葉山の町政

上山口 10月19(日)

最終更新日:2014年10月29日

「町長と葉山のはなし ~ハーブの会~ 」開催結果の概要

「町長と葉山のはなし」
1.日時

平成26年10月19日(日) 13時~14時

2.場所

上山口

3.出席者

24人

4.意見交換
「町長と葉山のはなし」
町 長:
 今日、ハーブの会におじゃました一番の目的は、会にいる皆さんに「健康」をテーマにご意見をいただくことです。
 平成27年度の葉山町の行政施策の重点テーマを「健康」と考えています。今まで2年間を「子育て」としておりました。来年度は「健康」をテーマに町の財源を配分していこうと考えています。
 健康であること、健康になること、人によっては健康に生涯を終えること、福祉の観点からでも日常生活の中からでも、何か感じていることをお知らせいただきたい。
 ハーブの会が発足したきっかけをまず、教えてください。

意 見:
 3年前に介護のためのアロマセラピーということで、介護を家でしている人にアロマセラピーの講座をしている中で、そこでマッサージして終わりでは広がりがないと感じた。マッサージをしている時は気持ちいいが、家に帰ったらどうなのかとずっと気になっていた。
 そこで社会福祉協議会や関東学院大学との縁があり、畑仕事や遊ぶことで、色々な世代の人との関わりが持てたらいいなと思って始めた。

意 見:
 小さな子どもから大学生や地域の方々との絆ができ、一緒に畑仕事をして、そこで思っていることを話すことで健康につながっている。

意 見:
 みんなが集まるだけで、楽しく嬉しい。それが健康になる。

町 長:
 町の福祉課では、高齢者の方が何人いてどのような生活をされているのかはある程度把握しています。
 ハーブの会の皆さんの活動で介護度が変わってくる。参加することで皆さんが元気になっている素晴らしい活動だと思います。
 世の中で一番不健康な生活をしているのは・・・ 今日ここにいる学生の10代・20代の若者はいかがですか。

意 見:
 実家暮らしが多く食事はしっかり摂れています。

町 長:
 話は変わって、常に人間は自然の中の一部だということを忘れないでほしい。 
 葉山の海や山の自然を活かした活動を推進するためにはどうしたらよいか。

意 見:
 話すだけの場ではなく一緒に行動することで、たくさんの方向性が生れるのではないか。

意 見:
 昨年の2月から参加しているが、活動をしていくなかで、その繋がりが深まっていく。自分の目的は、繋がりづくり。
 
意 見:
 活動している団体や住民の方の支援をしたい。新しく活動を始めたいという方々にも繋がりがあればサポートできる。

意 見:
 葉山の中を歩いてまわって、子育てや老後を過ごす場所として葉山の良さを感じた。

町 長:
 葉山町の平均寿命は県下3番目に高い。100歳を超える方を11人訪問した。100歳以上が24人いる。長寿のまちといえます。
 長寿の人に長生きの秘訣を聞くと、100歳ではないという。年齢を忘れて、何かに一生懸命になるものがあることが長寿の秘訣。

意 見:
 健康というと保健医療からきた概念で、病気をしない、丈夫な体と捉えがちだが、福祉の観点では生きがいや社会参加。問題が深刻化しないように早めの相談をする。
 みんなが参加することで多くのアイデアをうみ、型にはまったものよりも自然の流れに任せたやり方が、このような活動を長続きさせるポイントでは。

意 見:
 色々な世代の人と関わることができる。畑作業など、住んでいるところでは経験できないことができることが楽しい。

意 見:
 色々な団体やネットワークに働きかけることで、活動も広がっていく。子育て世代のお母さんのネットワークは強い。

町 長:
 葉山の特徴として最大の影響力は口コミだと言われていますが、残念ながら公式での行政発信で活用すると考えるのは難しい。
 しかし、声かけにより、様々な活動に参加を促すきっかけとなります。

意 見:
 介護を通して、介護中の人、介護を終えた人の繋がりができることが理想。

町 長:
 個人情報の壁があり、役場で持っている情報を、社会福祉協議会や民生委員の方、町内会長に教えることができません。役場の情報と社会福祉協議会の情報とを共有することができないので、皆さんの活動による繋がりを大事にすることによって様々な情報が集まることが心強いと感じました。
 これからも、多世代協働や新たな繋がりによって、福祉や介護の啓発、関心が高まることを期待しています。

メモ
【ハーブの会とは】

介護者支援協働事業(HERB ハーブ)
 H (Hayama 葉山 ・ Herb ハーブ ・ Happy ハッピー)
 E (Enjoy エンジョイ)
 R (Refresh リフレッシュ ・ Relax リラックス)
 B (Begin 始める)

 介護者支援を通じての繋がりづくり
 家庭介護教室を通じて
 孤立している介護者
 社会から、地域から、家族から
 繋がりの必要性
 繋がりをつくる

あとがき
 本日の「町長と葉山のはなし」は、ハーブの会のイベントに参加をさせていただきました。
 晴天の秋空のもと、11時ごろから「流しそうめん」をするための準備に加わり、ハーブの薬味でとても美味しいそうめんをご馳走になりました。
 ハーブの会の皆さんと準備や食事をしながら、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございました。
「町長と葉山のはなし」
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