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平成17年葉山町議会第3回定例会会議録


(第1日)


・招集年月日 平成17年9月20日(火曜日)



・招集場所  葉山町役場議場



・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

開会 午前10時00分
散会 午後 2時09分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名 欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 笠原俊一 出席
第2番 佐野司郎 出席 第11番 横山すみ子 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 待寺真司 出席 第13番 鈴木知一 出席
第5番     第14番 守屋亘弘 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 伊藤純子 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 伊藤友子 出席
第9番 加藤清 出席 第18番 中村常光 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 守屋大光 助役 鈴木勘之
教育長 木太郎 総務部部長 鈴木旦男
福祉環境部部長 根岸隆男 都市経済部部長 石川嘉一郎
消防長 石屋博 教育次長 後藤一雄
総務課課長 山本孝幸 選挙管理委員会書記長 武士通隆


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 石川恵一 次長 行谷正志
局長補佐 高橋孝行    


・会議録署名議員


第10番 笠原俊一 第11番 横山すみ子


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告
第5 議案第18号 専決処分の承認について〔平成17年度葉山町一般会計補正予算(第3号)〕
第6 議案第19号 平成17年度葉山町一般会計補正予算(第4号)
第7 議案第20号 平成17年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第8 議案第21号 平成17年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第1号)
第9 議案第22号 平成17年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第1号)
第10 議案第23号 決算の認定について(平成16年度葉山町一般会計歳入歳出決算)
第11 議案第24号 決算の認定について(平成16年度葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算)
第12 議案第25号 決算の認定について(平成16年度葉山町老人保健医療特別会計歳入歳出決算)
第13 議案第26号 決算の認定について(平成16年度葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算)
第14 議案第27号 決算の認定について(平成16年度葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算)
(以上5件説明)
第15 議案第28号 葉山町集会所条例の一部を改正する条例
第16 議案第29号 葉山町福祉文化会館条例の一部を改正する条例
第17 議案第30号 葉山町通所介護施設条例の一部を改正する条例
(以上3件教育福祉常任委員会付託)
第18 議案第31号 葉山町朝市、農産物加工施設条例の一部を改正する条例
第19 議案第32号 葉山町真名瀬漁港管理条例の一部を改正する条例
(以上2件総務建設常任委員会付託)
第20 議案第33号 葉山町火災予防条例の一部を改正する条例
第21 議案第34号 葉山町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
第22 議案第35号 人権擁護委員の推薦について
第23 議案第36号 人権擁護委員の推薦について
第24 議案第37号 人権擁護委員の推薦について
第25 議案第38号 人権擁護委員の推薦について


・議事の経過

○議長(伊藤友子君)おはようございます。ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、議会第3回定例会は成立いたしました。開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)


○議長(伊藤友子君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。9月15日、議会運営委員会を開きまして、会期は本日から10月21日までの32日間と決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から10月21日までの32日間と決定いたします。


○議長(伊藤友子君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は、会議規則第101条の規定により、議長において指名いたします。10番笠原俊一議員、11番横山すみ子議員のお2人にお願いいたします。


○議長(伊藤友子君)日程第3「議長から諸般の報告」を行います。
今定例会に提出されました陳情は、お手元に配付した文書表のとおりですので、所管の常任委員会に付託いたします。審査結果等については、後日報告願います。


○議長(伊藤友子君)日程第4「町長の行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。
○町長(守屋大光君)議長のお許しをいただきましたので、本年6月の第2回定例会以降、本日までの諸般の事項について御報告いたします。
前回の議会第2回定例会におきまして、議員各位からありました提言・要望等、合計66件につきましては、既に対応させていただいたものが4件、現在対応中のものが43件、対応予定のないものが1件、その他が18件となっております。なお、質問項目ごとの対応状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりでございます。
次に、工事関係資料についてでございますが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、お手元の配付資料により御報告にかえさせていただきます。
以上で行政報告を終わります。ありがとうございました。
○議長(伊藤友子君)以上で行政報告を終わります。


○議長(伊藤友子君)日程第5「議案第18号専決処分の承認について(平成17年度葉山町一般会計補正予算(第3号))」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第18号専決処分の承認について御説明申し上げます。
専決処分書にもございますとおり、平成17年8月12日に、平成17年度葉山町一般会計補正予算(第3号)について議会を招集するいとまがないため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により報告し、承認をお願いするものでございます。
提案理由は、専決処分書の理由にありますとおり、平成17年8月8日に衆議院が解散し、閣議決定により8月30日公示、9月11日投票の日程で衆議院議員総選挙が執行されることになったこと、及びアスベスト問題に対し公共施設のアスベスト使用状況等を緊急に調査するため、関係予算を専決処分させていただいたものでございます。
内容につきましては、補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条に定めますとおり歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,350万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億3,905万2,000円とさせていただくものでございます。
補正予算書の6ページをお開きいただきたいと思います。歳入、第15款県支出金、第3項委託金、第1目総務費県委託金の選挙費委託金1,350万円は衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の委託金でございます。歳出の第2款総務費、第1項総務管理費、第6目施設整備管理費のアスベスト対策事業897万1,000円は公共施設のアスベスト使用状況を設計図書等による調査や石綿含有率分析調査を行うものでございます。第4項選挙費1,493万3,000円は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の経費となっております。予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため1,042万4,000円を減額し、補正後の額を1,008万8,000円とさせていただくものでございます。
以上で専決処分の承認いついて御報告を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御承認くださいますよう、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○15番(森勝美君)ただいまの補正予算について、アスベストの調査委託費についてお伺いします。まず、このアスベストにつきましては、当町でも19年前に調査をした経緯があると思います。古い議員さん、それから職員の方も御存じのはずですが、そのときの状況ですと、葉山小学校…小学校4校、中学校の2校の教室には全く使用されていないと。で、葉山中学校、南郷中学校、長柄小学校の3校の機械室や電気室に一部使用している。アスベスト問題が起きて以来、施錠して、そこは児童・生徒には立ち入りできない方法をとっているということです。それから、残りの一色小学校、葉山小学校、上山口小学校には、アスベストは全く使っていない。その他の公共事業にもアスベストは使用いたしておりませんという前田中町長の御答弁があります。議事録に残っております。それからですね、機械室、長柄小学校、それから南郷中学校、葉山中学校…南郷中学校、長柄小学校の3校のうちのどこに使われているかというのも、明細にその議事録には掲載されておりました。それから、福祉文化会館につきましては、その当時、非常に中皮腫で年間100人ほど日本でも亡くなる方がおられ、アメリカではもう大問題になって、全国の中学校、高校、小学校すべて検査するというような状況があったようです。それはもう19年前にそういう問題が起きていたにもかかわらず、当町としてはそれに対応をしていたはずだと思うんですけれども、そのことは御存じと思いますが、どのような状況でこのような補正予算を計上されたのか、お伺いします。
○総務部部長(鈴木旦男君)森議員、御案内のとおり、近年ここのところへ来まして、特に社会問題が大きくなってまいりました。国の対応といたしまして、新たにその関係の対策を講ずべく関係省令等が制定されました、この7月に。それを踏まえまして、今度新たに私ども町といたしましても、特に児童・生徒の安全性等を勘案の中で、町の公共施設について全部の対応をしていこうということで今回計上させていただいたものでございます。
○15番(森勝美君)それでですね、この内訳の中に設計図書等による調査というふうに掲載されていますが、この設計図というのは各家庭でも家を建てたときに設計書が渡されて、どこに何が使われているかということも明記されているものです。ですから、それを見れば、使われているか使われていないかは確実に把握できると思います。ですから、あえて、この調査依頼をするまでもなく、職員でもそれはできるんではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)御案内のとおり、葉山町の建築の専門の技術者というのは、ほとんど極めて少ない人数でおります。そういう中で、この分析調査そのものはやっぱり専門的な分野でございますので、そういう業者をして調査をした方が、より効率的な調査ができるという判断のもと、それに対応させていただいたものでございます。
○15番(森勝美君)19年前から対応するという前町長の対応策が載っているわけですが、それについてどのように現在までされていたか、把握はできていないんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)私どもといたしましては、当時の調査、あるいはその後の調査等の中で、その解体、あるいはそういうアスベスト等々が飛散しなければ特に問題がないという中で、ずっときていたわけでございますけれど、1970年から1990年にかけまして大量に輸入されました建築建材等において、そういうものの使用が非常に多いということの中で、近年、社会的な問題としてそういうアスベスト使用の状況がさらに深刻化してきた中で、国の方としても対応のおくれから、国の方も新たな対策を講じたという中で、私どもの地方公共団体の一つといたしましても、その対応の必要があるということで判断をさせていただいて、今回こういう措置をさせていただいたものでございます。
○15番(森勝美君)この中には、教育委員会の方では葉山小学校校舎棟ほか34施設とあるんですけれども、19年前の調査によれば、3校については、もうはっきりとわかっているわけですよね。そのときから、ずっとそこは閉鎖されているということでよろしいんですか。そうしましたら、この施設にはもうはっきりとあって、その後の対応としては、ただ施錠して、だれも入らないように、児童・生徒に入らないようにしているだけという対応をずっと19年間続けていたということで、よろしいわけですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)従来からそういう天井等についてはアスベスト製品が使われていたということで、そういう中でずっと対応してきたわけですけれど、さらに、最近そういう社会問題になった中で、そういう対応ではまずいということの中で、国の方で新たな基準等は示されましたので、それに沿って新たに町としてもその対応を図るべき対応をさせていただくというものでございます。
○15番(森勝美君)それは非常に重要なことだと思いますけれども、非常に危険なものであり、解体についても非常に厄介な問題が発生するんではないかというふうに今、言われているわけで。19年前からのそのままにしておいた、そうっとしておいたというだけというのが、どうも町としてはですね、対応をしていたはずなのにもかかわらず、まだそういう懸念がされる建物がこれだけあるということ自体が、ちょっと行政として、町としてまずかったんではないかなというふうに思うんですけれども、どうなんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)ですから、先ほど来の繰り返しになりますけど、そういう中で、国の方でさらなる対応が必要だという判断が示されましたので、それに対応すべく町としても迅速な対応をさせていただくために、今回この措置をさせていただいたというものでございます。
○15番(森勝美君)とにかく早急にこれに対応するべきとは思いますので、お任せではなくて、やはり職員みずからですね、きちんとした図面を見るなり何なりして、まずそこから始めなければいけないことだと思います。ですから、専決処分というふうにね、されましたけれども、もうこんなことは葉山ではもう19年前からやっているの。こんなことは関係ないんだよと言えるぐらいの状況で、私はあったはずだと思うんで、非常に残念だと思うんですけれども。この対応には早急にとりかかっていただきたいと思います。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
○11番(横山すみ子君)この検査の内容について、少しお尋ねをしたいんですけれども、検査機関に出すのは吹きつけをしたところのサンプルを検査機関に出すと思うんですけれども。19年前と検査項目と、それから許容されるパーセンテージが違ってきたというために検査に回さなければいけないと思うんですが、どこの検査機関に検査を依頼するのか伺います。
○総務部部長(鈴木旦男君)テスコという会社でございまして、そういう調査等やっている会社でございます。入札を3社から選びまして、で、そこが落札いたしましたので、そこと契約をさせていただきました。
○11番(横山すみ子君)ちょっと細かくなって申しわけないんですが、分散染色法とX線解析というのが一般的なやり方のようですけれども、この両方を行う予定ですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そのとおりでございます。
○11番(横山すみ子君)先ほどの森議員の御質問とも関連するんですけれども、吹きつけ、その前に設計図面とすべての建物を専門の建設に関係する職の人が見に行かなければいけないと思うんですが、それは町職員がやるのか、それとも現場見ること自体、委託に出すのか、伺います。
○総務部部長(鈴木旦男君)職員と合わせまして、委託業者と一緒になってやらないといけないんで、そういう予定でございます。そのつもりでやってきております。もう今、その途中でございますので、残りまだ60カ所ぐらいありますけれど、その予定でございます。
○11番(横山すみ子君)そうすると、建設の専門職がごらんになるのは60カ所以上、もっと多いけれども、吹きつけを検査に出すサンプルをとる場所は、数は大体どのぐらいになりそうですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)一応第1スクリーニング書面調査等をやっていく中で、第2次スクリーニング調査、いわゆるサンプリング等をも行うという施設等が出てまいりますので、その中で対応する予定になっております。
○11番(横山すみ子君)非常に議会と議会の間のところで、国の非常に厳しい方針が出てきたということで、しなければならない行動については、非常に迅速にやっていただけたと思うんですけれども、町民の皆様は何が自分たちにとって危険なのか、町の施設はどうなのかという不安をお持ちだと思いますので、この検査結果等については迅速に町民の皆さんに公開していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)当然内部的に検討いたしまして、必要のあるものについては当然出していかなければならないというふうに考えております。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
○8番(畑中由喜子君)今のやはりアスベストの件なんですけれど、100施設、細かくはどのような施設が含まれるのか、これは公表をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)畑中議員さん、ほかの議員さんも皆さん御存じのとおり、町の公共施設でございますので、特に必要…問題ありませんので、議会の方に一部事務局の方にお出ししておきたいと思いますけれど、よろしゅうございますか。
○8番(畑中由喜子君)そのようにお願いします。それで、この委託が何日に契約が成立したのか、そしてこの結果は、調査結果はいつごろ予定しているのかも伺います。
○総務部部長(鈴木旦男君)8月30日に入札をいたしまして、同日に契約をいたしました。で、この調査なんですが、入札もですね、予備費の充用から非常に遅くなったんですけど、実は業者の夏休み期間等が入っていましてですね、なるべく早急にやりたかったんですけど、こういう状況になったということと、あわせまして、調査自体が非常に思ったよりか時間がかかりそうなんで、なるべく早急に対応したいと思うんですけれど、できれば早くやっていきたいと思っているんですけど、何分こういう大事な調査なんで、しっかりした対応をしていきたいということで、一応9月2日から全体的な日程では、第1次調査は9月の22日までの予定になっているんですけれど、これが多分延長しなきゃならないという状況にあるというふうに思っております。
○8番(畑中由喜子君)それともう一つ、先ほど総務部長の御答弁で、第2次スクリーニング調査が終わった段階で、部材の分析調査の数も決まっていくというように私は理解したんですが、そうなりますと、この予算もこの枠内でおさまるかどうかは、まだ今後待たなければわからないという状況ということでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そういうことも含めてですね、この調査結果を踏まえる中で、内部的に十分検討する必要があるというふうに考えております。
○14番(守屋亘弘君)ちょっと基本的なことなんですけど、この100カ所、合計100カ所ですね、全部アスベストを含んだ壁材等があるということではないと思うんですが、その辺は。要するに、そういうものがあるかどうかをまず調べるということだと思うんですが、そういう理解でよろしいんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そのとおりでございます。
○14番(守屋亘弘君)先ほどのお話の中で、実際の検査はきょうからあした、あさってということなんですかね。9月20日から22日というようなお話だったんですが。2日から…ごめんなさい。2日から20日間ということですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)一応業者と調整をいたす中で、教育委員会、福祉環境部、都市経済部、消防本部、総務部のそれぞれ所管する施設について順次、特に児童・生徒の施設についてはやはり早急にやっていきたいということから、教育委員会施設を先の週に持ってきてございまして、順次、今進めている状況でございますけれど、何分時間がかかりそうなので、場合によっては多分延長せざるを得ないという状況にあります。
○14番(守屋亘弘君)そうしますと、先ほどの確認になりますけれども、100カ所の施設とその調査結果は全部公表されるということでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)内部で先ほど横山議員さんの御質問にもお答えをさせていただきましたように、内部で調査結果を踏まえる中で、住民等に混乱を招かない範囲内で公表すべきは公表していく必要があるというふうに考えております。
○14番(守屋亘弘君)住民等に混乱を招かないというのは、どういう意味でしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)公表の仕方によっては余計不安を与えかねませんので、十分に精査する中で公表をさせていただくということで御理解いただければと思います。
○2番(佐野司郎君)こういう問題ですので、新聞にも大変取り上げられておりますけれども、国の方もアスベストに関してはどういう状況で、どうなると、どういう症例が出るというような明確なものはまだ出てないようでございます。したがって、住民に大変いろんな不安を与えて、一般の住宅でもアスベストを使われているんじゃないかとか、私のうちはどうだとかっていうことで、住民が神経が大変鋭くなっていることは事実でございますけれども、こういう調査は、まず確認をすることが重要だということで、この予算は当然のことだと思いますけれども。それをやっていく中で、それをただ確認しただけでは何にもなりませんので、対応、対処ということが当然あるんですけれども、やはり時間的にもできることなら急ぐことではありますけれども、ただ、その処理方法が必ずしも全国的に明確になってないということで、やっぱりすべて除去するという前提で調査しているんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)それも含めましてですね、やはりすべて撤去したりしますと、非常にお金が財政的負担も非常に多くなることが予想されますので、あくまでもその調査結果を踏まえる中で、専門家の方とよく相談する中で、内部的に協議する中で対応していく必要があるというふうに考えます。
○2番(佐野司郎君)そうすると、撤去する場合もあるけれども、飛散をしなければ人体に害がないとすれば、飛散防止の措置をとるとか、それはこの調査と並行して対処方法を研究して進めていくという理解でよろしいでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)並行というのはちょっとどうかわかりません。この調査結果踏まえた後に、そういうことを含めてですね、協議をしていく必要があると。で、その対応を考えていく必要があるというふうに考えます。
○2番(佐野司郎君)確認ですけれども、全部の調査が終わった時点で、それぞれもしアスベストが使われているところがあれば、それについて対処方法を研究して、対処にかかると。すべてが終わってからという理解でよろしいでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)原則的にはそれでよろしいと思います。
○2番(佐野司郎君)先ほど、児童・生徒、子供に関するところは調査を先行させているというお話を伺ったんですけれども、途中で、例えば教育関係だけ終わったら、それに対する対処方法を実施に移すというような、それで、残っているその他の施設の調査も継続していくというようなふうには考えられませんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)当然児童等の健康被害に配慮した形で、先行して教育委員会施設を調査しておりますので、当然そういうことも考えながら対応していく必要があるというふうに考えます。
○議長(伊藤友子君)他に。
○7番(近藤昇一君)先ほどの公表の仕方についてね、やっぱりこれ町の姿勢、問題だと思うんですよね。いわゆる愚民政策ですよ。公表したらもう混乱が起きる。それ以上に町は正確な情報を町民に知らせなきゃいけないんじゃないですかね。我々も今、例えばいろんな製品に入っていますよ。コンクリートにまで入っているっていいます。それが青石綿かどうかっていうのは、また別としてね。だから、どこにも入っているということなんです、今。で、それが飛散したら危険だと。製品化されているままだったら、それほど今、問題ないというのが一つの我々が知り得ている情報なんですけども、そういう情報をきちっと町民に流す。そして今の現況を正確に教える。それ必要じゃないですか。これ、もう20年も、何十年も前からじん肺ということで問題になったのは、これ国の方でもって何か口つぐんで、ずっと黙っていたと。ここへ来て被害者が急激にふえてきた。これは潜伏期間があるからですね。それと同じようなことを町がやろうとしているんですよ、今。都合の悪いのは黙っていよう。公表しない。果たしてそういう姿勢で、調査したものはすべて正確に町民に知らせる。その上で、いろんな情報をきちっと町民に流す。正確なね。全く町民信用してないんじゃないですか。いかがでしょう。
○町長(守屋大光君)公表の件について、先ほど部長が誤解を生ずるような発言があったと思いますけれども、もう論ずるまでもなく、今の時代、一部の人間だけが承知して隠しておくなんていう時代じゃない、これはもう常識だと思います。したがって、調査結果については公表するのは当然のことでございます。
○7番(近藤昇一君)2番との質問と絡むんですけども、結果がわかり次第ね、全部がわかって、ぱっと公表するんじゃなくて、わかり次第公表するという方法はとれないでしょうか。施設、施設によってね。方法としては可能かどうか。
○町長(守屋大光君)その方法論についてはですね、もう公表を前提にどう対応したらいいか、それは検討の余地があると思います。
○7番(近藤昇一君)ぜひお願いします。それと、教育委員会に伺いたいんですけども、これは8月5日付でもって、学校でのアスベストを含有する製品の取り扱いについての文部科学省の通知というのが来ていると思います。これについての対応は、もうされているのかどうか。
○教育次長(後藤一雄君)今の議員さんのおっしゃる8月5日付の文書については承知いたしておりませんが、県教育委員会のアスベスト対策についてという対応に倣いまして、県からの指示に踏まえ、今、調査を行っている段階でございます。
○7番(近藤昇一君)どんな調査でしょう。この通知では、製品を取り扱っているかどうかということで、特に実験器具、学校給食の調理時のいろんなアスベストを含んだ製品等についてのこれは通知なんですけども、どんな調査、今されているでしょう。
○教育次長(後藤一雄君)現在、県の方に、県から来ている依頼につきましては、学校ごとに、いわゆる建物について吹きつけを前提とした、どこにどのようなものの可能性があるかという部分の調査でございます。ただ、今お話しの石綿で使っている、いわゆる化学薬品関係の調査はまだ細部については行っておりません。
○7番(近藤昇一君)今、そんなに利用されてないと思うんですけど、我々中学校のころは、例えばアルコールランプの芯、これは石綿ですよね。それとか、何ですか、理科の実験なんかに使っている何というの、耐熱材、あれも全部石綿だったんですけども。それと、ここで書いてあるのは、給食調理員が使用する耐熱手袋なんか、かつては石綿使っていたと。この辺の調査は、これも8月の5日、各都道府県知事…小・中学校までは書いてないね。県知事からの通達が来ていると思うんだけど、いかがでしょう。
○教育次長(後藤一雄君)給食に関しましては、耐熱のための手袋とか、そういうものについては内々に当方で使っているかどうかの調査は内部的には行っております。そして、実験器具等のアルコールランプに使うようなものについては、学校の方と話で使わないようにという口頭での話はしてございます。
○7番(近藤昇一君)ぜひね、それ早急に調査して、私は多分使ってはいないと思うんですけども、もし使っているとすれば、廃棄に当たっても十分注意する、しなきゃならない。その辺にぽんと捨てちゃいかんということになっていますし、その辺をお願いしたいと思うんですけども。それ早急にできますかね。
○教育次長(後藤一雄君)やってまいりたいと思っています。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑は。
○12番(鈴木道子君)このアスベストは大変健康に関係する問題ですので、とても重要な件だというふうに思います。これが専決処分ということで、調査がすばやく行われているということに対しては、大変評価するところでございますけれども。1点ちょっと関連する問題で、一般家庭等の問い合わせ、または現在、新聞・テレビ等でアスベストに関しましてはいろいろなニュースが出ておりますので、町民の方、大変よく御存じの方もいらっしゃるとは思いますけれども、町の方に対する御自分の家庭の家の問い合わせ等があるかどうか、そしてそれに対する適切な対応、例えばここでお聞きくださいとか、そういう案内等をなさっているかどうかという点についてお伺いいたします。
○町長(守屋大光君)今の御質問でございますけども、もう成熟社会の中でですね、もう御承知のとおりダイオキシンの問題、あるいは電磁波の問題、ここへ来てアスベストの問題がクローズアップしてきたわけでございます。したがって、それぞれ有害であるという見解が出たり、いや、騒いだ割には大して害はないというような見解が出たり、さまざまでございます。したがって、今、今回のアスベスト対策については、まず公共施設から対応を考えさせていただくということが一つと、それからもう一方で今、御質問の各御家庭の問題については、まだ今この段でですね、こうしようというところまで煮詰めておりませんので、しかるべく検討をさせていただく中で、新たな対応というものを視野に入れながら、どういう対応がいいのか、検討させていただきたいと思っております。
○12番(鈴木道子君)では、この公共施設の調査、またはそれに対する対策が出るところでございますけれども、それと今後の問題として、町民に対するいろいろな問い合わせ等に対する対応、また知識の普及等を町としてもやっていくというふうに確認させていただいてよろしいですね。
○議長(伊藤友子君)よろしいですね。確認で。他に。
○6番(阿部勝雄君)すいません、今、随分いろんなことが出たんで、ちょっとだけ確認したいんですけど、この予算ですね、調査100施設、1つの施設に1カ所だけではないところはたくさんあると思うんですよね。そうすると、分析の数というのはどれだけなるのか、今、私聞いていても想像がつかないほどいっぱいあるんだけど、この分析の予算の範囲内でというのは、どういうところ、何点ぐらいとして計算して、恐らくこれ入札しているはずだと思うんですけど。これで足りなくなるということが、十分に考えられるような今の議論だったと思うんですけれども、どの程度までこれを含んでおられるのか、そこだけ確認しておきたい。
○総務部部長(鈴木旦男君)実は8月の当初、部長会議をやりまして、各施設の状況等を建築年を含めまして調査をいたしまして、それを上がってきたもので、全部で100施設ございます。これについては学校なんかの場合は、葉山小学校の校舎、ボイラー室とか体育館、それぞれの施設ごとに1施設にしてございます。そういう中で100施設ございます。それの1次スクリーニング調査、それから第2次スクリーニング調査について入札を行いました。それで、それが先ほど予算額といたしまして97万1,000円の予算に対するものでございます。それで落札いたしましたのがテスコという会社が落札して、今、その調査を行っているわけです。今度はそれ以後の調査結果を踏まえる中で、部材分析調査、資料サンプリング調査等を行いますけど、それについて、今、阿部議員、御質問がありましたように、1検体8万円で、100検体分をとらせていただきました。これについては、例えば校舎なんかでも、例えば壁とか天井とか、それぞれ使っている部署等があると思いますので、状況によってその100検体で足りるかどうか、ちょっとわかりませんけれど、これについては当面の措置として100検体を措置させていただいたというものでございます。
○議長(伊藤友子君)他に。
○16番(伊藤純子君)すみません。この100施設というのは、公共施設のすべてということでよろしいんでしょうか。それとも、この各課から選択されてきた数字なんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)原則的には建物でございますけれど、町のすべての施設が入っているということで理解していただいてよろしいと思います。
○14番(守屋亘弘君)本件の主管部署というのは環境課になるんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)これは全庁で対応しております。たまたま管財課が庁舎の各町の公共施設等の総括財産管理の管理しております。総務部の場合、庁舎だけしかないんですけれど、総合的に内部で相談をさせていただきまして、この調査については総務部の予算に計上させていただいたものでございますけれど、守屋議員がもしそういう質問でしたら、各部課がすべてそれぞれの責任の分野において対応すべきことというふうに理解しております。
○15番(森勝美君)先ほど、私の質問のときにですね、中学校、それから葉山中学校、南郷中学校、長柄小学校についての調査の資料は町の方にはありますよね。それをちょっと伺っておきたいと思います。
○教育次長(後藤一雄君)今、議員さん御質問での資料というものについて、議会答弁したその田中町長時代での資料という詳細の資料はございません。当時、推定ではございますが、目視した資料、担当での口頭でのメモ的なもので町長が答弁されていたというふうに理解しておりまして、そのときの資料は特にございません。
○15番(森勝美君)では、その当時は職員が目視だけでしたということですか。その資料というのは、非常に空調室とか陶芸小屋とか電気室とか機械室とか、一般には余り生徒・児童も出入りしない場所ではあるんですけれども、非常に広い範囲に使われているというのは、このメモ程度の資料しかなかったということでしょうか。
○教育次長(後藤一雄君)私もその議事録は読みましたが、その資料があるべきだ、またあるはずだということで調査をかけましたが、その資料というものはございませんでした。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
○7番(近藤昇一君)選挙のことちょっと伺いたいんですけども、総選挙の方は、選挙公報は新聞折り込みでよろしかったんですか。町の広報は今、何だっけ、業者に委託してポスティングなんですけど。
○総務部部長(鈴木旦男君)広報はそのとおりなんですけど、選挙公報については新聞折り込みで、近藤議員のとおりでございます。新聞折り込みです。
○7番(近藤昇一君)そうすると、後のまた補正予算もあるんだけど、参議院の方はどうするんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)それもそのように考えております。折り込み。
○7番(近藤昇一君)そうですか。じゃあそれは後で、後の予算になって、後の予算には両方書いてあるからね。じゃあ後の予算のときに。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第18号は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第18号は原案のとおり承認されました。


○議長(伊藤友子君)日程第6「議案第19号平成17年度葉山町一般会計補正予算(第4号)」、日程第7「議案第20号平成17年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」、日程第8「議案第21号平成17年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第1号)」、日程第9「議案第22号平成17年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の4件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)初めに、議案第19号平成17年度葉山町一般会計補正予
算(第4号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億1,366万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ100億5,271万2,000円とさせていただくものでございます。
それでは、補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により、順次御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第15款県支出金、第3項委託金、第1目総務費県委託金の1,150万円から、第20款諸収入、第4項雑入、第1目雑入の80万円につきましては、付属説明書の11ページに説明を記載させていただいております。なお、第19款繰越金につきましては、後ほど御審議いただきます議案第23号平成16年度葉山町一般会計歳入歳出決算において確定しております前年度からの繰り越されました剰余金4億9,835万5,000円から、既に17年度当初予算に計上させていただいております繰越金2億円を差し引いた2億9,835万5,000円を補正させていただくものでございます。
補正予算書の8ページ、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第3目財政管理費の基金積立金2億9,000万円から、10ページ第7款土木費、第5項都市計画費、第3目公共下水道費の下水道事業特別会計繰出金のマイナス3,500万円までは、付属説明書の12ページから17ページに説明を記載させていただいております。第13款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、3,859万6,000円を追加し、補正後の額を4,868万4,000円とさせていただくものでございます。なお、補正予算書の8ページ、第3款民生費、第1項社会福祉費、第3目高齢者福祉費につきましては、寄附金はページ6の第17款寄附金のとおり指定寄附でございますので、財源内訳欄に記載のとおり、財源更正するものでございます。
続きまして、議案第20号平成17年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,793万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ27億2,732万7,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目療養給費等負担金の1,074万5,000円から、第9款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金の5,719万円につきましては、付属説明書の18ページに説明を記載させていただいております。なお、第9款繰越金につきましては、後ほど御審議いただきます議案第24号平成16年度葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算において確定しております前年度から繰り越されました剰余金7,219万円から、既に17年度当初予算に計上させていただいております繰越金1,500万円を差し引きました5,719万円を補正させていただくものでございます。
補正予算書の8ページ、歳出、第2款保険給付費、第1項療養諸費及び第2項高額療養費につきましては、歳入の補正に伴う財源内訳の更正でございます。第4款介護納付金、第1項介護納付金、第1目介護納付金の介護納付金支払事業は、付属説明書の20ページ、21ページに説明を記載させていただいております。第10款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、2,107万2,000円を追加補正させていただき、補正後の額を2,702万円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第21号平成17年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,001万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億2,392万8,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第8款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金につきましては、付属説明書の22ページに説明を記載させていただいておりますが、繰越金につきましては、後ほど御審議いただきます議案第26号平成16年度葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算において確定しております前年度から繰り越されました剰余金4,501万8,000円から、既に17年度当初予算に計上させていただいております繰越金500万円を差し引いた4,001万8,000円を補正させていただくものであります。
補正予算書の6ページ、第7款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第2目償還金の国・県支出金等返還金930万3,000円は、付属説明書の24、25ページに説明を記載させていただいておりますが、平成16年度の国庫支出金、介護給付費負担金の精算額が確定したためによるものでございます。第8款の予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、3,071万5,000円を追加補正させていただき、補正後の額を3,271万5,000円とさせていただくものでございます。
続きまして、議案第22号平成17年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,016万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億5,716万2,000円とさせていただくものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第4款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金のマイナス3,500万円から、第5款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金4,516万円は、付属説明書の26ページに説明を記載させていただいておりますが、繰越金につきましては後ほど御審議いただきます議案第27号平成16年度葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算において確定しております前年度から繰り越されました剰余金5,216万円から、既に17年度当初予算に計上させていただいております繰越金700万円を差し引いた4,516万円を補正させていただくものでございます。
補正予算書の6ページ、歳出、第4款の予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、1,016万円を追加補正させていただき、補正後の額を1,183万3,000円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算4件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に、議案第19号について質疑を行います。御質疑はございますか。
○7番(近藤昇一君)先ほど伺った選挙公報の新聞折り込みと配布委託料、この違いなんですけども、どうしてこういう金額が違ってくるのかなと。先ほどの参議院の場合には、新聞折り込み代が72万5,000円…衆議院ね、ごめんなさい。今回、参議院の場合には17万3,000円、で、逆に公報の配布委託料が、衆議院が13万4,000円で、今回、参議院が42万4,000円と。これ積み上げだからね、ここまで審議の対象かどうかというのはあるんだけども、ちょっと聞いておきたいんですけども。
○総務部部長(鈴木旦男君)大変申しわけないんですけれど、先ほど議決いただきました補正予算につきましては、実は選挙管理委員会の事務局職員が、この4月からかわりまして、いろいろ財政の方で進めていく過程の中で話を聞きましたら、要するに新聞販売店との契約によって折り込みをやっているんじゃなくて、神奈新サービスに一括、神奈川新聞の神奈川県の方が契約している会社と一括契約して、新聞販売店等持ち込むということ、という話があったものですから。第2号補正の…失礼。3号補正のときの衆議院のときに、こういう形で予算組ませていただいたんですけど、目内流用をさせていただきまして、委託料に変更させていただきました。委託料に。で、それで、そういう関係から、今回、ここのところに下の2行目にあります選挙公報配布委託料ありますね。15ページ。これがいわゆるこういう形で神奈川新聞社の関連会社でありますところと契約をするわけですけど。大変申しわけないんですけど、役務費のところの選挙広報新聞折り込み代等がですね、記載誤りでございまして、17万3,000円につきましては、許可等の申請手数料と洗濯代等でございまして、内訳といたしましては17万3,000円の内訳として、許可等の申請手数料が12万9,000円で、洗濯代等が4万4,000円でございまして、この記載がちょっと間違っていたということで大変申しわけないと思います。訂正をお願いしたいと思います。
○7番(近藤昇一君)いや、そうすると、衆議院もポスティングということだったんですか。新聞折り込みはしなかった。
○総務部部長(鈴木旦男君)いずれも新聞折り込みなんですけれど、いわゆる町の方と契約した中での新聞、各販売店ございますね、そこへ届けるんじゃなくてですね、業者の方と一括契約して、新聞販売店まで届けてもらう分を神奈川新聞の関連会社の方と契約をさせていただいているということでございます。そういう関係上、委託料がふさわしいということで、手数料じゃなく、委託料に計上させていただいたということでございます。
○7番(近藤昇一君)では、確認ですけれども、両方の選挙とも新聞折り込みということでよろしいんですね。そうすると、ちょっと戻りますけども、先ほどもう終わってしまった補正予算なんですけど、このポスティングというのはじゃあ何だったんですか。ポスティング委託料13万4,000円というのは。先ほどの補正予算です。
○総務部部長(鈴木旦男君)実は近藤議員御案内のとおり、毎月1日に原則広報に載せておりまして、投票所の特別号を広報の1ページを割いてですね、出したんですけど、期日の関係で間に合わないんで、こういう関係で特別のあれをつくらせていただきました。有権者の方に周知するために。そのための委託料ということでございます。
○7番(近藤昇一君)じゃあそうしますと、この専決の補正3号も、新聞折り込みは、役務費じゃなくて委託料ということだったんですね。「だった」になっちゃったけど。
○総務部部長(鈴木旦男君)おっしゃるとおりです。財務上の予算計上の仕方がですね、委託料の方がふさわしいということで、そういうふうに流用させていただきました。
○7番(近藤昇一君)それと、当然参議院の方が今回の場合選挙区だけですので、規模としては、この間は比例あるいは最高裁っていうのがありましたから、小さいんで、プレハブの借上料についても、日にちは長いかもしらんけども安くなっているんだけど、その設置・撤去の費用については全く同じというのは、建物の大きさは同じなんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)第4投票所については撤去しませんで、このまんまにさせていただいて、そのための予算が13万円で今回計上させていただいております。で、第6投票所については、やはり光徳寺さんをお借りしてやっておりますけれど、やはり本来の目的等から撤去してくれということだったものですから、撤去させていただいて、また新たに設置をさせていただくという予定でございます。で、それが93万5,000円でございまして、合計で112万9,000円になります。
○7番(近藤昇一君)今回の場合にはもう既に衆議院選挙が始まった時点で補欠選挙の日程ももう決まったと、確定したということで、そのような措置がとられたと思うんですけども、ポスターについても、ポスター掲示場についても何カ所かは柱残っているようですけども、何カ所ほど残してあるんでしょう。
○総務部部長(鈴木旦男君)ちょっと私どもの方でちょっと今把握してないんで、ちょっと早急に今、調べさせてお答えをしたいと思います。
○7番(近藤昇一君)そうすると、そのことによって県の支出金ですか、との関係は問題ないということで、何というのかな、通常どおり、この基準としては人口とかそういったことで金額来るわけで、地元で独自に、今言われたように、例えばプレハブはそのままに使っているということで、一切それは関係なしに来るということでよろしいんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)最近の状況を見ますと、予算はですね、大体87%から90%前後を歳入組ませていただいているんですけど、歳入が何分不足しちゃうとうまくないものですから、そういう中で実際の交渉の中で県等とですね、調整させていただいて、極力100%出る方向で調整させていただいておりますけれど、従来は大体最近は100%に近い形でお金が入ってきておりますので、今後もですね、そういうことを踏まえる中で県と十分調整して100%に近い金をもらえるように努力してまいりたいと思います。
○7番(近藤昇一君)さまざまなね、地元は地元としていろいろな…何ていうのかな、工夫しながら節約していると思うんですよ。で、そういう面で、実際にそのかかった費用が少なかったんだから、委託金も少なくていいじゃないかというような形になるのかね、それともそれだけの職員の努力が…努力によって支出金の方は通常どおり来るけど、支出の方はこうやって抑えましたよっていう形になるのかね、おまえのところ抑えたんだから支出金も少なくていいじゃないのかという形になるのかね、その辺はどうなんでしょう。
○総務部部長(鈴木旦男君)以前はですね、例えば近藤議員御案内のとおり、ポスター掲示場なんか地元の業者に頼んでいたわけですけど、それがあんまり…あんまりふさわしくないということで、逗子の業者に前、頼んでおりまして、ペンキ屋さんだったんですけど、逗子と葉山と実際同じものを頼んでて入ってくるお金が違ってましたけど、そういうこと…最近はそういうことが非常に少なくなってきたということでですね、100%に近い金が出ておりますので、今後もやはり調整してですね、なるべく努力していきたいと思います。
○7番(近藤昇一君)例えばポスター掲示場の柱残すことによってどのぐらいの経費削減に貢献しているのか、わかりますかね。
○総務部部長(鈴木旦男君)私も横須賀なんか見てまして、そのままやっぱり残っているんですよね。それもよく聞いてみましてですね、県の方でそういうものを含めて加味していただく中でもらえるのかどうか、ちょっと、選管の方を通じてよく聞かせてですね、100%もらえるように努力したいと思います。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
○8番(畑中由喜子君)その下の土木費の急傾斜地崩壊対策事業なんですけれども、負担金の増加分ということで今回517万組まれておりますが、ちょっとこの内容を御説明いただけますでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)じゃあ説明させていただきます。ここに記載のとおりなんですけど、畑中議員御案内のとおり、台風22号が昨年の10月9日ありまして、風早橋の信号入った奥のところ、仙元山の下のところの部分が崩れまして、町の方としては現課を通じまして県の方に対して急傾斜地の崩壊危険区域の指定要望を早急に行いました。その結果、ここに書いてありますように、3月22日に県公報により指定を受けまして、当初予算で防災工事件数6カ所で予算計上させていただいております。この記載のとおりですね、2,376万円。ところが今回の指定追加が認められましたので、7カ所になりまして、県からの方から2,893万円の負担金の支払いについて通知があったということで、その不足分517万円を予算計上させていただいたというものでございます。
○8番(畑中由喜子君)それで、そうするとこの当該地の対策は全部これで完了するということでよろしいわけですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)ただいまのお尋ねの中の、今回災害の工事すべきところは被災のあった、要するに崩れた場所の工事はこれですべて終了いたします。
○7番(近藤昇一君)今の件なんですけど、かなり狭い道ですよね。で、地元ではあそこ工事やるに当たっても町道拡幅してくれないかという要望が町の方に届いていると思うんですけども、その辺の町の考え方はどうでなんしょう。あそこを工事やるにしてもかなりの日数かかりますね、今、現況のままでやると。その辺はどうでしょう。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)ただいまお話にありましたように、確かに拡幅の要望も出ております。しかしながら、今回についてはこの負担金の支払いは県が行う、要するに急傾斜対策の工事としてその負担をさせていただくわけですけども、工事の拡幅については別途町の方とまた地元の方と協議をさせていただいている段階でございます。
○7番(近藤昇一君)この工事やるに当たってもね、この道路が広がるかどうかで随分違うと思うんですよ。その辺の努力は、今、調整されていると言うんだけども、聞くところによると一部住民がとんでもないということも言っているらしいんですけども、その辺、見通しとしてはどうなんでしょう。
○町長(守屋大光君)近藤議員御案内のとおり、この道路の拡幅については道路計画に基づいて順次対応させていただいておるわけでございます。したがって、今回のその崩落事故の復旧工事という部分についてはですね、道路計画といってもそう簡単に、絵にかいたように道路が広がるわけじゃございませんので、今回の工事には恐らく無理だと思います。したがって、今度…将来、道路計画に基づいた基本的なところを念頭に置きながら対応を考えるべきであるというふうに思っております。
○議長(伊藤友子君)質疑の途中でございますが、ただいま選管の武士書記長が入室いたしました。質疑を続行いたします。御質疑を続行いたします。
○9番(加藤清君)選挙管理委員会の方なんですけど、参議院選と衆議院選の費用の相違ということですがですね、職員手当がですね、参議院選の方が三百余、それから衆議院選200、この期日の12日間と20日間の違いかと思うんですけど、その20万ぐらいの違いというのはどういう違いがあるんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)それにつきましては、加藤議員御案内のとおり、この補欠選挙の方が公示期間が長いものですから、おっしゃるとおりでございます。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。では、先ほどの御質疑で。
○選挙管理委員会書記長(武士通隆君)御指摘いただきましたポスター掲示場のポールが幾つ残っているのか。これは今、業者とも調整して71カ所中、おおむね40カ所残してあるということでございます。
○7番(近藤昇一君)全部残せなかったという理由はやっぱりあるわけね。
○選挙管理委員会書記長(武士通隆君)個人…いわゆる私有地にも何カ所かお願いしてございます。当然邪魔になるだろうということも踏まえて、その部分に関しては撤去をしたと。あとはいわゆる空き地であったり危険が余りないと思われる部分に関しましては、選挙も大分競ってますので、事務の合理化も含めて残させていただいたということでございます。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。では、他に御質疑ございませんね、選管に。ないですね。それでは、ありがとうございました。御退席願います。
では、他に御質疑ございますか。
○6番(阿部勝雄君)国保のことについてちょっとだけ言わせていただきたいんですが、私たちいつもこのことについて議論させていただいているんですが、今回も…。
○議長(伊藤友子君)ちょっと…すいません。ただいま19号でございますので。
○6番(阿部勝雄君)19号、国保の戻ってきているんじゃないですか。(「一般会計」の声あり)そちら賛成しておいて片っぽ反対というわけいかないので、そこで議論したいと言っているんですが。いいですね。(「どうぞ」の声あり)戻ってくる歳入の方に入ってますので、ここでだけ意見だけ言わせておいてもらいたいと思いました。
7,000万の当初予算から2,000万バックさせた、一般会計に。これはいつも我々議論させていただいていますけれども、16年度の今回提案…これから提案される予定のあれも、また約8%ほど個人の保険料が上がっています。そういう点で、16年度は7,000万の補正予算…あ、失礼。会計からの繰り入れで全額そのままなんですが、今回はこういうふうにしてそれでも足りなかったんでこの保険料が上がっていくと言わざるを得ないと思います。今回こういうふうにして17年度の決算はまだ出てませんのでどのくらいになるかはわかりませんけれども、こういうふうにして値上げの方、毎年…毎年というと怒られますね。一昨年は15年度の決算のときはちょっと下がりましたけれども、私ずっと言っているんですが、年々大体七、八%の値上げになっています。そういう点でこういうときにこそ繰り越しとして残して次の保険料に結びつけるべきではないかなと私は思うんですが、その辺の見解をお聞きしたい。
○総務部部長(鈴木旦男君)阿部議員御指摘のような御意見もあろうかと思いますけど、私どもといたしましては全般的な財政運営上の対策上ですね、国民健康保険につきましては御案内のとおり保険基盤安定繰り入れ、あるいは職員等…職員給与費等の繰り入れ、出産育児一時金の繰り入れ、あるいは国民健康保険の財政安定化支援事業の繰り入れということで、幅広く、合計で2億6,000万ほどの繰り入れを行っているわけでございます。そういう中でですね、やはり全般的な財政運営上こういうふうな措置をさせていただいたということで御理解を賜ればと思います。
○議長(伊藤友子君)よろしいですね。
○8番(畑中由喜子君)付属説明書の16ページの街路整備事業なんですけれど、これは予算のときに物件補償と水路の切り回しが出てたところだと思うんですが、今回は用地の購入ということで1つだけ御説明をいただきたいと思うのは、1平米の単価は平成16年3月9日付で同路線を不動産鑑定評価額によるという、ちょっと文章的にも意味がちょっとぴんとこないんですが、16年3月9日って大分昔、1年半も昔のことですし、どういう不動産評価をしたのか、評価額…何でしたっけ、不動産鑑定書ですか、を提示いただければと思うんですが、いかがですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)よろしいと思います。事務局の方に、議長とまた相談して置いておきたいと思います。
○8番(畑中由喜子君)日付の問題はどうなんですか。この土地そのものを鑑定したということなんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そのとおりでございます。
○14番(守屋亘弘君)関連してですね、この表現は非常におかしいんで、直したらどうですか。「同路線を」云々と書いてあるけど、「同用地」ですよ、これは。路線…路線価じゃないんだから。どうですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)書き方が不明確だったと思います。
○議長(伊藤友子君)訂正をどういうふうにしますか。
○総務部部長(鈴木旦男君)同地番地の平成16年3月9日付、不動産鑑定評価額ということでよろしいと思います。
○7番(近藤昇一君)そうしますと、その1年半前というのがどういう理由なのかがよくわからないんですけど。1年半前に金額が決まっていれば当初予算に載せても構わなかっただろうし、それが今回の補正になっているわけですよね。その鑑定が1年半前の鑑定というのがちょっとなぜなのかというのがわからないんですけど。
○総務部部長(鈴木旦男君)御説明させていただきます。当初予算編成時ですね、当該地の地権者の方の御協力を得てですね、用地交渉において自己所有地と町有地と交換するということで了解を得ておりました。これは当初予算編成時でございます。その後、3月から5月にかけましてですね、地権者から事情が変わったということで、買い取りでなければ応じられない旨、意向が示されました。その関係上、今回当初予算では畑中議員が先ほど言いましたように、物件補償等しか予算計上してなかったんですけれど、交換ということで予定しておりましたので。そういう関係上、もともとの都市計画道路等については当初予算で土地開発公社と、いわゆる債務保証等する中で用地取得できるようになっておりますので、5月19日付でですね、町長から土地開発公社への対しまして土地の取得依頼をいたしました。それによって土地開発公社を介在させていただいて本件土地を購入しようということで、今回補正によって土地を、購入費を計上させていただいたというものでございます。
○7番(近藤昇一君)すいません、じゃあ開発公社が介在して、開発公社がもう既に買って、町が今回買うと。で、その開発公社が買うときに、いつだっけ…16年の3月9日付の鑑定を対象にしたという理解でよろしいんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そのとおりです。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第19号の質疑を終わります。
次に、議案第20号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第20号の質疑を終わります。
次に、議案第21号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第21号の質疑を終わります。
次に、議案第22号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第22号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第19号ほか3件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号は原案のとおり可決されました。


○議長(伊藤友子君)日程第10「議案第23号決算の認定について(平成16年度葉山町一般会計歳入歳出決算)」、日程第11「議案第24号決算の認定について(平成16年度葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算)」、日程第12「議案第25号決算の認定について(平成16年度葉山町老人保健医療特別会計歳入歳出決算)」、日程第13「議案第26号決算の認定について(平成16年度葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算)」、日程第14「議案第27号決算の認定について(平成16年度葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算)」の5件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第23号、24号、25号、26号及び27号につきまして御説明申し上げます。
まず初めに、議案第23号平成16年度葉山町一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。お手元に配付させていただいております葉山町一般会計・特別会計歳入歳出決算書並びに決算に関する付属説明書を御参照いただきながら説明をさせていただきたいと存じます。
決算書の1ページをお開きください。平成16年度一般会計の最終予算額は歳入歳出それぞれ104億2,479万9,000円でございます。これに対しまして歳入決算額は105億2,173万7,165円で、収入率は100.9%、前年度に比べ5.4%のプラスとなりました。また、歳出決算額につきましては支出済額100億2,338万1,205円で、執行率96.1%、前年度に比べ7.6%のプラスとなっております。この歳入歳出決算額に基づきます翌年度へ繰り越される額は4億9,835万5,960円となりました。決算書の14ページ、歳入、第1款町税から、46ページの第21款町債までは付属説明書の2ページに歳入決算額総括表、3ページに歳入決算額前年度対比表、4ページに歳入決算額財源区分別表、5ページに町税決算額前年度対比表、6、7ページに町税徴収状況、さらに歳入決算の概要につきましては同じく付属説明書の16ページから48ページに説明を記載させていただいております。
付属説明書の4ページに戻っていただきまして、歳入決算額財源区分別表をごらんいただきたいと存じます。歳入決算額105億2,173万7,000円に対しまして、自主財源の割合は72.6%、76億3,859万2,000円で、前年度に比べまして0.5%、3,720万3,000円の増となっております。このうち歳入の根幹的財源であります町税の状況は56億8,088万6,000円で、前年度に比べマイナス1.6%、9,494万4,000円の減となっており、歳入全体に占める割合は54.0%となりました。
付属説明書の5ページ、町税決算額前年度対比表により税目別に見てみますと、町民税個人は25億9,286万4,000円で、前年度対比マイナス4.2%、1億1,344万1,000円の減収となりました。主な理由といたしましては、給与所得者の個人所得が減少していることによるものでございます。町民税法人は9,572万7,000円で、前年度対比マイナス14.0%、1,552万5,000円の減となりました。これは法人の他市への移転等に伴い、法人税割が減ったことが主な理由でございます。固定資産税につきましては22億8,525万4,000円で、前年度対比1.4%、3,076万9,000円の増収となりました。この理由といたしましては、土地について地価の下落が続いているものの、家屋の新築・増築等により増となったものでございます。軽自動車税は2,248万5,000円で、前年度対比3.7%、80万2,000円の増となりました。これは税率が最も高い軽自動車、四輪乗用自家用車が増加していることによるものでございます。町たばこ税は1億3,934万1,000円で、前年度対比3.5%、474万2,000円の増となりました。この理由といたしまして、売り上げ本数は減少傾向でございますが、税改正により税率がアップしたことによるものでございます。都市計画税は5億4,521万5,000円で、前年度対比マイナス0.4%、229万1,000円の減となりました。これは地価の下落の影響を受け、減となったものでございます。
付属説明書の4ページの歳入決算額財源区分別表に戻っていただきまして、自主財源のうち町税以外の歳入では、第12款分担金及び負担金は4,528万5,000円で、前年度対比19.7%、744万3,000円の増となりました。これは保育所運営費負担金で、入所児童数がふえたことによるものでございます。第16款財産収入は1,812万1,000円で、前年度対比104.3%、925万3,000円の増となりました。これは財産売払収入で不動産売払収入が増となったものでございます。第19款繰越金は6億6,320万2,000円で、前年度に比べ13.9%、8,113万6,000円の増となりました。これは平成15年度決算において翌年度に繰り越されるべき額が増となったものでございます。第20款諸収入は4,995万7,000円で、前年度対比13.6%、597万1,000円の増となりましたが、この主な理由といたしましては、雑入が増となったことによるものでございます。
次に依存財源でございますが、総額28億8,304万5,000円で、財源構成比は27.4%、前年度に比べ21.2%、5億392万9,000円の増となっております。これは後ほど御説明いたしますが、町税の減税補てん債借り換え分を含んでおり、この分を除いた財源の財源比率は自主財源が76.5%、依存財源が23.5%となっております。依存財源のうち第2款地方譲与税は1億3,492万5,000円で、前年度対比70.2%、5,566万2,000円の増となりました。これは三位一体改革による本格的な税源移譲が実施されるまでの間、暫定措置として所得譲与税が創設されたことによるものでございます。第4款配当割交付金1,121万5,000円及び第5款株式等譲渡所得割交付金の1,252万9,000円は、平成15年度税制改正により創設されたもので、県に納入された配当割額及び株式等譲渡所得割額から3分の2に相当する額が市町村に交付されるものでございます。第6款地方消費税交付金は2億2,211万8,000円で、前年度対比12.6%、2,486万9,000円の増となりました。これは景気の回復傾向により個人消費が持ち直してきているために地方消費税が増収となったことによるものでございます。第10款地方交付税は5,989万5,000円で、前年度対比マイナス15.5%、1,098万8,000円の減となりました。これは特別交付税が減となったことによるものでございます。なお、普通交付税につきましては昨年に引き続き不交付となっております。第14款国庫支出金は4億436万3,000円で、前年度対比14.5%、5,131万円の増となりましたが、これは消防ポンプ自動車購入等に伴う消防費補助金の減、公立学校施設整備にかかる小学校費補助金の減1億2,913万円、児童手当事務にかかる児童福祉費委託金の減などがあったものの、ダイオキシン恒久対策事業者債償還にかかる清掃費補助金の増1億1,937万円、史跡の購入費にかかる社会教育費補助金の増、都市再生モデル調査業務にかかる総務管理委託金の増598万円などがあったことによるものでございます。第15款県支出金は4億2,758万7,000円で、前年度対比6.6%、3,012万8,000円の減となりました。これは児童手当にかかる児童手当負担金の増、民間保育所運営にかかる児童福祉補助金の増1,331万などがあったものの、国民健康保険基盤安定制度負担金等にかかる社会福祉費負担金の減470万円、緊急地域雇用創出特別対策市町村補助金にかかる商工費補助金の減585万円、市町村振興補助金の減1,760万円、衆議院議員総選挙にかかる選挙費委託金の減655万円などがあったことによるものでございます。21款町債につきましては11億8,100万円で、前年に比べますと51.8%、4億300万円の大幅な増となりました。これは一色小学校耐震補強事業債の減5,100万円、臨時財政対策債の減1億3,700万円があったものの、町道整備事業債の増4,100万円のほか、平成7年度、8年度に借り入れを行いました減税補てん債5億4,000万円の借り換えがあったことによるものでございます。歳入にかかる概要説明は付属説明書の16ページから48ページまでに記載させていただいております。
次に歳出でございますが、付属説明書の8ページ、9ページをごらんいただきながら説明をさせていただきます。歳出予算の現額の合計は104億2,479万9,000円で、これに対します支出済額は100億2,338万1,000円で、執行率は96.1%となっており、前年に比べ7.6%、7億597万8,000円の増となっております。
款ごとの執行状況につきまして、決算額、前年度との比較、主な増減理由などにより御説明申し上げます。議会費につきましては1億9,447万円で、前年度対比2.1%、403万4,000円の増となっております。これは政務調査費交付金等の増によるものでございます。
総務費は18億7,744万3,000円で、前年度対比2.1%、3,809万8,000円の増となっております。これは戸籍業務電算化事業が2,544万円の減、税・介護保険のシステム開発事業が533万円の減、選挙費が518万円の減などがあったものの、町制施行80周年記念関係経費が699万円の増、財政調整基金などへの基金積立金が4,495万円の増、法規訟務経費が975万円の増となったことによるものでございます。
民生費は16億534万7,000円で、前年度対比17.4%、2億3,806万6,000円の増となっております。これは町民いこいの家改修により、町民いこいの家維持管理事業が786万円の減、障害福祉の障害児者医療費助成事業が603万円の減、児童福祉の民間保育所整備補助のための保育所支援事業が400万円の減などがあったものの、国民健康保険特別会計への繰出金が8,188万円の増、障害福祉の施設訓練等支援事業が2,630万円の増、児童福祉の子供たちの医療費の一部を助成する小児医療助成事業が1,523万円の増、児童の入所児童委託事業が6,410万円の増、児童手当の対象が拡大されたことにより、児童手当支給事業が2,684万円の増などとなったことによるものです。
衛生費は18億1,594万8,000円で、前年度に比べマイナス0.1%、102万8,000円の減となっております。これは低公害車購入費補助に伴い、公害対策事業が240万円の増、緑地保全のための工事に伴う緑地管理事業が3,019万円の増、焼却灰処分のための焼却灰等運搬処分事業が1,720万円の増などがあったものの、老人保健医療特別会計への繰出金が738万円の減、保健衛生関連団体等助成事業が1,623万円の減、ごみ収集事業が2,720万円の減、クリーンセンター維持管理運営事業が1,892万円の減などとなったことによるものです。
農林水産業費は3,400万5,000円で、前年度に比べマイナス14.1%、558万7,000円の減となっております。これは農業費では74万円の減、水産業費の漁業管理事業が370万円の減となったことによるものです。
商工費は1億1,860万8,000円で、前年度対比でマイナス20.6%、3,071万3,000円の減となっております。これは海水浴場開設事業が138万円の増となったものの、森戸海岸公衆トイレ建設解体工事等の終了に伴い、観光施設維持管理事業が2,313万円の減、緊急地域雇用創出特別対策事業にかかる経費が585万円の減となったことによるものです。
土木費は16億6,914万2,000円で、前年度対比5.3%、8,455万8,000円の増となっております。この主な理由といたしましては、道路新設改良事業が550万円の…55万円の減、昭和公園用地取得が終了した公園用地取得事業が1,847万円の減、近代美術館開設により、連絡口新設工事終了に伴う葉山しおさい公園整備事業が1,478万円の減となりましたが、急傾斜地崩壊対策事業1,173万円の増、道路維持整備事業が2,208万円の増、街路整備事業が3,537万円の増、下水道事業特別会計への繰出金が3,560万円の増となったことによるものでございます。
消防費は5億8,706万6,000円で、前年度対比マイナス2.0%、1,181万円の減となっております。これは職員給与費で716万円の増、消防団運営事業が330万円の増となったものの、消防団活動事業が358万円の減、消防庁舎維持管理事業が269万円の減、消防車両整備に伴う消防車両整備事業が1,131万円の減、防災行政無線維持管理事業が156万円の減となったことなどによるものでございます。
教育費は9億3,435万円で、前年度に比べマイナス20.7%、2億4,332万7,000円の減となっております。主な理由が、グラウンド整備実施により南郷中学校施設整備事業が1,287万円の増、古墳用地購入に伴う長柄・桜山古墳調査整備事業が1,551万円の増、図書館改修に伴う図書館運営事業が2,543万円の増などがあったものの、一色小学校の耐震補強工事終了に伴い、小学校耐震整備事業が2億6,880万円の減、葉山小学校施設整備事業が5,821万円の減、県立近代美術館オープン記念特別絵画展事業が109万円の減、学校給食費の職員給与費が973万円の減などとなったことによるものでございます。
災害復旧費は1,433万7,000円となっております。これは昨年の10月に発生した台風22号、23号により、倒木、のり面崩落等の被害が発生し、復旧工事を行ったことによるものでございます。
公債費は11億7,266万5,000円で、前年度対比118.4%、6億3,582万7,000円の増となっております。これは元金償還で平成7、8年度に借り入れを行いました減税補てん債5億4,000万円の借り換え行うために、元金を一括返済したことによるものでございます。
歳出にかかる概要説明は付属説明書の50ページから193ページに記載させていただいております。以上で一般会計の決算の説明を終わります。
続きまして、議案第24号葉山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の143ページ並びに付属説明書の195ページ以降をお開きいただきたいと存じます。この会計における最終の歳入歳出予算現額は25億7,000万3,000円で、これに対します歳入決算額は25億7,007万5,398円で、収入率100%となっております。また、歳入決算額は24億9,788万5,056円で、執行率は97.2%となっております。この歳入歳出決算額に基づきます翌年度に繰り越される額は7,219万342円となりました。
それでは付属説明書に基づきまして御説明をさせていただきます。まず初めに国民健康保険の加入状況につきましては、付属説明書の200ページに加入率の状況、(2)としまして年間平均世帯及び被保険者数の状況に記載させていただいたとおりでございます。
恐れ入りますが前に戻っていただきまして、付属説明書の196ページをお開きいただきたいと存じます。歳入について御説明申し上げます。国民健康保険料は11億1,651万4,000円で、前年度対比10.9%、1億939万7,000円の増となっております。これは被保険者の増に伴い、収入額がふえたことによるものでございます。保険料の料率は200ページに記載しておりますとおり、所得割は医療保険分が221%、介護保険分が53%、資産割は医療保険分が41%、介護保険分が21%、均等割は医療保険分が2万9,900円、介護保険分が1万1,100円、平等割は医療保険分が2万4,800円、介護保険分が6,500円となっております。なお、収納率は現年度分91.9%、過年度分10.9%、合計74.7%となっております。
再び196ページに戻っていただきまして、国庫支出金は6億9,341万円で、前年度対比9.3%、5,919万7,000円の増となっております。この主な理由といたしましては、高額医療費共同事業負担金が203万円の減、老人保健医療費拠出金負担金が1,455万円の減となったものの、医療費の増加により一般被保険者の療養給付費等療養給付負担金が4,807万円の増、介護納付金が1,336万円の増となったことによるものでございます。療養給付費等交付金は4億2,596万2,000円で、前年度対比1.8%、750万5,000円の増となっております。これは退職被保険者にかかる医療費等が増加したことによるものでございます。県支出金は1,271万円で、前年対比14.6%、161万5,000円の増となっております。これは国民健康保険運営強化事業促進対策費補助金が90万円の減となりましたが、高額医療費共同事業負担金が251万円の増となったことによるものでございます。共同事業交付金5,620万1,000円で、前年対比38.2%、1,553万7,000円の増となっております。これは高額医療費の増加に伴い、高額療養費共同事業に対する交付金が増となったことによるものです。繰入金は2億5,697万7,000円で、前年度対比46.8%、8,187万5,000円の増となっております。これは一般会計から法律に基づいた保険基盤安定のための繰り入れを1億8,178万円、職員給与費等の繰り入れを5,462万円、出産育児一時金の繰り入れを1,000万円、国保財政安定化支援事業の繰り入れを1,418万円、その他補てんのため一般会計からの繰り入れを7,000万円それぞれ行ったものでございます。
なお、このほか歳入決算の概要説明は付属説明書201ページから204ページまでに記載させていただいております。また、歳出決算の概要説明につきましては付属説明書の206ページから213ページまでに記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
続きまして、議案第25号葉山町老人保健医療特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の175ページ並びに付属説明書の215ページ以降をお開きいただきたいと思います。この会計における最終の歳入歳出予算現額は27億8,744万3,000円で、これに対します歳入決算額は26億5,648万1,020円で、収入率は95.3%となっております。歳出決算額は26億6,229万7,159円で、執行率は95.5%となっております。この歳入歳出の差し引き額はマイナス581万6,139円となりました。このため、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、翌年度つまり平成17年度歳入を平成16年度に繰り上げて充てる必要があることから、本年5月31日に専決処分をさせていただき、第2回定例会におきまして御承認いただいたところでございます。
付属説明書の217ページをお開きいただきたいと存じます。老人医療費の受給者数は平成16年度末現在で4,363人となっており、前年度末に比べますとマイナス2.6%、117人の減少となっております。このうち75歳以上でみなし受給者を含む方は4,333人で、前年度に比べマイナス2.5%、113人減少しております。また、65歳以上75歳未満の寝たきりの方は30人で、前年度に比べ4人減少しております。歳入につきましては付属説明書の216ページに記載させていただきましたとおり、歳入全般では国庫支出金・県支出金等が増となっておりますが、支払基金交付金等が前年度より減となっており、合計でマイナス1.3%、3,432万7,000円の減となりました。
付属説明書の217ページ、歳出につきましては医療諸費が26億1,531万6,000円で、前年度対比マイナス0.3%、897万5,000円の増、諸支出金が国庫負担金の償還により増となっており、歳出全体では前年度と比べて1.1%、2,914万9,000円の増となりました。なお、歳入決算の概要説明は付属説明書の218、219ページに、歳出決算の概要説明は同じく220ページから223ページに記載させていただいております。
続きまして、議案第26号葉山町介護保険特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の195ページ並びに付属説明書の225ページ以降をお開きいただきたいと存じます。この会計における最終の歳入歳出予算現額は17億5,413万9,000円で、これに対します歳入決算額は17億3,186万9,751円で、収入率98.7%となっております。歳出決算額は16億3,685万1,157円で、執行率は96.2%となっております。この歳入歳出の差し引き額は4,501万8,594円は翌年度へ繰り越しとなります。
それでは付属説明書に基づきまして説明をさせていただきます。初めに介護保険の加入状況につきましては付属説明書の230、231ページに第1号被保険者の世帯数・被保険者数及び加入率の状況、所得段階別第1号被保険者の状況、要介護・要支援認定者数の状況、居宅介護支援サービス受給者数の状況、施設介護サービス受給者数の状況についてそれぞれ記載させていただきましたとおりでございます。また、介護保険料の収納状況につきましては、特別徴収が100%、普通徴収は82%で、合計96.2%となっております。
続きまして、議案第27号葉山町下水道事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。決算書の221ページ並びに付属説明書の239ページ以降をお開きいただきたいと存じます。この会計における最終の歳入歳出予算現額は23億2,552万5,250円で、これに対します歳入決算額は22億523万3,889円で、収入率94.8%となっており、前年度との比較ではマイナス0.9%の減となっております。また、歳出決算額につきましては21億3,149万316円で、執行率が91.7%となっております。この歳入歳出決算額に基づきます翌年度へ繰り越される額は7,374万3,573円となりました。
付属説明書の240ページの歳入決算額前年度対比表をごらんいただきたいと存じます。歳入は前年度に比べ1,947万8,000円の減となっております。これは繰入金が3,560万円の増、繰越金が1億1,219万円の増となったものの、使用料及び手数料のうち下水道使用料が1億2,007万5,000円で、前年度に比べマイナス10.9%、1,489万円の減、国庫支出金は過年度分割交付金の皆減を主な要因とし、3,982万円の減、町債が4億3,060万円で、前年度に比べマイナス19.7%、1億570万円の減となったことによるものでございます。
付属説明書の241ページ、歳出決算額前年度対比表をごらんいただきたいと存じます。歳出は前年度に比べ5.0%、1億188万9,000円の増となっております。この会計の歳出決算額の52.0%を占めております事業費は11億943万9,000円で、前年度に比べ3.9%、4,198万4,000円の増となっております。また、37%を占めております公債費は7億8,791万4,000円で、前年度に比べ7.5%、5,527万1,000円の増となっております。これは元金償還金で5,765万円の増、利子償還金で238万円の減となったことによるものでございます。なお、歳入決算の概要説明につきましては付属説明書の244、245ページに、歳出決算の概要説明は246ページから249ページまでに記載させていただいております。
以上で平成16年度葉山町一般会計歳入歳出決算ほか4件の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を終わります。
本件に対する総括質問は来る9月27日に行いますので、総括質問を予定される方は9月22日正午までに要旨を添えて本職まで申し出てください。通告用紙は事務局に用意してございます。
この際、暫時休憩いたします。午後1時再開いたします。御苦労さまでした。
(午前11時55分)○議長(伊藤友子君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時00分)


○議長(伊藤友子君)日程第15「議案第28号葉山町集会所条例の一部を改正する条例」、日程第16「議案第29号葉山町福祉文化会館条例の一部を改正する条例」、日程第17「議案第30号葉山町通所介護施設条例の一部を改正する条例」の3件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)それでは、議案第28号葉山町集会所条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。
この条例の改正の趣旨につきましては、提案理由にもございますように、集会所は従来より当該施設が位置する区域の町内会・自治会に管理を委託しておるところでございますけれども、地方自治法の一部改正により同法第244条の2第3項に基づく指定管理者制度の導入をできるよう関係規定を整備するため、提案させていただくものでございます。
それでは改正の内容につきまして御説明をさせていただきます。まず第2条につきましては設置目的を明確に定めさせていただいたものでございます。次に、現行の第4条につきましては、条例上「町長が別に」とあるのを「規則で」に改めまして、同上を第14条とし、第3条の次に指定管理者の業務、指定の基準等の条項を10条加えさせていただくものであります。第3条、第4条及び第5条につきましては、集会所の利用の承認、制限及びその取り消し等について定めたものでございます。第6条につきましては諸集会所について指定管理者による管理を導入できる旨を定めたもので、第2項につきましては指定管理者の指定をした場合には、第3条から第5条までの利用の承認・制限及びその取り消し等については指定管理者が行える旨を定めたものでございます。第7条につきましては、集会所の利用の承認、管理業務等、指定管理者が行う業務について定めたものでございます。第8条につきましては、管理者の指定を受ける際の手続等を定めたものでございます。第9条につきましては、指定管理者を指定する際の基準を定めたもので、第2項は指定管理者の指定期間の満了に伴い指定管理者を指定する場合、既に指定管理者として指定されている者から指定の申請が提出された場合の特例について規定したものでございます。第10条につきましては、指定管理者を指定した際に告示をする事項について定めたものでございます。第11条につきましては、指定管理者が指定管理業務を行う際の基準について定めたもので、第2項につきましては指定管理者と町が締結する協定について定めたものでございます。第12条につきましては、指定管理者の秘密保持義務について定めたものでございます。第13条につきましては、指定管理者の指定の取り消し等について定めたものでございます。
附則につきましては、第1項でこの条例の公布、施行をする日を定め、第2項で平成18年9月1日まで、または指定管理者を指定した場合は、指定日前までの間は、なお従前の例による旨の経過措置を定め、第3項で従前の例による集会所についての指定管理者を指定する場合は、改正後の本条例第9条第2項の例によって、現に事務を委託している者を指定管理者として指定することができる旨を定めたものでございます。以上で議案第28号については説明を終わらせていただきます。
続きまして、議案第29号葉山町福祉文化会館条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。提案理由にもございますように、現在の福祉文化会館の管理の一部を、葉山町社会福祉協議会に委託することができる規定を削除し、指定管理者制度の導入を考慮し、提案させていただくものでございます。
それでは改正の内容につきまして説明をさせていただきます。第19条でございますが、指定管理者の指定の取り消し等について定めたものでございます。第10条につきましては、本会館につきまして指定管理者による管理を導入できる旨を定めたもので、第2項につきましては、指定管理者の指定をした場合は、第4条及び第9条の使用の承認及びその取り消し等については、指定管理者が行う旨を定めたものでございます。第11条につきましては、指定管理者が行う業務を定めたものであり、会館使用の承認及び管理に必要な業務を指定管理者に行わせることができるものでございます。第12条につきましては、指定管理者の指定を受ける際の手続を定めたものでございます。第13条につきましては、指定管理者を指定する際の基準を定めたもので、第2項は指定管理者の指定期間の満了に伴い指定管理者を指定する場合、現在指定管理者として指定されている者から指定の申請書が提出された場合の特例について規定したものでございます。第14条につきましては、指定管理者を指定した際に告示をする事項等について定めたものでございます。第15条につきましては、指定管理者が指定管理業務を行う際の基準について定めたもので、第2項につきましては指定管理者と町が締結する協定について定めたものでございます。第16条につきましては、指定管理者の秘密保持義務について定めたものでございます。
附則につきましては、附則についてでございますが、この改正条例の施行期日は、公布の日からと定めたものでございます。以上で議案第29号の説明を終わらせていただきます。
引き続きまして、議案第30号葉山町通所介護施設条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。提案理由にもございますように、現在の葉山町通所介護施設に、地方自治法第244条の2第3項に基づく指定管理者制度の導入を可能とするため提案させていただくものでございます。
それでは改正の内容につきまして説明をさせていただきます。まず第1条、第2条及び第3条につきましては、読みかえ関係の字句整理をしたものでございます。第4条、第5条及び第6条につきましては、施設の利用の承認、制限及びその取り消し等について定めたものでございます。第7条につきましては、本施設について指定管理者による管理を導入できる旨を定めたもので、第2項につきましては指定管理者の指定をした場合は第3条から第6条までの利用対象と認めること、利用の承認、制限及びその取り消し等については指定管理者が行う旨を定めたものでございます。第8条につきましては、指定管理者が行う業務を定めたものであり、デイサービスの提供、その他施設の管理のために必要な業務を指定管理者に行わせることができるものでございます。第9条につきましては、指定管理者の指定を受ける際の手続を定めたものでございます。第10条につきましては、指定管理者を指定する際の基準を定めたもので、第2項は指定管理者の指定期間の満了に伴い指定管理者を指定する場合、既に指定管理者として指定されている者から指定の申請が提出された場合の特例について規定をしたものでございます。第11条につきましては、指定管理者を指定した際に告示をする事項等について定めたものでございます。第12条につきましては、指定管理者が指定管理業務を行う際の基準について定めたもので、第2項につきましては指定管理者と町が締結する協定について定めたものでございます。第13条につきましては、指定管理者等の秘密保持義務について定めたものでございます。第14条につきましては、指定管理者の損害賠償義務について定めたものでございます。第15条につきましては、指定管理者の指定の取り消し等について定めたものでございます。第16条及び第17条につきましては、使用料及び利用料金の徴収等に関して定めたものでございます。指定管理者を指定した場合は第17条が適用され、利用料金は指定管理者の収入となります。別表の改正につきましては、引用条文の改正に伴う字句整理等でございます。
附則につきましては、第1項でこの条例を公布の日から施行する旨を定め、第2項で平成18年9月1日まで、または指定管理者を指定した場合は、その日前までの間は、なお従前の例による旨の経過措置を定めたものでございます。以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件につきましては、9月15日の議会運営委員会におきまして教育福祉常任委員会に付託することに決定しておりますので、質疑は総括的なものにお願いいたします。なお、簡潔にお願いいたします。
○7番(近藤昇一君)今回の今提案されてる3件のみならず、あと朝市、それから真名瀬漁港も予定されているんですけども。実際にその指定管理者制度を導入する、今できるという規定にするわけですけども、導入するスケジュールというのはどのようになっているんでしょうか。全体的なスケジュール。あとの2つも含めてよ。
○議長(伊藤友子君)一括ではなくて、まず28号からお願いいたします。議案28号から一つずつお願いいたします。
○7番(近藤昇一君)じゃあ、簡略にって言ったんで、一遍に聞いちゃおうと思ったんですけどね。じゃあ1件1件また聞きますけど。全体的なやっぱりスケジュールの中で動いていると思うんですよ。そういう面で、じゃあこの5件について、どういうようなスケジュールかなって聞いたんですけど。議長がそう言うんで、じゃあ1件だけ、これはいつごろからそういう導入されるんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)この28、29…28の集会所につきましては、集会所条例の改正の件につきましては、実施をですね、期限は18年9月とありますけれども、私どもとしては来年の4月からスタートをさせていただきたいというふうに思ってます。それに間に合うような形で事務を進めていきたいと。28条につきましては、この指定管理者としてはこの集会所につきましては、地域の町内会・自治会というものを指定管理者へと考えておりまして、それの指定管理者として導入できるように進めさせていただきたいと。福祉文化会館につきましては、これは1個ずつ。
○議長(伊藤友子君)いいです。ありがとうございました。他に議案第28号について、総括的な御質疑。
○2番(佐野司郎君)ごくごく私の理解力のなさの質問ですけれども。この指定管理者に委託するということは、しなければいけないのか、した方がいいという表現になるのか、できるという表現なのか、その辺のところは基本的にどういうものなんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)佐野議員御案内のとおり、地方自治法の改正が15年にございまして、9月2日に施行されました。この法律によりまして、公の施設の管理委託、その契約による管理委託ができなくなりました。それを18年の9月1日まではいいんですけれど、2日からできなくなりましたので、総括的に公の施設を管理を委託をしている施設があれば、すべて指定者をして管理をさせなきゃならない。それ以外は直営で管理する以外ないということでございます。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。他に御質疑はございませんか。
○11番(横山すみ子君)委託はだめで、指定管理者にしなければいけないということなんですけれども、御説明で。指定管理者の資格というか、どういう者が指定管理者となることができるんでしょう。何が心配かといいますと、集会所等というと、町内会等が対象になる可能性がありますよね。そこら辺で指定管理者とは一体どういうものでなければいけないのかという。本当に基本的なところですいませんが、教えてください。
○総務部部長(鈴木旦男君)従来は管理委託の場合には公共的団体、あるいは政令で定める出資法人であればそれができたわけですけど、今回の法律改正では、法人その他の団体でございますので、法人格がなくても団体であれば可能だということでございます。
○11番(横山すみ子君)もう1点ですけれども、委託で管理を請け負っていた場合と、指定管理者として管理を請け負った場合と、事務手続その他について、何らか請け負う側に差はございますか。
○総務部部長(鈴木旦男君)一般的に申し上げますと、公の施設の管理委託の場合は、利用許可の処分は委託できませんでしたけど、今回指定管理者をして管理をさせる場合には、行政処分に該当します許可処分、利用許可等も行うことができるということが、大きな違いでございます。したがいましてあとは、それぞれの条例に基づいて、指定管理者をして管理をさせる場合には、それぞれの条例に合った基準に基づいた選定ないしをしていく中で、いわゆる指定の基準、管理の基準等を定めていくということになろうかと思います。
○11番(横山すみ子君)会計処理その他は、今までのような報告のようなものではなくて、もっと厳しく会計処理をして報告するということが義務づけられますか。
○総務部部長(鈴木旦男君)これは一般的なんですけど、条例上に基づいたそれぞれの規定に基づいて、そういう形が先ほどの答えと同じなんですけど、それぞれの基準に基づいて、指定管理者との取り決めの中でやっていくわけですけれど。ただ、今上程されております集会所についてはですね、地元の町内会がそういうややこしい報告等あれば、多分委託を受けないという形になろうかと思いますので、これについてはやはり臨機応変、弾力的な運営が必要なんじゃないかというふうに考えておりますので、これからこういう条例に基づいて、町長の方と地元の自治会の方との取り決めの中でやっていく必要があるというふうに考えております。
○11番(横山すみ子君)再々申しわけないんですけれども、今の状態では各町内会、会計の方法、報告文その他かなり差があるように思うんですけれども、決算委員会で見ますと。指定管理者として受ける方たちには、このようなやり方で、というようなことをお願いをするというやり方になりますか。モデル的なものをつくって。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)お願いをしていく上で、会計の報告としてはしていただこうと思っておりますので、それについては内容については、統一的なものにしていきたいというふうに思っております。
○議長(伊藤友子君)ほかに。
○14番(守屋亘弘君)集会所というのは11カ所あるように、今確認したんですけれども。一括して一指定管理者に管理を委託するという考えなんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)これについては、一括してという方法が、ちょっと明確にはお答えできませんが、できるかもしれませんけれども。ただこの自治会館、あるいは集会所についてはですね、地元に非常に定着した施設であるということから、それぞれの区域の地元の一応町内会・自治会にお願いしていこうという考えを持っております。
○14番(守屋亘弘君)そうしますとですね、例えばの話、イトーピア自治会館を考えましたら、イトーピア自治会に委託するということも当然出てこようかと思うんですけれども。その管理、従来の自治会に委託してたと。したがって自治会サイドで全部、そういう運用の費用は払っていたんですけれども、町の方でそういう費用は負担するというような形になるんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)指定管理者としてその建物の運営管理を、指定管理者としてですね、お願いをする指定をするということでございまして、具体的にどう変わるかというものについてはですね、なるべく本件については御負担をかけないようにしていきたいということですので、現在進めている内容とほとんどは変わらないものというふうに思っております。
○14番(守屋亘弘君)そうすると、今申し上げた費用の負担ということについては、従来どおり、先ほどの例で申し上げれば、自治会サイドに持ってほしいというようなことになるんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)申しわけございません。費用の負担と、その費用なんですけれども、それは自治会館と申し上げさせていただきますけども、そこを運営、例えば修繕とかそういうことをおっしゃっているのだと思いますけども、会館の修理とかそういったものについては、当然町の施設であるということは変わりませんので、それについてはこれまでと同じようにですね、ある一定の費用がかかるものについては、明確な定めはないんですけれども、そういうのは町でこれまでと同じように負担をしていくということでございます。
○議長(伊藤友子君)本件は委員会付託になっておりますので、総括的なものでお願いいたします。
○6番(阿部勝雄君)私もこの委員会…これは委員会なんですけど、全体を通してなんですが、前のはばたき作業所も同様なことをやられたと思うんです。そのときに選考委員会って名前だったかどうかちょっと記憶ないんですが、近所の三浦半島地区だったか何かから名乗り出ていただいて、その中から委託する場所を選考委員会で選んだというあれがあるんですが、そういう制度をおつくりになる予定があるんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)今御指摘のあった件につきましては、御承知のとおり、法律の中の授産施設ということでございまして、それについては三浦半島から社会福祉法人を募集したわけですけど。この集会所につきましては、先ほど申し上げましたとおり、地域に非常に密着した施設であるということでございますので、この28号についてはそのような考えは持っておりません。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんでしょうか。
○6番(阿部勝雄君)28号だけに言われると、毎回これを聞かなきゃいけないんで、例えば先ほどのこの次に出てくるあれもあるんでね、一つ一つそれについて、これについて考えがあるのかないのかって聞かなきゃいけないんで、一括してそこだけ答えていただいた方がありがたいんではないかなと思うんですが。
○議長(伊藤友子君)では、ただいまの議案28号の今御質疑を受けてるんですが、その問題につきましては、一括して、3件一括ですね、お受けします。全体ですね。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)失礼申し上げました。28号についてはその予定はございません。29号の通所介護施設については、これはやはり同じように三浦半島の地区から募集をするというふうに考えております。それから福祉文化会館につきましては、これはこの提案理由にもございますように、将来に向けてのできる規定を定めたということで御理解いただければと思います。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第28号の質疑を終わります。
次に、議案第29号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第29号の質疑を終わります。
次に、議案第30号について質疑を行います。
○14番(守屋亘弘君)議案第29号と関連するんですけども、29号については葉山社協を外すということであろうかと思うんですが、この30号については、指定管理者として葉山社協も一つの管理者というように考えてよろしいんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)この30号の規定によれば、その区域に所在する社会福祉法人ではございますけれども、この通所介護施設につきましては、非常に御案内のとおり専門性が高いということでございまして、これについてはやはり公募をして、応募があればそれはそれなりの対応を進めていかなければならないというふうに思っております。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。他に御質疑がございませんか。
○6番(阿部勝雄君)先ほどのあれは、公募する場所の広さはとおっしゃったんですが、それを選考する選考委員会というのはつくるのかどうかって聞いたんです。そちらの答弁がなかったと思うんですが、今ちょうどそのあれが出たんで。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)この3件のうちの通所介護施設につきましてはですね、募集があれば当然選考委員会等を定めていかなければいけないというふうに思ってます。ただし、それは複数の応募があった場合は必ずですが、1件だけという場合については、また別の方法で検討するかもしれません。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第30号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第28号、議案第29号、議案第30号については、教育福祉常任委員会に議会休会中の審査として付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第28号、議案第29号、議案第30号については、教育福祉常任委員会に議会休会中の審査として、付託することに決定いたしました。


○議長(伊藤友子君)日程第18「議案第31号葉山町朝市、農産物加工施設条例の一部を改正する条例」、日程第19「議案第32号葉山町真名瀬漁港管理条例の一部を改正する条例」の2件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)議案第31号及び議案第32号について御説明申し上げます。
初めに議案第31号葉山町朝市、農産物加工施設条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。本条例の改正につきましては、提案理由にもございますように、地方自治法の一部を改正する法律の施行により、現行の委託による管理から、指定管理者による管理に切りかえる必要があるため、地方自治法244条の2第3項の規定により、本条例の一部改正をお願いするものであります。
条例改正の内容につきましては、別添の条例改正案並びに条例の概要のとおりでございますが、順次改正条文を御説明させていただきます。現行第2条につきましては、本施設の設置に関する字句を整理させていただくものでございます。第3条につきましては、本施設の利用対象者を定めたもので、第4条は本施設について、指定管理者による管理を導入できる旨を定めたものでございます。第5条では指定管理者が行う業務について定めたもので、第6条から第12条までは、指定管理者の指定の申請に関する事項、指定の基準、指定の告示、管理の基準、秘密保持の義務、損害賠償の義務及び指定管理者の指定の取り消し等、指定管理者の指定に関する必要な事項を定めたものでございます。13条につきましては委任規定で、字句の整理を行ったものでございます。
附則の1につきましては、施行日を公布の日と定めたものでございます。附則の2及び3につきましては、当施設について平成18年9月1日までの間、または指定管理者を指定した場合は従前の例とし、さらに現行管理委託者を引き続き指定管理者とすることができる旨の経過措置を定めたものでございます。
続きまして、議案第32号葉山町真名瀬漁港管理条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。本条例の改正につきましては、提案理由にもございますように、地方自治法の一部を改正する法律により指定管理者制度が導入され、現行の委託による管理から指定管理者による管理に切りかえる必要があるため、地方自治法の第244条の2第3項の規定により、本条例の一部改正をお願いするものでございます。
条例改正の内容につきましては、別添の条例改正案並びに条例の概要のとおりでございますが、順次改正条文につきまして御説明申し上げます。第18条につきましては、本施設について指定管理者による管理を導入できる旨を定めたものでございます。第19条は指定管理者が行う業務について定めたもので、第20条から第22条までは、指定管理者の指定の申請、指定の基準、指定の告示など、指定にかかる手続等の事項を定めたものてございます。第23条から26条までは指定管理者が行わなくてはならない事項を定めたもので、管理の基準、秘密保持の義務、損害賠償の義務、並びに指定管理者の取り消し等について規定したものでございます。第27条から第30条までは、現行の第19条委任規定から、第22条の過怠金まで、各条項のみの改正を行うものでございます。
附則の1につきましては、施行日を公布の日と定めたものでございます。附則の2及び3につきましては、甲種漁港施設については平成18年度9月1日までの間、または指定管理者を指定した場合は従前の例とし、さらに現行の一部委託管理者を引き続き指定管理者とすることができる旨の経過措置を定めたものでございます。
以上2件につきまして説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますよう、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件につきましては9月15日の議会運営委員会におきまして、総務建設常任委員会に付託することに決定しておりますので、質疑は総括的なものに、かつ簡潔にお願いいたします。
まずですね…失礼しました。やっぱり1件1件やらせていただきます。最初に議案第31号について質疑を行います。
○15番(森勝美君)この件につきましても、議案28号から30号と同じ問題だと思うんですね。それでこれについては、要するに指定管理者制度の導入の目的が、民間事業者などの能力やノウハウを幅広く活用して、住民サービスの向上や経費の縮減を図るという目的ですよね。この場合の農産物加工施設というのは、やっぱり地域の方たちが携わっておりましているわけです。これを改めて指定管理者制度にするということであるのは、今までの議案の28号から30号までと同じように、ですけれど28号は集会所ということ。こちらももう既に農協ですか、携わっているわけですが、この指定管理者の公募、選定といったことをする、一般の指定管理者制度の手続をすべてするというふうに理解してよろしいんでしょうか。そうしますと、まず町の広報に募集、町の広報で実施、募集要綱の配付、応募者説明会、質問受付、提案書類受付、プレゼンテーションとヒアリング、検討会議、結果通知、そして議会の議決というふうな方法をとっていくということでよろしいんですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)指定管理者制度導入に当たりましての、議案31号についての御説明をさせていただければ、先ほど経過措置でも御説明したように、従来の管理委託業者をそのまま指定管理者としてできる旨の規定をさせていただいております。それは第5条にもうたわれておるわけですけれども、それを準用して指定管理者としての指定をさせていただきたいというふうに考えております。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。他に御質疑はございませんか。
○8番(畑中由喜子君)この議案第31号は新しい第13条で、この条例の施行に必要な事項は…関し必要な事項は規則で定めるというふうになっているんですが、規則も委員会の審査に際して提出をお願いできますでしょうか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)この規則につきましては、申請の用紙であるとか様式、その辺のところでございますので、今、誠意努力しておりますけれども、委員会までには御提示ができるものと考えております。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑がございませんか。
○1番(伊東圭介君)恐れ入ります、1件だけお願いいたします。先ほど近藤議員からもありましたけども、全体のスケジュールという話の中で、このほかにも…じゃあスケジュールじゃなくて結構なんで、このほかにですね、指定管理者制度を導入しなければならないような施設等がほかにもあるのかどうかだけお聞きいたします。
○総務部部長(鈴木旦男君)公の施設の管理委託をしているところは、少なくとも18年、来年の9月1日までには、こういう形にして、指定管理者して管理をするか、あるいは直営管理するかしなきゃいけませんけど。多分もうこれ以外には管理委託してるのが、多分ないと思うんです。ちょっと再度調べてみますけど、多分ないと思います。
○議長(伊藤友子君)よろしいですか。他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第31号の質疑は終わります。
次に、議案第32号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて…(発言を求める声あり)失礼いたしました。
○16番(伊藤純子君)すみません、1本ずつということだったんですけれども。最後に当たりまして、3年を経過するまでの間ということで、今回15年9月2日から既に時はたっているんですが。この時期にこのすべて町が管理しているものを、指定管理者制度に、今回こういう提案をされたというのは、それ以前にはできなかったということなんでしょうか。何かその理由がありましたら教えてください。
○総務部部長(鈴木旦男君)まず基本的には地方自治法の改正がありまして、その中で指定管理者制度の導入が15年の9月2日付で施行されました。したがいまして、それ以後じゃなきゃできないということと、経過措置で来年の9月2日の前日までに、その整理をしていかなきゃならないということから、時期を見て先般のはばたきのものについては、期間的ないとま等も考慮する中で出させていただいたと。それ以外の今回出させていただいた方については、集会所については来年の4月から地元の自治会等に指定管理者をして管理してもらうということ等から、いろいろ判断、総合的に判断して今回出させていただいたということでございます。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑がございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第32号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第31号、議案第32号については、総務建設常任委員会に議会休会中の審査として付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第31号、議案第32号については、総務建設常任委員会に議会休会中の審査として付託することに決定いたしました。


○議長(伊藤友子君)日程第20「議案第33号葉山町火災予防条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○消防長(石屋博君)議案第33号葉山町火災予防条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提案理由にもありますように、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律並びに危険物の規制に関する制令及び消防法施行令の一部を改正する制令が公布、本年12月1日から施行されることに伴いまして、本条例を改正させていただくものでございます。
なお、このたびの消防法等の改正の経緯でございますが、平成15年の後半に三重県ごみ固形化燃料発電所の爆発火災や、栃木県黒磯市ブリジストン栃木工場火災など、企業の危険物施設を含めた産業施設での火災事故等が発生したことなどによるものでございます。
それでは改正の内容について御説明申し上げます。目次及び第1条の改正ですが、指定数量未満の危険物及び指定可燃分について、これまでは貯蔵また取り扱いの基準について規定していたものを、貯蔵また取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準についても定めることとなったために、字句を改めるものです。
第3条の改正については、液体燃料を使用する炉の位置、構造及び管理の基準を準用する規定の条文を改めるものでございます。
第4条の改正については、ボイラーの蒸気管で、壁などを貫通する部分には、出火防止のための遮熱材料として、珪藻土や石綿等で被覆するよう規定しておりますが、石綿については今後使用することが想定されないため、遮熱材料から除外するよう改めるものです。
第27条の改正については、化学実験室等で危険物などを貯蔵する場合の準用する規定の条項が改正するため、改正後の条項に改めるものでございます。
第29条の改正については、火災に関する警報が発令されている場合における火の使用の制限について、新たに山林・原野等の場所で火災が発生するおそれが大であると認めて、町長が指定した区域内での喫煙の制限について加えるものでございます。
第31条の改正については、指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物を貯蔵または取り扱う場所の位置、構造及び設備についても定めるため、字句を改めるものです。第31条の2から第31条の6、第31条の8の改正でございますが、各条とも指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物の貯蔵及び取り扱いの基準について規定しておりますが、第1項を貯蔵及び取り扱いの技術上の基準のソフト面について、第2項を貯蔵または取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準のハード面について整理をさせていただくもので、基準の内容の変更はございません。
第33条の改正については、可燃性液体類等の貯蔵及び取り扱いの基準を定めたものでございますが、本条においても同様に、第1項を貯蔵及び取り扱いに関する基準としてソフト面について、第2項を貯蔵または取り扱う場所の位置、構造及び設備に関する基準としてハード面について、第3項を準用規定として整理させていただくもので、基準の内容についての変更はございません。なお、当町では別表で定める数量以上の可燃性液体類等の貯蔵事例はございません。
第34条の改正については、綿花類等の貯蔵及び取り扱いの基準を定めたものでございますが、本条においても同様に、第1項を貯蔵及び取り扱いに関する基準としてソフト面について、第2項を貯蔵または取り扱う場所の位置、構造及び設備に関する基準としてハード面について整理させていただくほか、再生資源燃料のうち、廃棄物固形化燃料等の貯蔵及び取り扱いについて、ソフト面及びハード面の基準について新たに規定させていただくものです。なお、当町では別表で定める数量以上の綿花類等の貯蔵事例はございません。第34条の2については、事業所に対し、廃棄物固形化燃料等可燃性固体類、可燃性液体類または合成樹脂類を貯蔵し、または取り扱う場合の危険要因の把握と必要な措置を講じるよう定める規定に改めるものです。
第46条及び別表の改正については、再生資源燃料が指定可燃物として追加されることに伴い、1,000キログラム以上の再生資源燃料の貯蔵または取り扱いについても、届け出の対象とするものです。
次に附則でございますが、施行期日及び経過措置について定めさせていただくもので、参考資料の条例の概要に記載のとおりです。
以上で説明を終わります。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○8番(畑中由喜子君)この条例改正によって、ハード面の規定がなされることになる部分が何点かありますけれども、今の御説明で、別表によって当町には該当するものがないというように受け取れたんですが、実際にこの改正によって、当町にかかわりの出てくる部分というのはありますか。どこですか。
○消防長(石屋博君)それは指定数量の5分の1以上指定する未満の危険物ということで、いわゆる少量危険物についての貯蔵については、従来どおり対象になります。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございますか。
○8番(畑中由喜子君)あと、最初の方なんですけど、山林・原野等の場所で火災が発生するおそれが大であると認めて、町長が指定した区域内ということでの喫煙をしないこと。これは当然かかわってくると思うんですけれども、実際の形としてはこの条例が発効してからは、どのような対処をするということになりますか。
○消防長(石屋博君)現在、指定場所につきましては、県の指導を受けながら対応を進めているところでございます。
○8番(畑中由喜子君)それによって消防の事務量ですね。実際には看板を立てたり、もし指定されれば看板を立てたりということも出てくるのではないかと思いますが、その指定に関して実際どの程度の事務量の増加が見込まれるでしょうか。
○消防長(石屋博君)当然のことながら規則の制定、あるいは住民への周知、こういったものが入ってこようかと思いますが、山火事防止の看板につきましては、既に町内にありますハイキングコース、5コースほどありますけども、これらにはですね、31カ所の山火事防止の看板を設置して、啓発に努めている状況でございます。
○8番(畑中由喜子君)その看板、指定された区域というのが、じゃあ現状よりもふえるということはないという考え方ですか。
○消防長(石屋博君)あくまでもこの条文につきましては、火災警報が発令された場合ということで、気象庁から連絡がありまして、警報の発令の通知がありまして、なおかつ一定の条件を満たした場合に、葉山町が火災警報を発令して、その間喫煙をするものということでございます。
○8番(畑中由喜子君)これから周知その他、町民に対する周知その他が出てくるということも予測できる中で、そうすると財政的には、財政面では何かかかってくるということは予測できるんでしょうか。
○消防長(石屋博君)特にないと思います。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第33号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。


○議長(伊藤友子君)日程第21「議案第34号葉山町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○消防長(石屋博君)議案第34号葉山町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提案理由にもありますように、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律が公布され、本条例で引用している水防法の条の改正が行われたことに伴い、改正させていただくものでございます。
第1条ですが、水防に従事した者に対する災害補償について、引用している第34条を第45条に改め、第2条で引用している居住者等の水防従事者水防従事義務について、第17条を第24条に改めるものです。附則でございますが、公布の日から施行させていただくものです。
以上で説明を終わります。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑は。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終了いたします。
お諮りいたします。議案第34号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。


○議長(伊藤友子君)日程第22「議案第35号人権擁護委員の推薦について」、日程第23「議案第36号人権擁護委員の推薦について」、日程第24「議案第37号人権擁護委員の推薦について」、日程第25「議案第38号人権擁護委員の推薦について」の4件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第35号、36号、37号、38号について御説明申し上げます。
議案第35号、現委員吉田昌子氏の任期満了に伴いまして、葉山町長柄702番地の18、昭和13年8月17日生まれ、満67歳、吉田昌子氏を、議案第36号、現委員横田昌和氏の任期満了に伴いまして、葉山町上山口1407番地昭和10年4月1日生まれ、満70歳、横田昌和氏を、議案第37号、現委員伊東清氏の任期満了に伴いまして、葉山町木古庭501番地昭和9年10月29日生まれ、満70歳、伊東清氏を、議案第38号、現委員本多清法氏の任期満了に伴いまして、葉山町一色2154番地昭和24年11月12日生まれ、満55歳、本多清法氏を、それぞれ本町の人権擁護委員として法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。各氏の略歴につきましては、お手元に配付させていただきました資料のとおりでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(伊藤友子君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第35号について質疑を行います。
○2番(佐野司郎君)ちょっと外れるかもしれませんけども、私はこの再任について何ら反対するものではありませんけれども、こういったもののときの年齢について、何かお考えがあるかどうかをこの際聞いておきたいと思います。というのは、協議会等について、年齢についての考えが示されたことがあるという話を聞いたことがございまして、それが実現したかどうかはわかりませんけれども、ある協議会の中で、これ以上の年齢の方は引き続きとどまるのを遠慮してもらった方がいいんじゃないかというような話が、既に出たというふうに聞いておりますので、全体的にこういった役職について、年齢についてどういうお考えをお持ちかお伺いしたいと思います。
○町長(守屋大光君)この人事案件につきましては、御案内のとおり、法務省の人事案件でございますので、その法務省の基準に基づいて対応をさせていただいております。また、そのほか一般の委員の依頼については、一つの目安として70歳というような目安も前にお示しをさせていただき、さらには何期以上という、余り一人の方に長い期間お願いをするというのもいかがなものかなというような視点からも、一つの基準というのを設けさせていただいております。したがいまして一つの目安としては、年齢は70歳、それから…新規の場合はですね。それから、さらには期数については大体一つの基準としては、3年の任期のケースと4年の任期のケースがございますので、大体12年を一つの目安にしてはなというような考えを持っております。
○2番(佐野司郎君)ちょっと人事案件の外れた質問をいたしましたけども、了解いたしました。ありがとうございました。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございますか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第35号の質疑を終わります。
次に、議案第36号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第36号の質疑を終わります。
次に、議案第37号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。
次に、議案第38号について質疑を行います。
○6番(阿部勝雄君)私、議運だったんで、議運の中でこの提案するまでに、写真つきの人物紹介を出すということを議長さん約束されて、努力すると言ったんですが。何もついてないんですけど。その経過を教えていただきたいなと思うんですが。
○議長(伊藤友子君)はい、早速町長の方にお願いをいたしました。写真をですね、添付するように。ただ、この件につきましてはお願いをしてございますし、余りにも期間が短かったものですから、また後ほど御説明をさせていただきますが、もうおわかりでいらっしゃいます。
○町長(守屋大光君)この件について先般議長から申し入れをいただいております。今回はみんな再任の方でございますので、顔写真をつけなくても、もう議員の皆様、既に御承知だと思います。したがいまして今回は割愛をさせていただきました。今後新規の場合については、写真を添付させていただくという腹づもりで考えております。
○議長(伊藤友子君)議案第38号についてですか。
○6番(阿部勝雄君)その話もね、議員の中からも新任の方だけでという意見あれも出たんですけど、今まで一度もそういうのはなかったんで、今の人すらわからないということだったんで、最初なんで全部につけていただいたらというのも意見で出てて、そういうお願いをしてもらうことになってたと思ったんです。今後そういう新任の方というのはわかるんですが、今までは一度もついてなかったもので、今回に限って全部つけるべきではないだろうかという意見が出てたものですから。そういうことが伝わってないんだったら、ちょっと議長、忘れたのかどうかわかりませんけど、議運の意見はそうだったと私記憶してるんですが。
○町長(守屋大光君)そのような議長から申し入れがございましたけども、今申し上げましたように、もう既に何年もこの役におつきの方のお顔ぐらいは、議員の皆様は既に御承知かということで、今回は割愛をさせていただいたわけでございます。したがってこの「広報はやま」でも、就任後については顔写真も掲載させていただいておりますので、その点については議員の皆様もぜひ御認識をいただきたいと思います。
○議長(伊藤友子君)他に御質疑はございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第38号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号は、原案のとおり可決されました。


○議長(伊藤友子君)以上で本日の日程はすべて終了いたしました。明日から6日間休会とし、来る9月27日午前10時再開いたします。
本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(午後2時09分)




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