葉山町議会 Hayamatown Council Homepage  
トップ会議録検索平成19年度第4回定例会 > 12月4日



平成19年葉山町議会第4回定例会会議録(第1日)


・招集年月日 平成19年12月4日(火曜日)

・招集場所 葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開会 午前10時00分 散会 午後5時15分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名 欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 加藤清 出席
第2番 鈴木知一 出席 第11番 横山すみ子 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 待寺真司 出席 第13番 伊藤友子 出席
第5番 山梨崇仁 出席 第14番 中村常光 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 守屋亘弘 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 笠原俊一 出席
第9番 佐野司郎 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 守屋大光(欠席) 副町長  
教育長 木太郎 町長職務代理者・
総務部部長
石川嘉一郎
保健福祉部部長 根岸隆男 生活環境部部長 石川恵一
都市経済部部長 高梨勝 教育部部長 吉田仁
消防長 坂本光俊 総務課課長 上妻良章


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 鈴木和雄 次長 山本孝幸
局長補佐 高橋孝行    


・会議録署名議員

第7番 近藤昇一 第8番 畑中由喜子


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告
第5 陳情第19−5号 重度障害者医療費助成制度を含む、3助成制度に対する陳情書(以上1件 教育民生常任委員会報告)
第6 意見第7号 重度障害者医療費助成制度、ひとり親医療費助成制度及び小児医療費助成制度の維持を求める意見書(案)
第7 議案第26号 平成19年度葉山町一般会計補正予算(第3号)
第8 議案第27号 平成19年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第9 議案第28号 平成19年度葉山町老人保健医療特別会計補正予算(第2号)
第10 議案第29号 平成19年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)
第11 議案第30号 平成19年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
第12 議案第31号 葉山町子育て支援センター条例
第13 議案第32号 葉山町地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
第14 議案第33号 葉山町消防本部等設置条例の一部を改正する条例
第15 議案第34号 葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第16 議案第35号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
第17 議案第36号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
第18 議案第37号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
第19 諮問第1号 下水道使用料に関する異議申立てに対する決定について
第20 決議第2号 葉山町副町長鈴木勘之君の副町長辞職勧告に関する決議(案)(削除)
第21 報告第8号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)
第22 一般質問
1.守屋亘弘
 (1)町長の辞職理由並びに今後の対応について
 (2)副町長の国有海浜地不法占用問題について
2.阿部勝雄
 (1)ごみ問題について
 (2)後期高齢者医療制度について
 (3)真名瀬漁港再整備事業について
3.畑中由喜子
 (1)在職15年間の総括について
 (2)遊歩道計画について
 (3)ごみ処理問題について


・議事の経過

○議長(笠原俊一君)おはようございます。ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、議会第4回定例会は成立いたしました。開会いたします。
(午前10時00分)
直ちに本日の会議を開きます。


○議長(笠原俊一君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。お諮りいたします。11月28日、議会運営委員会を開きまして、会期は本日から12月11日までの8日間と決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月11日までの8日間と決定いたします。
(発言を求める声あり)
○16番(守屋亘弘君)ちょっと質問があるんですけれども。新聞情報によりますと、町長は診断書を出したと。それで7日間の今、議長もおっしゃられたと思うんですけども、静養が必要だと。それ以降ですと出てこられる状況になるんでしょうか。
○議長(笠原俊一君)守屋議員、お座り願います。その件につきましても、この後、議運を開かせていただきます。また、守屋議員の所属している会派の長にはけさ、そういった旨の協議をしたいということで、お話をしてあります。ということで今の返事はさせていただきます。


○議長(笠原俊一君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は会議規則第111条の規定により、議長において指名をいたします。7番近藤昇一議員、8番畑中由喜子議員のお2人にお願いをいたします。
この際、議会運営委員会開催のため、暫時休憩いたします。(午前10時02分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時10分)


○議長(笠原俊一君)日程第3、議長から「諸般の報告」を行います。
まず初めに、守屋大光町長の退職について御報告をいたします。昨日12月3日付で守屋大光町長より私あてに一身上の都合により辞職したい旨の辞職願が提出されました。退職期日の指定がございませんので、地方自治法第145条の規定により、本日から起算して20日目に当たる今月23日の午前0時が退職となります。また、本日、公職選挙法第111条1項の規定による長の退職のあった旨の通知を、選挙管理委員会委員長あてに提出をいたしました。
次に日程第20「葉山町副町長鈴木勘之君の副町長辞職勧告に関する決議(案)」の撤回について御報告をいたします。12月3日付で総務建設常任委員会委員長より、葉山町副町長鈴木勘之君の副町長辞職勧告決議案の撤回請求が提出され、その撤回を許可いたしましたので、本日の議事日程から日程第20を削除させていただきます。
最後に、今定例会に提出されました陳情はお手元に配付した文書表のとおりでありますので、それぞれ所管の委員会に付託をいたします。審査結果等については後日報告を願います。


○議長(笠原俊一君)日程第「町長の行政報告」を行います。町長職務代理者、石川総務部長から報告を求めます。石川部長、登壇願います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)議長のお許しをいただきましたので、次の点について御報告を申し上げます。
まず初めに、今、議長より御説明のありました、鈴木副町長の退職につきまして御報告をさせていただきます。町長は昨日の12月3日付で鈴木勘之副町長の退職を承認いたしました。
次に職務代理に関する件でございますが、町長が心身上の理由により、本日12月4日から12月9日までの間、その職務に専念することができないこと、及び副町長の辞職により欠けておりますので、地方自治法第152条第2項及び町長の職務の代理に関する規則に基づきまして、総務部長である私が町長の職務代理を務めさせていただくというものでございます。
次に本年9月の第3回定例会以降、本日までの諸般の事項についてであります。前回の議会第3回定例会におきまして、議員各位からありました提言・要望等の合計52件につきましては、既に対応させていただいておるものが3件、現在対応中のものが40件、その他が9件となっております。なお、質問項目ごとの対応状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりであります。
次に工事関係でございますが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、お手元に配付資料としてお配りさせていただいておりますので、御報告にかえさせていただきます。
以上で報告を終わります。ありがとうございました。


○議長(笠原俊一君)日程第5「陳情第19−5号重度障害者医療費助成制度を含む、3助成制度に対する陳情書」を議題といたします。
本件については議会閉会中の継続審査として、教育民生常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育民生常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇を願います。
○教育民生常任委員会委員長(伊東圭介君)教育民生常任委員会審査報告。平成19年9月20日、議会第3回定例会において付託された陳情第19−5号重度障害者医療費助成制度を含む、3助成制度に対する陳情書は、10月10日に担当部課長の出席を求め審査し、また11月15日にも審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第19−5号の要旨は、本年3月末に県と自治体でつくる医療費助成制度見直し検討会の報告書として示された内容は、腎臓透析患者の治療費助成に、収入の制限や年齢の制限を付加するなど、一部とはいえ、負担増を強いる内容となっている。重度障害者医療費助成制度により、人工透析患者は治療を続けながら社会の一員として健常人と変わらない社会生活を営むことができております。重度障害者医療費助成制度を含むひとり親医療費助成制度及び小児医療費助成制度についても、平成20年度も現行制度が継続維持されるよう、神奈川県議会及び神奈川県議会議長あてに意見書等の提出を求めているものです。
委員会では人工透析治療に重点を置いた陳情であるが、重度障害者医療費助成制度を含む3助成制度の医療費助成制度見直しに関しては、障害者や子供を抱えた家計への負担増となることなどの意見があり、陳情の願意に賛同できるものとして、全会一致により趣旨了承し、意見書を提出すべきものと決しました。
以上、御報告いたします。平成19年12月4日、教育民生常任委員会。
○議長(笠原俊一君)これより陳情19−5号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情19−5号の質疑を終結いたします。
陳情19−5号に関する教育民生常任委員会の結論は趣旨了承であります。お諮りいたします。本件については教育民生常任委員会の決定どおり趣旨了承することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情19−5号は委員長報告どおり趣旨了承されました。


○議長(笠原俊一君)日程第6「意見第7号重度障害者医療費助成制度、ひとり親医療費助成制度及び小児医療費助成制度の維持を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)朗読させます。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)朗読をもって提案者の説明といたします。これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第7号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第7号は原案のとおり決定されました。


○議長(笠原俊一君)日程第7「議案第26号平成19年度葉山町一般会計補正予算(第3号)」、日程第8「議案第27号平成19年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第9「議案第28号平成19年度葉山町老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第10「議案第29号平成19年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第11「議案第30号平成19年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川嘉一郎君)初めに、議案第26号平成19年度葉山町一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ561万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ94億1,543万5,000円とさせていただくものでございます。第2条は継続費の追加をさせていただくものですが、5ページ、第2表の継続費補正に定めますとおり、第3款民生費、第2項児童福祉費の子育て支援センター設置準備事業につきまして、事業費の総額、年度の年割額を定めさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の6ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により順次御説明申し上げます。
補正予算書の8ページ、歳入、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第3目土木費国庫補助金の地域住宅交付金537万6,000円及び第17款寄附金、第1項寄附金、第2目衛生費寄附金のふるさと葉山みどり基金寄附金24万円は、付属説明書の11ページに説明を記載させていただいております。
補正予算書の10ページ、歳出、第1款議会費、第1項議会費、第1目議会費の議員報酬及び手当のマイナス7万8,000円から24ページ、第9款教育費、第4項社会教育費、第1目社会教育総務費の職員給与費のマイナス162万9,000円までは、付属説明書の12ページから19ページに説明を記載させていただいております。第13款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため688万7,000円を追加し、補正後の額を8,484万5,000円とさせていただくものでございます。なお、今回の補正には人事院勧告に基づく給与改定分その他人事異動に伴う給与事由の変更等による増減分が含まれております。また、子育て支援センター設置準備事業につきましては、資料を配付させていただいておりますので、参考にしていただきたいと存じます。
続きまして、議案第27号平成19年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,485万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億3,648万4,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目療養給付費等負担金の現年度分392万円から、第8款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金のマイナス406万8,000円につきましては、付属説明書の20ページに説明を記載させていただいております。補正予算書の8ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費のマイナス544万2,000円から10ページの第9款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第2目国庫支出金返納金の国庫支出金等返納金1,638万円につきましては、付属説明書の22ページから25ページに説明を記載させていただいております。第10款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、2,398万9,000円を減額し、補正後の額を2,592万2,000円とさせていただくものでございます。なお、今回の補正には人事院勧告に基づく給与改定分その他給与事由の変更等による減額分が含まれております。
続きまして、議案第28号平成19年度葉山町老人保健医療特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,332万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億7,648万8,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第1款支払基金交付金、第1項支払基金交付金、第1目医療費交付金の現年度分1,284万5,000円及び第4款繰入金、第1項一般会計繰入金、第1目一般会計繰入金の48万1,000円につきましては、付属説明書の26ページに説明を記載させていただいております。同じく補正予算書の6ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費の32万4,000円及び第2款医療諸費、第1項医療諸費、第2目医療支給費の老人保健法に基づく医療費支給事業の1,284万5,000円につきましては、付属説明書の28、29ページに説明を記載させていただいております。なお、今回の補正につきましても、人事院勧告に基づく給与改定分その他給与事由の変更等による増減分が含まれております。
続きまして、議案第29号平成19年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ495万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億2,385万円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の4ページ、歳入、第7款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の職員給与費等繰入金マイナス495万9,000円につきましては、付属説明書の30ページに説明を記載させていただいております。同じく補正予算書の4ページ、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の職員給与費マイナス495万9,000円につきましては、付属説明書の32、33ページに説明を記載させていただいておりますが、いずれも人事院勧告に基づく給与改定分その他給与事由の変更等による減額に伴うものでございます。
議案第30号平成19年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。この補正予算は歳入歳出予算の総額14億8,834万8,000円に変更を行わず、歳出予算内において更正をさせていただくものでございます。
それでは、歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の4ページ、歳出、第1款総務費、第1項下水道総務費、第1目一般管理費の職員給与費80万6,000円及び第2款事業費、第1項下水道整備費、第1目下水道整備費の職員給与費116万2,000円につきましては、付属説明書の34、35ページに説明を記載させていただいておりますが、人事院勧告に基づく給与改定分その他給与事由の変更等による増額に伴うものでございます。第4款の予備費につきましては、歳出額の調整のため196万8,000円を減額し、補正後の額を514万9,000円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算5件につきまして説明をさせていただきました。よろしく御審議を賜わりますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第26号について質疑を行います。
○16番(守屋亘弘君)子育て支援センター設置準備事業についてなんですけれども。ここの記載で、説明書の記載では、国庫補助金が事業費のおおむね45%となってますけれども、県からの補助金というものは出ないんでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)お時間すいませんでした。県からの補助についてはございません。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○7番(近藤昇一君)子育て支援センター設置準備事業、それと子育てセンター、いわゆる継続費の年度別事業費内訳としての子育て支援センター設置準備事業、これとの関連性、ちょっと説明していただけます。単年度事業でやってるのと、継続事業でやってるのというのがあるんじゃないかなって想定はしてるんだけど。この計算でそのまんま当てはまらないよね。その辺ちょっと説明をお願いしたいと思います。
○総務部部長(石川嘉一郎君)御指摘の点につきましては、補正予算額と一致はしてございませんが、その理由といたしましては、改修工事費と委託業務については、継続費を設定しております。アスベスト除去工事につきましては、年度内に完成をして、その業種から19年度ですべて完了するということで、それは継続費から除いておるということでございます。
○議長(笠原俊一君)他に。
○11番(横山すみ子君)付属説明書の15ページ、小児医療費のところなんですけれども。人数、それから支出額ともに伸びているんですけれども、19年10月末で予想よりも74名多かったという数字が出ておりますが、お子様…わかりますか。説明書の15ページ、小児医療費助成事業のところです。ここ、入ってよろしいんですよね。それで福祉部長の方がおわかりになるかと思うんですが。対象人数がふえているわけですけれども、これから先も伸びるという予測はございますか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)ただいまの御質問で、今後も伸びる予定かということでございますけども。要するに出生数がですね、平成19年度の4月から9月30日におきまして、母子手帳の発行が130程度出ているということから考えますと、小児医療につきましては、この葉山の場合は御承知のとおり、県の所得制限等を超えたものにも該当させているという、そういった両面から考えますと、対象者数、対象児童数はふえていくものと思っております。
○議長(笠原俊一君)よろしいですか。
○11番(横山すみ子君)1件当たりの支出額が前年対比でふえておりますけれども、件数はそんなにふえていないんですが、対象者はふえているけれども、受給件数はそんなにふえていないけれども、1件当たりが少し伸びているということなんですが、これの原因については何か特徴的なものはありましたでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)これについても、当然この予算を御審議いただく中で、件数については伸びとしてはまあ横ばいなのに、1件当たりの件数が伸びたといっても250円程度ですが、これについてはですね、明確にこういうことだからというその理由は、ちょっと実際のところ見つからなかったと。ただ、実績としての医療費の件数で割った結果ですね、このような状況になっているということで御理解いただきたいと思います。
○11番(横山すみ子君)今のは、わからないということがわかりました。
もう1点、別なんですけれども、17ページの葉山しおさい公園管理事業のところで、防水シートをかえられるということなんですが、これは建設以来初めてでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)このしおさい公園内の池についての漏水が発生しているということで、今回初めての工事をさせていただきたいということでございます。
○議長(笠原俊一君)7番近藤議員、よろしいですか。
○7番(近藤昇一君)寄附金なんですけども、申しわけないですけれども、ホテルマネジメントシステム、どういうことで葉山町に寄附されたのか。もし理由がわかれば。理由がわからなければ寄附受けないというわけじゃないんですけども。もしわかればお願いします。
○総務部部長(石川嘉一郎君)そのどういう理由かということについては、我々が承知してるのは緑の保全のために使ってほしということだけで、そういう理由で寄附をいただいております。
○議長(笠原俊一君)他に。
○4番(待寺真司君)付属説明書11ページのですね、住宅費補助金の地域住宅交付金について、ちょっと今予算と関係ないかもしれないんですが、1点ちょっとお伺いしたいんですが。この説明書によると、公営住宅の建設や面的な居住環境整備など、地域における住宅政策に対して交付されると記載をされてますが、例えばこの後の議題に、議案に上がってきますが、地区計画を策定した地域で、例えば個人のうちが地域住宅の環境整備のために、統一した町並みあるいは安全・安心のまちづくりということで、生け垣をかえたりとか、そういった住環境整備を個人がする場合、ただ地区計画というくくりの中で、そういった個人がする場合に、こういった地域住宅交付金というのは、国から交付されるというようなメニューになっているんでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)この地域住宅交付金の制度につきましては、交付対象者が地方公共団体、つまり県であるとか市町村、そこが対象となっておりますので、個人については対象外という扱いになっております。
○議長(笠原俊一君)他に。
○8番(畑中由喜子君)15ページの子育て支援センター設置準備事業の中の工事の内容なんですけれども。単年度で行われるとされておりますこのアスベスト板除去工事、今年度中に施工ということですけれども。アスベスト板ということで、除去工事の内容としては危険度はそれほど高くないのかなとは思いますが、どの程度のランクづけなのか。またその工事に際しての準備状況というんですか、近隣の方へのお知らせとかも含めて、どの程度のことをする予定なのか、伺います。
○総務部部長(石川嘉一郎君)旧保育園のアスベストの設置状況につきましては、一部の天井と壁にそれが見られました。形成板でございますので、飛散のおそれはない状況にありますけれども、その素材としてはクリソタイルという成分でございますけれども、形成板でございますので、その辺のところは基準に基づいた撤去、除去に当たる予定でございます。
○8番(畑中由喜子君)アスベスト板ということで、成形板ではあっても、これを破壊、一部でも破壊されるようなことになると、飛散のおそれもあるということは予測されますので、くれぐれも工事の内容については、慎重な対応をお願いしたいと思います。
引き続きですけれども、町営住宅の維持管理事業で、ふろがまの交換ということで補正が組まれております。当初予算にも少し入っていたと思うんですが、ここに書いてありますよね。やはりガスを使う部分で、老朽化すれば非常に危険なものもあるというふうに私は認識しておりまして、補正で組むというような緊急事態にならないような対応、今後求められるのではないかと思いますけれども、その辺いかがですか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)御指摘のとおり、水があってガスという、非常に危険な状況にあるものにつきましては、入居者から予備費を使って、即安全性、それから使用上の管理というもので対応させていただいております。今御指摘の点については、十分、これで全部をとりかえることになりますので、一応その管理上の運営に努めてまいりたいというふうに思っております。
○議長(笠原俊一君)他に。
○6番(阿部勝雄君)今、関連なんですけれども。今のあれで国庫支出金の方がここで言うと191万6,000円のあれなんだけど、今出るとこの住宅、135万しかないんだけど、どこに行ったかということと、もう一つ、我々町営住宅については、共産党議員団として、おおむねそういうことには前もって点検して当たらなければいかんということで、意見も出させていただいたと思ってます。今、畑中議員も言われましたように、補正で組むようなことでないように、あらゆるそういう面については前もって点検するべきだろうというふうに、私たち意見を申し上げておいたんですけど、その辺のこれは何か住宅の既に耐用年数が経過してっていうだけで、言われたから調査するんではなくて、もうちょっとこう定期的な点検みたいなものが必要なんではないかなと思ってますけど、その辺のお考えを。
○総務部部長(石川嘉一郎君)この今回の補正予算に対しては、確かにそういう御指摘の点は我々も承知しております。点検をした結果ですね、どうしてもこれは改修が必要だということで、補正をお願いしております。したがいまして、そういう管理上の問題については、事前によく入居者等と担当課が話し合いの場を持って、十分安全で利用しやすいような環境をつくってまいりたいというふうに思っております。
それから第1点目の御質問でございますが、歳入については17ページをごらんいただきたいと思いますが、住宅全体では37個のかまを改修させていただきます。その内訳はそこに一番下段に書いてございますように、今回の補正では24個、それから既に先ほど御説明させていただいたように、予備費の対応とか以前に改修したものを含めて37個があるわけですけども、この37個について国庫補助金では今年度やった分についての補助申請をしていると、交付金の申請をしているので、19年度分の施工分34個についてお願いをしているということでございます。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○8番(畑中由喜子君)17ページの葉山しおさい公園内の管理事業で、防水加工工事。金額も1,538万3,000円と非常に当町にとっては大きな金額ということが言えると思うんですけれど。これ、以前に予算・決算の審査の折に私申し上げたことがあるんですけれども。この水を張った池なんですが、現在は。開園当時からその形で使ってきているんですけれども、非常に管理にお金がかかるということの中では、枯山水のような形でもっていくのも一つの方法ではないかということを、以前から申し上げておりますけれども、そのような検討はされたことがあるのかどうか。そしてこの水の使用料ですけれども、これはどれぐらいかかっているのか。それから直接下水道に流してしまうだけではないと、あそこは循環しているはずなんですけれど、その辺のところはどういうふうになっていますか。使用料。
○総務部部長(石川嘉一郎君)今、3点御質問がありましたけれども、2点について私の方からお答えをさせていただきます。まず最初にありました山水、要するに枯山水での検討も担当します教育委員会の方で過去にやった経緯があると。しかしながら現段階においては、PRする日本庭園としての池のとこが、継続して入園者に対してこれまでやってきたので、それを継続していきたいと。枯山水というのは、よく私も十分認識はしておりませんが、お寺とかあるいはそういう非常に特色のあるといいますか、そういうところにつくるものだそうでして、この設立当時から水でやっていたしおさい公園の池については、そのまま継続していきたいということでございます。
それから経費の、水の量について、料金については担当しております教育委員会の方からお答えをさせいただきたいと思いますけれども。すいません、循環については、循環しているということで、池の最終の池から滝の方へと循環をしていただく構造になっております。
○教育部部長(吉田仁君)御質問の水道料でございますけども、過去3年間、19年度も含めまして、その実績が4月から11月まで、19年度につきましては75万4,069円。18年度につきましては12万773円、17年度につきましては28万1,671円でございます。
○8番(畑中由喜子君)随分差がありますよね。18と17でも倍以上の差があるわけですね。どうしてそういうことなのか、それはチェック済みですか。
○教育部部長(吉田仁君)雨の多い年とかですね、少ない年、少ない年は水道をですね、補充していると私聞いております。19年度につきましてはですね、ひどいときは漏水の量がですね、1日に5センチ程度と。何日か補充をしないで様子を見ろという指示もしました結果ですね、25センチ程度下がってしまうという実績がございまして、それを満タンにするのにですね、相当の水道料金がかかるので、この際漏水工事をした方がよろしいんじゃないかということで、補正をお願いしてございます。
○8番(畑中由喜子君)もちろんこれは激しく漏水している結果だということはわかりますけれども、上水道をこれだけ使用するということが、環境問題としてもいいのかどうかというのも1点、それからあの辺は井戸水もたしかある、とれると思うんですが、その利用をお考えになる、なったことがあるかどうかね。今後あるいは検討されるお気持ちがあるかどうか。それから下水の使用料は出てきてるんですか。
○教育部部長(吉田仁君)下水道使用料につきましては、現在あそこは供用開始しておりません。つないでおりません。
それとその前段の御質問ですけども、今後井戸水等々使用していくのかというお話だと思いますけども、先ほど職務代理者の総務部長からもお話ございましたようにですね、枯山水を含めまして、教育委員会の中で何があそこに一番ふさわしいのかと、ちょっと時間をかけて考えていきたいと。ただ枯山水につきましてはですね、あそこの公園の何ていいますか、今までの利用者の方の意見とかですね、いろいろ聞きますと、散策する公園なもんですから、どこかに座って落ち着いてその枯山水を眺めるというような趣旨の公園ではないんではないかと、今の教育委員会の中ではそういうふうに私は考えております。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございますか。
○8番(畑中由喜子君)最後の御説明が余りよく理解できなかったんですけども、散策する公園でもありますよね。座って眺める公園でもあると思うんですよね。いかがですか。
○教育部部長(吉田仁君)本来、枯山水というのはですね、白砂をまきまして、川ですとか山ですとか、そういう観念的な世界というんですか、それを想像するような趣旨のものであるんではないかと。当しおさい公園につきましては、散策をしながらですね…散策をしていただくと。なおかつその維持管理の問題も考えますと、畑中議員がおっしゃってる枯山水にするにはですね、相当の維持管理が必要ではないかというふうに考えています。
○8番(畑中由喜子君)あとその水の使用とかということも含めてね、経費の問題、それこそ手入れが大変っていうのもあるかと思います。本格的な枯山水がつくれるかどうかというのは、もともとのもう設計の部分から違うわけですので、そのあたりは十分に検討していただきたいと思います。ちなみに、あそこはもう下水道は供用開始区域だというふうに私は理解しておりますが、それでよろしいですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)下水道につきましては、供用の開始区域だと思います。ただ、下水道につなぐ、つながないという段階でもって、まだなってないと、そのように思っております。
○議長(笠原俊一君)できるだけ補正予算の審査ということで、一般質問的にならないようにぜひお願いします。
○8番(畑中由喜子君)下水道の供用開始、もう既にされている区域ということで、公共施設ですので、それは迅速に対応する必要があるのかなというふうに思いますけれども、一方でやはり井戸水のね、利用ということはお考えになるべきかと思います。これは意見になってしまいますけれども、十分に検討をお願いしたいと思います。
○15番(森勝美君)19ページの教育センター維持管理事業の、上下水道料金が、猛暑の影響により、あの保育園のプールで夏季の使用水量が当初見込みより上回ったことによる不足額として補正額出ていますけれど、年間を通してのカリキュラムの中で、プールの使用日数とかそういったものは決まっていないんでしょうか。それからたしか上水道も料金が値上がりしたというふうに思っていますが、それの影響ということは考えられないんでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)この水道料金につきましては、当然1階に保育園がございまして、ことしの猛暑で、保育園の場合は御案内のとおり、プールをですね、かなり使っておりまして、今期、今年度約20回程度使ったというふうに聞いております。それでプールについては旧保育園においても使っていたわけですけれども、定数がふえたということで、以前は毎日子供がプール遊びができたのですが、ここのところちょっと定員がふえたということで、プールを毎日やっても子供たちは1日置きになってしまうということもございまして、そういったものも影響しているのではないかというふうに理解をしております。
○15番(森勝美君)ことしは非常に猛暑ということで、子供たちも水遊びが好きですからよろしいんですけれど。そうなるとですね、昨年も暑かった、ことしも暑かった、まあこのような気候変動の激しいときですから、ある程度の見込みをしておく、上水道の値上げには関係なかったということですか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)森議員御案内のとおり、保育園・教育総合センターについては、昨年の10月にオープンをいたしました。それで予算計上するに当たりまして、それまでの経過で10月からの見込みで計上させていただいて、今ここにきて1年をちょうど経過するわけですけれども、そういう点では保育園の使用料について十分な見通しができなかったということもあります。それから先ほど部長が申し上げたように、猛暑でその量が非常に多かったと、そういう点が今回の補正のお願いしてる大きな理由でございます。
○15番(森勝美君)そうしますと、次年度については、やはりこれを見込んだ予算立てということをお考えになられるということでよろしいですか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)昨年のようなあれではなく、1年を通しての実績ができましたので、基準的にはそれを基準として予算計上に入っていることと、そういうふうに御理解いただければと思います。
○12番(鈴木道子君)先ほどのしおさい公園についてちょっと1点お伺いしたいんですが。ここにございます3項目についての経費の内訳をお教えいただけますか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)経費の内訳でよろしいでしょうか。まずポリウレタンの樹脂加工については1,355万円ほどの予定しております。池の清掃については70万円、それからコイの養生等、管理一式については40万円、それから消費税合わせてこの金額になっております。
○12番(鈴木道子君)ちょっと細かくなって申しわけないんですが、私も以前、随分以前に、この池につきましては、コイも含めまして大変管理もかかるということで、ビオトープというのはどうかということを提案させていただいたんですが、御検討いただくという御返事でございました。先ほどの枯山水、これにつきましては今の教育部長のお答えですと、神社・仏閣等であると…にふさわしいものだというお話でございますが、まさにここは茶室があるということで、わびさびの茶の心から申しますと、ビオトープ、井戸水を使ったビオトープというのは、さらにふさわしいものになるかと思いますし、また経費の点でもこれは大変に削減になるということもありますので、この際、今回は防水加工をなさいますけれども、抜本的に今後のあり方等含めて、ぜひ御検討いただきたいと思います。環境問題、今、ビオトープも大変に流布しているところでございますので、よりこのしおさい公園にふさわしい池のあり方ということで、お考えを、ゼロから出発をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(笠原俊一君)なるべくですね、補正予算で町長が不在ですので、部長に答えられる範囲のものにしていただきたいと、私の方は思っております。
○12番(鈴木道子君)教育長としてのお考えをお伺いいたしております。
○教育長(木太郎君)今おっしゃるとおりですね、あそこは茶室もあるし、つくったときの状況、なぜああいうふうな形になったかというのは、かなりの人たちで研究してああいう形ができたというふうに思っております。博物館のとこから三ケ岡山を見る、そういう景色も一つのあり方だろうということもありましたので、ああいうような池づくりができたんじゃないかというふうに思っております。
それからビオトープ等についてのお考えですけども、まさにビオトープの前身ではないかなと思っておりまして、あれが水辺としてですね、鳥たちも来て、今のビオトープができてるんではないかなというふうに思っておりますけれども。ただそれを自然な雑草とかですね、そういうのがそのまんま放置するのが果たしていいかどうかというのは、やはり公園の管理としては適切ではないかなというふうに考えております。
○12番(鈴木道子君)一言だけ。天皇陛下が、旧昭和天皇が雑草という草はないというお言葉がありましたけれども、より自然な茶の心に近づく私は池ができるというふうに思っておりますので、ぜひ再考をお願いしたいと思います。
○7番(近藤昇一君)教育センターの維持管理事業なんですけども。先ほどの説明でも、保育園のプール等で夏季の使用水量が当初見込みを上回ったということなんですけども。この「等」というのはどういう意味。ほかにまだ別に使用料がふえたというところがあるんでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)この等というのは、水道料、それから電気料とかいろいろありますので、それを含めて等という表現にさせていただきましたけれども、内容としては一番大きな要因は、もちろん水道ということで、光熱水費の関係からその「等」という表現を使わせていただいたということでございます。
○7番(近藤昇一君)いや、ここに使用水量だ、電気って書いてない、水って書いてあるから。じゃあ電気も入ってるの、この中に。
○総務部部長(石川嘉一郎君)もちろん支払いの中に電気料も入りますけれども、それはここの中には入っておりませんで、水道料のみをお願いしているというところでございます。
○7番(近藤昇一君)それでちょっと不思議なのがね、まあ前にこの問題議論したときに、結論がどうなったのか、私も覚えてなくて申しわけないんですけど、このように書かれても、保育園のプールだっていう限定がね、どうしてできるのかなというのが不思議でしょうがないんですよ。例えば教育委員会でもってちょっと使い過ぎたかもしれない部分もあるんじゃないですか。全部が全部、この保育園のプール…だから「等」と書いたのかなと思ったんだけども。それの厳密なけじめのつけ方というのは、まだできてないんですよね。その厳密なけじめのつけ方をやっぱり私はやるべきじゃないかとは思うんですけど。さきの議論の中でどういう結論になったのか、私覚えてないんだけども、私は今でもそう思ってるんですけどね。それ、全く不可能なんですか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)建設当時の経緯から申し上げますと、当然複合施設としての教育関係、それから福祉関係の施設が複合したわけですけれども。建物を維持管理する合理的な方法としては、一つのメーターで町の町費を使ってやるのが一番いいという結論に達したように私は聞いております。したがってその料金は同じ町の施設として、一つの支出科目から支払うという方法をとったんではないかというふうに理解しておりますが。財務上ですね、それは今、福祉部門であっても教育費の中でのそういう1カ所のメーターですので、そちらで支出をさせていただいているということでございまして、それを分けるとなると、今度相当のそのメーター類、設備の改修等が必要になってこようかと思いますので、できれば同じ町の施設ですので、このままの形で支出するのが、今の段階ではいいのではないかなというふうに理解しております。
○7番(近藤昇一君)使用料金の支払いシステムとしてね、そのような形が得であればそういう方法もあるだろうし、またメーター、たしか1加入幾らというような形で分担金を支払わなきゃならない部分があると思うんですけども。ただ、せめて使用料がわかるような方法、それぞれの。それもお金かかるよっていうのかどうかわかんないんですけども。これからは事業評価なんかをしていくに当たってね、一体じゃあ経費をどのぐらいかけてるのかっていうのが、どうしてもこれから出てくる問題だと思うんですよ。それが保育園と教育委員会の事務局の費用と、全く一緒になっちゃっててね、これでいいのかってのが私思うんですよ。そういう面ではある程度、じゃあ料金はいいけど、使用料がきちっとわかる方式っていうのを何か考えられないのかどうか。その点、いかがでしょう。
○総務部部長(石川嘉一郎君)当時は合理的な一つの方法としてやったというふうに理解しておりますけれども、今御指摘の点については、経費のいろいろな問題に関して、研究してまいりたいというふうに思います。
○5番(山梨崇仁君)ちょっと細かい質問なんですけども。19ページ、小学校特別支援学級振興事業のですね、介助員の方が1名雇用がふえたということなんですが、この積算の85日というものは、期限をもっての雇用なのか、それともとりあえずの85日なのか。あとですね、もう1点この下の交通費、100円のですね、交通費でしたらもう少しいくのかなと思うんですが、根拠について教えてください。
○教育長(木太郎君)ちょっと細かいのがちょっと手持ちにありませんので、ちょっと時間いただきたいと思うんですけども、よろしいですか。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。山梨議員の答えを出す前に、まだほかに質問、質疑ございますか。(「なし」の声あり)じゃあちょっとお待ちください。
○教育長(木太郎君)申しわけございませんでした。85日につきましては、これから御審議いただいた形で、通ったあとという形で、学校側が85日間の予定で出してるということでございます。これから毎日ずっとというんじゃなくて、85日間を期限、期限は3月、学校終わりまでですから。その間で85日間を予定しているというとこでございます。
それから100円についてはですね、自家用車で来るということで、補助率が決まっておりまして、1回自家用車で来る場合は100円というふうに基準で決めてるということでございます。
○議長(笠原俊一君)他に御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第26号の質疑を終結いたします。
この際、昼食のため、暫時休憩をいたします。再開は1時20分からいたします。
(午後12時14分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時20分)
休憩前に引き続き、補正予算の議題を審査を継続して行います。
次に、議案第27号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
よろしいですか。御質疑がなければ、これにて議案第27号の質疑を終わります。
次に、議案第28号について質疑を行います。
○8番(畑中由喜子君)付属説明書の26ページ、繰入金のところなんですが。職員給与費等繰入金で、一般会計繰入金の更正減というふうに記されておりますが、これは増加分の間違いなのではないでしょうか。26ページです。
○総務部部長(石川嘉一郎君)今、畑中議員の御指摘のありました文言につきましては、御指摘のとおり更正減ではなくて、増額に当たりますので、おわびして訂正をさせていただきたいと思います。
○議長(笠原俊一君)よろしいですか。他にございますか。
御質疑がなければこれにて議案第28号の質疑を終わります。
次に、議案第29号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第29号の質疑を終わります。
次に、議案第30号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第30号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第26号ほか4件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号は原案のとおり可決されました。


○議長(笠原俊一君)日程第12「議案第31号葉山町子育て支援センター条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)議案第31号葉山町子育て支援センター条例について説明をさせていただきます。
提案理由でございますが、地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭等に対する育児不安等についての指導、子育てサークル等への支援などを通して育児支援を行う葉山町子育て支援センターを設置し、その管理に必要な事項を定め、あわせて地方自治法第244条の2第3項に基づく指定管理者制度の導入を可能とするため、提案させていただくものでございます。
それでは条例の規定について、順次説明をさせていただきます。第1条につきましては、条例の趣旨及び設置について規定し、第2条において施設の名称及び位置について定めたものでございます。第3条につきましては、本施設について指定管理者による管理を導入できる旨を定め、第4条において指定管理者が行う業務を定めたものであります。第5条につきましては、指定管理者の指定を受ける際の手続を定めたものでございます。第6条につきましては、指定管理者を指定する際の基準を定めたものでございます。そして第2項は指定管理者の指定期間満了に伴い指定管理者を指定する場合、現在指定管理者として指定されている者からの指定の申請書が提出された場合の特例について規定したものでございます。第7条につきましては、指定管理者の指定した際に告示する事項について定めたものでございます。第8条につきましては、指定管理者が指定管理業務を行う際の基準について定めたものでございます。第2項につきましては、町と指定管理者との契約の締結について定めたものでございます。第9条から第11条につきましては、指定管理者等の秘密保持義務、指定管理者の損害賠償義務、指定取り消し等について定めたものでございます。第12条につきましては、センターの利用料を無料と定めたものでございます。第13条につきましては、センターで児童の一時預かりができること及びその利用料を定めたものでございます。なお、指定管理者を指定した場合には、第4項が適用され、利用料金は指定管理者の収入となるものであります。第14条につきましては、指定管理者を指定した場合の事故報告について規定したものであります。第15条でございますが、この条例の施行に関して、必要な事項は別途規則で定めることとしたものでございます。
附則につきましては、この条例の施行期日を平成20年10月1日からと規定したものでありますが、指定管理者の指定に関する準備行為につきましては、平成20年4月1日からできることとしたものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件につきましては、11月28日の議会運営委員会におきまして、教育民生常任委員会に付託することと決定をしておりますので、質疑は簡潔に、総括的なものに願います。
○15番(森勝美君)指定管理者の基準というところで、期間は何年というふうに決まっているのか、ずっと永遠に続くのか、その辺をお聞かせください。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)その期間については、5年間と考えております。
○15番(森勝美君)私、担当でないものですから、もう一つお聞かせください。1ページといいますか、この4番のところのですね、指定管理業務についての相当の知識及び経験を有する者ということですけれども、どういった…資格を問うていると思うんですけれども、どういった範囲の知識とか経験を有するということを求めているんでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)御案内のとおり、保育所には保育士とかという有資格者が求められるわけですが、この支援センターについては、特にこの資格というものは定められておりませんが、やはりこの今回の子育て支援センターにつきましては、一時預かり等の事業も行うというふうに考えておりますので、そういう意味からすれば、一定の経験、あるいはそういった実績、あるいはまた熱意ですとか、そういったものを持った団体に、あるいは事業者にというふうに考えております。
○15番(森勝美君)利用者の対象人数というのは制限があるんでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)ございません。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第31号については、教育民生常任委員会に議会休会中の審査として付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第31号については教育民生常任委員会に議会休会中の審査として付託することに決定をいたしました。


○議長(笠原俊一君)日程第13「議案第32号葉山町地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○都市経済部部長(高梨勝君)議案第32号について御説明申し上げます。提案理由にもありますとおり、一色上原地区地区計画の都市計画決定に伴い、当地区を新たにこの条例を適用する地区整備計画区域とし、建築物の制限を行う必要があるため提案させていただくものでございます。
内容につきましては、別表第1に適用区域として、一色上原地区地区整備計画区域を加え、別表第2に建築物の制限を加えるものでございます。建築物の用途の制限は、4戸以上の共同住宅及び4戸以上の長屋、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度は10分の4、建築物の敷地面積の最低限度は135平米、ただし法別表第2、ハ項第7項に規定する公益上必要な建物はこの限りではない。壁面の位置の制限、ア、距離は、建物の外壁またはこれにかわる柱の面から道路境界までの場合にあっては1.5メートル、隣地境界までの場合にあっては1メートル、建築物の高さの最高限度は地盤面から10メートル、垣またはさくの構造の制限は、道路に面して設ける垣またはさくは地盤面の高さから1.2メートル以下、基礎の立ち上がりは0.6メートル以下のものとする。ただし、生け垣についてはこの限りでないとするものでございます。
附則につきましては、施行期日の規定で、公布の日からさせていただくものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜わりますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○4番(待寺真司君)ありがとうございます。いよいよ4年越しで進めてきたこの地区計画がきょう条例として出てきたわけでございますが。この条例の原点にあった部分というところで、今も空き地が広がってます5,000平米の国有地、これを公共空地として地区計画の中で位置づけるというようなことも、きょうの条文にはございませんけれども、地区計画の中にはそのような形が盛り込まれているのは都市計画審議会でも審議されましたが。この公共空地に対する考え方なんですけども、先ほど補正予算のところで出ました、この地域住宅交付金なんですが、面的な居住環境整備など、地域における住宅政策に対し交付されるということで、先ほど御説明いただいたわけですが、例えばこの地区計画内の公共空地に対して、こういった交付制度が利用できるのかできないのか、それを教えていただきたいと思います。
○都市経済部部長(高梨勝君)この地区住宅交付金の対象事業となります。こちらの方、主馬寮公園の用地取得と整備工事が対象のものとなります。
○4番(待寺真司君)総務建設常任委員会の中で、この公園についての話題もちょっと触れた経緯がありましたけれども、今の部長の御答弁ですと、用地を獲得するのにも交付金の対象になるということであると、今、土地開発公社が3分の1を持っておりますけれども、そこの部分を国のこういった国庫補助を使って、町がその補助を受けながら土地開発公社から買い戻すということができるということで、御確認をさせていただきたいんですけれども。
○都市経済部部長(高梨勝君)そのとおりでございます。
○4番(待寺真司君)そうしますと、今非常に予算、国の方も多分国家予算の中で、こういった交付事業のいろいろなメニューが来てると思いますけれども。町としてですね、やはり町単費でこういう整備をやるよりも、やはり国庫補助がついて行うことが、地域の住民にとってもそこがそれで環境整備がされるということは大変ありがたいし、またあそこは地域だけじゃなくて、まさに葉山の御用邸の近くにあって、中心部にあるものですから、その公園整備に向けて、次年度手を挙げるというか、そういった要望をしていく、ちょっとこういうような事態になって、部長に御答弁いただけるかどうかわからないんですけれども、担当課内というか、そういったところで、そういった検討はされてますでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)今のところですね、計画が皆様にまだお示しできてないわけでして、この交付金等を私ども手を挙げるに当たっては、やはり十分な説明をしてからという、近年ちょっと私どももちょっと慎重になっておりますが、そういった形でちょっと議論をさせていただいて、来年度以降、よいものをというふうには考えております。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○1番(伊東圭介君)はい、ありがとうございます。容積率と建ぺい率の件なんですけども。建ぺい率については40%という記入があるわけでございますけども、風致地区の関係でだと思います。容積率がこれ、空欄になってるんですけども、その理由だけ教えていただければと思います。
○都市経済部部長(高梨勝君)200%でございます。
○議長(笠原俊一君)他にございますか。
○16番(守屋亘弘君)1点ちょっと教えていただきたいんですけれども。この地区計画の従来の、3つか4つ、地区計画決定がなされた地域があると思うんですが、それと比べて特色、特段の特色があるんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)既存住宅で初めて導入されたものでございます。
○16番(守屋亘弘君)集合住宅、ここに書いてあります、そうしますと、4戸以上の共同住宅及び4戸以上の長屋と、それが該当するということでよろしいんでしょうか。集合住宅という意味合いにおいて。
○都市経済部部長(高梨勝君)そのとおりでございます。
○議長(笠原俊一君)他に質疑がございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第32号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第32号は原案のとおり可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第14「議案第33号葉山町消防本部等設置条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○消防長(坂本光俊君)議案33号葉山町消防本部等設置条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提案理由にもありますように、葉山町消防本部庁舎敷地と国道との境界が確定し、地番の分筆が行われたことに伴い、葉山町消防本部の位置を整理するため提案するものであります。変更の内容といたしましては、葉山町堀内2050番地に枝番をつけ、2050番地の10と改めるもので、これにつきましては公布の日から施行するものでございます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○1番(伊東圭介君)この分筆によってですね、境界が確定したということでございますけども。今現状の見た目のとおりが敷地ということ。例えば消防本部の建物、そして教育総合センターの駐車場があって保育園の建物ありますけども、あの見た目どおりの境界になってるのかどうかだけ教えていただければと思います。
○消防長(坂本光俊君)教育委員会の敷地内の駐車場がありますけれども、その部分が一部消防の用地になっております。と聞いております。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございますか。
○12番(鈴木道子君)この分筆によりまして、おのおのの面積は幾らになりましたでしょうか。
○消防長(坂本光俊君)消防庁舎の敷地の面積でございますが、2,154.97平米でございます。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第33号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。


○議長(笠原俊一君)日程第15「議案第34号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川嘉一郎君)議案第34号について御説明申し上げます。この条例は提案理由にもございますように、本年8月8日の人事院勧告に基づいて、国家公務員の一般職の給与改定を行う一般職の職員の給与に関する法律の一部改正する法律が11月30日に公布されたこと、及び県内他団体の給与改定の動向を考慮し、本町職員の給与改定を行う必要があり、改正をお願いするものでございます。
条例の内容につきましては、勤勉手当を年間0.05月引き上げるもので、19年分につきましては本年12月期を0.05月引き上げるものでございます。改正の詳細については別紙の条例の概要のとおりでございます。
なお、附則につきましては改正部分の施行期日を公布日と定めたものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜わりますようお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第34号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第34号は原案のとおり可決をされました。


○議長(笠原俊一君)日程第16「議案第35号固定資産評価審査委員会委員の選任について」、日程第17「議案第36号固定資産評価審査委員会委員の選任について」、日程第18「議案第37号固定資産評価審査委員会委員の選任について」の3件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川嘉一郎君)議案第35号、36号、37号について御説明申し上げます。
現固定資産評価審査委員会委員であります横田昌和氏、駒木根仁氏、赤池典子氏の任期が平成20年2月4日をもって満了いたしますが、3名につきまして再任をお願いいたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。なお、各氏の略歴につきましては議案資料としてお手元に配付させていただきましたとおりでございます。
以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第35号について質疑を行います。
○5番(山梨崇仁君)議案の資料でいただきました点について、恐縮なんですけども、経歴の昭和55年8月、鎌倉県税事務所間税課長、こういった職位があるんでしょうか。それともこれ誤字かなという質問なんですが。(私語あり)
○総務部部長(石川嘉一郎君)ここに記載させていただきました名称に間違いございません。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
○16番(守屋亘弘君)同じく略歴書の中で、平成8年11月、人権擁護委員とございますけれども、これは葉山町の人権擁護委員ということでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)そのとおりでございます。
○16番(守屋亘弘君)事実関係のちょっと確認で恐縮ですけれども、横田氏は現在葉山町人権擁護委員会会長、それから葉山町社会福祉協会会長、で、現時点は葉山町固定資産評価審議委員会会長ということでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)このなったときの職名で…その職になったときの職名で記載させていただいておりまして、今、守屋議員の御指摘は、現職員は間違いございません、そのとおりでございます。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第35号の質疑を終わります。
次に、議案第36号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第36号の質疑を終わります。
次に、議案第37号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第35号ほか2件は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第35号、議案第36号、議案第37号は原案のとおり同意されました。


○議長(笠原俊一君)日程第19「諮問第1号下水道使用料に関する異議申し立てに対する決定について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)本件は地方自治法第229条第4項の規定に基づいての諮問であり、議会に意見を求めているものであります。本件については11月28日の議会運営委員会におきまして教育民生常任委員会に付託することと決定をしておりますが、特に何かございますか。
○16番(守屋亘弘君)もう一度確認をさせていただきたいんですけれども、地方自治法231の3の7項あるいは8項に該当すると私は考えているんですけれども、先ほどの御説明だとこの条例では…あ、失礼。条文ではないように聞きましたが、いかがなもんでしょうか。239条って言ってましたよね。
○議長(笠原俊一君)暫時休憩をいたします。(午後1時56分)
○議長(笠原俊一君)再開をいたします。(午後1時56分)
○生活環境部部長(石川恵一君)お時間をいただきまして申しわけございませんでした。今、守屋議員の言われました231条につきましては滞納処分にかかわる部分です。先ほど言いましたように、224条、こちらにつきましては使用料の賦課という形でもって法律上解釈をいたしております。
○16番(守屋亘弘君)はい、わかりました。それと、単純な話なんですけれども、この異議申し立てというのは行政不服審査法の第15条の規定による書式が整っているということで受理したと、このように考えてよろしいんでしょうか。
○生活環境部部長(石川恵一君)町が行いました処分に対して異議申し立てが出てくる、その異議申し立てにつきましては当然書式が決まっております。議員の言われましたように、書式が整ったものについては受理をいたします。受理をいたしたものにつきましては、その後決定をさせていただくと、そのように解釈しております。
○議長(笠原俊一君)他にございませんか。
(「なし」の声あり)
ただいま議題となっております諮問第1号については、教育民生常任委員会に議会休会中の審査として付託することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、諮問第1号については教育民生常任委員会に議会休会中の審査として付託することと決定をいたしました。


○議長(笠原俊一君)日程第21「報告第8号専決処分の報告について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(笠原俊一君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(石川嘉一郎君)報告第8号について御報告申し上げます。
専決処分書にもありますとおり、地方自治法第180条第1項の既定に基づき、全国町村会総合賠償補償保険の範囲内で町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分いたしましたので、その報告をさせていただくものでございます。
事故の内容につきましては、本年9月11日、午前10時40分ごろ、葉山町堀内1437番1地先の町道332号線敷地内において、道路河川課作業員4名が伐採作業を行っていたところ、伐採した木が隣接する有水博氏の住宅側に倒れ、同住宅2階ベランダを損傷したものであります。和解の内容につきましては、当事者協議の結果、本件事故による町の過失を100%とし、ベランダ修理代2万3,100円を町が有水氏に対して支払うことで10月26日和解が成立し、11月5日に支払いを終了いたしております。
以上で報告を終わらせていただきます。
○議長(笠原俊一君)提案者の説明が終わりました。本件の報告を終わりたいと思いますが、特に御質問ございますか。
(「なし」の声あり)
これをもって報告第8号を終了いたします。
暫時休憩いたします。(午後2時00分)○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後2時15分)
休憩前に引き続き会議を行います。


○議長(笠原俊一君)日程の第22「一般質問」を行います。
第1番、16番議員守屋亘弘議員、登壇願います。
○16番(守屋亘弘君)16番守屋亘弘です。私は以下2点について質問をいたします。
1点目は、町長の辞職理由並びに今後の対応についてであります。その中で、町長のいわゆる公職選挙法199条の5に該当する寄附行為に関して、捜査当局の動きについてお伺いをいたします。
2点目は、今後の対応ということで、どのようなスケジュールで対処を考えているのかをお伺いをいたします。
大項目の2点目は、副町長の国有海浜地の不法占用問題についてであります。この中で私の記憶する範囲、副町長は境界確定に関して1カ月あるいは1カ月半の時間がかかる旨、答弁をなさったやに記憶しておりますけれども、私も県当局に確認しましたらそのようでございますけれども、実際問題、副町長が境界確定の申請を出した日にちが11月8日と聞いておりますので、その後どのような状況になるかをお伺いいたします。
次に、副町長の辞職の時期についてお伺いをいたしますと申し述べたいところですけれども、議長から御説明がありましたとおり、昨日付で辞職願が出され、町長がそれを受理したということにおいて辞職をされたということになりますが、道義的責任、あるいは説明責任、多々果たすべき義務がたくさんあろうかと私は考えております。また、本件についても捜査当局がどのような対応をとっているのか、これもわかる範囲で御説明をいただきたいと存じます。
以上をもちまして私の第1回の質問といたします。御答弁よろしくお願いいたします。
○議長(笠原俊一君)まず、お断りをしておきます。守屋亘弘議員から答弁者要求の町長、副町長がいないという中でございますので、それはあらかじめ御承知おきを願いたいと思います。
答弁を行います。町長職務代理者、石川総務部長、登壇願います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)職務代理者として、その立場でお答えを申し上げさせていただきます。
ただいま守屋亘弘議員から御質問のありました町長の辞職理由及び…並びに今後の対応についてと、副町長の国有海浜地不法占用問題についての2件につきましては、私の立場としてお答えができないと思われますので、この点については御了承賜りたいというふうに思います。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○16番(守屋亘弘君)町長…時系列的に申し上げますと、私の記憶する範囲において11月15日に神奈川新聞にかかる記事が記載されたと。それから翌々日だったと思いますけど、17日ですか、やはり朝日新聞に同様の記載があったと。それで、21日の毎日新聞の夕刊に「町長の意向として辞任か」という、クエスチョンマークになろうかと思いますが、そういう記事があったと。それでなおかつ、翌日の11月22日に代表者…会派代表者会議が開かれて、その後、記者会見があったと聞いておりますけれども、その…それ以降、町長から辞職理由について職員の方に御説明があったんでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)ただいまのお尋ねにつきましては、記者会見の後に部長会議を開催し、その席で辞職の申し出といいますか、それを部長職に対してございました。部長職…部長会議において部長職に意向…辞職の意向についての説明がございました。
○16番(守屋亘弘君)では、どのような辞職の理由だったんでしょう。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)そのときの内容については、もう既に新聞で皆さん知っているだろうけれども、その内容のとおりであるということで、公選法のそのことを言っておられたということでございます。
○16番(守屋亘弘君)そうしますと、今の御説明では職員の方々に対しても新聞記事のとおりだというようなお話をされたというように理解してよろしいんでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)自分の不手際でこのようなことがあったことに対して迷惑をかけて申しわけない、内容については新聞記事のとおりであるということで、それ以上の詳しいことについてはお話はございませんでした。
○16番(守屋亘弘君)少なくとも私もですね、先般の議員懇談会、11月29日の午前の上山口でありました議員懇談会の席上ですね、町民の方からお話が出まして、その際、司会役の佐野司郎議会運営委員長がお答えになったように、新聞記事以外…以上のものはわからないんですけれども、やはり、くどいようで申しわけないんですけれども、町長の御説明はあとは新聞記事を見てくれというようなことだったんでしょうか。
○議長(笠原俊一君)守屋議員、上山口でやったのは町民の意見を聞く会ですので、議員懇談会じゃないということです。(「あ、ごめんなさい」の声あり)
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)ただいま私申し上げたとおりの町長からの説明しか存じ上げておりませんので、それ以上のことは承知してないということで御理解を賜りたいと思います。
○16番(守屋亘弘君)それでは、2番目の問題なんですけれども、副町長の国有海浜地不法占用問題で、今回の陳情の中で1件、副町長に関する陳情が出ておりますけれども、原状回復通知書となるものが19年4月16日付で町長名によって葉山町漁業協同組合代表理事組合長あてに出されておりますが、その中で、漁業漁場整備法第39条の2に基づき、真名瀬漁港区域内における公共空地の土地…占用地の原状回復を通知します。で、その注1にですね、この決定について不服がある場合はこの決定があったことを知った日の翌日から起算して60日以内に農林水産大臣に対して審査請求をすることができますということなんですけれども、実際に審査請求が出されたかどうか。出されてないというようなことらしいんですけれども、いかがなもんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)この60日以内の不服申し立ては出てないと確認しております。
○16番(守屋亘弘君)それから、その2で、この決定については、この決定があったことを知った日の翌日から起算して6カ月以内に町を被告として決定の取り消しを求める訴えを提起することができるとありますが、実際に4月16日から考えますともう6カ月は過ぎていると思いますが、裁判…提訴というようなことがあったんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)ございません。
○16番(守屋亘弘君)そうしますとですね、いわゆる横浜地裁横須賀支部に告訴され、同支部が告発を受理したと。となれば、副町長としてはこういう町長名で出して…出された書類に対してですね、何ら異議を申し立てなかったと、あるいは審査請求をしなかったということであれば、町サイドとしては当然ながら原状回復を早急に行うべきということをさらに要求すべきことであろうかと思いますが、町サイドとして何回も要求しているんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)6月以降数回、早めに行っていただきたいということは漁組を通じて行いまして、私も本人にお願いしますということを1度だけ申し上げたことはございます。私も一度本人に直接ですね、よろしくお願いしますということをお伝えしたこともございます。
○16番(守屋亘弘君)先ほどもちょっと最初の質問で申し上げましたけれども、境界の確定について町当局の立ち会いその他のお願いといいますか、そういうことがあるんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)今、境界確定につきましてはあくまでも県の方に提出されてますので、恐らく東部漁港が関係してくると思いますが、そのときに必要であれば東部漁港の方から立ち会いの申し入れがあると思います。
○16番(守屋亘弘君)町長と副町長お2人に関連することなんでお伺いしたいんですけれども、退職金はルール上は当然支給されるというように考えてよろしいんでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)規定どおりの支給はあるというふうに御理解いただければと思います。
○16番(守屋亘弘君)そうしますと、例えば私も新聞紙上しか…の新聞の記事でしかわかりませんが、その範囲内で副町長は11月30日付で辞表を出したと。で、町長が不在のため総務部長が預かったと。なおかつ、結果としてはきのう12月3日付でそれを受理したと。そうしますと1カ月間、当然ながら12月分の月間給料も支給されると。なおかつ退職金の算定についても1カ月、ただのプラス1になろうかと思いますが、それに基づいて算定されると、そのように理解してよろしいでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)そのとおりでございます。
○16番(守屋亘弘君)おおよそ、失礼ながら退職金それぞれ、額はどのぐらいになるんでしょうかね。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)今、額の算出については何もやっておりませんし、また、額についてここで公表するというのはちょっと控えさせていただきたいと思います。
○16番(守屋亘弘君)あとですね、その職員の方々の、これは立ち入った話になるかもしれませんけども、受けとめ方は、感想でも構わないんですけども、いかがなもんなんですか。困ったことになったとか、その辺いかがなもんですか。(私語あり)
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)その点については職員一人ひとりが日ごろの業務を行っているわけですが、町長・副町長不在ということについては、なおその責任の重さを感じて職員は努めているというふうに私は思っております。ただ、やはり町長・副町長が不在ということは、それは職員一人ひとりについての考えはあろうかと思いますけども、それについてのあれを確認したわけではございませんので、ただ責任をもって事務を遂行しているという状況にあると思います。
○16番(守屋亘弘君)で、今後の対応ということで、選挙管理委員会の方がいない席で大変申しわけないんですけれども、おわかりになる範囲で、先ほど議長からもお話ありましたとおり、辞表に関して選挙管理委員会に届けられたと。そうしますと、今後のスケジュールとしておおよそいつごろ町長選が行われるのか、その辺はいかがなもんでしょうか。
○総務課課長(上妻良章君)最終的な決定につきましては、今週7日の日に選挙管理委員会を開きまして、そこで決定されると思います。公選法等でいきますと先ほど申し上げましたように、議長の方から本日付で通知をいただきましたので、その後、明日から起算して50日以内に選挙ということになろうかと思います。
○16番(守屋亘弘君)お2人がいらっしゃらないところで、くどくどと申しわけありません。これにてしょんぼりながら私の一般質問を終わります。
○議長(笠原俊一君)これにて16番議員守屋亘弘君の一般質問は終結いたします。
第2番、6番議員阿部勝雄君、登壇願います。
○6番(阿部勝雄君)6番日本共産党の阿部勝雄です。通告に従って一般質問を行います。
今、葉山は国政にも負けないほどの新聞紙上をにぎわしておりますが、余り自慢のできるものではないところが問題だと思っております。報道によれば、行政トップがそろって不祥事で辞任することはかつてなかったことだと言っております。これらの不祥事について当の本人が町民に対する説明責任については今後同僚議員が質問しますが、それを見逃してきた私たち議員に対しても一定の責任があるかと考えております。十分反省に立って事に当たっていきたいと思っております。町政がいかに激動しようとも町民の生活、要望、御意見等は待ってくれません。ここで政治空白をつくることは許されないと考えます。全国に悪名を知らしめた不祥事が町民の生活に支障を来すことさえ起こり得る可能性があると考えます。そのことは絶対に許されません。こうした中で一般的な質問を行うのは炭酸の抜けたサイダーのようで、大変インパクトのないことで申しわけないのですが、国政や…国政の制度や近隣の自治体との関係では葉山の政治情勢には関係なく進みます。住民の生活に大きな影響をもたらす問題には早急な対応が求められるものと考えております。そうした中で一般質問を行いたいと思います。
まず、ごみ問題についてですが、2市1町のごみ処理基本計画について、この基本計画(案)に対して私たち4人の連名で質問を出し、回答もいただきましたが、納得のいかない点や質問趣旨が通じなかったのか、趣旨とは違った回答など、幾つかの問題点について再度質問をさせていただきます。細部については第2質問で伺いますが、資源化・減量化をうたっている中で、17年度の実績を目標にしている点では減量化を目指すとは考えられません。目標に追いつき、さらなる資源化目標を立てると言っておりますが、最もごみ量の多い横須賀市が23年度まで現状のままを維持するような計画では減量化の目標とは言いがたいものがあります。何年度までに何%減らすなどの目標を立てるべきだと考えますが、お考えを伺います。
次に、町単独処理の試算について伺います。先日試算の結果を説明を受けましたが、試算に値するものではありませんでした。2市1町の計画(案)の規模を葉山に合わせて計算したようなもので、小さくしたためにスケールデメリットだけが出てきています。余りにもひどい内容で、議会としても再試算するように求めていますが、広域処理のミニ版ではなく、葉山に合った計画、考えられる幾つかの施設等も出していただきたいものと思いますが、いかがでしょうか。
2項目目、後期高齢者医療制度について伺います。今、この後期高齢者医療制度は75歳以上の人を他の世代から切り離し、際限ない負担増と差別医療を押しつける大改悪であることは明瞭になってきております。スタート時に保険料を低く抑えている地域であっても、将来は引き上げられることは確実であります。2年ごとに改定される仕組みが問題なのです。その仕組みの問題点とは、一つは医療給付費がふえれば保険料にはね返ることであります。保険料値上げが嫌なら受ける医療を制限せよというようなものです。2つ目は、後期高齢者の人口増によって保険料が自動的に引き上げられることになります。スタート時の財源割合は、後期高齢者の保険料が10%、他の医療保険の支援金が40%、公費50%ですが、後期高齢者の人口比率の増加に応じて財源割合が12%、15%と、自動的に上がっていきます。高齢者が医療を受け、高齢化が進むにつれ保険料が際限なく引き上げられることになります。
この最初の2年間の保険料が先月決まりました。神奈川県の保険料は年間平均10万2,200円、月8,517円と決まりました。東京都に次ぐ全国2番目に高い保険料です。神奈川県の大幅な保険料の増加理由は、調整交付金が40%、161億円もの削減されたためです。1人当たり2万2,000円の保険料が上昇しました。全国平均でも9万2,000円と、政府試算の7万4,400円を大幅に上回っています。国の試算を超えた理由として、葬祭費や審査手数料、財政安定基金拠出金、収納率による保険料の上乗せ分などが加わったためとしています。そこで、一番高い保険料の東京都では、葬祭費や審査手数料など上乗せ分を都が財政負担し、保険料を1人当たり2,700円から2,800円ほど引き下げました。神奈川県より低くなっています。神奈川県が日本で最も高い保険料となりました。
そこで伺います。こうした改悪法でも最も被害を受ける後期高齢者の実態調査を依頼しました。その数値をここで云々するつもりはないのですが、どこに問題があるのか、対策の必要性はないのか、検討する資料の提出をお願いしたものであります。ほとんどの保険料は年金から天引きで、未納者は少ないものと思いますが、月1万5,000円以下の年金受給高齢者は町が保険料を集めることになります。月1万5,000円以下の年金となると生活に苦しい方も多いのではないかと思います。保険料の減免制度を考えるべきだと考えますが、お考えを伺います。
次に、保険料未納者に対する短期証・資格証の発行ですが、未納者は、年金から天引きされる方々には未納はないわけですから、まさに1万5,000円以下の生活を強いられる方々に発生することになります。制度では未納者には短期証・資格証の発行を義務づけていますが、発行は自治体にゆだねられるといいます。そこで、葉山町は短期証・資格証の発行についてどのようにお考えしているのか伺います。
さらに、この改悪と一緒に始まる他の改悪も問題です。70歳から74歳の窓口負担が2割に引き上げられます。外来・入院の負担限度額も引き上げられます。政府は窓口負担増を凍結すると言っていますが、1年間だけです。療養病床の大幅な削減など、大量の介護難民、医療難民をつくる大改悪で、多くの自治体から反対の声が上がっています。葉山町議会にもこうした医療改悪に対する反対の意見書提出を求める陳情が多く寄せられています。国の制度改悪で町として対応が難しい面もありますが、逆に自治体に問われている課題もあります。40歳以上の特定検診の実施と保健指導が義務づけられました。従来老人保健法に基づいて国・県・町3分の1ずつの負担で行われてきた基本健診が廃止され、実施主体が国保に移ります。費用の市町村分は国保財政から拠出され、国保料金の値上げにつながる可能性もあります。国保料の値上げができないとなれば負担分を有料化する自治体もあると聞いています。葉山の健診をどのように変わっていくのか、その負担はどのようになさるのかをお伺いいたします。この制度のまま実施されたら大変なことになるとして、実施主体となる自治体から負担軽減や制度の見直しを求める意見が相次いでいます。神奈川県は神奈川県を含む1都3県連名で国庫負担の増額など、制度の見直しを緊急要請しています。葉山町は小さな自治体ではありますが、国に制度の見直しなどを要望するべきではないかと考えますが、御意見を伺います。
3項目目、真名瀬漁港再整備事業について伺います。2年間にわたって行ってきた再整備調査や静穏度調査の目的は、港内静穏度や狭い漁港施設用地、越波による通行不能などを改善するために必要な漁港整備など、整備を検討し、施設計画策定、計画資料を作成を行うとして、その中の一つ、遊歩道について町民から今、見直しを求める陳情が出されていました。その遊歩道についてお伺いいたします。この漁村…漁港漁場再整備事業について私たちは専門家の御意見を伺うために環境学者にその町の行った静穏度調査報告書等の分析を依頼しました。その結果、幾つかの問題点があることがわかりました。その分析をもとに、一部を質問をさせていただきます。
遊歩道の必要性についてですが、報告書で第1工区、1工区っていうんですか、森戸地区は越波の量が少なく、浸水被害はごくわずかと予想して、高波対策は行わず砂浜の消失対策として遊歩道の検討や漁港泊地の静穏度を確保するために行う防波堤整備の検討により対応するとしています。越波対策の必要なところは2工区・3工区といって、現在の計画の中に入っていないところであります。つまり、1工区、森戸区域については高波対策は必要ないとしています。この件についてはあす同僚の議員に質問を譲りますが、遊歩道については漁港または海岸事業の環境整備事業で実施できるので事業化を検討すると、標準断面図で10メーター当たりの事業費を算定までつけて遊歩道の見積もりを行っております。しかし、遊歩道が砂浜に与える影響については何らの考察もされていません。越波対策は必要ない、遊歩道で砂浜に与える影響は考察もしていない、何のための遊歩道なのか、なぜ必要なのか、そのお考えをお聞かせください。
次に、この調査報告書の遊歩道断面図は幅3メートルで波返しまでついたかなり頑丈なものと報告されています。今回計画されている遊歩道は全く違ったもので、越波対策としても効果は全くないものと考えます。なぜ報告書と大きく違うのにしたものか、果たしてその必要性、あるいはその効果についてどのようにお考えなのかを伺います。
また、砂浜の消失対策として検討され、遊歩道建設後の砂浜の変化ですが、検討されたのは沖防波堤と防波堤延長による影響のみで、遊歩道が砂浜に与える影響などは検討されておりません。砂がどのように動き、どのように堆積するのか、遊歩道との関連でお聞きいたします。
最後に、激動している葉山の政治情勢の中でこの遊歩道の入札があさってですか、決定されるとなっています。この入札を中止・延期して次期の町長の判断にゆだねるべきだと考えますが、お考えを伺います。
以上で第1回目の質問を終わります。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)阿部議員の一般質問に対してお答えを申し上げますが、先ほど守屋議員に対してと同様に、十分なお答えができない点もあろうかと思いますが、その点は御容赦を願いたいと存じます。
まず1点目のごみ問題について、1として、2市1町ごみ処理基本計画についてのお尋ねでございますが、葉山町、横須賀市及び三浦市の2市1町は焼却施設の老朽化、最終処分場の確保、循環型社会の形成に向けた新たな資源化施設の整備など、共通の課題を抱えており、単独でごみ処理問題を解決することが困難な状況にあります。基本計画案では広域処理の基本方針として、減量化・資源化の推進、広域連携による施設整備と役割分担、費用の分担、環境負荷の軽減、適正処理の推進を挙げ、廃棄物をめぐる動向や技術革新等を踏まえ、直近のデータにより適切な規模と最新の技術を備えた施設を計画いたしております。なお、基本計画案につきましては本年7月にパブリックコメントを実施し、現在御意見に対しての町の考え方をホームページ及び環境課において公表を行っております。
2点目の単独処理の試算についてのお尋ねであります。ごみ処理広域化基本計画案に基づく単独処理の試算につきましては、11月28日開催のごみ問題特別委員会におきまして、ごみ処理広域化スケールメリットを判断していただくための目安として、ごみ処理広域化に関する検討資料により御説明させていただきました。なお、試算の方法につきましては委員会におきまして各委員より御意見をいただいておりますので、より具体的なものとなるよう努めてまいります。
2項目目の後期高齢者医療制度についての1点目であります実態把握についてのお尋ねでございます。葉山町の平成19年度当初予算積算時の国民健康保険料の1人当たり平均保険料は9万2,166円ですが、広域連合の1人当たり平均保険料は9万2,750円ですので、広域連合が584円高くなっております。次に、被保険者数及び適用除外者数についてでありますが、75歳以上の第1号被保険者数3,960人、65歳以上から…65歳から74歳の第2号被保険者数40人で、平成20年度の平均保険者数は合計で4,000人を見込んでおります。適用除外者数は平成20年度平均で20人を見込んでおります。次に、法定減額の対象者数についてでありますが、7割軽減の対象者数1,100人、5割軽減の対象者数50人、2割軽減の対象者数は150人と試算されております。
2点目の保険料の軽減についてであります。低所得者の保険料の軽減については賦課期日現在において同一世帯である被保険者、世帯主及び他の被保険者の所得の合計を国民健康保険と同様の基準に照らして、基準所得以下の場合、保険料の被保険者均等割額を7割、5割、2割軽減することとなります。また、健康保険等の被保険者として、これまで御自分で保険料を負担してこなかった者に対しては、後期高齢者医療制度に加入したときから2年間被保険者均等割額のみを課し、その5割を軽減することとされております。さらに、平成20年度につきましては4月から9月までの半年間免除し、10月から3月までの半年間9割を軽減することとされております。保険料の減免につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律第111条において、後期高齢者医療広域連合で条例で定めることにより、特別な理由がある者に対し保険料を減免し、また、その徴収を猶予することができることとされておりますが、神奈川県後期高齢者医療広域連合では災害により現住する住宅が被害を受けた場合や、法第89条の規定により刑事施設等に拘禁され給付制限の対象になった場合には一定期間減免し、また低所得者軽減に該当しない者が長期入院や事業の休・廃止、失業及び所得世帯の世帯主が死亡したことといった理由により、軽減を受けられる水準まで所得が激減した場合には見込み所得により減免を行う予定となっております。
3点目の資格証や短期証の発行についてであります。後期高齢者医療制度においても国民健康保険と同様に保険料の滞納が発生後1年を経過している滞納者に対して、保険料を滞納していただいている方とその負担の公平性を確保する観点から、特別の事由があると認められる場合を除き、広域連合でも被保険者証の返還を求め資格証明書を交付することが高齢者の医療の確保に関する法律第54条に規定されております。このことから、神奈川県広域連合では滞納者の生活状況等を踏まえて、例えば資力がありながら保険料を納付していただけない場合などに交付することも考えられますが、資格証・短期証の取り扱いは広域連合区域内で統一した考えのもと、法令の基準に基づいて被保険者の状況等を把握に努め、納付相談での十分な接触をした上で慎重かつ適切に対応することを考えております。
4点目の保健事業の拡充についてのお尋ねでございます。保健事業につきましては具体的な実施方法や事業内容について広域連合と構成市町村で協議・検討して、規則等で定めていくこととしております。後期高齢者の健康診査としては40歳から74歳までの特定検診項目のうち必須項目のみを実施することとされ、基本的に健診の場合、場所等については市町村が想定されております。また、保険料算定上は神奈川県内における75歳以上の医療未受診者など、被保険者の10%程度を対象として見込んでおります。
5点目の国保会計への影響についてであります。後期高齢者医療制度の創設に伴い、75歳以上の国保加入者は後期高齢者医療制度に移行するため、これらの方からお納めいただいていた保険料は国保の保険料から減額することになります。また、保険料の賦課自体が現行の医療分と介護分の2本立てから後期高齢者支援分を加えた3本立てに変更となります。医療分の限度額は現行の56万円から47万円に引き下げられますが、新たな後期高齢者支援分が12万円となりますので、合計の限度額は59万円になり、現行の56万円から3万円アップとなります。介護分につきましては9万円で変更はございません。
次に、6点目の国への要望についてであります。平成19年9月12日付で埼玉・千葉・東京・神奈川の1都3県広域連合長名で、後期高齢者医療制度準備に対する緊急要望として次の6点について厚生労働大臣あて要望書を提出いたしました。1点目は保健・健診事業の財政支援、2点目は制度の周知、3点目はシステム構築費に見合った財政支援、4点目は国庫負担金等の速やかな交付、5点目は調整交付金の別枠交付、6点目は標準システム等の早期提示、以上の6点について要望し、現時点における成果といたしましては、保健事業に対する助成費が国の概算要求において30億円程度が計上されたほか、広域連合の財政運営が安定的に行われるよう国庫負担金等を前倒しして交付することについて検討されております。なお、調整交付金の別枠交付については法改正も伴うものであり、調整交付金における全国の財政調整の仕組みについて見直される予定はありません。
3項目目の真名瀬漁港再整備事業の1点目でございます、遊歩道の必要性についてのお尋ねでございますが、漁港環境施設として風光明媚な海岸の景観を損なうことなく自然環境と付近の漁場に配慮し、多彩な地域資源を生かして真名瀬漁港区域内に遊歩道の整備をすることで海浜の利用を増進し、地域の活性化を図り、交流の場としての効果が期待できるものと考えております。
2点目の調査報告と、違いと効果、越波対策としての効果についてのお尋ねでございますが、潜行型沖防波堤を設置したことによりまして、この沖防波堤の上部で波を砕破し、波力を減少させております。漁港漁場漁村技術研究所の専門家によりますと、その効果はあらわれているとのことであります。
3点目の環境変化等砂の移動についてのお尋ねでございます。沖防波堤に藻場形成機能を付加し、藻場の創出を図っております。本年10月に公表いたしました平成19年度真名瀬漁港再整備事業効果調査業務委託中間報告によりますと、海藻類や魚貝類の生息が認められ、現時点では磯根資源の回復、保護・育成が進んでいるとのことでありました。また、砂の移動につきましては、漁港区域内において現時点では大きな移動はないという状況にあります。
以上、阿部議員の質問についてお答えをさせていただきました。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○6番(阿部勝雄君)御答弁ありがとうございました。最初に、町長に対する個人的な質問については確かに部長が答えるあれはわからないかもしれませんけど、今回こういうあれについては町長と同等の職権を持たないと私ら回答したの何だったのっていうふうになりますんで、先ほど来、答えられないかもしれませんがではなくて、きょうは町長と同等だと思って私はお尋ねします。答弁もそのとおりだと思ってお聞きしますけれども、先ほどのあれだと何か私の答えたのは違うんだよと言わんばかりな、最初前置きされたんですが、そういう立場で聞いてはだめでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)本日そういう特別の事情により私は職務代理者としてその法律あるいは規定、規則の中での役割を担っております。したがって、その内容については御質問等を含めて十分な回答は、満足いく回答はできるという自信はございません。したがって、そういう点については御容赦を願いたいということを申し上げたところでございます。
○6番(阿部勝雄君)きのうまでは職員なんで、確かに今まで決められたことを着々とやるのが任務だと思いますけれども、きょうは町長だと思って御答弁いただきたいと思っているところでございますので、二、三お聞きしたいと思います。
2市1町のごみ処理計画なんですけれども、先ほどの答弁ですといろいろこういう資源化・減量化の目標を掲げています。こういうのを計画書に書いてあるような中身を御答弁されましたけど、私が聞いているのは資源化・減量化というのは今あるごみをどう処理するかっていうのでなくて、それは当然のことなんですが、どういうふうにごみを減らすかっていうのが我々一番の課題じゃないかなと思っています。これを減らさない限り、どうしてもごみゼロには絶対に近づかない。今の現状を認めればいかないわけです。そうすると、何らかでもごみ処理…ごみの全体量を減らしていく計画がなければいかんと思って、私は資源化・減量化という目標を文言で掲げてやる以上、幾らかでも減らしていこうという意思がないといけないのかなと思っているんです。そのときに一番人口の多い、一番ごみ量の多い横須賀にこんな小さな葉山町が追いつけって言われて50%アップしなきゃいかんのだと、だから大変なんだという説明でした…今のじゃないですよ、委員会での説明でしたけど。これでは本当に何%になるのか、全体量からいったら何%になるのかなという資源化・減量化なんです。ですから、私は全体量の1%なり2%なり、こういうふうにして減らすべきなんだというのを掲げることが減量化の目標ではないかなと思ってるんです。言葉で減量化したいんだと言って、一番多い横須賀に葉山が追いつくことが減量化なんだと言わんばかりな答弁では、本当に減量化なんだろうかと私考えるんですが、いかがなもんでしょうか。
○生活環境部部長(石川恵一君)先般のごみ問題特別委員会、この中でも今の御質問をいただきました。今回の基本計画につきましてはあくまでも2市1町が足並みをそろえると、そういう部分で数字を示させていただきました。そのとこが起点になります。で、何回もお話はさせていただいておりますけども、今後葉山町が行う粗大ごみ、この施設につきましても平成25年が目途です。平成25年目途に当たりまして工事を行う場合には平成23年が目途になります。そうしますと、平成17年から平成22年まで、5年間という期間もございます。そういう中では当然葉山町も資源化を行います。横須賀市も当然行います。三浦市も行います。そういう部分で再度検討をさせていただきたいと、そのようにお答えをさせていただきました。
○6番(阿部勝雄君)じゃあ、簡単にお聞きしますけど、25年度まで葉山の目標はどうなっているんですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今回の基本計画の中で、まず横須賀市に追いつくために50%の資源化を図らなければならないと、そのようになっております。それに向かって現在は取り組んでおります。
○6番(阿部勝雄君)今言ったように、横須賀に追いつくための目標だけですよね。そうすると、横須賀は追いついてくれ…追いつくことないんですから、横須賀は目標を立てなくてもいいというのが現状になっていると私は批判しているんです。こういうことではなくて、横須賀も1%なり2%なり減らすような目標を立てて、それで25年度までもっと減らしていこうじゃないかというふうにするべきだと私は思っています。それこそ減量化の目標だと考えています。この辺はこれは水かけ論なんで、葉山のその25年度まで減らす50%というのは大いに努力していただきたいし、我々も協力していきたいと思っています。そういう中で資源化・減量化の目標というのは2市1町の中でもやっぱりそういうふうにして数%…何%になるかはわかりませんけど、そういう25年度までも減らしていこうじゃないかという目標値を立てるべきだと考えています。意見になるかもしれませんが、そのように主張していただきたいと思います。
それともう一つ、私いつも思うんですが、葉山のごみと横須賀のごみの内容が違っていると思います。当然三浦市のごみも違っていると思います。でも、残念ながらこれずっとやってきたのはすべて一括してパーセント出したり何かしている、これで2市1町…あ、失礼。我々の質問に対しても生活圏等に大きな差はないと判断したと、だからごみの性状は同じだと、こういう解釈をされていますけど、以前部長は違っているんじゃないかなという判断もされていました。この辺もう一度。
○生活環境部部長(石川恵一君)人が生活する上でその生活圏というものがあろうかと思います。当然神奈川県、神奈川県の中にも三浦半島がございます。また、北海道、九州といろいろ地域がありますけども、その中でもって私は三浦半島の中でも若干の違いはあろうと、そのようには思っております。ただ、大きな誤差はないと、そのように考えまして今回の阿部議員の質問に対してお答えをさせていただいております。
○6番(阿部勝雄君)私も生活圏で大きく変わると思って、それは減量化していくもの、何を中心に葉山はやったらいいのかというのが出てくるだろうと思って聞いております。できればそういう点で、葉山はこのものをやっぱり今一番ごみが多い、そういう点を見定めて、これをみんなで努力しようじゃないかってならないとやりにくいかなと思いますので、そういう点では性状の内容は、分析内容は明らかにしながら目標を決めていっていただきたいと思います。
二、三質問の内容で簡単なあれなんですが、溶融スラグが全量資源化だというふうになっていますけど、我々ずっと思っているんですが、前は小さな自治体でちょこちょこやってる分には溶融スラグもはけ口があると聞いていますが、この回答ですと今のところは需要が多く採算がとれると、見通しだと、だから大丈夫なんだって答弁なんですけど、それで結構ですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)当然この回答書をつくるに当たりましても、2市1町の広域化の中でもって話は出しております。その中でもって広域化…あ、資源化に対しては大丈夫だと、そのような回答は得ております。
○6番(阿部勝雄君)わかりました。じゃあ、もう一つ、いつも議論になっているんですが、生ごみ資源化の440トンっていうのは、この前のあれの中で分別する前の量だと、こういうふうに答弁されました。それもそれかなと思ってみたんですが、実施…実験プラント2トンって今まで交渉してきた、その2トンっていうのは分別前ですか、ガスの施設ですか、どっちですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)まことに今その答えについてお答えすることできないんですけども、横須賀市がその資源の…あ、バイオガスを、実験を行ったのは平成14年ごろだと思います。で、先般の20トンというお話をさせていただきましたけども、それにつきましては平成17年から実験を行っておると、そのように確認をしております。
○6番(阿部勝雄君)今、その次も聞こうと思ったんですが、私が言っているのは選別する、いわゆる選別機に入れるのが2トンなのかどうかっていうことと、先ほど16…あ、17年ですか、そこからその20トンのやったっていうのは、これはメタンガスの発酵槽が20トンにアップした、こういうあれが出ているんですよ。その辺との違いなんではっきりしたかったんです。メタンガス発酵と分別機のあれが、大きさが全然…今までは2トン2トンって言ってたのが全部…私は個人的にはメタンガス発酵かなと思ってたんですが、今回440トンでそう言ったらそれは分別機の方なんだ、分別機に入れてそこから分けるんだという説明ですよね。だったら2トンはどっちなのかっていう聞き方と、さらに20トンにした…実験機はメタンガス発酵だというふうに聞いています。このメタンガス発酵はどこでやったんですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)実験場所ということでしょうか。今ですね、詳しい資料を持っておりませんので、できれば時間をいただいてお答えをさせていただければと思います。
○6番(阿部勝雄君)ホームページにちゃんと出てましたけども、横須賀でやった…場所は書いてないんですが、横須賀の系列の中に、ずらっとやった系列の中にホームページに出ています、20トンの。それはメタンガス発酵槽の量20トンって書いてありましたんで、そこだろうと思ったんですが。なぜこんなことを聞くかというと、今までこれだけ議論されてきても町の方から一度もそれ出ませんでした。この前やっと担当者が、横須賀に聞いたら20トンだと言ったというような内容での説明なんですよね。いかに人任せかなという気がするもんですから、私は…私らも人任せで大変申しわけなかったんですが、ホームページ見ればそういうふうに出ているんです。住民からちゃんと出てるよって私も言われまして、あわてて見たんで恥ずかしい限りなんですけども、行政側が全くそういう中身でこのあれを人任せにしているかなというふうに私は思っているところです。大変本当に言いにくいんですが、もうちょっと身を入れていただきたいと思います。
それで、今度は2市1町に…失礼。もう一つ、このあれで2市1町の広域になると今度不燃ごみの施設、あるいは運び出す中継施設、アクセス道路などが町の負担でつくらなければいけないことになりますよね。こういう試算というのは2市1町の比較検討のときには全く出てこない、出てきてないんです。私らこれも質問したつもりだったんですが、町で負担しますって書いただけで、負担の金額じゃなくてどこが負担するかぐらいは承知して質問したつもりだったんですが、これは町が負担します。分別施設は2市1町の広域で負担します。施設についてはね。という回答ではなくて、どのくらいの費用がかかる、それでその単独とあれが比較するときに大きく影響する内容だと思います。これは試算されますか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今回の比較につきましては当然2市1町で行うもの、葉山町が行うものということでもってやらさせていただいております。基本的に一つ言えるのは、2市1町で行うもの、それは当然施設をつくる場所を葉山町が選定し、そこに至るアクセス道路、その他もろもろもつくるという部分です。今回の比較におきましても当然ですね、その部分は出してもよろしいわけですけども、比較検討の中ではどちらも葉山町が行うという部分で比較検討の資料として出せませんでした。
○6番(阿部勝雄君)私考えているのは、葉山町でやっている場合、単独でやる場合には、かなり現在の場所を使うことがかなりできる可能性があると思うんです。50トン車が50台来るとか何とかはないわけですから、かなりのことが可能性として単独ならあると。それで、単独だったらこれはいらないけど、2市1町だったらこういうことが必要だというものが必ずあるはずですよ、量がふえますから。その辺のことを含めて用地買収について、用地の買収、アクセス道路等についても試算されて比較検討にさせていただきたいと思っているところです。で、2番目に言っている単独との試算の内容の中に、できればそれを含めていただきたいと思っています。
で、次に移ります。後期高齢者については制度の違いで葉山町がどれだけできるかというのは大変疑問な点もあるんですけれども、一つだけ、短期証・資格証の発行が自治体ということで可能だというふうに聞いています。先ほどのあれだと、1万5,000円の年金で暮らす人は本当に…そういう人がいるかどうか私もわかりませんけど、生活に困窮されている方ではなかろうかというふうに思います。こういう方々が未納者になる、それ以外はないわけですね。この人たちに本当に短期証・資格証を発行する気持ちがあるのかどうか、逆に。言葉が悪いですかね。発行していいんだろうかというふうに私思いますけれども、考え方をお伺いします。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)短期証と資格証については広域連合の、今回の広域連合における後期高齢者の医療制度においても当然設けられる制度でございますけれども、その神奈川県の…都道府県で統一的なマニュアルのもとに、もとにそれに構成する市町村が短期証・資格証を発行するということにまずなっております。しかし、この後期高齢者の医療については基本は特別徴収でございますので、その普通徴収に該当する例えば今、阿部議員がおっしゃるような一つの例について、この部分についてこれからスタートする制度の中で、本当にその制度としてこれが短期証に該当するという条件の場合は、100%市町村が後期高齢者の広域連合にその事務手続をして出すかという部分についてはですね、多分ほかの市町村においてもですね、非常に難しい判断が迫られるんではないかと。しかしながら、基本はそのマニュアルに沿った統一的な対応をするということにはなっております。
○6番(阿部勝雄君)国の制度が私も冷たい制度で、何が何でもお金を集めるという立場で書いているなと思っているんですが、これも今言ったように自治体がその資格証を発行する、しない、これが自治体とは町ですか、県ですか。いわゆるその広域連合なのか町なのか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)これは広域連合でございます。
○6番(阿部勝雄君)先ほど県だと聞いたんで確認したんですけれども、そのときにどういう状況なのかを把握して出すか出さないかを決めていくというような、いわゆる事前に、単なる納めてないからほいと出すんではなくて、事情を聞くということをおっしゃいました。その事情を聞くのをまさか県の広域連合の方々が出てくるわけではないだろう。恐らく町に依頼して、町の状況はどうなんだと聞くのが当然かと思いますけど、その辺はどうなんですか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)これはただいまの石川代理者の答弁のとおりですね、市町村の方が十分な接触をして対応を検討していくということになります。
○6番(阿部勝雄君)私はそこに初めて町の意思があると思うんですよ。あんた滞納しているけど、聞いたけどこういう状況だと。その状況を判断するのが町だと思います。ですからそこにこそその資格証・短期証を出す出さないの意思が加味されるんではないかと思っていますんで、町として本当にこういう人たちに短期証・資格証でいいのかという判断を、ぜひ温情のあるあれでやっていただきたい。私はどう考えても1万5,000円の年金、それしかないのかどうかもわかりませんけど、そういう方々が生活に困るような方々に資格証・短期証を発行するようなことのないように対応していただきたいと思います。
もう一つお聞きします。健康診断、メタボ対策だとかいろんなことありますけど、健診のことですけれども、今度国保に移動して健診が幾つかもう制限されましたよね、これだめ、これだめ、これは別ということで。その辺と従来の健診との差、これが除外されたんだけど、それはどうしていくのか。その辺だけちょっとお伺いしたいんです。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)老健法の基本健診と、これからスタートする特定検診の項目の差ということだと思いますけれども、非常に内容が細かくてちょっと即答できかねますが、後ほどその表等があれば提出したいと思います。
○6番(阿部勝雄君)項目はいろいろあるんで、私もいっぱいあり過ぎるほどいろんなあれは…それをやめるのか、外されたからやめるのか、やるとすればどうするのかだけ聞きたい。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)一応の現段階としては…現段階といたしましては、これまでの基本健診で受けられてきた方たちもいるわけでございます。それが実施主体が変わるわけでございますけども、そのこれまでの項目を何とかカバーしていきたいというふうには現時点では思っております。
○6番(阿部勝雄君)一つだけ確認しておきたいんですが、今このあれで、国保に入っていた人はそのままですよね。で、国保以外の人たちは今度自治体…が、自治体じゃないか、団体が変わる人がいますよね、国保以外の…だれだ、会社勤めの奥さんとかっていうのは。そういう人の健診はどのくらいの比率でいらっしゃいますか。今までの健診を受けていた方とそこから除外されるであろう人数。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)割合にしてですね、大体想定しておりますのは2割というふうに考えております。
○6番(阿部勝雄君)今後そういう健診についても、今、町の負担で、補助でやっているところが多いんで、医療については一番あれなのはやっぱり病気にかからないこと、健康で維持できるそういう施策が、ひいては医療費の削減になると思いますんで、できれば健診というのは積極的に推進していっていただきたいと思っています。
最後に、この…私いつも思うんですが、先ほど神奈川県で云々って言うんですが、私たち地方議会によく要望書を提出してくださいというので陳情がたくさん来ますよね。議会としては陳情というあれはよく出すんですけども、町としてこの今言った神奈川県でこの後期高齢者については要望を出して、今、部長が云々答えられましたけども、そういう意思というのは町から上げるっていうことはないんですか、できないんですか。ぜひ、町の意思としても町長名で、いませんのでわかりませんけど、出すべきなんじゃないか。葉山町として出すような意見書っていうのは不可能なものなんでしょうか。
○保健福祉部部長(根岸隆男君)町として出すということが不可能か可能かというのは、この手続上の問題であろうかと思いますけども、当然のことながらこの広域連合長、神奈川は鎌倉市長ですけれども、そこがその代表名で出している要望が何項目かあります。で、あるいはまたその市町村がその運営協議会等で、例えば神奈川県の場合は県内市町村長が加入…構成している運営協議会、あるいは課長クラスで構成する幹事会というのがございます。その中で一応はその属するところの広域連合に意見を申し上げ、そしてその代表として国等に要望していくと、これが一応の筋ではなかろうかというふうに思っております。
○6番(阿部勝雄君)私も積極的に町とかこういう小さくともやっぱり一人の自治体…一つの自治体として意思を出すべきだと常に思っていますので、あらゆる機会を見て要望を出していただきたいと思います。
次に3項目目に移らせていただきます。私たちこの3項目目真名瀬漁港整備事業なんですけれども、遊歩道についてだけ言いますけれども、今の森戸区域、1工区って書いてありました。で、3工区に分けて越波対策を云々っていうんで、この静穏度調査等もやりました。だけど、この報告書の中では1工区、現在あの真名瀬漁港区域内には波は余りないと、高くない、だから越波対策は必要ない、やらないって書いてあるんですよ。で、必要なのは2工区、3工区目で今埋め立てした突端の6角形だか何かになっているあの埋め立ての場所にやるんだと、そういう報告書なんですけれども、この報告書と、皆さんが私たちに説明した越波対策なんだと言ってずっと言ってこられたんですけど、その辺の整合性をちょっと説明していただきたい。
○都市経済部部長(高梨勝君)ただいまの1工区、2工区、3工区というふうに…の計画案が出ておりますのは、この15年度の調査報告のことだと思いますが、こちらの方、機能高度化事業のメニューということで当初考えられたものでございます。その中でこの計画されているもので、1工区については越波の部分といいますと、これは1工区につきましては静穏化を図るという形で、17年度の漁港再整備事業に変更になったときに静穏性を図るということで、静穏度のものに変更されております。こちらの方、15年度につきましては物揚げ場の改良と沖防波堤の新設と防波堤の20メートル延伸という形の報告書になっております。それ以降、申し上げたとおり漁業再整備事業計画に変更になりまして、その中では静穏度を図るということで20メートルの延伸、それから漁業…今の3項目プラス漁港内の環境整備を行うということのもの、それから漁業の、漁場の再生に行うものというふうに追加されて今日の事業に至っております。
○6番(阿部勝雄君)何だかわからん…意味不明の答弁なんですが、私聞いているのはその15年度の報告の中に森戸区域…1工区は越波量が少なく浸水被害はごくわずかと想定し、高波対策は行わずと書いてあるんです。そういう報告書なんです。だから、我々に説明してきた今まで高波対策のために云々とやって遊歩道までつけて云々ときたんですが、高波対策じゃなかったのかって聞いているんです。高波対策は行わないと、必要ないと書いてあるんですよ、報告書に。それを高波対策だ、高波対策だって、この辺に陳情があったからだって私たちに説明してきたんですよ。違いますか。
○都市経済部部長(高梨勝君)こちらの報告書の55ページでは、1工区は越波量が少なく、計算上は浸水被害がごくわずかだと予想されますので、高潮対策の検討は行わず、砂浜の消失に対する対策として遊歩道の検討や漁業泊地の静穏度を確保するために行う防波堤整備の検討を対応するものとするというふうに、55ページでは今の現況の形の方の報告が上がっておると思います。
○6番(阿部勝雄君)時間もないのでこの辺については同僚があしたもう少し詳しく質問をされると思います。私は遊歩道についてだけ特に限定してお聞きしたいんですが、遊歩道、この報告書では遊歩道はある程度の高さと波返しまでついた頑丈なものを計画して報告されてますよね。これは必要だからしたのかどうかはわかりませんけど、今回のほんの30センチばっかりの高さのものではないものです。これはこういうふうにしたっていうのは、もうここに越波の可能性がない、こういう判断をされたのか知りませんけれども、全く違う内容です。この辺の整合性はどのようにお考えなんですか。
○都市経済部部長(高梨勝君)この報告書の遊歩道との変化は先ほど来申し上げているとおり、漁業漁場の再整備事業の中では遊歩道は施設の環境整備になりますということで、今回の遊歩道の計画につきましてはあくまでも漁業環境施設としての整備に変更されているものでございます。
○6番(阿部勝雄君)最初に何千万かかけて調査したのは、越波対策してこういうこと、こういうことが必要なんじゃないだろうかと、それを年次的に順次やっていくというんならこれわかるんですけど、全く違うものに、その事業名が違っているからいいんだと言わんばかりにその後出てきた問題だと言っているんで、そこにもつぎ込んだら最初にやった調査は何だったのかということになります。それが必要だと言って報告書を受けたんです。このことについて金がないからできないとかっていうならこれは別問題なんですけれども、新たに全く全然違ったものが出てきたということは、前のがこういう理由でいらなくなった、否定できるものだったらこれは変えても構いません。そういう理由が全くないままに本当に波越て…このあれが越波対策としては全く当てにならない、越波どころじゃないですね、普通の潮で波がかぶるんじゃないかって心配されるような遊歩道をつくるわけですから。前のこの報告書からなぜこういうふうに変わったのかっていうのはやっぱり説明する、あるいはそれいらなくなったんだっていう説明が必要だと私は思います。
時間的に余りないんで、最後の一つだけ質問させていただきます。こういう中でですね、本当にこの遊歩道が必要なのかどうか。波対策…あ、失礼。越波対策にもならない、単なる昭和の散歩道だと位置づけてここにつくろうとなさっていますけれども、あしたでこの入札が期限切れますよね。あしたで締め切りだとたしか思います。そうしますと、それが実行されると、今度新しくなられる町長がどういう判断をするかはわかりませんけれども、もしそのまま進んだら、町長が意思と違ってたということになると今度は賠償までなりますよね。今、ここで入札をとめるべきではないか。それでしばらく待ってその後に入札してもこのあれは消えるわけではないし、新たに考えるべきだと私は思いますが、いかがなもんでしょうか。
○都市経済部部長(高梨勝君)この事業につきましては、この15年、16年、17年と時間をかけまして国・県と協議を重ねてまいりました。そして、この16年、17年でもこの事業について議会にも御説明させていただいた事業と思っております。また、国・県には私どもの方からこのメニューでということでお願いした関係もありまして、今のところは信頼関係が築かれていると私は考えておりますが、もしこのうちの方からしてやりたいというものが変更ということになりますと、ちょっと信頼関係が損ねてしまうんではないかという、そして今後問題が生じるんではないかというような思いもあります。また、この交付金ですが、本年度につきましての事業につきましては既に交付決定をいただいております。そして、この事業につきましては当初から予算の議決もいただいておりますので、総合的に見て今のところは変更することがちょっと難しいと思われます。(私語あり)
○6番(阿部勝雄君)時間過ぎて申しわけないんですが、今部長が答えるんじゃなくて、私はこういうやめるかやめないかっていうのは、これは職務代理者、いわゆる町長でないと判断できない問題だと思っています。確かに部長は決められたものですから粛々とやるのが職務だと思いますけれども、その政治判断は職務代理者と思っていますので、いかがなもんでしょうか。
○議長(笠原俊一君)部長は部長のね、考え方を聞いたわけですから、いない中での質問をわかってやっているわけですからね、我々ね。それと、先ほどの石川生活環境部長からバイオガスの件についてのみお答えをしたいということですので許します。
○生活環境部部長(石川恵一君)大変貴重な時間をいただきまして申しわけございませんでした。先ほどのバイオガスの実証実験場所、これにつきましては横須賀市浦郷町5丁目にあります横須賀市の市有地というふうに。
○議長(笠原俊一君)これにて6番議員阿部勝雄君の一般質問は終結いたします。
暫時休憩をいたします。再開は4時といたします。(午後3時37分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後4時00分)休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。第3番、8番議員畑中由喜子議員、登壇願います。
○8番(畑中由喜子君)8番畑中由喜子でございます。本日は3項目にわたって一般質問を行わせていただく予定で通告をいたしておりました。しかし、昨日町長から議長あてに辞職願が提出され、さらに残務期間に当たる今定例会にも体調不良によって欠席されることがけさほど明らかになりました。町長が辞職されるに至ったのは11月15日の神奈川新聞に、2005年の町長選挙後に町長の政治団体が私的団体に270万円寄附したのが公職選挙法に抵触のおそれという、県の選挙管理委員会の見解が掲載されたことに端を発しております。この問題より先に取り上げられておりました副町長の国有海浜地の不法占用問題も町長の辞職の意向に影響を与えたと言われております。このような理由から、町のトップが2人そろって退陣というのは本当に恥ずべき事態であると思います。遺憾と言わざるを得ません。町長には在職15年間の総括についてどのように考えておられるかを伺っておきたかったところでございます。8月に副町長が国有地の不法占有で告発され、先月15日に守屋町長の公職選挙法違反の疑いが報道されて以来、多くの町民は不安と疑問を抱いていると思います。私どもいきいき葉山の会では他会派と共同で議会に対して町長から説明をするよう議長に求めてまいりましたが、現在に至るまで実現しておりません。町長は町民に対して速やかに謝罪と説明責任を果たすように求めるものでございます。
2項目目に、現在最も脚光を浴びている問題の一つ、遊歩道問題について、マリンロード構想から昭和の散歩道に至る遊歩道問題について伺います。平成7、8年度にかけて神奈川県土木事務所、葉山町及び株式会社エコーによって、葉山町海岸遊歩道構想に係る整備計画調査が行われました。その調査目的によれば、本調査では葉山町で提唱されている葉山マリンロード構想の実現に向けて、各海岸部の特性に合致した散策空間を連携させるためのマスタープランを策定し、その中でも整備の緊急度が高い森戸海岸北部地区における整備計画を立案することを目的とするとしております。また、この調査に当たっては学識経験者、関係行政機関、地元関係者で構成された葉山海岸整備計画懇談会を設置し、検討を行ったと記されております。この懇談会は2年間で3回開催されたと聞いております。そこでまず、守屋町長の意思が強く反映されたものと考えられるこの葉山マリンロード構想が提唱されるに至った背景、そして経緯は何か。2番目に、この構想のうち森戸海岸北部地区において実施された町の下水道の布設と、県の高潮対策事業以降、真名瀬漁港再整備事業までの推移について伺います。
3項目目に、ごみ処理問題について。2市1町のごみ処理広域化計画について伺います。さきのごみ問題特別委員会において、さきに実施された2市1町ごみ処理広域化計画案に関するパブリックコメントのまとめと答えが、さらに町単独処理案がようやく示されましたが、委員会全体の納得が得られないまま、さらに質疑が継続されることになりました。議会でもいまだ納得のいかない状況では町民の御理解を得ることは非常に難しいと考えます。どのような対応を考えているか伺います。
以上で私の1回目の質問を終わります。職務代行者にあられては御答弁をよろしくお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)ただいまの畑中議員の一般質問に対して順次お答えを申し上げますが、第1点目の…1項目目の在席15年間の総括については、この点については直接守屋町長としての事項であると思われますので、まことに恐縮ではございますが、私の立場としての答弁は省略をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
それから、2点目の遊歩道計画につきまして、マリンロード構想から昭和の散歩道に至る遊歩道問題についてのお尋ねでございますが、遊歩道計画は葉山の自然や文化に親しむとともに、自由にかつ快適に行き来ができるよう、健康や景観にも配慮し、だれもが安全で安心して散策できるような魅力ある遊歩道の整備を目指すものでございます。この遊歩道計画につきましては神奈川県の神奈川力構想地域づくり推進プランに位置づけられ、また、町の総合計画の実施計画にも位置づけられており、昭和の散歩道構想は三浦半島ぐるり一周プロムナード構想、葉山マリンロード構想、さらに葉山海岸遊歩道計画などを総称し、具体的にしたものであると守屋町長が既に述べているところでございます。
ごみ処理問題の…ついての3点目でございます。2市1町ごみ処理広域化計画についてのお尋ねでございますが、2市1町ごみ処理広域化計画につきましては、本年3月に2市1町ごみ処理広域化基本計画(案)を策定し、7月にパブリックコメントを実施いたしました。現在取りまとめた御意見とともに、町の考え方をホームページ及び環境課において公表いたしております。しかしながら、2市1町ごみ処理広域化を進めるためには施設建設場所の確定や、建設費等の費用負担の方法などの課題がありますので、町民への生活環境の影響等を十分配慮しながら検討を行い、かつ費用負担方法につきましては2市1町が公平な負担となるよう協議を進めてまいりたいと考えております。
以上で畑中議員さんの御質問に対しお答えとさせていただきます。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○8番(畑中由喜子君)御答弁ありがとうございました。町長のその15年間の総括については町長御自身に伺わなきゃいけないところでございます。それは承知の上で、先ほど阿部議員もちょっとお尋ねありましたけれども、この15年間をどう振り返られるか、それは町の幹部職員、あるいは今、職務代行者としてどのようにお考えか、一言だけ伺わしていただきたいと思います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)守屋町長が就任以来、その選挙戦略としてマニフェストを掲げ、それでその計画、マニフェストに基づく予算執行あるいは計画づくりにまいったというふうに理解しております。したがいまして、それの十分にいったかどうかについては本人の言葉で評価をいただくということで、私はその計画に基づいて限られた財源の中で予算を執行したのではないかというふうに理解をいたしております。
○8番(畑中由喜子君)御答弁ありがとうございました。このことについてはもしかして町長にまだ伺うチャンスが最後1回あるのかなと思っておりますので、議長にはその辺を御配慮いただいて町長の御感想も伺えるようにしていただきたいと思います。
で、2項目目の遊歩道計画についてでございますけれども、この問題が一番最初に…葉山町で提唱されている葉山マリンロード構想というふうに既にこの調査書の中でうたわれているというところに私も多少疑問を持っておりまして、どういう経緯でこの構想が提唱されるに至ったのか。これは私残念ながら存じ上げませんので、守屋町長に伺っておきたかったんですけれども、この調査をかけるに当たってですね、調査会社あるいは県との打ち合わせの中でどのような形でこの計画が提唱されるに、構想がですね、提唱されるに至ったのか、その背景というものを少しお話しいただければと思います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)まず、マリンロード構想から、平成7年、8年に葉山海岸の整備計画については畑中議員御案内のとおりでございます。まずそこの時点から海岸に対する越波、あるいはその施設の整備等が必要であるということで、先ほどお話のありましたような、住民あるいは関係者、団体等を含めた中でその計画が練られたものと理解しております。そういった中で神奈川県も総合計画に位置づけられ、沖防波堤の整備等は既に進められてきたわけですけれども、町においてはそれらのもとで地元の、葉山町という地元の関係からその事業について、県は県で施工していただくもの、あるいは町は町でやるべきことについて、それらについて進めるべきという理解でおりました。今回の遊歩道、昭和の森の遊歩道計画については守屋町長についてはそれらを含めた形で一歩踏み込んだ、主馬寮跡地から国際村への遊歩道の整備というものについて新たに打ち出されたものと理解しておりまして、その点を加えて海岸線と山手への一つの方向性が打ち出されたものと理解しております。したがって、最初は平成7年からのそういう調査、整備があったものというふうに理解しております。
○8番(畑中由喜子君)この調査書を最初に、概要版ですけれども議会にお示しいただいたときに、私も今部長が御答弁いただいたようなふうに考えておりました。けれどもその後、一体どこからこのマリンロード構想というものが生まれてきたのだろうということに目を向けるようになりますと、この調査書をよく読みますと、「本調査では葉山町で提唱されている葉山マリンロード構想の実現に向けて」、既に葉山町で提唱されている葉山マリンロード構想というものをこの調査書で取り上げているんだというふうな書き方になっているわけですね。ですから、この平成7年、8年の調査書、これを調査する段階では既にこの構想が提唱されていたというふうに読めると思うんです。それで今の質問をさせていただいたんですけれども、何分にももう10年以上昔の、この調査そのものがね、10年以上昔のことです。そうすると、それ以前からこのマリンロード構想というものが町の中では提唱されていたのかということなんですけれども、その辺の経緯を御存じでしたらぜひ教えていただきたいと思います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)ただいまのお尋ねにつきましては、我々承知しているのはその平成7年、8年のときにその言葉が初めて出てきまして、それ以前にマリンロード構想というのはその文章の中で知り得た状況です。その以前にあったんではないかという畑中議員のお尋ねですけれども、それに…その以前についてのものというのは我々確認をしておりませんので、その時点がまず始まりで、その中での構想の文案ができていくのではないかというふうに理解しております。
○8番(畑中由喜子君)そうすると、私の理解ではこの報告書のこの文章そのものが書き方がまずいですね。葉山町で提唱され始めたとか、提起されたとか、そういうふうに、「このたび提起された」とかっていう書き方にならないと、それによってこの調査をかけるっていうことにはならないですよね。その辺の非常にあいまいなその書き方っていうのがやはり誤解を生むような気がします。この調査書のその…何ていう、信憑性というか、その重さというものが非常に何か問題があるような気がしてならないんですけれども。それで、この後ですね、県はこの森戸海岸北部地区に高潮対策として離岸堤をつくっています。で、今年度もまだつくっているんですけれど、それから以降、この真名瀬の漁港再生事業でこの遊歩道をつくるということになって、その遊歩道がこのマリンロードの一部である、また昭和の散歩道の一部であるという位置づけになるまでの間、何も状況は変わらなかったはずです。計画は何も議会には示されておりません、少なくとも。それでその間、行政の内部としては総合計画、町の総合計画実施計画にまで掲載している事業として何を検討してこられたのか、どういうものを目指してこられたのか。総務建設常任委員会の中でも質問したんですけれどもお答えはありませんでした。それはいかがでしょうか。やはり何もしてこなかったということでよろしいんでしょうか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)御指摘のとおり、何もしてこなかったというお尋ねについては、そういう面もあろうかと思いますが、ただ、よく畑中議員さんも言われます、計画がなくしてその…計画っていうか、事業を進めるのはけしからんという、以前にお話もございました。やはりその計画がまず基本にあるということが、我々は事を進めるに当たって一つの重要なポイントではないかというふうに理解しておりますし、神奈川県や国においてもそういう計画がありきで、それにとった事業展開というものが必要であるというふうに認識しておりますので、ただ、それをその何年にこうやるという事業実施計画といいますか、そういうものが計画されてなかったということは御指摘のとおりでございます。
○8番(畑中由喜子君)私が常に申し上げているのは、行政とは計画的であるべき、計画行政というのは何かということを常に申し上げてきておりました。その点において実施計画にまでのせてあって、中身のない計画というものをのせるというのは逆にどういう意味なんですか、じゃあ。おかしいですよね。そっちの方がおかしいんですよ。後々何かの言いわけに使えるようにって言ってのせておいたとしか思えないじゃないですか。つまり、この真名瀬の漁港の再生事業の中の遊歩道も、それから昭和の散歩道も完全な後づけですよね。後から出てきた計画ですね。それをこれとドッキングさせちゃおうっていう話でしょ。違いますか。その辺で整合をとろうというのがそもそも発想としておかしいと思います。実施計画っていうのはそもそも、本来であれば財政計画を伴い、それから目標年次を伴ったものをのせるのが実施計画じゃないんですか。実施計画というものの考え方そのものがおかしいと思います。構想の中にね、海岸を整備していきたい、遊歩道もつくっていく構想を持っているというのは結構ですよ、構想としてだったら。それはあくまでも総合計画の構想の部分でしょ。それを実施計画にのせているんですよ。で、中身がないっていうのはそればどういうことかっていうのは、はっきりとしていただきたいと思います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)確かに御指摘のとおり、実施計画においてこの年度に…この年からこの年度においてこういう事業を展開したいということは、実施計画にうたった場合にそれが…例えばその事業年度の内において財政的な問題、あるいは年度内の優先順位とか、さまざまな、総合的に見た場合にやはり優先すべき事案も出てくるかと思います。確かに御指摘の点は我々も承知をしているところですけれども、その計画どおりにいかないというのも事実ございます。その点は御理解を賜りたいというふうに思います。
○8番(畑中由喜子君)確かにその計画というのはね、財政状況も考えれば長期計画の場合そのとおりにいくかどうかというのはあります。それは見直しをかけながらやっていくというのが逆に妥当なやり方だと私も考えますが、じゃあ伺いますけれども、これ一番最初平成12年度でしたか、この実施計画にのせたのは。そのときはどういう計画でいたんですか。何年度にこのマリンロード構想を仕上げる、内容としてはどういうものを仕上げるというつもりだったのか、それだけ伺います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)平成12年に初めてその計画が位置づけられた時点について…(「実施計画に」の声あり)ええ、平成12年ですね。その時点についての計画内容についてはちょっと大分前なんで、ちょっと把握しておりませんので御容赦いただきたいと思いますが、そのときそのときによって、その計画というものが各いろいろな種目の事業について計画をされたものというふうに理解はしております。
○8番(畑中由喜子君)そうすると、今はっきりしないということなんですけれども、当町においては、町長はこれからかわられます。どのような変化があらわれるかわかりませんけれども、実際に何の目標もない構想段階の計画を実施計画にのせ続けるというので正しいと、正しいやり方だというふうに考えられるのか、それともこれは一度きちんと見直しをかけるために実施計画から外すということなのか、その辺のお考えを伺います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)今の時点で私がそれをどうするというのはお答えには非常に難しいところがありますけれども、その計画一つ一つについてはそのときの状況等を十分勘案して計画を、その内容を含めて計上したものであるというふうに理解をしておりますが、今後については今の御指摘の点も踏まえていろいろ見直しの必要なものも当然出てくるかと思いますので、研究等必要であるというふうに思っております。
○8番(畑中由喜子君)今この問題、非常に町民の方の耳目を集めていますよね、問題があったんじゃないかということで。また、海に与える影響も考えなければいけないという点でも大変な問題視されているものです。それが相変わらずきちんとした内容も伴わないまま実施計画にのせ、のり続けるというやり方、これはうがった見方をするとですね、いつでもこれがその建設業の要求、あるいは国の補助金、これを使いなさいよという補助金の対象となり得る受け皿をつくっておくというような考え方もできないわけではないんですよ。そういう疑いを持たれても仕方ないというふうに思うんです。そういうことをね、町がみずからやっては私はいけないと思います。ですから、こういう計画のつくり方、実施計画ののせ方っていうのは厳に慎むべきだと思いますけど、もう一回、いかがですか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)町に限らず、各団体が計画をつくる際にはいろいろな町民の意見なり要望、さまざまなそういう意見を取り入れて当時はやっていったというふうに理解をいたしております。この事業一つ一つはそれぞれの町民サービス、福祉の向上等に必要な事業であったと私は思いますけれども、その時期、時点においてその必要頻度であるとか、あるいは緊急性であるとか、いろいろな状況が変化してくることも事実あると思います。したがって、見直すことも必要ですし、さらに前倒しをして早く整備を必要なものもあるでしょうし、その点は今後一つの計画づくりの中ではそういう点も考慮してやるべきではないかというふうに思っております。
○8番(畑中由喜子君)答弁をね、薄めないでほしいんですけど、私が今取り上げているのはこのマリンロード構想のことです。ほかのことではね、福祉の問題や何か、その場で実現できなくてものせておきたい、この方向で進めたいというものはほかには幾らもあると思います。ただ、この長きにわたって実施計画にのせていながら何も進まなかったものがいきなりここで出てくる、登場してくるっていうことに問題があるということを申し上げているんです。それを真摯に受けとめていただきたいと思います。
それで、この調査書の中で…報告書の中で、懇談会、先ほど申し上げましたように、学識経験者、関係行政機関、地元関係者、これは町内会の会長とか漁協の組合長さんとか、いろんな方、入っていただいております。ただ、2年間で3回開催されたという内容で果たして本当にその方たちの意見がこれに反映されているのかというのに非常に疑問を持たざるを得ません。できましたらですね、これまた総務で引き続きやっていく、所管事項調査としてやっていく予定でおりますので、この懇談会でどのような内容の検討がなされたのかということを記録の開示をお願いします。それで、よろしいですか、この記録に関しては。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)畑中議員それお持ちで、よく内容御存じだと思いますが、葉山町と神奈川県の共同でこの事業をさせていただきました。町はその負担金もお支払いしております。そういう中で、事務局としては町も入っておりますが、県もやっておりますので、町にはその細かい内容が今残されておりません。県等に確認をしながらその辺のところについてもあるべきものは当然皆さんに公開をさせていただくし、もう既にないのかどうかも確認をさせていただきたいと思います。
○8番(畑中由喜子君)私、県にもこれもう既に問い合わせています。で、この懇談会の内容について問い合わせたわけじゃないんですけれども、マスタープランを策定するって書いてあるもんですから、このマスタープランを見たいと思いまして県にも問い合わせしましたが、そのようなものは一切見つからないという御返事でした。町にあるんじゃないですかっていうお返事でした。つまり、最悪のパターンなんですよね。町と県とそれから調査会社が入って、3者でつくったこの報告書、もう何かパターン化しているその責任のなすり合いみたいなところが見えて、とっても問題だと思います。町で真剣に探していただきたいと思います。県には恐らくないと思います。私もう聞きましたから。
それで、調査報告書にですね、最も大事なことだと思うんですけれども、フローチャートの最終段階、整備計画の立案というところに、概算工事費という記述があるんですけれども、実際にはその数字がどこにも見当たりません。私が、議会で配付されて私が手元に持っているのは概要書ですから、あるいはこの本体にはこの概算の工事費というものが出ているのかなと思うんですが、それはいかがでしょうか。概算で幾らぐらいだったのか、この総工費ですね。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)ただいまの御質問に対しては、私、今持っておりませんし、担当によく確認をして、あるべきかを確認させていただきたいと思います。
○8番(畑中由喜子君)実施計画にまでのせるような計画ですから、当然概算工事費というものは持った上でのせられたと思いますので、ぜひこれは委員会の方に提示していただきたいと思います。そして、平成13年度に森戸海岸の北部地区に下水道の布設をいたしました。これをどうしても必要なので、この下水道の布設をしなければならないので、海岸に工事をするためには道路が必要なんだというのが当時の説明でしたし、私もそれでいや応なく納得せざるを得なかったこの問題なんですけれども、この下水道を布設するときに管理用の道路は町で整備するというふうに説明されました。で、現状まだのようなんですけれども、これはいかがなんでしょうか。これを遊歩道を兼ねているというふうに考えるんですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)議員が言われました管理用の道路という部分ですけれども、確かに平成13年あるいは14年だったと思いますけども、森戸海岸の一帯に下水道の認可区域という中でもって、下水道をいかに安く行うかという工事の部分で海岸に下水道管を配設…設置させていただきました。設置に当たりましては、当然県もその区域に当たりましてはプロムナード計画のようなものがありまして、その部分で配管におきましては技術指導、その他設置場所等の指導をいただきながら設置した、そのような記憶を覚えております。
○8番(畑中由喜子君)そうすると、その道路っていうのはいまだにつくってないということですよね。で、これはそうなるとですね、今後もその海岸、国有地ですが、そこに下水道を布設するっていうことはオーケーなのかどうか。それはいかがですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほども言いましたように、県と協議をさせていただき、横須賀…あ、県横須賀土木事務所許認可に許可をいただいております。
○8番(畑中由喜子君)だから、そうすると、当時の説明は違っていたんですよね。下水道を布設するには上に道路がなければ、その下を使うということでなければ許可にならないって言われたんですよ。じゃあその説明は違っていたっていうこと。県が許可さえすれば道路があろうとなかろうと砂浜に、海浜地に下水道なりの利用ができるという解釈ですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今の管理道路という部分につきまして私も明確に覚えておりませんので、再度その辺につきましては担当に確認をし、お答えをさせていただければと思います。
○8番(畑中由喜子君)いつごろお返事いただけるんでしょうか。今。ほかに、先に別の質問してますから、今調べていただけますか。
○生活環境部部長(石川恵一君)それでは担当の方に確認をさせてもらいます。
○議長(笠原俊一君)じゃあ畑中さん、調べさせている間に先の質問をしてください。
○8番(畑中由喜子君)よろしくお願いします。後でその状況出てきたときに、またそれに関連して質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
それで、この報告書の今後の課題というところに、漁業者や地元住民との調整を十分に図る必要があると明記してありますが…部長がいらっしゃらなくて答弁できるでしょうか。いいですか、じゃあ質問しますね。漁業者や地元住民との調整を十分図る必要があると明記してあるんですけれど、真名瀬の地区ではその漁業者、地元住民とどのような調整を図ったのか、伺います。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)その報告書につきましてはマリーナから森戸海岸の北部地域についての…あ、違いますか。下水道管の埋設区域の話ではないわけですか。失礼しました。
○議長(笠原俊一君)じゃあもう一度、すみません。
○8番(畑中由喜子君)さっきまでのは下水道管の埋設の話なんですけど、それとは別のところで、漁業者が営業しているところ、あるいは海の家とか住民が砂浜として使っているという部分があると。そういうところについて漁業者や地元住民との調整を十分図る必要があると明記してあるんです。報告書を見ていただけばわかりますけど。で、今回真名瀬地区に遊歩道をつくるについてどのような調整を行ったのか伺います。
○都市経済部部長(高梨勝君)16年、それから17年に漁業組合の方に御説明申し上げました。それから、17年の4月に森戸、真名瀬、芝崎の3町内会の方々にも御説明しております。今、手持ちであるのは…あ、それから18年の10月にですね、沖防波堤の…あ、沖防波堤は違いますね。すいません、失礼いたしました。以上でございます。
○8番(畑中由喜子君)今、都市経済部長がお答えいただいたのは、その御説明しましたということでした。私が伺ったのはどのような調整を行ったのかって聞いているんです。つまり、もうこれで確実にこのやり方、このつくり方をしますよ、こういうものをつくりますよという前に、調整っていうのはそうですよね。まだ動く可能性のある、要望も聞く、そういう段階で調整を図らなきゃいけないということだと思いますので、それでどういう調整を図ったのかということを伺っているんです。こういうものをつくりますという説明ではなくて。その説明の中にそういう調整も含まれていましたか。説明資料っていうのはそうすると提示いただけますか。
○都市経済部部長(高梨勝君)詳しくちょっと資料の点検しているところなんですが、口頭説明で、資料説明ではされてないようでございます。もう一度確認させていただきたいと思いますが、今のところ口頭説明を、遊歩道に関してですね、遊歩道に関しては口頭説明のみさせていただいているようでございます。
○8番(畑中由喜子君)と、その口頭で説明した際の、これは単なる説明になるのかなと思いますが、どのような御意見が出て、ね、状況だって受け手の方が理解していただいているかどうかっていうのも口頭だけだとわからないんじゃないかと思うんですけれども、それで調整を図ったとしたんですか。それで十分でした、行政としては。
○都市経済部部長(高梨勝君)そのときの判断といたしましては、御説明に対して御質問がなかったということでこちらの方を御理解いただいたと判断しております。
○8番(畑中由喜子君)その口頭での説明ですよね。それじゃあその…今度総務のときにこうこうこういう説明を口頭でしましたっていうのをしていただいてみてもいいですけど、通常やはり資料を持って、イメージ図を持って、こういうものができると、影響…環境に対してはこういう影響の配慮をしているというようなことをすべて整えて説明する、こういうものでいいかどうかっていうことを図るのが調整だと思うんですよ。この報告書にはっきりその調整を十分図る、十分ですよ、図る必要があると書いてあるのに、やはりそれを飛ばして口頭でこういうものをつくるということだけでは、まことに不十分だったとしか言いようがないんじゃないですか。今私のこの質問に対してどういうふうにお考えになりますか。
○議長(笠原俊一君)暫時休憩いたします。(午後4時38分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後4時52分)
まず、議会会議終了まで延刻をいたします。休憩前に引き続き一般質問を続行いたしますが、答弁を先にさせます。
○都市経済部部長(高梨勝君)申しわけございません、お時間いただきまして。お答えさせていただきます。先ほど口頭と申し上げましたが、漁業組合には資料を提出しております。その資料につきましては18年3月に議会予算特別委員会でお示ししたものと同等程度の資料をお配りして意見を聞いております。そして、町内会につきましては翌18年9月にですね、芝崎町内会にまた同等の資料を提出しております。意見につきましては特にございませんでした。それからあと、当該の森戸と真名瀬の町内会につきましては、事業…工事の概要が出たときには回覧板を提出してくれということで、回覧板にて周知することが決定しております。以上でございます。
○議長(笠原俊一君)畑中議員、もう1人、石川生活環境部長に対する質問も先に答えさせていいですか。(「はい、お願いします」の声あり)
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほどはどうも失礼いたしました。今、県との協議書、手元に持っております。その中に書いてある項目、読み上げさせていただきます。一応計画に当たってということで、事業の内容が書いてございます。「海岸線にはかながわ新総合計画21に位置づけてある海岸整備を兼ねた葉山海岸遊歩道計画があり、当初はこの遊歩道と同時に管を埋設する計画であった。しかしながら、堀内地区のまちづくりや産業振興などの発展に伴い、生活環境の保全と快適環境の創造から下水道施設の整備を先行することにいたしました。したがって、今回の下水道計画は葉山海岸遊歩道を将来計画として、その整備をある程度考慮しながら計画をします」ということで、議員も言われていた点が入ってございます。
○議長(笠原俊一君)畑中議員、再質問はどちらでもいいですから、畑中さんの方でやってください。
○8番(畑中由喜子君)はい、ありがとうございました。じゃあまずその管理用道路のことなんですけれども、今のことはやはり当時町の議会に御説明いただいたものとは若干そのずれがあるというふうに思います。私の認識の中でも大幅にずれています。どうしても遊歩道を位置づけなければ下水道の施設はできないんだというふうな説明を受けたというふうに思っています。で、そうすると、後々そこにやはりその遊歩道をつくるということで町も考えているということでいいんですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今読み上げました最初の部分で「海岸線にはかながわ新総合計画21に位置づけられている」というふうになっておりますので、神奈川県が当然この計画を持っていて葉山町も海岸整備というものを持っているというふうに思っております。
○8番(畑中由喜子君)そうすると、だんだん話が発展していっちゃうんですけども、神奈川県の計画では三浦半島ぐるり一周プロムナード構想というのがありますよね。それと、その今言われたのは多分その一端だと思うんですけれど、それとその葉山町のマリンロード構想っていうのの、何ていうんでしょう、年次的などっちが先にできたとか、そういうあたりっていうのは、その調整を図りながら同時につくったっていうことなんですか、それこそ。その2つの関係っていうのはどういうこと。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほども少し下水道の方で話をさせていただきましたけれども、下水道には事業認可区域というものがございます。それで当然事業を進めていく上でもって何年度にはどの地域をやりたいということでもって計画をいたしております。それで平成14、5年のときには森戸海岸…あ、森戸地域を下水道として整備をしていくというような状況でございました。そういう中でもってこのかながわ新総合計画21、葉山海岸遊歩道計画というものがある中で下水道の管を先に埋設させてもらったというふうに理解しております。
○8番(畑中由喜子君)質問と答弁が大幅に食い違っているんですけど、ちょっと時間もない中でその下水道のことは切り離してちょっと考えていきたいので、これはまた改めてどこかの場所で、下水道は下水道の問題としてやっていきたいと思います。つまり、海岸に下水道管を埋設するということができるということであれば、それ以外のこともその県の許可さえとれれば大幅にいろんなことができるというふうにも考えられますので、そのあたりで別の政策に発展していく可能性があるということで、今回はそれは切り離していきたいと思います。
で、先ほどの漁業者と地元住民との調整を十分図る必要があるという部分なんですけれど、ただ、先ほど高梨部長が御説明いただいた漁協への説明、あるいは芝崎町内会への説明ということですが、どのような形態で行ったんですか。漁業の…漁協の組合員をたくさん参加していただいて行ったのか、あるいは芝崎の町内会も大勢の組合員の…町内会の方に来ていただいてきちんとした説明となったのか。調整と言われる内容のものであったのかどうか伺います。
○都市経済部部長(高梨勝君)漁業組合につきましては漁業会館で役員の方にお集まりいただきまして御説明させていただいております。町内会につきましては芝崎児童館で芝崎の町内会の方に御説明しております。
○8番(畑中由喜子君)漁協の場合役員だけと。何人ぐらいの役員がいらっしゃるのかわかりませんけど、それで十分だったかどうか。あるいはその芝崎の町内会が何人ぐらいの方の参加を得たんですか。
○都市経済部部長(高梨勝君)漁業組合につきましては8名…9名の方に対して行っております。芝崎につきましてはちょっと今この資料からはちょっと出せないので、今担当の方で調べさせます。
○8番(畑中由喜子君)じゃあ、それは調べておいてください。その漁協の方の役員のみ9名というのはとても気になるんですけれども、やはりここのところ真名瀬の漁港に出向いて漁師の方ともお話をする機会がたびたびあるんですけれども、その中でやはり知らなかったっていう漁師の方のお話もありますし、この役員だけの9名の説明をすれば事足りたのかどうかというのは非常に疑問だというふうに言わざるを得ません。だから、調整っていうのはあくまでも説明とは違うということを申し上げておきたいと思います。つまり、この真名瀬地区でもこの遊歩道をつくるに当たっての調整が十分だったとは言えないんじゃないかということを指摘させていただいておきます。
それで、もう一つ、平成14年に真名瀬、森戸、それから芝崎の3町内会の各会長さんの署名入りで高潮対策に対する陳情書というのが町議会に平成14年11月27日付で出されております。で、この陳情書、議会では生活にも支障を及ぼすようなことになるということで、全会一致でこの陳情を採択しております。で、しかし、その後のいろいろな経緯の中でですね、果たしてこの高潮対策に対する陳情書が本当にこの町内会から出されたものかというような部分もありまして、実はですね、さきのその議会の基本条例のためのその町民懇談会という部分で、芝崎町内会の方からこの陳情に関するその驚くべき…私は非常にびっくりしたんですけれど、御意見が出ました。で、この陳情書が出されたことを全く知らなかったと。それから、その当時の町内会長に問いただしたところ、もう大変急いでいたので町内会の人たちに相談する、あるいは聞く時間がなかったと言われたということが明らかにされました。で、そうなるとですね、この陳情書の意義づけですけれども、何か非常にあやふやなものなのかなと。町内会長だけが承知してこの高潮対策に対する陳情書を出されたのかという部分で、例に引いて申しわけないんですけれども、私がそれで何を思い出したかというと、イトーピアの下水道問題です。コミプラを廃止して下水道に直結するというのを当時の町内会長がそれでいいというふうに町長にお答えになったということで、町はこれを強行しました。それで、その後どういうことが起こったかというのは皆さん御承知のとおりです。全く納得のいかない方たちがたくさんいらして、下水道料金の不払い運動が起こって、で、議会でも非常に大きな問題が起こりました。で、それをほうふつとさせます。で、議会としてもね、これをうのみにしたという部分では、本当に私自身も考えが甘かったというふうに反省しています。
で、これをね、糧にこの高潮対策をするんだということで、次の報告書ができているわけです、つながっていくわけですね。ですから、この大もとになっているその住民からの要望というところが非常にあやふやだということも含めてですね、今般また真名瀬遊歩道整備に関する陳情書ということで、議会にもこの遊歩道の入札をね、一時とめてほしいということ、それからその上で遊歩道整備の計画内容を町民に説明し、町民本位で検討する機会を設けること、そして3点目として遊歩道整備に関しては改めて住民に賛否を問う機会を設けることという3項目を掲げた署名つきのその陳情書が出されています。で、先般、その神奈川新聞にも取り上げられましたけれども、漁場やそれから砂浜を失うという危機感があるという住民の方もいらして、また漁師の方もいらして、現実に私もこの目で見ましたけれども、沖防波堤、沈めた潜行堤ですね、あれをつくったためにその前面の砂が大きく削られていくと。それは海洋学者の先生に伺って、こういうものを埋めれば…埋めれば必ずそういうことが起こるんですという御説明をいただきました。で、先ほど阿部議員の質問に対して非常に効果が出ているというような御答弁がありましたけれども、それは何を指しているのか、どういう効果があったのかというのは疑問ですが、砂が削られているというのは事実です。やはり波の流れが変われば何らかの変化が起こるというのは事実のようですし、そういう研究もきちんとしてらっしゃる先生のことですから、私はそれは信じるに足るというふうに思っています。そういう環境への影響というものが計り知れないものがあるわけです。それで、もっと言いますと、この遊歩道の整備、マリンロード構想の方の調査では、調査書には一切その環境への影響の調査というものはなされていません。ですから、それも含めてですね、住民の方たちにこれだけ不安を与えている今のこの状況をやはり回避するのが必要ではないかというふうに思います。
で、この計画を推し進めてきた町長がもう既に御不在なんですが、一つですね、私きのうある住民の方からメールをいただきました。で、この方によりますと、議会のホームページでメールアドレスを公開している議員にはすべてに送ったし、メールアドレスのない議員には画像のない文書をファクスで送りましたという…おっしゃっているので、ひとつ御紹介したいと思いますけれども、このマリンロード、その葉山をコン山、コンクリートの山ね、に変えるようなことを絶対にしてほしくないと。そして、最も許せないのはこれだけの予算を費やすっていうことが、町の学校では満足すべき教育現場を予算不足ということできちんとした対応もできてないのに、なぜ億単位のそのコンクリートを海に流すことを考えているのかという御指摘がありまして、私は非常に胸に詰まるものがありました。で、この方は学校にいろいろなものを寄附していただいているそうです。で、学校からはそれを非常にありがたく使わせていただいているというお礼も…お礼状も来ているということで、写真つきのメールをいただきました。
で、町民の考え方さまざまあると思いますけれども、現実にこの手続、もうあすが入札の締め切りで、あさってが開札という状況なんですけれども、私はこれをどうしても中止にすべきだというふうに考えますが、いかがですか。
○議長(笠原俊一君)先ほどの、畑中議員ね、申しわけないんですけども、議員…職員の方は議員が町民の意見を聞く会ということを行ったんで、懇談…コミュニケーションをしたことはないということだけちょっと間違えていますので、懇談…(「御意見を聞く会」の声あり)御意見を聞く会ということで、議員側とのあくまでも聞いた会はございました。それは話があったことも事実ですので、コミュニケーションをして聞いたというところはちょっと間違っていますので、その含みおきの上、答弁してください。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)この入札・契約関係の手続につきましては、先ほど担当部長より御説明申し上げたとおり、これまでの経緯等、あるいは議会に説明、あるいは町民、関係機関との協議等を進めてまいった次第ですけれども、これについての判断というのは非常に重く受けとめております。しかしながら、そういう国・県との関係もございますので、ここでそれはということの結論というのは非常に回答は難しいと思います。いろいろ協議した中でやるべきことはやっていかなければなりませんし、その辺の判断はここの席では省かせていただきたいというふうに思います。
○8番(畑中由喜子君)今、この判断を下さないと間に合わないわけですよね、日程的に。もう開札をしてしまえば次は落札者が決まり、そして契約という、仮契約から始まりますけれども、そういう手順になります。それで、現時点でね、それをやらないといけないっていうことは、次期町長の考え方いかんでは、もしかしたらばその計画を変更するという可能性だってあるわけですよね。そうなった場合に、もし落札、契約まで行っていれば、事業者からその損害賠償が発生するというおそれがあるんですよ。で、町長というポジションの方がいらっしゃらない、あるいは副町長もいらっしゃらない中で、職務代行者は総務部長です。部長が今判断していただかなきゃいけないことなんです。そうじゃないと将来的に、もうごく近い将来でしょうけれど、損害賠償が発生するおそれがあるということですよね。一時中止するということで何か大きな問題があるとは思えないんですけれども、損害賠償が発生するということの方が、その危険性があるということの方が町にも町民にも多大な影響を及ぼす、悪影響を及ぼすということだと思います。その責任は今、総務部長が一身に負っていらっしゃるということです。判断をお願いします。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)町長はまだ二十数日まで期限あります。私はその間、今回の議会については議会の欠席ということで職務代理を務めさせていただいておりますが、重要案件についてはやはり町長にも相談をしなきゃいけないし、あるいは県や国のその制度上の問題、さまざま問題があろうかと思いますので、簡単にその問題についての決断というのは非常に難しいと思います。議会に対しても今年度の予算、あるいはいろいろな問題について御説明をしていただいた経緯もありますので、その点も含めて、ここでという問題について…回答については非常に難しいというふうに受けとめております。
○8番(畑中由喜子君)私どもね、議会では6人の連名で11月26日付でその入札の中止、この件のですね、入札の中止を町長に申し入れを行っています。それは部長は聞いていらっしゃらないでしょうか。その取り扱いを。それについての考えを。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)文書をいただいている、ちょうだいしていることについては当然私も承知をしており、町長にもその決裁はしております。ただ、その取り扱いについての結論というのは私、指示受けておりませんので、その点についてのお答えはできない状況にあります。
○8番(畑中由喜子君)あしたがとにかくもうリミットです。あしたまでにその判断をお願いします。私の一般質問はきょうこれでおしまいになりますけれども、部長の職務代理者としての責任あるお答えをあしたまでにお願いしたいと思います。いかがですか。
○町長職務代理者・総務部部長(石川嘉一郎君)大変申しわけございませんが、これだけの問題について私に転嫁されるということ、非常に難しい問題だというふうに思っております。当然、今お話し申し上げたように、内示が来てたり、国の機関とかさまざまな関係がございますので、それを一方的にというのは、今ここで私の職務代理としてとはいうものの、その判断というのは非常に、ここの席でのお答えは難しいものと考えております。
○8番(畑中由喜子君)町長の御容体がどういうことかわかりませんけれども、どの程度かわかりませんが、どういう状況にいらっしゃるかはね。ただ、もうリミットなんです、本当に。だから、最大限の努力をしてください。お願いします。町長に聞いていただいて、あしたまだ一般質問でこの問題を取り上げる議員もいらっしゃいますので、ぜひその分のお答えを町長ともども考えていっていただけたらと思います。
それで、ごみ問題なんですけれど、本当にびっくりするような内容のパブリックコメントへの手続の結果というものが出てきました。で、ごみのね、43万人都市横須賀と3万人強の葉山町がごみの処理費について均等割というのが多少なりとも出てくるという、その考え方そのものが私は納得いかないし、多くの住民の方も納得いかないと思います。で、この部分についてやはり多くのパブリックコメントでその異論を唱える、疑問を呈する質問があって、その部分は…ことは町の考え方という部分の書き直しをするというふうにお答えをいただいているんですけれども、これ本当はね、一般質問の締め切りが11月27日で、ごみ問題特別委員会でこんなすごいめちゃくちゃな御答弁が、説明が出てきたのが28日なんですよ。だから質問の内容も大幅に変わっちゃったんですけど、これも逗子、鎌倉ではね、白紙での継続ということをやってらっしゃいます。で、葉山においても、これもまた町長がかわる中で考えがどのようにいくかわからないんですけれど、白紙撤回ということで改めて町のあるべき姿、ごみ処理に対する真剣な取り組みをしていただきたいと思います。
以上で私の一般質問を終わります。
○議長(笠原俊一君)これにて8番議員畑中由喜子君の一般質問は終結いたします。


○議長(笠原俊一君)以上で本日の一般質問を終わります。以上で本日の日程はすべて終了いたしました。明日は午前10時再開といたします。
本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでした。(午後5時15分)




トップ会議録検索平成19年度第4回定例会 > 12月4日
 
 All Right Reserved,COPYLIGHT@HayamatownCouncil