごめんなさい。第1種での規定っていうか、町…町全体の中でここに該当する地域、要するに市街化調整区域の中で風致がかかっている地域はどの辺にあって、どのくらいの部分があるのか。これに対してこの景観法で規制をかけていくということだと思いますので、それがどの辺に値する…あるのかをもし教えていただければ。
○都市経済部部長(吉田仁君)議員も御存じだと思いますけども、調整区域の上山口と木古庭の地域になると思います。
○議長(鈴木道子君)よろしいですか。
○12番(待寺真司君)つまり、自然系ですから、市街化調整区域でも住宅地はかからないということですよね、当然。ですから、大体区域的に言うとその下山・上山の風致がかかっている、合わさっている部分。それから長柄にはそれはないですか。その辺ちょっと確認。
○都市経済部部長(吉田仁君)長柄地区のですね、調整区域については風致はかかってないはずでございますけど。
○議長(鈴木道子君)他にございますか。
○9番(守屋亘弘君)景観計画についてはですね、策定の中で、パブリックコメントを実施するよと町長も言われてたというように私は記憶しておりますけれども、それは実際問題なかったと、実施されなかった。それで…それで、今回の施行条例については、町民の例えば公募してそういう委員会を設定して審査をしてもらうというようなことではなくて、行政サイドで作成の上、提案してきたと、そのように考えてよろしいんでしょうか。
○都市経済部部長(吉田仁君)この件につきましてはですね、パブコメ、パブリックコメントは行ってございまして、その中の意見を計画の中に反映しているという認識で私たち提案させてもらってます。
○9番(守屋亘弘君)いや、ちょっと私も誤解してるかもしれませんけれども、景観計画策定に当たってパブリックコメントは実施してないですよね。
○都市経済部部長(吉田仁君)行ってございます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○9番(守屋亘弘君)それで…どうも失礼しました。それで、後段なんですけれども、この条例を作成に当たっては、住民の方を公募して委員会と、そういう体制ではしてない。このように理解してよろしいんですか。
○都市経済部部長(吉田仁君)おっしゃるとおりです。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑はございますか。
御質疑がなければ、これにて議案第41号の質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第41号については、総務建設常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。したがって、議案第41号は総務建設常任委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(鈴木道子君)日程第15「議案第42号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び葉山町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第42号について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にございますように、一般職の職員及び他団体の給与改定の動向を勘案し、町長及び教育長の期末手当の支給率について改正を行うため提案するものであります。
条例の内容につきましては、町長及び教育長の期末手当を年間3.85カ月とする関係条例の改正をお願いするものでございます。改正の内容につきましては、別添の条例の概要のとおりでございます。
附則につきましては、施行期日を第1条及び第2条の改正部分の施行期日を平成22年12月1日から、第3条及び第4条の改正部分の施行期日を平成23年4月1日からとするものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いをいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第42号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第16「議案第43号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第43号について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にございますように、本年8月10日の人事院勧告に基づいて、国家公務員の一般職の給与改定等を行う一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が公布されることになったこと、並びに県内他団体の給与改定の動向を考慮し、一般職の職員の給与月額と本年10月期及び平成23年度以降の期末勤勉手当について改定を行う必要があり改正をお願いするものでございます。
条例の内容につきましては、給料表の見直しを行い、平均で0.1%引き下げること、期末勤勉手当について、年間支給額を4.15カ月から3.95カ月とし、0.2カ月分引き下げること等の改正をお願いするものでございます。
改正の内容につきましては、別添の条例の概要のとおりでございます。
附則につきましては、第1項は第1条及び第3条の改正部分の施行期日を平成22年12月1日から、第2条の改正部分の施行期日を平成23年4月1日からとし、第2項につきましては本年12月に支給する期末手当の特例措置として本年4月の給与月額に調整率を乗じて得た額に4月から11月までの月数を乗じて得た額と、本年6月の期末勤勉手当の合計額に同じく調整率を乗じて得た額を合算し、12月の期末手当から差し引く支給調整を行うための規定でございます。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○2番(近藤昇一君)すいません。1条関係、2条関係による平均どのぐらい影響を受けるか。わかりますか。金額として。
○総務部部長(石川恵一君)明確な数字ではないんですけれども、10万円程度と見込まれております。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○9番(守屋亘弘君)中期財政計画の中では、地域手当の見直しといいますか、国の基準に合わせるよということがうたわれていますけれども、特別職の職員の給料、教育長の給与、それから一般職の給与等あわせてその見直しの条例というんですか、条例の一部改正になろうかと思いますが、それは3月議会で提出されると、そのように考えてよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)先般いただきました中期財政計画、こちらについては人件費について2%程度減額をするんだという目標を立てて鋭意努力をしております。ただ、議員が言われましたように、地域手当につきましても組合との交渉等もございますので、その辺の交渉を踏まえた上で、踏まえた上でもって議会のほうに提案できる時期を見て提案させていただきたいと、そのように思います。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第43号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。
○3番(阿部勝雄君)3番日本共産党の阿部勝雄です。私は、日本共産党を代表して、議案第43号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に反対の立場で討論を行います。
昨年の12月議会でも同じ討論を行いました。またまたことしも同じ討論をしなければなりません。景気回復がなされないまま現在に至り、相変わらず財政危機、経済危機と言われている状況であります。しかし、現在のこのような経済状況は、決して葉山の職員の責任ではありません。こうした状況を生み出したのは、ひとえに政治の責任であります。一昨年のアメリカのリーマンショックで全世界に波及し、エコポイントなどさまざまな景気対策を打ち出してはみたものの、デフレ傾向を打破したとは言えない状況であります。したがって、討論の内容も、ほとんど変えることなく読み上げるものであります。
このデフレ傾向を打破するには国民の懐を温めるのが最大の対策であると考えます。しかるに、さきの自公政権は、規制緩和とばかり労働者派遣法を製造業まで拡大し、労働者の権利を全く無視したような政策を進めてきました。さらに小泉政権になって急速に悪化し、その結果、首都東京にも食べるものもなく、寝るところもない労働者が何百人と集まった年越し派遣村ができた昨年は、世界に例を見ないほど最悪の状況まで景気を悪化させました。今、学卒でも職安に詰めかけている状況が報じられています。景気対策とばかり、政府が考えたエコ商品などは、当面いささかの景気対策には役割を果たしているとはいえ、自動車や電気製品は耐久商品です。エコポイント終了後に買い控えられることは想像がつきます。本当の景気対策にはなっていないものであります。
ただ、この政策は、あたかも消費者に還元され、得をしたかのようにも宣伝されていますが、その陰で自動車メーカーや家電メーカーなど大企業が大もうけをしているのであります。大企業が収益を大きく改善され、増収増益に転じています。しかし中小企業のほとんどが、なお悪化の一途をたどっております。まして我々庶民には景気回復などどこ吹く風であります。こうした景気悪化の状況の中でも、大企業は内部留保というため込みを大きくふやしているのが現状であります。政府のつては、依然として大企業、大金持ち優遇で、さらなる法人税減税を打ち出しています。その大企業は、非正規労働・日雇い従業員や派遣労働者などに情け容赦なく雇いどめ、首切り、賃金引き下げなど、庶民の懐を冷やす方向ばかりであります。
この景気悪化は、我々庶民の責任ではないのです。その穴埋めにさせられる我々は、どうすればよいのか。消費の大半を占める庶民の購買力を上げることが最善の策だと考えます。労働者の賃金引き上げや老後も安心して暮らせるような社会保障の充実を図ることであります。民間企業は、この景気悪化を逆手にとって、派遣切りや雇いどめなど弱い立場の労働者を切り捨て、さらに正規社員にまで賃金の引き下げなどを求めています。さらに、雇用が冷え込み、学卒者が4割が就職できない状況が続いています。その結果として、民間企業と公務員の賃金較差が生じたとして、スト権もない公務員に伝家の宝刀、人事院勧告をふりかざして、今年度もまたまた賃金の引き下げを出してきております。
私は以前からたびたび、こうした公務員の賃金引き下げに反対の討論をしてきました。民間企業では、公務員に比較して賃金が高いといって、労働者の賃上げを抑制する。今度は民間に比較して公務員給与が高いと言って人事院勧告で引き下げ、これは悪循環を生むだけであることを主張してきました。今回もこの状況に変わりはありません。どこかでこの悪循環を断ち切らなければなりません。我が党は景気改善には社会保障の充実や労働者の雇用改善など、暮らし最優先した政策こそ最善の策と考えています。その財源は十分にあります。大企業や大金持ちに対する優遇税制をもとに戻すことです。ため込んだ内部留保の数%を吐き出すだけで、社会保障が大きく改善できる試算もあります。政府の政治姿勢を変えることで、大企業やアメリカの顔色をうかがいながらの政治から、国民の生活最優先の政治に切りかえることです。また、世界第2位と言われる軍事費の削減です。米軍への思いやり予算など、大きなむだを省くことです。こうすれば十分な財源は確保できます。残念ながら新政権・民主党も事業仕分けなどであたかも無駄を省いているようなパフォーマンスをしておりますが、大企業優遇税制や軍事費には全く手をつけません。聖域とさえ言われています。一方で、医療費や基礎科学や科学技術関連項目まで削るなどの対応は、観点が違うと言いたい。我が葉山町議会が何を言おうと、この悪循環を即座に断ち切ることはできませんが、政治がもたらしたしわ寄せを黙って受けるわけにはいきません。灯籠のおのと言われるかもしれませんが、国の誤りを書面にしわ寄せるなと声を大にして言いたいと思います。職員つまり労働者の賃金を引き下げる議案第43号葉山町一般職の人員給与に関する条例の一部改正する条例に対する反対の討論といたします。(拍手)
○議長(鈴木道子君)次に、原案に賛成者の発言を許します。
○9番(守屋亘弘君)9番守屋亘弘です。私は、議案第43号に賛成の立場から討論に参加いたします。
ただいま3番阿部勝雄議員は、あたかも大企業はけしからんというようなニュアンスで話をされましたけれども、大企業がないと日本の経済はやっていけないのであります。翻って、葉山町においては、役場こそ私は大企業であろうかと存じます。300人近い職員を擁して、それ以外に我が町で大企業はあるでしょうか。そういう話になりますと、21年度の決算で、いわゆる葉山町内の事業者、私の記憶では840事業者であったと覚えていますが、その中で所得割の法人町民税を払った事業者は170社程度であった。約20%です。それで金額が1億2,500万。1社当たりにしてみると極めて少額であろうかと存じます。したがって、ただ単に私は人事院勧告に従って、同じように下げるということについては議論の余地があろうかと思いますが、今まで国公準拠ということで対応してきた面もありますし、逆にラスパイレス指数で考えると、国家公務員と同じような率で見直しをするということであれば、ラスパイレス指数は一向に減らない。減らないという表現はいいかどうかわかりませんけれども、平成21年度の葉山町のラスパイレス指数は104.4であった。同じような比率をもって下げるとすれば、単純な計算であろうかと思いますが、一向にラスパイレス指数は葉山町の場合、落ちないと、そういうことになろうかと思います。極めて厳しい中で、やはり乏しきは分かち合い、こういう観点から立てば、一般の町民が大変厳しい中でも、それぞれ給料の削減等甘んじて受けているような状況で、ひとりというのか、職員も同様に、大変つらいであろうけれども、この難局をぜひしのぐよう努力をしてもらいたいと私は考えます。先ほども申し上げましたけれども、なおラスパイレス指数から見れば、国家公務員よりも待遇がいいということを頭に置いて、皆さんの判断を仰ぎたいと存じます。
以上をもって私の賛成討論といたします。
○議長(鈴木道子君)ほかに討論はございますか。
(「なし」の声あり)
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案については起立により採決いたします。議案第43号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立13名の多数であります。したがって、議案第43号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第17「議案第44号葉山町一般職の任期付職員の採用等に関する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第44号について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にございますように、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき、民間での実務経験、専門的な知識を有する者などを任期を定めて採用するに当たり、必要な事項を定めるため条例を制定させていただくものでございます。
続いて条例の内容について御説明をさせていただきます。本条例は、ただいま説明しましたように、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の規定に基づき、専門的な知識経験を有する者を任期を定めて採用するため、法が条例に委任している事項を定めるものでございます。本条例は、第1条から第9条まで規定を置いております。第1条には制定の趣旨を、また第2条、第3条においては、それぞれ任期付職員を採用することができる条件を列記しております。
第2条では、第1項及び第2項第1号から第4号まで規定しておりますが、第1項では高度の専門的な知識経験またはすぐれた識見を有する者を一定期間活用して業務を遂行するためということを規定を置いております。第2項は、専門的な知識経験を有する者を一定期間活用して、第1号から第4号に定める場合のいずれかに該当するときは、任期を定めて採用することができるよう規定しております。
第3条は、公務の能率的運営を確保するため、一定期間に終了することが見込まれる場合や、過去にございました臨時福祉特別給付金や定額給付金の交付事務のように、一定の期間内に限り業務量の増大が見込まれる場合等に任期を定め、採用することができるよう規定をしております。
さらに第4条においては、第3条第1項に規定する業務に従事させた場合や、住民サービスの提供時間を延長する場合に、短時間勤務の職として任務を定め採用することができるよう規定しております。
第5条は、第3条または第4条に基づき採用された職員の任期は3年とされておりますが、その特例として、公務の能率的運営を確保するために必要な期間の見込みが3年を超えることが明らかな場合、法律の規定に基づき5年の範囲内で5年を超えない範囲内とするものでございます。
第6条は、それぞれの職に任期の条件を定め、その範囲内において任期を更新することができるよう規定を定めております。
第7条では第2条第1項の規定により任期を定め採用した職員の給与に関する特例について、第8条では給与条例の適用除外について、第9条では条例の施行に関し必要な事項は規則で定めるものと規定してございます。
附則につきましては、施行日を平成23年4月1日からとするとともに、短時間勤務の職員にかかわる給与及び勤務条件等の規定が必要なことなどから、葉山町一般職の職員の給与に関する条例、葉山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正することとしてございます。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお本件については、去る25日に開催されました議会運営委員会におきまして、総務建設常任委員会に付託することが決定しておりますので、質疑は総括的なものにお願いをいたします。
○14番(笠原俊一君)今、議長からおっしゃられたとおり、総務の付託ということなので、全員がいる中で聞いておきたいことは、まずこの任期付職員というものは、今、葉山の現状では何人ぐらいいられるんですか。
○総務部部長(石川恵一君)今回が新たな条例ですので、任期付というものはございませんけれども、臨時的に職員を採用しているという例はございます。
○14番(笠原俊一君)総務部長の話ですと、臨時的に採用されてる職員が今後この任期付職員という名前に変わるという理解でよろしいんですか。
○総務部部長(石川恵一君)一概にはそうは言えません。あくまでこの条例では専門的な知識あるいは業務量が増大、そういう場合にこの任期付の職員を採用するということですので、今、議員が言われましたように、現在おる臨時職員を即この任期付職員に変更するという考えはございません。
○14番(笠原俊一君)国の法律の改正だとかで変わったわけじゃないですよね。あくまでも必要だから葉山の町でつくるということだと私は理解をしているんですけども。ということであれば、その今、総務部長がおっしゃったように、葉山の中で必要だという数の人がいるわけですよね。ですから、その人数は何人ぐらいいられるのかということを聞きたいんですけども。
○総務部部長(石川恵一君)今回の条例については、条件整備という形でもって、今後こういう方たちが必要であろうという場合に即採用できるような形でもって、この条例を制定させていただくということです。
○14番(笠原俊一君)ちょっと私の質問とかけ離れているんですけども、現在はいないということの理解でいいのか、現在もいるという理解でいいのか。それがはっきりしない。はっきりしてください。
○総務部部長(石川恵一君)先ほども言いましたけれども、この条例は新たな条例ですので、この任期付職員というものは現在はおりません。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○9番(守屋亘弘君)重度障害者医療費助成制度で、県下では、県の市町村では葉山町ともう1自治体が年齢制限を設けてるんですけれども、今度の制度は年齢制限があるんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)高度な専門知識という場合には、ある程度の経験年数も必要だいう形で、年齢につきましては今現在考えておりません。
○3番(阿部勝雄君)先ほど笠原議員も言われました。新たにこの条例を出すということは、何らかの方向性が必要だから出してるんだと思うんですが、例えばこういうことについて専門的なあれをして職員として雇いたいと。雇いたいというと失礼かな。雇用したいということで、その見通しも含めてこういう条例を、できる規定、条例ですので、必ずつくれではないですよね。そうすると、方向性がある程度あるんだというふうに解釈してよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)先ほど条件整備と言いましたけれども、今、議員が言われましたように、今後であれば一つ言えるのは、今現在、徴収率が悪いという中でもって、国税、県税、そういうところでもってお勤めになった方のOB、そういう方については専門的な知識を十分持っているというふうに理解をしております。また、業務量が増大したというような場合には、今現在、保育園等もございますけども、保育園等でもって人数が今後将来的に、今現在は待機児童、かなりおられますけども、これがいつまで続くかという場合に、わからない。そういうような場合にも任期付でもって採用する可能性もございます。そのようなことがあろうかと想定はしております。
○3番(阿部勝雄君)ちょっと徴収員が何かそれほど専門的かどうかはちょっとわかりませんけど、私は例えば下水道でいつも我々批判してる専門的なあれがいないんで、そういう人がいれば自分たちで検討ができるんだと言わんばかりな答弁をしていたんで、そこを言うのかなと思ったら、保険料の徴収云々では、ちょっと余りにも情けないかなと思って。もう少し専門的なって、先ほど来、部長が一生懸命言ってるんで、そういう本当に学識、知識っていいますか、そういう能力の持った人を例えば5年間だったら今後、例えば4系列目の云々するときに自分たちでやろうじゃないかと。こういう前向きかなと思って言わしているんですが、そんなものに対して、これ必要なんでしょうか。臨時職員と違いはないんじゃない。それだったら臨時職員でも、今まで十分に役割果たしてきましたよね。臨時職員で、これでできないから、こういう雇用の仕方をしないとまずいんだというものでなかったら、あえてそんな条例つくる必要性を感じないんだけど、いかがなもんですか。
○総務部部長(石川恵一君)今の税の例で言えば、議員が言われたように臨時ということになれば、徴税吏員書は発行できないという形です。職員になれば徴税吏員書を発行でき、役場の中で持って仕事できますし、外へ行っても仕事ができるという形では、専門的な知識を持っておれば、より活動範囲が広くなるという形では、徴収率の向上には役立つのかなと。ただ一例として申し上げました。
○議長(鈴木道子君)御質疑ございますか。
○2番(近藤昇一君)今現在、総務部長がそういうようなお話をしたんですけども、町長に伺っておきたいんですけども、具体的に何か町長が考えられてるのかどうかね。今は部長の話では、そう具体的な話ではない。そういったことも考えられると言ったんですけど。あえてこれ提案したからには、町長の何らかの、どの部署でどんなような職業でとかいう、そういうお考えがあれば、委員会の審査の中での参考になりますので、お願いしたいと思います。
○町長(森英二君)今、部長が答えましたように、条件整備ということがまず第一であって、今後どういう分野で、どういったところでそれが適切に適用されていくかというのが出てくることも考えられております。
○2番(近藤昇一君)じゃあ確認しておきますけど、今現在、現時点ではまだ町長のほうも具体的にどの部署でだれを…だれをっていうか、だれとまでは言っちゃいけませんけども、どのような仕事をというのは、まだ考えてないということでよろしいんですか。確認させていただきます。
○町長(森英二君)確定はもちろんしておりません。まずはこの条例をつくって条件整備をすることが第一ですので、これが整備されれば考えたいなという部署はございます。
○5番(山梨崇仁君)余り詳しくないもので教えていただきたいという点なんですけれども、民間企業で例えばこれを仮に契約社員というふうに考えますと、契約を、本契約をするまでに、例えば3カ月間の試用期間を設けたりとか、それから契約の破棄に関しての要綱などを設ける必要があると思うんですけれども、行政ではそれはそぐわないかもしれないんですけど、試用期間を設けること、それから契約途中による契約の解消についての条例というのは入れなくてもいいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)現在の一般職につきましても、採用するときには半年間というのは条件付でございます。その半年間が過ぎたときに職員…職務が、職務にまじめに取り組んでおるという形でもって、職員として適性であるという形で町長が判断したときに、そこからが本当の正規の職員になると、そのように理解しております。
○5番(山梨崇仁君)一応確認なんですけども、それを今回も盛り込まれるということ。それからもう一つは、契約の解消について、一般の公務員ですとそういう考えはないかもしれないんですけど、こういう任期がある場合は、逆にこちらからその任期を早めたりするということは提案できるのかできないのか。
○総務部部長(石川恵一君)今言われましたのは、任期付職員が勤務の途中でもって成績がよくない、あるいは素行がよくない、そういう場合と理解してよろしいわけですか。そうしますと、参考資料の中の一番下というところに書いてありますけども、その他の制度、給与以外の勤務条件、分限、懲戒、職務等については、任期の定めのない職員と同様に適用するという形ですので、一般の職員と同様な扱いをさせていただきます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○1番(畑中由喜子君)これ、総務建設常任委員会に付託になるんですけども、その審査までに県内他自治体の例がどの程度のものなのか、資料として用意しておいていただけたらと思うんですけど、いかがでしょう。
○総務部部長(石川恵一君)常任委員会の当日、お出しできるように準備させていただきます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。よろしいですか。
御質疑がなければ、これにて議案第44号の質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第44号については、総務建設常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。したがって、議案第44号は総務建設常任委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(鈴木道子君)日程第18「議案第45号神奈川県町村情報システム共同事業組合規約について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第45号について御説明申し上げます。
この規約は、県内の全町村14団体が平成21年2月より情報システムの共同化について検討を行い、本年8月に町村会総会において共同化の推進について決定したことに伴い、本町及び県内町村と神奈川県町村情報システム共同事業組合とが行う情報システム事務について、必要な事項を定めることが必要を生じたため提案させていただくものでございます。
それでは、内容について説明をさせていただきます。第1条は、組合の名称等を規定してございます。
第2条は、組合を組織する地方団体の規定です。別表に明記のとおり、県内の14町村すべてで組織をされております。
第3条は、組合が行う事務について規定したものです。組合が行う事務は、組合と県内すべての町村との間で調整される情報システムを利用するためのネットワークの整備、管理及び運営に関する事務等を行います。
第4条は、組合の事務所の位置を規定したもので、神奈川県知事館内に置くものとします。
第5条につきましては、議会の組織、議員の選出方法を規定したもので、組合の議会の議員の定数は、組合町村の数と同一にすること。議員は組合町村の議会の議長を充てること、及び議員の任期等について規定しております。
第6条は、組合の議長及び副議長は議員のうちから1名を互選すること、及び任期、職務の代行等について規定したものでございます。
第7条は、組合の管理及び副管理者は、組合の議会において組合町村の長から選任すること、及び任期、職務の代行、報酬等について規定したものであります。
第8条は、組合事務局の組織として、事務局長、会計管理者及び必要な職員を置くこととし、管理者が任免することについて規定したものであります。
第9条は、組合に監査委員を2名置くこと、及び選任方法、任期について規定したものであります。
第10条は、組合の経費は組合町村の負担金及び履行一時経費等を収入とし、負担金及び負担方法については条例で定めることとしております。
第11条は、組合への加入及び脱退の規定で、それぞれに係る経費について条例で定めることとしております。
以上で説明を終わらさせていただきます。どうぞよろしく御審議のほどお願いをいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件については去る25日に開催されました議会運営委員会におきまして、総務建設常任委員会に付託することが決定しておりますので、質疑は総括的なものにお願いをいたします。
○9番(守屋亘弘君)教えていただきたいんですけれども、共同事業組合と称するものは、いわゆる一部事務組合と同様なものだと考えてよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)そのとおりでございます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○12番(待寺真司君)今回これが出てきたわけですけれども、先般議員研修会に行った折にね、大井町の町長が今12月、全議会の承認を得て何とか成立したいというお話があったんです、前段で。つまり、各構成町村の首長さんの中では、特にこのきょう出てきたものに対して特段反対とかそういうことがなく、全会一致でみんなで進めていこうというような形で今回出てきたということでよろしいでしょうか、確認をさせていただきたいと思います。で、また森町長がその場で何かこういった組合規約に対して何か訂正をしたとか、あるいは意見を述べた、そういった機会があったんであれば、その辺も教えていただければと思います。
○町長(森英二君)首長同士でこれを協議している会合には、すべて私も出席しておりましたけれども、殊さらこれへの異論を唱えるといいましょうか、反対する的な意見はなかったと言えます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第45号の質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第45号については、総務建設常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。したがって、議案第45号は総務建設常任委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(鈴木道子君)日程第19「議案第46号指定管理者の指定について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○生活環境部部長(成島光男君)議案第46号指定管理者の指定について御説明申し上げます。
本議案につきましては、提案理由にありますとおり、集会所の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案させていただくものでございます。
施設の名称及び当該施設の指定管理者は別紙のとおり、町内11の集会所に対し、記載のとおり指定管理者を指定したものでございます。
平成18年第1回定例会において議決いただきました指定管理者の指定の期間が平成23年3月をもちまして満了するに伴い、葉山町集会条例第9条第2項の規定に基づき、現指定管理者より提出された申請書等の書類また実績等を考慮し選定したものであり、現指定管理者は集会所が位置する町内会・自治会であり、地域の状況把握や集会所の運営にも精通し、また指定期間中の運営状況等も良好であり、地域に根差した個性ある地域活動の拠点としての集会所を運営していくのに最も適切と考え、提案させていただきました。なお、指定期間といたしましては、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間を予定しております。
以上をもちまして説明を終わらさせていただきます。どうぞよろしく御審議いただきますようお願いいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○1番(畑中由喜子君)この指定管理者に指定の一番最初のときの議論で、町内会・自治会なんですけれども、法人格を有する必要があるかないかという議論があったと思うんです。この今ここに11カ所の会館にそれぞれ指定管理者ということで出ているわけですけれども、それぞれにどのような状況になっているのか、法人格を有するように移行していっているのかどうか。その辺の状況を御説明いただきたいと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)今回の指定管理者のほうに指定させていただきましたこの11の集会所の指定管理者につきましては、法人格を有しているところはございません。今、町内会・自治会で法人格を有しているところは1町内会、1自治会となっております。
○1番(畑中由喜子君)その最初の議論で、指定管理者たる者は、法人格を有する必要があるのではないかという議論があったと思うんです。で、それで今伺いますと、この11カ所の会館についての指定管理者は1カ所も法人格を有していないということですが、そのままでよろしいんですか。
○生活環境部部長(成島光男君)現在の集会所条例の中で規定している中では、法人格を有するという形では規定しておりません。ただ、今、議員が言われるですね、法人格を有する必要があるということの議論につきましてですね、私どももお話は伺っておりますけども、それ以降、実際としては進んでないというのも現状でございまして、今後につきましてもこの議論につきましては検討のほうはさせていただきたいというふうに思っております。
○9番(守屋亘弘君)施設の中で、町有物でないものがあるでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)そういうものはございません。
○9番(守屋亘弘君)例えばね、長柄下会館は町有物じゃないでしょう。借り上げているでしょう。だから、そういう意味で聞いてるんですけれども、いかがなんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)申しわけございません。長柄下会館につきましては、借り上げをさせていただいております。ただ、この会館につきましては、集会所の中の条例の中で集会所と位置づけはさせていただいております。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○6番(伊東圭介君)この指定管理者、町内会に町内会館をですね、指定管理者として指定するという件に関しましては、昨年の11月に葉山NPOのオンブズマンのほうから監査請求が一部あったというふうに思います。そのときにも…そのときの監査請求については、要するに法人税法及び地方税法に抵触しないか、また町民…法人町民税ですか、の徴収義務が町にあるのではないかということだったというふうに思います。本件は、監査とすればね、当然そうではないということで、抵触しない、またはその権限が監査委員のほうにはないということで棄却をしたというふうに思います。それは事実として、その際に要望としてね、担当部長御存じかと思いますけども、要するに毎年提出される業務の実績報告書、それから収支決算書等をもう少し精査するべきだと。上がってくる町内会ごとに、この決算の項目が違ったりとかね、余りにも合ってなかったということもあったと思います。監査として要望を出してるわけでございますけども、その辺の対応をされたのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)確かに監査のほうからですね、そういう御指摘いただきまして、ことしの3月にですね、指定管理者の方を集めさせていただきまして、説明のほうはさせていただいております。また、この11月にですね、新たな申請を出していただくに当たりましても、町のほうからですね、指定管理者の業務内容の確認という形で、そのようなことを記載した通知も出させていただいております。
○6番(伊東圭介君)そうしますと、今年度に入ってからはこの運営管理状況というのは細かく…細かくですね、町民サービス課のほうで目を配っているということでよろしいですか。
○生活環境部部長(成島光男君)決算報告とかですね、それらについて各町内会でばらばらの名称を使っていたというのも指摘をいただきましたけれども、その辺につきましてもある程度統一するような形でですね、説明のほうはさせていただいております。
○6番(伊東圭介君)最後にしますけれども、各会館でね、当然部屋の大きさだとか数とかも違うので、なかなか難しい面はあるとは思いますけども、料金体系についてもそのときできるだけ状況に合った形でということで要望してると思います。というのは、ある場所だけは特筆してプラスになってますよね。要するに、ほかの会館については全部町内会費のほうから持ち出しを逆にしてるわけでございますけれども、ある会館だけは逆にすごく利益上がってるということもあったというふうに思います。その辺の調整も行ったかどうか、確認させていただきたいと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)この利用料金につきましては、会館の維持管理費用相当分という形でですね、協定書で契約させていただいておりますけども、今言われたある一町内会につきましては、利用者がですね、非常に多いということで、利用料金の収入が多いということがございました。これにつきまして、やはりこの維持管理相当分ということを考慮いたしまして、その管理してます指定管理者のほうと話をさせていただきまして、料金のほうの改定、下げる方向で話をさせていただいて、今、実際その方向で運営のほうはさせていただいております。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第46号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第20「議案第47号指定管理者の指定について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○保健福祉部部長(高梨勝君)議案第47号葉山町通所介護施設の指定管理の指定について御説明申し上げます。
本議案につきましては、提案理由にもございますように、葉山町通所介護施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案させていただくものでございます。
指定管理者の名称は、社会福祉法人日本医療伝道会、主たる事務所の所在地は横須賀市小矢部2丁目23番1号、指定期間は平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間とさせていただくものでございます。
この指定管理者を選定いたしました経過につきましては、参考資料の経過書にもございますとおり、葉山町通所介護施設条例第10条第2項の規定に基づき、現指定管理者から町長の指定する日までに申請書及び書類が提出されたので、葉山町通所介護施設条例第10条第2項に規定する基準を審査した結果、基準を満たしているとともに、参考資料のとおり3点において良好に運営がされていることが認められましたので、現指定管理者を引き続き指定管理者とする提案をさせていただきました。なお、参考資料の社会福祉法人日本医療伝道会の概要につきましては、御参照いただければと存じます。
以上で御説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○3番(阿部勝雄君)この通所介護施設のやつについては、指定管理者については、以前福祉文化会館との経費の問題で、町民から苦情も得て、決算かな、予算かな、そのときに議論させていただいて、この契約のあり方が数字は一定額に決まっちゃってると。ですから、そこはどんどんクーラーあるいはそれを使いほうだいだと。その反面、逆に文化会館はその分だけこちらとしては控えなければいかんということで、町民の中から何で向こうはあんな暖かいのに、こっちこう寒いんだという苦情が寄せられたことを私は委員会の中で質問したことがあります。そのときに、この新たに契約、指定管理者の契約を結ぶときに、そのことについて検討を加えて改善をしていきたいという答弁をいただいているんですが、この中でどのような改善、あるいは検討されたのかを伺います。
○保健福祉部部長(高梨勝君)光熱水費の問題でございますけど、こちらのほうの契約に当たっては、県の取り扱い要綱に準じて、取り扱い、それに準じてですね、光熱水費の単価を定額制にいたしまして、そこで定額で取っていくという、他の団体の状況と合わせながらやらせていただくという形で考えております。また、むやみやたらに使うというお話で、定額になってるからむやみやたらにこちらのほうが多い、ほかの利用者のほうが少ないということのないように、節電は節電としてこの業者には伝えるようにいたしますので、その辺の平等性は確保できるようにしたいと思います。
○3番(阿部勝雄君)説明して云々で解決できるんだったら、そんな苦情は出ないんですよ。恐らくその担当…苦情を出した方は、口酸っぱく言ってると。どこ行ってもだめだからということで、議員にだれかとかいうところまできているんですよ。担当者に聞くと、あの人はうるさいからと、こういう木で鼻をくくったような言い方をされたんですけれども、実際上、経費は今言ったように固定されてますよね。それもそういうふうに決まったままでやりますから、当然のことながらそれは幾ら使おうと、トータルで何分の1、こういうふうになってるだけだから、これは使いほうだい使いたいほうが使います。だけど、町は全体の経費を計算しますので、町の一般のほうが控えないと、その予算オーバーしちゃいますので、そういうことになりますね。ですから、そのときにあれを、メーターをつけなさいとかっていう議論まで出たんですけれども、それができなかったら、例えばその何割と。トータルの何割とかって決め方をしないと、ふえませんよね。固定はまずいんじゃないかなと。そうすると、お互いに節電、そういう経費削減に努力すると思うんだけど、そういう議論をされないで何とかの条例、県に云々って、それで決められると、やっぱり同じ結果じゃないでしょうか。それは検討したことにはならないんじゃないですか。いかがなもんですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)我々の検討と相手方にはやはり節電というものを投げかけて、そういうことのないようにということでお話ししてますので、それも努力というふうに認めていただきたいと思います。それで、今後ともですね、こういうことがあるとほかの、他の利用者のものに影響のないように、その辺のことは十分に注意しながら運営をしていただくように、こちらのほうからも指導をしていきたいと思っておりますので、とりあえずはあれ、大体定額で行われる程度のことで、今、業務が行われていると私たちは判断しますので、とにかくこれに、そういうふうに言われないように、皆さんで努力しながら経費節減に努めていっていただくということで行いたいと思います。
○3番(阿部勝雄君)定額で今この前、苦情が出たあれから見て、額は上がってるんですか。せめて、ここの今回のあれから見て、このくらいになったから幾らか額を上げてくださいとかっていうんならば、あれだけ苦情が出てるということは問題だというふうにして出たんだと思います。それで、職員のほうは節電せざるを得ないということです。
もう1点、電気をあれするだけのメーターつけるとかって、そういう技術的なことは不可能なんですか。その2点。
○議長(鈴木道子君)この際、議事終了まで延刻をいたします。
○保健福祉部部長(高梨勝君)子メーターにつきましては、いろいろな検討した結果、つけるのは難しいということです。検討…子メーターの検討は考えておりますが、そちらのほうはいたしております。定額につきましては、22年と…来年度の考え方としては、一応22年度で行っている額に沿った形になろうかと思います。
○3番(阿部勝雄君)全く何も検討されなかったと同じじゃないですか。口で説明してくださいって言っただけで、あ、そうですかって言っただけで、何の節電したかどうかも検討できませんよね。信頼性だけですか。片や町民には節電あるいは経費削減だから我慢してくださいといって、この前のときには、そこまで我慢してくださいといって納得していただいたんですよ。この次のときには契約変更のときには検討しますからといって、その方にも納得していただいたいんですが、それじゃまた5年間同じことですよね。全く変えないで継続するという形ですから。これではちょっと私は納得できないんですが。いかがなもんでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)何度もあれなんですけど、この定額でいただいたぐらいのところで、今この伝道会が使っている、大体おおむねの数字に近いというふうに私たちは判断してまして、それを超えないように節電は心がけてくださいよというふうに申し上げてるので、その辺の点では適正な額ではないかなというふうに思っております。
○12番(待寺真司君)この審査結果の2にですね、22年の7月から、1日から1カ月間のアンケートということで記載をしている、あるんですけれども、これ、部長、もう少しですね、例えばサンプル数、有効回答数、それから良好であったのがどの程度のあったのかとか、ここにはただ単にアンケートを実施し、有効な回答を得られたというふうに書いてあるだけなんで、もう少しちょっと具体的にそのアンケート内容、結果についてお知らせをいただければと思います。
○保健福祉部部長(高梨勝君)質問項目としては、12項目で行いまして、どのような方が利用されていて、その内容の居心地とかデイサービスの職員の対応、それから個々のサービスの満足度を聞いております。全体として、デイサービスの満足度を見ますと、「満足している」が95%、「まあまあ満足している」が3%、残り1名が、ちょっと本人の意思が確認できないということで、意思が確認できてるところでは、満足されてるということで、こちらのほうの2番目が良好だというふうに判断しております。
すいません。サンプル数としては63名の方でございます。
○9番(守屋亘弘君)組織図があるんですけれども、その関連で教えていただきたいんですが。組織図の右側の上から3番目、ケアセンター(衣笠・長瀬)とあって、その下に括弧で、葉山町デイサービスとありますけれども、葉山町通所介護施設というのは、これも葉山町デイサービスのやってるところを指すということでよろしいんですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)そのとおりでございます。衣笠病院が通所名として葉山デイサービスというふうに使ってますので、そのとおりでございます。
○9番(守屋亘弘君)そうしますと、葉山町内には通所サービス…失礼、ごめん、間違えた、ごめんなさい、間違えました。通所介護施設というのは、当分設けないと、そのように考えていいんですか。ずっと少なくとも今の時点では、平成23年4月1日から5カ年間、指定管理者に指定するということであろうかと思いますけども、ずっと町内にはこういう施設はなくていいんだと、そういうことなんでしょうか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)私、ちょっと勘違いしてるかもしれませんが、通所施設としては、葉山はこちらの福祉文化会館のところで、通所条例で、ここが介護通所施設ですよというふうに定めてますので、そこで事業を行わさせていただくということで、葉山町内で行いということでございますけど。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑はございますか。よろしいですか。
○2番(近藤昇一君)先ほどの阿部議員の質問なんですけど、そうすると、今後はいわゆる利用者がね、この通所介護施設のほうでは暖かい、寒い、福文のほうで、例えば囲碁とかいろいろ遊びに来る人、そういう人と全く同じ対応になってていいという、何ていうのかな、片方は非常に暑いときにはちゃんとエアコン入ってるけども、片方はなかなか入れないと。寒いときはちゃんと暖房が入ってるけども、片方はなかなか入ってないと、そういう対応はもうないということでよろしいんでしょうか。我々聞いてるのはそういうことなんですよ。随分差別があるんじゃないかと。それは一定の水道光熱費はもう福文として決まっちゃってると。片方ですごく使うから、もう予算が決まってるから、片方じゃなかなか使えないんじゃないかと。そういうような我々思いをしちゃってるんですよ。だから、区分けをきちんとしたほうがいいんじゃないかと思ってるんですけど、今後そういう、何ていうのか、不満は、いわゆる福文の利用者からは出てこないというふうに考えてよろしいですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)すいません。ないように一生懸命努力してまして、体感温度って多少誤差がありますので、それがないように会館管理をしていけというふうに職員のほうにも指示しておりますので、そういうふうにないように努力させていただきたいと。全くないと今言いますと、それは体感の関係でどうなのかなというふうに思いますが、ないようにさせていただきたいと思っております。
○2番(近藤昇一君)ないようにといってもね、予算の枠が決まってるわけだから、予算オーバーしたら、それこそまたね、総務部長あたりからも、ちょっとここのところに予算オーバーしちゃってるから、何とかしろよというお話が出てくれば、どこで削るのかというと、じゃあ、この指定管理者のほうでね、もっと削れなんていうこと、言えないわけでしょう。もう月々同じ金額がきてる。だから、もうその金額は一体どれだけ使ったらその金額かというのはわからないわけだから。そうすると、削るとなると、文化会館だ、福祉会館だ、どっちかでね、削っていかなきゃならないという話が出てくるんですよ。じゃないのかなと私は思ってるんでね。そこで利用者は、向こうの通所のほうは非常に暖かいけど、こっち寒くてしょうがないとかね、こっちはもう暑くてしょうがないとか、そういう苦情が出てくるんじゃないのかなとは思ってるわけで、私らもその会計の中身がよく見えないしね、わからないんだけど。そうすると、今ないようにということだと、予算としては一応それなりの予算はとってるから、予算でもってそういう影響を受けることはありませんよということでよろしいですか。
○保健福祉部部長(高梨勝君)ちょっと職員がですね、まず努力して、その辺の管理を徹底していくというところから入らせていただきまして、ただ、ことしの夏みたいに暑過ぎたときに、能力的に本当は下げてないって、どこへ行っても暑かったという部分も出ろうかもしれませんし、陽気がいいときにはその苦情が出ないというラッキーな部分と、それから職員が一生懸命努力するということで、その両方ができない場合については、場合によっては光熱水費の何らかのお願いをしなきゃいけないという場面が出ようかもしれませんが、なるべくならないように頑張らせていただくというふうに御回答とさせていただきます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第47号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第21「議案第48号指定管理者の指定について」、日程第22「議案第49号指定管理者の指定について」の2件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○都市経済部部長(吉田仁君)議案第48号指定管理者の指定について御説明申し上げます。本議案につきましては、指定管理期間が本年をもって終了するため、提案理由にもございますように、地方自治法第224条の2第6項の規定により提案させていただくものです。指定期間につきましては、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間とさせていただいております。この指定管理者選定経緯につきましては、葉山町朝市、農産物加工施設条例第7条第2項に定めておりますとおり、現指定管理者を指定することができることとなっておりますので、現在までの管理執行状況を確認し、良好な管理を執行しておりますよこすか葉山農業協同組合を指定管理者として提案させていただくものです。
続きまして、議案第49号について御説明申し上げます。本議案につきましては、指定管理期間が本年をもって終了するため、提案理由にもございますように、地方自治法244条の2第6項の規定により提案させていただくものです。指定期間につきましては、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間とさせていただいております。この指定管理者選定経緯につきましては、葉山町真名瀬漁港管理条例第21条第2項に定めておりますとおり、現指定管理者を指定することができることとなっておりますので、現在までの管理執行状況を確認し、良好な管理を執行しております葉山町漁業協同組合を指定管理者として提案させていただくものです。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第48号について質疑を行います。
○9番(守屋亘弘君)葉山町朝市とありますけれども、実際に何トン扱ってるんですかね。そういう何か統計とか、いつも私は不思議に思うんですけれども、葉山町で農産物が何トンとれてどうなったというような質問をすると、わからないというような回答が返ってくるんですけれども、指定管理者にするというのはどういう意味合いがあるのかね。それがよくわからないんですよ。というのは、自然発生的にそれぞれが売り買いしたって、別におかしくはないんでしょう。そういう意味で、お金を払ってるかどうか知りませんけども、何トン、年間何トン取り扱ったとかね、そういうものは一切わからないんでしょうか。
○都市経済部部長(吉田仁君)議員御指摘のですね、加工所として何トン…主に漬け物をここの加工所では生産しております。全体の重さについてはですね、担当課も申しわけないんですが、把握してございません。種類につきましてはですね、5種類ほど、葉山漬ということを現在やっておりますけども、総量については1,000袋というところでしょうか。1,000袋、漬け物をですね。それ、重さを掛ければ、まあおおむねその出るんでしょうが、水分もありますので、今、議員の御指摘の農産物が全体で何トンという数字は持ってございません。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、議案第48号の質疑を終わります。
次に、議案第49号について質疑を行います。
御質疑がなければ、議案第49号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
これより1件ごとにお諮りいたします。議案第48号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第49号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)日程第23「議案第50号固定資産評価審査委員の選任について」、日程第24「議案第51号固定資産評価審査委員の選任について」、日程第25「議案第52号固定資産評価審査委員の選任について」の3件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第50号、51号、52号について御説明申し上げます。
現固定資産評価審査委員会委員であります横田昌和氏、駒木根仁氏、赤池典子氏の任期が平成23年2月4日を持って満了いたしますが、3名につきまして再任をお願いいたしたく地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。なお、各氏の略歴につきましては、議案資料としてお手元に配付させていただいたとおりでございます。
以上、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより3件を一括して質疑を行います。
○11番(伊藤友子君)これは町長の専任事項でございますけれど、年齢制限というのは町長はお考えになっていらっしゃいませんでしょうか。
○町長(森英二君)はい、特に年齢制限というものはないということなんですが、今、例えば最初の横田氏につきましては現在75歳と、一般的に言うと高齢かなとありますが、私もよく存じ上げておりまして、非常に若々しく、頭脳明晰で実績もございますので、年齢的には心配はいたしませんでした。
○11番(伊藤友子君)町長のおっしゃることに私もそうだと思います。別に横田氏が75歳で大変有能な方でいらっしゃると思います。それには個人的には他意はございませんが、やはり公的なお立場で、やっぱり委嘱あるいは選任をなさるときにですね、やはり年齢をあるところで区切って、やはり若い方の採用ということをやはりお考えになるべきではないのかなと、私個人は思います。個人的にはですね、この現代は90歳以上でも、御自分の意思で、健康であればですね、現役をなさって、いろんなお立場の方いらっしゃいます。すばらしいと思います。ただ、それは個人の自由意思でなさる分には95でも100でも現役をなされるというのはよろしいんですけど、やはり公の立場で民間の方を選任なさるときにですね、ある一定の年齢制限というものもお考えになってはいかがかなと私はそういうふうに考えております。いかがでしょうか。
○町長(森英二君)年齢で制限をするということ、今いろんな立場の人に対してございます。例えば我々のような、議員さんも含めての政治家は、有権者が選任するということで、ふさわしいかどうか、年齢も含めて選任するわけですけれども、こういう民間人の方を行政として、行政として選任するという場合には、一般論として今のような御意見もあろうかなとは思いますけど、一応承っておきます。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
御質疑がなければ、これにて議案第50号、議案第51号、議案第52号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第50号、議案第51号及び議案第52号の3件はこれに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第50号、議案第51号、議案第52号の3件はこれに同意することとされました。


○議長(鈴木道子君)日程第26「議案第53号工事請負契約の締結について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)議案第53号について御説明申し上げます。
この工事は、下水道投入施設建設工事で、請負契約金額、消費税及び地方消費税の額並びに請負契約の相手方につきましては、議案書に記載のとおりでございます。
仮契約までの経緯について御説明申し上げます。契約の執行に当たりましては、設計金額が500万円以上であるため、葉山町条件付一般競争入札実施要領により、地方自治法施行令第167条の6の規定により10月26日に条件付一般競争入札の公告をいたしました。参加資格要件といたしましては、葉山町競争入札参加資格認定を受けていること、建設業法第27条の第23第1項の規定に基づく経営事項審査を受け、その経営事項審査結果通知書における清掃施設工事の総合評点が901点以上であること等といたしました。11月4日まで、入札参加資格確認申請の受け付けを行いましたところ、4社から申請があり、審査の結果、4社が参加資格要件を満たしておりました。業者名につきましては、お手元に配付させていただきました入札結果に記載してございますので、省略をさせていただきます。
電子入札の開札を11月19日に行いましたところ、第1回目の入札におきまして1億9,900万円で共和化工株式会社関東支店が最低価格でありましたので、落札者といたしました。これによりまして、仮契約は本年11月24日に締結させていただいております。
この工事は、し尿汚泥を投入するため、下水道投入施設建設工事を行うもので、工事の場所、概要につきましては添付させていただいております資料のとおり、鉄筋コンクリートづくり、地上2階、地下1階、延べ面積381.25平方メートルでございます。工事の竣工期限につきましては、平成24年3月30日を予定しております。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○15番(加藤清君)すいません。資料をいただいたんです。ここはあれですよね、都市計画公園内ではまずないかどうかっていうことは。隣接してますので。
○生活環境部部長(成島光男君)区域外となっております。
○15番(加藤清君)どこで切れてるんですかね。この図面いただいたので。
○生活環境部部長(成島光男君)この資料7で出させていただきましたピンクで塗ってある、これは道路部分でございますけども、その下に河川がございます。この河川界が境界となっております。
○15番(加藤清君)これはたしか建物建つ…建ちますので、何ですかね、建築に係る用途とかは調整区域ということですけど、建ぺい、容積その他の建築に規制に係るのはどのようなのがあるんでしょうか。
○都市経済部部長(吉田仁君)当該地はですね、調整区域でございまして、建ぺい率が30%、容積率は50%となっておりまして、もう一つの御質問の、規制が何かというお話ですけれども、宅地造成工事規制区域に入ってございます。
○議長(鈴木道子君)よろしいでしょうか、質問。待寺議員…あ、失礼いたしました。加藤議員、続いてどうぞ。
○15番(加藤清君)せっかく公図いただいたんですけど、この敷地はですね、この地番で枝番がいっぱいあって、ちょっとわかりづらいんですけど、どことどことどこなのか。私の推測するの、大きな1725の2かなとも思うんですけど、どこなんでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)下に公図の写しがございますけども、ピンクで塗ってある左の上のほうに1725の2って書いてあります。そこの部分からですね、3列ぐらいちょっと並行になってる部分がございますけども、そこのピンクの端のほうにかけての敷地になってございます。
○15番(加藤清君)大体は推測つくんですけど。ということはね、これ、建物建つで、このごろ平成16年かな、先ほど言いましたように調整区域の建ぺい率ができて、指定されたんですよね。前みたいに1件1件の審査じゃなくなった。この敷地面積足したの、幾つになるんでしょうかね。すべて今言われた、何筆かあるんでしょうと思うんですけど。
○議長(鈴木道子君)いかがですか。時間かかりますか。
○生活環境部部長(成島光男君)敷地の計画面積につきましては、およそ770平方メートルっていうふうに伺っております。
○15番(加藤清君)770…例えばどことどこっていうことでしないと。ということはね、なぜ聞いてるか。建物が道路にかかってるわけですよ。官でやればね、公図上というか、配置図のほうに落としてあるけど、建物かかってて、それでいいのかって話ですよ。そういう問題が出てくるから言ってるんですよ。だから枝番全部…枝番というか、筆、何筆あるかわからない。これ全部言ってくれなきゃ、わからないじゃないですか。それで言ってるんですよ。770なんて、あれじゃないですか。380で、380.25を0.5で割って770、単純に言っただけの話じゃないですか。そのくらい私も計算できますよ。
議長、議長。枝番がこんなにあってて、多分口頭で言ってもわかりづらいと思うんですけど。文書で資料出していただかないとわかりづらいと思うんで。申しわけないですけど、時間とらすかもしれませんけど、お願いしたいんですけど。
○議長(鈴木道子君)では、暫時休憩して、わかるような形の資料をお出しいただきたいと思います。暫時休憩いたします。(午後5時16分)
○議長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後5時47分)
○生活環境部部長(成島光男君)お時間いただいて、申しわけございませんでした。先ほど言われました筆数その他につきまして、資料等を作成させていただきたいと思いますけども、今すぐちょっと提出ってできませんので、ちょっとお時間をいただきたいっていうふうに思っております。
○議長(鈴木道子君)では、ほかに質疑ございますか。
○6番(伊東圭介君)恐れ入ります。そもそもこの土地なんですけども、以前下水道課だったというふうに思いますけども、以前ですね、前町政時代からこのし尿処理、下水道投入施設というのは話があったわけで、そのときの下水道課だったというふうに記憶してますけども、その答弁の中でですね、この奥の土地については、こういったものはできないんだという形でね、答弁いただいてたような気がするんです。というのは、これ、国の関係で下水道…下水処理場、浄化センターのほうは国土交通省である。この施設については、今回の施設については、これは厚生労働になりますよね、管轄が。で、補助金をもらって、補助の関係もあるんで、こういった施設ができないと、要するに補助金を返さなきゃいけないんじゃないかというような話がね、あったと思うんです、過去に。それがこうやって急にできるようになったという、ちょっと経緯というんですかね、その辺、まず、変わったのがあるのかどうか。それだけちょっと確認させていただきたいと思いますけども。
○15番(加藤清君)動議としてですね、今の伊東圭介議員含めて、私の資料もあるんですけど、細かい点、やっぱり審査、本会議で無理だと思うんです。委員会付託していただけないでしょうかね。それで、今定例会もありますから、定例会中にある程度結論づけるなり何なりする形したいと思うんですけど、その動議出したいんです。(「賛成」の声あり)
○議長(鈴木道子君)ただいま加藤清議員から、現在審議中の議案第53号を所管の委員会に付託すべきとの動議が出されました。今定例会中の期限つきということの動議でございますが、この際、動議は賛成者がありますので成立いたしました。委員会付託の動議を議題として採決をまずいたします。この採決は起立によって行います。この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
全員起立で、この動議は可決されました。暫時休憩をいたします。議運をお願いいたします。
(午後5時51分)
○議長(鈴木道子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後5時59分)
先ほど動議により委員会付託が決定いたしました議案第53号につきましては、ただいま開催されました議会運営委員会におきまして、教育民生常任委員会への付託と決定されました。
お諮りいたします。議案第53号は本定例会中と期限を付し、教育民生常任委員会に付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第53号は教育民生常任委員会に付託し、議会休会中の審査といたします。


○議長(鈴木道子君)日程第27「報告第7号専決処分の報告について」、日程第28「報告第8号専決処分の報告について」、日程第29「報告第9号専決処分の報告について」の3件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川恵一君)報告第7号について御報告を申し上げます。専決処分書にありますとおり、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、自動車損害賠償補償法第3章第1節の規定の範囲内で、町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分をいたしましたので、その報告をさせていただくものであります。事故の内容につきましては、本年8月16日午後1時50分ごろ、クリーンセンター職員が運転する公用車が葉山町一色1962番地先において信号待ちで停車中の平塚市真田335、サンハイツ岩崎401、矢吹直子氏乗車の車両後部に追突し、矢吹氏が負傷したものです。和解の内容につきましては、当事者協議の結果、本件事故による損害に伴う一切の損害賠償金として、5万9,240円を町が矢吹氏に対して支払うことで10月16日、和解が成立し、既に支払いを終了しております。
次に、報告第8号について御報告を申し上げます。専決処分書にありますとおり、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、全国自治協会町村有自動車共済業務規約の範囲内で町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分をいたしましたので、その報告をさせていただくものでございます。事故の内容につきましては、本年8月30日午後2時ごろ、クリーンセンター清掃作業員が運転するプレス車が収集作業中に、葉山町堀内571番地先においてプレス車が後進した際に車体後部左側を宇部興産株式会社所有のフェンスに接触させ、同社所有のフェンスを破損させたというものです。和解の内容につきましては、当事者協議の結果、本件事故による町の過失を100%とし、宇部興産株式会社が所有するフェンス修理代8万6,100円を町が宇部興産株式会社に対し支払うことで10月18日、和解が成立し、既に支払いを終了しております。
次に、報告第9号について御報告を申し上げます。専決処分書にありますとおり、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、全国町村会総合賠償補償保険の範囲内で町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分をいたしましたので、その報告をさせていただきます。事故の内容につきましては、本年9月28日午前0時30分ごろ、横浜市金沢区六浦南2丁目31−1−103、松本光司氏所有の車両が葉山町堀内1735番地の50地先町道京浜団地24号線上を走行中、道路側溝に設置してあるグレーチング蓋がタイヤ通過の反動ではね上がり、松本氏所有の車両の後部バンパー右側を破損したものです。和解の内容につきましては、当事者協議の結果、本件事故による松本氏所有の車両の修理代4万7,650円を町が松本氏に対し支払うことで10月22日、和解が成立し、既に支払いを終了しております。
以上で報告を終わらさせていただきます。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりました。本3件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質疑等ございますか。
○2番(近藤昇一君)これについて、それぞれその原因ですか。例えば追突したのは、わき見だったのか、居眠りだったのかね。あるいは、次の報告について、報告8号については、バックするときはもう一人の職員が大抵誘導してますよね。それを怠ったためなのかね。で、最後のグレーチング。どうしてグレーチングがはね上がったのか。この辺はどうでしょう。
○総務部部長(石川恵一君)議員が言われましたように、今回の3件については、それぞれ別のものでございます。1件目が人身事故という形でもって、とまっている車に追突をしたという形で、注意足りなかったという形で、よそ見した部分もあろうかと思いますけども、注意が足りなかったという点だと思います。2番目につきましては、フェンスにぶつかったという形ですので、当然こちらについてもバックをするときには十分注意をしながらやっておるわけですけども、そのときの注意力が散漫であったという形だと思います。3番目のグレーチングにつきましては、グレーチング本来であればきちっとしてるわけですけども、何かの拍子でもって、継ぎ目か何かがぼんと、タイヤが乗ったときに、その重みで持ってはね上がったのかなと。原因につきましては、都市経済部長のほうからお願いをいたします。
○都市経済部部長(吉田仁君)御説明申し上げます。場所はもう資料のとおりでございまして、京浜団地、旧新田なかの前の側溝のグレーチング蓋でございまして、現状のグレーチング蓋が長さが60センチのが連続してずっと道路のへりにございます。不幸なことに、その新田なかさんの駐車場は、営業しているころはですね、車がとまっていたりですね、ポールがあったりしまして、車の前が入り込めない状態だったので、グレーチングの上にタイヤが乗らない構造だったんです。ところが今、その駐車場が何も使用がないものですから、大回りして入ってこられたと思うんですね。その、当然グレーチングの部分は町の管理の町道でございますので、町の責任があるということで、公用車をもってですね、事故の再現を私どもやってみました。そうしました結果ですね、グレーチングとグレーチングの間にタイヤが乗る瞬間に前後に、前と後ろのグレーチングがこうV型になっていくというのを何度かやっていくうちに確認ができたんです。車種によってタイヤとバンパーとの空間がですね、大きいのと小さいのがあると思います。この方の車種がですね、本当に偶然だと思うんですけども、グレーチングが入る幅の可能性のある車種だったものですから、これは間違いないだろうということで、町のほうで損害させて…損害賠償をさせていただいたという経緯でございます。
○2番(近藤昇一君)一つに、やっぱりその原因をはっきりさせないと、再発防止なんてできないと思うんですよね。ただ注意散漫、注意散漫だけでもって、ただ、例えば追突だった場合には、よそ見か居眠りか。当然運転手にはその事情は聞いているわけでしょう。で、例えばじゃあバックのときはね、ただ運転手の注意散漫だけじゃなくて、たしか1人は誘導してますよね。その誘導がいなかったのかとかね、なぜ誘導できなかったのかとか、そういった要因をきちっとはっきりさせて、二度と起こさないためにはちゃんと誘導しなさいよとか、居眠りしたんだったら前の日ちゃんと寝ろとかね、いろいろな対策ってあれなんだけど、ただ単に、もういつも再発は今後ね、十分注意します、安全運転の教育をしますでは、起こり得るんですよ。で、グレーチングについても、そのような結果がわかったら、やっぱりすぐとは言わないけども、全体を見渡してね、同じような事故が起きないような対策をやっぱり立てるというのが必要だと思うんですね。そういうふうに原因がわかればできるんだけど、ただ単に注意散漫じゃいけないと思いますよ。いかがでしょう。
○総務部部長(石川恵一君)もう一度1件目と2件目お話しします。まず1件目については人身事故という形でお話ししましたけども、当然前方の車は赤信号でとまっていたわけですけども、そこに追突したという形でもって、何か物思いにふけっておったというか、その辺のところ、私もうまく言えないですけども、前方不注意であったということが言われると思います。2件目につきましては、確かに議員言われるように、後ろでもって運転手のバックをするわけですから、当然それの指導をするという部分はあったわけですけども、それにもかかわらずぶつかってしまったという部分では、今後の対策を十分しなければならないと、そのようには認識をしております。
○2番(近藤昇一君)しょうがないんだけどね、やはり例えば私もね、何十年も運転やっていたら、事故の一つ二つ、経験はしてます。事故を起こすとやっぱり警察に行って、何でというのをちゃんと聞かれるんですよ。いや、ちょっとよそ見してましたとかね、そういうような原因をちゃんと聞かれるわけですよ。当然、町もそれ事故を起こしたの聞いてるわけでしょう。ただ注意散漫だったというだけじゃなくて、それだけなの。居眠りしてなかった、例えばよそ見してなかった。いろいろ聞いてね、もう二度とそういうことはやるなよっていう話になると思うし、じゃあフェンスにぶつかったのは、そのときにちゃんと誘導員は誘導してたんですか、もう一人の人はね。いや、そのとき別のことに集中してたからできませんでしたっていう、じゃあ、ちゃんとそれ、帰ってくるまで待ちなさいよとか、そういう話もできるけども、ただ単に注意散漫とかじゃ、おれ、済まないと思うんですよ。ちょっと多すぎるし。その辺どうなんです、聞いてないんですか、事故当事者から。
○総務部部長(石川恵一君)議員が言われるのはもっともだと、そのように思います。それで、1件目につきましては、わき見という形です。ですから、十分に事故を起こした者からは、当然管財課のほうに報告書が出てまいりますので、そのときには担当からお聞きを、どういう状況だったかということは確認をしております。それでもって相手方に対し注意をするという形はとっております。で、2件目につきましても、誘導員はついておりました。おりましたけれども、ぶつかってしまったという部分があるので、本当にどう言っていいか、ちょっと私わからないんですけども、そのようなことがあるのかなと一瞬思ったんですけれども、そういう現状でございます。十分その辺についても注意をするようにという形ではお話をさせていただきます。
○9番(守屋亘弘君)報告7号の件について、まず質問したいんですけれども、こういう場合も過失割合というのはあるんでしょうか。私はこの事故の概要を読む範囲においては、100%だと考えておりますけれども、その考えで間違いないでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)今回の事故については、自動車損害賠償補償法という形で、自賠責の中でできてます。今、議員が言われたように、過失割合、一般であれば何対幾つという形で出てくると思いますけども、この事故についてはないものと、そのように思っております。
○9番(守屋亘弘君)逆に言うとね、過失割合という表示はしないけれども、該当する職員が100%悪かったということだと思うんですね。普通、とまってる車にぶつけて人身事故を起こしたということであれば、そういう考えになろうかと思いますが、どうなんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)先ほども申しましたけれども、とまっている車に、信号でもってとまっている車に対し、わき見をし、ぶつかってしまったという形ですから、割合でいけば100対0になろうかと思います。
○9番(守屋亘弘君)それで、結果とすればね、この7号が8月16日、月曜日ですよね。それで8号はね、2週間置いて、やっぱり月曜日ですよ。前から私は問題にしているのは、安全管理体制がどうなってるのかと。要するに安全管理者がいて、研修なり講習なりを定期的にやってる。あるいはね、毎日朝礼の際に、安全教育、そういうものをやってる。ところが、残念ながらこうやって頻発する。2週間に1度にね、2週間に2回ですよ。まあ、さっき申し上げたとおり、過失割合が100%が続いたということでしょう。で、7号については人身事故を起こしてると。普通ね、いつも民間の話をして申しわけないけども、それでもさっき申し上げた8月16日というのはお盆明けですよ、多分。前日は何をやったのかと。どういう生活を送ったのかというね、ことまで民間の場合は追及されるの。2番近藤昇一議員が言われたとおり、ただわき見をした、不注意だということではね、済まないんじゃないかと。根本的に何かクリーンセンターの職員諸君の中で、モラルが落ちてるとか、そういうこともよく考えないと、次から次へ起こるんじゃないかと。というのは、過失割合100%が何件続いたんですか、森町長になってから。だって、3年間の間にざっと私は10件ぐらい続いてるんじゃないかと。そういうことを考えると、逆に原因をよく見きわめないと、一つはね、過労ということだって考えられなくはないんですよ。そういう面を含めて、ちょっとね、まあ総務部長がお答えになってるのは、わからなくはないけれども、よく原因究明しないと、何回も言うように、こういう事故は起こるんじゃないかと。その辺、担当部長も含めて、善後策はどう考えてるんですか。
○総務部部長(石川恵一君)まず、議員が言われました事故を起こした者の心の中ですか、そういうものについていろいろあろうかと思います。時間外というものにつきましては、月に何十時間という時間が超え、何カ月か続いた場合には、産業医のほうに相談をするというような形でもって制度化はしております。ただ、議員言われましたように、個人個人に心の中はなかなか難しいものがございます。表面上では元気でも、心の中は病んでいるのかなと。そういう部分もあろうかと思いますので、そういうヘルスの面につきましてもこれからは注意していきたいと思います。
ただ、2点目の部長でもってどう対応するのかという形ですけども、町のほうでも毎年交通安全の講習会というものは行っております。各課から必ず最低1名出るようにという形でもって、今年度は10月に行いましたけれども、約40名の方、出席しております。そういう方々が各課に戻って、そのことについてお話をしていただいて、少しでも事故がないような、そのような体制をとっていきたいと、そのように思っております。
○9番(守屋亘弘君)それから、ちょっと勉強のために教えていただきたいんですけれども、こういう交通事故のたぐいと言っちゃ失礼かもしれないけども、警察もかかわりますよね。それで、職務上のことであると、民間の場合は労働安全基準局といったかな、そこの待ってましたとばかり出てくるんですよ。役所の場合は、そういう関連はないと考えてよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)そのようなことはないというものです。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
○3番(阿部勝雄君)7号ですか、人身のほうですけど、先ほど来、職員のほうはいろいろするんですが、ここで受傷した、このほうについては、医療費は全然書いてないんですけど、傷害の、受傷のあれはどの程度だった、どういうけがをされたのか。
○総務部部長(石川恵一君)今回の補償額につきまして、内訳申し上げます。治療費4万1,300円、通院交通費1,140円、慰謝料1万6,800円、合計で5万9,240円となっております。
○3番(阿部勝雄君)こういう書き方するのかどうか知りませんけど、今の分ですと、医療費がほとんどですよね。これは損害補償金というと、普通はこういう書き方するものなのかどうかわかりませんけど、普通は医療費と書いたほうが、医療費とそのほかというかな、そちらが主かなと思ったんだけど、これ見ると、けがが軽くて車だけ何か払ったみたいにしか見えなかったものですから、その辺の書き方もちょっと検討されたらどうかなと思いますが、いかがなものでしょうか。
○総務部部長(石川恵一君)今までに倣ってこの内容については書かさせていただきましたけども、今、議員の言われたものが研究はさせていただきたいと思います。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
これをもって報告第7号、報告第8号及び報告第9号を終わります。


○議長(鈴木道子君)お諮りいたします。本日、守屋亘弘議員ほか2名から、議案第54号葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。この際、これを日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第54号葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに決定いたしました。


○議長(鈴木道子君)追加日程第2「議案第54号葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
提案者の説明を求めます。
○9番(守屋亘弘君)9番守屋亘弘です。私は、提案議員として葉山町議会の議員の報酬及び費用弁済等に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し述べますが、この機会を与えてくださいましたことに厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございます。
先ほど朗読がございましたとおり、端的に申し上げますと、提案理由は人事院勧告に伴って議員に関しても現在のような大変厳しい経済状況あるいは町財政状況において、私どもも乏しきを分かち合い、血を流すという覚悟が必要であろうかと存じます。先ほど議案43号において私は賛成討論をいたしましたけれども、それは確かに先ほど申し上げた大変厳しい経済状況の中で、職員諸君にもぜひこの状況を理解いただきたいという心境から賛成討論をいたしました。ついては、議員の皆さんにおかれましても、かかる状況をよくお考えの上、できますことなら賛同してくださるよう切にお願いを申し上げます。
以上をもちまして提案者の説明といたします。どうかよろしくお願いいたします。
○議長(鈴木道子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○14番(笠原俊一君)今、るる守屋議員から説明がございました。非常に来年の選挙を控えてデリケートな問題だというように私は理解しておりますし、ましてやこういったところで決まったということは、職員にも我々の気持ちというものは全部伝わると。このような解釈の中から、幾つか守屋議員に質問したいんですが、まず、我々のほうとしては、議会の基本条例の15条の中で、議員の報酬改正に当たっては、原則として第三者機関による議員活動の客観的な評価等を参考にしなければならない。我々がつくった条例であります。そういったところの第三者機関でどのような判断をされたのか、お伺いをしたいと思います。
○9番(守屋亘弘君)特段第三者機関には諮問する等してございません。ただ、私の考えからすれば、前に町長等の特別職の報酬に関して、特別職の報酬等審議会が開催されましたが、その際に精神としては値上げするという状況で、そういう審議会の諮問が…諮問をし、回答は必要であると、そのように私は考えました。今回は、値上げということではなくて、見直し、値下げということでありますので、特段私どもの裁量の範囲で考えて提案をしたということでございます。
○14番(笠原俊一君)昨年も人事院でもって勧告がでた後に、昨年の暮れですかね、我々のほうも調整をさせていただいた経緯がございます。定数と報酬というのは微妙な問題がございまして、実は3月の定例会で我々は3名減、来年度の選挙から3名減をということになりました。17名から14名になったと。そういうことで、来年度23年度の予算、費用削減率、これでいきますと約、人件費で議会として2,080万円の削減を達成をさせていただきました。また、今回職員と同じようにコンマ2削減すれば、議長職で11万9,760円、副議長職で10万3,200円、一般の…委員長で3名ございます。9万7,900円、そして議員でもって12名ございます。9万6,000円、合計で166万8,720円の削減となりました。そうしたことを考えますと、プラスでいくのか、あるいは我々が3名削減したものに比べますと、十何分の1のことになるわけですけれども、ここで非常な決断をしていかなければいけないということは当然のことでありまして、議員みずからがそういった判断をした中では、やはりこれも町長部局がしっかりと真摯に受け取ってもらわなければいけない。非常に厳しい決断をしなければならないと私は思っております。ということは、これから定員が削減する、そして来年新しい議員が出たときに、その方たちが夢を描いて議員にもなりたいといったことも、それに障害になるようなことも考えられるのではなかろうかというように私は思っておりますが、あえてこういう時期ですから、反対するつもりはございませんけれども、それだけの判断を議会がしたとするということの場所になったということは事実でございます。そして、先ほど我々も42号、43号と、これを通した経緯を考えますと、非常にデリケートな問題だと、あえて言わさせていただきたいと思っております。そういう中で質問をさせていただいたことを、同僚の議員ですから、お許しをいただきたいと、このように思います。まず、そういったことがある中での判断をしなければならないということを、ここにいる、議場にいる皆さん方が理解をしていただきたいという意味を持っております。以上です。答弁必要ありません。質問をしました。
○議長(鈴木道子君)他に御質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第54号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。
○8番(佐野司郎君)8番佐野司郎でございます。大変遅くなって、お時間をいただいたことを恐縮に思っております。議案第54号葉山町議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論に参加いたします。
議員の定数と報酬の適正なあり方につきましては、既に年度途中で廃止されましたが、議員定数及び報酬等検討特別委員会などで議論をしてきたところでございます。私も委員長でしたが、そこではさまざまに異なった意見が出され、複雑に交錯した様相でありました。委員会としての統一意見は集約できない状況でありましたが、一つ言えることは、定数と報酬は決して別々に考えられるものではないということでありました。特に財政上の問題としましては、密接に関連して考えるべきものであり…であります。それが一つでございましたが、そのような中、定数削減案は議員提案として2案提出されました。私は、議会を運営していく上で支障が生じるかもしれないというおそれもありながら、3名減原案に賛成をいたしました。今からその理由を述べさせていただきます。町の財政状況に寄与する観点からは、報酬の削減より定数削減のほうが効果が大きい。2つ目、歳費も期末手当も既に専業化しつつある各議員の生活費としての要素が多く、削減すべきではない。3つ目、思い切った定数削減により、しばらくこの議論から少し離れて議員活動を伸び伸びすべきだという理由からでした。そして最近のことになりますが、職員の期末手当の削減案の情報を得て、議会運営委員会でこの件につき議論いたしました。私の記憶では、期末手当を今回削減すべきだという積極的な強い意見はなかったように記憶しております。昇給制度のない議員報酬においては、職員と同一歩調をとるべきではなく、議会は議会として判断するべきだという意見もありました。また、これから議会を志す人たちにとって、適正な報酬であるべきだという意見も出ました。私も全くそう思っております。さらには議員としての信念や本音がありながら、提案されれば反対しにくいという判断は、場合によっては何事によらず迎合につながっていくのではないかというおそれも感じております。以上の事柄を考慮し、私は議員としての立場と責務に誇りを持って、この削減案に反対いたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(鈴木道子君)次に、原案に賛成者の発言を許します。
他に討論はございませんか。
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより採決を行います。本案については起立により採決いたします。議案第54号葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
起立13名の多数であります。したがって、議案第54号は原案のとおり可決されました。


○議長(鈴木道子君)以上で本日の日程はすべて終了いたしました。明日は午前10時再開いたします。
本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(午後6時37分)




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