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平成17年葉山町議会第1回定例会会議録


(第1日)


・招集年月日 平成17年2月28日(月曜日)



・招集場所  葉山町役場議場



・開会(開議)及び閉会(散会、延会)並びに時間

開会午前10時00分
散会午後4時03分

・応(不応)招議員及び出席並びに欠席議員

  出席18名欠席0名

第1番 伊東圭介 出席 第10番 笠原俊一 出席
第2番 佐野司郎 出席 第11番 横山すみ子 出席
第3番 金崎ひさ 出席 第12番 鈴木道子 出席
第4番 待寺真司 出席 第13番 鈴木知一 出席
第5番 中村陽 出席 第14番 守屋亘弘 出席
第6番 阿部勝雄 出席 第15番 森勝美 出席
第7番 近藤昇一 出席 第16番 伊藤純子 出席
第8番 畑中由喜子 出席 第17番 伊藤友子 出席
第9番 加藤清 出席 第18番 中村常光 出席


・地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町長 守屋大光 助役 鈴木勘之
収入役 行谷明 教育長 木太郎
総務部部長 鈴木旦男 福祉環境部部長 根岸隆男
都市経済部部長 石川嘉一郎 消防長 石屋博
教育次長 後藤一雄 総務課課長 茂木輝夫


・職務のため議場に出席した者の職氏名

議会事務局局長 石川恵一 係長 永井秀子
局長補佐 高橋孝行    


・会議録署名議員


第4番 待寺真司 第5番 中村陽


・議事日程

第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議長諸般の報告
第4 町長行政報告
第5 陳情第19号 葉山町の私学助成制度拡充を求める陳情書
(以上1件教育福祉常任委員会報告)
第6 陳情第21号 葉山町にドックランの設置を願う陳情
(以上1件建設経済常任委員会報告)
第7 議案第34号 平成16年度葉山町一般会計補正予算(第3号)
第8 議案第35号 平成16年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第9 議案第36号 平成16年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第3号)
第10 議案第37号 平成16年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
第11 議案第38号 平成17年度葉山町一般予算
第12 議案第39号 平成17年度葉山町国民健康保険特別会計予算
第13 議案第40号 平成17年度葉山町老人保健医療特別会計予算
第14 議案第41号 平成17年度葉山町介護保険特別会計予算
第15 議案第42号 平成17年度葉山町下水道事業特別会計予算
(以上5件施政方針・説明)
第16 議案第43号 葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例
第17 議案第44号 葉山町消防団条例の一部を改正する条例
第18 議案第45号 葉山町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例
第19 議案第46号 葉山町農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例
第20 議案第47号 葉山町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例
(以上3件建設経済常任委員会付託)
第21 議案第48号 葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第22 議案第49号 葉山町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
(以上1件総務常任委員会付託)
第23 議案第52号 葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例
第24 議案第50号 指定管理者の指定について
第25 議案第51号 神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
第26 報告第5号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)
第27 報告第6号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)


・議事の経過

○議長(中村常光君)おはようございます。ただいまの出席議員は18名でございます。全員出席でありますので、議会第1回定例会は成立いたしました。開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。(午前10時00分)



○議長(中村常光君)日程第1「会期の決定」を議題といたします。
お諮りいたします。2月23日議会運営委員会を開きまして、会期は本日から3月29日までの30日間と決定いたしましたが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月29日までの30日間と決定いたします。



○議長(中村常光君)日程第2「会議録署名議員の指名」を議題といたします。
会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により議長において指名をいたします。4番待寺真司議員、5番中村陽議員のお2人にお願いいたします。



○議長(中村常光君)日程第3「議長から諸般の報告」を行います。
今定例会に提出されました陳情は、お手元に配付した文書表のとおりですので、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。審査結果等については後日報告願います。



○議長(中村常光君)日程第4「町長の行政報告」を行います。
町長の報告を求めます。町長、登壇願います。
○町長(守屋大光君)おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、昨年12月の第4回定例会以降、本日までの諸般の事項について御報告いたします。
まず初めに、前回の議会第4回定例会におきまして議員各位からありました提言・要望等、合計82件につきましては、既に対応させていただいたものが4件、現在対応中のものが59件、未対応のものが1件、対応予定のないものが5件、その他が13件となっております。なお、質問項目ごとの対応状況につきましては、配付させていただきました資料のとおりでございます。
最後に工事関係資料についてでございますが、1件1,000万円以上5,000万円未満の契約につきましては、お手元の配付資料により御報告にかえさせていただきます。
以上で行政報告を終わります。
○議長(中村常光君)以上で行政報告を終わります。



○議長(中村常光君)日程第5「陳情第19号葉山町の私学助成制度拡充を求める陳情書」を議題といたします。
本件については、議会閉会中の継続審査として教育福祉常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、教育福祉常任委員会委員長より、審査の結果報告を求めます。委員長、登壇願います。
○教育福祉常任委員会委員長(鈴木道子君)教育福祉常任委員会審査報告を申し上げます。平成16年12月6日、議会第4回定例会において付託された陳情第19号葉山町の私学助成制度拡充を求める陳情書について、議会休会中の12月9日、閉会中の2月24日の2日間にわたり審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情第19号の趣旨は、葉山町における私立幼稚園等への助成制度の拡充及び奨学金制度の拡充を求めているものです。審査に当たり、担当課長より、町内には5園の私立幼稚園があり、私立幼稚園運営費補助金交付要綱及び私立幼稚園児の保護者に対する助成金交付要綱に基づき交付されている現状、及び近隣市との比較等の説明がありました。また、葉山町奨学金給付規則に基づく奨学金の給付については、奨学生の認定者数が近年増加傾向にある状況等の説明がありました。審査の中で、当町では近隣市と比較すると優れたところもある中での陳情だが、今日の学校制度や社会状況を勘案すると、拡充への要望は理解できる等の意見がありました。
審査の結果、陳情第19号葉山町の私学助成制度拡充を求める陳情書は、全会一致により趣旨了承すべきものと決しました。以上御報告いたします。平成17年2月28日教育福祉常任委員会。
○議長(中村常光君)これより陳情第19号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
陳情第19号に関する教育福祉常任委員会の結論は趣旨了承するというものであります。お諮りいたします。本件については教育福祉常任委員会の決定どおり、趣旨了承することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
異議なしと認めます。よって、陳情第19号は委員長報告どおり趣旨了承されました。



○議長(中村常光君)日程第6「陳情第21号葉山町にドックランの設置を願う陳情」を議題といたします。
本件については議会閉会中の継続審査として、建設経済常任委員会に付託し、閉会中に審査を実施していただいておりましたが、既に結論を得ておりますので、この際、建設経済常任委員会委員長より審査の結果報告を求めます。委員長、登壇願います。
○建設経済常任委員会委員長(金崎ひさ君)建設経済常任委員会審査報告。平成16年12月6日、議会第4回定例会において付託されました陳情第21号葉山町にドックランの設置を願う陳情は、12月10日と平成17年2月15日の2日間にわたり審査を行い、結論を得ましたので御報告いたします。
陳情の趣旨は、葉山町に人と犬とが公園を共有共存できるように配置したドッグラン、犬をリードなしで遊ばせることのできる施設の設置を望むものです。12月10日には参考意見を聴取するため、担当部課長の出席を求め審査を行い、以前から議会の一般質問等でもドッグランの話が出ていたが、今まで検討した経緯はあるのかとの質問に、町内の土地、敷地あるいは公園などを含めて検討はしましたが、住宅に近いなどの諸問題があって進展はしておりませんとの答弁がありました。なお、平成17年1月25日には、松田町の町営ドッグラン場を視察してきました。
委員会としては陳情の趣旨を理解し、まずは町と陳情を出された方々と、設置場所や運営方法など協議の場を設けるよう要望いたします。また、ドッグラン設置の場合には、町及び利用者が費用のかからない方法を検討するよう、あわせて要望いたします。
以上審査の結果、陳情第21号は全会一致により趣旨了承すべきものと決しました。以上御報告いたします。平成17年2月28日建設経済常任委員会。
○議長(中村常光君)これより陳情第21号の委員長報告に対する質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
陳情第21号に関する建設経済常任委員会の結論は趣旨了承するというものであります。お諮りいたします。本件については建設経済常任委員会の決定どおり、趣旨了承することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、陳情第21号は委員長報告どおり趣旨了承されました。



○議長(中村常光君)日程第7「議案第34号平成16年度葉山町一般会計補正予算(第3号)」、日程第8「議案第35号平成16年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第9「議案第36号平成16年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第10「議案第37号平成16年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の4件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)初めに議案第34号平成16年度葉山町一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。1ページ、第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,923万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億1,263万7,000円とさせていただくものでございます。
それでは補正予算書の4ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の補正予算に関する付属説明書により、順次御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第1款町税、第1項町民税、第1目個人1,239万5,000円から第20款諸収入、第4項雑入、第1目雑入19万8,000円までは、付属説明書の11ページから13ページに説明を記載させていただいております。
補正予算書の10ページ、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の固定資産評価審査委員会経費の9,000円から、14ページ第11款公債費、第1項公債費、第1目元金の元金償還7,958万2,000円までは、付属説明書の14ページから21ページまでに説明を記載させていただいております。
補正予算書の14ページ、第13款予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため1,435万3,000円を減額し、補正後の額を4,827万1,000円とさせていただくものでございます。なお、大変恐縮でございますが、お手数ですけど、付属説明書の13ページをちょっとお開きいただきたいと思います。13ページの上覧の16の土地売払収入の下段の一色字上原1905番の12、売払先の氏名のうちの氏が木村とありますのを、大変恐れ入りますが、村木にそれぞれ訂正をお願いいたしたいと存じます。木村とありますのは、それぞれ村木に。恐れ入ります。
それでは、続きまして議案第35号平成16年度葉山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,710万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億7,000万3,000円とさせていただくものでございます。
それでは歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目療養給付費等負担金の1,130万9,000円から、第8款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金の国保財政安定化支援事業繰入金の627万円につきましては、付属説明書の22、23ページに説明を記載させていただいております。
補正予算書の8ページ、歳出、第2款保険給付費、第1項療養諸費、第1目一般被保険者療養給付費の3,611万9,000円から、第7款基金積立金、第1項基金積立金、第1目国民健康保険事業基金積立金の3万2,000円までは、付属説明書の24、25ページに説明を記載させていただいております。補正予算書の10ページ、第10款予備費、第1項予備費、第1目予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため284万7,000円を減額し、補正後の額を1,270万7,000円とさせていただくものでございます。なお、補正予算書の8ページ、第2款保険給付費、第1項療養諸費、第3目一般被保険者療養費及び第4目退職被保険者等療養費、並びに第2項高額療養費、第1目一般被保険者高額療養費及び第2目退職被保険者等高額療養費につきましては、歳入の補正に伴う財源内訳の更正でございます。
続きまして、議案第36号平成16年度葉山町介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。1ページ第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億5,413万9,000円とさせていただくものでございます。
それでは歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第6款財産収入、第1項財産運用収入、第1目利子及び配当金の利子収入2万2,000円は、介護保険給付費支払基金の運用益でございます。この利子収入分を歳出の介護保険給付費支払基金積立金で2万2,000円を積み立てるものでございます。
続きまして、議案第37号平成16年度葉山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。1ページ第1条に定めますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,600万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ22億4,824万円とさせていただくものでございます。第2条は繰越明許費の追加をさせていただくものですが、3ページ第2表の繰越明許費補正に定めますとおり、2件の事業につきまして繰越明許費を追加補正させていただくもので、第2款事業費、第1項下水道整備費の葉山処理区木古庭長柄幹線築造工事(その1)及び葉山処理区木古庭長柄幹線(その1)ほか築造工事につきましては、お手元に配付させていただきました参考資料の繰越明許費内訳表の理由欄に記載のとおり、これにかかります事業費の予算額1億5,100万円を翌年度に繰り越して使用できるよう措置させていただくものでございます。
それでは歳入歳出補正予算事項別明細書並びに別冊の付属説明書により御説明申し上げます。補正予算書の6ページ、歳入、第4款繰入金、第1項他会計繰入金、第1目一般会計繰入金のマイナス2,600万円は、付属説明書の30ページに説明を記載させていただいております。
補正予算書の6ページ、歳出、第2款事業費、第1款下水道整備費、第1目下水道整備費のマイナス1,500万円は、付属説明書の32ページに説明を記載させていただいております。第4款予備費、第1項予備費、第1目予備費につきましては、歳入歳出額の調整のため、1,100万円を減額し、補正後の額を141万円とさせていただくものでございます。
以上、補正予算4件につきまして御説明をさせていただきました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより日程順に質疑を行います。最初に議案第34号について質疑を行います。
○7番(近藤昇一君)土地売払収入ですけども、この二つの土地について廃道になった時期はいつごろなんでしょう。
○総務部部長(鈴木旦男君)廃道になった時期については、ちょっと管財課の方にあれされて、ちょっと調べましてからちょっと御返事させていただきたいと思います。ちょっとお待ちいただけますか。
○7番(近藤昇一君)これは鑑定とかそういうのはやられてるわけですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)それぞれ不動産鑑定をやってございまして、上の堀内字五ツ合の方は16年の2月8日、下の上原の方が16年11月26日にそれぞれ行っております。
○7番(近藤昇一君)いや、いつ廃道になったのか伺いたかったのは、何ていうのかな、やっぱり要求しなきゃ出ないのかな、資料。場所がこれ、番地だけでもって特定しろっていうことなのかね。時々出てくることもあるんだけども、言わなければ出てこないときもあるし。もし去年あたりね、廃道敷になっているのであれば、我々も資料を持ってるのかなとは思ったんですけど、ちょっと探してみたら見つからないし。最近のやつでなければ、改めて場所を特定できるような簡単な地図でも資料として出ないもんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)検討してですね、今後どういう…どの辺の部分までをお出しした方がよろしいかですね、また議会、議長等とも相談させていただいて対応したいと思いますけど。もともとこの付属説明書もですね、近藤議員御存じのように、ない中でこういう形をつくっておりまして、より議員さんに詳しくわかるような形で、あるいは町民の方にわかるように付属説明書、わざわざつくってるわけでございますけど、さらにそういうものが必要だということであれば、さらに検討してまいりたいと思います。
○7番(近藤昇一君)そんなに難しいものを我々要求している…ほかの議員さんはわかりませんけども、要求してるつもりなくて、明細地図あたりにね、場所の特定が、ここだよというような場所の特定でもしていただければ、あとはそれでいい。まさかこの付属説明書に地図まで入れろと私は言いませんので、別途ね、資料として、それも前からいろいろ要求してるんで、ぜひそれもお願いしたいと思います。
それと保育所の運営費の負担で、私立保育園の入所者が当初見込みを上回ったということで、この内訳についてどうなっているでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)これにつきましては、それぞれ当初予算を計上時ですね、乳児、それから1歳、2歳児、3歳児、4歳以上児ということで、合計1,080人でございましたけど、決算見込みで1,211人、101名の、延べ人数として101名の増加があったということでございます。すいません、131です。
○7番(近藤昇一君)これ、保育所別ではどういう状況になってるかわかります。
○総務部部長(鈴木旦男君)私の保育所は、にこにこ保育所1カ所でございます。
○議長(中村常光君)他にございませんか。
○14番(守屋亘弘君)今の質問に関連してですね、私の記憶で言えば、たしか平成15年の12月の9日に、にこにこ保育園と湘南アイルドと…たしかアイルドかな、という保育園に関する補助金の話が出たと思うんですけれども。その際に担当部長は、待機児童が22名だというような話を、答弁をされたように私は記憶しているんですが。この関連でいうと延べ131人ということと、待機児童が22名ということと、どういう関連があるんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)今回の補正予算をお願いしておりますのは、民間保育所に当初予定よりも多くの児童が入ってきた。それに対する歳入歳出についての補正でございまして、守屋議員の今の御指摘の点については、待機児童数については現在のところ4名程度ございます。しかし、にこにこ保育所ができ、そしてこれも一つの民間保育所に児童が入って、その結果として今現在4名の待機児童がいると、4名程度の待機児童がいるということで、待機児童については、その当時お答えさせていただきました二十数名から、現時点では減っているということでございます。
○14番(守屋亘弘君)それと、先ほどちょっと申し上げた湘南アイルドですか、その辺について、先ほど申し上げた時点ではですね、たしか逗子市が100万で、葉山町が50万出すと。それで収容してもらえる園児というんですか、については2対1ぐらいの割合じゃないかという話があったように記憶しているんですが、実際問題、現時点では何人、湘南の方へ行っているのか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)お答えをさせていただきます前に、一つだけ説明をさせていただきたいのは、湘南アイルドにつきましては、御承知のとおり認可保育所ではまずないということでございまして、保育所の入所者数とはまたちょっとまた別のカウントをせざるを得ないということでございます。そして、その湘南アイルドに葉山から通所、通園している児童については、10名まで至っていないのではないかというふうに思います。10名以下ではないかというふうに思います。
○議長(中村常光君)よろしいですか。
○8番(畑中由喜子君)この入所児童の委託料なんですけれど、1,111人になった…1,080人が1,111人になったとおっしゃったんですけど、引き算すると31なんですが、131というふうにここには記載されているんですけれども、どちらかが間違ってませんか。
○総務部部長(鈴木旦男君)1,080人が1,211人に。
○8番(畑中由喜子君)わかりました。聞き間違いだったようですので。それですべてがにこにこ保育園ということなんですが、定員との関係、それから当初見込みは何人だったのか、その辺をお答えいただきたいんですけど。
○総務部部長(鈴木旦男君)当初見込みがですね、1,080人でございまして、定員は60人でございます。
○8番(畑中由喜子君)そうすると定員にもちろん変化はあるはずないんですけれど、延べという計算の仕方がよく、これですとわからないんですが、その辺を解明していただきたい。
○総務部部長(鈴木旦男君)大変申しわけございませんけど、入所がですね、月単位で変更等がありますので、一月を1人と、延べ1人という計算でさせていただいて、比較を出させていただいたということでございまして、その月によって、当該月によってそれぞれ人数が変動がありますので、延べ人数として予算上は出させていただいたというものでございます。
○議長(中村常光君)他に質疑ございませんか。
○8番(畑中由喜子君)そうすると、あくまでも定員をオーバーしてるということは一切ないという考え方でよろしいわけですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)民間の保育所に葉山のお子さんが行っている数を、一月在籍する児童を1とカウントして、それがトータル的に131名ふえたということでございまして、その民間保育所の定員を超える、超えないということではございません。葉山町から他の民間保育所にお願いしている児童が、当初予想を年間一月1人でカウントして、計131名増したという考え方でございますので、御理解を賜りたいと思います。
○7番(近藤昇一君)すいません、定数は60なんだろうけども、葉山からね、行くという見込んだ数字というのは何人だったんですか、当初見込んだ数字は。それで実際には131人オーバーしたということなんですけど。当初は何人ぐらい見込んだんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)延べ人数で1,080ということでございますが、先ほど総務部長の答弁の中に、にこにこ保育園というお話出ましたけれども、当然それはにこにこも含んでおりますが、そのほかに桜山保育園ですとか、横須賀の保育園ですとか、そういった複数の保育園ということで御理解をいただければというふうに思います。
○7番(近藤昇一君)幾つもあるのはわかってるんですよ。その中でもって、やっぱり積み上げでしょう。例えばにこにこが7人、それから逗子が何人とか、そういうのを積み上げで数字として出てくるわけでしょう。1,080という当初の、ね。その中で、にこにこはどのぐらいに見込んでたんですかって聞いてるんですよ、当初は。実際は延べで131人オーバーした。これがにこにこなわけでしょう。
○議長(中村常光君)7番近藤議員、調べておいてもらって次へ進めていいですか。ほかの人があれば。どうですか。
○7番(近藤昇一君)いいですよ。
○議長(中村常光君)休憩するわけにはいかない。じゃあその問題については、早速調べておいてください。他にありませんか。
○総務部部長(鈴木旦男君)先ほど近藤議員から御質問ありました廃道の関係なんですが、日影の方はですね、戦前にもう廃道になっちゃってる部分なんで、ちょっとその年度についてはちょっと明らかでないんで、申しわけないですけど。それから上原の方はですね、44年の10月28日に道路敷として廃止しております。以上です。
○議長(中村常光君)よろしいですか。他に御質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第34号の質疑を終わります。
次に議案第35号について質疑を行います。ございませんか。
御質疑がなければ、これにて議案第35号の質疑を終わります。
次に議案第36号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
なければ、これにて議案第36号の質疑を終わります。
次に議案第37号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ…。
○7番(近藤昇一君)繰越明許なんですけど、きょう渡されてその理由なんですけど。これが想定されなかったのかどうか。でね、これいきなりここに出てきて、さあ見ろって言われて、どうなんですかね。どうしてもわかり得なかったものなのかどうかというのがね、常にこの繰越明許が出てくると、疑問に思ってしようがないんですけどね。毎年のように出てくるんですけどね、どんなもんでしょうかね。もう少し何か詳しい説明、我々納得できるような説明っていうのはないもんでしょうか。いかがでしょう。
○総務部部長(鈴木旦男君)御指摘の点につきましては、できるだけわかるようにお手元に参考資料として繰り越しをする理由として書かせていただいておりますけれど、何分工事の関係で、やはり地質がなかなか実際に掘ってみないとわからないという状況等から、こういう状況が生まれたということで御理解をいただきたいというふうに思います。
○7番(近藤昇一君)特に日本のね、トンネル掘る技術というのは相当進んでるというふうに我々聞いてるわけですよね。で、このシールドの機械の前部の刃先、粘土土が付着して掘削速度が極端に落ちたって、この交換に不測の日時を要したと。何かね、当初からこのぐらいのことはわかりきってる、あらゆる地層に対応するような機械になってるはずだと私は思うんですけども。実際にこのことによって日程がどういうふうに変わったのかというのは、資料は出るんですか。こういう予定がこの刃先の交換によって、何日間余分に刃先の交換がかかって、それで当初の工期内での完成がこういうふうに困難になったと。そういう何ていうんですか、当初の計画と実際の作業の流れみたいなやつは出ませんかね。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)近藤議員さん御指摘のように、当然工事を行う場合には土質調査等を行って、その掘削に当たっての、例えば刃先であるとか、いろいろなものを検討した上で行っていくわけですけれども、今回の場合には泥岩層ということで、その参考資料にも記載してございますけれども、泥岩層が約6割強、6割を占めてたということで、それに対応すべき刃先を準備してそれで行ってきたわけですけれども、その粘土性の高いということも、当然土質調査の中では承知をしていたわけですが、それで対応できるという判断のもとで行ってきたところ、非常に粘性度が高くてですね、刃先にその粘土性のものが固着をしてしまって推進ができなくなってきたという、想像以上の粘性度が高かったということで、今回それに非常に時間を要したこと。それから刃先を取りかえることにまた日数を要したことということで、想像していた以上の土質であったということで、こういう延長せざるを得ないということで、御理解を賜りたいと思いますが。特にこの工事が延びたことによりまして、立坑の工事、それらが当然延びてくるわけで、17年度に入ってそういう工事が出てくるということに変更されております。そういう想定以上のことがあったということを、ぜひ御理解をいただきたいというふうに思っております。
○7番(近藤昇一君)いや私、もう少し具体的にさっき聞いたんですよ。実際に刃の交換でもって何日ぐらいこれを要したのかなとかね。そのことによって工事全体が何日ぐらいおくれてしまったのかとかさ、当初の計画と実際にかかってる日数みたいな、後ほどでいいけど、そういう資料出ないですかね。これ、正直言って反対したってしようがない問題だし、実際におくれてるわけでしょう。ただやっぱり本来であるならば、実際こういう予測がつかなかったとか言うけれども、業者の方の予測がつかなかったのか、町の方の予測がつかなかったのかという、そういう問題も本来は出てきてもおかしくない問題だと思うんですよ。だから具体的な日数、どのぐらいこれで要したのか、わかりますか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)具体の日数については、非常に従材の刃先のビットで掘削しててそれが進まなくなってきたと。そういうことと取りかえる時間と、それを合わせますとどのくらいになったかというのは、非常に難しいわけですが、全体としての延長せざるを得ない期間としては、約4カ月を要するということでございます。したがいまして、3月の18日までの工期を7月の20日までに延長させていただきたいということでございます。
○7番(近藤昇一君)だからさ、あと、じゃあ出ます。当初予定した工期ってのがあるでしょう。ね、3月18日の工期。その工期の中で掘削が何日間とかいろいろ入ってますよね、工程表。それで実際こういう工程になっちゃったんだと。それ見ないとさ、実際に掘削でもって刃先をかえるために今度4カ月も延びたっていうところが、我々も理解ができないから。後でお願いしますよ。どうですか。(私語あり)いやこれ、場面によってはどっちの責任なのかっていうのが、業者の責任なのか、おくれたことによる責任はどこにあるんですか。その責任問題になってくると思いますよ。何でこんなこと聞くんだなんていうね、ヤジが飛んでるけど。だって当初はちゃんと議決してるんだからさ。その期間内におさまらないというのは、どっちの責任なんですかというのは、それは追及されておかしくないでしょう。そのための資料を要求してるんですけど。出さないというんだったら出さないでいいですよ、はっきりしてください。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)その工期が延長した理由については、先ほど御説明させていただいたとおりでございますけども、その想像以上の粘性度があったということで、それはどちらに責任ということではなくて、やはり目に見えない、そういう想定し切れなかった点についての延長ということで、これは御理解賜りたいと思います。なお、その工期の延長に伴います内容については、また後ほどでその当初の工程、あるいはその変更後の工程等を提出させていただければと思います。また、先ほどちょっと御答弁申し上げましたけれども、刃先の交換については、内径1メートル未満のところで工事をやっておりますので、それには非常に狭い箇所でしたので、交換には約1カ月の工期を要しております。それで全体でそのほかの延長を合わせてで、4カ月の延長ということでお願いをしてるわけでございます。
○15番(森勝美君)このおくれによりまして、面整備がまたおくれると思うんですが、一色地域の面整備の終了予定というのは、いつぐらいになるんでしょうか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)16年度に面整備を…面整備といいますか、幹線管渠の施工については当初御議決等をいただきました予定どおりの工程で進んでおります。今回延長させていただいたのは、長柄上山の幹線の方の工事で、面整備の方については予定どおりの執行をしておる状況でございます。
○15番(森勝美君)いや、以前にこの面整備の進まない理由を、これらの幹線の築造工事のおくれていることを挙げておられました。ですからそれを聞いたんですけれども、変わらないと今御答弁でしたけれど、そうですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)全体計画の中での工程について、例えばその今回の幹線管渠の埋設について延びたということと、今計画しております面整備の計画とは、影響はありますけれども、16年度に行いました工事については、予定どおり3月末までに終了する予定でございます。ただし、今回の工事が、この幹線の工事が延長されたことによって、供用開始が当然その分おくれるということでございます。
○15番(森勝美君)そうしますと、はっきりと供用開始はいつというふうに言えないということですか、まだ。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)16年度に計画された工事の範囲については、先ほどこの工事が4カ月ほど延長させていただきまして、その区間の供用開始については、9月1日を予定させていただいております。
○8番(畑中由喜子君)このシールド工の工期の延長に伴って、芝崎公園の方の復旧工事も、当然のことながら延長されるわけですよね。皆さん御存じのように、ここは海岸の、非常に夏場混雑を期するところで、それにかからないようにということで、やはり地元の方たちからも、強いそういう要望も出てたと思うんですけど。残念ながら7月20日が工期ということになりますが、そのあたり公園の復旧工事の方は、それに伴ってさらにおくれるということになるんでしょうか。また、地元へのこの公園をお返しするというのも当然おくれるわけで、その辺の御説明というんでしょうか、どういうふうに考えていらっしゃいますか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)説明が不足して大変恐縮でございますけれども、お手元に配付させていただきました参考資料の内訳の、上段については7月20日を延長期間とさせていただいておりますが、今御指摘のように公園等の整備にかかる下の工事、下段にありますそのほかの築造工事については、工期を3月末日とさせていただいております。御指摘のように、その公園の整備については、もともとのマンションの自治会の方々等にもお話をさせていただいて、その再整備に当たっての協議を、この承認をいただいた後に、地元の方に話をさせていただきたいというふうに考えております。
○8番(畑中由喜子君)今の御説明がよくわからないんですけど、これ、繰越明許費出てるわけですよね。これ、翌年度に繰り越すから繰越明許するわけですよね。今の御説明だと、予定どおり3月いっぱいで工期を終えるというふうに聞こえたんですけど、どういうことですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)すいません、説明がちょっと悪くて申しわけなかったんですが、参考資料の下段についてる工事2本を今回繰越明許をさせていただいております。上段については、先ほど御説明させていただいたように、工期を7月20日まで延期をさせていただくということで御説明いたしましたが、その下の木古庭長柄幹線(その1)ほか築造工事4,410万円の繰り越しについては、完成を8月末日とさせていただいております。したがいまして公園整備については、当然そこまでに整備をさせていただくということでございます。
○14番(守屋亘弘君)この説明資料の今、上段・下段という話で、じゃあ上段では…上段の関連で、冗談言ってるわけじゃないんだけど、この工事自体は15年、16年、2カ年にわたった工事だと思うんですが、私の記憶でいけば15年度が3億円、で、両方合計して9億3,000万という工事だったと思いますが。15年時点ではこういう話、こういう状況ということはなかったということでしょうか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)そのとおりでございます。15年度の施工については、順調に工事が施工されてたということでございます。
○14番(守屋亘弘君)そうしますと、16年度でこういう状況になったと。いつ時点で工事がおくれるというような見通しになったのか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)先ほども若干御説明をさせていただきましたけれども、ポンプ場の方からミニシールドで御用邸の方に向かって進めてまいりました。それが近代美術館を過ぎましたころに、泥岩層から粘性度の高いシルト層へと移ってきまして、その時点で非常に掘削に時間をかかるようになってしまった。また刃先も交換せざるを得ない状況になってきたということで、それが16年度の何月かというと、ちょっと工程表ここでございませんけれども、そういうことが16年度に入ってから生じてしまったということでございます。
○14番(守屋亘弘君)それともう1点は、工事費の変更というものは全く考えなくていいということでしょうか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)工事費の変更については考えてございません。
○7番(近藤昇一君)すいません、その下段の方の話がちょっとわからなくなってしまったんで。公園は3月末で返すということでよろしいんですか。それで工期は8月末ということでよろしいんですか。この説明文見ると「この本工事は築造工事で発進基地として使用している芝崎公園の復旧工事であり」と書いてあるんですよ。そうするとこの復旧工事が、公園の復旧工事が繰越明許ということじゃないんですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)公園整備にかかる経費について繰り越しをさせていただくということでございます。
○7番(近藤昇一君)公園整備で繰越明許するんだけど、3月末日で終わるっていうのは、さっきの説明で。それは違うの。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)上段・下段いずれの工事につきましても、3月中を予定させていただきましたけれども、上段にあります木古庭長柄幹線の工事がおくれたために、その関連する下の工事、築造工事について、築造工事については公園整備も当然含まれておりますけれども、それも繰り越しをせざるを得ない状況になったので、8月の末日までに工期を延長させていただいたということでございます。
○7番(近藤昇一君)だから公園も8月末まで使えないということなんでしょう。だからそれを地元の人たちへの説明とかね、あるいは隣に店舗がありますよね。そこもそれなりの被害を受けてると思うんですけど、それなりの説明とかそういうのは、もう既に終わっているんですか。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)失礼しました。その説明については、してございます。
○議長(中村常光君)他に御質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第37号の質疑を終わります。これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第34号ほか3件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号は原案のとおり可決されました。
この際、町長の施政方針文書配付のため、暫時休憩いたします。(午前10時59分)○議長(中村常光君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午前11時01分)



○議長(中村常光君)日程第11「議案第38号平成17年度葉山町一般会計予算」、
日程第12「議案第39号平成17年度葉山町国民健康保険特別会計予算」、日程第13「議案第40号平成17年度葉山町老人保健医療特別会計予算」、日程第14「議案第41号平成17年度葉山町介護保険特別会計予算」、日程第15「議案第42号平成17年度葉山町下水道事業特別会計予算」の5件を一括議題といたします。
町長の施政方針を求めます。町長、登壇願います。
○町長(守屋大光君)平成17年度の当初予算案並びにその他の諸議案の提出に当たり、町政に関する基本的な考え方と、諸課題についての所見を申し述べたいと存じます。
私は先般とり行われました町長選挙において、町民各位の御信任により、再びその重責を担うことになりました。光陰矢のごとしと申しますが、歳月は瞬く間に過ぎ、その速さを改めてかみしめながら、初心に立ち返り、大きな時代の潮流をしっかりと見据えて、固定的な観念にとらわれることなく、柔軟な姿勢で町政を推進し、町民の負託におこたえしてまいる所存でございますので、引き続き議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
顧みますと、昨年は多くの自然災害に見舞われ、各地に甚大な被害をもたらしました。被災地の皆様に対し、改めてお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
さて、政府は昨年の11月26日に決定した、三位一体改革の全体像を踏まえて、平成17年度の地方財政対策と国の予算案を策定いたしました。ここに至るまでの間、全国の町村は、地方6団体の一員として、共同の国庫補助負担金改革案のとりまとめや、2度にわたる全国大会の開催、国と地方の協議の場における議論等を通じて、三位一体改革や地方分権推進について、地方側の考え方を国に示し、その実現を強く要請してきたところであります。
私は政府が決定した三位一体改革の全体像の中で、特に都市圏に位置する自治体にとって、長年の課題でありました税源移譲の道が開けたことと、国と地方の協議の場が設けられ、議論の仕組みがつくられたことは、新たな第一歩であると思います。今後その推移を見きわめつつ、各自治体はそれぞれの特性を生かした対応を図るべきときが到来したように思います。
そのような流れを踏まえて、平成17年度の財政見通しでありますが、一般財源、特定財源ともに引き続き増収が見込めない状況にありますので、基金や世代間の負担の均衡を図るため、起債などを活用し、急速に進む少子高齢社会への対応を初め、教育、環境、防災、社会基盤の整備等に配慮し、町民が安全で安心して暮らすことのできる町づくりを重視した予算を編成させていただきましたので、その重点的な取り組みについて、総合計画の施策の体系に沿って、順次御説明申し上げます。
まず「青い海と緑の丘のある美しいまちづくり」でございますが、緑豊かな住環境をつくるための市街地の整備関係では、まちづくり条例、あるいは都市計画法に基づく高度地区や地区計画により、まちづくりに関する行政の基本方針が住民や事業者に認識され、協働でよりよい環境をつくり出すという機運が醸成されつつありますので、今後さらに周知に努めてまいります。あわせて、昨年6月に制定され、本年4月より施行されます景観法を踏まえて、総合的な研究に努めてまいります。
次に緑地管理事業は、過去2年、環境に配慮したさまざまな対応を図ってまいりましたが、本年は葉桜緑地の歩道整備などの維持管理に努めます。緑化事業は、二子山地区を三浦半島国営公園圏構想の連携地区としての作業を進めるため、緑被状況、動植物等の基礎調査を実施するとともに、緑の基本計画を策定いたします。
次に、重点事業の一つとして数年前より取り組んでおります五ツ合森戸線等の街路整備事業は、水路の切り回し、用地の確保やその整備を順次進めてまいります。
次に環境保全対策関係における公共下水道事業は、認可計画区域の約70%を超える面整備を目指してまいります。また、一昨年よりボランティアの参加を得て行っております森戸川の魚のすみかづくりは、順調に推移し、昔の生態系がよみがえりつつありますので、引き続きすみか全体のあり方について検討を行ってまいります。また、管内全域の環境に関しましても、広く意見や提言をいただくために、環境モニターを大幅に増員し、現況の把握に努め、将来に向けての施策に反映してまいります。散乱するごみや空き缶、吸い殻等の防止につきましては、住民、事業者、各種団体と連携してクリーン運動を実施しておりますが、本年はさらに意識の高揚を図るため、車両用ごみ捨て防止啓発ステッカーを作成し、モラルの向上を図ってまいります。
公害対策は、昨年度より低公害車の購入による助成制度を創設し、その成果が出始めてきており、去る2月16日に発行した京都議定書の趣旨をも踏まえ、継続して実施し、地球環境の保全に努めてまいります。
廃棄物の再資源化の推進関係につきましては、町民の理解を得ながら、粗大ごみを含め、13分別による収集を行い、ガラス瓶類、ペットボトル及び廃家電については再商品化を、古紙、紙パック、トレー等についても、それぞれ資源化を行っているところであります。また、事業系ごみの戸別収集につきましては、経済状況の変化に伴いまして廃止する方向で考えております。そして、かねてより検討を進めております三浦半島4市1町による広域でのごみ処理に関しましては、去る2月3日の首長間の協議により、本年中を目途に最終的な方向性を見出すべく、努めてまいります。
第2は「文化をはぐくむうるおい、ふれあいのまちづくり」でございます。「くれ竹の郷葉山」推進事業につきましては、地域に根差した歴史、芸術、文化の振興、環境づくり、産業の創造など、多岐にわたり協働による取り組みを行ってまいりましたが、その中心的な役割を果たしてきた葉山まちづくり協会が、昨年の2月にNPO法人を取得し、ますます形態が整ってまいりました。したがって総合計画の横軸となる施策の実現に向けて、関係団体と相互の連携を図ってまいります。
非核平和、国際交流事業並びに姉妹都市交流事業は、非核平和標語コンクール等の啓発活動の実施や、外国文化紹介事業、外国語講座等を実施します。またホールドファストベイ市との国際姉妹都市親善交流事業は、締結以来活発な交流を行い、異文化に対する相互の理解や人材の育成など、着実にその成果があらわれてきており、今年度も相互交換学生の訪問や、初の試みとして職員の派遣研修も予定しております。また、草津町との交流は、35年の節目を経て、両町のきずなが一層深まり、新たな交流も芽生えつつあります。その輪がさらに広がるよう、推進してまいります。
生涯学習事業では町民大学講座、国際セミナー、子育て地域教育会議等の開催や、地域で団塊世代の方々を対象とした実践セミナーを新たに開催いたします。公民館教室運営事業は、男性の料理教室や家庭教育セミナー、絵画、書道、ガーデニング、パッチワーク、パソコン教室など、各分野にわたり引き続き実施いたします。
長柄桜山古墳群調査整備事業は、逗子市と共同により、考古学者等の指導協力により、保存活用に向けた調査方法の計画案を策定してまいります。
しおさい公園、博物館、芝崎ナチュラルリザーブ並びに図書館の運営につきましては、より親しまれ、多くの方々に利用いただけるよう、サービスの拡充に努めます。
豊かな自己表現力をはぐくむ学校教育の推進では、さきに「広報はやま」でお知らせしましたように、平成14年6月より取り組んでおりました教育総合プランの中間案がまとまり、この案に対する議論を経て、3月には最終提言が出されるとのことであります。したがって、今後はその方針に沿って、葉山だからこそできる豊かな学びを、家庭、地域、学校、行政が一体となって取り組んでまいりたいと思います。そして新たに子供たちの基礎学力の向上を目指して、町費による教員を配置し、きめ細かな学習指導を行い、特色ある学校づくりを推進してまいります。小中学校の施設整備は、上山口小学校の校舎耐震工事に向けて実施設計を行い、さらに来年度以降も、体育館並びに校舎の補強関連事業を順次進めてまいります。
緊急地域雇用創出特別対策事業は、前年度をもって終了しましたが、小学校の交通安全整理員及び障害児介助員の配置事業は、引き続き継続してまいります。
少子化による子育て支援策として、保護者負担の軽減を図るため、私立幼稚園就園児助成費を引き上げます。
少年の健全育成事業は、あいさつの励行運動を実施するほか、海に学ぶ集い、ジュニアキャンプ、ジュニアリーダー養成講座、自然探検隊、さわやか体験学習、青少年音楽祭等について、関係団体の協力を得ながら、引き続き実施してまいります。
芸術・地域文化の振興のための文化公演事業は、生演奏による影絵劇、日本の伝統芸能「和太鼓・篠笛・津軽三味線」の共演を予定しております。
生涯スポーツ・レクリエーション活動につきましても、各種スポーツ大会、少年少女スポーツ体験講座、ヨットスクール事業などの開催や支援を通じて振興に努めます。
人権意識の高揚と男女共同参画社会の実現につきましては、人権を考える集いやコンサート、講演会等の啓発活動を行い、広くその趣旨を周知してまいります。
活力ある産業をつくるための施策や事業は、新たな地場産品の開発に対して支援するほか、商工業並びに畜産業の振興につきましても、関係団体への支援と連携により、活性化を図ってまいります。
また、漁業関係につきましても、漁業協同組合へ引き続き支援助成を行うほか、真名瀬漁港再整備事業として、3カ年の計画で防波堤の延伸・新設、物揚げ場改良等、機能の高度化を目指した事業に着手いたします。また、海岸における水難事故を防止し、事故救命策の確保を推進するため、国内で初めての取り組みとして、海上保安庁の協力を得てウキ・ウキはやま推進事業を実施いたします。
観光関係につきましては、本年30周年を迎えるふるさと広場や、花火大会等への支援、あるいは観光協会と連携を図りながら、観光客の誘致に向けた取り組みを推進してまいります。
第3は「安全で安心して暮らせるまちづくり」でございます。高齢者の増加に伴い、保健・医療・福祉サービスの需要が増大し、適切に対応するため、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画に位置づけられた特別養護老人ホーム並びに介護老人保健施設の整備に向けての助成を行い、地域内でのサービス向上を図るため、早期完成を目指してまいります。
生活訓練作業指導所につきましては、知的障害者福祉法に基づき、知的障害者授産施設として、指定管理者制度を導入し、民間事業者に委託して、経費の節減や利用者のサービス向上を図ってまいります。また、従来より実施しております在宅の高齢者や障害者への各種支援事業につきましては、引き続き実施してまいります。
次に児童・母子・父子福祉関係でございますが、安心して子供を産み育てることのできる環境づくりを目指して、さきに述べましたように、教育関係で幼稚園就園奨励費助成を引き上げるほか、昨年7月より小児医療助成事業を拡充しておりますが、さらにその対象年齢を、4月より就学前を7歳未満まで拡大してまいります。また、子供の出産を祝福し、健やかな成長を願い、乳児誕生に際して童話の本を祝い品として贈呈させていただく、すこやか育児推進事業を実施いたします。
このほか、ひとり親家庭への医療費の助成、児童の健全な育成を図るため児童館運営事業、町外保育園への入所児童委託事業、並びに児童手当支給事業も実施いたします。
そして次代を担う子供と子育て家庭への支援策として、一人の子供が生まれて成長する過程を総合的に支援するための環境整備を目指した次世代育成支援行動計画を近々策定する予定でありますが、そのプログラムの一つとして、子供の発達段階に応じた家庭教育講座の開催と、子育てガイドマップを作成するほか、計画に盛り込まれる事業の実現に向けた取り組みを進めてまいります。あわせて新たに子育て相談窓口を設置し、子供や家庭におけるさまざまな相談に応じてまいります。
また、かねてより強い要望のありました保育園・教育総合センターの複合施設建設につきましては、平成18年の供用開始を目指し、整備に着手いたします。
生き生きとだれもが健康に暮らすことができるまちづくりとして、医療機関の協力のもと、昨年より正しい運動を会得するため、メディカルフィットネス指導による講座を実施してまいりましたが、さまざまな面で評価をいただいておりますので、今年度より特に勤労者の方を対象とした健康いきいき教室を開設いたします。また、健康を保持する上で、運動は食事と睡眠とともに重要な要素の一つであります。みずからの健康を維持する運動を、地域の公園や広場で気軽に行っていただけるよう、普及と奨励を図るため、指導員の養成に努めます。
また、各種検診や予防、相談に関する事業につきましても、従来どおり実施し、健康の増進に努めます。
このほか1次、2次救急医療対策事業、逗葉医師会、逗葉地域医療センター、在宅精神障害者地域作業指導事業、並びに国民健康保険、老人保健医療の各会計に対しても、支援や助成を行い、的確に対応できる体制の確保と、安心して暮らせる医療や保健の充実に努めます。
災害に強く安全なまちづくりにつきましては、阪神・淡路大震災の教訓に基づき、万一に備えてさまざまな施設の点検や整備を順次進め、あわせて訓練も実施してまいりましたが、昨年の新潟県中越地震の発生により改めて地震に対する関心が高まる中で、防災対策関係につきましては、食糧、資機材等の備蓄並びに整備、自主防災組織や、女性防火防災クラブへの支援、急傾斜地崩壊対策や民間木造住宅の耐震化、学校施設の耐震化整備事業にも特に配慮し、計画的な整備に努めてまいります。
また、災害の発生時や二次災害を防止する上で、的確な情報を、いかに迅速かつ適切に伝達するかが最も重要な決め手となります。そこで防災行政無線の補完する事業として、湘南ビーチFMと協定を結び、緊急時の割り込み放送による対応を図ります。また、災害弱者に対しては、平成8年にFM放送受信ラジオを配布いたしましたが、その後年月が経過しておりますので、行き渡ってない方々へ新たに配布し、緊急時における情報の円滑化を図ってまいります。あわせて災害情報を流すFM放送の78.9メガヘルツを記した広報用ステッカーと防災マップを作成、配布し、有事に対応するための周知啓発にも努めてまいります。
消防関係につきましては、救急救命士の養成や除細動器の導入、気管挿管対応研修への派遣などの常備消防、並びに消防ポンプ自動車の購入等により、消防団の活動に関しましても高度化への対策に努めてまいります。
交通安全・防犯対策は、犯罪を防止し、交通事故のない安全な町づくりを目指して、警察、地域、関係団体機関との連携を緊密にし、その防止に努めてまいります。
第4は「住民が参加する自治のまちづくり」でございます。成熟した社会におけるまちづくりにつきましては、かねてよりさまざまな視点で検討や研究を行ってまいりました。その成果として、町民からの要望事項や行政側からの提案事項について議論していただく機関として、まちづくり町民会議を設置し、新たな手法により円滑な行政運営を行ってまいります。
2点目は行政運営の透明性・公平性の確保並びに情報公開の充実と向上を図るため、審議会・委員会の会議の公開に関する指針を策定し、関係者の理解と協力をいただき、会議の公開を目指します。
3点目は、入札契約制度の改善に関してでございますが、より競争性、公平性、透明性を確保する観点から、一般競争入札を10月より導入いたします。あわせて神奈川県市町村電子自治体共同運営協議会に参加し、共同システムの構築を目指しておりました電子入札システムは、本年10月から試行し、平成18年4月の実施を目指してまいります。また、並行して業者登録の合理化や、予定価格の事前公表並びに業務委託、物件供給契約に係る入札結果の事後公表も実施いたします。
4点目は町税の確保、徴収率の向上並びに職員のスキルアップを図るため、長年県税に携わってこられた経験者を雇用するとともに、滞納管理システムの導入により、事務の効率化を図ります。
このほか「広報はやま」は、町民の要望を踏まえ、7月より新聞折り込みから各戸へのポスティング配布に改善いたします。また、ホームページにつきましては、JIS規格に変更し、利便性の確保に努めます。
住民の権利保護や町政運営への参加を目的とした、公文書公開、個人情報保護、行政手続条例等の制度は、運用開始から6年が経過し、町民との相互関係の醸成に大きく寄与しているものと思いますので、引き続きその充実に努めてまいります。
このほか、国や県の事業につきましては、三浦半島中央道の残りの一部が昨年の3月に開通し、逗葉新道の一部が一般道路となり、安全対策上、歩道の整備は急務であり、その推進や無料化の実現のため、引き続き関係方面に要望してまいります。また、懸案でありました県道207号線(森戸海岸線)の元町交差点整備事業や、桜山トンネルの改良に関しましては、一部姿が見えてまいりましたので、この件につきましても早期完成を目指し、働きかけてまいります。また、海岸の放置ボート対策は、海岸の美化や景観保全の視点からも、県並びに土木事務所との連携を図り、引き続き全面的な撤去に向けて取り組んでまいります。
そして国・県道の整備、急傾斜地の崩壊対策、保育園、真名瀬漁港の再整備や下水道事業等の公共工事につきましても、財源となる補助金や起債の確保に関しましても、あらゆる機会を通じて要望活動を続けてまいります。
以上、町政運営に関する主要な施策や事業を中心に、その概要について御説明いたしましたが、平成17年度の一般会計予算は97億2,500万円、前年度対比マイナスの1%、9,380万円の減額予算となりましたが、前年度予算における平成7、8年度の町民税の減税にかかる減税補てん債の一部償還分の借り換えに伴う5億4,000万円の歳入歳出分を除きますと、実質的には4.8%と、1年ぶりの増額予算になりました。特別会計は、国民健康保険特別会計予算が26億7,900万円で前年度比5.4%の増額、老人保健医療特別会計予算は25億8,000万円で5.2%の減額、介護保険特別会計は16億8,300万円で7.1%の増額、下水道事業特別会計予算は19億4,700万円で14%の減額となり、4特別会計の合計は88億9,100万円で前年度対比2.3%の減額となり、一般会計と特別会計を合わせた総予算額は186億1,600万円で、前年度比較では1.6%の減額ですが、実質的には1.3%の増額になっております。
終わりになりますが、本年の後半には景気に明るい兆しが見えてくるとの予測もあり、そのような展望に期待しつつ、さまざまな状況を想定し、職員ともども明るく勇気を持って、1に住民サービス、2に効率的な行政運営、3に財政の健全化によるまちづくりを目指して、全力を傾注し取り組んでまいりますので、一層の御理解と御支援をお願い申し上げるとともに、平成17年度予算案並びに関係議案の御議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。
○議長(中村常光君)議案の朗読をいたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第38号平成17年度葉山町一般会計予算につきまして御説明を申し上げます。
予算書の1ページ、第1条は歳入歳出予算の総額を定めたものでございます。歳入歳出予算をそれぞれ97億2,500万円と定め、その内容については2ページから6ページの第1表歳入歳出予算のとおりでございます。
第2条は継続費に関する定めで、7ページの第2表に定めますとおり、(仮称)保育園・教育総合センター複合施設整備事業につきまして、総額6億1,480万円を平成17年度、18年度の2カ年で建設させていただくもので、それぞれの年割額を定めさせていただくものでございます。なお、概要等につきまして参考資料1としてお手元に配付させていただいたとおりでございます。
第3条は債務負担行為に関する定めで、7ページの第3表に定めますとおり、葉山町土地開発公社の金融機関からの借り入れに対する債務保証について期間を平成17年度から19年度までとし、1億円の限度額を設定させていただくものでございます。また、特別養護老人ホーム施設整備費補助金について、期間を平成17年度から平成18年度までとし、6,343万1,000円の限度額を設定させていただくものでございます。この施設整備の概要等につきましては、参考資料2としてお手元に配付させていただいたとおりでございます。
第4条は地方債に関する定めで、7ページの第4表に定めますとおり、5件の起債について限度額を10億3,020万とする起債の方法、利率、償還の方法の設定でございます。まず、(仮称)保育園・教育総合センター複合施設整備事業に3億8,000万円の町債を起こすほか、真名瀬漁港再整備事業に1,120万円、町道整備事業に1億3,900万円の町債を起こします。また、住民税の恒久的な減税に伴う減収の一部を補てんするため、減収見込み総額の4分の1を地方財政法第5条の特例として発行する減税補てん債に1億円、このほか平成18年度までの間に限り、一般財源の不足を補うため地方財政法第5条の特例措置により発行する臨時財政対策債に4億円の町債を起こすものでございます。
第5条は一時借入金の最高限度額を7億円と定めさせていただくものでございます。
次に予算の内容につきましては、9ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書並びに別冊の予算に関する付属説明書により順次御説明申し上げます。
予算書の9ページの歳入につきましては、付属説明書の2ページから5ページによりまして御説明申し上げます。歳入合計は97億2,500万円で、平成16年度当初予算に比べ9,380万円、マイナス1%の減となりました。なお、前年度予算では減税補てん債の借り換え分を含めておりましたが、この分を除いた場合の実質の伸びは4億4,620万円、4.8%の増となります。歳入全体の56.9%を占めます第1款町税は55億3,800万円で、前年度比マイナス0.1%、301万1,000円の減額となっております。その内訳を見てみますと、町民税が26億117万6,000円で、前年度比マイナス0.2%、586万9,000円の減で、これは個人所得の減収や恒久的な減税の影響等に伴うものでございます。固定資産税は22億5,386万8,000円で、前年度比0.5%、1,110万6,000円の増額となっております。これは土地について地価の下落に伴う価格修正や新築住宅等に伴う住宅用地の課税標準特例措置等により減収となったものの、家屋の新築・増築等により増収となったものでございます。軽自動車税は2,132万9,000円で、前年度比3.7%、75万2,000円の増となっております。町たばこ税は1億3,417万7,000円で、前年度比マイナス1.4%、192万2,000円の減で、これは売り上げ本数の減少によるものでございます。都市計画税は5億2,745万円で、前年度比マイナス1.3%、707万8,000円の減で、地価の下落の影響を受け、減収となったものでございます。
第2款地方譲与税は1億8,100万円で、前年度比49.6%、6,000万円の増となっております。これは本格的な税源移譲までの間の暫定措置として所得税の一部を使途を限定しない一般財源として地方へ譲与する所得譲与税が交付増額となったものでございます。
第9款地方特例交付金は2億5,000万円で、前年と同額となっております。これは恒久的な減税に伴う町税減収額の一部を補てんするための財源として交付されるものでございます。
第10款地方交付税4,500万円で、前年度比マイナス18.2%、1,000万円の減となっております。これは特別交付税の総額が約6.4%の減となったことから減収が見込まれることによるものでございます。
付属説明書の4ページ、第14款国庫支出金は2億8,668万2,000円で、前年度比マイナス14%、4,651万1,000円の減となっております。これは民生費負担金が増となったものの、衛生費国庫補助金、教育費国庫補助金、消防費国庫補助金などが減となったことによるものでございます。
第15款県支出金は4億4,244万6,000円で、前年度比2.4%、1,047万1,000円の増となっております。これは民生費県補助金、商工費県補助金、市町村地震防災対策補助金が減となったものの、民生費県負担金、農林水産業費県補助金、市町村振興補助金などが増となったことによるものでございます。
第16款財産収入は5,360万5,000円で、前年度比559.6%、4,547万8,000円の増となっております。これは土地の売り払い収入の増によるものでございます。
第18款繰入金は10億5,141万3,000円で、前年度比3.7%、3,721万5,000円の増となっております。これは財政調整基金繰入金が3,000万円、ふるさと葉山みどり基金繰入金が4,350万円の減となったものの、公共公益施設整備基金繰入金が7,000万円、都市計画事業整備基金繰入金が4,000万円の増となったことによるものでございます。
第21款町債は10億3,020万円で、前年度比マイナス15.9%、1億9,480万円の減となっております。これは民生費が3億8,000万円、農林水産業費が1,120万円、土木債が5,400万円の増となったものの、臨時財政対策債が1億円、減税補てん債が平成7、8年度に借り入れました5億4,000万円の借り換え分が減となったことによるものでございます。
次に、予算書の10ページ、11ページの歳入につきましては、付属説明書の8ページから11ページにより、主な内容につきまして御説明申し上げます。歳出全体では97億2,500万円で、前年度比マイナス1%、9,380万円の減となりました。
第1款議会費は1億9,889万1,000円で、前年度比0.4%、86万1,000円の増となっております。
第2款総務費は12億9,994万円で、前年度比マイナス2.5%、3,373万円の減となっております。これは共同運営システム開発事業が353万円、徴収事務費が1,141万9,000円、統計調査実施事業が1,483万9,000円など増となりましたが、町制施行80周年記念事業が202万8,000円、町民相談事業が462万2,000円、戸籍業務電算化事業が2,003万4,000円、参議院議員通常選挙費が1,587万1,000円、町長選挙費が1,181万3,000円などの減によるものでございます。
第3款民生費は21億8,228万1,000円で、前年度比35.1%、5億6,666万9,000円と大幅な増となっております。これは地域作業所運営事業が3,365万9,000円、入所措置事業が528万円、高齢者介護保険促進事業が216万円、児童手当支給事業が235万円など減となったものの、各種福祉団体等補助金が6,731万7,000円、国民健康保険特別会計繰出金が3,137万9,000円、施設訓練等支援事業が3,767万円、障害者施設指定管理業務推進事業が1,005万3,000円、(仮称)保育園・教育総合センター複合施設整備事業が4億3,033万円などの増によるものでございます。なお、付属説明書の69ページ、16番、17番の特別養護老人ホーム施設整備費補助金及び介護老人保健施設整備補助金につきましては、建設費補助を含め、平成21年度までの5年間財政支援を行う予定でございます。
第4款衛生費は18億9,574万円で、前年度比マイナス1.5%、2,906万1,000円の減となっております。これは老人保健医療特別会計繰出金が961万6,000円、緑化事業が717万1,000円、ごみ焼却処理事業が4,611万2,000円など増となったものの、救急医療対策事業が250万7,000円、緑地管理事業が5,548万7,000円、不燃物処理事業が3,071万2,000円、焼却灰等運搬処分事業が2,567万2,000円などの減によるものでございます。
第5款農林水産業費は9,384万2,000円で、前年度比186.5%、6,109万3,000円の増となっております。これは真名瀬漁港再整備事業が4,892万1,000円、漁港管理事業が302万3,000円などの増になったことによるものでございます。なお、真名瀬漁港再整備事業につきましては、既に昨年6月の議員懇談会において資料を配付させていただいておりますので、資料は省略させていただきます。
第6款商工費は8,965万8,000円で、前年度比マイナス26.4%、3,215万6,000円の減となっております。これは国の政策でありました緊急地域雇用創出特別対策事業が終了したことによるものでございます。
第7款土木費は18億5,940万4,000円で、前年度比マイナス1.8%、3,376万4,000円の減となっております。これは道路維持整備事業が250万円、街路整備事業が1,538万7,000円、南郷上ノ山公園公園管理事業が3,594万円などの増となったものの、道路調査測量委託が164万円、公園等整備事業が2,281万7,000円、下水道事業特別会計繰出金が5,460万円などの増となったことによるものでございます。
付属説明書の10ページ、第8款消防費は5億9,132万6,000円で、前年度比マイナス0.6%、332万9,000円の減となっております。これは救急活動事業が390万2,000円、防災行政無線情報伝達補完事業が331万6,000円など増となったものの、消防活動事業が223万7,000円、消防車両整備事業が2,640万1,000円などの減によるものでございます。
第9款教育費は8億9,067万7,000円で、前年度比マイナス7.5%、7,271万7,000円の減となっております。これは学校経営研究推進事業が822万7,000円、小学校特殊学級振興事業が300万6,000円、中学校管理事業が223万円など増となったものの、小学校整備事業が925万1,000円、中学校施設整備事業が2,220万1,000円、長柄桜山古墳群調査整備事業が1,639万5,000円、図書館運営費が2,157万円などの減となったことによるものでございます。
第11款公債費は5億6,867万1,000円で、前年度比マイナス47.7%、5億1,766万6,000円の減となっております。これは元金償還が5億955万8,000円、利子償還が810万8,000円の減によるものでございます。
第12款諸支出金は157万円で、前年度と同額となっております。これは道路用地の先行取得にかかる土地開発公社への補助金でございます。
以上で一般会計予算の説明とさせていただきますが、付属説明書の18ページから43ページまでに歳入を、44ページから153ページまでに歳出のそれぞれ説明を記載させていただいておりますので、御参照くださるようよろしくお願いいたします。
続きまして予算書の125ページ、議案第39号平成17年度葉山町国民健康保険特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億7,839万2,000円と定めさせていただくものでございます。第2条は一時借入金の最高限度額を5,000万円と定めさせていただくものでございます。この国民健康保険特別会計における被保険者数対象世帯は平成17年度の年平均見込みで被保険者数は1万3,700人、世帯数7,300世帯となっております。
次に、予算の内容につきまして予算書の131ページから133ページまでの歳入歳出予算事項別明細書並びに別冊の予算に関する付属説明書の156ページにより順次御説明申し上げます。歳入は26億7,939万2,000円、前年度比5.4%、1億3,686万9,000円の増となっております。第1款国民健康保険料は11億204万5,000円で、前年度比5.5%、5,731万2,000円の増となっております。これは医療制度改革等に伴う加入者の増によるものでございます。第3款国庫支出金は7億960万7,000円で、前年度比2.5%、1,715万4,000円の増でございます。第4款療養給付費等交付金は5億4,687万4,000円で、前年度比6.0%、3,117万3,000円の増で、保険給付費の増加に伴い増となったことによるものでございます。第6款共同事業交付金は2,410万3,000円で、前年度比0.9%、22万6,000円の増でございます。第8款繰入金は2億6,639万4,000円で、前年度比13.4%、3,137万9,000円の増で、これは保健基盤安定繰入金等の増によるものでございます。
次に歳出でございます。第1款総務費は6,263万8,000円で、前年度比13.5%、743万2,000円の増で、これは国民健康保険運営事業で保険証の切りかえに伴う委託料、通信運搬費の増によるものでございます。第2款保険給付費は17億7,693万6,000円で、前年度比9.2%、1億5,013万円の増で、これは一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費や一般被保険者の高額療養費が増となったことによるものでございます。第3款老人保健拠出金は6億271万6,000円で、前年度比マイナス3.7%、2,313万6,000円の減でございます。これは老人保健医療の対象年齢の引き上げ等による保険者拠出金の減によるものでございます。第4款介護納付金は1億6,773万円で、前年度と同額となっております。第5款共同事業拠出金は5,356万2,000円で、前年度比0.9%、50万1,000円の増で、高額療養費共同事業に伴う分となっております。
以上、国民健康保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。付属説明書の157ページから161ページまでに歳入、162ページから169ページまでに歳出のそれぞれ説明を記載させていただいております。
続きまして予算書の159ページ、議案第40号平成17年度葉山町老人保健医療特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億8,076万2,000円と定めさせていただくものでございます。2条は一時借入金の限度額を5,000万円と定めさせていただくものでございます。この会計における対象受給者数は年平均見込みで4,290人となっております。
次に予算の内容につきましては、予算書の163ページから165ページまでの歳入歳出予算事項別明細書並びに別冊の予算に関する付属説明書の170ページにより順次御説明申し上げます。歳入は25億8,076万2,000円、前年度比マイナス5.2%、1億4,155万7,000円の減となっております。第1款支払基金交付金は15億7,347万5,000円で、前年度比マイナス11.3%、2億37万2,000円の減となっております。これは医療給付費の減少に伴うものでございます。第2款国庫支出金は6億6,293万4,000円で、前年度比6.3%、3,963万円の増となっております。これは社会保険診療報酬支払基金、国、県、市町村の公費負担割合の変更に伴うものでございます。第3款県支出金は1億6,573万3,000円で、前年度比6.3%、983万9,000円の増となっております。これも同じく公費負担割合の変更に伴うものでございます。第4款繰入金は1億7,761万6,000円で、前年度比5.7%、961万6,000円の増で、同じく国庫負担割合の変更により一般会計繰入金が増となったものでございます。
次に歳出でございますが、第1款総務費は1,115万6,000円で、前年度比9.7%、98万9,000円の増となってございます。第2款医療諸費は25億6,835万4,000円で、前年度比マイナス5.2%、1億4,144万7,000円の減となっております。
以上、老人保健医療特別会計予算の説明を終わらせていただきますが、付属説明書の171ページに歳入、172、173ページに歳出の説明をそれぞれ記載させていただいております。
続きまして予算書の179ページ、議案第41号平成17年度葉山町介護保険特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億8,391万円と定めさせていただくものでございます。第2条は地方債に関する定めで、183ページの第2表に定めますとおり、限度額を1,381万5,000円とする起債の方法、利率、償還の方法の設定で、給付費の財源不足に伴い、神奈川県が設置する財政安定化基金から貸付金を受けるものでございます。第3条は一時借入金の限度額を5,000万円と定めさせていただくものでございます。
次に、予算の内容につきましては予算書の185ページから187ページまでの歳入歳出予算事項別明細書並びに別冊の予算に関する付属説明書の174ページにより順次御説明申し上げます。歳入は16億8,391万円で、前年度比7.1%、1億1,128万4,000円の増となっております。第1款介護保険料は2億8,313万2,000円で、前年度比3.1%、841万2,000円の増となっております。これは第1号被保険者数の増加により増となったものでございます。第3款国庫支出金は3億7,713万3,000円で、前年度比7.6%、2,667万5,000円の増となっております。これは介護保険給付費の20%を負担する介護給付費負担金や調整交付金が、介護サービス等諸費の増加に伴い増となったものによるものでございます。第4款支払基金交付金は5億813万8,000円で、前年度比7.0%、3,314万1,000円の増となっております。これは第2号被保険者にかかる保険料の支払基金からの介護給付費交付金が介護サービス等諸費の増加に伴い増となったことによるものでございます。第5款県支出金は1億9,849万1,000円で、前年度比7.0%、1,294万5,000円の増となります。これは介護保険給付費の12.5%を負担する介護給付費負担金が介護サービス等諸費の増加に伴い増となったことによるものでございます。第7款繰入金は2億9,719万4,000円で、前年度比5.8%、1,629万5,000円の増となります。これは介護保険給付費支払基金繰入金が427万7,000円の減となったものの、介護給付費等繰入金が1,294万5,000円、職員給与費等繰入金が762万7,000円の増となったことによるものでございます。第9款町債は1,381万5,000円で、皆増となりました。これは介護サービス等諸費の増加に伴い、神奈川県が設置する財政安定化基金からの貸付金の増によるものでございます。
歳出でございますが、第1款総務費は9,073万円で、前年度比9.2%、762万7,000円の増となりました。これは介護保険事業計画等運営委員会経費が358万5,000円の増などによるものでございます。第2款保険給付費は15億8,814万4,000円で、前年度比7.0%、1億365万7,000円の増となります。これは介護サービス等諸費の増加に伴い、増となったことによるものでございます。
以上で介護保険特別会計予算の説明を終わらせていただきますが、付属説明書の175ページから177ページまでに歳入、178ページから181ページまでに歳出をそれぞれ記載させていただいております。
続きまして、予算書の207ページ、議案第42号平成17年度葉山町下水道事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。
第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億4,700万2,000円と定めさせていただくものであります。第2条は債務負担行為に関する定めで、210ページの第2表に定めますとおり、水洗化工事資金として融資した金融機関に対する損失補償について、平成17年度から平成20年度までの期間、損失補償の限度額を設定させていただくものです。第3条は地方債に関する定めで、210ページの第3表に定めますとおり、限度額を3億8,680万円とする起債の方法、利率、償還の方法の設定でございます。第4条は一時借入金の限度額を2億円と定めさせていただくものでございます。
次に、予算の内容につきましては、予算書の211ページから213ページまでの歳入歳出予算事項別明細書並びに別冊の予算に関する付属説明書の183ページにより順次御説明申し上げます。歳入は19億4,700万2,000円で、前年度比マイナス14%、3億1,641万3,000円の減となっております。まず、第1款使用料及び手数料は1億2,086万8,000円で、前年度比8.5%、942万1,000円の増となっております。これは供用開始区域の拡張に伴う下水道使用料の増によるものでございます。第2款国庫支出金は3億3,300万円で、前年度比マイナス32.7%、1億6,200万円の減となっております。これは整備事業費の減少に伴い、国庫補助金が減となったものでございます。第3款県支出金は1,733万2,000円で、前年度比マイナス27.4%、653万4,000円の減となっております。これは同じく整備事業費の減少に伴い、県補助金が減となったものでございます。第4款繰入金は10億8,200万円で、前年度比マイナス4.8%、5,460万円の減で、同じく整備事業費の減少に伴い、減額となったことによるものでございます。第7款町債は3億8,680万円で、前年度比マイナス21%、1億270万円の減となっております。これは対象事業費の減少に伴うものでございます。
歳出でございますが、第1款総務費は2億4,950万6,000円で、前年度比マイナス3.7%、957万7,000円の減となっております。第2款事業費は8億8,659万4,000円で、前年度比マイナス27%、3億2,710万3,000円の減となっております。これは下水道整備事業費が減となったことによるものでございます。第3款公債費は8億922万9,000円で、前年度比2.6%、2,017万9,000円の増となっております。これは償還金の利子が65万1,000円の減になったものの、元金については5億6,843万1,000円で、前年度比3.8%、2,083万円の増となることによるものでございます。
以上で下水道事業特別会計予算の説明を終わらせていただきますが、付属説明書の184、185ページに歳入、186ページから189ページまでに歳出の説明をそれぞれ記載させていただいております。
以上、一般会計予算、特別会計予算4件につきましてそれぞれ御説明申し上げましたが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)以上で提案者の説明を終わります。本件に関する総括質問は3月4日に行いますので、総括質問を予定される方は3月2日正午までに議長まで文書をもって通告願います。通告用紙は事務局に用意してあります。
この際、昼食のため、暫時休憩いたします。なお、再開は午後1時30分といたします。
(午後12時12分)○議長(中村常光君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時30分)
この際、議運開催のため、暫時休憩いたします。(午後1時30分)○議長(中村常光君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後1時59分)



○議長(中村常光君)日程第16「議案第43号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)議案第43号葉山町国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
この条例は提案理由にもございますように、従来国民健康保険の外国人に対する適用要件は国民健康保険法の規定により各保険者が条例により定めることとされ、適用要件を示した国の通知も出ているところでございます。しかし、一部保険者は条例で定めず、通知のみで運用してきたところ、これが適用条件をめぐる紛争を招く結果となり、これらを解決するため、国におきましては厚生労働省令を改正し、従来の通知内容を法文化いたしました。本町の国民健康保険条例は国の通知に基づく適用要件を規定しておりましたが、改正厚生労働省令に適用要件が明文化されましたため、これを削除するものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第43号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第43号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。



○議長(中村常光君)日程第17「議案第44号葉山町消防団条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○消防長(石屋博君)議案第44号について御説明申し上げます。
提案理由にもありますように、消防団員の定員不足を解消するため、団員の任命要件を緩和して町内に勤務する者も入団できるように第2条を改めさせていただくものでございます。よろしく御審議のほどをいただきますようお願いいたします。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○7番(近藤昇一君)今、定員不足の実態というのはどういう状況になっているのかと、このことによってどれほどのメリットがあるのか。定員は…何ていうのか、充足するのかどうか。
○消防長(石屋博君)現在22名ほどの欠員で88%の充足率になってございますけども、今回このような形で改正をさせていただいた場合、拡大をさせていただくわけですけども、しかしながら必ずしも何人これから団員が入ってくるかということはちょっと確実に今のところは不明でございます。ただし、「広報はやま」あるいは各事業所にですね、PRをしながらまた協力をお願いして団員の確保に努めていくようにしてまいりたいと思います。
○7番(近藤昇一君)例えば、葉山の場合には事業所は少ないわけですけども、一番大きな事業所というのは葉山町の役場だと思うんですよ。役場の職員もこの消防分団に入れるということですか。いわゆる町外の。
○消防長(石屋博君)そのとおりでございます。
○7番(近藤昇一君)町内在住でも町外に勤めているとなかなかね、一たん昼間、平日の昼間火事があった場合には駆けつけることができないと。ただ、町の職員の場合に昼間勤務中に火事があった場合にどう対応するのか。その場合に出動していくのかどうか。職務中にね。
○総務部部長(鈴木旦男君)本件につきましてはですね、前々から兼務をすることについては公務員法上認められておりますけれど、消防団にもともと、現在でも入っている方がおられますので、原則として公務中はですね、よほどのことがない限り認めないということでですね、本来の公務に専念していただくということで、職務専念義務がありますので、そっちを優先させていただくということになっておりますので、時間外…専ら時間外についてはそういう対応をしていただいて結構だということになっておりますので、御了解いただきたいと思います。
○7番(近藤昇一君)平たく言えば、基本的には職務をやっている最中に火事があっても出動しちゃだめということでよろしいんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)そのとおりでございます。
○7番(近藤昇一君)そうするとね、ほかのその民間の事業所、あと大きなのは郵便局とかそういうのありますけども、そういったところのその勤務体系というんですか、私、団員の定員を充足すればいいというものじゃなくて、実際にいざというときに消防のその正規の職員そのものも国の基準から言えば少ないわけですから、それを補う意味で分団もあるわけですから、そういう面で実際に動ける分団が必要じゃないのかなと思うんですけども、その点はどうなんでしょうかね。じゃあほかの民間の企業だったら、いきなり出てきても…出てきてもらっちゃうのかね。町の職員はだめだけど民間の…民間のね、企業に勤めている人間は出てこいよってやっちゃうのかね、その辺どうなんですか。
○消防長(石屋博君)先ほども御説明いたしましたように、各事業所にそういった旨も御協力のお願いを出しましてですね、対応してまいりたいと思っております。
○7番(近藤昇一君)そうするとさ、消防の方からは各事業所にそういう協力のお願いをするんだけども、町の職員はだめだよという話にちょっとならないような気がするんだけども。それは確かにその臨機応変というのもあると思うんだけど、その辺はどうなんですか。基本的にだめだという形でもってね、突っぱねちゃうのかね。
○町長(守屋大光君)もうこれは論ずるまでもなくですね、その状況に応じて対応するというのはもう当たり前のことであろうかと思います。したがいまして、基本的な考え方としてはそうでしょうけども、現実の状況でどう対応するかというものは、もう庁内にまたしかるべく対応はするということで御理解をいただきたいと思います。
それともう1点はですね、この消防団員の定数の問題も一方で見直していかなければいけないんじゃないかな。と申しますのは、この恐らく消防署、常設消防ができる以前の定数と今の定数と変わってないんじゃないかなという気がするんですね、ほとんど。ただそうは言うものの、常設消防ができてより万全な態勢をしくということは、今この防災面に関心が高まる中で町民の要求でもあると思いますので、その点も考慮に入れながら、果たしてどういう定数が今の時代にマッチしているのかということも一方で考えながら対応を今後図っていきたいというふうに思っております。しかしながら、今の現状の定数というものを前提に考えた場合に、このような常備消防団員として活躍をしていただける団員を確保するために、このような措置をとらせていただくことができればということで御提案申し上げておるわけでございます。よろしく御理解のほどをお願いいたします。
○15番(森勝美君)それと夜間の場合に、町外から出動がかかった場合、町外からも駆けつけなければならないということになるんでしょうか。
○町長(守屋大光君)先ほどから申し上げているようにですね、そこはもう基本的に論ずるまでもなく、消防団員であれば要請をするのがもう当然のことでございます。したがって、原則は駆けつけていただくというのが原則であるわけでございます。しかしながら、事情によって、もろもろの事情もおありでしょうから、なるべく町内におられる方に多くこの団員にお入りいただくというのが町側の意向でございます。
○6番(阿部勝雄君)ちょっと確認したいんですけど、在勤となると在住のところで消防団員になっている方が在勤でここでも消防団員になることは可能なんですか。例えば横須賀で消防団員やっていて、ここに勤めてますと。だったらここの消防団員にもなることができますかと聞いているんです。
○総務部部長(鈴木旦男君)法律的には兼務することは可能でございます。ただ実際はそういうことが果たして活動を実際できるのかどうかという問題はあると思いますので、それぞれ認めるのは横須賀市の市長であるし、葉山町の町長が任命権者として認めるかどうかだということだと思います。
○3番(金崎ひさ君)ごく一部の団員の方から在勤の方を入れるに当たって、例えば1カ月に1回の訓練の場にわざわざ町外から来てくれるかどうかわからないので、足並みが乱れるかもしれないというふうなちょっとおそれを聞いているんですけれども、この一部改正に当たって、議案上程に当たってその団員の方たちの御要望というものは把握なさっていますか。そのあたりだけお聞きしたいと思います。
○消防長(石屋博君)その件につきましては役員会を開催いたしまして、いろいろ議論をいただきながらですね、今回上程させていただきました。
○議長(中村常光君)他にございませんか。
(「なし」の声あり)
なければ、これにて議案第44号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第44号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「なし」の声あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。



○議長(中村常光君)日程第18「議案第45号葉山町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例」、日程第19「議案第46号葉山町農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例」、日程第20「議案第47号葉山町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例」の3件を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○都市経済部部長(石川嘉一郎君)議案第45号葉山町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例、議案第46号葉山町農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例及び議案第47号葉山町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例の3件につきましては、いずれも農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律が平成16年5月26日に公布され、同年11月1日に施行されたことにより、当該改正に基づく所要の条例改正及び新たに条例を制定する必要があり、提案させていただくものであります。
それでは初めに、議案第45号葉山町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。本条例の改正につきましては、提案理由にもございますように、農業委員会等に関する法律の一部が改正され、選挙による委員定数の下限数を廃止するとした改正により、また町の農業の現状等を考慮する必要があり、葉山町農業委員会の選挙による委員の定数を現行10人から6人に改正をお願いするものであります。附則につきましては、施行日を公布の日と定めたものでございます。
続きまして、議案第46号葉山町農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例について御説明申し上げます。本条例の制定につきましては、提案理由にもございますように、農業委員会等に関する法律及び同法施行例の一部が改正され、選挙による委員定数は団体推薦による選任委員及び議会推薦による選任委員の合計数を超える定数とされたことに伴い、推薦団体名及び選任委員数を明確にする必要があり、本条例の制定をお願いするものでございます。なお、選任による委員は農業委員会等に関する法律第12条第1項の規定に基づき、横須賀はやま農業協同組合及び神奈川県農業共済組合連合会の団体の推薦とし、委員は各1名とするものでございます。附則につきましては施行日を公布の日と定めたものでございます。
続きまして、議案第47号葉山町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例について御説明申し上げます。本条例の制定につきましても、提案理由にございますように、農業委員会等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、議会推薦による委員が法定定数5人以内から4人と改正され、さらに4人未満の委員を選任する場合には条例により定数を定めることとされたことに伴い、従前の2名の議会推薦による委員の定数を条例化するため、本条例の制定をお願いするものでございます。附則につきましては施行日を公布の日と定めたものでございます。
以上、簡単でございますが、議案第45号、第46号及び47号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。なお、本件につきましては2月23日の議会運営委員会におきまして、建設経済常任委員会に付託することに決定しておりますので、質疑は総括的なものにお願いをいたします。最初に議案第45号について質疑を行います。
○6番(阿部勝雄君)この条例案は定数を下げることができるといって、何人にしなさいではないですよね。そうすると、今のこの農業委員会というものを農業に対する実態を把握して町として少し減らしてもいいだろうと、こういう意思が働いてこの定数を削減しよう…減らそうとされているんだと思うんですが、その辺の見方、考え方ですか、農業に対する考え方をちょっとお聞かせいただければ幸いかと思います。
○町長(守屋大光君)今、阿部議員のおっしゃるように、現状をかんがみた場合にこの定数を削減する、またその削減しても支障がなかろうという観点から、このような提案をさせていただいておるところでございます。
○議長(中村常光君)他にございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて第45号の質疑を終わります。
次に、議案第46号について質疑を行います。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第46号の質疑を終わります。
次に、議案第47号について質疑を行います。
○2番(佐野司郎君)議会推薦なんですけど、今までは5人以内ということになっておりましたけれども、4人以下ということで2人というふうに決まったわけですけれども、議会もいろいろさま変わりしていくわけで、農業・農地に余りかかわりのない議員がということも十分考えられる状況になってきたんですけれども、これはそういう場合でも2人は出さなきゃいけないというふうに読んでよろしいんでしょうか。
○町長(守屋大光君)今、提案させていただいております3つの方向から農業委員をお願いをするということで御提案をさせていただいておる中で、今、議会の選出の委員についてお尋ねがございました。この5人、現状の2人、またその2人も果たして農業に関して余り認識がなくてもいいのか悪いのかというようなお尋ねであったと思いますけども、これさまざまな見方があって、学識経験者的な見地から御判断願う委員も必要であると同時に、またさらに実際にこの農業に携わった経験、また現在も携わっておられる方も中にはおられるかと思います。したがいまして、さまざまな見地からの委員というものは、私はこの農業委員会を構成する上において必要であるという認識の中で、このようなお願いをさせていただいておるわけでございます。したがいまして、議員の皆様方の中で、ぜひこの私どもの提案意向を踏まえて御検討願えればありがたいというふうに思っております。
○議長(中村常光君)他にございませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第47号の質疑を終わります。これにて質疑を締結いたします。
ただいま議題となっております議案第45号、議案第46号、議案第47号については建設経済常任委員会に議会休会中の審査として付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「なし」の声あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第45号、議案第46号、議案第47号については建設経済常任委員会に議会休会中の審査として付託することに決定いたしました。



○議長(中村常光君)日程第21「議案第48号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案理由の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第48号葉山町一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の説明を申し上げます。
職員に支給されます給与は給料並びに各種手当により構成されておりますが、この各種手当のうちの通勤手当に関しまして、その支給の対象となっておりますのは現行規定では公共交通機関等の利用者並びに自転車、原動機付自転車、自家用自動車等の交通用具、以下「自転車等」と言わせていただきますが、を使用することが常例とする職員でございますが、現行規定では、自転車等を使用し通勤する職員に支給される手当はバス・電車等の交通機関等を利用した場合の運賃等の利用料金を負担するものとしておりますが、このたび通勤手当の本来の支給の趣旨にかんがみ、国家公務員や他の市町村の職員の支給と均衡を考慮し、給与の適正化を図るため、所要の改正をさせていただくため提案させていただくものでございます。
条例改正の内容につきましては、別添の条例改正案並びに概要のとおりでございますが、参考資料の条例の概要の2の表のとおり、自転車等の片道の通勤距離に応じた算出方法に改正させていただくものでございます。この規定により参考に申し上げますと、例えば片道10キロメートルの場合、月額7,400円、片道15キロの場合、1万400円となります。
施行期日は本年4月1日でございます。
以上で説明終わりますが、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○14番(守屋亘弘君)この一部の改正する条例に関して、該当者は職員の方の中の該当者はどの程度なるんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)約200名ございまして、68%、16年度おりますと68%ございます。
○14番(守屋亘弘君)それから、ただし60キロ以上の場合云々とありますけども、実際に該当者はいるんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)60キロ以上の人はいません。
○議長(中村常光君)よろしいですか。
○8番(畑中由喜子君)この改正によってどれぐらいの予算の差が出ますでしょうか。見込まれますか。
○総務部部長(鈴木旦男君)約1,600万円でございます。
○8番(畑中由喜子君)削減。
○総務部部長(鈴木旦男君)削減効果。
○議長(中村常光君)よろしいですか。
○15番(森勝美君)自転車なり等の使用距離で、片道が1キロメートル以上1.5キロメートル未満であれば1,400円ということですが、その次の1.5キロメートル以上2キロメートル未満であれば2,000円ということですね。ということは、2,000円の場合は100メートルにつき100円という計算になるんですが、この1,400円というのは1.5キロメートル未満で1,400円という、この根拠というのはどこにあるのか、ちょっと伺いたいです。
○総務部部長(鈴木旦男君)一応根拠につきましてはですね、いろいろ距離区分ごとの金額の根拠につきましてはですね、一応通勤、自動車等通勤して来る場合に、ガソリン代等燃費が必要なわけでございまして、それらをいろいろ事務的に観察する中で、他の市町村等の均衡等を考慮して定めさせていただいたものでございます。
○議長(中村常光君)他にございますか。
○14番(守屋亘弘君)具体的な方法としてですね、例えばAさん、Bさん、Cさんといった場合に、そういう、じゃあこれに該当するよと、その本人の申告制なんですかね。あるいはそれぞれの所属課で、例えばAさんはこちらだよとか、従来の方法だとか、今度はこういう条例が改正になったんで、こっちの方法をとりなさいと、そういう指定をするのか、その辺はどうなんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)職員の届け出制でございますけれど、給与支給しております総務部の方でそれぞれチェックをいたしまして、経済的かつ合理的な経路であるかどうかを確認をさせていただいております。
○7番(近藤昇一君)これ徒歩の場合は、走ったり、現に何か三浦の方まで走っている人がいると聞いておりますので、逆に葉山に来る人もいるかもしれないんで。想定はどうなんでしょう。
○総務部部長(鈴木旦男君)原則的には徒歩は支給対象外でございまして、運動のために歩いてくる、駆け足で来たりしている人がいるのかもわかりませんけれど、それは常例としているという我々認識しておりませんので、あくまでもそういう場合には交通用具利用者、あるいは公共交通機関利用者というふうに考え方を持っております。
○6番(阿部勝雄君)すいません。このあれはバスで通って、いわゆる交通機関を使って、公共交通機関を使って来る人は従前どおり定期代、それの補償をする。それでこの原付云々自転車、自家用車で通う人たちは、以前はそれに相当する額を支給していた。それが今度はこういうふうにして規定をしますということで、先ほど2,600万円云々って。実際2,600万の削減…1,600、ごめんなさい。聞き間違えました。1,600万の削減ということなんですが。これ、もしこのまま実費でガソリン代として計算したときには赤字になるということはないですか。実費支給という考え方をしていますよね。そういう意味での根拠として、この金額を決めたとなると、少なくとも自家用車で通ったときの実費支給として赤字になるようでは実費支給にならないかなと思うんですが、その辺いかがですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)私どもの考え方としては赤字にはならないというふうな考えのもと、こういう規定をさせていただいております。
○議長(中村常光君)他にございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第48号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第48号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。



○議長(中村常光君)日程第22「議案第49号葉山町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第49号葉山町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例につきまして御説明申し上げます。
この条例は提案理由にもありますように、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が昨年の6月9日に公布され、この法律により現行の地方公務員法第58条の次に、新たに58条の2として人事行政の運営等の状況の公表に関する規定が1条加えられ、本年4月1日から施行されることとなったため、この法律の改正規定に基づきまして条例事項とされている、1に各任命権者からの町長への人事行政の運営状況の報告、2つ目といたしまして報告を受けたものの公表の時期、3つ目といたしまして報告と公表の内容。4つ目といたしまして公表の方法に関して新たに関係規定を整備する条例を制定するため提案させていただいたものでございます。
条例の内容につきましては、第1条はこの条例の趣旨規定でございます。第2条は、各任命権者は前年度の人事行政の運営の状況に関しまして、毎年5月末までに町長に報告することを定めた義務規定でございます。第3条は、任命権者が報告をしなければならない事項を第1号から第8号までに列記したものでございます。第4条は公表の時期の規定で、毎年8月末までに報告をすることを定めた事務規定でございます。第5条は公表の方法を定めたもので、広報紙、広報板、インターネット等により行うものでございます。第6条は委任規定で、条例の施行に関して必要な事項は町長が定めるよう定めたものでございます。
施行期日につきましては、本年4月1日を予定しております。
以上、説明を終わりますが、よろしく御審議を賜わりますようお願いいたします。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
ございませんか。質疑がなければ、これにて…。
○14番(守屋亘弘君)ちょっと勉強不足で申しわけないんですけど、この場合の任命権者というのはだれを指すんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)法律的には議会で言えば議長、それから教育委員会、各行政委員会で言えば、教育委員会は教育委員会、消防は消防長、それから選挙管理委員会は選挙管理委員会委員長等になっております。で、町長部局の方については葉山町長。
○14番(守屋亘弘君)町長部局は町長ということですか。そうしますと、町長が町長に報告するということもあり得るということですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)地方公共団体の長と任命権者としての長が二面性を持っておりますので、当該人事についてはわざわざ報告しないまでもなく、みずから報告する必要ないわけですから、町長がまとめて公表すればいいわけですから、その取り扱いについては一括してやらしていただく予定でございます。
○議長(中村常光君)他にありませんか。
(「なし」の声あり)
御質疑がなければ、これにて議案第49号の質疑を終わります。これにてして質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第49号については、総務常任委員会に議会休会中の審査として付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案49号については総務常任委員会に議会休会中の審査として付託することに決定いたしました。



○議長(中村常光君)日程第23「議案第52号葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)本件については朗読をもって提案者の説明にかえます。
これより質疑を行います。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第52号葉山町議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案52号は原案のとおり可決されました。
○議長(中村常光君)資料の配付をいたします。
(資料配付)



○議長(中村常光君)日程第24「議案第50号指定管理者の指定について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)議案第50号指定管理者の指定について御説明を申し上げます。
本議案につきましては、さきの平成16年第4回定例会において御承認いただきました葉山町立の知的障害者援護施設に関する条例に基づき、本年4月から指定管理者制度を導入した知的障害者授産施設としてスタートさせていただきます予定の葉山はばたきの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案をさせていただくものであります。
指定管理者の名称、社会福祉法人湘南の凪。主たる事務所の所在地、逗子市小坪5丁目22番10号。指定期間といたしましては、平成17年4月1日から平成22年3月31日までの5年間とさせていただいております。
この指定管理者を選定いたしました経緯でございますが、広告及び葉山町公式ホームページで公募いたしましたところ、2つの社会福祉法人から応募がございました。そこで、はばたき作業所運営委員会、葉山町の障害者団体、葉山町民生委員児童委員協議会、葉山町ボランティア連絡協議会、葉山町社会福祉協議会、神奈川県鎌倉保健福祉事務所等、9名で構成する葉山町立葉山はばたき指定管理者選考委員会を設置し、その選考について御審議をいただきました。選考委員会は葉山町立の知的障害者援護施設の設置に関する条例、及び同条施行規則に定める指定の基準に基づき審議が行われ、その結果、適当と判断されました社会福祉法人湘南の凪を葉山はばたきの指定管理者として提案させていただくものでございます。
それでは、ただいまお配りさせていただきました参考資料をごらんいただきたいと思います。その湘南の凪についての概要について説明をさせていただきます。1番、2番につきましては省略をさせていただきます。法人の設立年月日は平成6年11月21日でございます。4番の基本理念についてはごらんいただければと思います。5番の事業概要でございますが、大きく第1種社会福祉事業と2種社会福祉事業の2本の事業を行っておりまして、まず第1種社会福祉事業につきましては、知的障害者更生施設もやい、通所の施設でございますけれども、ここは小坪の本体、そして桜山の分場、それぞれ定員55名、そして分場が15名、合計70名の定員で通所の更生施設を実施しております。
次の(2)でございますが、第2種社会福祉事業につきましては5本の事業を行っております。身体障害者デイサービス事業のもやいデイサービス、これは本体スペース活用で、専用スペースとして認可を受けて、1日12人の定数で行っております。
それからAでございますが、障害児相談支援事業、これにつきましては神奈川県の指定を受けまして、現在、三浦半島では県立三浦しらとり園と2つが県の指定となっておりますが、その事業として県から指定を受け、相談事業等を行っているところでございます。なお、その実施場所につきましては、逗子市逗子3−2−24ということで、新逗子の駅の付近でございます。そこで実施をしております。
それからB、これについては知的障害者のグループホーム、この久木で2カ所、桜山で1カ所の合計3カ所でグループホームを実施しているところでございます。
それからCでございますが、これは支援費事業に該当する事業といたしまして、知的障害者居宅介護事業、ホームヘルパーの派遣事業として登録ヘルパーによりヘルパーの派遣事業を行っております。
それからDでございますが、知的障害者短期入所、これについては1日の日帰りの短期入所という形でございまして、デイとは違った形で、いつもフリーな状態でですね、あいていればだれでも参加ができると。デイの場合はある程度人数を定めていると。こういう差はございますが、1日1名の日帰りの短期入所をもやいはやっていると。
そして、(3)の公益事業でございますが、これは介護保険法に基づく居宅介護支援事業として主にケアプラン作成事業を実施しております。
それからAとBでございますが、これにつきましてはやはり介護保険のですね、ヘルパーの2級、そして障害者のヘルパーの2級の講習会を実施する機関として県から指定を受けているものでございます。
それからBの居宅介護従事者等養成研修事業でございますが、これにつきましては、障害者ガイドヘルパー養成講習会を実施する機関として、県からやはり同じように指定を受けているところでございます。
それから、法人単独事業でございますが、湘南の凪でレスパイト事業と称しまして、これは先ほど説明申し上げましたグループホームのどちらかというと、あいているときを利用して、そのレスパイト事業、保護者の息抜き、あるいは緊急の一時的な預かり事業を行っているということでございます。
6の運営方針、7の次のページの組織図につきましてはごらんいただければと思います。
以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
○7番(近藤昇一君)まず、申し上げておきたいんですけども、多分後ほど議長の方から町長に対して文書で申し入れがあると思うんですけども。今回の場合の審査が異例の審査で、本来であればこれ多分常任委員会に付託して十分その中身についてね、細かい精査をしなければ、我々としてもどうして、これ1社だったらまだいいんですけども、2社あるわけですから、なぜこの湘南の凪の方に町としては決めたのかということを。また議会としてもね、それを同意したのかということを説明しなきゃならんということで、非常に時間的なゆとりがないという問題では、町長の考えはどうなのかと。
特に多少調べてみますと、例えばですね、県下でもこれ大和市ですけども、大和市の障害福祉センター松風園ですか、これも指定管理者でもって、公募の締め切りが2004年7月20日、去年の7月ですね。で、指定開始の年月日が2005年の4月と。半年以上ゆとりあるんですね。で、もう一つはこれ横浜かな。緑区の精神障害者生活支援センター、これも指定管理、2005年の2月10日、公募の締め切り。実施が、指定開始が2006年1月、これ1年、およそ1年ありますよね。で、葉山の場合を見ると、公募の締め切りが1月でしたっけね。1月24日ですよね。で、それを4月の1日から指定管理が開始されるということなんですけど、これ議会も含めた形でね、準備が十分できるのかどうかというのが非常にこれ疑問なんですけども。その辺、町長この議会への対応との関係も含めていかがでしょうか。
○町長(守屋大光君)この件に関して本日提案をさせていただく中で、御審議を賜わり、御承認を願いたいという意向のもとに提案をさせていただいたわけでございます。経緯については、今、近藤議員が他の実情を勘案してのいろいろな対応についてお話がございましたけども、私どももこの1月の24日に公募の締め切りというような手続上の問題等々を含めてですね、さまざまな見地からこの問題について円滑に、しかも迅速にというような2点から今回の対応を図ってきたわけでございます。今、結果から見て、近藤議員の御指摘の点も多分反省しなければならない部分もあろうかと思いますけども、一言で申し上げれば、もろもろの状況がすべて違う事情の中にあって、私どもとしてはそういった点を考慮に入れながら、最善の方向をたどりつつ、今日に至っておるということにつきましては御理解を賜わりたいと思います。したがいまして、この今回の件については何分初めてのケースでもあり、さまざまな面で担当の方も苦慮した部分もあるように報告を受けておる関係も含めて、ぜひそういった諸般の事情もお酌み取りいただく中で、ぜひ御検討、御理解を賜わることができればというふうに思っております。
○7番(近藤昇一君)我々町長側のいろいろな事情によってね、議会の審査の時間というか、方法も変更させられる、あるいは下手すれば時間も短縮されるということについては、やっぱりこれは正しくないと思っておりますんで。
それと、この選考委員会なんですけども、選考委員会の計画をずっと見せていただいているんですけど、文書だけの何ていうんですか、審査なんですよね。現地とか、いわゆる現場説明はやっていますよね、当然作業所に呼んで。で、そのごめんなさい。前後しますけども、現場説明を応募の前に募集の前にやっているということで、その現場説明は2社とも来ているんですか。普通募集かけておいて、その後、現場で説明するという形ではないんですか。これ逆でよろしいんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)公募をさせていただいて、手を挙げていただいて、そして現場説明を先にやって、現場説明に参加した方については応募する資格がありますよという形で、必ず来てくださいということで、もちろん時間はずれておりますが、2つの法人とも出席をしていただきました。
○7番(近藤昇一君)そうすると、選考委員会は、選考委員会そのものは湘南の凪と清和会、その運営する施設を見学するとか、そういう形はされたんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)選考委員会においては、その施設を見学することはされなかったようでございます。
○7番(近藤昇一君)それは、選考委員会が必要ないというふうに判断したからということでよろしいんでしょうか。それとも、時間的な余裕がないというようなあれですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)これは応募を当然いただくときに、それぞれの法人から計画書をかなり厚いものでございますが、出していただいております。そして、その選考に当たっては、この計画書によって選考委員会において選考がされるということで、とにもかくにもその事業計画書の文言一つ一つによって選考されるということは、それぞれの法人にお話をしてございます。したがいまして、選考委員会で見る必要はないという、その議論は出なかったように思いますが、結果としては事業計画書に基づいて選考委員会が審議されたということでございます。
○7番(近藤昇一君)それが私も非常に疑問なんですけどね、我々議会としても、もしこういった形であるならば、個人的にはね、私も見に行ったこともあるし、湘南凪の職員の方ともお話したこともありますけども、議会としてもしこういうものを決めるんであれば、本来であればきちっと施設なりをね、我々の目できちんと確かめて、書類だけじゃなくてやるのが万全の態勢だと私は思うし、これはやはり余りにも日にちがなさすぎると。2月の3日から17日までの間に3回委員会やって、そこでもってもう即決めろということですよね。ほかのところにいろんなのを見てみると、やっぱり1年以上、あるいは半年、十分時間をとって選考しているんですよね、募集かけてから。というのは、考えれば非常にある意味、今回の決め方については、私はちょっと余りにも時間がなさすぎたんではないかなと、私は気がします。
それと、この間の全員協議会の席でもって質問があったんですけども、現職員ですね、現在のはばたきの職員をそのまま採用するかしないかという問題で、湘南凪は全員採用するということであったんですけども、これは将来的にはそれは変わらないということが町の方で担保できるのかどうか。
それから、国の基準から言えば、相当人数はオーバーしていますよね。町のはばたきの場合。そういう関係で、一度渡ってしまえば指定管理者の方でもってもう勝手にね、将来的に5年間の間にどんどん変えていくことができるのか。それとも町がそれに対してはきちっと指導ができるのかどうか。どうなんでしょう。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)これは指定管理者として運営が任されるということになりますから、当然引き継ぐところにおいては、時点においては現職員がそのまま引き継がれるわけですが、それがずっと引き続き勤務されるということを町がそれを誓約することはできません。しかし、当然引き継ぐということで、それを受けた形で引き継いでいくわけですから、それは当然一定の期間その体制が続くものと思っておりますが、町の方でいつまでというふうな誓約はできないというのが現状だと思います。
○7番(近藤昇一君)そうすると、この計画書そのものがね、どうなのかな、計画書についてのね、この計画書をもとに選考委員会が決めたし、今、提案されていると思うんですよ。その計画書というのはどこまで誓約期限があるのかなと。で、今回の場合には5年間という規定がありますよね。5年間はあくまでもその体制を維持しなきゃいかんだよと。で、もし5年後にその体制が維持できないというんであれば、新たな計画書を出させて、また公募をかけるという形でできると思うんですけども。5年間も誓約はできないんですか。
○町長(守屋大光君)これは御存じのとおり委託業務でございます。したがって、委託の過程の中でですね、指導・監督は当然町として行う権利も生じてくるわけでございます。したがって、その委託業者と町とが調整を図り、しかるべく円滑に推移するように対応していくのが当然のことであろうかというふうに思っております。したがって、その過程の中で、何か新たな問題が生じてくれば、その時点で当然考える。相互に納得のいく方向で考えるということは論ずるまでもないんじゃないかなというふうに思っております。
○7番(近藤昇一君)ちょっと認識違うと思うんですけどね、今までの委託事業と違うということね。指定管理ですから、もうかなり町から手離れちゃうわけですよ。もう5年間はその業者が…業者というか、この法人がある程度、もう自由にできるんですよ。今回の指定管理という問題について、我々は別に問題視しているのは町の指導管理がその間、どれだけできるのかという部分が非常に疑問が今度ね、出てくるんですよ。ですから、その入り口のところできちっとしておかないと、例えば計画書、いい計画書出しても、いやこれじゃもう実際にやり始めたら採算合わないと。だから、全然体制変えちゃうということだってできるわけですよ。だからそれを心配しているんですよ。だからどこまで制限を町ができるのかなと。5年間は絶対これでもってやるんだよという約束ができるのかどうかなんですよ。その計画書でね。今までの委託事業と違うんですよ。1年やってみてだめだったから、ほかの業者に変えますよ。これはできないんですよ。期間決められていますからね。その点はどうなんでしょう。
○町長(守屋大光君)この計画書に基づいてですね、5年間の委託契約を結ぶわけでございますので、その計画書が逸脱したようなことがあれば、当然これは町としては物を申していかなければならんというふうに思っております。
○7番(近藤昇一君)実際に、じゃあ部長に聞きたいんだけども、手続としてね、契約に違反している運営をされているといった場合に具体的にどういう対応がこれから考えられます。もし、例えば何人だっけな。今、職員がね、今の現況の職員の数じゃ採算が合わないから減らすんだと、3人に減らすというような対応をした場合に、町としては具体的にどういう対応ができるんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)まずですね、予定ですけれども、この指定管理者に移行がされた後も、一定の形で行政がかかわる運営委員会を実施して話し合い持たれるということが一つございまして、それから、やはり究極的にはですね、余り当初から変わった対応等々があれば当然取消権については葉山町にあるわけですから、それについては余りひどいような状況にあった場合、そういった権限を執行するような状況になるかもしれませんが、一応今回はその計画書に基づいてそういった内容でやるということですので、それについては一定の期間ですね、それに従ってやっていただくというのは当然のことだと思っております。
○7番(近藤昇一君)じゃあ取り消すことも、途中で取り消すことも可能ということでとらえてよろしいですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)先ほど申し上げましたように、それは状況にもよりますが、それは可能でございます。
○7番(近藤昇一君)それとちょっと内容について伺いたいんですけども、かつて作業所で事故が起きた際に何年か前にね、事故が起きた際に常任委員会の中でいろいろ議論されている中で、作業所との、あとデイサービスとのすみ分けという議論も出たと思うんですよ。すみ分けがいいのかどうかは別として、今回はすみ分けは考えていないということでよろしいんですよね。授産施設とデイサービスの施設との、両方一緒くたに今、やっていますよね。重度の。そのままいくんでしょうということ。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)現在は葉山町育成会に対しての葉山町が委託事業としてはばたき作業所を委託事業として町が主体として行っております。今度は指定管理者ですから、その運営主体については、一つの今度はもし御承認いただければその法人が運営すると。そのときにもし運営上に事故があった場合等については、これについてはその事業所の責任になってくるということでございます。
○7番(近藤昇一君)いや違うんですね。今、いわゆる授産施設としての地域作業所だというね、我々も認識は持っているんですけど、重度の方たちも受け入れてやっていますよね。それを県内かな、県内のそういう町の方の施設で同居でやっているところね、ほとんどなかったわけですよ。常任委員会の中での議論の中では。これがいいのかどうか、確かにね、同居でやる方がいろんなつながりができていいという考え方もある。あるいはきちっと分けた方がいいという考え方もある。葉山の場合には一緒にやっちゃっているわけですよ。それは将来的にもそのような形でやるのかどうかという問題と、湘南の凪がどのような形になっているのかというのは、いかがでしょう。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)当然この今現在、通所している通所者については、全員が法人の指定管理者制度が導入しても、それを引き継ぐということはもう最前提と申しますか、大前提でございまして、まずそれは、それが実現しなければまずだめという考え方でございますから、当然のことながら今いる通所者はすべてが新しい指定管理者制度のもとの授産施設に通所をするということはまず事実で、それはもうわかっていることでございます。ただ、重度と中・軽度が同じところで作業をし、日々を過ごすというところが、それは時代によっていろいろ考え方が違うとは思いますが、現時点の通所者の状況から見れば、この授産施設では若干障害程度が重いということは考えられますが、それで対応できるものというふうに理解をしています。
○7番(近藤昇一君)これはね、湘南の凪はこれはすみ分けしていますよね。いわゆるもやいの通所ともやいのデイサービス、いわゆる授産施設とデイサービスをすみ分けしているでしょう、もやいは。だから、その辺の経験がどうなのかなというのはね、確かに職員はそのまま採用されるんで、今までの町の職員が対応…町じゃない、はばたきの作業員がね、職員が対応するんで、実際にはそんなに問題ないと思うんですけれども。運営する側の方でその辺はどういう考えを持っているのかなというのがね、ちょっと我々もわからないし、正直言って、資料についても応募の資料がけさ事務局に置かれているんですね。でね、置かれているんですよ。金曜日行ってもなかったんですよ。金曜日あったのはね、はばたきの指定管理者選考委員会関係資料というのだけでね。そのほかのこんな分厚い資料が、けさ私ね、一応目を通しておかなきゃいけないと思って、朝9時に来て、やっと目を通すことができたんですけどね。実際1時間じゃほとんど読めないし、わかんないんですよね。そういう面じゃ、我々が不十分な審議で決めなきゃならんということは、やはりこれは町民に対しての責任を全うできないと私は思いますよね。だから、そういう面で十分な時間を私はくださいって言ったし、資料も早めにくださいって言っているんですけど、金曜日には少なくとも私は見ることができませんでした。出していたんなら、もし、事務局がどこか隠しているのかね、と思うんだけどね。そういう面で全協の席か議論の席でやっぱり十分ね、時間を欲しいという話はしていたはずなんですよね。それが残念ながらけさにならないと資料が見ることができないということのばね、やはりちょっとやっぱりその他、何ていうのかな、きょう議長の方から町長に対して申し入れしますけれどね、そういう面で私もよくわからないという部分があるんで、聞いてはいるんですよね。湘南凪でそういう、自分のところは今まですみ分けした形での運営していたと。葉山の場合はすみ分けじゃないという、分けてないということで、運営面でね、十分対応できるのかどうかというのがちょっと気がかりなんですけど、いかがですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)現在のはばたき作業所は既にいわゆる重症心身障害児の通所者はさまざまな状況がありましてですね、現在のところいないということでございます。それで、先ほど申し上げましたように、はばたきの通所者自体は授産施設としては障害程度は重い方になるけれども、それについては対応ができるという考えをこの法人自体も持っておりますし、町も持っているということでございます。
○7番(近藤昇一君)先ほど言ったその資料についてはどういう考えですか。けさ出てきたというのは。我々見なくてもいいと言われるのか。実際には10時から始まるから、8時半に来りゃもう役場あいているよと言われれば、そうで、私もけさは9時に来て、資料を見させていただきましたけど。そういう出し方自体がさんざん言っていてね、結局やっぱりそうなのかという話、私は感じてしまったんですけどね、いかがでしょうか。ちょっと町長の所感も聞いておきたいんですけど。
○町長(守屋大光君)この資料等の問題について、前々から御指摘があり、またさまざまな角度から検討もさせていただいておるところでございます。したがいまして、作為的に云々というようなことは毛頭ございませんので、まずその点は御理解をいただきたいと同時に、今後、こういった問題もこれからも当然想定できますので、議長とよく御相談をさせていただく中で、しかるべき対応を考えるべく反省を含めながら考えさせていただきたいと思っております。
○16番(伊藤純子君)先ほど近藤議員との関連なんですけれども、今回、湘南の凪にゆだねる事業内容なんですけれども、募集対象の中には知的障害者授産施設または知的障害者更生施設の運営実績のある社会福祉法人ということで、指定の基準が書かれていますけれども、今回、このはばたきさんから移行する場合の事業内容、支援費制度にのっとるものは知的障害者更生施設だと思うんですけれども、どちらの事業を委託するのか、または定員数は内訳、授産施設と更正施設、両方であるならば、定員はどのようになるんでしょうか。事業内容と定員。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)今回の指定管理者が運営する支援費制度の対象施設としては知的障害者の授産施設でございます。定数は23だと…23名でございます。
○16番(伊藤純子君)そうしますと、授産施設のみということで、支援費制度には該当せずということでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)支援費制度に該当する事業として知的障害者の授産施設でございますので、支援費制度の対象事業ということになります。
○16番(伊藤純子君)そうしますと、更生施設の部分は事業内容にはなぜ含まれないんでしょうか。更生施設。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)更生施設、授産施設あるわけでござますが、葉山の場合においては授産施設が有利ではないかという判断のもとに授産施設という形で対応を進めてまいりました。
○議長(中村常光君)他に質疑ございませんか。
○15番(森勝美君)従来の指定管理者になる以前の障害者の施設、作業所についての予算的にはこの指定管理者になった場合の3倍ぐらいを経費として見込んでいたわけですが、今回、この3分の1ぐらいになっているんですね。そういうことは、その経費面で非常に町として財政的に削減できるということで、この指定管理者に踏み切ったということなんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)指定管理者制度にした方が安いからそっちにするんだという考えではまずございません。これはこれまでも施設御説明させていただいておりますとおり、保護者の方からの要望もあり、そしてこういった制度が取り入れられるということがはばたき作業所でも可能だということで、全体で考えて、この指定管理者制度を導入した方が通所者にとっても、あるいはまた結果としてですが、町にとっても有利ではないかという判断のもとに、こういった事務を進めてまいりました。
○6番(阿部勝雄君)すいません。この指定管理者の選考委員会、このあれなんですが、配点ってありますよね、点数、配点。いわゆるこの点数が項目、指定の基準、それと視点、求める水準、その次に配点って書いて、3点とか、5点とか、15点とか書いてあるんですが、この配点というのは、行政、いわゆる町が点数をつけたものじゃないんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)点の配置、何点、5点とか、そういうことだと思うんですが、これについては事務局の方でその案をつくりまして、選考委員会の中でこの配点について議論があって、そして配点についてはよろしいということで、その配点のとおり進められていったということでございます。
○6番(阿部勝雄君)そこでお聞きしたいんですが、このあれで特に一番最後の指導員の雇用については15点と、極めて高い点数をここに配点させた。それともう一つ、1ページ目にある人員配置の考え方についても7点で、重度の障害者に適した云々って、ここにも7点、いわゆるここに意図的…意図って言っちゃ失礼だけど、町の思いがあるんではなかろうか。いわゆるそこに配点、ここが重視してほしいんだというところがあるから、こういう配点の仕方をされているんではなかろうかなと、私は思うわけです。その辺の思いを町としてはどういうことをこのはばたきを今後していくかというのが、ここにあらわれてきているのかなと私思うもんですから。この辺のことを、特に指導員が15点云々ってつけた。ここには大きな理由があるかなという気がするんですが、その辺をお聞かせいただきたい。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)町が指定管理者の法人を、この場合、法人を選定するわけですから、当然その自治体、自治体によって思いは当然あります。で、葉山の町につきましては当然はばたきの通所者がある程度重度化が進んでいるという事実、そして通所者全員がまず移行できるということと、あと議会の方からもこの従業員においても、指導員においてもできるだけ全員が移れるようにという御意見もいただきました。したがいまして、葉山においてはそういったところに点をですね、重く配置し、それが選考委員会の中で認められて、それで進んでいったということでございます。ただ、ちょっと余計な説明になりますけど、それは、一人ひとりの一票一票ということでございまして、御案内のとおりトータルで全体で出している数字ではございませんので、御理解をいただきたいと思います。
○6番(阿部勝雄君)すいません。選考委員会のあそこにこれ以外に一つ一つ採点したものがあそこに先ほど置いていかれたのを見させていただきました。これの配点がよしあしはまあ今、言われるように町の意向も入ってということなんで、よしあしはわかりませんけど、選考委員会の方々はそれを認めて全部すべての点数でほとんどがこのA法人ですか、こちらの方に点数がいわゆる大きく逆転しているところがなかったなという気がして見ました。すべての方々が点数をずっと入れられて、同等のもありましたけれども、逆転しているのが一人いたと言えどそれまでなんですが、そういうあれで、中身としてはかなりこの点数が選考委員会の方々が詳しく精査されて、いろんな意見も出されていましたけれども、そういう中でこの選考委員会が選ばれたと…失礼。選考されたと思って尊重したいと思いますけども。
一つだけ、ちょっとだけ疑問に思ったのは、ここで書かれている2番目の人なんですが、だれだか100点と80点と大きく差があるんですよね。一つだけ気になるのはどこか欠点的なところがあって、こういう大きく差がついたとすると、その欠点が少しずつ減っていってトータルで80点ならいいんですけれども、1カ所でぼんと減るというようなことがなかったかどうかだけ確認させていただきたいと思います。この法人はここが最大の欠点なんだということがあって、それをこの20点の差がついたんだというと、ちょっと疑問に思うものですから、その辺だけ、平均的に点数が2点ずつ減っていったのがトータル20点になったんだよというんならいいんですけど、その辺ありませんでしたか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)これは選考委員さんの選考過程の中での配点ということで、その結果としてその点数が出たというふうに理解をせざるを得ないというか、そういうふうに理解をしております。
○6番(阿部勝雄君)当然それはそうなんですけど、私言っているのは、例えばこれは極論ですけど、全部100点、100点とついてきたんだけど、ある1カ所だけ、1人じゃないですよ、1カ所だけ、例えば経営上、これはこの人はマイナス20点だとつければ80点になりますよね。そういう1カ所だけ極端に悪かったという指摘がなかったかどうかだけ聞いているんです。全体的に減っていっているんなら、これは当然その人のいろんな思いがあるからいいんですけど。1カ所だけぽんとこの中でね、選考の中でね、選考の中でぽんと減るようなことがあると、そういう業者があったのかどうかというのが聞きたかったんで、それだけ聞いている。平均的に20点下がったんだよというんなら、これいいんですけど。そういうことはなかったと言っていいんですかと聞いてる。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)点のつけるところは事務局が当然選考委員さんがつけていますので、ですから一つ一つの議論はそれぞれございましたけども、今、阿部議員のおっしゃるようなところについては、ちょっと気がつかなかったと言うしか申し上げられないんではないかと。あくまでも選考委員さんの判断に基づく点数だというふうに理解をしております。
○3番(金崎ひさ君)この指定管理者の指定については、通っていらっしゃる御本人とそれからその関係の保護者の方たちの要望ということが一番大切なことだろうと思います。そのことに関して、少しお聞きしたいんですけれども、葉山はばたき指定管理者選考委員会の中に9名ということで、ずっと見ましたらば、葉山町障害者地域作業所保護者会代表さんが1人入っております。そして、結果、選考結果を見ますと、8対1でA法人湘南の凪が8人、それから1名が清和会がいいというふうに結果を出しておりますけれども、この清和会1名にしたのが保護者会ではないということだけを聞きたいんですが、いかがですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)それは御勘弁いただければと思います。
○3番(金崎ひさ君)今までの経緯を考えますと、そういうことはないかと思いますけれども、やはり担当の関係者の御意向を無視して多数決でやったのではいけないというふうに考えております。ただ、このメンバーを見ますと、そのようなことはあり得ないのではないかというふうに考えておりますので、この多数決は大いに子供たち、あるいは関係者の方たちに役に立つ結果ではないかというふうに考えさせていただきたいとは思っております。
○議長(中村常光君)他に御質疑ございませんか。
○14番(守屋亘弘君)選考の過程の中で、先ほどもちょっとお話が出ましたけど、現在のはばたき作業所の指導員が最大限再雇用されることが100点満点で15点の配分になっていますが、実際問題、じゃあこの指定管理者に移った場合に、職員の待遇自体は従来よりよくなるんでしょうか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)詳細な数値は存じ上げておりませんが、現在の待遇よりはアップするという、現在の待遇よりはよくなるというふうに聞いております。
○議長(中村常光君)他にございますか。
○7番(近藤昇一君)先ほどの選考管理の集計表をこれね、事務局の方に出ていますんで見させていただいたんですけど。これはただ単に点数をつけるというだけじゃなくて、町の方としてもこの選考結果、皆さんが選考委員の方たちがどのように考えておられるのかということから、それ参考にすべきだと思うんですけど。そういう面でB、いわゆる清和会の方がいいという結果が出た部分については、指定管理業務の円滑な実施ができること。これが清和会の方が得点高いんですよね。
それともう一つは、効率的な経営が見込めること、これも清和会の方が得点高いんですよ。そういう面ではこういう意見、こう感じる選考委員の方々もこう感じたわけですから、少なくても湘南の凪に対してこの部分について、一定の何ていうのかな、町としても注文をつけていくということが必要ではないかと思うんですけど、いかがでしょう。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)もし、これが御承認いただければ当然準備段階に具体的に入っていくわけですので、当然行政とその法人と協議しながら進めていくということが出てきます。したがいまして、そういう機会をとらえてですね、今、御指摘の点についてお話をしていきたいというふうに思います。
○議長(中村常光君)他に。
○16番(伊藤純子君)すいません。先ほどとの関連なんですけれども、更生施設がないということなんですけれども、湘南の凪の方の事業概要を見ますと、授産施設の事業が事業体としてはないんですよね。あれは入っておりません。それなのに、指定の基準の中には授産施設、または知的障害者更生施設の運営実績があることということで、水準、わざわざここの事業内容2つ項目を挙げているんですけれども、授産施設の事業実態が湘南の凪にはないにもかかわらず、今回、授産施設のみをゆだねるということなんですが、このB法人清和会の方の事業内容にも授産施設の事業実態がないんですか。あるんですか。
○福祉環境部部長(根岸隆男君)Bにおいても授産施設の運営はされているというふうに聞いております。あると、授産施設の機能があると。Bでございますね。にもあるというふうに聞いております。
○議長(中村常光君)他に御質疑ありませんか。なければ、これにて議案第50号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第50号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
異議なしと認めます。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。
この際、20分暫時休憩いたします。(午後3時27分)
○議長(中村常光君)休憩を閉じて会議を再開いたします。(午後3時50分)



○議長(中村常光君)日程第25「議案第51号神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」を議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)議案第51号について御説明申し上げます。
津久井郡4町で組織する相模湖モーターボート競走組合が、その収益の悪化並びに相模原市及び津久井郡で進む合併協議の進展に伴いまして本年3月31日をもって解散し、当町が加盟いたします一部事務組合であります神奈川県市町村職員退職手当組合から本年4月より脱退することとなったため、地方自治法第286条第1項の規定に基づき一部事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させ、その規約を変更する協議を行うため、同法第290条の規定により提案させていただくものでございます。
今回の協議の内容は、29団体で組織される神奈川県市町村職員退職手当組合から相模湖モーターボート競走組合を減少させ、規約の変更については組織団体を規定する別表第1並びに組合議会議員選挙区及び定員数を規定する別表第2から相模湖モーターボート競走組合をそれぞれ削除するものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。ございませんか。
(「なし」の声あり)
質疑がなければ、これにて議案第51号の質疑を終結いたします。
お諮りいたします。議案第51号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声多数)
御異議なしと認めます。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。



○議長(中村常光君)日程第26「報告第5号専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)」、日程第27「報告第6号専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)」の2点を一括議題といたします。朗読。
(書記朗読)
○議長(中村常光君)提案者の説明を求めます。
○総務部部長(鈴木旦男君)まず初めに報告第5号について御報告申し上げます。これは専決処分書にもありますとおり、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして昭和46年に議会の議決により指定されました全国市町村会総合賠償補償保険の範囲内で町が当事者である和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分をさせていただきましたので、その報告をさせていただくものでございます。
内容につきましては、昨年9月29日午前6時ごろ、上山口2251番地先の町道に、町が設置管理します街路灯の支柱が腐食により倒れ、車庫に駐車中でありました石川榮一さん所有の自家用車のボンネットの一部に街路灯の引き込み線が接触し、破損をさせたものでございます。
和解の内容につきましては、当事者協議の結果、町の過失を100%とし、石川さんに対し車両ボンネットの修理代5万1,009円を支払うことで12月13日に和解が成立し、12月24日に支払いを終了しております。
続きまして、報告第6号について御報告申し上げます。これにつきましても議会から指定をされました全国自治協会町村有自動車共済業務契約の規定の範囲の専決処分をさせていただきましたので、その報告をさせていただくものでございます。
内容につきましては、昨年12月16日午後3時ごろ、堀内2286番地のクリーンセンター敷地内において、しおさい公園作業員石井正雄が軽貨物自動車を運転し、ごみを捨てるため後退したところ、左側に停車しておりました逗子市沼間1−2−18、岩上照子さんの軽乗用車の右後部と接触し、損傷させたものでございます。
和解の内容につきましては、当初協議の結果、町の過失を100%とし、岩上さんに対して車両修理代8万9,009円を支払うことで、本年1月3日に和解が成立し、既に支払いは終了しております。
以上で報告を終わります。
○議長(中村常光君)提案者の説明が終わりました。報告を終わりたいと思いますが、特に御質問等ございませんか。
○8番(畑中由喜子君)まず、報告第5号の方なんですけれど、事故の概要を拝見しますと、街路灯の支柱が腐食によって倒れたということが書いてございます。で、街路灯はよく電気が切れたときなどはそれぞれに御報告いただいて修理するようになっていますけれど、この街路灯の支柱というか、本当の柱そのものであろうと、支柱であろうと、それからカーブミラーの柱とか、やはり腐食の検査というか、見回りは必要かなと思うんですけれども、その辺はどういうふうになっていますか。
○総務部部長(鈴木旦男君)これにつきましては担当課を通じまして町の施設管理についての維持管理を適正に行うよう報告、こういう事故が起きた際にも申ししておりますし、やはり街路灯等の場合にもやはり地域住民の方々ともつまり町内会等ともですね、十分連携をいたしまして、そういう場合にはこちらのパトロールもさることながら、やはり連絡等をいただけるように配慮してですね、適正に管理していただくよう担当課にお願いをしてございます。
○議長(中村常光君)他にございますか。
○8番(畑中由喜子君)わかりました。その辺の管理は、これが人身事故ではなかったのは幸いかと思いますので、十分注意して行っていただきたいと思います。
次の報告6号の方なんですけれど、クリーンセンターの敷地内で起きた物損事故ということですが、和解の相手方を拝見いたしますと、葉山の方ではないんですが、この方は普通で考えればごみを捨てに見えたのかなということでございますが、どういう場所に停車をしておられたのか。また、逗子の方がごみを捨てにいらしてたのかなということもちょっと気にかかるんですが、その辺の状況はいかがなんでしょうか。
○総務部部長(鈴木旦男君)御案内のとおりクリーンセンターそのものが非常に敷地そのものも広くありませんので、そういう中で所用で来町していたという、クリーンセンターに来ていたということで聞いております。これについては当然とまっていた車に接触しておりますので、常々車を動かす場合には注意するように、注意義務を万全な態勢で注意義務をするように言っておりますので、安全運転の励行を含めまして、今後もさらに指導してまいりたいというふうに思っております。
○8番(畑中由喜子君)逗子市の方が葉山にごみ捨てに来ちゃいけないかどうか、いいのかどうかという話というのはあるかもしれませんけれど、特に葉山のクリーンセンターの中の事情がおわかりにならなかったのかもしれないし、そのあたりのことはどのようにお願いというか、指導というか、していらっしゃるんですか。
○総務部部長(鈴木旦男君)町外の方が町の施設に、公の施設等に、あるいは公用施設に来るケースというのはしばしばあるわけでございますから、それに関係なくですね、それらについてはやはりそれぞれ用事があって来ているわけですから、それを拒否するわけにもいきませんので、運転する側がですね、最大限注意して、そういうことのないようにすることが一番大事じゃないかというふうに思っております。
○4番(待寺真司君)報告第5号の支柱の腐食なんですが、この件をちょっと見たときにですね、ある報道番組でちょっと私以前見た記憶があるんですが、犬、ワンちゃんの、ワンちゃんが支柱によくマーキングというんですが、放尿をすると。それが非常に腐食の原因になって、海外なんかでもその支柱が倒れて人にぶつかったというような報道を聞いたことがありますので、葉山は非常にワンちゃんを飼っておられる方多いということもありますので。もちろんそれだけが原因ではないと思いますが、非常に腐食を促進させるというような報道であったというふうに記憶しておりますので、その辺も含めて支柱にはなるべくかけないでくださいとか、そういうようなですね、マナーの部分の啓発等々も必要ではないかというふうに思いましたの、ちょっと意見をさせていただきました。
○議長(中村常光君)いいですね、それで。報告ですから、よろしいですね。
○7番(近藤昇一君)その支柱の方なんですけども、この起きた事故が昨年の9月29日で、その和解が今ということですけれども、これだけ長くかかる物件なのかどうか。修理代見ると5万1000円ぐらいのね、金額で、何でこんなに時間かかるのかなっていうのが、ちょっと疑問に思ったんですけど。
○総務部部長(鈴木旦男君)なるべく迅速に処理するようにいたしておったわけでございますけど、こういう事案の場合に因果関係等も明確に調査しませんといけませんので、それらを踏まえる中で対応させていただいた結果だということで御理解いただければと思います。
○7番(近藤昇一君)それは納得しますけれども、何か問題があったのかなと、お互いね。それと今、たまたま言いましたけど、その因果関係ですけど、やはり腐食で倒れるというのは相当なものだと思うんですね。自然に倒れたのか、それとも風でも吹いていたのか。いろいろあると思うんですけども。その点は自然に倒れちゃったんですか。相当な腐食していたと思うんだけどね。
○総務部部長(鈴木旦男君)この9月、御案内のとおり台風等もまいりましたので、そういう関係等もありまして、特に強風があったということが一つの大きな要因であったというふうに理解しております。
○議長(中村常光君)よろしいですか。これをもって報告を終わります。



○議長(中村常光君)以上で、本日の日程は全部終了いたしました。明日から3日間休
会とし、来たる3月4日午前10時再開いたします。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまで(午後4時03分)


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