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平成20年葉山町議会第4回定例会会議録(第1日)


・招集年月日 平成20年12月5日(金曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開会 午前10時00分 散会 午後3時15分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名 欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 加藤清 出席
第2番 鈴木知一 出席 第11番 待寺真司 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 土佐洋子 出席 第13番 伊藤友子 出席
第5番 山梨崇仁 出席 第14番 中村常光 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 守屋亘弘 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 笠原俊一 出席
第9番 佐野司郎 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 森英二 副町長
教育長 豊田茂紀 総務部部長 根岸隆男
保健福祉部部長 石川恵一 生活環境部部長 成島光男
都市経済部部長 高梨勝 教育部部長 吉田仁
消防長 坂本光俊 総務課課長 矢嶋秀明
教育委員長 田中和子


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 上妻良章 次長 山本孝幸
局長補佐 高橋孝行


・会議録署名議員

第1番 伊東圭介 第2番 鈴木知一


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告
第5 陳情第20−13号 「原油・肥料・飼料高騰」並びに「平成21年度税制改正」に関する陳情)
(以上1件 総務建設常任委員会報告)
第6 意見第11号 農業経営者への生産資材価格高騰対策及び相続税課税強化の阻止を求める意見書(案)
第7 陳情第20−12号 「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政処置を政府等に求める意見書」の採択を求める陳情書
第8 陳情第20−19号 葉山浄化センターの委託協定の実施の延期を求める陳情
(以上2件 教育民生常任委員会報告)
第9 意見第12号 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書(案)
第10 陳情第20−18号 議会基本条例制定にあたり、検討段階から町民参加を求める陳情書
(以上1件 議会運営委員会報告)
第11 議案第37号 平成20年度葉山町一般会計補正予算(第3号)
第12 議案第38号 平成20年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
第13 議案第39号 平成20年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第14 議案第40号 平成20年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)
第15 議案第41号 平成20年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第16 議案第42号 葉山町税条例の一部を改正する条例
第17 議案第43号 葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例
第18 議案第44号 葉山町立の障害者支援施設に関する条例の一部を改正する条例
第19 議案第45号 葉山町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
第20 議案第46号 教育委員会委員の任命について
第21 陳情第20−26号 ゼロ・ウェイスト宣言を行わないことに関する陳情書
第22 陳情第20−27号 陳情書(ゴミ問題・ゼロ・ウェイスト計画採用の危険性のこと)
第23 陳情第20−30号 ごみの発生抑制、減量化、資源化を進める施策として「葉山町ゼロ・ウェイスト計画」の実施とその実施宣言を求める陳情
第24 陳情第20−31号 2市1町ごみ処理広域化と自区内処理の事業計画との比較を早急に町民に説明することを求める陳情書
第25 陳情第20−32号 葉山町ごみ処理の現状及び20年度以降のごみ処理事業計画について早急に町民に説明することを求める陳情書
第26 陳情第20−33号 ゴミ処理に関する陳情
(以上6件 ごみ問題特別委員会付託)
第27 一般質問
1.森勝美
 (1)健康で安心して暮らせるまちづくりについて
 (2)学校教育について
2.伊藤友子
 (1)水源地の水と土地の利活用について
 (2)いきがい事業団について
 (3)真名瀬漁港再整備事業について
 (4)ごみ処理について


・議事の経過

○議長(笠原俊一君)おはようございます。ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、議会第4回定例会は成立をいたしました。開会をいたします。
まず、議長から報告をさせていただきます。先般、議運の中でお話をしたとおり、今回からインターネットの配信が試行ということでなっております。そのためにいろいろな機材が変わりまして、またきょうは業者の方、企画の担当の方にいろいろな試行のための準備ということで、議場に入っていただいておりますので、あらかじめ御報告をさせていただきます。なお、この件につきまして大変町長を初め皆様方にお世話いただいたことを議長から改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
それでは、直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(笠原俊一君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。11月28日、議会運営委員会におきまして、会期は本日から12月17日までの13日間と決定をいたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月17日までの13日間と決定をいたします。


○議長(笠原俊一君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により、議長において指名をいたします。1番伊東圭介議員、2番鈴木知一議員のお2人にお願いをいたします。


○議長(笠原俊一君)日程第3「議長から諸般の報告」を行います。
去る11月12日、鈴木知一議員が11年以上在職により神奈川県町村議会議長会自治功労者表彰を受けられましたので、御報告をいたします。おめでとうございます。御苦労さまでした。(拍手)
今定例会に提出されました請願・陳情等はお手元に配付した文書表のとおりでありますので、それぞれ所管の常任委員会及び議会運営委員会に付託をいたします。審査結果等については後日報告を願います。


○議長(笠原俊一君)日程第4「町長の行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。町長、登壇を願います。
○町長(森英二君)おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、本年9月の第3回定例会以降本日までの諸般の事項について御報告を申し上げます。
前回定例会におきまして議員各位からの提言・要望等合計75件につきましては、既に対応させていただいたものが7件、現在対応中のものが56件、未対応のものが1件、対応予定のないものが1件、その他が10件となっております。
なお、質問項目ごとの対応状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりでございます。
次に、工事関係についてでありますが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、お手元の配付資料により御報告にかえさせていただきます。
最後に、坂本消防長は、本会議第3日目及び第4日目を病気療養のため本会議を欠席をさせていただきます。
以上で行政報告を終わります。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)以上で行政報告を終わります。


○議長(笠原俊一君)日程第5「陳情第20−13号「原油・肥料・飼料高騰」並びに「平成21年度税制改正」に関する陳情」を議題といたします。
陳情第20−13号については、議会閉会中の継続審査として総務建設常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇を願います。
○総務建設常任委員会委員長(待寺真司君)総務建設常任委員会審査報告。平成20年9月24日、議会第3回定例会において付託された陳情第20−13号「原油・肥料・飼料高騰」並びに「平成21年度税制改正」に関する陳情は、議会休会中の10月10日に担当部課長の出席を求め質疑を行い、議会閉会中の11月14日には陳情者と正・副委員長との意見交換の場を設け、その結果を踏まえ、11月28日に審査を行い、次のとおり結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第20−13号の趣旨は、農業生産者が安定的・継続的に農業経営ができるよう、生産資材価格高騰対策として、原油高騰対策、肥料高騰対策、飼料高騰対策、販売価格対策の4点の施策化を図るとともに、都市農業の生産基盤を維持するため、農地の相続税納税猶予の権利、遺産取得課税方式への変更は行わないことなど、21年度税制改正について国等関係機関へ意見書の提出を求めているものです。
審査の中で委員からは、本町では専業農家や耕地面積が少なく、原油等の生産資材価格の高騰による影響は限定的であるとしても、現実に原油・肥料・飼料が高騰し、影響を受けている実態がある。食糧自給率の向上の観点や、町の農業施策を考えたときに、地産地消に取り組み、農業の活性化を図るという観点からも、生産資材価格高騰対策が必要である。現在、本町では利用農家がないとのことであるが、原油高騰対策特例資金を使いやすいように手続を見直し、貸付対象者や使途の範囲を拡大することにより、利用する農家も出てくるのではないか。相続税の改正についても、農業支援、後継者の育成を考えれば、税額が高くなることは好ましくないことであり、税制改正が決まる前に国に対して意見を求めるべきであるなどの、採択を求める意見が大勢を占めました。また、今後も町の農業政策について継続して所管事項として調査を行うことを確認しました。
採決の結果、全会一致により採択し、意見書を提出すべきものと決しましたので、報告いたします。平成20年12月5日、総務建設常任委員会。
○議長(笠原俊一君)以上で委員長報告を終わります。これより委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20−13号の質疑を終結いたします。
陳情20−13号に関する総務建設常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については総務建設常任委員会決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情20−13号は委員長報告のとおり採択されました。


○議長(笠原俊一君)日程第6「意見第11号農業経営者への生産資材価格高騰対策及び相続税課税強化の阻止を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
本件は議会会議規則第35条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第11号は提案理由の説明を省略することに決定いたしました。
これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第11号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第11号は原案のとおり決定をされました。よって、意見書(案)を意見書として政府・関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付をいたします。


○議長(笠原俊一君)日程第7「陳情第20−12号「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政処置を政府等に求める意見書」の採択を求める陳情書」、日程第8「陳情第20−19号葉山浄化センターの委託協定の実施の延期を求める陳情」の2件を一括議題といたします。
本2件については、議会閉会中の継続審査として教育民生常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育民生常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇を願います。
○教育民生常任委員会委員長(伊東圭介君)教育民生常任委員会審査報告。平成20年9月24日、議会第3回定例会において付託された陳情第20−12号「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政処置を政府等に求める意見書」の採択を求める陳情書は、10月10日及び議会閉会中の11月18日に担当部課長の出席を求め審査を行いました。また、平成20年10月22日の議会第3回定例会において付託された陳情第20−19号葉山浄化センターの委託協定の実施の延期を求める陳情は、議会閉会中の11月18日に担当部課長の出席を求め審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第20−12号の趣旨は、政府が進めている消費者行政一元化強化の推進を踏まえ、次の事項を政府及び国会に対し意見書の提出を求めているものです。1、被害情報の集約体制を強化し、国と地方のネットワークを構築し、消費者の苦情相談が地方自治体の消費者相談窓口において迅速かつ適切にあっせん処理できるよう、消費者生活センターの設置、業務・機能等を法的に位置づけ、これに必要な法制度を整備すること。2、地方消費者行政の体制、人員、予算を抜本的に拡充強化するための財政措置をとること。
委員会では、近年農薬などで汚染された事故米の不正転売問題、中国製冷凍ギョウザ中毒事件や一連の食品偽装表示事件など、多くの分野で消費者被害が次々と発生している。また、多重債務、投資詐欺商法、振り込め詐欺などの被害も後を絶たない状況である。よって、消費者行政の見直しの必要性として、国において早急に法制化をするべき問題であり、消費者行政の一元化を実現させるためにも、ぜひ採択し、国に意見書を提出すべきとの意見がありました。また、趣旨には了承するが、意見書の提出までは必要ないのではないかという意見もありましたが、採決の結果、陳情第20−12号は賛成多数により採択し、意見書を提出すべきものと決しました。
次に、陳情第20−19号の趣旨は、平成20年第2回定例会で審議、可決された議案第9号工事委託協定の締結について(葉山浄化センター建設工事委託)は、諸般の事情を考え、その実行を暫時延期すること。汚水処理施設整備交付金制度を活用して地域再生計画を策定すること。また第三者専門機関に浄化センター運営について現状設備の処理能力、運営、維持管理方法及び維持管理費の妥当性を検証させ、追加工事の必要性を再検討し、あわせてその運営、維持管理方法の適正化を葉山町長に求めているものであります。
委員会の中で、浄化センターの水処理能力の余裕問題については、まだ議論が尽くされていないので継続審査を求める意見と、町の財政状況等を勘案して陳情の願意に賛同できるので採択し、その判断を町長にゆだねたいとの賛成意見と、議案第9号については6月の定例会の補正予算で審議し、工事が進行している中で工事委託協定をあえてとめる必要はないとの反対意見がありました。採決の結果、陳情第20−19号は賛成少数により不採択すべきものと決しました。
なお、委員会として以下の意見を付記いたします。1、下水道計画を考慮の上、地域再生計画の策定について早急に検討すること。2、浄化センターの処理能力等については、説明できるよう検証すること。以上御報告いたします。平成20年12月5日、教育民生常任委員会。
○議長(笠原俊一君)以上で委員長の報告を終わります。これより委員長報告に対する質疑を日程順に1件ごとに行います。まず最初に、陳情第20−12号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20−12号の質疑を終結いたします。
次に、陳情第20−19号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第20−19号の質疑を終結いたします。これにて教育民生常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
陳情20−12号に関する教育民生常任委員会の結論は採択であります。お諮りいたします。本件については教育民生常任委員会の決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情20−12号は委員長報告のとおり採択をされました。
次に、陳情第20−19号に関する教育民生常任委員会の結論は不採択であります。お諮りいたします。本件については教育民生常任委員会の決定どおり不採択することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議ありますので、これより討論を行います。まず、委員長報告に賛成で、原案に採択に反対者の発言を許します。ございませんか。まず、原案に対して反対者の討論です。守屋亘弘議員は反対ということですから、それに対する反対。
○6番(阿部勝雄君)6番日本共産党の阿部勝雄です。私は、日本共産党を代表して、陳情第20−19号工事協定の締結について、陳情を不採択すべきものという立場で討論を行います。
この陳情は、現在進めております3槽目の施設といいますか、処理施設の電気施設の工事協定を延期しろという内容が主だと考えます。私たち、さきの議案第9号で工事協定の締結についてというのを賛成多数で可決して、現在、今この締結を進めて、一部は入札を終わっていると聞いております。こういう段階で現在それをとめることは、違約金を要求される可能性もあると聞いております。では、なぜとめる必要がないと私たち主張しているのは、現在の面整備をやっている段階で、この面整備を、現在進めている面整備をすべて接続すると、私たちはこの3槽目の処理施設が必要だと考えています。そのために、この処理施設をとめる必要性を今は感じない。違約金を払ってまでとめる必要性は私たちとしては考えておりません。そのために私たちは今回の3槽目についての電気施設工事は、必要だと考えております。ただし、この陳情に寄せられましたさまざまな今の下水道についての研究あるいは地域再生計画の今後の策定については、私としては大いに賛同するものであります。ですから、私たちは意見として最後に述べました下水道計画の項で述べ、再生計画の策定を急ぐようにということもします。また、浄化施設処理能力についても、私たちは一定の疑問は持っております。この説明が完全に担当者ができないという状況にあります。この辺については、この陳情の内容には賛同するものであります。ただし、今回の陳情の大きな趣旨は、工事を延期しろという内容が主眼だと考えて、現在の段階でこの暫定的延期は不可能ではないか。むしろマイナスになるのではないかと考えて、私たちはこの陳情は不採択とすべきと考えました。
以上、私たち日本共産党を代表しての陳情第20−19号に不採択とする意見といたします。
○議長(笠原俊一君)次に、陳情書、原案に採択に賛成者の発言を許します。
○16番(守屋亘弘君)16番守屋亘弘です。私は、生き生き葉山の会を代表して、原案に賛成の立場から討論に参加をいたします。
まず第1点は、町長の公約に反して、この工事委託契約は締結されました。これは私は何回も申し上げているところであります。これは議員の皆さんもよく御存じのとおり、8億7,000万の費用は必要ない。すなわち、この第3系列は必要ないということであろうかと存じます。なおかつ、毎年9億もの一般会計から下水道特別会計への繰り出しも認めないということが町長のかつて選挙時の公約でありました。これがいつの間にか手のひらを返すように、かの下水道事業団と工事委託契約を締結し、その工事を2年間にわたって行うということは、町民に対する大きな背任であろうかと私は考えております。それがまず第1点。
第2点は、この陳情者の方々は、町民会議の方々であろうかと私は認識しております。町民会議の力を借りて、各行政サイドの問題点を解決していくというように町長はお話をされております。特にごみの問題については、町民会議に諮って云々と、かねてから言われております。しかしながら、下水道問題については町民会議の方々の意向を全く無視をするというようなことは、御都合主義としか私は言えないと存じます。
さらに第3点は、この時点でどうしてもこの建設工事委託を締結しなければならないのか。来年度の財政を考えた際に、私は町長から今時点ではよくわかりませんけれども、4億足りないという話を伺っております。そのような先行きもはっきりしないような状況で、2カ年にわたって6億5,000万の契約をしなければならなかったのか。それは状況を完全に把握しないままに、契約を締結してしまったということにならないかと私は大変危惧をいたしております。ここで書いてありますとおり、汚水処理施設整備交付金制度を活用して、地域再生計画を作成すること。それで、なおかつ現葉山浄化センターの処理能力あるいは管理状況について、第三者の意見、あるいは見解を賜るという態度については、私は従前たる以前からそのような考えを持っておりましたので、その点についても原案に賛成する立場でございます。当委員会の委員として、私も委員会審査に行いましたが、その中でも委員の方が原案について全部反対ということではなかったように記憶しております。大変厳しい状況の中で、それぞれ御判断をされたと私は認識しておりますが、その認識された中でも、私の意見も絡み、考えてくださったことと存じておりますので、ぜひそこで述べておりますとおり、これからも下水道計画を考慮の上、地域再生計画作成について早急に検討することとありますが、行政サイドとしてはこの意向も十分に認識していただきたいと存じます。
これにて私の原案に賛成する立場からの意見といたします。
○議長(笠原俊一君)次に、原案に反対者の発言を許します。
ございませんか。
(「なし」の声あり)
なければ、原案に賛成者の発言はございませんか。
他に討論がないようですので、以上で討論を終結いたします。
これより採決を行います。本件については起立により採決を行います。陳情第20−19号に対する委員長報告は不採択であります。したがって、陳情第20−19号を採択することについて採決をいたします。陳情第20−19号は採択することに賛成者の方は起立を願います。委員長報告に反対の立場の方ですね。
(起立少数)
起立2名、少数です。よって、陳情第20−19号は不採択とされました。(私語あり)いいんです。陳情ちょっとこれ、ややこしいんですけれども、委員長さんの報告が不採択ですから、ちょっとねじれてしまうんですけれども、原案に対するものに対しての不採択ということで御理解をいただきたいと思います。ですから、委員長さんの報告のとおりになったということでございます。よろしいですか。


○議長(笠原俊一君)日程第9「意見第12号地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
本件は議会会議規則第35条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見書第12号は提案理由の説明を省略することに決定いたしました。
これより質疑を行います。ございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第12号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第12号は原案のとおり決定をされました。よって、意見書(案)を意見書として政府・関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付をいたします。


○議長(笠原俊一君)日程第10「陳情第20−18号議会基本条例制定にあたり、検討段階から町民参加を求める陳情書」を議題といたします。
本件については、議会閉会中の継続審査として議会運営委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、議会運営委員会委員長により審査結果報告を求めます。委員長、登壇を願います。
○議会運営委員会委員長(佐野司郎君)議会運営委員会審査報告。平成20年9月24日、議会第3回定例会において付託された陳情第20−18号議会基本条例制定にあたり、検討段階から町民参加を求める陳情書は、10月9日及び11月10日に慎重に審議を重ね、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第20−18号の趣旨は、町民の皆様の御意見を伺う会への回答を議会ウェブサイト等の方法で速やかに公開し、これについて町民と討論する場を再度設けること、及び議会基本条例制定に当たり、小委員会での条例骨子案策定は一時中段し、町民を交えて葉山町の議会基本条例がどうあるべきかを検討する機会を設けること、これらの今後の工程を公開することを求めているものです。
審査の中では、既に小委員会で議会基本条例の素案ができており、これからその素案を検討しようとしている状況でありながら、白紙に戻し、町民の意見を踏まえ、検討し直すことは現実的ではない。自治基本条例と異なり、議会基本条例は議員が主体となって作成するものであり、素案の段階から町民と協働で行うものではないなどの意見が多数を占めました。また、町民の皆様の御意見を伺う会での町民の意見に対する議会の回答については、既に議会ホームぺージで公開したところであり、当委員会としては採決の結果、全会一致により不採択とするべきものと決しました。
以上御報告をいたします。平成20年12月5日、議会運営委員会。
○議長(笠原俊一君)以上で委員長の報告を終わります。これより委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
陳情20−18号に関する議会運営委員会の結論は不採択であります。お諮りいたします。本件については議会運営委員会の決定どおり不採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情20−18号は委員長報告のとおり不採択とされました。


○議長(笠原俊一君)日程第11「議案第37号平成20年度葉山町一般会計補正予算(第3号)」、日程第12「議案第38号平成20年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第13「議案第39号平成20年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」、日程第14「議案第40号平成20年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第15「議案第41号平成20年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(根岸隆男君)初めに、議案第37号平成20年度葉山町一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。
1ぺージ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,563万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ91億6,693万6,000円とさせていただくものでございます。それでは、補正予算書の5ぺージ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により順次御説明を申し上げます。
補正予算書の8ぺージ、歳入第9款地方特例交付金、第3項地方税等減収補てん臨時交付金、第1目地方税等減収補てん臨時交付金の自動車取得税減収補てん臨時交付金の221万7,000円から、10ぺージの第8款繰入金、第1項基金繰入金、第7目葉山港施設管理基金繰入金の葉山港施設管理基金繰入金の368万2,000円につきましては、付属説明書の11ぺージから14ぺージに説明を記載させていただいております。
なお、主な内容といたしましては、まず第9款地方特例交付金につきましては、道路特定財源の暫定税率執行期間中における減税補てん、減収補てんとして、自動車取得税交付金及び地方道路譲与税が臨時交付金として交付されるものでございます。
第14款国庫支出金及び第15款の県支出金につきましては、障害者自立支援事業、児童手当支給事業に伴う歳入でございます。
また、第17款の寄附金につきましては、ふるさと葉山みどり基金への寄附金でございます。
補正予算書の12ぺージ、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費279万9,000円から26ぺージ第9款教育費、第4項社会教育費、第1目社会教育総務費の職員給与費の562万5,000円までは、付属説明書の16ぺージから23ぺージに説明を記載させていただいております。
主な歳出内容といたしましては、まず第2款総務費のシステム開発事業では、国民健康保険及び後期高齢者医療の電算システム修正委託料、第3款の民生費では県の要綱改正に伴う重度障害者医療費助成や、児童手当支給対象者増に伴う不足額等を、第4款衛生費は指定寄附に伴うふるさと葉山みどり基金積立金やクリーンセンターの燃料費高騰に伴う不足額を、そして第8款の消防費では、新採用職員の被服購入費用等を、また第9款教育費では準要保護者数増加に伴う中学校生徒就学援助費等でございます。
28ぺージの第13款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、2,388万4,000円を減額し、補正後の額を6,106万7,000円とさせていただくものでございます。
なお、今回の補正には、人事異動に伴う給与事由の変動等による増減額分が含まれております。
続きまして、議案第38号平成20年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。
1ぺージ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,478万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億1,696万2,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明を申し上げます。補正予算書の6ぺージ、歳入、第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目療養給付費等負担金の現年度分1,264万8,000円から、第9款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金の943万5,000円につきましては、付属説明書の24ぺージに説明を記載させていただいております。
補正予算書の8ぺージ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費のマイナス256万5,000円から、第11款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第1目償還金の過年度保険料還付金の1,200万円につきましては、付属説明書の26ぺージから27ぺージに説明を記載させていただいております。
10ぺージ、第12款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、2,455万2,000円を減額し、補正後の額を2,434万8,000円とさせていただくものでございます。なお、今回の補正には、給与事由の変動等による減額分が含まれております。
続きまして、議案第39号平成20年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明を申し上げます。
1ぺージ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億3,376万9,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明をさせていただきます。
補正予算書の6ぺージ、歳入、第3款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金9万円につきましては、付属説明書の28ぺージに説明を記載させていただいております。
同じく、補正予算書の6ぺージ、歳出第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費の9万円につきましては、付属説明書の30、31ぺージに説明を記載させていただいております。なお、今回の補正には給与事由の変動等による増減額分が含まれております。
続きまして、議案第40号平成20年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明を申し上げます。
1ぺージ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,401万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億3,837万5,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明を申し上げます。
補正予算書の6ぺージ、歳入、第7款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金マイナス1,401万円につきましては、付属説明書の32ぺージに説明を記載させていただいております。
同じく、補正予算書の6ぺージ、歳出第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費マイナス1,401万円につきましては、付属説明書の34、35ぺージに説明を記載させていただいておりますが、いずれも給与事由の変動等による減額に伴うものでございます。
続きまして、議案第41号平成20年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。
この補正予算は、歳入歳出予算総額の13億9,603万9,000円に変更を行わず、歳出予算内において更正をさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明を申し上げます。
補正予算書の4ぺージ、歳出、第1款総務費、第1項下水道総務費、第1目一般管理費の職員給与費373万円及び第2款事業費、第1項下水道整備費、第1目下水道整備費の職員給与費110万2,000円につきましては、付属説明書の36、37ぺージに説明を記載させていただきましたとおり、給与事由の変動等による増額に伴うものでございます。
第4款の予備費につきましては、歳出額調整のため、480万2,000円を減額し、補正後の額を343万2,000円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算5件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。まず最初に、議案第37号について質疑を行います。
○11番(待寺真司君)それでは、付属説明書の22ぺージ、23ぺージ、衛生費のじんかい処理費について、ちょっと1点伺いたいことがございますが。特A重油の値上がりに伴う不足額を見込まれておりますけれども、これの単価契約の方法は、例えば単月なのか、四半期なのか、半期なのか、もう3月までの契約単価が決まって、こういう見込みで立てられているのか、その辺ちょっと1点、教えていただきたいと思います。
○総務部部長(根岸隆男君)お時間をいただきました。この単価等についての契約は、毎月実施いたしております。
○11番(待寺真司君)そうしますと、今回補正でかなり大きな数字が出ているんですが、昨今、状況、原油が大分下がって、御案内のとおりガソリン等もですね、以前のベースに近く戻ってきておりますけれども、今後単価契約、毎月ということであれば、3月の決算までの見込み数字と、この辺は圧縮できるというふうに考えておいてよろしいでしょうか。今回は、今の現況の価格単価で見積もって、このような補正を上げたのかどうか、その辺を確認させていただきたいと思います。
○生活環境部部長(成島光男君)今後の支出見込み額につきましては、11月の単価契約の金額をもとにですね、計算のほうをさせていただいております。
○11番(待寺真司君)わかりました。そうすると、11月はまだかなり高い価格での契約だというふうに思いますので、今後契約がどのように推移するか、また原油価格がどうなるかによって影響はあると思いますけれども、かなり大きな補正金額が出ておりますので、この辺、使用料等に関しても若干大きな変動によって価格変わるかもしれないんですが、この状況を見ると、また2月に減額補正が上がるのかなという気もしなくもないんですが、あくまでも見込みということで出されておりますので、難しいと思いますけれども、そういうふうに認識しておいてよろしいでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)今後の単価がどうなるかって、推移はわかりませんけれども、今のところにつきましては単価ですね、70円で今回計上させていただいておりますけれども、減額するかどうかにつきましては今後状況を見てから判断したいと思います。(「了解」の声あり)
○14番(中村常光君)この補正予算の一般会計なんですけれども、今の説明を聞いても、この予算書を見ても、真名瀬の漁港再整備事業の計画に対する予算がのってないように思うんですが。のってないのか、のせなかったのか、その辺をお伺いいたします。
○総務部部長(根岸隆男君)今回の補正予算議案提案に当たり、町としてこの補正予算を議会に提案をしていただくということでございますから、この議案自体が今回の補正予算の議案ということで御理解をいただきたいと思います。
○14番(中村常光君)ちょっと確認しながら言ってるんですよ。のってないんですね。
○総務部部長(根岸隆男君)提案をさせていただいておりません。
○14番(中村常光君)この予算についてはですね、20年度に当初予算でですね、予算化してあったものが削減したというふうに聞いております。で、前回の第3会定例会の9月の補正予算は、計画どおりすべきと判断なさったのか、町長査定でそれがついていたというふうに伺っていますが、それにもかかわらず、その予算を削減したというふうに聞いておりますけれども、今回第4回定例会のこの一般会計の補正予算にのせなかった理由を伺いたいと思います。
○総務部部長(根岸隆男君)今、御審議いただいております補正予算とは直接関係ないと思いますけれども、前議会の中で、森町長の答弁の中でですね、そういった経過の説明等を町長のほうからさせていただいたと思いますが、今補正予算にはその内容、真名瀬漁港再整備事業に係る予算を盛り込んでいないということでございます。それで御理解を賜りたいと思います。
○14番(中村常光君)それじゃあ伺いますけれども、当初予算にのせたのを削減した金額、それから9月の予算にのせた金額、それからそれを削減した金額がわかれば教えていただきたいと思います。
○総務部部長(根岸隆男君)ただいまの御質問でございますが、今、御提案をさせていただいておりますこの議案については…から離れるものだと理解をいたしております。したがいまして、今、中村常光議員から御質問いただいた内容については、後ほどですね、その対応については別に検討をさせていただきたいというふうに思っております。
○5番(山梨崇仁君)先ほどの11番議員の質問に関連で質問させていただきたいんですが、じんかい処理費につきましては9月の議会のときにクリーンセンターの燃焼室の補修…改修工事を行っており、燃焼効率そのものは上がっているという認識を持っております。そういった点では、この重油使用量のほうもかなり影響が出ているのではないかというふうに認識しているんですが、先ほどは重油の価格の件についてでしたが、重油の使用量そのものは今後下がっていくような予定というものは確認されていらっしゃいますか。
○生活環境部部長(成島光男君)今回補正で提案させていただいております燃料費ですけれども、これにつきましてはごみの部分とし尿の部分が両方入っております。し尿の部分につきましては平常と変わっておりませんので、ごみの部分というのは全体の15%程度下がっておりますので、今度改正させていただきまして効率がよくなっているというのも私も確認させていただいておりますけれども、直接金額に大きく反映してくるというほどではないと、そのように思っております。
○3番(金崎ひさ君)付属説明書の17ぺージ、民生費の各種福祉団体等補助金について伺います。66万7,000円なんですけれども、これは葉山はばたきが一時的に上山口小学校の旧校舎を使うことになるということで、その費用に充てるというふうに以前、委員会で説明を受けております。そして、この補助率が2分の1となっておりますけれども、これはこの倍額を使って修理をするということ、手すりの費用とかを修理をするという費用になるんでしょうか。そのあたりお聞きします。
○保健福祉部部長(石川恵一君)そのとおりでございます。
○3番(金崎ひさ君)たしか委員会では葉山はばたきの改修は指定管理者が補助金をいただいてやるんだけれども、一時移転の上山口小学校の改修費に関しては全額葉山町が出すというふうな御報告を受けたと思っておりましたけれども、この2分の1の補助の場合は、あとの2分の1はどこで出すんですか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)議員が言われましたのは、教育民生常任委員会の中に今年度こういう事業がございますという報告をさせていただきました。その中で、移転費用、こちらについては町のほうでというお話をさせていただきましたけれども、改修工事につきましてはそのときには町でというお話はさせていただきませんでした。今回2分の1という形でもってやらさせていただきましたのは、このはばたきと同様の福祉施設ございますけれども、そちらの施設におきましては民間の家屋を借り上げて事業運営を行っていると。その民間の借り上げに対しまして2分の1の補助を行っているという点が1点です。今回のはばたきの改修工事、神奈川県が100%補助を行いますけれども、その以外のもの、移転あるいは移転先の改修、そういうものについては補助はついておらないという中で、葉山町は2分の1、はばたきの指定管理者が2分の1、そういう形でもって補助を行わせていただきます。
○3番(金崎ひさ君)そうすると、あとの2分の1は指定管理者が払うということで、これを倍額した金額で上山口小学校を旧校舎を改修するということですが、その内容はどのような改修になりますか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)1つは、はばたきのほうから必要ですか。上山口だけでよろしいですか。上山口の改修工事、今、空き教室が2部屋ございます。その中に大きな姿見がございます。その姿見を破壊するのを防御するための施設。それと、中を作業場、あるいは更衣所、あるいは事務室等々に区分けをするための施設を行います。また、危険防止のために、窓の外にですね、転落の防止柵等々を行います。また、施設の中にはトイレございますけれども、トイレにつきましては洋式でないものもございますので、ポータブルか何かで簡易なものを使って洋式にするというようなものが主な工事の内容です。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○7番(近藤昇一君)まず、今回葉山港施設管理基金からの繰入金で368万2,000円、人件費ということですけれども、それほどの大きな異動があったのかどうか。その辺はどうなんでしょう。
○総務部部長(根岸隆男君)所属に主査職から、葉山町の職員の中の主査の職から課長代理のほうに、そちらのほうに人事異動があったという関係の状況に理解いたしていただければありがたいと思います。
○7番(近藤昇一君)総体としては、人件費ですか、給与費はマイナスになっているんですけれども、ただ、これ町長にちょっと伺っておきたいんですけれども、先般議会で町長は人件費の中で時間外をこれから減らしていきたいと、時間外手当ね。にもかかわらず、今回補正では670万2,000円、時間外だけが増額しているんですよ。この辺どうお考えでしょう。
○町長(森英二君)人件費の中の特に時間外手当、これが比較的多いのではないかと私、認識しておりますので、なお一層、その資料といいましょうか、管理はしていきたいと思っております。
○7番(近藤昇一君)一層管理じゃなくてね、多いというのも、はっきり言って人件費の補正予算の給与、給与費明細書を見てみると、管理職手当と時間外手当だけが増額になっているんですよ。他は全部マイナスなんですよ。何か特別な事情があったのかどうか。部長のほうで実態としてわかれば。
○総務部部長(根岸隆男君)最終的には1,518万2,000円のうち、各諸手当等については今、近藤議員御指摘のとおり、ほとんどすべてマイナスでありますが、時間外勤務手当ですね。については六百何がしかプラスしている。これについても一応は調べたわけですけれども、当初の予算編成の段階等々がありまして、結果としてこういう数字になったということですが、きわ立って本年度これまで時間外が極めて多く出たということではないというふうに理解をいたしております。なお、時間外についてはですね、これからやはり精査をしてまいりたいと思いますが、御質問についてはこのようなお答えとさせていただきたいと思います。
○7番(近藤昇一君)ただ、きわ立ってというふうに部長も言われますけど、670万が増額になって、どこか部門によってね、何かの事情があったのかなと私は思うんですけど、その辺は何か特徴的なもの、なかったんでしょうかね。じゃないと、町長がね、6月でしたか9月の定例会だかに、人件費については時間外について減らしていくんだという方針を示したにもかかわらず、この補正では、管理職手当は140万だけども、時間外だけが670万というね、大きな数字がばっちり出てきているので、その辺やっぱり、それだけの事情があったんじゃないかなっていうのが私は思うわけですけども。何か特別なものはなかったんですか。
○総務部部長(根岸隆男君)この明細書の中での670万2,000円が増になっていることについて、先ほどの御答弁のとおりなんですが、もしお許しいただけるならば、その部分について、分析をちょっとさせていただいて、本日中にお時間をいただいて、時間外手当については説明させていただければと思いますが、よろしいでしょうか。
○議長(笠原俊一君)他に質疑ございませんか。
○8番(畑中由喜子君)付属説明書の17ぺージの障害者支援施設の基盤整備事業の補助金ですけれども、基本的な問題でちょっと伺っておきたいんですが、この施設は葉山町の施設でございますよね。そういう中で、ここの説明によれば、指定管理者である社会福祉法人が県の交付金を受けて、これ100%ということでお話伺いましたけれども、改修をするということでございますが、指定管理者の発意による改修なのかね、町がその必要性というか、町の施設ですから、それとの関係性というのかな、どういうふうになってこういうことが決まっていくのか、そのことだけ伺いたいんですが。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今回の2分の1補助、この分につきましては、葉山町の担当課のほうでもって考えました。先ほど言いましたように、この施設、障害者自立支援法、平成23年度までにこの新法に移行するということです。議員御承知のように、現在のはばたきにおきましては旧の知的障害者福祉法のうちの授産施設という形でもって行っておりますので、この授産施設から新法のサービスに移行すると、そういう部分をつかまえて、指定管理者のほうでもって改修をしたいという形でもってこの事業はスタートしております。あくまでも補助金につきましては葉山町が考えております。
○8番(畑中由喜子君)私が言いたかったのは、指定管理者というのは未来永劫同じところが受けているということにはならないので、葉山町の建物でございますので、その辺、町との兼ね合いというの、それを伺いたかったんですけれども。
○保健福祉部部長(石川恵一君)うまくお答えができないんですけれども、この2分の1補助につきましては、指定管理者と当然話し合いをさせていただいております。先ほど言いましたように、今回の施設につきましては改修工事、本体につきましては100%補助がつきます。ただし、本体工事以外のもの、そのものにつきましては神奈川県では補助金をつけないと言っております。ですけれども、全部を指定管理者に負担させていただくのは問題があるという形でもって、葉山町では他の施設同様な考えでもって2分の1補助をさせていただきたいと、そのように思っております。
○議長(笠原俊一君)他に。
○7番(近藤昇一君)これは教育長にちょっと伺っておきますけれども、今回、扶助費で準要保護のこれは中学生ですね、20人増だということで補正が組まれていますけれども、今、この時代、非常にやはり、葉山町民の中でも生活困窮者がふえていると思います。その中で、この要保護・準要保護の数もふえていると思うんですね。ただ、葉山の場合には基準が生活保護の1.3倍という形になっております。しかし近隣を見てみると、横須賀、鎌倉、逗子は1.5という金額になっている。そういう面で、この際ね、新年度に向けては基準を引き上げる、基準を引き下げるというのかな、いうおつもりはないのかどうか。特に今回、議会には教育予算の大幅削減に反対する陳情が、見直しを求める請願がね、提出されております。これ、議会がどう対応するのか、これからですけれども、そういう面も含めて、基準の見直しということについてはいかがでしょうか。
○教育長(豊田茂紀君)今の御質問の中で、準要保護について、近藤議員は1.5倍に上げろということも含んでおられるのかと思いますが、それについては率直なところ、困難な状況であるというように申し上げなければならないと思います。そういうことを含んで、予算査定の中で教育委員会としてはさらなる努力をしてまいりたいというように考えております。
○7番(近藤昇一君)まず一つにはね、困難な状況がなぜ困難なのかね。教育委員会、やりたくないと、そんなのは無駄だと思って困難な状況なのかね。それともう一つは、さらなる努力というのはどういう努力なのか、ちょっと伺っておきます。
○教育長(豊田茂紀君)1.5が困難であるという部分について、その気持ちがあるのかないのかという点かと思いますが、そういうことではなくて、客観的な財政状況をしっかり見ていかなければならないことだというように思っております。
それから、さらなる努力ということにつきましては、これは査定が最終的な査定が終わっておりませんから、それに向けてのという意味も含んでいるというように御理解いただきたいと思っております。
○7番(近藤昇一君)財政状況を見なければというのは、そこが最重要になるのかな。私は、予算の編成権は教育委員会にはないはずなんですよね。町長部局にあるはずですよね。それが財政状況を見なければという形でね、それが最優先になっては私は教育委員会はいけないと思ってるんですよ。まず、こうあるべきだというのを押さえて、最終的に町長ほうから、どのくらいのね、予算が回ってくるのか、その結果としてこういう状況になるのはわかるんですけど、しょっぱなに財政難って、私は教育委員会としては好ましくないと思いますけど、いかがですか。
○教育長(豊田茂紀君)確かに予算編成権は町長にあります。それはもう法的にもきちっとそういうように明確になっているわけですが、だからといって財政問題を教育委員会が念頭に置く必要はないというようには考えておりません。
○7番(近藤昇一君)私がね、第一にその理由を挙げるということ自体が私は間違っているんじゃないかと。財政問題、全く考えるなとは言いません。このだめだという理由に、第一に財政問題が上がるということ自体が、私は教育委員会の自主性がないと私は思ってますよ。教育委員会としては、教育の問題、こうあるべきだというのがまずあって、その上に町当局からのお金の問題もあるから、これについては実施できないという形なら私は理解できます。しかし、予算が最優先みたいな答弁されたら、これは理解できません。教育委員会の考え方として私は間違っていると思いますけど、いかがですか。
○教育長(豊田茂紀君)何と答えれば納得していただけるのかわかりませんが、教育委員会はそういう意味では独立しているんだから、そういう財政とかそういうことを考えることなく、従前の要求を常にしていくべきだ。その結果として予算がついてこないんだったらやむを得ないのではないかという御意見かと思いますが、そこのところについては、私はそういうようには考えておりません。そういった点では見解の違いかというように思っております。
○7番(近藤昇一君)見解の違いだという形でもって片づけられてしまってはしょうがないんですけれども、私は教育委員会、その立場で言うと、教育委員会は町の附属物になるという可能性は十分私はあると思います。教育委員会としてはこうあるべきだという考えを必ずもってなければいけないと私は思ってます。その上で、その上で財政問題がどうついてくるのかというのは、これは当然心配しなきゃならない問題ですけれども。今の考えで言うとね、もう頭から財政だからだめだよ。これは本来こうあるべきだよというのが後にきてしまっていると私は考えますので。これは私、ちょっと私は後ほどまた改めて別の場所でやらせていただきますけれども、教育長の考え方は私は間違っていると思っております。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
○4番(土佐洋子君)確認をさせていただきたいんですけれども、今と同じぺージの中の消防費で、新採用職員被服等購入費123万3,000円とありますけれども、新規採用職員2人分の被服及び事務用品購入費、この被服というのは消防のために使われる装備がある服も含まれるということでよろしいんでしょうか。
○消防長(坂本光俊君)消防職員2名採用することによりまして、被服等が必要なため、補正をいたしたものであります。
○4番(土佐洋子君)それは例えば防護服というか、言葉はよくわからないんですけれども、そういう装備がある特別な服ということでよろしいんでしょうか。
○消防長(坂本光俊君)消防職員が活動するために必要な被服一式でございます。防護服も含まれております。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○8番(畑中由喜子君)付属説明書17ぺージのシステム開発事業なんですけれども、これ、いつもシステム修正費用と、非常に多額なものがかかってきますが、特に今回はですね、内容が国保と後期高齢者のシステムの修正ということで、いずれも国があっちへ行ったりこっちへ行ったりする政策の中でね、一度ではっきり決まらずに、暫定的にというか、そういうような形で、またさらにシステム修正が必要という形になってくるわけですよね。これが財源がですね、424万8,000円すべて一般会計からの財源という、一般財源ということなんですが、当然国がね、見るべきものではないかというふうに考えられるんですが、その辺、国からの方針というか、何も手当てはないものなのか。なければ当然要求しなければならないし、ない中ではね、全部主導でやれというのかという話にもなりかねませんから、その辺のことを伺っておきたいんですが。
○保健福祉部部長(石川恵一君)議員の言われるように、今回のシステム改修、これにつきましては国の施策という中でもって変更がかかっております。今回歳出だけを計上し、歳入を計上しておりませんけれども、国のほうでもこのシステム改修については補助金の対象になると言っております。ただ、金額等につきまして、どのような補助になるかがまだ未定ですので、決定次第、議会のほうにまた歳入として提出をさせていただきたいと、そのように思っております。国からは補助金が入ってまいります。
○8番(畑中由喜子君)それでしたら最初からちょっとそういう説明をね、ちょっとつけ加えておいていただければ、それほど国に対して文句言うあれもなかったんですけれども、次からはじゃあ…ただ、幾ら見込めるかはわからないということですよね。
○保健福祉部部長(石川恵一君)補助金の対象になるとは確認をしておりますけれども、補助の率とか、そういうものにつきましてはまだ未定という形ですので、金額等についてはわかっておりません。
○8番(畑中由喜子君)議会からは厳しい意見が出たとでもつけ加えて、なるべく多くの補助金を確保するようにしていただきたいと思います。
それで、保育園の運営事業のほうなんですけれども、一時保育、0歳…一時保育、非常に人数、たくさんのお子さんが来られているということで、それらに対してはここに書いてあるとおりね、やっぱり保育の基準というものをしっかり守っていかなければいけないと思いますし、十分な手当が必要だと思います。ですから、必要な経費ということで、私は認識しておりますけれども、一方でね、子育て支援センターでも一時預かりというのを最近始まっていると思うんですが、それとの振り分けというんでしょうかね、どのような形になっているのか。あちらもいっぱいなのか。その辺、保育の対象というんでしょうか、ちょっと教えていただきたい。
○保健福祉部部長(石川恵一君)議員御承知のように、子育て支援センターにつきましても一時保育、こちらにつきましては理由を問わないとなっております。葉山町の保育園につきましては、当然病気あるいは就労、そういうものにつきまして一時的に葉山町の保育園でお預かりをするという形です。また、この一時預かりの単価ですけれども、町では250円、子育て支援センターでは平日は800円と、金額等の違いもございます。金額の違いと、先ほど言いましたように入る理由が違うということでございます。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
(「なし」の声あり)
他に質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。
次に、議案第38号について質疑を行います。ございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第38号の質疑を終わります。
次に、議案第39号について質疑を行います。
○16番(守屋亘弘君)ちょっと確認したいことがあるんですけれども。2点あるんですけれども、まず1点は、後期高齢者医療特別会計という名称ですけれども、この名称自体が国との間、どうだこうだって、高齢医療制度とかいうようなことも言われているんですが、正式には後期高齢者ということで、ずっとよろしいんでしょうか。高齢医療制度とかいうのが通称なのか、あるいは勝手に政府がそう言ったのか。その辺どうですか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)正式な名称といたしましては、今回の補正の議案にありますように、後期高齢者医療特別会計となります。ただ、この呼び名につきましては、いろいろ議論もございまして、国のほうでは長寿医療制度という言葉も使っております。ただ、議会にお示しするときには、基本的には後期高齢者医療制度という形で、特別会計でもって予算のほうは計上させていただきたいと思います。
○16番(守屋亘弘君)それじゃ、2点目、確認ということなんですけれども、いわゆる広域連合のほうへ職員派遣というのか、あるいは出向というのか、たしか私の記憶で、間違っていたら申しわけないんだけど、2名の職員が広域連合のほうへ行かれていると思いますけれども、今回の人件費云々が、これがいわゆる広域連合のほうのに出向なり派遣されている方の給与というんですか、給料自体は、その連合の中で賄うと。今回の人件費等の問題で、繰入金あるいはありますけれども、これはこちらの役場内のこの特別会計の方の給料等の目安と、そのように考えてよろしいんでしょうか。
○総務部部長(根岸隆男君)町の後期高齢者の担当に係る町の健康増進課の中の後期高齢の担当に係る職員の人件費として御理解いただきたいと思います。
○16番(守屋亘弘君)付属説明書のですね、28ぺージに決算見込み額1,591万2,000円、予算現額1,582万2,000円とありますけれども、こちらのほうの議案第39号のほうのぺージにはこういう金額はないんですけれども、これは職員1人の年間の給料と考えてよろしいんでしょうか、先ほど申し上げた約1,600万というのは。
○保健福祉部部長(石川恵一君)1名でございます。
○16番(守屋亘弘君)そうすると、こんなに高い給料を払っているということでよろしいんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今、答弁しましたとおり、1名でもってこの人件費でございます。
○16番(守屋亘弘君)そうしますとですね、こちら、さっき申し上げた議案第39号のほうの数字を足していくとね、この金額にならないんですよ。それは何か、どういうことなんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)大変申しわけございません。この今回…今、議員の言われました金額につきましては、職員と事務費も含んだ金額ということでございます。申しわけございません。
○16番(守屋亘弘君)ちょっとくどいようで申しわけないけど、そうすると千二百何がしが職員1人の年間の給料と。それから、約1,600万から差っ引くと、300万ぐらいのものが経費分だと、そういうことでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(根岸隆男君)これは一般会計からの繰入金になりまして、人件費及び事務費等がまず入っていると。その合計が当初では1,582万2,000円ですが、それに9万円の不足が生じたために、今回その金額を補正していただいている、させていただいているということでございまして、先ほど石川部長がお答え申しましたように、事務費と人件費等のいわゆる一般会計からの繰入金でございます。
○16番(守屋亘弘君)ですから、内訳としてね、約1,600万の金額になってるでしょう。だから、1,200万何がしかが人件費で、あと残りが、差っ引いた残りが事務経費だと、そういう理解してよろしいんでしょうかと聞いてるんですが、それでよろしいんでしょう。
○総務部部長(根岸隆男君)今回補正いたしております9万円、そしてその結果として1,591万2,000円になりますが、そのうち1,029万1,000円、1,591万2,000円のうち1,029万1,000円、これが人件費ということでございまして、その差し引いた金額については事務費ということでございます。
それから、ちょっと申しわけございません。今、1,029万1,000円と申し上げましたけれども、1,038万1,000円でございます。もう一度申し上げます。1,038万1,000円が人件費ということでございます。申しわけございませんでした。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
○16番(守屋亘弘君)それで、先ほど確認した件、広域連合のほうに派遣というのか、出向なさっている方というのは2名ですか。
○総務部部長(根岸隆男君)1名でございます。1名が出向しております。
○議長(笠原俊一君)他に。他に質疑はございませんか。
○8番(畑中由喜子君)すいません、基本的なことで。今、後期高齢者の補正予算なんですけれども、8ぺージの一番最後のところに給与費明細書ってありますよね。これを拝見しますと、今、部長がおっしゃった数字、補正後が1,038万1,000円というのがありますが、給料が457万2,000円で、職員手当が401万8,000円。これってすごい手当の金額だと思うんですけれども、内訳というか、そういうものはどうなっているんでしょうか…そうか、内訳は下に出てますね。扶養手当…。
○議長(笠原俊一君)畑中議員、ちょっと大きい声で言っていただけますか。こちらのほうが、議長の席までちょっと今回のあれでわからないですね。
○8番(畑中由喜子君)議長の声も、すごくこもっていて、よく聞こえないんですよ、さっきから。
○議長(笠原俊一君)ちょっとね、別の角度なんで、後ほど。
○8番(畑中由喜子君)何かいつものマイクと音が違うみたいで、よく聞こえないんですが。
○議長(笠原俊一君)ちょっとお互いに大きい声でやり合ってください。
○8番(畑中由喜子君)わかりました。すいません。内訳は下にありますけれども、ちょっと読み方を、見方を教えてください。
○議長(笠原俊一君)よろしいですか、根岸部長。この内訳の見方等を教えてくださいということです。
○総務部部長(根岸隆男君)職員手当401万8,000円の内訳ということで御質問をいただいたと思いますが、それにつきましては、401万8,000円の内訳といたしまして、扶養手当35万5,000円、地域手当56万6,000円、管理職手当64万1,000円、住居手当17万1,000円、通勤手当が6万8,000円、以上でございます。
○議長(笠原俊一君)よろしいですか。他に質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第39号の質疑を終わります。
次に、議案第40号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
ございませんか。質疑がなければ、これにて議案第40号の質疑を終わります。
次に、議案第41号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第41号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第37号外4件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより議案第37号外4件について、一括して討論を行います。まず、原案に反対者の発言を許します。
○14番(中村常光君)失礼いたしました。14番中村常光です。補正予算、一般会計第3号について反対の立場で討論を行います。
真名瀬漁港再整備事業計画にある遊歩道建設実施に関する要望書がもう既に町長さんのほうに山本俊彦氏ほか291名で11月17日に提出されていると伺っております。過去を調べてみますと、当初予算につけたものも削減し、9月の補正予算でつけた、町長査定まで済ませた補正予算を反対運動の女性のリーダーにより削減したということでありますが、そのような状況の中で、この予算化をした根拠、またその予算を削減した理由が明らかでありません。よって、この計画を実施されなければ、国・県からの返却命令といいますか、今までの1,800万返せとか、22年度までに実施されなければ3億3,000万程度、私の試算ではございますけれども、それを返却しろというようなことが今後言われるのではないか。県と国の信頼関係がこれから損なわれるのではないかということが危惧されます。そのような状況の中で、この要望書にもありますとおり、真名瀬のあの県道が狭い、歩道がない、そのような状況で高齢者などの弱者が要望している予算が本予算にないということは、まことに残念であります。よって、反対討論といたします。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)次に、原案に賛成者の発言を許します。
(「なし」の声あり)
討論がなければ、これにて討論を終わります。
これより1件ごとに採決を行います。本件については起立により採決を行います。
まず、議案第37号平成20年度葉山町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立多数)
起立15名、多数でございます。よって、議案第37号は可決をされました。
次に、議案第38号平成20年度葉山町国民健康保険特別会計(「あいさつがない」の声あり)そういうことだそうですので。これはあくまでも慣例でございまして、皆様の意思で立っていただきたいと、このように思います。御注意がございましたので、指摘をさせていただきます。
次に、議案第38号平成20年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立全員)
起立全員でございます。よって、議案第38号は可決をされました。
次に、議案第39号平成20年度葉山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立全員)
起立16名全員でございます。よって、議案第39号は可決をされました。
次に、議案第40号平成20年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立全員)
起立16名全員でございます。よって、議案第40号は可決されました。
次に、議案第41号平成20年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立全員)
起立16名全員でございます。よって、議案第41号は可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第16「議案第42号葉山町税条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(根岸隆男君)議案第42号葉山町税条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
この条例は、提案理由にもございますとおり、本年4月30日に地方税法の一部を改正する法律が公布され、寄附金控除の対象が拡大されたこと並びに公的年金等からの住民税の特別徴収が行われることとなったことに伴い、所要の改正をお願いするものでございます。
条例の内容につきましては、参考資料として配付してございます条例の概要に記載してありますとおり、寄附金控除の対象となる寄附を受け入れる団体について定めさせていただき、また公的年金から住民税の特別徴収が行われることとなったため、年金に係る所得の特別徴収義務者などを規定するとともに、所要の改正を行わせていただくものでございます。
附則につきましては、第1項で施行期日を一部を除き平成21年4月1日からとし、第2項及び第3項では寄附金控除についての経過措置を規定し、平成21年4月1日以後の寄附金から適用することとし、第4項では公的年金からの特別徴収についての規定は平成21年度以降の住民税から適用することとさせていただきました。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
ございませんか。
○7番(近藤昇一君)私も非常に勉強不足で申しわけないんですけれども、今回公的年金から天引きができるという形での条例改正だと思うんですけれども、この辺の基準についてはどのような形になっているんでしょうか。
○総務部部長(根岸隆男君)年金から天引きできるというよりも、天引きをするという考え方が基本的でございます。税を新たに取るということではなく、要するに徴収方法を改めるということでございますので、まずは特別徴収というものが前提になると。それから、国のほうの基準では、公的年金が年額18万円以上ということの一定の基準はございます。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第42号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議がありますので、これより討論を行います。
(「なし」の声あり)
他に討論はございませんか。以上で討論を終結いたします。
これより採決を行います。本件については起立により採決いたします。議案第42号については、原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。
(起立多数)
起立14名、多数であります。よって、議案第42号は可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第17「議案第43号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○保健福祉部部長(石川恵一君)議案第43号について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にございますように、産科医療補償制度が平成21年1月1日から施行されることに伴い、出産に係る費用の上昇が見込まれるため、出産育児一時金の額を改正する必要があり、改正をお願いするものです。
改正の内容につきましては、現在35万円支給しております出産育児一時金を3万円引き上げ38万円にするものです。なお、この条例の施行期日は平成21年1月1日とし、経過措置としまして本年12月31日までは従前の例によるものと規定したものです。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○5番(山梨崇仁君)確認です。産科医療補償制度について、葉山町には産婦人科がないという認識を持っているんですが、近隣の市町村に頼っている段階で、この制度に参加されていらっしゃるのかいないのか、それについて教えてください。
○保健福祉部部長(石川恵一君)11月の末の時点で、神奈川県下しか持っておりませんけれども、神奈川県で病院・診療所129施設ございます。そのうちの127施設が参加をしております。また、助産所、こちらのほうが42施設ございます。そのうち33施設が加入をしていると、そのような状況でございます。
○議長(笠原俊一君)他に。
○16番(守屋亘弘君)3万円多く引き上げるということなんですけれども、その根拠は何で、どういうことでしょう。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今回の医療制度におきまして、病院が掛ける保険料、この金額が約3万円と伺っております。
○16番(守屋亘弘君)ちょっと、まことに申しわけないんですけど、ちょっと聞き取りにくかったので、もう一度お願いします。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今回の産科医療補償制度、こちらのほうが創設されたわけですけれども、この制度につきましては病院が保険会社、こちらのほうに補償を求めるための契約をいたします。その契約をするための保険料が年額3万円程度。ですから、病院はこの保険制度に入るということでもって、出産に対する経費が上がってくる。3万円程度上がってくるということでございます。葉山町におきましては、この出産につきましてはA病院、B病院、すべて出産の経費が違います。違いますけれども、出産の経済的負担を軽減するという意味合いを持って35万円を今まで支給しておりました。今度の制度ができましたことにより、3万円を上乗せして38万円とさせていただくものでございます。
○16番(守屋亘弘君)例えば近隣の三浦半島でも同じような金額になるんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)現在把握しておりますのは、神奈川県下の市町村、38万円にすると、そのように聞いております。
○議長(笠原俊一君)よろしいですか、守屋議員。
○9番(佐野司郎君)守屋議員が聞いてくれたんで、大分わかったんですけれども、病院もかけた3万円を町が患者さんというか、産む人に補てんをするわけですか。町の負担は3万円、ひとつそれがふえるということで理解してよろしいんですか。わからなくてすいませんけども。
○保健福祉部部長(石川恵一君)あくまで町がこの3万円ふやすのは、被保険者の方が出産をしたとき、その一時金として3万円を増額させていただきます。この一時金につきましては、先ほども言いましたように、経済的負担、そういうものを軽減していただくためという形でもって理解をしております。
○9番(佐野司郎君)町が負担するわけですけれども、その負担する、増額するのは、保険料にはね返るのか、やっぱり町が繰入金として当然その分はふえてくるというふうに、一般会計からの繰入金がふえてくると解釈してよろしいですか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)基本的には特別会計ですので、国民健康保険に入っておられる方全員で持って負担をしていただくと、そのように考えております。
○議長(笠原俊一君)他に。
○7番(近藤昇一君)そうすると、予算の増額はなしということでよろしいんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今回、金額は加えさせていただきましたけれど、20年度の予算、こちらにつきましては50名程度予算を持っておるわけですけれども、現在までに二十数名しか件数がございません。残額ございますので、今回は歳出の補正はいたしませんでした。
○7番(近藤昇一君)今回3万上乗せということですけれども、各自治体によってそれぞれ独自の対応をしている自治体もございますよね。これとはまた別の形でのね、支出もしているところもありますけども。実態として今、出産に平均どのくらい費用がかかるというふうにお考えでしょう。
○保健福祉部部長(石川恵一君)先ほど私もA病院、B病院でもって出産にかかわる経費違うと言いましたけども、個人でやっておられる病院であれば、50万とか、そういう金額もあろうかと思いますけれども、正確な金額等については把握はしてございません。
○7番(近藤昇一君)私も、我が家でも大分昔になりましたから、金額はここのところ正確にはわかりませんけど、およそ50万ぐらいかかるんではないかと言われているようです。そういう中でもって38万というのは、まだまだ私、少ないような気もするんですね。その辺は町長、いかがでしょうかね。
○町長(森英二君)実際には50万円見当かかる。しかし、それを少しでも補助するために、今回は38万円にしたということで、まだ差額はあるわけですけれども、財政状況等見きわめながら。ただですね、今、答弁が部長からありましたように、当初予算では約50名分とっていた、過去二、三年は大体それくらいの数字できていたと記憶しておりますが、ことしに限ってはまだ23名ぐらいということで、大分数が減っているのかなと。そういったときに、当初とった予算的には余裕があるわけですけれども、それをどう充てていくのかということは、また21年度以降の問題として考えてみたいと思います。
○7番(近藤昇一君)単純に今の数字だけ見てね、今の数字というのは、国保の対象者の数字だと思うんでね、単純には言えないと思うんですけども、減ったということは、少子化がますます拍車がかかっているということですから、そういう面ではやはり深刻な問題だと私は思います。それともう一つには、先ほど5番もちょっと心配されていましたけども、鎌倉では医師会と産婦人科医ですか、協力して産院のセンターみたいなものをつくるというような話も新聞でこの間、報道されておりました。この逗葉医師会においても、やはりそういったような制度というのは、医師会と話し合うという、そういうおつもりはないのかどうか、ちょっと町長に伺っておきます。
○町長(森英二君)医師会の先生方とお会いする機会に、また確認をしてみたいと思います。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○3番(金崎ひさ君)産科医療補償制度の創設とありますけれども、これはいつから創設になるんですか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)21年の4月1日から。
○3番(金崎ひさ君)はい、わかりました。
○12番(鈴木道子君)先ほどもお話が出ておりました出産費用、約50万ぐらいかかるということで、大変に38万に3万円プラスはなされましたけれども、まだまだ出産年齢の方々については負担が大きいということがございます。あわせまして、今、公立病院でも何週目かになりますと、前金を要求しているところがほとんどだということでございます。それで、若い御両親の方がその手当てに大変困っていらっしゃるということも聞いております。これに関連いたしまして、町として子育て支援、少子化対策として、前金を貸すといいますかね、そういうことについての配慮をなさっていらっしゃいますか。また今後そういうことに向けて、ぜひお願いしたいと思います。それはほかの場でもきちっと申し上げたいと思いますけれども、この38万円に関連して、ちょっとお伺いをさせていただきます。
○保健福祉部部長(石川恵一君)現在の出産一時金ですので、出産をしたときにお支払いをするという制度でございます。議員が言われましたように、最初にお渡しするということであれば、貸付制度なり別の手だてがあるかのわかりませんけれども、他の市町村をちょっと見させていただいて、検討させていただければと思います。
○5番(山梨崇仁君)確認で、先ほど質問させていただきましたときに聞けばよかったんですけれども、部長のほうから大変高い産科制度の参加率の数字をいただきましたが、葉山町を中心としたこの近隣で参加されてない病院というのは、現状あるんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)すべてを聞いたわけではございませんけれども、話によりますとすべての病院あるいは施設は参加しておられると、そのように確認しております。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第43号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決をされました。
なおですね、今、非常にマイクが悪いんですけれども、今の情報ですとそちら側の話がこちらで響いてしまう。逆もあるようなんですけれども、新しいシステムまで古いマイクを使っているらしいんですね。ですから、皆様方ちょっと工夫しながら、次回のときには間に合うそうですから、この距離をうまく見ていただいて、非常に先ほども9番の佐野議員の答弁も全然響いてわからないし、多分逆もあるんじゃないかなと思います。大変申しわけないんですけれども、今は仮のマイクだということが今、局長から話ありましたので、しばらくの間、御辛抱いただきたいと思います。あらかじめです。
それで、皆様方にちょっと、あと3件ほどやりたいと思っていたんですけれども、鳴ってしまいましたので、休憩に入りたいと思いますけれども、よろしいですか。
それでは、昼食のため暫時ここで休憩に入ります。(午後0時00分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時00分)
休憩前に引き続き議案を続行いたします。


○議長(笠原俊一君)日程第18「議案第44号葉山町立の障害者支援施設に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○保健福祉部部長(石川恵一君)議案第44号について御説明申し上げます。
この条例は、提案理由にございますように、障害者支援施設「葉山はばたき」を改修工事することに伴い、施設を一時的に移転させるため、施設の位置を改定する必要があり改正をお願いするものです。
改正の内容につきましては、施設の位置を現在の葉山町一色473番地の6から上山口小学校第1校舎のある葉山町上山口158番地に変更し、その位置変更の期間を平成21年1月1日から平成21年3月20日までとさせていただくものです。
なお、附則につきましては、施行日を交付の日からと定めさせていただくものです。
以上で説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
ございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第44号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案のとおり可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第19「議案第45号葉山町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○消防長(坂本光俊君)議案第45号について御説明申し上げます。
行政改革推進法に基づく政策金融改革により、株式会社日本政策金融公庫法(平成19年法律第57号)が施行され、株式会社日本政策金融公庫が設立されたことに伴い、損害補償を受ける権利を担保に供することができる機関として、第3条第2項ただし書きで規定する国民政策金融公庫を株式会社日本政策金融公庫に改めるものでございます。
なお、附則につきましては、施行日を公布の日からとしております。
以上、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
ございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第45号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第45号は原案のとおり可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第20「議案第46号教育委員会委員の任命について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(根岸隆男君)議案第46号について御説明を申し上げます。
現教育委員会委員であります篠原知氏の人気が本年12月14日付で満了するため、葉山町下山口1283番地の1、昭和14年10月9日生まれ、篠原知氏、満69歳を継続で任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。
なお、篠原氏の略歴につきましては、議案資料としてお手元に配付をさせていただいたとおりでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○16番(守屋亘弘君)関連してですね、私がさきの議会で一般質問をいたしました非常勤特別職の定数あるいは報酬の見直しの件に関してですね、本議案に掲げる当該の方について、私は存じ上げているので、賛成だ、反対だということじゃなくて、町長は先ほど申し上げたような非常勤特別職、特に教育委員会委員に関する定数あるいは報酬について、どのようにお考えでしょうか。
○町長(森英二君)さきの10月の議会におきます守屋議員の非常勤特別職の報酬等の見直し、提案いただいております。これは21年度の当初予算編成に当たって考慮していきたいと考えております。教育委員会の定数、現状5名でございますが、これはその定数で当面は結構だと思っております。
○議長(笠原俊一君)他に御質疑は。
○10番(加藤清君)教育委員全体についてちょっとお伺いしますけど、これ、この方ということじゃないですけど、おやめになるときはですね、自分の御意思でということでしょうか。もし。これはこの場合、継続という形…継続というか、前に引き続いてでしょうけど、もしおやめになるときは自分の何か、それとも教育委員会か町のほうから何かそういう制度というんじゃなく、そういうのはあるんでしょうか。
○教育長(豊田茂紀君)御案内のように、教育委員会の任命についての議会の同意を得る提案権は町長が持っておりますので、教育委員会がお答えすることについては差し控えたいと思っております。
○10番(加藤清君)じゃあ、今、教育長からそういうお話あったので、町長はどう考えておられますか。
○町長(森英二君)私、町長としては教育委員の方が任期が来たときに、何といいましょうか、勧奨的な、肩たたき的なことはするつもりはございません。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終わります。
お諮りいたします。議案第46号は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり同意されました。


○議長(笠原俊一君)日程第21「陳情第20−26号ゼロ・ウェイスト宣言を行わないことに関する陳情書」、日程第22「陳情第20−27号陳情書(ゴミ問題・ゼロ・ウェイスト計画採用の危険性のこと)」、日程第23「陳情第20−30号ごみの発生抑制、減量化、資源化を進める施策として「葉山町ゼロ・ウェイスト計画」の実施とその実施宣言を求める陳情」、日程第24「陳情第20−31号2市1町ごみ処理広域化と自区内処理の事業計画との比較を早急に町民に説明することを求める陳情書」、日程第25「陳情第20−32号葉山町ごみ処理の現状及び20年度以降のごみ処理事業計画について早急に町民に説明することを求める陳情書」、日程第26「陳情第20−33号ゴミ処理に関する陳情」の6件を議題といたします。
お諮りいたします。陳情第20−26号外5件については、去る11月28日に開催いたしました議会運営委員会におきまして協議しました結果、ごみ問題特別委員会に付託の上、議会休会中の審査とすることに決しましたが、これに御異議ありませんか。
(「なし」の声あり)
御異議なしと認めます。よって、陳情第20−26号外5件はごみ問題特別委員会に付託の上、議会休会中の審査とすることに決定をいたしました。


○議長(笠原俊一君)日程第27「一般質問」を行います。
第1番、15番森勝美議員、登壇を願います。
○15番(森勝美君)15番森勝美でございます。通告に従い、2点、10項目について一般質問をいたします。
近年、気候変動による災害だけでなく、BSE、HIVなどの感染症までも地球規模で発生するようになってきました。このような状況の中で、健康で安心して暮らせるまちづくりについてお伺いいたします。
鳥インフルエンザの発生は、数年前から報道されていました。日本でも青森県で、死んだハクチョウからH5N1ウィルスが検出された事実があります。鳥インフルエンザの段階でウィルスの封じ込めができれば問題ないのですが、万が一新型インフルエンザに変異した場合、海外で起きたとしてもたちまち日本にも感染が爆発的に広がると考えられます。当町の大流行が心配される新型インフルエンザへの対応策についてお伺いいたします。
また、人の多く集まる場所は、感染が広がりやすいと言われています。多くの人が集まっている学校や役場は、多くの町民とも接する場所であります。そこで、職員の新型インフルエンザ予防ワクチンの摂取状況についてお伺いいたします。
また、新型インフルエンザの流行で最初に影響を受けるのは、保育園や学校ではないかと言われています。学校での対応策についてお伺いします。
次に、ことし4月から始まった特定検診は、疾病の早期発見・治療を目的としないで、メタボリックシンドロームとその予備軍の人の早期発見が目的となっているようですが、現在までの実施状況をお伺いします。
次に、国でも医療費削減につながるジェネリック医薬品の普及に力を注いでいるところでありますが、当町ではどのように対応されているか、お伺いします。
次に、学校教育についてお伺いします。平成7年度の文部科学省の調査によりますと、全国的に児童・生徒の暴力行為が過去最多となったという発表がありましたが、私どもの感覚では、思いもよらないことを聞いたという気がいたしますが、その要因について教育委員会の委員長様に本日は御出席をお願いしておりますが、御所見をお伺いいたしたいと思います。
次に、小・中一貫校についてお伺いします。昭和22年に始まった小・中学校の6・3制の義務教育では、心や体の成長が早まっている現在の子供たちに適さないのではないかと考えられている公立学校が全国でも独自に小・中一貫校を実践しているようですが、小・中一貫校について、教育の根幹をなす問題ととらえており、教育委員会委員長様の御所見をお伺いいたしたいと思います。
次に、小学校高学年から思春期が始まる子供たちの扱いが難しい時期であるわけですが、その対応にはスクールカウンセラーの役割が重要と思っています。どのように対応されているのか、お伺いします。
次に、働くお母様方がふえ、放課後も安心して子供を預けておける場所として、放課後の空き教室の活用が望まれますが、どのようにお考えかお伺いします。
最後に、長い間教育現場に携わっておいででしたが、教育長という立場につかれ、御苦労もいろいろと多いことと思いますが、御就任半年を終えた今の御感想を教育長にお伺いいたしたいと思います。
以上で第1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いいたします。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長(森英二君)ただいまの15番森勝美議員の質問に順次お答えいたします。まず、私の指名されている担当のところを答弁いたしたいと思います。
まず、新型インフルエンザへの対応策について伺うとのお尋ねですが、現在想定されております新型インフルエンザは、H5N1型鳥インフルエンザウィルスの変異により、新しいウィルスの型が出現すると言われております。だれも新しいウィルスに対する免疫を持っていないことから、国の新型インフルエンザ対策行動計画においては、国民の25%が感染し、死亡者数も17万人から64万人と被害状況を見込んでいる毒性の強いインフルエンザであり、短期間で感染が拡大し、世界的に大流行を引き起こすと危惧されている感染症であります。しかしながら、出現時期や発生した場合の症状や感染力の強さ等の予測が大変困難であり、町としてどのような対応策が講じられるかにつきましては、正しい情報の収集や提供に努めるとともに、昨年改定されました国の新型インフルエンザ対策行動計画、また年内に改定を予定しております神奈川県新型インフルエンザ対策行動計画をもとに、市町村の役割等について検討してまいります。いずれにいたしましても、一番大切なことは、国・県・医師会等と連絡をとり、町民に対し正確な情報を提供することにあると考えております。
次に、職員の新型インフルエンザ予防ワクチンの摂取状況についてというお尋ねですが、現在のところ、町予算をもって新型インフルエンザの予防ワクチンを職員へ摂取させることは考えておりませんが、将来的にはインフルエンザの猛威の状況によっては、その対応を検討する必要があろうかと考えております。
次に、特定検診の実施状況についてのお尋ねでございますが、特定検診は高齢者の医療の確保に関する法律の改正により、平成20年度から各保険者が行うことが義務づけされ、町では対象となる40歳から74歳の方々に5月下旬、受診券を送付させていただき、11月末現在で集団検診を葉山町保健センターで5回、逗子市保健センターで7回実施しており、10月末現在で約1,000名の方々に受診をしていただいております。なお、75歳以上の方の検診につきましては、神奈川県後期高齢者医療広域連合保健事業計画に基づき、対象者の方へ受診券を送付し、医療機関で受診していただいております。
次に、医療費削減につながるジェネリック薬品の普及について伺うとのお尋ねですが、国はジェネリック薬品について平成24年度までに数量でシェア30%以上にするという目標を掲げ、使用推進に取り組んでおります。本町では医療費抑制のため、国保加入者の方々にPRをさせていただいております。今後につきましても、納入通知書への同封を初め広報紙やホームぺージ等でジェネリック薬品の普及促進に向け、御案内をさせていただきたいと考えております。
以上で第1回目の私の答弁といたします。
○議長(笠原俊一君)引き続き答弁を行います。
○教育長(豊田茂紀君)15番森議員に答弁させていただきます。答弁に先立ちまして、一つ御了解いただきたいと思っておりますが、本日は要請により教育委員会を代表して田中委員長が、教育委員長が出席をいたしております。本来ならば、法に基づき田中教育委員長が教育委員会を代表するわけでございますから、田中委員長の答弁から先にさせていただくのが本来かと思いますが、質問の通告の順番で私が先に答弁するところが入っておりますので、そういう関係で私が先に答弁させていただくことを御了解いただきたいと思っております。
まず、新型インフルエンザへの対応策について、学校での対応はどうだということについてでございます。現在のところ、文部科学省から県に対して対応策等の具体的な指示は出ておりません。今後は県の動向を見きわめつつ対応策について検討していく必要があると考えております。
続いて、教育問題に入ってまいりますが、児童・生徒の暴力についての所見、小・中一貫校についての所見は田中委員長への御質問でございますから、後ほど田中委員長のほうから答えさせていただきます。
私、スクールカウンセラーの役割について以下3つの質問に対してお答えをさせていただきますが、スクールカウンセラーの職務内容は、学校における児童・生徒の不登校や問題行動等に適切に対応するため、教育相談体制の充実を図ることを目的とし、児童・生徒へのカウンセリング、教職員及び保護者に対する助言・援助を主な役割としております。当町におきましては、日本臨床心理士資格認定協会の認定にかかわる臨床心理士を各中学校を拠点に配置し、小学校へも派遣しているところでございます。
続いて、放課後空き教室の活用についてということでございますが、葉山の各校には児童・生徒が日常多くの時を過ごす普通教室と、家庭科あるいは理科、図工、音楽に使用する特別教室がございます。これらの教室の日常の児童・生徒の居場所ではございませんが、指導に活用する上で必要な場所でございます。また、当町では児童の増加が予想されております。したがいまして、空き教室が現状ではほぼないというように考えております。
続いて、教育長就任半年を経ての感想を伺うというお尋ねでございます。率直に申し上げまして議会等の公式の場で感想について質問され、どのようにお答えするのかは難しいところであります。ことし5月に教育長に就任以来6カ月が経過いたしました。この間、議員の皆様を初め教育関係者、そして町民の皆様方に格別の御指導、御理解、御協力をいただきながら、教育施策を推進するよう努めてまいりました。改めて心から感謝申し上げます。
この半年、学校の安全については、食品の安全性を脅かす事件や、子供の命の安全に関する事件など、事件・事故が新聞などで報道され、大きな問題となっております。こうしたことから、子供たちの安心・安全確保が第一であり、地域と学校、教育委員会が連携することが重要であると考えております。また、子供たちにとって、よりよい教育環境を実現するためにも、学校・家庭・地域社会・関係機関との幅広い協力を必要とし、私としても教育委員会をさらにより一層地域から信頼されるよう、児童・生徒の安全・安心の確保について見守っていかなければならないと考えております。
そのため、教育行政を進めるに当たって、教育長としての能力との関係、国の教育施策との関係、町の財政状況との関係、さらにとりわけ町の教育行政の継続性との関係等、それぞれについて適切に対応できるよう、町長部局とも連携し、諸課題に取り組むことが重要であり、今後も引き続き諸課題に取り組んでまいりたい、そのように考えております。
以上で私の答弁を終わります。
○議長(笠原俊一君)引き続き答弁を行います。
○教育委員長(田中和子君)全国的に問題となっている児童・生徒の暴力についてのお尋ねですが、先月、文部科学省から平成19年度児童・生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の調査結果が公表されましたが、暴力行為の発生件数は、全国で約5万3,000件と、小・中・高等学校のすべての学校種で過去最高の件数に上がったことと承知しております。そのうち、約7割が中学校、約2割が高等学校、そして残りの1割が小学校で発生しているとのことです。具体的には、対教師暴力、生徒間暴力、対人暴力、器物破損などに分けられると思いますが、生徒間暴力と器物破損が大半を占めているようです。
増加する背景としては、社会の変化や経済状況など、複合的な要因が考えられますが、児童・生徒指導に特効薬はなく、日ごろからの指導の積み重ねにより、人間関係をしっかりと構築することや、児童・生徒の心を豊かにはぐくむことを大切にしなければならないと考えます。また、問題行動が発生した場合には、管理職と児童・生徒指導担当が中心となって、全教職員で対応する必要があります。さらにケースによっては家庭・地域、そして関係専門機関とも連携する中で問題解決を図らなければなりません。いずれにいたしましても、対症療法に追われるのではなく、未然に防止できるよう、日常の教育実践を充実させることが必要と考えております。
小・中一貫校についての所見を伺うとの質問でございますが、小・中一貫校では、小学校から中学校までの9年間にわたる継続性、系統性を持たせ、独自の教育課程を編成するなど取り組みがなされ、マスコミ等で報道されているところでございます。しかしながら、小・中一貫校が教育課程の編成を含め、現行の6・3・3制に比較し、飛躍的な効果を生み出すシステムであるかどうか、十分解明されているわけではございません。したがいまして、近隣地区の動向及び葉山町の現行の教育とも比較する中で、慎重に研究してまいりたいと考えております。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○15番(森勝美君)御答弁ありがとうございました。順次再質問をさせていただきます。まず、新型インフルエンザの質問をさせていただきます。従来の型と違って、人に免疫がないということを先ほども町長が答弁されました。今ですね、大流行のおそれがあるというふうに連日新聞などでは報道されていまして、感染発生直前というふうに言われています。これはスペイン風邪と対比されていて、多くの皆さん御存じのことと思いますが、その対応の違いで死亡者数がかなり差があったというふうに言われています。それにつきましても、ただ情報を待っているだけではなくて、目に見えない勢いに対しては、初動対応をどのようにしていくか。これは即マニュアルをつくるべきではないかというふうに私は考えますが、いかがでしょうか。
○町長(森英二君)先ほど答弁させていただきました。この新型インフルエンザが蔓延すると25%が罹患するという予測も出ております。非常に大変な事件、事故というとらえ方をしますと、仮に今、県のほうからの指導マニュアルがまだ来てないわけですけれども、いつ発生するかわからないということを踏まえますと、例えば町内で発生したということが判明した場合、これはもう大変なことになりますので、即刻非常事態宣言をする必要があろうかと思います。そのときには町長である私が対策本部長を務めるということになります。そして、できるだけ人の集まる場所は閉鎖をしなければ予防にならない。例えば学校、先ほど教育長からの答弁もございましたけれども今この例えば子供の家庭、家族で発生したりした場合なんか、これはもう即学校を基本的には閉鎖ということになろうかと思います。そして校長とかあるいは副校長、幹部は学校に詰めて連携、連絡調整に当たることになろうかと思います。また、この役場。役場につきましては、基本的には閉鎖ということになりますが、国の移管事務であります出生であるとか死亡、婚姻、こういった窓口はやはりあけなければならない。そのときのためには、職員にワクチンをちゃんと打った、打った職員がマスクをつけて対応をする。最小限度の窓口対応は、これは実施を続けなければならないんじゃないかなというふうに思います。
また、あと考えられるのは、ごみ収集ということになりますが、これは家庭で使ったマスクであるとかガーゼ、そういったようなものが捨てられる。そういうのを収集、これは非常に大事な仕事になります。これはそういった意味では幸い当町ではごみ収集は直営で行っておりますので、これは職員に収集活動をさせるということができます。これがもし委託事業になっている場合には、なかなか問題が起きるかもしれませんが、そういったことで対応をしなければいけない。直接の収集活動は行う。こういうふうに考えております。
いずれにしましても、じゃあ当分の間、外出もできないというときの備蓄食料品が何日分、あるいはマスクがよく1人20枚とか30枚、そういった水がどれだけ、いろんなことが報道ではされておりますけれども、基本的に本町としてどれくらいの備蓄を住民の方々にお知らせしていくべきなのか。これはできるだけ早い時期に消防のほうと連携をとりながら検討をしていきたいなと思っております。
○15番(森勝美君)今、私もお願いしたいと思うことをすべて言われてしまったように思います。1人でも地域に発生した場合は、人の集まる場所、そして学校、それから官庁、公共機関はすべて閉鎖をするというのが一番効果のある方法だというふうに言われています。職員の方の新型インフルエンザの予防接種状況は、多分それに対応できるだけの担当の方にはしていただかなければいけないんじゃないかと思います。大体医療機関で申しますには、15日ぐらいまでに済ませてほしいというふうなことを聞いています。ですから、できるだけ、一番担当者として携わる方が多いのは、救急車の職員ですね。救急出動に当たる消防職員のワクチンの状況は、ほとんどすべてされているんでしょうか。
○消防長(坂本光俊君)現在のところワクチンはいたしておりません。感染防止用の資機材は準備できております。
○15番(森勝美君)多分、重症の患者のみを搬送するというような、トリアージのマニュアルが必要ではないかというふうになってくると思うんですよ。感染が蔓延してきますと、軽症者は病院には入れませんというふうに聞いています。重症者のみを搬送するわけですが、そのようなときにやはりワクチンを今のところ受けてない方は対応できないで、できるだけ消防…危機管理という意味でもですね、消防の職員の方には早急にワクチンを接種していただいたほうが私はいいように思いますけれども、どのようにお考えでしょうか、お伺いします。
○消防長(坂本光俊君)ワクチン接種につきましては、今後検討していきたいと思っております。
○15番(森勝美君)それでですね、その際、ワクチンがなくなる、足りなくなる状況が考えられるんですよ。ですからこれは早急に、やはり医療機関では15日まで、せめて行ってほしいということもありますし、それからだんだん足りなくなってくる。で、ふだんでもですね、12月の終わりぐらいになりますとインフルエンザがはやってくるんですね。乾燥し始めると風邪とかインフルエンザの活発に動く状況が出てくるので、新型インフルエンザでなくても感染しやすいという状況になってきていますので、早急にしていただきたいと思います。ですから、即対応をできるようにしていただきたいと思います。
また、次に移らせていただきますが、まず休止できない役場の窓口ですよね。それが一番大事なんですけれども、そこの人たち、その職員もいまだにまだワクチンは接種してないというふうに理解してよろしいんでしょうか。
○総務部部長(根岸隆男君)そのとおりでございます。
○15番(森勝美君)これは海外ではやり始めた場合は、日本にもすぐ来るということをお考えいただいて、これ、早急に何とか職員の方にもお考えいただきたいと思います。
学校での対応策については、先ほども教育長のほうから伺ったわけですけれども、効果が、文部科学省から県のほうに具体的に指示があって、その後、県のほうから指示が来るというふうになっていますけれども、大方、幼稚園、保育園、それから学校でだれかが風邪を引くと、その家族がほとんど引くというふうに聞いております。そういう点から考えましても、まず学校、保育園がその対策を真っ先にしていただきたいと思いますが、教職員のワクチン接種状況とかいうものについてはどのように把握されていますかを聞きたいんですけれども。
○教育長(豊田茂紀君)御案内のように、新型インフルエンザのワクチンは現在ないのではないか。新型インフルエンザが発生して、その菌を培養してからワクチンがつくられるのではないかというように私は理解しておりますので、そういう点からすれば、今までの別のことしのインフルエンザのワクチン等を利用するというか、活用するということが一つの柱になるのかと思っております。あとは日常的に、もうありふれたことなんですが、手洗いとかうがいとか、教室の換気するというようなことを通してやっていくことになるのかというように理解しております。国との関係についてのお尋ねがございましたが、私の知るところでは05年に政府が新型インフルエンザ対策行動計画を策定いたしまして、それに基づいて基本方針や分野別、いわゆるガイドラインと言われる指針を出され、それらの指針がさらに改定されたというように伺っております。その改定された内容は、学校について、都道府県で患者が1人でも発生すれば、域内の学校を一斉に休校させるというのが示されたというように私自身は理解しておりますので、そういうことを通して蔓延を最小限にしていくことにつなげていきたいと考えております。
○15番(森勝美君)そのようにさせていただきたいと思います。それから、まず予防なんですが、食事、食べ物を通しても予防できるというふうに言われていますね。風邪を引く、インフルエンザになって、タミフルという薬品名を皆さん御存じ、お聞きになっていらっしゃると思いますけど、その材料、原料というのは、ハッカクという香辛料なんですね。それを多く使った料理を毎日…毎日じゃなくてもいいですけども、食べることによって予防が可能だというふうに言われていますね。タミフルは10歳以上の子供にちょっと精神的な不安定の状況が出るということも一時ありまして、それについてもいろいろと医療関係では対応しているようですけれども、そうした家庭生活でも予防できるということもありますので、ぜひ教育委員会、学校関係の方にですね、子供たちに教える。それから、インフルエンザの症状と普通の風邪の違いというのを非常に大きな差があるというふうに聞いています。それはインフルエンザというのは全身にその症状があらわれるそうです。しかし普通の風邪は、例えば頭が痛いとか鼻水が出るとか、そういった部分的なものが多いというふうに言われています。その症状の見分け方についても、子供たちに認識をしてもらうような努力をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。
○教育長(豊田茂紀君)ただいまの2つの御意見については、御意見として伺い、必要に応じて学校と、栄養士もおりますし、養護教諭もおりますので、伝えて生かしてまいりたいと思っております。
○15番(森勝美君)ぜひよろしくお願いします。
次に、特定検診についてお伺いしたいと思います。先ほど葉山では5回ですか、逗子では7回、1,000人ほどの受診があったということです。この特定検診を、より強化するためには、基本的なメニューのほかに、医療機関では独自に加えたりしますね、検診項目を。そういうことは差し障りがない。別に本人が納得して受ければいいというのでよろしいんでしょうか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)今回の特定検診につきましては、先ほど町長からもお答えしましたように、約1,000名の方が受けられております。率にいきますと約13%程度、現在受診をいたしていただいております。それで、今、議員が言われましたように、基本項目以外にということですけれども、現在の特定検診では決まった項目、これは逗子と一緒に共同でやっておりますので、現在のところ基本項目につきましては変更しないで、このままの形で行っていきたいと、そのように思っております。
○15番(森勝美君)今のところ、メタボリックシンドロームについて、新しくおなか周りの女性と男性との標準の数値が出されて、それに、それ以上はメタボリックシンドロームと判定されるということですね。それで、その後、受診されて、その後の指導状況はどのようにされていますか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)先ほど言いましたように、1,000名の方が受診をされ、160名の方、この方たちについて指導を行っております。そのうちの14名の方が指導に参加をしていただいたと、そのような状況になっております。
○15番(森勝美君)この検診はですね、働き盛りの方に多いので、やはり職場でもそういった検診を受けていただき、健康という指導もしていただかないと、なかなか成功に結びつかないのではないかと思いますが、これは国民健康保険の加入者だけですから、会社関係の方でね、自営業の方は多分国民健康保険でしょうけれども、そのほかの方については町としては把握できないということでよろしいですね。
○保健福祉部部長(石川恵一君)そのとおりでございます。
○15番(森勝美君)次に移らせていただきます。次はジェネリック医薬品についてですが、国が先ほど町長の御答弁でも30%以上にする、25年までにですね。そういう抑制のために、医療費の削減、抑制のためにそういった目標値を掲げているわけです。長期にわたる医薬品を服用している方、こういう方についてはやはりジェネリック薬品の利用が望まれるように思うんですけれども、このジェネリック薬品にしてほしいということは、患者本人が医師に伝えないと、それは処方箋の中に入れていただけないんですよね。だから、それをやはり普及するためには、長期医療にかかっている方に大いにPRをする必要があるというふうに思いますけれども、いかがでしょう。
○保健福祉部部長(石川恵一君)先ほど町長が答弁しましたように、現在国民健康保険が該当しておりますので、国民健康保険に加入されている方、この方たちにつきましてはジェネリック医薬品を使いましょうということでもってPRをさせていただいております。それで、この医薬品を使うかどうかという方につきましては、医師の判断ということですので、医者と患者の両方の方で相談をしていただきながらやっていただきたいと。ただ、この医薬品を使うことによって医療費の抑制につながるという部分もございますので、今後もそのPRに努めていきたいと、そのようには思っております。
○15番(森勝美君)はい、よろしくお願いします。それで、最近ではですね、医師にかかったり、それから自分で薬を買ったような場合に、お薬手帳というのをいただけるんですよね。それに記録をしておきますと、自分が以前に風邪でかかったとしても、いただいた薬が今、合わないとすれば、今いただいた薬が違うんじゃないかということもあって、これ、非常に、薬局でいただいたんですけれども、こういったものもあるということをですね、よく、長期にわたって医師にかかっている方は、多分よく御利用されているかもしれませんけど、私も最近初めてこれ知ったら、便利なものができたと思っていますが、これをまた町としても、どうでしょうかね、こういうものもありますよという、それによってジェネリックが使えるんじゃないかということ、他の医師にもお伝えできるんじゃないかと思うんですけれども、どうですかね、伺いたいんですけど、難しいですか。
○保健福祉部部長(石川恵一君)大変不勉強で申しわけございませんけども、議員のほうのもう一度お話を聞き、検討してみたいと、そのように思います。
○15番(森勝美君)またよろしくお願いします。
では、次の学校教育について御質問させていただきます。長い間、葉山の子供たちの教育に御尽力をいただきまして、本当に教育委員長様、ありがとうございます。再質問をさせていただきます。今ですね、葉山の子供たちの特徴というのは、どういうふうな状況になっているのか、教えていただけますか。
○教育長(豊田茂紀君)非常に大きな質問という感じでございますから、お答えのしようは、いろんな切り口がありますので、答えるだけで時間をオーバーしてしまうのは御無礼でありますから、申しますならば、質問との関係で申しますならば、概して葉山の児童・生徒は落ち着いた環境の中で、落ち着いた学習生活を送っている。それが特徴だというように考えております。
○15番(森勝美君)私もそのように思います。といいますのは、やっぱり気候、葉山の青い海と山、こういう、それで気候温暖な町ということを考えれば、おのずと私も子供たちは幸せに穏やかな子供たちだなというふうに思っています。全国的にね、暴力がふえたというふうに新聞で文部科学省の発表があったわけですが、本当に一時ですね、60年代ですか、学校が大荒れに荒れたという時期があって、それから以後は非常に落ち着いてきているというふうに思っていたものですから、私は全くこの発表には仰天したというのが真実です。学校の教育関係に携わって、長いこと携わっておいででした教育委員長も教育長も、こういった傾向には余り…どういうふうに思われたのかをちょっとお伺いしておきたいと思うんですが。
○教育長(豊田茂紀君)今回の御質問について答弁を検討する中で、教育委員長と私は事務局を含んで十分討議をいたしましたので、私のほうからまとめて答弁をさせていただきたいと思っております。先ほど言いましたように、基本的な特徴は非常に落ち着いているということでありますが、問題行動が全くなかったわけではございません。今、手元に資料がございませんが、私の記憶に間違いがなければ、小学校では平成19年度はいわゆる暴力というのはゼロだったと。中学校では若干ありました。私は一応ここでは自我の主張であるけんかと、そうでない暴力、さらにいじめとは区別して考えているつもりですが、それについて御説明はここでは省略をいたします。そういう意味ではゼロではなかった。ゼロではないから、それでいいんだというパーセンテージの問題ではなくて、そういう問題が発生すればそれぞれに迅速に、しかも適切な対応を担当の教師及び教師集団が校長を中心に、あるいは中学校では生徒指導担当教諭を中心にやってきておりますので、そういう意味では、もうはなまるというわけにはいきませんけれども、それなりの努力をしているということであります。
○15番(森勝美君)そのとおりではないかと思います。いじめから暴力に発展するということが考えられる…普通考えるんですけれども、そういったことは別に今おっしゃいましたよね。暴力といじめは別な問題になっているというふうに、私の考えではいじめから暴力に発展するのかなという考えがあったんですが、いや、今は違うとおっしゃられるのかなと思いました。それと、子供がふざけていながらね、ふざけていてということは、もう余りそういう問題から暴力とかいじめが発展しない。ふざけられる、友達同士でふざけられるほど、それは親しいんだろうというふうに思います。1年生と3年生がちょっとやっぱり不安定な状況に、大体どこでもあると。2年生は大体落ち着いているというふうに聞いているんですけど、私、考えますに、やはり1年生というのはこれからもう一回再質問させていただく小・中一貫校の問題に絡んでくるかなと思うんですね。1年生は小学校6年生のときから、がたっと、全く勉強の仕方が変わってきちゃう。教科制になってくるということと、ずっと同じ学校の子供が一緒に中学校1年になるのではなくて、いろんなところから集まってくる子供、そういったことのいろんなストレスや何かで、やはり1年生の子供たちが非常に精神的に不安定になっているんじゃないかなというふうな私は考えをしています。3年生というのは、もうそろそろ学校の、上の学校のですね、ことを考えたら、よく理解できるんですね。落ち着かなくなるということも。ですから、やっぱりその辺で小・中一貫校のほうに話、移らせていただくんですけれど、そういうところを解消する、要するに今の子供たちの成長段階というのが、今までの6・3制では合わなくなっているというふうに考えて、全国で小・中一貫校にしている学校は、それを取り入れている、小・中一貫校ですね。そういうふうにいろんなものを読みますとなっているんですけど、それについてはやはり、これから葉山でですね、小・中一貫校についてはどうだろう。先ほど研究をこれから進めていくと教育委員長さんおっしゃいましたので、そういった面の子供たちの状況からそういったことが必要ではないかというふうに考えるんですけど、いかがでしょうか。
○教育長(豊田茂紀君)最初にちょっと、暴力でいじめの問題についても触れておきたいと思いますが、私、けんかと暴力といじめは違うという認識をお示ししました。けんかは、兄弟げんか、親子げんか、俗にいえば夫婦げんかも含めて、そういうのはいわば自我と自我のぶつかり合いと、基本的にはそういうとらえ方を、私は生徒指導を長い間やっておりまして、してまいりました。いじめと暴力についての大きな違いは、いじめの中にはそういう物理的な強制力を伴うものもございますが、いじめというのは同一集団の中で発生する。暴力というのは、必ずしも同一集団の中で発生するわけではない。道路ですれ違って、肩がぶつかって、そこで暴力ざたになるというのは、同一集団ではございません。そういう意味で、いじめというのは同一集団で発生する。だからこそ継続性があり、続くから深刻なんだというとらえ方を私は基本的にしております。暴力がいじめになり、いじめが暴力になるという総合的な関係はありますが、基本的なとらえ方をそういうようにしておけば、理解の一つにはなるのかなというように思っております。
6・3制が、そこから森議員は論議を発展させられまして、そういうことと6・3制とが現状に合わないという部分があるのではないかという趣旨の御発言だったのかと思いますが、私自身は各国さまざまな義務教育制度は、6・3制だけではなくてさまざまな制度があるというように理解しておりますし、それはその国の歴史性だとか民族性だとか文化、そういうものを含んで総合的に制度が決まっていっているものだというように考えております。我が国の6・3・3制が現在破綻したというように私自身は考えておりません。
マスメディアでいわゆる東京のある区の1年から9年までの新しいスタイルの学校、4年・3年・2年というような、ああいうスタイルの学校とか、小・中だけではなくて中・高一貫校では、公立でも神奈川県で来年から導入するという動きがございますが、そういうものについては私自身がざっと考えていきますと、その組み合わせは一貫校にも3種類ございますので、学年の切り方によって15種類ぐらい一貫校が生まれるのかなというように私自身は主観的ですけれども考えております。
ただ、先ほど田中委員長がお答えいたしましたように、その4・3・2という16年度から始まったシステムが、例えば十分に…十二分とは言いませんが、十分にシステムとして生き始めているのかということについては、やや私は逆の評価を現時点ではもっておりますので、そういう問題についてすぐに飛びつくということはしないほうがよいのではないかというように思っております。基本的には現在の6・3・3制を維持し、発展させていくという姿勢でよろしいのではないかというように考えております。
○15番(森勝美君)もう、非常にお説をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。それぞれ教育長、非常に慎重にお答えいただいたと思います。
まず、私立学校では往々にして小・中なり中・高なり一貫校が多いというふうに思いますが、教育委員長様は私立の校長先生もされたというふうにお聞きしていますが、それは一貫校だったんでしょうか。もしその一貫校でのよさというものについて、どのようにお考え…感じていらっしゃるのかを伺いたいと思います。教育長はですね、6・3・3制を今はそのほうがいいんじゃないかというふうにおっしゃっていましたけれども、いかがですか。
○教育委員長(田中和子君)いろいろとお考えいただいて、ありがとうございますが、今現在の私どもの考え方は、今、教育長がお答えいたしましたことを基本として考えております。私学につきましては、それぞれの独自性がいいわけですね。文科省の指導ではなくて。ですから、当然違いがあってしかるべきだと思っております。私ども公立校の場合には、内容をさらに充実させながら、公立校としてやっていきたい、研究しながらやってまいりたいと、そのように考えております。
○15番(森勝美君)ありがとうございました。では、次のスクールカウンセラーについてお尋ねいたします。非常に今、子供たちの、先ほどから申し上げていますが、中学生ぐらいの難しい精神状態の子供たちを御指導されている教育者の皆様には本当に気苦労が多いことと思います。非常に子供たちも多種多様、本当にいろいろ言って当たり前と思うんですけれども、その子供たちのやっぱり相談にのる、相談をもちかけるという子供たちは、私はそれから自分のことが、気持ちが言える、伝えられるという子供たちのことは余り心配しませんが、そうではなくて、悩んでいるけれども、だれにも打ち明けられないというような子供たちに対して、それは本人が言ってこなきゃわからないんだからと言われてしまえばそうですけれど、どのように対応されているのか。そういったふだんおとなしいとかね、言われている子供だったという子供、今、事件、大きな事件起こしている子供のころの話を聞きますと、優秀だったり、非常におとなしかったりということがあるんですけど、自分の意見を外に出せないで、自分で考え込んでしまうというような子供たちに対してのね、カウンセラーというのは、どうやって対応されるのか、伺いたいと思います。
○教育長(豊田茂紀君)お答えいたします。決して子供、児童・生徒のほうから訴えがない限り知らないよということではなく、学校ではアンテナを張りめぐらしているとまではなかなかいかないんですが、張ってですね、いわゆる呼び込み相談といいましょうか、そういうことにも力を葉山では入れております。具体的な相談件数等は、小学校・中学校、あるいはその内容も含めて、この20年度で言えば4月から9月までの件数がございますが、例えば中学校ではこの半年間で、9月までのですね、相談者の延べ人数は213名ですが、実人数は70名ですから、平均して1人の生徒が1回来たらもうそれでおしまいではなくて、やはりきちんと解決の糸口が見つかるまで、あるいはできれば解決するまで、繰り返し相談にのっているということがこの数字の中から読み取れると私は理解しております。小学校についても同じような状況でございます。主な訴え方の内容については、時間がございませんので、また別の機会に御説明をさせていただくことができればと思っております。
○議長(笠原俊一君)森議員、残り時間がありませんので。
○15番(森勝美君)ありがとうございました。空き教室については、また次回にでもさせていただきたいと思います。このたびは教育委員長様、教育長の、また御感想をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。今後とも非常に子供たちの教育については、今後ともどうぞ御尽力のほどをよろしくお願いします。以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)これにて15番森勝美議員の一般質問を終結いたします。
引き続き第2番、13番伊藤友子議員、登壇を願います。
○13番(伊藤友子君)13番伊藤友子でございます。議長のお許しをいただきましたので、本日は通告順に4点につきまして一般質問をさせていただきます。
まず、1、水源地の水と土地の利活用について、積極的な活用策についてでございます。この件につきましては、去る10月22日に一般質問をさせていただきましたが、重ねての質問でございます。水源地の水を葉山町のためにどう生かしていけばよいのか、いろいろな機会を通して、つまり議会、行政、町民の方、専門家などからさまざまな意見や案をまとめていく必要があると思いますが、まずは正式に町長が宮内庁へ水や土地を町が利活用することを承諾していただくことが先決だと考えます。さきの10月の質問の際には、町長から、水源地の水が町民にとっての大事なオアシスの一つとして育てていくことを強く希望しています。また、できるだけ早くプロジェクトチームをスタートさせたい。この水が葉山のブランドとして活用できるという目標を持ちまして、まずは宮内庁に正式に確認をし、進めてまいりたいといった内容の心強い御答弁をいただいております。かつては御用邸御料水としてのみ使われていた由緒ある水源地の水を、現代の科学の助けもかりて、時代の要請でもあります飲料水として復活することができたら、こんなすばらしいことはないと思います。葉山ロイヤルウォーターとか、葉山インペリアルウォーターとか、葉山ならではの名前をつけて世に誕生させることができたら、町の財源確保の一助にもなるのではと期待が膨らむのは、私だけではないと考えます。
湧水は、その地域の貴重な財産です。農水省推薦の名水百選が示すように、各地域で湧水活用が今や盛んな時代でもございます。葉山にも立派な湧水があることを、大勢の人にもっと積極的にPRもして、知ってもらうべきだと考えます。利活用の仕方によっては、水源地の水が町民みんなの夢と希望と喜びの源になるはずだと思います。ぜひ利活用の道筋を開いていくべきときでございます。町長の御所見をお伺いいたします。
2番、生きがい事業団について、問題点と改善策について伺うといたしました。生きがい事業団につきましては、3月議会と6月議会と、過去2度にわたって質問をさせていただきました。その結果、町補助金につきましては、事務局職員の人件費として補助しているとの御答弁がございました。しかし、実際には町から出している補助金では足りずに、その労働の対価である賃金から一部費用、事務補助に回されていることについて、町長は、これは非常に大きな問題を含んだことであろうと思いますので、根本的にその体質改善は検討していきたい。また、局長の業務、事務局長の業務、それから事務員一人ひとりの業務、すべて書き出して提出してくださいということで、1週間後に提出を求めて、今それを中身の精査をしております。人件費の削減、事務の合理化ができないものか、今進めていますとの御答弁をいただきましたので、調査にはおおよそ半年かかるとのことでございました。あれからようやく半年が経過いたしました。調査の結果、どのような改善案をお示しいただけますのか、お伺いをいたします。
3番目、真名瀬漁港再整備事業についてでございます。真名瀬漁港の環境施設整備についてをお伺いいたします。平成20年第3回定例会の私の一般質問におきましては、森町長から、漁港環境施設の整備につきましては、平成18・19年度に実施した土質調査、測量調査、実施設計等を有効に利用することのできる施設整備等についての再検討をし、現在、私の真名瀬漁港の環境施設に関する素案をとりまとめているところでございますとの御答弁がございました。それから1カ月がたち、去る11月21日、議員懇談会におきまして真名瀬漁港の環境整備に関する素案の説明が町長からございました。しかしながら、その素案の中身は、漁港区域の2,500万分の1の白図に養浜区間460メートルと記載されたA4判の図面1枚のみが提示され、あとは参考資料として、神奈川県横須賀三浦地域県政総合センターが作成した北下浦漁港海岸浸食対策事業と、横須賀海岸秋谷地区海岸浸食対策事業の2例が添付されているだけのものでございました。
長期間をかけて熟慮された結果、森町長試案の環境施設に関する素案とは、どのようなものを議会にお示しいただけるのかと期待しておりました。ところが、養浜の根拠も、数値も、理由も全くなく、遊歩道の代替案としてはまことにお粗末なものでございました。森町長が町長選の折のマニフェストの段階で、遊歩道設置反対・中止を掲げていらしたのですから、それにかわる腹案は、町長就任当初に既にお持ちのはずと思っておりました。町長になられて10カ月が経過したにもかかわらず、おためごかしともとれるこの程度のものしか議会に提示できないことに、遊歩道代替案に真剣に取り組んだとは到底認められず、私は大変残念に思っております。議会や町民から意見を聞くとおっしゃいましても、これでは何を意見してよいのか、だれもわかりません。森町長は、もっと具体的な内容を示して、養浜の意図するところを丁寧に説明なさる責任と義務とがおありになると考えます。
今後の環境施設整備の内容でございますが、既に国・県・町議会が承認済みの遊歩道設置計画を中止してまで養浜を推進したい町長素案のどこがどのようにすぐれているのか。より町民サービスになるのか、あるいは町民の利益優先につながるのか、環境にも有利なのか、また財政負担にならないかなど、明快な御答弁をお願いしたいと存じます。
4、ごみ処理について。1、ゼロ・ウェイスト宣言と今後についてでございます。去る11月25日、ごみ問題特別委員会を開催、葉山町ゼロ・ウェイスト計画施策骨子素案の説明を担当の環境課より受けました。冒頭に、経緯として、これまで葉山町は国の基本方針を受けて策定された神奈川県ごみ処理広域化計画に基づき、老朽化した焼却施設の更新や最終処分場の確保など、施設問題を軸としてごみ処理広域化の協議を進めてきました。しかし、2008年1月、脱焼却・脱埋め立てを選挙公約に掲げた森町政が誕生し、5月末日をもって2市1町ごみ処理広域化協議会から離脱を決めました。森町政は6月、徹底的な資源化・減量化によってごみの焼却と埋め立てをゼロに近づけることを目指すゼロ・ウェイストを基本方針としてとりまとめ、施設処理に依存する従来型のごみ政策からの転換を図る立場を明確にしたとございます。今後、分別方式の見直し、収集方式の改革、生ごみの資源化推進、事業系排出物の対応、資源化支援策等の具体的な骨子をまとめるとありまして、それが細かく出ております。
ゼロ・ウェイストが葉山町に定着するかどうかは、これからの問題として、素案は全体としてよくできており、ここまでまとめられた担当課の皆さんの御努力には、御苦労さまと評価をしたいと思います。しかし、今後町民の皆様への周知は、どうすればよいのでしょうか。資源化・減量化のために理解と協力が得られるでしょうか。22分別という手のかかるごみの出し方を町民の方々が快く理解を示して町に協力できるのか、今後についての問題でございますので、その辺をお伺いしたいと存じます。
以上をもちまして、私の第1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いいたします。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長(森英二君)13番伊藤友子議員の御質問に順次お答えをしていきます。大分多岐にわたった御質問が多かったように思いますが、第1回目の答弁で漏れたところは、また再質問でよろしくお願いいたします。
まず最初の水源地の水と土地の利活用についてのお尋ねでございます。これは本年第2回目、そして第3回目にも定例会でも同様の御質問いただいております。またその以前にもこういった種の御質問いただいていると理解しております。
御承知のとおり、この湧き水は葉山御用邸の御料水として利用されてきたわけでございますが、現在はその利用は、水の利用はなされておりません。御承知のとおりです。また、この用地も、宮内庁の行政財産として管理されているのみで、この財産の積極的な活用は現在まではされておりません。先月、私も6日の日に現地に赴きまして、この状況を見てまいりました。宮内庁からのお話では、約7,000坪という土地で、これはほとんど山林ということでございます。これを積極的に利活用していくということになりますと、どの程度の規模の活用になるかにもよりますけれども、相当財政的な裏づけも必要になってまいります。そういったことを踏まえながら、前回の答弁のときにも積極的に葉山の名物としてというか、ブランドとしてとい、いわば積極的な答弁を行ってきたわけでございます。基本的にはその姿勢には変わりはございませんが、現在またこの新年予測される財政状況等もにらみながら、この利活用の方策は検討していきたいというふうに思っております。
次に、生きがい事業団についてでございます。問題点と改善策ということでございますが、事業団は会員の生きがいの充実や、将来にわたって生きがいを持って社会参加できるような事業展開を図っておりますが、受託業務の内容の拡大、就業率の向上、就業配分及び連絡調整等に問題があるかなというふうに伺っております。そして、これらの改善策としては、会員及び作業責任者との連携や調整を密にして、会員のニーズをとらえ、新たな受託業務の改革を図り、就業機会を提供することにより就業率の向上に努め、あわせて町民等のニーズにこたえられるような改善を図っていると伺っております。町としても、必要な支援を今後とも行ってまいりたいと考えております。
次に、真名瀬漁港の環境施設整備についていうお問い合わせでございます。真名瀬地区漁村再生計画に基づき事業を実施してまいりましたが、漁港環境施設の整備につきましては、現在工種の変更を検討し、私がかねてお話をしておりました真名瀬漁港の環境施設に関する素案といいましょうか、たたき台、これをお示しをしたところでございます。先ほども出ましたように、先月の21日に議会の皆様に懇談会の席でお示しし、翌22日に町民の方々にお示しをしたところでございます。きょうまでの期間で、次に設ける検討委員会の委員の募集をずっと続けてきております。現在までのところ、きょうのお昼の時点で7名の方からの応募が具体的に出ております。これは海浜ということで一つのたたき台、例として私は示しましたが、それとは全然違う案とか、そういうそれぞれの方の思い入れの図面も入ったり、写真をつけたり、イラストですね、そういう提案もきて、検討委員会に参加したいという要望来ております。そういった方々も交えた、またそれ以外の近隣の人とか漁業関係者、そういった方々の意見を、意向なども聞きながら検討をこれからも続けていく必要があるかなというふうに思っております。
次に、ゼロ・ウェイスト宣言の時期と今後についてということでございます。このゼロ・ウェイスト宣言につきましては、本年6月の「葉山町ゼロ・ウェイストへの挑戦」というテーマで本議会へ提案として提出し、平成21年1月に宣言を実施するプロセスを示させていただきました。しかし現時点におきましては、このゼロ・ウェイスト政策に対する認知度をより一層高めることがまず重要であり、宣言ありき、宣言を優先させるということではなくて、それよりもまずゼロ・ウェイストとは何なのか、これをより深く町民の方々に着実に浸透させ、それを推進するためにも議会の御理解をいただくことはもとより、町全体の機運を高めることが肝要ではないかなというふうに考えております。したがいまして、まずは町民の皆さんに対し、ゼロ・ウェイスト政策への認知度を高めるべく、説明会の実施や「広報はやま」等による積極的な広報活動、これを実施し、宣言につきましては議会の御意見等も聞きながら、しかるべき時期に実施してまいりたいと考えております。
以上で第1回目の答弁とさせていただきます。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○13番(伊藤友子君)御答弁ありがとうございました。順次再質問をさせていただきます。まず水源地の水と土地の利活用についてでございますが、今、町長のほうからお話があったことは、ほぼこの間、9月、10月議会のときと同じでございます。本当に、すぐに12月議会がきてしまったわけでございますが、くどいようにもう一度重ねて私が一般質問したといいますのは、このまま、ただあれですね、来年度に何か突破口になる水質の検査ですとか、この間も申し上げましたが、水量の検査ですね、それが以前は毎年行っていたようでございますが、ここのところはいかがでしょうか、私の手元にはないんですけれど、町のほうで流量計算など毎年行っているんですか。
○総務部部長(根岸隆男君)毎年実施はしておりません。実施はいたしておりません。
○13番(伊藤友子君)たしか私、町からいただいたのが、平成の4年か5年ぐらいまでなんですね。ですから、これを改めてですね、どのくらいの流量計算があって、そして水質検査ですね、水質検査もしていただきたい。そういうやはり調査費を計上していただきたいのです。それはぜひともお約束をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○町長(森英二君)今、21年度の予算が財政課のほうに集まってきつつあるところでございます。もう来週ぐらいから私のほうとの、部長査定とか、そういう段階に入っていきます。そのときにこの水源地の水の調査、流量は十分、いっぱいあるということは見てわかるんですが、流量の調査というよりも水質、またこれを飲料に適すようにまで浄化するにはどれくらいの費用がかかるのか、そういったことも含めた調査というのはどの程度行えばいいのか、これは予算の中でどういう位置づけになるか検討をしていきたいと思っております。
○13番(伊藤友子君)ぜひ御検討は、予算化するということで御検討いただけるものと思ってよろしいですね。
○町長(森英二君)検討いたしますということで、ひとつ御理解をお願いします。
○13番(伊藤友子君)検討というのはね、大変にいい言葉でして、やらなくても検討、それから、まあやるかということも検討、ぜひやりますとは、まあ行政の方はおっしゃらないですが、これは本当に私のためではなくて、もう葉山町みんなのやはり希望とですね、夢が将来にかかっている。それから財源がないというなら財源確保の一助にもなるのではないかと。私は本当に真剣に、皆様お笑いになる方もあるかもしれないけど、真剣に考えております。そこで、つきましてはですね、この議会の17日に終わりましたら、18日に富士吉田市のほうから富士山の湧水を一部、富士吉田市が何ていうんですかね、第三セクターをつくって飲料水として売り出しているというところを入手…これはやはり農林水産省ですかね、そっちのほうからこういうところがありますということで、大抵は湧水はいっぱいあるけれど、民間に全部流れていっちゃっている。ほか、いろいろございますね、大きな。あれは全部民間で100%やってしまっていますから、第三セクターでというのは、尾鷲市もやっていますが、とても遠いので、富士吉田市に行ってまいります。どのくらい、何%ぐらい町が出資したり、それから利益配分とかですね、そういうところを学んでまいりますので、ぜひ湧水はいろいろな利用方法がありますけれども、余りふろしき広げても、全部できなかったら困りますし、これはもういろんな方が参画をされて、だんだんだんだんあそこの土地、あるいは水をどのように利用するかをお考えになればいいので、まずは飲料水ということで、私たち会派の2人で行って調べてまいります。ですから、ぜひ調査費は、やる方向の強い御検討ということで私は受けとめさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
○町長(森英二君)検討という言葉は非常に便利な、いわば行政用語ですと、政治的用語というような御指摘ございました。御承知のように、今、各議会の皆さんの費用も含めて全庁的に15%のシーリングと、非常に厳しい宿題を皆さんにお願いしているのが現状でございます。その中で、どのように各課から出てきているのか。それを全部が出そろって、中の全体のバランスを見ながら、じゃあこの水について費用が捻出できるのかどうか、そういったことを含めて検討させてくださいという意味で述べたものでございます。
それと、18日に富士のほうに行かれて勉強されると。第三セクターの運営方法ということも見るということのようでございますが、帰られてからいろいろと教えていただくのを期待をいたしております。
○13番(伊藤友子君)それは必ず御報告をいたします。
それでは、次の2番目の生きがい事業団にいかせていただきます。その作業業務の拡大、それから町として必要な支援をなさるという御答弁でございました。それはこれからももちろんのことだと思いますが、これ、今いみじくもおっしゃった町の財政が逼迫している折でございますから、15%シーリングがかかっているということも承知しておりますが、この補助金につきましても、みんな15%シーリングでございますか。
○町長(森英二君)この補助金につきましては、補助金の見直しのマニュアルを各課長さんに全部示して、それに従って廃止するもの、減らすもの、継続するもの、その基準が細かくつくったものを配っております。それに従って、その中でどれにどのように配分するのか、一律ではなくて、補助金の中身によってどうされ、町が区別していくか、そういうことで進めております。今の事業団のことにつきましても、要するに生きがい事業団の業容拡大といいましょうか、仕事の内容はぜひ広げていくということで、積極的にこれは拡大していくべき事業ではないかと思っております。そのときに町から出される補助金の中身ですね、使われ方の精査が必要だというふうに考えております。基本的には積極的に業容拡大は考えていきたいと思います。
○13番(伊藤友子君)そうなんです。私がお約束を6カ月かかってお示しいただけるでしょうというのは、業務拡大もさることながらですね、今の補助金がどう使われて、どう町長がそれをごらんになって、その中身を判断なさるか。それをきょうお示しいただきたかったんですが、どうもそのような気配はございませんので、ぜひこれからもですね、この会員が現地にみんな生きがい事業団で仲よく仕事をする、それから健康維持につながる、それから地域社会に役立つ、そういうところでこの生きがい事業団をやはり支援してあげていっていただきたいと思います。それにつきましてはね、補助金も多少なりとも15%じゃなくても、こういう御時世でございますから、減っていくのではないかなという心配を会員が抱いております。ですから、その補助金の総枠では足りない人件費だということは再三私は、出過ぎたかもしれないけど申し上げているから、きょうはもう申し上げませんけれど、その辺を町長、ぜひ精査なさって、そして御自分の御判断でですね、会員が会員相互の生きがい事業団というものをみんなが膨らませていってほしい。そういうためにもその費用が一部使われてあったらと思いますが、そういうところもぜひ町長御判断くださって、人件費にどう減らしていっていいのか。補助金が減れば人件費、今、事務局長と、それから一般事務の方とアルバイト2名、4名だそうです。これはアルバイト1名にするとかですね、あるいは余り人件費がないとすれば、会員の中でもっと安くやれるんじゃないかという話もございますので、そういう話も聞いてやってください。よろしくお願いいたします。以上これで終わり…町長、よろしいですか。お返事。
○町長(森英二君)今の御意見、御提言、ありがたく承ってまいります。
○13番(伊藤友子君)では3番目にまいります。真名瀬漁港の件でございますが、この素案はですね、ゼロ・ウェイストの素案と…素案にはかなりの裏づけと、それからかつて3番議員もこの間おっしゃったように、今までこうやったらどうですか、ああやったらどうですかというのは、各議員からいろいろ出てまいりました。前町長のときから。何にも前町長はやってくださらなかったです。いろいろごみの処理について、減量。今、単独処理、同じなんですから、単独処理でもっとこうやったら改革できるんじゃないか、改善できるんじゃないかというのを、日野市を見れば戸別収集はどうだろうとか、そういう提言をしてきたものが、みんな集約されていたというところがですね、私はとても意義があると評価をいたしました。ところがですね、この町長がぽいと出された養浜だよというこの素案には何にも裏づけがないのでございますよ。で、検討委員会もこれから立ち上げるとおっしゃっているけれども、素案を素案と呼べないと私は思います。白紙に等しいものだと判断せざるを得ないと思いました。というのは、やっぱり承認済みの、町長はお嫌かもしれないけれど、既に前町長の時代からずっと議会にもですね、説明があって漁村再整備計画の中に遊歩道計画がございました。議会もそれは承認をいたしました。全員ではなくてもですよ。議会として承認をしてまいりました。それは国・県からも、一部補助金がもうきている事業ですね。それはよくおわかりだと思うんですが、それを覆すだけの素案でなければならないと思うんですよ、議会に提出するからには。あ、そうだ、ここは納得できるとか、これは確かにいいですねとかというようなものがなきゃいけないのに、コンクリート使わないから養浜だといってもですね、それはちょっと通らないと思います。
私は町長がたった1枚のですね、この真名瀬漁港の環境整備に関する素案、これ御提示いただきましたね、私たち議員に。その中で、この2例をいただきました。こういう進捗対策事業ですね、秋谷とそれから北下浦。これをここに県土木の住所があります。河川砂防課に聞きました。そうしたらですね、大変私は参考になりました。これもですね、簡単に今、検討委員会つくってどうのこうのじゃないんですね。昭和12年…失礼しました。平成12年から懸案事項で、いろいろやってきて、そして13年からですね、もう過去10回も学術経験者2人、サーフィンなどの利用者4人、町内会長4人、漁組4人、港湾委員2人、それから県の土木課の担当1人、それから横須賀土木の人1人と、計18人でですね、協議会をつくって、そのあげくに今後10年間、礫を入れ続けるんだそうです。ここは少し粗めの礫じゃないとだめ。だけど、流されてしまうので、これから10年間入れ続けるんだそうです。そして、10年入れ続けるのも、これから協議会の中から入れながら、進捗しながら、進行させながら、これでどうだろうという反省会及び検討会を持ちつつやるんだそうです。これはもう、ああ、こういうふうにしていけばよかったんだなと。それは森町長の責任ではございませんで、前町長のときの時代から、もっと漁組の人だとか、いろいろ入れて、積み上げていけば、あるいはこんなにごちゃごちゃしなくてもよかった問題だと私は思いました。これからこの真名瀬漁港再整備計画ばかりじゃなくですね、みんなの意見をネットで全部名前も公開してあります。ですから、そのくらいにオープンにしていけばですね、みんなの協力が得られるんだということが私はわかりました。
だけど、今、この件につきましては、事既に遅しでですね、養浜だからといって、これからその裏づけをなさる時間が私はないと思うんですよ。余りにもせっぱ詰まっていると思いますが、町長はその辺いかがでございますか。
○町長(森英二君)この問題につきましては、確かに時間的な制約というものがございます。その中で、第1には、まず議会に示すと同時に町民の皆様にも自分の素案を示すと、出すと約束をしてきたわけですが、そのために、そのために専門家を入れて、きちっとした測量、計算、あるいは図面つくる予算はとってなかったものですから、砂浜というテーマを提案させていただけばいいかなということで、460メートルに線を引いただけのものでお示しをしました。今の話に出た秋谷のところは、確かに1,100メートルぐらい、膨大な長さのところで、県の事業として行っております。相当な費用をかけているものと聞いておりますけれども、今度の真名瀬の場合、460メートルの中の、その中のどれだけを整備するか、または養浜してもどれだけの範囲に砂を入れればいいのかとか、そういったことは場合によっては今後専門の人の意見も聞きながら進める場面も出てくるかなと思いますが、今までの段階ではそういったことはできませんでしたので、そういう非常に何といいましょうか、簡単過ぎるという指摘がありました。そういったもので、砂を入れるんだということがわかってもらえればいいなと。この検討会では、それにこだわるのではなくて、そのまた別の案とか、それぞれの人の考え方とか、あるいは今の砂浜についても、もっと掘り下げた分析だとかする人もいるかもしれません。そういったことでいろんな案が分析されればなと思っております。しかし、時間的な制約もありますので、そこら辺のところ、非常に考えながら進めなきゃいけない、非常に大変な時期にはあるというふうな認識をしております。
○13番(伊藤友子君)昔「あすでは遅過ぎる」という映画がありましたけど、本当にきょうでも変えるのは遅過ぎるというところにきているというふうに私はとても心配をしております。というのは、今度の素案に対してですね、専門家の検証もございませんよね。これからというと、本当に「あすでは遅過ぎる」だと思うんですよ。規模や詳細が示されていない。こういう素案ですから。しかも一部交付金がおりているので、工事を進めなければならないのをストップしているんです、今ね。遊歩道建設を中止しているのが現実です。養浜計画は、じゃあ漁村再整備計画として国・県に確認がとれているんでしょうか。
○町長(森英二君)下打ち合わせといいましょうか、打診はしております。
○13番(伊藤友子君)打診じゃ確認はとれてないですよね。私がとても心配していることを申し上げますと、12月2日、これは讀賣新聞でございますが、12道府県、補助金返還8億1,000万円、町長もごらんになられたと思いますが。これは交付金不正、裏金流用のツケということになっておりますから、今、多少違うかもしれませんが、裏金を指摘されてから会計検査院にですね、払うの嫌だと言っていたらですね、10.95%にも利息が膨らんだと。こういう非常に国の会計検査院なんていうのは、払えと言ったら必ず払わされるんだそうですね。これを見ましたら、とても私はこの件について怖くなっちゃったんです。会計検査院が入ったらどうしよう。国の補助金を…補助金というか、交付金ですね。交付金をやはり受け取っておいてですよ、それで実際に使うべきところを中止して使っていない。この現実に、いや、それじゃだめだからほかの養浜にしますから、これから専門的なことも検討委員会も入れてこれに考えていきますといって、果たして国はそれをオーケーするでしょうかって思いますとね、やっぱりこの補助金適正化法で国が出す補助金について認められた用途以外に使われた場合、国は返還を命じることができると。その際、元本とは別に年10.95%の金利も加算して返還する決まりになっているとの記載がこの中にございます。
私は、前回の定例会のときも指摘いたしましたが、遊歩道建設を中止して、補助金返還の問題に生じた場合ですね、補助金の返還額は委託費だけでは済まないんじゃないか。1,847万ですか。それだけでは、もし済まないで、もっと多額に返還要求をされたらどうしようかと。そういうところが私は危惧として申し上げてあります。議事録を見ていただければおわかりになると思います。新聞の記事のように、利息も払えということになったら、1年で利息だけでも200万を優に超すと思います。森町長の素案では、補助金を有効利用して、補助金返還の問題が解決した…解決するだろうと、今、町長は思っていらっしゃるようなことを前おっしゃったと思うんですが、とてもそういうふうには国は許してくれないんじゃないかという、大変危惧した面を抱いておりますが、町長はいかがですか。
○町長(森英二君)大変心配していただきまして、ありがとうございます。私もその記事、非常に重く、大事に受けとめております。だからこそ、きちんと国に適用されるように、うまくもっていかれるようにいろいろと思案をしているところであります。
○13番(伊藤友子君)遊歩道を中止した場合ですね、町長。私は町長の身になって、大変心配して申し上げているんですけれど、2市1町ごみ処理広域化協議会からの脱退に対する賠償問題、今度浮上いたしましたね。現実の問題となってまいりました。全く別次元のものだというふうに私は考えております。なぜかと申しますと、横須賀市・三浦市とは裁判で争う道もあるかもしれない。この2市1町ごみ処理のね、向こうの賠償をかけられた場合。だけど、この漁港の補助金、交付金は、そうはいかないと思うんです。これを町長もよくごらんになったとおっしゃいますけれど、返還しろと言われたら、もうそれっきり返還をしなきゃならないようでございますね。そこが全然違うところで、拒んだ実態というのは、ここに佐賀県と出ていますけど、数百万円余分に支払わされたということでございます。2市1町ごみ処理広域化協議会からの脱退のときも、賠償請求について、森町長は当初はとてもまだ軽く考えていらしたと思うんですが、両市に理解をしてもらい、円満に脱退したというようなお話をなさいました。仮定の話はできないなどとの御発言もございました。やはり多くの町民が心配していたように、賠償金の請求があり、支払いを拒否したために年明けにも提訴される状況になってまいりました。現実になってまいりました。真名瀬の補助金問題で、このようなことを起こしては、決していけないと私は心底思っています。それは葉山町のためにもですが、町長のために、本当にそう思っているんです。これを避けて、避ける方法も町長は葉山の町のトップバッターとしてお考えになるべきだと。そういう時期だと私は思っております。そうすれば町長も補助金の返還、返還金のまた加算金の問題、こういうことで身の震える思いを…まあ私じゃないからなさらないかもしれないけれど、そういう困った状況に御自身を陥らせないで済むと思っているんですよ。それには何をすればいいかということは、町長はおわかりになると思うんですけれど。
前回の定例会でも申し上げましたが、私は遊歩道について、いろいろな意見があるって町長も私におっしゃいました。遊歩道反対、ああいうところで、気分的に嫌だ、遊歩道があるのが嫌だという軽い方から、もう自然破壊だと思う方から。ところが、あそこに遊歩道を望んでいらっしゃる方もいらっしゃるのも事実です。そして、そういう方は、あそこの頻繁な車の往来を気にしないで、海辺に立って、散策したり、それから対岸の景色を眺めたり、富士山を眺めたり楽しむ、そういう場所に遊歩道を望んでいる人もいるということを町長はよくよくトップバッターとしてお考えになっていただきたいと思うんです。やっぱり政治というのは、国から、それから地方の私たち議員まで一番考えるときは、やっぱり弱い人の立場に立って、どういう政治ができるか。それでこそ、やっぱりいい政治、それからいい地域、それからいい町長というふうに言えるのではないかと私は思っています。私は、やっぱりいろいろな比較をしたときにですね、弱い人がいたら、障害者とかお年寄りとか、私よりもずっと体に恵まれない方がいたら、どうしてあげたら一番安心するだろう、どうしてあげられるんだろう。そういうふうに思う議員でありたいとずっと思ってやってきました。町長もそうだと思います。そこをよくお考えになっていただいて、私は今回のことを安心して散策できる遊歩道。礫なんか入れて養浜をやったらですね、あそこは歩けないですよ、とても。そういうまた養浜についても、秋谷海岸じゃないけど、10年計画でやる。10億以上かかるでしょうと言ってました。そういうところをですね、よくいろいろと比較検討なさり、何がここで得策で、何が損をするか。その辺もいろいろとお考えいただきたいと思います。私はこれからもやっぱり弱い立場の人の味方になってと思えば、遊歩道をつくるのが一番葉山の町にも利することだし、何もマイナスのことがない。そういう町長のおためにもなると私は考えております。これはいかがでございますか。
○町長(森英二君)前回の議会におきましても、弱者に対する心配りということの例えで、私が時々使っております「清くなければ」というレイモンド・チャンドラーの言葉を引き合いに出されました。確かに遊歩道、あの形の遊歩道を望んでいる方々がおられることは承知しております。しかし反対している人たちもいる。こういう現実の中で補助金という問題もあるわけですから、何が最善の策かということを日夜感じながら検討しているということでございます。
○13番(伊藤友子君)私は申し上げるべきことは、もう申し上げましたので、次にまいります。
次のゼロ・ウェイストについてでございますが、私は半分安心いたしましたのは、1月にゼロ・ウェイスト宣言をなさると町長はおっしゃっていましたが、時期尚早と、もう少し皆様が、町民の皆様でしょうね、周知するまではなさらないということでございました。私は、町長もそうお考えでしょうけど、ゼロ・ウェイスト宣言をしようとしなかろうと、葉山町が単独処理をしていくんだということには今と変わりないわけでございますよ。あのゼロ・ウェイスト宣言をよく読ませていただいて、そこで外れているというか、今すぐにも単独処理だったらですね、やるべきことというのは、5年先に50%減を目指すのではなくて、来年か一、二年のうちにですね、必ずという言っていい線で10%減ができるという線を打ち出していただくということだと思います。それにはですね、前に16番議員もおっしゃって…16番議員もおっしゃっていましたが、有価物、これについての逗子との、逗子市と比較してですね、大変葉山の町はとても高額を払っているので、こういうところでももっと考えを改めるべきでないかということで、部長がやるところはやっているというようなことがありましたが、本当に厳しく有価物についてですね、見直したらいいと思うんです。それからもう一つは、いろいろごみ処理を搬出している業者ですね、それが毎年毎年名前が変わらないので、随契…随契なのでしょうか、部長。
○生活環境部部長(成島光男君)ごみ処理関係につきましては、やはり排出者責任という関係からですね、随意契約という部分で契約させている部分がかなりございます。
○13番(伊藤友子君)そうですよね、随契なんです。排出者責任とおっしゃいましたけど、私は個人的に、現在払っている額が余りにも遠方にですね、支払っているので、それと同じ条件で、どのくらいでできるかというようなことも、ちょっと調べましたら、半額まではいかないですが、かなり安くやれるという実態を私はちょっと私なりに調査いたしまして、こういうところをですね、もっとみんなにお知らせして、そしてもうだめなんですよ、去年もおととしもやっている業者を信じてじゃ。本当に。そうすれば10%削減。12億でしょう。人件費も入れてですけど。1億円稼げるんです、ごみから。それをやっぱり目標にしたらいいと思うんです。いかがでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)私たちもですね、随意契約をずっと続けることがいいというふうには思っておりません。随時ですね、内容等に見直しを行いながらですね、これから先も業者選定とかですね、業者自体の会社の内容等ですね、確認させていただきながら検討させていただきたい、そのように思っております。
○13番(伊藤友子君)ぜひ資源化・減量化のことについては、ゼロ・ウェイストでばっちりと述べていらっしゃいます。私はやっぱりこれを業者委託で出したのじゃないなと思ったのは、とても細かいところにですね、今まで各議員が提言してきたことが入っているということをわかりましたので、とても今度の環境課の出された素案は評価しております。この間の町長の素案とは全然違います。
それでですね、今度そのゼロ・ウェイスト以外に単独処理なんですから、どっちみち。だったら、そういう業者の洗い直しもするべきだということを申し上げておきたい。それから、その辺を議会と行政と、もっと如実に洗い直しをね、図る、そういう必要性を感じております。部長いかがでしょうか。
○生活環境部部長(成島光男君)今、議員が言われたことについてですね、私たちも今後検討させていただきたいと、そのように思っております。
○13番(伊藤友子君)町長はいかがでしょうか。
○町長(森英二君)このゼロ・ウェイストについて、まず町民の方々に深く浸透させる、理解していただくということが非常に重要なことととらえております。したがいまして、ことし9回、町長と語ろうということで、各地へ出向いての座談会をやってまいりました。そのときはテーマは何も絞らずにということでしたが、年越えたら、1月から3月までの間に、約9回ないし10回、今度はこのごみ問題に絞って座談会をやっていきたいというふうに考えております。そして、2月の適切な時期に全町民集まっていただいた大がかりなゼロ・ウェイストを考えようと、語るという第2回目のシンポジウムを考えております。
○13番(伊藤友子君)よく日野市の例を各議員が出されますが、私も日野市に伺ったときにですね、日野市の市長が三多摩地区で、日の出処分場に入れますね。あれにワーストワンになったんだそうです。そうするとペナルティーが非常に高いんだそうです。これはいけないということで、戸別収集に踏み切ったわけです。そのときに私たちは、戸別収集でごみ半減化、えっということで、みんなで勉強に伺ったことがございます。そのときに市長はお出になっていらっしゃいませんでしたけれども、ちょっと前までは何百何十回というのは覚えていたんですが、とにかく市長みずから先頭に立つ、その立ち方がね、尋常じゃないんですよ。朝の電車にまで乗って、ごみのワーストワンになった日野市の実態をみんなに言って、そして駅頭に立ち、それから各…市ですから葉山よりもっと大きい。各部の部長、部課長クラスの全部、ごみの問題に、ごみ問題の何ていうんですか、説明員になれということで、市長みずからがそれを全部皆さん入ってもらう。そしてもう昼になく夜になく、2年間、何百回、それを覚えていらっしゃる議員がいらしたら、何百回でしたかね。すごいんです。とにかく驚きの熱の入れ方、意気込み、情熱、それが町長におありになればですね、何とかなるけど、ただ10回や5回じゃだめですね。それをやっぱり肝に銘じて、みずから先頭に立って、みんなが協力体制に、やっぱり「隗より始めよ」で、町長がその気になれば、もうみんながその気になるかもしれませんけど、私は今ちょっとわかりません。この間の町民説明会のところへ行っても、何かみんなしらけてましたよね。私はちょっと伺ったんですが、町長も出ていらして、午後このゼロ・ウェイストについての町民説明会というんですか、何かございましたよね、土曜日に。何日だったか。それも、ただみんなおとなしく、50人ぐらいの方が聞いていらっしゃるだけで、じゃあやりましょうという方はいないし、まあ何となく参加したという雰囲気でございまして、これは前途多難だなと思ったことは事実でございます。
とにかく、ごみは減らさなくちゃならないし、それからかかるお金を減らさなきゃならないということでは、町長もいろいろお考えになっていらっしゃるでしょうから、どうぞこれからその周知徹底に情熱を燃やしていただきたいと思います。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)これにて13番伊藤友子議員の…(発言を求める声あり)何でしょう。
○11番(待寺真司君)ただいまの伊藤友子議員の質疑の中で、1点ちょっと資料を請求させていただければと思いまして、発言の許可を求めたいんですが。
○議長(笠原俊一君)一応伊藤友子議員の締めてからでよろしいですか。まだ締められたものですから。これにて13番伊藤友子議員の一般質問は終結いたします。
なお、今、11番待寺議員からの要求ですが、もう一回。私の指名ということで、どういったものか、動議なのか、ちょっとわかりませんので。11番待寺議員、発言を許します。
○11番(待寺真司君)これは議員の皆様の御同意が得られればということですが、ただいまの伊藤友子議員の質疑の中で、補助金の見直しについて、町長の御答弁の中でマニュアルを作成して、その中で検討していくという御答弁がありました。マニュアルを作成して、既に検討されているのであれば、我々の手元に当初予算の編成についてという資料がきておりますけれども、この中には平成17年10月28日付総務部長通知の補助金交付の見直しと方針についてを参照として書いてあるんですね。先ほどの町長の答弁ですと、作成したというふうに受け取れるんですが、作成したのなら、それを議会に出していただきたいなというのが私のお願いでございますけれども、いかがでしょうか。
○議長(笠原俊一君)今、動議ですね。資料要求の動議ということで、動議をとりますから。
○11番(待寺真司君)あるかないかをまず確認して。
○議長(笠原俊一君)暫時休憩いたします。(午後3時14分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて再開いたします。(午後3時14分)
ただいま11番待寺議員から動議の要請があったわけでございますが、休憩をしてその中で調べた中では、そういった資料はないということで、それは町長の発言を聞き取った方の判断とさせていただいて、要求がある資料はないということですので、動議の部分は当たらない部分ということにさせていただきたいと思います。議長のあくまでも調整の中の話ということにさせていただきたいと思います。
以上で本日の一般質問は終わります。


○議長(笠原俊一君)以上で本日の日程はすべて終了いたしました。明日から2日間休会とし、来る12月8日午前10時再開をいたします。
本日はこれにて散会をいたします。御苦労さまでした。(午後3時15分)




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