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平成19年葉山町議会第3回定例会会議録(第5日)


・招集年月日 平成19年10月17日(水曜日)

・招集場所  葉山町役場議場

・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

 開議 午前10時00分 散会 午後6時42分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名 欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 加藤清 出席
第2番 鈴木知一 出席 第11番 横山すみ子 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 待寺真司 出席 第13番 伊藤友子 出席
第5番 山梨崇仁 出席 第14番 中村常光 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 守屋亘弘 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 笠原俊一 出席
第9番 佐野司郎 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 守屋大光 副町長 鈴木勘之
教育長 木太郎 総務部部長 石川嘉一郎
保健福祉部部長 根岸隆男 生活環境部部長 石川恵一
都市経済部部長 高梨勝 教育部部長 吉田仁
消防長 坂本光俊 総務課課長 上妻良章
代表監査委員 櫻井勳


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 鈴木和雄 次長 山本孝幸
局長補佐 高橋孝行    


・会議録署名議員

第5番 山梨崇仁 第6番 阿部勝雄


・議事日程

( 追加日程 )
第1 議員 森勝美君に対する懲罰の動議
第1 議員 森勝美君に対する懲罰の件
第1 一般質問
1.守屋亘弘
 (1)鈴木副町長の国有海浜地不法占用問題について
 (2)情報公開制度並びに職員の組合活動に伴う給与の不適切支給について
2.金崎ひさ
 (1)遊歩道について
 (2)地球温暖化防止策について


・議事の経過

○議長(笠原俊一君)おはようございます。ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、本会議を再開いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(笠原俊一君)本日、議員森勝美君に対する懲罰動議が提出され、その取り扱いについて議会運営委員会で協議をするため、暫時休憩をいたします。(午前10時00分)
○議長(笠原俊一君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。(午前10時51分)
本日、伊藤友子議員外5名から、地方自治法第135条第2項の規定により、議員森勝美君に対する懲罰の動議が提出されました。ただいま議会運営委員会を開きまして、本動議を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることを決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることと決定いたしました。


○議長(笠原俊一君)追加日程第1「議員森勝美議員に対する懲罰の動議」を議題といたします。
地方自治法第117条の規定によって、森勝美君の退場を求めます。
(森勝美議員退場)
○議長(笠原俊一君)この際、提出者の説明を求めます。伊藤友子議員、登壇願います。
○13番(伊藤友子君)13番伊藤友子でございます。議員森勝美君に対する懲罰動議。次の理由により、森勝美君に懲罰を科せられたいので、地方自治法135条第2項及び会議規則第103条の規定により動議を提出いたします。
理由、1、平成19年10月15日、第3回定例会会期中に開催された総務建設常任委員会の陳情審査において、発言記録によりますと、「職員が「町民が主権者ではないと私、思っている」と言われました」との森議員の発言がありました。16日開催された総務建設常任委員会において、再度当事者同士で発言の有無を確認したところ、職員はそのようなことは発言していないとの弁明がありました。森議員は、その間の事実確認を怠った結果、著しく行政及び議会の信用を失墜させる行為となり、議員のモラル欠如と言われても仕方ないものと判断し、これを看過できません。よって、地方自治法132条の「議員の品位の保持」に反する行為であり、懲罰を求めるものであります。
説明をなおさせていただきます。提案理由に述べたとおりでございますが、町民全体の奉仕者であるべき執行機関の一職員が、森議員との話のやりとりの中で、「町民が主権者ではないと私、思っている」と言われたとの発言が、当日の発言記録で明らかになっております。10月16日の総務建設常任委員会で、このことが問題になり、職員の同席を求めて真意を問いただしたところ、職員からははっきりと、そのようなことは言っていないと否定の弁明がありました。その後、森議員からは、この件について訂正や撤回の言葉もうやむやになり、「撤回はいたしません」の発言があり、事態はかえって深刻かつ重大な問題に発展してしまいました。つまり、職員が本当に発言したとなれば、公務員としてあってはならない言動として、これは職員本人の進退問題にかかわってくるでしょう。また、もし違っていたら、この発言は議会の品位と名誉を多大に傷つけたことになります。
発言のあった15日には、総務常任委員会で陳情16−9の審査に傍聴人が17人も同席しておりまして、この発言に非常に驚いた様子で、心証を害した様子でした。行政と議会の信用を問われた、取り返しのつかない場面であったと痛感しております。公式の席上でかくたる事実関係の裏づけをとらないで、議員がこのような重大な発言をしたことを、このまま見過ごすわけにはまいりません。森議員は、過去にも何度か本会議場でも不用意な発言があり、町長から指摘を受け、事実確認を求められ、発言内容と事実が異なっていたことを後から認める場面があり、その都度発言を撤回、削除、陳謝を本会議の席上で行ってきた経緯がございます。よって、この際、森議員に懲罰動議を提案するものでございます。以上でございます。
○議長(笠原俊一君)これより提案者に対し、質疑を行います。
○7番(近藤昇一君)1つには、文言上の問題なんですけども、地方自治法第135という形で今までは呼んでいたと思うんですけども、「第」は抜かしてもいいんでしょうか。2カ所ほど抜けているんですけど。
それと、これはちょっと事務局に若干伺いたいんですけど、ここに述べている「発言記録」となってますけど、まだ署名議員がない中で、「記録」という文言にしていいのかどうか。発言であるならば問題はないと思うんですけどね。その辺、確認したいんですけど。事務局で答えられると思うんで。
○議会事務局局長(鈴木和雄君)今、近藤議員がおっしゃいました部分で、「地方自治法第」ということが抜けておることは事実でございます。
○7番(近藤昇一君)いいのかどうか。問題ないのかどうか。
○議会事務局局長(鈴木和雄君)問題的にはないんですが、ただ落ちているという部分で。それと「発言記録」ということを記載されていますが、事実まだ正式な議事録ができてませんので、ここの部分については「発言」という形の方がよろしいかと思います。
○議長(笠原俊一君)提案者に対する質問、質疑ということで。
○13番(伊藤友子君)じゃあ、お許しをいただいて発言をさせていただきますが。この件につきましてですね、いろいろと私の方も考えました。それから、発言であれば、何の根拠もないということで、事務局からですね、そのときの急いでテープを起こしまして、それを私は証拠というか、根拠にいたしましたので、ただ言った言わないじゃなくて、こういう森議員の発言記録がございますよということで「発言記録」といたしましたので、これが「議事録」となっていれば、これは間違いでございますが、まだ議事録の段階の前によく根拠を調べますね。その件で「発言記録」とさせていただきました。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございますか。
○16番(守屋亘弘君)ちょっと確認したい件なんですけれども、森議員の発言ということは、担当部長と森議員、2人の間の非公式の発言ということでしょうか。それがまず第1点。
○13番(伊藤友子君)私の申し上げていることは、総務常任委員会という公式の席上で、テープが回っている。完全に自分が公式発言をしているという席上で、そこで言ったことではなくて、他の場所で部長とのやりとりで、こういう発言がありましたと、私は町民は主権者ではないと、一職員が言ったと、そういうふうにおっしゃったのです。
○16番(守屋亘弘君)それともう1点はですね、この文章の下から4行目に「森議員はその間の事実確認を怠った結果」とありますけれども、これは再度担当部長に、こう言ったねということを確認することを怠ったという意味なんですか。
○13番(伊藤友子君)はい。私からすれば、本来ならばそういう重大な発言を公式発言としてするときには、あなたこういうふうに言いましたねと、確認をとって、そしてそこに部長…じゃない、一職員を呼んでですね、あなたこういうふうに言ったじゃないのという記録なり証拠が必要だ。そのくらい進退問題にかかわる大事な問題だと私は認識してこのように書かせていただきました。
○議長(笠原俊一君)他に質疑はございませんか。
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
森勝美議員から、本件について一身上の弁明を行いたいと申し出があります。お諮りいたします。これを許すことに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、森勝美議員の一身上の弁明を許すことに決定をいたしました。森勝美議員の入場を許します。
(森勝美議員入場)
森勝美議員に一身上の弁明を許します。森勝美議員、登壇願います。
○15番(森勝美君)ただいまの件につきまして弁明をお許しいただき、ありがとうございます。私が職員と面談の件を申し入れましたのは、10月11日、前日、総務常任委員会が遅くなったこともありまして、聞きそびれた点についてお伺いに伺ったわけです。その折にですね、「きのうは遅くまでお疲れさまでした。きのうお伺いできなかったことを二、三お伺いしたいんですが、よろしいでしょうか。総務委員長の許可をいただいて来ましたので。」と申し上げました。職員は「本当ですか、何ですか。きのう5時間もかかっていたのに、まだあるんですか。」とおっしゃられました。このいろいろやりとりをメモっておりましたので、そのとおり申し上げてもいいんですけれど、時間が大変かかると思いますので、はしょって言わせていただきますが。まず、聞きたかったのは、「10月10日と前回の9月18日の職員がおっしゃった町民も遊歩道を要望しているという御意見でしたので、そういう人はだれとだれで、何人ぐらいかお聞きしたいんですが。陳情では、3,107人の方がこの遊歩道の見直しをとして署名をしています
が。」と言いますと、「間違ったことをしていない…」職員の御発言です。「よいものをつくるのだから、いいでしょう。署名も、町民は1,000人しかいないが、昭和の散歩道に賛同された町民が7,000以上いるので、そういう判断になる。」とおっしゃいました。私は「そうですか。」と伺いました。予算を…職員の発言ですが、「予算を執行するのが自分たちの仕事だから、議会制民主主義で多数決で決まったんだから。」とおっしゃるので、私、「しかし町民が見直してほしいと言うのだから、民意を反映するべきでしょう。住民が主権を持っているのだから、議員はその代弁者ですので、私は住民の意思が大事と思います。それからヘドロの調査の件ですが、職員は、ヘドロはありません。彼女が連れてきた専門家がそう言っていました。森、そうではなくて、町としてその後、独自で調査されたんですか。」それには答えがないまま、ヘドロはないので、ブログを消してくださいと何回も言っているのに消していない。森が「文書で陳情者にお伝えしたんですか。文書でお伝えするべきではないんですか。」職員が立ち上がったので、私も立ち上がりました。(私語あり)職員「とにかくいいものをつくるんだから。予算を執行するのが自分たちの仕事だから、議会制民主主義で多数決で決まったんだから。」森は「しかし、町民が見直してほしいと言うのだから…」先ほどこれは言いました。
○議長(笠原俊一君)森議員、発言の裏づけとなる証拠というものだとか、そういうのがございますか。
○15番(森勝美君)そしてこの後でございます。職員が立ち上がったので、私も立ち上がり、職員に「職員はとにかくいいものをつくるんだからとおっしゃって…」その後ですね、席を立ちながら、そのことで私は、「じゃあ地方分権とは何なんでしょうね。」と言いましたら、そのときにおっしゃったのが、先ほどから申し上げている「町民が主権者とは思っていません。」という発言を確かに私は聞きました。それで、確かめたいと思いまして、お待ちしましたが、どこか立ち去られて、いらっしゃらなかったので、私は非常に衝撃を受けました。そして、町長のところに御相談に行かなければいけないんじゃないかと思ったんですが、ちょうど時間が迫っておりまして、その機会がなかったのが私は残念に思っています。以上でございます。
ですから、きのうの職員の弁明については、言ったとしてもそれは言えないという、私は普通の心理だと思います。ですから、私自身が聞いたことであって、事実聞いたものをそのように発言したものであります。以上です。
○議長(笠原俊一君)森議員の弁明を終わり、森議員の退場を求めます。森議員、退場願います。
(森勝美議員退場)
お諮りいたします。懲罰の決議については、会議規則第104条の規定によって、委員会の付託を省略することができないこととなっております。議会運営委員会において、本件については15人の委員で構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託をして審査することと決定といたしましたが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。本件については、15人の委員で構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託して審査することと決定をいたしました。森議員、入場願います。
(森勝美議員入場)
お諮りいたします。ただいま設置されました懲罰特別委員会の委員の選任方法については、委員会条例第4条の規定により、議会において選任することとなっておりますが、議長において指名することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、懲罰特別委員会の委員は議長において指名することに決定をいたしました。名簿を配付いたします。
(資料配付)
○議長(笠原俊一君)配付漏れございませんか。
お諮りいたします。ただいま配付した名簿のとおり、懲罰特別委員会委員と決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、懲罰特別委員会委員は配付した名簿のとおり決定し、議会において選任されたものといたします。
ただいま選任されました懲罰特別委員会の委員長及び副委員長の選任については、委員会条例第5条第2項の規定により、委員会において互選することとなっております。この際、懲罰特別委員会委員長及び副委員長の互選のため、暫時休憩をいたします。(午前11時14分)
○議長(笠原俊一君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。(午前11時33分)
ただいま休憩中に懲罰特別委員会において委員長及び副委員長の互選を行った結果を御報告いたします。委員長に佐野司郎議員、副委員長に横山すみ子議員、以上であります。
この際、懲罰特別委員会開催のため、暫時休憩をいたします。本会議は、懲罰特別委員会終了後といたします。(午前11時34分)
○議長(笠原俊一君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。(午後4時10分)


○議長(笠原俊一君)追加日程第1「議員森勝美君に対する懲罰の件」を議題といたします。
地方自治法第117条の規定によって、森勝美議員の退場を求めます。
(森勝美議員退場)
本件については、本日懲罰特別委員会に付託し、休憩中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、懲罰特別委員会委員長より審査結果の報告を求めます。懲罰特別委員会委員長、登壇願います。
○懲罰特別委員会委員長(佐野司郎君)懲罰特別委員会審査報告。平成19年10月17日、議会第3回定例会において付託された議員森勝美君に対する懲罰動議について、慎重審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
議員森勝美君に対する懲罰動議の趣旨は、平成19年10月15日の議会休会中に開催された総務建設常任委員会の陳情審査において、「職員が町民が主権者でないと私、思っていると言われました」との森勝美議員の発言に裏づけがなく、議員の品位の保持に反する行為であり、懲罰を科すことを求めているものです。
審査では、動議の内容について、会議の記録及び総務建設常任委員会委員長の報告により、事実確認を行いました。その後、懲罰事案に該当するかどうかを審査し、懲罰処分の対象となるものと決しました。その後、議長に再度、森勝美君の意思を確認してほしいとの委員からの発言を受け、議長が確認し、事実確認を怠ったことは認めるが、地方自治法第132条の議員の品位の保持に抵触していないと述べているとの報告がありました。
続いて、懲罰の種類について審査を行い、陳謝という意見もありましたが、採決の結果、森勝美君の6日間出席停止の懲罰を科するべきものと賛成多数で決しました。
以上御報告いたします。平成19年10月17日、懲罰特別委員会。
○議長(笠原俊一君)以上で報告を終わります。
森勝美議員から、本件について一身上の弁明を行いたいとの申し出があります。お諮りいたします。これを許すことに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、森勝美議員の一身上の弁明を許すことに決定をいたしました。森勝美議員の入場を許します。
(森勝美議員入場)
森勝美議員に一身上の弁明を許します。森勝美議員、登壇願います。
○15番(森勝美君)弁明の機会を与えていただき、ありがとうございます。このたびの陳情についての審査の折の私の発言について、職員が町民が主権者ではないと私は思っていると言われましたとの発言に裏づけがなく、議員の品位の保持に反する行為であり、懲罰を科されたということでありますが、この審査といいますのは、住民の強い要望により、多くの署名を集めた中での真名瀬遊歩道の見直しを求めるものでありました。足りない面を納得するための資料として職員にお会いすることにいたしまして、住民の代弁者として私が質問をしました。その折の発言が町民が主権者ではないと私は思っていると言われたということですが、この発言の裏づけをとらなかったこと、そして・・・・・・・・・、公の席での発言を認めることはなかったものであります。私は、その裏づけとなる事実確認をするべきでしたが、それを行ったことは私の落ち度であり、反省すべきところであります。今まで自分の信条として、真正直に生きることを信念としてきましたことが、多くの住民からも信頼され、現在に至っています。間近に迫っております一般質問に、また討論などの機会を失ったことは残念でございます。住民本位を旨として現在まで議員活動をしてまいりましたが、言い分の違いを同僚議員としての長きにわたる中で理解されず、このような状況になったことはざんきに耐えないものがあります。また、あくまでも住民の代表としまして、住民の代弁者として、今後も活動をしていきたいと思います。多くの住民の皆様にも御心配をおかけしたことを非常に残念に思っております。
以上、私の弁明とさせていただきます。平成19年10月17日、森勝美。
○議長(笠原俊一君)弁明が終わりましたので、森勝美議員の退場を求めます。
この際、本会議終了まで延刻といたします。
(発言を求める声あり)
○11番(横山すみ子君)森勝美議員の発言の取り消しまたは訂正の動議を提出いたします。(「賛成」の声あり)ただいまの2回目の弁明の中で「保身のためとはいえ」という発言がございました。第1回目の発言の中での職員の実名について、私は削除をしていただきたいと思いますので、議長の権限においてこの点をお取り計らいいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(笠原俊一君)ただいま横山議員から動議が提出され、賛同者がございます。では、この件について賛否をとりたいと、このように思います。それでは、この際…失礼いたしました。森勝美議員、先ほど退場命令いたしましたので。
(森勝美議員退場)
失礼いたしました。ただいま11番横山すみ子議員より動議が提出され、この動議については賛同者がございます。また、今、2点ほど発言がございました。「保身」という言葉の訂正と、また実名を、職員の実名を挙げたことについて、削除の要求ということでよろしいでしょうか。この件につきまして、皆様方の決をとりたいと、このように思います。
○16番(守屋亘弘君)もう一度確認で申わけないんですけれども、今、横山議員がおっしゃられたことを、もう一度お聞きしたいんですが。「保身」ということ。
○11番(横山すみ子君)それでは、早口でしゃべりまして、大変失礼をいたしました。懲罰委員会のときは、第1回目の発言の職員の個人名を何度も挙げておられました。その点について懲罰ということでございますので、本会議録から削除すべきであると思って動議を提出するつもりでおりましたが、2度目の釈明、弁明の中で「保身のためとはいえ」というのが、御自分の保身ではなくて職員の保身という文脈の中での「保身のため」というふうに私は聞こえましたので、この点につきましては会議録をごらんいただきまして、文脈がそのようであれば、不当なものだと思いますので、削除をお願いしたいということでございます。
○議長(笠原俊一君)議長の席でもね、そのように聞こえたわけです。それで、今、私の方で言わせていただきましたけれども、その部分をもう一回確認をいたしまして、きょうの部分については後で、動議ですから、この件についてまずお諮りをいたしまして、実名の削除、また調べ直したときの今の横山議員の発言、この件について私の方で削除していいかということの結論をとりたいと、こういうことでございます。
それでは、起立により採決をしたいと思います。ただいまの横山議員の動議に対する賛否をとりたいと…失礼、この件についての賛否をとりたいと思います。それでは賛成の方、起立を願います。
(起立全員)
全員起立でございます。よって、ただいまの動議について、議長において図りたいと、削除について図りたい、このように思います。
これより議員森勝美君に対する懲罰の動議の委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございますか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論の参加はございますか。失礼いたしました。まず反対討論を行います。
○7番(近藤昇一君)7番近藤です。私は日本共産党を代表して、ただいま提案されております懲罰委員会審査報告について、委員長報告に反対の立場から討論に参加いたします。
今回の懲罰の対象になった言動は、森勝美議員が葉山町職員の実名を挙げて紹介したその職員の発言が民主主義を否定する内容となっており、事実とすればその職員は日本国憲法と地方自治法を否定する発言であり、懲戒免職の対象となり得るものであります。事の重大さから、発言のあった総務建設常任委員会において発言したとされる職員の出席を求め問いただしたところ、そのような発言は行っていないとのことで、森勝美議員はというと、これもまた発言の根拠を持ち得なかったことが明らかになりました。これは、どちらの言っているのが正しいのかということではなく、このような職員の身分にかかわる発言を公式な委員会の席上で行いながら、根拠を持っていないという森議員の側に非があると言わざるを得ません。しかし、この間、森議員においては、謝罪、議事録削除の意思が全く感じられません。これでは議会の秩序保持の上からも懲罰はやむを得ないものと考えますが、懲罰特別委員会の結論は6日間の出席停止が多数意見でした。
御承知のように、懲罰の種類は法第135条第1項によって定められ、公開の議場における戒告、2、公開の議場における陳謝、3、一定期間の出席停止、4、除名の4種類となっています。今回の場合、職員の身分や議事録をどのように扱うのか、この問題を陳謝で特別委員会の作成した陳謝文を御本人に朗読させる方法が最も妥当な方法であると考えられます。よって、我々はこの委員長報告に対し、反対の立場での討論をさせていただきます。(拍手)
○議長(笠原俊一君)次に、賛成討論を行います。
○10番(加藤清君)10番加藤清です。議員森勝美君に対する懲罰動議が提出され、懲罰委員会が設置、処分が決定されたことに、委員長の報告文どおり賛成の立場で討論に参加いたします。
当該議員は以前にも懲罰にはかからないまでも、過去何回となく議長あっせんや本会議場での陳謝がありました。今回も議長との話し合いを行いましたが、反省点も見られず、また発言に裏づけがなく、本人の事実確認もなされておりません。このことは、地方自治法第132条の議員の品位の保持に反するものであり、委員長の報告どおりに賛成するものであります。以上。(拍手)
○議長(笠原俊一君)他に討論はございますか。
○5番(山梨崇仁君)5番山梨崇仁は、懲罰委員会の決定は出席停止の懲罰ですが、私は陳謝の懲罰を求める立場で討論を行います。
本懲罰動議の主たる対象は、地方自治法第132条にある品位の保持、つまり森議員が第三者の確認など確たる証拠のない中で聞き得た情報を公の場において個人を特定した形で著しく名誉を毀損する発言をしたことにあると認識しております。その結果、個人同士の会話が事の起こりとなっている状況、つまり事実確認が極めて難しい状況で両者の意見は歩み寄りを見せず、懲罰委員会の設置に至りました。
さて、議員という立場において、この発言は根拠、論拠を明確にできることを常にするべきであります。その発言は、社会的影響力を見ても確たる証拠を明示できない発言、それも個人を非難する内容の発言を行った事実は看過することができません。しかし御自身は確たる証拠を明示できない、つまり事実確認を怠ったことを認めている事実もあり、陳謝という形で関係者にその意思を明示することが必要です。したがって、委員会は陳謝するよう促し、森議員もそれに従うことで、当事者両名の権威を回復し、本来の議会の議事進行に戻るべきだと考えております。以上です。
○議長(笠原俊一君)次に、賛成討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
他に討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより議員森勝美君に対する懲罰の件を採決いたします。本件については起立により採決をいたします。本件に対する委員長の報告は、森勝美君の6日間出場停止の懲罰を科すことです。本件は委員長の報告どおり決定することに賛成の方は起立を願います。
(起立多数)
起立多数であります。よって、森勝美君の6日間出場停止の懲罰を科すことは決定をされました。
森勝美君の入場を求めます。
(森勝美議員入場)
ただいまの議決に基づいて、これから森勝美君に対し懲罰の宣告を行います。森勝美君、自席において起立を願います。
(森勝美議員起立)
森勝美議員に6日間出場停止の懲罰を科します。森勝美君の退場を求めます。速やかに退場願います。
(森勝美議員退場)
この際、暫時休憩いたします。(午後4時33分)
○議長(笠原俊一君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後4時45分)
休憩前に引き続き会議を続行いたします。
休憩中に議会運営委員会を開催いたしまして、本日の日程第1の一般質問については5人予定をしておりましたが、第3番、11番議員横山すみ子君、第4番、6番議員阿部勝雄君、第5番、7番議員近藤昇一君の一般質問は、10月19日の第7日目の日程の8番議員畑中由喜子君の一般質問の後に11番議員横山すみ子君、6番議員阿部勝雄君、7番議員近藤昇一君の順に変更することと決定をいたしましたが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、本日予定しておりました11番議員横山すみ子君、6番議員阿部勝雄君、7番議員近藤昇一君の一般質問は10月19日の第7日目の日程の8番議員畑中由喜子君の一般質問の後に11番議員横山すみ子君、6番議員阿部勝雄君、7番議員近藤昇一君の順に変更することと決定をいたしました。


○議長(笠原俊一君)日程第1「一般質問」を行います。
第1番、16番議員守屋亘弘議員、登壇願います。
○16番(守屋亘弘君)16番守屋亘弘です。私も、かかる懲罰の対象にならないように質問をしたいと思います。
私の質問は、大項目で2点ございます。第1点は、鈴木勘之副町長の国有海浜地不法占用問題についてであります。NPO法人葉山町民オンブズマンは、同副町長を漁港漁場整備法違反の疑いで検察当局に告発いたしました。同当局は、去る8月2日付でその告発を受理いたしました。現在は、その告発を受けて検察当局がどのような捜査を行っているかは、私どもは定かではございませんが、このような事態を受けて、私は副町長御自身が説明責任を果たし、なおかつ謝罪し、しかるべき辞職すべきと考えておりますが、その点、副町長はどのようにお考えになっているかをお伺いいたします。
第2点は、真名瀬漁港区域の管理者は葉山町長であります。町長に次ぐ立場の副町長が、かかる事態を惹起しているということは、私どもにとって、少なくとも私にとって、まことに信じがたいことでございました。この点、管理者の町長はどのようにお考えであるかをお伺いいたします。
第3点につきましては、町長の副町長任命責任についてであります。私は、当問題につきまして、今回で3回目の一般質問を行っておりますけれども、さきの6月20日の際に同様の質問をいたしましたが、その際、町長は地方自治法162条に基づいて、議会の承認を得、同法167条の任務を副町長が全うしているということにおいて、特段問題がないというように私の記憶では答弁をなさったように考えております。しかしながら、先ほども申し上げたような状況を踏まえれば、やはり町長はこの事態を重く受けとめて、しかるべき対応を図るべきと私は考えますので、その点もあわせて町長のお考えを伺います。
大項目の2番目につきましては、情報公開制度並びに職員の組合活動に伴う給与の不適切支給についてであります。この中で、まずは葉山町観光協会問題に関して、私どもは住民監査請求を行いましたが、それに関する監査委員の回答の中で、根幹をなす問題についての公文書公開請求をした際に、監査委員は非公開という決定をされました。私は、結果から見て、この判断は重大な過ちを犯したのではないかと考えておりますが、現在の代表監査委員並びに議会選出の監査委員の方々は、その後を継いだということになろうかと思いますけれども、その判断についての御見解をお聞きしたいと存じます。
それと同様に、住民監査請求の公表に関してでございます。現在の制度で言うと、それは例えば掲示板に張る程度のことになろうかと思いますが、時代の趨勢から考えて、これは私どもの宿題にもなろうかと思いますが、その辺、改善の余地があろうかと思いますが、監査委員の方々の御意向をお伺いいたします。
そのうちの第3点は、職員の組合活動にかかわる給与の不適切支給についてであります。これは、去る1月20日、土曜日の神奈川新聞に記載された件に基づきまして、どのような実態があるかを私は公文書公開請求でもって確認をいたしましたが、本件は2カ年にわたって、その是正がされないままに続いてまいりました。関係官庁の書面では、適切に、適正化を図るようにという文言がございます。町長におかれては、現在どのような適正化を図ったのかをお伺いし、また2年間にわたるかかる事態を、監査委員の方々はどのように判断されたかをお伺いをいたします。
以上をもちまして私の1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いいたします。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長(守屋大光君)ただいまの私に対する質問に対し、順次お答えを申し上げます。
まず、1項目目の鈴木副町長の国有海浜地不法占用問題について、3点ほどお尋ねがありました。その1点目につきましては、本人から後ほどお答えをさせていただきます。
次に、2点目の私の漁港管理者としての責任についてでありますが、御案内のとおり、漁港漁場整備法第39条の2の規定に基づき、原状回復させることであり、早期に実現するよう命じております。
次に、3点目の私の任命責任についてでありますが、現在、司直の手にゆだねられており、その推移を見つめつつ対応を考えてまいります。
次に、2項目目の情報公開制度並びに職員の組合活動に伴う給与の不適切支給についての3点目であります職員の組合活動にかかわる給与の不適切支給について、私の見解並びに監査委員の判断を伺うというお尋ねでありますので、私の見解についてお答えを申し上げます。職員の団体の活動に係る職務専念義務の免除等につきましては、現在職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例第2条第1号の範囲におきまして、適切に対応をいたしております。
以上で質問に対するお答えといたします。
○議長(笠原俊一君)引き続き答弁を行います。
○副町長(鈴木勘之君)守屋議員の質問にお答えします。私は横浜地方検察庁横須賀支部から、今月23日に事情聴取をしたい旨連絡がありました。そのことによって今後のことについては、その推移を見ながら考えていきたいと思っております。以上でございます。
○議長(笠原俊一君)引き続き答弁を行います。
○代表監査委員(櫻井勳君)それでは、守屋議員から情報公開制度並びに職員の組合活動に伴う給与の不適切支給についてという御質問で、3つのお尋ねがありました。
まず、1番目の葉山町観光協会関係文書の公開についての監査委員の判断とのお尋ねですが、まず、経過を説明させていただきます。葉山町観光協会関連の住民の方々の監査請求を受けまして、その事案の監査を進める過程で議会選出の監査委員さんとの合議によりまして、葉山町観光協会に対して関係文書を求めることにしました。これは監査に当たって必要な書類をということで、お求めしたわけですが、その段階で当然ながら私どもは最初口頭でお願いしましたところ、情報公開されては困るということでお断りがありまして、それを受けまして、私どもとしては住民監査請求の審査に当たっては当然ながら必要だという認識のもとに、先ほど申しましたように議会選出の監査委員の方と合議しまして、今度は文書によりまして御依頼を申し上げました。その際、文書には葉山町公文書公開条例第5条第1項第5号の規定によって、非公開の扱いにするという表記をしてお願い申し上げました。これは御案内のとおり、公文書公開条例第5条第1項第5号、いわゆる監査業務を遂行する上でという条文がございますが、その条文を適用して提出を求めたところです。それで関係文書の公開・非公開の最終的判断においては、当然ながらそういった依頼に基づいて求めたものでございますから、非公開という判断をしたというふうに思っております。
そこで、守屋議員からは、現在の監査委員の御見解をというお尋ねですけれども、私どもは議会選出の委員さんである監査委員と、識見の方の監査委員との合議によって監査の意見を申し上げることになっています。今回、お尋ねにありましたけれども、この件に関しては当時の監査委員の御判断が監査業務を進める上において当然の御判断だと私は認識しております。
次に、2つ目の住民監査請求の結果の公表についてのお尋ねです。これは議員御案内のとおりですね、公表は定期監査などと同様に、葉山町監査委員条例第3条の規定によりまして、葉山町条例などの公布に関する条例に定める公表の例によるという規定をさせていただいています。そこで、議員もお話ありましたけれども、役場前の掲示場に掲示するということによって現在行っています。
そこで具体的な御質問は、改善の余地あるのかという御質問でしたけれども、いわゆる対住民への公表という方法につきましては、町サイドの方で議会の方ですと議会紙、町の執行機関の方ですと町の広報紙、それからホームぺージと、いろいろな方法で対住民の方々へ情報提供なり行っております。そんな中で、私どもがこの住民監査請求、ほかの定期監査等いろいろな監査の色合いがありますけれども、今後対住民に対する情報提供という中では、町の方の関係当局などと協議しながら、また他市町村との方法も検討させていただきながら考えていきたいとは思います。
それから、3番目の最後のですね、職員の組合活動にかかわる給与の不適切支給についてというお尋ねですが、この件につきましては、人事担当部署の方からですね、関係資料の提出を求めまして監査させていただきました。監査を実施した結果ですね、議会選出の監査委員さんとの合議によりまして、平成19年の2月23日付の平成18年度定期監査結果報告書に記載しておりますけれども、職員団体及び労働組合の活動にかかわる職務専念義務の免除等について、いわゆる総務省通知ですけれども…への対応は、同通知の趣旨を踏まえ、適切に講じられたいとの意見を付して町長あてに報告をしております。以上で終わります。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○16番(守屋亘弘君)副町長に確認をいたしたいんですけれども、いわゆるあの建物に関して、建築確認申請を出されたと。それは受理されて、その後、工事は完了したと。で、完成検査の申請は、専門家に聞きますと出さなくちゃいけないと。したがって、具体的に申し上げれば、横須賀土木事務所建築主査ですか、そちらの方へそういう申請をしなくちゃいけない。完成検査の申請をされたんでしょうか。
○副町長(鈴木勘之君)完成…完了検査の申請はしておりません。
○16番(守屋亘弘君)そうすると、ちょっときのう寝ないでいろいろ考えたんですけれども、建築確認申請は出した。それで建設を進めて完成したと。完成検査の申請は、専門家に言わなければ、ルール上出さなくちゃいけないと。現在までのところ、ずっと出てない状況というのは、どうもずっと建設中だという解釈になるらしいんですけれども。で、なおかつ、今後撤去するなり取り壊すとして、実際にそうなった場合にはですね、あの建物自体がなかったことになるんじゃないか。そういう私は私なりに判断したんですが、担当部長の方でその辺の御見解がわかれば、ちょっと教えていただきたいんですけれども。
○都市経済部長(高梨勝君)確認申請の取り消しではないので、建物がなかったということにはならないということでございます。
○16番(守屋亘弘君)ちょっともう一度伺いますけれども、いわゆる完成検査を受けなかったと。制度上は申請しなくちゃいけないということらしいんですけれども、それは先ほど副町長が答弁なさったとおり、完成検査は受けてないよということですので、まだずっと建設中だということは言えるのかなと思うんですが、その辺はいかがなんですか。
○副町長(鈴木勘之君)何回も言うようですけど、完成検査受けてませんけど、一般的にですね、完成検査を受けるというのは、銀行その他の融資の問題のときに必要になるわけです。だから、何も融資を受けなければ、今、葉山町の全体の戸数で言いますと、約半分ぐらいは完了検査を出してないという認識を持っています。だから、出さなくてもよいというふうに私は理解しております。
○16番(守屋亘弘君)それでは、ちょっと、これまたどちらが正しいか正しくないかの議論になってしまうので、とりあえずそれはやめますけれども。で、未登記であるということは、たしか3月15日に私の質問の中でそのように副町長は答弁なさっていますけれども、未登記という状態であればですね、いわゆる町税、固定資産税あるいは都市計画税を払わなくて済んじゃうかもしれない。それから、県税についてはですね、不動産取得税も払わなくて済んじゃうかもしれないという問題がありますけれども、この問題については副町長は全部納税の義務を果たしていると考えてよろしいんでしょうか。
○副町長(鈴木勘之君)確認申請を出した場合には、固定資産税は自動的に課税されます。不動産取得税も確認に出すと、一緒に不動産取得税も納税しております。県税の不動産取得税も納税しております。
○16番(守屋亘弘君)それではですね、非常に単純な質問なんですけれども、3月15日に私の質問に対して、何回も繰り返しになりますけれども、副町長は、「存じ上げなかったから貸したわけです。一切知らなかったということです。知らなかったから貸したので、知っていれば貸さないです。」と答弁なさってますよね。ところが、一部新聞情報ではですね、知人の方に賃貸契約と知人の方と賃貸契約を結んでいるということなんですけれども、そうしますと、この答弁自体が成り立たないんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○副町長(鈴木勘之君)確かに漁業組合に申請したときは、第三者に貸してはいけないと協定書になっております。それをよく見てなかったので貸したということでございます。
○16番(守屋亘弘君)漁業組合から第三者に貸してはいけないと言われていたと。ところが貸しちゃったと。それで、なおかつ…はっきり申し上げれば、漁具倉庫として当初の目的はあったんですけれども、いつの間にか飲食店になっていたと。なおかつ、それを知人に貸して、賃貸契約を結んで貸したよと、そういうことになろうかと思うんですけれども。それではですね、建物撤去につきましては、6月の20日に私がやはり質問した際に、10月末までに必ず撤去するという御答弁をされたと私は記憶しておりますが、一部新聞情報ではそれが11月いっぱいかかるんだと。というようなコメントをなさっているようなんですが、それはどっちが正しいんでしょうか。
○副町長(鈴木勘之君)ことしの6月の定例会に守屋議員に答弁したように、10月末までに取り壊しを行いたいと思っております。
○16番(守屋亘弘君)では、くどいようですけれども、11月末までに…10月末までに必ず撤去すると、そういうことで間違いはないということですね。はい、わかりました。それでは…。(発言を求める声あり)
○副町長(鈴木勘之君)一応10月いっぱいに壊す予定になっています。これは予定というのは、雨とかそういうのが降った場合に、工事ができない場合もありますので、その辺のところをひとつ御容赦願いたいと思います。
○16番(守屋亘弘君)それでは、町長の管理責任についてですけれども、私の考え、少なくとも私の考えは、今回先ほど申し上げたとおり、告発があったと。これは本来的には町長がなさるべきだと。この地域の真名瀬漁港区域の管理者は町長ですから、その区域を不法占用している方に対して、町長が告発するのが筋だと思うんですね。ところが、実際に今もってそういうことを町長はなさらないということは、逆に言えば黙認していると、そのように解釈されてもしようがないと思うんですが、いかがでしょうか。
○町長(守屋大光君)この件について、若干誤解があるようでございますけども、行政といたしまして今回の事案が判明し、直ちに副町長あてに原状に復するよう指示をいたしております。したがって、その指示に基づいて早速その物件の借用者と折衝に入り、ようやく今月いっぱいで撤去をするというような状況になってきておるわけでございます。守屋議員おっしゃるように、告発という手段もあろうかと思います。しかしながら一般的に、いきなり告発という手段を講ずるということは、明らかにこの状況において拒否をしているとか、甚だこの問題について、全く理解を示さないような、万やむなき状況を把握した折に告発という一つの手段を講ずることもあり得ると思いますけれども、一般的にはまずその撤去に向けての事柄から始めるのが一般的な行政のとる方法としては適切ではないかなというように思っておるわけであります。
○16番(守屋亘弘君)町長が今御答弁になった点も一理あろうかと思いますけれども、先ほども申し上げたとおり、町長に次ぐナンバー2の職位にある方がですね、そういうかかる行為を行ったということは、非常に重いことだと思うんですね。なおかつ行政サイドの信用を非常に失墜したと。そのように私は考えておりますが、先ほど申し上げた、では町長の任命責任ということに関してですね、たしか平成17年6月23日、当時のいわゆる6月議会の17号議案で、当時ですから、助役の選任についてと。で、議案がありまして、確かにさきに町長が御答弁のとおり、議会の承認はなされました。ですから、地方自治法162条に基づいて、議会の承認を得たと、これは確かです。ところが、今、政治と金、あるいはその他いろいろで、中央政界でも言われているように、例えば大臣の任命の際にですね、「身体検査」という言葉を使って、近辺の調査をするのかどうか、私は具体的に詳しくは存じませんけれども、少なくともあの時点においても、かかる行為はずっと行われていたんですね。それは町長も御存じなかったかもしれませんけれども、いわゆる閣僚の関連で申し上げれば、陳謝して一部の方が辞任するというようなことも、我々が日常茶飯事として受けとめていることであろうかと思います。
このような状況を考えれば、先ほど副町長は、当局の件について御答弁されましたけれども、それ以前に町長がしかるべき御判断をすべきだったと、私はそのように考えますが、いかがでしょうか。
○町長(守屋大光君)その判断につきましては、先ほど申し上げましたように、現在、今般の問題について、不幸なことに司直の手にゆだねられるような状況になりました。したがいまして、私としてはその状況の推移を見きわめつつ、対応を考えさせていただきたいと思っております。
○16番(守屋亘弘君)私も詳しいことを存じませんので、何とも申し上げられないんですけれども、司直の手で捜査が始まったと、始まったのか、あるいはどうなのか。先ほどの御答弁で判断するしかないんですけれども、ずっと長く、長期間にわたるというようなことですと、何か宙ぶらりんになってしまうんじゃないかと。ある程度の期間を区切って、しかるべき判断をなさってしかるべきだと思いますけれども。これは大変、今、町長の御答弁の中では、いつ御判断なさるのか、難しいと思いますが、ただただ状況を見つつ判断するということじゃなくて、少なくとも自動的な御判断というんですかね。そういうものが求められていると私は思いますが、そういう件をよく御検討の上ですね、賢明な判断をしていただきたいと思います。
といいますのは、いろいろ申し上げると混乱するかもしれませんけれども、あの地域でのプレジャーボート等の不法係留というんですか、そういう問題も抱えておりますし、いわゆる長者ケ崎の町有地の不法占拠というんですか、そういう問題もありますので、本件についてはっきりした対応なり処分なりを明確になさらないと、それらの問題に後々まで影響が及ぶということを私は大変懸念しておりますので、ぜひ、ある時点に、例えば年末までにはっきりした方向づけを行うとか、そういうことをぜひお願いしたいと思います。
それから、では大項目の第2点に移りますけれども、わざわざ代表監査委員には御出席賜りまして、まことにありがとうございます。若干経緯を申し上げますと、さきの決算特別委員会の中で、公文書公開に関する質疑がございまして、その中で非公開となったものが2件あると。1件は、先ほど来申し上げている葉山町観光協会に関する件だと。私が思いましたのは、行政サイドが非公開だという判断をしたわけじゃない。監査委員、独立した形の監査委員が非公開という御判断をされたと。その辺、あえて特別委員会の委員の御判断を誤るといけないので、私はそう申し上げた。その中で、私も先ほども申し上げましたけれども、結果としてですね、公文書公開審査会の答申は公開すべきと。したがって、監査委員の御判断は間違っていたんじゃないかと。という私の考えです。したがって、監査委員の方がそれは正当であったということであれば、あくまで見解の違いということになろうかと思うんですが、その中で、残念ながら非常に長い時間をとったと。たしか昨年の10月ぐらいに公文書公開請求がなされまして、最終結論がたしかことし、平成19年の4月の17日に公文書公開異議申し立て決定通知書が請求人に櫻井代表監査委員名によって出されたと。その中で、決定の理由という欄がございまして、るる書いてあるんですけれども、なお、なお書きがあるんですね、なお決定の理由は、答申における審査会の結論を最大限に尊重したものである。私の素朴な疑問は、公文書公開審査会の答申がすべてであって、監査委員はそれを拒否することはできるのかどうか。その辺いかがなものでしょうか。
○代表監査委員(櫻井勳君)お答え申し上げます。私ども監査委員は、町の公文書公開条例の一実施機関として位置づけられています。その中で、実施機関としての判断をさせていただいた、その当時ですね。その中で、当然ながら住民監査請求に対する当然ながら適切な対応をしていくという中で、当初は非公開という、全部非公開という判断をさせていただきました。その後、当然異議申し立てがありまして、それに対して公文書公開審査会から一部公開しなさいという判断がなされたわけです。それにつきましては、当然公文書公開条例の一実施機関である監査委員としましては、当然ながらその公文書公開条例の条例の趣旨にのっとりまして、それは尊重しなければいけない。最初の段階が全部非公開という判断を、監査業務を遂行する上ではそういう約束でいただいていますから、そういう中で判断をさせていただいたわけで、最終的に公文書公開審査会の方で一部は見せなさいという御判断をいただいたわけですけれども、当然ながら条例の趣旨からいって、実施機関でありますから、それは尊重させていただくというふうに考えます。以上です。
○16番(守屋亘弘君)私の考えからすればですね、決定の理由については、公文書公開審査会の答申を尊重する、ただ一行で済むはずですよね。何でなお書きまでつけたかと。というのは、何となく、請求人に対してですね、私のこれはあくまで感想ですけれども、尊大な意見ですよね、これは、なお書きは。決定の理由は、答申における審査会の結論を最大限に尊重した。尊重、ただの一行で済むと、私はそう考えます。それは見解の相違云々ありますけれども。なおかつ、私たちは2件の住民監査請求を行いましたけれども、その中でそれぞれ監査委員の通知ということで、通知文、通知書という呼び名で言わせてもらいますけれども、その監査結果の核心をなすものは、平成18年9月22日に、簡単に言えば税金を納付したと、協会は。協会は税金を納付したと。それを9月25日に監査委員あて書面で通知してきた。それで、その時点では納税したのであるから、今までの状況は是正を図られたんだと。それで払ったからいいじゃないかというような感じの文書になろうかと思いますけれども、単純に考えれば、その書面さえ公開すれば、結果としては済んだかなと、そのように私は考えますが、やはりそういう考えではいけないんでしょうか。
○代表監査委員(櫻井勳君)当時の監査委員は、そういう判断をしたというふうにしか、私、今現在の立場ではお答えできません。
○16番(守屋亘弘君)それでは、次に職員の組合活動にかかわる給与の不適切支給についてということについて、町長にお聞きしますけれども、これは先ほど申し上げたとおり、去る1月20日の神奈川新聞で公になった点でございますので、その事実関係を調査したいと思いまして担当部署に参りましたところ、公文書公開請求をしてくださいというお話でしたものですから、一応公文書公開請求をいたしまして資料を入手したんですけれども、これは平成16年7月1日から翌年6月30日までの調査結果が出ておりまして、それと翌年の調査結果が平成18年4月1日から同年9月30日というんですけれども、神奈川新聞の指摘どおり、2年続けてこういう状態だった。ですから…で、なおかつ先ほども触れましたけれども、総務省自治行政局公務員部公務員課長並びに公営企業課長名で、一部の地方公共団体において依然として適法な交渉を行う場合に限られるべき勤務時間中の有給での活動、無給とすべき組合休暇等について不適切な制度または運用の事例が見受けられました。このような地方公共団体におかれては、上記通知を踏まえ、速やかに適正化に取り組まれるようお願いいたします。その指摘を受けて、先ほどの町長の御答弁になったと思うんですが、町長はかかる事態、疑えばきりがないんですけれども、それ以前からも続いていたということではないんでしょうか。その辺は調査されたのかどうなのか。たまたまこのアンケート調査の結果ですね、先ほど申し上げたような期間でかかる状況が起きたのか、その辺はいかがなんでしょうか。
○町長(守屋大光君)ちょっと守屋議員、この今、1月20日の神奈川新聞の記事において、葉山町の職員が不適切な対応をしていたというような御指摘でございますけども、その内容について私、ちょっと記憶にないもので、改めてちょっとどういうことなのか、お聞かせ願えますでしょうか。
○16番(守屋亘弘君)時間も余りないんですけど、全部読めばよくわかると思うんですけれども。要するに、葉山町を含めた自治体は国の基準から外れている組合活動での労使交渉に関係するとの理由で、実際に給与を支払っていた。こういうことですね。出だしの文は、総務省は19日、全国111自治体が国の基準を逸脱した地方公務員の組合活動に給与を支払っていると発表したと。だから、国の基準に定められた制度なりルールなりを逸脱して、例えば葉山町が地方公務員の組合活動に不適切に給与を支払っていたという意味になろうかと思います。わざわざ、この記事によれば、県内では横須賀、藤沢、南足柄の3市と葉山町と。葉山町については、先ほども申し上げたとおり、実態としては2年間も続いていた。これは公文書公開請求で私の手元に資料がありますからお見せしてもいいんですけれども、それはわざわざ私がお見せするまでもなく、総務課の方でホールドしていると思いますが、それをよくごらんいただきたいと思います。なおかつ、担当部長でも結構なんですけれども、19年度においてもアンケート調査をするよという文書がございまして、実際問題、もうアンケート調査は出されたんでしょうか。その結果については、いかがなんでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)まず、先ほどの不適切な取り扱いについては、町長申し上げたとおり、現時点ではそのようなことは一切してございません。それで、19年度につきましては、先ほど守屋議員御指摘のように、とらえる期間が若干違います。4月1日から9月30日までとか、あるいは前年の10月1日から9月30日までとか、その年度によってとらえ方が違いますので、重複して数値の報告というものもあります。現在では先ほどお話がありました1月20日以降についてはそのような取り扱いは一切してないのが現状でございます。
それともう1点ございました19年度については、今、調査がまいりまして、これについては後日その調査報告を県等にする予定でございます。
○16番(守屋亘弘君)失礼、もう一度、確認で恐縮なんですけども、19年度については調査依頼が来ていると。ということですね。それで、現在調査中で、まだ回答はしてない。そのようの理解でよろしいんですな。
○総務部部長(石川嘉一郎君)19年度の報告につきましては、先週したということですので、その報告はございます。先ほど申しましたように、1月20日以降については、不適切な支給は、対応はしておりませんけれども、調査期間が昨年の9月…10月1日から今年度の9月30日までの調査期間ですので、1月1日…1月の20日前の対応については、新聞記事でありましたような、そういう取り扱いをしておって、その数値が載っておりますけれども、それ以降については不適切な対応をしておりませんので、その点について改善を図ったということでございます。
○16番(守屋亘弘君)これにて私の質問は終了いたします。どうもありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)これにて16番議員守屋亘弘君の一般質問は終結いたします。
第2番、3番議員金崎ひさ君、登壇願います。
○3番(金崎ひさ君)3番金崎ひさでございます。朝のさわやかな時間に予定されておりましたけれども、この時間になってしまいました。皆様、大変お疲れのことと存じますが、私もきょう最後の力を振り絞って、通告に従いまして2項目、5点について一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず1項目目、遊歩道について伺います。葉山のすばらしい海を眺めながら、安心して歩けるまちづくりは、住んでいらっしゃる方々の楽しみにもなり、そしてこの葉山を訪れてくださる方々にとって、また来てみたい町となり、それが葉山の活性化へとつながると確信しております。私は、葉山から眺める海の景色は、世界に誇れるものと思っております。海岸の遊歩道計画は、マリンロード構想に始まり、それが神奈川県のぐるり一周プロムナード計画に組み込まれました。そして昨今、「昭和の日」記念事業として、昭和の散歩道の構想が民間の手でつくられようとしております。33年しかこの町に住んでいない私でも、この町のよさを後世に残していかなければならないと切に感じるほど、すばらしい自然に恵まれた葉山町でございます。そのような葉山町に生まれ、育った町長の思いは、いかばかりかと存じます。この町のかじ取りであり、町長の描く遊歩道計画についてお聞かせいただきたいと思います。
2項目目は、地球温暖化防止策について伺います。この12日に地球温暖化の危機を訴えたゴア前アメリカ副大統領と、その影響と対応策について報告した国際組織がノーベル平和賞を受賞しました。昨夜のテレビで、温暖化のため北極圏の氷が溶け始めたため、イギリスから日本への航路が近くなり、日程が2週間ほど短くなるとの報道がありました。そして、その新航路に各国の権益主張が見え隠れしているとのことです。ノーベル平和賞になぜ地球温暖化なのかという疑問もございましたが、各国の争いにもつながるおそれがある大変な現象であると認識した次第です。そして今、世界は地球温暖化防止のために真剣に取り組んでおり、日本も温室効果ガス排出削減を義務づけられております。葉山においても、行政として何をなすべきか、そして町民の方々に何をPRすべきか、真剣に考えていかなければならない時期に来ていると思います。
そこで1点目は、太陽光発電導入について伺います。民間で太陽光発電を導入する場合、補助金を出している自治体もございます。そして、町所有の建物に太陽光発電を設置するということも考えられるのではないかと思いますので、御見解を伺いたいと思います。
2点目は、ごみ減量化対策について伺います。地球温暖化防止策として町民との協働ですぐにでもできることは、ごみを減らすことではないかと思います。担当課にもさらに真剣に考えていただきたいと願っての、たび重なる質問でございます。今後の対応策について、考えていることをお聞かせいただきたいと思います。
3点目は、し尿処理について伺います。葉山町としてこのし尿処理方法を改善することにより、地球温暖化防止には大いに寄与できると思います。改善することは決定していると思いますが、その日程を含めた変更計画について伺います。
最後に、ごみを2市1町で広域処理することは、地球温暖化防止策の観点から有効な効果があるのかどうかをお聞きしたいと思います。
以上で私の1回目の質問を終わります。御答弁、よろしくお願い申し上げます。
○議長(笠原俊一君)答弁を行います。
○町長(守屋大光君)ただいま金崎議員より、2項目にわたる質問をいただきました。順次お答えを申し上げます。
まず、1項目目の遊歩道について、私の描く遊歩道計画についてはというお尋ねでありますが、遊歩道計画につきましては、神奈川県の神奈川力構想地域づくり推進プラン、また町の総合計画の実施計画にも位置づけられておりますこの三浦半島ぐるり一周プロムナード構想、葉山マリンロード構想、葉山海岸遊歩道計画の集大成としての事業が昭和の散歩道計画であります。この計画は、葉山の自然や文化に親しんでいただき、しかも安全で安心して散策ができるような、魅力ある散歩道を整備するものであります。整備に当たっては、町民と協働で取り組んでまいる所存であります。
次に、2項目目の地球温暖化防止対策についての1点目であります太陽光発電導入についてでありますが、太陽光発電は、環境負荷の少ない自然エネルギーとして、その有効性は広く認められており、地球温暖化の防止、大気汚染の防止の点から、葉山町環境基本計画等にその導入が位置づけられております。しかしながら、導入に関しましては、コスト面を初め財政状況等も考慮する必要がありますので、今後さらに検討を加える中で、対応を考えてまいりたいと思います。
次に、2点目の町民との協働によるごみ減量化対策についてでありますが、ごみ処理全般に言えることでありますが、特にごみの減量化・資源化の推進に当たりましては、町民の理解と協力を得ながら、対応を行っていかなくてはならないと思っております。現在、資源化を図るため、町内会や子ども会など17の団体に新聞、雑誌、段ボール及び古布の4品目を資源物として回収に御協力いただいております。協働による減量化対策につきましては、収集形態の変更や新たな分別収集の実施など、町が取り組む事業のほかに、日々の生活の中で町民の方々がごみの減量化に対する意識を高め、十分理解していただくことが減量化・資源化につながるものと考えております。
次に、3点目のし尿処理方法の変更計画についてでありますが、昨年度、し尿及び浄化槽汚泥性状調査を実施し、BODなどの水質に関すること、鉛等の固形物中の含有量に関する調査を行っております。下水道に投入するには3つの方法が考えられ、原液を希釈して投入する場合、除捨後に希釈する場合、脱水ろ液を希釈して投入する場合等があり、性状調査の結果では、最高で11.5倍の希釈が必要であるとの調査結果を得ております。実際の投入を行うについては、それぞれ施設等が必要になるため、設備費を含め、現在検討を行っております。
次に、4点目のごみ広域化の影響でありますが、現在葉山町、横須賀市及び三浦市の2市1町では、焼却施設の老朽化、最終処分場の確保など共通の課題を解消するため、ごみ処理の広域化を検討しております。この広域化では、各市町村の役割として、それぞれの市町村に各施設の集約化が計画されており、特に焼却施設は安定した焼却が行われ、排気ガスの高度処理を行うため、より環境負荷の軽減が図られると思います。いずれにいたしましても、2市1町が行うごみ処理広域化では、減量化・資源化の推進、環境負荷の軽減などを基本方針と定め、地球温暖化の防止、大気汚染の防止などにも十分配慮した計画を推進しております。
以上で質問に対するお答えといたします。
○議長(笠原俊一君)再質問を行います。
○3番(金崎ひさ君)御答弁ありがとうございました。それでは、順次再質問をさせていただきます。まず、遊歩道について、町長の描く遊歩道計画について伺いたいと、きょうは思っております。それで、遊歩道に関しましては、やはり平成9年にマリンロード構想というものが、それまでに構想が練られて、そして神奈川新総合計画21の地区実行計画の三浦半島ぐるり一周プロムナードの中で位置づけられております。これは総務建設常任委員会の方で資料をいただきまして、その経緯をいろいろと私、見たんですけれども、葉山海岸遊歩道というのがマリンロード構想なんだそうですね。それで、マリンロード構想というのがとても一人歩きをしていると私、思っております。それで、町長もその後、昭和の散歩道が集大成ではないかというふうに今おっしゃっておりますけれども、昭和の散歩道構想、これは今月末に町民の方たちが今、一生懸命つくっていらして、そして答申が出るということなんですけれども、これは間違いないでしょうか。
○総務部部長(石川嘉一郎君)現在その予定でおります。
○3番(金崎ひさ君)これはぜひ町民の方々が、一部の方にはなりますけれども、どのような答申が出るかというのは、私もとても楽しみにしているところでございますけれども、きょうは町長が葉山の海岸をどのような形で遊歩道をつくって、そして葉山の海を楽しんでいただきたいと願っていらっしゃるのかなという、町長の描く遊歩道計画を伺いたいと思います。そして、将来的に町民の方々が出したものを、そして町長が描くものと合体させて、そしていろいろあると思いますけれども、葉山町としての青写真をつくって、そして町民の方々にお示しする。そしてそこに御意見を加えるということが、真っ当なやり方かなというふうに思っておりますけれども、町長自身も町民との協働でいくということを考えていらっしゃいますけれども、その前にまず町長がどのようなことを考えていらっしゃるのかなというのをお聞きしたいと思います。
それで、今、頭の中で葉山の海岸をまず皆さん一緒に歩いていただきたいと思うんですけれども、まず、逗子側から小浜海岸がございますね。小浜海岸というのは、もう既に整備されておりまして、バス停がございます。そして、そこから階段状になっていて、小浜に入れるようになっておりまして、そして今、そこに座ってよく絵を描いていらっしゃる方がいるんですね。あそこは町長、あのままの形で私はいいと思うんですけど、町長はどのようにお考えでしょうか。
○町長(守屋大光君)私も金崎議員と同感でございます。それで、今、私に対するどういう思いがあるのかというようなお尋ねがございました。これ、ちょっとひもといてみますとですね、そもそも平成8年、今から大分もう、10年余り前になりますけども、第1回葉山海岸整備計画懇談会という会が開催されたのがスタートでございます。この会が開かれたのも、従来からこの葉山の景色というのは、私は手前みそではございませんけれども、世界一美しい海だと思っております。葉山から見る江ノ島、伊豆半島の山並み、また箱根の山並み、富士山というこの景色は、まさに絶景であり、何回となく歌にも詠まれております。したがいまして、この景色というものは、葉山に住む者全員にとって、大変大きな財産であり、先祖から受け継がれたこの貴重な財産を何とか守ると同時に、活用も考えていかなければならないのではないかというのが多くの町民の御意向だと思っております。したがって、そういう意向を踏まえる中で、マリンロード計画、葉山海岸遊歩道計画といったような、名称は変わりますけれども、目指すところは大体同じものでございます。さらに本年の4月29日が「昭和の日」という日に制定されまして、この「昭和の日」にちなんだ事業を何か国の方でも考えてほしいという意向を踏まえて、この従来からある海岸線の安心して歩ける道の整備とあわせて、御用邸のそばにあります主馬寮を起点にして、湘南国際村までのいわゆる里山のコース、つまり海辺コースと里山コースを整備したいというのが私の思いでございます。幸いにも多くの町民の御意向と私の考えがほぼ一致いたしておりまして、今月中に先ほど部長がお答え申し上げたように、答申をいただき、その答申を踏まえ、町民の皆様とともに、互いに汗をかきながら、後世に残るすばらしい道づくりをぜひ進めていきたいというのが私の思いでございます。
○3番(金崎ひさ君)私もそこで登壇して申し上げましたように、葉山は本当に世界に誇れる海の景色だというふうに私も思っております。それをどのように生かして、どのように活用するかということで、町長もいろいろとお考えだと思いますので、きょうはその答申もですけれども、町長の描く遊歩道計画について伺って、そして昭和の散歩道、確かに主馬寮から里山コースがございます。これは湘南国際村、私たち…私のお膝元でございますので、この川のコースに関しましてはまた日を改めて伺いたいと思いますけれども、きょうは海岸についての遊歩道計画について、町長がどのような思いを持っていらっしゃるのかなということをお伺いしたいということで質問に組み入れました。
小浜はそれでいいんですけれども、マリーナのところですね、あそこが葉山港のところまでは海を眺めながら、本当にすばらしい散策道だと思います。それで、マリーナのところに昔は「浜道」というのがあったと。それで、マリーナができたおかげで閉鎖されて、海岸を歩けなくなったんだという、近い方の御意見があるんですけれども、私はその「浜道」というのは知らないんですけれども、町長はそのあたりをどのようにお考えでしょうか。
○町長(守屋大光君)私が古老の方から伺った記憶によりますと、葉山マリーナの一番御用邸寄り、つまり今、葉山マリーナが当初より拡張しておりますので、ちょうどあの中間ぐらいに位置するのかなという気もいたします。正確にどの部分だということまで私はよくわかりませんけども、浜道があったというお話は伺っております。したがって、そういったところも一つ一つ確認していかなければならないところではなかろうかなと思っております。
○3番(金崎ひさ君)私は葉山の海岸の遊歩道というのは、海岸を歩くだけではなく、やはり海が見られる道路の整備というものも当然含まれると思っております。それで、マリーナのところの浜道は人さまのものになっているかもわかりませんので、そこをどうしても海岸を通れるようにしろとは私は思っていないんですけれども、浜道から今度は諏訪町とか三が浦、高砂、あのあたりですね、これは町長はどのようにしたいというふうに考えていらっしゃいますか。
○町長(守屋大光君)今、余り具体的にですね、私の頭の中にそこまで地図ができておりませんけども、何度も私、申し上げているように、全部海岸線を歩くというのでなく、大変葉山の路地というものも趣がございます。したがいまして、新たにつくる道、あるいは砂浜を歩くところ、あるいは既存の路地を歩く部分、さまざまな道をつなぎ合わせながら、最終的に鐙摺から御用邸のあたりまで、安心して歩ける道が整備できればなという思いを持っております。
○3番(金崎ひさ君)なぜ私がそのように部分をずっと端から歩いて行くような形で町長に御質問をするかといいますと、実は町長は葉山の海を全部コンクリートできちっと固めて、歩ける道をつくるんだというふうなお話が、まことしやかに町の中に流れているわけでございます。私はそのようなばかなことはなさらないんではないかなというふうな思いがございましたので、ここ町長に真意をお聞きしたいと思っております。そして、なぜそのようなことがあるかというと、やはりマリンロード構想のあのかなり古い絵ですね、これがやはり長者ケ崎のイメージだとか御用邸のイメージだとか、そういうふうなところがそういうふうにさせているのかなと。いつまでもこのマリーンロド構想といいますか、残っているということ自体がそういう間違いの何ていうんですか、うわさが流れるということで、やはりここで町長、どのように考えているかということを、はっきりお示しになった方がいいんじゃないかなというふうに私は思っております。できる…できている道を歩いたり、そして砂浜を歩いたりと今おっしゃっていましたけれども、そのようなことで本当に葉山の海を楽しんでいただけるという形で遊歩道をつくるんだというふうに、はっきり明言なさった方がいいのかなというふうに私、思っております。そしてその明言の方法ですけれども、やはり昭和の散歩道が今月じゅうに答申を受けるということで、それを待った上で町長の思いとを兼ねて、そして青写真のようなものをつくるお気持ちがあるということでしょうか。
○町長(守屋大光君)この今、金崎議員からお話を伺いまして、改めてこの説明というか、やはり物事というのはなかなか正確に理解していただけないものなんだなということを痛感いたしました。ただ痛感するだけでなく、私の思い、また行政の考え方、また町民の方々の思いというものも逐次まとめながら、正確な情報を提供することによって、御理解をいただくべく最善の対応を考えなければならないと思っております。したがいまして、そういう、じゃあ具体的にどういうことなのかというお尋ねであろうかと思いますけども、この末に答申をいただきまして、答申内容がどういうような内容になりますか、まだ今の段階で私、把握しておりませんけども、恐らくどういうルートをというようなことが書かれた答申が出てくるんではなかろうかなと。その住民の方々の思いというものが一つの形、あるいは地図になって出てくるのか、点になって出てくるのか、まだ定かではございませんけども、いずれにいたしましてもその答申をもとに、一つのこの地図に意向をお示しして、広報あるいはさまざまな機会を通じて町民の方々に御理解をいただくような方向で進んでまいりたいと思っております。そういう作業を進めることによって、従来の計画との関連であるとか、そういうさまざまな誤解も解けてくるのではないかなと思っております。解けてくるのではないかなというよりも、誤解を解いていきたいというように思っております。
○3番(金崎ひさ君)幸か不幸か、財政難でございますので、青写真ができたからといって、すぐ整備ができるわけではございません。それで、マリンロード構想と、今、県のね、いろんな計画に入っております。これは県の予算をとるためには、計画の中に入っていることは非常にありがたいことございまして、そして町がつくった青写真に対して、時間がございますので、折に触れて町民の方々に見ていただいて、そしてここがこうだよ、ああだよという御意見をいただきながら、本当に町民の方たちがこぞって喜んでいただけるような散歩道コースができた時点で、そしてそうこうしているうちに補助金がもらえるところ、今回の漁村再生工事もそうなんですけれども、やっぱり補助金がいただいたところは、その青写真にあった整備をするということで進められるのではないかなと思うんですね。一刻も早く、今月末ですので、もうすぐ近いと思いますけれども、町の考え方の青写真をつくって、そしてそれを町民に折に触れて示していただく。そして折に触れて御意見をいただく。それで、できるところからやっていくというふうなことをぜひやっていただきたいんですけれども、そのあたりはもう一度確実な御答弁をいただきたい。
○町長(守屋大光君)御案内のとおり、大変今、厳しい財政状況にあります。したがって、到底町の財政だけですべて対応するということは、至難のことでございます。したがって、国・県の協力を得ながら、対応していかなければ、この事業もなかなか難しいんではないかと思っております。したがいまして、国の制度等も担当に指示をし、いろいろな今、国が大きな転換期にさしかかってきておりまして、地方分権に伴うさまざまな制度も、新たな制度も導入されております。したがって、そういうような制度とこの事業を照らし合わせながら、先般も国土交通省とも折衝をし、あるいは農水省とも折衝する中で、国また県の協力を得つつ、ぜひこの事業を進めていきたいというふうに思っております。したがいまして、今さまざまな視点から、その制度の研究とともに、国とディスカッションを交わす中で、少しでも国の支援が得られるような対応を今、考えておるところでございます。
○3番(金崎ひさ君)ぜひそのようなことをとりつつ、最初に申し上げましたけれども、青写真を何度も何度も町民の方々に公表して、そしてあらゆる角度から御意見をいただいて、みんなが我が、誇れる遊歩道計画にしたい、していただきたいということを切にお願い申し上げます。もう町長は既にそのようにするというふうにおっしゃっていただいたというふうに理解させていただいております。
それで、森戸と一色、大浜、長者ケ崎というのは、海水浴場になっておりますので、これはもう砂浜を十分歩いて、そして以前の部長の御答弁で、海岸歩くときは、やはり波打ち際を歩きますよと。これは私は明言だと思って本当に感動したんですけれども、その海水浴場にさらに散歩道をつくるということはなさりませんよね。
○町長(守屋大光君)私どもの考えとしては、今のところ考えておりませんけども、住民の方々からぜひつくれというような御意向が示されれば、その時点で当然のことながら検討もしなければならないと思っております。いずれにいたしましても、冒頭に申し上げたように平成8年にさまざまな整備計画が企てられまして、もう私も手元にあるこの資料を見ても、約10回近く住民の方々といろんな場を通じて懇談をし、御説明をし、今日に至っておるように思います。当然のことながら、その間、議会にもその都度御説明をさせていただく中で、なかなか御理解が得られないんだなあということを改めて痛感をしております。したがって、あきらめることなく、さらにねばり強く住民の方々にも丁寧に御説明をする中で、この事業に対して一層御理解をいただくと同時に、御協力をいただき、みんなが求めるような道づくりを進めていきたいと思っております。
○3番(金崎ひさ君)真名瀬なんですけれども、あそこは海岸の遊歩道どころではなくて、道路が、車道がとても危ないんですね、歩けないんですよね。あそこの歩道整備こそ、真名瀬のそばの小浜のような、例えば道路から、バス停もございますけれども、道路から階段状におりていけるような遊歩道計画をすれば、あそこで休憩をしたり、そして小浜のように、あそこに座って、裕次郎灯台でも書く人がいるのかなと、写生でもできるのかなというふうな私たち会派ではそのように考えておりますけれども、あそこは今年度は20メートルでいろいろけんけんがくがくございましたけれども、来年、再来年で、もう予算はおりておりますけれども、その辺も今月末に出る町民の方々の遊歩道計画プラス町の意見を入れて、そして町民の方々にもお示しして、そしてどのようなものにするかというのも、当然考えるべきところで、それは目の前にぶらさがって、予算化していますので、あるかと思いますけれども、もちろん町長のお考えもあると思いますけれども、それは今後、ぜひ早急にやらなければならないことと思いますけれども、町長いかがでしょう。
○町長(守屋大光君)海岸線の道づくりで一番難所と申しますか、厳しい状況にあるのが諏訪町の旧恩波亭周辺の部分と、それから真名瀬の魚佐さんから魚忠さんにかけての部分が一番道幅が狭いわけでございます。したがって、その部分を通るということは、非常にもう申すまでもなく、危険が伴うわけでございますので、どこか迂回して行かなければならない。早急に道路の拡幅ができるという見通しでもあれば別でございますけども、なかなかそういう状況にないときに、やはり何か別のルートも考える必要があるんではないかなと思っております。したがって、そういう状況の中で、海の方を通すというのも大きな案の一つでございまして、もう既に議会の御承認を得つつ、真名瀬漁港整備事業の一環の中で歩道整備も行う方向で今、進みつつあるわけでございます。したがって、そういうようなもろもろの事柄を踏まえ、さらに今後もいろいろなことに直面すると思いますけども、その時期時期を見つめつつ、適切な対応が求められるのではなかろうかなと思っております。
○3番(金崎ひさ君)芝崎のところでございますけれども、ここはナチュラルリザーブがございます。ただし、芝崎の埋立地はぐるりと海に面した道路がございますので、そこでゆっくり海を見ながら歩くことができますので、さらにナチュラルリザーブがあるところまでおりて行って、あそこに歩く道をつくる必要は私はないと思うんですけれども、町長はいかがでしょうか。
○町長(守屋大光君)その必要性についてですね、今ちょっとここで必要か必要でないかというところまで踏み込んだ、私自身も頭の中に固まっておりませんので、そこらはもうちょっと幅を持った考えの中で、どういう対応がいいのか、今後課題であると思っております。
○3番(金崎ひさ君)ぜひ、先ほど町長がおっしゃったように、町民との協働でということを本当に町民の方たちが納得いくような形でお示ししていただきたい。そして昭和の散歩道構想の答申が出たら議会の方にもお示しいただくことになっておりますけれども、それも含めて、町長、町の考え方というものをお示しいただいて、そして議会の意見も加えさせていただきながら、町民の方たちに折に触れて見せていただくということをぜひお願いして、この1項目目は終わらせていただきます。
次に、2項目目ですけれども、太陽光発電の導入についてに伺います。これは保育園・教育総合センターのときでしたか、同僚議員から太陽光発電の導入がされていないということで、したらどうかということの反対討論の中にそのようなことが入っておりました。私も保育園・教育総合センターについては、ソフト面で絶対に必要だと思いましたから、これは賛成、もちろんいたしましたけれども、太陽光発電に関して、その御提案というのはとてもいい提案だなというふうに私、思いました。それから、やはり財政の問題があって、早期にはできないということで、そのときは計画に入っていなかったんですけれども、その後、私は太陽光発電についていろいろと調査させていただきました。そして、補助金が出ている自治体もあるんですけど、これは自治体単独の補助金であって、国からの補助はないんですね。で、国からの私、こういう補助金制度を取り寄せましたけれども、やはり太陽光発電の導入の国の補助金というのは、自治体の建物に設置するときに2分の1の補助が出るんです。それら学校ですね。ですから、自治体への補助は出ます。それから、こういうことが余りあっていいのか悪いのかわかりませんけれども、宅地開発ですね、宅地開発して、何棟かをそこにつくる場合に、その開発者が全部の家に太陽光発電をつけますというと、国から補助金が出るんです。それで、業者に2分の1出まして、そして2分の1は業者が出て、そしてすべてのうちに、売る前にですね、すべてのうちに太陽光発電のソーラーシステムをつけて売るということを、かなり環境省は進めております。そういうことは御存じでしょうか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今、議員言われましたように、この太陽光発電、自治体が補助を行っております。近隣では横須賀市、逗子市初め12の市が行っております。町村では愛川町1町だけです。国におきましても、住宅の補助という形でもって17年度まで終わっておられました。議員の言うとおりでございます。今言われました宅地開発につきましては、まことに申しわけございませんが、そこまでの詳しい情報というものは私は持っておりません。大変失礼します。
○3番(金崎ひさ君)実は私、知人にもたくさん太陽光発電を自宅につくっている人がいるんですね。それで、ごく家庭用だと200万ぐらいかかるのかもしれませんけれども、ともかくお昼間の電気代が無料だそうです。そして、太陽光発電で発電して、それで、ためることはできないんですけれども、どんどんどんどん使わなければ売電するそうです。そして、ローンを組むんだけれども、その太陽光発電の設置のローン分ぐらいは電気代が浮くという話なんですね。ですから、町の施設に、例えば庁舎とか、あるいは教育総合センター、屋根が南を向いていればの話ですけれども、そこに設置をしても2分の1の補助がきて、そして役場はお昼がほとんど電気ですので、もちろん節電なさっていますけれども、電気代がある程度カバーできるとなったらば、考えてもいい設備の導入ではないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○町長(守屋大光君)先般の新潟の地震に伴いまして、柏崎の原発が停止されるというようなことが起きました。やはりこの電力も余り一つの方法に依存するということは、万一の場合に大きな影響が出るんだというような、大きな一つの教訓であろうかと思います。したがいまして、従来は水力、火力、それから原子力といったようなことが中心に行われてまいりましたけれども、これからの時代については、今、金崎議員御指摘のように、もっともっと広く考えていかなければならない。それでやはり環境に負荷を与えないような一つの発電方法というものは、当然求められていくのではなかろうかと思います。したがって、今後この国の制度上の問題、あるいは技術的な問題等々、新たな時代に向けてのいろんな方法が出てこようかと思いますけれども、そういった点をつぶさに見つめながら対応を図ってくるときが近づいてきたんだなという私自身認識を持っております。また、そういう方向に向けて、やはり当然のことながら進んでいかなければならないんじゃなかろうかなという思いでございます。
○3番(金崎ひさ君)町のことは、学校もそうですし、それから役場もそうです。ほとんどが夕方ぐらいまでの業務ですので、これは将来的に設備投資をしても、将来的に大変有効な設備投資ではないかなというふうに私、勉強すればするほど思ってまいりましたので、これは今、部長が詳しいことは御存じないということで、環境省がことしの2月に出した「エネルギー対策特別会計における補助委託交付金事業」という冊子がございますので、これはもう私はきょうの一般質問が終わりましたら、いりませんので、部長に差し上げますので、ぜひ検討していただいて、そしていただける補助金を利用しながら、やはり環境負荷に、地球温暖化防止策の一環として葉山町も真剣に取り組んでいるということを国にも示していただき、町民の方々にも示していただきたい。それから、これに書いてありますけれども、先ほど申し上げましたけど、もし宅地開発というものがありましたら、マンションつくるとかというのがありましたら、こういうものを利用して、環境負荷に…負荷のために努力してくれということも一言添えていただくと、かなりそれは違うようなことになるのではないかと思います。そういうことがあっては困るんですけれども、自然をこのまま残していただきたいと思いますので、宅地造成をほとんどないことを望みますけれども、もしあったらということで、一応知識として持っていていただきたいというとで、これは部長にお渡しいたします。後ほど。
それから、町民との協働によるごみ減量化対策について伺います。ごみに関しては私はもう何度も何度も「ごみの金崎」と言われるくらい取り上げてまいりましたけれども、きょうは地球温暖化防止策についてのごみに限らせていただきますので、ペットボトルは町が収集するべきではないということを私、主張しておりまして、ペットボトルはスーパーマーケットに収集してもらって、スーパーマーケットに戻してということは、これは金額を減らすためのごみの処置費を減らす、処理費を減らすための施策でございまして、ペットボトルは日本全体としては葉山で処置しようがスーパーマーケットで処置しようが、温暖化に同じ本数であれば変わらないというふうな観点で、きょう申し上げるつもりはございません。それで、やはり国の施策として、繰り返し使える瓶をつくるべきだというふうに私、考えますけれども、葉山町議会ではそのようなこともできませんので、今、町としてできること、これは何かということをきょうは伺いたいと思います。
それで、レジ袋の廃止というのが今とても話題になっておりまして、みんなエコバックを持っていらっしゃいます。私も持っているんですけれども、レジ袋は今、もう本当に廃止してほしいという思いもあるんですけれども、でもあれがごみ袋になるから必要だという方がいるわけですね。葉山町としてはまたレジ袋をごみ袋にしないということを葉山町独自の有料ごみ袋をつくるという話になるんですけれども、レジ袋の削減については、どのようにお考えでしょうか。担当としては。
○生活環境部部長(石川恵一君)今、議員の言われましたレジ袋、ことしの6月ですか、環境フェアの一環としまして、スーパーマーケット4社、それともう1社、生協ですか、そちらの方に来ていただきまして、シンポジウムですか、そちらの方を開いていただきました。その中でもって、スーパーの方々が言われるのは、レジ袋、当然それをマイバックでもってやってもらうのは大変いいことなんだ。進めたいんだと。でも、私どもだけが1社ここでもってやるというのは、なかなか難しい面があるので、もう少し検討させてほしいというようなことを言われました。葉山町としましても、そのレジ袋、これを1枚1枚…日本全国でもって何十億ですか、そういうような枚数でもって出て行っていると思うんですけども、そういうものが一日も早くですね、なくなるような方法でもってマイバックというものを推進はしていきたいと、そのように思っております。
○3番(金崎ひさ君)やはり数値を示して、レジ袋が皆さんが1カ月に何枚出したら、このように環境のためによくないんだみたいな話をちょっとしていただくと、町民の方にはごみ袋になるからもらうんだとかというふうな安易な話ではないかな、なくなるのではないかなと思います。やはりごみの減量化については、町民の御協力なくしてはできないことでございますので、どのようにしたら皆さんが協力をしてくれるかということを模索しなければならないというふうに思います。それから、一つ電池を役場玄関で集めている。これは本当に大変いいことだと思います。電池はついつい燃えるごみとか燃えないごみとかに混ぜてしまって、そしてあれをつぶしたり、燃したりしちゃうと、とんでもないことになりますので、やはり役場の前で集めるということは、これはとてもいい施策だと思います。そのようなことをこれから実行しようと思っている、例えば何か目新しい対策というようなものがありましたら教えていただきたいんですけれども。
○生活環境部部長(石川恵一君)ごみにつきましては、昨年度、容器包装プラスチックとか、いろいろな面でもって住民の方に排出の仕方という部分では御負担を願っております。こういう中でもって、また新たに住民の方にこれからもごみの資源化を、減量化を進める上では負担を願うわけですけれども、今、議員の言われました、これから目新しいものというものは何だという御質問なんですけども、今ここでこれだという最良の方法というものは、今言えないわけですけれども、今まで行ってきた資源化・減量化、町民の方々に御負担をかけながらも進めていく、こういう事業をもっともっと深くやっていきたいと、そのように思っております。
○3番(金崎ひさ君)ここでやはり行政だけが考えても、どんなにいいことを考えても、協力してくださる町民がいなければ事が進まないということでね、町民との協働というのは、もう絶対に必要なことだと思うんです。それで、私が前にも何回か申し上げましたけれども、コンポストアドバイザー、それらごみ減量化推進員、それから環境モニター、これ、合計でやっぱり百二、三十人いらっしゃるわけですよ。この方たちの活用といいますかね、ちょっと足りないんじゃないかと思うんですが、どのような活用をなさっていますか。
○生活環境部部長(石川恵一君)まず最初にごみ減量化推進員、この方たちにつきましては、今定例会が終わりました後、会合を持つつもりです。その中でもって、ごみの減量化について、もう一度皆さんと一緒になって考えて、地域に戻っていただいて活動をしていただきたいと、そのように考えております。
あと、コンポストアドバイザーですか、こちらの方につきましては環境フェア、そういう中でもってコンポストを持ち込みまして、こういうものがありますよという宣伝をしていただいているわけですけれども、そういうものにつきましてもさらにいろいろな行事、そういう中に出て行っていただいて、資源化に努めていきたいと、そのように思っております。
モニターの方につきましては、アンケートですか、アンケートをしたと思うんですけども、そういう中でもってこれからの環境を守るためにはどういうことがいいんだというような内容のものもあったと思いますので、そういうものを一つ一つですね、町と一緒になってやっていきたい、そのようには思っております。
○3番(金崎ひさ君)コンポストアドバイザーについては、コンポストを持って帰ったんだけれども、何か使い方がよくわからなくて、そのままになっているという方がたくさんいらっしゃると思うんですね。それで、前にも提案いたしましたけれども、コンポストアドバイザーのお名前をコンポストを配布するときにお渡しして、そして何かあったらこの方に聞けばというふうなことをできないのかというふうに私、申し上げたことがあるんですけれども、そのようなことは情報開示にはならない、できないんでしょうかね。やはりそういう意味で、この件数だけでもすごいと思うんですよ、コンポストを持っていらっしゃる方。それだけでも生ごみが減らないという現実がございますので、そのような活用方法というのはできるのかできないのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○生活環境部部長(石川恵一君)最初にですね、コンポストアドバイザーの方の名簿をお配りするという部分では、少しちゅうちょするものがあります。そういう場合には、町の方に問い合わせをしていただいて、町からアドバイザーの方に連絡をしてあげて、アドバイザーの方から困っている方に連絡すると。ちょっとまどろっこしい関係になってしまいますけれども、そういうような方法でできればよろしいかなと思います。
○3番(金崎ひさ君)それでは、やはりコンポストを渡すときに、何か一つ紙でね、もし失敗したり使い方がわからなければ、役場に御連絡くださいと、コンポストアドバイザーが伺いますみたいなチラシを一緒にお渡ししたらどうかというふうに思います。ぜひそのようにしていただきたいと思います。せっかくコンポストアイドバイザーがいらっしゃるわけですので、この人たちは何かの役に立ちたいと思ってアドバイザーになっていらっしゃると思うんですよ。そういうことはぜひ活用してあげた方が、趣旨がよくわかっていいかと思います。
それから、環境モニターですけれども、これ、100人近い人がいて、各自治会からの推薦もあるんですね。こういう人こそ、私が今、職員が立ったらどうかという話をよくしますけれども、ステーションに立っていただいて、そしてきっちりとその方が理解すれば、ごみの分別はきょうはこれですよ、あれですよということをお願いできる地元の人なわけですから、そのような活用方法というのはいかがなんでしょうか。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほど言いましたごみ減量化推進員、この方たちに来月になると思いますけれども、会合を持ちます。そういう中でもって、今言われました、議員が言われましたアドバイザーの方、それからモニターの方、そういう方の活用につきましても、ちょっと趣旨とは、職務の趣旨とは少し違うんですけれども、町の方でもって必要があることは協議をするというふうになっておりますので、そういう中でも話していきたいと、そのようには思います。
○3番(金崎ひさ君)一般公募もいらっしゃるし、それから各自治会からの推薦というのは、やはり本人が承知してなっている方がいらっしゃるわけですから、ある意味、環境モニターになってもいいということで、何かの意識を持っていらっしゃると思うんですね。それで、これ、一度も会合を開かないと聞いたんですけれども、本当ですか。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほど言いましたけども、アンケートはとらさせていただいております。ただ、会合は持っておりません。
○3番(金崎ひさ君)こういう人にこそ核になっていただいて、そして何回も集まっていただいて、そしてごみの分別はこういうふうにしたいというふうなことを各自治会に帰って御指導くださいというふうにして、核になっていただくような活用というのは必要だと思うんですけれども、アンケートだけでは役に立たない。もちろんそれは立ちますけれども、もっともっと、100人もいらっしゃるんですから、活用方法があると思うんです。そういう方たちを大いに活用していただくというのは、いかがなんでしょうか。会合ぐらい持つべきだと思うんですけれども。
○生活環境部部長(石川恵一君)環境モニターということですので、実際に現場に立ってどうのこうのという形でもって募集はいたしておりませんので、今後につきましては議員の言われましたことを参考にしながら、何かできれば考えていきたいと、そのようには思っております。
○3番(金崎ひさ君)モニターの方から、会合が一度もないんだけども、本当にモニターなのかしらみたいな苦情が来ております。やはり皆さん協力したいという気持ちを持っていらっしゃいますのでね、そういう意味で、モニターだからアンケートを書くだけではなくて、できれば私なんか、もうちょっと予算をつけてね、この前議員が多摩に行かせていただきましたけれども、あのような2市1町でプラスチックの工場ができるわけですよ。それで、できた場合にね、ああいうみんな手選別で、ああいう現状を環境モニター、そういう100人近い町民の方に見ていただいて、そしてやはり自分たちが家庭で出すごみがこういうふうに集まって、こういうふうにして、こんな汚さで、みんなが手選別しているんですよと。だから分別はしっかりしくださいみたいな、言っていただく、その人が5人に言っても広がるんですよ。500人に広がるわけですよ。ですから、そのような活用をするというのが町民との協働だと私は考えているんですけれども、いかがでしょうか。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほど言いましたけど、モニターの趣旨というものはありますけども、今、議員の言われましたことを参考にさせていただきながら検討したいと、そのように思います。
○3番(金崎ひさ君)ぜひ改善していただきたいと思います。
次に、し尿処理ですけれども、これ、日程をお聞きしたいんです。ただ、予算もあるでしょうし、あれなんですけれども、流入量の不足で、そのままを入れるわけにはいかないので、どうしても希釈装置が必要だと、11.5倍も希釈しなければならないということなんですけれども、これ、11.5倍も希釈するということは、かなりな施設の大きさが必要だと思うんですけれども、これは下水道…あそこの下水道の施設の中につくれるんですか。それとも別につくって、それを運ぶんですか。どうなってますか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今現在、し尿、浄化槽の性状調査、これをさせていただきました。それで、報告書につきましては議会の事務局の方に置かさせていただきまして、その結果につきましては議員の皆様に見ていただくような感じをとっております。今、議員の言われました場所ですけれども、今現在どこという形では特定はしておりません。町内の中でもって下水道へつなぐ一番いいところ、そういう形でもって場所の方を探させていただいております。
○3番(金崎ひさ君)処理場の中は無理なんですね。処理場の中。下水道処理場の中に希釈装置をつけるというのは無理なんですか。別につくらなければいけないという、ちょっとその辺わからないので、教えていただきたいんです。
○生活環境部部長(石川恵一君)この場所につきまして、センターの中にですね、つくるということにつきまして、法律的に間違いではありません。ただ、ここの浄化センターの中にその施設をつくるというとなりますと、法律的な問題、前の、何の会議だかちょっとわかりませんけれども、議員の皆様方にもお知らせはしたと思うんですけれども、あそこに施設をつくる場合、届け出の一つの中に、近隣住民の同意を得るというような文言も入っております。そういう中でもって、収集車が動き回る場合に、当然そのことを同意していただくという中では、よその市の例を見ますと、1年半とか2年かかってしまうと、そういう部分がありますので、違う方法をという形でもって今は考えております。その方法というのが、今回報告書の中にも3つの方法が出ております。先ほど町長が言いましたように、原液でもって入れる場合、少し希釈してそのまま入れる場合、もう一つは下水道と全く同等の水と汚水に分けて、汚水は汚水ケーキにして搬出する方法、その中でもって一番いい方法、そして一番いい場所、そういうものを今、検討しているということでございます。
○3番(金崎ひさ君)これは議会の総意でもありますし、みんなが今のままでいいとは、思っている人は一人もいないと思いますので、一刻も早く、どの部分が、3つのうちどれがいいのかということと、それから日程、そしてどういうふうにしたいというふうな案を示していただきたいと思うんですけれども、そのような案はいつごろできますか。
○生活環境部部長(石川恵一君)今お答えしましたけども、現在3つの方法でもって報告書が出ております。その中のどれを選ぶという形はあるわけですけれども、とりあえず報告書に沿ったテストをしてみようという形でもって、汚水と汚泥を完全に分けるという形はできませんけども、11.5倍の希釈という形でもってやった場合はどうなのか。また、生で入れるという場合には、当然まだ下水道の普及率が進んでいないという中では、汚水の流れる量が少ないということで、管渠を傷めてしまうということがありますので、とりあえずは11.5倍程度の希釈をしてテストしていきたいと、そのように考えております。
○3番(金崎ひさ君)今、接続可能な方たちが、例えば100%接続したら流入量というのは足りるんですか。足りない…いいです。
やはり接続可能な方は極力接続をしていただくということをPRする必要があるかなというふうに思います。そして、下水道は高くつくということがまかり通っておりますけれども、確かに接続にはお金がかかるかもしれませんけれども、接続してしまったらば単独浄化槽は、私、単独浄化槽ですが、やはり正規に全部検査をしたり、それから整備をしたりすると、やはり結構お金もかかるんですよね。ですから、その差が余りないということを皆さんにPRする必要があるかなというふうに思います。契約していると、やはり1年に何万とかって、単独もかかるわけですよ。ただ、その契約をしないで、掃除もしないでいる方が、ただで単独はいけるけどというふうに思っていらっしゃるかもしれないので、その辺をきれいに精査して、そしてやるべきことをやれば、これだけの大差ないみたいな話をするべきではないかなというふうに思います。
それで、ごみの広域化…もう余り時間がないんですけれども、やはり2市1町、いいのか悪いのか、そして経済的なものばかり私も考えておりましたけれども、地球温暖化防止策に対して考えると、これは町としてはごみの広域化、2市1町でやった方が地球温暖化防止策には寄与できるということに思っていらっしゃいますか。それは確認ですけど。今、町長おっしゃってくださいましたけど、確認で。
○生活環境部部長(石川恵一君)先ほど町長の方からも答弁いたしましたけども、2市1町が行うごみ処理広域化、こちらでは減量化・資源化の推進、環境負荷の軽減等、こちらの方を基本にして進めていきますので、当然町が単独で行うよりも寄与すると、そのようには思っております。
○3番(金崎ひさ君)2市1町でやると、葉山町に何十台も車が来るということもあり、そしてその排気ガス汚染もありということで、いろいろと考えますけれども、現在埋立地は遠くまで行っていますし、そして電池は青森ですか、何かそのような遠くまで運んでいるわけですよね。そのようなこと、全体、全日本的に考えて、前にも葉山で燃さないで千葉で燃すんならいいのかという質問をしたことがあるんですけれども、環境汚染ということに考えますと、やはり何が、どっちが有効なのかなというふうなことを十分にこれからも私は考えてまいりたいというふうに思っておりますので、今後ともぜひそのことを中心に、すべての事業を考え直すなり、いろいろとしていただく必要があるというふうに私、申し上げて、時間がまいりましたので、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(笠原俊一君)これにて3番議員金崎ひさ君の一般質問は終結いたします。


○議長(笠原俊一君)以上で本日の日程は全部終了いたしました。明日は午前10時再開いたします。本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでした。(午後6時42分)




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