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平成17年葉山町議会第2回定例会会議録


(第4日)


・招集年月日 平成17年6月29日(水曜日)



・招集場所  葉山町役場議場



・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

開議 午後1時00分
閉会 午後1時49分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席17名欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 笠原俊一 出席
第2番 佐野司郎 出席 第11番 横山すみ子 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 待寺真司 出席 第13番 鈴木知一 出席
第5番     第14番 守屋亘弘 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 伊藤純子 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 伊藤友子 出席
第9番 加藤清 出席 第18番 中村常光 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 守屋大光 助役 鈴木勘之
教育長 木太郎 総務部部長 鈴木旦男
福祉環境部部長 根岸隆男 都市経済部部長 石川嘉一郎
消防長 石屋博 教育次長 後藤一雄
総務課課長 山本孝幸    


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 石川恵一 係長 永井秀子
局長補佐 高橋孝行    


・会議録署名議員


第8番 畑中由喜子 第9番 加藤清


・議事日程

第1 議案第6号葉山町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例(以上1件総務建設常任委員会報告)
第2 議案第8号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その1)〕
第3 議案第9号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その2)〕
第4 議案第10号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その2)〕
第5 議案第11号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その4)〕
第6 議案第12号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(長柄)枝線築造工事(その6)〕
(以上5件総務建設常任委員会報告)
第7 陳情第10号「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」意見書採択についての陳情
第8 陳情第12号地方財政の充実・強化を求める意見書の採択を求める陳情(以上2件総務建設常任委員会報告)
第9 意見第6号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)
第10 意見第7号地方財政の充実・強化を求める意見書(案)
第11 請願第1号義務教育費国庫負担制度の存続と30人以下学級実現を求める請願書
第12 陳情第7号地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することについての陳情
第13 陳情第8号「障害者自立支援法」(案)に関する陳情
第14 陳情第9号住民基本台帳法改正の意見書提出を求める陳情
(以上4件教育福祉常任委員会報告)
第15 意見第8号義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の増額を求める意見書(案)
第16 意見第9号「障害者自立支援法」(案)に関する意見書(案)
第17 陳情第11号子育て支援課の設置、小児科の誘致、堀内児童遊園にトイレ設置を願う陳情書
(以上1件教育福祉常任委員会審査期限延期要求)
第18 議案第53号葉山町議会議員定数条例の一部を改正する条例
第19 陳情第20号葉山町議会の改革を推進するための陳情
(以上2件議会運営委員会審査期限延期要求)
第20 葉山町ごみ問題に関する件
(以上1件葉山町ごみ問題特別委員会審査期限延期要求)
第21 葉山町議会広報に関する件
(以上1件葉山町議会広報特別委員会審査期限延期要求)
第22 委員会の調査について


・議事の経過

○議長(伊藤友子君)ただいまの出席議員は17名でございます。全員出席でありますので、本会議を再開いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午後1時00分)


○議長(伊藤友子君)日程第1「議案第6号葉山町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例」を議題といたします。
本件については、去る6月23日、総務建設常任委員会に付託し、休会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇願います。
○総務建設常任委員会委員長(伊東圭介君)総務建設常任委員会審査報告。平成17年6月23日、今定例会において付託された議案第6号葉山町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例について、議会休会中の6月24日、担当部課長等の出席を求め審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
議案第6号は、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律が施行されたことに伴い、本町においても電子情報処理組織を使用する方法及びその他の情報通信の技術を利用する方法により、条例・規則等に基づく申請、届出の手続、処分通知等を書面等によるほか、電子計算機の間を電子通信回線で接続した組織を使用して行うことができるための特別条例を整備する必要があり、提案されたものです。
審査は、対象業務、システム等の運用体制、外部との接続に伴う個人情報保護などのセキュリティー対策、町民・行政の利便性、処分通知等の効力発生日時の確定など多岐にわたり行い、担当から当初本町では住民票関係証明の交付申請3種類を予定し、発行する証明書の受け取りは従来どおりであること、この事業は神奈川県及び県下34市町村により組織された神奈川県市町村電子自治体共同運営協議会においてセキュリティー対策、利便性、効率性などについて協議を重ね、構築したシステムを使用し、インターネット及び総合行政ネットワーク(LGWAN)回線を使用して共同運営し、また対象事業の拡大の際には議会に事前説明を行うとのことでした。
委員からは、パソコン、カードリーダー等の導入も必要であり、当初は対象業務も少なく、交付申請のみが可能で、受領は役場に出向くことなどが必要で、行政・住民双方に利便性は余り期待できないなどの意見もありました。
審査の結果、セキュリティー対策には万全を期していただき、今後ますます進展が予想される情報化社会への対応するための体制づくりは必要なことであるとの結論に至り、議案第6号につきましては全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上報告いたします。平成17年6月29日、総務建設常任委員会。
○議長(伊藤友子君)以上で報告を終わり、これより議案第6号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
議案第6号に関する総務建設常任委員会の結論は可決であります。お諮りいたします。本件については総務建設常任委員会の決定どおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。


○議長(伊藤友子君)日程第2「議案第8号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その1)〕、日程第3「議案第9号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その2)〕、日程第4「議案第10号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その2)〕、日程第5「議案第11号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その4)〕、日程第6「議案第12号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(長柄)枝線築造工事(その6)〕の5件を一括議題といたします。
本件については、去る6月23日、総務建設常任委員会に付託し、休会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇願います。
○総務建設常任委員会委員長(伊東圭介君)総務建設常任委員会審査報告。平成17年6月23日、今定例会において付託された議案第8号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その1)〕、議案第9号工事請負契約の締結について〔葉山処理区一色1号幹線築造工事(その2)〕、議案第10号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その2)〕、議案第11号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(一色)枝線築造工事(その4)〕、議案第12号工事請負契約の締結について〔葉山処理区(長柄)枝線築造工事(その6)〕の5件については、議会休会中の6月24日、担当部課長等の出席を求め、現地踏査を行い審査し、結論を得ましたので御報告いたします。
これら5件の議案は、公共下水道整備計画に基づく面整備の一環として行われる1件当たりの契約金額が5,000万円以上の工事請負契約5件の締結について諮るもので、議案第8号及び9号は葉山処理区一色1号幹線築造工事、議案第10号及び11号については葉山処理区(一色)枝線築造工事として、議案第12号は葉山処理区(長柄)枝線築造工事として実施するものです。
現地踏査では5件それぞれについて実際の工事箇所を確認するとともに、説明を受けた後、各案件について工法、工期、工事時間、安全対策、近隣住民への周知、緊急時の連絡体制等について質疑を行い、採決の結果、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号の5件はすべて賛成多数により可決すべきものと決しました。
以上、報告いたします。平成17年6月29日、総務建設常任委員会。
○議長(伊藤友子君)以上で報告を終わり、これより議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号の委員長報告に対する質疑を一括して行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号に関する総務建設常任委員会の結論は可決であります。お諮りいたします。本件については総務建設常任委員会の決定どおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議あり」の声あり)
御異議ありますので、これより討論を行います。
(「討論なし」の声あり)
他に討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
討論がなければ、これにて討論を終結いたします。
これより1件ごとに採決を行います。本件については起立により採決をいたします。
議案第8号は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。
(起立多数)
起立多数により、議案第8号は可決されました。
次に、議案第9号は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。
(起立多数)
起立多数により、議案第9号は可決されました。
次に、議案第10号は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。
(起立多数)
起立多数により、議案第10号は可決されました。
次に、議案第11号は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。
(起立多数)
起立多数により、議案第11号は可決されました。
次に、議案第12号は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。
(起立多数)
起立多数により、議案第12号は可決されました。


○議長(伊藤友子君)日程第7「陳情第10号「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」意見書採択についての陳情」、日程第8「陳情第12号地方財政の充実・強化を求める意見書の採択を求める陳情」の2件を一括議題といたします。
本件については、議会休会中の審査として総務建設常任委員会に付託し、休会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、総務建設常任委員会委員長より審査結果報告を求めます。委員長、登壇願います。
○総務建設常任委員会委員長(伊東圭介君)総務建設常任委員会審査報告。平成17年6月21日、今定例会において付託された陳情第10号「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」意見書採択についての陳情及び陳情第12号地方財政の充実・強化を求める意見書の採択を求める陳情の2件について、結論を得ましたので報告いたします。
陳情第10号の趣旨は、日本国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、政府はと畜されるすべての牛について検査、特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めるとともに、2003年に米国でのBSE発生確認後は、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止している。ところが、政府はその発生原因も科学的に十分解明されていない状況の中で、20カ月齢以下の牛を全頭検査対象から除外し、さらに米国産牛肉等の輸入再開に向けた動きを進めています。こうした国の動向は、消費者の不安を増大させるものとして、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対するとともに、引き続きBSE問題への万全な対策を求める意見書を政府関係機関へ提出することを求めているものです。
審査は、担当部会長等の出席を得て、国の動向等について意見を求めながら進めましたが、BSEの発生原因はいまだ完全に解明されず、国民の不安が続く状況及び過去に同趣旨の意見書を提出した経緯を考慮し、陳情第10号「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」意見書採択についての陳情は、全会一致により採択し、意見書を提出すべきものと決しました。
次に、陳情第12号の趣旨は、地方分権一括法の施行以来、法令に基づく事業実施が自治体に義務づけられたが、自治体間の財政力格差が大きい現状において、地方交付税制度の財源保障機能と財政調整機能を維持し、自治体の安定的な財政運営に必要な地方交付税の総額確保が必要であるとして、国に対し平成16年12月に政府が閣議決定した、おおむね3兆円の税源移譲及び国庫負担金の改革及び地方交付税制度の財源保障と、財政調整機能を堅持し、自治体の安定的な財政運営に必要な地方交付税の総額確保を求める意見書を国に対し提出することを求めているものです。
審査は、担当部課長の出席を得て、意見を求めながら進めましたが、現在入手している情報では、総務省の意向はほぼ陳情趣旨に沿ったものであるが、最終的には今後行われる総務省、財務省の協議の結果により決定するとのことであり、この陳情趣旨にある地方財政充実・強化は、本町にとって重要な問題であることから、陳情第12号地方財政の充実・強化を求める意見書採択を求める陳情は、全会一致で趣旨了承し、意見書を提出すべきものと決しました。
以上、報告します。平成17年6月26日、総務建設常任委員会。
○議長(伊藤友子君)以上で報告を終わり、これより陳情第10号に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第10号の質疑を終結いたします。
次に、陳情第12号に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて陳情第12号の質疑を終結いたします。これにて総務建設常任委員会委員長報告に対する質疑を終結いたします。
陳情第10号に関する総務建設常任委員会の結論は採択するというものであります。お諮りいたします。本件については総務建設常任委員会の決定どおり採択することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第10号は委員長の報告どおり採択されました。
次に、陳情第12号に関する総務建設常任委員会の結論は趣旨了承するというものであります。お諮りいたします。本件につきましては総務建設常任委員会の決定どおり趣旨了承することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第12号は委員長報告どおり趣旨了承されました。


○議長(伊藤友子君)日程第9「意見第6号米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)朗読をもって提案者の説明といたします。これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第6号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第6号は原案のとおり決定されました。よって、意見書(案)を意見書として政府関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付いたします。


○議長(伊藤友子君)日程第10「意見第7号地方財政の充実・強化を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)朗読をもって提案者の説明といたします。これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りします。意見第7号は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第7号は原案のとおり決定されました。よって、意見書(案)を意見書として政府関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付いたします。


○議長(伊藤友子君)日程第11「請願第1号義務教育費国庫負担制度の存続と30人以下学級実現を求める請願書」、日程第12「陳情第7号地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することについての陳情」、日程第13「陳情第8号「障害者自立支援法(案)に関する陳情」、日程第14「陳情第9号住民基本台帳法改正の意見書提出を求める陳情の4件を一括議題といたします。
本件については、議会休会中の審査として教育福祉常任委員会に付託したものであります。教育福祉常任委員会委員長の報告を求めます。委員長、登壇願います。
○教育福祉常任委員会委員長(金崎ひさ君)教育福祉常任委員会審査報告。平成17年6月21日、議会第2回定例会において議会休会中の審査として付託されました請願第1号義務教育費国庫負担制度の存続と30人以下学級実現を求める請願書、陳情第7号地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することについての陳情、陳情第8号「障害者自立支援法(案)に関する陳情及び陳情第9号住民基本台帳法改正の意見書提出を求める陳情は、6月27日に担当部長、教育次長及び担当課長の出席を求め審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
請願第1号及び陳情第7号の趣旨は、我が国の義務教育費国庫負担制度が教育の機会均等と教育水準の維持向上を図る制度として完全に定着し、教育制度の重要な根幹をなすものであり、義務教育費国庫負担制度の見直しは地方財政を一層圧迫するのみならず、公立小・中学校の義務教育の円滑な推進にも大きな影響を及ぼすものであります。よって、ゆとりある豊かな教育の実現に向け、教育予算の増額と義務教育費国庫負担制度の存続及び小学校の30人以下学級を国の負担・責任で全国斉一に実施することを求めているものです。
本2件については、昭和61年以来同趣旨の請願・陳情が提出され、採択し、毎年意見書を出している経緯も踏まえ、請願第1号及び陳情第7号を一括審査しました。委員会としては憲法で保障された義務教育にかかわる経費は国の負担でやるべきことであり、義務教育費国庫負担制度は存続すべきなどの意見があり、全会一致により採択し、意見書を提出すべきものと決しました。
次に、陳情第8号の趣旨は、「障害者自立支援法(案)に基づく福祉・医療サービスが、ことしの10月から段階的に実施されようとしています。同法は、身体・知的・精神の3障害に対する福祉サービス提供の一元化など、これまで多くの障害者・家族・関係者が要望してきた制度改革の方向を示したという点で評価できます。しかし、その一方で応益負担の導入や施設利用者に対する食費、医療費等の全額自己負担など、介護保険と同様の方向で負担制度を大きく変更しようとしていることは問題と言わざるを得ません。たとえ低所得者に対する軽減措置が実施されても、障害が重い人ほど負担が重くなり、負担できない障害者はサービス利用を断念するといった問題が心配され、親・家族の負担をふやし、障害者の自立への道を大きく阻むことになりかねないものです。
審査の中で、働く意欲と能力のある障害者の人たちの一般就労への移行支援について、町内での就労場所の有無や障害福祉サービスを利用した場合の利用者に対する原則1割の自己負担などについての質疑がありました。委員会としては、利用者負担の見直しに関する事項のうち、自立支援医療にかかわる部分が本年10月に施行されるので、今回意見書を提出すべきものとの意見がありました。
以上審査の結果、陳情第8号は趣旨了承し、意見書を提出すべきものと決しました。
次に、陳情第9号の趣旨は、個人のプライバシーを保護するため、住民基本台帳の閲覧は公共目的に限るとする住民基本台帳法改正の意見書を衆・参両議長、内閣総理大臣、及び総務大臣に提出を求めるものです。委員会の中で、今議会で同一趣旨の意見書を6月23日に議決している経緯を踏まえ、みなし採択すべきとの意見がありました。陳情第9号は全会一致でみなし採択すべきものと決しました。
以上御報告いたします。平成17年6月29日、教育福祉常任委員会。
○議長(伊藤友子君)以上で報告を終わり、これより請願第1号、陳情第7号に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
請願第1号、陳情第7号に関する教育福祉常任委員会の結論は採択するというものであります。お諮りいたします。本件につきましては教育福祉常任委員会の決定どおり採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、請願第1号、陳情第7号は委員長報告どおり採択されました。
次に、陳情第8号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
陳情第8号に関する教育福祉常任委員会の結論は趣旨了承するというものであります。お諮りいたします。本件については教育福祉常任委員会の決定どおり趣旨了承することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第8号は委員長報告どおり趣旨了承されました。
次に、陳情第9号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
陳情第9号に関する教育福祉常任委員会の結論はみなし採択するというものであります。お諮りいたします。本件については教育福祉常任委員会の決定どおりみなし採択することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第9号は委員長報告どおりみなし採択されました。


○議長(伊藤友子君)日程第15「意見第8号義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の増額を求める意見書(案)」を議題といたします。
意見書(案)を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)朗読をもって提案者の説明といたします。これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第8号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第8号は原案のとおり決定されました。よって、意見書(案)を意見書として政府関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付いたします。


○議長(伊藤友子君)日程第16「意見第9号「障害者自立支援法」(案)に関する意見書(案)」を議題といたします。
意見書を朗読させます。朗読。
(書記朗読)
○議長(伊藤友子君)朗読をもって提案者の説明といたします。これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。意見第9号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、意見第9号は原案のとおり決定されました。よって、意見書(案)を意見書として政府関係機関に提出し、神奈川県知事あて参考送付いたします。


○議長(伊藤友子君)日程第17「陳情第11号子育て支援課の設置、小児科の誘致、堀内児童遊園にトイレの設置を願う陳情書」、日程第18「議案第53号葉山町議会議員定数条例の一部を改正する条例」、日程第19「陳情第20号葉山町議会の改革を推進するための陳情」、日程第20「葉山町ごみ問題に関する件」、日程第21「葉山町議会広報に関する件」の5件を一括議題といたします。
○議長(伊藤友子君)本5件については、お手元に配付した要求書のとおり、所管の委員会からさらに継続して審査したい旨の要求がありました。
お諮りいたします。本5件については、所管の委員会に議会閉会中の継続審査として付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認め、審査期限延期要求書のとおり、さらに議会閉会中の継続審査として所管の委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(伊藤友子君)日程第22「委員会の調査について」を議題といたします。
○議長(伊藤友子君)本件についてはお手元に配付した各委員会の申出書のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議会閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


○議長(伊藤友子君)以上で本会議に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。
お諮りいたします。会期は6月30日までありますが、葉山町議会会議規則第6条の規定により閉会することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、これをもって平成17年葉山町議会第2回定例会を閉会いたします。
お知らせいたします。葉山町議会第3回定例会は9月20日の開催予定ですので、よろしくお願いいたします。御苦労さまでございました。(午後1時49分)


以上会議の顛末を記載し、その相違ないことを証し署名する。

平成17年6月29日

葉山町議会議長   伊藤友子
署名議員 畑中由喜子
署名議員 加藤清


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